ゆり「安価でオペレーションするわよ。」野田「その11だぁ!」 (1000)

このssはAngelBeatsのssです 
安価進行 
このスレは 
【Angel Beats!】ゆり「オペレーション>>3!」 
ex14.vip2ch.com 
【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」 
ex14.vip2ch.com 

【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」日向「その2!」 
ex14.vip2ch.com 

ゆり「安価でオペレーションするわよ。」奏「その3‥‥」 
ex14.vip2ch.com 

【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」岩沢「その4だ。」 
ex14.vip2ch.com 

【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」大山「その5だよ!」 
ex14.vip2ch.com 

【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ!」関根「その6です!」 
ex14.vip2ch.com 

【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」音無「その7だ。」 
ex14.vip2ch.com 

【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」入江「その8です‥‥」 
ex14.vip2ch.com 

【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」ユイ「その9です!」 
ex14.vip2ch.com 

ゆり「安価でオペレーションするわよ!」ひさ子「その10だな。」
ゆり「安価でオペレーションするわよ!」ひさ子「その10だな。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488201588/)
の続きとなります。 
キャラ崩壊、ネタバレ等注意。 
荒しは再安価とします。 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499572857

大山「何かって‥‥何がいいですか?」

関根「>>3

あたしに気があるなら好みくらい把握しておけよ!

大山「すみません!今すぐ持ってきます!」


大山「‥‥持ってきました!>>5です!」

生レバー

関根「な、生レバー‥‥‥‥うっ‥‥」

大山「き、気に入らない?」

関根「あたりまえじゃ!トラウマ掘り起こすな!」

大山「>>7

冗談冗談
味噌カツ丼で良いよね?はい 

大山「どうかな?」

関根「>>9

まいう~

関根「グッジョブです。」

大山「>>11

幸福の極み

大山「ありがとう!少しは見直してくれた?」

関根「>>13

これくらい当然だってことで現状維持だな!

関根「もっと頑張ってください。」

大山「>>15

光栄の至り

大山「これからも頑張るよ!」

関根「>>17

じゃあ次は肩を揉め!胸揉んだら吊し上げの刑だからな!

大山「はい!」



大山「‥‥どう?」

関根「>>19

もういいぞ、私は満足だ!あと常に敬語を怠るな下僕!

大山「はいすみません!」

関根「じゃあ次はこの調子でみゆきちにサービスじゃ!」

大山「>>21

(入江さんは優しいから変なお願いはしてこないはず!)
入江さん、何すれば良いかな?

大山「‥‥え?」

入江「まずは絶対の忠誠を示してください。」

大山「>>25

靴を舐める

大山「ぺろり‥‥」

入江「>>27

アハハッ、そんなに私の脚が魅力的ですか?
脚の扱いなら任せて下さいよ(ブラックみゆきちのターン)

入江「ほら。どうですか?」(踏みつける)

大山「>>29

舌が痺れてしまった。味蕾が焼けてしまった

入江「そうじゃないでしょ?下僕。」

大山「>>31

は、はい!最高です!
音無くんも必ず入江様の脚の虜になると思います!

入江「そう?」

大山「はい!もっと踏みつけてください!」

入江「>>33

あ、結弦にはもっと良いことしてあげるつもりなので
勘違いしないでください

入江「あなたはただの下僕なんだから。」

大山「はい!もちろんわかってます!」

入江「そうだよね‥‥じゃあ下僕、次は>>35

っ首輪

入江「これつけてください。」

大山「>>27

入江「それが?ほら、付けてくださいよ。」

関根「みゆきちそろそろやめた方が‥‥」

入江「>>39

うるせえよ
モブらしくだまってな

関根「ええええ!?」

入江「邪魔しないで。‥‥それとも、しおりんもしてほしいの?」

関根「>>41

ああああ

再安価>>43






























































ああ
2017/07/12(水) 17:38:04.11ID: FO/WkdNt0 (4)
372: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]
乙です
2017/07/12(水) 17:46:27.91ID: HeBea9beo (1)
更新を確認する
最初へ 前へ 次へ 最後へ
このスレッドをシェア
ツイート LINEで送る
トップ
Powered by VIP Service
お問い合わせ 運用情報 利用規約

入江「え?」

関根「黒みゆきちは抑えて!」

入江「>>46

せんぱぁ~い
やりすぎちゃいました、てへ☆

岩沢「たしかにやりすぎやな。タンバリンに格下げやな。」

入江「>>48

いや、それは却下で。

岩沢「は?逆らうんかあたしに。」

入江「>>50

ボーカルに格上げが妥当だと思います!

岩沢「なんやと?お前歌えるんか!」

入江「>>52

もちろんですよ! 演歌さえ
アカペラでうなっちゃいます

岩沢「あ!?ボーカルなめんなよ!」

関根「ちょっ‥‥岩沢さん落ち着いて!」

岩沢「>>54

こうなったらツインボーカルでやってくぞ!

関根「ユイは!?」

岩沢「>>56

あんなポッと出のちんちくりんがウチと肩並べてんのがそもそもおかしいっちゅうねん

岩沢「入江のほうがいい気がしとるわ。」

関根「ええええ!?‥‥ひさ子さん!なにか!」

ひさ子「>>58

ユイが実力無い割に生意気なのは同意だけど...けどな...

ひさ子「岩沢も入江も落ち着け‥‥」

岩沢「>>60

リーダー選挙のついでにガルデモのボーカル選挙をやることを
選挙管理委員の遊佐に頼んでおくよ

岩沢「それで文句ないやろ!」

ひさ子「いやあるだろ!そんな風にボーカル決めちゃ!」

岩沢「>>62

ボーカルの人気なんて結局見た目や!
見てる側はガールズバンドとアイドルユニットの区別なんかつかへんねん

岩沢「そんなこともわからんか!」

ひさ子「>>64

男子と女子では評価が違う

ひさ子「女子はちゃんと技量で見てる!」

岩沢「>>66

じゃあまず入江の技量見てみるか

岩沢「なんか歌え。」

入江「>>68

前前前世で。




入江「‥‥どうでしたか!」

岩沢「>>70

本家と間違えるほど上手いな

岩沢「これなら納得やろ、ひさ子。」

ひさ子「>>72

ツインだとユイが落ちて可哀想だからいっそトリプルボーカルにしないか?

岩沢「あんなやつええやろべつに。」

ひさ子「だな‥‥」

ユイ「こらぁ!さっきから黙って聞いてりゃ何ボロクソいってんだごらぁ!」

ひさ子「>>74

文句なら入江に言ってくれ...
今の入江には逆らわない方が良いと思うが

ユイ「む、た、確かに‥‥」

ひさ子「この場はなんとか抑えるから、黙ってろ。」

ユイ「>>76

りょーかいっす……。

ひさ子「えらい素直だな‥‥熱でもあるのか?」

ユイ「>>78

大人しくしてないと入江先輩に何されるか分からないんで...(ブルブル

ひさ子「ああなるほど‥‥」

入江「何話してるんですか?」

ひさ子「あ、いや、なんでも‥‥それより、>>80

小林がいないんだが?

入江「え?‥‥あ、逃げましたね!追いましょう!」

岩沢「>>82

いやあんな男いらんやろほっとけ

岩沢「それよりこっちの話し合い優先や。」

入江「>>84

複数ボーカルの流れになってますけど私岩沢先輩も蹴落としてガルデモの、いやこのSSの主役狙ってるんですが

入江「良いですか?そこは。」

岩沢「>>86

それは音無とかなでが悲しむから止めとけや。

岩沢「あくまで主人公はあの二人や。」

入江「>>88

私も結弦の一番狙ってますよ

入江「そのためにはまずガルデモの一番、そしてこのssの一番に!」

岩沢「>>90

SSの一番は音無やから諦めろ。そしてガルデモの一番の座も簡単には渡さへん……あたし以外の全員に心から認めさせてからや。

岩沢「出来るか?お前に。」

入江「>>92

ふぇ?岩沢先輩どうしたんですか?
(普段の入江に戻る)

岩沢「‥‥ん?」

ひさ子「え?」

関根「へ?」

ユイ「はい?」

入江「どうしたんですか?みなさん。」

ユイ「>>94

そういうのはいいから
ドラムだけやってろよ

入江「え!?なに突然!?ユイ私の後輩だよね?」

ユイ「>>96

いつになったら
リーダー選挙の投票始まるんだよ

ユイ「さっさとしろや!」

岩沢「じゃあ省略してさっさと進めるか?」

ユイ「>>98

岩沢さんをリーダーに推しましょう

ユイ「ダークホースとなりましょう!」

岩沢「すまん興味ない。」

ユイ「>>100

じゃあまたゆりっぺさんの独裁ですね……。

ユイ「はぁ‥‥結局ああなるんすか‥‥」

岩沢「>>102

しかし音無だとまとまる気がしないんだよな特に野田やゆり辺りが
チャーは...まあ
揉めはしたが何だかんだゆりが適任じゃないか

ユイ「そうなんすけど‥‥でもあたしなんかゆりっぺさんに警戒されてますし‥‥あの人に権力また持たれるとなんか‥‥」

岩沢「>>104

ガタガタぬかすならお前かひさ子、どっちかがリーダーやれや。

岩沢「絶対にあたしはでない。」

ひさ子「あたしもパス。」

ユイ「>>106

あたしじゃどうせ0票ですよ

ユイ「うーむ‥‥あ、入江先輩どうですか?」

入江「ええ?そんな私リーダーとかそういう柄じゃないし‥‥」

ユイ「>>108

ユイ「さあ出ましょう!さっきリーダー狙ってるとか言ってたでしょう!」

入江「いやいや、そんな大それたこと言ってないよ!」

ユイ「いや言いましたよ!ねぇ関根先輩!」

関根「>>112

言ったね!
私より可能性あるしみゆきちがなれば相対的にあたしの地位も上がるし!

関根「あたしも応援するよ!」

入江「>>114

いやいや~

入江「そもそも私ゆりっぺ先輩のサポーターですし‥‥」

関根「>>116

じゃあみゆきちの代わりにユイがゆりっぺさんのサポーターになってみゆきちがリーダーに立候補すればいいんじゃないかな?

ユイ「断固嫌です!」

関根「>>118

そこは喜んで引き受けてよ!

