【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)


FateのSSです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。



戦闘時のコンマ表

0、特殊判定・クリティカルと同じ効果
9、クリティカル・成功大の効果に合わせ三連続取得で追加+3
87、成功大・相手が失敗以下で追加+1
65、成功・特になし
43、失敗・特になし
2、失敗大・相手成功以上で追加-1
1、ファンブル・失敗大に合わせ三連続取得で追加-3


Wiki:https://www2.atwiki.jp/katitore/sp/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495360255

剣魔 10、バーサーカー 6
無窮の武錬:-1
判定:+6【有利】



キャスター「このぉ!」

横合いからのキャスターの攻撃に、バーサーカーは体勢を崩す。

その隙を見逃さず、セイバーは思い切りバーサーカーを弾き飛ばす。

好機を逃さず、聖剣を再び頭上に掲げる。

セイバー「『転輪する(エクスカリバー)』―――」



宝具判定
98、+10
76、+9
5~3、+8
21、+7
>>下コンマ


セイバー「―――『勝利の剣(ガラディーン)』ッッ!!」

聖剣の炎が再びバーサーカーを焼く。

傷が無いわけではない、消耗が無いわけではない。

狂化で誤魔化していたそれが、決定的なものとしてバーサーカーを襲う。

バーサーカー「■■、■■■ッッ!!」

炎上し悶えながらも、セイバーに向かい歩を進める。

セイバー「はぁぁッ!」

バーサーカー「■ッ!」

長剣を弾き飛ばすように、セイバーは剣を払う。

それと同時に、その黒い兜が宙を舞う。

バーサーカー「……Ga……wa―――」

黒い靄に覆われたその素顔が、何かを口走る。

……だが、それはセイバーに届くことなく、虚しく空に掻き消えていく。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




熱がなくなったことは見て取れたました。

どんな形であれ、親の態度が一変するのは幼いボクは本当に混乱しました。

昨日までよく分からないなりに食らい付いて、頑張ろうとしたボクはなんだったのかと。

幼いなりに悩みました。

それこそ血のにじむように努力して、次の日にはしなくともいい。

……幼いなりに傷付きました。

幼いなりに、考えました。



.


そんなあたりで今日はここまで。

最大の脅威ランスロットをなんと過激派しました。

いやあ、ランスロットは強敵でしたね……。

再開は18:30から。

おやすみなさい

なんとか撃破が正しいです。

この表記じゃランスロットの過激派みたいですね。


私は不滅だーッ!

18:40に再開する!

9日目、朝



貴女「……昨日は疲れました……」

大きく、肩を回す。

貴女「ふぅ……魔力の消耗と言う奴ですか……疲れますね……」

渋面しながら、彼女は息を吐く。



登校選択
1、いく
2、いかない
>>下コンマ

※コンマじゃなくて下3までで多数決で下


貴女「……それはそれとして、学校には行かないと……」

気だるい身体を引き釣りながら朝の支度を終える。

そのまま、いつも通りの時間に投稿する。

貴女「……ボクって真面目ですねぇ」

そう言い、少し胸を張って歩く。




遭遇判定
9、白野
87、岸波
65、士郎
43、遭遇せず
2、慎二
1、秋葉
>>下コンマ




貴女「おや……おはようございます、岸波さん」

登校途中、岸波と遭遇する。

岸波「ん、おはよう……」

背後からの声に一瞥し、彼も挨拶を交わす。

岸波「昨日は凄かったな、流石って感じだった」

貴女「え? ああ、そうでしょうか……」

岸波「まあ、頑張れよ」

鼓舞する様に、そう背中を軽く叩く。



会話候補
19:50までで候補


岸波「……大丈夫か、ふらついているみたいだけど」

貴女「ふ、ふらついてなんかいませんよ! 岸波さんが独特なステップを踏んでいるのでは!?」

ムキになって否定した途端、大きく足を絡める。

岸波「おっと……本当に大丈夫か?」

貴女「本当に大丈夫です、してません」

そう言い、一人で登校し始める。

岸波「真面目だなぁ……俺も見習おうかな」

そんな彼女をみて、岸波も微かに笑う。

貴女「そうですか……所で、間桐さんの居場所を知っていますか?」

岸波「うーん……知らないし、元仲間だからなぁ……あんまり話したくないかな」

貴女「……まあ、無理にとは言いません」

そんな風に話していると、二人は後者にたどり着いていた。



.


感情判定
5以上で成功
岸波 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


岸波→【友好】
「真面目で良い奴い子」

貴女→【友情】
「話しやすい人」

を入手しました。



少し遅れます。


チャイムが鳴る頃、白野が教室に入る。

岸波「じゃあな」

貴女「はい、また」

小さく手を振り、一時限目の準備をする。



行動選択
1、会話 ※セイバー、秋葉、白野、慎二、士郎、岸波
2、使い魔
3、索敵(セイバーのみ)
4、自由安価
>>下


貴女「……ふぅ……大分、ハッキリしてきました」

日が昇り、魔力の回路が順調に起動し始める。

セイバー「体調が戻ったようですね、よかった」

校舎裏で休んでいる彼女に、セイバーは実体化し安堵の声を漏らす。

貴女「はい、大分」

セイバー「……残りも少しです、頑張っていきましょう」

穏やかな笑みに、彼女も静かに笑い返す。




会話候補
22:00までで候補




セイバー「……すみません、マスター……貴女の夢を見させてもらいました」

その言葉に、少し顔を動かす。

貴女「見ちゃいましたか……ボクも驚きです……自分の過去、忘れていたわけじゃないんですけどね」

自嘲気味に彼女は笑う。

貴女「こうして俯瞰して、省みたら……ボクってば、何にも出来ない子だったんです」

いつもの自信は消え、小さな女の子のように校舎の壁により掛かる。

貴女「……魔術師になることを願うべきなんでしょうか……それとも、巫女として生きるべきなんでしょうか」

小さくなりながら、彼女は問うでもなく呟く。

貴女「ボクは……何にも出来なかったのに……愛してくれた、お父さん達に……」

どうしたら言いかと、彼女はセイバーを見上げる。

セイバー「……マスター、私の願いは貴女に尽くすことです」

貴女「…………?」

セイバー「それは魔術師の貴女ではなく、巫女の貴女でもない……我がマスターである貴女自身に、私は剣として戦うことを望みます」

そうして、右手を彼女に差し出す。

セイバー「マスターがどう生きていくのか、迷うのならばともに進みましょう」

貴女「……と、とんでもなく間違うかもしれませんよ? それに、時間がかかるかも……」

セイバー「それが何だというのでしょう、マスターが必要ならば私は待ちます。マスターが正したいのなら間違いを共に正しましょう」

ただ優しく、セイバーは笑う。

貴女「…………あ、あり、がとうっ、ございますぅぅ……うぇぇっ!」

嗚咽を上げながら、彼女はセイバーの手を強く握る。



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


そんなあたりで今日はここまで。

何気に判明する願いとか。

後はランサー倒して聖杯ゲットするだけだぜ!

フラグ立てたところで、そろそろ寝ます、病み上がりだからね。

再開は18:30から。

おやすみなさい

9日目、昼



貴女「ふぅ……スッキリしました」

大泣きした後、彼女は大きく息を吐く。

とりあえず、顔を洗いに女子トイレに向かう。

貴女「うわお、こんな顔でも可愛いですね、ボクは」




行動選択
1、会話 ※セイバー、秋葉、白野、慎二、士郎、岸波
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


学校が終わり、彼女はさっそく切り出す。

貴女「それでは、そろそろ間桐さんを探しに行きましょう」

白野「そうだね、まだ前回の傷も癒えて無さそうだし」

お互いに頷く。

白野「それで、私はどう動く?」



1、同行
2、別行動
3、待機
>>下


貴女「効率的に行きましょう、ボクは新都の側を」

白野「うん、反対は任せて」

二手に分かれ、ランサーを探す。

貴女「早めに知らせてくださいね!」

白野「分かった」




索敵判定
5以上で成功
貴女 >>下コンマ 日中:-1
白野 >>下2コンマ 日中:-1


貴女「見つけましたよ!」

慎二「っちぃ、しつこいなぁ! ランサー!」

お互いのサーヴァントが対峙したタイミングを見計らい、白野の使い魔に連絡を入れる。

烏の使い魔が空を飛んで行った瞬間、セイバーとランサーが激突する。

セイバー「この間の続きをしましょう」

ランサー「ふ、良いだろう!」

傷は癒えないままだが、それでも二槍を振るう。



合流判定
10-コンマ分経過
>>下コンマ


セイバー 筋力B+ 耐久B+ 敏捷B 魔力A 幸運A
ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E

耐久 +13、-15で決着
敏捷差 発生
魔力差 対魔力で相殺
幸運差 発生

セイバー
聖者の数字 コンマ二桁の6か9で追加+3、3を9として計算し宝具判定
竜頭蛇尾 補正+4からスタート、徐々に減少、下限-3

ランサー
心眼(真) クリティカル時に+1


剣魔同盟 >>下コンマ 竜頭蛇尾:+4 敏捷差:-1
ランサー >>下2コンマ

セイバー 9、ランサー 5
聖者の数字:+3 負傷:+1
判定:+8【優勢】



セイバー「っはぁぁぁ!」

裂帛の気合とともに、セイバーはランサーを攻撃する。

ランサー「っぐ、くぅ……っ」

負傷の残るランサーは、その差によって押され始める。



セイバー >>下コンマ 竜頭蛇尾:+3 敏捷差:-1
ランサー >>下2コンマ 負傷:-1

セイバー 9、ランサー 8
負傷:+1
判定:+10【優勢】



ランサー「く、はぁぁぁッ!」

セイバー「おおおッ!」

互いの武器がぶつかり合い、弾かれ合う。

数度の激突で、ランサーが大きく後方に吹き飛ばされる。

ランサー「ぐぁぁッ!? っく……!」

素早く体勢を立て直そうとしたランサーの頭上に聖剣が燦然と輝く。



宝具判定
98、+10
76、+9
5~3、+8
21、+7
>>下コンマ


セイバー「『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラディーン)』ッッ!!」

聖剣の炎が、ランサーを飲み込み焼き払う。

セイバー「…………っ」

最後にはセイバー一人だけがその場に残る。

貴女「やりましたねセイバーさん! ボクたちの勝利です!」

ピョンピョンと彼のマスターが駆け寄り、セイバーは微笑みながら頷く。

セイバー「ええ、その通りですねマスター」



.


機動判定
5以上で成功
>>下コンマ 五騎:+1


聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世全ての悪:-4


降臨した聖杯に、四人はそれぞれの面持ちで見つめる。

白野「私の分は、別にいいかな……その代わり、キャスターの分を」

貴女「分かりました!」

グッと胸を張り、聖杯を見つめる。

キャスター「まあこの良妻狐がいるからこそ聖杯の魔力の管理もできます、お任せを」

貴女「おお、凄い……!」

真剣に目を輝かせている姿を見て、キャスターは毒気が抜かれた様に肩を竦める。

キャスター「それで、貴女の願いは何です?」

その問いに、少しだけ目を細め思案する。

貴女「……それじゃあ、ボクの願いは……」



.




「……むむ、むむむ……っ!」

翳された手の先には、不格好な使い魔がのそりと動く。

「ふふ……どうにか、どうにかなるようにはなりましたね」

達成感に満ちた顔で、額の汗をぬぐう。

……彼女が望んだ通り、聖杯は彼女に正常な魔術回路を手に入れた。

欲しいものと言えば、強いて言うならそれだけだった。

「まあ、後は努力! 努力ですとも!」

確かに勉強はできるようになりたかったし、もう少し巫女らしくも彼女はなりたかった。

だが、そのどれも彼女は努力で成し遂げると誓った。

「お見事です、流石未来の巫女ですね」

「ふふーん、もう少し経てば魔術も勉強も一通りこなして見せます、時間はあるんですから、両立だって難しくは無いでしょう」

グッと胸を張り、誇らしげに笑う。

「……実家に戻る時が来たら、きっと……絶対恩返しできるように成長します!」

「ええ、貴女ならば、きっとできるでしょう」

彼の言葉に、彼女は嬉しそうに笑う。






~HAPPY END~
『ボクが、照らせるように』


五十四代目、巫女貴女、完結です。

色々と濃い貴女でした。

あとガウェインが半端なく強かったですね。

次は月の三回戦をやります。

三回戦でも全五回戦なので、準々決勝みたいなものです。

ゴールは近い。

再開は18:30から。

おやすみなさい


               _  -──- 、            【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
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             /:::::::::::::::::::::::::::::::\  一回戦(397~939)
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
              / ::::::::lノ|:\リ:|::ト|:/ i:::::::l  人
          /:::::::|::::从 ● ヽ| ● l::::::l   `Y´    【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
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          |::::::(|:::⊂⊃ 、_,、_,. ⊂|::::::l         【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
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          |:::::::::l:::::i        ノ:::::::l     二回戦(602~)(~25)
          |:::::::::l:::::x >、__,  イ:::l::::::l
.       ,. -ニヾ、|:::::::くミヽ::::::::::ヽ-/::::::::|::::::lヽ
        ミ、  ヽ|:::::::( ⌒ )::::i\::://::( ⌒ )


残機はあと4つ


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                    【属性】:秩序・善       【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:ウィザード(遠坂の一族)          【ランク】:A+         【魔力】:90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

           _/` ー ´ ̄ ̄ ` <二._`ヽ

 .        _ ィ´ /           \::::\\
      /ィ´   !             \::::\\
     /:,.'      |  |    i       ',   V:::::\',
   /::::/ /     |  |    | | l l  |    V:::::::::ゝ
  /:::::::/ '   .|  |  l    l | | |  |  i | l:/´| i
 ´~^|iV:! !   |  | ∧    | ! ! !  i  l | |'  | |
   | Y !   ト、 j / ヽ    ! リ从リハil|  ! リ | l | |
   | リ l l   |∧l/    ヽ  l ,ィfて圷、| ./l/.i |V リ リ!
   |  l l l   | リ __   \! 弋r少 リ/ノl l | / /l|
   |  ,Vリl! ハ ! ハ '" ̄`          // イ | /l/ / ノ!
   | |V', j/ ハl/.ハ      '     // ´ ! j/  ∧
   | | .V',   j l ∧ト、    ー‐'  ィ '   |  ,ハ   ',
   リj ∧! /.l リ ヾ  ≧ェリヽ_< _|_    |  ,ハ   ',
     /  / | l  l_ ,.ィ/ /::l !::::::::l ___ |  | ヘ   ',
.    /  ,.、__| l  |: :≧/ /:::::l-j:::::.r≦: : |l.___ l ハ   ',
   /  /:::::::∧ ハ V:.:,イ ィ´二`ヽ´: : : : : l:::::::::ヽ ,ハ   ',
.  /  /::::::::::::∧ ハ V   ´二、\!: : : : :./::::::/:::::\j.   ',
  /  /:::::::::::::::::∧ ハ/   '´─‐ヽ. V: : : :|::::V::::::::::::::\
. /  /::::::::::::::::::::::∧/    / ̄`Y≡≧t'\:::V:::::::::::::::::\

/  〈::::::::::::::::::::::::://    ,.イ: : : :l::ヽ: : : :\oV::V:::::::::::::::::::ヽ
  / V::::::::::::::::::/::l    /::ハー^':::::::`ー‐´:| .|:::ハ::::::::::::::::::::::
.  '  .V::::::::::::::::|:.∧  /:::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::| .|:::::リ:::::::::::::::::::::
  |   V::::::::::::::|:.:.:.:ヽ /::::::::::∧::::::::::::::::::::::::|o|:::イ::::::::::::::::::::::
  |   ,ハ:::::::::::::|:.:.:.:.:.:.\:::::::::::∧:::::::::::::::::::::| .|´::l\:::::::::::::::::
  |    l:::::::::::リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.\::::::::ハ:::::::::::≦::::| .|:::::l  \:::::::::::

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆遠坂の一族
   常に余裕を持って優雅たれ。
   姉と同じ隠し子のような立ち居地だが、若干そんな優雅さを持っている。

  ◆人形師
   宝石を核にした人形の製作および操作を得意とする。
   架空元素の特性として、宝石内に低級霊を使い魔として封じ込め、いくつもの人形の同時操作を可能とした。

  ◆アルカナフォース:ルナ
   正体不明のカード。
   彼女も、その姉でさえ正体をしらないカードであり。
   内包する魔力は未知数。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
  ~詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

()の中が本来のステータス


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アーチャー
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:紀昌                  【属性】:中立・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━┻━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋】:D(E)      【耐】:C(E)      【敏】:D(D)     【魔】:E(E)       【運】:C(C)       【宝】:―
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英雄
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                  , ´ フ` 、
                 イ /    ヽ
                 ,'Ⅹ ...     |
                  人_ム  Υ   _, ト、
               {イ〉'〒- 、  へ}| lヽ

