天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」 (139)

すれ立て

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女子9番・駿河透子(するが・とうこ)

バスケ部キャプテン。女子運動部グループ。
女子委員長で、しっかりしていて正義感が強い。
誰とでも気兼ねなく話ができる。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ダーツの的
kill:

なし
killed:

新島恒彰(男子15番)
死亡話数:

61話
凶器:

ベレッタM92FS
 

真田勝(男子9番)に恋心を抱いている。

F=01エリアで吉原遼(女子20番)に襲われるが、勝に救われる。自分の為にクラスメイトを殺そうとする勝に怒り、今の状況をどうにかする方法を考えようと訴える。その時銃声が響いた。銃弾は透子の体に着弾し、勝に想いを告げて息を引き取った。

 

登場が1番最後になりました透子ちゃん。
話を進めるうえでの役割としては真田君を徹底的なジェノにする事でした。
襲われていなければもっと違う事になっていたんでしょうが・・・

男子1番・青山豪(あおやま・ごう)

サッカー部FW。男子運動部グループ。
いつでも努力を怠らない。
笠井咲也(男子5番)・工藤久尚(男子6番)と特に仲がいい。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

Cz75
kill:

なし
killed:

結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:

14話
凶器:

アイスピック
 

咲也・久尚・設楽海斗(男子10番)に嫉妬心を感じていた。

サッカー選手になるために優勝する事を決意するが、突然緋鶴に首を刺され死亡。

 

努力家、無念の退場でした。。
やろうとした事はともかく、1つの事に全てを捧げられる人ってかっこいいですよね。
彼のイメージ、『ホイッスル!』の主人公が元だったりします。

女子7番・坂本陽子(さかもと・ようこ)

テニス部。女子運動部グループ。
何でもズバッと言ってしまう。
精神面がやや弱く、感情を押さえるのも苦手。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ナタ
kill:

今岡梢(女子1番)
killed:

美作由樹(男子18番)
死亡話数:

57話
凶器:

ナタ
 

新島恒彰(男子14番)が中原朝子(女子13番)を殺害する現場を目撃し、狂う。
G=10エリアで梢に声を掛けられるが、殺されると誤解。ナタで殺害。その恐怖からG=09エリアで隠れていたが、由樹に見つかり、恐怖で逃げようとしたがナタで首を切られ死亡。梢殺害をすべて由樹に見られていた。

 

狂ったのか何なのかよくわからないけど気の毒な子でした、陽子ちゃん。
ユキに遊ばれた感じになってしまってますからね。。
精神力の弱さが退場の原因の根源。

女子1番・今岡梢(いまおか・こずえ)

バレー部。女子運動部グループ。体育委員。
女子の中では最も背が高い。運動神経抜群。
伊達功一(男子12番)の元彼女。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フライパン
kill:

なし
killed:

坂本陽子(女子7番)
死亡話数:

35話
凶器:

ナタ
 

功一と別れた原因は功一の浮気。

G=10エリアで陽子を発見。軽い気持ちで声を掛けたが、陽子は狂っていた。説得も空しく首にナタが刺さり死亡。

 

運動神経をほとんど発揮できなかったのが心残りです。
彼女の本当の気持ちは彼女しか知らないですが、もしかしたらまだ功一が好きだったのかも・・・?

女子2番・岩見智子(いわみ・ともこ)

部活は無所属。特に親しい人物はいない。
三河睦(女子17番)らからいじめを受け、不登校になった。
内気で、人付き合いが苦手。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M10
kill:

なし
killed:

三河睦(女子17番)
死亡話数:

19話
凶器:

ジェリコ941
 

いじめの恨みから、クラスメイトを殺そうと考える。G=06エリアで睦を発見。殺そうとするが返り討ちに合う。

 

んー・・・「苛められる側は悪くない」と思うんですが・・・この子の場合はそうとも言い切れないようなそうでないような・・・
単に私が好きでないタイプだからかもしれないですが。

女子20番・吉原遼(よしはら・りょう)

美術部。お姉様グループ。
ミステリアスな雰囲気。
少々サディスティックな面があるらしい。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★★

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:


kill:

三河睦(女子17番)
椎名貴音(女子8番)
killed:

長門悟也(男子14番)
死亡話数:

73話
凶器:

ボウガン
 

G=06エリアで睦を襲う。全身を刺して殺害、快感を憶える。貴音・遠江敬子(女子12番)を殺害する為に探している?S&W M10入手。
F=01エリアで駿河透子(女子9番)を襲うが、真田勝(男子9番)に邪魔される。
E=07エリアで貴音と遭遇。貴音を襲っている時に、敬子が現れる。貴音を刺[ピーーー]るが、稲田藤馬(男子4番)・斎藤穂高(男子8番)に邪魔され敬子を逃がす。藤馬たちに刀を没収され、逃走。
F=03エリアで悟也に襲われる。悟也を殺害しようと襲い掛かるが、頭部にボウガンの矢を受け死亡。

 

サディスティックな子でした、書きにくい書きにくい・・・
書いてて自分で痛くなりましたね、指切り落としたりとかしてますし・・・
意外とあっけない感じになってしまいました、要精進ですね。

女子13番・中原朝子(なかはら・あさこ)

部活は無所属。女子ギャルグループ。
童顔であることを気にしている。
新島恒彰(男子15番)の彼女。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ベレッタM92FS
kill:

なし
killed:

新島恒彰(男子15番)
死亡話数:

27話
凶器:

毒薬
 

真中那緒美(女子16番)が殺される瞬間を見て怯える。 E=08エリアで恒彰に会いほっとするが、毒入りの水を飲まされ死亡。

 

怖がって怖がって、やっと信じる事が出来た矢先に殺された憐れな子。
大好きな人に裏切られて、とにかく可哀想だなぁと書きながら思いました。

女子12番・遠江敬子(とおとうみ・けいこ)

テニス部。お姉様グループ。
大人っぽく、沈着冷静。敬語を使う。
高3生の彼氏がいるらしい。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

シグ・ザウエル P220
kill:

なし
killed:

なし(自殺)
死亡話数:

79話
凶器:

シグ・ザウエル P220
 

椎名貴音(女子8番)・吉原遼(女子20番)を探している。
実は中々の由緒のある家のお嬢様。

G=04エリアで襲われている黒川梨紗(女子5番)を助ける。梨紗を励まし、共に行動する。
C=07エリアで不破千尋(男子17番)率いるプログラム破壊グループに会うが、人探しの為にすぐに別れる。
G=06エリアで矢田美晴(女子18番)と会う。 美晴にハッキングの事を聞くが、その所為で政府側にバレてしまった。 美晴の希望により別れた。 美晴にプログラム破壊グループの事を伝えた。
E=07エリアで遼に襲われる貴音を発見。貴音が殺害された後に襲われるが、稲田藤馬(男子4番)・斎藤穂高(男子8番)に救われ逃げた。
G=09エリアで気持ちの整理をする。設楽海斗(男子8番)を発見。真田勝(男子9番)に襲われる。背中に被弾するが、海斗を逃がす。身も心も傷ついている勝を思い、自ら命を絶った。

 

好きな子でした。恐らくクラスの誰よりも自分らしく生き、自分らしく死んでいった子。
自分に誇りを持ってるからこその生き様かなぁと。

女子14番・濱中薫(はまなか・かおる)

ソフト部2番ショート。女子運動部グループ。
クラス1のおてんば娘で真中那緒美(女子16番)と共にクラスのムードメーカー。
姫川奈都希(女子15番)と幼馴染。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

コルト・ロウマン
kill:

なし
killed:

浅原誠(男子2番)
死亡話数:

53話
凶器:

フランキ スパス12
 

栗原佑(男子7番)に恋心を抱いている。

恐怖に怯えていたが、長門悟也(男子14番)に諭されて立ち直る。クラスメイトを信じ続ける事を決意。奈都希と出会い、共に行動。悟也と別れる。
E=06エリアで那緒美の死体を発見。 その後C=07エリアで稲田藤馬(男子4番)・斎藤穂高(男子8番)・不破千尋(男子17番)に会う。千尋の誘いに乗り、プログラム破壊作戦を手伝う事を決める。 想い人を探す為に出て行く奈都希を見送った。 
放送で奈都希の死を知り錯乱。 奈都希の亡骸を見つけるためにデパートを飛び出す。 D=06エリアで誠と遭遇、誠に千尋の居場所を話してしまう。 駆けつけた千尋と共に逃げるが、腕と腹を撃たれ失血死。

 

薫ちゃん、書いてて楽しかったですね、口調とか・・・
元気いっぱいの子はやっぱり元気いっぱいの姿を書きたかったですね、それが悔い。
それを解消する為、座談会には出続けさせて頂きます☆

女子5番・黒川梨紗(くろかわ・りさ)

美術部。女子文化部グループ。
大人しくおどおどした感じ。
設楽海斗(男子10番)とは幼馴染。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ピコピコハンマー
kill:

なし
killed:

なし
死亡話数:

なし
凶器:

なし
 

海斗に恋心を抱いている。

G=04エリアで美作由樹(男子18番)に襲われ逃げる。逃げる途中で遠江敬子(女子12番)に救われる。敬子に励まされ、共に行動する。
C=07エリアで不破千尋(男子17番)率いるプログラム破壊グループに会うが、人探しの為にすぐに別れる。
G=06エリアで矢田美晴(女子18番)と会い、喜ぶ。 美晴にハッキングの事を聞くが、その所為で政府側にバレてしまった。 美晴の希望により別れた。
G=09エリアで海斗を発見。しかし、常に自分ではなく曽根崎凪紗(女子10番)の事を考えている海斗に激怒。真田勝(男子9番)に襲われ錯乱し逃げ出す。 追いかけてきた海斗に改めて失恋。 元の場所で敬子の亡骸を発見、泣く。 放送後、移動。
E=07エリアで千尋と勝の最期を看取り、プログラム本部へ向かう。
本部で爆発予定の校舎内にADGIメンバーが取り残されている事を知り、救出に向かう。竹原(元戦闘実験体)に襲われるが無傷のまま井上稔(ADGI)・柳瀬伊織(ADGI)を救出、脱出するためにヘリに急ぐ。
海斗を助けられなかった事・護られてばかりだった事を悔やみ、今度は自分が誰かを救う為に医術を学ぶ事を決意、渡米。

2年後、伊織のいる病院に勤める。

 

とことん護られてばかりだった梨紗ちゃんでした。
私は実は本来こういう護られてばかりの子はあまり好みません、なのに想像以上に何もしない子になってしまった…

女子6番・小南香澄(こみなみ・かすみ)

読書部。女子文化部グループ。
好奇心旺盛で何事にも興味を持つ。
将来の夢は小説家。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ファイブセブン
kill:

柚木康介(男子19番)
killed:

結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:

51話
凶器:

Cz75
 

G=06エリアに潜んでいた。岩見智子(女子2番)と三河睦(女子17番)の死体を前に、好奇心を掻き立てられる。ジェリコ941入手。
D=05エリアで狂った康介に襲われ、驚いて発砲、殺害。『プログラム完全攻略本』入手。
F=04エリアで緋鶴に会う。 緋鶴に脇腹を撃たれ、ショックを受ける。何がなんだかわからないまま頭部に被弾し死亡。

 

小説家になりたくて好奇心旺盛だった女の子でした。
でも自分に危険が及ぶとそういう事は全部吹っ飛んでましたね、きっとそうだと思います、死の際にたたされると全て頭から消えてると思います。

女子3番・金城玲奈(かねしろ・れな)

部活は無所属。女子ギャルグループ。
タカビーな性格のお嬢様。
岩見智子(女子2番)いじめをしていたこともある。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

サバイバルナイフ
kill:

なし
killed:

桐島伊吹(女子4番)
死亡話数:

11話
凶器:

FN ブローニング・ベビー
 

クラスメイトを見下していた。

見下しているクラスメイトたちの為に死ぬのは嫌だ、とやる気になる。合流した伊吹を殺害しようとしたが、伊吹の罠にはめられ、銃殺。

 

出た、天上天下唯我独尊タイプ!
ただ、相手が悪かったですね、ご愁傷様です。
こういう子は・・・どうもなぁ・・・

女子4番・桐島伊吹(きりしま・いぶき)

部活は無所属。女子ギャルグループリーダー的存在。
他人に興味は持たない。
知識は人並みだが、知恵はある。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

FN ブローニング・ベビー
kill:

金城玲奈(女子3番)
津田彰臣(男子13番)
高山淳(女子11番)
killed:

結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:

55話
凶器:

Cz75
 

玲奈に襲われるが、隠し持っていた銃で殺害。すべて計画通りだった。サバイバルナイフ入手。
B=02エリアで恐がっているふりをして彰臣・淳に近づき、2人を殺害。グロック17を入手。
D=05エリアで緋鶴と遭遇。倒そうとするが返り討ちにあう。頭部被弾。

 

女子ジェノ最強決定戦敗者(何だそれは
中盤戦でこの子の出番は終わりです、緋鶴には正攻法は通用しません。
まあ、騙まし討ちでも通用しないと思われますが。
この子、実は理論派タイプを目指しました、演劇才能溢れる才女・・・

女子8番・椎名貴音(しいな・たかね)

陸上部短距離エース。100mは県歴代1位の記録を持つ。
お姉様グループ。プライドが高く、キツい性格。
稲田藤馬(男子4番)・斎藤穂高(男子8番)の所属するバンドのファン。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★★☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

脇差
kill:

脇連太郎(男子20番)
killed:

吉原遼(女子20番)
死亡話数:

69話
凶器:

日本刀
 

穂高が好き?

J=01エリアで錯乱した連太郎と遭遇。もみ合いの末殺害してしまう。
E=07エリアで遼を発見するが、遼に襲われる。駆けつけた遠江敬子(女子12番)を庇い、首を刺され死亡。

 

この子も気の毒な子だったなァと思います。
敬子ちゃんは大人びていたので、この子の毒舌も受け流す事ができたんだと。
この子の話をあまりかけなかったのが・・・(泣)

男子20番・脇連太郎(わき・れんたろう)

部活は無所属。不良グループ2。
将来の夢も希望もなく、ただ何となく生きている。
趣味はナンパ。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

小刀
kill:

なし
killed:

椎名貴音(女子8番)
死亡話数:

45話
凶器:

小刀
 

J=01エリアで貴音と遭遇。恐怖で錯乱していた為、貴音に襲い掛かる。もみ合いの末、首に小刀が刺さり失血死。

 

FC3書いていて初めて主観の話がなかったレン君。いいとこなし(汗
別に嫌いなわけじゃないんですけどね、スランプ・・・

女子1番・飛鳥都(あすか・みやこ)

 

部活は無所属。小夜グループ。
クラス1の低身長で見た目は幼いが、しっかり者。
成績はそこそこ優秀。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

大東亜広辞苑
kill:

なし
killed:

瀬川小夜(女子8番)
凶器:

ブローニングハイパワー9ミリ
死亡話数:

39話
 

出発後、小夜グループメンバーに出会うが、良元礼(男子16番)に襲われる。荒川素子(女子2番)、大野迪子(女子3番)と共に逃走。
その後熱を出し、迪子たちに連れられてB=06の診療所へ。そこでずっと潜伏していたが、小夜が現れる。素子が殺害されたことで逆上し、小夜と銃撃戦を繰り広げるが、迪子がそれを止め、都自身も小夜を止めようとしたが失敗。迪子を貫いた弾が心臓部に着弾し、死亡。

男子16番・良元礼(よしもと・れい)

 

柔道部。男子委員長グループリーダー。委員長。
ケンカはクラス最強。
授業をサボるが、成績はクラス4位。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ベレッタM93R
kill:

森秋乃(女子19番)
向井あずさ(女子18番)
若狭恵麻(女子22番)
李星弥(男子17番)
西川東(男子9番)
和久瑛介(男子18番)
福島里奈(女子16番)
白川藍司(男子6番)
神田輪(男子5番)
killed:

浜本卓朗(男子11番)
死亡話数:

73話
凶器:

ワルサーPPK
 

今回のプログラムで死神に任命される。

G=05エリアで小夜グループを発見。秋乃、あずさ、恵麻を殺害するが、残りを逃す。キャリコM950入手。
D=08エリアで星弥を発見。殺害。
D=09エリアで輪、関克哉(男子8番)、平野辰紀(男子12番)を殺害しようとするが逃げられる。
D=01エリアで東を発見。罠を張って銃殺。その後卓朗に遭遇し、殺害しようとするが弾切れで逃げられる。S&W M29・果物ナイフ・サバイバルナイフを入手。
G=05エリアで瑛介と天条野恵(女子12番)を発見し、襲う。野恵には逃げられるが、瑛介を殺害。瑛介を弔った後卓朗と再会。瑛介との約束を守り、逃がす。グロック19を入手。
D=05エリアで偶然杉江貴一(男子7番)の最期を看取る。銃声を聞きその方向へ向かい、D=06エリアで里奈を殺害。一緒にいた卓朗を逃がす。
F=09エリアで野恵と藍司を発見。藍司を殺害し、野恵に卓朗の居場所を伝える。
最終決戦で手榴弾で残った4人を襲い、それぞれに深手を負わせた。野恵と輪を撃った事に激怒した卓朗に反撃され、胸部に被弾し死亡した。


~図書室~




天海(視線を感じます...)

天海(俺に見えないって言われたんで、堂々と座ってるっすけど、本当にバレてないんすかね?)

天海(まぁ、いいや...次、ミッションやる時間はないけど誰かと話せそうではあるっすね?)



どうする?


1、交遊を増やす(知り合い以外から一人)

2、希望のアメの使用先を考える

3、ライン(v3+七海九頭から一人)



下2まででコンマの高いほう

女子2番・荒川素子(あらかわ・もとこ)

 

陸上部。小夜グループ。
大人びていて無口だが、喋るときつい口調。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヌンチャク
kill:

なし
killed:

瀬川小夜(女子8番)
死亡話数:

B=06
凶器:

ブローニングハイパワー9ミリ
 

出発後、小夜グループメンバーに出会うが、良元礼(男子16番)に襲われる。飛鳥都(女子1番)、大野迪子(女子3番)と共に逃走。
その後都が熱を出したため、3人でB=06エリアの診療所へ。そこでずっと潜伏していたが、小夜が現れる。小夜を中に入れようとしたとき、銃を向けられ、頭部に被弾し死亡。

によりますと、対象となっていたクラスは船海市立船海第二中学校3年5組です。 発表されていなかった実施会場は千葉県沖の古鳥島でした。 優勝者決定までの所要時間は2日と5時間41分でした。 なお、先程遺体回収と検死が行われ、死亡

女子21番・山南苑(やまなみ・その)

 

バスケットボール部。楓グループギャル。
ブリッコで、男子の前と女子の前では態度が豹変する。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

イングラムM11
kill:

なし
killed:

天条野恵(女子12番)
死亡話数:

42話
凶器:

イングラムM11
 

G=10エリアで盛岡小枝子(女子20番)と一緒にいると、野恵に会う。小夜グループ全滅を知り、喜んでしまい、野恵を怒らせ銃殺される。

つか、注意書き忘れたわ

注意書き、今から載せといたほうが良いかな?

