【安価、コンマ】ファイティングジェムズ!【オリジナル】 (782)

宝石の名前を持ったキャラクターたちが闘ったり、友情を築いたりする物語です

あまりにもあんまりな安価は下です

以下は戦闘ステータス

防御力は宝石のモース硬度
1~10の10段階で、高いほど防御力高い
結構変わります

攻撃翌力は透明度
透明・半透明・不透明の3段階
透明なほど強い

素早さは知名度
戦闘時に有名な方が先行になります
先行が有利とは限りませんが・・・

どの宝石になるかは後で安価

敵のキャラクターはある程度決めてあります

まずは主人公はどんなスタイルで生きて行くかを決めましょう

1味方と一緒に仲良く冒険!
2仲間なんかいらん!一人旅
3統率者の一人になり支配だ!(ダイアモンド系限定)
4その他

安価下1~3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489828147

仲間と冒険!
OK・・・では性別は?
女なら男を攻略
男なら女を攻略

安価下1~3

男!
さあ、主人公の宝石はどうします?

安価下1~5

エメラルドですね・・・
モース硬度7!
つぎ主人公の武器(剣とか銃とか)を決めちゃいましょう!
遠距離武器なら体力低め
近距離武器なら体力高め
安価下2

あの反り返った剣ですね
それが決まれば次は性格!特徴!
安価下1~3で書いてください
ここがRでないことをお忘れないように・・・

前向きで明るく、穏やかでのんびりや
後おばけ苦手
仲間は何人?
安価下2

四人!
他のメンバーの宝石をきめます!
安価下1~4

サファイア・・・何サファイア?
1ブルーサファイア
2ルビー(レッドサファイア)
3その他の色
安価下2

ブルーサファイア・・・OK!

ベリルは?
グリーンはエメラルドですからね
1アクアマリン(ブルーベリル)
2ビクスバイト(レッドベリル)
3ゴシェナイト(ホワイトベリル)
4ヘリオドール(イエローベリル)
5その他

安価下1~3

1、2、3のうちどれにします?

安価下1

トパーズ
ブルーサファイア
オパール
ビクスバイト
の四人のステータスをお願いします

性別
武器
性格
特徴
を書いてください
安価下1~4

エメラルド
性格 男
武器 シャムシール
性格 前向き、のんびり
特徴おばけ苦手

トパーズ
性別 女
武器 波動
性格 ツンデレ
特徴 銀髪、小動物感

ブルーサファイア
性格 女
武器 槍
性格 熱血
特徴 超ロングポニテ

オパール
性別 男
武器 弓
性格 男前
特徴 寡黙、銀髪

ビクスバイト
性別 女
武器 杖
性格 内気で引っ込み思案
特徴 存在感が薄く、前髪で目が隠れておりほとんど素顔が分からない

みんなは何をしてる?
1旅の途中
2村に住んでる友達5人
3その他
安価下1

みんな友達で旅をしてる!
こんな世界です
それでは第1話始まります・・・

??1「彼女の恨み・・・だ」

??2「・・・その恨みを彼らにぶつけるのはおかしいわ」

??1「黙れ・・・全て奴らの仕業なのだ・・・」ブツブツ

??2「・・・まったく・・・」

場所変わって小さな村

ブルーサファイア「いやあ・・・いい宿見つけたなエメラルド!アタイ大満足」

エメラルド「そりゃよかった」

トパーズ「あんたにしちゃいい働きじゃない?」

オパール「そうか?いつもいい働きしてる気がするぞ」

ビクスバイト「ほら・・・一応リーダーだから」

トパーズ「この旅軍団にリーダーもクソもないわよ」

ブルーサファイア「まあまあ、リーダーがいた方が・・・なんかいいだろ?」

エメラルド「なんかって何さ、まあ自分がリーダーでも悪い気はしないけどさ」

エメラルド「まあ六人部屋見つけたことは自分凄くない?」

オパール「ああ、よくやった」

エメラルド「あざっす!」

ゴンゴン!

<タビノオカター!

エメラルド「なんすか?」

宿の主人「敵襲です!!」

トパーズ「へ?敵がいるなんて聞いてないんだけど」

宿の主人「盗賊かと・・・」

オパール「なら俺たちで追い払うぞ」

エメラルド「さんせー!」

宿の主人「しかし・・・」

ブルーサファイア「まあまあ、アタイらに任せなって」

旅の主人「はあ・・・」

外に出る五人

外には何人も盗賊らしき奴らが居て、真ん中にはリーダーらしき紫の服を着た女が居た

エメラルド「あんたがリーダーか・・・」

女「あ?旅人か?ちょうどいい・・・金と食べ物置いてって消えたら許すぜ」

エメラルド「やだね!」

トパーズ「あたしらがぶちのめす!」

トパーズ「つーことでリーダー行って」

エメラルド「え?」

トパーズ「あんくらい一人で倒せるっしょ?あたしめんどくさい」

オパール「俺も応援してる。やばくなったら言ってくれ!いくらでも協力しよう」

エメラルド「まいっか・・・」

エメラルド「行くぞ・・・えっと・・・」

女「スギライトだ。覚えても使わずにこの世からさよならだろうがな」

エメラルド「ふん!舐めた口聞くなよ・・・」

スギライト「張り合ってても仕方ない・・・死ね」

スギライトがモーニングスターを構える

戦闘開始!
知名度・・・エメラルドが上!

エメラルド
透明度・・・透明(攻撃翌力3)!
モース硬度・・・7!

スギライト
透明度・・・不透明(攻撃翌力1)
モース硬度・・・6

エメラルド「どりゃあ!」

エメラルドの攻撃!

3×コンマ下一桁

エメラルド体力30
スギライト体力30

15!-6で9

スギライト体力21

スギライト「このやろおおおお!!」ブオン

2×下1

4!-7

miss!

エメラルド「喰らうかっつーの!」

エメラルド「反撃い!」

3×下

9!

21-9

12

スギライト「ったく・・・どらあ!」

2×下

11!

エメラルド体力19

エメラルド「いってえな・・・おらあ!」

3×下

24!

スギライト体力0

スギライト「ぐっ・・・」バタ

エメラルド「ほーら言った」

ビクスバイト「えっと・・・通報しておきます!」

エメラルド「お願い・・・ん?これ」

エメラルド「ピンクダイアモンドのバッジ・・・」

ブルーサファイア「アタイらがホワイトのバッジつけてんのと同じでピンクの支配下の・・・ピンク!?」

トパーズ「あの・・・処刑された!?」

エメラルド「ああ、国を乗っ取ろうとする・・・冤罪で処刑された」

オパール「そうだな・・・だからピンクダイアモンドの配下の者がいるわけがない」

エメラルド「・・・なんか裏がありそう」

オパール「今はどうしようもない。警察に差し出してから考えるぞ」

トパーズ「そうね・・・」

・・・

宿の主人「本当にありがとうございます!!」

ビクスバイト「いえいえ」

宿の主人「ここは永遠にタダで使って下さい!」

エメラルド「あざっす!」

・・・

エメラルド「何しよっかなあ」

1一人で村を回る
2仲間と村を回る(誰と回るかも書いてくだせえ)
3他の事をする(何をどこで誰とするかも書いてください)

安価下2

エメラルド「ビクスバイト!一緒に村回ろうよ」

ビクスバイト「え?いいですけど」

エメラルド「どこかな・・・」

1本屋
2飯屋
3役所(ダイアモンドについて聞けます)
4その他(どんな場所かも)

安価下1

エメラルド「本屋行こうよ」

ビクスバイト「うん、エメラルドって本好き?」

エメラルド「自分はそこそこ」

ビクスバイト「そこそこ?」

エメラルド「そこそこ!」

ビクスバイト「私は大好き!」

エメラルド「ほえー」

店主「いらっしゃい」

エメラルド「どんな本買おうかな・・・」

・・・

ビクスバイト『この絵本とってもかわいいよ!』

・・・

エメラルド「そんなこと言ってたな」

エメラルド「絵本かな」

エメラルド「うーん・・・プレゼントの絵本は買っておくとして・・・」

エメラルド「自分用は何がいいかな」

1偉大なる支配者ピンクダイアモンド
2女の子とのデート法
3その他

安価下1

エメラルド「ピンクダイアモンドの本・・・」

・・・

エメラルド「プレゼント!」

ビクスバイト「うわ~!ありがとう!!」

好感度3UP

10で告白
ストーリークリア後に25で・・・?

・・・

エメラルド「さっ・・・読んでみるか」

エメラルド「ピンクダイアモンドには二人の親友がいた・・・イエローダイアモンドとブルーダイアモンドである」

エメラルド「イエローは元々上昇志向がすさまじく、ダイアモンドのトップだったピンクが処刑された時はエスカレーター方式で現ダイアモンドトップに」

エメラルド「部下による猛烈な支援でトップになった・・・」

エメラルド「ピンクダイアモンドの部下は嫌々イエローの部下となった・・・」

エメラルド「・・・ホワイトダイアモンドについては書かれていなかったか」

パタン

エメラルド「今日は寝るか・・・」



エメラルド「ふわあああああ」

オパール「おはようエメラルド」

エメラルド「いつも朝早えな」

オパール「健康的だろ?」

エメラルド「今日はどうするかな・・・」

1村にとどまって何かする
!2旅を続ける
3その他

安価下

第2話スタート

エメラルド「うっし!旅に出るぜ!」

オパール「もう行くか?」

エメラルド「おうよ!」

・・・
砂漠

ブルーサファイア「あちい・・・」

ビクスバイト「暑いよお・・・」

トパーズ「暑いっていうか熱い」

エメラルド「おう・・・自分も熱いの嫌いだぜ」

バサ!

砂から3人飛び出る

??1「・・・こんな砂漠に来る物好き・・・ローズ以外にもいるとはな」

??2「まあ、旅の人なら通るかもしれませんね」

??3「聞いてみればいいじゃん」

??1「・・・お前たち」

エメラルド「自分っすか?」

??1「そうだ。私の名はジャスパー。因縁があってローズクォーツを探している」

ジャスパー「知っているか?」

ビクスバイト「知りません」

ジャスパー「そうか・・・3日間潜んだ意味はなかったか・・・行くぞ、オニキス、カーネリアン」

オニキス「協力ありがとうございます」

カーネリアン「じゃーねー」

エメラルド「待った」

ジャスパー「なんだ」

エメラルド「マントにつけてるイエローのバッジについて話を聞かせてもらおうか」

ジャスパー「・・・何故それを気にする?・・・まさかブラックダイアモンドの差し金か?」

ジャスパー「そういうことなら少し眠ってもらおうか。差し金でなくとも眠ってもらってから話を聞けばいい」

ジャスパーがマントを脱ぎ、ヘッドギアを装備する

トパーズ「ったく・・・めんどくさいことに巻き込みやがって」

ジャスパー「こっちは戦う準備万端だ。行くぞ!」

オパール「急展開過ぎる・・・」

トパーズ「話しても無駄だろうね・・・あたしが相手するよ」

戦闘開始!

ジャスパー
モース硬度7
不透明
体力30
vs
トパーズ
モース硬度8
透明
体力30

知名度・・・おんなじぐらい?
どっちが有名だと思います?
安価下1

まあそんな気はしてました

トパーズ「ったく・・・めんどくさい」

ギュアン!

ジャスパー「衝撃波か・・・」

3×下

14!

16

ジャスパー「どりゃ!」

トパーズ「頭突き!」

1×下

0!
miss

トパーズ「ほらほら?クォーツどもは兵士なんだろ?」

ジャスパー「あいにく・・・攻撃は苦手でね」

トパーズ「じゃあ眠らせんのは無理だねえ」

3×下

20!

ジャスパー体力0

ジャスパー「ほーう・・・なかなか強いじゃないか」

トパーズ「ありがと」

ジャスパー「だが貴様ら
カーネリアン「落ち着け」グイ
いで!」

オニキス「ジャスパーがすみません。クールかと思えば突然切れたりする人なんで」

エメラルド「ヒスだな」

カーネリアン「まあ仕方ないのさ」

オパール「何があったんだ?」

ジャスパー「後々にな。とにかくローズを見つけたらここに連れてこい。私が居る」ピラ

ブルーサファイア「りょーかい!」

エメラルド「ローズクォーツ・・・鍵を握ってる気がする・・・」

・・・


オパール「今日はここで泊まるぞ」

エメラルド「2人部屋3つだぜ?」

オパール「誰と同じ部屋だ?一人か?」

エメラルド「どーしよ」

安価下2

ビクスバイト、エメラルド
ブルーサファイア、トパーズ
オパール

エメラルド「これでどう?」

オパール「いいんじゃないか?」

ブルーサファイア「とりあえず飯行こうぜ飯」

トパーズ「あそこにあったお店なんかどう?」

・・・

部屋の電気を消し、二人はそれぞれベッドに寝ていた

エメラルド「なあビクスバイト」

ビクスバイト「どうしたの?」

エメラルド「ええっとね・・・」

どんな話題をふる?
安価下1

華→「(お家のこともあるから)私は沙織さんと本当にずっと一緒にいてあげられるかどうかわからない」「この気持ちは妊娠が与えてくれた、一時の感情なのかもしれない」
「だから、沙織さんの特別な初めては──本当に一緒にいられるその人のために、今はまだ大切にしておきましょう?」



みほ(……あ……。お姉ちゃんと同じ、なのかな……お姉ちゃんがエリカさんを想う気持ちと……)

みほ(……。)

沙織『私はね……華となら、初めて、いいかなって、思ってるんだけど……まあほら、華って、ああ見えて頑固じゃない? それに、私の事を真剣に考えてくれてのことだからね……』

沙織『……あ~あっ、とにかく、華のせいだ! みぽりんに大人の階段、先をこされちゃったねぇ~!』

みほ(……。)

みほ「ううん、そんなことないよ。……私なんて、ぜんぜん子供……華さんのほうが、ずっとずっと大人だよ……」

沙織『そぉ~?』

みほ(私は──ちっともそんな事考えてなかった。ただただ、エリカさんと一緒にいたい、一緒に気持ち良くなりたい、って思うだけで……。)

みほ(……。)

みほ(うー……なんだか、情けなくなってきちゃった……)
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直後、エリカさんの部屋
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 ガチャリ、キィィィ

みほ「……エリカさぁ~ん……」

エリカ「っ……み、みほ……」

 エリカさん、ベッドの上に寝頃がってた。
 みほ、ベッドの脇に腰掛ける。そのまま後ろに寝ころぶ。エリカさんの膝を枕にする。

エリカ「な、何……?」

→エリカさんは、今朝からなぜか私への態度がちょっぴりぎこちない。でもみほはそれには構わない。

→みほ(ねぇお姉ちゃん。エリカさん、きっとまた、何かを気にしてるよ)まほ(考えがまとまれば、話してくれるだろう)みほ(そだね)まほ(長引きそうなら、それとなくたずねてやればいい)みほ(うん、そうする):経験と理解を重ねて、わりと肝が据わってきた。

みほ「はぁ~……ごめんねエリカさん、私、ふしだらな娘で……」

エリカ「???」

みほ「…はぁ~…」

エリカ「……。」

エリカ「……ねぇ、みほ……」

みほ「なんですかぁ~……」

エリカ「私は、あんたのこと……ちゃんと……す、好きだからね……隊長と、同じくらいには」

みほ「……。ふぇ?」

エリカ「いろいろ、振り返って、いろいろ考えたら……なんか、私、自分がすごく恥ずかしくて……」

みほ(……?)

みほ「なになに、エリカさん、何でも聞きくよ」

エリカ「っ!? な、何で、そんなに嬉しそうなのよ……」

みほ「だって、エリカさん、今朝からずっと何か考えてたから。やっと、まとまったのかなーって。それでそれで?」

エリカ「ぐ……気付いてんじゃないわよ。……別に、大したことじゃないし……」

みほ「はい、はい」

あらまスレ間違い?
安価下

エメラルド「さっきトパーズが戦った奴ら・・・どう思う?」

ビクスバイト「うーん・・・変な人だったよね。クォーツってみんなああなのかな?」

エメラルド「カーネリアンとオニキスはまともだったし・・・サードニクスの奴も・・・あいつはイカレだな」

ビクスバイト「サードニクス?」

エメラルド「自分の知り合い」

ビクスバイト「ほえー」

エメラルド「2回しかあったことないけど自分あいつ嫌い」

ビクスバイト「男の人?」

エメラルド「いや、っていうかクォーツみんな女じゃね?」

ビクスバイト「そうかな?・・・そういえば」

エメラルド「自分のお袋もスモーキークォーツだし」

ビクスバイト「そうなんだ」

好感度2UP

現在5

洗面所

オパール「おはようトパーズ」

トパーズ「おは、早えな」

オパール「俺はいつも早く起きるようにしてるんだ」

トパーズ「ふーん」

トパーズ「起きろエメラルド!」

エメラルド「ふああああああ」

ビクスバイト「ふあああ・・・今日はどうする?」ノビ

エメラルド「どーしよ」

!1村を回る
2旅に出る
3その他

安価下1

第3話開始

エメラルド「ちょっと今日は村回ろうよ」

ビクスバイト「いいね」

エメラルド「トパーズ!ブルーサファイア起こして」

トパーズ「え・・・あいつ死ぬほど起きないじゃん・・・」

エメラルド「頑張れ」

・・・
走る男性「早くしなければ!」バタバタ

ビクスバイト「なんか人通り多いね」

走る男性「急げ!」バタバタ

エメラルド「みんな薬品持って急いで病院行ってるけどなんだろう」

走る男性「このままだと暴走するぞ!」バタバタ

エメラルド「・・・エネルギーが暴走しかけてる?緊急事態じゃん!」

ブルーサファイア「そこのお姉さん!」

女「なんすか」

トパーズ「そこの病院でなんかやばいことになってるみたいだけど、知ってる?」

女「・・・あなたたちに気にする必要が?」

オパール「暴走しかけてるんだろ?」

女「・・・さっきの人たち医者っすよ?まだ暴走してないなら助けられます・・・ってなるほど・・・」

エメラルド「なんだ?自分たちの服に変な物でも?」

女「ここにきてしらばっくれますか・・・にしてもブラックを通さず・・・もう大詰めでしょうか」

帽子を外す女

エメラルド「お前・・・!」

サードニクス「お久しぶりです。さっ!少々くたばって頂きましょうか!」

オパール「またか・・・」

ブルーサファイア「アタイが行く」

サードニクスがハンマーを構えた!

戦闘開始!

ブルーサファイア
モース硬度9
透明

サードニクス
モース硬度7
不透明

サードニクス勝てませんねこれ
知名度も圧倒的ブルーサファイア

ブルーサファイア「どりゃあ!」ブオン!

3×下

5!

残り35
サードニクス「痛いっすね・・・てい!」

1×下

miss!
残り30

ブルーサファイア「どりゃああああ」ブウン

3×下

残り34

サードニクス「こんのおおお」

1×下

miss

サードニクス「わたしゃ体力が取り柄っすからねえ」

ブルーサファイア「言い訳しない!」

3×下

残り23

サードニクス「いたいって行ってんでしょうがあああ」

1×下

miss!

サードニクス「これ勝機ない気が」

ブルーサファイア「今さら?」

3×下

10!

