男「同じクラスの小早川ゆたかちゃんと仲良くなるぞ」
男「よし>>3しよう」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499656834
まずは朝の挨拶を
男「小早川さん!おはよー」
ゆたか「男くん、おはよう」
みなみ「おはよう…」
ゆたか「今日は随分ご機嫌だね」
男「朝から小早川さんに会えたからかな!」
ゆたか「私も男くんに会えてうれしいよ」
みなみ「あの…」
男「あっ岩崎さんいたの!?」
男「>>6」
(胸を露骨にまじまじと見て)「女の名前なのに…なんだ男か」
男「女の名前なのに…なんだ男か」ジロー
みなみ「……」ペタンー
みなみ「………」ガスッ
男「イタッ!なんで殴るの!?」
みなみ「ゆたか行こ」
ゆたか「ま、待ってよ!みなみちゃん…」
男「くそ…あの無口女め…」
男「次は>>9して小早川さんと仲良くなるぞ!」
>>4の一言だけでゲス臭が溢れているのだが、スレ主としてはこの主人公はゲスいまま攻略してほしいのか?
安価下
漫研
男「というわけでどうすれば小早川さんとイチャコラできると思う?」
ひより「それを私に聞いちゃうの?」
男「頼む…お前だけが数少ない女友達なんだ!」
ひより「まぁデートにでも誘ってみたら?」
男「なるほど!」
ひより「情報料として今度のイベントで女装ね」
男「くっ…背に腹は変えられねぇ」
ひより「じゃあよろしく」
男「小早川さんを>>12に誘おう」
動物園
男「小早川さん!日曜日動物公園に行こう」
ゆたか「日曜日…?うんいいよ」
みなみ「ゆたかが行くなら私も…」
男「岩崎も来るのか…」
ゆたか「楽しみだね~」
みなみ「うん」
男「>>14」
みなみは事故に遭ってもらおう…
男「(岩崎には不慮の事故で不参加に…)」
みなみ「ちょっといいかな…」
男「な、なに?」
みなみ「ゆたかと二人で行きたかったんでしょ?」
男「え、え?」
みなみ「絶対にゆたかと貴方を仲良くさせないから」ニコッ
男「(はじめて岩崎の笑顔を見たけど…こいつ結構綺麗だよな…//」
みなみ「じゃあ日曜日…」
男「(岩崎…//)」
日曜日 動物園
ゆたか「おはよー」
みなみ「おはよう」
男「二人ともおはよう」
男「>>16」
あぁおはようございます
男「二人ともいい天気だね」
ゆたか「うん、晴れてよかったよね」
みなみ「そうだね…」
ゆたか「あっ!みなみちゃんのその帽子可愛いね」
みなみ「ゆたかのスカートも可愛いよ」
ゆたか「えへへ…//新しいの買ったんだ」
男「>>19」
「岩崎さん、あの時はゴメン!どうかしてた!」
(胸ガン見しながら)「みなみが男の名前でなんで悪いんだ!君は男だよ」
男「岩崎さん、あの時はゴメン!どうかしてた!」
男「みなみが男の名前でなんで悪いんだ!君は男だよ」
みなみ「…最低」ベシッ
みなみ「……」
ゆたか「みなみちゃん…泣いてたよ…」
ゆたか「なんでそう言うこと言うの?」
ゆたか「みなみちゃんのこと嫌いなの?」
男「>>21」
すまん!恥ずかしくてつい思ってる事と反対の事を言ってしまった
男「すまん!恥ずかしくてつい思ってる事と反対の事を言ってしまった」
ゆたか「そうなの!?」
男「うん…」
ゆたか「じゃあ謝って告白しなきゃだね」
岩崎家前
ゆたか「ここから叫んで謝ればきっと許してくれるよ!」
ゆたか「ついでに告白もしちゃおうよ」
男「岩崎!いろいろ酷いこと言ってゴメンな!」
男「でもそれはお前に構って欲しくてなんだ!」
男「お前が好きなんだぁぁぁぁ!」
みなみ母「あらあら…//」
