ぼく「今、ぼくはどこにいるでしょうか!?」JK「え!?なに?」 (158)

ぼく「こっこでーす!こっここっこー!」

JK「え!!!」

ぼく「正解はJKちゃんの子宮の中でしたー!」

JK「はぁ!!??」

ぼく「あんまりおっきい声だすとひびくよー」

JK「ちょっと!まじで意味わかんないだけど!」

ぼく「えー、JKちゃんの子宮にぼくがいるんだよー」

JK「はぁ?なんで?意味わかんない!!マイクでも仕掛けてんの!?」

ぼく「仕掛けてないよ!ほら!」

ドゴッ

JK「うっ!」

ぼく「パンチしたよー」

JK「え……まじなん?ほんとにいんの?」

ぼく「いるよー」

JK「どうやったんだよ……Hなんてしてねーし……」

ぼく「知りたい?」

JK「当たり前じゃん!」

ぼく「JKちゃんが悪いんだよ」

JK「は?」

ぼく「自業自得!」

JK「どゆこと?」

ぼく「痴漢冤罪詐欺してたでしょ」

JK「あ……」

ぼく「昨日もやろうとしてたでしょ?」

JK「そ、それがなんだよ」

ぼく「昨日引っ掻けようとした人消えなかった?」

JK「うん。きえた。まじわけわからんかったし、駅員に怒られたし」

ぼく「それがぼくなんだ!」

JK「じゃあ、おっさんのせいであたし怒られたのかよ」

ぼく「いや、元はと言えばJKちゃんが悪いんだよ!」

JK「てか、なんであたしの子宮の中にはいんの?どうやったの?」

ぼく「話せば長くなるんだけど……」

JK「いいから言って」

ぼく「わかったよ」

ぼく「ぼくは普通のサラリーマン。その日は朝オナを忘れてとってもムラムラしてたんだ」

JK「うん」

ぼく「んで、目を落とすとスカート短くてエロいJKが目の前にいたんだ!」

JK「あたし?」

ぼく「うん。そこで、ちんちんをおもむろに取り出してパンツの中にいれようしたんだ!」

JK「ガチ痴漢だったじゃん!」

ぼく「まだ入れてないのにJKちゃんがぼくの腕を掴んだんじゃないか!」

JK「うん。まぁ……」

ぼく「ぼくは捕まりたくない!でもどうせ捕まるなら一矢報いたい!と思ってちんちんをパンツに突っ込んでワンストロークで射精(だ)したんだ!」

JK「まじ!?さいあく!!おりものだと思ってたのに!」

ぼく「射精(だ)した瞬間意識がすべてちんちんに集中して気を失った……」

JK「で?」

ぼく「気付いたらJKちゃんのワンルームマンション住まいさ!」

JK「きっも……」

ぼく「ということで、ぼくもここから出して欲しいんだけど……」

JK「は?どうやんの?」

ぼく「産む……のかな?ぼくを」

JK「いやいやいやいや!むりだし!」

ぼく「ママー!お外に出たいよー」

JK「きっっっも!!!!」

ぼく「とりあえず、いきんでみて!」

JK「どうやんの?」

ぼく「うーん!ベッドに寝て」

JK「ねた」

ぼく「パンツ脱いでM字開脚だ!」

JK「したよ」

ぼく「それ、いきんで!ひっひっふー!」

JK「んんん!ひっひっふー!」

ぼく「おぉ!奥から出口光がもれてる!」

JK「まじ!?」

ぼく「うん!でも狭くて全然出られそうにない!もっと頑張って!」

JK「おっけー!んんんん!!」

ガチャ

弟「ねぇちゃん……お腹減っ……た……」

JK「弟!馬鹿!出てけよ!」

弟「ご、ごめんなさい!」

ぼく「あー!出口が塞がってく……」

ぼく「あの……JKちゃん?」

JK「弟に見られた……」

ぼく「ぶふっ!お姉ちゃんの出産みられちゃった!」

JK「うるせー!」

ボコッ

ぼく「うっ!痛っ」
JK「うっ!」

ぼく「自分も喰らってやんの!」

JK「つか、出れそうなの?」

ぼく「いやー、全然!ぼくの体と比べたら鼻の穴くらいしか開いてないよ」

JK「全然じゃん!」

ぼく「うーん……どうしたらいいんだろ……」

JK「まぁ、いいや。とりあえず弟にご飯作ってきていい?」

ぼく「うん!いいよ」

弟「あ、ねぇちゃん……」

JK「ババァは?」

弟「パチンコだって」

JK「チッ、またかよ。今ご飯作る」

弟「うん。ありがとう……。ねぇちゃん……」

JK「なに?」

弟「ねぇちゃん……赤ちゃん産むの?」

JK「う、産まねぇし」

ぼく「え!?産んでくれないの??」

JK「うるせー!」

弟「ご、ごめんなさい!」

JK「あ、今のはちがくて独り言っつーか」