残り13

サードニクス「勝てるといいなあ」

ブルーサファイア「もはや願望じゃねえか」

1×下

サードニクス「・・・」カク

ブルーサファイア「どうした。急に跪いて」

サードニクス「降参です・・・」

ブルーサファイア「ふうむ・・・」

ブルーサファイア「どうするよエメラルド」

1少々ぶっ殺したれ
2自分たちは敵じゃない。病院を案内してくれ

安価下1

サードニクス「・・・敵じゃない・・・」

サードニクス「あなたはこういう嘘をつく人じゃない・・・と、勝手に思っています」

サードニクス「信じましょう・・・」

サードニクス「さっ・・・『彼女』のいる病院にいざ!」

エメラルド「誰なんだい?」

サードニクス「見りゃ分かりますって」

ブルーサファイア「はあ・・・」

トパーズ「訳わかんない」

ビクスバイト「たしかに変なテンション・・・エメラルドが苦手なのも分かるね」

キイイ

エメラルド「地下室?物騒だな・・・」

サードニクス「記憶喪失ですからね。変なことで何かあるとまずいっす」

ビクスバイト「『変なことで何かある』・・・」

トパーズ「記憶喪失以外なんも情報増えてないわよね」

サードニクス「要は研究対象っす」ケラケラ

オパール「全然要してないぞ」

ガチャ

サードニクス「彼女です・・・」

エメラルド「あそこで寝てる・・・」

サードニクス「そっす」

トパーズ「見ても誰だか分からないわよ」

サードニクス「ローズクォーツっすよ」

エメラルド「彼女が・・・」

サードニクス「起こしても悪いんで、今日は宿にでも帰って下さい」

エメラルド「みんな帰るよ」

・・・

エメラルド「ご飯食べようよ」

ブルーサファイア「アタイ中華食べたい!」

トパーズ「あたし洋食」

ビクスバイト「そこのカレー屋さん・・・」

オパール「俺はパスタ・・・みんな別々で食うぞ」

オパール「エメラルドはどうする?」

エメラルド「誰と食べよう・・・」

安価下1

ブルーサファイア「んお!中華食うか!」

エメラルド「ああ、早く行こうぜ」

・・・

ブルーサファイア「んん~!!チャーハンはいいねえ・・・さっき微妙に疲れたからいいねえ」

エメラルド「微妙に・・・サードニクス可哀想」

ブルーサファイア「でも弱えじゃん」

エメラルド「切れたら強いんだけどね。ブルーダイアが殺されかけた時はテロ組織のクォーツ共二十人をなぎ倒したらしいよ」

ブルーサファイア「まじか。まあ、アタイらを試す気でかかってきたんだろうね」

エメラルド「本気っぽくなかったしね・・・」

サードニクス「ヘイお二人!」

ブルーサファイア「うわ!」

エメラルド「ビビらせんなよ・・・」

サードニクス「ごめんねー・・・男女が二人・・・ここは邪魔者はおいとましますか・・・フフフ」

エメラルド「いや中華食いたかっただけ・・・ってもう行っちゃった」

エメラルド「どんな話題だそうかな」ボソ

1ダイアモンドについて
2サードニクスについて
3その他

安価下1

エメラルド「あいつのことどう思う?」

ブルーサファイア「サードニクス?ウザいけど悪い奴じゃない感じ」

ブルーサファイア「ブルーダイアモンドに忠誠を誓ってるんだろ?ホワイトダイアにそこまで忠誠感じたことねえや」

エメラルド「まあ君はクォーツじゃないから大して忠誠必要ないっしょ」

ブルーサファイア「まあねえ。まあいいやつだと思うぜ?」

サードニクス「お褒めに預かり光栄っす!」

エメラルド「だからビビらせんなよ!!怖いんだよ!」

・・・

エメラルド「奢るよ!」

ブルーサファイア「ありがとう~!!」

好感度3UP

第4話

サードニクス「どうぞ・・・」

エメラルド「お邪魔します・・・」

ローズクォーツ「誰かしら・・・あなた」

トパーズ「起きてるか・・・」

オパール「俺たちはあんたが心配で来たんだ」

ローズクォーツ「知らない人なのに・・・ありがとうございます・・・」ポロポロ

ブルーサファイア「泣くか!?普通」

ローズクォーツ「ううん、これに関係なく勝手に涙が溢れてくるんですわ・・・」ポロポロ

ローズクォーツ「何が悲しいかもわかりませんのに」

エメラルド「そっか・・・」

ブルーサファイア「忘れてもなお涙を流す・・・すごく悲しい記憶が奥にあるんだろうね」

サードニクス「そ、思い出したら何が起こるか分からない+見つかった時大怪我だったてのがあるんすよね~」

サードニクス「もう治ったっすよね?」

ローズクォーツ「ええ、そろそろ外に出たいのですけれど」

サードニクス「どうすっか?」

医者「自己責任だね・・・」

ローズクォーツ「構いませんわ!行かせてください!」

サードニクス「・・・仕方ないっすね」

ローズクォーツ「でも・・・鈍ってるかもなので・・・手合わせ願います!」

ローズクォーツ「えっと・・・そこの銀髪のガタイのいいお兄さん!・・・強そう・・・それに好みですわ」ジュル

オパール「え?俺?・・・うーむ、戦うの好きだねクォーツ。いいよ」

ローズクォーツ「ありがとうございます・・・さあ!戦いを始めましょう!」

ローズクォーツの武器・・・どんなのがいいです?

安価下1

鞭っすね・・・今日はここまでです!

鞭を構えるローズ

ローズクォーツ「さあ・・・いい鳴き声聞かせてください」ニコ

矢尻を外すオパール

オパール「うわ・・・」

知名度・・・オパールが上かな?
オパール
モース硬度6
半透明

ローズクォーツ
モース硬度7
透明


オパール「どりゃあ!」パシュン!

2×下

1!
残り39
ローズクォーツ「大したことないですわね」

オパール「ハイハイ」

ローズクォーツ「食らいなさい!」

3×下

下2が1、2、3なら回避

miss!

オパール「喰らえ!」

2×下

17!

ローズクォーツ「痛い!私叩かれるのは嫌い・・・ですわ!」ヒュオン

3×下

下2で回避

15!

回避失敗!

オパール「くは!」

ローズクォーツ「んんんんんんんんん!!!いいわあ」ゾクゾク

サードニクス「姐さん抑えて」

オパール「ったく・・・」

2×下

9!
残り30

ローズクォーツ「痛いわ・・・んね!!」ビシ

3×下


1、2、3で回避

オパール「喰らうか!」
残り

miss!

オパール「くらええええ!」

2×下

7!
残り23

ローズクォーツ「んもおおお・・・声聞かせてえ」シュピン!

エメラルド「キモい・・・」

3×下

下2で回避

回避失敗!
3!
残り2

オパール「やばい・・・負ける・・・」シュパン!

2×下

5!
残り18

ローズクォーツ「負けたら一晩中私に付き合ってもらいますわ・・・」シュバ

3×下

下2で回避

回避失敗!
オパール「もうダメだ・・・」バタ

ローズクォーツ「まだまだですわ!!ホテルは2人部屋3つですって・・・?」

ローズクォーツ「あなたとご一緒ですわ・・・ウフフ」

エメラルド「」ゾッ

トパーズ「きめえ」

ビクスバイト「部屋割りどうする?」

エメラルド「ローズとオパールは同じとして・・・自分は誰と同じ部屋かな・・・」

安価下1

オパール、ローズクォーツ
ビクスバイト、エメラルド
ブルーサファイア、トパーズ

エメラルド「こうだね」

ブルーサファイア「いいんじゃん?」

・・・

エメラルド「いやーキモかったね」

ビクスバイト「うん・・・Sって言うのかなああいうの」

エメラルド「そうだな。自分はノーマルだから見てても怖いだけ」

ビクスバイト「だね~」

エメラルド「どんな話題出すかな・・・」ボソ

1ダイアモンドについて
2他のメンバーについて
3その他

安価下1

と、まあここまでです
ダイアモンドについて考察あればお願いしまーす
安価下

まだ予測つかないぐらいしか情報を出していないのでまあ難しいかな?
後半、特に最終回周りは伏線回収祭り急展開祭りになるかと
まあ最終回終わったら伏線総ざらいしますんで

エメラルド「ダイアモンドのことってどう思う?」

ビクスバイト「ダイアモンド・・・スギライトが謎だよね・・・」

エメラルド「ピンクダイアモンドの死を悼んでなのかな・・・」

ビクスバイト「多分、もともとピンクダイアモンドの部下だったんだろうね」

エメラルド「でもなんで盗賊なんか・・・」

ビクスバイト「あそこってイエローダイアの統治下だよね」

エメラルド「なるほど・・・」

エメラルド「そういえば、ジャスパーがローズを連れてこいって言ってたな・・・」

ビクスバイト「明日行く?」

好感度3UP

現在8

オパール「おはよう」

エメラルド「今日も早いな。で、ローズどうだった」

オパール「・・・叩かれるのも悪くないかもしれない」

エメラルド「まさかのMだった」

オパール「まあこうなるまでが変な流れではあったが・・・ローズも可愛いし・・・」

エメラルド「おお」

サードニクス「ローズに惚れちゃいました?」ヒョコ

オパール「!?」

エメラルド「いきなり出てくんなって!!怖えだろ」

オパール「そもそもお前どこに居たんだ」

サードニクス「隣の部屋っス」

サードニクス「だから聞こえてたっスよ・・・鞭の音とオパールの鳴き声と最後にローズのあえgモゴモゴ
オパール「言うな!」ガシ

サードニクス「モゴモゴ!」

エメラルド「展開早いね。ローズ積極的」

サードニクス「ぷは!昔っから仕事には積極的な人でしたから・・・多分プライベートもね」

オパール「それは痛感した」

サードニクス「ところで今日はどうするんです?」

エメラルド「えっとね・・・」

1 町を回る
2 旅に出る
3!ジャスパーに会いに行く
4 その他

安価下1

サードニクス「はあ!?ジャスパーっすか!?」

サードニクス「何言ってんすか!そんなのダメっすよ!あいつがローズどんだけ嫌いかわかってるんすか!?」

エメラルド「そうか・・・」

ローズクォーツ「いえ、行きますわ!」

サードニクス「でも・・・」

オパール「心配ならお前も来い」

サードニクス「でも私弱い・・・」

ブルーサファイア「大丈夫だよ!さっきテロ組織の話聞いたぜ!」

サードニクス「あれ八十人とか言われてますけど本当は四十人ですから!!」

ビクスバイト「え・・・二十人って・・・」

エメラルド「ごめん・・・半分で教えてたっぽい・・・」

ローズクォーツ「」

ローズクォーツ「凄い!絶対大丈夫!」

サードニクス「でも・・・」

ブルーサファイア「お願いいいいいい」

サードニクス「まあ・・・いいでしょう」

エメラルド「よっしゃ!心強え!」

・・・


ガサガサ

トパーズ「歩きづらいわね・・・」

エメラルド「ったく」ザクザク

ブルーサファイア「剣いいな・・・槍じゃ草切れねえ」

トパーズ「ん・・・?変な匂い・・・」

ブルーサファイア「焦げた匂い・・・」

ボウン

エメラルド「周りが・・・燃えてる!」

ローズクォーツ「囲まれましたね・・・」

女「とう!」スタ

女「いやーいい感じに追い詰められたね~」

サードニクス「カルセドニー・・・」

エメラルド「誰?」

サードニクス「ブラックの部下っすよ・・・」

カルセドニー「あなた達に用があってね~。ちょっと倒れててもらうよー」

大剣を振り下ろす・・・

サードニクス「避けられない・・・!」

カキイン

ビクスバイト「サードニクス・・・気をつけてよ?」

サードニクス「あ・・・あざっす」

カルセドニー「棒術う?弱そー」

ビクスバイト「かってに言ってれば?後悔しても知らない・・・よ!っと」

戦闘開始!

知名度・・・カルセドニーが上

カルセドニー
モース硬度7
半透明

ビクスバイト
モース硬度7
透明

カルセドニー「とりゃ!!」

2×下

5!
残り25

ビクスバイト「全く・・・クォーツて戦闘狂ばっか!」

3×下

13!
残り7

カルセドニー「いだ!」

ビクスバイト「無駄にデカイ剣振り回しても意味ないんだよ?」

カルセドニー「じゃあ・・・有意義に振り回します!」

2×下

1!
残り24

ビクスバイト「痛くありませーん」

カルセドニー「もう嫌・・・」

3×下

8!
残り0

カルセドニー「」バタ

エメラルド「しかし・・・燃えてるのどうする?」

ビクスバイト「どうしよう・・・誰か空飛べる?」

サードニクス「ラピスが居れば・・・」

ブルーサファイア「居ねえから」

エメラルド「よし・・・どりゃあああああああ」ザクザクザクザクザクザクザクザクザクザク

エメラルド「」

エメラルド「自分について来い!」ザクザクザクザクザクザク

ビクスバイト「強引・・・」

オパール「実は結構行動力あるしな」

ローズクォーツ「いいから走りますわよ!」ダダダダ

トパーズ「ドレスであんだけ走れんのね・・・」

・・・

ダイアモンドパレスの下町

エメラルド「ここか・・・イエローダイアモンドの兵士治療室にいるって」

ローズクォーツ「了解!今日は街を回りましょう?」

エメラルド「いいね!」

ビクスバイト「でもここ色々あるよ」

エメラルド「さすが都会って感じ」

エメラルド「誰とどこ行こう・・・」

誰と安価下1

どこ安価下3

ズズズ

オパール「うまいな」

エメラルド「だね~・・・でもさ・・・なんでこいつがいんの!?」

ローズクォーツ「美味しいですわ」ズズズ

オパール「俺達はデートの予定だったんだ」

エメラルド「そうだったのか・・・悪い」

オパール「いや、話があるんだろ?」

エメラルド「えっとね・・・」

1ダイアモンドについて
2ほかのメンバーについて(誰についてかも)
3恋人について(誰を狙ってるかも)
4その他

安価下1

今日はここまで
安価下

まあそうですよね
次回のジャスパーに会う回までに恋人を作っておけばイベントが変わったりもしました

ブルーに浮気せずビクスバイト一直線ならちょうど攻略出来るようになってましたが・・・

次回は恋人なしイベントです

あ!言い忘れですが>>168から第5話が始まってます

オパール「ビクスバイト?ほーう」

ローズクォーツ「どこが好きなの?」

エメラルド「大人しいとこかな・・・可愛い」

オパール「そうか」

エメラルド「驚かないの?」

オパール「最近の様子を見てるとな」

エメラルド「そっか・・・」

ローズクォーツ「でも目がどうなってるか気になるわよね~」

エメラルド「確かに。それはいずれね・・・」

ローズクォーツ「まあ付き合っちゃえば夜に見られるだろうしね~」

エメラルド「穏やかに言われるとむしろ笑えてくるよ」

ローズクォーツ「・・・」

オパール「今日は朝早いな」

ローズクォーツ「ええ、自分の記憶のことが気になって眠れなくて・・・」

エメラルド「ふああああ!じゃあ行くか!」

治療室

ジャスパー「ほーう・・・やっと罪を償う気になったか!!」バッ

ベットから飛び起きてパンチを繰り出す

ローズクォーツ「ひい!」サッ

オニキス「暴れないでください!」

カーネリアン「暴走しちまうぞ!」

ジャスパー「黙れ・・・ローズが・・・主人に刃を向けたこと・・・許せるわけないだろ!」

ローズクォーツ「主人?刃?罪?」

オパール「こいつは記憶喪失で記憶を失ってるんだ!何をあったが知らんがローズに言ってもむdぐはああ!」ドゴ

ローズクォーツ「オパール!」

ジャスパー「他人の心配の前に自分の心配をしろ・・・例え覚えていなくとも貴様の犯した罪は変わらない・・・[ピーーー]え!」

キレたジャスパーが襲いかかって来た!

知名度・・・どっちが高いかな?
安価下1


ローズクォーツ
モース硬度7
透明
体力30

ジャスパー
モース硬度7(怒り状態のためー2)
不透明(怒り状態のため+1)
体力40

OKローズクォーツ!

ローズクォーツ「女を打っても・・・楽しくない!」

3×下

16!
残り24

ジャスパー「じゃあ素直に死ね!」

2×下

3!
残り27

ローズクォーツ「それは嫌です・・・わ!」

3×下

13!
残り11

ジャスパー「裏切者のくせに・・・シネエエエエエエエ!!」

2×下

9!
残り18

ジャスパー「いいぞ・・・そのまま主人の跡を追え」

ローズクォーツ「一体・・・私が何をしたのよ!!」

3×下

17!
残り0

ジャスパー「フー・・・フー・・・貴サマ・・・コろす・・・」

オニキス「落ち着いて下さい!!」

ジャスパー「裏切り者は許さん・・・」

ジャク!

腕から棘が生え出す

グシュ!

頭から角が飛び出る

エメラルド「やめろ!もう半分暴走してる!」

ジャスパー「ゼエ・・・ハア・・・」ジャク!

ローズクォーツ「裏切ったてどういうこと?誰が私の主人だったの?バッジと同じ・・・イエロー?」

ジャスパー「イエロー?・・・違う・・・違う!」ギジュ!

ジャスパー「誰もが慕っていた・・・貴様は最も信頼されていた・・・なのに裏切ったんだ・・・」グシュ!

ローズクォーツ「誰よ!」

ジャスパー「私の・・・ダイアモンド!!」ゴシャ!

ジャスパー「貴様の・・・ダイアモンド!!!」ジュブ!

ジャスパー「ピンクダイアモンド!!!!」シュグ!

ジャスパー以外「!?」

ローズクォーツ「うっ!・・・ピンク・・・殺して・・・違う・・・嘘よ・・・私は・・・」ブツブツ

ローズが頭を抱えて屈む

オパール「ローズ!」

ジャスパー「ぐ!うああああああ」メキメキ

エメラルド「ジャスパー・・・暴走し始めてる!」

棘が飛び出し、角が伸び、牙が生え並ぶ

四足歩行になり、爪が地面を掴む

ライオンのような怪物に変わる

理性が消えたまま走り回る

ジャスパー「ゴアアアアアアア」

ローズクォーツ「ワタシジャナイ・・・チガウ・・・」ポロポロ

エメラルド「ローズ・・・どうしたんだ」

ブルーサファイア「記憶喪失ってのは嫌なことを思い出さないように脳が忘れさせる自己防衛本能による行動・・・だから記憶喪失で消えんのは嫌な記憶なのさ」

エメラルド「さすが心理学になると饒舌だな・・・で、トラウマを思い出してるってことか?」

ブルーサファイア「一言で言えば、そう・・・ってヤバい!ジャスパーが!」

ジャスパー「グオオオオオオオオオオ」

エメラルドに飛び掛かる!

戦闘開始!

知名度はエメラルドが上!

