【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十日目 (1000)


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                       !:    : |: 八/ 八 \ 八: . | /   八j|: :|    |  :| 「さてさて……」
                         :i:   |: | 汽苳芯㍉、(\: .:/)/竓劣笊|: j|    |  i|
                         i|:   |: |i!攵うソ   丶)/ / 攵うシ 从ノ    |  l|
                    j|   i|: i|小                / /     |  l|   「今回はどんな物語なのかしらね?」
                         从:...:i l|:八j込、      ,       ( . : i     |  l|
                      ___彡ク:i: :|八_: :\介:..     _  __,    ..:介:i/|     |. : l|
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キャラ崩壊とか独自解釈が多いです。
題名の通り行き当たりばったりです。
筆者はとても筆が遅いので進みが遅いです。それに加え文章もお粗末です。
過去作と書籍はそんなに知りません。
安価・コンマは基本直下です。が、これは駄目だと感じた際には再安価をする場合もあります。
連投に関しては10分~15分経っても書き込みが無かった場合、連投ありとします。
更新ができないときには、報告をしておきますので。それでお願いします。

以上の事が許せる寛大な心を持っている人はよろしくお願いします!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500307369


過去スレ

一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465220708/)

二日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469619495/)

三日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472555119/)

四日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488974893/)

五日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活五日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491277939/)

六日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活六日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493475143/)

七日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活七日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494245354/)

八日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活八日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495199950/)

九日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活九日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497107989/)

※新スレです、それでは前スレの続きを少し書いてから終わりたいと思います。

ゼフィル「……あのーすみませーん」

霖之助「はいはい、何だい?」

そう言って、霖之助はゼフィルに近づくと、何やら仰々しい杖をグイッと近づけられる。

ゼフィル「この杖ってどんな杖何ですかー?」

霖之助「……この杖かい?」

ゼフィル「何か仰々しい?感じなんですけどー、何かあるんですか?これ」

霖之助「ああ、えっと……この杖は」

これはどんな杖?

1 何もない普通の杖だよ
2 えっとこれは……(どんな杖なのか自由安価)
3 非売品だから売れないよ

安価直下

※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日おやすみなさい。

※前スレ>>1000把握しました……そっか、トラブルなしか……分かりました。

※初の男主人公ゼフィル君、頑張っていきます!

乙 東方なんだし弾幕ごっこはやって欲しいぞ

つまりラキスケはなしかぁーくそぅくそぅ

おつ

次の1000でリトさん化狙えば良いんでね

※こんばんは、今日もやって行きますが……今日は少しだけやって行きます。

>>9

※一応弾幕ごっこの強さ決めましたけど……まあ、やる展開になったらきっとやります。多分。

>>10

※ラキスケがトラブルに含まれるかどうか……そこが重要だ。

>>12

※おい馬鹿止めろ、その先は地獄だぞ。

霖之助「何の変哲もない、ただの杖だよ」

ゼフィル「……そうなんですかー?」

少し寂しそうにしながら、ゼフィルはそう言った。

霖之助「そもそも、何か凄い杖だったりするんだったら売り物なんかにしないよ……どう?買っていく?」

ゼフィル「むぅ……そうですかー……」

どうする?

1 買う
2 ほかの物を見る

安価直下

ゼフィル「じゃあいらないです、それじゃあ他の商品を見させていただきますねー」

そう言って、ゼフィルは商品棚の方に戻って行った。

霖之助「なあ、さっきから言っているが子供の親も心配してるし……」

ゼフィル「ふんふふん……ふーんふーん……」

ニコニコと笑いながら鼻歌を歌っているゼフィルの姿を見て、霖之助はもう一度溜息を吐く。

霖之助「……まあいいか、満足したら連れていってくれるだろう」

何があった?

自由安価直下

ゼフィル「……ん?あのー、すみませーん」

霖之助「はいはい、今度は何だい?」

霖之助がゼフィルに近づくと、先ほどの杖と同じように今度はペンダントをグイッと近づけられる。

ゼフィル「このペンダントはどんな物なんですかー?」

霖之助「ああ、そのペンダントはね……なんと、幸運をもたらすんだよ」

ゼフィル「幸運?」

霖之助「ああ、付けていれば何か良い事あるかもだよ?どうだい、買って行くかい?」

ゼフィル「幸運……幸運ですかー……」

どうする?

1 買う
2 商品を見るのを止める

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、買いますねー。このペンダント、いくらですかー?」

霖之助「えっと、ちょっと待ってね……はい、それじゃあこの値段でどうだい?」

レジまで行き、霖之助はそのペンダントの値段をゼフィルに提示する。

ゼフィル「分かりましたー、はい。それじゃあ貰って行きますねー」

その値段の分だけのお金をレジに置いて、ゼフィルはそのペンダントを首に付ける。

ゼフィル「どうです?似合ってますかー?」

霖之助「ん、ああ。似合ってるよ」

ゼフィル「そうですかー、ありがとうございますー……これで私も幸運ですねー」

霖之助「……まあ、幸運になるかどうかには個人差があると思うけどね。まあ、信じる者は救われるってね」

そう、小さく霖之助は言ったが、その言葉はゼフィルの耳には届いていなかった。

アイテム幸運のペンダントを入手しました。

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?

昼1

ゼフィル「んー、これからどうしましょうかねー」

霖之助「……この子供を、どうにかしてくれるかい?」

ゼフィル「子供?……ああ、そうでしたねー、商品選びに夢中になってましたー」

何する?
1 霖之助と話す
2 子供を連れて人里へ
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、その子供を連れて帰りますねー」

霖之助「そうしてくれそうしてくれ、それじゃあ。また今度暇なときにでも来てくれ、ちゃんとしたお客さんなら大歓迎だから」

ゼフィル「はい、それじゃあ……んーっと」

ロッキングチェアで寝ている子供をお姫様抱っこで抱え上げる。

ゼフィル「……おっとっと、それじゃあ失礼しましたー」

笑いながら、ゼフィルは扉を肘で開けて。子供を抱えながら人里に向かって飛んで行った。

――――

――



~人里~

「この馬鹿っ!こんなに心配させて……っ!」

バシッと頬をビンタする音が人里に響く。

「うわぁああああああん!ひっく、ごめんなさぁあい!」

それに続くように、子供の泣く音が人里に響いていく。

ゼフィル「…………」

「本当に、本当にありがとうございます!天子様に何とお礼をしたらいいのやら……っ!」

ゼフィル「……え?あ、ああ……だ、大丈夫ですよー……」

顔を青くさせながら、ゼフィルは目に涙を浮かべている女性にそう言う。

「もし妖怪に襲われたりなんかしたりと考えると、もう、もう……っ!本当にありがとうございます!」

ゼフィル「あ、ははは……そ、それじゃあ……私は、これで」

ニコッと笑い、ゼフィルは足を速くさせながら協会に向かって行った。

※無事、子供を救うことが出来ました。

~教会~

ゼフィル「……」

教会について早々、ゼフィルは倒れる様に椅子にもたれ掛かる。

ゼフィル「はぁ……つ、疲れたぁ……子供を抱えながらの飛行は大変ですねー……」

ゼフィル「……暫く、休憩しましょうかー……はぁ、はぁ……」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……そう言えば、鈴奈庵で本を借りた事無いですねー」

ふと、人里にある貸本屋の事を考える。

ゼフィル「あのレジにいる……確か、小鈴さんでしたかー?あまり話した事も無いですしー……よし!」

勢いよく椅子から立ち上がり、そのままゼフィルはその貸本屋に向かって行った。

――――

――



~鈴奈庵~

ゼフィル「……ここ、ですかー?」

鈴奈庵の暖簾を見ながら、ゼフィルは首を傾げる。

ゼフィル「ん、でもこんな感じの漢字でしたよねー……それじゃあ、早速」

そう言って、ゼフィルは襖を開けて鈴奈庵に入って行った。

?「はい、いらっしゃいませー!」

小鈴初期好感度判定

コンマ直下

小鈴2「……なーんか裏がありそうなんですよねー」

小鈴「……えっと、確か……ゼフィルさん、でしたっけ?」

ゼフィル「はい、私の名前はゼフィルです。小鈴さん」

小鈴「はい、それでは本はあちらの方からお選び下さいね」

ゼフィル「分かりましたー」

特に何の会話も無く、ゼフィルは本棚に向かって行った。

どうする?
1 本を選ぶ
2 小鈴と話す

安価直下

小鈴「……本、選ばないんですか?」

ゼフィル「あまり小鈴さんと話した事無いから話してみたいと思いまして―、何か話しませんかー?」

小鈴「……はあ、仕事中なんですけど」

ゼフィル「ちょっとくらい大丈夫ですよー」

小鈴「……少しだけ、ですからね」

何話す?

自由安価直下

※少し休憩させていただきます。

※再開していきます。

私、そんなに胡散臭いでしょうか?

小鈴「……」

ゼフィル「あのー?どうしてそんなにムッとしているんですかー?」

ゼフィルにそう言われ、小鈴はハッとした顔をする。

小鈴「べ、別にそんな顔してませんよ。失礼ですね」

ゼフィル「そうですかー?」

小鈴「……はっきり言って、貴方。何か胡散臭いんですよ」

ゼフィル「胡散臭いー?えー、私、そんなに胡散臭いでしょうかー?」

小鈴「その変に伸びてる感じが胡散臭いんですよ、何か企んでそうと言いますか……かなり顔も整ってますし、それで適当に女性をたぶらかしたりしてそうですし」

ゼフィル「えー?そんな事してないですよー、そんなに深く考えてたら疲れちゃいますよー?」

小鈴「……そういう所が胡散臭いんですよ」

ゼフィル「あはは、まあまあ。私は何もしてませんのでー、気にしなくて大丈夫ですよー」

小鈴「はいはい、そう言う事にしておきますね。天使様」

好感度アップ

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

昼2

ゼフィル「にしても、本当に沢山の本がありますねー」

小鈴「そりゃあ、貸本屋ですし」

ゼフィル「私、あまり本は読まない方なので……お勧めとか教えてくれませんかー?」

小鈴「自分が読みたい物を読んでくださいよ……」

何する?
1 本を選ぶ
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……あれー?小鈴さん、この本破けてますよー?」

破けている、という言葉を聞いて少し焦りながら小鈴はこちらに向かって走って来た。

小鈴「ほんとですか!どの部分が……って、この本ですか」

ゼフィル「人に好かれる方法、ですか?」

小鈴「その本、前にどこぞの妖精が借りた時に破けたんですよ、そのせいで……全く、これだから」

ブツブツと独り言を言う小鈴の姿を見て、ゼフィルは笑いながらこう言った。

ゼフィル「まあまあ、破けても大丈夫ですよー。大事にしていても何時かは破ける物ですから―」

小鈴「はぁ?ここ、貸本屋ですよ?大事な商品が破けてたら駄目じゃないですか!」

ゼフィル「……気にしないと思いますけどー?」

小鈴「……まあ、破けてるので少し他の本より安いんですよね。それで?その本にするんですか?」

どうする?
1 借りる
2 借りない

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、面白そうなので借りていきますー。えっとお金は……はい、これで大丈夫ですかー?」

そう言ってゼフィルは、ポン、と小鈴の手にお金を乗せる。

小鈴「……こーいう所なんですけどねー。それじゃあピッタリで、ありがとうございましたー」

ゼフィル「はい、それではー」

手を振って、ゼフィルは鈴奈庵を出て行った。

小鈴「……はあ、疲れた」

アイテム 人に好かれる方法を入手しました。

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

夜1

ゼフィル「あれ、もうこんな時間ですかー」

空を見ると、もう暗くなってきている。

ゼフィル「そろそろ寒くなってきますからねー、どうしましょうかー?」

何する?
1 人里を探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

~教会~

ゼフィル「ふう、今日は色んな買い物をしましたねー」

首にあるペンダントと、手に持っている本を見ながら、ゼフィルは椅子に座る。

ゼフィル「他に何かすることはー……うーん」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

※すみません、今日はこれで終わりにしたいと思います、参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※幸運のペンダントを手に入れたので小鈴の時は忘れましたが、女性と会ったときコンマ0でラキスケ、頑張ります。

好感度の高い相手としか発生しないから大丈夫

※こんばんは、のんびりまったり今日もやって行きます。

>>53

※あ、じゃあ折角なんでそう言う事にします。特に決めてなかったんで……好感度10以上で発生で。

ゼフィル「……はぁ…いやぁ、本当に疲れましたねー」

息を整える様に、呼吸をしながらゼフィルは森での出来事を思い返す。

ゼフィル「んー、どうしましょうかねー?」

コンマ6以上で体力作り開始

コンマ直下

コンマ5失敗

ゼフィル「……まぁ、別に大丈夫ですかねー。休憩すれば、良いですからねー」

そう言って、笑いながらボーっとステンドガラスを見つめる。

ゼフィル「もう寝てしまいましょうかねー?」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

※知識を深める……どうやって?

どうやって知識を深めるの?

自由安価直下

体力作りを始めるのにコンマ判定ってあったっけ?

ゼフィル「……それじゃあ、寝る前に軽く散歩でもしますかねー」

椅子からゆっくりと立ち上がり、教会の扉を開けて人里に向かって行く。

ゼフィル「うーん、夜風が気持ちいですねー……誰か居ませんかねー」

そう言って、のんびりと人里を散歩していると?

誰に会った?

自由安価直下(人里に居そうな、知恵のありそうな人)

>>60

※能天気なこいつは自分から疲れることはあまりやらないと思うんですよね、体力作りとか自主的に。

紫初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

紫10「うふふ、こんばんは。ゼフィルさん?」

?「あら、お散歩ですか?ゼフィルさん?」

ゼフィル「はい、寝る前のお散歩ですねー……って、うん?」

何処からか声が聞こえたが、その声の主は何処にもいない。どこから声がしたのかキョロキョロ辺りを探していると。

紫「ああ、御免なさい……よっと」

そう言って、いきなり目の前の空間に黒い裂け目のような物ができ、どこから女性がひょっこり顔を出してきた。

ゼフィル「おおっ!?ビックリしましたよー」

紫「うふふ、こんばんは。ゼフィルさん?私の名前は八雲紫、名前ぐらいは……知ってますよね?」

ニコニコと笑いながら、紫はゼフィルの顔を見ながらそう言った。

ゼフィル「八雲紫……ああ、たしか妖怪の賢者さんでしたかー?こんばんはー」

紫「今朝も子供を助けたそうですねぇ。流石は天使様」

ゼフィル「そのー、紫さんはどうかしたんでしょうかー?もしかしてお話でもしに来たんですかー?」

紫「……まあ、そんなところですかねぇ?」

ゼフィル「本当ですかー!それじゃあ、そこのベンチにでも座りましょうかー」

紫「あらあら、何かすんなり……まあ、本格的に暗くなる前の、チョットだけ……」

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ0 失敗

※続けて自由安価。

何話す?

自由安価直下

賢者って何を知ってるんです?

ゼフィル「賢者ってどんな事を知っているんですかー?」

紫「唐突ですね……うーん、何か知りたい事でもあるんです?」

ゼフィル「んー……いえ?何となく、聞きたいと思いまして―」

紫「ああ、そうなんですか。それじゃあ、色々知ってる。と、言っておきましょうか」

クスクスと笑いながら、紫はそう言った。

ゼフィル「色々ですかー。流石賢者さんですねー」

紫「ええ、ゼフィルさんも知りたい事があったら、何か教えてあげますよ?どこぞの教師よりかは上手く教えられると思いますよ?」

ゼフィル「そうですかー……でも、特に教えてもらいたい事も無いですねー」

紫「……まあ、暇な時の話し相手くらいならしますので。その時に色々、教えてあげますよ?」

ゼフィル「へぇー……分かりましたー、紫さん」

※紫と話すときに、色々教えてくれるかもしれませんよ?

好感度アップ

紫11「色々知ってますよ?」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ6 失敗

※ご飯の為一旦休憩します。

※今更ですがステータスの上げ方について少々話そうと思います。

※体力は基本的に鴉やさららの様に走ったりすれば上がります……それ以外だったらそうですね、誰か怒らせて、それから必死に逃げればいいんじゃないですかね?

※知識は誰かに色々教えてもらったり、本読んだり……寺子屋で授業を受けてみたり?まあ、ゼフィルさんは授業を受けれるような感じじゃないですからね。

※弾幕ごっこの強さは、弾幕ごっこで勝てば上がります。ではでは。

ノーテンキをわざわざ怒らせること平気で言うようなキャラとして解釈しろと?前代で腹一杯だわ
たん乙

※再開していきます。

>>75

※取りあえず例としていっただけなので、そう言う訳で言った訳ではありません。御免なさい。

夜2

紫「それじゃあ、私もそろそろ帰りましょうかね」

ゼフィル「えー?そうですかー……分かりましたー」

紫「まあまあ、何時でも会えますわ。きっと」

何する?
1 人里を探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

今回は騒動が起きないからゆかりんに色々ネタバレしてもらってメタ的な立ち位置になったらエンドって感じ?
あれでもそれって物凄い胡散臭いキャラが出来るって事じゃ…

>>79

※自分自身、ゼフィルが最後どう終わるか分かりません……まあ、始まったばっかりですし。

ゼフィル「それじゃあ、紫さん。お休みなさい、さようならー」

手を振り笑いながら、ゼフィルはベンチから立ち上がり。その場を去って行った。

紫「ええ、お休みなさい……ふふっ」

小さくそう言って、紫はその場を去って行った。

――――

――



~教会~

ゼフィル「帰ってきましたねー、それじゃあ……何しましょうかー?」

何する?
1 どこかに行く
2 もう寝る
3 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「ふぁあ、それじゃあ今日はもう寝ましょうかねー……」

眠そうに眼を擦りながら、ゼフィルは寝室のベッドに倒れこむ。

ゼフィル「……よっと」

ボフッと倒れこんだ後、もそもそと動き体勢をうつ伏せに変える。

ゼフィル「ふぅ……それじゃあお休みなさいー……」

そう言って、ゼフィルは眠りに落ちていった。

一日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 もやし(2)
知識 普通位(4)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助6「珍しい、天使か……」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫11「色々知ってますよ?」

二日目

早朝

ゼフィル「……ふぁあ」

ゆっくり仰け反るように起き上がると、ゼフィルは目を擦りながら洗面所に向かう。

ゼフィル「眠い……んー……顔洗いますかー……」

パシャパシャと水が跳ねる音が聞こえる。そして、その後ゼフィルはズ…ドグラスのある部屋に向かって行った。

ゼフィル「おはようございますー……今日は何時もより早く起きましたねー……」

何する?
1 朝食を作る
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~天界~

ゼフィル「ふぁあ、風でも当たろうと思ったらー……久しぶりに来ましたねー」

雲を抜けながら、ゼフィルは遠くにある天界を見つめる。

ゼフィル「うーん、通してくれますかねー?」

そんな事を考えながら飛んでいると?

誰に会った?

偶数 誰かに会った(天界に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった

ゼフィル「はい、ありがとうございますー」

そう言って、ゼフィルは天界の警備をしている人に挨拶をする。

ゼフィル「通してくれてよかったですねー、久しぶりに来たから忘れられてると思いましたよー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?

偶数 誰かに会った(天界に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった

朝1

ゼフィル「うーん、皆さん踊ったり歌ったりしてますねー……」

辺りを見渡すと、皆踊ったり遊んだり、楽しそうに何かをやっている人の姿が多かった。

ゼフィル「何かつまんなそうですねー……知ってる人もいませんしー。他のところ行きましょうかねー?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~妖怪の山~

天界から真っ直ぐ下に降り、ゼフィルは妖怪の山を見下ろしている。

ゼフィル「それじゃあ、今度はあの山にでも行きましょうかねー」

ニコニコとそう言いながら、ゆっくりと妖怪の山に降りて行く。

ゼフィル「おー、空気が美味しいですねー……すーはー」

降りて早々、大きく深呼吸をしながら、ゼフィルは軽く辺りを見渡す。

ゼフィル「……自然が多いですねー。まあ、ゆっくり行きましょうかー」

誰に会った?

偶数 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった

ゼフィル「うーん、天界に行った時から誰にも会ってませんねー」

何分か歩いて回ってみるが、誰一人会う事は無かった。

ゼフィル「……ふぅ、疲れたし休憩しますかー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

体力作り

>>100

※すみません、それって探索をもう止めて体力作りをするって事ですかね?

※取りあえず体力作りをするかの判定だけします。

コンマ6以上で体力作り開始

コンマ直下

コンマ3 失敗

※再安価します。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

4
安河内ほとりに遭遇

>>107

※誰々会った、遭遇みたいな感じだと。今いる場所にそのキャラが来そうかどうか判断した後にコンマ判定です。

※……まあ、そのキャラに会いたいんだったらそのキャラが居そうな場所に行ってくれた方がいいと思います。

※まあ、主人公キャラ何で何処にも居そうと言えばそうなんですが……今回はコンマ判定ですね。

コンマ8以上で遭遇

コンマ直下

コンマ2 失敗

※もう一回、再安価します。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……それじゃあ、休憩増しましたしー。もうちょっと歩きましょうかー」

休憩のため座っていた切り株から腰を上げ、ゆっくりとまっすぐ進んでいく。

誰に会った?

偶数 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった。

朝2

ゼフィル「うーん……誰も居ませんねー」

暫く妖怪の山を歩いて行ったが、誰にも会う事は無かった。

ゼフィル「この山には誰も居ないのでしょうかー?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

~博麗神社~

ゼフィル「……ここは確か……博麗神社でしたかねー?」

妖怪の山を飛びぬけ、飛んだ先に会った神社に降りる。

ゼフィル「うーん、誰か居ませんかねー?ちょっと中を覗いてみますかー」

そう言って、ゼフィルは縁側から身を乗り出して博麗神社の中を見ていく。

誰に会った?

偶数 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

?「……誰?あんた」

神社の中から女性の声が聞こえる、その声の方向を見るとこちらをじーっと見つめている紅白の巫女を着た少女が居た。

ゼフィル「おー人が居ましたー。おはようございますー」

霊夢初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

霊夢8「へー天使ねぇ。そんなのも居たのねぇ」

?「……誰よ、あんた。ていうか男の人?なーんか珍しい感じ」

ゼフィル「私の名前はゼフィルと言いますー、貴女の名前を教えてくれませんかー?」

霊夢「……博麗霊夢よ。それでえっと……羽生えてるし、妖怪。かしら」

自分の名前を言って直ぐ、霊夢はゼフィルの羽を見てから軽く戦闘態勢を取る。

ゼフィル「私は妖怪じゃないですよー霊夢さん。私は天使ですよー」

ニコニコとしながら自分の頭にある天使の輪を指さす。そうすると驚いたように目を開く。

霊夢「へー……天使なんて此処に居たんだ。いやそれっぽいのは見た事あるけど、本物の天使は見た事無いわね」

ゼフィル「そうですかー?」

霊夢「……まあ、無害そうだし。いっか」

ニコニコと笑っているゼフィルの姿を見て、小さく溜息をしながら。霊夢は戦闘態勢を止める。

霊夢「それで?その天使さんは何の用で?」

ゼフィル「飛んでたらこの神社が見えたので来ましたー。この神社の名前は知ってたのですが、来た事は無かったので―」

霊夢「……へえ、まあ。何もしないんだったらご自由にー。でも変な事したら天使だろうが男の人だろうが速攻退治だからねー」

そう言って、霊夢は手をぶらぶらと振りながら神社の奥に向かって行った。

ゼフィル「退治ですかー……それは嫌ですねー……って、あー、もう行っちゃいましたねー」

どうする?
1 霊夢と話す
2 探索をする
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

霊夢「……あれ、まだ居たの?」

博麗神社の居間で煎餅を齧っている霊夢が、少し驚きながらこちらを見ている。

ゼフィル「少し話したくてですねー、失礼しますねー」

そう言って、ゼフィルは霊夢の向かい側に座る。

霊夢「……まあ、いいか」

ゼフィル「何か話しませんかー?」

ゼフィルは煎餅を手に取って、そのまま一口齧る。

霊夢「あ!私のお煎餅……むぅ。次勝手に食べたら許さないから」

ゼフィル「まあまあ、一枚くらいいいじゃないですかー」

何話す?