※天海くんの才能は安価で一日ごとに変わります。冒険家の才能はないが普通に旅行は好きで、相変わらず妹探しをたまにしてる。

※既存の才能でも、オリジナルの才能でも構いません。多少複雑なものでも構いません、なおその才能に応じて性格も多少変化します。

例)右手を上げたら、葉隠が吹き飛ぶ才能

※才能育成計画時空なので、1&2のキャラいます。ただし御手洗くんはいません。江ノ島、残姉は個別キャラとして出します。

※日向は超高校級の相談窓口、カムクラは日向と同一人物で通常でてきません。

※スタートは二年目からで、天海くんは事前に3キャラ全員とある程度の仲になってる設定です。

※天海くんは一年時は才能が発現していない設定で、二年目から発現した設定です。

※安価はグロ系、流れをたちきる唐突な行動、台詞などが出たら安価下、無効なレスも安価下

※連投はコンマ以外はNG

※ホモ、レズも多少はOK。転子のようにレズ寄りの子は普通にOK。


登場人物



天海
主人公。
物腰が低い、誰とでも話せるが深い仲になることを望まない。白銀の洗脳で女装に抵抗がなくなった。

[主なクラスメイト]

百田
親友。クラス内での相方的存在、どこかぬけてるところがある。

王馬
悪友。加害者にも被害者にもなる、開始早々攻略済み状態。王馬センサーなるものがある。

真宮寺
関わるとめんどくさい展開になることが多い、変なスイッチが入らなければ良き親友になれる。

最原
主人公なのに空気。好感度70もあるのに超空気。星、入間以外のv3キャラクター全員に出番の数で負けている。

赤松
友達以上恋人未満。ちょくちょく出てくる、ヘンテコグループ放課後ニューヨークタイムズのメンバー

苗木
出番がそこまであるわけではないが、主人公の風格を漂わせる。絶望キラー。

澪田
口調が同じ人。ヘンテコグループ放課後ニューヨークタイムズのメンバー。

舞園
アイドル。ヘンテコグループ放課後ニューヨークタイムズのメンバー



[クラス外の人]

東条
出番が多すぎる人、東条センサーなるものが原因。最初から好感度80の人

夢野
魔法使い。ツッコミにはまったらしい。好感度普通に高い。

白銀
コスプレの人。黒幕ではないんじゃない、地味に好感度高い

キーボ
機械

茶柱
なにげ出番多い人、女装天海がお気に入り

七海
出番多すぎる人。ちゃくちゃくと好感度が上がっている。

モノクマ
操縦者不明。色々なサポートをしてくれるが、実際は...?

なお絶女関連はなしでお願いします

採用安価は>>28かな?

>>33 いえす


~食堂~




天海「相席良いですか...?」

十神「...見ない顔だが.....特別に許可しよう」

天海「十神くん、一回喋ったことあるじゃないっすか...」

十神「俺はお前のような女と喋った覚えはない...俺の記憶力に間違いはない」

天海「あー、やっぱ女に見えるんすね...俺、天海蘭太郎っす...以前、東条さんの付き添いで紅茶淹れた男っす」

十神「天海...?、あのチャラチャラした奴がお前なのか?」

天海「あ、この格好の理由は聞かないでくださいよ...」

十神「そんなものに興味などない...だが今のお前からは気品さを感じる...俺には遠く及ばないが、そこは評価してやる...」

天海「褒めてるんすよ...ね?」

十神「そうだ....凡人にも評価すべきところはある...お前の場合、それが女装ということだったのだろう...」

天海「今日の十神くん、機嫌良い気がしますね」

十神「...いつもと変わらん」

天海「まぁ、何にせよ...正式に、これからよろしくお願いします」

十神「ふん...せいぜい楽しませろ...」


十神くんと知り合いになった。

~天海の部屋~





天海(今日もまたまた疲れたっすね...)

天海(女装すると、みんなリアクション変わるんで楽しいっすね)

天海(しかし、また才能使わなかったっすね...)

天海(ま、茶柱さんの相手で忙しかったし、仕方ないっすね)




1、ラインをする

2、ラインがくる

3、希望のアメの使用先を考える


下2まででコンマの高いもの

V3+七海九頭から一人

内容も(意味不明な文面でもok)

下1


七海名人:あれからドリームキャストで遊んでみたかnnnnnnn

天海:...なんすか、最後のnは....

天海:まだ遊んでないっすよ...やるなら七海さんとやりたいんで



~2時間後~



七海名人:ごめん。なんか文字打ちながら寝ちゃったみたい

七海名人:そういうことなら相手しようじゃないか!

天海:七海さんらしいnnnnnn

七海名人:天海くんの精神攻撃が私を襲う

天海:精神攻撃は基本です

七海名人:お前は何と戦っているんだ...?(困惑)

天海:七海さん

七海名人:えぇ...


天海(...ふぅ、七海さんってしっかりしてるんだか、おっとりしてるんだか、分からない人っすね...)

天海(.....まぁ、それが彼女といえばそれまでなんすけど...)

天海(明日はいよいよ旅行っすね...日常の延長線上の出来事かもしれないっすけど、楽しみっすね...)

天海(....まず旅行っていう響きが良いっすよね?)

不二咲さんと知り合いになった!
十神くんと知り合いになった!
茶柱さんと仲良くなった!
44→53

コマンドに『女装』が追加された。
女装時は男女の反応が変わる。男子のホモ?を誘発する可能性も上がる。基本値は48+89+131?3=89


[交友]

苗木40
霧切25
十神20
舞園35
桑田20
戦刃20
朝日奈20
不二咲20

日向20
七海32
西園寺22
澪田35
ソニア20
九頭龍23
左右田20

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条86
アンジー37
茶柱53
キーボ51
夢野72
入間23
ゴン太35

その他20


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ5個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。

赤松のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、日向曰く信頼の証らしい

東条のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、利用方法はないはず...?