エメラルド
モース硬度7
透明

暴走ジャスパー
モース硬度7(暴走状態のため1)
不透明(暴走状態のため4)

エメラルド「ヤバイぜ・・・こいつ!」

3×下

14!
残り26

ジャスパー「ゴアアアアアアアアア!!」

4×下

1!
残り29

エメラルド「怖えけど・・・避けられる!」

3×下

5!
残り21

ジャスパー「ギュエ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!」

4×下

13!
残り16

エメラルド「ぐあ!・・・痛え・・・」

3×下

23!
残り0

ジャスパー「クウ・・・」バタ

エメラルド「やっと・・・止まった」

オパール「だが一度暴走してしまえばどうしようもないぞ・・・それに・・・ローズもまともな精神状態じゃ・・・」

ローズクォーツ「いえ、大丈夫ですわ」

ブルーサファイア「あれ?戻ってる?」

ローズクォーツ「本当のことを思い出しましたわ・・・ジャスパーには教えてた方が良かったかも」

トパーズ「結局、あんたは何者なの?」

ローズクォーツ「死刑執行を担当していたの・・・私」

ブルーサファイア「執行人ってことか?」

ローズクォーツ「そう、そして思い出しましたわ・・・我がダイアモンドの首を縄にかけたこと・・・私が死刑を提案したこと」

エメラルド「じゃあ・・・ジャスパーが君を恨むのは・・・」

ローズクォーツ「ええ、ピンク様を殺したからですわ」

ブルーサファイア「裏切りの記憶を思い出してああなったのか・・・じゃあなんで今ケロっとしてんのさ」

ローズクォーツ「それをお教えするためには・・・ダイアモンドパレスに入る必要があります」

エメラルド「え、でも直接ダイアモンドたちに会えるような立場の人って・・・」

サードニクス「私・・・多分大丈夫です」

ビクスバイト「どうして?」

サードニクス「えっと・・・一応マイダイアモンドのクォーツ兵の隊長なので・・・」

トパーズ「ブルーダイアモンドに会えんのね?」

サードニクス「そうです!」

ビクスバイト「じゃあ明日行こう?」

ローズクォーツ「ええ・・・」

オパール「ローズ」

ローズクォーツ「何?」

オパール「ジャスパーの事を君が罪を感じる必要はないぞ?」

ローズクォーツ「そう・・・ありがとう」

エメラルド「今日はもう解散。あとであそこのホテルに戻って来てね」

エメラルド「さあ・・・自分は・・・」

誰と安価下1

どこに安価下2

エメラルド「えっと・・・ビクスバイト!」

ビクスバイト「何?」

エメラルド「あそこの公園に来てくれ!」

ビクスバイト「分かった!」ニコ

・・・

エメラルド「今日告白しようかな・・・どうしよう・・・」

安価下1

エメラルド「まだ・・・だな」

・・・

ビクスバイト「あ、来た」

エメラルド「ジャスパーの件・・・どうなるんだろう」

ビクスバイト「私は元に戻るって信じてる!いや!確信してる!!」

エメラルド「そっか!そうだよな!」

ビクスバイト「いつもの明るさは?君ならここで『助かる。そう考えた方が気分がいい』っていうところでしょ?」

エメラルド「いや・・・ジェムが暴走するの初めて見てさ・・・ちょっとショッキングだったんだ・・・」

ビクスバイト「そっか・・・大丈夫!よく戦ったね!」

エメラルド「ああ、ありがとう」

ビクスバイト「んん~ここんとこ疲れる・・・」セノビ

エメラルド「次はどんな話しよう・・・」ボソ

安価下1

このイベントで10になって、そのまま告白・・・っていう流れなので成功します
このまま話として告白もありですよ?

安価下

エメラルド「自分達って・・・将来どうなるんだろう」

ビクスバイト「将来?・・・うーん・・・私達みんな23だからね・・・」

エメラルド「オパールは24だろ」

ビクスバイト「そうだった。で、私達20代前半じゃない?」

エメラルド「うん」

ビクスバイト「だから将来と言うよりはすぐ先のことだよね」

エメラルド「確かに・・・この領地未確定地測定の旅が終わったら・・・どうなるかってこと」

ビクスバイト「うーん・・・私達のダイアモンドの下で働くんじゃない?」

エメラルド「ホワイト様・・・確かに普通に考えてそうだよね・・・」

好感度2UP!

現在10

10に達しました

次回告白出来ます!!

第7話
ダイアモンドパレス

ブルーエリア会議室

トパーズ「さらっと入って行ったけどOKなの?」

サードニクス「大丈夫です!例えダメでもブルー様はこんなことでキレません」

エメラルド「OK!自分はジャスパーの様子見てくる」

サードニクス「ええ、行ってらっしゃい」

バン!

扉を開けて緑と赤のグラデーションの髪の女が飛び出る

女「ローズクォーツを連れて・・・この裏切り者が!死ね!」

サードニクス「ちょちょちょ待ってスイカちゃん!」

ウォーターメロントルマリン「待たない!死ね!」

スイカ「私の棍は今ない・・・か。なら!」バキン

サードニクス「使ってない水道管・・・ちょっと怖すぎなんスけど」

トパーズ「結局部下にキレられてんじゃん」

戦闘開始!

今日はここまで!!

サードニクス
モース硬度7
不透明

ウォーターメロントルマリン
モース硬度7
透明

知名度・・・トルマリン・・・ですよね?
不安なので安価下1で聞いちゃいましょう!

スイカ「でりゃああああああ」

3×下

17!
残り13

サードニクス「これ勝てないやつだ」

2×下

miss!

サードニクス「もおおおおおお嫌!」

スイカ「ふん!喋る余裕があるならかかってこい!」

3×下

18!
残り0

スイカ「これで反省したか?」

サードニクス「この人たち敵じゃないっスよ・・・」

スイカ「黙れ!貴様は
女「人の話を聞きなさい!」
んぎぎぎぎ!髪を引っ張るな・・・ってマイダイアモンド!?」

ブルーダイアモンド「全く・・・ほんっとうに迷惑かけたわ。ごめんなさい」

サードニクス「いえ、勘違いされるような事をしてるこっちもこっちなんで」

ブルーダイア「まあ私を守ろうとする忠誠心からなのよね?頼もしいわ」

スイカの頭をクシャクシャと撫でるブルーダイアモンド

スイカ「すみません・・・」

トパーズ「親子みたいね・・・」

ブルーダイア「ウフフ、そうかしら?」

バタン!

扉がうるさく開く

女「ここまでのこのこ来たかローズクォーツ!!」ボガ

ローズクォーツ「うぎゃあ!」

端っこまで吹っ飛ぶローズ

女「そして彼女を死に追いやった愚民どもが!!」

ブルーダイア「落ち着きなさい!イエロー!」ギュウウウ

イエローダイアモンド「いぎぎぎぎぎぎ!首を絞めるな!」

イエローダイア「ここにピンクを殺したあのローズがいるんだぞ!?」

ブルーダイア「落ち着けってのに」チョップ!

イエローダイア「ひぎ!」

ブルーダイア「ローズクォーツを恨むのはともかく、最後の愚民のくだり何!?あなた悲しいのは分かるけど暴走しすぎよ」

イエローダイア「そうだな・・・」

ブルーサファイア「どういうこった・・・」

ブルーダイア「イエローはピンクを処刑に追いやったローズを恨んでいるの」

トパーズ「そっか・・・親友だったって・・・」

ローズクォーツ「あの・・・すみません・・・」

イエローダイア「何だ」ギロ

ローズクォーツ「えっと・・・ピンク様は・・・生きています」

ローズ以外「!?」

イエローダイア「どこに居る!連れて行け!何故生きている!貴様は殺してないのか!」

オパール「ローズが困ってますよ!」

ローズクォーツ「大丈夫、答えますわ。えっと・・・最初っから死んだフリをする作戦でして・・・もともとピンク様の計画だったのです・・・」

イエローダイア「じゃあ首吊りにされたのは・・・」

ローズクォーツ「激似ロボットですわ。私の部屋にありますよ?見ますか?」

イエローダイア「いや、いい。早く居るところに連れて行け。どこだ」

トパーズ「まじか・・・生きてるのね」

ビクスバイト「会うの楽しみだね~」

ブルーダイア「私も同行願います!!」

サードニクス「マイダイアモンドが行くなら!」

スイカ「私も!」

ローズクォーツ「ええ、ではついて来てください」

一行はピンクの部屋の中庭に向かう

ローズクォーツ「こちらでございます」

自家用飛行機「ウッス」

トパーズ「」

オパール「」

ブルーサファイア「」

ビクスバイト「スゴイ・・・」

ブルーダイア「財力あるわ~さすがピンク」

タタタ

エメラルド「ごめん遅れた。ジャスパーは相変わらず怪物状態・・・って何これ飛行機?」

ローズクォーツ「ジェット。操縦頼みます」

ジェット「りょーかい!」

ジェット「はいみなさん乗って下さい」

ゴオオオオオオオオオオ

イエローダイア「・・・一体どこに居るんだ?」

ブルーダイア「私が見つけたヒント」つ「南国旅行パンフレット」

トパーズ「え、まさか南の国っすか?」

サードニクス「まじっすか・・・まあ私も南の国行きたいって思ってたんすよ」

ブルーダイア「そーねー!楽しみ!」

エメラルド「状況が把握出来ないよ・・・」

ブルーサファイア「気にすんなって」

ブルーダイア「そのカード!」

イエローダイア「ほれ、サードニクス向かって右端だ」

サードニクス「うっす!真ん中っすマイダイアモンド!」パサ

エメラルド「ねえ何で南の国に向かってるんすか」

イエローダイア「楽しみは取って置くものだ」

エメラルド「楽しみ?」

エメラルド「ま、いいや!みんな遊んでるし自分も混ざるかな!」

1スイカとビクスバイトとごはん
2トパーズとブルーサファイアとゲーム
3ダイアたちとサードニクスとトランプ
4オパールとローズとデザート食べる

安価下1

エメラルド「・・・」

エメラルド(みんな居るけど・・・告白・・・は・・・するか?どうしよう・・・)

安価下1

ああ~言ってなかったですか・・・
断るっていうイベントは起きませ~ん
エメラルドはモテるんです
告白しちゃえば女の子はイチコロなんです(ブルーダイア様は無理だけど)

それを踏まえて・・・
どうします?
安価下1

エメラルド「一緒いいかな?」

スイカ「いいぞ。ビクスバイトもいいだろ?」

ビクスバイト「もちろん」

エメラルド「あの・・・自分たちってなんで南の国に向かってんの?」

スイカ「教えない。考えろ、立派な脳みそがあるだろ?」

エメラルド「ビクスバイトあの・・・」

ビクスバイト「ウフフ・・・教えな~い」

エメラルド「ええ・・・」

エメラルド「どんな話題出そうかな・・・」ボソ

安価下1

エメラルド「2人とも今まで海外旅行って言ったことある?」

スイカ「私か?あるぞ!マイダイアモンドとサードニクスと私とブルーパールで」

エメラルド「え!パールも行ったの?」

スイカ「ああ、パール族は代々召使いだからな。旅行に一緒に行くという発想がマイダイアモンドにあったのが意外だ」

ビクスバイト「私は・・・ダイアモンド支配下意外はないな~」

エメラルド「ほえ~」

ビクスバイト「エメラルドは?」

エメラルド「自分もないなー」

エメラルド「・・・」

ビクスバイト「どうしたのエメラルド」

エメラルド「旅行・・・さ、今度行こうよ」

ビクスバイト「うん!ローズとか・・・サードニクスも・・・」

エメラルド「いや、二人きりで」

スイカ「ぶっ!」ゴホゴホ

ビクスバイト「あ!汚い!」

スイカ「悪い・・・パン思いっきり吐き出しちまった」

ビクスバイト「で・・・何、二人きり?」

エメラルド「ああ・・・」

ブルーサファイア「え、なになにどういうこと?」ピコピコ

トパーズ「しっかり画面見て!コースアウトするわよ?」ピコピコ

ビクスバイト「・・・」ゴクン

ビクスバイト「それ・・・デートってことでいいの?」

エメラルド「もちろん。一緒に来てくれる?」

ビクスバイト「男の子なら・・・」

エメラルド「なら?」

ビクスバイト「『来てくれる』じゃなくて『来て』じゃないとダメだよ」

エメラルド「ならさ、一緒に行こうよ」

ビクスバイト「・・・」コクリ

ビクスバイト「いいよ」

ブルーサファイア「うおー!!ついに告白~!」

トパーズ「あんた前から言ってたけど本当にくっつくとはね」

ドカーン

\gameover/

トパーズ「うわー!フレイム号~!!」

ブルーダイア「あら~青春。はい、フラッシュ」

サードニクス「めでたいっすね~。ブタ」

イエローダイア「青春って・・・あいつら二十代だろ。スリーカード」

ローズクォーツ「良かったですわ。ちゃんとくっついて」

オパール「そうだな、まあとても似合ったカップルだと思うぞ。ん!このケーキ確かに美味いな」

ポーン

『着陸態勢に入ります。シートベルトを締めてください。繰り返します・・・』

サードニクス「着陸!さあ南の国に着きますよー!」

エメラルド「やっと謎が解ける・・・」

第8話
キイイイイイン

ジェット「着陸しました!」

ローズクォーツ「じゃあ行きますわよ!」

エメラルド「一体なんなんだ~」

グラサン女「ん!あれ私の飛行機じゃん」

グラサン女「おーいローズ!何でこんなにいっぱい人来てんの?もしかしてアタシに会うってこと?」

ローズクォーツ「ええ、そうでございます。お待たせしました我がダイアモンド・・・ピンクダイアモンド!」

エメラルド「ピンクダイアモンド!?ナズェ!?」

トパーズ「幽霊」

エメラルド「オバケ!?・・・ブクブク」バタ

スイカ「泡吹いて倒れたぞ」

ブルーサファイア「大丈夫だろ」

ピンクダイア(グラサン)「ええっとどういうこと?」

イエローダイア「生きていたのか・・・ピンクううううううううう」ガシ

ピンクダイア「抱きつくなキモい!」

イエローダイア「すまない!」バッ

ブルーダイア「本当に生きてた・・・」オメメパチパチ

イエローダイア「だが・・・何故こんなところに?すべてお前の計画だそうだが」

ピンクダイア「えっとね・・・関わってるのはブラックダイアよ」

イエローダイア「あいつが!?」

ピンクダイア「ブラックが私に殺されるから隠れてなさいって・・・だからローズに頼んで・・・」

サードニクス「どういうことっすか?」

エメラルド「多分権力を握ろうとしているんだ」

ビクスバイト「あ、起きた」

エメラルド「改めて・・・多分ブラックは誰も殺さずに権力を握ろうとしてるんだよ」

エメラルド「死んだ事にしてピンクダイア様を振り落とした。でも現段階でトップのイエローダイア様はどうする気だろう」

イエローダイア「さあ・・・・・・」

ブルーダイア「分からないわね・・・」

ピンクダイア「うーん。とにかくもう帰っていいの?」

ローズクォーツ「ブラックの目的が権力ならピンク様が出てももう問題はないはずですわ」

ピンクダイア「うんうん!なら帰ろう」

エメラルド「その前に観光して行きましょう!」

イエローダイア「お、いいな!ピンク!一緒に観光しよう!」

ブルーダイア「あ!私も行く~」

ピンクダイア「あちょ!引っ張らないで~」

誰と
0一人
1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
6ダイアモンド三人衆
7サードニクス
8上記メンバー複数

安価下1



どこに
1海で遊ぶ
2南洋水族館
3南国料理店
4南国植物園
5その他

安価下3

いや~見てる人いないっすね
マジで2人だけってことっすかね~
いや~人気ない
まあそれはともかく今日はここまで
ダイアモンドの考察あれば

安価下

エメラルド「海で遊ぶか!」

ビクスバイト「いいね!水着ある?」

エメラルド「無ければ買えばいい・・・っと、あった!」

ビクスバイト「よかったよかった」

エメラルド「色気ゼロだけどな」

ビクスバイト「お腹出ない感じ?」

エメラルド「ああ、下も膝まであるタイプ」

ビクスバイト「まあ楽しければ・・・ね?」

エメラルド「まあな」

バシャバシャ

エメラルド「うひょー!水綺麗!」

ビクスバイト「ん~!透明!」スイー

エメラルド「はや!」

おばあ「お!あんたたち王国の人ね~?」

エメラルド「そうです!」

おばあ「あんたたちの国の偉い人が居るよ?」

ビクスバイト「さっきその人にあったんですよ~」

おばあ「なんだってこんなところに来てるのかね?」

エメラルド「言えない事情が・・・」

おばあ「はーや~・・・怖いねえ」

おばあ「あまり危険なことしたらダメだよ?命どぅ宝ど?」

ビクスバイト「ですね~」

おばあ「まあ、楽しんでってね~」

エメラルド「いや~海いいね・・・」

エメラルド(綺麗な夕日だ・・・)

ビクスバイト「夕日が沈むの綺麗だね」

エメラルド「ははっ!自分も今同じこと考えてた」

エメラルド(どんな話しよう・・・)

安価下1

エメラルド「いつかまたここに来たいな・・・」

ビクスバイト「そうだね・・・ブラックのことが終わったらね・・・」

エメラルド「ああ!」

ビクスバイト「その時は・・・2人きりでね?」ニコ

エメラルド「そうだな」

飛行機内

エメラルド「いやー・・・楽しかったですね」

ブルーダイア「ねー」

ブルーサファイア「たまには観光もいいっすね」

イエローダイア「ああ、ブルーダイアはどうせならあいつと来たかったんじゃないか?」

ブルーダイア「それは・・・///」

エメラルド「ん?何のことっすか?」

イエローダイア「こいつ幼馴染がいてな」

オパール「誰ですか?」

イエローダイア「お前らのダイアモンドだ」

ブルーサファイア「ホワイト様!」

ブルーダイア「イエロー!恥ずかしい・・・///」

イエローダイア「末長く・・・」

トパーズ「末長く?」

イエローダイア「・・・末長く爆発しろ!私も恋人が欲しいぞ!」

ピンクダイア「アッハッハ!アタシもー」

ブルーダイア「はは・・・///」

ブルーダイア「昔はお医者さんごっこもやったなあ・・・」

エメラルド「え?」

ブルーダイア「私が女外科医で彼が有能な看護師って言う設定でね・・・変でしょ?」

ブルーダイア「『王国を作って君をお姫様にしてあげる!』って言ってくれたこともあったり・・・」

オパール「ほとんど結婚の約束じゃないですか!」

サードニクス「実はリアルに結婚を考えてたり!」

オパール「本当か?」

ブルーダイア「えっと・・・ブラックの件が終わったらプロポーズを・・・///」

トパーズ「それ以上はダメです」

ビクスバイト「明らかにフラグです」

ブルーダイア「そうね・・・死んじゃ嫌だし」

ガコン

ジェット「着陸しました!」

サードニクス「じゃあ私は仕事に戻りまーす」

ブルーダイア「私も」

イエローダイア「ピンクの部屋か、通るぞ」

ピンクダイア「ウィー!ただいま我が家!ただいま仕事場!」

ローズクォーツ「さあ私たちは・・・」

ガチャ

ブラックダイア「グリーンは確かピンクの部屋に置けって・・・言ってたわよね?ガーネット」

ガーネット「はい、僕が聞いている中では」

ピンクダイア「あ、ブラック」

ブラックダイア「何で戻ってきて・・・いるの?」

トパーズ「説明すると結構面倒で・・・」

ブラックダイア「ならいいわ。ガーネット、話をしておきなさい」

振り向き、扉に向かう

ガーネット「どう言うことですかピンク」

ピンクダイア「もう戻ってきていいんでしょ?あなたの計画通りなら」

ブラックダイア「・・・」ピタ

ピンクダイア「気づいたわ。アタシが生きていたことで復習的なやり方をしたイエローの部下が非難され、その責任をイエローが負う。そしてナンバー2のあなたがトップに・・・」

ブラックダイア「それわおかしいわ。それならあなたが・・・」

ピンクダイア「死んだフリで国民間で暴動を巻き起こしたたアタシを国民が支持するとでも?」

オパール「そうか・・・言われてみれば」

ブラックダイア「ウフフ・・・ハハハ!」

ブラックダイア「よく分かったわねえ・・・でもね・・・世の中には関わらない方がいいことがいいいいいいっぱいあるのよお・・・?」

背中をブリッジのように曲げ、ピンクを睨む

ブラックダイア「関わったからにはさよならだよねえ・・・ガーネット・・・やっちゃいなさい」

ガーネット「本当にいいのですか?」

ブラックダイア「ダメならこんな命令しないわよお・・・勝てなかったら逃げてもいいわ・・・」

ピンクダイア「面倒ね・・・ちゃっちゃと片付けてやるわ」

ガーネット「勝てる気はしませんが・・・まあいいでしょう」

戦闘開始!

ピンクダイアモンド
モース硬度10
透明

ガーネット
モース硬度7
透明

知名度・・・微妙にガーネットが上かな?
どう思います?安価下

ガーネット「喰らえ!」

3×下

14!
残り36

ピンクダイア「面倒な子ね・・・」

3×下

23!
残り17

ガーネット「全く・・・」

3×下

20!
残り16

ピンクダイア「喰らえ!」

3×下

5!
残り12

ガーネット「喰らえ!」

3×下

miss!

ピンクダイア「あ~ら当たらないわよ~?」

安価下1

今日はここまで
ダイアモンドの謎が解けました~
こんなん分かるか!ってキレられても仕方ありません
まあまた明日に

5!
残り7

ガーネット「このおおおお!」

3×下

11!
残り5

ピンクダイア「ちょっと不利になって来たわ・・・」

3×下

14!
残り0

ガーネット「これ以上は・・・面倒だ」

ボフン!

エメラルド「煙幕!?逃げる気か!」

ガーネット「いかにも」

煙が晴れるが、ガーネットが居ない

ガチャ

イエローダイア「なんの騒ぎだ!」

ブルーダイア「何が起きたの!?」

ローズクォーツ「エメラルドの読み通り・・・ブラックダイアモンドが黒幕でした」

ブルーサファイア「面倒な事になったぜ・・・」

ブルーダイア「全くよ・・・いい?彼女を叩くならトップになってからよ。会議が明後日にあるから、それで決定してからブラックエリアのブラックの部屋で話をつける」

イエローダイア「会議中に言うのは?」

ピンクダイア「無理よ、証拠がないもの。あの土壇場で録音なんかできるわけも無いし」

エメラルド「それにトップに就任してからの方が国民の信頼が落ちやすい。逆吊り橋効果です」

ビクスバイト「悪いこと考えるねー」

オパール「あっちが悪いことをするならこっちも悪いことで応戦だ」

ブルーダイア「じゃあ計測隊はホテルに戻って。あとでサードニクスとウォーターメロンとにも作戦を伝えるわ」

エメラルド「了解!みんな!宿に戻るぞ」

サードニクス「仕事終わったっス!」

スイカ「話は聞いたわ。ブラックが黒幕ね・・・」

サードニクス「違う・・・」

スイカ「何が?」

サードニクス「独り言です」

トパーズ「どんな独り言?」

サードニクス「今の話には関係ありませんので~」

オパール「どんな内容だ」

サードニクス「なんで恋人ができないのかな~って。ははは、考えた理由について違うと」

エメラルド「何で全く関係ないこと考えてんだよ。まあ、お前のテンションに合わせられる奴もそうそう居ないと思うぜ」

サードニクス「そのごく少数を探して巡り会う使命があるんですね!」

ビクスバイト「使命って・・・」

サードニクス「そういえばどうします?ご飯も私達で食べます?」

エメラルド「ああ!全員で食べよう!」

・・・

エメラルド「いやー・・・うまかった!じゃあみんなおやすみ!」

ビクスバイト「おやすみ~」

トパーズ「どうせ寝ないくせに!」

エメラルド「起きろブルー!!」

ブルーサファイア「ふぁああああ」

スイカ「昼飯作ったから食べるぞ!」

サードニクス「あざっす!」

ブルーサファイア「サードニクスはともかくなんでスイカちんまで仲間になってんのさ」

スイカ「面白そうだから」

エメラルド「ダイアモンドのことが?・・・性格ワルー」

スイカ「そっちじゃない!領地未確定地測定のことだよ。マイダイアモンドの許可は頂いた」

サードニクス「そそっ」

スイカ「ちょっとの間付き合わせてくれよ」

エメラルド「仲間は多い方がいいからね。もちろんいいよ」

ダイアモンドパレス

イエローエリア、イエローの部屋

イエローダイア「いいか?戦いにもなり得ることを忘れるなよ」

イエローパール「我がダイアモンドに何かあればお前たちにも責任が行く。気をつけろよ?」

エメラルド「はい!」

イエローダイア「ふむ・・・ピンクが戻って来たことは国民に知らされたんだよな?」

ローズクォーツ「死んだフリの理由については触れられていませんが」

イエローダイア「それなら結構。街の様子を見に行くぞ」

イエローパール「ついて来い!」

ブルーサファイア「了解!」

・・・

イエローダイア「ふむ・・・マスコミが思ったより騒いでいないな」

オパール「消されることを恐れて・・・ですかね」

イエローダイア「あり得るぞ」

ギャーギャー

サードニクス「あの辺騒がしいっスね」

ローズクォーツ「暴動ですわ・・・」

市民「イエローダイアモンドだ!あんたのせいで街はめちゃくちゃだ!ぶっ殺してやる!」

イエローダイア「なかなかに過激だ・・・なあ!」

市民の首を掴み、壁に叩きつける

イエローパール「イエロー様!?」

その弾みで帽子が外れる

イエローダイア「やはりか・・・ルビー。貴様が優秀な部下だって聞いたぞ?ブラックからな・・・」

イエローパール「そういうことでしたか」

エメラルド「暴動に紛れ込んで殺しに来たってことか」

ルビー「うまく行くと思ったが・・・無理か」

スルリとイエローダイアの手をすり抜け、飛びかかる!

イエローダイア「全く・・・」

ルビーの鎌を避け、チェーンソーのスイッチを入れた

戦闘開始!

イエローダイア
モース硬度10
透明
体力50

ルビー
モース硬度9
透明
体力40

知名度・・・圧倒的ルビー!

ルビー「どりゃああああああ」

3×下

あ!>>288から9話です

miss!

イエローダイア「ふん!大したことないな!」

3×下

12!
残り28

ルビー「この・・・」

3×下

miss!

イエローダイア「結構弱いな!」

ルビー「当たんねえ・・・」

イエローダイア「なら素直に戦うのを諦めることだ」

3×下

14!
残り14

ルビー「くそお!」

3×下

2!
48

イエローダイア「痛くも痒くも。それで殺せるとでも?」

3×下

20!
残り0

ルビー「くっ!」

イエローダイア「私に責任があろうとも・・・それで私を殺せば私以上の大罪人だ」

イエローパール「さすが我がダイアモンド!」

エメラルド「倒した・・・カッケー」

・・・

イエローダイア「今日は街を見てみたが・・・結構荒れて居るな」

ブルーサファイア「ヘイトが移ればイエロー様への非難は収まると思いますが」

オパール「それを期待する他ないか」

サードニクス「結構緊張するっすね」

イエローダイア「仕方ないだろう、私も緊張する。特にダイアモンド会議が明日あるわけだしな・・・」

スイカ「そうですね・・・」

・・・

イエローダイア「街を回るとするかな」

エメラルド「そうしましょうか!自分は・・・」

1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
7サードニクス
8イエローダイアとイエローパール
9上記メンバーの数人
安価下1

1喫茶店
2本屋
3ファミレス
4商店街
5暴動が起きている広場
6ダイアモンドパレス前噴水公園
7その他
安価下2

書き忘れてますが、ビクスバイトの好感度は告白で5、海で3上がっています
現在18

あとスイカの友好度も3上がってます

・・・

オパール「お前らも来るのか」

ローズクォーツ「ダブルデートって感じ?」

ビクスバイト「そんな感じ」

エメラルド「喫茶店行こうぜ!」

・・・

オパール「ここのコーヒーうまいよな」

エメラルド「そうだね・・・」

ビクスバイト「苦いの苦手だからカフェオレしか飲めないや」

エメラルド「お、一口ちょうだい」

ビクスバイト「え?」

ローズクォーツ「間接キス狙い?」

エメラルド「だったら直でするよ。単にカフェオレ飲みたいの。嫌なら自分の分頼むけど」

ビクスバイト「いやいや、あげるよ」

エメラルド「あ!美味しい。自分やっぱ頼むわ。店員さーん」

店員「はい!」

エメラルド「Sでカフェオレください」

店員「カフェオレSですね~」タタタ

エメラルド(どんな話しよう・・・)

安価下1

エメラルド「シンハライト居るじゃん?」

ローズクォーツ「居るわね」

エメラルド「あいつ強いかな?」

ビクスバイト「ペリドットと顔が似てて見分けつかないよね」

エメラルド「あ、分かる」

オパール「強さもペリドットと同じぐらいだぞ」

エメラルド「ペリドットの親戚かな?」

ローズクォーツ「さあ・・・ブルー様の部下ってこと以外・・・」

オパール「武器なんだったっけ」

エメラルド「トンファーっしょ?」

ビクスバイト「そうだったね、確か」

ビクスバイト
好感度20
オパール
友好度5
ローズ
友好度5

・・・
・・・

第10話

イエローダイア「やはりブラックに政権が行ったか・・・」

ブルーダイア「予定通りよ。みんな準備OK?」

エメラルド「OKです!行きましょう」

ブルーパール「録音装置も用意しております」

ブルーサファイア「ご苦労さんパール!」

ブルーパール「マイダイアモンドのためなら当然です。あなた方もパールの忠誠心をお分かりでしょう?」

トパーズ「そうね、とにかく行くわよ」

ブラックエリア
ブラックの部屋の前

ブルーダイア「面倒なことになりそうね・・・行くわよ」

ビクスバイト「待ってください!声が・・・」

扉の奥の声(男)「死ぬことが怖くないの?」

ブラックダイアの声「ええ、殺されると分かっていれば全く怖くはないわ」

扉の奥の声(男)「ほーう・・・いい心がけだね。じゃあ死ぬ前に僕に一つ教えてくれよ」

ブルーダイア「あの声・・・嘘よ!嘘よ!」ポロポロ

ブルーパール「マイダイアモンド!?どうしたんです?」

扉の奥の声(男)「何でピンクが生きてるんだい?殺せって言ったよね?」

ブラックダイアの声「あんたに協力すると言ってもそんなことできるわけないでしょ?」

扉の奥の声(男)「答えは分かった。じゃあグッバイ!!」

イエローダイア「待て!」

ガチャ!

その様子は間違いなく、ブラックダイアにホワイトダイアが斧を構える姿だった

ホワイトダイア「ったく・・・邪魔が入ったよ・・・こっちからさよならかな?」

ブルーダイア「嘘よ・・・嘘だっと言って!」

ホワイトダイア「残念だけど嘘じゃないんだー」

ブルーダイア「小さい頃・・・私と一緒に遊んでたじゃない!」

ブルーダイア「私が好きって言ったら『僕も』って笑ってくれたじゃない!」

ブルーダイア「それも嘘だったの?私を・・・私を・・・うう・・・うううう」

イエローダイア「ブルー・・・」

ホワイトダイア「小さい頃は確かに好きだったけど今はもう違う。僕が愛するのは権力だけさ」

ホワイトダイア「その愛を手に入れるためにも君には死んで貰わなきゃ」

イエローダイア「もっと方法はあっただろ!」

ホワイトダイア「しっかり恐怖絶望を植え付けておかなきゃ完全に支配することはできないだろ?」

斧を握り、歩み寄る

エメラルド「何だよあんたさっきから!ブルー様は・・・あんたを愛していたんだぞ!?こんな形で踏みにじる必要はないだろ!!」

サードニクス「私は・・・あんたが覇権を握る為に全てを手の上で操っていたのは気づいていたさ・・・でもマイダイアモンドが傷つかないように言わなかったんだ!」

ホワイトダイア「そう、凄く可哀想に」

ホワイトダイア「でもねえ僕はぐっはあ!」ドゴン!

パラパラ

ホワイトダイア「鋭い蹴り・・・もう泣くのはやめか?」

ブルーダイア「ええ、決着を付けることにしたのよ。今ここであんたと・・・そして自分と!」

ホワイトダイア「ふむふむ・・・いいね・・・いいよ、そのキレイな足切り取って動けなくしてやるよ」

ビクスバイト「気持ち悪い・・・」

ホワイトダイア「その気持ち悪いのに従っていたのは誰かな?」

ブルーダイア「別にいいわ。私変態大好き」

ホワイトダイア「あっそう」

ブルーダイア「パール、武器を」

ブルーパール「はい」

渡されたガントレットを手につけるブルーダイア

ブルーダイア「行くわよ・・・!!」

最終決戦開始!!

ブルーダイアモンド
モース硬度10
透明
体力50

ホワイトダイアモンド
モース硬度10
透明
体力50

知名度・・・ホワイトが上!

ホワイトダイア「切り取ったら舐め回してあげるよ・・・クク!」

3×下

14!
36

ブルーダイア「やってみなさい!」

3×下

14!
残り36

ホワイトダイア「今からやるから待っててくれよ!」

3×下

今日はここまで
実はホワイトでしたーって感じっす
っていうかついにみてる人1人に・・・

17!
残り19

ブルーダイア「今すぐ反省して謝ってくれたら幾らでも舐めていいよ?」

3×下

2!
残り34

ホワイトダイア「舐めるのがメインなんじゃ無くて切り落とすのがメインなの!」

3×下

miss!
残り19

ブルーダイア「何?嗜虐趣味?」

3×下

8!
残り26

ホワイトダイア「自由を奪って逆らえなくするのさ。まあそれでも行動起こしそうだからすぐぶっ殺すけどね!!」

3×下

2!
残り17

ブルーダイア「そんなんじゃぶっ殺せないわよ?」

3×下

20!
残り6

ホワイトダイア「困るな、意外とありえそうだ・・・」

3×下

14!
残り3

ブルーダイア「まずいわね・・・こっちもやばいわ・・・」

3×下

17!
残り0

ホワイトダイア「ぐあ!」

ドサ

ホワイトダイア「まだやるぞ・・・僕は・・・」

ギュッ

ブルーダイア「今ので戦いは終わりよ」

ホワイトダイア「何で・・・抱きついて・・・怖くないのかい」

ブルーダイア「もう悪役を演じ続ける必要はないよ・・・ごめんね、今まで気づけなくて」

ホワイトダイア「何を言って・・・んむ!?」

エメラルド「キス!?」

ブルーダイア「約束・・・忘れてないよ?私がお姫様って」

ホワイトダイア「・・・」

ブルーダイア「それは無理だから権力を私にあげる・・・よく考えたわね」

ホワイトダイア「僕はブラックを殺して権力を・・・」

ブルーダイア「殺しても権力は得られないでしょ?話し合いなんだから」

ホワイトダイア「・・・」

ブラックダイア「こんなもん書かされたしな」パサ

ホワイトダイア「やめろ!それを見せるんじゃない!」

ブルーダイア「何何?」

ブルーダイア「『私、ブラックダイアモンドが死亡した場合、次のトップにブルーダイアモンドを推薦します』・・・やっぱり」

ブラックダイア「ピンクを逃がす考えはホワイトのものだしな」

ブルーダイア「それで同じくブラックを死んだことに・・・さっきの会話も演技?」

ブラックダイア「そそっ!」

ブルーダイア「そっか・・・ありがとう!」ニッコリ

ホワイトダイア「でも・・・それは・・・その・・・僕は暴動を巻き起こした真犯人だぞ?許すのか?」

ブルーダイア「許すよ」

ブラックダイア「あたしもね」

ホワイトダイア「・・・他のダイア達は?」

ブルーダイア「レッドもグリーンもイエローもピンクもこういうことなら許すタイプだと思うよ」

イエローダイア「多少腹は立つが私達は許す」

ピンクダイア「レッドとグリーンも許してくれると思う」

ホワイトダイア「そうか・・・すまないな、僕のために」

ブルーダイア「その代わりと言っては何だけどさ・・・これ受け取って」

手のひらほどの箱を開ける

ホワイトダイア「指輪・・・まさか」

ブルーダイア「普通なら男の子からだけど・・・こういうプロポーズもありかなーって・・・で、結婚・・・」

ホワイトダイア「いいよ、まずは婚約からかな」

イエローダイア「おめでとう、あと爆発しろ」

ブルーダイア「はは・・・」

公園

エメラルド「凄い急展開でビックリ」

ホワイトパール「我がダイアモンドが結婚か・・・俺も相手探さないと・・・」

ブルーサファイア「いいパールの子とかいないの?」

ホワイトパール「まだ恋人探ししてないからな・・・」

オパール「紹介するか?」

ホワイトパール「頼む」

トパーズ「恋人ね・・・」

サードニクス「欲しいっすね~」

トパーズ「別に・・・」

エメラルド「息抜きにどこか行こうぜ!」

オパール「いいな、どこ行く?」

ビクスバイト「調査隊8人で遊園地とか?」

ホワイトパール「あんたらそんな数になってたのか」

エメラルド「おう、ちょっと前は5人だったけどローズとサードニクスとスイカが加わってな」

スイカ「関係ないが私はスイカ以外の呼ばれ方ないのか?」

ローズクォーツ「ウォーターメロントルマリンって長いんですもの」

スイカ「・・・それもそうか」

ホワイトダイア「あ、いた」

エメラルド「あ、どうしたんすか?」

ホワイトダイア「祝福しろ、結婚にはそれが必要だ」

ビクスバイト「それ言いに?」

ホワイトダイア「いや、違う。領地調査の管轄が僕じゃ無くなった」

ローズクォーツ「では・・・誰に?」

ホワイトダイア「ブルーだ。あと結婚式来週開くから来てくれよ?」

オパール「もちろん」

ホワイトダイア「じゃあね。あ、パールは来てくれ」

ホワイトパール「はい!」

エメラルド「今日も街を回るかな」


1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
7サードニクス
8イエローダイアとイエローパール
9上記メンバーの数人
安価下1

1喫茶店
2本屋
3ファミレス
4商店街
5暴動が起きている広場
6ダイアモンドパレス前噴水公園
7その他
安価下2

エメラルド「なあスイカ!グリーンエリア隣接の商店街行こうぜ!」

スイカ「いいな!私も買いたいものがある」

ビクスバイト「私も行く!」

エメラルド「何で?別にいいけど」

ビクスバイト「だって・・・男女2人きりとか・・・困る・・・」

スイカ「あっはっは!かわいいなビクスバイトは」

エメラルド「ハハハ」

1じゃあ来てもらおう!
2新しい仲間との交流だ。自分を信用してくれよ

安価下

エメラルド「じゃあ来てもらおう!」

ビクスバイト「やった!」

・・・

スイカ「えーっと・・・これだ!」

スイカ「どうだこの服?かわいいか?似合うか?」スッ

エメラルド「スカート?試しに試着してみれば?」

ビクスバイト「喋り方以外はかわいいから似合うと思うよ!」

スイカ「ありがたい。これでも彼氏は欲しいんだ」

・・・

シャー

スイカ「似合うか?」

エメラルド「似合う似合う」

ビクスバイト「良いと思うよ」

スイカ「良かった・・・これ買おう」

・・・

エメラルド「あそこの焼き鳥屋美味いぜ!」

スイカ「本当か!?食べてみよう!」ダダダ

・・・

ビクスバイト「ここのお菓子屋安いよ!」

スイカ「本当だ・・・買おう!」

・・・

脇道の公園

スイカ「うむ、いいなこの焼き鳥」

エメラルド「だろ!」

ビクスバイト「美味しかったみたいで良かったね」

エメラルド「どんな話題出そうかな・・・」ボソ

安価下1

エメラルド「ダイアモンドにも色々あるな・・・」

ビクスバイト「そうだね」

スイカ「ホワイトはどうすればいいのだろうか・・・」

エメラルド「もう許せば終わりでいいんじゃない?」

スイカ「それもそうか。主君の夫になる訳だ」

エメラルド「そそっ!」

ビクスバイト「そうだね」

ビクスバイト
好感度23
スイカ
友好度5

エメラルド「自分らもまだまだ問題は山積みだもんな」

ビクスバイト「暴動に・・・ジャスパー・・・」

スイカ「聞いた感じジャスパーは自爆感あるがな」

エメラルド「それでも自分たちの解決すべき問題なのは変わんねえだろ?」

ビクスバイト「そうだね」

エメラルド「うっし!じゃあ帰るか!」

第10話終

・・・っていうことでメインストーリー終了
サブストーリーがいくつかありますが・・・どれから始めましょう
この後もイッチの気分によっては増えます

1ローズとビクスバイトの話
2ブルーサファイアの話
3トパーズの話

安価下1~5

1日あけてもまだ埋まらないとは

サブストーリー開始!
「暴走」



バサ

ビクスバイト「おはよう!」

エメラルド「おはよう」

ビクスバイト「早く起きて。今日はホワイト様が合わせたい人が居るって言うから・・・」

エメラルド「そうだった。ローズを連れてこいだっけ?」

ビクスバイト「そう」

エメラルド「ブルーとトパーズは?」

ビクスバイト「お買い物に行くって」

エメラルド「呼ばれたメンバー的に君も買い物に行っていいんじゃない?」

ビクスバイト「君と一緒に居たいの。恥ずかしいから言わせないで・・・///」

エメラルド「そっか、じゃあ行こうか!」

公園

ホワイトダイア「悪いね。待たせた」

ビクスバイト「会わせたい人って・・・」

ホワイトダイア「それはねぶばあ!」

ドゴーン!

女「気が済んだ・・・」

ホワイトダイア「彼女さ・・・退院おめでとう!ジャスパー!」

ローズクォーツ「ジャ、ジャスパー!?」

ジャスパー「悪かったな。お前にキレるのは間違っていたのに気づけなくて」

ローズクォーツ「それはいいんだけど・・・何で治ってるの!?」

ジャスパー「後遺症は残ってるがな。見ろ、この髪」

ローズクォーツ「白い・・・」

エメラルド「前までは茶髪だったのに」

ビクスバイト「・・・そっか、それで済んで良かったね」

ジャスパー「まあな」

ホワイトダイア「僕が医者を紹介したんだ。いや、無理やり診せた」

ジャスパー「それで治ったんだ」

ローズクォーツ「へ~どんな人です?」

ホワイトダイア「えっと・・・」

ビクスバイト「ロードクロサイト」

ホワイトダイア「え!?何で知ってるのさ」

ビクスバイト「昔ちょっとお世話になって・・・」

ジャスパー「暴走研究の専門家に?」

ローズクォーツ「何があったんです?」

ビクスバイト「これを見れば分かります」

ビクスバイトが前髪を掻き上げた

今日はここまでー
どうなってるか気になる引き伸ばし方ですみません
どうなってるか予想してみてね~

ビクスバイト「どう?」

エメラルド「充血・・・」

ビクスバイト「・・・気持ち悪いでしょ?真っ赤とかならカッコいいけどさ」

エメラルド「それが嫌で隠してたの?」

ビクスバイト「うん、ジャスパーは髪の色素が落ちただけだけど・・・私はこうだから」

ローズクォーツ「大変だったのね」

エメラルド「気持ち悪くなんかないよ。綺麗で可愛い目だ」

ビクスバイト「そう?」

ホワイトダイア「わざわざ隠すまでのことじゃないよ」

ジャスパー「だが・・・それがロードクロサイトと関係あるのか?」

エメラルド「『ジャスパーは』って言いかた・・・それってまさか暴走の後遺症?」

ビクスバイト「その通り。私も暴走してたのをロードクロサイトに助けられたの。私が初めての暴走から戻った患者なんだ」

ジャスパー「そういう事か」

エメラルド「なるほど・・・森で倒れてたのはそういう事か」

ビクスバイト「うん。森に入ってから記憶が無いってのも嘘」

ホワイトダイア「そうだったのか・・・ちょっとビクスバイトが仲間になるまでのストーリーが気になるな」

エメラルド「ええっとですね・・・」

三年前

トパーズ「迷ったわね、こりゃ」

エメラルド「だからろくに仲間が居ないうちに行くのは嫌って言ったんだ」

トパーズ「そんな事今言われても・・・」

エメラルド「それもそうだ。ごめんね」

トパーズ「にしても・・・ってあそこ人倒れてるわよ!」

エメラルド「え!?」

女「うう・・・」

エメラルド「大丈夫ですか!?」

女「はい・・・でも、記憶がなくて・・・」

トパーズ「えっと・・・名前と年齢を」

女「ビクスバイト 20歳です」

エメラルド「記憶が無いのはどの辺りから?」

ビクスバイト「マイダイアモンドこの森に入って・・・その後です」

エメラルド「自分たちと同じ年齢か・・・敬語なしでいいよ」

ビクスバイト「うん!」

・・・

エメラルド「っていうのが出会いで、流れで仲間に」

エメラルド「実際はどういう経緯で倒れてたの?」

ホワイトダイア「気になる」

ビクスバイト「ええっとね・・・」

再び三年前

ビクスバイト「森の探索・・・今日もまた何もなく終わりそうだけど・・・」

ガサガサ

盗賊1「この女・・・!食料と金を持ってるぞ!」

盗賊2「よっしゃぶっ殺せ!」

盗賊3「死ねえええ」

ビクスバイト「えええええええ!!」

戦闘開始!

盗賊1
ヘマタイト
モース硬度5
不透明

ビクスバイト
モース硬度7
透明

知名度・・・ヘマタイトが上!

3×下

・・・ヘマタイトの攻撃力ド派手に間違えてらあ

1×下

miss!

ビクスバイト「いりゃあああああ」

3×下

miss!

ビクスバイト「・・・逃げる!」

走り出すが、囲まれている

棒を使って攻撃を防ぐも、防ぎきれず食らってしまう

そしてヘマタイトのパンチを喰らい倒れる

ヘマタイト「よし・・・物とったら殺せ」

ビクスバイト「やめて・・・」

無理やり立ち上がる

だが今の体力じゃ体は制御できなかった

クチバシが生え、手が翼に変わっていく

ビクスバイト「わたシ・・・かいぶつに・・・こワいよ・・・」

ビクスバイト「キュオオオオオオオオオオ」

羽を振り回し、盗賊をなぎ倒す

全員動かなくなったのを見ると、飛び立った

鳥のような怪物に変わって体力を消耗し、倒れるビクスバイト

そんな鳥の怪物に近づく女性

女「暴走したのね・・・かわいそうに」

女「助けてあげないと・・・きっとあなたが初めての暴走から治った患者になるわ」

ビクスバイトを抱え、奥に消えた

今日はここまでっす
ビクスバイトが誰の部下だったか分かりますかー!
武器とセリフがヒントです

バサ

ビクスバイト「あれ・・・ここ・・・病院?」

女「起きたみたいね」

ビクスバイト「あなたは・・・」

女「わたしはロードクロサイト。よろしく」

ビクスバイト「はい・・・でも私暴走してた気が・・・」

ロードクロサイト「うん、してたよ。わたしが治した」

ビクスバイト「治した!?」

ロードクロサイト「そうよ」

ビクスバイト「ありがとうございました!」

ロードクロサイト「ええ・・・ってもう帰っちゃう?」

ビクスバイト「はい!ずっとお世話になるわけにもいかないので」

ロードクロサイト「でもここ森の中の病院よ?帰れる?」

ビクスバイト「いつも来てるので。今日でこの任務も終わりですし」

ロードクロサイト「そっか!じゃあ元気でね!」

ビクスバイト「はい!」



ビクスバイト「うん!知ってるとこまで戻れた!」

ビクスバイト「ここから帰れ・・・」

バタ

ビクスバイト「zzz・・・」

疲れていたようです

・・・

ビクスバイト「マイダイアモンドの命令でこの森に入って・・・その後です」

エメラルド「自分たちと同じ年齢か・・・敬語なしでいいよ」

ビクスバイト「うん!」

トパーズ「でもあたしたち迷ったんだよね・・・」

ビクスバイト「え?私道わかるよ」

エメラルド「え!本当!?」

トパーズ「やった帰れるう!」

・・・

ビクスバイト「っていう感じです」

ホワイトダイア「なるほど」

ジャスパー「そんなことが・・・」

サブストーリー「暴走」

ホワイトパール「じゃあまた」

エメラルド「はい!・・・さっ、今日も街を回るかな」

1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
7サードニクス
8イエローダイアとイエローパール
9ブルーダイアとブルーパール
10ホワイトダイアとホワイトパール
11上記メンバーの数人
安価下1

1喫茶店
2本屋
3ファミレス
4商店街
5広場
6ダイアモンドパレス前噴水公園
7その他
安価下2

エメラルド「たまにはブルーサファイアと話したりでも・・・」

ビクスバイト「・・・」

エメラルド「どうしたの?」

ビクスバイト「何でもない」

エメラルド「・・・」

1君も来るかい?
2どうしたんだろう・・・(言いつつ宿を出る)

安価下

エメラルド「・・・君も来るかい?」

ビクスバイト「・・・やっぱり分かってるんだね」

ビクスバイト「もちろん!どこにいくの?」

エメラルド「本屋」

・・・

ブルーサファイア「よっ!」

エメラルド「おう。何立ち読みしてんの?マンガ?」

ブルーサファイア「うんにゃ、これ」

つ「不安とストレスの正体」

エメラルド「心理学の研究?」

ビクスバイト「研究所の所長はもうやめたんじゃないの?」

ブルーサファイア「所長代理な。やめても趣味なのは変わんないよ」

ビクスバイト「それもそっか」

エメラルド「・・・」

エメラルド(どんな話題出すか・・・)

安価下1

エメラルド「その本以外に興味のある本ある?」

ブルーサファイア「あるけど・・・その・・・知られたくないっていうか・・・」

ビクスバイト「ん?これ?」

ブルーサファイア「やめて!」

エメラルド「『恋人が欲しいなら…~女性編~』?」

ビクスバイト「実は結構乙女なんだね・・・ウフフ」

エメラルド「プププ・・・ククッ・・・」

ブルーサファイア「笑うな!アタイが彼氏欲しがっててもいいだろ!!」

エメラルド「それもそうだな。すまない」

・・・

このままブルーサファイアのストーリーを始められますが・・・
どうします?

安価下1

ブルーサファイア「ちょっと二人に頼みたいことがあんだけど・・・まずは座りたい」

エメラルド「いいよ!喫茶店行こうか」

・・・

ビクスバイト「頼みごとって何?」

ブルーサファイア「アタイの好みに合う男を探して欲しい!!」

エメラルド「恋の悩みか・・・」

ビクスバイト「どういう人が好みなの?」

ブルーサファイア「いつもはナヨナヨしてて守ったげないと・・・ってなる男。でもやるときはやるってのがあるといいな」

エメラルド「任せてくれ!ブルーパールに頼めば・・・」

ブルーサファイア「なんで?」

エメラルド「あいつの捜査力とんでもないからな」

ビクスバイト「へ~」

ブルーサファイア「そうなんだ」

ダダダダダ

エメラルド「・・・外が騒がしいね」

ビクスバイト「何だろう・・・」

ブルーサファイア「あの服・・・テロ組織の奴らだよ!」

ビクスバイト「誰かを追っかけてる感じ・・・助けないと!」

エメラルド「先回りするぞ!」

屋根を伝い、スルスルと走っていく

そして追いかけ回されてる青年の元に先回りした

青年「先回りされた・・・!」

エメラルド「自分たち味方だから!」

ブルーサファイア「証拠はないけど、信じてくれ!」

青年「まあ・・・先回り出来るのならわざわざ今しないだろうし・・・信じる!」

ビクスバイト「ありがとう!でも追いつかれちゃうよ!戦って切り抜けた方が良いよ!」

エメラルド「敵は三人・・・四人がかりならいける!」

ブルーサファイア「あんたも武器を・・・」

青年「持ってないよ・・・僕がどうにか出来る感じしないし・・・」

エメラルド「」

エメラルド「持ってない・・・」

ビクスバイト「何で?」

青年「走った先にある!」

ブルーサファイア「この先海岸だぜ!?」

ブルーサファイア「ほら行き止まり!もう無理だ!」

ビクスバイト「現に囲まれちゃったよ・・・」

青年「・・・」

エメラルド「増援が来てるぜ・・・八人になった・・・」

青年「ここまでくればもう勝ったよ」

エメラルド「へ?」

青年が手を動かすと同時に海が盛り上がった

海が盛り上がった

盛り上がった水が手の形になり、テロ組織の団員を薙ぎ払っていく

青年「」

青年「ほれ!」

青年が手を振ると同時に水の手が拳になり、パンチを繰り出した!

ブルーサファイア「武器は・・・水・・・」

ブルーサファイア「さっきは弱気だったのに・・・かっこいい・・・」

エメラルド「すげえ!目の光がハート型になってる!」

ビクスバイト「ホントだ!・・・って、あの子もしかして・・・」

エメラルド「間違いない。テロ組織に追い回されていたのも説明がつく」

ビクスバイト「彼が・・・ラピスラズリ!」

ブルーサファイア「・・・///」

ラピスラズリ「・・・」

今日はここまで
ちなみにビクスバイトはブルー様の部下です
サードニクス:ハンマー
スイカ:棒
ビクスバイト:杖
ご本人:ガントレット

って感じで全員打撃武器です
スギライトも本来はブルーの部下でした

今日無理っす

ブルーサファイア「ラピスとデート行きたい!」

ビクスバイト「頑張れ!」

エメラルド「頑張れ!」

ブルーサファイア「・・・恥ずかしい」

エメラルド「ええ・・・もっとゴリゴリ行けよ」

ビクスバイト「そうだよ!ブルーちゃんらしくない」

ブルーサファイア「でも・・・」

ガチャ

ラピスラズリ「三人とも何してるの?お茶?」

エメラルド「そそ」

ブルーサファイア「あの・・・ラピス・・・」

ラピスラズリ「ん?何?」

ブルーサファイア「その・・・えっと・・・あの・・・」

エメラルド「・・・」ポチポチ

ブルーサファイア「ん?着信?」

エメラルド「・・・」

送った内容

安価下1

追いかけ・・・
どう言う意味です?
う~む・・・イッチは頭悪いのです

今の発言の意図!
1追いかけ~にはこんな意図があるよ
2安価下2にしようよ

安価下1

〈まずは軽く「よければ一緒にお茶でもどう?」と誘ってみたらどうだ?〉

ブルーサファイア「うん・・・そうだな」

ブルーサファイア「なあラピス」

ラピスラズリ「ん?」

ブルーサファイア「今度・・・その・・・二人でお茶しない?」

ラピスラズリ「え?いいよ!」ニコ

ブルーサファイア(可愛い!)ズキュウウウウン

ビクスバイト「メロメロだね~」ヒソヒソ

エメラルド「ははっ!確かに」ヒソヒソ

エメラルド「今日も街回ろっかな~」

ビクスバイト「ホワイト様どんぐらい休暇くれたっけ」

エメラルド「三ヶ月」

ブルーサファイア「長すぎる・・・」

エメラルド「だけど今回の書類提出した時『ほとんども領地が確定して来たな・・・』って言ってたんだよな・・・もう違う部署にいく事になるかもね」

ビクスバイト「ふーん・・・」

エメラルド「で、自分はどこ行くかな・・・」

0一人でいる
1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
7サードニクス
8イエローダイアとイエローパール
9ブルーダイアとブルーパール
10ホワイトダイアとホワイトパール
11上記メンバーの数人
安価下1

1喫茶店
2本屋
3ファミレス
4商店街
5広場
6ダイアモンドパレス前噴水公園
7その他
安価下2

今日はここまででーす

この後25になります・・・25になりますと・・・

プロポーズが出来まーす!
式とかも挙げれちゃいまーす

で、しますか?

安価下1~3

エメラルド「プロポーズ・・・するか!」

・・・

ビクスバイト「ちょっと遅かったね」

エメラルド「ごめんごめん」

ビクスバイト「にしても噴水綺麗ですね~」

エメラルド「だねえ~」

ブルーパール「全くです。我らがダイアモンドの偉大さを感じます」

エメラルド「うわあ!なんでいんだ!」

ブルーパール「パールで集まって買い物してたんです」

エメラルド「へ~」

ビクスバイト「楽しそうだね!」

・・・で、パール達のキャラを決めていきたいと思いまーす

ブルーパールの武器
何にします?
打撃限定

安価下1


イエローパールの武器も!

安価下2

ブルーパール
武器:棒
イエローパール
武器:フレイル

では
レッドパール
グリーンパール
ブラックパール
ピンクパール達の

性別
武器
性格
特徴

を書いてください
安価下1~4

熱血レッド!
ゆるふわグリーン!
無口ブラァッ!!
明朗ピンク!
冷静イエロー!
敬語ブルー!

真珠戦隊パールレンジャー!(ドカーン)

あ!ホワイトパールのキャラが決まってませんね
一回出てるけど

性別 男
武器
性格 (一人称が俺。加えて何か)
特徴 (彼女欲しがってる。加えて何か)
を書いてください
安価下1

エメラルド「で、何?待ち合わせ?」

ブルーパール「ええ、今ホワイトパールと買い物に行ってたんです」

ホワイトパール「この公園で再集合の予定だったんよ」

エメラルド「・・・二人で買い物?」

ブルーパール「ええ」

ビクスバイト「二人きりで?」

ブルーパール「?・・・ええ」

エメラルド「まさか気づいてないのか?」ヒソヒソ

ビクスバイト「多分・・・」ヒソヒソ

エメラルド(どんな話題出すかねえ・・・)

安価下1

・・・で、今日はここまで

エメラルド「他のパールどもは?」

ブルーパール「マイダイアモンドと一緒に買い物に・・・」

ブルーダイア「あ!パール!」

ホワイトパール「噂をすれば・・・」

ブラックパール「・・・」

レッドパール「お!ベリルなアベックじゃん」

ビクスバイト「アベック・・・?」

ピンクパール「お菓子だよ!こう・・・フワッとした」

ビクスバイト「へ~・・・美味しそう」

エメラルド「全然ちげえよ!アベックはカップルって意味」

ビクスバイト「ああ~なるほど」

エメラルド「人いっぱいだな・・・この状況で・・・」

ブルーダイア「どーした?」

エメラルド「えっといや・・・これ・・・」

ポケットに入った箱をチラッと見せた

ブルーダイア「あ・・・パール達!静かに!」

ブルーパール「は!マイダイアモンドの令であれば何なりと!」

ブルーパール「皆さん!静かに!!」

シーン

エメラルド「ここまで黙らせなくてもいいのに・・・えっと・・・ビクスバイト・・・」

ビクスバイト「?」

エメラルド「君がよければ・・・自分と・・・結婚してくれないか!!」

婚約指輪の箱を開ける

ビクスバイト「・・・もちろん!!」

ヒュー!シアワセニー!爆発しろー!ガヤガヤ!羨ましー!

エメラルド(一気にうるさくなりやがった・・・)

・・・

トパーズ「で?何?結婚と」

サードニクス「羨ましいっス・・・トパーズ?」

エメラルド「トパーズは羨ましがる理由ないだろ」

スイカ「何でだ?」

エメラルド「トパーズ彼氏持ちだよ?」

サードニクス「嘘お!?クソ・・・仲間だと思ってたのに・・・」

スイカ「お前なら困らないだろ。顔いいんだから」

エメラルド「いかんせん性格が・・・」

スイカ「ああ・・・」

トパーズ「カルサイトは彼氏じゃないわよ!///」

エメラルド「じゃあ何だよ」

トパーズ「親友って言うか・・・その・・・///」

サードニクス「バーカ」

トパーズ「バカ!?」

スイカ「ツンデレってやつか?」

ブルーサファイア「単に恥ずかしいだけじゃね?」

エメラルド「まあ、結婚はまだだよ。今月末に自分とビクスバイトの両親にあって許可もらったら婚約」

サードニクス「ったく・・・燃えろよ・・・爆発してとんでもない被害をダイアモンドパレスに残して歴代最悪のテロ犯として語り継がれろ!」

トパーズ「ひでえ・・・」

ビクスバイト「爆発の命令したのはサードニクスちゃんだから」

エメラルド「テロ犯として捕まるのはお前だぜ!」

ブルーサファイア「何だそれ・・・」

サードニクス「あんたはいいっすよね!彼氏持ちで!」

ブルーサファイア「別にラピスは・・・」

サードニクス「うるさい!うええええええん」

エメラルド「こいつ酒飲んだ?」

スイカ「飲んでた」

唐突だけどみんなの年齢を決めよう!

エメラルド:23
ビクスバイト:23
トパーズ:23
ブルーサファイア:23
オパール:24
ローズクォーツ:25
サードニクス:安価下1
スイカ:安価下2
ブルーダイア:安価下3
イエローダイア:安価下4
ホワイトダイア:安価下5

まずはこの五人!

ダイアは結構若めになった

ブラックダイア:安価下1
ピンクダイア:安価下2
ジャスパー:安価下3

ダイア達支配者なのに若え!
エリートなんでしょうねえ・・・

誰のストーリーやります?

1次の本編
2トパーズのサブストーリー
3イエローダイアのサブストーリー

安価下1~5

ここまで~
安価下1

バー

イエローダイア「よく来たな」

エメラルド「はい!」

ジャスパー「は!」

ラピスラズリ「はい!」

イエローダイア「もっと気を抜け。緊張する必要はないぞ」

エメラルド「そうですか」

イエローダイア「そうだ」

イエローパール「しかし我がダイアモンド。何でこのメンバーを?」

イエローダイア「ジャスパーとエメラルドは気分だ」

エメラルド「ラピスは?」

ジャスパー「用があるんですか?」

ラピスラズリ「僕に・・・ですか?」

イエローダイア「ああ・・・話がある」

ラピスラズリ「何でしょうか!」

イエローダイア「お前は一応ブラックの奴の配下なんだよな?」

ラピスラズリ「まあ領地的に考えるなら・・・そうですけど・・・」

イエローダイア「お前の職業は何だ?」

ラピスラズリ「学生・・・なのかな?今は無職かな・・・」

イエローダイア「どう言うことだ?」

ラピスラズリ「高等学校を卒業してこれからダイアモンドパレスに就職するんです。もう決まってて、来週の月曜から勤め始めるんです」

イエローダイア「ならまだ誰の部下になるかは決まってないな?」

ラピスラズリ「ええ」

ジャスパー「この話の流れ・・・まさか」

イエローダイア「そのまさかだ!ラピスラズリ!私のもとで働かないか!」

エメラルド「勧誘ですか」

イエローパール「いかにも勧誘である」

ラピスラズリ「ありがたいです!もちろんです!でも・・・何で僕なんか」

イエローダイア「お前の水の能力は素晴らしい!水を武器とするお前なら、闘い以外にも活躍出来ると思ってな」

ラピスラズリ「本当にありがとうございます!」

エメラルド「って言うかちょっと待って。さっきからお酒一切飲んでないかと思えば、君18なの?」

ラピスラズリ「ハイ」

サードニクス「ブルサファとは5歳差・・・あいつ年下好きだったんすね」

エメラルド「うわ!何でいんだ!」

ジャスパー「いきなり出てくるなよ」

グリーンパール「サードニクスがすみません・・・」グイ

サードニクス「いでで!話に混ざりたかったんス」

イエローダイア「パールがいるならグリーンも居るのか?」

グリーンパール「ええ、ブルー様とホワイト様もいます」

グリーンダイア「よっ!」

イエローダイア「居たなら声をかけろ」

ブルーダイア「勧誘が終わったら話しかけようとしたんだけどね・・・サードニクスが行っちゃったから・・・」

イエローダイア「なるほど」

グリーンダイア「イエロー!隣いいかい?」

イエローダイア「構わん」

グリーンダイア「どっこいせ!・・・なんかいっぱい集まったな」

イエローダイア「確かにな」

グリーンダイア「俺はすぐにでも声かけたかったんだけどねぇ・・・取り込み中だったっぽいし」

ホワイトダイア「で、何?結局ラピスラズリ君はイエローの部下になるのかい??」

ラピスラズリ「はい」

翌日

ブルーサファイア「じゃああいつイエローのとこで働くの?」

エメラルド「多分ね」

ブルーサファイア「ほえー」

ビクスバイト「ねえエメラルド!」

エメラルド「なんだい?」

ビクスバイト「今日ちょっと買い物行きたいんだけど・・・一緒に来てくれる?」

エメラルド「いいよいいよ」

ビクスバイト「結構いい服多かったね」

エメラルド「そうだね・・・ってあそこの喫茶店にいるの・・・」

ビクスバイト「ブルー様とイエロー様だね」

エメラルド「なんの話して・・・」

ブルーダイア『!!』

ブルーダイア『・・・!』テマネキ

エメラルド「・・・え?」

エメラルド「どうしたんですか」

ブルーダイア「実はこいつの恋愛相談に乗っててさ~」

ビクスバイト「そうなんですか・・・」

イエローダイア「私が恋人が出来ないのに何か理由があるのかと思ってな」

エメラルド「いやあ・・・出会いが無いの一言だと思いますよ?」

イエローダイア「・・・確かに」

ブルーダイア「っていうかグリーンはどうなのよ結局」

イエローダイア「何故ここでグリーンが出てくる」

イエローパール「え?マジでそれ言ってるんですか?」

ブルーダイア「ハアアアアアアア・・・にっぶいねえ・・・」

ブルーパール「私が口出しするのもおこがましいですが・・・鈍いです」

イエローダイア「???」

エメラルド「へ?何のこと?」

イエローパール「パレス内で『グリーン様はイエロー様にぞっこん』って噂があってな」

イエローダイア「・・・噂だろう?」

ビクスバイト「でも言われてみればグリーン様って結構イエロー様の隣座ってる気が・・・」

イエローダイア「・・・思い返すとそんな気が・・・」

ブルーダイア「はあ・・・この噂を承知の上で話してると思えば・・・」

イエローダイア「そう言われると我ながら馬鹿らしくなってきた・・・」

ブルーダイア「はいはい解散!」

ブルーパール「待ってください!」

ブルーダイア「ん?」

ブルーパール「この流れ振り返ってください・・・」

ブルーダイア「変なことでも?」

ブルーパール「イエロー様の感情が!」

エメラルド「ああ・・・イエロー様的にグリーン様ってどうです?」

イエローダイア「・・・いい奴だと思う」

ブルーダイア「男としては?」

イエローダイア「いいと思う」

エメラルド「・・・」

ブルーダイア「はいはい今度こそ解散!」

パール二人とベリル二人の帰り道

エメラルド「結局理由は『鈍い』だけだったな」

イエローパール「本当だよ・・・主君には幸せになってもらわなければ」

ビクスバイト「パールはやっぱり凄い忠誠心だね」

ブルーパール「当然です」

ブルーパール「・・・が!まだ私達が・・・」

イエローパール「ああ・・・彼氏欲しいなあ・・・」

ブルーパール「だいたいダイアモンドパレスには女性が多すぎます」

エメラルド「まあ大体はクォーツだし、クォーツはみんな女だし」

イエローパール「いっそ旅にでも出るか・・・」

ビクスバイト「出会い探しの?」

イエローパール「そうだ!」

エメラルド「やれやれ・・・」

サブストーリー『鈍さが色々ダメにする』
FIN


ええ~っとですね・・・次の本編は・・・デデン!

パールアドベンチャー!

です!

パール達が旅をします。『ダイアモンドの謎』よりは短くなりま~す

では次どうします?パールアドベンチャーの後もサブストーリーは出来ます

1パールアドベンチャー!
2三人は幼馴染!(トパーズ)
3クレイジーなヤツら(サードニクス)

どれにします?
安価下1~5

今日はここまでっす

把握!
三人は幼馴染!

スタートです

・・・と、行きたいのですが、そういえば忘れてました

エメラルド「あれか?恋愛相談流行ってんのか?」

ビクスバイト「そうとしか思えないレベルだよね」

0一人でいる
1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
7サードニクス
8イエローダイアとブルーダイア
9イエローパールとブルーパール
10ホワイトダイアとホワイトパール
11ピンクダイアとピンクパール
12上記メンバーの数人
安価下1

1喫茶店
2本屋
3ファミレス
4商店街
5広場
6ダイアモンドパレス前噴水公園
7その他
安価下2

広場でビクスバイトと・・・ですね
明日になりそうでーす

さーせん・・・
忙しくて・・・今週中には多分!!
待ってる人がいる・・・それだけでイッチはすごく嬉しいのです!

広場

ビクスバイト「ごめ~ん!遅れた?」

エメラルド「むしろ若干早いくらいだよ」

ビクスバイト「良かった!」

エメラルド「・・・ここって暴動あったとこだよね」

ビクスバイト「うん、結構ボロボロだよね」

エメラルド「まあ、収まって良かったかな」

ビクスバイト「そう考えた方が良いよね」

エメラルド「ああ・・・」

エメラルド(どんな話しようか・・・)

安価下1

エメラルド「・・・そういや君の親御さん会ったことこそあるけどちゃんと話したことないよね」

ビクスバイト「私もエメラルドのご両親よく知らない」

エメラルド「自分の両親について話そっか」

エメラルド「自分の親父はユークレース。お袋はスモーキークォーツ」

ビクスバイト「うんうん」

エメラルド「で、自分は拾われ子」

ビクスバイト「!?」

ビクスバイト「知らなかった・・・」

エメラルド「でも自分はそれで哀れまれんの嫌い。もう乗り越えたことをほじくり返されたくはないね」

ビクスバイト「そっか・・・今度は私の両親について話すよ」

エメラルド「おう」

ビクスバイト「お父さんはアレキサンドライト。お母さんはブルーアゲート」

ビクスバイト「私はごく普通の家庭かな。暴走のことも気にしないでって言ったらわかってくれた」

エメラルド「いい親御さんだな」

ビクスバイト「そうだね!自慢の両親!あとエメラルドの事も知ってる!付き合ってることまでは話したよ」

エメラルド「そっか!自分も君のことは話したよ。で、自分も結構生活は恵まれてたかな・・・」

ビクスバイト「そうなんだね。そういえばエメラルドの親御さんの武器は何?」

エメラルド「・・・説明すると結構面倒。君の親御さんの武器から教えてくれる?」

ビクスバイト「えっと・・・お父さんは火炎放射器でお母さんはガトリングガン。もう戦わないから使わないけどね」

エメラルド「汚物は?」

ビクスバイト「消毒・・・確かにそうだよね。ウフフ」

エメラルド「ハハッ!で、自分の親父はロープ。お袋はシールド」

ビクスバイト「・・・?普通じゃない?」

エメラルド「いや、今のは過去の話。今は違う」

ビクスバイト「今はどうなの?」

エメラルド「親父は・・・武器なし」

ビクスバイト「え?あり得るの?」

エメラルド「表記上はロープのままだけど実質なし」

ビクスバイト「お母さんは?」

エメラルド「ヨーヨー」

ビクスバイト「ヨーヨー!?」

エメラルド「ヨーヨー。」

ビクスバイト「・・・なんで?」

エメラルド「親父が戦いで怪我してさ、特に生活で困るこたあないんだけどさ、戦うとなると痛むんよ」

ビクスバイト「そうなんだ・・・それで?」

エメラルド「ああ、ロープと盾二枚合わせてヨーヨー」

ビクスバイト「へ~!」

と、ここまで
次回は三人は幼馴染!が始まります

今日あげると言ったな?
すまんありゃ嘘だった

一応描いてる途中ではあります
安価多めになるかと

エメラルド「~♪」

トパーズ「~♪」

ビクスバイト「二人とも出かける準備してるけどどうしたの?一緒にどこか行くの?」

トパーズ「そうよ、遊園地」

ビクスバイト「ふーん・・・」

エメラルド「今日は悪いけど君はいない方がいいかな・・・大丈夫だよ。トパーズと二人っきりじゃないから」

ビクスバイト「他に誰が?」

エメラルド「カルサイトがね」

ビクスバイト「へえ~なんでそのメンバー?」

トパーズ「あれ?知らないんだっけ?」

エメラルド「自分ら三人は幼馴染だったんだよ」

ビクスバイト「え?そうだったんだ」

エメラルド「そうだったんだよ。準備完了!」

トパーズ「こっちも」

ビクスバイト「行ってらっしゃい!」

広場

エメラルド「来た来た」

カルサイト「久しぶりだね、エメラルド!」

トパーズ「三人揃ったしもう行こうよ」

エメラルド「OK!」

遊園地

カルサイト「俺、遊園地とか来るの久しぶりだなあ」

エメラルド「そうなのか?トパーズは?」

カルサイト「二人っきりで遊園地は嫌ってさ」

エメラルド「絶対恥ずかしいだけだって」

トパーズ「違うっ!遊園地とか嫌・・・」

エメラルド「ハイハイ言い訳しない」

トパーズ「んだと!やるかコラ!」

エメラルド「恥ずかしいだけの癖に。素直になれよ」

トパーズ「んの・・・///」

カルサイト「顔赤いよ?」

エメラルド「本当はカルサイトが大好きなんだよ」

カルサイト「そうかなあ・・・」

エメラルド「絶対そうだって」

トパーズ「そんなことない!好きでも無い!」

カルサイト「・・・そうなの?」

トパーズ「そうなの!あんたを好きに思ったことなんて少しも無い!ただの友達!それ以上はない!むしろ嫌いよ!」

カルサイト「今までも・・・俺の思い上がりだったのか?」

トパーズ「そーよ!いい気になって馬鹿じゃないの?」

カルサイト「・・・そうか」スタタ

トパーズ「ちょっと・・・どこ行くのよ」

カルサイト「・・・あっちの乗り物だよ。一人で行って来るからちょっと待ってて」

エメラルド「・・・自分も行く。トパーズ、お前も好きなとこ行ってな。終わったら連絡しろ」

トパーズ「え・・・待って!」

トパーズ「・・・行っちゃった」

トパーズ「無神経過ぎたかな・・・あたしっていっつもそう・・・最低・・・」

ローズクォーツ「どうしたんですの?辛気臭い顔しちゃって」

トパーズ「ローズ・・・どうして?」

オパール「二人で遊園地に来ててな」

トパーズ「ふーん・・・」

ローズクォーツ「何があったのか・・・話してみてくださいな」

トパーズ「・・・素直になれなくてカルサイトに『嫌い』って言っちゃったの・・・あたしって最低」

オパール「そうか・・・だが本当に最低なら自分の事を最低と言ったりしないぞ」

ローズクォーツ「でも、好きならそう言ってあげるんです。素直に」

トパーズ「素直に・・・」

エメラルド『素直になれよ』

オパール「ローズが素直に好意を俺に見せたから、俺がハッキリローズにかわいいと言ったから今の関係がある」

ローズクォーツ「ええ。だから頑張ってください」

トパーズ「うん・・・行って来る!」

トパーズ「ねえ!」

カルサイト「ん?別のところに行ったんじゃ・・・」

トパーズ「取り敢えず座る!ベンチ行くよ!エメラルドも来て」

エメラルド「お、おう」

トパーズ「あたし・・・謝りたい」

カルサイト「・・・」

トパーズ「・・・ごめん。あんな酷いこと言って・・・嫌いなんかじゃない!むしろ好き!!・・・だから・・・」

カルサイト「だから?」

トパーズ「改めて・・・あたしと付き合ってくれる?」

カルサイト「・・・本音が聞けて嬉しいよ。もちろんだよ」

トパーズ「本当に!」

カルサイト「ああ」

エメラルド「・・・側から見るとめっちゃバカップル」

トパーズ「うるせえ!///」

カルサイト「ははは!」

エメラルド「で、次どのアトラクション行くよ」

トパーズ「えーっと・・・」

安価下1

フリーフォールっすね!
今日はこ!こ!ま!で!

です

ビクスバイト「・・・応答して」

ブルーパール『こちらブルーパール。要件を』

ビクスバイト「何に乗ってる?」

ブルーパール『フリーフォールです』



グオオオオオオオオオオ!!!

エメラルド「怖ええええ!」

トパーズ「すげええええ」

カルサイト「ハッハッハッハッハッハッハッハ!高いねえ!」



ビクスバイト「様子はどう?」

ブルーパール『楽しそうです。あ、フリーフォール降りました』

ビクスバイト「そう。エメラルドは?」

ブルーパール『少し待ってください・・・いううあいおあいえあおっおあおいおうああ・・・です』

ビクスバイト「へ?」

ブルーパール『ビクスバイトがいればもっと楽しそうだな・・・です』

ビクスバイト「!!///」

ブルーパール『次の乗り物は・・・』

安価下1

ここまででーす
短くてすみませんです

ビクスバイト『コーヒーカップに向かってる?』

ブルーパール「ええ」

ビクスバイト『分かった。あまり心配は無いけど一応見ててね。切るよ』

ブルーパール「はい」プツ

ブルーパール「コーヒーカップ・・・」


エメラルド「コーヒーカップ乗ろうぜ!」

カルサイト「良いね良いね!」

トパーズ「それなら早く行くわよ」


ブルーパール「あれなら特に心配は・・・あ!」

アクシデント発生!

安価下1

ボゴン!

エメラルド「えええ!?何々!?」
ガヤガヤ
一般人「爆発だー!」
ザワザワ
女「テロだー!」
ガヤガヤ
トパーズ「何よー!!」
ローズクォーツ「一体なんですのよ~」
エメラルド「ちょ、しかもローズいるし」

カルサイト「友達?」

エメラルド「そうだよ」

オパール「デートだ」

エメラルド「そうか・・・でもなんで爆発なんか・・・」

キャアアアアアアアアアア!!

女性の叫び声!

五人が向かった先には首の掴まれたブルーパール

男「ダイアパレスの職員・・・死ね!!」

ブルーパール「ぐぐぐぐ・・・」

エメラルド「・・・おい」

男「なんだ」

エメラルド「彼女から手を離せ」

男「俺が革命を達成させるにはパールどもは邪魔なんだ・・・っと!」パシ

男「刃物を投げんなよ・・・ったく。目障りだ、てめえから殺す」

ブルーパールの首を離し、シャムシールをエメラルドに投げ返す

エメラルド「やれるんならやってみろよ」パシ

背中に背負ったバッグから巨大な・・・


『ヨーヨー』を取り出した


トパーズ「新しい武器・・・?」

エメラルド「お袋が使っててたのを引き継いだんだよ」

男「おもちゃか?くだらねえ」

エメラルド「そのおもちゃに倒される気分はどうだろうなあ?指名手配犯『ダイオプサイト』」

戦闘開始!!

ここまででーす

エメラルド
体力:40
モース硬度7
透明

ダイオプサイト
体力:40
モース硬度:6
不透明

知名度・・・圧倒的エメラルド!!

エメラルド「どりゃあ!!」

3×下

miss!

ダイオプサイト「当たんねえな!」

1×下

miss!

エメラルド「ドゥウェイ!危ねえなっとお!!」

3×下

15!

ダイオプサイト「痛えじゃねえか・・・死ね!!」

1×下

critical!

3!
残り37

エメラルド「自分はまだ死ぬ気無いんで」

3×下

12!

残り13

ダイオプサイト「この・・・」

1×下

critical!

3!

残り34

エメラルド「もっと余裕を見せなさいよ」

3×下

miss!

ダイオプサイト「余裕なんぞほざいてるからこうなるんだよ!」

1×下

miss!

エメラルド「それ余裕が無いってことじゃん」

3×下

18!

残り0

ダイオプサイト「くそ・・・」バタ

エメラルド「おし・・・被害状況はどう?」

ローズクォーツ「軽傷だけで済んでいますわ」

ブルーパール「私も平気です」

エメラルド「みんな大丈夫ならよかった!」

オパール「さっさとムショにぶち込むぞ」

・・・

ダイアモンドパレス

ブルーエリア

ブルーの部屋

エメラルド「ダイオプサイト、どうなったんですか?」

ブルーダイア「結局終身刑よ」

エメラルド「なるほど・・・」

ブルーパール「ですが尋問中に意味深な発言もありました」

エメラルド「?」

ブルーダイア「あの方の意思は不滅~みたいな」

エメラルド「あの・・・方」

ブルーダイア「あと話を聞いた感じね・・・実は結構デカイ組織かも・・・なんてね」

エメラルド「そうだったんですか」

ダイアモンドパレス

調査団寮

ビクスバイト「事件解決したんだって?」

エメラルド「うん。また今度遊園地行く予定」

ビクスバイト「それなら・・・さ、ダブルデートってのは・・・///」

エメラルド(かわいい・・・)「いいよいいよ。で、今日は・・・」

0一人でいる
1ビクスバイト
2オパールとローズ
3ブルーサファイア
4トパーズ
5スイカ
7サードニクス
8ジャスパー
9イエローダイアとブルーダイア
10イエローパールとブルーパール
11ホワイトダイアとホワイトパール
12ピンクダイアとピンクパール
13上記メンバーの数人
安価下1


1喫茶店
2本屋
3ファミレス
4商店街
5広場
6ダイアモンドパレス前噴水公園
7その他
安価下2

今日はここまでっす

エメラルド「二人でどっか・・・」

ピロン

エメラルド「ん?メールだ」

ビクスバイト「誰から?」

エメラルド「ブルー様。え~っと・・・『あとで一緒に喫茶行かない?イエローもいるよ!誰か一緒に来てくれるといいな!やっぱビクスバイトちゃん?笑』だってさ」

ビクスバイト「やっぱりフレンドリーだよね。ブルー様って」

エメラルド「だな。じゃあ行くとするか!」

ブルーダイア「お!来た来た」

エメラルド「遅れました?」

イエローダイア「いや、大丈夫だ」

ビクスバイト「よかったです」

エメラルド「そういえばラピスって今どうですか?」

イエローダイア「ラピスラズリか?バリバリ働いているぞ」

ビクスバイト「へ~!」

ブルーダイア「最近機嫌いいわよね。元気だし」

イエローダイア「肌がツヤツヤしてるよな。若くてニキビとかに悩みそうなものだが」

エメラルド「いいことじゃないですか」

エメラルド(次はどんな話題を・・・)

安価下1

と、まあここまでです

ビクスバイト「好きな乗り物?」

エメラルド「うん」

ビクスバイト「定番だけどジェットコースターかな」

ブルーダイア「遊園地ねえ・・・デート?」

エメラルド「ええ、自分たちとトパーズとその彼氏で行くんです」

ブルーダイア「へえ・・・」ニイ

イエローダイア(む!・・・この笑い・・・何か企んでる!!)

ブルーダイア「こいつも連れてったげてよ!トリプルデートってね!」

イエローダイア「やっぱりそう来たか・・・」ハア…

ブルーダイア「溜息つくほど?そういえばあんた何の乗り物が好きなの?」

イエローダイア「フリーフォールだ」

ブルーダイア「ほんと!?私も私も」

イエローダイア「そうか」

ブルーダイア「そうだ~!」バンバン

イエローダイア「背中を叩くな!うっとおしい!」

エメラルド「仲良いんですね~」

ブルーダイア「ハハハッ!そうよ!」

イエローダイア「パレスに入ったのが同じタイミングだったからな」

三人は幼馴染!

終了です

次はどうしましょう!

1パールアドベンチャー!
2クレイジーなヤツら

安価下2

パールアドベンチャー!

です
こちらが終わった後もクレイジーな~は出来ます

ブルーサファイアに呼ばれて、寮に集まるメンバー

ブルーサファイア「みんな集まったね」

エメラルド「おう」

ローズクォーツ「一体なんですの?全員集めて」

ブルーサファイア「アタイから重大発表」

オパール「重大発表?」

ブルーサファイア「アタイとラピスが付き合ってるってのは前言ったじゃん?」

エメラルド「え?自分聞いてないんだけど」

ラピスラズリ「君にはまだ言ってなかったっけ?僕たち付き合ってるんだ」

エメラルド「へ~」

ビクスバイト「で、重大発表っていうのは?」

ブルーサファイア「アタイ・・・油断してたんだよね・・・」

サードニクス「油断・・・っスか?」

スイカ「訳がわからん。早く言え」

ブルーサファイア「アタイ・・・」














ブルーサファイア「ドン!ママになります!!」

エメラルド「・・・・・・・・・ゑ?」

ここまで!

ちなみに上の話もちゃんとパールアドベンチャーの一部ですので安心してください

エメラルド「子供・・・出来たのか!?お前ら出会ってまだ半年だろ!!」

ブルーサファイア「うん・・・」

ローズクォーツ「ゴムはつけなさいとあれほど言いましたのに」

ラピスラズリ「そうだよね・・・」

オパール「親には言ったのか?」

ブルーサファイア「おう。アタイの両親もラピスの両親も凄く喜んでたよ」

サードニクス「ならいいんじゃないっすか?」

エメラルド「でも待てよ。ってことはブルーは領地調査行けないのか?」

ブルーサファイア「そうだね。継続的にお金いるからラピスもパレスに居ないとだし。だからおととい依頼されたって調査はアタイ抜きで・・・」

エメラルド「いや、別のやつに引き継ぐ」

ブルーサファイア「え?なんで?ローズもサードニクスもスイカも加わったってのに」

スイカ「バーカ。お前一人が欠ければそれは調査団じゃない」

ビクスバイト「そうだよ。人数じゃないんだよ」

エメラルド「だから調査できるやつ探しとくよ」

ブルーサファイア「そっか・・・でも居るの?そんな奴ら」

ラピスラズリ「みんな忙しいんじゃない?」

エメラルド「いや、心当たりあり!」

イエローダイア「パール」

イエローパール「なんでしょうか」

イエローパール「ブルーが呼んでいた。二時に会議室に行け」

イエローパール「は!」

レッドダイア「おーいパール」

レッドパール「なんすか!」

レッドダイア「なんかわからんけどブルーが二時に来いってさ」

レッドパール「了解です!」

グリーンダイア「そういやブルーが二時にブルーエリア会議室に二時に来いって」

グリーンパール「会議室ですか~?」

グリーンダイア「そそっ!俺は今から外出るからドラバイトに留守頼んどいて」

グリーンパール「了解で~す」

ブラックダイア「ブルーが二時に会議室に来いって言ってたわよ」

ブラックパール「は」

ブラックダイア「あたしがあんたの残した仕事やっとくから」

ブラックダイア「それは・・・」

ブラックダイア「いいから準備しなさい」

ピンクパール「ただいま戻りましたー・・・って居ない?」

貼り紙「ブルーダイアモンドが会議室に来てってさ!アタシは今開けてるから部屋の鍵閉めといてね!」

ピンクパール「なるほどー!今はまだ一時・・・か」

ホワイトダイア「ブルーが二時にブルーエリア会議室に来てって言ってたよ」

ホワイトパール「分かりました!」

ホワイトダイア「なんか調査団関係だってさ」

ホワイトパール「調査団・・・ですか」

今日はここまでで終了
安価投げれなくてすみません

ブルーダイア「お!みんな来たわね」

ブルーパール「マイダイアモンド。パールを呼び集めたのはなぜでしょうか」

ブルーダイア「あなたたちに調査団の仕事を引き継いで欲しいのよ」

レッドパール「調査団・・・ですか?」

ブルーダイア「そ、ファセット5のブリリアント大砂漠の調査をね」

グリーンパール「ブリリアント大砂漠・・・ですか?あの辺りって大して調査が必要な土地ではないかと~・・・」

ブルーダイア「実際は違うわ!あそこってテロ組織の根城なのよね・・・」

イエローパール「テロ組織ですか!?」

ブルーダイア「そ、セージナイトをボスとした組織で・・・ダイオプサイトは奴の手先ってのが有力」

ブルーパール「セージナイト・・・セージニティッククォーツのあだ名ですね。女性ボスなんですか?」

ブルーダイア「どうやらね」

ブルーダイア「まあ、まず列車でファセット5のパイロープ国立公園にはいって貰うわ」

ブルーパール「了解いたしました」

ブルーダイア「それじゃあレッツゴーパールズ!」

車内

ブルーパール「ファセット5の駅までに車移動とは・・・にしても乗り心地悪いですね・・・」ガタガタ

ブラックパール「我慢しろ」ガタガタ

ホワイトパール「まあな・・・でもやっぱ乗り心地悪りい」ガタガタ

レッドパール「仕方ないから諦めようぜ」ガタガタ

グリーンパール「でもなんで舗装されたこの道でこんな乗り心地悪いのかな・・・車にも異常ないし」ガタガタ

イエローパール「・・・私の運転のせいか?」ガタガタ

レッドダイア「100%それだ」ガタガタ

イエローパール「・・・グリーン。運転変われ」

グリーンパール「ほーい。ちょっと止めて~」

キイイ

バタン

グリーンパール「じゃあ運転・・・」

バーン!!

ブルーパール「なんですか今の!!」バタン

ホワイトパール「奥の森が破壊される音だ!尋常じゃねえぞ・・・」バタン

ドガン!

車に向かって鳥のモンスターが飛んできた

グリーンパール「ウェエエエエエイ!!」

グリーンのおかげで車にダメージはなかったが、ブルーとホワイトとイエローの3メートルほど先に

鳥がブルーに向かって突撃!

ホワイトパール「危ねえぞ!」ドン

ホワイトパールが庇ったおかげで怪我はないものの、車への距離が5メートル以上になってしまった

ブルーパール「ありがとうございます!ですが車に戻れませんね・・・」

イエローパール「こいつを倒して切り抜けるか・・・」

鳥「きええええええええ!!」

戦闘開始!

パール三人
不透明
モース硬度4
体力30

ゴシェナイト(暴走)
透明
モース硬度7
体力30

イエローパール「でりゃあ!」
コンマ下

ブルーパール「たあ!」
コンマ下2

ホワイトパール「おりゃ!」
コンマ下3

今日はここまでっす!!

2!
1!
6!

9!
ゴシェナイト「ぎゅあああ!」

ブルーへコンマ下

イエローへコンマ下2

ホワイトへコンマ下3

あ、いうまでもありませんがゴシェナイト残り21です
コンマ下

6!
2!
6!

ブルーパール「痛いです・・・」残り4

イエローパール「大丈夫か?」残り8

ホワイトパール「我ながら情けねー」残り4

イエローパール「いいからやるぞ!動けなくなったらグリーンに手当てしてもらえ!」

ブルーパール「」

ブルーパール「グリーンは怪我を治すのは専門じゃないでしょう」

イエローパール「だがその辺の女よりは詳しいだろ」

ホワイトパール「まあな・・・仕掛けるぞ!」

ブルーの攻撃コンマ下
イエローの攻撃コンマ下2
ホワイトの攻撃コンマ下3

8!
3!
9のゾロ目!(二倍ボーナス)

29!!

ゴシェナイト「・・・キュウン」バタ

ホワイトパール「うっし!このままファセット0に送っちまおうぜ」

ブルーパール「何故?」

イエローパール「ダイアモンドパレスから研究所に送るらしい」

ブルーパール「あれですか?あの暴走研究の・・・」

ホワイトパール「そうだな。ジェムエネルギー抑制のせいでどうしても後遺症が残るらしいけどな」



グリーンパール「お!列車来た!」

キイイイイイ

ピンクパール「あ!全員座れるじゃん!」

ブルーパール「そうですね」

ブルーパール「四人席・・・」

ブルーパール(誰と同じ席にしましょうか・・・)

安価下1~3

ブルーパール「ホワイトと・・・グリーンと・・・ブラックの3人ですかね」


ブルー、ホワイト、ブラック、グリーン

ピンク、イエロー、レッド


ブラックパール「・・・」

グリーンパール「zzz・・・転落死・・・」

ホワイトパール「・・・」(カワイイなブルー)

ブルーパール「・・・」(話しずらい・・・でも一応何か話そう!)

ブルーパール「あの・・・」

安価下1

ブルーパール「ブラック、何か考え事でもしてるんですか?」

ブラックパール「・・・大したことじゃない」

ホワイトパール「お前っていつも喋んなくて、何変えてるかわかんねえよな」

グリーンパール「zzz・・・死人・・・人権・・・むにゃむにゃ」

ブラックパール「俺も・・・俺自身・・・無愛想だと思う」

ブルーパール「自覚ありなんですね」

ブラックパール「ああ・・・さっきは・・・腹が減ったと・・・考えていた」

ブルーパール「・・・そろそろご飯にしましょうか?」

ホワイトパール「いいんじゃないか?」

ブルーパール「飯は・・・あるのか?」

イエローパール「」

イエローパール「私が作ったぞ~!」

レッドパール「こいつの飯うまいぞ!」

ピンクパール「うんうん!意外!」

イエローパール「私はこんなでも家事は得意だぞ?」

ブルーパール「意外です。ところでどんなもの作ったんです?」

イエローパール「え~っとな・・・サンドイッチ、ライスボール、パスタ、ハンバーグ弁当、それぞれ2個ずつだ」

ホワイトパール「いっぱい作ったのな。オニギリくれ」

ブラックパール「サンドイッチだ」

グリーンパール「zzz・・・死因・・・」

ブルーパール「ええっと・・・」

安価下1

今日はここまで!

イエローパール「パスタ?ほれ」

ブルーパール「オリーブパスタですか」パクッ

イエローパール「そうだ」

ブルーパール「美味しいです!!」

ホワイトパール「良かったじゃん」

レッドパール「にしてもなんでイエローって顔も良くて料理もできてスタイルもいいのにモテねえんだろ」

イエローパール「・・・お前この前ペリドットが好みのタイプだって言ってたよな?どういうところが好きなんだ?」

レッドパール「優しいところ」

イエローパール「そう言うことだ」

ピンクパール「ぶっきらぼうだもんね」

イエローパール「これは昔からだからな・・・直しようがない」

ブルーパール「そう言うところが好きな人だって絶対居ます」

イエローパール「そう信じるとするか・・・お!あれ国立公園駅じゃないか!?」

第1話終

第2話

レッドパール「着いたぞ。パイロープ国立公園か」

ブルーパール「なんでパイロープって名前なんですか?パイロープガーネットが何かしらしたんですか?」

ブラックパール「ガーネットが整備の資金を出した」

グリーンパール「なるほど~」

駅のホーム

ホワイトパール「見渡す限りの木々だな」

ピンクパール「空気が綺麗な感じするわね」

ホワイトパール「それで・・・これからの予定はなんだ」

ブルーパール「マイダイアモンドに聞いてみます」プルルルル

『もっしー。着いたの?それならそこから徒歩で国立公園からファセット7の砂漠まで向かって』

ブルーパール「はい」

『それで・・・『次あれ乗ろうよ!』あ、ちょっと切るよ』

ブルーパール「・・・徒歩で砂漠まで向かえ。とのことです」

イエローパール「途中で宿はある。国立公園も整備された道があるから苦労はしないだろう」

ピンクパール「OK!って言うかブルー様デート中?」

ブルーパール「おそらく」

レッドパール「じゃあ行こうぜ!」

ブルーパール「綺麗な森ですね・・・」

ホワイトパール「だな・・・って、あそこ人倒れてるぞ!!」

ピンクパール「ほんとだ!助けなきゃ!」

・・・

女「助けていただきありがとうございます!」

グリーンパール「礼には及ばないですよ。にしても・・・一体何が?」

女「観光に来てたら突然巨大な馬に襲われまして・・・」

ブルーパール「馬ってことは・・・」

イエローパール「クォーツ系の暴走ジェムだろうな」

レッドパール「とりあえず・・・駅まで戻ってください」

女「ハイ・・・」

ブラックパール「警戒しながら進むぞ」

レッドパール「おう!」



女「暴走モンスターですか・・・」

プルルルルルルル

女「もしもし、ジャスパーですか?」

『もしもし、どうしたオニキス』

オニキス「突然ですが・・・最近暴走モンスターが多いと思いません?ウチさっき襲われました」

『だな・・・もしかしてアレが使われ始めたのか?』

オニキス「ウチもそう考えてます」

『暴走の被害者が増えるな・・・』

オニキス「それを防ぐためにもパールたちには頑張ってもらわなきゃですね」

『ああ』

レッドパール「日い沈んで来たな」

イエローパール「引き返したりもしたしな。この辺で野宿だ」

ピンクパール「野宿ぅ!?」

ホワイトパール「仕方ねえだろ。テント組むぞ」

ブルーパール「そうだ!管理人に話して立ち入り禁止にしてもらいましょう!」プルルルルルルル

ホワイトパール「ここ圏外だぜ?」

ブルーパール「この塔に登れば・・・」

イエローパール「そうだな。一人は危険だ。ホワイト、私、ブルー、ブラックの四人で向かう。三人はテントに残ってくれ」

レッドパール「了解!!」

レッドパール「さあ、俺らはあいつらの飯でも作っとくか」

ピンクパール「いいね!早速準備・・・」

ガサガサ

グリーンパール「ん?」

馬「ヒヒイイイン!!」

レッドパール「暴走ジェム!」

グリーンパール「こいつ・・・アメジストか!」

戦闘開始!

アメジスト
透明(暴走のため+1)
モース硬度7
体力40


パール達
不透明
モース硬度4
全員体力10

知名度・・・どっち!?
安価下

パール!

ピンクパール「でりゃあ!」ダンダンダン下1

グリーンパール「はあ!」ブオン!下2

レッドパール「おりゃあ!!」下3

9!
6!
8!
-7!

16!

アメジスト「ヒイイン!」残り24
ピンクへの攻撃下1
グリーンへの攻撃下2
レッドへの攻撃下3

5!
7!
6!

コンマ下偶数でピンクが回避

ピンクパール「いで!この!」残り2
下1

グリーンパール「ピンク大丈夫?」残り3
下2

レッドパール「お前も大丈夫か?」残り4
下3

14!

アメジスト「ヒヒイイイン」残り10

ピンクへの攻撃下1
グリーンへの攻撃下2
レッドへの攻撃下3
偶数でピンク回避下4

2!
1!
5!

ピンクパール「くっ・・・」残り0

グリーンパール「ぐううう・・・」残り2
下1

レッドパール「クソ!」残り0

miss!

アメジスト「ヒイイイイイン!!」

下1

負けちゃった!

ここまででーす

グリーンパール「やば・・・い・・・」

アメジスト「フウウウ・・・」

ピンクパール「来んな・・・」

アメジスト「ヒヒイイイイイヴェ!?」

ドガ!