みなみ「……//」
ゆたか「きっと気持ち届いたよ!帰ろう」
自宅
男「なんか岩崎に告白してもうた…」
男「>>23」
友達と親密になれば一応仲良くなったといえるかもしれないけど
スレの趣旨としてはゆたかと恋人とかになるってことだろ
とりあえず岩崎さんには友達になりたかったと訂正して
あわよくばゆたかとの関係を応援してもらおう
翌日
みなみ「あの…」
男「な、なに?」
みなみ「昨日のことなんだけど…」
男「あれは恋人になりたいとかじゃなくて友達になりたいってことだから!」
みなみ「そうなんだ…」
男「返事は?」
みなみ「友達ぐらいだったらいいよ…」
男「ありがと…よろしくね、みなみ」
みなみ「うん…」
男「あと出来れば俺と小早川さんの仲を…」
みなみ「それは無理」
みなみ「あなたは何をしでかすかわからない…ゆたかを傷つけるかもしれない」
みなみ「私はもう帰るから…」
男「待って!」
みなみ「なに?」
男「メアド交換しよう」
男「仲は取り持ってもらえなかったけど友達になれたぞ」
男「次は>>25するぜ」
ゆたかと一緒に何処か遊びに行くか聞く
男「小早川さんと一緒に何処か遊びに行きたいんだけど」
みなみ「ダメ」
男「なんでさ…」
みなみ「あなたはゆたかを不幸にする人」
みなみ「遊びなら田村さんなり先輩達なり誘えばいい」
男「>>27」
なぜそんなことを言うんだ
俺とみなみは激しいぶつかり合いの末の友情!
現代のジョナサンとディオと称された俺たちの絆をまさか忘れたのか?
男「なぜそんなことを言うんだ
俺とみなみは激しいぶつかり合いの末の友情!
現代のジョナサンとディオと称された俺たちの絆をまさか忘れたのか?」
みなみ「意味がわからない…」
男「なら今から河川敷で殴り合おう!」
みなみ「え?」
男「僕らはそれでわかりあえるはずなんだ!」
みなみ「え…え?」
河川敷
男「さぁ行くぞ!」
みなみ「……」
20秒後
男「お前の拳は随分おしゃべりじゃないか…」ボロッ
みなみ「ごめん…やり過ぎたかも」
男「>>29」
そうだ、みなみとゆたか一緒に付き合えば良いのだな!それなら不幸にならないしな。俺頭いいじゃん
男「そうだ、みなみと小早川さんと一緒に付き合えば良いのだな!それなら不幸にならないしな。俺頭いいじゃん」
みなみ「最低…」
アニ研
ひより「それでさらにボコボコにされたと…」
男「うん…身体中が痛い…」
ひより「何故岩崎さんと付き合えると思ったのか不思議でしょうがない…」
男「慰めてよーひよりんー」
ひより「私をかまってる暇があったら小早川さんの好感度でも上げたら?」
男「>>31」
ちくしょー、
無口クールで感情表現が苦手とか時代おくれだろーが。
今時長門って言えば艦これだろうがよ、さもなきゃNARUTOの輪廻眼の奴
男「ちくしょー、 無口クールで感情表現が苦手とか時代おくれだろーが。今時長門って言えば艦これだろうがよ、さもなきゃNARUTOの輪廻眼の奴」
ひより「ははーん、さては岩崎さんに惚れたね」
男「ちげーよ!」
ひより「あるある、アニメでも後から出てきたヒロインに惚れるやつ」
男「小早川さんは俺の母親になってくるかもしれない子なんだ!」
ひより「それ私以外に言わない方がいいよ」
男「流石アニ研部員の仲間!引かないでくれるのは君ぐらいさ」
ひより「じゃあ岩崎さんが付き合ってーって言ってきたら?」
男「付き合う!」
ひより「小早川さんは?」
男「嫁にする!」
ひより「だめだこりゃ…」
ひより「そうだ!泉先輩は?あの人なら君の好みなんじゃない?」
男「いや…年上は怖いし…」