自由安価直下

※それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、遅れましたが今日もやって行きます。

羽根多すぎない?

霊夢「……ねえ、何か羽多すぎない?」

ゼフィル「えー、そうですかねー?」

首を小さく傾げ、自分の頭に付いている小さい羽を触りながらが、ゼフィルはそう言った。

霊夢「普通、天使って背中に大きい羽一つじゃない。えっと、ひーふーみー……六つ?そんなにあって邪魔でしょ」

ゼフィル「そんな事無いですよー。頭と背中と腰に、羽があるだけですからー」

霊夢「寝るときとか、寝返り打てなくない?」

ゼフィル「打てますよー?でも、私はあまり寝返り打たないですけどー」

霊夢「……ふーん」

ゼフィル「霊夢さんも、背中に羽とか付けてみればどうですかー?」

霊夢「付ける訳無いでしょ!」

ゼフィル「でも、付けて一日過ごせばー、羽の感じが分かりますよー?」

霊夢「……じゃあ、まず。どうやって羽を私に付けるのよ」

その言葉を聞いて、ゼフィルは目をキョトンとさせて。

ゼフィル「あれー……うーん。どうしましょうかねー?」

霊夢「こ、こいつ……」

好感度アップ

霊夢9「羽なんて絶対邪魔でしょ」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ0 成功

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

昼1

ゼフィル「……」

ゼフィルが煎餅を取ろうとすると、取ろうとした右手がベチンっと叩かれる。

霊夢「ちょっと、話聞いてたかしら?ゼフィルさーん?」

ゼフィル「えー、聞いてましたよー?」

霊夢「それなら私のお煎餅取るな。食べたいなら人里に行って自分で買って頂戴」

ゼフィル「えー?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※ラキスケ?本当だったら会ったときにだけの予定だったけど……今回だけよ?

※だがコンマ判定をしないとは言っていない。

ペンダント コンマ0で霊夢相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ8 失敗

※ラキスケの判定はこれからも変わるかもですし、あまりにも多くてめんどくさくなってきたら、ラキスケ自体無くなるかも……自分勝手で申し訳ない。

※再安価します。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「霊夢さん、それじゃあー」

そう言って立ち上がり、ゼフィルは居間を抜けて何処かに行こうとする。

霊夢「ちょ、ちょっと。何処に行くのよ!」

ゼフィル「この神社を……探索?させていただきますねー」

笑って手を振って、ゼフィルは博麗神社の奥に向かって行った。

霊夢「……あいつ、変な事したらただじゃおかないからね」

誰に会った?

偶数 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった。

ゼフィル「うーん、特に何もありませんねー」

暫く見て回ったが、気になる物は特になかった。

ゼフィル「それに霊夢さん以外に人居ないのですかねー?」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

ゼフィル「んー、人居ないようですねー。それじゃあ、もう止めにしましょうかー」

縁側に座り、足をぶらぶらさせながらゼフィルはそう言った。

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~教会~

ゼフィル「ふう」

博麗神社から教会まで飛んで行き、入ってすぐの部屋にある椅子にもたれ掛かる。

ゼフィル「結構疲れましたねー……妖怪の山から博麗神社でこの教会……ふぅ」

何する?
1 人里を探索する
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

~人里~

ゼフィル「んー……人里に来ましたけど、何しましょうかねー?」

適当に人里を歩きながら、ゼフィルは辺りを見渡す。

ゼフィル「人はやっぱり多いですねー、ちらほら妖怪も居ますしー……知ってる人は居ませんかねー?」

誰に会った?

偶数 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

※今回の場合連投になりますので、その下の>>147を採用させていただきます。

コンマ奇数 誰にも会わなかった

ゼフィル「あ、すみません。それ下さいー。はい、これお金ですー」

団子屋で二本、みたらし団子を買い。ゼフィルは歩きながら団子を頬張る。

ゼフィル「んー!おいひい……ふんふふん……」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

ゼフィル「……あ、もう無くなってしまいましたー……」

二本の団子の木の棒を見て、ゼフィルは物欲しそうにその棒を見つめる。

ゼフィル「しょうがないですねー……もう他のところ行きますかー」

二本の木の棒を団子屋の近くにあるゴミ箱に捨てて、ゼフィルは何処かに向かって飛んで行く。

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

~稗田の屋敷~

ゼフィル「飛びましたけど、何か気になっちゃいましたねー」

飛んで直ぐ、人里にある大きな屋敷が気になり、その屋敷の前に降りる。

ゼフィル「確か、阿求さんのお屋敷でしたねー。居ますかねー?」

そう言って、稗田の屋敷を軽く覗いていると?

誰に会った?

自由安価(稗田の屋敷に居そうなキャラ)

?「あら、貴方は……」

ゼフィル「あ、阿求さん。こんにちはー」

阿求初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

阿求8「少し貴方は能天気すぎるんですよ」

※ご飯の為一旦休憩します。

なんで今回は判定なしで遭遇できたの?


体力作りの判定は無くしていいと思う

※再開します。

>>165

※今日全く人と会って無かったのと、それと稗田の屋敷って言う場所だったので……。

※こう、人里とか妖怪の山とかは出てくるキャラが多いじゃないですか。でもこの屋敷は結構キャラが限られてるからみたいな?雑で申し訳ない。

>>166

※次の体力作りのコンマで失敗したら、コンマの成功率を上げるくらいはします。判定無しは……うーん。

阿求「こんにちは、ゼフィルさん。どうしたんですか?」

ゼフィル「んー。ちょっと気になったので立ち寄りましたー。上がらせてもらいますねー」

阿求「あ、はい。分かりました。それじゃあお茶とかを用意させますね」

そう言って、ゼフィルは阿求について行く。

ゼフィル「何か久しぶりですねー。元気でしたかー?」

阿求「はい、特に変わらず。ですかね。ゼフィルさんも昨日、子供を助けたそうじゃないですか」

ゼフィル「子どもー?あー、そうですねー」

阿求「親御さん、大変喜んでましたよ?」

ゼフィル「子供は元気ですからねー。別にすぐに戻って来ると思いますけどねー」

阿求「ええ……ほんと、貴方は能天気な……」

ゼフィル「んー?」

何話す?

自由安価直下

これでもいろいろ考えたりするんですよー

ゼフィル「そんな事無いですよー?これでも、色々考えてたりするんですよー?」

阿求「……例えば?」

ゼフィル「ご飯何食べようかーとか、何処行こうかなー。とか……」

阿求「……はあ」

何となく予想していたのか、やれやれと手を動かしながら阿求は溜息を付く。

ゼフィル「あれー?どうかしましたかー?阿求さん」

阿求「あ、いえ……やっぱりその能天気さで結構損してますよねー、と」

ゼフィル「だからそんな事無いですよー」

阿求「顔はかなり整ってるんだから……もうちょっとちゃんと考えて行動をしてくれれば……」

ゼフィル「まあまあ、悩んでもしょうがないですよー……ん、おいひ」

まんじゅうを食べながら、ゼフィルはニコニコ笑いながらそう言った。

阿求「……まあ、良いんですかね?」

ゼフィル「良いんですよー」

好感度アップ

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ7 失敗

昼2

ゼフィル「ふぅ、お饅頭美味しかったですねー」

阿求「ほとんど貴方が食べてましたけどね」

ゼフィル「えー?そうでしたかー?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、私はこの辺でー」

阿求「あ、分かりました。それじゃあ、また今度、何処かで」

ゼフィル「さようならー」

ニコニコと笑いながらそう言って、ゼフィルは縁側から何処かに向かって行った。

阿求「……ほんと、変わりませんねぇ」

――――

――

~命蓮寺~

ゼフィル「あー、そう言えば神社なんてありましたねー」

命蓮寺を見上げながら、ゼフィルはそんな事を言う。

ゼフィル「ここの神社の人には会った事が無い気がしますねー、ちょっと挨拶をしていきましょうかねー」

楽しそうにそう言って、ゼフィルはゆっくりと命蓮寺に入って行った。

誰に会った?

偶数 誰かに会った(命蓮寺に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

紫「あら、奇遇ですね」

いきなり目の前の空間が裂け、隙間が出来る。そこから紫が顔だけ出してこちらを見る。

ゼフィル「おお、こんにちはー。紫さん」

紫「命蓮寺に何か用時ですか?」

ゼフィル「んー。ここの人にあまりあった事が無いと思いまして―。ちょっと挨拶にでもー、と」

紫「ああ、そうなんですか。どうです、少し今の方でお話でも?今で待ってれば勝手に人が来ますよ」

ゼフィル「あー、そうですねー。それじゃあ上がらせてもらいましょうかー」

そう言って、ゼフィルと紫は一緒に命蓮寺の居間に向かって行った。

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ3 失敗

ゼフィル「おー、居間でも結構広いんですねー」

命蓮寺の居間に座りながら、ゼフィルはキョロキョロと見渡しながらそう言った。

紫「結構な寺ですからねぇ、そちらの教会は?」

ゼフィル「そんな大きい物じゃないですよー。偶に御婆さんが居るくらいですよー」

紫「あらあら、それは」

クスクスと笑いながら、紫は扇子をパタパタとする。

紫「まあ、お茶でも飲んで一息つきますか」

ゼフィル「そうですねー」

何話す?

自由安価直下

幻想郷の宗教について

紫「ゼフィルさんも、この幻想卿の宗教の一つなのですかね?」

ゼフィル「どういう事ですかー?」

紫「ここ命蓮寺に神霊廟。守矢神社に……まあ、色々あるんですよ」

ゼフィル「その中に私が含まれているんですかー?まさかー」

紫「でも、人からは結構信頼されてるんじゃないですか?この前も子供助けたり」

ゼフィル「まあまあ、宗教なんて大きい物じゃないですよー。そんな大げさなー」

紫「……まあ、貴方が宗教なんて。変な話ですけどね……天使が、ねえ」

ゼフィル「兎に角ー。私はそんなつもりありませんよー。信仰とか、そんなー。楽しくやって行ければいいんですからー」

紫「……宗教関係なしに、人を助けるようなことをしたら。勝手に信仰は集まる物ですよ?」

ゼフィル「そうなんですかー?でも、人を助けるとかは慧音さんとか、そういう人にやってもらった方がいいと思いますけどねー」

紫「良いじゃないですか、そう言わずに助けてあげれば」

ゼフィル「えー?」

好感度アップ

紫12「ゼフィルさんなら、大丈夫かしら?」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ10 成功

紫13「ゼフィルさんなら、大丈夫かしら?」

※それでは、今日はここまでにします。

※参加して下さった皆さんお疲れ様でした!また明日、お休みなさい。

※紫さんの好感度がぐんぐん上がりますね……まだ二日目なのに……。

乙です
ゆかりんエンドだとこのスレ的にどーなるんだそれ

教会と境界でいい夫婦、なんつって

※こんばんは、今日もやって行きます。

※八日目の方で少しだけ小ネタを投下しました……。

>>187

※まだゆかりんエンドと決まった訳じゃないし……。

>>189

※な、何て面白い高度なギャグなんだ……(棒読み)

夜1

ゼフィル「んー、もうこんな時間ですねー」

外の様子をボーっと見ながら、ゼフィルはそう言った。

紫「あら、もしかしてもう帰るんですか?」

ゼフィル「どうしましょうかねー……お腹もすきましたし……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「そう言えばー」

紫「あら、どうかしましたか?ゼフィルさん」

ゼフィル「昨日言ってましたよねー?色々教えてあげるって」

紫「ああ……そう言えば、そんな事を言いましたね」

ゼフィル「何か教えてくれないでしょうかー?面白い事とかー」

紫「うふふ、まあいいですけど……それじゃあ。そうですね、じゃあ――」

そう言って、ゼフィルは紫の話を聞いていった……。

結果は?

コンマ6以上で知識上昇

神の声により判定回数を二回に。

コンマ直下、↓2。

コンマ3 3 どちらも失敗

紫「……あの、話聞いてます?」

ゼフィル「え?聞いてますよー紫さん」

紫「ならいいのですが……」

ゼフィル「でも、やっぱり難しいですねー。よく分かりませんでしたよー」

紫「そうですか……それじゃあ、話の続きはまた今度にしましょうか」

ゼフィル「あ、分かりましたー」

※次、知識上昇コンマ成功率上昇。

夜2

ゼフィル「紫さんはまだ帰らないんですかー?」

紫「そうですねぇ、偶にはこうして長く話すのも悪くないでしょう?」

ゼフィル「あー、そうですねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「ん、それじゃあ紫さん。さようならー」

紫「あら、貴方はもう帰っちゃうんですか?」

ゼフィル「はいー」

紫「それは残念……それじゃあ、また今度。お休みなさい、ゼフィルさん」

そう言って、紫はスキマに吸い込まれるようにどこかに消えて行った。

――――

――



~博麗神社~

ゼフィル「……何となくここまで飛んできちゃいましたねー」

夜の博麗神社の縁側に座り、ゼフィルは足をぶらぶらさせながら空を見ている。

ゼフィル「綺麗ですねー。もう少しここに居ましょうかねー」

誰に会った?

偶数 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 失敗

ゼフィル「……へっくち!」

ゼフィル「うう、寒い寒い……中に入ってしまいましょうかー……」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?

偶数 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

※遭遇コンマ……二分の一なのに何で……?

コンマ奇数 失敗

ゼフィル「ふぁあ、もう帰りますかねー」

縁側から小さく飛び降り、ゼフィルは背中の羽を使って宙に浮いていく。

ゼフィル「教会に帰りましょうかー……」

そして、そのままゼフィルは教会に帰って行った。

時間の無駄だし今度から確率上げてくれ

~教会~

ゼフィル「それじゃあ、今日はもう寝ちゃいましょうかー」

寝室のベッドにうつ伏せのまま横になり。ゼフィルは顔を枕に乗せる。

ゼフィル「お休みなさいー……」

二日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 もやし(2)
知識 普通位(4)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助6「珍しい、天使か……」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫13「ゼフィルさんなら、大丈夫かしら?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

>>207

※うーん、結構前からこれやってますし、それで問題なかったので……何日も続けて失敗するようだったら、考えます。

三日目

朝1

ゼフィル「……おはようございますー」

ゆっくりとベッドから起き上がり、ゼフィルは寝ぼけ眼のまま目を擦る。

ゼフィル「ん、あー……涎が……」

口回りを触ると、自分の指に涎が付いてしまう。

ゼフィル「洗面所行きましょうかー……ふぁあ」

何する?
1 朝食を作る
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

※うーん、誰かに会いたいんだったらどこかに行くとかで遭遇コンマをして欲しいんですけど……こういうのはなぁ……。

※すみません、いつも通りの遭遇判定をさせていただきます。

偶数 誰かが訪ねてきた(自由安価)
奇数 誰も訪ねてこなかった

コンマ直下

鈴奈庵で遭遇運上げる本、借りよう(決意)

>>215

※あったとしてどんな本だ、それ……?

コンマ奇数 誰も訪ねてこなかった。

※再安価します

何する?
1 朝食を作る
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~霧雨魔法店~

ゼフィル「……ここは?」

朝の散歩、と適当に空を飛んでいると、ゼフィルは魔法の森にある何かのお店にたどり着く。

ゼフィル「お店でしょうかねー?でも、香霖堂とは違うみたいですしー……取りあえず、入ってみますかー」

そう言って、ゼフィルはそのお店のドアを開ける。

誰が居た?

自由安価直下

?「あら、お客さん?珍しい……こほん。悪いけど、ここの店主は居ないわよ」

ゼフィル「あー、そうなんですかー」

?「……人間、じゃあないわよね。えっと、天使?」

ゼフィルの頭にある天使の輪と背中にある羽を交互に見て、その女性はそう言った。

アリス初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

アリス8「何か能天気と言うか……変わった人ね」

ゼフィル「私の名前はゼフィルと言います。貴女の名前は何ですかー?」

アリス「私はアリス。アリス・マーガトロイドと言うわ。それで?ゼフィルさんは、こんなお店にいったいどんな用事で?」

ゼフィル「ちょっとお散歩してたらこのお店を見つけたのでー……おー。色んな物があるんですねー」

アリス「そりゃあ、一応お店だし……ちょ、ちょっと!勝手に触るのは駄目よ!」

ゼフィル「えー?大丈夫ですよー、心配性ですねー」

笑いながら、ゼフィルは商品を手に取ってまじまじと見ていく。

アリス「……ああ、もう。大丈夫かしら……」

ゼフィル「何か茸が沢山ありますねー……食べれますかねー?」

アリス「止めなさい止めなさい!」

何話す?

自由安価直下

貴女は店員さんではないのですかー?

ゼフィル「貴女は店員さんではないのですかー?」

アリス「え?ええ、私はここの店員じゃないけど……」

ゼフィル「そうなんですかー。店員さんって、どんな人なんですかー?」

アリス「あら、知らない?って、その聞き方だと知らないわよね。霧雨魔理沙、聞いたことない?」

ゼフィル「霧雨魔理沙……えっと、異変とか解決してるんでしたかー?」

アリス「ええ、まあ大体博麗の巫女の手柄なんだけどね。その魔理沙がここの店員よ」

ゼフィル「へー……霊夢さんとは会った事ありますけど、魔理沙さんとは会った事ありませんねー」

アリス「そんな、あんな奴とは関わらない方がいいわよ?物は盗むし、乱暴だし。めんどくさいわよ?」

ゼフィル「そうですかー」

アリス「ええ……まあ、そんな奴と長い間つるんでる私も私だけどね」

もっとも、もう慣れたけどね。とアリスは頬をかきながらそう言った。

ゼフィル「……あ、この茸、美味しそうですねー」

アリス「……だから止めなさい」

好感度アップ
アリス9「私も私だけどね」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ9 成功

アリス10「私も私だけどね」

朝2

ゼフィル「……」

アリス「……ゼフィルさーん?」

ゼフィル「…………」

アリス「駄目だ。全く話聞いてない……」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「ん、それじゃあ私はこの辺で―。さようならー」

ニコニコと笑いながら、ゼフィルはアリスに向かって手を振ってそう言った。

アリス「ええ、それじゃあね。また今度どこかで……って行っちゃった」

アリス「……早く帰ってこないかしら。店番めんどくさいのだけど」

――――

――



~稗田の屋敷~

ゼフィル「阿求さんと話していきましょうかねー……阿求さんいらっしゃいますかー?」

稗田の屋敷の前に立って早々、ゼフィルは手で輪を作りそれを口に当てながらそう言った。

誰か居た?

自由安価直下

阿求「ゼフィルさん?どうかしましたか?」

ゼフィルが阿求を呼んで直ぐ、阿求はゆっくりとこちらまで歩いてくる。

ゼフィル「阿求さんおはようございますー。ちょっとお話していきませんかー?」

阿求「……い、良いですけど。どうしました?ほんといきなり」

ゼフィル「何となくお話したいなーと思いまして―。上がってもいいですかー?」

阿求「はあ、それじゃあ上がってください……お茶なら出しますから……」

ゼフィル「あ、使用人の人おはようございますー」

阿求の言葉聞かずに、ゼフィルは通りすがった使用人の人に挨拶をしている。

阿求「……能天気ですねぇ」

何話す?

自由安価直下

幻想郷縁起見たい

ゼフィル「阿求さん、ちょっと幻想郷縁起が見たいんですが良いですかー?」

阿求「幻想郷縁起ですか?別にいいですよ、ちょっと待って下さいね」

そう言って、阿求は隣の部屋に向かって行った。数分後、阿求は何冊かの書物をもってこちらに向かってくる。

阿求「はい、これが幻想郷縁起ですよ。それじゃあ……くれぐれも濡らしたり汚したりしないでくださいよ!」

強くそう言うが、ゼフィルはお構いなしに幻想郷縁起をペラペラと読んでいく。

ゼフィル「……ほー、色んな人が載ってるんですねー」

阿求「そりゃあ、そうですよ。幻想郷縁起ですよ?」

ゼフィル「ふーん……」

誰のページを読む?

自由安価直下

ゼフィル「……鍵山雛……ほー……」

阿求「雛さんと知り合いですか?」

ゼフィル「いやー?パラパラと捲ったら気になったのでー。知らない人ですよー?」

阿求「あ、そうなんですか……。雛さんは厄神様ですね」

ゼフィル「厄神様ですかー?」

阿求「厄って言う人間を不幸にする物を集めて、ため込む神様ですよ」

ゼフィル「へー、そんなものがあるんですねー」

阿求「基本的には妖怪の山に住んでますねー。不幸な事があったら、彼女に会って見たらどうです?……まあ、不幸になるかもしれないですが」

ゼフィル「不幸な事なんて起こってませんよー?」

阿求「まあ、本人がそう言うんだったらそうなんですかね?それにほら、厄神様も神様ですし。天使ならいわば上司になるんじゃないですか?」

ゼフィル「……そーですかねー?」

阿求「その辺の事は、私もよく知りませんしねぇ」

※妖怪の山に鍵山雛が居るかもしれません。

※あったら厄を吸い取ってくれるかも?

昼1

ゼフィル「……お茶、美味しいですねー」

阿求「ちょっと!こぼさないでくださいよ!」

ゼフィル「こぼしてませんよー、もー。大丈夫ですよー」

阿求「……止めて下さいよ?ほんと」

何する?
1 探索をする
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、私は妖怪の山に行ってみますねー」

阿求「ああ、そうですか?もしかして、早速雛さんに会いに?」

ゼフィル「んー、そうですねー。じゃあ、阿求さん、さようならー」

ニコニコと笑いながらゼフィルは、稗田の屋敷から出て行き。そのまま妖怪の山に向かって飛んで行った。

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「この山には前にも来ましたねー……それじゃあ、適当に飛びますかー」

誰に会った?

偶数 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)
奇数 誰にも会わなかった

コンマ直下

コンマ奇数 誰にも会わなかった

ゼフィル「居ませんねー、厄神様ー……お昼寝ですかねー?」

適当な場所に腰を掛けて、ゼフィルは休憩をしている。

ゼフィル「うーん、空気が美味しいですねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日おやすみなさい……。

※遭遇コンマ、二分の一で成功のはずなのに……おかしい、おかしい……。

※最悪、ペンダントに効果を追加するかも……でも、付けすぎるとあれなので、ラキスケと遭遇率の二つですね。

※あと、もしかしたら明日は昼から再開するかもしれませんので、その時は宜しくお願いします。



さららがやらかした後だしきっと反動で平和になってるんですね
それかゼフィルが無意識に嫌われてるとか…

正直ラキスケよりは遭遇率改善してほしい
あと縁起で調べるってわざわざ下準備してるんだから
雛については遭遇率に下駄履かせるとかやり方あったと思う

※こんにちはー。お昼ですが、人が居るのなら再開しようと思いますが、人は居ますかー?

