ゲーム内容説明
あなたはある日怪異喰いと呼ばれる怪物と契約を交わした
怪異喰いはその名の通り怪異を喰らう。怪異を喰わないと生きていけない
あなたの命は怪異喰いと繋がっている。怪異喰いに怪異を喰わせないとあなたも生きていくことができない
なので怪異を倒し、怪異喰いに食べさせるのが目標のゲームです

世界観説明
この世には魔術が存在する。魔術師も怪異も存在する
怪異は魔術師にしか見えず、倒すこともできない
魔術師は基本的に何らかの怪異と契約を交わしている
その怪異を喰おうとしているのがPCの契約怪異、怪異喰いである

キャラクター作成
以下の数値をダイスで決める

身体　肉体関係の判定に使う数値　1D100で決定　↓1
五感　五感や手先の器用さの判定に使う数値　1D100で決定　↓2
知力　記憶力や知識の判定に使う数値　1D100で決定　↓3
社交性　コミュニケーション能力の判定に使う数値　1D100で決定　↓4
幸運　やらかした際の判定に使う数値　1D100で決定　↓5
HP　体力　1D100-10で決定　↓6

身体53/五感92/知力75/社交性19/幸運82/HP81

平均的な身体。優れた五感、知力、HP。そして異常に低い社交性
なかなかのPCです
でもこれは一般人としての数値。この数値からさらに魔術師としての数値を決めます

異形　ダメージボーナスを決める数値　異形÷10がDB　100-肉体
霊感　人以外のものを感じ取る判定に使う数値　100-五感
怪談　オカルト関係の知識の判定に使う数値　100-知力
資産　買い物などに使うお金　使うと減る　100-社交性
MP　魔力　異形武器作成や魔術使用に使う　100-HP

これが魔術師としての数値決定方法です。一般人としてダメなほど、魔術師的には高い素養があるということです
さっきのステータスから計算すると以下のようになります

身体53/五感92/知力75/社交性19/幸運82/HP81
異形47/霊感8/怪談25/資産81/MP19

次に怪異喰いのステータスを決めます
ステータス決定は以下の通りに

身体2D10　↓1/五感2D10　↓2/知力2D10　↓3/社交性2D10　↓4
異形20-身体/霊感20-五感/怪談20-知力/資産20-社交性

怪異喰い　LV0
身体10/五感13/知力6/社交性4
異形10/霊感7/怪談14/資産16

この怪異喰いPCに似すぎてないですか?

それはさておき、あとは魔術を取得して完成です

そういえば名前を決めるのを忘れていました

安価↓1　性別
安価↓2　苗字
安価↓3　名前
安価↓4　怪異喰いの名前

すいませんもう一度安価します

安価↓1　性別
安価↓2　苗字&名前
安価↓3　怪異喰いの名前(PCがつけた名前なのでペットの名前感覚でお願いします)

最終的なキャラはこちら

相田 愛人(あいだまなと)
身体53/五感92/知力75/社交性19/幸運82/HP81
異形47/霊感8/怪談25/資産81/MP19

怪異喰い　グリン　　LV0
身体10/五感13/知力6/社交性4
異形10/霊感7/怪談14/資産16

ちょっと外出してきます
安価↓次の書き込みまで　相田愛人の設定　気に入ったものを採用します

素敵な設定ありがとうございます。全部足して割ったのが以下の設定になります
今度こそ最終的なキャラはこちら

相田 愛人(あいだまなと)
身体53/五感92/知力75/社交性19/幸運82/HP81
異形47/霊感8/怪談25/資産81/MP19

怪異喰い　グリン　　LV0
身体10/五感13/知力6/社交性4
異形10/霊感7/怪談14/資産16

取得魔術
食事　サポート魔術　コスト:3　判定前に使用　怪異喰いにMPを捧げることで怪異喰いのステータスを自分のステータスに足すことができる
障壁　防御魔術　コスト:任意　攻撃のダメージを消費コスト×2減少する

設定
常に冷静沈着で物静かな、黒髪黒目で身長170cm程度の大学生
穏やかで優しい性格の持ち主だが、自分から他人に関わろうとすることは稀
常にマスクを付けており、眼鏡をかけているため目元もわかりづらい
魔術面で自分より優秀な弟がいる

GM:それではシナリオを始めます。シナリオ名は【神隠し】

GM:判定やら魔術やらは進行しながら説明していきます

GM:相田君は現在どこにいますか?

安価↓1　できれば「どこで」「なにしてる」を明確化してくれると助かります

相田:大学で課題をしています。ちなみに心理学を専攻しています

GM:それじゃあ黙々と課題をこなしているあなたに話しかけてくる人がいます

女性NPC名↓1　苗字&名前　ぶっちゃけヒロイン

滝「相田君。何やってるのー?」

GM:彼女の名は滝　寧々子。常にマスク&眼鏡という不審者のような格好のあなたに話しかけてくる数少ない人物だ

相田「課題。君は?」

滝「私は忘れ物取りに来たの。あ、そうだ。相田君明日暇?」

相田「暇だけど?」

滝「花宮神社で祭あるんだけどさ、一緒に来てくれない?」

相田「え?」

GM:それじゃあ初ダイスロール。知力で判定どうぞ

相田:知力75→93　失敗です

相田「なぜ俺?」

滝「えーっと最近ちょっとストーカーに付きまとわれててね。女友達だけだと不安だなーって話しててね」

滝「で、相田君って言い方悪いけど異常に目いいじゃん?だから一緒に来てもらって近くにストーカー来たら教えてくれないかなーって」

滝「お願いっ!なんか奢るから!」

相田「わかった。何時にどこに行けばいい?」

滝「えーっとね......」

GM:ってな感じで導入終了です

相田:さっきの知力判定は何だったんですか?

GM:授業中でもわちゃわちゃ喋ってたのでそれが聞こえていたか?覚えていたか?という判定です

GM:まあ特に重要な情報ではないので気にしなくてもいいです

相田:そうですか



導入なのでスムーズにいくために安価をほぼ出しませんでした。これからは安価それなりに出します

GM:それじゃあ続けていきます。祭り当日、待ち合わせは花宮神社の鳥居前に9時30分です

相田:時間少し前に行きましょう

GM:少し待っていると滝と2、3人の女性が近づいてくる

GM:社交性で判定どうぞ。失敗した場合、滝以外の女性陣からの好感度が下がります。


魔術を使用する場合は　魔術使用:食事　などと書いてください

相田:社交性19→98　失敗です

GM:98。ファンブル適応しますか?適応しない場合はクリティカルもなくなりますが

安価↓　クリファン適応するか

相田:適応しましょう。なので今回はファンブルで

GM:了解。クリティカルは1から5、ファンブルは96から100で

GM:滝の友人の女性陣はいつもと同じ眼鏡&マスクファッションを見た彼女らは不信感を抱きます

相田「あ、あの、滝さっ、さんに頼まれて来ました。今日はよろしくお願いしみゃす」

GM:と、噛み噛みの相田を見て完全に不審者認定。離れて歩いてくれと女性陣に頼まれ、彼女らから5mほど離れて歩くことになる

GM:これにより、彼女らに何かあった場合、助けるための判定に-10しなければならない

相田:ストーカー見つけたらどうすればいいんですか?

GM:ラインで伝えてくれって言ってたよ

GM:それじゃあ時間を進める。時間は12時。昼飯時だというのに人は減らない

GM:リベンジだ。知力で判定どうぞ

知力75　1D100↓1

相田:知力75→2　クリティカルです

GM:ﾌｧｯ!?……ちょっと考えさせて

相田:じゃあ今日はこれで終わりですか?

GM:うん。ちょっと眠くなってきたし。次回は明日の12:30か20:00くらいから。お疲れさまでした

今日はこれで
ここをこうした方がいいんじゃないか?などの意見、これってどういう意味?などの質問、感想など、なんでもどうぞ