ユイ「いや断固あの人直属は嫌です。」

関根「>>120

じゃあひさ子先輩は

ひさ子「断る!」

ユイ「じゃあガルデモからは無理ですか‥‥」

岩沢「だろうな‥‥諦めろユイ。」

ユイ「>>122

ぶちのめすぞボケが。テメェなんか一瞬で消し炭にできるんだよ

ユイ「いくぞおらぁぁぁぁぁ!」

岩沢「ひさ子頼んだ。」

ひさ子「わかってる!」

ひさ子「‥‥あいかわらずだな‥‥」ギリギリ

ユイ「ぐえええええ‥‥」

岩沢「反省しろ、ユイ。」

ユイ「>>124

588: omochi ◆/Pbzx9FKd2 [sage]
>>586
うん、>>1も、このスレはいまいち面白くない… 何か臨場感やら、各キャラの背景やら勢いやら… どこかしらうすっぺらい感じがして、なんとかなんねーかなと思ってる。

どこをどうすればもっと面白く出来るか考えてるんだけど、正直行き詰ってます。

もし良かったら、足りないと感じる部分や、なんか良くないとことか… あと最高に面白いと思う闘牌SSなんかを、教えてもらえると嬉しい。

気を悪くさせたことは謝るので、マジでお願いします。 

関根「そうだね!あたしもそう思う!」

ひさ子「お前らに優しくしたらなにするかわからんからな‥‥」

関根「>>127

ちょっとつけ上がるくらいいいじゃないですかー。

関根「それも後輩ってもんじゃないですか。」

ひさ子「>>129

リーダー選挙でガルデモは音無を支持する
異論は認めないからな

関根「ちぇっ‥‥結局候補擁立はなしですか‥‥」

ひさ子「当たり前だ‥‥依存はないな?」

入江「>>131

異存ある方がどうかしてますね

入江「決定です!」

ひさ子「ああ!」

関根「私はチャーさんで。」

ひさ子「>>133

まあそれは構わんが
岩沢は...ゆりに入れるのか?

岩沢「ぶっちゃけどこでもいい。ギターやること認めてくれんなら。」

ひさ子「>>135

あたしは音無かな、かなでちゃんが喜んでくれそうだし。

ひさ子「ユイは?」

ユイ「>>137

じゃああたしも音無さんで。ひさ子さんよりもあたしの方がかなでっち喜んでくれますから。

ひさ子「あ?なんだと?」

ユイ「>>139

...若干引かれ気味なの気付いてないんですか?

ユイ「その明らかにいきすぎた友情。」

ひさ子「>>141

そんなはずはない!

とはいえない気はする

ひさ子「‥‥どう思う?岩沢。」

岩沢「>>143

あたしの方が好かれてるな

ひさ子「なに!?」

岩沢「なんなら呼ぶか?」

ひさ子「>>145

ああそうしよう!負けるわけがない!



岩沢「‥‥というわけで、これるか?奏。」

奏『>>147

いいけど……ケンカはしないでね。

岩沢「ああわかった。‥‥それじゃ、後でな‥‥」



奏「‥‥おまたせ。」

ひさ子「>>149

奏ちゃん!ガルデモの中では私が一番好きだよな?な!?

奏「えーっと‥‥>>151

みんな大好きだけど一番落ち着くのはまさみかしら。

ひさ子「何!?」

岩沢「そうか、ありがとう奏。」

ひさ子「ぐぬぬ‥‥」

奏「喧嘩はだめ。ひさ子さん。」

ひさ子「>>153

関根よりは上だろ!?

入江「私ですか!?どうしてですか!?」

奏「>>157

そりゃあ結弦を共有する家族みたいなものだし

奏「当たり前でしょう?」

入江「>>159

どうしよう……涙が出るほど嬉しい

入江「ありがとう‥‥おねぇちゃん‥‥」うるうる

奏「>>161

夏でも冬でもついてるからね

奏「いつまでも一緒よ。」

入江「>>163

うんっ!

入江「いつまでもずっと一緒です!」

ひさ子「ならあたしだってずっと一緒だ!」

奏「>>165

この世界にも(このSSにも)終わりはなさそうだし当然ね

ひさ子「ありがとう!大好きだ!」(抱きつく)

奏「>>167

ガードスキル ディレイ

スカッ!
ひさ子「あれ?」

奏「‥‥ごめんなさい、つい‥‥」

ひさ子「>>169

奏、あたしをもてあそぶのね……

ひさ子「うう‥‥酷い‥‥」

奏「>>171

ひさ子さんから鼻血が出てたから避けただけよ?

ひさ子「え?」

奏「大丈夫?」

ひさ子「>>173

須賀京太郎様のハーレムスレを荒らしで御免なさいとバリカンで出家する

岩沢「でもほっといても治るよなこの世界。」

奏「>>176

坊主に成る

ひさ子「え、そんな‥‥」

奏「大丈夫よ。治るから。」

ひさ子「>>179

まああたしなら影の力使えばすぐ元通りだしかなでちゃんが喜んでくれるならやってみるか!

ひさ子「よっ!」

影「‥‥」

ひさ子「よっと!‥‥ふぅ、どうだ?奏ちゃん。」

奏「>>181

かわいいわ(ひさ子の頭をナデナデしながら)

ひさ子「!!か、奏ちゃ」ブバー!

奏「あ、また鼻血が‥‥」

ひさ子「>>183

もう、この一生悔いはないバタン

奏「ひさ子さん?」

ひさ子「」

奏「‥‥大変‥‥保健室に運ばないと‥‥」

岩沢「>>185

当たり前だよなぁ?




奏「‥‥大丈夫かしらひさ子さん‥‥」

岩沢「>>163

奏「そう‥‥?」

岩沢「ああ‥‥だから心配するな。だから待ってる間>>189

いい加減話進めちゃおうぜ

岩沢「もう投票開始直前くらいまでな。」

奏「不自然だけど、いい?」

岩沢「>>191

かまへんかまへん、こまかいこたぁ気にすんな!

岩沢「行くぞ!」





岩沢「‥‥はい、というわけで、投票直前だ。」

奏「>>193

今日は各候補者に最後の演説の時間が与えられるわ
忘れてたけど討論会は...どうしようかしら?遊佐さんによるダイジェスト放送でも良いけど...

岩沢「その様子を放送してもらおう。遊佐、頼めるか?」

遊佐「>>195

今宵、学生寮に流そう

岩沢「夜か‥‥遅いな‥‥」

遊佐「しかし放送には手間が。」

岩沢「>>197

まあそれでもいいか。関根を馬車馬のようにこき使っていいから頼む。

遊佐「はい。では行きましょう。関根さん。」

関根「何であたしなんすか!?」

岩沢「一番暇だろ?」

関根「>>199

あたしレンタルならもちろんみゆきちもセットだよ!
ってことで行くよみゆきち

関根「行くよ!」

入江「>>201

あたしお姉ちゃんと結弦の所に行くから一人で頑張ってねしおりん

関根「そんな薄情な!‥‥じゃあユイ!」

ユイ「>>203

ゆりっぺ先輩が生徒指導の先生に捕まって立候補を辞退しましたよ

関根「はい?」

ユイ「生徒指導なんていたんですねこの学校。初めて知りました。」

関根「そんなことより心配することがあるよね‥‥」

奏「‥‥ユイ、それは本当なの?」

ユイ「>>205

冗談に決まってるじゃないですかやだー
そもそも殆ど学校から独立してるSSSの事情に生徒指導ごときが口出せませんよ

奏「そうよね‥‥」

ユイ「ただこう言って仕事を避けられたら良いなーって。」

関根「>>207

ああそうかい…じゃあ奏さん連れていけばみゆきちもおまけで来るし一石二鳥ってことで

関根「良いですよね?」

奏「>>209

まさみはしおりを信頼して送り出したからあたしがその信頼を台無しにしてはいけないわ、だから駄目。

関根「‥‥もう、仕方ありませんね‥‥わかりましたよやりますよ‥‥なにすればいいですか?」

遊佐「>>211

N田さんが学食の食券を配って
ゆりさんに投票を呼び掛けてたので
注意の放送をお願いします

関根「了解です!」




野田「この食券はくれてやる!投票はゆりっぺに頼むぞ!」

団員「ああ、任せ」
ピンポンパンポーン
関根『えー選挙管理委員会からお知らせします。野田さん、野田さん、今すぐ放送室までお越しください。』

野田「>>213

断る!

関根『なお、5分以内に来なかった場合はここにいる椎名さんが探しに向かいます。』

椎名『あさはかなり。』

野田「>>215

やめる!俺はやめるぞおおおおおおおお!

野田「行ってくる!」ズダダダダダダ!




野田「はぁ‥‥はぁ‥‥来たぞ‥‥」

関根「>>217

ペナルティとしてゆりさんは
-200票スタートとさせていただきますので

野田「何!?今回のは俺がやったことで、ゆりっぺは関係ない!」

関根「>>219

脅しっすよ脅し
処分は遊佐さんに聞いてください

野田「あ、ああ‥‥」

関根「二度とないようにしてください。」

野田「>>221

正直すまんかった!

関根「そういうのは遊佐さんの前でお願いします。」

野田「う、うむ‥‥」



関根「‥‥ふぅ、次は?」

遊佐「今度は‥‥N井さんに注意を。」

関根「>>223

了解っす!
...って、こんなことするためにわざわざ放送室まで来たんすか?

遊佐「あの人に直接会って注意すると返り討ちなので。それにもちろんこの間にも準備はしています。」

関根「>>235



関根『直井さん、直井さん、今すぐ放送室まで‥‥』

直井「>>227

仕方ないな行くか



直井「‥‥この僕を呼び出すとはなんのようだ愚民。」

遊佐「あなたに選挙における不正の疑惑がありますので。」

直井「>>229

僕は音無さんに投票するように"頼んで"いるだけだ
何の問題もないはずだが?

遊佐「その「頼む」方法に問題があるのです。」

直井「方法だと?僕は脅したり物で釣るなどという下賎なことはしていないぞ?」

遊佐「催眠術ですよ。あなたの。」

直井「>>231

証拠がないのにそのようなことを言われてもどうしようもないな

直井「疑うのならこの僕に証拠を見せろ。」

遊佐「>>233

証拠の映像ならありますがこのあとの放送でついでに流しても良いですか?
...私の調査力を舐めないで下さい

直井「ぬ‥‥」

遊佐「良いですか?」

直井「>>235

分かった、認める。それと解除の方法だが関根しおりのオヤジギャグを聞かせることだから今すぐにでも出来るぞ。

直井「さあいうが良い、親父ギャグをな。」

関根「>>237

(校内放送に乗せて)ふ、ふとんがふっとんだ...?

直井「つまらんな‥‥センスの欠片もない愚民らきい親父ギャグだ‥‥だが、これで解けただろう。」

関根「>>239

本当なのか……信じられませんね

関根「‥‥解けてるんですよね?本当に。」

直井「>>241

心配するな
僕は音無さんの顔に泥を塗るようなことはしない

関根「‥‥信じますよ‥‥?」

直井「神を信じろ‥‥」

関根「‥‥まあいいです‥‥直井さんへのペナルティは?」

遊佐「>>243

無しです、むしろ関根さんのオヤジギャグにペナルティです。

遊佐「下らないダジャレを全校に流したペナルティとして、>>245

髪を黒く染めておかっぱになってもらいます。

関根「え!?いやですよ黒髪もおかっぱも!」

遊佐「>>247

心配しなくてもすぐ元に戻るんで大丈夫ですよ
そういうところは都合良く出来てるので

関根「いやいやいやそう言うことじゃなくて‥‥」

遊佐「逆にこうすることで個性が出ると思いますが。」

関根「>>249

それでガルデモの人気が落ちたら遊佐さも困りますよね

遊佐「あなたが変わってもだれも‥‥いえ、なんでもありません。」

関根「なんですと!?あたしが人気ないって言ってるんですか!?」

遊佐「>>251

多くのNPCが黄色と紫色のセットとしか認識していないのは事実です
そのアイデンティティすら奪うのは可哀想でしたね失礼しました

関根「なんですかその言い方!あたしだって一生懸命やってんだぞ!確かに入るの一番遅かったですしベースという地味な楽器ではありますが一生懸命やってなんとかついていってここまで来てるんですよ!」

遊佐「一生懸命やるのは当たり前です。当たり前のところしか誇るところがないのですか。むなしくないですか?」

直井「このオペレーターの言うとおりだな。見苦しいぞ愚民この放送室の備品にも劣る存在価値のくせに。また金髪恐怖症にしてやろうか。」

関根「>>253

さーせんしたっ!黒髪おかっぱ一度やってみたかったんで金髪恐怖症ホント勘弁っす!