>>248

※そうだと信じたい……信じたい。

>>249

※そうですね……わざわざ幻想郷縁起見たんですし、雛に関しては成功率上げてよかったですね……反省します。

※それじゃあ、やって行こうと思います。

ゼフィル「……もう妖怪の山は満喫しましたねー。厄神さんも見つかりませんしー、他の所行きますかねー」

川の近くに座りながら、ゼフィルは青空を見ながらそう言った。

ゼフィル「今度は何処に行きましょうかねー」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~教会~

ゼフィル「んー、取りあえず帰ってきましたけどー。やる事無いですよねー」

ボーっと椅子に座り、ステンドグラスを見つめながらそう言った。

ゼフィル「まあ、こういうのも良いですねー……」

何する?
1 どこかに行く
2 人里に行く
3 その他(自由安価)

安価直下

~妖怪の山~

ゼフィル「…………あれー?」

気が付くと、ゼフィルは妖怪の山をふよふよと飛んでいた。

ゼフィル「何でまた来たんですかねー……まあ、良いですかー?」

少し考えたが、何事も無かったようにニコニコと笑いながら。ゼフィルは探索をしていく。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~7 雛さん
8~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

?「あら?見た事の無い顔ね……この辺は危ないから来ない方がいいわよー」

ゼフィル「……あー。厄神さんですねー」

?「……私の事、知っているんですか?」

雛初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

雛10「私に会いたかった……?ふふ」

ゼフィル「私はゼフィルと言いますー。貴女は……えっと、鍵山雛さんであってますかー?」

雛「え、ええ。その鍵山雛ですけど……もしかして、何か御用でしたか?」

ゼフィル「ちょっとですねー。幻想郷縁起で見かけたので会って見たいなーと」

その言葉を聞いて、雛は少し照れくさそうにしながら笑った。

雛「そ、そうですか……ふふ。あ、でも。ここから先は本当に危険なので、いかない方がいいですよ?ゼフィルさん」

ゼフィル「大丈夫、大丈夫ですよー。それより、何か話しませんかー?」

雛「……こほん、駄目ですよ。私に近づくと、厄が移りますから……」

ゼフィル「まあまあ。大丈夫ですよー、移っても何とかなりますよー」

雛「い、いやいや!駄目ですよ!不幸になりますよ!」

ゼフィル「もー、心配性ですねー」

ペンダント コンマ0で雛相手にラキスケ

コンマ直下

※初、ラキスケ。おめでとうございます?

コンマ0 成功

どんな事になった?

ラキスケの内容

自由安価直下(ほんとラッキーな程度で。やばそうだったら再安価します)

※それじゃあ、短いですけどお昼の部はこれで終わりにしたいと思います。

※参加して下さった皆さんお疲れ様でしたー、また夜に再開しますので―。

今までの遭遇不発は厄神様0→0の伏線だった……?

おつ

おのれ射命丸

※こんばんは、ではでは夜の部始めていきます。

>>268

※つまりこれを狙うためにコンマ神は……?

>>269

※?「清く正しい私がつむじ風何て起こすわけないじゃないですか!」(カメラ構えながら)

大丈夫ですよー、とニコニコ笑いながらゼフィルは雛に近づく。するとその時。

雛「きゃあ!」

ゼフィル「うわぁっと!?」

雛とゼフィルの真下からいきなり軽いつむじ風が起こる。

ゼフィル「だ、大丈夫ですかー――っ!?」

いきなりの風により、少し目を細めながら。ゼフィルは雛の方に目をやると。

雛「……へ?」

雛のフリルのついた長いスカートが、つむじ風により捲れ上がり。雛の薄いピンク色の下着がゼフィルの眼に入る。

雛「――きゃあぁああああっ!?」

そのことに気が付いたのか雛は顔を赤くしながら、急いでスカートを抑える。

雛「……み、見たわよね?」

ゼフィルのエロ耐性

コンマ直下

コンマぞろ目 全然平気

ゼフィル「え?何がですかー?」

しかし、ゼフィルはきょとんとした顔で雛の方を見ている。

雛「え、あ。いや……その、まあ。見てないなら良い……」

ゼフィル「……あ!もしかして雛さんの下着の事ですかー?」

雛「…………っ!?」

何食わぬ顔でそう言ったゼフィルの顔を雛は真っ赤になりながら見つめる。ゼフィルのその顔はニコニコと笑っている。

ゼフィル「ピンク色の、可愛い――――っ!?むぎゅ!」

その瞬間、ゼフィルの顔に雛の弾幕が直撃する。

雛「忘れなさい忘れなさい忘れなさい……っ!ニコニコと笑いながら……っ!」

――――

――



ゼフィル「……うーん、頭がくらくらしますねー……雛さん、つむじ風が起こったとき、私何かぶつかりましたかー?」

眼をパチパチとしながら、ゼフィルは雛にそう問いかけるが。雛はそっぽを向いている。

雛「さ、さあ……すみません。私は良く……」

ゼフィル「そうですかー……じゃあ、しょうがないですねー」

雛「……良かった。忘れてるわね」

ゼフィル「あれ、何か言いましたかー?」

雛「何も言って無いわよ?」

何か話す?

自由安価直下

厄を取ってほしい

ゼフィル「……あー、雛さん雛さん」

雛「何ですか?ゼフィルさん」

ゼフィル「厄を取ってもらいたいんですよー、お願いできますかー」

雛「……良いですけど、何か不幸な事でも?」

ゼフィル「いやー?特には無いですけどー、取ってもらいたいなーと」

雛「そうですか……まあ、良いですけど」

雛はゆっくりと体を回転させていく。

ゼフィル「おー、そうやるんですねー」

雛「…………はい、おしまい。ほんのちょっとだけ厄があったから取っておきましたよ」

ゼフィル「そうなんですかー、厄があったんですねー」

雛「まあ、無い方が良いですよ。厄なんて」

好感度アップ
雛11「厄なんて無い方がいいですからね」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

※厄を取ったので、三日間。キャラとの遭遇確立を上昇させます。

昼2

雛「……ほんと、厄が移りますよ?」

ゼフィル「だから大丈夫ですよー」

雛「……はあ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、私はこの辺でー」

そう言って、ゼフィルは何処かに向かって飛んで行った。

雛「あ、さようなら……って。もう行っちゃった」

雛がそう言う頃には、ゼフィルはもう遠くを飛んでいる。

雛「…………恥ずかしかったぁ……っ」

――――

――



~博麗神社~

ゼフィル「うーん、ここは日が当たってるので温かいですねー」

縁側でぼーっとしながら、ゼフィルは空を見ながらそう言った。

ゼフィル「……喉乾いたのでお茶貰いますかー」

誰に会った?

1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ1 誰にも会わなかった。

ゼフィル「……あー、お茶美味しいですねー」

博麗神社の居間に座り、ゼフィルは湯呑にお茶を注ぎゆっくりと飲んでいく。

ゼフィル「あ、お饅頭……一個くらい良いですよねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?

1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)

コンマ直下

※おかしい、厄は取ったはずなのに……!

夜1

ゼフィル「……あ、もうこんな時間ですかー」

縁側から外を見ると、もう外は暗くなっている。

ゼフィル「ふぁあ、どうしましょうかねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ6以上で体力作り開始

コンマ直下

コンマ6 成功

ゼフィル「……偶には運動でもしてみますかねー」

ゆっくりと立ち上がり、ゼフィルは博麗神社の外に向かう。

ゼフィル「やる事も無いですしねー……軽ーく走ってみますかー」

そう言って、笑いながらゼフィルは神社の周りを走って行った。

結果は?
1 リバース
2~5 あまり走れなかった
6~0 何とか走れた
ゾロ目 沢山走れた!

コンマ直下

※あ、神の声。忘れてましたね……それじゃあこの下のコンマも判定して。良い方を採用します。

神の声

コンマ直下

コンマ4 0 何とか走れた

ゼフィル「はー……はー……うう、もう駄目ですよー」

そう言って、ゼフィルは勢いよく縁側に横になる。

ゼフィル「縁側の木の冷たさが気持ちいですねー……ほんと、羽邪魔ですよー……」

ゼフィル「……あー」

※体力が「何とか走れる」になりました。

※体力を開始するかの判定が少し小さくなりました。

夜2

ゼフィル「……羽ってとれないんですよねー」

羽の先をくいくいと引っ張りながら、ゼフィルは虚ろな目でそう言った。

ゼフィル「……おえぇえ……我慢我慢……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※すみません、ご飯の為一旦休憩します。

※再開します。

ゼフィル「帰りましょうかー……ベッドに横になりたいですねー……」

顔を少し青くしながら、ゼフィルは博麗神社を後にし、教会に向かって行った。

――――

――



~教会~

ゼフィル「……お休みなさいー……」

教会に帰ってすぐ、ゼフィルは寝室のベッドに倒れこむ。

ゼフィル「…………すぅー……」

そして、そのままぐっすりと眠りについて行った。

三日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 何とか走れる(3)
知識 普通位(4)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

遭遇率上昇 後、二日。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助6「珍しい、天使か……」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫13「ゼフィルさんなら、大丈夫かしら?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス10「私も私だけどね」

雛11「厄なんて無い方がいいですからね」

四日目

早朝

ゼフィル「……おはようございますー」

ゼフィル「ふぁあ、今日は早く起きましたねー……何しましょうかー……」

何する?
1 朝食を作る
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「今日は何を作りましょうかねー」

包丁を片手に、ゼフィルは食材を見ていく。

ゼフィル「……偶には和食もいいかもしれませんねー」

料理の出来は?

コンマ直下

コンマ6

ゼフィル「ふぅ、御馳走さまー」

ご飯を食べ終え、ゼフィルはその食器を台所に片付けに行く。

ゼフィル「今日も美味しかったですねー」

ゼフィル「……偶には和食も良いですねー。美味しかったですよー」

朝1

ゼフィル「……やる事がありませんねー」

ゼフィル「散歩でもしましょうかねー?」

窓から青空を眺めながら、ゼフィルはそう呟いた。

何する?
1 どこかに行く
2 人里に行く
3 その他(自由安価)

安価直下

~稗田の屋敷~

ゼフィル「阿求さん、居ますかー?」

阿求の事を呼びながら、ゼフィルは稗田の屋敷の中に入っていく。

ゼフィル「んー、ほんと。ここは広いですねー。迷子になっちゃいそうですよー」

誰か居た?

自由安価直下

紫「……あ」

ゼフィル「あ、紫さん。おはようございますー」

稗田の屋敷の居間で、紫はお茶を飲んでいた。ニコニコとゼフィルはそのまま居間に向かって行き、紫の反対側に座る。

ゼフィル「最近よく会いますねー。阿求さんに用事ですかー?」

紫「……ええ、そんなところですね。ゼフィルさんは何の用で?」

ゼフィル「んー、少し話したいなー。と思いまして―……折角なので、紫さんも何か話しませんかー?」

紫「はい、私も今暇ですしね」

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ7 失敗

何話す?

自由安価↓2までの物

賢くなりたい

ゼフィル「……ほんとー、紫さんは色々な事を知っていますよねー」

紫「ふふ、そう言って貰えると嬉しいですね……ありがとうございます」

ゼフィル「やっぱり、私も色々な事を知った方がいいんですかねー?」

紫「……さあ?どうでしょうか?」

ゼフィル「賢くなったら、今よりもっと生活が楽しくなったりするんでしょうかー……だったら、私も賢くなりたいですねー」

紫「賢くなりたいんですか……だったら、色々本を見るとか、色々見て回るとかすればいいんじゃないですか?」

ゼフィル「そうですかー……んー、勉強ですかー……」

紫「勉強は嫌いですか?」

ゼフィル「今が楽しいのでやっぱり良いですかねー。今のままで十分楽しいですし」

紫「……まあ、賢くなって生活が楽しくなるとは限りませんしね」

ゼフィル「え?そうなんですかー?」

紫「ええ、何でも知ってるって事は。知る喜びを失うって事ですからね」

ゼフィル「……ほー」

紫「あ、でも。色々教えて欲しいんでしたら教えますよ?」

美人ですよね、恋人はいますか?

ゼフィル「……そう言えば紫さんって」

紫「あら、今度は何ですか?」

ゼフィル「美人ですよねー、恋人とかいるんですかー?」

紫「……は、はい?」

ゼフィル「いやー、紫さんってかなり美人ですしー。恋人とかいるのかなーと。どうなんですかー?」

紫さん、コンマが高いほど冷静に対応、低いほど恥ずかしい。

コンマ直下

※このスレの紫さんは少女、これでハッキリしましたね。

コンマ1

紫「…………へっ!?」

ゼフィルが言った言葉の意味を少し考える、暫く経った後。紫はそんな声を出して、顔を真っ赤にさせる。

ゼフィル「紫さん、大丈夫ですかー?」

紫「びじっ、び……美人!?私がですか?」

ゼフィル「は、はいー……かなり美人だと思いますよー……」

美人と言う言葉を聞いて、紫はさらに顔を赤くする。

紫「しょ、しょんにゃ事無いですよ!?わ、私なんて普通!普通ですから!」

ゼフィル「あはは、紫さん噛んでますよー」

紫「う、ううう……」

涙目になりながら、紫はゼフィルを軽く睨む。

ゼフィル「……で?紫さんって。恋人はいるんですかー?」

紫「こいっ……!?」

ゼフィル「やっぱりもてたんですかー?私はあまりもてなくてですねー、それにそう言うのもよく――」

紫「わ、私っ!そういうのありませんからぁ!こ、恋人とか!居ませんから!」

いきなり立ち上がり、バンっ!とテーブルを叩く。

ゼフィル「あ、そうなんですかー。てっきり経験豊富なんだと――」

紫「……っ!私、そろそろ帰らせて頂きます!ゼフィルさん、さようなら!」

大きな声でそう言って、紫はスキマを作り出してその中に消えて行った。

ゼフィル「……さようならー……?」

好感度アップ
紫14「びじ、びびび……美人!?」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

朝2

ゼフィル「……紫さん、美人だと思いますけどねー」

テーブルの上に置いてあるお茶菓子のクッキーを食べながら、ゼフィルは紫が座っていた方を見つめる。

ゼフィル「恋人がいないのも意外でしたねー……おいひ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 人里に行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「ふんふふん……今日も妖怪の山をお散歩お散歩ー」

稗田の屋敷を出て、ゼフィルは鼻歌を歌いながら妖怪の山を飛んでいる。

ゼフィル「誰か居ませんかねー……ふーんふふん」

誰に会った?

1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

~守矢神社~

?「……おおっ!立派な羽ですねー!」

ゼフィル「……んー?」

山の上にある神社の真上を通った瞬間、下から女性の声が聞こえて来る。

?「もしかして……天使?」

ゼフィル「こんにちはー。なんでしょうかー?」

早苗初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

早苗10「私、天使を初めて見ました!」

早苗「おはようございます!私、東風谷早苗と申します!」

ゼフィル「おはようございますー、私はゼフィルと申しますー……巫女さんですかー?」

早苗「うわ、イケメン……。はい、そうですね私はここの巫女……風祝をしています!」

ゼフィル「風祝?そうなんですかー……へー、それにこの山に神社があったんですねー。知りませんでしたよー」

早苗「あはは、結構前からここに引っ越したんですよ。どうです、お茶位なら出しますよ?」

どうする?
1 早苗と話す
2 話さない

安価直下

ゼフィル「そうですかー?それじゃあ、お言葉に甘えてー」

早苗「分かりました!それではこちらへ!」

張り切っている早苗の後をついて行き、ゼフィルは守矢神社の中に入っていく・

早苗「……それじゃあ、今お茶を出しますねー」

ゼフィル「あ、はーい」

何話す?

自由安価直下

早苗さんも美少女だと思いますよ

早苗「ほー、羽ってこんな感じなんですねー」

ゼフィル「あのー、くすぐったいのであまり触らないでくださいよー。早苗さん―」

ゼフィルの背中にある白い羽を両手でもふもふと触りながら、早苗は目を輝かせている。

早苗「良いじゃないですかー、ほらほらー。イケメンさんなんですから、このくらいサービスさせてくださいよー」

ゼフィル「イケメンですかー?そういう早苗さんも美少女だと思いますよー」

早苗「び、美少女ですか?……も、もー!止めて下さいよ!」

少しだけ顔を赤くしながら、早苗は笑って羽を触る力を強くする。

ゼフィル「ちょっと痛いですよー!早苗さん―!」

早苗「ああ、すみませんすみません……。そう言って、色んな人を口説いてるんですかー?やりますねぇ……」

ゼフィル「口説く?そんな事してませんよー、ただ本当にそう思ったから。そう言ったんですよー」

早苗「ほー……えへへ、普通に嬉しいじゃないですか!もー!」

あはは、と笑いながら。早苗は羽に顔を埋める。

早苗「あー、もふもふ……」

ゼフィル「……くすぐったいんですけどねー」

好感度アップ

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ3 失敗

※……あ、すみません。ラキスケ判定忘れてたので、今やります。

ペンダント コンマ0で早苗相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ8 失敗

昼1

早苗「私も、何かの突然変異とかで羽が生えませんかねー」

ゼフィル「生えたらいいですねー、でも。結構邪魔ですよー?寝るときとか?」

早苗「え、そうなんですか?……うう、確かに……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、ちょっとこの神社を探索させてもらいますねー」

早苗「あ、はい!中に神奈子様と諏訪子様みると思いますので!」

ゼフィル「……おー、この部屋は何の部屋ですかねー」

早苗「も、もしもーし!ゼフィルさーん!聞いてますかー!ちょっとー!」

誰に会った?

1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(守矢神社に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ1 誰にも会わなかった

ゼフィル「……うーん、広いだけで。面白そうな物は特にないですねー」

ゼフィル「んー、もう他の所に行きましょうかねー?」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

ゼフィル「早苗さーん。それじゃあ私はこの辺でー」

早苗「あ、はい!それじゃあゼフィルさん!また今度!」

ゼフィル「はーい」

ニコニコと笑いながら、ゼフィルは早苗に向かってそう言って。何処かに飛んで行った。

早苗「……あー、能天気なんだなぁ。あの人」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

~妖怪の山~

ゼフィル「それじゃあ、ここの探索を続けますかー」

そう言って、ゼフィルは山を見下ろすように飛んで行く。

ゼフィル「本当にこの山は自然で一杯ですねー……全部緑ですよー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

雛「あ」

ゼフィル「あ、雛さん。こんにちはー」

妖怪の山をふよふよと飛んでいる雛の姿を見かけたゼフィルは、手を振りながら声を掛ける。

雛「あー……ゼフィルさん。こんにちは」

ゼフィル「今日は良い天気ですねー、そうだ!ちょっと川辺にでも座ってお話しませんかー?」

雛「へ?え、ええ。別にいいですけど……」

ペンダント コンマ0で雛相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ9 失敗

ゼフィル「あー、今日も風が涼しいですねー」

雛「最近は涼しいと言うより、寒い。ですけどね」

ゼフィル「まあ、もう秋ですしねー……」

雛「……ほんと、私の近くに居ると。厄が移りますよ?」

ゼフィル「もー、毎回言ってますねー。だから大丈夫ですよー」

何話す?

自由安価↓2までの物

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

こいつ天然タラシじゃねーか!

※こんばんは、今日は八日目の方で小ネタを投下して、残りの埋めをどうするか決めてからこっちに移ろうと思います。

>>366

※くっ、これが恋愛ゲーム等の男主人公特権……つまりこのスレは恋愛ゲームだった?

思いついた
前1000はゼフィル“は”だからゼフィルを取り合って女の子が争う分には問題ない

どうせゼフィルに結局火の粉が降りかかるようなコンマ表が用意されるのでNG

巻き込まれないなら引き起こすしかないな(錯乱)

※結構な時間八日目をやっていましたね……では、こっちを更新していこうと思います。

>>368

※そうか!その手があったのか!さっすが!(錯乱)

>>369

※正直、ハーレムエンドは色々ときついのでやりたくないです。

>>370

※また異変だと……?

厄が移ったならなるべく早く厄を取り除いてもらわなきゃいけないでしょう?

ゼフィル「それにですよー?」

雛「……?」

此方を向いて、ニコニコと笑っているゼフィルを見て不思議そうに雛は首を傾げる。

ゼフィル「もし厄が移ったのなら、なるべく早く早く厄を取り除いてもらわなきゃ行けないじゃないでしょう?」

雛「まあ、そうですね」

ゼフィル「だから、私は雛さんの近くに居た方がいいんですよー。ね?」

その言葉を聞いて、雛は少し動揺する。

雛「なっ……、そんなのおかしいですよ!そもそも、私に近づけなければ厄は移らないですし……」

ゼフィル「でも、雛さんから離れていても厄は何時か私に溜まるんでしょう?だったら同じですよー」

雛「……馬鹿な人……不幸になりますよ」

ゼフィル「今は不幸じゃないから別にいいですよー?」

雛「……はあ。分かりました、分かりましたよ……不幸になっても、知りませんからね」

ゼフィル「分かりましたー」

風……あれー、何か忘れてるような気が

ゼフィル「そよ風が気持ちいですねー、雛さん」

雛「ええ、そうですね」

ゼフィル「……風……あれー?私、何か忘れているような気がー……」

雛「っ!?」

ゼフィル「風、そよ風……つむじ風……あれ?あの時たしかー……」

その時、そよ風でゼフィルの長髪が小さくなびく。

ゼフィル「あー、そうでしたね。確かこうやって何かが――」

雛「き、気のせいじゃないでしょうかっ!?」

ゼフィル「あれー?そうでしょうかー?」

雛「わ、私は特に何も無かったと思います!だから!それはゼフィルさんの勘違いだと思います!」

ゼフィル「んー……じゃあ、きっとそうですねー」

雛「そ、そうですよ…………ほっ」

好感度アップ
雛12「……馬鹿な人」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ0 成功
雛13「……馬鹿な人」

※八日目>>1000ボーナス、把握しました。それじゃあ、厄抜きの遭遇率上昇を四代目の間ずっとにしておきます。

昼2

雛「……」

ゼフィル「雛さん、どうかしましたかー?」

雛「……どうもしませんよ、ゼフィルさん」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、雛さん。また今度ー」

雛「え、ええ……。それじゃあ」

手を振りながら、ゼフィルは雛の元を去って行った。

――――

――



~魔法の森~

ゼフィル「……ここは香霖堂とかアリスさんが居たお店のある森でしたねー」

ゼフィル「……あ、美味しそうな茸ですねー。食べれるでしょうかー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(魔法の森に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ3 失敗

ゼフィル「何か銀色ですけど食べれますかねー?……うーん、何かうにょうにょしてますし止めましょうかー」

ゼフィル「にしても、ここは変な感じがしますねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(魔法の森に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ6 誰かに会った

?「……あれ、こんな森に人……って、羽?」

ゼフィル「おー、誰か居るんですかー?」

ゼフィルは声のする方に視線を向ける、そこには緑髪で頭に触覚を生やした少女が居た。

リグル初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

リグル2「……何か、怖いなぁ」

ゼフィル「こんにちはー、私はゼフィル。貴女の名前は何ですかー?」

リグル「わ、私はリグル・ナイトバグ……こんにちは」

ゼフィル「へー、触覚ですかー。珍しいですねー」

ニコニコと笑いながら、ゼフィルはリグルの頭に付いている触覚を少し触る。

リグル「きゃあ!ちょ、ちょっと止めて下さいよ!」

ゼフィル「えー?」

リグル「うう……そ、それじゃあ私はこの辺で!」

リグルはそう言って、ゼフィルから逃げる様に飛び去って行った。

ゼフィル「あー、行っちゃいましたねー」

夜1

ゼフィル「……くしゅん。もう夜ですかー……時間の流れは速いですねー」

ゼフィル「お、今日は真ん丸のお月様ですねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※会ったキャラが少ない代わりに、好感度が高いのが多い気がしますね。特に紫とか雛とか。