弟「……ごめんなさい」

JK「ババァみたいに殴らねーからそんなびびんなし!」

弟「うん、わかった……」

JK「で、なに食いたい?」

ぼく&弟「オムライス!」

JK「はあ!」

弟「だめなの?」

JK「いや、はあ!気合い入るなーって!」

弟「そうなんだ!ねぇちゃんのオムライス一番すき!」

JK「そんなこと言っても鶏肉じゃなくて魚肉ソーセージだからな」

弟「ちぇっ!」

弟「おいしい!」モグモグ

JK「当たり前じゃん」モグモグ

ぼく「ほんとだ!おいしい!」

JK「え!?」

弟「え?」

JK「あ、あぁ、ちょっとトイレいってくる」

弟「もう、僕が行くって言ったら怒るくせに!」

JK「ねぇちゃんはいいの!」

弟「ずるーい!」

JK「おい、どういうこと?」

ぼく「え?何が?」

JK「いや、オムライス食えんの?」

ぼく「いや、JKちゃんが食べたでしょ?」

JK「食べたけど……」

ぼく「それが臍の緒を伝ってきたんだよー」

JK「え、おっさんとあたし繋がってんの!?きっっっも!!」

ぼく「へへ。そうみたい」

JK「まじかー病院行こうかなー」

ぼく「え!?堕ろしちゃうの?やめて!ママ!」

JK「まじで堕ろすぞ?」

ぼく「ごめんなさい!」

JK「つーか、堕ろす金ねーし、いくらおっさんでも殺すのは無理だし!」

ぼく「ママ……」

JK「やっぱ、病院いこ」

弟「ねぇちゃーん!オムライス冷めちゃうよー」

JK「あ、いまいくー」

ぼく「とりあえずオムライス食べよう!」

JK「まぁ、おっさんについてはまた後で考える」

弟「ねぇちゃん。うんこ?長かったね」

JK「うんこより糞みたいなもんが入ってるから」

弟&ぼく「え?」

JK「弟、風呂はいってきな」

弟「ねぇちゃん……一緒に……」

JK「お前、ねぇちゃんの裸見たいのかよーエローい」

弟「一緒に入らないでって言おうとしたの!!」

JK「おっけー、ちゃんと洗えよー」

弟「うん!」

ぼく「いやー、JKちゃん」

JK「なに?」

ぼく「JKちゃんちってフクザツ?」

JK「うん、まぁ、よくある感じのやつかな」

ぼく「そっか……」

JK「母子家庭で水商売でーみたいな?」

ぼく「娘はわからない男を妊娠と……」

JK「それはてめーが悪いんだろ!」

ぼく「お互い様だけどね」

JK「まぁ、そっか……」

ぼく「いくらお金に困ってても詐欺はいけないよ」

JK「うん……」

ぼく「いままで何人やったの?」

JK「おっさんにやろうとしたのが初めてだし……」

ぼく「JKちゃんの初めて……もらっちゃぅ……」

JK「きも。で、おっさんは?あたしで何人目?」

ぼく「ぼ、ボクモハジメテダヨ」

JK「病院行く?」

ぼく「二年です……」

JK「へ?」

ぼく「二年間で何人やったかはわからないです!」

JK「ガチクズじゃん……よく捕まんなかったね……」

ぼく「ギャルJKはお金出せばなんとかなるし……」

JK「あーね」

ぼく「ごめんなさい……」

JK「あたしに言われても困るし」

ぼく「やっぱり、10ヶ月くらいしないと出られないのかな?」

JK「まじかー」

ぼく「ちゃんと産んでね……」

JK「うん……産むよ」

ぼく「ありがとう……」

JK「お金よろしく」

ぼく「うん!ぼくお金持ちだから……」

JK「はぁ……頑張ろ……」

母「たっだいまー」

JK「……」

母「あれ、弟は?」

JK「寝た明日も学校だし」

母「ったく!いい子ちゃんかよ!学校なんて意味ねーのに」

JK「まぁ、あんたにはね?」

母「はぁ?なに調子のってんの?私がお金稼いでるんですけど?」

JK「当たり前じゃん、親なんだし」

母「調子のってんじゃねーよ!」ボコッ

ぼく&JK「うっ……」

母「あ?お前……その反応」

JK「なに?」

母「ガキできただろ?」

JK「できてねーし」

母「おめー、普段から私のこと馬鹿にしてるくせにやってること一緒じゃねーか!」

JK「うるせーよ」

母「ふんっ!バーカ!金は出さねーからな」

JK「いらねーし」

母「じゃ、私仕事行ってきまーす」

JK「…………」

ぼく「JKちゃん……大丈夫?」

JK「寝る……」

ぼく「うん……おやすみ……」

JK「おやすみ……」

休憩

ピピピピ!