遊佐「では今すぐ取りかかりましょう‥‥」チョキチョキ

関根「えっ遊佐さんが切るんですか?‥‥大丈夫ですよね?」

遊佐「>>255

ハサミの扱いは得意なのでご心配なく
髪型髪色もおそらく2.3日で戻るのでそちらもご心配なく

遊佐「不安だというのでしたら理容師志望だった団員を呼びますが?」

関根「いえ、結構です‥‥」

遊佐「では、やります‥‥」



遊佐「‥‥終わりです、いかがでしょう。」

関根「>>257

あたしの数少ない個性が…
2.3日なら治るまで引きこもります…

遊佐「‥‥しかし、お似合いですよ?逆に個性も出ました。」

関根「>>259

ホントですか?天下取っちゃう勢いですか?

遊佐「はい‥‥とりあえずガルデモのだれかに見せてみればよろしいのでは?」

関根「>>261

はい!...って!またそうやって行くとぐだりそうなのでこっち終わらせてからにします

遊佐「それもそうですね‥‥」



遊佐「というわけで、今より描写の都合上省略されてしまった討論会の様子をお届けしまいと思います‥‥」




遊佐『‥‥はい、というわけで今日はリーダー候補の皆さんに集まっていただきました。司会進行を勤めさせていただく遊佐です。よろしくお願いします‥‥』

ゆり『>>263

よろしくね遊佐さん

遊佐『よろしくお願いします‥‥では、まずお三方、スローガンの発表を。ではまず音無さん。』

音無『>>265

この世界の可能性の追求

遊佐『この世界の可能性‥‥とは?』

音無『この世界をある程度作り替えられるプログラムと無限の時間‥‥これがあれば、この世界にも色々な可能性があると思うんだ。』

遊佐『>>267

なるほど、では次の方。

遊佐『チャーさん、お願いします。』

チャー『>>269

スローガンは世界征服だ

ついでにギルドメンバーを地上へ
地上のメンバーをギルド送りにする

遊佐『そうですか‥‥ギルドに不満でも?』

チャー『>>271

むさ苦しいんだよ……!

チャー『暑い上に男しかいねぇからな。』

遊佐『>>273

もう、下品ですねえ……

遊佐『‥‥まあいいです、次はゆりっぺさん。』

ゆり『>>275

みんな仲良く!特にあたしとかなでちゃんが超仲良く!

遊佐『なるほど‥‥野田さんとも仲良くできますか?』

ゆり『>>277

野田くんが行き過ぎた真似をしなければね
...戦線メンバーはみんな家族みたいなものだもの

遊佐『なるほどなるほど‥‥では、三人のスローガンを聞いたところで、>>279

簡単でいいのでスローガン達成のためのプラン提示をお願いします

遊佐『まずはチャーさん。』

チャー『>>281

俺の政策に異を唱える奴は男女問わずぶちのめす。

チャー『以上だ。』

遊佐『バイオレンスですね‥‥次は、音無さん。』

音無『まずはAngel playerをより発展させたいな。そして、その発展させたものを使いよりこの世界を発展させたい。なんならこの世界を広げてみたいな。』

遊佐『>>283

「学校」以外のこの世界も見てみたいとは思います

遊佐『もっとも、上手く出来ればですが‥‥さて、最後に、ゆりっぺさん。』

ゆり『>>285

今まで通り明るく楽しく元気なSSSやってれば何も問題ないわ
特別難しいことをしようとは思ってないわよ

遊佐『特にやることは変わらない‥‥ということですか?』

ゆり『そうよ。』

遊佐『>>287

アホばかりですからそれが一番無難かもしれませんね

遊佐『‥‥では、次は、それぞれ質疑応答に行きましょう。では、誰か?』

音無『はい。』

遊佐『音無さん。』

音無『>>299

ミス>>290

チャーに聞きたい、逆らう奴は皆殺しの主義のようだがそれはゆり以下だと知っての発言か?

チャー『ああ、わかってる。』

音無『じゃあなぜそんなことを?』

チャー『>>292

どうせ真面目にやったって俺にお前ら二人に勝てる見込みなんて一切無いんだからこれくらい言った方が面白いだろう
トラ○プみたいなもんだ

音無『なるほど‥‥わかった。』

チャー『じゃあ次は俺からゆりに質問だ。>>294

みんな仲良く、素晴らしいことだ。だがかなでと超仲良くというのは私情が過ぎるんじゃないのか?

チャー『まだ奏‥‥いや天使に不満を持つやつはいる。』

ゆり『>>296

かなでちゃんに不満?そんなもの直井くんの神の力(笑)で消すわよ。そもそもかなでちゃんに不満持つとか意味が分からないわ。

チャー『‥‥それは自分中心すぎるな。』

ゆり『>>298

天使は崇めるものよ

チャー『この組織の最初の目的忘れてないか?』

ゆり『神への反逆でしょ?そして奏ちゃんを神の使い、天使と思って攻撃してた、けど奏ちゃんは人間だわ。』

チャー『>>300

天使という共通の敵を失った今、これまで通りでいつまで皆が付いてきてくれるだろうな
この世界の時間に終わりはないぞ

チャー『それでもお前はリートし続けられるか?』

ゆり『>>302

心配ないわ、今までも何とかしてきたもの

チャー『今までもだと?今までとは状況が違うのにか?』

ゆり『出来るわ。絶対に。』

チャー『>>304

……今更だが強いんだな、お前は。

ゆり『ありがとう‥‥あたしからも質問いいかしら?音無くん、>>306

この世界の発展、この世界を広げる、いいことだとあたしも思うけどそれを成し遂げるのは容易では無いことは分かってるわよね?

ゆり「Angel playerを完全に理解してそこまでできるようにするには何百年かかるかわからないわよ?それにそもそもそんなことができるのかわからないわ。」

音無「>>308

何年かかったっていい
今俺達がこの世界で出来ることをするんだ

音無『お前ならわかるだろう?』

ゆり『>>310

無駄な努力にならないといいわね

音無『無駄になんてならない。結果は伴わなくても、必ずなに変えるものはあるさ。』

ゆり『>>312

求めるものは何なのよ?

ミス
×なに変えるもの
○なにか得るもの
安価下

音無『求めるものか‥‥それはみんなの幸福さ。』

ゆり『>>315

あなたがまず最初に求めるべきなのはかなでちゃんとの子供でしょ!

ゆり『だからまず新たな命が生まれるようにするんじゃないの?』

音無『>>317

奏(とみゆき)のためにも試してみる価値はあるが
そんな私欲のために動くのもな

音無『‥‥というかそれはお前の欲望じゃないか?』

ゆり『>>319

超親友のかなでちゃんの子供をこの腕に抱くことは欲望じゃない、あたしの願いよ。

ゆり『それの何がいけないの?』

音無『いや、お前が子供ほしいのかなって。』

ゆり『>>321

そそそそそんなことないわよッ!
私はあくまであなたのことを考えて...!!!

音無『でも日向との子供ができたらまんざらでもないだろ?』

ゆり『>>323

嬉しいに決まってるでしょ!でも今はこの戦いに勝つことに専念したいのよ!

音無『そうか、そういえばなんか意図的に日向避けてたしな。』

ゆり『勝つためよ!』

音無『>>325

そんな中俺は奏と普通にいちゃついてたわけだが

ゆり『‥‥羨ましいわ‥‥』

音無『>>327

でもその頑張りは分かる人間には分かってると思うぞ

ゆり『あ、ありがとう音無くん‥‥』

遊佐『皆さん質問はもうよろしいですか?』

ゆり『>>329

音無くんに1つだけ確認
あなた入江さんとも恋仲になったようだけど
今はそれ自体には突っ込まないとして何か裏で操ってたりしないわよね?

音無『まさか、そんなことはしてない。』

ゆり『>>331

そうよね、もし何か企んでてバレたらあたしとかかなでちゃんとかひさ子さんとかにフルボッコだものね。

音無『そのとおりだ‥‥』

ゆり『‥‥それと、聞いておきたいのは、入江さんとの関係は公認でいいのね?』

音無『>>333

もちろんだ
奏も認めたからな

ゆり『じゃ、特になにも言わないわ‥‥』

遊佐『もうよろしいですか?』

ゆり『>>335

ええ、それぞれの思想が分かって実に有意義だったわ。

遊佐『では、次は‥‥>>337

各候補者の支持者に対してそれぞれインタビューして回ってきたのでそれでも見てみますか

遊佐『まずゆりっぺさんの支持者から‥‥』


遊佐『今日はお願いします。』

野田『よろしく頼む!』


ゆり『‥‥ちょっと待って何で野田なの。』

遊佐『>>339

泣いて縋って土下座までする人間を無碍に出来ないでしょう……

ゆり『そこまでして‥‥』

遊佐『>>341

それでもちゃんと他の人のもあるので順番ですよ
幹部の皆さんは何だかんだゆりっぺさん支持が多いので

遊佐『落ち着いてごらんください‥‥』


遊佐『‥‥では野田さん、なぜゆりっぺさん支持なのですか?』

野田『>>343

ゆりっぺは強い!ゆりっぺは賢い!ゆりっぺは美しい!
ゆりっぺこそ本当の天使だ!