※かなり遅れてしまいましたが、やって行きます。

――――

――



~教会~

ゼフィル「んー、最近早寝早起きが多い気がしますねー」

ゼフィル「でもまあ、良い事ですもんねー」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、今日はもう寝ちゃいましょうかねー……」

うつ伏せに枕に顔を乗せながら、ゼフィルはベッドに横になる。

ゼフィル「ふぁあ……お休みなさいー……」

四日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 何とか走れる(3)
知識 普通位(4)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助6「珍しい、天使か……」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫14「びじ、びびび……美人!?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス10「私も私だけどね」

雛13「……馬鹿な人」

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

五日目

早朝

ゼフィル「ん、おはようございます……」

目を擦りながらゼフィルはゆっくりとベッドから起き上がる。

ゼフィル「今日は、なんか寝起きが良いですねー……んー」

両手を真上に伸ばしてつま先立ちになると、骨からパキパキっと小さな音が鳴る。

ゼフィル「ふぅ、それじゃあ何しましょうかねー」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 朝食を作る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……適当に歩いていたら紫さんに会えたりしませんかねー」

そんな事を言いながら、ゼフィルは教会を出て人里に向かって行く。

ゼフィル「色々紫さんに教えて欲しいんですよねー……居ますかねー?」

コンマ0orぞろ目で紫と遭遇

コンマ直下

コンマ4 失敗

ゼフィル「うーん、居ませんねー。今日は違う所に居るんでしょうかー?」

ゼフィル「じゃあ、紫さんに会うのはまた今度にしましょうかねー」

何する?
1 人里を探索する
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

~寺子屋~

ゼフィル「ほー……寺子屋ですかー」

子供が居ない、静かな寺子屋の中を窓から覗いた後。ゼフィルはゆっくりと寺子屋の入り口に向かって行く。

ゼフィル「最近慧音さんに会ってませんからねー、居ますかねー?」

そう言いながら、寺子屋の入り口の扉を開けて軽く中を確かめる。

ゼフィル「……居ませんかねー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(寺子屋に居そうなキャラ)

コンマ直下

慧音初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

※あ、最初の日に子供を助けているのでもう+1です。すみません。

※コンマ取ってたらこの下でお願いします。

慧音3「君は少しマイペースすぎる」

慧音「……そこで何をしているんだ。ゼフィルさん」

ゼフィル「あ、慧音さん。おはようございますー」

ゼフィルの背後から声を掛けられる。その声の方向を向くと、呆れた顔の慧音がそこに居た。

慧音「何か私に用か?……まあ、取りあえず寺子屋への不法侵入は止めて貰えるかな?」

ゼフィル「そんなんじゃないですよー、慧音さんに最近会って無いなーと思いまして―」

慧音「……そんな理由か。それじゃあ、そろそろ子供たちも来るだろうからいいかな?」

ゼフィル「えー?お話しましょうよー」

慧音「授業の準備があるんだ、悪いな」

どうする?
1 慧音と話したい
2 話さない

安価直下

ゼフィル「……そうですかー」

慧音「分かってくれて助かる。それじゃあ、話したかったら昼にでも来てくれ」

そう言って、慧音は寺子屋の奥に向かって行った。

ゼフィル「むぅ、少しくらい話せそうですけどねー……まだ朝も早いですしー」

何する?
1 人里を探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「へっくしっ!」

妖怪の山の上空でゼフィルは大きなくしゃみをする。

ゼフィル「ううっ……早朝の山は寒いですねー……」

小さく震えた後、ゼフィルは妖怪の山を飛んで行った。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

?「待て!貴様、こんな早朝に何の用だ!」

ゼフィル「……あー、おはようございますー。今日は寒いですねー」

妖怪の山を進んでいると、大きな声でゼフィルは呼び止められる。

ゼフィル「私はゼフィルと言いますー。貴女の名前は何ですかー?」

椛初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

椛8「……敵意は無さそうですね」

椛「……私は犬走椛。この山の見回りをしている白狼天狗です」

ゼフィル「あ、天狗だったんですかー。天狗って黒い羽が生えてるものだと思ってましたよー」

椛「私はそういう天狗じゃないんですよ。こほん……見たところ、敵意は無さそうですね。しかし、私は見張りを任されているので……帰っていただきます?」

ゼフィル「えー?でも、私普通に山に入ってますよー?良いじゃないですかー」

椛「いや、そう言う訳にはいかないんですが……」

ゼフィル「良いじゃないですかー、それに早朝には誰も来ませんよー。折角だし話しませんかー?そこに腰掛けて」

椛「え?あ、でも……」

ゼフィル「少しだけですよー?ずっと見張りしてても大変ですよー?」

少し考えた後、椛はゼフィルの近くに行く。

椛「……まあ、少しくらいなら」

ゼフィル「はい、それじゃあそこに座りましょうかー」

何話す?

自由安価直下

立派な盾と刀ですねー

ゼフィル「立派な盾と刀ですねー」

椛「ああ、これですか」

後ろの大きな木に立てかけた、椛の大き目な盾と刀に目をやる。

椛「これは支給品と言うか何といいますか……哨戒の天狗には配られるものなんですよ」

ゼフィル「へーそうなんですかー……この盾とかきちんと手入れされてますねー」

椛「あはは……その、何と言いますか」

少し言いにくそうに、頬をかきながら椛は言った。

椛「あまりこの山には侵入者が来ないのであまり使わないんですよねー……」

ゼフィル「えー、でも私。侵入者らしいですよー?」

椛「ゼフィルさんは、ほら。敵意は無い事ですし……まあ。危ない輩が居たら速攻使いますよ!」

そう言って、椛は後ろにある刀と盾を持ち。戦闘態勢を取ってみる。

ゼフィル「おー!かっこいいですねー」

椛「……まあ、大体弾幕ごっこなんですけどねー。あはは……本当に偶にしか使いませんよ」

ゼフィル「あー……そうなんですかー」

好感度アップ
椛9「もっとこの刀を使って戦ってみたいですけどねー」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ3 失敗

朝1

ゼフィル「もう見張りに戻っちゃうんですかー?」

椛「そうですね、こんな所見つかったらめんどくさい人が居るんですよね」

ゼフィル「そうなんですかー?」

椛「はい。それじゃあゼフィルさん。またいつか」

そう言って、椛は刀と盾を持って妖怪の山を飛んで行った。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、もう少し散歩していきますかー」

ゆっくりと立ち上がり、そのまま飛んで行く。

ゼフィル「誰か居ませんかねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

雛「……また貴女ですか」

ゼフィル「雛さん、おはようございますー。昨日ぶりですねー」

雛「私に近づくと……ってのは、もう無駄よね」

ゼフィル「厄が付いても取ってもらったらいいんですよー」

その言葉を聞いて、雛はやれやれと溜息を吐く。

雛「……それで、何の用?」

ゼフィル「会ったんですから、お話ししましょうよー。雛さーん」

雛「はいはい」

ペンダント コンマ0で雛相手にラキスケ

コンマ直下

※ぞろ目は普通に失敗判定ですので、0のゾロ目は……何か凄そうですね(小並)

コンマ5 失敗

何話す?

自由安価↓2までの物

くるくる回って目が回ったりしませんかー?

ゼフィル「雛さんって、私の厄を取るときクルクル回ってましたよねー?」

雛「ええ、そうですね」

ゼフィル「クルクル回って目が回ったりしませんかー?」

雛「いえ?もうずっと回ってましたからね。慣れましたよ」

ゼフィル「へー、慣れるもんなんですねー」

雛「ええ、何事も……って、何してるんですか?」

雛が話したと同時に、ゼフィルはその場でクルクルと回り始める。

ゼフィル「おぉー……こ、こんな感じなんですねぇー……」

雛「……大丈夫ですか?」

ゼフィル「くるくるくるくるくる……」

雛「別にそれは言わなくても」

ゼフィル「くるくる……あ、気持ち悪くなってきて……おえ」

雛「はいはい、そうなりますよねー。大丈夫ですかー?」

ゼフィル「だ、大丈夫ですー……」

雛さんのちょっと困った顔がですねー、凄くいいと思うんです

ゼフィル「雛さんって、いっつも近づかないでー、って言ってますよねー」

雛「そりゃあ、私なんかに近づくのは駄目ですよ。厄移っちゃいますし……貴女にはほんと困りましたよ」

ゼフィル「えー?……でも、ここだけの話なんですがねー」

雛「はあ、何ですか?」

ゼフィル「……雛さんのちょっと困った顔がですねー、凄くいいと思うんですよー」

雛「……はあ?」

ゼフィル「その、何と言うんでしょうかねー」

1 何というか、可愛い?
2 ……なんでしょうかねー?
3 自由安価

安価直下

ゼフィル「何と言うか、可愛い?」

雛「かわっ……!?」

ゼフィルの言葉に、雛は少し顔を赤くしながらあたふたとする。

ゼフィル「何か、うーん。ってなってるというか、あたふたしているって言うんですか?かなり可愛いと思うんですよねー」

雛「かわ、可愛いって……!それに、困ってる顔がって……貴方、性格悪いですね!?」

ゼフィル「えー、そうですかー?でも、本当の事ですよー?」

雛「馬鹿じゃないですか!?そんな、可愛いなんて……」

ゼフィル「可愛いですよ?今も、普段も」

雛「う、うう……何ですかそれ……は、恥ずかしいじゃないですか……もう」

赤くなった顔を両手で隠しながら、雛はそっぽを向いて。ゼフィルの顔を見ないようにする。

ゼフィル「雛さんー?大丈夫ですかー」

雛「大丈夫……じゃないですよ……」

好感度アップ
雛14「私が可愛い……ううっ、恥ずかしぃ……!」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ0 成功

雛15「私が可愛い……ううっ、恥ずかしぃ……!」

朝2

ゼフィル「雛さん、こっち向いて下さいよー」

雛「向ける訳無いでしょ……恥ずかしい」

ゼフィル「えー?良いじゃないですかー」

雛「良い訳無いでしょ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※マヨヒガかー……コンマ判定に成功したらで。

コンマ9以上orゾロ目で成功

コンマ直下

※まさかのゾロ目、最初のコンマが嘘のようで。

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

乙です

>>441-443のコンマヤベェ
コイツは天然のタラシルート一直線ですね
そのうち刺されそう

トラブルに巻き込まれる心配はないから…(震え声)
つまり普段なら異変化するような事案でも平気でできるってことか?(例:無意識のパイタッチ)

※こんばんは、今日もやって行きます。

>>444

※さ、刺されるような事にはならないと良いなぁ……。

>>445

※相手が相手なら即ゲームオーバーだと思います。まあ、好感度が上がってるんだったら大丈夫だと思いますよ。

ゼフィル「それじゃあ、雛さん。私は他の所に行きますねー」

雛「あ、行っちゃうの?」

ゼフィル「はい。また今度会いましょうねー、さようならー」

笑いながらゼフィルは浮き上がり、雛に向かって手を振りながら飛んで行った。

雛「……はぁ、何よあいつ……」

――――

――



~マヨヒガ~

ゼフィル「……あれー?」

妖怪の山を飛んでいると、いつの間にかゼフィルはその場所の前に立っていた。

ゼフィル「おー、立派なお屋敷……ですねー」

少し寂れた廃屋の扉をガララっと音を立てながら開ける。

ゼフィル「誰か居ますかー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(マヨヒガに居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ3 誰にも会わなかった

ゼフィル「……誰も居ませんし、廃屋なんでしょうかー?」

ゼフィル「あ、猫さん。こっちに来てくださーい」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

ゼフィル「あ、猫さん……」

近くに居た猫を呼ぼうと、手招きをするが猫には逃げられてしまった。

ゼフィル「はぁ……行っちゃった……もう他の所に行きましょうかー……」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

~魔法の森~

ゼフィル「おー、最近この森にもよく来ますねー」

魔法の森を上空から見下ろした後、ゼフィルは魔法の森に降りる。

ゼフィル「香霖堂とかに行ってみましょうかねー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(魔法の森に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ9 誰かに会った

魔理沙初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

※ご飯の為一旦休憩します。

※再開していこうと思います。

魔理沙10「おお、天使か!」

?「ふんふふん……今日は茸が大量大量ーっと」

ゼフィル「おー、こんな所で茸集めですかー?」

?「おわっ!?だ、誰だっ!」

ゼフィルが背後から声を掛けると、その少女は驚いたような声を出しながら勢いよくこちらに振り返った。

ゼフィル「私の名前はゼフィルと言いますー。貴女の名前はー?」

魔理沙「……わ、私の名前は霧雨魔理沙。ごく普通の魔法使いだ……な、何だ。天使?」

ゼフィルの背中に生えている白い羽をまじまじと見つめながら、魔理沙はそう言った。

ゼフィル「あー、貴方が魔理沙さんですねー。この前貴女のお店に行ったんですよー」

魔理沙「……もしかして、アリスに店番を任せてるときに来たって言うの天使がお前か?」

ゼフィル「はい、そうですよー。茸、沢山集めてますねー。何に使うんですかー?」

魔理沙「おお、いきなりだな……そうか、天使か……どうだ?ここで会ったのも何かの縁。少し話していかないか?」

ゼフィル「いいですねー」

何話す?

自由安価直下

羽根どうなってんだこれ

魔理沙「おー……羽どうなってんだこれ」

ゼフィル「止めて下さいよー、くすぐったいんですよー?魔理沙さん」

魔理沙「まあまあ、硬い事言うなって……もっふもふだなこれ、抱き枕とかにしたいな……」

ゼフィル「ううっ、やめ、そんなに触らないでくださいよー」

ゼフィルの言葉を無視しながら、魔理沙はゼフィルの羽をモフモフと両手で触っていく。

魔理沙「あ、頭にも小さい羽があるんだな。ほれ、触らせろ触らせろー!」

ゼフィル「くす、くすぐったいから止めて下さいよー!せめて背中にしてくださいよー」

魔理沙「……あ、羽に顔埋めるとすっごいなこれ……あー……」

ゼフィル「……ね、寝ないでくださいよー?」

魔理沙「そうだ、この羽根抜いてアリスに頼んでクッションにでもしてもらえば……じょ、冗談だから逃げないでくれ。もうちょっとモフらせろ」

好感度アップ
魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ2 失敗

※コンマ10言ってたのにラキスケ判定忘れてたので、今判定します。

ペンダント コンマ0で魔理沙相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ9 失敗

昼1

ゼフィル「……何時まで顔埋めてるんですかー?」

魔理沙「もうちょっと……やばい、癖になって来た……」

ゼフィル「……くすぐったいんですけどねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

魔理沙「ふぅ、満足満足……それじゃあ、私は行くよ。悪かったな、勝手に羽触って」

ゼフィル「あ、別にいいですよー?くすぐったかっただけですから―」

魔理沙「よし!なら次あったときも思う存分もふもふできるな!じゃーなー」

勢いよく後ろに立てかけてある箒を手に取り、魔理沙はそう言って自分のお店がある方に飛んで行った。

ゼフィル「……私ももう少し散歩しますかねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(魔法の森に居そうなキャラ)

コンマ直下

~香霖堂~

ゼフィル「こんにちはー、失礼しますー」

霖之助「いらっしゃい……って、何だ君か」

ゼフィルが香霖堂の扉を開けると、カウンターの向こう側で霖之助が何かを読んでいた。

ゼフィル「やっぱり色んな物がありますねー……見させていただきますねー」

霖之助「はいはい、お金を払ってくれるなら大歓迎だから」

どうする?
1 商品を見る
2 霖之助と話す

安価直下

ゼフィル「霖之助さんってー、普段何をしているんですかー?」

霖之助「……ここの店番とか、色々物を拾いに行ったりだとか。どうしたんだい、いきなり?」

ゼフィル「んー?何となくですよー?」

霖之助「ああ、そうかい」

ゼフィル「……何か話しませんー?」

霖之助「……まあ、いいけど。話題は君からお願いするよ」

何話す?

自由安価直下

くるくる回っても目を回さないようにするための方法知りません?

ゼフィル「霖之助さん、くるくる回っても目を回さないようにするための方法知りませんかー?」

霖之助「……目を回さない方法?うーん、そうだね」

ゼフィル「分かりますかー?」

霖之助「クルクル回った後に、一点を見つめるとか?遠い方の」

ゼフィル「……一点を見つめる?」

霖之助「その一点を見つめるようにすれば、ふらふらしないんじゃないのかい?まあ、信憑性は無いと思うが――」

ゼフィル「くるくるくるくる……」

霖之助「ちょ、ちょっと!止めてくれよ、店内で回るのは!外でやってくれ!」

ゼフィル「だ、大丈夫ですよー……あ、あぁぁああ……!?」

足元に置いてある商品に気づくことが出来ず、ゼフィルはクルクルと回りながら転んでしまう。

霖之助「だ、大丈夫かい?」

ゼフィル「だ、大丈夫ですよー……いてて」

好感度アップ
霖之助7「こけて商品を壊すのだけは止めてくれよ」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ2 失敗

昼2

ゼフィル「一点を見つめる……お、落ち着いてきましたよー……」

霖之助「そうかい、ならいいんだが……」

ゼフィル「うう、目がぁ……気持ち悪い……」

霖之助「は、吐かないでくれよ?」

何する?
1 商品を見る
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ8以上でさららと遭遇

コンマ直下

コンマ8 成功

?「失礼しゅるじょ」

そんな少女の声と同時に香霖堂のドアが開かれる。

霖之助「ああ、いらっしゃい……って、君か」

?「別にいーだりょ。わたしは大事にゃお客しゃま……うん?」

ゼフィル「おー、妖精ですかー。こんにちはー」

?「ふむ、天使か?神の使いがこんにゃ所に居るとは……初めて見たにゃ」

長い金髪に青色のヘアバンドを付けて、水色のノースリーブワンピースを身に纏った少女はゼフィルの姿を見ながらそう言った。

ゼフィル「私の名前はゼフィルと言いますー、貴女の名前はー?」

さらら「しょうか、ゼフィルか。こほん、わたしの名前はさらら、水の妖精だ」

ゼフィル「さららさんですかー、宜しくお願いしますー」

霖之助「それで、さららは何の用で?天才の君に見合うものはあると良いが」

さらら「ええい、やめりょ!恥ずかしい……あ!早口言葉でからかうのもにゃしだじょ!」

霖之助「そうかい、まあ適当に見て回ってくれ。ゼフィルも居る事だしね」

ゼフィル「さららさんは水の妖精なんですかー、へー」

さらら「ああ、しょうだ。でもまあ、妖精なんてどこにでもいるだろ?大体の妖精なんて弱いが……まあ、私は別格だがにゃ!」

ふふんと自慢げにどや顔をした後、さららは近くにある鉄の塊に腰を掛ける。

霖之助「ストーブを腰掛にしないでくれないか?」

さらら「別にいいだりょ?誰も買わないしにゃ……おい、ゼフィル、少し話していかにゃいか?」

ゼフィル「おー!いいですねー!何話しますかー?」

さらら「うーん、しょーだにゃ……」

霖之助「……お客様じゃないなら帰ってくれー」

何話す?

自由安価直下

早口言葉苦手なんですかー?私もなんですよー

ゼフィル「へー、早口言葉苦手なんですかー?」

さらら「あ、ああ。そーだよ……悪いか?」

ゼフィル「私も早口言葉苦手なんですよー、同じですねー」

さらら「……お前は良いじゃにゃいか、ふちゅうに喋れてりゅし。わたしにゃんかこれだじょ?これ」

ゼフィル「何がですかー?」

さらら「こいつ……聞いて分かりゃんか?舌足らずだりょ、わたしの口調……」

ゼフィル「別に気にしませんよー?」

さらら「お前が気にしてにゃくてもわたしが気にしていりゅんだ!」

ゼフィル「うーん、そうですかー……」

さらら「……それに、お前なら普通に言えるだろ。早口言葉」

ゼフィル「えー?そんな事無いですよー」

さらら「ほんとーか?おい霖之助、適当に早口言葉を言え。それをわたしとこいつで言ってくから」

霖之助「……はいはい。そうだね……」

何の早口言葉を言わせてみようか?

自由安価直下

霖之助「……こほん。輸出車輸出湯輸出酢、さあ。言ってみて」

ゼフィル「おー、霖之助さん凄いですねー」

さらら「よ、よしまじゅわたしから……」

深呼吸をした後、さららは霖之助が言った早口言葉を言って見せる。

さらら「ゆしゅちゅしゃゆしゅちゅゆゆしゅつしゅ……ど、どうだ!」

霖之助「……」

さらら「あー、そんな感じなんですねー」

さらら「お、おい!にゃんだしょんな感じって!今度はお前が言ってみろよ!」

ゼフィル「分かりましたー、それじゃあ私ですねー」

ゼフィル「輸出車ー、輸出湯ー、輸出酢ー……どうですかー」

霖之助「えー……」

さらら「早口じゃないだろ!おいこら!」

ゼフィル「えー?そうですかー……早口で言ったんですけどねー」

さらら「くぅ……ゆしゅちゅしゃゆしゅちゅっ!?」

自分の舌を噛んだのか、口を押えながらさららはしゃがみ込む。

ゼフィル「……大丈夫ですかー?」

さらら「ううっ……早口言葉にゃんて嫌いだ……」

夜1

霖之助「……ストーブの上で体育座りをしないでくれ」

さらら「うるしゃい!うう、舌痛い……」

ゼフィル「別に早口言葉位良いと思いますけどねー」

さらら「うっさい!」

何する?
1 商品を見る
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、私はもう帰りますねー。霖之助さん、さららさん。さようならー」

霖之助「ああまた今度……って、結局何も買って行かないのかい」

さらら「しょれじゃーにゃー……」

霖之助「で?さらら。君は何を買って行くんだい?」

さらら「……やっぱもう帰りゅ。じゃあにゃ」

霖之助「……君もかい」

――――

――



~教会~

ゼフィル「それじゃあ、今日はもう眠っちゃいましょうかねー……ふぁあ」

ゼフィル「ほんと、最近は長い時間外に居ることが多くなりましたねー……ちょっと疲れてきましたよー」

ゼフィル「……お休みなさいー……」

五日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 何とか走れる(3)
知識 普通位(4)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助7「こけて商品を壊すのだけは止めてくれよ」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫14「びじ、びびび……美人!?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス10「私も私だけどね」

雛15「私が可愛い……ううっ、恥ずかしぃ……!」

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

慧音3「君は少しのんびりしすぎだ」

椛9「もっとこの刀を使って戦ってみたいですけどねー」

魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

六日目

早朝

ゼフィル「ふぅ、早起きにも慣れてきましたねー」

窓から太陽を見ながら、ゼフィルはそう言った。

ゼフィル「今日も一日、頑張りましょうねー」

何する?
1 朝食を作る
2 どこかに行く
3 人里に行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「今日は何を作りましょうかねー。うーん、この前は和食でしたし……あ、食パン食べたいですねー」

何を食べたいか考えてる途中、ゼフィルは近くに合った食パンに目をやる。

ゼフィル「いいですねー、卵を挟んで卵サンド……色々挟めますもんねー」

ゼフィル「よし!それじゃあ……卵、卵ーっと」

料理の出来は?

コンマ直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

>>487
さらさが急に饒舌になって草



オリジナルキャラに好感度判定無いのはエンディング設定が無いからかな?

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

>>500

※あー!すみません、間違えました……正しくは

さらら「あー、そんな感じなんですねー」ではなく。ゼフィル「あー、そんな感じなんですねー」になります。

後、さらさじゃなくてさららですので!そこ大事!