JK「んん……起きなきゃ……」

ぼく「JKちゃん……もう起きるの?」

JK「うん……弟の朝ご飯作んなきゃ……」

ぼく「偉いね……」

JK「べつにふつーだし……」

ぼく「JKちゃん……ぼくも朝オナしてもいいかな?」

JK「は!?」

JK「やめて」

ぼく「いや、朝オナは日課なんだよ……」

JK「妊娠したらどーすんだよ!」

ぼく「大丈夫!もうしてるみたいなもんだし!」

JK「そうゆう問題じゃない!」

ぼく「それに、すごいオカズ見つけたんだ!」

JK「え……なに……子宮の中だよ……」

ぼく「卵子……JKちゃんの卵子見つけたちゃった!」

JK「いやいやいや!まじで無いから!」

ぼく「はぁはぁ……大丈夫任せて……朝ご飯作ってて……」

JK「任せての意味がわかんないし!はぁはぁすんなし!」

ぼく「卵子姦……めったにできることじゃないんだ……」ズププ

JK「だめだめ!だめだって!」

ぼく「あ、JKちゃんの卵子(なか)あったかい……」

JK「さいあく……」

ぼく「あっ……あっ……んんっ!!」ビュルルル

JK「まじでやったの?」

ぼく「うん……ごめん……」

JK「ほんとさいあく……」

ぼく「安心して!卵子ぐちゃぐちゃになったから!妊娠しないと思うよ!」

JK「もう話しかけないで……」

ぼく「え、まじなやつ?」

JK「…………」

ぼく「ごめんなさい……」

トントントントン……

ぼく「JKちゃーん!ごめんって!」

JK「弟ー起きなー」

弟「はーい……」

JK「朝ご飯食べな」

ぼく「JKちゃーん……」

弟「うん。ありがとう……いただきます」

JK「ご飯終わったら忘れ物確認しなね」

ぼく「ぼくの存在忘れてませんか!?」

弟「わかったぁ……」

JK「あと、ねぇちゃん今日バイトちょっと帰ってくるの遅いよ」

ぼく「バイトしてんの!?偉いね!!」

弟「何時?」

JK「8時かな?弁当作っとくから持って塾行ってな。帰りは迎え行くから一緒に帰ろ」

弟「うん!」

ぼく「いいお姉ちゃんや……」

JK「当たり前だし」

休憩

弟「行ってきまーす」

JK「事故んなよー」

弟「はーい」

ぼく「JKちゃん……なんできみグレてんの?」

JK「え?馬鹿だから?」

ぼく「とってもいいお姉ちゃんなのに」

JK「いいのあたしは……親があんなだし」

ぼく「だからせめて弟くんだけは……ってこと?」

JK「そゆこと」

JK「大学とか行かせてやりたいんだよねー」

ぼく「弟くんに?」

JK「そ。」

ぼく「だからバイトしてんの?」

JK「うん」

ぼく「痴漢冤罪も?」

JK「うん……」

ぼく「後悔してるんでしょ?」

JK「まぁ……二つの意味でね」

ぼく「汚いお金じゃあ弟くんも喜ばないしね」

JK「まぁ、地道にバイトする」

ぼく「それが一番だよ」

JK「ところで大学っていくらかかんの?」

ぼく「うーん。400万くらい?」

JK「まじ!?全然足りねーし!」

ぼく「プラス仕送りとかもあるんじゃない?」

JK「まじかー……慰謝料やろっかなー……」

ぼく「おい」

JK「あはは!冗談冗談!弟が大学いくまでまだまだだし!頑張って貯める!」

ぼく「うんうん」 ピンポーン

JK「だれだろ?はーい」

怖い人「あ、娘さん?お母さんのことで話あんだけど?」

JK「え……なんですか……?」

怖い人「なんかー君のお母さんホストクラブの売り掛け払わないで飛んじゃったみたいなんだよねー」

JK「え……」

休息

怖い人「全部で300万だけど利子ついて500万ね?」

JK「そんなの無理だし……」

怖い人「でも時間が経つとどんどん増えてっちゃうよー」

JK「そんな……」

怖い人「とりあえずお母さんからは120万は家にあるって聞いてるんだよね!」

JK「そ、それは弟の学費で……だめ……」

怖い人「おじさん達も困ってるんだけどなー」

怖い人「その120万くれたら無利子で380万待ってあげるよ」

JK「でも……」