野田『以上だ。』

遊佐『>>645

遊佐「それに関しては?」

野田「>>347

やめたからもう良いだろ

野田『もう言うことはない。ではな。』



遊佐『‥‥いかがですか?ゆりっぺさん。』

ゆり『>>349

連座制により立候補を辞退します

遊佐『その必要はないかと。』

ゆり『>>351

あらそう?
なら良いわ次行きましょう

遊佐『では次は‥‥この人の意見を。』


遊佐『よろしくお願いします。』

日向『よろしく。』

遊佐『では‥‥あなたはゆりっぺさんをどうお思いで?』

日向『>>353

俺には勿体無いくらいの出来た嫁です。

遊佐『なるほど‥‥では、ゆりっぺさんに向かって一言。』

日向『一言か‥‥最近なかなか会えなくて寂しいぞ!だからさっさと勝って終わらせてくれ!』


遊佐『‥‥とのことです。』

ゆり『>>355

そう、いいわ次行きなさい(ニヤニヤ

遊佐『嬉しそうですね。』

ゆり『え?そうかしら?』

遊佐『正直ニヤニヤしていて気持ち悪いです。』

ゆり『あ?』

遊佐『いえなにも‥‥では、次は音無さんです。』



遊佐『‥‥というわけで、音無さんをなぜ支持するのですか?』

直井『>>357

音無さん以外にこの世界を託せるお方が居るわけないだろう愚民が。

遊佐『なるほど、では、音無さんに一言。』

直井『音無さん!僕と共に新しい世界を作りましょう!』



遊佐『‥‥とのことです。』

音無『>>359

感謝だな。あと愚民呼ばわりしたことを本人に代わって謝罪するよ。

遊佐『いえおきになさらず‥‥では、次は‥‥チャーさん。』


遊佐『‥‥では、チャーさんを支持する理由は?』

関根『>>361

男らしくて格好良いでしょ!
奴隷でも何でもいいから一生付いていきますよ!

遊佐『そうですか、ではチャーさんに一言。』

関根『あたしはあなたを生涯応援しますよ!』



遊佐『‥‥だそうです。』

チャー『>>363

かっこいいメッセージだな

チャー『ありがとよ。』

遊佐『‥‥インタビューは以上ですか、では次は‥‥>>365

自分がリーダーになった場合の
幹部体制の予定を発表してもらいます

遊佐『音無さんからどうぞ。』

音無『>>367

奏を側近に
あとの幹部は変えなくても良いかな

遊佐『側近とは?』

音無『>>369

公私に渡るベストパートナーっていう感じで

遊佐『なるほど。わかりました。‥‥では、次はゆりっぺさん。』

ゆり『基本的には一緒よ。』

遊佐『>>371

基本的ということは
変えたい人がいるんですか?

ゆり『言葉のあやよ。特にはいないわ。』

遊佐『>>373

そうですか。では最後はチャーさんですけど幹部とか必要無さそうですよね?

チャー「ああそのとおりだ‥‥」

遊佐『>>375

私の通信士の役目も無くなりますか?

チャー『それは遊佐の態度次第だ。』

遊佐『>>377

あっ…ちょっと日向さんどこ触ってるんですか…あんっ…

ゆり『‥‥は?なにどういうこと?そこにいるの?』

遊佐『>>379

いるように見えますか?

ゆり『いや見えないけど‥‥でも今あなた‥‥』

遊佐『>>381

遠隔操作で……お尻にタッチされてます

ゆり『は?』

遊佐『できれば注意お願いします。』

ゆり『>>383

旦那さま、それ以上ふざけたら殺しはしないけどタマ潰すわよ

遊佐『‥‥あ、止まりました‥‥』

ゆり『>>385

って、そういう冗談をやる時間じゃあないでしょう

遊佐『存分に話し合ってください。』

ゆり『>>390

え、それはもうどうでもいいでしょ、かなでちゃんが天使じゃないけど天使以上に可愛いって分かっただけでも。

ゆり『文句ある?』

音無『>>392

全くないね

チャー『いや少し待て、色々問題あるだろ、そこがなくなったらこの戦線の目的が‥‥』

ゆり『でももう戦う理由はないでしょ?』

チャー『>>394

もう戦線解散でよくないか?

チャー『目的の無い戦線に意味はない。』

ゆり『そんなことはないわ。まだ死後の世界でやることはあるはずよ。』

チャー『例えば何だ?』

ゆり『>>396

今までかなでちゃんをイジメた以上に可愛がるとかパッと思いつきなさいよ!

音無『そのとおりだ!』

チャー『‥‥お前ら天使好きすぎだろう‥‥』

ゆり『>>398

奏ちゃんこそこの世界の全て
そして私の生きる意味...もう死んでるけど

チャー『日向は?』

ゆり『>>400

旦那さまは旦那さまでしょ?

ゆり『それ以外の何者でもないわ。』

チャー『天使と日向はどっちが?』

ゆり『>>402

かなでちゃんも大好き、旦那さまも大好き、そこに順番付けるなんて理解できないわ

チャー『‥‥』

ゆり『なによ、文句ある?』

チャー『>>404

‥‥いや、なんでも(逝ってるな、俺は俺で組織でも作るか)

チャー『‥‥そろそろ次の話題にいかねぇか。』

遊佐『>>406

この世界から消えていこうとする人をどうするか

遊佐『様々な意見をお出しください。』

チャー『俺的には勝手にしろと言う感じだがな。』

音無『>>408

止める必要は無いと思う、本来ここはその為の場所なんだから。でもそれが残っている人間に迷惑をかけることに繋がるなら抑制は必要だ。

チャー『つまり、天使とかは消えてはならないと?』

音無『>>410

かなでが生前の心残りを解消して消えるならそれを俺が止める資格は無いさ、マジ泣きするけど。

ゆり『そう?一緒に残ろうとかいわない?』

音無『>>412

それは別次元(アニメ版)の俺だったら言うかもな

音無『けど今の俺は言わない、むしろお前が止めそうじゃないか。』

ゆり『止めないわよ!』

音無『>>414

奏は宝……消えるなら二人仲良く

音無『消えたいな。ゆりもだろう?』

ゆり『>>416


あたしはここで奏ちゃんがもう一度来るまで何年も待つわよ?
第一転生してもまた会える保証はないじゃない

ゆり『とういうか私は今のところ何があっても消える気はないわ。』

音無『>>418

イケメン金髪王子須賀京太郎に処女膜捧げる全萌えスマホゲームアップデートする

音無『全部制圧したら目的もなくなるだろう?』

チャー『>>422

それはその時考える

音無『そうか‥‥』

チャー『‥‥そういやお前らは目的を成し遂げたその先は考えてるのか?』

音無『>>424

世界の発展は延々と繰り返されるから今はゴールとか考えられないな。

音無『ゆりは?』

ゆり『楽しさに終わりなんてあるかしら?』

音無『>>426

時間は無限にあるからな
いくら回り道したって良いんだし皆で楽しくやっていけるはずだ

ゆり『そうね。』

チャー『‥‥その楽しいってのはお前にとってだよな?』

ゆり『>>428

みんなが楽しめるようなオペレーションはちゃんと考えるわ

ゆり『色々考えてるわ。私も。』

チャー『>>430

無理のない範囲でやっていきましょう

チャー『正直今までのあれは結構きついからな‥‥』

ゆり『>>432

もうかなでちゃんと敵対してないから殺人的なことは無しということで安心しなさい

チャー『だと良いな‥‥』

遊佐『‥‥少し本来の論題からずれていませんか?』

ゆり『>>434

じゃあこの辺にしときましょうか
まだ他にも話すことはあるの?

ゆり『今まで通り迷惑はかけない方針で良いんじゃないかしら?』

チャー『>>438

何言ってんだ、貴重な労働力だろ

ゆり『労働なんてさせられないわ。ねぇ音無くん?』

音無『>>440

あるのかどうか分からないけどNPCの意思に任せていいんじゃないか。

音無『好きにさせれば良い。』

ゆり『>>432

音無『まあそんな感じだ‥‥』

ゆり『>>444

そうね、もうあたしの傍若無人独裁政治の時代は終わったもの。

チャー『‥‥どうだかな‥‥通ったらまた独裁と言うこともあるんじゃないか?』

ゆり『>>446

別に私はそんなつもりないのにみんながはいはい言うこと聞いてくれるだけよ

ゆり『なんでかしら?』

音無『>>448

ほかにリーダーたる者がいないから

ゆり『あら候補者のあなたがそんなこと言って良いの?』

音無『>>450

あくまで過去の話だ、今は俺やチャーがこうしてリーダーたる器を持つ男として立候補してるからな

音無『ゆりに負けるつもりはない。』

ゆり『>>452

あたしは変わったわ、かなでちゃんと旦那さまとその他SSSのみんなのおかげでね。だから勝つのはあたしよ。

ゆり『あなたたちなんて敵じゃないわ。』

チャー『>>454

まあ結果が出るまではそう言ってるがいいさ

ゆり『あらチャー、あなたには負けないわよ。』

チャー『>>456

言っとくが俺の男共の人気は凄いぞ。

チャー『音無にも負けん。』

音無『>>458

イケメン金髪王子須賀京太郎に処女膜捧げる

遊佐『‥‥以上ですかね、ありがとうございました。最後になにか一言あればどうぞ。』

ゆり『>>461

あたしはみんなとこの世界を歩む!……こんな感じでいいかしら?

遊佐『はい。では次に音無さん。』

音無『>>463

俺は新世界の神になる!

遊佐『なるほど、直井さんみたいですね‥‥最後にチャーさん。』

チャー『>>465

俺が選ばれた場合俺に投票したやつは優遇してやる

遊佐『わかりました‥‥それでは、これにて終了です。みなさま、ありがとうございました‥‥』




遊佐「‥‥以上、討論会でした。」

関根「‥‥」ウトウト

遊佐「‥‥関根さん?聞いていましたか?」

関根「>>467

きっ、聞いてましたとも!いやー、まさかチャーさんがあたしにプロポーズしてくれるとか!

遊佐「してませんよ。聞いてなかったのですねやっぱり。」

関根「そ、それがなにか?」

遊佐「>>469

あなたが投票する人は既に決まってると思いますので構いませんよ

遊佐「お疲れさまでした関根さん、もう帰って良いですよ。」

関根「>>471

あざっす!いやー、冷酷無比で残虐非道な遊佐さんに何されるかヒヤヒヤしましたよー。

遊佐「髪切られてますが。」

関根「>>473

これは治るまで外出歩かないっすよ

関根「放送室にこもります。」

遊佐「>>475

そうですか、ではこの関根さんヘアーの金髪カツラは燃やしておきましょう

関根「え、ちょ、ストップ!くださいそれ!」

遊佐「>>477

宝とする価値がそんなに高いのですか?

関根「はい!絶対必要です!」

遊佐「ならば‥‥>>479

今の頭でガルデモの皆さんに会って関根さんだとバレなければタダで差し上げましょう

関根「ええ!そんな!そんなの無理ですよ!」

遊佐「いえ出来ると思います。」

関根「いやいやいや!流石にガルデモはわかりますよ!」

遊佐「試してみなければわかりません‥‥これを手に入れるにはやらねばなりませんよ?」

関根「‥‥まあやるだけやってみます‥‥」





遊佐「‥‥さて、まずはユイさんですね‥‥」

関根「ユイか‥‥よし、じゃあ行ってきます!」
どうなった?
>>481

当然バレて大笑いされて
みんなのところに連れて行かれる

ユイ「あ、遊佐さんと関根さ‥‥ぶっ!あっはっはっはっ!なんですかそれ!あはははははは!」

関根「ええ!?大爆笑!?」

ユイ「だ、だってその髪!あはははは!みんなに見せましょう!」ガシッ!