アメジスト「ウウウ・・・」バタ

イエローパール「危なかったな」

ブラックパール「俺たちが・・・見てない間に・・・現れたのか」

ピンクパール「おう」

ブルーパール「大丈夫ですか?」

グリーンパール「うん」

ホワイトパール「全く・・・」

レッドパール「今日は暗いからもう寝ようぜ」

ピンクパール「OK!」

ブルーパール「テント3つですね。誰と同じ部屋にしましょうか・・・」

安価下1

ブルーパール「グリーンと・・・」

1二人で寝る
2あと一人加える(誰かも一緒に)

安価下1

説明不足でした・・・
ブルー
グリーン

が決まっていて、他にメンバーを加えるかの安価です
最安価下1

ブルーパール「このメンバーにしましょう!」

・・・

ブラックパール「・・・」

グリーンパール「zzz・・・急死・・・zzz」

ブルーパール(どんな話題を振りましょうか・・・)

安価下1

ブルーパール「グリーン」

グリーンパール「ん・・・なに?」

ブルーパール「あなた一体なんの夢見てるんですか」

グリーンパール「仕事」

ブラックパール「パールの仕事で・・・急死と関わるのか?」

グリーンパール「んにゃ、本職の方」

ブルーパール「本職?」

グリーンパール「私実は監察医なんだ。死因とかを調べて警察に協力するやつ」

ブルーパール「パレスをよく開けてると思ったら・・・そう言うことだったんですね」

グリーンパール「グリーン様って一人で割となんでも出来ちゃうからさ」

ブラックパール「だから・・・副業としてもやって行けてるのか」

グリーンパール「そそ」

グリーンパール「じゃ、おやすみ!」

ブルーパール「おやすみなさい」

第3話

ブルーパール「そろそろ進みましょう!」

ホワイトパール「おう!道に沿っていきゃいいんだな?」

イエローパール「ああ、そうすりゃ砂漠の街に出れる」

レッドパール「うっしゃあ!行くぜ!」

砂漠

ピンクパール「・・・街は?」

ブラックパール「もっと進んだ先だろう」

ブルーパール「もう2時間ですよ」

ホワイトパール「どういうことだ?」

イエローパール「おかしい・・・方位磁針に従ったはず・・・」

ピンクパール「土とかが鉄を含んでるとか?」

イエローパール「含まれてもこんなイカれ方にはならん」

ブルーパール「何者かの・・・意図?」

ホワイトパール「そう考えんのが自然だ」

ドゴ!!

サイ「ウウウウウウ・・・」

ブルーパール「地中から!?」

ピンクパール「赤いサイ・・・クォーツか!」

ブルーパール「この色・・・カーネリアンです!」

ピンクパール「あいつジャスパーと行動してたはずだぜ?」

イエローパール「何かあったんだろうな」

ブラックパール「俺が戦う」

ピンクパール「こいつは元々ピンク様の部下!アタシもやるよ」

ブルーパール「現在はマイダイアモンドの部下です。私にも戦う義務があります!」

ピンクパール「行くぜ!」

戦闘開始!

カーネリアン
不透明
モース硬度7
体力50

パール
モース硬度4
体力10×3


カーネリアンとパール・・・知名度はパール・・・かな?一応安価で

安価下1

パールですね!
今回はここまで!

皆さんカーネリアンちゃんのこと覚えてます?

ブラックパール「・・・」安価下1

ピンクパール「喰らえ!!」安価下2

ブルーパール「はっ!」安価下3

コンマですね。安価でなく

8!
1!
5!

カーネリアン「ぐう!」残り44

カーネリアン「うおおおおお!」
ブラックへの攻撃下1

ブラックパール「うぐ!」残り5

ブラックパール「この・・・!」下1

ピンクパール「どりゃあ!」下2

ブルーパール「やああ!」下3

3!
1!
5!

カーネリアン「ぐううう・・・」残り42

ピンクへの攻撃 下1

4!
下偶数で回避

ピンクパール「あっぶね!」

ブラックパール「・・・!」下1

ピンクパール「こえーじゃんかよ!!」下2

ブルーパール「怪我はないですね!」下3

10!
2!
8!

13!

カーネリアン「ゴアアアアアア!!」29

ブルーへの攻撃下1

miss!

ブルーパール「当たってませんよ!!おりゃ!」下1

ブラックパール「・・・」下2

ピンクパール「喰らえ!!」下3

6!
3!
10!

12!

カーネリアン「ぐお!」17

ブラックへの攻撃!下1

ってところで今日はここまで!

7!

ブラックパール「くっ・・・」残り2

ブラックパール「こいつ・・・!」下1

ピンクパール「おい大丈夫か!!」下2

ブルーパール「戦えそうになければ言ってください!!」下3

2!9!7!

カーネリアン「ぐぐぐぐ・・・ごああ!!」残り6

ピンクへの攻撃!
下1

3!
下偶数で回避!

miss!!

ブラックパール「くらえ・・・!」下1

ピンクパール「当たるかよ!!」下2

ブルーパール「次こそ!」下3

9!4!6!

12!
カーネリアン「ぐああああああ!」残り0

ピンクパール「あ゛あ゛あ゛あ゛・・・疲れた」

ブルーパール「今日はこのへんで泊まりましょう」

ホワイトパール「部屋割りどーするよ」

ブルーパール「ええっと・・・誰と同じ部屋にしましょうか・・・」

下1

安価来ませんね・・・それはそうとここまで
安価が決まったら今後出して欲しい宝石を募集します!
出るかは>>1の気分ですが。それではお休みなさい

昨日言った通り募集をしてみたいと思います
そもそも見てる方が一人か二人な感じがするので、来るかどうか・・・
あと昨日も言ったように、出るかは分かりませんし、登場予定のジェムとかぶったら出せません

書いて欲しい要素は・・・
・宝石の種類
・性別
・性格
・見た目
・その他特徴(あれば)
です。書き加えたい要素があればいくらでも加えて構いませんので

では、次の更新まで募集します!



ブルーパール「・・・」

ピンクパール「ああああああ・・・疲れたぜまじで」

ブルーパール「ほんそれです」

振る話題
安価下

ブルーパール「そういえば・・・カーネリアンとジャスパーに何があったと思いますか?」

ピンクパール「暴走のことか?」

ブルーパール「はい。二人とも何故暴走したか不明なんです」

ピンクパール「確かにな・・・一応ジャスパーには話を聞いたんだがな」

ブルーパール「何と言っていましたか?」

ピンクパール「パレスに向かう途中、アイオライトと戦ったらしい」

ブルーパール「あの・・・行方不明の?」

ピンクパール「ああ、そして・・・」




ピンクパール「パープルバッジを付けていたってよ」



ブルーパール「・・・へ?パープルバッジですか?」

ピンクパール「ああ、23年前に死んだパープル様の部下が付けていたものだぜ」

ブルーパール「何故・・・今更パープル様なんでしょうか」

ピンクパール「さあ・・・な」

ブルーパール「鍵はアイオライトですか」

ピンクパール「ああ、アタシはカーネリアンのやつもそいつに襲われたと思う」

ブルーパール「そう考えるのが妥当ですね」

第4話

レッドパール「この砂漠を抜けた先に組織の建物はあるらしい」

グリーン「じゃあすぐに移動始めよっか!」

ブルーパール「そうですね」

・・・

ピンクパール「にしてもアチいな」

イエローパール「全くだよ!どこか日陰はないのか・・・」

ホワイトパール「ねえな。進むしかない」

ブルーパール「にしても暑いです」

グリーン「ほんとだよ・・・日陰・・・」

レッドパール「ほら!ループしてないでさっさと歩くぞ!」

グリーンパール「そうd・・・?」

ブルーパール「どうしました?」

グリーンパール「あそこ・・・うわ!!」グサ

イエローパール「大丈夫か!!首に・・・針が・・・」

ホワイトパール「くそ・・・敵がいんのか?」

ブルーパール「いえ!グリーンが指差したところ・・・敵が居たのですが、もう居る気配はありません」

イエローパール「その言葉を信じさせもらうぞ!」

ホワイトパール「針はそんなに深く刺さってるわけじゃない!系動脈も外れてる。止血の準備をしろ!」

ブルーパール「もう準備してます!」

ホワイトパール「さすが!じゃあ抜くぞ!」

ピッ

イエローパール「大丈夫かグリーン!」

グリーンパール「・・・」

ブルーパール「・・・グリーン?」

レッドパール「どうした?問題がありゃ言え!」

グリーンパール「ヴォアアアアアアアア!!」ブオン!

イエローパール「鉤爪!?」

ホワイトパール「ラプトルに変わった・・・サイズ的にユタか?」

ピンクパール「暴走して一時間以内ならその場で元に戻せる!抑えるぞ!」

戦闘開始!

どのメンバーで戦いますか?
安価下1~3

ブルーパール「じゃあ」

ピンクパール「私たちが・・・」

レッドパール「抑える!」

グリーンパール「ごあああああああ・・・」


知名度・・・うーむ

レッド、ピンク、ブルーパールのいずれかvsグリーンパール

どうでしょうか安価下1

とりあえず今日はここまで!
安価下

ピンクパール「くらえ!!」下1

ブルーパール「やあ!」下2

レッドパール「行くぜ!」下3

11!

グリーンパール「ごあ!うおおおおおおおおおお!」残り19下1

miss!

ピンクパール「当たるか!」残り7下1

ブルーパール「はあ!」残り10下2

レッドパール「くらえ!」残り10下3

14!

グリーンパール「ごあ!うがあああああああ」残り5ブルーパールへ下1

4!

ピンクパール「大丈夫!?」残り7下1

ブルーパール「問題ありません」残り6下2

レッドパール「頑張れ!もうそろそろ抑えられる!」残り10下3

10!
1!
10!

17!

グリーンパール「うう・・・」残り0

戦闘終了!

その頃ダイアモンドパレス・・・

ホワイトエリア

エメラルド「ホワイト様」

ホワイトダイア「ん?なんだい?」カチャ

ブルーサファイア「作業中メガネするんですね」

トパーズ「んなこたどーでもいいでしょ。本題!」

ビクスバイト「えっと・・・ホワイト様はなぜそうまでしてブルー様にトップの座を渡そうとしていたんですか?」

ホワイトダイア「前話しただろ?ブルーと・・・」

オパール「約束以外に理由があるのでは?」

ホワイトダイア「・・・君たちには話しておいてもいいかもね」

ホワイトダイア「彼女のクォーツ兵たちさ」

エメラルド「へ?」

ホワイトダイア「テロ組織の制圧に彼女の持つ兵が必要だったんだよ」

エメラルド「ははぁ・・・」

ホワイトダイア「彼女は暴走研究とテロ組織の調査を行なっていた。そのどちらも行なっていたのは彼女だけ」

ローズクォーツ「と言うことは・・・」

ホワイトダイア「そ、その両方の対策ができるのが彼女のクォーツ兵なんだよ」

ホワイトダイア「兵を出すならトップのダイアの承認が必要で、手続きは意図せず長ともくなってしまう。それは分かるね?」

スイカ「なら無理矢理でもマイダイアモンドをトップに押し上げなければいけなかった・・・と」

ホワイトダイア「そーゆーこと。ダイア会議の予定をずらすならそれはそれで面倒な手続きがいるしね」

エメラルド「わかりました。ありがとうござ・・・」

ホワイトダイア「あと君たちもブルーの命令があったらすぐ出れるようにしときなよ?そのために管轄をブルーに移したんだから」

レッドパール「で?どうすれば治る」

イエローパール「どうするんだ?ピンク」

ピンクパール「治癒器具はブルーが持ってるみんなはこれかけて」つグラサン

ホワイトダイア「なんでグラサン?」

ピンクパール「光を目に入れて治療するんだよ。別にジェムエネルギー弱らせて戦えなくなってもいいなら外してもいいぜ?」

ブルーパール「準備できました!」

ピンクパール「OK!せーの!」

ブルーパール「ハイ!」パシ!

グリーンパール「うう・・・」

ホワイトパール「人間に戻った!?」

グリーンパール「うう・・・私・・・肌白!!何これ!?日差しが痛い!!」

イエローパール「後遺症はメラニンの欠陥か。ほれ、日笠だ」

グリーンパール「ありがと!じゃあ進むよ!」

レッドパール「治ったばかりだっての元気だねえ。うし!廃城はあっちだな!」

ブラックパール「・・・あの嵐に突っ込むのか?」

ブルーパール「仕方ないですよ。あの嵐の中なんですから」

ブラックパール「そうか・・・」

所で!
次回の更新までとは言いましたが、やっぱりいつでもジェムは募集します
人居ないし




ブルーパール「あの嵐は動きませんし、この辺で休みましょう!」

ピンクパール「部屋割りどうするよ」

ブルーパール「うーん」(誰と同じ部屋にしましょうか・・・)

安価下1

ブルーパール「じゃあホワイトと同じにしましょうか」

ホワイトパール「了解」(キタアアアアアアアア!!)

・・・

ブルーパール「・・・」パラパラ

ホワイトパール「本?」

ブルーパール「ええ、暴走に関する研究書です」

ホワイトパール「ほーう」

ブルーパール「・・・」(どんな話題出しましょうか・・・)

安価下1

ブルーパール「ホワイトは普段はこういうの読まないんですか?」

ホワイトパール「え?うーん・・・必要なら読むけどそう言う時以外は読まないかな」

ブルーパール「本自体はどうなんですか?」

ホワイトパール「それは読むけど。小説も漫画もライトノベルも」

ブルーパール「そうなんですね」

ホワイトパール「ブルーは?」

ブルーパール「私研究書大好きです」

ホワイトパール「へ~」(読まなきゃ!)

ブルーパール「特にブルーサファイアさんの心理学研究書が好きです!!」

ホワイトパール「ブルサファの本か・・・普段のあいつを知ってると結構意外だよな」

ブルーパール「あはははw。そうですよね。いつもは『アタイ腹減ったんだけど』みたいなことばかり言ってるイメージだけどね・・・ですけどね」

ホワイトパール「まあね」(タメ口ブルーも可愛いなぁ)

・・・
ブルーサファイア「ぶへぇっくしょん!!」

ラピスラズリ「うわ!大丈夫?」

ブルーサファイア「大丈夫大丈夫。ヘックション!!」

ラピスラズリ「あっそう・・・健康には気をつけてよ?君だけの体じゃないんだし」

ブルーサファイア「別に風邪じゃないし!」

ラピスラズリ「じゃあホコリか花粉かな?」
・・・

ホワイトパール「今度本借りてみるかぁ・・・」

第5話
ザアザア
ピンクパール「・・・嵐すげえな」
ザアザア
ホワイトパール「本当だよ。ったく」
ザアザア・・・ピシャアン!!
ブルーパール「ひい!」
ザアザア
グリーンパール「あなたまさか雷ダメなの?」
ザアザア
ブルーパール「そ、そんなことありません!別に・・・」
ピシャアン!!
「ぎゃあああ!」
ザアザア
ホワイトパール「かわいい」
ザアザア
イエローパール「は?」
ザアザア
ホワイトパール「あ、漏れてた」
ザアザア
イエローパール「なぁるほど・・・安心しろ。私以外聞いてないからな・・・私は口がかt」
ピシャアン!
「きゃああ!」
ザアザア







ホワイトパール「おめえもダメなんかい。あとブルーのことならブルーとお前以外みんな知ってっぞ」
ザアザア
イエローパール「いきなりくるとダメなんだよ。で、なに?私と本人だけが知らない・・・と」
ザアザア
レッドパール「なっさけねえなあ・・・」
ザアザア
ホワイトパール「まあいいじゃん。かわいいし」
ザアザア
レッドパール「おめえはブルーならなんでもかわいいって言うだろ」
ザアザア
ホワイトパール「否定はしない。しかしこの天気どうにかなんねえのか?」
ザアザア
イエローパール「ならん。21年同じ場所に留まり続けた嵐だぞ?」
ザアザア
グリーンパール「じゃあどうすんのよ」
ザアザア・・・ピシャアン!
ブラックパール「廃城まで・・・ひたすら歩く」
ザアザア
ホワイトパール「ですよねぇ・・・」
ザアザア

城内

アイオライト「グリーンパールを暴走させましたが・・・」

セージナイト「失敗・・・か。まあ、よくやった」

アイオライト「我がダイアモンドは・・・いつになったらボク達の元に帰ってくるのですか?」

セージナイト「さあな・・・必要な間は働いてもらう。私のアジトを守るためにな。だろ?パープル」

セージナイトが見つめる空には、雲の中をうねる紫の龍がいた

セージナイト「お前の武器・・・天候で・・・せいぜいパールどもを苦しませてやれよ」

アイオライト「・・・」

今日はここまで!!
ポッと出のパープルダイアモンドが絡んできても・・・って感じですかねえ
まあ気にしたら負けの精神で!

グリーンパール「日傘しなくて済むのはいいよね」
ザアザア
ブルーパール「そうですね」
ザアザア
ホワイトパール「・・・」(カッパブルーもいい・・・)
ザアザア
レッドパール「ああ・・・これたどり着くのか?」
ザアザア
ブラックパール「カーネリアンの磁力攻撃はもうない。方位磁針どおり進めば・・・」
ザアザア
ホワイトパール「問題ないとな」
ザアザア・・・ピシャアン!!
イエローパール「なあ・・・あそこ龍がいないか?ついに私はイカれたのか?」
ザアザア
ホワイトパール「ただの豪雨だろうが。イカれる要素がないだろ。でも龍はいるな」
ザアザア
ブルーパール「聞いた話ですが・・・昔7代目のブルーダイアモンドはが暴走した時はユニコーンになったそうです」
ザアザア
グリーンパール「女?」
ザアザア
ブルーパール「ええ?そうですが」
ザアザア
イエローパール「なるほどな。ならダイアモンド系は伝説の生き物になるってか」
ザアザア
ホワイトパール「なら納得いくわ。あいつは・・・」
ザアザア
ブルーパール「パープル様・・・でしょうね」

・・・

ブルーパール「着きましたね・・・城」

レッドパール「やっと雨から逃れられるぜ」

グリーンパール「止まって。誰か来る」

コツーン…コツーン…

アイオライト「全く・・・これも我がダイアモンドのため。恨まないでもらおうか」

戦闘開始!!

アイオライト
透明
モース硬度7

パール三人
不透明
モース硬度4

アイオライトは中ボス!!
青形態と白形態を持ちます
とりあえずパール三人誰かを安価
安価下1~3

とりあえずここまでっす
アイオライト戦!
どうなるのでしょうか・・・
まあこのスレって運ゲーなんすけどね
そのうち魔法的なシステムもいれます

知名度・・・アイオライトかな?
一応安価下

アイオライト「死ね!」体力50

巨大な剣を振り回す!

グリーンへ下
ブルーへ下2
レッドへ下3

下4が偶数でホワイトモードへ

miss!
1!
2!

グリーンパール「食らうか!!」残り10、下

ブルーパール「大したことないですね!」残り9、下2

レッドパール「おら!」残り8、下3

5!5!5!

8!

アイオライト「なるほどねえ・・・」残り42

アイオライト「なら!」

ブルーパール「指輪・・・?」

アイオライト「ジェムエネルギーの流動性の変化!それを利用すればスピードをいじくったりもできんのさ!」カチャ

グリーンパール「髪が・・・白く!!」

レッドパール「銃に持ち替えやがったか」

アイオライト「うりゃ!」バンバン!
グリーンへ下
ブルーへ下2
レッドへ下3

下4が奇数でブルーモードへ

6!
5!
2!

グリーンパール「ぶは!」残り4、下

ブルーパール「痛い・・・」残り4、下2

レッドパール「大丈夫か!?」残り6、下3

下4が1~4で回避

miss!miss!miss!

アイオライト「ハハハッ!当たるかよ!」残り32

グリーンへ下
ブルーへ下2
レッドへ下3

下4が奇数でブルーモードへ

miss!
2!
4!


グリーンパール「危ない!」残り4、下

ブルーパール「そろそろやばいですね・・・」残り2、下2

レッドパール「クソ・・・」残り2、下3

下4が1~4で回避

4!
8!
4!

9!
アイオライト「おおう、きたきた!」残り22

グリーンへ下
ブルーへ下2
レッドへ下3

下4が奇数でブルーモードへ

4!
miss!
miss!

グリーンパール「ごめんね・・・無理そう・・・」残り0、安価下で誰と入れ替わるか

ブルーパール「グリーン・・・」残り2、下2

レッドパール「俺たちもやべえぞ・・・」残り2、下3

下4が1~4で回避

miss!miss!
アイオライト「当たってない当たってない!」残り22


ブルーへ下
レッドへ下2

下3が奇数でブルーモードへ

1!
miss!
グリーンパール「サンキューホワイト」

ホワイトパール「おう、大丈夫か?」残り10、下

ブルーパール「ギリギリです・・・」残り1、下2

レッドパール「次食らったら交代した方がいいな・・・」残り2、下3

下4が1~4で回避

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