>>501

※そうですねー、前主人公の人達には好感度判定はありませんし、エンディングもありません。後、前主人公達が好感度MAXにした人ともエンディングには出来ませんので……輝夜とかパルスィとか。

コンマ2

ゼフィル「……あー」

真っ黒に焦げたスクランブルエッグとぐちゃぐちゃになった見た目の悪いサラダがテーブルの上に並べられている。

ゼフィル「あはは、失敗しちゃいましたねー……」

ニコニコと笑いながら、ゼフィルはスクランブルエッグを一口食べる。

ゼフィル「んー……食パンで挟んで卵サンドにするのは止めておきましょうかー……勿体ないですしー」

ゼフィル「……苦い」

朝1

ゼフィル「…………口の中が苦い」

ゼフィル「口の中を漱ぎましょうかー……うう」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「すーはー……少し寒いですけど。空気は美味しいですねー」

妖怪の山をゆっくりと飛びながら、ゼフィルはニコニコと笑っている。

ゼフィル「そうだ!雛さんに厄を取ってもらいましょうかねー、居ますかねー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ7 誰かに会った

ゼフィル「あ、雛さーん!」

雛「……っ、また貴方!?もうっ!何回来るのよ!」

ゼフィル「まあまあ、良いじゃないですかー。何となく、厄を取ってもらいにきましたよー」

雛「うう、そんなにニコニコ笑いながら来る?厄取りに来ておいて……」

ゼフィル「えー、駄目ですかー?」

雛「……別に厄を取ること自体悪い事じゃないけど……」

ペンダント コンマ0で雛相手にラキスケ

コンマ直下

※ラキスケ……ラキスケか!

コンマ0 成功

どんな事になった?

ラキスケの内容

自由安価直下

ゼフィル「あ、そう言えば。私クルクル回っても目が回らない方法を教えてもらったんですよー」

雛「へー、そうなんですか……って、何でゼフィルさんが回り出すんですか!」

ゼフィル「もう一回、クルクル回るのを再チャレンジですよー……くるくるくる……」

回りながら、ゼフィルはよろよろと危なそうに動いている。

雛「あー、ちょっと転ぶとか止めて下さいよ、危ないですし」

ゼフィル「大丈夫ですよー…………あ、ちょっとこれは……だ、駄目でしたー……」

雛「だから言ったのに……大丈夫ですかって、大丈夫じゃなさそうですね」

ゼフィル「目、目がぁ……って、あ!」

雛「ちょっ!ゼフィルさ――きゃあ!」

フラフラと千鳥足に動いていると、そのままゼフィルは雛にぶつかってしまう。

ゼフィル「いてて……雛さん、大丈夫ですかー?」

雛「うう、だから危ないって――っ!?」

ゼフィル「どうしましたか――あ?」

――ムニュ。

雛「あ、ああああああ……!」

ゼフィルは雛を押し倒す形で倒れている、そしてゼフィルの手は雛の胸に当たっており。押し倒して胸を揉んでいるような形になる。

ゼフィル「あ、ごめんなさい!雛さん」

少し急いでゼフィルは立ち上がる。それに続いて、顔を真っ赤にした雛がプルプルとしながら立ち上がる。

雛「へ、へへへ……変態!馬鹿!わわ、私の胸を――っ!馬鹿馬鹿馬鹿!」

涙声になりながら、雛はゼフィルをぽかぽかと殴る。

雛「何で!何で貴方に会うたびこういうことになるんですか!う、うううっ!」

ゼフィル「ご、ごめんなさい……あ、でも雛さんって」

雛「何ですかっ!」

ゼフィル「意外と胸大きいんですねー、何て言うんでしたっけ?こういうのって着痩せって――」

その瞬間、ベシンっ!雛のビンタがゼフィルの頬に当たる。

雛「馬鹿!最低!どんだけデリカシーが無いんですか!この変態!厄取ってあげませんからね!変態!」

暫くした後、ゼフィルは赤くなった頬を摩りながら雛の近くに座る。

ゼフィル「うう、そんな叩かなくても良いじゃないですかー……痛い」

雛「……べーっだ」

ゼフィルから少しずつ離れながら、雛は小さく舌先を出してゼフィルにそう言った。

ゼフィル「反省してますから許してくださいよー、雛さん。そんな良いじゃないですかー」

雛「い、良い訳無いじゃないですかっ!?馬鹿なんですか!?」

ゼフィル「そんな酷いじゃないですかー」

雛「兎に角!女性の胸を触っておいて、そんなニコニコしているようじゃ駄目ですからね!このムッツリ!」

ゼフィル「そんなニコニコなんてしてませんよー、ひーなーさーんー!」

何話す?

自由安価↓2までの物

一度の全力の真顔(キメ顔)を作って「厄払いお願いします」

ゼフィル「雛さん。厄払いして下さいよー」

雛「嫌よ!それに、昨日も厄払いしたばっかでしょ……暫くはしなくても大丈夫よ」

ゼフィル「えー?」

雛「兎に角、もう厄払いはしないんだから帰ってくれない?暫く顔も見たくない……」

ゼフィル「そんなー……」

雛「それに、何回も私に会いに来るのが間違えなのよ、分かったんだったら……」

ゼフィル「……あー、ん、ん。よし、雛さん雛さん!」

少し声を整えた後、ゼフィルは雛に近づいて、肩をトントンとする。

雛「何ですか!もう――」

ゼフィル「厄払い、お願いします」

真顔のような決め顔をして、ゼフィルはそう言った。

雛の反応は?
1~3 ……い、嫌です!
4~7 そ、そんな近づかないでくださいよ!
8~0 ち、近いですよ……恥ずかしい、じゃないですか……

コンマ直下

コンマ3

雛「……い、嫌です!」

そう言って、雛はゼフィルを両手で突き飛ばす。

ゼフィル「うおっ!」

雛「ちょ、調子に乗らないでよ!そんな決め顔をしたらやってくれるかなーみたいな!」

ゼフィル「だ、駄目ですかー……そうですかー」

雛「……そうに決まってるでしょ。馬鹿」

※すみません、途中ですが少し休憩させていただきます。

※かなり遅れてしまいましたが、再開していきます。

私は不幸にならないはずなのに……それともこれが幸運?

雛「……何で私がこんな不幸な目に……私は不幸な目にならないはずなのに」

ゼフィル「雛さん?どうかしましたかー?」

雛「……それともこれが……こ、幸運?いやいや、下着見られたり胸触られたりするのが幸運って、私がゼフィルより変態みたいじゃない……!」

ゼフィル「ひ、雛さーん?何とか言ってくださいよー」

雛「うう、また顔が熱くなってきた……そもそも、何でゼフィルに会うたびこんな目に遭うのよ……あいつ、不幸なんかじゃなくてどっちかって言うと幸運じゃない」

ゼフィル「雛さーん。無視しないでくださいよー。雛さ――」

雛「うっさい!ちょっと考えてるから邪魔しないでよ!」

ゼフィル「えー、何考えてたんですかー?」

雛「……あ、貴方の厄を取る必要があるのかを考えていたんですよ!」

ゼフィル「え!取ってくれるんですかー?」

雛「取りませんよ!」

好感度アップ
雛16「何で私がこんな恥ずかしい目に……!」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ9 成功

雛17「何で私がこんな恥ずかしい目に……!」

朝2

雛「……」

ゼフィル「雛さんー。黙ってないで何か話しましょうよー」

雛「しつこいわね、それに何かと近いのよ!離れなさいよ!」

ゼフィル「……このくらい良いじゃないですかー」

雛「良くない!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、私は他の所に行きますねー」

雛「べー、二度度顔見せんなぁ!」

ゼフィル「またまたぁ、じゃあ雛さんさようならー」

ニコニコと笑って、手を振りながら。ゼフィルは雛の元を去って行った。

雛「……っ、そんなニコニコ笑うなぁ!馬鹿ぁ!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ8 誰かに会った

紫「……随分、あの厄神と仲が良いんですね。ゼフィルさん」

ゼフィル「あ、紫さん。お久しぶりですー」

紫「別にそこまで久しぶりでも無いですけどね」

スキマを広げ、扇子で口元を隠しながら、紫はゼフィルの前に現れた。

紫「神と天使が。本来神の方が位は上であるのにも関わらず、あのような態度を取って良い物なんでしょうか?」

ゼフィル「……さー?大丈夫ですよー、きっと」

紫「まあ、その方がゼフィルさんらしいですものね」

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ1 失敗

紫「暇でしたら、少し話しませんか?」

ゼフィル「良いですよー、紫さん。話しましょうかー」

どうする?
1 普通に話す
2 色々教えてもらう

安価直下

紫「それじゃあ、この前の続きと行きますか」

そう言って、紫はにやりと笑った。

ゼフィル「……この前の、続きですか?」

紫「ええ、色々教えて欲しいって。言っていたじゃないですか」

ゼフィル「あー……そう言えばそうでしたねー」

紫「ま、軽くやって行きましょうか。ゼフィルさん?」

ゼフィル「はーい、分かりましたー」

妖怪の山で、ゼフィルは紫の話を聞いていった……。

結果は?

コンマ5以上で知識上昇

神の声により判定回数を二回に。

コンマ直下、↓2

コンマ9 2 成功

紫「――はい、ここまで分かりましたか?ゼフィルさん」

ゼフィル「は、はい。何とか……」

紫「なら良かった。それじゃあ、八雲紫の授業の今日の授業はこれでおしまい。また今度来てくださいねー」

ゼフィル「分かりましたー……紫さんって、本当に凄いんですねー。こんな難しい事も知っているんですねー」

紫「ふふ、ありがとうございます。私は外の世界でも色々な事を勉強していますからねぇ」

ゼフィル「へー……外の世界ですかー……それは凄いですねー」

紫「も、もうちょっと乗ってくれても良くないですか?」

※知識が「少し良い」になりました。

昼1

ゼフィル「紫さんって、色んな所に居るんですねー」

紫「ふふ、神出鬼没の妖怪と言われる私ですよ?それに、私はそういう妖怪ですもの」

ゼフィル「あー、あのスキマですかー。あれがあれば移動が楽そうでしょうねー」

紫「ええ、とっても」

何する?
1 紫と話す
2 探索をする
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、また今度色々教えてくださいねー、紫さん」

紫「……ええ、それじゃあゼフィルさん。また今度、何処かで会いましょう?」

紫の後ろに大きなスキマが出来る。そして、そのスキマに紫は消えて行った。

ゼフィル「よし、それじゃあもう少しお散歩しますかー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ5 誰かに会った

ゼフィル「おー、大きな川ですねー……でも、ちょっと寒いですね」

川のほとりでゼフィルは川の流れを見つめている。

ゼフィル「魚とかいるんですかねー、ちょっと覗いてみましょうかー」

川に近づいて、川を覗き込むように見ると……。

?「……あ」

ゼフィル「……こんにちはー」

小さな少女が、川の中に居た。

にとり初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

にとり6「貴方が雛の言っていた人かー」

?「あわ、あわわわわ……!」

ゼフィル「こんにちはー、私の名前はゼフィルと言いますー。貴女の名前は何ですかー?」

にとり「盟友、じゃなくて……妖怪?私は河城にとり……宜しく」

にとりは勢いよく川から飛び出て、ゼフィルから少し離れた場所に着地した。

ゼフィル「宜しくお願いしますー、にとりさん」

にとり「いやぁ、びっくりしたよ。いきなり誰かが覗いてきたからさ……って、うん?ゼフィルって何処かで聞いたような……」

ゼフィル、と言う名前に心当たりがあるのかにとりは首を傾げて少し考えだす。

にとり「あ!雛が言っていた人か!あの天使の!」

ゼフィル「あ、私の事を知っているんですかー」

にとり「そりゃあ、色々聞いたよー……ふむふむ、そうかい中々イケメンじゃないか」

ゼフィル「そうですかねー?」

にとり「あはは、そうだよ。折角だし、少し話していかないかい?」

ゼフィル「お、いいですねー。それじゃ適当に座りますかー」

そう言って、ゼフィルとにとりは川のほとりに並ぶように座った。

何話す?

自由安価直下

雛に関する助言、アドバイス

にとり「うーん、そうだねー」

座りながら腕を組んで、にとりはまた何かを考えている。

ゼフィル「にとりさん、どうかしましたかー?」

にとり「ゼフィルさんさー、雛の事なんだけど」

ゼフィル「……雛さん?」

にとり「あの子、本当は明るくて面白い子なんだけどさ。近づいた人を不幸にしたくないって言って、あまり人に関わらないようにしてるんだよ」

ゼフィル「あー、そんな事言ってた気がしますねー」

にとり「だからさ、もうそんなの関係ない!くらいの勢いで言っちゃうほうがあの子にとっても嬉しいと思うんだけどねー、素直じゃないから止めてーって言っちゃうの」

ゼフィル「ですよねー、厄なんて付いても大丈夫だと思いますしー」

にとり「そうそう、私にもさ。最近毎日私に会いに来る天使が居て困っちゃう、なーんて嬉しそうな顔しながら言ってるんだけど、やっぱりまだ怖いらしくてさ」

ゼフィル「はぁ、そうなんですかー」

にとり「まあ、口説くんだったら本当に大丈夫だよーって言うのとストレートに気持ちを伝えるのが一番だと私は思うのさ!どう、これ私のアドバイスね」

ゼフィル「……そうですかー」

にとり「うんうん、友達が幸せになってくれるんだったら私も嬉しいしね!幸せにしてやれよー?」

ゼフィル「……?」

好感度アップ
にとり7「いやぁ、雛も良い人を持ったねぇ」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ6 失敗

昼2

にとり「さーて、私はそろそろお家に戻ろうかな」

ゼフィル「あ、帰るんですかー?」

にとり「うん、もしかしたら友達が来るかもしれないからね。少し綺麗にしておかなきゃ怒られちゃうからね」

ゼフィル「友達が来るくらい、別に掃除しなくても大丈夫ですよー」

にとり「いやいや、それは駄目だよー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~天界~

にとりと別れた後、ゼフィルは天界に向かって飛んでいった。

ゼフィル「この前は知ってる人に会えませんでしたしねー。今回くらいは誰かに会えるでしょう?」

ゼフィル「雲を抜けてー……そろそろですねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(天界に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ8 誰かに会った

?「おや……ゼフィルさんじゃないですか」

雲の中から声が聞こえてくる、その雲の中から見た事のある姿の女性がこちらに向かって飛んできた。

ゼフィル「うん?あー、衣玖さんじゃないですかー、久しぶりですー」

衣玖初期好感度判定

コンマ直下

人に好かれる方法+1

衣玖7「お久しぶりです、ゼフィルさん」

衣玖「お久しぶりです、ゼフィルさん」

ゼフィル「はい、何時ぶりですかねー?もう忘れちゃいましたよー」

衣玖「そうですね、ゼフィルさんは今から天界ですか?」

ゼフィル「はい、そうしようと思いましたが……どうしましょうかー?」

衣玖「総領娘様に会いにでも行かれたらどうですか?あの人とも最近会って無いでしょう」

ゼフィル「うーん、どうしましょうかねー?」

どうする?
1 衣玖と話す
2 話さない

安価直下

ゼフィル「折角ですし、話しませんかー?」

衣玖「あら、私なんかで良いんですか?別にいいですけど」

何話す?

自由安価直下

趣味の話

ゼフィル「衣玖さんって、趣味とかあるんですかー?」

衣玖「趣味、ですか……そうですね、特にこれと言って……無いですね」

ゼフィル「そうなんですかー?」

衣玖「はい、気になっている趣味もありませんし……総領娘様でもう大忙しですしね」

ゼフィル「天子さん、元気いっぱいですしねー」

衣玖「……ゼフィルさんは趣味とかあるんですか?」

ゼフィル「え、私ですかー?うーん、そうですね……私も特に無いですかねー」

衣玖「わたしが言うのも間違っている気がしますが、何か没頭できるものがあるというのは良い事ですよ?話の話題にもなりますし」

ゼフィル「へー、そうなんですかー……」

衣玖「料理でもオシャレでも、まあ適当に言っただけなの何でもいいですが……」

ゼフィル「何か趣味でも探してみましょうかねー?」

好感度アップ
衣玖8「私も趣味を探してみましょうか?」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ8 成功

衣玖9「私も趣味を探してみましょうか?」

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※ゼフィル君が天然のたらしになって来てる……。

神は言っている
厄神様へのセクハラならOKと。乙

おっつ

厄神様をもっと辱めよう(提案)

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

>>562

※コンマ神は雛さんにセクハラがしたいようで。

>>563

※もう十分辱めてるだろ!こ、これ以上何をする!?

夜1

ゼフィル「あー、もう夜ですかー」

衣玖「そうですね。では、私はこの辺で……」

ゼフィル「そうですか、それじゃあ衣玖さん。さようならー」

衣玖「はい、ゼフィルさんさようなら」

軽く頭を下げてから、衣玖は飛んで行った。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~稗田の屋敷~

ゼフィル「……阿求さんのお屋敷にも最近よく来てますよねー」

稗田の屋敷の玄関ドアを開けて、ゼフィルは屋敷の中に入っていく。

ゼフィル「阿求さんいますかねー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(稗田の屋敷に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ1 誰にも会わなかった

ゼフィル「あれ、もしかして留守ですかねー?」

稗田の屋敷を一通り見ていったが、特に誰にも会う事は無かった。

ゼフィル「使用人の人は居た気がしましたが―……阿求さんとかいませんでしたねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

ゼフィル「阿求さんが居ないのでしたら他の所に行きましょうかー」

ゼフィル「でも、次はどうしましょうかねー……んー」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

※ご飯の為一旦休憩します。安価取ってましたらこの下でお願いします。

※再開していきます。

~教会~

教会に帰り、ゼフィルは自分のベッドに横になる。

ゼフィル「……やっぱり羽がちょっと邪魔ですよねー、消せたりすればいいんですが―……」

寝ながら、ゼフィルは自分の羽の先をくいくいと引っ張る。

ゼフィル「こう、背中の羽で私の体を包むように……でも、それだと寝にくいんですよねー」

ゼフィル「ま、うつ伏せで良いですよねー。それじゃあ、お休みなさいー」

六日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 何とか走れる(3)
知識 少し良い(5)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助7「こけて商品を壊すのだけは止めてくれよ」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫14「びじ、びびび……美人!?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス10「私も私だけどね」

雛17「何で私がこんな恥ずかしい目に……!」

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

慧音3「君は少しのんびりしすぎだ」

椛9「もっとこの刀を使って戦ってみたいですけどねー」

魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

にとり7「いやぁ、雛も良い人を持ったねぇ」

七日目

早朝

ゼフィル「……おはようございますー……」

ゼフィル「ふぁあ、眩し……」

何する?
1 朝食を作る
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「今日は何を作りましょうかねー」

台所に立ち、調理道具を準備しながらゼフィルはそう言った。

ゼフィル「何となく、お味噌汁が食べたい気分ですねー。味噌は味噌は……ありますねー」

ゼフィル「後は……うーん、何にしましょうかねー」

料理の出来は?

コンマ直下

コンマ4

ゼフィル「うーん、もう少し味濃くてもよかったですねー」

味噌汁を一口飲んで、ゼフィルはそう言った。

ゼフィル「でもまあ、良く出来ましたねー。次も頑張りましょうかー」

ゼフィル「……ご馳走様でしたー」

※次の朝食判定時にゼフィルの料理の腕が決まるかもしれません。

朝1

ゼフィル「ご飯も食べた事ですし、今日は何をしましょうかねー」

ゼフィル「……趣味とか見つけた方がいいんですかねー?」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



ゼフィル「風が気持ちいですねー」

ゆっくりと空を飛びながら、ゼフィルはニコニコと笑っている。

ゼフィル「ゆっくりと空中散歩も良いですねー……」

銀の長髪を風でなびかせながら、ゼフィルは空中を飛び続けて行った。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った

コンマ直下

ゼフィル「……何か聞こえますねー」

空を飛んでいると、何処からか聞いた事の無い音楽が聞こえて来る。

ゼフィル「何か激しい曲ですねー、何処から聞こえてくるんでしょうかー……あ」

音楽が聞こえて来る方向を向くと、そこには三人の少女が居た。

?「姉さん姉さん!誰かがこっちを見てるよ!」

?「あら、ほんと。見た事の無い顔だけど……誰かしら?」

?「演奏の依頼とか?でも、堀川さん今いないし、勝手に決めていいのかな?」

ゼフィル「おはようございますー、いい音楽でしたねー」

ルナサ初期好感度判定

メルラン初期好感度判定

リリカ初期好感度判定

コンマ直下、↓2、↓3

人に好かれる方法+1

ルナサ3「……変な人」

メルラン8「お、何か良い人っぽい!」

リリカ9「姉さん、この人良い人だ!」

ゼフィル「私はゼフィルと言いますー、貴女たちの名前は何ですかー?」

ルナサ「……私の名前はルナサ・プリズムリバーです。三姉妹の長女で、この二人が」

メルラン「メルラン・プリズムリバーです!三姉妹の二女です!」

リリカ「で、私はリリカ・プリズムリバー。三姉妹の一番下、宜しくね?ゼフィルさん」

その三姉妹は自己紹介を終えた後、各自自分の楽器を手に持った。

ゼフィル「へー、三姉妹なんですねー」

メルラン「そうなんです!それで、私達に何の用ですか!演奏の申し込みだったらまた後でお願いします!」

ルナサ「……私達事を知らなかったそうだし、それは無いんじゃない?偶々あっただけよ」

ゼフィル「演奏ってさっきのですか?とても良い曲でしたよー」

そう言うと、メルランは目を輝かせながらゼフィルの手を取りぶんぶんと振る。

メルラン「おお、ありがとね!あなた良い人ですね!」

リリカ「さっきの演奏、私が集めた幻想の音が大活躍だったんだけど。どう、どう?偉いでしょ?」

ゼフィル「あ、そうなんですかー。その、キーボード?を演奏したんですかー、凄いですねー」

リリカ「……姉さん!この人良い人だ!」

ルナサ「……あんたら……っ」

どうする?
1 三姉妹と話す
2 話さない

安価直下

メルラン「それじゃあ、少し話しましょう、ゼフィルさん!」

ルナサ「ちょっと、メルラン。練習はどうするのよ、練習は」

リリカ「まあいいじゃないですか、ルナサ姉さん。ほら、こういう所からファンは出来るんですよ?」

ゼフィル「いいですねー、何話しましょうかー、メルランさん」

メルラン「ほら!ゼフィルさんも話したくてうずうずしてますよ!」

ルナサ「……そうは見えないけど」

何話す?

自由安価直下

演奏の申し込みについて詳しく

ゼフィル「演奏の申し込みって……何ですか?」

リリカ「あ、私と姉さん二人と……後最近入った堀川って人とで楽団をやってるんですよ」

メルラン「その名もホリズムリバー楽団!あ、でも今は堀川さん居ないからプリズムリバー楽団?」

ルナサ「……それで、私達は祭りとかお花見で演奏をしているんですよ。だから、そういう演奏の申し込みの事です」

リリカ「お、ルナサ姉さんもちゃっかりきちんと説明しちゃってる。やっぱりこの人に演奏を聞いて欲しいとか?イケメンだもんねー」

ルナサ「リリカ、茶化さないで」

メルラン「だからー、私達に演奏をして欲しかったら霧の湖って言う湖の近くにある廃洋館に来てくださいね!聞いたらきっとハッピーになれますよ!」

ゼフィル「ハッピーになれるんですか?それは良いですねー、それじゃあ何時か申込みにきますねー」

ルナサ「……まあ、良いですけど」

リリカ「さっきの練習とは比べ物にならないくらい良い演奏になるから、楽しみにしていてくださいね!」

好感度アップ
ルナサ4「何か、のんびりした人ね」

メルラン9「私達の演奏を聞いたらきっとハッピー!」

リリカ11「うんうん、イケメンだもんねー」

人に好かれる方法コンマ8以上で+1

コンマ直下、↓2、↓3

リリカの好感度11?