怖い人「なぁに、JKちゃんならウチでバイトしてくれれば1年で返せるどころかお釣りくるよー」

JK「え……ほんとですか?」

怖い人「うん。お風呂屋さんで」

JK「それって……ソープってこと?」

怖い人「うん。どーする?長く働けば弟君も大学2周はできるんじゃない?」

JK「…………お、おね……が……」

ぼく「うりゃ!」ドンッ

JK「うっ!」

怖い人「ど、どうしたの?」

JK「いや、その……うっ……」

怖い人「もしかして妊娠してるとか?」

JK「ま、まぁ……」

怖い人「あちゃーでも大丈夫だよ!ウチそういう店もあるから」

ぼく「ぼくに任せて」

JK「え?」

怖い人「あ、股開(またひら)マタニティーっていう妊婦フェチのお店があるんだよ」

ぼく「120万払って一年待ってって言うんだ」

JK「大丈夫なの?」

怖い人「うん。大丈夫だよー」

ぼく「うん!絶対後悔させないから!」

JK「わかった……」

怖い人「お、ヤル気あるねー」

JK「120万払うので一年待ってください!」

怖い人「おっけーだよー!ソープはいつこれる?」

JK「私でなんとかします……」

怖い人「大丈夫なの?一年過ぎたらまた増えてっちゃうよ?」

JK「たぶん……はい……」

怖い人「逃げたら承知しねぇぞ?」

JK「は……はい……」

怖い人「ま、困ったらいつでも連絡ちょうだいよ」

JK「あ、ありがとうございます……」

怖い人「おっけーだよー!ソープはいつこれる?」

JK「私でなんとかします……」

怖い人「大丈夫なの?一年過ぎたらまた増えてっちゃうよ?」

JK「たぶん……はい……」

怖い人「逃げたら承知しねぇぞ?」

JK「は……はい……」

怖い人「ま、困ったらいつでも連絡ちょうだいよ」

JK「あ、ありがとうございます……」

みすった

JK「あの……クソババァ……」

ぼく「まぁまぁ、落ち着いて」

JK「で、おじさんの考えってなに?」

ぼく「あ、うん。前にもちょっと言ったと思うんだけどぼくお金持ちなのね」

JK「え、肩替わりしてくれんの……?」

ぼく「うん。でも、条件がある……」

JK「なに?」

ぼく「バイトは出来るだけやって、そしてぼくを元気に産んで」

JK「そ、それだけ?」

ぼく「まぁ、卵子姦なんて酷いことしちゃったしそのお詫びかな」

JK「あぁ、じゃあ当然だね」

ぼく「おいっ!」

JK「冗談冗談!ほんとありがと」

ぼく「会社の方も順調そうだし!」

JK「え?わかるの?」

ぼく「うん。スマホで社員とやり取りしてるからね!」

JK「え!?スマホ使えんの?」

ぼく「うん。使える」

ぼく「なぜかバッテリーも消耗しないし」

JK「えー、あたしの中どうなってんの……」

ぼく「さぁ……でも病院はいかない方がいいね……」

JK「なんで?産めるかわかんないじゃん!」

ぼく「検査で胎児とスマホ一緒に育ててるってわかったらどうなるかわかんないよ!」

JK「確かに……」

JK「てか、社長なの?」

ぼく「うん。ベビー関連会社のね」

JK「まじかよ……てか、おじさん今どんな形してんの?」

ぼく「いや、なんか哺乳類の始まりみたいな形?」

JK「なのにしゃべってんの?」

ぼく「脳に直接って奴かな……」

JK「まじいみふ……」

ぼく「右に同じ……」

一週間後……

弟「お姉ちゃん……」

JK「なに?」

弟「お姉ちゃん妊娠してる?」

JK「え!?」

弟「お腹おっきくなってない?」

JK「まじだ……あれ?早くね」

ぼく「早いね……なんかぼくも人間っぽくなってる……」

JK「と、とにかくこのこと誰にも言わないでね!」

弟「うん!わかった!」

姉「頼むね……早く学校行きな!」

弟「あ、お姉ちゃん!無理しないでね!」

JK「うん……ありがと……」

ぼく「JKちゃんに似て優しい弟くんだね」

JK「べ、別にあたしは優しくないし!」

さらに二週間後……

JK「ちょ……成長速度半端なくない?」

