羅百合「えーとつまり、ここは幻想卿で、私達は何らかの理由でここに着いたと。」

諏訪子・神奈子「長文乙」

早苗「まあそういう事です。私もどうしていいかわかりません。」

早苗「ここは妖怪だらけですから、人里を目指しては如何でしょう」

羅百合「まあ妖怪退治は慣れているのですが・・・」

メイル「んじゃあそこ目指してみる？」

羅百合「・・・そうね。それじゃあもう出発します。」

早苗「お気を付けてー」

諏訪子・神奈子「さようなら」


妖怪の山麓

羅百合「私の能力のおかげでかなり楽に降りれたわ。ここでも通用するのね・・・」

メイル「羅百合の能力は便利ねぇ～」

けーね「見かけないのがいる」

メイル「寺子屋だー」

羅百合「何で頭にブーメラン刺さってるの？」

チルノ「わーせんせーきもったー」

けーね「なんだとコラ」

メイル「さっきの先生は何処」

羅百合「どっかいったわねぇ」

霊夢「見かけないのがいる」ｱﾗﾌﾞﾙﾀｶﾉﾎﾟｰｽﾞ

羅百合「ただの巫女です」

霊夢「ちょっとうち来なさいコラ」

羅百合「流れでついてきてしまった」

霊夢「で？あんたの神社どんなな訳？」

羅百合「私がいた世界神社ひとつしかなかったし・・・」

霊夢「要するに繁盛してたんでしょ！？」

羅百合「んな尋問みたいに聞かなくても・・・」

メイル「pgrwww」