ぐだ男「カルデアには父性が足らないと思うんだよ」

ホームズ「急にどうしたんだい」

ぐだ男「だってサーヴァントとかろくでもない父親しかいないじゃん」

ホームズ「あー……、それは偏見では……あまりないね……」

モリアーティ「これは遂にアラフィフの時代が来てしまったようだね……、存分に公園でキャッチボールをしようではないかネ！」

ぐだ男「アラフィフは父親っていうにはちょっと老け気味っていうか……加齢臭が過ぎるよね」

モリアーティ「」

ぐだ男「大体さ、息子の話が地雷なサーヴァントが多過ぎなんだよ、確執があったりなんだりさ」

ダビデ「僕とソロモンはそういうの無かったよ！」ｽﾏｲﾙｰ

ぐだ男「やめろダビデ、その話題は俺に効く、やめてくれ、やめて」

ホームズ「まあ、英雄なんて大体は何かを犠牲にしなければなれないものだしねぇ…」

ぐだ男「ホームズは子供とか……あっ」

モリアーティ「マスター、ホームズに子供の話題は……、ワトソン君とはつくれないし……」

ホームズ「待ちたまえよ」