【安価】主人公「ガイアメモリ?」【コンマ】 (222)

安価とコンマで進める仮面ライダーW風仮面ライダーです

舞台の町、主人公、相棒(相方)、ドライバーの順に設定を決めていきます

↓2
舞台となる町
名前とどんな場所かをお願いします

主人公を決めていきます

↓1
性別(男or女)

↓2
主人公♀の名前(あまりに変だと感じたものは安価下にします)

左舷 柚を採用させていただきます

↓2
柚の年齢と職業(職業はなしでも可)

某ロケットライダーに会いそう

↓2
見た目を(おかしすぎるものは安価下)

↓1
髪の色

↓2
これでラストです
柚の性格(あまりにあれなものは安価下)

次に相棒ポジションを決めていきます

↓2
柚との関係
1 味方
2 敵でも味方でもない
3 ライバルのような関係
4 その他

元敵

>>24
以前敵対関係にあったor最初敵として登場、後に仲間に
どちらでしょうか?

>>26
前者です

>>27
了解しました

↓1
性別

↓2
相棒♀の名前

井坂、まさかね?

↓2
年齢と職業

↓2
風右子の外見

ドーパンと確定ですか

↓2
これでラストです
風右子の性格

ドライバーを決定します

↓1~
多数決、最初に3票入ったもの

1 ダブルドライバー
相棒(風右子)と二人で変身
メモリは最初6つ所持可能

2 ロストドライバー
柚だけで変身可能
メモリは最初3つ所持
メインとサブメモリで使い分可能
変身するときのメモリ次第でフォームではなく別のライダーに変身

3 オリジナルドライバー
柚だけで変身可能
メモリは最初1つ所持、武器用の擬似メモリを1つ所持
アクセルドライバーのように最初のメモリ専用

ロストドライバーで行きます

↓2
メモリの名前を三つまで記入してください(1つでも可)
また、1番上に記載されたメモリがメインのメモリとなります(ダブルで言うジョーカー)

舞台
御山町
活火山の麓の温泉街

主人公
左舷 柚(さげん ゆず)
15歳
高校生
金髪パッツンボブでフード付パーカーを良く着ている
スタイルはそこそこ
運命のガイアメモリ:ヒーロー(英雄の記憶)
優しく正義感の強い性格

相棒?
井坂 風右子(いさか ふうこ)
16歳
高校生(柚の先輩)
黒のロングヘア、ミニスカ黒ニーソ
絶対領域と下乳にコネクタがある
貧乳
運命のガイアメモリ:???
人を小馬鹿にするような態度を取るが反抗されるとビビる小悪党
一人称はボク

これで物語を始めます

本日最後の安価です

↓1~
多数決、先に3票入ったほうに決定
柚はすでにメモリとドライバーを
1 持っている
2 まだ持っていない

「はぁっ、はぁっ……」

「なに、なんなの、あれ!?」

「……はぁっ、はぁっ……ここまで、逃げてくれば……」

コックローチドーパント「逃げてくれば?」

「っ、きゃああ!!!」

この町、御山町には奇妙な噂がある
怪物が現れ、人を襲う
どこかの風の吹く町と同じ噂
けど、それは決してただの噂ではない

「わ、私が何をしたのよ!?」

コックローチ「君がきれいすぎるのがいけないんだ。さぁ、僕のものになれ」

黒い身体をした怪物が手を伸ばす
けど、それは……

『マグナム!』

バキュン!!!

コックローチ「!?」

私のはなった銃弾ではじかれる

柚「風右子さん、見つけたよ。黒い虫みたいなドーパント……もしかしてGのメモリの持ち主?」

風右子『柚っち、ちゃんと勉強した? ゴキブリはGじゃなくてコックローチ、Cだよ?』

柚「う、うっさいな! それで、該当するの!?」

風右子『残念、Gはジーン、Cはサイクロン。どちらでもなさそうだね』

柚「じゃあ、メモリブレイクかな?」

コックローチ「さっきから何一人で話してる! 俺の邪魔をするな!」

柚「ひ、一人じゃないからね! 電話してるからね! 痛い子じゃないから!」

風右子『馬鹿な言い訳してないで、コックローチなんていう雑魚、さっさと倒しちゃってよ』

柚「人事だと思って!」

言いながら、ヒーローメモリの2つ目のボタンを1回押す

『ロッド!』

↓3
(本日ラストと言ったな、すいません忘れてました)
決め台詞をお願いします

柚「私の正義、食らいなさい!」

風右子(相変わらずかっこ悪い。せめてイケメンが言ってればねぇ)

柚(相方にすっごく失礼なこと考えられてる気がする)

私はロッドをしっかり握るとドーパントに向かって飛び降りる
そして挨拶代わりの一撃を与えると

柚「さ、今のうちに逃げてください!」

「は、はい!」

襲われていた女性にそう声をかける

コックローチ「この! 俺の邪魔をするな!」

柚「きゃ!?」

しかし、その隙を突いたコックローチドーパントに武器であるロッド奪い取られる
そしてそんな様子をバッタの形をしたガジェットがじっと見つめている

風右子『相変わらず隙だらけだね』

柚「人命が第一だよ! それに武器だったら!」

ヒーローメモリのボタンを3回押すと先ほどとは別の音声が流れた

『ブレード』

コックローチ「!?」

コックローチドーパントの持つロッドが消えると同時に私の手に両手剣が出現する
そして、それと同時に私はメモリを引き抜き、ボタンを押すと

『ヒーロー!』

ブレードに差し込む

『ヒーロー! マキシマムドライブ!』

柚「ブレード・メモリブレイク!」

ブレードをコックローチドーパントに向かって振るうと斬撃が衝撃波となってコックローチドーパントを切り裂く
そしてコックローチドーパントは爆発をし……

バキンッ

コックローチメモリが砕け散った
メモリの所有者である男が気を失っているのを確認すると、私はほっとため息をつく

柚「一件落着だね」

風右子『でも、今回は何の収穫もなかったね』

柚「そんなことないって、それより、警察には電話した?」

風右子『うん、とっくにね。職質される前に早く戻ってきなよ』

柚「はいはい」


がちゃりと音を鳴らし、井坂という表札が貼り付けられた家のドアを開けた私は迷うことなく地下へ続く隠し扉へ向かい、それを開く
地下には広い空間があり、そこで私にこのメモリとドライバーを託した先輩である井坂 風右子が何かを作っているのがみえた

柚「ただいま」

風右子「おかえり」

柚「やっぱり普通のガイアメモリだったよ」

そう言いながら割れたガイアメモリの破片を投げ渡す

風右子「……」

↓1
コンマ10のくらいが大きいほど?

風右子「まだ集まっているメモリは6つ……」

↓2
T2ガイアメモリから6つ、わからなければお好きなアルファベットを6つ
(Cサイクロン、Gジーン以外)
をお答えください(今後使われなくなるメモリになります)

エクストリーム、ヴァイオレンス、ウェザーを採用させていただきます


あと3つ
早い者勝ち

風右子「アクセル、バード、ダミー、ヴァイオレンス、ウェザー、エクストリーム。今のところこの6つしか集まってない。必ずどこかにはあるはずなんだけど」

柚「本当にこの町のどこかにあるの? もしかして、メモリを持ってどこかへ行っちゃった可能性は?」

風右子「ないとも言い切れないけど、この26本のメモリはそれぞれ惹かれあう。いずれ僕らの前に必ず現れるさ」

風右子「そして、これを全て回収しないと、いけない。それがボクの使命なんだ」

風右子さんは元ガイアメモリの密売人
高額の時給に惹かれ、ガイアメモリがこんな怪物を生み出すものだと知らずにこの町にガイアメモリを売り歩いていたと言う
けれどその事実を知った風右子さんは最後の希望であるロストドライバーとヒーローメモリを持って組織から逃亡
その最中に出会った私にメモリを託してくれた
そして、私たちが今追っているのは風右子さんがこの町にばら撒いてしまった26本の2Tガイアメモリと呼ばれるメモリたち
本来のメモリ以上に危険な存在であるそれをこの町の中に潜ませるわけには行かない
私たちは日々、ドーパントの噂を聞きつけてはそれを倒し、メモリを回収し続けていた

風右子「さて、今夜も遅いし、明日学校で怪しまれると困るから、今日は解散にしようか」

柚「そうだね。おやすみなさい、風右子さん」

風右子「あぁ、おやすみ」

私たちの戦いはまだまだ続く。
この町からガイアメモリの脅威を無くすその日まで




風右子「なんて、考えてるんだろうね。僕の手のひらで踊らされてるとも気づかないまま」

風右子「後、残るメモリは20。ふふふ、全部そろうのが楽しみだよ。柚っち」

今回ここまで
当初グロ入ってもいいようにRにしたんだけど
エロい展開期待してる人いるの?
ではまたそのうち

↓1
コンマ
奇数 通常
偶数 T2
ぞろ目 ???

↓1
何メモリ?orどんな事件?
なんでも可(ただし、どちらか片方のみ)

誰かが落としたメモリを学生グループが使いまわし(コネクタなし)

>>104
いつかやりたい



柚「……はぁ?」

風右子「だから、僕だって正直こんな事件は調べたくないんだって」

ため息を吐きながら風右子が私に見せたのは風右子が経営している掲示板だ
そこにはこの町で起こる事件の数々が書き込まれている
ほとんどは噂止まりだけれど、その中には本当に起こっている事件も数多く存在する
そしてその中にドーパントによる事件が含まれているのだ

柚「……女性が頻尿になってトイレが混雑って……」

風右子「……」

柚「これ、本当にドーパントのせいなんですか?」

風右子「僕だって調べたくはなかったけど、こっちのほうのスレッドも見てよ」

柚「えっと、黄色い姿の怪人の目撃情報?」

風右子「恐ろしいことに、この怪人の目撃地点と女性が急に頻尿になる事件の発生地点が見事なまでに一致してるんだ」

柚「……つまり、この事件の犯人はその黄色いドーパントってこと?」

風右子「さすがに理解できたみたいだね。そのとおりだよ」

風右子「確定ではないけど、ルナドーパントなら同じようなことをさせることができるかもしれないし」

風右子「というわけで、調査をしよう」

↓1
プレイヤーを選んでください
1 柚
2 風右子

↓2
どのような調査を行いますか?

風右子「さて、こういうときはフライに任せようか」

『フライ!』

風右子(僕の場合は『現状』戦うことができないし、ドーパントの正体だけでもつかめればいいんだけど)

風右子(柚は実際に現場付近を調査しているはずだけど)

風右子(さて、現れてくれるかな、変態さんめ)

↓1
コンマ35以下で成功
ドーパントを発見
35以上なら失敗、柚パートへ

風右子「おや?」

『ピィー!』

風右子(こんな堂々とメモリを使ってるのか。ピィー、そのまんまのメモリだね。完全にただの変態だったってことかな)

風右子(もちろんT2ではなかったか。放っておくっていう手もあるけど、僕のところに現れてもらっても困るし)

風右子(さて、どうしようかな?)

↓1
1 柚へ連絡
2 ギジメモリとガジェットで戦闘を試みる(成功率10%。成功でPeeメモリを手に入れられます)
3 直接調査に乗り出す(コンマ次第で……)

風右子(ま、一応回収できるチャンスがあるのなら回収しておくべきかな?)

風右子(柚は関係ない場所を調査中、なら、今がチャンスってところか)




ピィー「ふへへ、女の子のおしっこ……」

風右子(……うわぁ、気持ち悪。現場まで駆けつけてみたもののこんなやつにメモリ売ったの誰だよ)

風右子(さて、どうしようかな?)

↓1
コンマ
15以下 返り討ちにあいます
15~80 柚のいる場所まで誘導します
80以上 ?????

風右子(とりあえずガジェットを使って……)

風右子(あ、あれ?)

風右子(フライメモリとホッパーメモリがない……)

ピィー「お、かわいい子発見!」

風右子「え?」

風右子(ま、まずい……見つかって……!? こ、こうなったらあれを使うしか)

ピィー「ほれ!」

風右子(シャボン玉を打ち出した!? あれに触るのは絶対まずい気がする!)

ピィー「おぉ、うまくよけたね! でもこれでどうかな? ほれほれほれ!」

風右子(ちょ、そ、その量は……!)

ぱちんっ!

風右子(しまっ……)ぶるる

風右子(や、やっぱり……こいつ、あとで、おぼえて……)ぱちんぱちんっ!

風右子「っ!?」

風右子(ちょ、ま、まずい……)

ピィー「ふへへへへ!」

風右子「ちょ、ま、まてっ……っ……も、もう、だめ……あ……」







風右子「柚、今回のドーパント、絶対に許すわけには行かないよ」

柚「え、は、はい」

風右子「殺す気でかかって」

柚(な、なんで風右子さん、急にこんなやる気に?)

風右子(絶対殺す)

↓2
柚パートに移ります
どのような調査を行いますか?

柚「風右子さん、何かあったの?」

風右子「何もない!」

柚「昼間とスカートも変わって……」

風右子「柚、君、僕を怒らせて楽しいの?」

柚「イ、イエ、そんなつもりじゃ……」

風右子「フライがドーパントを追ってるから、後は柚一人でやってくれないかい?」

柚「わ、わかったよ」

柚(だめだ、部屋から出ようとしてくれない。何か方法は……)

柚「そういえば、コンビニであんまんの特売をやってたよ」

風右子「!」

柚「風右子さん、あんまん大好きだし行ってみれば?」

風右子「……本当だろうね? うそだったら後でひどい目にあわせるからね」

柚「ハ、ハイ」

柚(……嘘はついてない、ことにしておこう)

柚(ごめんね、風右子さん、安価は絶対なんだ)

柚(でも、ドーパントからは私が守ってみせる!)

柚(それが私の正義だから!)

(隠れコンマ判定で成功率が100%を超えたため、作戦は自動的に成功になりました)





風右子「♪」

風右子(3つも買ってしまった。まぁ、半額だから仕方がない)

ピィー「おやおや、さっきの子じゃないか。これも運命、本日二度目の辱めを……」

柚「させるかぁ!」変身前ライダーキック

ピィー「!?」

柚「この変態ドーパント! 私が退治する!」

ピィー「何だ、お前は!」

柚「この町を守るヒーローだよ」フードオフ

『ヒーロー!』

柚「変身!」

柚「私の正義、食らいなさい!」

ピィー「ど、ドーパント!?」

柚「失敬な! 私はヒーローだ!」

↓1
ピィードーパントの強さを判定します
コンマが大きいほど強くなります
現状、柚(ヒーローメモリ変身体)は強さ80と考えてください

戦闘開始です

↓1

コンマ+80

↓2
ピィー
コンマ+72

合計数が大きいほうが先制します

柚(相手は驚いてる、今のうちに先制攻撃を仕掛けよう!)

↓1
1 武器召還(ロッド(次以降の速度+15、攻撃+15)、マグナム(次以降の速度+20、攻撃+10)、ブレード(次以降の攻撃+30)
2 攻撃(コンマ分のダメージを与える)
3 マキシマムドライブ(コンマ28以下で成功、勝利。ただし失敗で強制的に相手のターン)

ピィードーパントの残りHP72(HPは0になっても勝利にはなりません)

ガシャンガシャンガシャン!

『ブレード!』

柚「さて、一気に蹴散らすよ!」

ピィー「ひっ!」

↓1

コンマ+80

↓2
ピィー
コンマ+72

↓1
1 攻撃(ブレード補正で+30ダメージ)
2 マキシマムドライブ(ブレード補正で58以下で成功。ただし、失敗で強制的に敵のターン)

柚(こいつ、もしかして戦闘慣れしてない?)

柚(よし、一気に倒そう!)

ピィー「こ、こっちにくるな!」

柚「はぁっ!」

ズババ!

ピィー「ひ、ひぃ!?」

柚(よし、次で止めだ!)

↓1

コンマ+80

↓2
ピィー
コンマ+72-20(瀕死補正)

柚「決めるよ」

『ヒーロー!』

メモリをブレードにさすとブレードが輝きを放つ

『ヒーロー! マキシマムドライブ!』

柚「ブレード・メモリブレイク!」

↓1
コンマ
ぞろ目以外で勝利
ぞろ目でイベント

瀕死のドーパント相手にメモリブレイクは見事に決まった
輝く剣がドーパントの体を切り裂くように貫くとPのメモリが飛び出し、爆発する

柚「決まったね」

風右子「そのようだね」

柚「!」

ふと、変身を解きながら振り返るとニコニコと笑う風右子が柚のそばにいた

風右子「やっぱり僕を囮に使ってたんだね?」

柚「え、い、いや、そのね? なんだか風右子さん、ドーパントに何かされたみたいだからつながりがあるんじゃないかって」

風右子「フライ、お願い」

風右子の合図と同時にフライガジェットが柚の体を縛り付ける

柚「え?」

風右子「本来ならそこに倒れてる変態にも仕返ししたいところだけどもうすぐ警察が来ちゃうからね」

風右子「今回は人を囮にするなんて考えるようなやからにだけお仕置きをしようと思うよ」

柚「お、お仕置きって……」

風右子「さぁ、どうだろうね?」

柚「ひえー!?」





風右子(今回はまったくの収穫なしか)

風右子(まぁ、あせることはない、ゆっくり確実に計画を進めよう)





↓1
事件の内容orメモリの名前

風右子「連続婦女強姦事件か、その裏でドーパントの目撃情報あり」

風右子「メモリは不明。といったところだね」

柚「強姦って……」かぁ……

風右子「おや、君にも恥ずかしいって気持ちがあったとは驚きだ」

柚「……でも、こうしている間にも誰かが襲われてるのなら、放っておけないよ」

風右子「そういうと思ったよ」

↓1
C、E~U、YZ
から好きなものを選んでください

風右子「今回の事件は少し何かがおかしいんだ。強姦された被害者が自ら現場へ向かって歩いていったらしい」

風右子「そして、人気のない場所で待ち受けていた怪人に……」

柚「……それってもしかして、ドーパントの能力で?」

風右子「おそらくそうだろうね」

柚「わかったけど、どうやって犯人を捜せば?」

風右子「ホッパーとフライにメモリの反応を探させているけど、今のところは何の反応もないね」

柚「そっか。なんか、さすがに今から帰るのは不安だなぁ。時間が時間だし」

風右子「泊めないからね」

柚(即断られた!?)

風右子「まぁ、反応があったらすぐに呼ぶよ」

柚「やっぱり泊まっていったほうが」

風右子「帰れ!」




柚(半ば強制的に追い出されてしまった)

柚(なぜか、風右子さんは自分の家に人を泊めようとしないんだよね)

柚(まぁ、なんと言うか意地っ張りなところがあるし)

柚(……あれ、あの女の人、すごくボーっとしながら歩いてる?)

柚(……まさか!)

↓1
1 一度戻って風右子に知らせよう
2 あとをつけよう

柚(見失うわけにはいかない、あとをつけよう)

柚(……)

柚(どんどん人気のない場所へ向かってる?)

柚(この先は確か、廃工場)

柚(やっぱり……)

女性「……はっ!」

女性「え、ど、どこ、ここ!?」

ドーパント「今日のはなかなかの上玉だな。我ながらいいセンスをしてるぜ!」

女性「きゃあああ!!!」

柚(ビンゴ!)

柚「変身!」

『ヒーロー!』

ドーパント「ん?」

柚「連続強姦魔ね! 私があなたを倒す!」

柚(まだ距離がある、先に武器を出すなら出しておいたほうがいいかも!)

↓1
1 必要ない
2 ロッド
3 マグナム
4 ブレード

ガシャンガシャン!

『マグナム!』

柚(マグナムでうまく距離をとりつつ攻撃を!)

↓1
ドーパントの強さをコンマで判定します
T2メモリの所有者のため補正で+20

↓1

コンマ+80+20

↓2
?ドーパント
コンマ+95

柚「っ!」

マグナムをドーパントに向ける柚
しかし、その目の前に女性が立ちはだかる

柚「え?」

それに戸惑い、集中力がかけた瞬間をドーパントは見逃さない

↓1
コンマ
奇数 コンマが大きいほど柚にダメージ
偶数 50以上で柚に糸が巻きつく
ぞろ目 ???

柚の残りHP160

柚「ちょ、ちょっと、やめてください!」

女性が柚に攻撃を仕掛ける
一般女性の力とは思えない蹴りを何とか防御する柚

柚(どうなってるの!? とにかく、ドーパントを倒すのが一番手っ取り早い!?)

↓1

コンマ+80+20

↓2
?ドーパント
コンマ+95

柚「反撃だ!」

↓1
1 攻撃(コンマが大きいほどダメージ、ただしコンマぞろ目なら失敗)
2 武器チェンジ(ロッド、ブレード、素手から選択)
3 マキシマムドライブ(コンマ00で成功、それ以外で強制敵のターン)

?ドーパントのHP190

(すいません、攻撃力は+10です)

ドーパント「ぐあっ!?」

柚(よし、いいところに入った!)