関根「え、いや‥‥」

ユイ「いきましょう!」




ユイ「先輩方!見てくださいこれ!」

岩沢「>>483

誰だその可愛い娘は?

ユイ「関根さんです。」

岩沢「>>485

馬鹿を言うな、関根がそんなに可愛いわけがないだろ

岩沢「関根はもっと派手な金髪なのに地味な感じのはずだ!」

関根「‥‥岩沢先輩私の事そんな風に‥‥」

岩沢「>>487

個性は出てるけど関根は関根で普段通りの方がいいぞ

岩沢「そっちのほうがかわいいが正直関根と人目でわからん‥‥」

関根「>>489

やっぱり私=金髪なんすよね!
普段のあたしの方が可愛いっすよ!

岩沢「ああそうだ、だから戻せ。」

ユイ「いや面白いんでそのままで。」

関根「>>491

だったらひさ子さんとマイソウルフレンドのみゆきちにも聞いてどうするか決めてやりますよコンチクショー!



ユイ「‥‥というわけで、どっすか?」

ひさ子「>>493

ブフッ...い、良いんじゃないか...フフッ
似合ってるぞ...プルプル

関根「笑わないでくださいよ!」

ひさ子「わ、笑ってな‥‥フフッ‥‥」

関根「今笑いました!」

ひさ子「>>495

いつもの関根がいいってことだろ

関根「そ、そうですか?」

ひさ子「そう思う‥‥なあ?入江。」

入江「>>498

こんなのしおりんじゃない
近寄らないで

関根「え!?そこまでいう!?」

入江「偽物に優しくはしませんよ。」

関根「>>500

本物だよ!あたしはれっきとした本物だから冷たくしないで!

入江「しおりんならできるよね?」

関根「>>504

みゆきちがそんな訳分からないこというわけない
お前こそ偽者じゃないのか!?

入江「ええーそんなことないよ?」

関根「じゃあみゆきち、証明するためにそこのドラムを素手で叩いて!生粋のドラマーなら出来る!」

入江「>>506

……そのおバカなアイディア、どうやら本当にアホの子のしおりんなんだね、認めたくないけど

関根「アホの子じゃないよ!」

入江「じゃあ認めないよ?」

関根「>>508

アホですから許してくだせぇみゆきちさまぁ~

入江「わかったよ、認めたげる。」

ひさ子「入江>関根なのか‥‥」

関根「>>510

攻めに回ったときのみゆきちはエグいっすよ!
あたしなんか抵抗できずにされるがままです

関根「ひさ子さんも知ってるでしょう?」

ひさ子「>>512

...お前は一体何の話をしてるんだ?

関根「黒いみゆきちの事です。」

ひさ子「>>514

入江はいい奴で黒い部分なんて無いだろ。かなでちゃんの義妹の悪口言うな阿呆が。

関根「え、いや‥‥あるよね?」

ユイ「>>516

そ、そんなのないですよ...ブルブル
ねぇ入江先輩(チラッ

入江「うん。そうだよしおりん何言ってるの?」

関根「>>518

えぇ…ユイ明らかに怯えてたよね…
うん、まあ、もういいや…

関根「‥‥遊佐さんのところへ戻ろう‥‥」

ユイ「>>520

戻って何するんですか?

関根「カツラを何とかして貰ってくる‥‥」

ユイ「>>522

洋楽バンドのメンバーの
かつらにするといいかも?

関根「いやいつも通りのだよ‥‥」

ユイ「>>524

まあ何でも良いです
関根先輩もいなくなるみたいですし今日はもう解散にしませんか

ユイ「これから投票ですしね。」

ひさ子「>>526

みんなの推しは誰なのかしら?

ユイ「そりゃ秘密ですよー。」

ひさ子「>>528

FGO運営に女性サーヴァントガチャを設置するURが出ない場合ギル様配布

ひさ子「ユイと入江は音無でたぶん岩沢もだろう、関根はチャーだな。幹部の方は野田や日向は絶対ゆりにいれる、他のやつらもゆりが多いだろうが、直井は絶対音無だろうな。」

ユイ「そういうひさ子さんは?」

ひさ子「>>531

そんなもん音無に決まってんだろ、かなでちゃんが喜ぶんだからな。

ユイ「でもゆりっぺさんにいれればひなっち先輩喜びますよ?」

ひさ子「>>533

それも考えたがゆりに票を入れたらドヤ顔で「票を貢いでくれてご苦労さま」って言われそうだから止めた

ひさ子「ユイも似たような考えだろう?」

ユイ「>>535

まあまだ迷ってますね...
それより岩沢先輩もゆりっぺ先輩信者の一人じゃないんですか?

ひさ子「え?なんでそう思うんだ?」

ユイ「>>537

岩沢『ゆりの言うことはいつも正しい』みたいなこと言ってましたよね!

ユイ「だからです!」

ひさ子「>>539

そういや岩沢も一応幹部側だったな
毎日フラフラ会議行ってるの忘れてた…

ひさ子「‥‥とすると、やっぱゆりなのかねぇ‥‥」

ユイ「>>541

それは昔の話だ、今度のリーダーはやりたい放題し放題の人間よりは音無のようにそれなりに思慮深い人間がいい
よって私は音無に入れる……まあ直井が信じる人間だからというのもあるけどな


ユイ「‥‥どうですか?岩沢先輩。」

岩沢「それは昔の話だ、今度のリーダーはやりたい放題し放題の人間よりは音無のようにそれなりに思慮深い人間がいい よって私は音無に入れる……まあ直井が信じる人間だからというのもあるけどな」

ユイ「なるほど‥‥」

岩沢「ユイはなぜ音無に?」

ユイ「消去法です。」

岩沢「>>544

ゆりはまあ分からなくもないがチャーに入れない理由あるのか?

ユイ「なんか弾圧されそうですから‥‥」

岩沢「>>546

あれは口だけだろう
チャーはあんな見た目だが良いやつだぞ

岩沢「なんでもできるしな。」

ユイ「>>548

何でもできるってんならあたしとひなっち先輩を結婚させてみろって話ですよ

ユイ「出来ますか?チャーさんに。」

岩沢「>>550

日向を脅して無理矢理くっつける、とか?

岩沢「あるいはゆりを脅すとか‥‥?」

ユイ「>>552

無理っすよ、ゆりっぺさんにひさ子さんが相手とか。

岩沢「ああひさ子もか‥‥ま、勝ち目薄そうだが頑張れ、ユイ。」

ユイ「>>554

なんであのチャラチャラしてる日向先輩が一筋で誠実そうな音無先輩がしれっと二股してるんですかね
どういうことですか入江先輩!

入江「そんな私に聞かれても‥‥」

ユイ「どう落としたんですか?先輩を。」

入江「>>556

大人の魅力で誘惑

ユイ「大人の魅力‥‥はぁ‥‥」スカスカ

入江「>>558

ユイ、諦めることも時には必要だよ?

入江「ね?」

ユイ「>>560

そんなこと言って入江先輩は選挙後音無先輩のとのラブラブちゅっちゅタイムにスポット当てられるんでしょう!
嫉妬ですよジェラシーっすよ!

ユイ「ジェラシイイイイイイイイ!」

入江「ラ、ラブラブちゅっちゅタイムなんて‥‥そ、そんなことないよ‥‥」

ユイ「>>562

かなでっち公認ってだけで羨ましいんじゃああああああっ!

ユイ「あたしも公認されたいんじゃああああああああ!」

入江「>>564

ユイ、うるさいよ
早く終わらせて結弦に会いに行きたいんだから邪魔しないで欲しいな?

ユイ「す、すみません‥‥」

ユイ(黒い方が出てくる前に引いた方が良さそうです‥‥)

ユイ「そいじゃ、あたし帰ります!」

入江「>>566

夕方までには戻ってこいよ

ユイ「‥‥なんでですか?」

入江「>>568

そういえばもう解散だっけ、ごめんごめん

入江「それじゃ‥‥私は投票にいきますが、皆さんどうします?」

岩沢「>>570

あたしも投票に行くぞ

岩沢「ひさ子もいこう。」

ひさ子「>>572

良いぞ、たぶん他のメンバーもそろそろ行ってるだろうし

ひさ子「おう藤巻か、お前も来てたのか。」

藤巻「>>576

まあ今後がかかった選挙だしな

ひさ子「そうだよな‥‥幹部じゃないやつらも結構来てるな。」

藤巻「そうみてぇだな。‥‥こんなにいたんだな、戦線。」

ひさ子「>>578

ゆりもこんな組織を一人でまとめるのは大変だっただろうな

ひさ子「‥‥結果はどうなるかね‥‥」

藤巻「調査だとゆり優勢なんだと‥‥」

ひさ子「>>580

あたしは音無優勢って聞いたぞ

藤巻「あれ?それ誰から聞いた?」

ひさ子「>>582

クライスト

藤巻「竹山か‥‥」

竹山「僕の事はクラ」

藤巻「うおっ!竹山!?なんでお前が!?」

竹山「投票しに来たのです、あと、僕の事はクr」

藤巻「まあいいちょうどよかった、その情報どのルートだ?」

竹山「>>584

小林……もとい、大山から

竹山「それと僕の事はク」

藤巻「またなんとも言えない情報源だな‥‥」

ひさ子「ちなみにお前は誰から?」

藤巻「>>586

高松

ひさ子「これまた信用ならない‥‥」

藤巻「‥‥そうだな‥‥まあ、開票までわからないと言うことか‥‥」

ひさ子「>>588

ま、あの3人なら誰がなっても大丈夫だろ

ひさ子「投票してこようぜ‥‥」

藤巻「ああ、そうだな‥‥」

ひさ子「‥‥ちなみにお前は誰に入れる?」

藤巻「>>590

ゆりがいい

ひさ子「‥‥そうかよ‥‥」

藤巻「‥‥なんで残念そうなんだ?」

ひさ子「‥‥まあ誰に入れるかは自由か‥‥それより藤巻、これからどうする?」

藤巻「>>592

それはこれから俺とデートしたいっていうお誘いなのか……?

ひさ子「いや気になっただけさ。」

藤巻「>>594

いや誘えよ!
そろそろ何かしら変化が欲しい頃合いだろ?

ひさ子「いやだってさ‥‥お前とはせいぜい友達だから‥‥まあでもそこまで誘ってほしいなら、>>596くらいなら一緒にいってやらんくも無いぞ。」

駅前のカフェテラス

藤巻「‥‥駅ってどこだよ‥‥」

ひさ子「そんなことはどうでもいい、お茶くらいなら付き合ってやるぞ?」

藤巻「>>598

ありがとうございます!(土下座)

藤巻「行こうぜ!」



藤巻「なっ、なななななに飲む?」ガチガチ

ひさ子「>>600

あたしは珈琲だけどお前も一緒でいいよな?

藤巻「もも、もちろんいいぜ‥‥」

ひさ子「なにそんな緊張してんだお前。」

藤巻「>>602

いや、別になんでもないが…

藤巻「それよりよ、なんか食うか?」

ひさ子「>>604

じゃあ苺のミルフィーユな

藤巻「そうか‥‥」

ひさ子「お前は?」

藤巻「>>606

それよりカップル限定のってのはどうだ?