>>593

※あ、すみません。正しくは11ではなく10です……。

※コンマ取ってましたら、この下にずらすようにお願いします。

コンマ0 8 9 全部成功

ルナサ5「何か、のんびりした人ね」

メルラン10「私達の演奏を聞いたらきっとハッピー!」

リリカ11「うんうん、イケメンだもんねー」

朝2

ゼフィル「凄いですねー、手を使わずに楽器が弾けるなんてー」

メルラン「私達三姉妹は全員手足を使わずに楽器が演奏できるんですよ!」

リリカ「私達はポルターガイストだもん、そのくらい楽勝ですよ」

ゼフィル「へー、そうなんですかー……」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

コンマ5以上で体力作り開始

コンマ直下

コンマ7 成功

ゼフィル「それじゃあ、私はこの辺でー。また今度お会いしましょうー」

ルナサ「はい、それじゃあ……また今度」

メルラン「演奏の申し込みは是非霧の湖近くの廃洋館へ!またね!ゼフィルさん!」

リリカ「メルラン姉さんに言いたい事言われてしまった……こほん、それじゃあさようならゼフィルさん」

そう言って、プリズムリバー三姉妹と別れ。ゼフィルは何処かに向かって行った。

――――

――



ゼフィル「……よし」

適当な場所に降りて、ゼフィルは準備運動をする。

ゼフィル「久しぶりに運動でもしましょうかー、軽くこの辺を……一周位」

ゼフィル「それじゃあ、行ってみましょうかー」

結果は?
1 リバース
2~4 あまり走れなかった
5~0 何とか走れた
ゾロ目 沢山走れた!

コンマ直下

※神の声忘れてました……何回もすみません……。

神の声

コンマ直下

コンマ9 5 何とか走れた

ゼフィル「はー……はー……に、二週目ー……」

大きく息を漏らしながら、ゼフィルは二周したと同時にその場にへたり込む。

ゼフィル「疲れたー……で、でも何とか走れましたよー……はぁ」

ゼフィル「……もう暫くは走らなくていいですよねー」

※体力が「やっと普通」になりました。

昼1

ゼフィル「あー……風が気持ちいですねー……」

適当な場所に腰を下ろして、落ち着くまでその場で休憩をする。

ゼフィル「…………疲れたぁ」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

~博麗神社~

ゼフィル「……そう言えば、この御賽銭箱ってお賽銭入ってるんですかねー?」

博麗神社にある大きなお賽銭箱を覗きながら、ゼフィルはそう言った。

ゼフィル「……入ってませんねー。ま、とりあえず縁側でも行きましょうかねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ2 誰にも会わなかった

ゼフィル「……霊夢さんとか出かけてるんですかねー、何となく人は居そうなんですけどねー」

ゼフィル「……お茶貰いましょうかー、えっと、台所台所っと」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(博麗神社に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ6 誰かに会った

紫「あら、勝手に人の家の物を飲食するのは良くないですね」

居間に向かうと、テーブルの上にお茶請けとして用意されている煎餅を頬張っている紫が居た。

ゼフィル「紫さんもお煎餅食べてるじゃないですかー」

紫「私は良いんですよ、ほら。霊夢の保護者みたいなものですし」

ゼフィル「……そうなんですかー?」

紫「そうですよ。ずっと急須とか持ったままじゃ怖いですし、座って置いたらどうですか?」

ゼフィル「ん、そうですねー」

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

>>615

※うっわ、ものすごいゾロ目……こんなん初めて見た……。どうしよう、おまけしたい。

※……ラキスケ、見たいですか?

※まあ、ぞろ目関係なしって自分で言ってたし要らないですよね。それじゃあ、いつも通りやってきます。

コンマ9 失敗

ゼフィル「あ、お煎餅貰いますねー」

紫「はい、どうぞ……結局貴方も食べるんじゃありませんか」

ゼフィル「別に大丈夫ですよー、あ。お茶いりますかー?」

紫「ええ、貰いますわ」

何する?
1 紫と話す
2 色々教えてもらう

安価直下

紫「それじゃあ、お勉強と行きましょうか?」

ゼフィル「えー……今日もですかー?」

紫「ええ、折角あったんですし。大事ですよ?」

ゼフィル「別に会うたびにやらなくても良いじゃないですかー。紫さん」

紫「継続は力なり、ですよ。それに貴方が色々教えて欲しいって言ったんじゃないですか」

ゼフィル「……はーい」

結果は?

コンマ7以上で知識上昇

神の声により判定回数を二回に。

コンマ直下、↓2

コンマ9 4 成功

紫「――ここまで、分かりましたか?」

ゼフィル「わ、分かりました……大丈夫ですよー……」

紫「本当に分かってます?まあ、分かったのならいいですけど」

ゼフィル「……今日結構やりましたし、もう暫くやらなくていいですよねー?」

紫「うふふ……だーめ、ですよ?」

ゼフィル「わ、分かりましたー……」

※知識が「かなり良い」になりました。

昼2

ゼフィル「紫さんって、結構頑張るタイプなんですねー」

紫「あら、それは私は怠け者だと思っていたって事ですか?」

ゼフィル「そう言う訳じゃありませんがー……」

紫「ふふ、私が満足するまで授業は続きますよ?」

何する?
1 紫と話す
2 探索をする
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

5 人に好かれる方法熟読
いい加減返して次の借りたい

>>629

※すみません、本は持っていると効果がある系のアイテムなので熟読しても効果が永続的になる訳じゃ無いんですよ……それでもいいですか?

※では、このままやってきます。

ゼフィル「……そろそろ、この本読み終わって小鈴さんの所に返さなきゃですよねー」

鈴奈庵の事を考えながら、ゼフィルは人に好かれる本を取り出す。

紫「あらそれは……ゼフィルさんってそんな本も読むんですね」

ゼフィル「んー、なんか面白そうなので借りたんですよー」

紫「へぇ、私の知り合いの妖精もそれを借りていたんですけど、結構人気なんですね」

ゼフィル「そうなんですか?ふーん……ま、読みましょうっと」

ゼフィルはその本の最初のページから、じっくりと読み進めて行った……。

結果は?

コンマ5以上で読破

コンマ直下

コンマ7 成功

ゼフィル「……よし、全部読み終わりましたよー」

読み終わったその本を閉じて、テーブルの上に置く。

紫「読破おめでとうございます……で、どんな事が書いてあったんですか?」

ゼフィル「うーん、こう肩をポンと叩いてニコニコっと笑えばいいそうですよ?」

紫「……何か馴れ馴れしくないですか?」

ゼフィル「えー、大丈夫ですよー。何ならやってみましょうかー?」

紫「厄神にでもやってください」

夜1

ゼフィル「そう言えば、霊夢さんってどこに行ってるんですかー?もう暗いですけど」

紫「出かける、としか言ってませんでしたし……どうでしょう?」

ゼフィル「そうですか、あ。お茶無くなってしまいましたー……急須っと」

紫「……まるで自分の家みたいに」

何する?
1 紫と話す
2 探索をする
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「私はそろそろ他の場所に行きますね、紫さん」

紫「はーい、それじゃあゼフィルさん。また何処かで……私はもう少しここに居ますね」

ゼフィル「そうですかー、それじゃあ。さようならー」

紫「ええ、さようなら」

そう言って、手を振りながらゼフィルは博麗神社から飛んで行った。

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「……やっぱり夜の妖怪の山は寒いですねー」

身体を少し震わせながら、ゼフィルは妖怪の山を飛んで行く。

ゼフィル「雛さん居ますかねー、それとももう眠ってますかねー?」

ゼフィル「……へっくち、うう、使って無い方の羽で温かくなりましょうか……」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ3 誰も居ない

ゼフィル「……やっぱり皆さん眠ってますかねー?寒いですし」

ゼフィル「やっぱり、明日にしましょうかねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ1 誰も居ない

夜2

ゼフィル「……人を全く見ませんねー」

妖怪の山を一通り見ていったが、その間にゼフィルは誰一人として会う事は無かった。

ゼフィル「見張りの椛さんならいると思ったんですけどー……もうお休みですかね?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……ふぁあ。帰ってもう寝ましょうかー、風邪とかは引きたくないですしねー」

そう言って、ゼフィルは眠そうにしながら教会に向かって行った。

――――

――



~教会~

ゼフィル「……お布団が温かいですねー……んー」

羽ごと布団に包まり、ゼフィルは気持ちよさそうにベッドに横になってる。

ゼフィル「じゃあ、お休みなさーい……」

七日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 やっと普通(4)
知識 かなり良い(6)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

人に好かれる方法 所々破けた本。初期好感度判定時コンマ+1し、好感度アップ時にコンマ判定をし8以上だった場合+1する。

好感度

霖之助7「こけて商品を壊すのだけは止めてくれよ」

小鈴3「……やーっぱり、胡散臭い」

紫14「びじ、びびび……美人!?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス10「私も私だけどね」

雛17「何で私がこんな恥ずかしい目に……!」

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

慧音3「君は少しのんびりしすぎだ」

椛9「もっとこの刀を使って戦ってみたいですけどねー」

魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

にとり7「いやぁ、雛も良い人を持ったねぇ」

衣玖9「私も趣味を探してみましょうか?」

ルナサ5「何か、のんびりした人ね」

メルラン10「私達の演奏を聞いたらきっとハッピー!」

リリカ11「うんうん、イケメンだもんねー」

八日目

朝1

ゼフィル「……あれ、もう朝ですかー」

ゼフィル「でも、疲れは取れましたよー……ふう」

首を小さく回しながら、ゼフィルは洗面所に向かって行く。

ゼフィル「今日はまず何をしましょうかねー」

何する?
1 朝食を作る
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、今日も朝ご飯作りましょうかねー」

ニコニコと笑いながら、ゼフィルは台所に向かって行く。

ゼフィル「そろそろいい感じに料理が出来るようになりそうでしょうしー……毎日やってますしねー」

ゼフィル「さて、何を作りましょうかー?」

コンマ5以上でゼフィルの料理の腕決定へ。

コンマ直下

コンマ0 ゼフィルの料理の腕、決定へ

ゼフィルの料理の腕前は?
1~4 下手くそ
5~8 普通
9~0 上手

コンマ直下

コンマ6 普通

ゼフィル「……ふう、満足満足。毎回これ位出来ればいいですねー」

野菜の胡麻和えとご飯をもりもりと食べながら、ゼフィルは満足そうにそう言った。

ゼフィル「卵焼きも美味しいですねー。理想的な朝食ですねー」

ゼフィル「……はい、御馳走様でしたー」

※スキル「普通の料理人」を手に入れました。

「普通の料理人」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

朝2

ゼフィル「お腹いっぱいになりましたし……満足満足」

食器をかたずけながら、ゼフィルは嬉しそうにそう言った。

ゼフィル「それじゃあ、食器片づけたら何しましょうかねー」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※前も言ったかもしれませんが、こういうのはいつも通りコンマ判定をさせていただきます。

コンマ5以上で紫が来た。

コンマ直下

コンマ2 失敗

※再安価します。

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

~妖怪の山~

ゼフィル「ふんふふんふーん……」

愉快に鼻歌を歌いながら、ゼフィルは飛んで行く。

ゼフィル「朝の山は気持ちいですねー……んー、居ますかねー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ7 誰かに会った

雛「……ま、また来た」

ゼフィル「良いじゃないですかー、別に。あ、おはようございますー」

雛「おはようございます……って。もう何回来るんですか!昨日は来なかったから諦めてくれたと思ったのに……!」

ゼフィル「あはは……まあまあ、良いじゃないですかー」

雛「だから良くない!厄は溜まって無いですから、帰ってください!……それに」

ゼフィル「……どうかしましたかー?」

雛「何でもないです!」

ペンダント コンマ0で雛相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ1 失敗

雛「……」

ゼフィル「あの、何を身構えてるんですかー?」

雛「こ、今回は大丈夫そうですね……ほっ」

ゼフィル「……?」

雛「何でもありませんから!」

ゼフィル「じゃあ、適当に座ってお話でも――」

雛「……うう、分かりましたよぉ……不幸になっても知りませんからねー」

何話す?

自由安価↓2までの物

※それでは、かなり長くやっていましたが今日はこれで終わりにしたいと思います。

※参加して下さった皆さんお疲れ様でした!また明日おやすみなさい……。

※前も言いましたが、すでに出たコンマや安価に文句を言ったりするのはおやめください。どちらも良い気分にはなりませんので……。

同じ人ばっかり安価とってるから↓1じゃなくて↓2にしてくれ

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

>>686

※すみませんが、今のところ直下を↓2にするつもりはありませんので、ご了承ください。

改まって真摯にごめんなさい

ゼフィル「あの、雛さん」

雛「……何ですか」

ゼフィル「本当は昨日のうちに言いたかったんですがー……雛さんの胸触ってすみませんでした」

ゼフィルは雛に向けて大きく頭を下げる。その行動を見て雛は困ったようにあたふたとする。

雛「あ、頭上げてくださいよ!別にわざとじゃないですし……い、今はそこまで怒ってませんから!」

ゼフィル「でも……やっぱり女性の人は胸とか触られたら嫌な物じゃないですかー。怒って無くても、胸を触ってしまった時にはとても怒ってたじゃないですか」

雛「そりゃあ、いきなり触られたときは……は、恥ずかしかったですけど……」

ゼフィル「でしょう?やっぱり、こういうのは言葉だけじゃ駄目ですよねー……雛さん。私に手伝えることでしたら何でもしますよー」

雛「だから!そんな事言わなくていいですって!何か極端ですねー!」

ゼフィル「……そうですか?」

雛「そうですよ……兎に角。そんな改まって謝らなくていいですから……」

ゼフィル「……分かりましたー。ありがとうございます」

雛「はあ……いきなりビックリしましたよ。ゼフィルさんって、こういう事ちゃんと謝れるんですね」

ゼフィル「私だって謝ること位できますよー、やっぱりちゃんと謝った方がいいなーと……」

雛「それでいいですよ。あ!でも、次触るのは……な、無しですよ?」

ゼフィル「気をつけます……」

回る姿が踊り、円舞のようにも見えるという話

ゼフィル「そう言えば、雛さんは厄を取るときにくるくると回るじゃないですかー」

雛「はい、そうですけど。それが何か?」

ゼフィル「そのくるくる回ってる姿が踊っているように……そう、円舞のように見えるんですよねー」

雛「え、円舞って……そんな大袈裟ですよー」

えへへ、と雛は嬉しそうに笑う。

雛「円舞って……そもそも、私一人だけじゃないですかー」

ゼフィル「でも、回ってる訳ですしー……本当にそう見えたわけですしー」

雛「あ、ありがとうございます……まさかこの事が褒められるとは思いませんでしたよ……ふふ」

ゼフィル「踊ってるように見えたわけですしー、雛さんってダンスとか出来るんですか?」

雛「へ?さ、さあ……本格的に踊った事は何ので……」

ゼフィル「そうなんですかー、私もダンスとか踊った事無くてですねー……同じですねー」

雛「……そ、そうですね」

好感度アップ
雛18「そんな謝らなくても……恥ずかしかったけど……」

人に好かれる方法 コンマ8以上で+1

コンマ直下

コンマ7 失敗

昼1

ゼフィル「ダンスとかどうやって踊るんでしょうかねー……私だったら転んじゃいますよー」

雛「ダンスも練習あるのみですよ……ゼフィルさんも練習すれば出来るようになるんじゃないですか?」

ゼフィル「んー……そうですかねー?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それじゃあ、私はもう帰りますねー」

雛「あ、そうですか……分かりました」

ゼフィル「はい、また今度会いましょうね。雛さん」

雛「あ、あの!」

ゼフィルが帰ろうとすると、雛は大きな声でゼフィルを呼び止める。

雛「そ、その……また今度……会いましょうね……ゼフィルさん」

顔を赤くしながら、雛は小さな声でそう言った。ゼフィルは雛のその言葉を聞いて、にっこりと笑って。

ゼフィル「はい。また会いましょうねー、雛さん!」

そう口にして、ゼフィルは飛んで行った。

――――

――



~鈴奈庵~

ゼフィル「失礼しますー」

妖怪の山から人里に向かい、ゼフィルは鈴奈庵の扉を開けながらカウンターの向こうに居るであろう人に向かってそう言った。

小鈴「あ、いらっしゃいませー……って、貴方ですか」

ゼフィル「はい、本を読み終わったので返しに来たのですが……」

小鈴「……破いたりしてないですよね?まあ、取りあえず返してください」

何する?
1 本を借りる
2 小鈴と話す

安価直下

ゼフィル「はい、それじゃあ本を選びますねー」

人に好かれる方法、の本を小鈴に渡してゼフィルは本棚をじっくりと見ていく。

小鈴「はい確かに、それじゃあじっくり見ていってくださいねー」

ゼフィル「何か面白そうな本……ありますかねー」

小鈴「……聞いてない、か。まあですよねー」

何の本があった?

自由安価直下

ゼフィル「……何か古い本ですねー……軍記物語。おお、凄い文字ですねー」

黒く薄い、古ぼけた本をペラペラと捲ると、非常に達筆な文字で書かれた文が書かれている。

ゼフィル「……何て読むんでしょうかねー。これ……漢字?」

どうする?
1 借りてみる
2 借りない
3 他の本を見る

安価直下

ゼフィル「……小鈴さーん、この本借ります!」

小鈴「はいはい、えーっと……ゼフィルさんこの本借りるんですか?」

ゼフィル「はい、もしかして非売品とかですかー?」

小鈴「いえ、読めるんだなーっと」

ゼフィル「読めませんでしたよ?でも面白そうだったのでー」

小鈴「……そうですか。まあ、頑張ってくださいね」

※アイテム「軍記物の本」を手に入れた。

軍記物 昔の外の世界の事が書かれた本。何が書かれているかはよく分からない。

※アイテム「人に好かれる本」を、返しました。

昼2

ゼフィル「……」

小鈴「今ならまだ他の本に変えても良いですよー」

ゼフィル「えー、大丈夫ですよー。何とか読めるようになりますって―」

何する?
1 小鈴と話す
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「小鈴さん、今お客さんも居ないようですしー。お話しませんかー?」

小鈴「まあ、別に暇ですから良いですけど……特に話す事無いですよ」

ゼフィル「あまり小鈴さんとは話した事が無いので沢山話したいんですよー」

小鈴「……はあ、何ですかそれ?」

何話す?

自由安価直下

ここにはどんなお客がくるのか

ゼフィル「このお店って普段どんなお客さんが来るんですかー?」

小鈴「どんなお客さんって……そうですね。霊夢さんとか魔理沙さんとか……本が読めない子供たちとか」

ゼフィル「えー、霊夢さんとかも来るんですかー。意外ですねー」

小鈴「霊夢さんは推理物の小説とか読んでいくんですよ、面白い面白いって言って」

ゼフィル「へー……そうなんですかー」

小鈴「ゼフィルさんは小説とか読まないんですか。結構面白い物ありますよ?」

ゼフィル「そうですねー、偶には読んでみましょうかねー?」

小鈴「でも、先ずはその本ですよね?」

ゼフィル「……頑張って読みますよー」

小鈴「はい、頑張ってくださいねー」

好感度アップ
小鈴4「何となく小説とか好きそうですけどねー」

夜1

小鈴「……何時までいるんですか?

ゼフィル「ん、そろそろ他の所に行きますよー」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※ご飯の為一旦休憩します。

※再開していきます。

ゼフィル「それじゃあ、小鈴さんありがとうございましたー」

そう言い残して、ゼフィルは鈴奈庵を出て行った。

――――

――



~教会~

ゼフィル「さてと、今日はもう寝ちゃいますかねー」

ゼフィル「ふぁあ、それじゃあ。お休みなさいー……」

八日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 やっと普通(4)
知識 かなり良い(6)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン

住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

「普通の料理人」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

軍記物 昔の外の世界の事が書かれた本。何が書かれているかはよく分からない。

好感度

霖之助7「こけて商品を壊すのだけは止めてくれよ」

小鈴4「何となく小説とか好きそうですけどねー」

紫14「びじ、びびび……美人!?」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス10「私も私だけどね」

雛18「そんな謝らなくても……恥ずかしかったけど……」

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

慧音3「君は少しのんびりしすぎだ」

椛9「もっとこの刀を使って戦ってみたいですけどねー」

魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

にとり7「いやぁ、雛も良い人を持ったねぇ」

衣玖9「私も趣味を探してみましょうか?」

ルナサ5「何か、のんびりした人ね」

メルラン10「私達の演奏を聞いたらきっとハッピー!」

リリカ11「うんうん、イケメンだもんねー」

九日目

早朝

ゼフィル「……おはようございますー」

目を擦りながら起き上がると、ゼフィルはゆっくりと歩きながら洗面所に向かって行く。

ゼフィル「何かおじいちゃんみたいですねー……ん、何しましょうかねー……」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……よし、それじゃあ読んでみますかねー」

昨日鈴奈庵で借りた、軍記物の本を手に取り。最初のページからじっくりと読んでいく。

ゼフィル「きっと全部読めれば面白いでしょうねー……えーっと?」

ステンドクラスのある部屋で、ゼフィルはその本を読み進めて行った……。

結果は?
1~5 全く分からなかった
6~9 少しだけ分かった
0 全部分かった!

コンマ直下

コンマ4 全く分からなかった

ゼフィル「……分かりませんねー」

あはは、と。頬をかきながらゼフィルはその本を今座っている椅子の空いているスペースに置く。

ゼフィル「今日はここまで、また今度続きを読みましょうかねー」

※軍記物を読んだ時の成功判定が大きくなりました。

朝1

ゼフィル「次は何しましょうかねー……」

ゼフィル「妖怪の山に行きましょうかねー、それとも阿求さんのお屋敷にでも……んー。もっと違う場所とか……」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~白玉楼~

ゼフィル「……おー」

適当に空中散歩をしているときに見つけた長い長い階段を飛んで行くと、その先にはとても見事な和風の建物があった。

ゼフィル「見事な桜の木ですねー……あれ。でも今って秋ですがー……」

その建物の近くにある、とても大きな桜の木に近づいて。その幹を触りながら桜の花を見ていく。

ゼフィル「きっと、満開になったら綺麗なんでしょうねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(白玉楼に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ6 誰かに会った

?「そこのお前!そこで何をしているっ!」

ゼフィル「あ、どうもおはようござい――っ!?」

後ろから声が聞こえ、振り向くと。ゼフィルの目の前に剣の先が突きつけられていた。

?「……ここで何をしていた?」

妖夢初期好感度判定

コンマ直下

妖夢10「見てくれは良いですが……怪しい」

ゼフィル「あの、私は特に何もしていませんよー?」

妖夢「……ほう?なら何故ここに居る?お前……一応、名前を聞いておこう」

ゼフィル「私の名前はゼフィル。貴女の名前は―?」

妖夢「魂魄妖夢、ここ白玉楼で庭師をやっているものだ……それじゃあ。私を納得できる言い訳を聞かせてもらおうか」

ゼフィル「私何もやっていないんですがねー……」

何と答える?
1 本当に何もやってませんよー、信じてくださいよー
2 この桜に、私は逆に何をしたと?
3 自由安価

安価直下

ゼフィル「……この桜に、私は逆に何をしたと?」

妖夢「……何?」

ゼフィル「よく見てくださいよー、この桜に何か可笑しなところはありますかー?」

そう言って、ゼフィルは少しズレてその桜を見せる様にする。

ゼフィル「何も可笑しくないでしょう?だから私は何もしてないんですよー」

妖夢「……」

1~3 ……まあ、斬れば分かりますよね
4~8 ……それもそうですね
9~0 それもそうですね、疑ってすみませんでした!