ひより「えぇ…」
男「話してても埒があかない!>>33しよう」
みなみから謝ってからは、どうやって小早川さんを嫁にするか考える
男「あの…みなみ」
みなみ「………」ぷいっ
男「こないだのこと謝りたくて」
みなみ「……」ぷいっぷいっ
男「本当にごめんなさい」
みなみ「もう変なことしないなら許す…」
男「聖母や…」
みなみ「…次はないから」
男「なんとか許して貰えたようだ…」
男「次は小早川さんを嫁にする方法を>>35に聞こう」
小早川さんの事が詳しい人に会いに行って
男「と言うわけでゆ小早川さんを嫁にする方法を教えてください」
こなた「んーそうだねぇ~」
つかさ「嫁って…」
こなた「バンドだよ!」
男「!?」
こなた「ゆーちゃんとバンドを組めば二人の仲も縮まりそして可愛い衣装のゆーちゃんが見れる!」
男「目からうろこです!」
かがみ「純粋と言うか…バカというか…」
みゆきさん「あら?男さんきてたんですね」
男「た、高翌良先輩…失礼しました!」
こなた「みゆきさん、彼となんかあったの?」
みゆきさん「ふふふ」
男「とりあえず俺と小早川さん以外にもメンバーを集めないと」
男「>>37を勧誘しよう」
ひより
男「文化祭でバンドやるぞ、と言うわけでお前ベースな」
ひより「ちょっと待ってあたしベースなんてやったことないんだけど」
男「また女装して売り子やってやるからさ、やってみようぜ」
ひより「うーん」
男「はい決定ー」
ひより「しょうがないなーもう」
男「キーボードにみなみ、ボーカルにマイエンジェル小早川さん、俺のギター完璧な布陣だ…」
男「あとは小早川さんとみなみを説得しないとな」
男「>>39」
土下座して頼むしかないな
男「という訳で僕とバンドを組んでください」土下座
ゆたか「頭上げてよ…」
ゆたか「そういうのちょっとやってみたかったんだよね…いいよ」
みなみ「ゆたかがやるなら私も」
男「これで人数は揃ったな」
ひより「でも楽器ないよ?どうするの?」
男「>>41」
それに関しては俺が用意するから大丈夫
ただ安物だってのは我慢してください
男「それに関しては俺が用意するから大丈夫
ただ安物だってのは我慢してください」
ゆたか「いいの?」
みなみ「私は家にキーボードがあるから」
男「じゃあ俺とひよりのギターとベースを買ったら完璧だな」
ゆたか「私は?」
男「小早川さんはボーカルだから!」
ゆたか「へー…えぇ!」
ゆたか「そんなの恥ずかしいよ…」
男「いやこれをやりとげればきっと小早川さんは新たな自分になれるとおもうんだ!」
ゆたか「新たな自分…私やってみるよ」
男「決まりだな」
ゆたか「そういえどんな音楽やるの?」
男「ヘヴィメタルだな」
ゆたか「ヘヴィメタル…」
男「一緒に新たな扉開こうぜ!」
ゆたか「うん!」
ひより「じゃあバンド名は?」
ゆたか「森の殺し屋さんとか?」
ひより「ほのぼのしてるなぁ」
みなみ「ブラックインフェルノ…」
ひより「それはちょっと…」
男「バンド名ならこれしかないだろ!>>43」
美女達と野獣
男「美少女たちと野獣」
ゆたか「なんか童話見たいで可愛いね」
みなみ「そうだね」
ひより「もうそれでいいよ」
男「次は練習方法だな」
男「>>45」
俺とドラム、ギターと
ベースが組んで練習
男 ギター
ゆたか ボーカル
ひより ベース
みなみ キーボード
再安価↓
男「と言うわけでバンドの専門家を連れて来ました」
田井中律「りっちゃん部長だぞー」
みなみ「誰…?」
ひより「明らかに制服違うけど」
男「りっちゃんは俺の中学時代のマブダチなのだ!」