ひさ子「は?」

藤巻「嫌か?」

ひさ子「>>608

嫌に決まってんだろ、そうゆうのはダーリンと一緒がいいんだよ

ひさ子「お前とはせいぜい友達といったはずだ。」

藤巻「>>610

お、おぅ……。

藤巻「すまん‥‥調子に乗った。」

ひさ子「>>612

それよりカップル限定のってのはどうだ?

藤巻「は?さっき嫌だって‥‥」

ひさ子「>>614

別にお前と付き合うつもりは今のところないが
日向を思うこの感情は作られたものだってもう気付き始めてる

ひさ子「そしたらさ、なんか他のやつらとの感情も作られてる気がしてな‥‥本当の気持ちがなんなのか、わかんなくなってきたんだ。」

藤巻「>>616

ゆりっぺや天使に相談してangel playerの力借りたら何とかなるかもしれないんじゃねーの?

ひさ子「ゆりには頼りたくないし、かなでちゃんには迷惑かけたくない‥‥」

藤巻「天使なら迷惑とか思わなさそうだがな。」

ひさ子「>>618

かなでちゃんの手を煩わせる、それがあたしには耐えられねぇんだよ!

ひさ子「‥‥で、その結果、お前なら迷惑かけてもいいかなって‥‥」

藤巻「>>620

おそらくこの世界のバグみたいなものだろうし素直にゆりっぺに頼んで戻してもらえば日向のことは元通りでゆりっぺとも仲直り出来るんじゃないか?
…悪いが俺にはどうすることも出来ねえな

藤巻「すまん‥‥」

ひさ子「>>622

……あたしは別にゆりと仲たがいした覚え無いぞ、ただのライバルの意識が高いな。あとありがとな、あとはこっちで何とかするよ。

ひさ子「じゃ、またな。」

藤巻「>>624

ああ、また何かあったら言ってくれ

藤巻「ゆりっぺのとこいくなら選挙のあとにしとけ。」

ひさ子「>>626

いや、今すぐ行く



ひさ子「つーわけで、ゆり、話がある。」

ゆり「>>628

旦那さまの愛人になりたい申し出?それともあなたの影の力についての新しい発見か何か?

ゆり「前者なら絶対お断りよ。」

ひさ子「いや違う、あたしが影に飲まれてからあたしに起こった変化を直したいんだ。」

ゆり「>>630

...そういうことなら協力するわ

ゆり「なに、どうしたの?」

ひさ子「それがな‥‥」




ゆり「ふむふむ、Angel playerをね‥‥」

ひさ子「頼む、ゆり。」

ゆり「>>632

影を扱う力は失われるかもしれないけど良いわよね?
あと奏ちゃんもちょっと呼んでみるわ

ひさ子「待ってくれ、お前一人で頼む‥‥」

ゆり「でもそれだと時間もかかるし‥‥」

ひさ子「>>634

NPCのあたしのダーリンに関する記憶消去だけだからかなでちゃんの手は要らねぇよ、一からダーリンと向き合う為にな。
それと影の力が失われるのは止めた方がいい、もしそうなったらあたしが無意識で制御していた影がこの世界で無秩序に暴走する……。

ゆり「‥‥難しいこと言うわね‥‥」

ひさ子「でもそれしかない、頼む。」

ゆり「>>636

ウチ姫定期メンテナンス及び一時期のメンテンス無しFGOか&詫び☆ステージ設置

ひさ子「やっぱ選挙後じゃなきゃだめか‥‥」

ゆり「>>639

ぶっちゃけ結果が分かるまであたしが落ち着かないから今やったらひさ子さんの全部の記憶永久消滅なんてポカやれる自信あるわ

ひさ子「それは困る‥‥仕方ないな。終わったあとで良い‥‥じゃ、帰る。またな。」

ゆり「ええ、投票はあたしによろしくね。」

ひさ子「>>641

あたしはもう投票してきたよ
誰に入れたか言うのは良くないだろうしノーコメントにさせてくれ

ゆり「そうよね、構わないわ‥‥」

ひさ子「じゃ、今度こそ‥‥」



その頃‥‥
関根「おねがいします!おねがいします!カツラください!」

遊佐「‥‥そうですね‥‥>>643

関根さんの髪なんて放っておけばすぐ戻るので他の戦線メンバーの選挙の様子でも見てみましょう、モブに与える尺はありません

関根「ええええ!?」

遊佐「ではまず‥‥>>645さんから‥‥」

松下


遊佐「‥‥というわけで松下さん、あなたの考えを聞かせてください。」

松下「>>647

一度独裁で失敗して学習したから次は大丈夫だろうと判断してゆりっぺに投票した

遊佐「なるほど。では、次のリーダーに求めるものは?」

松下「>>649

俺たちみたいなアホの集まりを一人でまとめあげてるだけで凄いことだろう
難しいことは考えなくて良い

遊佐「そうですか。ありがとうございました、それでは。」

松下「うむ、それではな‥‥」



遊佐「つぎは‥‥>>651

猫のぬいぐるみと戯れている椎名さんにしましょう

遊佐「あの‥‥椎名さん‥‥」

椎名「キュート‥‥」

遊佐「椎名さん?」

椎名「キューーーーート!」

遊佐「>>653

次行きましょう

遊佐「次は‥‥>>655

TK



遊佐「TKさん‥‥」

TK「Come on Let's dance!」

遊佐「‥‥選挙では誰に投票をしましたか?」

TK「>>657

Nobody

遊佐「そうですか、何故ですか?」

TK「>>659

Ask not what SSS can do for you, ask what you can do for SSS.

TK「Hmm‥‥」

遊佐「どうぞ。」

TK「>>663

これだからバカは困る

遊佐「‥‥」(ハサミを取り出す)

TK「>>665

すみませんでした、誠心誠意務めさせていただきます

TK「SSSがその候補者のために何ができるかではなく、候補者がSSSのために出来ることを聞きたいですね。」

遊佐「>>667

成程

遊佐「ありがとうございました‥‥では、次は‥‥>>669

小林さんにしましょう



遊佐「‥‥というわけで、どなたにいれました?」

大山「>>671

ゆりっぺ

遊佐「なるほど、何故ですか?」

大山「>>673

吸引力が決め手です

遊佐「吸引力?」

大山「なんというか‥‥引き付けられる力って言うんですか?」

遊佐「>>675

要はカリスマですか、それを吸引力って言ったのはボケたのですか?

大山「カリスマって言葉が出てこなかったんです‥‥」

遊佐「>>677

あなたもアホの一味でしたか...
比較的まともな方だと思っていたのですが

大山「そんな!野田くんとかと一緒にしないでよ!」

遊佐「>>679

その野田さんならあなたの後ろにいますが

大山「え!?」

野田「一緒にされたくない‥‥だと‥‥」

大山「え、あ、ご、ごめんなさい!」

野田「>>681

……フラれたというのか?

大山「別に告白されてないけど‥‥」

野田「>>683

馬鹿か!俺にはゆりっぺがいる!

野田「貴様など眼中にない!」

大山「>>685

遊佐さん、野田くんの頭の病気って何回[ピーーー]ば治るのかなぁ……。

遊佐「治りません、この世界にいる間は。」

大山「そろそろ諦めればいいのにねぇ‥‥」

野田「>>687

だったらお前が代わりに[ピーーー]ええええええええええええええええええええ

大山「わあああ!?だ、誰か助けて!暴漢が襲ってきます!」

>>689「あれは‥‥」

ゆりっぺ

大山「あ!ゆりっぺ!助けて!」

ゆり「>>691

ゴラ野田ああああああ
女の子(笑)を苛めるとはどういうことだ

野田「ゆ、ゆりっぺ!違うんだ、これは向こうからだな‥‥」

ゆり「>>693

小林さん、嘘偽りない真実を語るように

大山「え、えーっと‥‥私と遊佐さんが野田くんとは一緒にされたくないって話してたら後ろから野田さんが現れて襲いかかってきました。」

ゆり「>>695

当然のことね
あたしも一緒にされたくないもの

ゆり「野田が悪いわ。」

野田「>>697

ゆりっぺがそう言うのなら……すまん。それで俺は小林に何をして償えばいい?

ゆり「そうねぇ‥‥>>699

キスしなさい

野田「わかった。おい小林、目を閉じろ。」

大山「ええ!?いやいや!僕は嫌だよ!」

野田「>>701

お前ゆりっぺの命令が聞けないのか!

大山「命令でも嫌なもんは嫌だよ!男同士なんて!」

野田「‥‥?お前は何をいっている‥‥?」

大山「>>703

あっ、えっと……ぼく実は体は女だけど心は男なんだ!

野田「な、なんだと!?」

大山「今まで騙してた、ごめん!」

野田「>>705

な...馬鹿なっ
ゆりっぺは気付いていたのか...?

ゆり「当たり前でしょ。」

野田「>>707

そうか、流石はゆりっぺだ。つまりこの小林という女はせーどーいつしょーがいとかいう心の病気なんだな?

ゆり「うーん‥‥厳密には違うけど、まあそういうことでいいわ。」

野田「そうだったのか‥‥今まですまなかったな、小林。」

大山「>>709

よくないよ!

大山「人を病気みたいに言わないでよ!」

野田「違うのか?」

大山「そもそもこの世界障害とか病気とかなおるでしょ?」

ゆり「障害とか病気じゃなくて個性なんでしょ、たぶん。」

大山「>>711

多分ってそんないい加減な!そうゆう所もゆりっぺがリーダー失格な理由じゃないかなぁ!

ゆり「なんですって?‥‥今に見てなさい、あたしがリーダーにふさわしい事、見せてあげるわ。」

大山「>>713

何をする気?

ゆり「絶対に投票で勝ってやるんだから!」

大山「そう、頑張ってね。」

ゆり「>>715

ついでにあなたの正体もそろそろバラそうかしら
そこの馬鹿以外は大体気付いてそうだけど

野田「正体‥‥?」

大山「ええ!?やめてよ!」

ゆり「>>717

やきう民

大山「へ?」

ゆり「>>719

冗談よ冗談。さて野田くん、小林さんの顔だけど最近見かけない男の子と瓜二つだと思わない?

野田「‥‥そういえば、少し大山に‥‥」

大山「>>721

ダレノコトカナー?

大山「知らないですねー‥‥」

野田「>>723

もしかして女装...
お前キ○タマ付いてるんじゃないのか!?

大山「いや無いよ!」

野田「なんだと?‥‥いや、見ない限りは信用できん‥‥見せろ!」

大山「>>725

女の子に向かってアソコ見せろって野田くん最低だよ!そんなんだからゆりっぺに人間扱いしてもらえないんじゃないかな!

野田「なっ‥‥人間扱いじゃないだと?」

ゆり「>>727

小林さん、いいから見せなさい

大山「えええ!?」

ゆり「そっちの方が面白いわ。」

大山「>>729

あとで野田くんの記憶を綺麗さっぱり消してくれるなら…………いいよ?