コンマ直下

コンマ7

妖夢「……それもそうですね」

小さくそう言いいながら、妖夢は刀を鞘に仕舞った。

ゼフィル「良かったー……殺されちゃうかと思いましたよー」

妖夢「では、早めに帰ってくださいね。今していなくても、これからするのかもしれませんし……その時は」

ゼフィル「わー!そんな事しませんよー!」

妖夢「……ならいいんです」

妖夢はそのまま、白玉楼に向かって行った。

ゼフィル「……早めに帰った方が良いですかねー?」

ゼフィル「でも……うーん」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「……失礼しまーす」

白玉楼の玄関ドアをゆっくりと開け、ゼフィルは中に入っていく。

ゼフィル「帰れと言われましたが、やっぱり気になりますよねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(白玉楼に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ6 誰かに会った

?「……あらー?」

居間から気の抜けた女性の声が聞こえる。

ゼフィル「あ、お邪魔していますー」

?「誰かしら?見た事の無い顔だけど……妖夢のお知り合い?」

幽々子初期好感度判定

コンマ直下

幽々子1「……天使って鶏肉みたいな味がしそうよね」

ゼフィル「私はゼフィルと言いますー、貴女の名前はー?」

幽々子「ご丁寧にどうもー、私は西行寺幽々子。でも、勝手に人の家に上がるのは良くないわよー」

ゼフィル「あー、すみませんでしたー……」

幽々子「……ねえ、貴方って天使?白い羽生えてるし、わっかが付いてるもの」

幽々子は物珍しそうにゼフィルの頭に付いている天使の輪を指さしながらそう言った。

ゼフィル「あ、はい。私は天使ですがー……どうかしましたかー?」

幽々子「……天使って鶏肉みたいな味がしそうよね…………妖夢ー!今から唐揚げって――」

ゼフィル「勝手に上がってすみませんでしたー!私は帰らせていただきますー!」

ゼフィルは急いで、玄関へと駆け出し。逃げる様に白玉楼から去って行った。

幽々子「……ああん、ちょっとでいいから食べてみたかったのに……」

朝2

ゼフィル「…………」

ゼフィル「冷汗が止まらないですねー……あはは……もうあそこには近づかないようにしましょうかー……」

顔を青くしながら、ゼフィルはフラフラと空を飛んでいる。

ゼフィル「……うう、怖いですねー」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価直下

~魔法の森~

ゼフィル「……気を紛らわせるために、散歩でもしましょうかねー」

草木をかき分けるように進みながら、ゼフィルは魔法の森の奥に向かって進んでいく。

ゼフィル「うう、天使なんて食べられないですよー……」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(魔法の森に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ2 誰にも会わなかった

ゼフィル「……痛っ」

魔法の森を歩いていると、自分の羽が木の枝に引っかかってしまう。

ゼフィル「あー……枝刺さってませんよね?ささくれは痛いから嫌なんですよねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(魔法の森に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ7 誰か居た

アリス「あら、何時ぞやの」

ゼフィル「あ、アリスさん。おはようございますー……」

切り株に座り、羽に枝がが刺さっていないか確認していると。アリスがこちらに近づいてくる。

アリス「……何やってんの?毛づくろい?」

ゼフィル「あはは……ちょっとささくれがですね」

アリス「ささくれするんだ、天使の羽って」

ペンダント コンマ0でアリス相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ6

アリス「ねえ、少しお話しない?」

ゼフィル「別にいいですよー、それじゃあ……えっと。隣どうぞ」

切り株の半分だけ開ける様に移動し、ゼフィルは空いたスペースを指さす。

アリス「はは……遠慮しておくわ」

ゼフィル「そうですかー、分かりましたー」

何話す?

自由安価直下

羽生えてる所の服の構造が気になるのよ、少し見せてくれないかしら

アリス「……ねえ、その服の構造ってどうなっているの?」

ゼフィル「え、この服ですかー?」

アリス「ええ、特に羽の生えてるところが気になるのよ、少し見せてくれるかしら」

ゼフィル「良いですけど……背中を見せる感じで良いですかー?」

アリス「ええ、それでいいわ」

分かりましたー、そう言ってゼフィルは自分の背中をアリスに向ける。

アリス「穴が開いてる感じ?……どうなってるのかしら」

ゼフィル「……」

アリス「……どうなってるのかしら。穴が開いてるっぽいけど……ねえ、これどうやって羽を穴に通しているの?」

ゼフィル「こう、ズボっと」

アリス「……ズボっと?押し込む感じなのかしら……にしても、天使の服ってこんな感じなのね」

ゼフィル「くすぐったいので、あまり触らないでくださいよー」

アリス「ああ、御免なさい……それじゃあ、ありがとうね」

ゼフィル「はい、どうでしたかー?」

アリス「取りあえず、また今度会ったときにでもじっくりと見させてもらうわ。あ、その時上半身は脱いでもらうからね」

ゼフィル「えー……」

好感度アップ
アリス11「へー、こうなっているのね」

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※明日は出来ないかもしれませんが、その時はご了承ください……きっと冒険に出かけていますので。出来ないときには報告いたします。

※それでは、お休みなさい。

※あと、ゼフィルの見た目をはっきりしておきましょうか?どんな服着てるのか―って。いらなかったら、いらないでお願いします。

※こんにちは、今日の夜は少し出来そうなので、7時位からやって行こうと思います。

※あと、ゼフィルの見た目。服装を決めようと思いますので、幾つか募集したいと思います。そして、その後多数決かもしかしたら直下……になると思いますので。宜しくお願いします。

※こんばんは、少し遅れましたがやって行こうと思います。

※それでは、今からゼフィルの服装を決めたいと思います。

1 ローマ市民が着るようなトーガ
2 羽根の所穴の空いたポンチョ

では、多数決をします。

どれにする?

下3までで多かった方

※それでは、ゼフィルの服装はトーガに決定しました。

※それでは、再開していきます。

昼1

アリス「……こういう服って何て言うんだったかしら……トーガ?」

ゼフィル「動きやすいですよー」

アリス「まあ、動きやすそうよね」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ5以上で紫が来た。

コンマ直下

コンマ7 成功

紫「あら、二人ともこんな所で何を?」

アリス「……げ」

ゼフィル「あ、紫さん」

ゼフィルの目の前にある空間に切れ目が出来、そこから紫は顔をのぞかせてきた。

紫「よっと、良かったら私も入れて下さる?」

アリス「あー……それじゃあ、私は帰るわ」

ゼフィル「えー、そうですかー……分かりましたー」

紫「良いじゃない、私ともお話ししましょうよー、ねえ?」

アリス「あんたみたいな胡散臭いのとはあまり話したくないのよ、それにちょっと知り合いを待たせてるのよ」

紫「あら、あの妖精?」

アリス「誰だっていいでしょ?それじゃあねゼフィル。あまりこいつとは関わらないようにしなさいよ」

そう言い残して、アリスは速足でその場を去って行った。

ゼフィル「……紫さんって、アリスさんと仲悪いんですか?」

紫「そんな事無いですよ、普通普通……こほん、それじゃあいいかしら?」

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ7 失敗

ゼフィル「……もしかして、また授業ですかー?」

紫「そんな嫌そうにしないでくださいよ。そんなに私の授業は嫌ですか?」

ゼフィル「何と言いますかー、疲れた?」

紫「ただ疲れただけじゃないですか、何と言わなくても」

何する?
1 紫と話す
2 色々教えてもらう

安価直下

紫「それじゃあ、授業はまた後で……それでいいですか?」

ゼフィル「え、本当ですかー?」

紫「本当ですよ、偶には普通に私もお話したいですもの……」

ゼフィル「分かりましたー!えっと、何話しましょうかー?」

紫「……張り切ってますねえ」

何話す?

↓2までの自由安価

知識を覚えるにも相応の体力が必要ということかしら?

紫「ふふ、知識を覚えるのにも相応の体力が必要と言う事かしら?」

ゼフィル「うう、勉強は疲れますよー……」

紫「でも、自分が知らない事を知ると言う事は楽しくありません?」

ゼフィル「そうかもしれませんけどー……難しい話をずっと聞いていると頭が痛くなりますよー」

紫「あらあら、人によって違うのかしらねぇ。まあ、聞きたくも無い話を聞かされて頭が痛くなるのは分かりますけど……まさか、それと一緒かしら?」

ゼフィル「別に聞きたくも無い話……と言う訳じゃ無いですよー。私から色々教えて欲しいと言ったんですしー」

紫「それなら良かった。ま、これからも頑張ってもらいますよ?疲れるんだったら、先ずは走りこみから――」

ゼフィル「……もう授業受けたくないですー……」

紫「じょ、冗談ですよ……走らなくていいですから……ね?」

ゼフィル「……分かりましたー」

軍記物を見せてこれについての詳細をうかがう

ゼフィル「……あ、そうだ。紫さんはこの本読めますかー?」

そう言って、ゼフィルは軍記物の本を紫に渡す。

紫「あら、これまた古い……軍記物……ですか」

興味深そうに紫はペラペラとページを捲っていく。

紫「いつの時代の物かしら……一応聞きますけど、何で借りたんですか?」

ゼフィル「んー、面白そうでしたからー」

紫「まあ、そんな理由ですよね……多分、戦国時代の物だと思うけれど……」

ゼフィル「え!分かるんですかー!」

紫「……すみません。まだ何とも、何しろ昔の物ですからねぇ」

ゼフィル「あー、そうですかー」

紫「もう少し時間を掛ければ読めると思いますけど……ね」

好感度アップ
紫15「授業をもう受けたくない何て言われなくて良かったわ」

昼2

紫「そう言えば、ゼフィルさんはこれからどうするんですか?」

ゼフィル「んー、特に決まっては無いですけどー」

紫「あら、そうですか」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

※すみません、同じキャラと自由に話せるのは一日一回なので。その下にさせていただきます。

※ご飯の為一旦休憩します。すみません。

※あ、もしかして色々教えてもらうの事ですかね?そうだったらすみませんでした。

※すみません、安価を取らせていただきます。

1 稗田の屋敷へ
2 紫に色々教えてもらう

安価直下

※再開していきます。

ゼフィル「それじゃあ、私はこの辺でー」

紫「あら、授業は良いんですか?」

ゼフィル「今日はー……やらなくていいですかねー」

そう言って、ゼフィルは逃げる様に紫の元を離れて行った。

紫「……ただ嫌なだけですよねー」

――――

――



~稗田の屋敷~

ゼフィル「……こんにちはー」

玄関ドアからでなく縁側の方からその屋敷の中に入っていく。

ゼフィル「誰か居ますかー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(稗田の屋敷に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ2 誰にも会わなかった

ゼフィル「……誰も居ないんですかねー」

ゼフィル「誰も居ないんでしたら、他の所にでも……」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(稗田の屋敷に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ1 誰にも会わなかった

夜1

ゼフィル「……ふぁあ」

ゼフィル「うー……最近早寝が多いから眠くなってきましたねー……本格的にお爺ちゃんですよー」

何する?
1 探索をする
2 人里に行く
3 どこかに行く
4 もう帰る
5 その他(自由安価)

安価直下

~妖怪の山~

ゼフィル「……雛さん、起きてますかねー」

ゼフィルの長い髪が夜風に大きくたなびくいている。

ゼフィル「おっと……あはは、冬になったらもっと寒いんですよねー……」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ9 誰かに会った

雛「……へっくち!」

遠くから可愛らしいくしゃみの音が聞こえて来る。その方に飛んで行くと雛の姿が見える。

ゼフィル「あ、雛さん。こんばんはー」

雛「へっ!?あ、は、ゼフィルさん……また来たんですか!」

ゼフィル「あはは……今日も会っておきましょうかなーっと。迷惑でしたか?」

雛「迷惑と言いますか、もとから来ないで来ないで言っても会いに来てるのは貴方ですし……もう慣れたと言いますか」

ゼフィル「……そうですかー」

雛「うう、もう遅いから帰ったらどうですかー……風邪ひきますよ」

ペンダント コンマ0で雛相手にラキスケ

コンマ直下

コンマ1 失敗

ゼフィル「それじゃあ、雛さん。立ってばかりは何ですし……座りませんか?」

雛「……良いですよ。立ち話で」

ゼフィル「あ、そうですかー?……まあ、それならいいんですけど」

雛「……」

何話す?

↓2までの自由安価

雛さんこそ風邪は大丈夫ですかー?

ゼフィル「雛さんこそ、風邪は大丈夫ですかー?」

雛「大丈夫ですよ。寒さとか慣れてますから」

ゼフィル「えー?でも可愛いくしゃみが聞こえましたし……体、早く温めた方が良いですよ?」

雛「……っ!あのくしゃみ、聞いてたんですか!?」

ゼフィル「はい、もしかして雛さんじゃありませんでしたかー?」

雛「わわ、私ですけど……何で聞いてたんですか!」

ゼフィル「だって聞こえたんですものー、しょうがないですかー」

雛「……そりゃあそうですね……と、兎に角!私は貴方に心配されるほど弱くないですから!」

ゼフィル「あー、そうですかー。なら大丈夫ですかねー」

雛「貴方こそ、風邪ひかないでくださいよ。こんな私に好き好んで近づいてるんですから」

ゼフィル「あはは、そうですねー。でも、だから私は貴女に近づいているんですよー」

雛「どういう意味ですか」

ゼフィル「前にも言ったじゃないですか、厄が付いても直ぐに取ってもらうって」

雛「……ああ、そうでしたね」

ゼフィル「まあ、雛さんにただ会いたいだけってのもありますけどねー」

雛「っ!?」

月明かりの下で見ると、雛さんもまた一段と綺麗に見えますねー

ゼフィル「今日も月が綺麗ですねー」

雛「……そうですね」

ゼフィル「他の季節よりも秋が一番月が綺麗に見えますよねー、そう思いませんか?」

雛「まあ、そんな気はしますよね」

ゼフィル「……」

雛「な、何でいきなり黙るんですか。なんかビックリするじゃないですか――」

ゼフィル「月明かりの下で見ると、雛さんもまた一段と綺麗に見えますよねー」

雛「…………ふぇ!?」

ゼフィル「勿論普段も綺麗ですけど、こういう時にはより一層綺麗に……」

雛「ちょ、ちょっと待って下さい……そ、そんなっ!?あの、その!」

顔を真っ赤にし、目をぐるぐると回しながら。雛は慌てふためいている。

雛「や、止めて下さいよ――不意打ちでそんな事言うの……恥ずかしいじゃないですかぁ……口説いてるんですか……もう」

ゼフィル「口説いてなんか無いですよー、ただ思った事を口にしただけですよ」

雛「それはそれで恥ずかしいです!こ、こっち向かないでください!」

ゼフィル「えー、良いじゃないですかー。真っ赤になっても綺麗ですよ?」

雛「うわぁああああ!それ以上言わないでくださいよぉ!あーあー!」

好感度アップ
雛19「そんな事言われたら、顔見れないじゃないですか……」

夜2

雛「……早く、帰ってくださいよ」

ゼフィル「そうですねー……眠くなってきましたし。そうしましょうかねー」

雛「……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ6以上で体力作り開始

コンマ直下

コンマ0 成功

ゼフィル「それじゃあ、私は少し運動してから帰りますね」

雛「あ、そうですか……わかりました。もう暗いですから気を付けてくださいね」

ゼフィル「分かってますよ、雛さんもお気をつけてー」

ニコニコと笑いながら手を振って、ゼフィルは雛の元を去って行った。

雛「……」

コンマ4以上で雛の心境変化

コンマ直下

コンマ0 成功

雛「……」

ゼフィルが去った後、雛は何も言わずその場に立ち尽くしていた。

雛「うう。まだ顔が熱い……」

両手で自分の頬を包み込むように触り、雛はゼフィルが座っていた切り株にゆっくりと座る。

雛「恥ずかしい……本当に何ですかあの人……不幸になるにも関わらず、ニコニコ笑いながら近づいてきて……」

少し目を瞑ると、その男性の顔が思い浮かぶ。銀色のウェーブがかかった長髪の、あの男性が。

雛「……大体、あの人はいつもにこにこしているし、普段からきっと他の女性に同じことを言ってるのよ……私だけにって訳じゃ無い」

その男性から言われた、綺麗や可愛いと言った有り触れた褒め言葉が頭の中をループしている。

雛「でも、胸もドキドキするし、あの人に会うと……嬉しいし……やっぱりこの気持ちは……」

雛「…………好き、って事なのかな」

その言葉をつぶやいた瞬間、雛の顔はもっと赤くなる。耳まで赤くしながら雛は、いやいやいやと頭をぶんぶん振る。

雛「こんなの初めてよ……馬鹿。私は厄神なのに……駄目なのに……」

小さくそう言って、雛は自分の家に戻って行った。

※雛のゼフィルの対する思いが変化しました。

――――

――



ゼフィル「よし、それじゃあ頑張りましょうかー」

適当な所に降り、ゼフィルは大きく深呼吸をした後にスタンディングスタートの姿勢を取る。

ゼフィル「今日は沢山走れる気がしますよー……よし!行きますよー!」

大きな声でそう言って、ゼフィルは勢いよく走って行った。

結果は?
1~2 あまり走れなかった
2~6 何とか走れた
7~0 普通に走れた
ゾロ目 沢山走れた!

コンマ直下

※なぜ学習をしない……!本当にすみません!

神の声

コンマ直下

コンマ2 ぞろ目 沢山走れた!

ゼフィル「おお……おおおおおおおお!」

ゼフィルは声を出し、大きく驚きながら走って行く

ゼフィル「沢山走れますよー!凄いですねー!」

ゼフィル「これなら、暫くは走らなくても――いひゃい!舌噛みまひたー!」

走りながら喋っていると、そのまま自分の舌を噛んでしまい。涙目のままゆっくりと走る速度を落としていった。

※体力が「結構ある」になりました。

――――

――



~教会~

ゼフィル「うう、少し血の味がしますねー……」

涙目になりながら、ゼフィルはベッドに入り枕を抱き枕のにして抱き着く。

ゼフィル「……偶にはこれで寝てみますかー。じゃあ、お休みなさいー」

九日目終了

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 結構ある(5)
知識 かなり良い(6)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン
    ・トーガを着ている
住処 人里にある教会

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

「普通の料理人」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

軍記物 昔の外の世界の事が書かれた本。何が書かれているかはよく分からない。

好感度

霖之助7「こけて商品を壊すのだけは止めてくれよ」

小鈴4「何となく小説とか好きそうですけどねー」

紫15「授業をもう受けたくない何て言われなくて良かったわ」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求9「……いや、あの能天気さは良くないですよ」

アリス11「へー、こうなっているのね」

雛19「そんな事言われたら、顔見れないじゃないですか……」

早苗11「美少女なんて、嬉しい事言ってくれますねー」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

慧音3「君は少しのんびりしすぎだ」

椛9「もっとこの刀を使って戦ってみたいですけどねー」

魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

にとり7「いやぁ、雛も良い人を持ったねぇ」

衣玖9「私も趣味を探してみましょうか?」

ルナサ5「何か、のんびりした人ね」

メルラン10「私達の演奏を聞いたらきっとハッピー!」

リリカ11「うんうん、イケメンだもんねー」

妖夢10「見てくれは良いですが……怪しい」

幽々子1「……天使って鶏肉みたいな味がしそうよね」

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※こんばんは、今日もやって行きます。

十日目

朝1

ゼフィル「……ん」

洗面所で顔を洗い、パシャパシャと水が落ちる音が聞こえる。

ゼフィル「よし、スッキリしましたー。それじゃあ、今日も一日頑張りましょうかー」

何する?
1 人里に行く
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

~人里~

ゼフィル「人里を散歩するのも久しぶりですねー」

そう言いながらゼフィルは人里を歩いていく。

ゼフィル「誰か知っている人とかいませんかねー……んー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ3 誰も居ない

ゼフィル「……すみません。もう一つお団子貰えますか?」

ゼフィル「いやー、久しぶりに食べるお団子は美味しいですねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価直下

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ3 誰にも会わなかった

朝2

ゼフィル「んー、知ってる人は居なさそうですねー。他の所に出かけているのでしょうかー?」

団子屋の椅子に座り辺りをキョロキョロとしながら、ゼフィルは団子を食べていく。

ゼフィル「ふう、御馳走様でしたー。また来ますねー」

何する?
1 探索を続ける
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~守矢神社~

ゼフィル「早苗さん居ますかねー、最近会ってませんからー……それに、こっちの神社に来る事あまりありませんからねー」

ゆっくりと神社の扉を開けて、守矢神社の中に入っていく。

ゼフィル「誰か居ますかー?失礼しますー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(守矢神社に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ9 誰かに会った

?「あれー、見た事無いなぁ……誰?」

ゼフィル「あ、お邪魔してますー」

通りかかった部屋に居た少女がこちらを見て声を掛けてくる。

ゼフィル「私はゼフィルと言いますー、貴女の名前はー?」

?「……おお、天使か」

諏訪子初期好感度判定

コンマ直下

諏訪子4「ふーん、天使かぁ」

諏訪子「私は洩矢諏訪子、この神社の神様やってるよ」

ゼフィル「へー、神様ですかー……え、神様?」

諏訪子「まあ、表向きでは無いけどね。もしかして、神様なのに結構小さいとか思ったりしてない?」

ゼフィル「……そうですねー。確かに、そんな感じの気配はしますもんねー」

諏訪子「……天使ならもう少し上に当たる私とかを敬うもんじゃないのかい?」

ゼフィル「あはは、まあ上司みたいなもんですがー……私そんなに気にしてないですし」

諏訪子「ま、どうでもいいや。それで、何の用?」

どうする?
1 諏訪子と話す
2 話さない

安価直下

ゼフィル「いえ、特には無いのですがー……」

諏訪子「おいおい、不法侵入かい……ゼフィル、暇なら話し相手にでもなっておくれよ」

ゼフィル「話し相手ですかー、はい。分かりましたー」

諏訪子「よし。素直なのは良い事だ、それじゃあ適当に座ってくれよ」

諏訪子に言われるように、ゼフィルは諏訪子の目の前に座る。

諏訪子「ほんとなら、何か摘まめるものでもあればよかったんだけどねー。ま、無い物ねだりは良くないね」

何話す?

自由安価直下

作りましょうか?

ゼフィル「それじゃあ作りましょうかー?」

諏訪子「……お!もしかして、何か作ってくれるのかい?」

ゼフィル「はいー、私も何か食べたい気分ですしー」

諏訪子「良いね良いねー!ん、それじゃあお任せで頼むよ。美味しいの、期待してるよー?」

嬉しそうに、期待の眼でゼフィルを見つめながら、諏訪子はそう言った。

ゼフィル「それじゃあ、台所借りますねー」

諏訪子「おお、私の舌をうならせてみろー!」

諏訪子のそんな言葉を聞きながら、ゼフィルは台所に向かって行った。

摘まめるもの、何を作った?