ぼく「うん……ぼくもそんな気がする……」

JK「なにこれ……いつ生まれんの?」

ぼく「スマホで調べてみるとたぶんいま半年くらいの大きさかな……」

JK「まじ?」

ぼく「うん……約6倍の成長速度かと……」

JK「えーそしたらもうすぐ生まれるくない?」

ぼく「そうだね……来月の中ごろには……」

計算あってるかはしらん

JK「はっや……」

ぼく「ところで、JKちゃん……」

JK「なに?」

ぼく「お、おっぱいはどうなってる??」

JK「キモッ!…………まぁ、おっきくは……え……」

ぼく「どしたの?」

JK「めっちゃ黒くなってる……」

ぼく「おほっ!」

JK「うわ……まじ……しょっく……」

ぼく「そんなにショック受けないで!ある程度戻るらしいし!」

JK「はぁ………」

ぼく「それに!」

JK「なに?」

ぼく「JKのぷりぷりおっぱいから出る母乳楽しみにしてるから!」

JK「きも……産むのやめよ……」

ぼく「借金」

JK「くそ……」

アナル戦隊ウンチマン「助けにきたぞう!?敵はそこか?」
JR「(金属バット?)何する?」
アナル戦隊ウンチマン筆頭レッドリーダー「君には罪はないと思ってないよね?」
アナル戦隊ウンチマン女ピンク「そうよ!宇宙全体からすればモンスターよ」
アナル戦隊ウンチマン武闘派ブラック「やああああ!!!」
カキン カキン !!!!!
アナル戦隊ウンチマンリーダーレッド「誰だ!!!」
科学戦隊ダイナマンコレッド「久しぶりだなあウンチマンその子を解放しろ仮にも自分より弱いものに手をあげるとは戦隊の恥」
アナル戦隊ウンチマン一同「…(正論過ぎる)…」
アナル戦隊ウンチマンレッド「撤収!」

出産予定週……

JK「あー、やばいやばいやばいやばい……」

ぼく「なんか、生まれそうな気がする……」

JK「やっぱり?なんか鈍痛やばいやばいやばいやばい!」

チョロチョロ……

ぼく「あ、破水した」

JK「やばい……やばいやばい……」

ぼく「JKちゃん!大丈夫!?」

ぼく「と、とりあえずお風呂溜めよう!」

JK「な、なんで……」

ぼく「いま、スマホで調べたら水中出産ってのがあるらしい!」

JK「まじかぁ……わかったぁ……」

ぼく「産んだら取りあげないと死ぬからね!」

JK「うん……わかったぁ……」

ぼく「ほんとにわかってる!?」

JK「あーやばい……おじさん……」

ぼく「な、なに?」

JK「健康に……生まれそう……?」

ぼく「うん!ばっちり!」

JK「よかった……じゃ、あたし……がんばる……うぅ……」

ぼく「JKちゃん……」

数時間後……

ぼく「はい!ひっひっふー!」

JK「ひっひっふぅぅぅぅぅぅぅ」

ぼく「ほら、頭出てきましたよー頑張って!」

JK「んぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

ぼく「いい調子!いい調子!」

JK「に"ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

ぼく「あ、産(で)る!」
………………
……………………
……………………………オギャーオギャー……

休憩

JK「う、産まれたぁ……」

ぼく「おぎゃぁ!(ごくろうさん!)」

JK「あ……喋れるんだ……」

ぼく「おぎゃぁ!(JKちゃんのキツキツ産道よかったよ!)」

JK「きも……」

ぼく「おぎゃぁ!(ちょっと膣壁クンニしちゃった!)」

JK「まじで産まなきゃよかった……」

ぼく「おぎゃぁ!(お金のためだからしかたないよ)」

JK「確かに……てか、まじでスマホ持ってんだね……」

ぼく「おぎゃぁ!(防水でよかった)」

JK「そういう問題?」

ぼく「おぎゃぁ!(だから私はXPERIA)」

JK「あっそ」

ぼく「おぎゃぁ!(おっぱい飲みてぇな……)」

JK「え、やだ……」

ぼく(君には母性ってもんがないのか?)

JK「だって中身おっさんじゃん」

ぼく(金持ちのおっさんだぞ?)