大山「‥‥出来る?」

ゆり「>>731

任せなさい(銃を構える

大山「じゃ、じゃあ‥‥」ペラッ‥‥

野田「ふむ、下着は女物か‥‥では‥‥」

大山「‥‥納得した?」

野田「>>733

いいや、まだだ!

大山「ええ!?これ以上何を!?」

野田「>>735

下着を脱げ!そうしなければ真実は分からんだろうが!

大山「‥‥うーん‥‥わかったよ‥‥」ヌギヌギ

野田「>>737

確かに付いてないな
ということは大山の姉か妹か?

大山「違うよ!」

野田「では‥‥なんだ?」

ゆり「>>739

教えないわよ

ゆり「自分の頭で考えなさい。」

野田「>>741

うむ、それはいいのだがゆりっぺよ、どうして俺の額に銃口を突きつけるんだ?

ゆり「あなたが変態だからよ。」パン!

野田「ぐはっ!」

大山「>>743

野田くんほんとに気付いてなかったんだね...
てっきりもうみんなにバレてるのかと

ゆり「アホだからね。」

大山「>>745

……アホだからって考えると他にもいそうだよね、気付いていない人って。投票確認のついでに藤巻くんにも聞きに行こうよ

ゆり「ええ、良いわよ。」



大山「‥‥というわけで、誰にいれた?」

藤巻「>>747

ゆりっぺに入れたがそんなことよりも小林よ、これは新手のナンパという解釈でいいんだな?

大山「‥‥違うよ?」

藤巻「>>749

そうか、残念だ……

藤巻「小林にもダメなのか俺は‥‥」

大山「>>751

ところで藤巻くんは僕の正体分かってるよね?

藤巻「は?正体?なんのことだ?」

大山「>>753

えー!知らないの!えーーーー!
藤巻くんが野田くんと同レベルのアホだったなんて!

藤巻「あいつとは一緒にするな!俺はあいつと違って割り算ができる!」

大山「>>755

0÷0=?

藤巻「0!」

大山「不正解!」

藤巻「>>757

何でだよ!

大山「0÷0の答えはないよ?」

藤巻「>>759

?????????

大山「‥‥わかってないみたいだね‥‥さすが藤巻くん。」

藤巻「>>761

問題なんだから答えがあるって思うじゃねーか!答えの無い問題なんか出すなよビッチ!

大山「ビッチじゃないよ!」

藤巻「>>763

じゃ処女膜を見せろ

大山「やだよ!この戦線変態しかいないの!?」

藤巻「>>765

変態じゃねぇ、これは愛だ!

大山「そんな愛無いよ!たすけてゆりっぺ!」

ゆり「>>767

小林さん、いいから見せなさい

大山「ええ!酷い!?」

ゆり「いいじゃない心は男でしょ?」

大山「>>769

……野田くんの時のように藤巻くんの記憶を消し飛ばしてくれるなら。

ゆり「ええ任せなさい。」

大山「藤巻くんも、そこまでしてみたい?」

藤巻「>>771

お前が男でも結婚してやんよ!
と思ったけどやっぱ無理、吐き気がする

藤巻「すまん‥‥」

大山「>>773

うん、僕だっていくら何でも藤巻くんと結婚とか怖気が走るからおあいこだよ。

大山「じゃ、この辺で‥‥」

藤巻「>>775

ああ、さっきは惚けたけどお前が大山だってことくらい分かってるぜ

大山「え?」

藤巻「じゃあな、大山。」

大山「>>777

私は大山さんではありませんよ

大山(ごまかせるかな?)

藤巻「>>779

……マジか!

藤巻「くそう‥‥ちがったのか‥‥済まなかったな。」

大山「>>781

まともに覚えてくださいよ……
わたしは小林さんですからね

藤巻「ああ、すまない、それじゃな‥‥」



大山「‥‥アホだったね、藤巻くんも。」

ゆり「>>783

あたしに票入れる人間ってもれなくアホだったのね……。

ゆり「‥‥まあいいわ、そろそろ結果発表の時間ね‥‥」

大山「>>785

出口調査だと音無君とゆりっぺが40%で競ってるみたいだよ

ゆり「ふーん‥‥それくらいの方が面白いわ。音無くんもやるじゃない。」

大山「>>787

僕はむしろゆりっぺがここまで音無くんと互角なことに驚いてるよ、リーダー失格の烙印押されてたのに

大山「なんだかんだ慕われてたんだね、ゆりっぺ。」

ゆり「>>789

こっちは何十年やって来たと思ってんのよ!

ゆり「そりゃ慕われるわよ!」

大山「>>791

類は友を呼ぶ的な感じ?

大山「アホはアホに‥‥」

ゆり「あ?」

大山「>>793

ウチ姫メンテで軽くするFGO選べる☆五全サーヴァント~無期限でないと自殺する

大山「それじゃ‥‥」

ゆり「>>797

ええ、最後にかなでちゃんに誰に投票したかを聞きに行きましょう。



ゆり「‥‥というわけで、誰にいれた?あたし?音無くん?」

奏「結弦よ。」

ゆり「>>799

やっぱりね、そんな一途な所も可愛くて大好き!

ゆり「ああ本当好きだわ!奏ちゃん!」

奏「>>801

選挙ってよく分からないからゆりにも入れちゃった

ゆり「あらそうなのでも可愛いから全然平気よ!」

大山「いやそれだめでしょ‥‥」

ゆり「>>803

ああ!?奏ちゃんのやることに文句言うのか?
まずお前からミンチにしてやろうか?

奏「暴力はいけないわ。」

ゆり「そうよねー暴力はいけないわよねー奏ちゃんの言うとおりだわ!」

大山「>>805

ゆりっぺもそうだけどみんな立華さんに甘すぎるよ!僕も可愛いから甘やかすべきだよ!

大山「それが対等ってもんだよ!」

ゆり「>>807

この学校にもスクールカーストはあるのよ

ゆり「あなたは下位よ。」

大山「>>809

それは男の僕であって今の僕は超絶可愛い女の子だから中の上に位置してるよ!

大山「ねぇ?立華さん!」

奏「>>811

スマホ版ゲームを無料で出す

再安価>>813

そろそろ元の男の子に戻す準備が出来るって話を聞いたけど

大山「今さらもういい気もしてきたよ‥‥」

ゆり「>>815

そうね、じゃあ新リーダー就任の後で大山くんさよなら小林さんウエルカムパーティーを開きましょう

ゆり「そういえばあなたを歓迎していなかったしね。」

大山「>>817

え、“大山”は成仏したことになるの!?
それは嫌だよぉ~やっぱり戻りたい

ゆり「どっちよ‥‥」

大山「>>819

じゃあ間を取ってふたなり……すみません冗談です。

大山「‥‥少し考えさせて‥‥」

ゆり「>>821

あたしからしたらどっちでも良いから好きにしなさい

ゆり「扱いは変わらないから。」

大山「ええ!?女の子には甘くないの!?」

ゆり「>>823

あたしが甘くする女の子は基本的にかなでちゃんだけであなたの扱いは関根さんと同じかそれ以下と覚えておきなさい。

ゆり「悪い?」

大山「>>825

関根さんとほぼ同等ならまあ……。あ、そろそろ投票結果の発表だよ。

ゆり「なんですって!?」

大山「さあどうなんだろうね、結果。」

ゆり「絶対に私が勝つわ!とりあえず、発表場所の体育館にいくわよ!」

大山「>>827

ネタバレするけどゆりっぺ落選したよ

ゆり「え!?」

大山「関根さんからの連絡によるとだけどね。」

ゆり「>>829

関根さんが結果知ってるわけがないでしょ

ゆり「デマよデマ‥‥確認しにいってくるわ‥‥」




ゆり「‥‥というわけで、どうだったの?遊佐さん。」

遊佐「>>831

今開票作業中なので暫しお待ちを

ゆり「現時点でいいから。」

遊佐「この段階では、ゆりっぺさんと音無さんの接戦です。」

ゆり「>>833

音無くんが勝ってもいいか……

ゆり「チャー以外なら、そこまで大変なことにはならないでしょう。」

遊佐「>>835

今の時点で残りの票が全てチャーさんだったとしてもお二人に追いつけない差があるのでご安心を。

ゆり「そう、安心したわ‥‥いつごろ終わりそう?」

遊佐「>>837

今終了の連絡が来ました
音無さんの当選が決まりました

ゆり「‥‥なんですって?」

遊佐「音無さん当選だそうです。」

ゆり「>>839

めちゃめちゃ悔しいねん俺は!
こんな悔しいの初めてよ!

遊佐「そうですか。次は頑張ってください。」

ゆり「>>841

あたしがリーダーじゃなくなったらSSSの活動自体が激減しそうね...
そもそも野田椎名さんとかあの辺集まるのかしら

ゆり「心配だわ‥‥遊佐さんもそう思わない?」

遊佐「>>843

いや、これでこそ新時代だ

遊佐「なんとかなるでしょう‥‥」

ゆり「>>845

そうね、音無くんだものね。さて、あたしは明日からかなでちゃんと思いっきり遊ぶわよ!

ゆり「それじゃ、遊佐さん。」

遊佐「ええ、それでは。」



日向「‥‥お、ゆり!どうだった?」

ゆり「落ちたわ!」

日向「>>847

m9(^Д^)プギャー

ゆり「指差さないで!頑張ったのよこれでも!」

日向「>>849

いや、体が勝手に……。それよりも頑張った方だろ、リーダ失格の烙印押されたのに。

日向「おつかれさま、ゆり。」

ゆり「>>851

ありがと旦那さま。じゃあ疲れたから一緒にお風呂入りましょうか?

日向「ああ、いいぞ、ゆり。」


風呂場
ゆり「こうするのも久しぶりね‥‥」

日向「>>853

ああもう成仏しそうだ...