自由安価(食べれるもので)

――――

――



ゼフィル「出来ましたよー」

諏訪子「お、来た来たー!」

ゼフィルはお皿を片手に部屋に戻ると、諏訪子は目をキラキラを輝かせながらその皿を見ていた。

ゼフィル「大根菜を塩コショウでザーッと炒めてみましたー、はいこれお箸ですー」

諏訪子「あ、気が利くねー。大根菜かー、しゃきしゃきしてる奴だよねー」

ゼフィルから箸を貰い、そのまま炒めた大根菜を箸でつまみ口に運ぶ。

諏訪子「……んー、おいひー。何か塩コショウ入れすぎな感じするけど、これはこれでピリピリして美味しいねー」

ゼフィル「そうですかー?なら良かったですー」

諏訪子「あー、お酒が欲しい……でもなぁ。朝に飲むと早苗が怒るんだよなぁ……」

ゼフィル「お酒ですかー、最近飲んでませんねー」

諏訪子「そう?一緒にお酒……と、思ったけど。まあいっか。おつまみ作ってくれてありがとねー」

ゼフィル「いいですよー、気にしないでくださいよー」

好感度アップ
諏訪子5「……お酒が欲しくなるなぁ」

昼1

ゼフィル「あ、もうお昼ですねー」

諏訪子「そうだねー、ねえねえ。偶に来て作ってくんない?さっきのおつまみ」

ゼフィル「別にいいですよー、でも早苗さんに作ってもらえばいいじゃないですかー、簡単ですしー」

諏訪子「……それもそうだけどさー。何か違うじゃん?

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ5以上で紫が来た。

コンマ直下

コンマ1 失敗

再安価

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

ゼフィル「それでは、私はこの辺でー」

諏訪子「お、もう帰っちゃうかい。それじゃあ、また今度ねー」

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「……今日は風が気持ちいですねー」

目を閉じ両腕を広げ、ゼフィルはその場に立っている。

ゼフィル「この山にもだいぶ慣れてきましたねー……ふぁあ」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ)

コンマ直下

にとり「ふんふふんふーん……天気良好、良好ってねー」

ゼフィル「こんにちはー」

にとり「ひゅいっ!?」

妖怪の山に流れる川に足を浸しパシャパシャと足を動かしているにとりの肩を叩くと、ビクッと大きく動いて勢いよく振り返ってくる

にとり「……何だ、ゼフィルか。脅かさないでよ」

ゼフィル「別に驚かしてないですけど……、何やってたんですかー」

にとり「なにって……休憩だけど」

ゼフィル「そうだったんですかー。あ、隣いいですかー?」

そう言って、ゼフィルはにとりの隣に座り川に足を入れる。

にとり「ちょ、別にいいけどさー。ビックリするから止めてよー」

ゼフィル「良いじゃないですかー、にとりさんー」

にとり「……もう、こういう事は雛にやりなよー。ねえ」

何話す?

自由安価直下

雛とにとりの馴れ初め、関係について

ゼフィル「雛さんとにとりさんの馴れ初めってどんな感じだったんですかー?」

にとり「馴れ初めって……そんなんじゃないけど、えっと。私と雛はねー、この川の下で会ったんだよー」

ゼフィル「……川の下でですか?」

にとり「流し雛ってあるじゃん。雛がその流し雛に使う人形を拾ってるときに偶然ーってね」

ゼフィル「流し雛ですかー、川に人形を流して厄を取るー……みたいなのでしたっけ?」

にとり「大体そんな感じだよ、で。それで出会ってからちょくちょく話してるって感じ」

ゼフィル「……ほー」

にとり「最初会ったときは、あまり話そうとしてくれなかったんだけどさー、少しづつ話してったら普通に話してくれるようになってさー……まあ、諦めただけかもしんないけどさ」

ゼフィル「そうなんですかー、私も結構話してると思いますけどねー」

にとり「……まあ、雛に異性の友達ってだけでも私は驚きもんなんだけどね。大事にしなよー?可愛いし美人だし、胸だって大きいしー」

ゼフィル「にとりさんも友達ですよー?」

にとり「ありゃ?もう、嬉しいじゃないかー。私も友達だと思ってるよ、ゼフィル」

好感度アップ
にとり8「友達だよ、ゼフィルは」

昼2

にとり「それじゃあ休憩は終わりにして、家に戻ろっかな」

ゼフィル「あ、そうですかー」

にとり「うん、それじゃあまた今度。色々期待してるよー?」

そう言って、手を振りながらにとりは川に飛び込んでいった。

何する?
1 探索を続ける
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~霧の湖~

ゼフィル「適当に飛んでましたが……ここ、何処ですかねー?」

大きな湖の真上をゼフィルはゆっくりと見渡すように飛んで行く。

ゼフィル「霧で良く見えませんし……でもまあ、何とかなりますよねー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(霧の湖に居そうなキャラ)

コンマ直下

コンマ0 誰かに会った

ゼフィル「……?」

湖を暫く飛んでいると、遠くに謎の黒い球体がふよふよと浮かんでいるのが見えた。

ゼフィル「何でしょうかあれ……すみませーん」

?「……んー?」

ルーミア初期好感度判定

コンマ直下

ルーミア6「お前は取って食べられる人類……じゃないのか」

?「お前は取って食べられる人類?」

近づいてきたその球体からそんな言葉を聞かれる。

ゼフィル「わ、私は人類じゃなくて天使ですし。食べても美味しくなんかないですよー!」

ルーミア「ああ、そうなのかー。でも、天使は食べた事無いな……私はルーミア、お前は?」

ゼフィル「ぜ、ゼフィルです……!ほんと、美味しくないですから食べないでください……」

ルーミア「……ま、今さっき食べたばっかりだから食べないでおくか」

ゼフィル「……うう」

ルーミア「お前は何をしていたんだ?散歩だったら私の知り合いに絡まれるから止めておけ」

ゼフィル「そ、そうですかー?」

ルーミア「まあ、それでいいというなら止めないが……私より強いが、なぞなぞでも出せば逃げれるしな」

どうする?
1 ルーミアと話す
2 話さない

安価直下

ゼフィル「……折角ですし、話しませんかー?」

ルーミア「うん?別にいいが……何を話すんだ?自分の美味しい部位とかか?」

ゼフィル「し、失礼しましたー!」

ルーミア「冗談だ、そんな顔を青くして逃げるな」

何話す?

自由安価直下

弾幕ごっこに誘われる

弾幕ごっこに誘われる

ゼフィル「……本当に食べませんよね」

ルーミア「食べない食べない。にしても……ああ、そうか。男性は弾幕ごっこをしないんだったな」

ゼフィル「んー?どういうことですかー?」

ルーミア「弾幕ごっこをやっているんだったら、あまり私が強くない事も知っているだろうしそんなにびくびくしないと思ったが……いや、する奴はするか」

ゼフィル「……そうですねー、弾幕ごっこ。一回やったきりやった事無いですねー」

ルーミア「へえ、やった事あるんだ」

ゼフィル「昔の天使の友達とやりましたー……まあ、負けましたけど」

ルーミア「……ふむ、ならどうだ?少し私と弾幕ごっこでも、負けたからと言って食べる訳じゃ無い。練習がてら……どうだ?」

ゼフィル「えー……」

ルーミア「嫌そうな顔をするな、露骨すぎるぞ」

コンマ7以上orゾロ目で弾幕ごっこへ

コンマ直下

ちなみになんでこんな男口調なのルーミア

>>891

※結構こんな感じの口調だと思いましたが、結構間違ってましたね……すみません。少し直します。

※すみません、今日はこれで終わりにしたいと思います。短いですが参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい……。

※それでは、弾幕ごっこの前にゼフィルのスペルカードを募集したいと思います。

※名前だけでもその時は効果をこちらで考えようと思いますし、効果が書いてありましたらそれを優先で採用します……が、一ボスなので大体弱くなりますのでご了承ください。

でもこれ連投だよね

>>910

>>887から10分経っても他のレスが来なかったため、連投でしたが採用しました。

※すみません、今日は遅れそうです。8時位になると思います。

※こんばんは、今日もやって行きます。

※沢山のスペルカードの案、ありがとうございます!この中から二つほど選ぼうと思います。

車輪「ローズ・オブ・ウィル」

光輪「ランブルリング」

祝符「ホーリーライト」

天翼「トライスライサー」

眩符「グレアビジョン」

休憩「のんびり空間」

驕符「アラクネーの織物」

閉廷「平和一番~ラブアンドピース~」

※上の中から選ぼうと思います。それでは早速。

どれにする?

安価直下、↓2のもの

光輪「ランブルリング」
天使の輪を模した弾幕を相手に向かって投げつける。1ターンの間。相手ターン時コンマ+2する。

驕符「アラクネーの織物」
能力を使い相手に異常な自信、全能感を与える。コンマ7以上で相手のスペルカードを全て無効化し、3ターンの間相手はスペルカードを使用できなくなる。

※それでは、やって行こうと思います。

コンマ7 成功

ゼフィル「……まあ、軽くなら。大丈夫ですかねー?」

ルーミア「よし、そうこなくっちゃなー!」

大きな声でそう言った後、ルーミアは大きく両腕を広げながら軽く後ろに飛ぶ。

ルーミア「私が勝ったら……味見位はさせてもらうぞー!」

ゼフィル「へ!?そんなー、話が違うじゃないですかー!」

ルーミア「あっはっは、まあ、勝てばいいんだから良いでしょ!」

ゼフィル「ま、負けられない戦いが始まりましたー……!」

VSルーミア

先攻後攻判定

コンマ6以上でゼフィルの先攻

コンマ直下

コンマ2 ルーミアの先攻

ルーミアのターン

ルーミア「それじゃあ、先ずは私から行くぞ!」

そう言って、ルーミアは自機狙い弾を展開していく。

ゼフィル「お、おおっ!?」

ルーミア「あはは、避けてみろ避けてみろー」


相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ-1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ+1)

コンマ直下

コンマ0 かわして反撃(次コンマ+1)

ゼフィルのターン

ゼフィル「……あ、これ少し横にずれるだけで避けれますねー」

ルーミア「そ、そこに気づいてしまうとは……やるね」

ゼフィル「それじゃあ、今度は私の番ですよー。前に行きながらーっと!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

光輪「ランブルリング」
天使の輪を模した弾幕を相手に向かって投げつける。1ターンの間。相手ターン時コンマ+2する。

驕符「アラクネーの織物」
能力を使い相手に異常な自信、全能感を与える。コンマ7以上で相手のスペルカードを全て無効化し、3ターンの間相手はスペルカードを使用できなくなる。

※すみません、暫く休憩します。

※すみません、いきなり用事が入ったため今日は終わりにしたいと思います。明日は出来そうですが、遅くなりそうです……。

※光輪「ランブルリング」の効果ですが、相手ターン時ではなく自分ターン時でした……なので

光輪「ランブルリング」
天使の輪を模した弾幕を相手に向かって投げつける。1ターンの間。自分ターン時コンマ-2する。

になります。本当にすみませんでした。

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

ゼフィル「それじゃあえっとー……ありましたありました!」

何処からかスペルカードを取り出し、慣れない手つきでそのスペルカードを発動する。

ルーミア「あれ、もう使っちゃうの?まあいいけど」

ゼフィル「喰らいなさいー、光輪「ランブルリング」

そのスペルカードを発動すると、ゼフィルの手にかなり大きい、まるで天使の輪のような弾幕が握られる。

ゼフィル「これを、えいっ!」

そして、その握られた弾幕を。ルーミアに向かって投げつけた。

自分の弾幕攻撃が相手に
1~3 当たる
4~6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
7~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ-1

光輪「ランブルリング」-2

合計-3

コンマ2-3=1 当たる

ルーミア残り残機数2

ルーミアのターン

ルーミア「――痛ッ!」

ゼフィルの投げたその弾幕は、ガツン。とルーミアの額に当たる。

ゼフィル「……大丈夫ですかー?」

ルーミア「うう、何であんな変な動きするのよ……ただ投げてるだけだったのにー!」

悔しそうに口を尖らせながら、ルーミアはポケットからスペルカードを取り出す。

ルーミア「お前も落ちろ!闇符「ディマーケイション」!」

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

スペカ効果 2ターンの間。相手ターン時コンマ-1する。

合計-1

コンマ6-1=5 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ゼフィルのターン

ゼフィル「おおっと!?あっと……!?」

交差する粒上の弾幕に苦戦しながら、何とかギリギリのところで避けていく。

ルーミア「あと何秒待つかなー?」

ゼフィル「ひ、ひぃ……で、でも何となりそうですよー……おっ!?」

交差する弾幕を同時に正面から来る連続した弾幕がゼフィルの真横を通る。

ゼフィル「……怖いですよー!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

驕符「アラクネーの織物」
能力を使い相手に異常な自信、全能感を与える。コンマ7以上で相手のスペルカードを全て無効化し、3ターンの間相手はスペルカードを使用できなくなる。

ゼフィル「そ、そうだ。驕符「アラクネーの織物」!」

思い出したようにゼフィルはそのスペルカードを発動する。

ルーミア「……お、おお!?」

スペルカードを発動した後、ルーミアに突然薄い布のような物が被さった――様に見えた。

ルーミア「……」

その布はルーミアの体を通り抜け、そのまま下に落ちて行った。布がルーミアを通り抜けた瞬間、ルーミアの様子が――。

コンマ7以上で成功

コンマ直下

コンマ7 成功

ルーミア「――こんなものっ!」

そう言って、ルーミアは発動中のそのスペルカードを途中で終わらせる。

ルーミア「ふん!お前は初心者なんだから、この私がいきなりスペカなんて可哀想……と言うか!私はスペカなんか使わなくても勝てる!」

ゼフィル「……そうなんですかー」

ルーミア「そう、言わばハンデ!それじゃあ、私の弾幕を喰らえー!」

ニヤリと笑って、ルーミアは勢いのままに弾幕を展開してきた。

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

※すみません、何故かさっきのはゼフィルのターンだったのに、ルーミアのターンっぽく書いてしまった……ややこしくしてしまいすみませんでした。

5+1=6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ルーミア「そんな弾幕喰らうかー!」

ゼフィル「うーん、当たりませんねー」

ルーミア「あっはっは!そんなお前にはスペカを使わないでおいてやろう!感謝しろ!」

そう言って、笑いながらルーミアは弾幕を展開していった。

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

コンマ4+1=5 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ゼフィルのターン

ゼフィル「おっとっとー!?」

ルーミア「おお、避けてみろ避けてみろー!」

ルーミアの弾幕を必死に避けるゼフィルの姿を指で指しながら、ルーミアは笑っている。

ゼフィル「うーん、やっぱり怖いですねー……とおっ!」

ルーミアの弾幕を避けながら、ルーミアに向かって弾幕を放つ。

自分の弾幕攻撃が相手に
1~3 当たる
4~6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
7~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

コンマ3+1=4 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ルーミア「ギリギリのところでー避ける!」

ゼフィルの弾幕をギリギリの所までひきつけ、当たりそうになった瞬間に素早く体を動かし避ける。

ゼフィル「……凄いですねー」

ルーミア「ふふん、今なら何でも出来そうだ……、さあ、今度は私が攻撃する番だ!喰らえ!」

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

コンマ1+1=2 避けきれない。被弾

ゼフィル残り残機数2

ゼフィルのターン

ゼフィル「――ううっ!」

ルーミアの弾幕が辺り、ゼフィルは呻き声を上げながら軽く弾き飛ばされる。

ルーミア「…………はっ!?私は何を言って……?」

弾幕が当たった瞬間、ルーミアは我に返ったのかキョロキョロと辺りを見渡している。

ルーミア「何か凄く傲慢と言うか、何と言うかー……うーん?」

ゼフィル「あはは……そ、それじゃあ弾幕を展開しますねー」

ルーミア「お、おお!?どんどん来い!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~3 当たる
4~6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
7~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ルーミア「おっと、危ない危ない!」

ルーミアもゼフィルの弾幕を何とか避けていく。

ルーミア「ゼフィルって結構強いねー、もっと早く倒せると思ったのに」

ゼフィル「そりゃあ、味見何かされたくないですからねー!頑張りますよー!」

ルーミア「私だって、天使がどんな味かー……楽しみだよ!すっごく!」

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

コンマぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)

ゼフィル「ここでー……こうです!」

ルーミア「っ!?」

弾幕に隙間が出来た瞬間、ゼフィルはタイミングを見計らったように一気に前に出てその隙間を抜け。ルーミアに近づく。

ゼフィル「上手くいきましたねー、では!」

ルーミア「ビックリしたぁ……って!もう弾幕だ!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~3 当たる
4~6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
7~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ-1

合計-1

コンマ7-1=6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ゼフィル「うーん、なかなか当たりませんねー」

ルーミア「ひ、ひぃ……危なかったー……もう!こうなったらー」

間一髪のところで弾幕を避けたルーミアは、少しゼフィルから離れた後。もう一枚のスペルカードを発動する。

ルーミア「闇符「ダークサイドオブザムーン」!」

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

スペカ効果 2ターンの間。相手ターン時コンマ-2

合計-1

コンマ5-1=4 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ゼフィルのターン

ゼフィル「ううっ……弾幕ごっこって、こんなにひやひやするものなんですねー」

ルーミア「むぅ、これも避けちゃうかー……」

スペルカードを避けられて、ルーミアは頬を膨らませながら悔しそうにゼフィルを見る。

ゼフィル「スペルカードがあれば楽になるんでしょうけどー……もう無いですからねー」

ルーミア「それじゃあ、仕方ない。頑張れ頑張れ!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~3 当たる
4~6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
7~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

コンマ4+1=5 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

ルーミアのターン

ルーミア「……中々終わらないねー。でも、お互い負けたくないしねー」

ゼフィル「うう、まだまだ頑張りますよー」

ルーミア「まあ、私はまだスペカが残ってるしね!ほれほれ、避けてみろー!」

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

闇符「ダークサイドオブザムーン」-2(1)

合計-1

※ごめんなさい、少しだけ休憩します。

※コンマ運がかなり悪いですね……全部ぎりぎりでかわしてますし。

※……もう少し続けて終わらなかったら、簡易版の弾幕ごっこの方法を使っても良いでしょうか?何か次スレまで跨りそうですし……何かせこい気がしますが。

※再開していきます。それでは、少し続けて駄目でしたら簡易式を使いたいと思います。

コンマ5-1=4 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

ゼフィルのターン

ゼフィル「はあ、はあ……やっとスペカが終わりましたねー」

ルーミア「くぅ、これで一回は落としておきたかったのに……。中々上手くいかないなー」

ゼフィル「そうですねー……んー。それじゃあ、今度は私の番ですねー」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~3 当たる
4~6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
7~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

合計+1

コンマ0 余裕でかわされる(次コンマ-1)

ルーミアのターン

ルーミア「疲れが出てきたかなー?弾幕薄いよー」

そう言いながら、ルーミアはすいすいと隙間を抜けてゼフィルの元に近づいていく。

ゼフィル「あはは、でもそんなに近づいていいんですかー?」

ルーミア「だって、直ぐに私が当てるもんねー!さあ、喰らえ!」

相手の弾幕攻撃を
1~3 避けきれない。被弾
4~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ-1

合計-1

コンマ3-1=2 避けきれない。被弾

ゼフィル残り残機数1

ゼフィルのターン

ゼフィル「――あ」

ルーミア「やった!後一回!」

ルーミアの弾幕がゼフィルの体に当たる。よろよろとふらつきながら体勢を立て直し、ゼフィルはルーミアを見つめる。

ゼフィル「……凄いですねー。でも、私もまだ負けたわけじゃないですよー」

ルーミア「ふーん、私だって!気は抜かないよ!さあ、かかって来い!」


※簡易版を使わせていただきます。

1~6 ルーミアの勝ち
7~0 ゼフィルの勝ち

コンマ直下

コンマ1 ルーミアの勝ち

――――

――



ルーミア「この勝負は私の勝ちね!」

ゼフィル「そうみたいですねー、もう少しだったんですが―……んー」

ルーミアの弾幕がゼフィルの腹に当たり地面に落ちてそのまま、ゼフィルは霧の湖の近くの地面に横になりながら空を見上げている。

ルーミア「まあ、ゼフィルは確か二回目でしょ?弾幕ごっこ、ならしょうがないよ」

ゼフィル「まあ、次頑張りましょうかー。偶にやる分には楽しそうですしねー……痛かったですけど」

ルーミア「……それじゃあ」

ニコニコと笑いながら、ルーミアはゼフィルの羽の先を持ち上げる。

ゼフィル「……?」

ルーミア「先っちょだけですからいいよねー?味見」

ゼフィル「ま!?た、食べないでくださいよー!?」

ルーミア「いただきまーす」

ゼフィル「ま、待って――痛ッ!ひゃ、ひゃん!?」

※弾幕ごっこを終了します。お疲れ様でした。

夜1

ゼフィル「…………うう」

ルーミア「ゼフィルの羽って、なんかこう。ふさふさした鶏肉みたいだねー」

ゼフィル「鶏じゃないですかー……それー……」

ルーミア「でも結構おいしかったから。今度はちゃんと調理させてねー?」

ゼフィル「嫌です」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ6以上でスペカ制作へ

コンマ直下

ゼフィル「……スペルカードでも作ってみましょうかねー」

ルーミア「お、やっぱり二つだけじゃ厳しい?」

ゼフィル「あまりやる事は無いと思いますが―……でも、勝ちたいですしねー」

そう言って、笑いながらゼフィルは一枚の白紙のスペルカードを取り出す。

ルーミア「……良く持ってたね」

ゼフィル「多分間違えて持ってきちゃったんですよー。それじゃあ……んー?」

取り出してみたはいい物の。どうすればいいのかがよく分からない。

ルーミア「手伝ってあげようかー?暇だし」

ゼフィル「そうですかー、それじゃあ。お願いしますねー」

二人はスペルカード作りに取り掛かって行った……

結果は?

コンマ0orぞろ目で成功

ルーミアと一緒に+1

コンマ直下

コンマ2 失敗

ゼフィル「うーん、あまり上手くいきませんねー」

暫く二人で頑張ってみたが、中々上手く作ることが出来ない。

ルーミア「まあ、最初はこんなもんだよ。次やればできるかもしれないしねー」

ゼフィル「ん、それもそうですねー。次頑張りましょうかー」

※次、スペカ作成成功率アップ。

夜2

ゼフィル「……ふぁあ」

ルーミア「寝たら駄目だよー、私が食べちゃうかもしれないしね?」

ゼフィル「ね、寝ませんよー!なな、何言ってるんですかー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

コンマ5以上で紫が来た。

コンマ直下

コンマ8 成功

ルーミア「それじゃあ、私はこの辺で。結構楽しかったぞー」

ゼフィル「はい、私も楽しかったですよー。また今度、さようならー」

ルーミアは手を振りながらその場を去って行った。ゼフィルはその場に座り込んで、ぼーっと空を見ている。

紫「……帰らないんですか?」

ゼフィル「おおっと。こんばんはー、紫さん」

ずっと空を見ていたから気が付かなかっただけなのか、ゼフィルの隣にいつの間にか紫が座っていた。

紫「いえ、珍しく貴方が――男性の方が弾幕ごっこをしていたので、つい気になって」

ゼフィル「まあ、負けちゃいましたけどねー」

紫「それでも、ですよ」

扇子を開き、口元を隠して紫はくすくすと笑った。

ペンダント コンマ0で紫相手にラキスケ

コンマ直下

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい……明日、次スレを建てたいと思いますので埋めないでください。>>1000ボーナスもありますので。

※コンマ取ってましたらこの下でお願いします。

※こんばんは、今から再開していきます……次スレで!

次スレ→【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十一日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501670865/)

※では、ここは埋めちゃってください。ボーナスもありますので宜しくお願いします。

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