JK「粉ミルクじゃだめ?」

ぼく(買いに行ってる間に餓死するかも……赤ちゃんだから……)

JK「まじかー……牛乳もだめ?」

ぼく(あー、おっぱい飲まなきゃ死ぬー!!)

JK「はぁ、わかったよ……」

JK「あんま見るなよ!」ペロン

ぼく「ばーばー(おぉ……JKおっぱい……)」

JK「ほら!」

ぼく「あぶぶ!(いただきまーす!)」

レロレロレロ……チュプ……

JK「あっ……ちょ……す、吸えよ!」

ぼく「んま!(まずは前戯でしょ?)」

JK「んっ、ほんっ、と……やめて……」

ぼく「んばー!(感じてるのかな?ん?ん?)」レロレロレロ

JK「乳首に蜂蜜塗るよ?」

ぼく(ごめんなさい!ちゃんと吸います!)

チュッチュッ……チュッチュッ……

JK「あ……あー……」

ぼく(どしたの?)チュッパチュパパ

JK「いやーなんか張りが楽になってく感じー」

ぼく(へぇ……)ピタ

JK「あ、ちょっ、なんでやめんの?もういいの?」

ぼく(おら、吸ってくださいって言えよ)

JK「はぁ!?」

ぼく(おっぱい吸われて楽になりたいんだろ?言えよ)

JK「はいはい、吸ってくださーい」

ぼく(おいおい、そんなんじゃ吸ってやんねーよ?おん?)

JK「もう、わかったよ……吸ってください」

ぼく(誠意が足りねーなぁ……)

JK「じゃあ、何て言えばいいの?」

ぼく(そうだなぁ……『パンパンに張ったEカップJKミルクタンクをおじさんバキュームで空っぽにしてください!』って言え)

JK「え……えぇ……つかなんでカップ知ってんだよ……」

ぼく(おっぱいが私はEカップよって語りかけてきたんだ!)

JK「きもっ……」

ぼく(で?言うの?言わないの?)

JK「……言うよ……やだけど……」

ぼく(ワクワク!)

JK「吸われたくてパンパンに張ったEカップたっぷりJKミルクタンクをおじさんバキュームで吸い付くして空っぽにしてください!!」

ぼく(お……おう……)

JK「なんだよ!ちゃんと言ったのにその反応!」

ぼく(いや、なんかプラスαされてたから……びっくりしちゃって……)

JK「よかったじゃん……」

ぼく(うん……もう精通起こすとこだった……)

数分後……

ぼく(あーうまかった!)

JK「あたしもスッキリしたぁ!」

ぼく(うっ……うう!!)

JK「ど、どうしたの!?おじさん!?」

ぼく(あ……が……げ……)

JK「あー、ゲップかー」トントントントン

ぼく「ゲブー!!」

JK「弟思い出すなーなつかしー」

ぼく「オロロロロロロロロロ!!!」

JK「ゲボってんじゃねぇよ……」

ぼく(すんません……飲みすぎました……)

JK「酒みたいに言うなよ……」

ぼく(ごめん……)ウトウト

JK「眠いの?」

ぼく(うん……ママの抱っこが気持ちよくて……)

JK「あそ……じゃ、おやすみ」

ぼく(うん……おや……すみ……)

弟「ただいまー」

JK「あ、お帰りー」

ぼく(スヤスヤ……)

弟「え、お姉ちゃん!?その赤ちゃんだれ?」

JK「あ、さっき産んだ」

弟「え!?じゃあ、僕の弟!?」

JK「いや、甥っ子だし!おじさんだけど……」

弟「え!?おじさんなの?」

JK「あんたがおじさんになったてこと」

弟「そういこと……てか、お姉ちゃん……」

JK「な、なに?」

弟「赤ちゃんって、卵子に精子が受精してできるんだよね?」

JK「う、うん……」

弟「お姉ちゃん受精させたの?」

JK「まぁ……そうなるかな……」

弟「すげー……」

JK「あ、誰にも言ったらだめだよ!」

弟「え!?だめなの?」

JK「だめだめ!」

弟「なんで!?」

JK「フクザツな事情ってやつ!」

弟「そ、そうなんだ……」

JK「うん……お願いね…」

弟「わかった……何かあったらお手伝いするから!」

JK「ありがと、お願いするかもね」

休憩
細切れになってすまん。明日で仕事が一段落するから

一週間後……

JK「おじさんさぁ……」

ぼく「だ?(なに?)」

JK「おっきくなるの早すぎない?」

ぼく「あぶ!(たしかにいくらJKミルクが栄養満点だからと言っても……)」

JK「やっぱりかぐや姫的な成長すんのかな?」

ぼく「だ……(そんな……)」

JK「え?なんかあんの?」

ぼく(そんなことになったらもう……授乳もしてもらえないし……)

JK「うん。早く大きくなって」

ぼく(なにより、JKにうんちの処理してもらう特殊プレイができないじゃないか!)