りっちゃん「なのだ!」
男「軽音部に入っていると聞いて助けに来て貰ったのだ」
律「任せなさい」
律「バンドとは勢いだ!」
ゆたか「勢い…?」
律「そうだ!とにかく頑張るのだ!」
ひより「この人本当に大丈夫なのかな…?」
みなみ「ダメかも…」
律「頑張るぞー」
男「おおー」
ゆたか「お、おー」
男「で?どうするんだい?」
律「>>49」
夕日に向かって走れ
律「夕陽に向かってはしれ!」
男「行くぜ!」
ゆたか「まってよー」
みなみ「しょうがない…」
ひより「え?ほんとに走るの?」
2時間後
男「すごい…初めて触るはずなのにギターが引ける!」
ひより「私もベース引ける…なんで?」
この練習には個人差があります
ゆたか「私もなんだか歌が上手くなった気がするよ」
男「>>51」
俺なんか触らずにギターを二本同時に引けるぜ
男「俺なんか触らずにギターを二本同時に引けるぜ」
律「流石私の見込んだ男だぜ!」
ゆたか「すごい…」
ひより「人間の枠越えちゃってるよ」
みなみ「うん…」
律「最後は合宿だ!私のバンドメンバーが別荘を持っててな」
律「合同で合宿だ!」
ひより「なんかすごい展開になってきたね」
律「もちろん来るよな」
男「>>53」
…曲を決めよう
男「…曲を決めよう」
律「まだ曲決めてないのかよ」
ゆたか「どうしよっか?」
みなみ「エターナルファランクス…」
ひより「それはないかなぁ」
曲名>>55
アニメじゃない
男「アニメじゃないで行こう」
ひより「名曲っすね」
ゆたか「私もそれでいいよ」
みなみ「エターナルファランクス…」
男「ごめん…それはない…」
みなみ「……」シュン
律「曲も決まったことだし合宿くるのか?こないのか?」
男「>>57」
もちろん合宿へ行こう…と、そこでだが
ひよりとは元々友達だし
みなみとは色々ぶつけ合ってライバル兼友達になれたと思う
でも小早川さんとはまだ仲が深まってない気がする、名前呼びじゃないし
…というわけで、バランスをとるために俺は小早川さんと同室がいいと思うわけだ、どうだろう?
男「もちろん行くぜ!」
男「小早川さん一緒の部屋に泊まろう!」
ゆたか「えぇ!」
みなみ「ダメ…」
ひより「それは流石にダメでしょ~」
律「お前は本当に変わらないな…」
合宿当日
律「おはよー」
男「おっすー」
ゆたか「よろしくお願いします」
唯「ちっちゃーい可愛い」ナデナデ
ゆたか「やめてください~」
みなみ「………」
紬「可愛い子が沢山ね」
梓「ていうか!なんで男の人がいるんですか!?」
男「>>59」
大丈夫です一人しか眼中にないんで
男「大丈夫です一人しか眼中にないんで」
梓「そういう問題じゃなくて!」
唯「いいじゃんー男の子もいた方が楽しいよ」
律「楽器とか運ばせようぜ」
男「おうー力仕事は任せろ」
自己紹介を一通り終えるとバスに乗り込んだ
男「さて>>61の隣に座るか」
梓
男「隣いいかな?」
梓「どーぞ」
男「なんかごめん…」
梓「別に謝らなくていいです…男の人が居てビックリしただけですから」
男「そっか…」
男「彼氏とかいるの?」
梓「いるわけないじゃないですか…うちは女子高ですよ」
男「へー可愛いのにもったいないね」
梓「にゃ…なに言ってるです!」
男「照れて照れてる…愛い奴め」
梓「知らないです!もう寝ます!」
別荘
唯「海だー」
男「いやっほー」
律「遊ぶぞー」
澪「おい!練習は!?」
男「それはさ、とりあえずおいといて遊ぼうよ」
みなみ「合宿なんだから練習しないと…」
梓「岩崎さんいいこと言いますね」
ゆたか「そうだよね…練習しないとね…」シュン
みなみ「遊ぶことも大事」
ひより「なんて変わり身の早さ…」
男「折角の海だ>>64を遊びに誘おう」
紬
男「琴吹さん別荘に泊まらせてくれてありがとう」
紬「気にしないで」
紬「大勢の方が楽しいから」
男「そっか」
紬「そうだ!ひとつお願いがあるの」
男「なに?」
紬「私と友達になってほしいの」
男「全然構わないよ」
紬「私男の子と友達になるのが夢だったの~」
男「夢かなったな」
紬「うん、とりあえず連絡先交換しよ?」
男「いいよ」
紬「あと私のことは紬って呼んでね」
男「わかった、紬よろしく」
夜
律「肝だめしだ!」
唯「やったー」
紬「この別荘からちょっと歩いた所に廃病院があってそこに昼間置いて置いたおはじきを二人ペアになって取りに行くってルールよ」
男「なるほど…>>66と行くか」
みなみ
男「クジの結果、みなみと行くことになった」
男「よろしくな」
みなみ「うん…」
廃病院
男「あの…みなみさん」
みなみ「…なに?」
男「くっつき過ぎじゃないですか?」
みなみ「そんなことない」腕を抱き
ガシャン
みなみ「…!」グキッ
みなみ「痛…」
男「大丈夫!?足首スゲー腫れてるよ?」
みなみ「大丈夫…」
男「しょうがないなぁ」ほら
男「おんぶしてやるから乗れよ」
みなみ「本当に大丈夫…」
男「強情だな…」お姫さま抱っこ
みなみ「……!//」
男「ほら行くぞ」
出口
ゆたか「あっ戻ってきたよ」
ひより「なんか岩崎さんを抱えてるね」
男「ただいま!みなみが足挫いちゃってさ、先もどるわ」
澪「二人で大丈夫か?」
男「大丈夫大丈夫」
別荘
男「氷で冷やしてと」
みなみ「あの…」
みなみ「ありがと…//」
男「いいよ」
夜
男「やっぱり俺だけ別の部屋なんですね」
>>68が来たようだ
DQN
律「おいなんか柄の悪いバイクが来てるぞ」
DQN「おーい男!」
男「DQN!久しぶりだな」
DQN「族仲間にお前をこの辺で見たってヤツが居てよ、挨拶しとこうと思ってな」
DQN「久しぶり」
ゆたか「誰?」
男「俺の従弟こんななりだけどいいやつだよ」
唯「頭にフランスパンが乗ってるね」
澪「バカ!唯」
DQN「……//」
男「こいつ女の子が苦手なんだよ」
DQN「うるせぇ!」
DQN「そんなことよりバイクでひとっ走り行こうぜ」
男「いいよー、ちょっと行ってくるわ」
その夜 僕たちは風になった
翌朝
律「今日はなにして遊ぼうか」
梓「今日は練習ですよ」
みなみ「うん…」
ゆたか「今日はちゃんとやらないと」
男「>>71と一緒に練習しよう」
こなた
再安価↓
澪「ていうかお前ギター引けたんだな」
澪「中学の時はそんな素振り一度も見せなかったのに」
男「この間夕陽に向かって走ったら引けるようになった」
澪「なんだそれ」
澪「お前は本当に変わらないな」
澪「なんか安心したよ」
男「まーな」
澪「そういえば彼女出来たか?」
澪「もしかしてバンドメンバーと付き合ってたりして」
男「今んところそれはないなぁ」
澪「へーそうなんだ」
澪「ほら!そろそろちゃんと練習するぞ」
男「突然ニコニコしだして気持ち悪い奴だな」
夜まで練習した
男「今日もこの部屋に一人かぁ」
>>75が訪ねて来たようだ
ひより
ひより「ねぇちょっといいかな…」
男「構わないよ」
ひより「海でも眺めながら話さない?」
男「いいよ」
海
ひより「夜の海って結構ロマンティックだね」
男「まさかひよりからロマンティックなんて言葉がでるとはな」
ひより「腐っても乙女なんですー」
男「ゴメンゴメン」
ひより「ほらその辺座ろ」
男「そうだな」
ひより「海綺麗だね」
男「ああ」
ひより「漫画とかアニメだとこういうとき女の子は男の子の肩に寄りかかるよね」
男「やってみる?」
ひより「うん…試しに…」
男「どう?」
ひより「悪くない…」
男「じゃあもう少し海を眺めたら戻るか」
ひより「うん…」
翌日
男「今日は帰る日だ」
律「あー楽しかった」
唯「またいきたいねー」
ゆたか「うん」
梓「また一緒に行きましょう」
ひより「そうだね~」
紬「楽しみね~」
自宅
男「今は夏休み」
男「文化祭は夏休みが終わってすぐだ」
男「今日は>>77しよう」
新しいピック買いにギターショップ
男「ピックを買いに行こう」
男「そうだ!小早川さんも誘おう」
ゆたか「楽器やさんに?いいよ」
街
ゆたか「待った?」
男「いま来た所、あれ?小早川さんなんかいつもと服装の感じ違うね」
ゆたか「うん…変かな?」
男「いや可愛いと思うよ」
ゆたか「ありがと…それじゃ行こ」
楽器屋
ゆたか「いろいろあるんだね」
男「そうだ!小早川さんが選んでよ」
ゆたか「え?いいよ」
ゆたか「じゃあこの男の子ぽい青い奴ね」
男「ありがと!一生大事にするよ!」
ゆたか「うん…//」
公園
ゆたか「ちょっとベンチでお話して行こうよ」
男「いいよ」
ゆたか「ねぇ…男君…男君はみなみちゃんと田村さんを名前で呼ぶよね」
男「そうだね」
ゆたか「私のことは名前で呼んでくれないかなぁ…って」
男「ああ…呼んでいいの?」
ゆたか「うん」
男「わかった、ゆたか」
ゆたか「はい…//」
ゆたかと仲良くなった 夏休み あと6日
翌日
男「さて今日は>>79でもするか」
今再び夕陽に向かって走り、
演奏技術の向上と弦楽器を支配下に置く能力を得る
男「一日中夕陽に向かってはしるぜ!」
男「うぉぉぉぉぉぉ」
20時間後
男「すごい…これなら…完璧な演奏が出来る…」
演奏力が格段に上がった 夏休みあと5日
翌日
男「今日は夏祭りだ、>>81を誘おう」
ちゅかさ
男「つかさ先輩夏祭りに行きませんか?」メルメル
つかさ「いいよー」メルメル
男「じゃあ夕方迎えに行きます」メルメル
つかさ「待ってるねー楽しみ」メルメル
柊家
男「つかさ先輩ー」
つかさ「ごめんね~浴衣着るのに時間がかかっちゃって…」
男「いいですよ、浴衣似合ってますね」
つかさ「ありがとう…//照れるよぅ」
つかさ「そういえば文化祭でバンドやるんだってね」
男「はい、つかさ先輩もよかったら見に来てください」
つかさ「うん~絶対行くよ」
祭会場
男「花火がよく見える場所があるんで行きましょう」
つかさ「そうなの?」
丘の上
男「ここ俺しか知らない秘密の場所です」
つかさ「私も知っちゃったから二人だけの秘密だね」
男「確かに」
バーンバーン
つかさ「わぁー綺麗だね」
男「よく見えるでしょ?」
つかさ「うん!…ねぇなんで今日は私を誘ってくれたの?」
男「>>83」
先輩に聞きたいことがあるからです。
俺は同じクラスに好きな人がいて知り合いの中で先輩が一番その人に近いと思ったので先輩に聞くことにしました。
先輩が同級生の男にもらってうれしいプレゼントやしてほしいことは何かを聞きたいです
男「先輩に聞きたいことがあるからです。
俺は同じクラスに好きな人がいて知り合いの中で先輩が一番その人に近いと思ったので先輩に聞くことにしました。先輩が同級生の男にもらってうれしいプレゼントやしてほしいことは何かを聞きたいです」
つかさ「なるほど~私だったら身につけれる物がうれしいかな」
男「フムフム」
つかさ「あと話を笑顔で聞いてくれる人かな」
男「なるほど」
つかさ「ゆたかちゃんと仲良くなれるといいね」
つかさ「私応援するよ」
男「あ、ありがとうございます」
つかさ「うん…ほら帰ろ?」
男「はい」
つかさと仲良くなった 夏休み終了まで4日
翌日
男「今日は>>85するか」
ゆたかに身に付けるもの、厄払いのお守りをプレゼントするため買い物だ
当然帰りは夕陽に向かって走り、触らずにギターを三本同時に弾けるようになるのも忘れないぞ
男「とりあえずこなた先輩の家まで走るぜ」
こなたの家
男「すいませーんゆたかちゃんいますか?」
こなた「はーいちょっとまっててね」
ゆたか「どうしたの?」
男「おっす」
ゆたか「とりあえずあがって…//」
ゆたかの部屋
男「プレゼントを持ってきてさ」
ゆたか「え…どうしたの?」
男「親しくなった証かな」
男「はいこれリボン」
ゆたか「ありがとう…大事にするから…」
そうじろう「おれ?ゆーちゃんは?」
こなた「ムフフ…いま彼氏が来てるよー」
そうじろう「なんだと…」
こなた「ちょっとお父さんやめて!」
そうじろう「ゆーちゃんの彼氏にふさわしいか俺が見極めないと!」
男「あとお守りもあるよ、ゆたかの健康を願って」
ゆたか「いいの?」
男「いいよ、ほら」安産祈願
そうじろう「俺に挨拶がないとはどうゆうことだ!」
そうじろう「安産祈願だと…」
ゆたか「叔父さん…」
男「>>87」
(やべ、お守り間違えた…ここは臨機応変にジョークだ)
…ま、そういうことですよおじさま、今時の若いのは行き過ぎてると思ってたんでしょうが正直ここまでとは…ってとこですかね?
なーんちゃって…
男「そういうことですよおじさん、今時の若いのは行き過ぎてると思ってたんでしょうが正直ここまでとは…ってとこですかね?なーんちゃって…」
そうじろう「ふざけるな!」ガスッ
男「うぐっ!」
ゆたか「叔父さんやめて!」
そうじろう「でもね…ゆーちゃん」
ゆたか「男君はただの友達だから」
そうじろう「えっ?」
こなた「なんだか大変なことになっちゃった…」
ゆたか「大丈夫?」ナデナデ
男「まさかWiiリモコンで頭部殴られるとは思ってもみなかった」
ゆたか「送るから帰ろ…」
男「ありがとう」
そうじろう「なんかごめんな」
男「こちらこそいろいろすいません」
自宅
男「ありがとう送ってくれて」
ゆたか「こっちこそリボンありがとね」
ゆたか「でね…お礼がしたいんだ…目閉じてくれる?」
男「うん…」目を閉じ
ゆたか「すこししゃがんでくれると助かるかも」
男「こうか?」
ゆたか「……」チュ
男「>>89」
えーっと、これはー、そのーなんだ、俺の彼女になってくれるってことでいいのかな?なんて
男「えーっと、これはー、そのーなんだ、俺の彼女になってくれるってことでいいのかな?なんて」
ゆたか「うん…君といるとね、最近ドキドキしてたの」
男「…」
ゆたか「だから…私と付き合…」
男「その先は俺に言わせて」
ゆたか「うん…//」
男「俺と付き合ってください」抱きっ
ゆたか「よろこんで…//」
ゆたかと親密な関係なった 夏休み終了まで3日
翌日
男「さて今日は>>91でもするか」
ゆたかとデートする
男「今日一緒に動物園行かない?」
ゆたか「うん!行きたいな…お弁当作って行くね」
動物園
ゆたか「うさぎさん触れるって行ってみよ」
男「うん」
ゆたか「ふわふわで温かくて可愛い…男君も触ってみて」ナデナデ
男「わかった」ナデナデ
ゆたか「なんで私を撫でるの…//」
男「こっちのが可愛かったから」
ゆたか「もう…//」
お昼
ゆたか「お弁当におにぎりと唐翌揚げを作ってきたよ」
男「美味しそうだな」あーん
ゆたか「…//」あーん
ゆたか「美味しい?」
男「すげぇ美味いよ、ゆたかはいい嫁さんになれるね」
ゆたか「……//」
男「ほらほっぺにご飯粒がついてるよ」ヒョイパクッ
ゆたか「はぅ…//」
夜
ゆたか「ちょっとはしゃぎすぎて疲れちゃったなぁ」寄り添い
男「公園のベンチで休んで行こうか」
ゆたか「なんか…他の女の子の匂いがするなぁ」
男「えっ!?」
ゆたか「なんでもないよ…」
警察「君たちどういう関係?こんな時間に小さい女の子連れ回して」
男「いや恋人ですから!同い年ですし!」
警察「嘘をつけ!」
警察の誤解を解くのに暫くかかった
ゆたかとデートした 夏休み終了まで2日
翌日
男「今日は>>93」
学校の音楽室で
「美女たちと野獣」
夏休み最後の練習
音楽室
男「最終練習と行きますか」
ゆたか「頑張ろー」
ひより「なんかあの二人距離近くない?」
みなみ「うん…」
男「衣装スゲー可愛いよ」
ゆたか「えへへ…」
練習中
男「完璧だな」
ゆたか「自分がこんなに歌えるなんて思わなかったよ」
ひより「本当にすごい上達したよね」
ひより「それよりなんか二人とも距離近くない?」
ゆたか「えへへ…」
男「俺たち付き合ってますー」
みなみ「………」
ひより「そ、そうなんだ…」
練習が終わった
夜
ピンーポン
男「>>95が訪ねて来たようだ」
みなま
みなみ「…こんばんは」
男「何のよう?てかなんで家知ってるの?」
みなみ「先生に住所教えてもらった…」
男「そうなんだ…まぁあがれよ」
みなみ「お邪魔します」
男の部屋
男「それで何の用?」
みなみ「ゆたかと別れて…」
男「はぁ?突然なんだよ」
みなみ「あなたはゆたかを不幸にする…」
男「そんなこと勝手に決めんなよ」
みなみ「ゆたかと別れてくれるなら私を好きにしていいから…」スルスル
男「ちょっと…なに脱いでんだよ」
みなみ「……」
男「>>97」
少なくとも今はゆたかと別れる気はない、
何もしないし今あったことは全部忘れるからすぐに服を着て帰れ。
男「少なくとも今はゆたかと別れる気はない、
何もしないし今あったことは全部忘れるからすぐに服を着て帰れ」
みなみ「私…諦めないから」
男「俺もゆたかを諦めない」
みなみ「さよなら…」
男「ああ…」
夏休み終了まであと1日
翌日
男「今日は>>99しよう」
制服を洗濯
男「よし…制服を洗おう」
男「…」ゴシゴシ
男「明日の衣装も洗っておくか」
男「ゴシゴシ」
翌日
男「今日はライブだ!」
ゆたか「ついにこの日が来たね」
ひより「やるからには全力っす」
みなみ「うん…」
司会「美女と野獣の皆さんどうぞ!」
ゆたか「アニメじゃない!アニメじゃない」
男「……」ギュインギュイン
ひより「ひゃっほー」
みなみ「……」
観客「いいぞー」
観客「ゆたかちゃんマジで天使!」
あやの「……」ポー
みさお「どうしたんだ?あやの」
あやの「あのギターの人すごいカッコいいなぁって…」
みさお「そうか?」
ライブは大成功だった
男「さて文化祭の自由行動だ!>>101を誘おう」
ゆたか
男「一緒に回ろうか」
ゆたか「うん」
お化け屋敷
ゆたか「……」ギュッ
男「大丈夫だって」
お化け「ワッ!」
ゆたか「ひゃう!」
男「ひゃうって笑」
ゆたか「笑わないで」ポコポコ
男「ごめんごめん」
男「次は>>104に行こうか」
無難な喫茶店
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