               ' i __ ̄> V iレ', У l> 、

                l`´ ヽ l l 「 | | |  |   > 、
                | l>、 ヽ! !ノ ! ! !   |      > 、
               , ,:  , マ V , , ,|  ,          > 、
                 / , |   , V  , ,/,  ,             > 、
             ,::' |/ , _   〉 ', /Vニ  |                > 、
                /  | i∧ /人 V /ニ,'                , ´  .ヽ
          ,.    | | Y    l>マニイ  、            /     ヽ
         ,:        |../':,,  ./! マニ、  ,       :. l     '         ヽ
         {   .:    .|{  ::._/ | Y マニ 、  ,       ::. ,  /             ヽ
          |  .::    从 ,/|ニⅥニニニニ、 、      ::.  ,            |
         ,  .:::   /个V  ,'マニニニニニニニ、 、      :::. i                |
        , , .:::    '/从ヽ ,.ニマニニニニニニニ\  、    ::::.,               |
        / , ::::    '::|ニ, ヽiニニマニニニニニニニニ>x....> 、::::::,             |
       {   .:::  /:::リニlV /'ニニニマニニニニニニニニニニニニ>x..>:,、            |
         、    '::::/ニニ X ,ニニニリニニニニニニニニニニニニー・・・ヽ \            |
         \    :/ニニニ,| ヽ_ニニ(ニニニニニニニニノ ̄ 彡   __ヽ \          |
           ー iニニニニム ∧ニソ r---ニニr ´// / _ -イ〉ニム V ヽ         |
              `ーくニニ':,X ∨ニナ| V \.| | |' r' / _  Yシニ', |i,  、     |

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【クラススキル】
  ◆対魔力:E
   魔力に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。

  ◆単独行動:D
   マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
   ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【固有スキル】
  ◆木偶の名人:EX
   本物の天才がその才全てを使いなし得た極地。
   師よりも深くこの極地に辿り着き、仙人をも超える射を身につけた。
   悟りを啓くがそれすら捨て、虚しいほどの射之射を習得した。

  ◆千里眼:D
   遠く千里先を見る、見ることだけに費やした数年をスキルとして習得した。

  ◆無窮の武練:―
   その時代最強を誇る武練を身につけたものに与えられるスキル。
   だがアーチャーは最強であることを棄て、矢を放ち射抜くことだけに月日を費やし
   人々からその腕を疑われ、半ばその効力を失っている。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

1日目、朝



端末が振るえ、その振動で目が覚める。

貴女「……よし、と」

目を覚まし、端末に目を通す。

貴女「……対戦相手ね……」

残りの試合も少ない、気を引き締めて彼女は掲示板に向かう。



人物判定
09、好々爺膳とした少年
8、胡散臭い自称坊主
7、奇妙なステッキを持った少女
6、陰鬱な雰囲気の青年
5、白衣を着た幼い少女
4、どこかで見たことのある少年
3、拳にバンテージを巻いた少女
21、黒い髪を二つに結んだ少女
>>下コンマ


貴女「……っ、そん、な……」

掲示板に書かれた名に、彼女は息を呑む。

動揺を隠し切れず、思わず大きな声が出てしまう。

……視界の端に、何かが揺らめく。

貴女「……ッ!」

それに追いすがるかのように、彼女の体はいつの間にか走っていた。



                          ∧ _ /l ,  , -=んふ /ヽフ
                          人//メ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾフ:.:.:.:.:.}
      、                  /r=ゝ//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん///:.:.:.:.:.:.|

        ト、 /                /:.:.`ん/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ん/:.:.:.:.:.:.:.|
     ) ノ ∨l               /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
      |:リ:.:.:.|: |             ノ:.:.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡:.:.:.:.:.:.:.:.:/    廊下の向こう側に、彼女が居た。
     |:{.:.:.:.∨ヽ           .,;;z=≦ニニ≧=≦´:._:.:.:彡´:.:.:.:.:.:.:.:.:イ
      叉==ニミミ≧ュ.._   __ ,ィ彡/:.:.:.:.:.:≦彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡´:.:.:.:ノ:.:l
    γ´  ゝ-=≧ュ:.:.:.:..:`:´:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:/:;;..:≦:.:.:.:.:.::.:.__.:.;.:.:.:.:.:ィ-イ:.:.:.ノ     一番見知った彼女が、姉である彼女が。
    { ィ彡:.:.:.:.:.-=--ュ、:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:X:.:.:.リ:.:-=ーラテ.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:}
   .イ:.:.:.γ´=-‐:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.;イ:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/

  ,r'ニ=‐-ノ乂-==≧-:.:.:.:.:.:.:.ヽミ≧=:|:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:: /≧-
  リ´      ` ̄ ゙`ヾ:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.ヽ:.:.:..=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./: : : : : 冫、
             ノ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:又:.゙.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.ノ: : : : : :/: : :l    ……今回の対戦相手が。
      弋ミ=--≦´:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧´:.:.:.:.:.:.:.::/: : :l : : ./: : :.::|
       `廴:.:.::.:.:.:.:.:;:≧-'..ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:≧==≦´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ: : : : l: :./: : ヽ: |

        ,,夂:_.:_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : :.∨: : : : :.〈
       γ=ニ≧;.:.ヽ:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.>.´: : : : :ヽ: : : : :ヽ: : : :.:.}

             `≧=‐-‐=≦´  `≧=‐-‐=ト´: /: : : : : : : : ヽ: : : | : : : : |
                          |: : : : ::| ∨: : : : : : : : : : :.ヽ:.:|: : : : ::|
                           |: : : : ::| /: ; ; ;≦; ; ; : : : : :.ヽ| : : : : |
                            |: : : : :.| }: ´: : : :.:`. .ー=- : : :| : : : : |
                             レ : : : ::/ : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : :.}
                           / : :.:.:.:/: : : : : : : : : : : : : : : : ::|: : : : ∧
                        {: : : : 人: : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : :}
                       /__ ////≧ュェ; ; ; ; ; ; ; ,ェュ≦∧: : : : : |
                     チ´ /./////./////////|///|;∧ : : : : }




貴女「……はぁ……」

今朝から、彼女のため息は止まらない。

……確かに対戦相手が減ってきてはいたが、こんなにも急だとは思わなかった。

貴女「覚悟を決めなきゃ……どっちにしろ……」

頬を叩き、自分を叱咤する。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、学校探索
3、自由安価
>>下

※学校探索はコピペミスです。


行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、人形作成
3、自由安価
>>下


貴女「……前回で壊しちゃったし、補充しなきゃ」

余った素材で、人形を作っていく。

貴女「……ようし、頑張らなきゃ」

もう一度頬を叩き、人形の作成に集中する。



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ


0~6、寄代人形
5~1、バトルドール
>>下コンマ


貴女「……ふぅー……中々、かな?」

完成した人形を、満足げに見つめる。

ツルンとした顔の人形は、いつにも増して攻撃的だった。

貴女「…………」

とりあえず、部屋の隅に座らせる。



.

1日目、昼



貴女「…………」

落ち着かないのか、ウロウロと部屋の中を歩く。

……ふと時計に目を移す。

貴女「アリーナが開いたみたいね……」

そう、小さく呟く。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下



貴女「いくわよ、アーチャー」

虚空にそう呼びかけ、アリーナに向かう。

貴女「……よし、と……」

相手は姉、アリーナ内も油断は出来ない。



アリーナ探索 0/35
7以上でイベント
>>下コンマ


貴女「……まあ、こんなものよね」

最初の探索は空振りに終わった。

……サーヴァントと遭遇することもなく、アリーナから帰還する。

アーチャー「…………」

貴女「……? 何よ」

珍しく現界したままのアーチャーに小首を傾げてたずねる。

アーチャー「……いや、なんでもない」

しかし、何かを伝えるでもなく霊体化する。



.


そんなあたりで今日はここまで。

凛ちゃんサーヴァントはうっかり登場してしまったセイバーです。

情報収集して真名看破だ!

再開は18:30から。

おやすみなさい

1日目、夕



貴女「…………ふむ」

一度体勢を立て直す為、自室に戻る。

……緊張していたのか、今さらになって震える。

貴女「……気合入れないと……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴女「……ようし、頑張ろう……」

気合を入れなおし、アリーナに向かう。

貴女「いくわよ、アーチャー」

虚空にそう話しかけ、意を決して進入する。



アリーナ探索 5/35
7以上でイベント
>>下コンマ


イベント判定
9、トリガー
8~6、接触
5~1、経験値
>>下コンマ


貴女「……中々の量のエネミーを倒せたわね……」

満足げに彼女はアリーナの出口に向かう。

貴女「今日は縁がなかったわね……まあ、言うほどアリーナで戦ったことも少ないし」

そんなことをもらしながら、出口に辿り着く。



魂の量判定
コンマ分取得
>>下コンマ

1日目、夜



アリーナを歩き回った足をゆっくりと足を揉む。

貴女「はふ……疲れた」

そんな言葉をもらしながら、ベッドに身をゆだねる。

貴女「……ふいぃ……なんだか、今日は疲れたなぁ」




行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、自由安価
>>下


貴女「……人形だけ作って、さっさと寝ましょ」

そう言い、人形を作り始める。

潤沢な素材を使い、人形が形付いていく。

貴女「……傑作の予感……!」



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「……駄目だこりゃ」

奇妙な格好の犬の人形を眺める。

……何故人型の人形が犬になってしまったのだろうか。

貴女「テンションに任せて創っちゃ駄目ね」

反省しながら、失敗作を部屋の隅に移動させる。



.

1日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




「俺はだれよりも強くなりたいだけだ」

生涯最後の師に、男はそう切り出した。

「……儂は教えを説くのみ、それに弓を用いたことがあるだけじゃ……」

「だが、師に賜ったのだ……この地の仙人から、業を盗む」

静かな口調に、強欲に飢える瞳が燃えていた。

……その男の静かな情熱に、地に着くほどの顎髭を撫でながら老人は少し唸る。

「……では、儂は教えを授ける……その教えの内に、業を盗むがよい」

「俺は別に手段は問わない……強くなれるなら」

観念したような老人の言葉に、若い青年は力強く頷く。



.


そんなあたりで今日はここまで。

ウッカリ改竄の選択肢を入れ忘れました。

申し訳ないけど朝以降教会に行ってください。

再開は18:30から。

おやすみなさい

2日目、朝



目を覚まし、身を起こす。

貴女「……ふぁ、ぁぁ……」

大きなあくびをして、目をこする。

貴女「よいしょ、っと……今日も頑張らないと……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野 、三﨑
2、人形作成
3、自由安価
>>下


貴女「……アリーナ開くまで、人形でも作りましょうか」

そう言い、昨夜の材料を広げる。

材料に魔力を通し、人の形に仕上げていく。

貴女「今日こそ……」



制作判定
5以上で成功
>>下コンマ



貴女「……駄目ね」

藁人形の様な失敗作を横にどける。

貴女「ん……そろそろか……」

作業を一区切りし、大きく息を吐く。



.

2日目、昼



時刻は昼頃を差している。

貴女「……アリーナは開いてる頃ね」

どう行動するか、少し思案する。

……チラリと虚空を見つめるが、アーチャーの反応はない。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴女「それじゃ、行きましょうか」

そう言い、ベッドから立ち上がる。

廊下を歩きながら、横の空間を見る。

貴女「……気を引き締めましょ」



アリーナ探索 8/35
15以上でイベント
>>下コンマ


イベント判定
98、トリガー
7~5、接触
4~1、経験値
>>下コンマ




貴女「……中々エネミーを倒せたわね」

満足げに、アイテムを取り出す。

アイテムを消費し、いったん入り口まで戻る。

貴女「これでまた強くなれるわね!」

上機嫌そうに自室に戻る。



魂の量判定
コンマ分取得
>>下コンマ


そんなあたりで今日はここまで。

あんまり進すまずすみません。

明日こそいい感じに。

再開は18:30から。

おやすみなさい

2日目、夕



アリーナから一度戻り、体勢を立て直す。

貴女「はぁ……ふぅ……」

何度か大きめの息を吐き、柔軟を行う。

貴女「よし、っと……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


現在の魂の量:8

現在ステータス
筋力D 耐C 敏捷D 魔力E 幸運C

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9

複数選択可
>>下

少し遅れます


NPC「……完了だ」

そう言い、アーチャーが開放される。

貴女「……ん、相変わらずいい仕事ね」

にっこりと笑うと、彼も苦笑で返す。

アーチャー「…………」

貴女「それじゃ、帰りましょ」



.

2日目、夜



集めた素材を整理しながら、ふと物思いにふける。

貴女「……そろそろトリガーも取らないとなぁ……」

そんなことを考えながら、いるものといらないものを仕分けていく。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


アーチャー「………………」

ふと視線を横に動かすと、珍しくアーチャーが現界していた。

貴女「ん、なぁに?」

首をかしげると、アーチャーはゆっくりと語り始める。

アーチャー「……少し、話しをしようと思ってな」

珍しいと思いながら、彼女は姿勢を正す。



会話候補
21:55までで候補


アーチャー「……その、カードは使わないのか」

テーブルに置いてあるカードを、アーチャーは指差す。

貴女「……凄い魔力を秘めてはいるんだけどね……使い道が分からないのよ」

苦笑しながら、彼女はふと思い出したかのように話し始める。

貴女「……冷静な今のうちに言っておくわ……私が土壇場で躊躇しても、無視してあなたは全力で勝ちにいって……」

どこか覚悟を決めた表情で、彼女は話す。

貴女「勝つかどうかは分からないけど……私は、地上で約束したの……絶対に、凛に手加減はしないわ」

アーチャー「……負けるために弓を引いた覚えは無い、全て勝つためだ……」

皺まみれの顔の奥の瞳が、小さく光る。

アーチャー「これは師の教えだ……己の命を惜しまず、その命の限りをもって一筋の道を駆け抜ける……儂は……いや、蛇足か」

頭を振り、再び霊体化する。

貴女「……今のよりも、夢で見た時の方が輝いて見えたわ」

聞こえるかどうかの声量で、彼女は呟く。



.


感情判定
5以上で成功
アーチャー >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ

2日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




一矢目、互いの鏃が正面衝突する。

二矢目、師の目の前で矢と矢が掠りあい命中にいたらなかった。

「…………ッ!」

初めて、この死合いで彼は焦りを覚える。

不意を突いた上で、自信と同等の力で拮抗する存在に。

十、射られた矢が射ぬかれ叩き折られる。

十一、それは邪魔されること無く敵の眉間に飛ぶ。

「っ、はぁ!」

すんでのところで、手元の茨でもって矢を叩き落とす。

「……な、ん……」

彼は驚きながらも、どこか冷静さを失っていなかった。

師であれば対処できると、矢を放つ寸前かれは奇妙な信頼感があった。

自分ならば対処できる……ゆえに、殺せるとは思っていなかった。

「…………」

「師、師よ……俺は……」

眼前の敵に対する殺意は、見る見るうちに萎えていき……ただ、師への罪悪感のみが心のうちにあった。

「……よい、よいのだ……お前は……間違ってはいない」

彼の師は、静かにそう呟き……愚かな弟子を師匠優しく抱き……彼もまた、慙愧の念に襲われながら涙を流す。



.


そんなあたりで今日はここまで。

長文の会話候補は採用してしまいたくなるのは悪い癖ですね。

まあでも、その情熱は大好きですので、コンゴトモヨロシク。

再開は18:30から。

おやすみなさい

3日目、朝



少しめまいを覚えながら、彼女は起床する。

電脳世界で就寝の必要性を疑問には思うが、高度すぎる再現性の弊害だろうと判断する。

貴女「…………ん、んん……」

体を伸ばしながら、徐々に覚醒していく。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


貴女「……そうよ、絶対こっちのほうが効率がいいわ」

ふと思い立ち、人形を作り始める。

何も彼女の身一つで探さなければならない道理は無い、一回戦のアサシンはその数を使った人海戦術を行っていたくらいだ。

貴女「専用の人形を作ればいいじゃない、私も走り回れば効率2倍だし!」

そう言いながら、人形を作り始める。



製作判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「完成……!」

出来上がった多脚の人形をうっとりと見つめる。

踏破性とエネミーを避けるように仕上げた頭脳。

並みのエネミーならば倒せる宝石による攻撃。

貴女「ふふふ……これなら大丈夫なんじゃない!?」

ややテンション高めに彼女は笑う。




3日目、昼



貴女「……明日にも第二トリガーが精製されるのよね……」

そう呟きながら、時計を睨む。

……時期アリーナが開く頃だ。

貴女「よし、と……」

とりあえず手持ちのアイテムを確認し、準備を行う。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下




貴女「よし……っ!」

一、二回頬を叩き、彼女は自室を出る。

貴女「いくわよ……っ!」

覚悟が燃える瞳で、アリーナへ向かう。



アリーナ探索 17/35
23以上でトリガー
>>下コンマ


※トリガー取得確定

イベント判定
9~7、接触
6~4、発見
3~1、経験値
>>下コンマ




貴女「ふぅ……いっぱい倒したわね……」

消えていくエネミーをみながら、彼女はそう呟く。

……戻ってきた探索用の人形も、大量のエネミーの残骸を回収する。

貴女「お疲れアーチャー……帰りましょ」

そう言いながら、トリガーを手でもてあそぶ。

貴女「回収は、出来たしね」



魂の量判定
コンマ+2ゲット
>>下コンマ

3日目、夕



貴女「ホクホクだわ」

ニコニコと満足げに笑う。

……対して、アーチャーは以前と変わらず霊体化したまま反応は見えない。

貴女「んっふふ、どう使おうかしら」

ニヤニヤと不敵に笑う。



アリーナ探索 17/35
23以上でトリガー
>>下コンマ

ミス、コピペミスです。

後ご飯食べるので遅れます。

行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


貴女「……ふふ、波が来ている!」

にやりと笑い、彼女は立ち上がる。

戦闘用の人形と探索用の人形を起動させる。

貴女「それじゃあ、張り切っていきましょう!」



アリーナ探索 27/35
30以上でトリガー
>>下コンマ


特殊判定
9~7、戦闘(特殊)
6~4、発見(大)
3~1、トリガー
>>下コンマ


貴女「……んん……?」

不意に、その場に立ち止まる。

足が疲れたので移動するために担いでいた探索用人形がじっとその場を見つめる。

貴女「ふむ……怪しいなぁ……」

そう言うと、彼女はムーンセルに簡単なハッキングを行う。

覚えたての技術だが、教えた姉のお陰か効果的なシステムのハッキングを可能にしていた。

貴女「トリガーの精製地点みたいね……ふふん、ラッキー!」

嬉しそうに笑い、探索用の人形に現在の座標を記録させる。




.


そんなあたりで今日はここまで。

踏破率35/35、100%達成です。

お上手なコンマですね。(白目)

後はもう、行けば行くほど経験値、腕の形のエネミーがいるやも。

再開は18:30から。

おやすみなさい

3日目、夜



貴女「ふぃー、ノリノリだったわ……」

満足気に笑い、ベッドに横たわる。

気持ちに余裕ができた彼女は、少し緊張が抜けリラックスした表情を作る。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下




貴女「乗るしかない! この波に!」

そう言い、彼女は人形を作り始める。

賑やかしに二体の人形を躍らせる。

貴女「……集中できないわね」

一旦魔力の供給を断ち、静かな環境で人形を作る。



制作判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「……まあ、こんなものよね」

どこか冷静な目線で、小さく息を吐く。

……何故かできた魚の人形のデータを消去しながら、ベッドに倒れる。

貴女「ふぁ……眠……」

まどろみながら、意識を手放す。



.

3日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


※こ、こんなはずじゃないのに……(白目)

※ご飯食べるので遅れます




至射を見た。

生涯でただ一度きり見た至高の一射。

音は無く、形は無く、殺意も無かった。

ただ結果のみ、静かに彼の目に映った。

「……至為は為すことなく、至言は発することはない……先ずは初歩じゃ」

ケラケラと、老仙は笑う。

「なん、だ……なんのことだ?」

「悟りの初歩、弓の最奥じゃ……呵々、ゆっくり学ぶがよい」

そう言い、老仙は崖から離れていく。

「…………」

彼はただ一人、遠くへ飛び去っていく鳥の群れを見つめる。



.


※やることなくなっちゃうので、夢判定スキップで確実に夢を見ると処理をします

4日目、朝



彼女の端末が微かに震える。

その振動に起こされ、ゆっくりとベッドの中で確認する。

貴女「……ふぁ……来たわね、トリガー……」

第二トリガーが精製されたことを確認し、彼女は勢いよく起床する。




行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


貴女「……はふ……」

大あくびをしながら人形を作り始める。

静かな朝で、コーヒーを飲みながらダラダラと行う。

貴女「ふぁ……ふぅ」

昨晩の疲れが眠気でてるのか、何度もあくびをする。



製作判定
5以上で成功
>>下コンマ


0~6、頑丈な寄代人形
5~1、屈強な寄代人形
>>下コンマ


貴女「……ううむ……」

その人形の完成度に若干首をかしげる。

寄代に使うのは、人間の体で囮に使えるほどそっくりなものだ。

貴女「……まさか腹筋が10に割れているとは……人間の構造を超えているわ……」

若干……多少……かなり……彼女とかけ離れた肉体を得ていた。

貴女「服で隠せば、ばれないでしょう」

多少バストアップした寄代人形を見ながら、彼女は少し眉をしかめる。



.


そんなあたりで今日はここまで。

いままでいい感じだったのに、夢判定に限って00を出す。

今後も今回と同じ処理で、夢判定スキップで行きます。

(正直やらないと言ったあと書きたいものができちゃうんだよね)

(あと夢って断片をバァーッと出すのも参加者さんに優しくないし)

再開は18:30から。

おやすみなさい

4日目、昼



貴女「……お、っと」

無意識のうちにアリーナに行く準備をしていたことに気付く。

貴女「無意識って怖いわね……」

苦笑いしながら、ベッドに倒れる。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


貴女「……まあ、行くだけ行きましょうか」

そう言うと、体を起こす。

貴女「行くわよ、アーチャー!」

虚空にそう呼びかけ、彼女は自室を出る。



魂の量判定
コンマ+2取得、二桁目が7以上で接触判定
>>下コンマ


特殊判定
9~7、奇襲
6~4、発見
3~1、戦闘
>>下コンマ


特殊判定
9~7、奇襲(ダメージ補正)
6~4、ステータス開示
3~1、襲撃
>>下コンマ


貴女「……全然出会わないわね……」

不意に、彼女はそう呟く。

辺り一帯のエネミーを排除した彼女はいったん休息をとりながら、ボーっとムーンセルが映し出した空を見る。

無機質な天井には、代わり映え無く青が広がっていた。

アーチャー「……何か来る」

霊体化していたアーチャーが、静かに警戒し始める。

貴女「ッ、どこから……」

……微かに、空は灰に染まる。



襲撃判定
5以上でダメージ判定
>>下コンマ


ダメージ判定
コンマ-2ダメージ
>>下コンマ ???:+1




セイバー「てやぁぁぁぁ!!」

上空から叫びが聞こえたかと思うと、彼女は衝撃波に吹き飛ばされる。

アーチャー「……無事か」

貴女「あ、ありがと……」

壁に激突する寸前、アーチャーが彼女を抱きとめる。

……その胸には、浅くは無い傷が出来ている。

セイバー「中々やるじゃない、あのタイミングで対応するなんてね」

自信に満ちた瞳で刀をアーチャーに向ける。

アーチャー「…………立てるか」

貴女「もち、ろんよ!」

そう言いながら、彼女は立ち上がる。



.


アーチャー 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運C
セイバー 筋力? 耐久? 敏捷? 魔力? 幸運?

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +??、-14で決着
敏捷差 発生
魔力差 対魔力で無効
幸運差 発生

アーチャー
木偶の名人 判定差発生時に追加+2
無窮の武練 判定差無効
千里眼 マイナス補正一つ無効
バトルドール 追加+2
宝石魔術 対魔力で無効
架空元素 対魔力で無効
頑丈な人形 耐久増

セイバー
??? 未発動
??? 補正+1、追加+2
宝石魔術 対魔力で無効
五大元素 補正+1


判定:-5【不利】


アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 敏捷差:千里眼で無効
セイバー >>下2コンマ ???:+1 五大元素:+1




セイバー「な、ぐぅぅっ!?」

雨の振る中、セイバーはその圧倒的優位性を保ててはいなかった。

楊幹麻筋の弓から放たれる一射一射が、音と影を置き去りに、確実にその体を射抜く。

セイバー「こん、の……っ!」

憎悪に瞳を燃やしながら、彼女は次の一射を刀で切り裂く。

アーチャー「…………ああ、そうだったな……」

対象に、アーチャーは禅を行っているが如く穏やかな声色で呟く。

……そうして、その皺と見まがうほど薄く開いていた瞼が……完全に見開かれる。

アーチャー「『見る』とは……こうであったな」

無表情だったその顔に、微かに笑みを浮かべる。

セイバー「舐める、なぁぁぁ!」

その咆哮とともに、セイバーの周囲が黒く色づく。

それに対し、アーチャーは基本的な動作のまま弦を強く引く。

アーチャー「……児戯だ、耐えてみるがいい……」

セイバー「ッッ!! 『黒龍譚―――」

奥義と宝具が、ぶつかり合った瞬間……セイバーの姿が消える。

貴女「な、ど、どうなったの……?」

その問いに、アーチャーはどこかを見つめながら答える。

アーチャー「……利き腕は潰した……彼のマスターの腕ならば処置はできるであろうが、決戦までに治せるものではない」

貴女「……なるほど、大怪我をさせて勝ったってことね!」

ニヤリとアーチャーに向かって笑うと、少しドキリとする。

アーチャー「…………どうかしたか」

貴女「あ、あの……少し驚いただけよ……思っていたより、澄んだ眼をしているのね」

そんなことを言いながら、彼女達もアイテムを使いアリーナから脱出する。



魂の量追加判定
9~7、+7
6~4、+5
3~1、+3
>>下コンマ


想起し、アーチャーのスキルが変質しました。

  ◆千里眼:D
   遠く千里先を見る、見ることだけに費やした数年をスキルとして習得した。

     ↓

  ◆射之射:A++
   射の基礎、見るということに数年を費やした末に得た技術。
   弓の最奥の奥義にして、至射への初歩。
   何よりも正確に速く強く射抜くことで、宝具に迫る程の脅威を誇る。


千里眼 マイナス補正一つ無効

射之射 マイナス補正一つ無効、クリティカルで追加+2


セイバーのステータスが開示されました。


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:???                 【属性】:秩序・善
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  【筋】:B        【耐】:B        【敏】:A        【魔】:B        【運】:A        【宝】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:???
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                /⌒\
                ({
                >  ----  、
              , ´ , -、     `ヽ、
                /           ヽ
            /  / / /   、 ⌒\   '.
            .'  / / / {    } V ヽ \ l
                / /{-l、∧  ∧,-}-- \ \
          .' /イ |ィ雫ミ从{ ィ雫ミ、 、\`}l

           / イ|(| 从Vzリ  \ Vzリ | |\〉
           ,  / | | 圦    '    ム | |  {
        / /イ´{  个   ´ `   个l }\  |
         / イニニ  {ニニl≧=≦|ニl} l |ニ>、
       ,: イ >、ニ} }ニニrノ     乂ニ} l }/⌒!
        // /   > |ニ{ ´ ̄ ̄`/ }ニ} |- 、 |
     /'   /  /ニ| |ニ|: :∨= ∨: :|ニl |ニム
         ,  ムニl} }ニ}、: :∨∨: : |ニl |ニニム|
          {  /ニニ| {「 ̄`ヽr--r<⌒ヽ }ニニ}
          | ,ニニニ| |乂 -=乂_」=-  ノリ!ニニ
          | 〈ニニニl从 }ニ乂_ノ |: :|\/ \}ニニ}
          | }ニニ}ニリニニ|\ }:\   /⌒>ニ
          | |ニニ}ニニニ} ` | : : |\{ニニ∨ニム
          | |ニニ|ニニニ|\_」: :()}ニニニニ\ニ}
          | |ニニ|ニニニ∧ : : : : ∧ニニニニニ≧==--
          | |ニニ}ニニニニ}----':イ\ニニニニニニニニ≧=-
        ∨ニニ|ニニニニ|: : : : : :(_):|:\ニニニニニニニニニニ> 、

         /ニニニ/ニニニニ| : : : : : : : ∨: \ニニニニニニニニニニニ> 、
          {ニニ/ニニニニニ| : : : : : : : : ∨: : \ニニニニニニニニニニニニ\
         |ニニ/ニニニニニ}: : : : : : : : (_)V: : : :\ニニニニニニニニニニニニニヽ
         |ニ,'ニニニニニニ|: : : : : : : : : : : }: : : : : :\ニニニニニニニニニニニニム
          T/二二二ニニニ|: : : : : : : : : : : |: : : : : : :_:∨ニニニニニニニニニニニニ}
           /二二二ニニニ|__:_: : :___」-r---´__:∧ニニニニニニニニニニニニ|
        /ニニニニニニニ}_|ニl____|二ニニニ∨ニニニニニニニニニニ∨
         /ニニニニニニニニム:: |ニ|:::::::::::::::::::::|二ニニニニ}ニニニニニニニニニニ/

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  【クラススキル】
  ◆騎乗:A++

  ◆対魔力:A+

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【固有スキル】
  ◆龍の加護:A

  ◆???:B

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お前(00)さえいなければ! >>1は平和に更新できたのに! お前(00)さえいなければ!

嫌だよもう! もうちょっとセイバー引っ張りたいよ!

絶対許さないぞ!



と、強い言葉を放ち00への憤りを発散しました。

……また00がノルマになってしまうのか……? あの世紀末が……。

もう戦闘中の00は本番まで出ないように祈りながら、今日はここまで。

再開は18:30から、遅れるかもしれません。

おやすみなさい

4日目、昼



貴女「ふぅ……激しい戦いだったわね……」

セイバーとの戦いで、アーチャーも無視はできない傷を負った。

……流石にセイバーほどではないが、今日1日は静養した方が良いかもしれない。

貴女「それにしても、それなりに大きな収穫だったわ……」

ニヤリと、回収したトリガーを見つめる。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、人形作成
3、アリーナ探索
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


ちょっと再開できなくなったので今日はここまで。

再開は18;:0から。

おやすみなさい




貴女「……逆に、今ならアリーナに行っても確実に戦闘は無いってことよね」

そう呟き、彼女は立ち上がる。

呼応するかのように人形たちも起動する。

貴女「ケガもしているし、慎重に行きましょう」



魂の量判定
コンマ-1取得
>>下コンマ




貴女「……傷もあるし、今回はこのくらいかしら」

適当にエネミーを倒し、彼女はアイテムを取り出す。

貴女「はふ……疲れた……」

そう言いながら、アーチャーを見る。

普段と同じようにも見えるが、目が開いているだけで大分印象が変わる。

……木偶の様にも見えた彼が、隙なく周囲を警戒している達人の様相を感じる。


.

4日目、夜



貴女「……大丈夫なの、傷」

虚空に話しかけると、アーチャーが実体化する。

アーチャー「弓を引くのに問題ない……魔力が供給されているのなら、明日の昼には塞がれる」

貴女「…………痛そう…」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下


現在の魂の量:26

現在ステータス
筋力D 耐C 敏捷C 魔力E 幸運C

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9

複数選択可
>>下


貴女「大改造ね!」

NPC「……大量だな、随分と」

貴女「勿論、勝つ気満々よ」

ニヤリと笑い、アーチャーと共にその場を去る。



.

4日目、宵




「……して、主は何を目指す?」

十数年程経ち、師は私に問うた。

……胡坐を解き、私はその問いに答えを模索する。

何を、何を目指しているのか。

「私は……弓を極め、天下一の実力を得ることを望んでいます」

当たり前だ、忘れた事なぞない。

故にこの老仙を師と仰ぎ、実力をつける為に研鑽をしている。

「では、なぜそのような力を?」

「…………」

………………何故?

「……それは、どういう……?」

「お主は、何故力を求める? 弓を極め、天下一になり何を為す」

…………何を……?

「俺は、最強になりたいだけだ」

何を聞きたいのだろうか……。



.

五日目、朝



目を覚まし、ゆっくりと身を起こす。

貴女「…………」

頭を掻きながら、大あくびを一つし背をほぐす。

貴女「よいしょ……ふぅ……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下



現在の魂の量:5

現在ステータス
筋力C 耐C 敏捷A 魔力E 幸運C

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9

複数選択可
>>下


貴女「ふふん、中々のステータスね……」

満足げに彼女は笑う。

アーチャー「……うむ、差異は理解した……これくらいなら、弓に余力は入らん」

そう言い、アーチャーは霊体化する。

NPC「……聞いたぞ、次は姉だって……頑張れよ」

貴女「うん、頑張るわね」



.

5日目、昼



貴女「問題は、凛は一人でも……それこそ、人形を使だけでアリーナを探れるのよね……」

先ほどから、彼女は俯いて考えている。

貴女「油断は出来ない……邪魔するのは効果が薄いとしても、アグラ掻いて待って入られない、よね」

そう言い、自分を鼓舞する。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、アリーナ探索
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


貴女「よぉし、頑張るわよ!」

張り切り、笑顔を見せる。

人形たちを起動し、大名行列のように人気の居なくなった廊下を歩く。

貴女「……ふふふ、いくわよ!」



魂の量判定
コンマ+2追加
>>下コンマ


貴女「……中々の成果じゃない」

満足げに、彼女は笑う。

貴女「そして……くまなく探したけど、凛の人形が無い、ってことは……」

おそらく、もう回収済みなのだろう。

貴女「ふふふ、いいわ……決戦に、来れるってことでしょう……」

鼓舞するように、彼女は笑う。



.


そんな足りで今日はここまで。

ちょっと更新滞って申し訳ないです。

再開は18:30から。

おやすみなさい

5日目、夕



貴女「…………」

大きく息を吐き、椅子にもたれ掛かる。

貴女「……頑張らなきゃ……モラトリアムも、明日で終わる」

そう言い、目を閉じる。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、アリーナ探索
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


貴女「引き続き行きましょ」

目を開け、体を起こす。

貴女「ガンガン行きましょ」

にっこりと笑い、アイテムを整理する。



魂の量判定
コンマ+2追加
>>下コンマ


貴女「んっふっふ、中々の収穫!」

満足気に彼女は笑う。

人形たちも躍らせ、歓喜の踊りを躍らせる。

貴女「撤収!」

そう言い、離脱する。



.

5日目、夜



目だった傷も無く、彼女たちは帰還する。

貴女「……ふぅ……明日で、最後か……」

落ち着いた様子で、彼女は疲れをいやす。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下


現在の魂の量:21

現在ステータス
筋力C 耐C 敏捷A 魔力D 幸運C

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9

複数選択可
>>下


貴女「……どう?」

アーチャー「……悪くない」

一言だけ言うと、アーチャーは霊体化する。

NPC「照れ屋なのか?」

貴女「無口なだけよ」

苦笑いしながら、教会を後にする。



.

5日目、宵




「……呆れたのぅ」

可笑しそうに老仙は笑う。

「ここまで飲み込みが良く、出来の悪い弟子は初めてじゃ」

喉を鳴らしながら、髭を撫でる。

その先には、静かに呼吸を繰り返す老人がいた。

……齢以上にその覇気は萎え、腕は肉が削げ落ちた様に細い。

「………………これか……」

「それじゃ……主は愚かじゃよ、純粋とも言えよう」

惜しむように、苦々しく笑う。

「言ったはずだ……儂は悟りを啓きたくて来たわけではない……」

そう言い、彼は歩き始める。

……老仙は追わず、その場で見送る。

「精進じゃな儂も……よもや、稚拙な妄念すら捨てさせることも出来ぬとは」

そう笑い、彼も森の奥に姿をくらます。



.


そんなあたりで今日はここまで。

大分強くなって、ステータスを考えたらとんでもない上昇率です。

ゴイスー

再開は18:30から。

おやすみなさい

6日目、朝



モラトリアム最終日。

遂に、目の間にまで迫って来たと、彼女はそうぼんやりと思う。

貴女「……頑張らなきゃ……」

朝食をとり、ゆっくりと身支度をする。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下


東雲「やっほー」

手持無沙汰で校舎を散歩していた彼女に、背後から話しかけてきた人物がいた。

貴女「……おはよう、元気みたいね」

東雲「まあね、ここまで勝ったらテンションも上がるよー」

ニヤニヤと、いつも通り胡散臭い笑みを振りまく。

東雲「見たよ見たよぉ、姉妹対決、なんだってね? 頑張らなきゃね!」

わざとらしく、彼女を鼓舞する。



会話選択
貴女視点で
19:55までで候補




貴女「……私の事ばっかりだけど、そっちの方は? もう真名とかつかめた?」

少し鬱陶しく思いながらも、話しを逸らす。

東雲「あはは、もっちろんだよ!」

ブイッ、と彼女は笑って見せる。

ちょっとだけイラっとする。

東雲「あははは、まあまあ、どう戦ってもムーンセルに怒られない限り何しても良いのさ、頑張ってネ!」

来易く肩を組もうとしてくる彼女の手を跳ね除ける。

東雲「わたし、君の方が勝ってほしいんだよね……応援してるよ?」

貴女「…………胸を押し付けないで……」

本気でイヤそうな顔をする。



.


感情判定
5以上で成功
東雲 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


東雲→【友好(大)】
「弄るの楽しいなぁ」

を取得しました。

6日目、昼



貴女「……はぁ……疲れた」

さんざんだ、といった顔で椅子にもたれ掛かる。

貴女「もう、なんなのあの人……」

疲れ切った顔で、大きく息を吐く。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、アリーナ探索
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


時間を持て余し、校舎内を歩く。

……少しだけ、東雲の存在を警戒しながら。

貴女「……あら」

ナノハ「あ、こんにちわ」

丁寧に少女は挨拶し、その様子に彼女も思わず頬を緩める。

貴女「清涼剤ね、よしよし」

ナノハ「え、あ、ありがとうございます」

何故頭を撫でられているか分からないまま、ナノハは照れ笑う。



会話候補
貴女視点で
19:50までで候補


貴女「……い、癒しが目の前に……」

ナノハ「な、なんで泣いているんですか……?」

よよよ、とうな垂れてく彼女を、ナノハは優しく抱きとめながら尋ねる。

……そこで、ふと気になるものが目に入る。

貴女「ん……?」

桃色の宝石を埋め込んだ、杖のようなもの。

貴女「綺麗な杖ね……杖?」

ナノハ「これはステッキです」

ニコニコと彼女は説明をする。

貴女「そう……あの、どうしてナノハちゃんはここに? あなたみたいな子が、こんな所に……」

そこで、ハと息を呑む。

貴女「ご、ごめんね? 話したくないなら……」

ナノハ「……私の両親を、探すために……恩人が教えてくれたんです、本当は……止めたがっていたんですけれど……」

苦笑いを浮かべながら、徐々に声のトーンが落ちていく。

貴女「そう……お互いに頑張りましょう」

ナノハ「はいっ!」

可笑しそうに笑いあいながら、二人はいったん別れる。



.


感情判定
5以上で成功
ナノハ >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


昨日に引き続き鈍足更新で申しわけありません。

明日あたりには、いつもの更新速度に戻ると思います。

再開は18:30から。

おやすみなさい

6日目、夕



精神的に癒され、大きく息を吐く。

貴女「はふ……良かった……」

頬を緩ませて彼女は笑う。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、アリーナ探索
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


貴女「……最後よ、アーチャー」

そう言い、彼女は立ち上がる。

貴女「精一杯、頑張りましょう」

口を一文字にし、アリーナへと向かう。


魂の量判定
コンマ+2追加
>>下コンマ


貴女「……ふぅ……お疲れ」

アーチャー「…………」

特に返事を返すことなく、アーチャーは霊体化する。

貴女「あなた達もね」

そう言い、優しく人形たちを撫でる。



.

6日目、夜



貴女「……もう、出来ることも少ないわね……」

感慨深そうに、彼女は呟く。

ムーンセルは夜を再現し、静かに時間が過ぎていく。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下


現在の魂の量:6

現在ステータス
筋力C 耐C 敏捷A+ 魔力C 幸運B

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9

複数選択可
>>下


※ウッカリしてた、申し訳ない。

行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、自由安価
>>下


貴女「…………」

気持ちを静めるために、夜の校舎を散歩する。

……すると、彼女は知り合いと出くわす。

クーラ「あ、こんばんわ!」

貴女「ええ、こんばんわ」

愛想よく、彼女は笑う。



会話候補
貴女視点で
22:20まで出候補


貴女「そっちはどう? 対戦相手とか」

そう聞くと、少女はニッと笑う。

クーラ「めっちゃ強そう!」

不敵さや狂気さを微塵も感じさせない、純粋な高揚感が見て取れた。

貴女「そう……ねぇ、クーラちゃんは……尊敬する人と戦ったことあったかしら」

クーラ「そんけー?」

貴女「最も尊敬する人よ……そんな人と、戦わなきゃいけない時ってあった?」

その言葉に、目くじらを立てながら唸る。

クーラ「思い出せないや」

二カッと笑い、鼻をこする。

クーラ「ここに来る前の記憶、何にもないんだよね」

貴女「……じゃあ、なんで……?」

クーラ「強い人と戦うのが楽しいからだよ! 拳を振るうときだけは、頭の中真っ白になって気持ち良いんだ!」

無垢な笑みで、少女らしく笑う。



.


感情判定
5以上で成功
クーラ >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ




「…………嗚呼、嗚呼っ!」

彼は涙を流しながら、弟子を抱く。

「成った、成ったのだな!」

送り出したあの決闘の夜の再現かのように、師は弟子を抱く。

「………………」

木偶のようになってしまった彼は、ただ無表情に師を見つめる。



.

7日目、朝



……最後の日、彼女はいつもより早く目を覚ました。

ただいつもどおり、朝を過ごす。

貴女「…………」

いつもより静かな朝を彼女は過ごす。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下


貴女「……ねえ、アーチャー」

その声に少し送れ実体化する。

貴女「少しお話ししない?」

アーチャー「…………ああ、いいだろう」

短くそう言い、アーチャーは彼女の向かいの椅子に座る。



会話候補
アーチャーか貴女視点で
20:00まで出候補


貴女「ねえ……アーチャー、結局あなたの夢はどうなったの?」

まず、そう切り出す。

アーチャー「何もかもを捨て、そこへ走った」

ポツリポツリ、と彼は語る。

アーチャー「速度を上げるたびに失っていくのを感じた……落ちていく物には見向きもしなかった」

貴女「…………」

アーチャー「……まだ、儂は無双には至ってはいない……明確に、次の景色が私には見えているからだ……」

その顔を、彼女は静かに見つめる。

アーチャー「俺はまだ走れる、至高の先に……そして更に先に……まだ、捨てられる」

そう、稚気じみた夢を正気のまま語る。

貴女「…………」

彼女は口を挟もうとせず、静かに頷く。

理念なき目的を、否定をせず目を瞑る・

貴女「それじゃあ、私も捨てれちゃうわね」

アーチャー「ああ……そうだな……」

そう言い、静かにアーチャーは霊体化する。



.


感情判定
5以上で成功
アーチャー >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


アーチャー→【信用】
「汲み取れる女」

貴女→【信頼】
「……目的に走るしか出来ない訳ね」


そんなあたりで今日はここまで。

再開は18:30頃から。

おやすみなさい

7日目、昼



……時計は静かに進んでいく。

刻一刻と、その時は近づく。

貴女「…………」

やけに落ち着いた心持で、彼女は時計を見つめている。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、忍野、三﨑
2、自由安価
>>下


忍野「やあ、お嬢ちゃん……キリッとした貌だね、何かいいことでもあったのかな?」

ベンチに座った彼が、ニヤニヤと話しかける。

貴女「ないわ……ないけど、くよくよしていられないわ」

その言葉に、忍野はニヤニヤと笑う。

忍野「良いじゃないか、大人の証さ、大人ってのは自分の選択が正しいと思うことからスタートさ」

そう笑いながらタバコをくわえる。

忍野「どうやったて完璧にはいかないんだ、大人は妥協するものだよ……オジサン臭かったかな?」

その言葉に、思わず噴出してしまう。

貴女「ムーンセルでも臭うくらいね」

冗談を交わしながら、隣の席に座る。



会話候補
貴女視点で
20:20までで候補


貴女「大人の男性も色々あるのね……私の知り合いは、真逆の事をしてるわ」

ふと、アーチャーの事を思い出す。

忍野「そういうタイプは、子供とも言い切れない」

そう言い、指を立てる。

忍野「大人なんて一度は壁にぶつかってる、それをどう対処するか……それで大人かどうか迫られる」

貴女「………………」

忍野「子供は諦めやすく、大人は冷めやすい……そのなかで只管走るのは、青春只中の男の子か……もしくは大人からはみ出した狂人さ」

にやりと、ニヒルに笑う。

忍野「どれ、一つ説法したら改めるかもね? 何々、オジサンは優しいから初回は三割引で……」

貴女「良いわ……仙人の教えよりも効果はなさそうだし……それに、私の知り合いはいつまでも走って……勝手に救われると思うもの」

そう言い、席を立ち背中越しに手を振るう。

貴女「……今日は月がよく見れるわね」

真昼の月を見上げながら、そんなことを呟きながらその場を離れる。



.


感情判定
5以上で成功
忍野 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


忍野→【友好】
「聡い子だ、まいったね」

7日目、夕



                         ..-――-...,        __
                        -‐<::::Υ⌒`"ヽ:::>―- v―く=-|
                _∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ

                  r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
               \ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
                <-‐ニi::::/:::l:::l::|     |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V
                Χ -|:イ:::::|:::ハ|   斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::|
                 \ニ八-‐十___    〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::|
                |::::::::::ハ rf了坏     Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::|

                |:::l::::::::::.  Vツ      ´´    ノー|::::|::::::::::|        この前はどうも
                |::l::::::::::ヘ ´´ ノ         r ノ|::::|:::::::::ハ

                |:l:::::::::::::込、 ` __  一     イ`´::::|:::l::::::::::|::i        今度こそ、本気で行くからね
                |l::::::::::::::|::::::\        / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
                l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、   /  ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
                  -ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|::::::::::::
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自信に満ちた凛は、微笑みながら彼女を迎える。

貴女「ふん、こっちだって、凛がいないうちに強くなったんだから」

挑戦的に、彼女も笑い返す。

凛「っそ、楽しみね」

そう言いながら、2人はトリガーをセットする。

凛「本気で来なさい」

貴女「当たり前じゃない」



会話候補
凛か貴女視点で
21:35までで候補


凛「……貴女、避けてたの? 会わなかったけど」

貴女「……そうね、避けてたわけじゃあないんだけど……会わなかったわね」

少しだけ笑いながら、彼女たちは地下へ降りる。

貴女「会いたかった時は一杯あったのに……こんな近くにいて、全然会わないなんてね……」

自嘲気味に笑うと、凛も苦笑いする。

凛「そう……やっぱり、寂しかった?」

貴女「心配だったの……当たり前でしょ、凛は私のお姉ちゃんなんだから」

いつもの様に、2人は談笑する。

時間がたつほどに、この一週間の別離を取り戻すかのように。

だが……。

貴女「…………」

凛「先に待ってるわ」

エレベーターが止まり、彼女は気持ちを切り替える。

対して、凛はいつもの口調で出て行く。

……ふと、あの家の光景を思い出し……振り払うように、彼女も後を追う。



.


今日はここまで。

姉対妹。

再開は18:30から。

おやすみなさい


アーチャー 筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運B
セイバー 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運A

耐久 +14、-14で決着

アーチャー
木偶の名人 判定差発生時に追加+2
無窮の武練 判定差無効
射之射 マイナス補正一つ無効、クリティカルで追加+2
バトルドール 追加+2
宝石魔術 対魔力で無効
架空元素 対魔力で無効
頑丈な人形 耐久増、一度だけ敗北回避

セイバー
龍の加護 不利、劣勢になるごとに補正+1
天の加護 補正+1、追加+2
宝石魔術 対魔力で無効
五大元素 補正+1


アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 4、セイバー 4
バトルドール:天の加護で相殺


セイバー「―――ッッ!」

土砂降りの雨の中、セイバーがまず攻撃を仕掛ける。

アーチャー「……警戒しているか……」

雨粒を蹴るように、上下や左右に駆け回る。

決して一所に留まらないよう、セイバーは前回の戦闘の経験値を活かし行動する。

アーチャー「だが、儂も以前とは違う……」

そう呟くと、アーチャーもまた雨の中を走る。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 7、セイバー 8
判定:-1【拮抗】



セイバー「っりゃぁぁ!!」

刀を空中で思い切り振るう。

刀身に付いていた水や、途中の雨粒も飲み込み水の斬撃としてアーチャーを襲う。

アーチャー「…………」

それに対し、アーチャーは無言のまま静かにそれを射抜く。

セイバー「っ、やる……!」



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 7、セイバー 10
判定:-4【不利】



セイバー「はぁ……はぁ……」

息を切らせながら、セイバーは雨を足場に宙空を駆け抜ける。

セイバー「ジリ貧よね……ならッ!」

頭上の黒雲が、激しくうねり始める。

セイバー「行くわよ……『黒龍譚・黒姫恋歌』ッッ!!」

彼女の周りには黒い闘気が現れる。

天に掲げた刀に黒い稲妻の様な物が直撃し、刀身を黒く染める。

セイバー「さぁ……ここからが本気よ!」



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1 宝具:二桁目1/3追加

アーチャー 4、セイバー 4
宝具:-3
判定:-7【不利】



アーチャー「…………」

弓のかまえを解き、更には弓まで消す。

セイバー「何、を……」

次の瞬間、その姿まで掻き消える。

それとほぼ同時に、セイバーは驚愕の色に染まる。

セイバー「ッ!? どこ!? どこに……っ!」

とにかく空を飛びながら、次の攻撃に備える。

雨に触れたものは、手に触れるようにセイバーは知覚できる。

その証拠に、眼下のマスターの戦闘には介入することなく有利な事を知っている。

……しかし、逃げ場の無いこの空間でアーチャーは姿を消した。

ただの霊体化ではない、この雨はその程度では逃れることは出来ない。

セイバー「消えた……どこに……!?」

焦りながら、セイバーは次の攻撃を警戒し全速で空を駆け抜ける。



ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ

ガード判定
コンマ-2ダメージ
>>下2コンマ


セイバー「ッ!」

一瞬だけ実体化したアーチャーを、セイバーは飛来してきた矢を斬り飛ばす。

アーチャー「……児戯ではせいぜい、肝を潰す程度か」

小さく呟くと、手に持った弓を構える。

セイバー(よし、あの矢を見切った……コツは掴んだわ……!)

笑みを隠し切れず、頬が少し緩む。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 9、セイバー 6
判定:-4【不利】



貴女「こ、んのぉぉ!」

宝石を投げつけ、人形を操り一定の距離を保つ。

凛「甘いっ!」

貴女「な、わぁぁっ!?」

冠水し始めていたため、足元の宝石に気付かず移動用にしていた人形が破壊される。

貴女「ま、だ……まだぁぁ!」

いつもよりも凄まじい気迫で、彼女は叫ぶ。



連続不利判定
0~7、アーチャー
6~1、セイバー
>>下コンマ


セイバー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、ダメージ判定
>>下コンマ


そんなあたりで今日はここまで。

大大大ピンチ。

射之射覚醒でぞろ目でも出るようになりましたが、恐ろしいくらいの低コンマ。

明日はどっちだ。(頑丈な寄代人形を用意しながら)

再開は18:30から。

おやすみなさい


凛「……セイバー! 全力で勝ちに行きなさい!」

令呪を使用し、セイバーを支援する。

貴女「っく、こっちだって……っきゃぁ!?」

凛「させると思う!?」

宝石を投げつけながら、彼女の行動を封じる。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1 令呪:+2

アーチャー 4、セイバー 10
令呪:-1 宝具:-1 無窮の武練:判定差無効 木偶の名人:+2
判定:-10【劣勢】



セイバー「ッ、ええ! 本気で行きましょう!」

歓喜の表情を浮かべると、セイバーは刀を天に掲げる。

セイバー「―――来なさい! 私の黒龍!」

彼女を覆っていた黒い闘気が、刀に集中していく。

セイバー「ぶちかましなさい!」

刀から稲妻が昇るように、黒い閃光が黒雲に飲み込まれる。



                    メ        /》          .メ          /7
              _ , ,  ,  ヽ \ ,、   /∧_,/∧   ノミx, //  ./       /{ |
         _,、ィヘ ///////ミx入  ヽ>=彡///////人_///////彡'     /: : /.,'
        ,//////////////////∧   \'/////∧\////彡' ¨´      /: : : ://
     ,_/////////> ¨  ̄ '' <///}     ヽ/////|  ヽ¨´  , -  、   , イ: : : : :{ { /7      「―――『黒龍譚・黒姫返歌』ッッッ!」
    _//////////          ¨ミ|       \ ̄ノ   ヘ_ ノ: : : :_: :  ̄ : : ; = ;_ 〃彡 {
   /////////イ           ,-‐ヘ        ヾ、    } : : : : :} }、_, =彡 : : : : :_/}//
.  ,《/,、7',、7',,/≧ミ 、_ ノ}    /    ' ,       .∧.   》、: : ;/ ヘイ: : :  ̄`:´ : | |,イ
  {:::l ヘ ゝ ゞ' へ  ヘ _ , ヘ, 彡 '{     `        .∧   ∧ ̄  ∧; : : : : : : : : { {/     「■■■■■■―――!!!」
  |::::∨ ミx、ノヘ ヘ ,、_, メ ヾ=Ⅵ              ヽ.  lヽ,}      }; : /}; : : : : :| |,、 /》
.   i::::::∨     ∧=ミx__,、ヽ_}ヾ'´ `                ヘ {  `ミx、 ∧: {/∧_:_: : | 刈,{//,
.   ∨:::::∨ ¨ '  ∧    \ ' ,      ,、 `ミ=x.      ∧ |    ヽ  l'//∧ }: : }| |///}ヽ
    ヽ:::::::`ミ    ヽ.     \   lヽ  / }、  }   ヽ、.     ヘヽ.    ヘ  {///,Ⅶ; : { 《///, |}
    \::::::::¨<    \    ヽ、 } `¨`, \ ヽ lヽ ミ、  |\_}    ∧ |///Ⅵ }: | ヾ//イ /'
      \:::::::::::ミ=-- _,ゝ、_  |`メ    ',  }  |__} \ 》,  ヘ   ヽ    ∨///,'{ ヘ_}  |//,{ 《     雲を引き裂くように、漆黒の龍が現れる。
        ¨ <:::::::::::::::::::::::\人  `     ト彡 `   } > ,,\         ヽ/Ⅶ  ト,  }//, ヾ、
           ¨ <::::::: ,ィ彡ソ ゙    i    !、    ∧    ヽミ         V,'∧  |  l//}、  \
       `ミx_  _ ノ\彡    |}    ヽ、_ ミ==-=---キ 、__  ノ\         ∨,∧ ヽ. !//' }   .》
        Y⌒メ、   ヽ     ヾ  ,ィ彡::::::::::::`ー ============ - 、¨<     ヽ.ヘ  | }/,' ノ  ノ
        )    `   `      ノ::::::::::::::::; _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-\=、\    ∨,_'// /   {l
.     、 _ノ    , _   __ /:::::::::::>¨    ¨ <::::::::::::::::::::::::::/   `ー 、ミ=-、,ノ∨ ∨  /
     ヾミ_ , ィ彡    ̄_, ィ彡ゞ、_:/        `ー----- ' ´      \_》 . ミo, i /          目の前の敵を滅ぼそうと、龍は必殺の一撃を放たんとする。
                    《三三} |三Ⅳ                            \ヾー 、 ヾ,
                 ヽIIIⅣ. {IIⅣ                          ヘ ヾ_キ‐´
                     ヾI}  ヾ'                            `'ミ彡'




宝具判定
9~7、-12
6~4、-6
3~1、-3
>>下コンマ



依り代人形判定
9~7、±0【拮抗】
6~4、-4【不利】
3~1、-8【劣勢】
>>下コンマ


貴女「―――ッッこんの!」

そう叫ぶと、彼女の傍から人影が起き上がる。

水面に隠していたそれは、彼女そっくりの顔立ちをしていた人形だった。

水を蹴り、龍の息吹からアーチャーを守るために思い切り弾き飛ばす。

貴女「痛いわね……身代わりに使うつもりだったのに……」

そう渋面しながら呟くと、彼女はふと凛を見る。

凛「……っく」

何故か、凛も歯噛みしている。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 筋力差:+1
セイバー >>下2コンマ 五大元素:+1 令呪:+2 敏捷差:-1

アーチャー 9、セイバー 7
射之射:+2
判定:±0【拮抗】



セイバー「こ、んの!」

刀を振るうその腕は、先ほどとは比べ物にならないほど劣っている。

アーチャー「…………」

セイバー「てやぁぁ!」

女の細腕からくる攻撃を、アーチャーはヒラリヒラリと躱していく。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 筋力差:+1
セイバー >>下2コンマ 令呪:+2

アーチャー 5、セイバー 6
令呪:-1
判定:-2【拮抗】



アーチャー「…………」

凛「このっ!」

自身のサーヴァントの援護のため、戦闘を切り上げアーチャーに攻撃をし始める。

セイバー「助かるわ!」




アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 筋力差:+1
セイバー >>下2コンマ 令呪:+2

アーチャー 9、セイバー 9
令呪:-1 射之射:+2
判定:-1【拮抗】



貴女「このっ!」

人形を操り、凛を攻撃する。

凛「く……はぁ!」

人形が爆発に巻き込まれ、体勢を崩す。

貴女「まだ!」

視界を奪われながらも、人形を操る手を止めない。



連続拮抗判定
0~6、アーチャー
5~1、セイバー
>>下コンマ 幸運差:+1


アーチャー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、ダメージ判定
>>下コンマ




アーチャー「…………」

水面を蹴り、アーチャーはセイバーとの距離を取る。

セイバー「まて!」

それを追い、セイバーは接近する。

しかし、アーチャーは静かに弓に矢を番える。

アーチャー「今の反応速度で、どれほど対処できる?」



ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ

ガード判定
コンマ-2ダメージ
>>下2コンマ




セイバー「―――ッ!?」

辛うじて身をかわし、ダメージを避ける。

セイバー「もっと、来なさい!」

そう叫びながら、雨の中を走る。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 筋力差:+1
セイバー >>下2コンマ 令呪:+2

アーチャー 5、セイバー 9
令呪:-1
判定:-6【不利】



凛「この!」

貴女「っくぅ!」

経験値の差で、凛は終始圧倒する。

時折サーヴァントの戦闘に凛が介入するため首の皮が繋がっているが、それでも休まず邪魔をしなければ確実に負けに傾く。

貴女「やぁぁぁ!」

食らいつき、離さず凛の目を釘付けにしようと奮闘する。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 筋力差:+1
セイバー >>下2コンマ 令呪:+2

アーチャー 8、セイバー 4
無窮の武練:判定差補正無し 木偶の名人:+2 令呪:-1
判定:-1【拮抗】



アーチャー「…………」

牽制も虚を突くこともなく、ただただ正確に射続ける。

速度で負け、技術で劣っているセイバーは受け手に回る。

セイバー「く、この!」

それでも弾ききれず、小さな傷を作っていく。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2 筋力差:+1
セイバー >>下2コンマ 令呪:+2

アーチャー 6、セイバー 9
令呪:-1
判定:-5【不利】



アーチャー「…………」

強く、弦を引き絞る。

セイバー「ッ!」

それに対し、セイバーはあえて距離をとるために後ろに跳ぶ。



ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ

ガード判定
コンマ-2ガード
>>下2コンマ




そんなあたりで今日はここまで。

全然ノーダメなセイバー。

勝てるのか!?

再開は18:30から。

おやすみなさい




セイバー「ハアアァァァ!」

裂帛の気迫と共に、彼女の動きがキレを増す。

そして、雨粒を蹴り空を飛ぶ。

セイバー「漸く、戻った」

ニッと笑い、刀を構える。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1 令呪:+2

アーチャー 9、セイバー 9
射之射:+2 令呪:-1
判定:-4【不利】



セイバー「……く……」

ガクッと、セイバーの動きが鈍る……いや、以前のものに戻る。

セイバー「流石に、長期戦が過ぎたわね……ごめん凛!」

そう言いながら、セイバーはアーチャーに攻撃を仕掛ける。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 7、セイバー 5
判定:-2【拮抗】



セイバー「っく、ぅぅ!」

空中のセイバー目掛け、ただただ丁寧にアーチャーは弓を引く。

アーチャー「…………」

セイバー「食えない老人だこと……ッ!」



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 9、セイバー 3
無窮の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 射之射:+2
判定:+8【優勢】



セイバー「ぐ、ぁぁ!?」

肩を射抜かれ、雨粒から足を踏み外す。

セイバー「いた……ぁ……!」

ギリギリで雨をふみ空中で体勢を整える。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1

アーチャー 9、セイバー 6
射之射:+2
判定:+13【優勢】



アーチャー「なっておらん」

短くそう言い放つと、容赦なく射続ける。

セイバー「っくぅぅ! こんのぉぉ!」

必死に刀を振るうが、それでも負傷は避けられない。



アーチャー >>下コンマ バトルドール:+2
セイバー >>下2コンマ 天の加護:+1 五大元素:+1


判定し直し、こっちで判定

ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ

ガード判定
コンマ-2ダメージ
>>下2コンマ


アーチャー「――――――」

弓の奥義が、セイバーの胸を射抜く。

セイバー「な、ぁ―――?」

防御も回避も不可能な極平凡な矢がいとも簡単に胸を貫く。

……雨は止み、2人の間に障壁ができる。

凛「……粘り勝ち、ってところね」

肩をすくめながら凛は笑う。

凛「後悔するんじゃないわよ」

貴女「うん……分かってるわよ……」

俯きながら、彼女は頷く。



.                ,z '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ .:´⌒ヽ、____
     __     , 、 /彡//.フ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.X´///////
     \////メ.:.:.:.:Y//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\.////
.     ∨/./.:.:.:.:.ん////ノ.:.:.:.:.:.:.:.r 、 ∧.:.:.:.:.:.:.:.:..\/

        ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ 、 .|:.:.:.:.::.:.|` ` |:.:.:.:ト、.:.:ヾ//ヘ  「まあ、でも……」
.     //|:.:.:.:.:.:.:.:l/////>.:.:.:.:.:|    |:.:.:.:},从.:.}///ソ
. . .  ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ノ.::!ト;.:.:.ト从   从.爪,リ|.ノ//ノ
.       . `f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ヘ,斗ヒ´   ソ ,ィ斤 |んソ|         優しく笑いながら、障壁越しに手を重ねる。
.         |.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ミ从,イ天`ヽ     .込ノ l:.:.:.:.: |
.         |/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y   弋´ソ       ヽ   !::.:.:.:.:|
.        /.:.:./.:.:.:.:.:.:.ム    `        '  ハ:.:.:.:.:|
        /.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、     ー  ' ..:: :.|:.:.:.:.:|      「今くらいは泣いてもいいわ
.      /.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!、 丶     .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
. . .  {:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ニミュ、,. ` ≦ -=ミ/.:.:.:.:.:.ノ

. . .  |:.:.:. 八.:. ,ィ二三ニム.`:.マ二二二ニニニニ|:.:.:.: ∧.     。    ロ 囗     誰も責めないもの……」
.     {:.:.:/.:.:.:./ニニニニニニム.:.:.:.:マニニニニニ..。.|:.:.:.:〈/.〉. ロ.     [] ロ
.     |:.:イ:.:.:.:.lニニニニニニニニム.:.:.:.:.} O.ロ.. .Oニト、.:.: ∨..  ロ   ロ ロ
.     ∨|:.:.:.: |ニニニニニニニニア.:.:.:.:}ニニ. ロ.⊃ニヽ.:.:.ヽ. .[]   [] ロ囗
.     ∨.:.:.:.:マニニニニニニニア:..ロ.:.ハニニム マ [].ニム,:.:.囗     ロ []        その身が掻き消えていく中、姉は妹に笑いかける。
.      ヾ.:.:.:.:マニニニニニア:.:.:.:/.ノニニニム マニニニニ.ロ, :ノ[] 囗 囗

.       ハ.:.:.{ニニニニニニ{:.:.:.:.:レニニニニニムノ []. ニニ ロ    [] 囗        静かに泣きじゃくる妹に、姉は見送られる。
.         }:.:|ニニニニニ...。..:.:人|ニニニニニニニニニ. 。ニニ. []  ロ []
.        ノ.::.|ニニニニニニム.:{ニニニニニ..ロ ニニニニ ロ..ニ []┌┐  囗
.      /.:.:.:.:|ニニニニニニニム|ニニニニニニニニニ. ロ. ニ.[]l....└┘囗

. . .  /.:.:.:.:.:|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ..ロ ニ|  ロ 囗
.    {:.:.:.:.:.::./|ニニニニニニニiニニニニニニニニニニ 。.ニニニ ロ   [] 囗
.    |:.:.:/|:.:l:ノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニニニ....。 ロ囗

.    У ∨|ニニニニニニ/:.:.:ヽニニニニニニニニニニニニニニ. ロ ロ

.        ヾ|ニニニニニニハ:.:.:.:.:〉ニニニニニニニニニニニニ 。 ┌┐、
.        /ニニニニニニ| `ソ|ニニニニニニニニニニニニニニ...ロ└┘
.        {ニニニニニニニ|    |ニニニニニニニニニニニニニニニニ. ロ囗 ニ
.       /ニニニニニニ     |ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ


地上に戻ると、既に真夜中になっていた。

……少しの静寂の中、アーチャーは静かに話し始める。

アーチャー「お前は姉のように振舞えばいい」

貴女「…………?」

腫らした目で、アーチャーを見上げる。

アーチャー「お前の死を姉ならどう乗り越えるか、どう遺志を汲むか……最適が分からぬなら、己が信ずる最良を行え」

……すべて言い終えても、アーチャーは霊体化せず隣に立っていた。

貴女「……どう、したの?」

アーチャー「……師や兄弟を乗り越えるのは難しいことだ……引き摺るようならば、その度に向き合うがいい」

全て言い終え、今度こそアーチャーは霊体化する。



.


三回戦、遠坂 凛、終了。

型月だとちょいちょい見る姉妹対決でした。

後二回戦しかないのに貴女と凛含め現在10人。

次回は多分六人くらい消えているでしょう。

再開は18:30から。

おやすみなさい


それじゃあ、張り切っていきましょう。

1、男
2、女

>>下3までで一番高いコンマ


ザ・マン、久しぶりな気もしたけど間に月が挟まっているだけですね。

魔力

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


8、高いぜ。

家系。

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


2、パンピー。

肉体

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


6、エナジーアイテムの効果はいったいどこへ。関係ないけどマキシマムゲーマーの変身音めっちゃ好き。

属性

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


0、結構久しぶりの破綻者。

幸運

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


7、でした。秩序・悪だす。

そして幸運5、フッツー。

ちょっとご飯たべてきます。


1、封印指定
2、死徒
3、衛宮の一族
4、千界樹の一族
5、時計塔生徒
6、時計塔講師
7、執行者
8、半妖
9、魔笛術
10、魔剣士
11、マスター(真)
12、〇〇の英雄
13、混血
14、ネクロマンサー
15、魔砲使い
16、いつでも繋がっている
17、半人半獣
18、魔法の歌
19、愛国者
20、魔獣使い
21、魔眼
22、魔術師殺し
23、スロースターター
24、願いし者
25、企みし者
26、アイヌの民
27、宝石魔術
28、分割思考
29、禁断の果実
30、王気
31、忠臣
32、トレジャーハンター
33、魔王
34、正義のヒーロー
35、奇跡の代行者
36、聖杯お届け人
37、〇〇の弟子
38、人形師
39、ゲッシュ
40、SAMURAI
41、陰陽師
42、シリアルキラー
43、武士道
44、ペルソナ
45、ゴッドイーター
46、都市伝説
47、ショッカー
48、竜頭蛇尾



まず一つ目

21:56から>>下3までで高いコンマ


【シリアルキラー】
肉体『6以上』属性『悪』
貴方は稀代の殺人鬼である、もしくはその素質がある
自分が魂食いを行ったとき、教会による制裁を受けない。朝昼にかぎり敵マスターを殺害を判定で行える
殺害選択→まずできる環境かどうか=人目につくかどうかの判定→クリアしたら殺害判定(相手が一般人程成功しやすい)ミスったら強制戦闘に突入
対人間の戦闘の場合自身に+1


龍騎のヘビとかトラとか、そう言う系。


二つ目、
22:06から>>下3までで高いコンマ


少なくとも人から遠ざかる

0~6、半妖
5~1、半人半獣
>>下


【半人半獣】
魔力『5』以上
戦闘で補正+2。過去、魔獣等の獣と交わったものの末裔。安価でどんな獣と交わったかを決める


なんで女の子のときにとらないんだよぉぉぉ!!

半人半獣の男ってキマリが思いついた、流石にそこまでケモノケモノはしないとおもう。



追加判定
14以上で成功
>>下コンマ >>下2コンマ


じゃあまず、半人半獣のケモノ部分。

候補
>>下5までで候補


09、オオカミ
87、T-LEX
65、キツネ
43、トラ
21、タヌキ
>>下コンマ


キツネ。
フレンズの話しをしようかと思ったけど、男でキツネだとサイボーグ忍者がよぎった。


個性。
反転するの前提でやると面白いかもね


趣味、職業、特技、性癖、属性なんでもござれ
22:33の>>下3までで一番高いコンマ二桁目


顔はイケメンだが魂はブサメン

どっちかが不細工になる。

再判定、4~6なら二桁目で計算
>>下コンマ


不細工だけど心は綺麗、でもシリアルキラー(の素質がある)キツネの血が混じった男。

なんだこりゃ。

では鯖召喚。

1、相性召喚
2、コンマ召喚
>>下3までで一番高いコンマ


(まあ、明らかに相性は地雷だと思うよね、エサクタ!)

9、セイバー
87、ランサー
6、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9、赤い外套を身に纏った男
8、金色の英雄王
76、緑衣を着た痩躯の青年
5、森の様な清冽な気配を持つ青年
4、野性味と気品を併せ持つ少女
32、さわやかな笑顔の王
1、軍服を纏った少女
>>下コンマ


印象判定低いと普通に残機減らしていきます。

まあ、ギル居るんだし負けないっしょ!(慢心)


時空選択
1、五次
2、四次
>>下3までで一番高いコンマ


五次。

1、在来
2、外来
>>下3までで一番高いコンマ


定住系シリアルキラー、地域密着型シリアルキラー。

まあ、まだ殺してるかどうかは決めてないけど。

参加者ぁ!

>>下2
>>下4
>>下6


琥珀さん、士郎、カレン

残りぃ!

>>下
>>下3
>>下5


龍之介、桜、ワカメ

とりま今日はここまで。

悪人悪党悪役は増えても黒幕ムーブができるのは一人くらいしか居ない善良なスレ。

その中に一人、いや一匹、けものが乱入する!


今代「戦闘の基本はコンマだ……」


そんなあたりで今日はここまで。

再開は18:30から。

おやすみなさい


(グレイフォックス以外のAA募集)

(というかこのままではグレイフォックスしか思い浮かばぬ)


琥珀さんのサーヴァント。

どの時期の琥珀さんにしよう……。

クラス判定
9、セイバー
87、ランサー
65、ライダー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9、強大な体の巌の様な男
87、黒い甲冑の騎士
65、一見普通の服を着た女性
4、中華風の巨躯の武人
3、白いドレスを着た少女
2、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士
>>下コンマ


9~7、エクストラクラス
6~4、自由選択
3~1、食人姫
>>下


98、アイドル
7~5、ルーラー
43、ファニーヴァンプ
21、アヴェンジャー
>>下コンマ

ホギョギョギョギョ……

9~7、クラス再判定
6~4、自由選択
3~1、???
>>下コンマ


本編出るまでのお楽しみ。

士郎サーヴァント

9~7、セイバー
6、ランサー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下


9~7、剣に選ばれた王様
65、剣に選ばれた王子様
4、白銀の剣士
3、絢爛豪華な皇帝
2、龍殺しの無口な英雄
1、男勝りな剣士
>>下コンマ


モーさん

カレンサーヴァント

9~7、ランサー
65、ライダー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


98、フードを身に纏った女性
7、魚面の異様な男
65、着物を着た妖艶な女性
4、鏡写しのナニカ
3、無貌の仮面を付けた男性
2、洒脱な衣装を纏った伊達男
1、小柄な美少年
>>下コンマ


財源は大丈夫なのか。

龍之介

9、ランサー
87、ライダー
6~4、バーサーカー
3~1、、アサシン
>>下コンマ


あ、はぐれサーヴァントシステム実装しました。

9、青い姿に赤い槍を持つ戦士
8、二本の槍を操る美男子
7~5、傷だらけの甲冑の黒い騎士
4、黒い貴族服を着た王
3、黄金の鎧を纏った青年
21、派手な衣装に身を包んだ少女

>>下コンマ


生命の危機を回避する龍ちゃん、ただし回避しきったとは言っていない。

桜サーヴァント
9~7、ライダー
6~4、バーサーカー
3~1、、アサシン
>>下コンマ


9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
32、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女

>>下コンマ



9~7、エクストラクラス
6~4、自由選択
3~1、追加して再判定
>>下


1、佐々木小次郎
2、呪腕のハサン
3、百貌のハサン
4、李 書文
5、セミラミス
6、ジャック・ザ・リッパー
7、ルサルカ

>>下


慎二サーヴァント
9~5、ライダー
4~1、バーサーカー
>>下コンマ


9~7、バイザーで視界で封じた女性
6、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
54、二丁拳銃を持つ女性
3、派手な髪飾りをつけた美少年
2、銀の軽鎧を装備した美丈夫
1、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士

>>下コンマ


友好判定だ!

5以上で成功

琥珀 >>下コンマ 琥珀:-1
士郎 >>下2コンマ
カレン >>下3コンマ 在来:-2


ホロウのノリでやったけどホロウでもないなら綺礼といっしょに居るでもいいか、カレンは成功です。


龍之介 >>下コンマ 龍之介:-2
桜 >>下2コンマ
慎二 >>下3コンマ


印象判定、二桁目が貴方視点

カレン >>下コンマ
龍之介 >>下2コンマ
桜 >>下3コンマ


カレン→【執着】→貴方
カレン←【普通】←貴方

龍之介→【興味】→貴方
龍之介←【憎悪】←貴方

桜→【普通】→貴方
桜←【友好】←貴方



最後にお待ちかね

アーチャー→貴方が5以下なら残機-1

印象判定
>>下コンマ


アーチャー→【興味】→貴方
アーチャー←【期待】←貴方


遡ること2年と1ヶ月ほど、二十二代目もギルがサーヴァントで前振りからのコンマ0でした。

本編開始前に残機を削ったのはメルトだけですね。あはは。

歴史は繰り返している。


今代「お助け料100億円……ローンも可」


再開は18:30から。

おやすみなさい




「………………」

人形を思わせる無機物的な影は、破損しながらも拠点に戻る。

出迎えに赤毛のキツネが肩部に乗り、その手に持った物を興味深げに見つめる。

「……本物で間違いない……」

修繕を施しながら、召喚陣の前に立つ。

肩部に乗っていたキツネも、隣にチョコンと座る。

「……素に銀と鉄。礎には石と契約の大公」

静かに、触媒を置きなが詠唱を唱える。

……徐々に周囲には魔力を渦巻きはじめ、彼の手に微かな痛みが走る。

「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ」

淡々と詠唱を終えると、激しい光が部屋を照らす。

「…………は、何に呼ばれるかと思えば。想像よりは愉快な雑種のようだな」

尊大なサーヴァントに対し、目の前に立つ人影はまるで機械かの様に無反応だった。



.

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                    【属性】:秩序・悪       【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:半人半獣                   【ランク】:C+         【魔力】:80
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

               , -  二______     \
              /≠"´ ̄ ̄ ̄((::))、      \
            /         / ̄' `ヾ.、    .
           /           }      ヾi;     !
           /           /       }}.  ,;r=}
          !            〈       {:〉 {! i|
          |           }     _,、人    』
          |  ≡≡       r' ___,ィz"´`´ i},≠"!}
           . ∇     _,.イ圭〃    ,/   ;/
           , ィ≠=、、_,/;彡''''¨´    ,r";   ./!
       / ヽ. ∨{!!:::::゚!iチ"´       ;i}「  ///|
      ./   .| /ヾミニ彡'         ,/   /'////|
      /    L/  ヾ.';':,         _i" r'i  //////,|、
     .l      `  ヽ.';':,      ((::)) ' ,:/'//////∧
     |           .丶;:':,      // ,.::'/'////////,∧
     |            |ヽ;:';,   _∠' _,/,///////////´\
    丿    , -- 、  .ヽ ,'ミ三三ニテ≦_`}}、////,_''"     \
    ヽ、  /∧  ,、} /    }////´ ̄{___"´      /´`.
      ` .(/ . ̄ レ      /////      i}      /i!  ;
       ._/    ./      /////_____,ィト≠=="}!. i!  !
       ゝ、_ ./     /´ ̄7 7ト==イ!      ||  !|  i|
           ̄`ー――/   /  イ!   {[ ]|       i ! | | |

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆シリアルキラー
   躊躇いも無く人の道を外れ、鬼となれる才能。
   自らの異常性を、殺人衝動で発露する危険がある。

  ◆半人半狐
   血は薄まりつつあるが、その身に高位の狐の血が流れている。
   彼らの家系は何処かに狐の特徴を得ている。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
  ~詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

1日目、朝



修繕を終え、再起動をする。

……丁度、朝になっていた。

アーチャー「…………」

彼のサーヴァントは横目でそれを見ながら、使い魔の狐たちを指でもてあそんでいた。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


コートと帽子を被り、その金属的な体を隠す。

……アーチャーはいつの間にか現代の衣装を着ていた。

キツネが懐にもぐりこみ、他の狐も足元に集まる。

貴方「……私は足で稼ぐ、何かあれば念話を使う」

アーチャー「気が向いたら、力を貸してやる」

不遜な態度でアーチャーはそう返し、彼は無反応のまま外に出る。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


特殊判定
9~7、自由選択
6~4、第八陣営
3~1、二陣営
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、???
>>下コンマ


陣営判定
98、ランサー
76、ライダー
54、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、???
>>下コンマ


状況判定
9~7、戦闘中
6~4、偶然
3~1、同盟
>>下2コンマ


セイバー&???

特殊判定
9~7、どちらか負傷
6~4、戦闘+友好接触
3~1、同盟
>>下コンマ




貴方「………………」

気配を察知し、彼は屋根に跳躍する。

……そこには先客がいた

アーチャー「ふん、鼻がいいな、丁度佳境に入ったところだ」

貴方「……あれは……」

ジッと見つめ、状況を理解しようとする。





そこには、鎧をまとった剣士と黄金の鎧を纏った剣士が切り結んでいた。

ギル「はぁぁ!」

セイバー「っち、おらぁ!」

激しい戦闘を二騎のサーヴァントは繰り広げていた。



貴方「…………知り合いか」

双剣を振るうサーヴァントを指差す。

アーチャー「我ではあるが細部が違う、座に登録された同名の存在と言っただけだろう」

どこか面白そうにアーチャーは笑う。

貴方「どうする……どちらに手を貸す?」



行動選択
1、セイバーと戦う
2、アーチャーと戦う
3、両方と戦う
4、静観する
>>下


アーチャー「ふん……我が二人もいる必要もないが、勝手に我の名を汚されるのは癪だ」

そういい、アーチャーは戦場に加わる。

貴方「…………私も、出るか」

コートと帽子を取り、懐に潜り込んでいたキツネを屋根に置く。

貴方「…………」

冷たい金属光沢が陽光を反射し、そのまま解けるように姿を消す。



.


弓我同盟 筋力B 耐久B 敏捷B 魔翌力A 幸運A
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔翌力B 幸運D

耐久 +16(15)、-16で決着
幸運差 発生

弓我同盟
王の財宝 補正+3、追加+2
奉る王律の鍵 補正+3、追加+2
慢心 補正-4、追加-2

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔翌力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失



弓我同盟 >>下コンマ 宝具:+6 慢心:-4
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1

弓我同盟 3、セイバー 10
宝具:+4 慢心:-2 赤雷:-1
判定:-7【不利】



セイバー「ぁぁ!? 金色の加勢か!?」

鎧の中でセイバーは大きく舌打ちをする。

セイバー「……っち、気に食わぇが……」

剣を構えると、周囲の魔力が渦巻き始める。

鎧も展開し、そして赤雷が柱のように天にまで昇る。

セイバー「―――『我が麗しき父への叛逆(クレラント・ブラッドアーサー)』ッッッ!!!」



宝具判定
9、-12
87、-11
6~3、-9
21、-8
>>下コンマ




貴方「……想定外だな……」

そうつぶやきながら、小さな電流を空中に放ちながら透明化を解く。

貴方「…………次だ」

踵を返し、捨てたコートを身に纏う。

……キツネは先に家に帰っていた。



.


残機【◆◆◆◆◇】

Wギル、沈む。

初手1:10で宝具叩き込まれたらサーヴァントは死ぬ。

テストに出ます。

コンテニューは初手で。


弓我同盟 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D

耐久 +16(15)、-16で決着
幸運差 発生

弓我同盟
王の財宝 補正+3、追加+2
奉る王律の鍵 補正+3、追加+2
慢心 補正-4、追加-2

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失



弓我同盟 >>下コンマ 宝具:+6 慢心:-4
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1

弓我同盟 8、セイバー 4
直感:一度だけ1を3として計算 宝具:+4 慢心:-2
判定:+7【有利】



セイバー「あぁぁ!? 増えただぁ!?」

驚愕の声を上げながら、セイバーは宝具の嵐を回避する。

ギル「……ほお……まさか我が横に立つとはな」

アーチャー「興に乗った、我が共闘すると言う椿事を愉しんでやろうと思ってな」

二者は互いに愉快そうに笑い、そして攻撃を開始する。



弓我同盟 >>下コンマ 宝具:+6 慢心:-4
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1

弓我同盟 7、セイバー 2
宝具:+4 慢心:-2
判定:+16【勝利】



……弾幕も消え、煙も晴れていく。

だが、その場にはセイバーはいなかった。

貴方「…………」

塵が人型に避けていき、そこになにかがあると目を凝らせばわかる。

……しかし、やはり彼以外の人影……セイバーの姿はなかった。

貴方「直撃の直前に、令呪で逃げたか……」

そうつぶやきながら、塵が避けていく人型は引き返していく。



.


そんなあたりで今日はここまで。

ギル&ギル。

実際やかましそうです。

再開は18:30から。

おやすみなさい

1日目、昼



拠点に戻ると、コートからキツネが飛び出る。

貴方「……二人もいるとはな……真名の秘匿性が危ぶまれる……」

……首を回すと、アーチャーは帰ってきてはいなかった。

貴方「いや……あれは好きに動かせた方が良いかもしれない……」



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ギルガメッシュ
5、自由安価
>>下


教会の扉を開け、コートを脱ぐ。

その裾から、キツネが飛び出す。

カレン「相変わらずツルツルですね」

貴方「……興味が無い、用事を済ませに来ただけだ」

そう呟くと、彼は人形はカレンの下へ歩く。

貴方「マスター登録をしに来た」

カレン「でしょうね……少し待ってください」



貴方の行動
>>下


カレン「まあ、ルールは知っていますよね」

そういい、ふと足元のキツネを見る。

カレン「……思っていたよりやわらかいですね」

貴方「あまり触るな」

無断でキツネの頭をなでる。

カレン「かわいらしい使い魔ですね」

そういいながらさらになで続ける。



会話候補
カレンか貴方視点で
20:00までで候補


パソコンの調子が悪くて再開できませんでした。

再開は18:30から。

パソコンが復旧次第再開


貴方「使い魔と一緒にするな」

その言葉に、少し驚いた顔をする。

貴方「……そっちが本体だ」

そう指差し、キツネをひったくろうとする。

……嫌がるようにキツネは逃げる。

カレン「……ふふ、なるほど、それでは丁重にお返ししましょう」

キツネを抱える。

カレン「ついでに令呪の移植もしますか?」

肉球を触りながら彼にキツネを返す。



.


感情判定
5以上で成功
カレン >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


カレン→【愛情】
「ふふ……やはり面白いですね」

1日目、夜



貴方「…………」

使い魔の狐達に囲まれながら、静かに椅子に座る。

依然として、アーチャーは帰還していない。

貴方「……アーチャーの運用は、もう少し考えたほうがいいか」



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ギルガメッシュ
5、自由安価
>>下


貴方「…………」

狐達と魔翌力を繋ぎ、命令を下す。

すると、狐達は一斉に街へと駆けていく。

貴方「何か収穫があればいいが……」



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴方「………………」

どの狐の視界も、何も捉えてはいなかった。

貴方「こんなものか……」

静かに呟き、狐達を帰還させる。

魔翌力の消耗を抑える為に、意識を手放し眠ったような状態にする。

……赤く光る一つ目の様なものが、静かに消えていく。



.


そんなこんなで今日はここまで。

apo見て寝ます。

再開はちゃんとPCが動いたら18:30から。

おやすみなさい

2日目、朝



貴方「………………」

設定したとおりの時間に、赤い一つ目の瞳は光を放つ。

それと同時に、使い魔の狐達も足元に駆け寄ってくる。

貴方「……アーチャーは……いないか」




行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ギルガメッシュ
5、自由安価
>>下


貴方「……行け……」

狐達に命令し、街を走らせる。

貴方「…………」

窓の外を見ながら、狐達の収穫を待つ。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、ギルガメッシュ
>>下コンマ


情報判定
98、居場所
7~5、クラス
4~2、マスター
1、何もなし
>>下コンマ


特殊判定
9~7、戦闘
6~4、居場所
3~1、VSアーチャー
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
21、ギルガメッシュ
>>下コンマ


※ミスミス


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、バーサーカー
4、キャスター
32、ギルガメッシュ
1、アーチャー
>>下コンマ


ちょっと進んでませんが、今日はここまで。

本気でPC買い換えたほうがいいと思いました。

再開は18:30から。

おやすみなさい


アサシン 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D

筋力差 発生
耐久 +16(15)、-13で決着

アサシン
霧夜の殺人 発生せず

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
負傷 補正-1


アサシン >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1

アサシン 3、セイバー 9
赤雷-1
判定:-8【優勢】



セイバー「はぁぁぁ!」

アサシン「く、ぅぁ!?」

正面のぶつかり合いは、圧倒的な膂力でアサシンをたたき伏せる。

セイバー「この程度かぁ!?」

暴力的な剣技でアサシンは追い詰められていく。



アサシン >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1

アサシン 2、セイバー 4
直感:1を一度だけ3として計算
判定:-10【劣勢】



セイバー「おらぁぁああ!」

重い一撃が、ナイフの防御をはじく。

セイバー「らぁッ!」

そのままがら空きの胴体に蹴りが突き刺さる。

アサシン「うぐぅ、ッ!」



アサシン >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1


今日はここまで。

最近の悩みはスリープ状態から起動してくれないこと。

再開は18:30から。

おやすみなさい

アサシン 5、セイバー 2
判定:-6【不利】



アサシン「やぁぁ!」

ナイフの連撃がセイバーを襲う。

セイバー「っち、しゃらくせぇ!」

だが、以上に堅牢な鎧相手では逆転の一撃にはならない。



アサシン >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 赤雷:+1

アサシン 2、セイバー 9
赤雷:-1
判定:-13【敗北】



アサシン「きゃぁぁ!?」

容赦ないセイバーの剣戟に、アサシンはなすすべなく切り伏せられる。

とどめに入ろうとするが、寸前でアサシンは姿を消す。

セイバー「……っち」



使い魔との情報共有を絶ち、彼は戦闘を想起する。

あの戦いで、何か有利になりうる情報はないか探る。

貴方「…………ッ」

しかし、あのアサシンの事はまるで靄がかかったかのように何も思い出せない。

貴方「そういう、能力か……?」



.

2日目、昼



狐達が戻り、またにぎやかになる。

貴方「………………」

その中で、彼はただ一人静かにいすに腰掛けていた。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ギルガメッシュ
5、自由安価
>>下



椅子から離れ、静かに外に出る。

貴方「……まずは……索敵だ」

そう呟き、使い魔の狐を数匹引きつれ街に出る。

貴方「…………散れ」

流石に昼間では目立つと思い、狐達を散らす。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
9、セイバー
87、ランサー
65、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、ギルガメッシュ
>>下コンマ


ライダー「うわ、ととっ!?」

すでに戦闘がそこで始まっていた。

貴方「……アーチャーめ……」

身を潜ませながら、勝手に戦闘を始めているアーチャーを見つめる。

仕方なく、彼も戦闘に介入する。



.


アーチャー 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
ライダー 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運A+

筋力差 発生
耐久 +12、-13で決着
敏捷差 発生

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1

ライダー
理性蒸発 2をファンブル、8をクリティカルとして計算
触れれば転倒! 判定差勝利で相手補正-1、追加+1
この世ならざる幻馬 敏捷差発生


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 敏捷差:筋力差で相殺
ライダー >>下2コンマ

アーチャー 10、ライダー 5
王の財宝:+2 慢心:-1
判定:+6【有利】



凄まじい勢いで、宝具を射出する。

その最中、ライダーは懸命に回避行動を行う。

ライダー「さすがに、厳しいかも……」

苦笑いしながら、先ほどの倍展開された門を見る。



宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ

コンマ分ダメージ
>>下2コンマ




ライダー「避け、んひゃぁ!?」

咄嗟に後ろに跳ぼうとした瞬間、思い切りライダーは蹴り飛ばされる。

背後には、誰も居ないはずなのに。

ライダー「マス―――」

宝具が命中する寸前、ライダーはその場から消える。

貴方「…………」

ライダーの背後にいた彼も何とか直撃は避け、透明化の魔術を解除する。

貴方「……あいつめ……」

屋根を見上げると、既にそこにアーチャーはいなかった。



.

2日目、夜



アーチャー「…………」

彼が戻ると、既にアーチャーがワインを揺らしていた。

使い魔の狐達も、アーチャーに遊ばれていた。

貴方「…………」

特に言葉を交わすことなく、コートをかける。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、接触 ※ギルガメッシュ
5、自由安価
>>下


貴方「……アーチャー、あのお前そっくりのアイツのマスターの所に行く」

アーチャー「ほう……ふん、連れて行け」

そういい、アーチャーはどこからか入手した上着を羽織る。

貴方「……ああ」



ギル「ふん、ようやく来たか」

まるで拠点にいる時のアーチャーのように、彼はふんぞり返って座っていた。

貴方「…………」

口を挟もうかと思ったが、彼はやめる。

……アーチャーは手綱を握るのは困難だと思い、好きに行動させているのだ。

アーチャー「…………」

蔵から酒を出すと、アーチャーも椅子に座り同じようにふんぞり返る。



行動候補
どんなことを言うか
21:20までで候補


貴方「…………」

理由は何だっただろうか。

紛らわしいから改名しろ。

自分こそが本物だ。

自分のほうが強い。

貴方「…………」

アーチャー「ふん、どちらが上か教えてやろう」

ギル「真の英雄王とは我だ」

貴方「…………」

彼は頭を抱える。



.


アーチャー 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A
ギルガメッシュ 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-1

ギルガメッシュ
奉る王律の鍵 補正+3、追加+2
慢心 補正-1


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
ギル >>下2コンマ 賜る王律の鍵:+3 慢心:-1

アーチャー 10、ギル 9
王の財宝:賜る王律の鍵で相殺 慢心:慢心で相殺
判定:+1【拮抗】



そんなあたりで今日はここまで。

そろそろアガルタ終わった人もいるでしょうか。

明日の締めのコメントで突っ込んだことを言います。

具体的にはサーヴァントについて、まだの人は見ないように。

再開は18:30から。

おやすみなさい

アーチャー 10、ギル 9
王の財宝:賜る王律の鍵で相殺 慢心:慢心で相殺
判定:+1【拮抗】



白兵戦では相手が上だが、手数ではアーチャーが優勢だった。

ギル「ッ!」

アーチャー「っは! 疾く、死ね!」

そう言い、蔵の門を倍に増やす。



宝具判定
9~7、×1.5
6~4、×1
3~1、×0.5
>>下コンマ

コンマ分ダメージ
>>下2コンマ

ダメージ:+3
判定:+4【有利】



凄まじい宝具の量に、技量と打ち出した宝具で相殺する。

ギル「……ッ」

だが、全てを防ぐことは出来なかった。

アーチャー「さて、どちらが真の我か知らしめてやろう」



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
ギル >>下2コンマ 賜る王律の鍵:+3 慢心:-1

アーチャー 10、ギル 9
判定:+5【有利】



圧倒的な物量差に、卓越した双剣では弾き切れずに攻撃を受ける。

そして、アーチャーは更に門を増やす。

アーチャー「ふははははは!」

高笑いしながら、容赦なく攻撃を行う。



宝具判定
9~7、×1.5
6~4、×1
3~1、×0.5
>>下コンマ

コンマ分ダメージ
>>下2コンマ


アーチャー「はっはっは! 聞いたか!? 無様な捨て台詞、我こそが真の英雄王だという証左だ」

上機嫌そうに、おのれおのれと吐き捨てたギルガメッシュをあざ笑う。

貴方「……そうだな」

そういい、彼は一人きびすを返す。

残ったアーチャーは、先ほどの戦闘を肴に酒を飲む。



.


今日はここまで。

エルドラドのバーサーカーは、年とかクラスで言い訳できると思いました。言い訳します。

不夜城のキャスターは言い訳できないけど、言い訳できませんね、言い訳はしません。

でも不夜城のは引けてないので多分でないと思います!

そろそろメイヴとか出したいけど宝具がめんどくさいのでやっぱやめます。

再開は18:30から。

おやすみなさい


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ



「ち……っ」

損傷は著しく、右腕を持っていかれた。

……だが、その左手には最高の触媒が握られていた。

「…………」

使い物にならない右腕を切り離し、予備の腕を接続する。

「これで、俺も……」

消耗した身体だが、召喚にさほど魔力は消費しない。

早急に召喚を済ませ、身の安全を確保を狙う。

「……閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ」

残り少ない魔力を振るい、最強の英雄の召喚を試みる。



.

3日目、朝



無機質な顔の中央になる一つ目が、定刻になり赤く冷たく光る。

狐達も、彼の元に集まってくる。

貴方「…………」

椅子に座ったまま首を動かすが、アーチャーはいなかった。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


貴方(少し外を探してくる)

一応念話を飛ばし、コートを羽織る。

来る保証はないが、動くしか彼には選択肢はない。

貴方「…………」

寒風を弾き飛ばすように、無機質な人型は街に歩いていく。

懐には、潜り込んでいたキツネは少し寒そうに身を縮める。



策的判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
9、セイバー
87、ランサー
6、ライダー
54、キャスター
3、アサシン
21、ギルガメッシュ
>>下コンマ



貴方「…………」

先程から、彼は令呪越しに何かを感じていた。

察知できるよう回路を開いていたが、判然としない。

だが、おびき寄せは成功している。

アサシン「…………えいっ!」

しかし、不可知の刃の方が先に彼の胸を裂いた。

貴方「……っち……」

切り裂かれた胸部から魔力や電気が漏れ出すが、機能停止には至らない。

裂けたコートからキツネが逃げだし、それと同時にコートを脱ぐ。

アーチャー「ふん、小うるさい念話で我を呼ぶとはな……」

貴方「位置くらい、確認させろ……」

背後の屋根にいるアーチャーを背に、アサシンに対し構える。

アサシン「……殺すね……」



.


アーチャー 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A
アサシン 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E

耐久 +13、-14で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1

アサシン
霧夜の殺人 発生せず


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-2
アサシン >>下2コンマ

※ちょっとご飯

アーチャー 3、アサシン 2
王の財宝:+2 慢心:魔力差で相殺
判定:+3【拮抗】



凄まじい勢いで宝具が放たれ、アサシンを狙う。

アサシン「……!」

それを避けるために彼の元へ走っていくが、アーチャーは自分のマスターであろうと関係なしに射出し続ける。

貴方「……いいぞ……!」

それを避けることを専念しながら、アサシンと距離をとる。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-2
アサシン >>下2コンマ

アーチャー 9、アサシン 2
王の財宝:+2
判定:+13【勝利】



決着判定
98、令呪離脱
7~1、脱落
>>下コンマ




身軽さを生かし、アサシンは宝具の雨を避け続ける。

アサシン「ッ!?」

しかし、アサシンは突然の背後からの攻撃をくらい、その瞬間足が止まる。

貴方「いまだ!」

組み付きながら、アーチャーに彼はいう。

アーチャー「……ふん」

僅かに鼻を鳴らし、アサシンに宝具を幾つも放たれる。

数秒後、寸前で回避を成功した彼は足を引きつりながら土煙の中から出現する。

貴方「……脚と手か。換えはあったか……」

そんなことを呟きながら、アーチャーの方を見る。

アーチャー「余暇には丁度いい相手だったな」

それだけいい、マスターには目もくれずどこかへ去っていく。



.


今日はここまで。

シリアルキラーが今のところ発動してくれない。

とても悲しいので、そろそろマスターも参戦させます。

再開は18:30から。

おやすみなさい

※再開遅れます

3日目、昼



貴方「……ひどくやられたな……」

腕や脚を換装し終え、アサシンにやられた胸部を処置する。

炉心にまではいたっていないが、普段ならオーバーホールしている程の損傷だ。

貴方「戦争中でさえなければ……」

そんなことを呟きながら、処置を終わらせる。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下



策的ついでに、彼は街を歩く。

貴方「……帰りに、使い魔の飯でも買うか……」

そんなことを呟いていると、目の前に知り合いが現れる。

桜「こ、こんにちわ……」

貴方「…………ああ」

少しうなずき、帽子を深くかぶりなおす。

帽子の下は桜も知って入るが、外で立ち止まる時はこうして顔を隠す。



会話候補
桜か貴方視点で
22:33までで候補


ちょっと候補の内容が少ないので、明日仕切りなおします。

再開は18:30から。

おやすみなさい

パソコンが調子おかしいので遅れるかも

会話候補
桜か貴方視点で
19:20までで候補


貴方「……この辺は物騒だ……死にたくないのなら夜はうろつくな」

少し間をおき、彼は続ける。

貴方「死にたいのなら別だが……」

桜「あ、ありがとうございます……」

彼の無愛想な忠告を、桜は丁寧に頭を下げる。

桜「あの……その帽子……」

おずおずと、桜は彼の帽子を見る。

貴方「……他人に見せるものじゃない、特に一般人には」

それだけ言い、彼は帽子を深くかぶりなおしその場を去る。



.


感情判定
5以上で成功
桜 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


桜→【友好】
「言葉は、厳しいけれど……」



そんなあたりで今日はここまで。

鈍足進行で申し訳ないです。

再開は18:30から。

おやすみなさい

3日目、夜



……珍しく、アーチャーが拠点にいた。

貴方「…………」

特に話しかけることも無かったので、狐の餌をやる為に奥に向かう。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


貴方「…………珍しいな」

未だに家でくつろいでいたアーチャーに、狐の餌やりを終えたマスターが戻ってくる。

アーチャー「酒を飲むのに、ここは静かな事だけが取り柄だからな」

貴方「……そうか」

それだけ言い、彼は静かに窓を見る。



会話候補
アーチャーか貴方視点で
19:55までで候補

流石に足りないので延長します




貴方「……俺のどこを気に入ったんだ……殺される可能性は高かいと思っていたんだが……」

その言葉に、アーチャーは愉快そうに返す。

アーチャー「ふん、ただの雑種ではないとほんの少し感じただけだ、貴様は魔力をただ捧げればよい」

いつも通り尊大な言い分に、彼はそうかと呟く。

アーチャー「で、貴様の願いは何だ……下らぬ願いなら、分かっているな?」

ゾワリと、アーチャーの試す様な眼光がマスターを射貫く。



願い候補
>>下5までで候補


09、復活
87、決別
65、粛清
43、究明
21、懲悪
>>下コンマ


貴方「……せめて目に付くところくらいは、悪を排除したい」

アーチャー「……ふん、それだけか?」

詰まらなさそうに、彼に尋ねる。

貴方「それだけだ……俺の願いではないが……」

その言葉に、初めて興味深そうに眉を動かす。

貴方「そう面白いものじゃない……友人に、そう誓ったんだ……」

それだけいい、彼は立ち上がる。

貴方「そろそろこの体に補充をしなければならない……聞きたいなら、また後でだ」

アーチャー「ふん、まあ酒をまずくさせるほどではなかった、下がるのを許す」



.


感情判定
5以上で成功
アーチャー >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


アーチャー→【好感】
「仕えるのを許す」

貴方→【好感】
「意思疎通はできた」


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




燃え盛る大火の中、銀色の人影が緋色の光を反射しながら人を抱きかかえながら走る。

周囲に併走する狐達も、火にまかれながらも逃げ続ける。

「っはぁ……はぁ……はっ……」

血に染まり焼け焦げた喉で、必死に息を吸う。

「後を……俺の、後を……」

「黙れ、静かにしろ……」

抱かれている人物は、必死に口を動かす。

「……頼む……ぞ……」

冷たい銀色の腕に抱かれながら、最期までそんなうわ言を呟き続ける。

「ああ……ああ、わかった……」

かみ締めるように、そのたびに何度も答える。

声が聞こえなくなるまで、聞こえなくても、静かに彼の思いに応える。




.

4日目、朝



いつもどおりの時間に、瞳が赤く燃える。

貴方「…………」

冷たい赤色が、暗い部屋にぼんやりと軌道を描く。

……足元には、同じように狐達がその瞳を向けていた。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


貴方「…………」

教会の扉を開き、中に押し入る。

カレン「なんでしょうか、脱落しましたか?」

貴方「使い魔の一匹を連れて行っただろう、返せ」

カレン「……勝手についていっただけです」

貴方「……個人的な妨害は、やめろ」

彼女の腕に抱かれた子狐を奪う。

……視界の共有をしなおし、使い魔を取り戻す。




会話候補
カレンか貴方視点で
次の再開まで


貴方「令呪となら、交換してやらんでもない」

カレン「遠慮します」

予想通り、素気無く断られる。

カレン「……貴方は、負けたところで教会に保護を求める様な人ではありませんね」

貴方「……そうだな……死んだときは、山に放せ」

カレン「気が向いたら、そうしましょう」

それだけ交わし、彼は使い魔を懐に入れる。



.


感情判定
5以上で成功
カレン >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


カレン→【愛情(大)】
「からかいがいがあります」

貴方→【好感】
「少し鬱陶しい」

4日目、昼



家に帰ると、抱きかかえていた狐は他の狐達の元へ走る。

貴方「…………」

コートをかけ、彼はいつもの椅子に座る。

日は沈みかけ、部屋をキツネ色に染めている。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


貴方「さて……」

何匹か狐をつれ、索敵を行う。

すでにアーチャーの位置は把握しているので、そこを中心に索敵する。

貴方「……効率は良くないな……」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:ー1

※戦争の基本は索敵だ

特殊判定
9~7、友好的接触
6~4、陣営選択
3~1、第八陣営
>>下コンマ


9~7、バーサーカー
65、アイドル
43、ルーラー
2、ファニーヴァンプ
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


旗で殴りかかる人。

そんなあたりで今日はここまで。

ルーラも増やしていかないとなって思いました。

再開は18:30から。

おやすみなさい



マスター候補
>>下5までで候補


09、ナイジェル
87、キアラ
65、アトラム
43、イリヤ
21、ジナコ
>>下コンマ




貴方「……ちっ……」

イリヤ「えいっ!」

髪の毛から生み出された使い魔の攻撃を、紙一重で躱す。

コートを脱ぎ捨て、戦闘態勢にはいる。

イリヤ「どうしたの? サーヴァントはださないの?」

貴方「…………もう少し待て……」

赤い瞳には、マスターを守るように立つサーヴァント。

ルーラー「…………マスター、下がってください」

その言葉と同時に、剣や槍が降り注ぐ。

アーチャー「ふん、我の手を煩わせぬ努力は褒めてやるが……勝手に襲われるな」

貴方「……俺は勝ちたいんだ……」



.


アーチャー 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
ルーラー 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運C

耐久 +14、-13で決着
敏捷差 発生
幸運差 発生

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1

ルーラー
啓示 相手0を判定で無効
裁定者 補正+1
西洋錬金術 補正+1、追加+1


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 敏捷差:-1
ルーラー >>下2コンマ 裁定者:+1 錬金術:+1

アーチャー 5、ルーラー 9
王の財宝:慢心、錬金術で相殺
判定:-4【不利】



ルーラー「はぁぁぁ!!」

宝具の雨をはじきながら、アーチャーの元へと走る。

アーチャー「……っち」

小さくした打ちしながら、ルーラーへさらに宝具を放つ。

だが、ルーラーはものともせず走り続ける。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 敏捷差:-1
ルーラー >>下2コンマ 裁定者:+1 錬金術:+1

アーチャー 10、ルーラー 4
判定:+3【拮抗】



アーチャー「……ふん、ではこれでどうだ?」

更に大量に門を開く。

ルーラー「っく……!」

咄嗟に前身を止め、防御の姿勢をとる。

アーチャー「疾く、死ぬがいい」



宝具判定
9~7、×1.5
6~4、×1
3~1、×0.5
>>下コンマ

コンマ分ダメージ
>>下2コンマ


宝具判定
5以上で成功
>>下コンマ


リュミノジテったところで今日はここまで。

マジで頑丈なルーラー、どうしましょ。

最近オリ鯖増えて来たので、またなんかやろうと思ってます。

再開は18;30から。

おやすみなさい


ルーラー「『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』!」

旗を前に突き出し、宝具を防ぐ。

ルーラー「く、つぅ……!」

何とか防ぎ切り、アーチャーの猛攻を耐える。

アーチャー「ふん、しぶといな……」

不快そうに呟き、更に門を開く。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 敏捷差:-1
ルーラー >>下2コンマ 裁定者:+1 錬金術:+1

アーチャー 5、ルーラー 6
判定:+2【拮抗】



イリヤ「えい!」

貴方「…………!」

格上の魔術師相手に、彼は回避に徹する。

アーチャーは負けはしない、だが自分が負ける可能性は十分にある。

彼は冷静に、自分の命を守り続ける。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 敏捷差:-1
ルーラー >>下2コンマ 裁定者:+1 錬金術:+1

アーチャー 9、ルーラー 9
判定:+2【拮抗】



アーチャー「……っち、雑種ごときが……」

攻撃を受けてもなお立つルーラーに、アーチャーは不機嫌そうに顔をゆがめる。

ルーラー「はぁ……っはぁ……」

対して、ルーラーも前進するだけで全力で掛からねばならず疲弊は隠せない。



連続拮抗判定
0~6、アーチャー
5~1、ルーラー
>>下コンマ 幸運差:+1


ルーラー判定
9~7、乱入
6~4、令呪
3~1、ルーラー令呪
>>下コンマ


特殊判定
9~7、横槍
6~4、宝具
3~1、撤退
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、ライダー
3、キャスター
21、ギルガメッシュ
>>下コンマ


ライダー判定
9~7、vsルーラー
6~4、三つ巴
3~1、vsアーチャー
>>下コンマ 戦闘済み:-1


ルーラー判定
0~6、撤退
5~1、ライダーと共闘
>>下コンマ


ルーター撤退、ライダー戦に突入。

そんなあたりで今日はここまで。

再開は18:30から。

おやすみなさい




ライダー「とぉぉ!!」

アーチャー「……っち」

突然の闖入者に、アーチャーは顔をしかめる。

ライダー「さぁ! もう一度勝負だ!」

意気揚々と、ライダーは槍を突き出す。

アーチャー「……ふん……」



.


アーチャー 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
ライダー 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運A+

筋力差 発生
耐久 +12、-13で決着
敏捷差 発生

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1

ライダー
理性蒸発 2をファンブル、8をクリティカルとして計算
触れれば転倒! 判定差勝利で相手補正-1、追加+1
この世ならざる幻馬 敏捷差発生


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 敏捷差:筋力差で相殺
ライダー >>下2コンマ


遅れてすみません、外出してました。

再開は18:30から。

おやすみなさい

アーチャー 6、ライダー 9
王の財宝:慢心、触れれば転倒!で相殺
判定:-3【拮抗】



ライダー「おおっりゃぁぁ!」

大声で突撃しながら、ライダーは突貫してくる。

アーチャー「っち……!」

とっさに門を向けるが、ライダーの軽い身のこなしに躱される。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 触れれば転倒!:-1
ライダー >>下2コンマ

アーチャー 10、ライダー 9
王の財宝:+2 慢心:-1
判定:-1【拮抗】



アーチャー「目障りだ!」

その言葉とともに、財の数の門が開かれる。

ライダー「なぁ!?」

アーチャー「消えろ!」



宝具判定
98、×2
7~5、×1.5
42、×1
21、×0.5
>>下コンマ

コンマ分ダメージ
>>下2コンマ

ダメージ:+12
判定:+11【優勢】




ライダー「うわぁぁぁ!?」

さすがに避けきれず、ライダーは大怪我を負う。

ライダー「さ、さすがにまずいかも……」

息を切らせながらも、その瞳に闘志を燃やす。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
ライダー >>下2コンマ

アーチャー 5、ライダー 7
王の財宝:慢心、降れれば転倒!で相殺
判定:+9【優勢】



ライダー「まだまだぁぁぁ!」

騎乗槍を振るい、宝具の攻撃をいなしていく。

アーチャー「……ふん、しつこいぞ」

煩わしそうにアーチャーは顔を歪める。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 振れれば転倒!:-1
ライダー >>下2コンマ

アーチャー 2、ライダー 10
王の財宝:慢心、触れれば転倒!で相殺
判定:-1【拮抗】



今日はここまで。

そろそろ慢心が抜けてくる感じです。

なんだかルーラー戦から我様のコンマの調子が不調ですね。

再開は18:30から。

おやすみなさい

アーチャー 2、ライダー 10
王の財宝:慢心、触れれば転倒!で相殺
判定:-1【拮抗】



ライダー「ヒポグリフ!」

その声とともに、幻馬がどこからか走りよってくる。

それにライダーは飛び乗り、ひとまず窮地から脱する。

ライダー「反撃だ! 『この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)』ッッ!」


宝具判定
98、-8
7~5、-7
4~2、-6
1、-5
>>下コンマ

ダメージ:-6
判定:-7【不利】



アーチャー「お、のれぇぇ!」

とっさに盾の宝具をいくつも出現させ、防御を行う。

ライダー「っちぇ!」

決定打には至らなかったが、それでも形成は傾いた。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 振れれば転倒!:-1
ライダー >>下2コンマ




貴方「く……!」

流れ弾を回避し続けながら、どうにか無傷で戦場から離脱する。

……渦中のライダーは、無事ではないだろう。

貴方「勝った……な」

使い魔越しの視界で、ライダーの消滅を確認し、彼はその場を去る。



.

4日目、夜



貴方「…………」

細かな傷を修復させながら、拠点で時間を過ごす。

貴方「そろそろか……」

使い魔越しにアーチャーの姿を確認しながら、彼は窓を見る。



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下





貴方「……出るか」

重い腰を浮かせ、彼は家を出る。

貴方「範囲は限られるが、これが確実だ」

それだけいい、夜の街を歩く。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴方「……不発か……」

数時間歩き回り、アーチャーの周りにはサーヴァントはいないと判断する。

貴方「まあ……いても、アーチャーなら倒せるだろう」

小さくそう呟き、彼はきびすを返す。



.


そんなあたりで今日はここまで。

あさっては再開遅れるか、もしくは再開できなくなります。

再開は18:30から。

おやすみなさい


状況判定
98、イベント
76、戦闘
5~2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、キャスター
4、アサシン
32、ギルガメッシュ
1、ルーラー
>>下コンマ


アサシン落ちてた。ウッカリー

再判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、キャスター
43、ギルガメッシュ
21、ルーラー
>>下コンマ


ランサー「我がマスターよ、新たなる贄を見つけた」

作業中の彼に、ランサーはそう報告する。

龍之介「へぇ、旦那みたいのが? うーん……今はいっかな」

そう言いながら、彼は解体作業を続ける。

龍之介「それにしても! いやぁ! なんだか新しい出会いに俺もう! ノリノリなんだよね!」

さらに激しく血肉を撒き散らしながら、最後に杭を突き刺す。

龍之介「どうかな! 俺流串刺しの計!」

ランサー「く、ははは! まさしく下劣! 素晴らしき汚物だな!」

彼らの拠点に、狂笑が響き渡る。



.


2/4


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、キャスター
32、ギルガメッシュ
1、ルーラー
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~5、戦闘
4~2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、ランサー
76、アーチャー
5、キャスター
43、ギルガメッシュ
21、ルーラー
>>下コンマ


※起きたら再開、おやすみなさい

特殊判定
9~7、戦闘
6~4、自由選択
3~1、二陣営
>>下コンマ


セイバー「っほぅ……戦闘だな」

士郎「……とりあえず様子を見よう、街に被害が出るようなら」

セイバー「分かってる、そんときゃ斬ればいい」

鎧ので奥で、セイバーは凶悪に笑う。

士郎「…………」

今にもお互いに戦闘を始めそうな雰囲気に、見ているだけの士郎も固唾を呑む。




陣営判定
98、ランサー
76、アーチャー
5、キャスター
43、ギルガメッシュ
21、ルーラー
>>下コンマ


アーチャーvs


陣営判定
9~7、ランサー
6、キャスター
5~3、ギルガメッシュ
21、ルーラー
>>下コンマ


アーチャー「ふん、狂人が……」

ランサー「ふははははは!」

血濡れ鎧のランサーが、アーチャーへと接近してくる。

貴方「……お前か……」

対して彼は、隠し持っていた刃を展開させ戦闘態勢に入る。

龍之介「まい、ったな……」

対する龍之介は、未だ緊張感のない顔でナイフを構える。



.


アーチャー 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
ランサー 筋力B 耐久A 敏捷E 魔力A 幸運D

耐久 +17、-13で決着
敏捷差 発生
幸運差 発生

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1

ランサー
信仰の加護 耐久増
戦闘続行 決着判定で好影響


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-2
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1

アーチャー 9、ランサー 3          ※今まで半人半獣の補正忘れてました
王の財宝:+2 慢心:シリアルキラーで相殺
判定:+8【優勢】



ランサー「がぁ、おおおおお!!!」

全身に攻撃を受けながらも、ランサーは持ち前の頑強さで接近してくる。

アーチャー「ふん、狂犬め」

だが、圧倒的物量差にランサーは終始押されている。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:半人半獣で相殺
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1

アーチャー 9、ランサー 2
王の財宝:+2
判定:+17【勝利】



決着判定
9~7、離脱
6~1、脱落
>>下コンマ

戦闘続行
>>下2コンマ


眠いので今日はここまで。

半人半獣は本当に申し訳ない。

お詫びに次回以降の索敵か使い魔の補正を一回だけサービスします。

再開は18:00から

おやすみなさい


(ランサー落ちたら五騎、アーチャー抜きで四騎なんで、一回で勘弁してください)

(来ないから一個だけでやろうと思ったけど00か……)

0~7、脱落
6~3、離脱
21、00
>>下コンマ


ランサー「マスター、令呪を!」

龍之介「え、っと……旦那! ずらかろう!」

その言葉と共に、二人の姿が消える。

アーチャー「ふん……我は帰る」

貴方「……そうしよう」

戦闘を終え、二人も踵を返す。



士郎「……何とか気付かれなかったか……」

セイバー「あのアーチャー、警戒しねぇといけねえな」

その言葉に頷き、士郎も一度家に戻っていく。



.

3/4


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、キャスター
32、ギルガメッシュ
1、ルーラー
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~5、戦闘
4~2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、ランサー
76、アーチャー
5、キャスター
43、ギルガメッシュ
21、ルーラー
>>下コンマ


セイバー「ぁあ? さっきの奴か?」

士郎「いや……少し違う気がする……」

ギルガメッシュを発見した二人は、警戒したまま観察する。

セイバー「行くか……?」

士郎「さっきの奴と同じくらい強いなら……下手に攻撃するのはやめたほうがいいかもしれないな……」

セイバー「ち……仕方ねえ」

しぶしぶ、セイバーは観察を続ける。



.

4/4


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、キャスター
32、ギルガメッシュ
1、ルーラー
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
76、戦闘
5~2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、キャスター
21、ギルガメッシュ
>>下コンマ


イリヤ「……ふふ、見つけた」

嗜虐的に、少女は笑う。

ひとしきり笑った後、使い魔を帰らせる。

ルーラー「……どうするのです?」

イリヤ「今はいいよ、後で私だけで挨拶したいし」

そういいながら、先ほどと違い無邪気に微笑む。



.


四日分のイベント判定を終えたところで今日はここまで。

何とかなった感。

再開は18:00から。

おやすみなさい


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

5日目、朝



……いつも通りの時間に、冷たい光が赤く灯る。

貴方「……一人、割れたな」

動作を確認し、彼は一言呟く。

貴方「マスターを潰せれば、アーチャーを動かすまでも無い……」



行動選択
1、会話 ※アーチャー、カレン、龍之介、桜
2、使い魔
3、索敵
4、殺害 ※龍之介
5、自由安価
>>下


……薄暗い路地を彼は当てもなく歩く。

貴方「…………」

しかし、その歩調に迷いはない。

明確な意思をもって、彼は路地裏を歩く。

そして、目的の人物と巡り合う。

龍之介「あれ、着けられてた?」

貴方「……探していただけだ」

いつもの調子で、彼は話しかける。



会話候補
龍之介か貴方視点で
19:20までで候補


龍之介「で、一人で来たわけ? 無用心だなぁ」

へらへらと笑い、ポケットに手を突っ込んだまま近寄る。

貴方「ああ、救いに来た」

龍之介「……へ?」

その言葉を聴き、龍之介は大きく笑う。

龍之介「あっはっはっは! あー、可笑しッ! じゃあさ、もしかして、俺にアートにされちゃうの考えなかったわけ!? だんなの串刺しアートでもいいけどさぁ!」

帽子を捨て、彼は龍之介を見る。

貴方「ああ、アートにするために来たんだからな」

その瞳に、何の感情を伺うこともできなかった。



判定
5以上で戦闘
>>下コンマ


特殊判定
9~7、奇襲
6~4、戦闘
3~1、襲撃
>>下コンマ


貴方「―――!」

間一髪、足元からの攻撃を躱す。

貴方「アーチャー」

その言葉とともに、上空から剣や槍が降ってくる。

アーチャー「ふん、些事に我を待たせおって」

貴方「悪いな、悪気はない」

悪びれなくそう答える。



.


アーチャー 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
ランサー 筋力B 耐久A 敏捷E 魔力A 幸運D

耐久 +17、-13で決着
敏捷差 発生
幸運差 発生

アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1
シリアルキラー 追加+1
半人半獣 補正+2

ランサー
信仰の加護 耐久増
戦闘続行 決着判定で好影響


負傷
判定:+3【拮抗】からスタート


アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:半人半獣で相殺
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1

アーチャー 9、ランサー 4
王の財宝:+2 慢心:シリアルキラーで相殺
判定:+11【優勢】



閉所のこの状況、ランサーに逃げ場はない。

左右の動きが制限され、なおかつ降り注ぎ続ける宝具の雨。

ランサー「ぐ、おおお!!」

頭上のアーチャーを睨みつけるように、ランサーは鬼の様な形相で抗い続ける。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1


そんなあたりで今日はここまで。

慢心抜きだと信じられないくらい強い。

再開は18:00から。

おやすみなさい

アーチャー 4、ランサー 4
王の財宝:+2
判定:+13【優勢】



貴方「―――!」

人間離れした彼の攻撃が、龍之介の腕を裂く。

龍之介「い、って……!」

貴方「次はもっと深く斬る、断つまでだ……」

無機質な瞳は、相変わらずジッと龍之介に向けられている。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1

アーチャー 5、ランサー 9
王の財宝:+2
判定:+11【優勢】



アーチャー「ふん、まだ死ぬなよ狂犬」

路地を上から見下ろしながら、黄金のサーヴァントは嘲るように笑う。

アーチャー「このままでは退屈しのぎにもならんぞ」

そう言いながら、更に門を開く。



連続優勢判定
0~4、アーチャー
3~1、ランサー
>>下コンマ 幸運差:+1


アーチャー判定
9~7、勝利
6~4、宝具
3~1、令呪
>>下コンマ


アーチャー「さぁ! 耐えてみろ!」

空を埋め尽くさんばかりのアーチャーの蔵の門が開かれ、そこからいくつもの宝具が顔をのぞかせる。

ランサー「来い! アーチャー!」

そんな必殺の攻撃を前にしても、ランサーは凶悪的に笑う。

そして、その身にいくつもの刃が迫る。



宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ

コンマ分ダメージ
>>下2コンマ

ダメージ:+2
判定:+13【優勢】



ランサー「……はぁぁ……!」

鮮血にまみれながらも、ランサーは立ち続ける。

アーチャー「っは、興が乗ってきた!」

対するアーチャーも、少しだけ口角を上げる。



アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1

アーチャー 9、ランサー 1
王の財宝:+2
判定:+17【勝利】



決着判定
98、離脱
7~1、脱落
>>下コンマ

戦闘続行
>>下2コンマ


もう一回離脱したあたりで今日はここまで。

なんという執念でしょうか。

再開は18:30から。

おやすみなさい



龍之介「いってぇぇ……!」

彼の攻撃を躱し続けていた龍之介だったが、それでも限度があった。

貴方「これで終わ―――!?」

突如上空から降って来た宝具を躱すため大きく後ろに跳ぶ。

貴方「アーチャー……!」

赤い瞳をアーチャーに向けるが、こちらには少しも気にかけている様子はない。

龍之介「今だ! とんずらだ旦那!」

その言葉と共に、二画目の令呪が消費される。

貴方「……逃げた、か……」

視線を上に向けると、アーチャーは既にいなかった。



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