百田召喚使のCD・・・百田くんを召喚できる才能

演劇部のCD・・・演劇部の才能。


[サブミッション]

茶柱さんの天海慣れ度 残り121

王馬くんのお願い・・・西園寺さんにチビという

茶柱さんのお願い・・・修行に付き合う

東条さんからの指令・・・紅茶淹れの指南

女装天海友達にされそう

>>44 それ考えてなかったわ...


あと最近忙しいから、あんまり更新できないです

~モノクマ劇場~




モノクマ「みんなはどんなゲームが好きかな?...」

モノクマ「アクション?ロールプレイング?シュミレーション?アドベンチャー?、はたまたパズル?それともレース?」

モノクマ「今言った中に好きなジャンルがなかった人は幸福だよ!...ボクのサインをあげるからね!」

モノクマ「いらない?...ショボーン....酷いこと言うなぁ...精神的に弱いクマだから涙が出てきそうだよ...」

モノクマ「まぁ、何にせよ...どのゲームにも長所や短所があるよねってことが言いたかったんだよ」

モノクマ「ボクの好きなゲーム...?...
.育成に決まってるじゃない!!」

モノクマ「なんたって...箱の中の鮭を育成すれば食べ放題だからね!」

モノクマ「さて、今回の余興のモードはどっちにしようかなー」


1、難易度despair・・・混沌とした世界からの脱出。協力して苦難を乗り越える感じ。ファイヤーエンブレム式、一度死んだら生き返らない。まだ平和

2、難易度hope・・・日常に潜む裏切り。ギスギスした展開多々あり。仲間内で争いがある。ファイヤーエンブレム式、一度死んだら生き返らない。平和ではない



モノクマ「どっち選んでも大まかな展開や筋道は変わらないと思うよ!」

モノクマ「皆はどっちを選ぶのかなー?」

モノクマ「一応言っておくけど、上選んだからって、裏切りがないってわけじゃないからね」



次更新する21時くらいまで多いほう、1か2で答えてちょ

見事に割れたんでちょっと延長します

とりま21じ30分まで

じゃ、1でいきます


モノクマ「はーい...じゃあ絶望モードに決まりましたー!」

モノクマ「次は難易度を決めてください...」

モノクマ「難易度はあとで一回だけ変えるチャンスあるんで、まぁそこまで気にしないで大丈夫かも...」




1、easy・・・最初期のみキャラが死んでもリロードできる。判定甘め、蘇生アイテムも少しある。

2、hard・・・特定の場所以外でのリロードなし、判定ふつう、蘇生アイテムあるかないか不明。



下3までで多いほう


モノクマ「はい、easyね!やっぱり簡単なほうがいーよね!」

モノクマ「まぁ、まだ始めないよ...みんなとの約束だからね」

モノクマ「とりあえず準備だけはしときたかったからね...」

モノクマ「さて、日常に戻ろうか...」

モノクマ「....終わりかけの日常に...ね?」


~15日目・水曜日~


今日は旅行の日です。



天海「さて、今日は旅行の日っすね...」

天海「朝はほんとに視界がぼんやりするっす...」

天海「...一応才能見ておきましょう... 」






下2でコンマの高いほうが天海の才能。既出のものあり。


モノパッド「超高校級の忍者」



天海「良かった...まだまともっすね」

天海「忍者ってことは俊敏な動きとか出来たりするんすかね?」

天海「詳細見ときましょう...」



超高校級の忍者
多彩な術と華麗な動きで周囲を翻弄する。情報収集、戦闘、どちらもできる。

[必殺技]
火遁・・・テニスボールサイズの火の玉を飛ばす。

[スキル]

加速A・・・速度が上がる。

隠密A・・・物音や気配を消せる。



天海「なんかアクション映画に出てきそうな才能っすね...」

天海「気がかりはキープしてあるテロリストの才能っすね...」

天海「...みんなもう行ってると思うし、学校に急ぎましょう...」

~校門前~



赤松「あ、天海くん!おはよう!」

天海「今日も元気っすね、赤松さん...おはようございます」

赤松「そりゃもう...ワクワクして寝れなかったくらい元気だよ」

天海「はは...それほんとに元気なんすかね...?」

赤松「一日くらい寝なくても大丈夫...私だって、もう子供じゃないからね...!」

天海「っていうわりに眠そうな顔してるっすけど...」

赤松「...正直、徹夜なんてしたことないから眠気がすごい...」

天海「徹夜したことないんすか?」

赤松「うん、いつも23時くらいに寝ちゃうから...」

天海「...寝る子は育つ、ってことっすね...」

赤松「?....私、そんな背大きくなくない?」

天海「...いやなんでもないっす、気にしないでください」




春川「そこの二人...喋ってないで早くバス乗りなよ...」

赤松「あ、そうだった!行こっか...天海くん」

天海「.....うーん」ジー

春川「どうしたの?」

天海「春川さん...睡眠ちゃんととってるっすか?」

春川「は...?」

天海「あ、急ぎましょう!...百田くんが手招きしてるっすから...」

春川「....意味分かんない...」


バスの席



1、二人席

2、後ろの五人くらい座れる席


下2でコンマの高いほう


天海の右隣二人



下2まで(クラス内から)

天海の左隣二人


下2まで



配置

1、百田、赤松が天海に近い

2、百田、東条が天海に近い

3、塩、赤松が天海に近い

4、塩、東条が天海に近い


下2まででコンマの高いほう

みすった、東条いないから最原で

よかった、最原くんに出番が回ってきたよー

存在感凄いから忘れてたけどそういえば別クラスだったw

>>87 たしかに東条に違和感なかったw

思ったけど、これ軽い春川いじめじゃね...



~バス内~



赤松「天海くん、後ろのほう空いてるみたいだから、あそこ行かない?」

天海「あの席目立つから、あんま好きじゃないんすけど、しょうがないっすね...」




真宮寺「やぁ、天海くん...」

百田「遅かったな天海!...待ちくたびれたぜ」

真宮寺「君は早く来すぎなんだヨ...」

天海「真宮寺くんに、百田くん...おはようっす...」

真宮寺「ああ...おはよう」

天海「えっと...隣良いっすか?」

真宮寺「ククク...僕が君を拒むと思ったかい...?」

百田「こいつが断っても俺が座らせるから遠慮するなって!」

赤松「えっと...私も良いかな?」

百田「ああ、良いぜ...さすがに後ろがむさすぎて困ってたところだからな!」

最原「...一応、僕も居るよ」

天海「最原くん...なんか久しぶりに話す気がするっす...」

最原「確かに...」

赤松「隣座るね、最原くん」

最原「うん...良いよ」

天海「ふぅ...これから目的地に着くまで話すのも旅行の醍醐味っすよね」

百田「おう!このトーク力全振りの俺に任せな!」

最原「百田くんなら期待できそうだね.
..」


席に座ってすぐにバスは動きはじめた。






下2くらいまで話題について



1、おまかせ

2、自由記述

2
赤松の鼻の下にうっすらとヒゲが生えている(処理忘れ)事に気付いた男性陣

更新あんまできないなー

>>92+だらだらしゃべってるだけ。百田は最原よびで書きます





天海「そういや百田くん、真宮寺くん、最原くんは誰とペアなんすか?...俺は赤松さんとなんすけど...」

百田「俺は最原とペアだ...真宮寺は苗木とだとよ...苗木も大変だわな」

天海「へぇ、案外同姓同士のペア多いんすね...」

百田「なんだー?当て付けか?...俺だって、どうせなら女とが良かったっての...!」

最原「...なんか申し訳なくなってくるよ」

百田「いや、最原と一緒なのはかなり嬉しいから落ち込むなって!...ただ天海の挑発にのっちまっただけなんだよ!」

真宮寺「確かに女性と組みたい気持ちもあるヨ...」

赤松「へぇー...真宮寺くんって....女子に興味あったんだ?....あ、変な意味じゃなくてね!...ただ冷めてる感じだから、そういうこと考えてるなんて思わなかったってこと...」

真宮寺「ククク...僕も一般的な男だからネ...女性には興味があるヨ...」

百田「真宮寺はむっつりなんだよ!赤松覚えておけよ!」

真宮寺「むっつりは最原くんだヨ....」

最原「え?...ぼ、僕?」

百田「オイオイ、ソイツはもう殿堂入りしてるから禁止だ」

天海「もはや最原くんがむっつりじゃないなんて思ってる人いないくらいの常識ですもんね」

最原「酷い言われよう....みんな辛辣すぎない!?」


王馬「事実だからしょうがないよねー!にしし!」

百田「こっちくるな」

天海「戻ってください」




王馬「うわーん!二人が除け者にするよー!モノミ先生ー!」

モノミ「ど、どうちたんでちゅか!王馬くん!」

王馬「なーんてね!...未だにこんな嘘にひっかかるなんてモノミくらいだよ!」




百田「アイツら...うるせーな...」

天海「バスの中で動き回ると危険っす...」

最原「まだまだ目的地は先みたいだね...」

百田「うーん...なんか面白い話ねーか?」

最原「百田くんがリードしてくれるんじゃなかったの?」

百田「俺ばっかしゃべってったらつまらねーからな!お前らにも話してもらいてーじゃん?」

天海「...って言われても、話題って作ろうとすると中々出てこないっすよね?」

赤松「それすごい分かる...!」




真宮寺「.....ねぇ、百田くん」

百田「ん?なんだ」

真宮寺「...赤松さんの鼻の下....」ヒソヒソ

百田「...は?鼻の下って.....ああ、なんか少し髭がのこってる...よく気づいたなおまえ」ヒソヒソ

真宮寺「人間観察は得意だからネ...」ヒソヒソ

百田「そういう指摘されるとすごい気になってくるんだけど...」ヒソヒソ

真宮寺「このモヤモヤを共有したかったんだヨ...」ヒソヒソ

百田「言われなきゃ、なんも思わなかったってのに!...だめだ、赤松見てるとやばい.....言うべきか?」ヒソヒソ

真宮寺「でもそんな目立ってないから言う必要もないんじゃないかな...」ヒソヒソ

百田「なら俺にも言うなっての!」



最原「?...急に大きな声出してどうしたの百田くん」

百田「え?....あ、なんでもねぇ...悪いな、ちょっと気分良くて声が大きくなっちまった...」

真宮寺「ククク...そんなに旅行を楽しみにしてたのかい?」

百田「ッ!....そうだよ...」

天海「つか、さっきから何かヒソヒソ話してなかったっすか?」

百田「ああ...してたよ....友達のズボンのチャックが空いてるとき注意するかしないか、についてな...」

天海「...なんすかその話題....」

百田「別に良いだろ....で、お前は注意するたちか?」

天海「いや、俺はできないっすね.....したほうが良いのかもしれないっすけど....」

百田「うーん....じゃあ、やっぱやめとくか...」

最原「....?」


モノミ「ミナサン!...そろそろ着きまちゅよ!」





天海「...案外、着くの早かったっすね....」

バスから外を見ると、そこには旅館があった。

そりゃ旅館に来たんだから旅館があるのは当たり前だが、モノミが言っていた通り大きい旅館だ。外観を見ただげで16人で過ごすにはあまりにも広いであろうことが想像できる。他のクラスの人は近場の違う宿泊施設にいるらしい。

天海「でかいっすね...」

最原「...これが貸しきりなんだから....希望ヶ峰学園の財力は凄いよね」

真宮寺「...その実、お金に困ってるようだけどネ....予備学科とかが良い例だよ...」

天海「...まぁ、雑談もこの辺にして俺らも降りましょうか...」

百田「そうだな...まぁ、楽しむのはこっからだからな!」

真宮寺「とりあえず荷物を部屋まで運ぼうか...」ヨロヨロ

赤松「大丈夫?...真宮寺くん」

真宮寺「...筋力はあんまりなくてネ....」

百田「おまえひょろいもんな...」

天海「...なんだか眠くなってきたっす....」

最原「...寝るには、まだ早い時間だね...」

天海「...コーヒーでも買いましょうかね....」

百田「よーし!部屋いくぞー!おまえら」

最原「早いよ!百田くん!」

天海「...じゃあ、赤松さん...とりあえず一旦部屋いってきますね....またラインで連絡するんで...」

赤松「うん、分かった...!」

天海「百田くん、最原くん....待ってくださーい!」





真宮寺「........みんな、はやいなァ....」ヨロヨロ


~104号室~



天海「うーん....なんで部屋同じにしなかったんすかね?」

最原「いくら広いっていっても...男子がいっぱい居ると暑苦しいってのがあるんじゃないかな...?」

王馬「それにさ、それにさ!違う部屋に遊ぶに行くのも旅行してる感あっていーよね!」

日向「まぁ、せっかくだし...スペースの有効活用だと思えば良いんじゃないか?」

九頭龍「俺としちゃ...適度に騒いで、適度に静かに過ごせりゃどっちでもいいわ」



王馬「天海ちゃーん!」ドンッ



天海「っ!?....いきなりダイブしないでくださいよ...びっくりするっす」

最原「随分と...君になついてるみたいだね...」

王馬「当然だよ!俺は組織の構成員には優しいからね!」

九頭龍「...お前の手下とか....考えただけでも鬱になるわ...」

天海「まず構成員じゃねぇっす」



日向「....そういやモノミが言ってたけど、基本ペアで行動しないと行けないんだろ?」

王馬「あ、もしかして!アイドルと一緒だからって緊張してるの日向ちゃん!」

日向「...そ、それもあるけどさ....俺が言いたいのは、行動って何すれば良いんだ?...どこか観光に行くってわけでもないから、目的がないよな」

九頭龍「それを自分らで考えて楽しめってことなんじゃねぇか?....もはや私的に来てると思ってぶらぶらすりゃ良いんじゃねぇの」

日向「アイドル相手だから...私的に考えるのは難しいな...」

九頭龍「らしくねーな、日向。なんのための相談窓口だよ?...自然体でいきゃ何とかなる、それがお前だろうが」

日向「...九頭龍....」

王馬「その点、俺は左右田ちゃん相手だから何も気を使わないよ!...まぁ、相手が誰でも気にしないけどね!」

日向「...なんというかお前は....お前だな....」

天海「とりあえず解散しましょう...」

最原「夜中にやるトランプを密かに楽しみにしてる僕...」

天海「じゃあ、UNOやりましょうか夜は...」

最原「えぇ....」


~玄関~


天海(とりあえず、ここで赤松さんと待ち合わせするように連絡したっす...)

天海(....何だか....)

天海(...こういう平和な時間があると...逆に不安になる...ような...)

天海(今...俺がこうして日常を過ごしている裏で...妹達は苦しんでいる...かもしれないんすよね...)

天海(...ちょっと感傷的になってるっすね....何ででしょうね...)





赤松「あ、天海くん!ごめんね、待たせちゃって」

天海「...大丈夫っすよ、さっき来たばっかりなんで....」

赤松「何だか自由に行動できるみたいし、何しよっか?」

天海「うーん...」




どうする?

1、街を歩く(誰かに遭遇、誰でも)

2、自由記述


下2でコンマの高いほう


天海「とりあえず街をぶらぶらしましょうか...」

赤松「そうだね」







~街~



天海(はなしてるのに夢中で周り見てなかったっすけど...ここ...東京っすよね...ほんとに近場じゃないっすか...)

天海(でもちょっと東京の割りには田舎っぽいから東京の端っすかね?)

天海(携帯で位置見れば一発で分かるんすけど、それはなんか嫌っす....何でかは分からないけど...)

赤松「天海くん、ぼっーとしてるけど大丈夫?」

天海「あ、すいません...ちょっと考え事してたもんで...勿論大したことじゃないっすよ」

赤松「うん?...なら良いんだけどね...」




王馬「くまー!」ヒュイ

赤松「わっ!...」

天海「...モノクマの真似っすか王馬くん」

王馬「違うよ違う、アイツが俺の真似してるんだよ!だから俺が本物だよ!」

赤松「さすが王馬くん、めちゃくちゃな嘘だね....」

天海「で、何の用っすか?」

王馬「いや用なんてないよ...ただ俺は天海ちゃんが赤松ちゃんのフラグを立てないように邪魔に入っただけなんだよ!...ま、逆にフラグ立てるのに協力しても良いんだけど今日はそういう気分じゃなかったんだよー!」

天海「フラグって....ほんと王馬くんって毎日楽しそうっすね」

王馬「みんなさ、そうやって言うけど俺は毎日に退屈してるんだよー?」 

天海「どっちでもいいっすよ」

王馬「酷いなー!...俺への関心ゼロなの?」

赤松「悪い意味でなら関心はあるんじゃないかな...?」

王馬「なにげ辛辣で胸にくるよ!かなしいなー....俺に涙を流す機能があったなら今ごろ泣いていたよ!...なんて鉄屑なら言っただろうね」

天海「はぁ...」

王馬「溜め息ついちゃって...まぁ、安心しなよ...きっとこれから楽しいことが起こるから...」

天海「楽しいこと...?」

王馬「なんだかそんな予感がするんだよね!....日々のまんねりを吹き飛ばすほどの刺激がやってきそうな....ね」

天海(...相変わらず言ってることが分からない....まぁ、いつも通りなんすけど...)

天海「...そういや左右田くんはいないんすか?」

王馬「あー、近くにいるよ...なんかソニアちゃんにプレゼントするとかいって何買うか悩んでてさ、だから退屈だったんだよ」

王馬「ま、ちょっとは時間潰せたからいいや...」

天海「じゃあ、また」

赤松「また夜会おうね」

王馬「はいはい」



赤松さんと色々な店を歩いて回った。

別段特別な物が売ってるわけではなかったが、それでも良い思い出にはなった気がする。

普通を普通として謳歌できることに俺は心底満足していた。

きっとこうやって毎日が過ぎ去っていくんじゃないかと....

そんなことを考えながら、空を見上げた....

何かが...見えた気がする。




あれは、何だ....?




ゴォォォォ




迫り来る何かとそれに伴う轟音。

まるでミサイルのようなそれは、この東京目掛けて落ちてくる。


「赤松さん...逃げましょう!」


危機を感じた俺は彼女の手を掴み、引っ張った。

彼女が何か言っていたが耳に入らない、それくらいヤバいと感じていたからだ。

飛来してくる物体は予想以上に速い。

走りながら後ろ目でそれを見た。





瞬間、遠くのほうで光が起こり....

恐怖が全身を包み込む。

荒れ狂う烈風があらゆるものに襲いかかかり、身体は宙を舞い吹き飛ぶ。

掴んでいた赤松さんの手が離れる。

それが目で見た最後の光景だった。


最初の仲間(後で選ばなかったキャラも仲間にできます)


下3で多いやつ、分かれたらコンマで



1、赤松(精神特化型、戦闘はあまりできないが小回りがきくバランサー)

2、春川(戦闘型、暗殺に長けており戦いは任せられるだろう、ただ集団行動は苦手)

3、苗木(精神特化型、戦闘はあんまりできないが驚異の生存能力を誇る、だが他に特出すべきことはない)


人選は赤松以外はステータスができてるキャラなおかつクラス同じ人から選んだんで特に意味はないです。



~???~



???「....くん...」



何だ...今誰かが呼んだ気がする。



???「....天海...く...」


この声は....苗木くん?

疲れのある意識のなか、なんとか俺は目を開いた。


「.....あれ....」


苗木「よかった、天海くん...目が覚めたみたいだね」


「何で、俺倒れてたんすかね....」


ふいに視界に入った木々の荒れようを見て、俺は何があったのか思い出した。

謎の物体、光、風。

あれで俺は吹き飛ばされて、こんな場所にいるのだろう。


「そうだった...なんか謎の物体が空から飛んできたんすよね...」


苗木「うん...それで気絶しちゃったみたいだね」


「.....ちなみにアレが起きてから何時間経ったんすか?」


苗木「二週間...」


一瞬、耳を疑った。二週間?...二時間じゃなくて二週間だなんて。


「え...冗談じゃないっすよね?」


苗木「冗談じゃないよ。僕だって驚いたんだ....倒れている君を見つけた時は....死んでるんじゃないかと思ったよ....」


どうやら現実みたいだ。俺が寝てる間に新学期が始まってから旅行までと同じだけの時が進んでいるらしい。


「まだ少し混乱してるっすけど....それはとりあえず置いといて...みんなを探しましょう...」


苗木「そうだね....この森林から街は見えるから....とりあえず旅館に向かおうか.
..」


まだ俺はこの混乱の中、事態を楽観的に推し測っていた。

悪くても台風程度の災害なのじゃないかと。

だが世界は甘くなかった。

ここからが地獄へのデスロードだということをまだ知らない。





苗木くんが仲間になった!


[名前]
苗木誠

[性別]


[才能]
超高校級の幸運

[ステータス]
体力7
精神18
筋力6
知力9
敏捷6

[必殺技]
なし

[特技]
こぶし50%・・・威力1

[スキル]
ここで諦めたりしないぞ・・・体力が0以下になったとき50%の確率で体力を1まで回復する。

悪運・・・体力が半分以下の場合、回避+15%

[装備]
なし

[その他]

説明

ステータスについて

体力・・・いうまでもなくHPなくなったら死ぬ

精神・・・非現実的な出来事に対する耐性。高い人物は動揺して歩調を乱すことが少ない

筋力・・・高いと戦闘での攻撃の威力が多少変動する

知力・・・高いと的をついた発言を頻繁におこなう、単体での生存能力が上がる。

敏捷・・・主に敵から逃げるのに使う。


[名前]
天海蘭太郎

[性別]


[才能]
超高校級の???

[ステータス]
体力11
精神11
筋力11
知力16
敏捷11

[必殺技]
なし

[特技]
女装89%・・・女装する技能

蹴り50%・・・威力2

地理45%・・・色々な場所について知っていたり、進む方向が分かる技能。

調査50%・・・調べるのに使う

[スキル]
超高校級のアンノウン・・・才能が毎日変わり、それによって特技、ステータス、必殺技、スキルが変動する。※要モノパッド。

[装備]
なし

[その他]


~旅館への道~





「苗木くん...君はいつ目覚めたんすか?」

苗木「僕はちょうど5日前だよ...」

「不思議なもんすね...長い時間経ってるのに身体がそこまで衰弱してないのは...まぁ、お腹は空いてるっすけど...」

身体は案外ぴんぴんしており、運動するのに問題ない。だからこそ二週間も経っているということが信じられない。

なにか食べ物がないかポケットを漁ったりしていて、ふと気づいたことがある。

(モノパッド....がない....)

まずい。

きっと吹き飛ばされた時にどこかにいってしまったのだろう。

もしこの森林の近くにあるなら見つけるのは絶望的だ。

まだ街ならば見つかる可能性はあるが...

すると、いきなり苗木くんは立ち止まった。


苗木「...森を抜けたみたいだね」


彼のいう通り頭上を木が覆う世界を抜けたみたいだ。


苗木「天海くん!....空を見て...」

「あれは...」


空が濁り、暗く、淀んでいる。

月明かりは不気味な色で光を差し、まるで混沌を体現した空だ。


苗木「僕はさ...ずっと森を歩いていたから確証はなかったんだけどさ...夜が明けないんじゃないかって思ってる」


「夜が明けない...?」


苗木「信じられない話だよね?....でも僕は森がやけに暗いなって目覚めてからずっっ思ってたんだ...しかも一日中....木の隙間から光が差しこんできたことなんて一度もなかったんだよ...」


「....じゃあ、これは夢なんすか...?」


そんな非現実的なことが現実であるわけない。

だから俺はそう問わずにはいられなかった。


苗木「....わからない」


ならなおさら意識が覚醒して間もない俺には何も分かるはずがなかった。

なくなったモノパッドや、友人達の行方が脳裏に浮かび、余計思考が働かない。

なんにせよ進むしかないだろう。


~旅館への道・街~





苗木「なに..これ...人の姿がないだなんて..!」


「....何が...起こってるんすかね.....」


人が一人も見当たらない。

気配も感じないし、生活感なんてありはしない光景が広がっている。

屋根がとれた家屋や、壊れた電信柱。

コンクリートの破片が地に撒き散らされ、歩く度にゴツゴツした感触が足を伝うのには不快感しかない。


(街なら...何か...使えそうなものありそうっすけど....)

瓦礫や崩落した壁を見て、ふとそう思った。





下2でコンマの高いほう


1、調査

2、先を進む

3、苗木と話す


天海、調査50%



下1が50以下で成功


なんか唐突に別のSSが始まった感じなんだが…
これ何か意味があるんだよね?

>>131 ちょっとたったらまた少し日常に戻ります、いろいろあとで補足します

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