JK「おい」

ぼく(まぁ、その分プレイ料金は払うよ)

JK「子育てを風俗みたいに言うな」

ぼく(ママ……ぼくを子どもって認めてくれたのね!)

JK「ち、ちがうし!」

ぼく(JKちゃんってさー、母性本能強いよね!いいママになりそう)

JK「…………ぐすっ」

ぼく(え!?なんか気に障ること言った!?)

JK「ほんとに……なれるかなぁ……ひっぐ……」

ぼく(えぇ!!?)

JK「ほら……あたし達の親……うっぐ……あんなんだから……」

ぼく(あぁ……そういうことか……)

JK「あたしも……あんなのになるんじゃないかと思って……ひっぐ……こわかった……」

ぼく(大丈夫!JKちゃんは絶対いいママになれるよ!)

JK「あ、ありがとう……」

ぼく(JKちゃん……)

ぼく《この時、僕はもうセクハラはやめようと思った。今日だけ……》

さらに二週間後……
ぼく「JKちゃん!みて!」テクテク

JK「あ、歩いてる……すごい!」

ぼく「いえーい!」

JK「ここまであっという間だったなー」

ぼく「うん……そうだね……ありがとう!」

JK「母乳も完全卒業だね!」

ぼく「え!?」

JK「もう離乳食だけで充分でしょ?」

ぼく「そ、そんな……まだポンポン痛い痛いになっちゃう……」

JK「嘘つき」

ぼく「くそ!最後!最後一回だけ!」

JK「えーやだー」

ぼく「ママ……お願い……」ウルウル

JK「う……」

ぼく「ママ……ぼく……寂しいよ……」ウルウル

JK「い、一回だけだからね!」

ぼく「ありがとう!……ちょろいな」

JK「ん?なんか言った?」

ぼく「ちょ、ちょう大事に飲むよ!」

ぼく「では、いただきます……」

チュプ……

JK「んっ……」

ぼく「JKミルク……」

チュッチュッ……

JK「ちょっと……あんまりえっちな吸い方しないでよ……」

ぼく「え?」レロレロレロレロレロレロ!!!!!!!