日向「嬉しすぎてな‥‥」

ゆり「>>855

イかせてあげるわ

日向「え?」

ゆり「旦那さまは‥‥こうされるのが良いのよね‥‥」(日向の息子を握る)

日向「ふひゃっ!」

ゆり「さあイきなさい。」(動かす)

日向「>>857

~~~~~~~っ!!(声にならない声をあげてイク)

そのまま成仏しかけた日向をぶん殴って阻止するゆり

日向「いてぇ!」

ゆり「なにこんなので成仏しかけてるの!?まだまだこれからが本番でしょ!?」

日向「>>859

俺...消えるのか?

ゆり「消えさせないわ!」

日向「>>861

そうだ、俺はまだひさ……ゆりを置いて成仏するわけにはいかねぇ!

ゆり「あ?」

日向「‥‥いや、なんでも‥‥」

ゆり「>>863

ああそういえば選挙終わったらひさ子さんを正気に戻すんだった

ゆり「これからいちゃラブと行きたかったのだけど‥‥どうしましょうか‥‥」

日向「>>865

いや、今日はいちゃラブしたいなー!(ひさ子を正気に戻すって……あいつ何かの病気なのか?明日とりあえず音無に相談に乗ってもらおう)

ゆり「そう?‥‥じゃあ旦那さま、部屋戻りましょう、これから長い夜だわ。」

日向「>>867

今日の目標は10発だ!

ゆり「その程度で終わるかしらね‥‥」


部屋
ゆり「‥‥さて、じゃ、始めましょうか。」

日向「>>869

なんでひさ子ががここにいるんだ?

ゆり「え?」

ひさ子「あ、いや、ゆり、例の件はどうなったかなって。」

ゆり「>>871

……まだ時間がかかるから待ってくれるかしら?予想以上に難しいのよホントに。

ゆり「準備出来たらこっちから言うから。」

ひさ子「>>873

まあ、仕方ないな
頼んでる立場だしどうこう言えない

ひさ子「待ってる‥‥それじゃ、邪魔したな。」

ゆり「ええ、それじゃ‥‥」



ゆり「‥‥さて、今度こそ、始めるわよ。」

日向「>>875

おうっ!(やっぱりひさ子の奴がおかしい……。この状況であいつが引き下がるとか有り得ねぇ!まさか…………成仏する気なのか?)

日向「‥‥」

ゆり「‥‥なに、どうかした?」

日向「い、いや、な、何でもねぇよ、始めようぜ!」

ゆり「>>877

ひさ子さんのことなら影に飲まれて性格変わったからangel playerで元に戻してあげるだけよ
旦那さまへの好意もなくなるし心配いらないわ

ゆり「成仏するとかじゃないから、そこも安心なさい。」

日向「>>879

(ひさ子の俺への好意が無くなる=憎悪に変換=野田を見るような蔑みの視線……あかん、耐えられん)死にてぇ……

ゆり「もう死んでるじゃない‥‥というか、突然なによ、そんなにひさ子さんに好かれないのが嫌なの?もとに戻るだけよ?」

日向「>>881

憎悪の対象になるんですけどぉ!野田以下の存在になるのは絶対に嫌だぁ!せめて好感度を少し落とすくらいで一つ!

ゆり「そんなこと言われてもねぇ‥‥」

日向「頼む!」

ゆり「>>883

そんなことよりさっさと始めましょう

ゆり「私だけを見て。」

日向「>>885

(動揺を悟られないようにゆりだけに集中集中……)おう!」

日向(まず手始めにゆりを押し倒し、キスをする。)

ゆり「んっ‥‥んん‥‥」

日向「ゆり‥‥」(服を脱がす。)

ゆり「>>887

ディープなことはさせないわ。
リライトのスレじゃあるまいし

ゆり「ここでは描写は抑え目に‥‥」

日向「>>889

いいや!マンコの描写まで詳細にやる!

ゆり「それはさすがにだめ‥‥」

日向「いいだろ?別に‥‥」

ゆり「>>891

そうね……旦那さまの眼球を抉り出してからでいいのなら。

日向「え?そ、それは勘弁‥‥」

ゆり「じゃ、普通にやるわよ?」

日向「は、はい‥‥」



ゆり「はぁ‥‥良かったわよ、旦那さま。」

日向「>>893

明日からはまたSSSの集まりあるんだろ?
今日は早く寝るか...

ゆり「ええ‥‥」



その頃‥‥
入江「はあっ‥‥結弦‥‥」

音無「>>895

みゆきは、初めてか?

入江「はい‥‥初めては‥‥あっ‥‥大好きな人にあげるって‥‥決めてました‥‥ああっ‥‥」

音無「>>897

そっか、ありがとな…………ってかなで、感動したような顔で拍手は止めようか

音無「‥‥というか、かなでは居ていいのか?」

入江「>>899

かなでちゃんも交ざりたがってるよ

入江「三人で、しますか?」

音無「>>901

いや、最初くらいは二人の方がいいんじゃないか?

音無「すまない、奏。」

奏「構わないわ。‥‥それじゃ。みゆき。」

入江「>>904

おやすみお姉ちゃん

奏「おやすみ‥‥」


音無「‥‥さて、じゃあ、入江、入れてもいいか?」

入江「>>906

構わないわよ

音無「じゃあ‥‥」

入江「あっ‥‥い、いたっ‥‥」

音無「>>908

あっ...悪い
もっとしっかり慣らした方が良いか

音無「すまなかった。」

入江「>>910

い、いえ……(本当は泣き叫びたいほど痛いけど結弦が心配するからガマンガマン……)

入江「動いて‥‥良いですよ‥‥」

音無「>>912

いやいや無理するなよ...

音無「我慢してるように見えるぞ?」

入江「>>914

いいから動いて下さい!!(お姉ちゃんとゆりっぺさんはこの痛みを乗り越えたんだ、ホントに凄い!)

音無「じゃあ‥‥」(動く)

入江「>>916

......(泣きそう

入江「うっ、あっ‥‥」

音無「‥‥本当に平気か?」

入江「平気‥‥です‥‥から‥‥やってるうちに‥‥たぶん‥‥痛くなくなるので‥‥」

音無「>>918

じゃあ痛みが引くまでゆっくりやるから……

入江「はい、お願いします‥‥」




音無「‥‥どうだった?」

入江「>>920

まだだ、まだ終わらない。倍プッシュだ!

入江「もっと、したいです。」

音無「>>912

音無「‥‥でも俺は疲れてきた‥‥」

入江「>>924

じゃあまた今度にします...
明日からリーダー頑張ってください

音無「ああ、ありがとう。大好きだ、みゆき。」

入江「>>926

そういえばゆりっぺが小林さんの歓迎会を企画しているそうですよ

入江「どうします?」

音無「>>928

楽しい企画だ……出かけてみるか

入江「じゃあ私も行きます‥‥それでは、おやすみなさい。」

音無「>>930

おやすみ。

翌朝目覚めたら入江の抱き枕にされている音無



音無「ん‥‥朝か‥‥」

音無(‥‥ん?何かに抱きつかれてる‥‥)

入江「んむ‥‥結弦‥‥おにいちゃん‥‥zzz‥‥」ギュー

音無「>>932

これは夢だな

音無(よく考えろ俺が抱き枕になんてなるわけないんだからな。よってこれは夢だ。)

入江「うむ‥‥んん‥‥あれ?おにいちゃん?いない‥‥」

入江「‥‥どうしたんでしょう‥‥>>934でしょうか?」

死んだな(確信)

入江「‥‥って、私たちもう死んでますよね‥‥」

音無(自分で突っ込んだ‥‥まあいい、おい、俺はここだ!)

入江「>>936

お兄ちゃん!

音無あっさりと元に戻る

音無「‥‥ふぅ‥‥戻った‥‥」

入江「>>938

それじゃあご飯食べに行きましょう

入江「食堂、行きましょう。」

音無「>>940

じゃあかなでも誘おうか

入江「はい!」


音無「‥‥というわけで、一緒にいこう、奏。」

奏「>>942

ありがとう二人とも。みんなで一緒に麻婆トーストをいただきましょう。

入江「麻婆‥‥トースト?」

奏「美味しいわよ。」

入江「>>944

わ、わたしは遠慮しようかな...あはは

入江「失礼させていただきます‥‥」

奏「>>946

ウチ姫とグリモアイベントプレイ出来ないFGOログイン出来なのでモバマスをPLAYする

入江「あ、いえ、麻婆が嫌いではないんですが‥‥その‥‥」

奏「>>949

結弦が奢ってくれるだろうから好きなもの食べるといいわ

入江「すみません‥‥」

奏「結弦はどうする?」

音無「>>952

俺は麻婆サンドかな。

音無「頼んでくる。」

奏「よろしく頼むわ‥‥」



奏「‥‥みゆき、昨日はどうだった?」

入江「>>954

一緒にいれたのは嬉しかったですけど痛みでよく分からなかったです...

入江「慣れるもの‥‥ですか?」

奏「>>956

徐々に慣れていくから安心して。あたしも最初は痛かったけどゆりは痛いどころか気持ちいいって言ってた気がするわ。

奏「個人差はあるみたい。」

入江「>>958

うーん、しばらくは厳しそうですね

入江「まあ徐々に‥‥」

奏「>>960

ライトを当ててみましょう

入江「ライト?」

奏「あなたにスポットライトを当てるわ。もっと詳しく聞かせて。」

入江「>>963

えっと、お姉ちゃん、詳しく聞かせる内容って何?

奏「あなたと結弦のすべてよ。」

入江「>>965

……分かりました

ヒソヒソ声でかなでに全てを教える律儀な入江

入江「ヒソヒソ‥‥」

奏「‥‥そう、そんなことが‥‥」

音無「持ってきたぞ‥‥ん?二人とも、何してるんだ?」

奏「>>967

コスプレ

音無「してないだろ‥‥」

奏「>>969

今度結弦にベッドの上でどんなコスプレすれば喜んでもらえるか相談してたの

奏「なにがいい?」

音無「>>971

MOON.の天沢郁未

奏「わかったわ、考えておく。‥‥じゃあ、食べましょう‥‥」

音無「>>973

それは俺の皿うどんだ

音無「麻婆は、これ。」

奏「>>975

ごめんなさい、おいしそうだったからつい……

音無「奏が麻婆以外に目移りとは珍しいな。」

奏「>>977

自害する

奏「やってみない?」

音無「>>980

よしやってみよう!

奏「ええ。」(麻婆をかける。)

入江「わあ‥‥すごい色ですね‥‥」

音無「>>982

これは絶対不味い!

奏「‥‥そう?じゃあ食べない?」(悲しそう。)

音無「あ、いや‥‥食べるよ。だからそんな悲しそうな顔するな‥‥」

奏「わかったわ‥‥」

音無「じゃ、いただきます‥‥」

音無(愛さえあればいける!愛さえあればいける!)パクッ!

音無「>>984

うめぇ!

音無「こりゃいける!」パクパク

奏「>>986

本当に?すごい汗よ...

音無「あ、ああ!本当だ!」タラタラ

入江「無理しちゃだめですよ‥‥?」

音無「む、無理なんてしてるわけないだろ?」

入江「>>988

美味しいなら
私にも一口ください

音無「いや、みゆきまで巻き込‥‥おいしいから、渡したくないな。」

入江「>>990

本当は無理してるんじゃないんですか?
目を見て答えてください

音無「む、無理なんて‥‥」

入江「‥‥」

音無「‥‥少しな。」

入江「>>992

少しの無理ってことは食べられるってことで安心しました

入江「頑張ってください。」

音無「‥‥助けてくれないのか?」

入江「少し、ですから平気でしょう?」

音無「>>994

ぐっ...じゃあ、ほら、あーん

入江「‥‥あーん‥‥」パクッ!

音無「‥‥どうだ?」

入江「>>996

……驚きました、普通に美味しいです

音無「え?」

入江「>>998

この程度の辛さでへこたれるなんて甘ちゃんですよ

入江「愛が足りてません。」

音無「>>1000

そうか……俺のかなでとみゆきと麻婆への愛はまだまだということだな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom