ヴィーネ「え?突然何言い出すのよ!」
ガヴリール「いや・・・私だけ小さいから・・・」
ヴィーネ「そんなことないと思うわよ・・・」
ヴィーネ(ガヴったら急にどうしたのかしら・・・///)
ガヴリール「そんなことあるわ!!ラフィエルと私じゃ天と地の差だろ・・・同じ天使なのに。。。」
ヴィーネ「ラフィと比べちゃだめでしょ・・・」
ヴィーネ(でもそうよね・・・ガヴだって(一応)女の子なんだもの・・・)
ヴィーネ(...!?逆にネトゲをやめさせるチャンスかも!)
ヴィーネ「ガヴリール!」
ガヴリール「!?何だよ急に大声出して・・・」
ヴィーネ「私がなんとかするわ!」
ガヴリール「で、どうすれば大きくなるの?」
ヴィーネ「そうね・・・(ネトゲやめさせることしか考えてなかったわ・・・)」
ヴィーネ「牛乳を飲んでみる・・・とかどうかしら?」
ガヴリール「牛乳・・・意味あんのかな・・・まあダメもとで試してみるか」
ヴィーネ(毎日飲んでるけど一向に大きくならないなんて言えない・・・)
ガヴリール「ゴクゴク・・・ぷはー!...久しぶりに飲んだけど相変わらず微妙だな」
ヴィーネ「でも毎日飲めば大きくなる(らしい)から・・・」
ガヴリール「毎日って・・・一週間くらい飲み続ければ大きくなるの?」
ヴィーネ「そんなわけないでしょ・・・3ヵ月くらいじゃない?(1年飲み続けてるけど未だに大きくなってないなんて言えない・・・)
ガヴリール「3ヵ月!?そんなの無理に決まってんだろ!ヴィーネに聞いた私がバカだった・・・」
ヴィーネ「じゃあ巨乳のラフィに教えてもらえばいいんじゃない?"巨乳"のラフィに!」ニコニコ
ガヴリール「おっそうだな!そうと決まれば早速神足通で・・・」
ヴィーネ「それはやめた方がいいわよ」
天界に牛乳があるって設定で
ガヴリール「おーいラフィ!」
ラフィエル「あらガヴちゃん、どうしたんですか!?そんなに慌てて」
ラフィエル(何か面白いことが起きる予感...!!♪)
ガヴリール「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ」
ラフィエル「はい♪なんでしょう?」ニコニコ
ガヴリール「どうやったら巨乳になれるの??」
ラフィエル「はい?・・・きょ、巨乳ですか・・・」
ガヴリール「巨乳のラフィに聞けってヴィーネが言ってた」
ラフィエル「ヴィーネさんが・・・(ちょっと導ってあげましょうか♪)
ラフィエル「そういうことならサターニャさんに聞いた方がいいですよ♪」ニコニコ
ガヴリール「はあ!?なんでサターニャなんだよ!あいつが巨乳になる方法知ってるわけないだろ・・・」
ラフィエル「私はサターニャさんから伝授しましたよ♪」ニコニコ
ガヴリール「マジかよ!?・・・まあ他に教えてくれる人いなさそうだし・・・」
ラフィエル「頑張ってください♪」ニコニコ
ガヴリール「なんでお前は楽しそうなんだよ・・・」
ラフィエル「サターニャさーん♪」
サターニャ「っ!?ラ、ラフィエル!?・・・どうしてあんたがここにいるのよ!?」
ラフィエル「"そんなことより"未来の大悪魔様にお聞きしたいことがあるんですけど~♪」
サターニャ「み、未来の大悪魔・・・!ラフィエル。。。あんた・・・また何か企んでるでしょ?」
ラフィエル「そんな・・・偉大な大悪魔様に知恵を授けてほしいだけなのに・・・」グス
サターニャ「わ、分かったから泣くのはやめなさい!(ここまでするってことは余程重大な悩みがあるってことかしら)←勘違い
サターニャ「で、聞きたいことってなんなのよ??」
ラフィエル「ちょっと言いずらいんですけど・・・」
サターニャ(やっぱり何か深刻な悩みがあるのね・・・いつもは嫌なヤツだけどなんだかんだで良いヤツだから...って何考えてんの私!でもまあ、私に出来ることなら力になってあげてもいいわよね・・・)
サターニャ「私とあんたの仲でしょ!ハッキリ言いなさいよ・・・!!」
ラフィエル「そうですよね・・・では・・・!!」
サターニャ(...!!)
ラフィエル「”巨乳になるにはどうしたらいいですか”?」
サターニャ「・・・・・・・・・」
サターニャ「は?」ポカーン
サターニャ「あんた・・・もしかしてそれが聞きたいこと・・・?」
ラフィエル「そうです♪」ニコニコ
サターニャ「何よ!!!心配しちゃったじゃない!!」←泣きそう
ラフィエル「えぇ!?・・・("何故"???????)」
何か脱線してきた感
ラフィエル「で、どうしたらいいと思います??」ニコニコ
サターニャ「そんなこと私に聞かないでよ!・・・大体胸ならあんたの方が大きいでしょ!!」
ラフィエル「そうですね♪」ニコニコ
サターニャ「なんなのよ!!!相変わらずあんたと喋ってると腹が立つわね!」
ラフィエル「そ、そんな・・・偉大な大悪魔様...」サターニャ「もうその手は通用しないわよ」
全然進んでなくて申し訳ないっす
サターニャ「どうせあんたのことだからまた変なこと企んでるんでしょ」
ラフィエル「バレちゃいましたか・・・♪」
サターニャ「さすがに分かるわよ・・・(何回騙されてると思ってんのよ・・・・!!)」
ラフィエル「それでですね・・・さっきの胸の話なんですが...(早くしないとガヴちゃんが来てしまいます・・・!!)」ソワソワ
サターニャ「あんた・・・またそうやって...」ラフィエル「”悩んでるのはガヴちゃんなんです”!」
サターニャ「・・・へ?ガヴリール???」
ラフィエル「はい!ガヴちゃんがどうしたら巨乳になれるかサターニャさんにお聞きしたかったんです!!!」
サターニャ「へぇ...あのガヴリールがそんなこと言ってたの?」ニヤニヤ
ラフィエル「サターニャさん!!!ガヴちゃんは悩んでるんです!!!ふざけないでください!!!」
サターニャ「!?!?・・・ごめん・・・(何で私が謝ってんのよ・・・)」
サターニャ「でも私に聞かれても分からないわよ・・・」
ラフィエル「そこでですね・・・」
ラフィエル「・・・・」コソコソ
サターニャ「・・・!?」
サターニャ「それ・・・私がやるの・・・?///」
ラフィエル「サターニャさんじゃなきゃダメなんです!!」
サターニャ「わ、わかったわ・・・!!(一時休戦ね・・・ガヴリールの悩みはライバルの私だけで十分よ!)」
何か日本語おかしいけど許してくれ
===10分後===
サターニャ「ど、どうしたのよガヴリール・・・あんたから呼び出すなんて珍しいじゃない(何か緊張してきた・・・!!)」ソワソワ
ガヴリール「あ、ああ・・・ちょっと聞きたいことがあってな・・・(おい・・・マジでサターニャに聞くのかよ・・・変な汗でてきたぞ。。。)
ラフィエル「面白くなってきました♪」←覗いてる
ガヴリール「どうしたら・・その・・・きょ・・・にゅ・・・うに...(あああああああああああ!!もう無理!つーかこんなことサターニャに聞くくらいならこのまま貧乳でいいわ!!!)」
サターニャ「・・・・・」
ガヴリール(やべええええ・・めっちゃ気まずい・・てか聞こえてたのか??・・・・・・・・今すぐ逃げ出したい!!!!)
サターニャ「.....ばいいと思うわよ・・・」
ガヴリール「・・へ???」
サターニャ「だ~か~ら!!!!”揉めば大きくなるって言ってんのよ”!!!!!」(言えた・・・)
ガヴリール「・・・まじで?」
サターニャ「まじで」
ラフィエル「///♪」
ここから先は皆分かると思うから終わっていいか?
マジでRで立てた意味な
続きいくわ
ガヴリール「詳しく頼む」
サターニャ「・・・・・///(どーすんのよ!!・・・そんな恥ずかしいこと・・・///)」カアア
ガヴリール「お前・・・本当は分からな(ry」サターニャ「そんなわけないでしょ!!私は大悪魔よ!!」
ガヴリール「じゃあ実際にやってみてよ(どんな感じに揉むんだろ・・・)
サターニャ「ええ!?・・・実際にって・・・あんた正気!!??」(急に何言いだすのよ!?・・・っていうかガヴリールは良いのかしら///??)←勘違い
ガヴリール「実際に見た方が分かりやすいだろ」
サターニャ「・・分かったわよ」
ラフィエル(!?!?!?!?この展開は・・・)
ガヴリール(・・・・・)
モミモミ
ガヴリール「・・・ん///・・って何やってんだよ!!!!!!」
サターニャ「言われた通り揉んでるわよ///」カアア
ガヴリール「揉んでるわよじゃねえええええええええええ!!自分の揉めよ!!!!」カアア
サターニャ「・・・へ????」
ラフィエル「もう満足ですぅ///」
とりあえずめでたしめでたしってことで。
俺ってこんなにss書くの下手だったんだな。
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