JK「あっ……やっ……やめてって!」

ぼく「いいんだろ?ん?」

JK「やめろ!」ペシッ

ぼく「そんな!体罰!」

JK「教育です」

ぼく「ごめんなさい……」

JK「もう終わりです」

ぼく「そんな!やだ!」

JK「『はい』は?」

ぼく「は、はい……」

JK「うん!いいこだねー」ナデナデ

ぼく「えへへー」

約半年後……

JK「おじさん……もう完璧におじさんだね……」

ぼく「うん」

JK「なんか、感動する……」

ぼく「JKちゃん……ずっと言いたかったことがあるんだ……」

JK「え、なに!?育ててくれてありがとう的なやつならいいよ!」

ぼく「ち、違うよ!勿論、感謝してるけど!」

JK「え……じゃあ……」

ぼく「JKちゃん!」

JK「は、はい!」

ぼく「ぼく!25歳だから!まだおじさんには早いと思うんだ!」

JK「あ、えー……」

ぼく「ど、どうかな?」

JK「あー、うん。でも17歳からしたらおじさんだし……」

ぼく「そ、そっか……ごめんね……」

JK「うん……ごめん……」

JK「ところでさ……あたしも言いにくい話なんだけど……」

ぼく「あ、借金の話?」

JK「うん……ごめん……」

ぼく「いいのいいの!僕が約束したことだから!」

JK「ほんとに払ってくれるの?」

ぼく「うん!勿論!育ててくれた恩があるからね!」

JK「うぅ……ありがとう……ほんとに……」

ぼく「でも、困ったな……ちょっとお金、足りないんだ……」

JK「え?」

ぼく「いや、借金は返せるよ!ただ学費が……」

JK「い、いいよ!弟の学費まで!それは私が!」

ぼく「いや、それも足りてるんだ」

JK「え!?どういうこと……?」

ぼく「いやー、いくら新進気鋭の若社長の僕と言えど二人分の学費ねー」

JK「え……もしかして……あたしの?」

ぼく「うん。そうだよ」

JK「いや、そんなのいいし!悪いよ!」

ぼく「保育士なりたいんだよね……」

JK「う……うん……」

ぼく「JKちゃんならいい先生になれると思うんだー」

JK「いや、でも……」

ぼく「これは、僕のためでもあるんだよ!」

JK「え?」

ぼく「ほら僕の会社、ベビー用品扱ってるでしょ?保育所さんとパイプあったらなって思ってさ!」

JK「で、でも……」

ぼく「投資だよ、投資!保育士さんの意見も聞けるしJKちゃんがいつか所長さんにでもなったら商品使ってもらえるでしょ?」

JK「ほ、ほんとに……いいの?」

ぼく「うん。JKちゃんに育てられて思ったんだ……こんな先生ならいいなって……」

JK「あ、ありがとう……ひっぐ……」

ぼく「そんな泣かないで……」

JK「でも、あたし……諦めてて……」

ぼく「だから、まずJKちゃんを、その後弟くんでもいいかな?」

JK「大丈夫なの?会社倒産しない?」

ぼく「し、失礼な!大丈夫だよ!これから赤ちゃんの気持ちが分かる僕が会社を経営するんだよ!大成功間違いなしだよ!」

JK「ごめん……ありがとう……」

ぼく「JKちゃん……勉強頑張ってね」

JK「うん……がんばる……」

数年後……

保育士さん「こ、こらー!たかしくん!先生のおっぱい触ったらだめでしょ!」

たかしくん「へっへ!先生きょにゅーだから当たっちゃうんだよー」

保育士さん「むーもう!」

ぼく「たかしくん!気持ち分かるぞ!」

保育士さん&たかしくん「え?」

ぼく「ひさしぶりー」

保育士さん「おじさん……」

ぼく「弟くんの学費用意できたよ?」

保育士さん「え、いや、あたし働いてるから大丈夫だよ!」

ぼく「約束だもん」

保育士さん「で、でも……」

ぼく「それに保育士さんのお給料じゃやってけないでしょ?」

保育士さん「う……」

ぼく「貰ってくれないかな?」

保育士さん「でも……でも……」

ぼく「うーん……困ったな……」

保育士さん「おじさん……」

ぼく「ん?」

保育士さん「あたし……おじさんにはすっごい感謝してて……」

ぼく「そんなそんな!僕がどうしても払いたいんだよ!」

保育士さん「そ、それなら!その代わりあたしもおじさんに尽くします!」

ぼく「え!?」

保育士さん「もう一回、おじさんのお世話させて!」

ぼく「そ、それって……」

保育士さん「うん。あたし、いい奥さんになるから……」

ぼく「え、ちょっ!ぼく元痴漢だよ!!」

保育士さん「あたしだって痴漢詐欺師だもん!同じだよ!」

ぼく「本気なの……?」

保育士さん「うん……いや?」

ぼく「僕なんかでいいの?」

保育士さん「うん。おじさんがいい……」

ぼく「JKちゃん……」

保育士さん「おじさん……」

たかしくん「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ぼく&保育士さん「??」

たかしくん「ぼ、ぼくの先生がぁぁぁぁぁぁあ!!」

保育士さん「た、たかしくん!?」

ぼく「やっぱり……いい先生になったんだね……」

保育士さん「も、もう!」

ぼく「JKちゃん……」

保育士さん「な、なに?」

ぼく「もう一回、ぼくにママになってる姿見せてくれない?」

保育士さん「……うん……いいよ……」

ぼく「結婚しよう」

保育士「こちらこそお願いします……」

たかしくん「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!終わったぁぁぁぉぁ!!!けっていてきだぁぁぁぁぁあ!!!!!ママーーー!!」

おわり

エピローグ

パパ「どう?我が北梅屋の新商品『おっぱいチュプチュプ』は?」

ママ「うん。ほんとに赤ちゃんに吸われてるみたいにおっぱい絞れてる!」

パパ「はは!そうだろ?自分がチュプチュプ吸ってるときを思い出したんだ!」

ママ「そう……でも、商品名変えた方がいいよ」

パパ「な、なんで?」

ママ「くっそ、キモいから!」

パパ「そ、そんな……」

オギャーオギャー

ママ「あ、起きたみたい!おっぱいあげなきゃ!」

パパ「ほんとにいいママになったなぁ……」

ID変わったけどおれね。
行数多かったからブラウザ変えただけ

お疲れさまでした。

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