提督「秋刀魚が余った」 (14)

注意
・この>>1は初投稿です。至らぬ点で出来ていますが、生温かく見守っていただけると嬉しいです。
・超短いです。その割に読みにくい駄文です。
・設定は雑です。

工廠
提督「参ったなぁ」

明石「あ!提督!」

提督「なあ明石、秋刀魚獲りすぎちゃって余ってるんだよ。どうする?これ」

明石「入れてみます?入れちゃいます?さんま」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491301577

提督「じゃ、入れちゃうか」

明石「ばっちこいです!」

提督「燃料10 弾薬10 鋼材10 ボーキサイト10 秋刀魚10でいいか」ドサー

提督「何が出るかな……秋刀魚雷なんて出来たりして」

工廠「開発に失敗しました」

ペンギン「!?」

明石「まあ、そうなるな」

提督「いや、諦めるのはあと3回回してからだ。デイリー枠はまだ残ってる」

工廠「「「燃料10 弾薬10 鋼材10 ボーキサイト10 秋刀魚10」」」

工廠「「「開発に失敗しました」」」

ペンギンX3「「「!?」」」

提督「資材の節約に丁度いいな」

明石「あーあボーキもったいね」

ペンギンX4「!????」

提督「なあ、明石。あのペンギンちょっと様子がおかしくないか?」

ずんぐりペンギン「一体何が起こったんだ!?」

狂気漂うペンギン「ココドコ!?」

のっぽなペンギン「ふむ…どこぞの海軍の兵器廠のようですね。艦船用の兵器が沢山ありますが……どれも時代遅れもいいところだ」

かわゆいペンギン「隊長!顔の平たい人間がこっち見てるっす!」

狂気漂うペンギン「オサルサァン!」

ずんぐりペンギン「まずい!お猿さん昏睡作戦、開始!」

提督「ほぁっ!?」バタッ

明石「へにゃっ!?」ドサッ

隊長「それにしてもこれは一体どういう事だ。ランチのスシは?どこへ消えた!」

コワルスキー「どうやらこれが原因のようです、隊長。上の投入口から資材を投入することで兵器を開発するマシーンです。しかし、フッ!私の作ったウェポンジェネレータの方が百倍性能が良い!」

                                                                                         リコ「コレナニ」カチッ   >

                                                                                  六連装(酸素)魚雷「うっす」ドォン >

                                                                                       昏睡明石「お”お”ん”」>

隊長「速く続きを言えコワルスキー。お前のポンコツジェネレーターはロジャーにやった!」

コワルスキー「何ですって!?あれがどれほど偉大な発明k」

リコ「ハヤクシテ!」

コワルスキー「ハァ、置いてある資材と投入口の汚れを見る限り、普段この機械に投入されている資材は砲弾と火薬、精製された鋼、種々の燃料、そしてアルミニウムの原料となるボーキサイトです。しかし、投入口から薫るこの芳しい臭いは間違いなく魚!この魚の背骨に含まれる特殊なカルシウムが時空の構造にひずみを作り出し、我々をここに呼び出したのです」オエカキー

隊長「ああもう!もっと簡潔に説明しろと日ごろから口を酸っぱくして言っているはずだ!つまりどういう事なんだ!」

コワルスキー「ハァ、つまり、このエテ公どもが、ふざけて変な物を機械に投入した結果我々がここに居るんです!」

新人「それって凄く迷惑っす!僕達のおスシはどうなるんすか!?」

リコ「スシ!スシ!オヒルゴハン!」

コワルスキー「とにかくこのエテ公どもを縛り上げて、帰る方法を聞きだすしかありません」

明石「うぅ…」

提督「Oh…Yes!///Come on! Come on!シーハーシーハー!」スヤスヤ

明石「ハッ!?これは一体?」

隊長「ようやくお目覚めだなお寝坊イエローモンキーズ」

新人「斯く斯く云々っす!僕達が帰れる方法を教えてほしいっす!」

リコ「オ゛ラアクシロヨ!」

明石「これ作ったの夕張ちゃんなんでちょっと良く分かんないっす」

隊長「ほう、ジャップお得意のタライ回しか!シンゲンが聞いて呆れるぞ!」

新人「その夕張ってのはどこに居るっす?」

明石「今は陸軍に捕まってますから、その辺の駐屯地の地下で臭い飯でも食ってるんじゃないかしら」

隊長「コワルスキー、作戦!」

コワ「直ちに営倉の夕張とやらに話を聞きに行き、可及的速やかにランチタイムを再開しましょう」

隊長「リコ、忘却爆弾!」

リコ「オー!ェッ!」ボカン

明石「ほぁぁぁ」

提督「HAHAHAHAHA! It's american joke!」スヤスヤ

新人「紐は解いておいてあげるっす。優しさの応酬が世界を救うっす!」

提督「はっ!?おい、起きろ明石、いつまで寝てるんだ馬鹿野郎」

明石「ハッ!?私は今まで何を……?」

提督「だらしのない奴め」

明石「……なんか悔しい気がする」

綿「」ゴソゴソ

提督「なあ、明石。あの綿ちょっと様子がおかしくないか?」

綿「くもじいじゃ!」

おわり

すいません。おわりです。
どうしても書きたくなったので憂さ晴らしで書きました。
反省はしてます。

あ、ごめんなさい、書き忘れてました!
クロス先は、ザ・ペンギンズ from マダガスカルです。

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