柚(このままがんがん攻めるよ!)

↓1

コンマ+80+20

↓2
?ドーパント
コンマ+95

ゾロ目だから失敗じゃ?

>>176
間違えてました、コンマのみ採用してやり直します



柚「っ!」

柚(また女性を盾に!?)

柚(だめだ、一度距離を!)

柚(攻撃を!)

↓1
1 攻撃(コンマ+10のダメージ、ただしコンマぞろ目で攻撃失敗+強制敵のターン)
2 武器チェンジ(ロッド、ブレード、素手から選択)
3 マキシマムドライブ(00で成功、勝利。それ以外で強制敵のターン)

ガシャン!

『ロッド!』

柚(ロッドでならうまく戦えるはず!)

↓1

コンマ+80+15

↓2
?ドーパント
コンマ+95

柚「っ……!」

柚(しまった、武器を変えてる間に!?)

↓1
コンマ
奇数 通常攻撃
偶数 コンマ50以上で糸で縛られる
ぞろ目 ???

柚の残りHP141

柚「っ!?」

柚(ドーパントから何かがのびてっ……う、うごけ、な……)

↓1~4
コンマの合計÷3のダメージを受けます
柚の残りHP141

84ダメージ

柚「っ……あっ、ぐっ……!」

柚「こ、のっ!!!」

ブチッ

柚「はぁ、はぁ……」

柚(つ、つよい……)

↓1

コンマ+80+15

↓2
?ドーパント
コンマ+95

柚(っ、ま、まずいかも……)

↓1
コンマ
奇数 通常攻撃
偶数 コンマ50以上で糸で縛られる
ぞろ目 ???

柚の残りHP57

柚のHPが0になった場合敗北

柚「っ……きゃあ?!」

バキッ!

柚(ま、まけ、る……負けちゃう……だれか、たすけ……)

HPが残り10以下になったため柚の心に恐怖が芽生えました

↓1

コンマ+80+15(コンマ奇数ならさらに+10、偶数なら-10)

↓2
?ドーパント
コンマ+95

↓1
コンマ
奇数 通常攻撃
偶数 コンマ50以上で縛られる
ぞろ目 ???
柚の残りHP6

シュルッ

柚「っ、は、はなして、いやっ!」

↓1~4
コンマの合計÷3のダメージ

HPが0になったため敗北しました

バキッ!

柚「あ……」

しゅううう……

柚(変身、が、とけ……)

ドーパント「やっぱり女だったか。こいつもなかなか上物だな」

柚(だれ、か、たすけ……)

↓1
コンマ
00~10 現実は無情
11~80 ガジェットが飛んできます
81~95 謎の攻撃が
96~99 ???

『フライ!』『ホッパー!』

ドーパント「何だ!?」

風右子「まったく、こんなところで一人で戦って負けてるなんてね」

柚「ふう、こ、さん?」

ドーパント「仲間か?」

風右子「う……これだから直接出てくるのはいやなんだよ。でも、まぁ、新作を試すのにはいい機会かな?」

『ビー!』

柚(蜂の、ガジェット?)

風右子「さらに!」

『アクセル! マキシマムドライブ!』

ドーパント「!? くそ、邪魔をするな!」

風右子「頼むよ、ビーちゃん! ほら、柚、たって、走れる?」

柚「は、はい……」

ダッ……

柚(まけ、た……守れな、かった……)

↓1
コンマ
ぞろ目 しかし逃げられなかった。BADEND

風右子「大丈夫かい?」

柚「……」

風右子(ひどい怪我だね。でも、使い物にならなくなったわけじゃない、か。身体はね)

柚「……風右子さん、さっきの、女の人は?」

風右子「さぁ、置いてきちゃったからね」

柚「……っ……あ、あぁ……私、私……」

風右子「……」

風右子「泣きたいときは泣いていればいいさ。立ち上がるのにそれが必要な時だってある」

柚「うああああああっ!!!」

風右子(でも、さっきまでの戦闘を観察していた限りあの能力はパペティアー……運が向いてきたね)にやり




続く

柚がもらすことにも襲われることにもならなくてよかった
エロ書けんし
戦闘も書けてないけど
ではまた次回

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom