仮面ライダールパン「SRプロ作戦鑑賞白書」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486917578

【特殊ルール1】「好感度」
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
Turn安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘遠征でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】「 疑心」
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとする、もしくはSRプロに疑いを持っている奴の場合だと、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】「警戒心」
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと、場合により、自動的かつ永続的に発動。
上限500。Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。
500にて強制失敗。

【特殊ルール8】「状況特化」
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが選択肢次第で上昇。

偵察特化の基準は以下の4点
1.生前の作戦で、情報戦を展開し、それに特化した怪人(ウィル鬼(作戦)、ネズミ怪人(EP党)
2.単純に能力が情報収集向き(岩魔、ラジゴーン、ビデオン、死神カメレオン、コウモリ連合、スカル魔スター
3.諜報のプロ(狼長官(諜報機関SD)
4.索敵・偵察用の歩兵を扱える(ただし、上記のどれかに当てはまる場合のみ)(狼部隊、スカル魔、等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】「天罰」
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

【特殊ルール10】「逃亡」
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。
(ただし、ゾロ目が来た場合は例外なく死にます、実質41%)

【特殊ルール11】「白菊ほたる」(不幸補正)
彼女が常駐するプロダクションのゾロ目範囲が±1、されます。(疑心にも適応)
内訳はゾロ目9%⇒26%、疑心7%⇒23%。不幸によって、圧倒的難易度が後押しされます。
疑心内訳:24~31、51~58、79~86

*ただし、鬼難易度346の場合:真の地獄となります。
【鬼難易度(5の倍数)+不幸補正(ゾロ目範囲±1、勿論5の倍数にも適応)】
4、5、6(3)
9、10、11、12、14、15、16(7)
19、20、21、22、23、24、25、26(8)
29、30、31、32、33、34、35、36(8)
39、40、41 43、44、45、46(7)
49、50、51 54、55、56(6)
59、60、61 64、65、66、67(7)
69、70、71 74、75、76、77、78(8)
79、80、81 84、85、86、87、88(8)
89、90、91 94、95、96 98、99(8)

3+6+(7×3)+(8×5)=70%(00は安全帯なので割愛)

【特殊ルール12】「オーバーロード」
命を代価に不死になる能力。(オーバーロード、ロード怪人(復活済み)、エルロード限定)
ゾロ目判定時に残機を1使用し、3ターン無敵化し、自分と味方を完全に護ります。
その反面、生命力を削るため野心が発動ターンと以後2ターンの間(コンマ×0.8)ずつ減少します

【特殊ルール13】「ミラーワールド」(MW編完了の為、形骸化)
ミラーワールド内でのTurnゾロ目は残機貫通となります。
(安価は敗北してもリカバリーは可能)
入れる適正持ちは、下記の通り

1.オルタナティブデッキ(個数×12):残機がない怪人限定に支給されます。
2.ライダーデッキ:蘭子勧誘時に支給されます。
3.鏡に入れる怪人(カガミトカゲ、武陣、闇のバーニングフォーム、3神官、フィフティーン、アマダム、白い魔法使い、etc.)

【特殊ルール14】「引き抜き」
作戦が100を超えたので、一部作戦後に引き抜きが行われるケースがあります。
*事項は幾つかあります。(実質上通常怪人のみ)
1.幹部がPのアイドルにはプロテクトが掛かる(引き抜き無効)
(グループをコンプリートしていないアイドルは例外)
2.PかSRプロ人員への愛着度が振り切れている場合はNG(伊吹、珠美、仁美、智香、聖、裕美、里美、クラリス、アーニャ、等)
3.1はグループのアイドルが未勧誘、変態行動、その他で揺れ動くアイドルもいます(頼子、飛鳥)
4.ただし、459勧誘のみ一律75%(SRプロ、346プロ外の弱っているアイドルを狙いにきます)(346アイドルがいたら、無力化)
5.短編の応用で残留率を向上させる事も可能
6.シドの様に返り討ちにされる展開もあり

【基本計算式】(勧誘時の+@で上下します)
基本残留率10%+在籍期間(在籍Episode数)=SRプロ残留確率
(現状:茄子さんから有香までは完全プロテクト、話数を進めるごとにより盤石に)
・実質入ったばかりの面々を狙う特殊ルール(勧誘したラスボスを野に放つ事も可)

仮に移籍した場合も3 Turnで勧誘可能(トレーナーと同様の電撃作戦)
初期150/300の好感度は確保可(他の作戦のついでに再勧誘可)(2回の失敗で消滅、2回目は100/300スタート)

【特殊ルール15】「346プロ鬼難易度」
モバPの死を受け、深い悲しみと憎悪に満ちた千川ちひろの手で346プロの難易度は暴走します。
以下の物がアイドルに適応
1.5の倍数のコンマをTurn時に踏む事でもゾロ目と同じ効果が発動(好感度倍率、疑心にも適応)
2.好感度上昇時に自動で1/3がカットされる
3.346プロにいた場合、Turn 6が確定で50-50のライダー遭遇安価に
4.常にちひろの疑心が上昇(好感度が1でもある状態時)
5.ちひろに発見された場合、ライダーを呼ばれ、アイドルの好感度-100(連戦も普通にあり得ます)

【特殊ルール16】「快傑ズバット」
一言でいうと厄介な復讐者です(残機貫通)、「二人の地平線」が流れた場合、怪人は死にます。
1.一回誰かを殺った後は3 Episodeの間はダッカーを追い、本筋からは消えます
2.水野翠勧誘時には確実に出現(1の範囲外)
3. 一部条件達成で消滅
4.一握りの怪人には撃破ルートが存在【例:スカル魔スター】機能停止ビームでズバットスーツそのものを止めてしまう、等
5.逆に撃破ルートが存在しない場合は、問答無用で虐殺されます。

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
【Episode 6】 Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)
【Episode 37】 Ambivalent Desire ○(ニュージェネ再結成)、(トライアド編開始)
【Episode 38】 Silent Rebellion ○
【Episode 39】 Innocent Eyes ○ (ドラス加入)
【Episode 40】 Hornet×Geist ○(復讐者:斎藤洋子、フォッグの攻勢開始)
【Episode 41】 Iron Discipline × (恐怖の魔神提督編 前編)
【Episode 42】 Caliginous Road × (恐怖の魔神提督編 中編)
【Episode 43】 Insect Panic × (恐怖の魔神提督編 後編)
【Episode 44】 Squid & Beer ○(風のエル撃破)
【Episode 45】 Rainy Days ×(459プロ行動開始)
【Episode 46】 Jeopardous Frontier ○
【Episode 47】 Artificial Prominence ○(カオスな展開、失踪者2名復帰)
【Episode 48】 Glorious Masquerade ○
【Episode 49】 Wavering Clover ×
【Episode 50】 Dual Tactics ○
【Episode 51】 Frozen Banana ○ (バナナトラップ期限:Episode 61まで)
【Episode 52】 Invincible Kaiser ×
【Episode 53】 Probability Variation ○ (フラグ大量解放)
【Episode 54】 Tortoise Story × (孫を狙われた2号の猛攻)
【Episode 55】 Divine Confession ○
【Episode 56】 Traumatic Aurora ×
【Episode 57】 Double Pharaoh ○ (バナナトラップ発動)
【Episode 58】 Splendid Isolation ○
【Episode 59】 Xmas Disorder ○(G4との全面抗争)
【Episode 60】 Greed × Integrity ○ (鴻上ファウンデーションとの提携完了、魔神提督失踪)
【Episode 61】 Authentic Hero ○(悪夢の使者:ズノー陣登場、小早川紗枝459プロへ、ニードル復活)
【Episode 62】Cybernetic Prodigy ×
【Episode 63】Magical Doughnut ○
【Episode 64】Cosmic Exodus ×(なでしこ、ポセイドン解禁)
【Episode 65】Phoenix Complex ○
【Episode 66】Idol in Magic Land ○(長編、新田姉弟の仲以外は大団円)
【Episode 67】Demonic Expedition ○(鬼のドラマ、オロチ撃破)
【Episode 68】Delightful World ○(失踪者多数のカオス回)
【Episode 69】Rumbling Junction ○
【Episode 70】Kangaroo Frenzy ×

【Episode 71】Eccentric Hypnosis ×
【Episode 72】Scouting Procedure 1 ○(十時軍結成)
【Episode 73】Catastrophic Obsession ○
【Episode 74】Stylish Voyager ○
【Episode 75】Ghastly Avalanche ○(諸々の幽霊伝説の誕生、ゾルーク捕縛)
【Episode 76】Forest Invasion ○(YSZ Corporation発足、始動開始)(カイザギア強奪)
【Episode 77】Scouting Procedure 2 ○(G4・RXによる襲撃)
【Episode 78】Vanishing Ninja ○
【Episode 79】Kebab Competition ○
【Episode 80】Gateway to Hell ×(459プロの脅威)
【Episode 81】White Fang ○(北海道での虐殺劇)
【Episode 82】Ironic Trilogy ○(3名の怪人により、BOARD Production一時崩壊)
【Episode 83】Over-fond General ○(荒木シャドウ、散る)
【Episode 84】Eternal Triangle ○ (ジェットマン:ガテゾーンの暴走、愛を見つけたルパン、アポロ散る)
【Episode 85】Malicious Tactician ×(ロードバロンフラグ、Episode 92より実行可能)
【Episode 86】Unpredictable Salvation ○(凰蓮、SRプロ加入)(アポロ復活作戦開始)
【Episode 87】Silver Determination ○(パーフェクター編1)
【Episode 88】Last Endeavor ×(パーフェクター編2)
【Episode 89】Priestess × Grim Reaper ×(パーフェクター編3)
【Episode 90】Nostalgic Delicacy × (新生346始動)
【Episode 91】Impregnable Overlord ○(オーバーロード v.s. エルロード)
【Episode 92】Eternal Affection×(桐生つかさ、MWへ)
【Episode 93】Hollow Disillusion (MW編開始)
【Episode 94】Sorrowful Destiny ○(スカイライダー逝く)(MW編②)
【Episode 95】Shattered Mirror ○(オーディンとの激戦、MW完全閉鎖)(MW編③)
【Episode 96】Zombie Stone ○(6回死んだ岩、寧ろ成功しなかった事に違和感)
【Episode 97】Shogun's Eleven○(3つの世界での虐殺劇)
【Episode 98】Into the Abyss ○(モバP暴走、早川健行動開始)
【Episode 99】Aquatic Weekend ○(地獄の独裁者、報われる)
【Episode 100】Paradoxical Hemisphere ○(上様、最後の活躍)
【Episode 101】Inevitable Finale ○(ジェットマン、完結)
【Episode 102】Paranoid Spider ○(後にYSZにおいて多大な犠牲を生む事になるグィン事変)
【Episode 103】Pride & Sovereignty ×(奪われたあずきの再勧誘に向かい、散って行く者達)
【Episode 104】Cruising Aviator ×(ライノセラスファンガイア撃破)
【Episode 105】Black Meister ○(美城常務の胃袋を掴む事に成功)
【Episode 106】Somber Condolences ○(あずき勧誘の陰でまたもや人員が願いを託して、逝く)
【Episode 107】Scorpio Bride ○(平和回、霞のガテゾーン誕生)
【Episode 108】Orbital Mission ○(宇宙鉄人編:前編)
【Episode 109】Pendulum of Fate ○(宇宙鉄人編:後編)(サンドリヨン完成)
【Episode 110】Glasses×Sunglasses ○
【Episode 111】Seven Wonders×Haunted School ○(智絵里、RXによる虐殺)
【Episode 112】Code of Chivalry ○(西園寺琴歌、救出作戦)
【Episode 113】Judgment Time ○(ジェネラルシャドウ、346プロにて眠る)
【Episode 114】Ulterior Ambition ○(笛木奏の野望、サバト阻止)
【Episode 115】Diabolic Spider ○(緒方智絵里救出、スパイダーアンデッドへの制裁)
【Episode 116】Masked Pity ×(佐久間まゆの恐怖)
【Episode 117】Reputation Restoration ○
【Episode 118】Unpreventable Misfortune ×(モバP、逝く)
【Episode 119】King V.S. King ×
【Episode 120】Offense & Defense ○
【Episode 121】Charismatic Darkness × (城ヶ崎美嘉、フラグ開始)
【Episode 122】Suburban Buffalo ○
【Episode 123】Lolita Viking ○ (大石泉、SRプロへ帰還)
【Episode 124】Omnidirectional Sorcery ×(大叔母様、小旅行へ)
【Episode 125】Righteous Indignation ○(依田芳乃の加護V.S.ラ・モール)
【Episode 126】Ingenious Deception ○(ハロウィンイベント、なおジンクスは続行)
【Episode 127】Ambiguous Director ○ 
【Episode 128】Infiltrating Witch ×(内通者:八神マキノがYSZに囚われる)
【Episode 129】Rockin' Machinegun ×(「夢」を弄ぶ者に対する木場の怒り)
【Episode 130】Loss & Sympathy ○(大切な者を失った者同士の共感)
【Episode 131】Mantis and the Moon ×(マリバロン殉職、ズバットの脅威開幕)
【Episode 132】Mysterious Link ○(ミステリードラマ+アンノウン)
【Episode 133】Birthday Reunion ○(蘭子を奪われた天王路部隊の執念、蜘蛛の巣ジャングル設置)
【Episode 134】Unbreachable Bastion ○(八神マキノ救出作戦、「黒の搭」誕生)
【Episode 135】Combat × Disaster ○
【Episode 136】Flash Fire Dynamics ○
【Episode 137】Resuscitation × Shark Attack ○(ズバットによる大量虐殺、血狂魔党も壊滅)
【Episode 138】Resurrection Festival ○ (悪魔祭り開幕)
【Episode 139】La Vie En Rose ○ (「ムラクモ」関連の地盤固め)
【Episode 140】Vengeance & Dignity × (ウツボン、TKR散る)

【Episode 141】Midnight Rocker○(新生チーム魔人峠の第一歩)
【Episode 142】Fate/Shocker Night○(怪人達の激戦、ほたるの勧誘難易度upその①)
【Episode 143】Obsessive Phantasm×(遂に達成される校長救出)
【Episode 144】Sweets Paradise ○
【Episode 145】Retrospective Action ×(ほたるの勧誘難易度upその②、電王修羅化)
【Episode 146】Hope × Revelation○(ギャレンキングフォーム誕生)
【Episode 147】Outbreak × Surfing○(比較的平和なクイズ会)(吉岡沙紀編①)

SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル(大ショッカー)
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン
クラリス ハサミジャガー
上田鈴帆 エジプタス
ケイト ケットシー
白坂小梅 ショッカーライダーno.1
堀裕子 ハサミムシ怪人
棟方愛海 黄金ジャガー
浅野風香 ギメラゴメラ
仙崎恵麻 キャマラスワーム
前川みく ジャーク将軍
大槻唯 ウルトラマンタロス
三船美優 黒松教授、トライセラトップスドーパント
椎名法子 ナメクジキノコ
日下部若葉 フェニックス
村松さくら 一つ目タイタン
横山千佳 アクマイザー3
早坂美玲 ソーンファンガイア
アナスタシア ユニコーンゾディアーツ
向井拓海 アギト(フォッグ)

SRプロ続き
塩見周子 ゴルドラ
杉坂海 伝説のイマジン、野原親子
安部菜々 仮面ライダーなでしこ
原田美世 ディー博士(ショッカーブルブル)
十時愛梨 フィロキセラワーム
鷺沢文香 ナスカドーパント
相馬夏美 マシンガン眼魔
大石泉 仮面ライダー歌舞鬼
大沼くるみ ヘラクレスゾディアーツ
松本沙理奈 クサリガマテントウ
池袋晶葉 ダミードーパント
羽田リサ G電王
浜口あやめ カメレキング
真鍋いつき インセクト眼魔
吉岡沙紀 ゼロ大帝
柳瀬美由紀 コゴエンスキー
中野有香 ロイミュード006
荒木比奈 バラロイド(ロッサ)
小早川紗枝 ダスマダー大佐
藤居朋 ソードフィッシュオルフェノク
古澤頼子 仮面ライダールパン
宮本フレデリカ 鳴滝
有浦柑奈 偽スーパー1
海老原菜帆 デュデュオンシュ
篠原礼 ロシュオ
川島瑞樹 サソランジン
神崎蘭子 天王路、隊長ブランク
城ヶ崎莉嘉 ビートルファイガイア
道明寺歌鈴 ボスガン
火野茜 アンク
二宮飛鳥 奇械人アルマジロン
浅利七海 ヒトデヒットラー
ライラ シオマネキング
涼宮星花 再生アポロガイスト
太田優 クモロイド
首藤葵 キュレックスワーム
岸部綾華 ガイナカマキル
矢口美羽 ピスケスゾディアーツ
速水奏 キャンサーゾディアーツ
上条春菜 グラサンキッド
結城晴 吸血カメレオン
西園寺琴歌 甲冑眼魔
遊佐こずえ パールシェルファンガイア(真夜)
西川保奈美 ン・ダグバ・ゼバ
新田美波 ユニコーンゾディアーツ
緒方智絵里 魔神提督
氏家むつみ カブト虫ルパン
大西由里子 ダブルロイド
奥山沙織 メガール将軍
市原仁奈 トカゲバイキング
工藤忍 鎧武者怪人(ノブナガ)
的場梨沙 クジラ怪人
栗原ネネ ブラッドサッカーイマジン
並木芽衣子 トリプロン3号
瀬名詩織 仮面ライダーシン
八神マキノ 妖怪王女
桐野アヤ ブラック将軍(GP)
楊菲菲 クラゲロン
キャシー・グラハム ダークキバ
成宮由愛 幽霊博士
櫻井桃華 ベルゼバブ
多田李衣菜 カザリ
土屋亜子 タイガーロイド
佐々木千枝 ショッカーライダーno.2
三村かな子 デェムシュ
城ヶ崎美嘉 ビッグマシン
沢田麻理菜 真木清人

346プロダクション

小関麗奈
森久保乃々
北条加蓮
神谷奈緒
愛野渚
長富蓮実
白菊ほたる
柊志乃

X Production

財前時子
和久井留美
服部瞳子
佐城雪美
水城聖來
高森藍子
井村雪菜
江上椿
西島櫂

YSZ Corporation

喜多見柚
綾瀬穂乃香
桐生つかさ
乙倉悠貴
伊集院惠
高橋礼子
木村夏樹
月宮雅
浜川愛結奈
兵藤レナ
松原沙耶

BOARD Production

佐久間まゆ
赤城みりあ
大原みちる
持田亜里沙
相川千夏
難波笑美
藤本里奈
松山久美子

459プロ

佐藤心
三好紗南
メアリー・コクラン

殉職者一覧 殉職したEpisode (殺害者/死因)

1 サソリジェロニモJr. 【Episode 42】 逃亡:バイオライダー/スパークカッター ⇒ (X/Xキック) 
2 風のエル 【Episode 44】 G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ(タイプトライドロン)/ライダーキック⇒(クウガ/ライジングカラミティタイタン)
3 カメストーン 【Episode 56】 レンゲル撃破 ⇒ (G4/多目的巡航ミサイル「ギガント」) 備考:的場梨沙のトラウマスイッチ)
4 クワガタ奇械人 【Episode 62】 結城丈二から逃亡 ⇒ (ライダーマン/パワーアーム)
5 ハイドロゾアロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒アギト&シルバラに返り討ちにされる
6 シャドームーン(大ショッカー)【Episode 71】RX/RXキック⇒スパークカッター⇒ZX/ZXイナズマキック⇒(RX/リボルクラッシュ)
7 リザードマン【Episode 73】 Xから逃亡⇒財前時子に罵倒され、反逆:(アポロガイストにより粛正)(反逆者、その3)
8 ガンマンロイミュード 【Episode 74】 アメリカにてスカルと遭遇⇒(スカル/スカルパニッシャー)
9 エレギトロン 【Episode 76】 (シグルド/ソニックボレー)(備考:ユグドラシルによる犠牲者1号)
10 ネガ音也 【Episode 80】 キックホッパーと戦闘⇒パンチホッパーと戦闘⇒(ライジングイクサ/イクサ・ジャッジメント)(初の459犠牲者)
11 吸血マンモス【Episode 81】 ファングジョーカーと交戦⇒ファングジョーカー(ファングストライザー)⇒(スーパー1/スーパーライダー反転3段キック)
12 プラネット眼魔【Episode 82】 レンゲルと交戦⇒反逆(ボスガンにより粛清)(反逆者、その5)
13 ジェネラルシャドウ(荒木)【Episode 83】 (X/Xキック)備考:比奈の目の前で爆死
14 ムー【Episode 84】 備考:3魔神(フレイの舎弟)
15 ラモン【Episode 84 】 備考:3魔神
16 刀眼魔 【Episode 86】 (ライジングイクサ/ファイナルライジングブラスト)
17 スカル魔A・B 【Episode 89】(カリス/スピニングダンス)(キルレ的には2カウント、復活は一緒)
18 マンティスロード【Episode 91】(備考:グリンシャを追い込むが、オーバーロード発動にて圧倒され、アアシュイムで一刀両断される)
19 氷のエル【Episode 91】(備考:鋼鉄参謀を絶体絶命の危機に追い込むが、ゴースター、スノーマンの参戦で形勢逆転、撃破される)
20 オルカロード【Episode 91】(備考:脳筋対決中⇒(クウガ、ライジングブラストペガサス))
21 水のエル(復活した場合、即敵対枠)【Episode 91】(アサルトキック、AMキックを喰らい、ロシュオに叩き切られる)
22 香川英行 【Episode 95】 備考:オルタナティブ部隊の橋渡しをしたのち、ハイドラグーンの攻撃を受け、消滅(MW)
23 ゴ・ジイノ・ダ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者①
24 カマキリガン/ミラーマン【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者③
25 ヒカラビーノ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑤
26 ロイミュード100【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑦
27 岩魔【Episode 96】 デルタ⇒粛清⇒スーパー1⇒カリス⇒ビースト⇒(ボスガン/粛清)(備考:ほぼ無敵なのに、コンマ神に愛されなかった悲劇の怪人)
28 火焔ウォッチ【Episode 97】(デューク/ソニックボレー)(備考:工藤忍のトラウマスイッチ、その①)
29 ユリシーズ【Episode 97】(斬月・真/メロンエナジースカッシュ)(備考:工藤忍のトラウマスイッチ、その②)
30 ガラ【Episode 98】11名にリンチされ⇒斬月・真(無刃キック)(復活した場合は敵対枠)

31 シードラゴンズ【Episode 99】Ⅰ世:電王/デンライダーキック、Ⅱ世:ZX/衝撃集中爆弾、Ⅲ世:ZO/ZOパンチ
32 クラブロード【Episode 100】 備考:蟹連合と出会うが、諸々の経緯で自殺
33 ジゴクロイド 【Episode 103】 カイザ撃退⇒オーガ/オーガストラッシュ 備考:天王路特訓組の一人、その死は千秋の心を閉ざしてしまう
34 レデュエ 【Episode 103】 (コーカサス/ライダーキック×3)備考:オーバーロードで善戦するも、君が死ぬまで蹴るのを止めないで死亡
35 クモナポレオン 【Episode 106】(戦闘特化)ガタックを殺害⇒黒影・黄泉に撃破される
36 ゼネラルモンスター【Episode 106】備考:怒りに燃えるスーパー1に捕捉され、あずきをSRプロに戻す代わりに命を落とす
37 グランダイン【Episode 109】 備考:宇宙適正の高い特殊部隊により、圧倒され死亡(敵対枠)
38 スカイダイン【Episode 109】 (サンドリヨン/ソードビッカー⇒縮退砲)備考:ベロニカ・ツヴァイと共に宇宙の藻屑に
39 カガミトカゲ【Episode 111】(レンゲル/ブリザードゲイル)備考:智絵里レンゲルの初の犠牲者
40 サボテグロン【Episode 111】(レンゲル/ブリザードクラッシュ)備考:智絵里レンゲル犠牲者その②
41 デスガロン【Episode 111】(バイオライダー/スパークカッター)備考:激昂したRX犠牲者その①
42 キューブリカン【Episode 111】バイオライダー/スパークカッター⇒(RX/リボルクラッシュ)備考:激昂したRX犠牲者その②
43 ズ・グムン・バ【Episode 114】血狂魔に協力⇒雷のエルに一撃の下で始末される
44 ビーロード(アピス・ウェスパ)【Episode 114】(アクマイザー3/魔法陣アタックドリルミサイル)
45 ビーロード(アピス・メリトゥス)【Episode 114】(アーニャ&ユニコーンゾディアーツ:サンダースクライド⇒ホーリーユニコーン)
46 オウルロード【Episode 114】V3/ビッグスカイパンチ&キック⇒(一号/ライダー月面キック)
47 ジャッカルロード(スケロス・ファルクス)【Episode 114】(RX/リボルクラッシュ)(瞬殺)
48 ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)【Episode 114】(シャドームーン/サタンサーベル)(瞬殺)
49 雷のエル【Episode 114】混戦で奮戦⇒(白い魔法使い/ハーメルケイン)
50 ワイズマン/白い魔法使い【Episode 114】京都でサバトの為に暗躍⇒計画を潰され、最後は自らが見出したウィザードの手で倒される
51 ドクダリアン【Episode 115】智絵里救出作戦の渦中、討たれる(レンゲル/ブリザードクラッシュ)備考:智絵里レンゲル犠牲者その③
52 カメバズーカ(戦闘特化)【Episode 118】モバP、影山を討ち取り、名誉の戦死
53 スコーピオンロード【Episode 118】カメバズーカの奮闘の陰で撃破される(アナザーアギト/アサルトキック)
54 モバP【Episode 118】備考:復活した際の恩恵から、便宜上このリスト入り(復活はコンマ神頼み、恩恵は大)
55 カマキロイド【Episode 120】 (ストロンガー/エレクトロウォーターフォール)
56 グランザイラス(戦闘特化)【Episode 121】 (同時攻撃:オーガストラッシュ+リボルクラッシュ)備考:木場により、爆発も押さえこまれ、殉職
57 蜘蛛男【Episode 121】(グレイブ/グラビティスラッシュ)備考:泉のトラウマを加速させるが、志を引き継いだスパイダーによりある意味再勧誘を成功させる
58 魔女参謀【Episode 128】YSZで暴れ回るが、黒影・黄泉に討ち取られる
59 マシンガンスネーク【Episode 129】無計画に突っ走り、(コーカサス/ライダーキック) 備考:コーカサス犠牲者③
60 怪魔ロボットシュバリアン【Episode 130】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)⇒虐殺される怪魔ロボットの叫びを聞き、復活⇒また死亡

61 トリプロン1号、2号【Episode 130】トリプロン3号の勧誘成功の為に散る
62 マンティスイマジン【Episode 131】襲撃のされ過ぎで反逆⇒(アルビノレオイマジン/火球)(粛清)
63 マリバロン【Episode 131】BOARDに向かうが赤い復讐者の手で討ち取られる(ズバット犠牲者、その①)
64 スティングレイロード(ポタモトリゴン・ククルス)【Episode 132】(G3-X/GX-05 ケルベロス)
65 スティングレイロード(ポタモトリゴン・カッシス)【Episode 132】(G3-X/GX-05 ケルベロス)
66 クモロイド【Episode 133】(G3-X/GX-05 ケルベロス)
67 トライアルE(亜種)【Episode 134】(コーカサス/ライダーキック)備考:コーカサス犠牲者④
68 バットオルフェノク【Episode 134】八神マキノの救出に尽力し、草加を退場させる⇒(コーカサス/ライダーキック)備考:コーカサス犠牲者⑤、ミッチのトラウマ
69 コブラ怪人【Episode 135】バラオムに呼ばれ、黒の棟へ⇒(プロトタイプクウガ(アルティメット)/衝撃波)
70 ガニコウモル(戦闘特化)【Episode 136】執念でネガのⅡ世を破壊し、死亡
71 ソラリス【Episode 137】 ジャーザの銛で串刺しにされ、死亡
72 ゴ・ジャーザ・ギ【Episode 137】(快傑ズバット/ズバットアタック)(ズバット犠牲者、その②)
73 スフィンクス【Episode 137】血狂魔党に離反⇒(快傑ズバット/ズバットアタック)(ズバット犠牲者、その③)
74 ヒトツミ【Episode 137】8人の戦鬼+しん王に攻撃され、ゴルドラに討ち取られる⇒復活⇒焼却処分(ドラゴンブレス)⇒またまた復活⇒再び焼却処分
75 マンティスファンガイア【Episode 137】登太牙に願いを託し、犠牲に⇒(快傑ズバット/ズバットアタック)(ズバット犠牲者、その④)
76 ゼイビアックス将軍【Episode 139】(快傑ズバット/ズバットアタック)(ズバット犠牲者その⑤)
77 ウツボカズラ怪人【Episode 140】(ブラックと交戦)⇒(G4-X/GX-08「ヒュドラ」)(備考:光太郎を庇って戦死)
78 TKR 【Episode 140】怪魔界へ進行、ナックルに殴り殺される
79 ゲンゴロウ獣人 【Episode 27】 (サソード/ライダースラッシュ) ⇒ 反逆:村上社長により粛清⇒復活するもブランクに粛清
80 ボギー【Episode 142】(X/真空地獄車)(備考:重要な任務を失敗)
81 クモナポレムン【Episode 144】(ZX/ZXイナズマキック)(備考:ZOを排除)
82 ガマボイラー(戦闘特化)【Episode 145】(備考:ZX無力化後、自爆)
83 キノコモルグ(戦闘特化)【Episode 145】(備考:ブレイブと相打ち、ブレイブを殺害)

復活者一覧

1 ヘビ獣人 【Episode 2】(スーパー1/スーパーライダー日輪キック) 備考:ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者 ⇒ 復活
2 ボルトロイミュード 【Episode 4】 (G3-X/ GX-05 ケルベロス)⇒ 反逆:ジャーク将軍により粛清 (初の反逆者) ⇒ 復活(346へ)
3 ヤマアラシロイド(ニードル) 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック)備考:未だに智香の中に強く残る怪人 ⇒ 復活
4 ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック) 備考:X Production 近くに爆弾設置(ルート3) ⇒ 超銀河王を爆殺 ⇒ 復活
5 ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス)備考:「真青の空人」(未完)の読者⇒復活
6 タマムシ怪人 【Episode 43】 逃亡失敗:アイドル達の助けで電王と意気投合 ⇒ (スーパー1/スーパーライダー閃光キック)⇒復活
7 プロペラカブト 【Episode 45】 (カリス/スピニングダンス) 備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2⇒復活
8 トータスロード(金)【Episode 66】 撮影に乱入 ⇒ アーニャ(アマダム)のブラストで倒される(備考:アイドルに倒された?初の怪人)⇒復活
9 ブラックナイト【Episode 109】備考:インガ・ブリンクらを逃がし、殉職⇒復活
10 パラドックスロイミュード 【Episode 59】 G撃破 ⇒ (カイザ/カイザスラッシュ)⇒ ヴィンテージワインの名残と共に復活
11 実験用狼男【Episode 15)(X/Xキック) 備考:ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン⇒何気に復活、活躍中
12 ギョストマ【Episode 12】 (J/ジャンボ・ライダーキック) 備考:ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる⇒瀬川と共に復活
13 ズ・ゴオマ・グ 【Episode 47】 (スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし) 備考:失踪者2名の復帰に尽力⇒復活(敵対枠)
14 岩石男爵 【Episode 24】 電王撃退⇒(RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ)備考:デルザー軍団随一のアホ⇒復活するが・・・(最弱枠)
15 ハサミンブラッド 【Episode 23】 (サイガ/スカイインパクト)備考:ハサミン、初のTurn 1死⇒待望の復活
16 ギロチンザウルス 【Episode 21】 (カリス/スピニングダンス)備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1⇒漸く復活
17 サイクロン・ドーパント 【Episode 21】(カイザ/グランインパクト) (初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)⇒復活
18 コマンダードーパント【Episode 126.8】 特訓殉職者 ⇒ デスイマジンらの活躍で生存
19 狼長官 【Episode 126.8】特訓殉職者 ⇒ デスイマジンらの手で生存
20 シルバラ【Episode 67】過去でカブキに負ける⇒(歌舞鬼/音撃 業火絢爛+ヒトツミの槍)備考:オロチ撃破の橋渡しをする
21 ホースファンガイア【Episode 95】(オーディン/ゴルトフェニックス、ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑥⇒復活
22 ダークキバ【Episode 114】メイジ(青)(美波)と交戦⇒白い魔法使いに討たれる⇒復活
23 奇械人ガンガル【Episode 70】(カリス/スピニングダンス)備考:久々のTurn 1死⇒復活、血狂魔へ⇒焼却処分(ドラゴンブレス)⇒復活
24 イワガメ怪人 【Episode 54) (2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック)⇒復活
25 メタル・ドーパント【Episode 98】ZOと交戦⇒(ZX/ZXイナズマキック)⇒復活
26 レギオン(戦闘特化) 【Episode 22】 エクシードギルスと相打ち⇒復活
27 オクトパスロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒(V3/V3フル回転キック)備考:撃破済み?⇒(メイジ/ホーリー)⇒復活
28 仮面ライダーエターナル【Episode 92】 ザビー戦闘不能後 ⇒ (デューク/ソニックボレー)⇒ローブは無しで復活
29 ハチ女(ズー) 【Episode 40】 (スカイライダー/スカイ大旋回キック)⇒復活、斎藤洋子との感動の再会、「明鏡止水」獲得
30 エイドクガー 【Episode 72】電王(ガンフォーム)/ワイルドショット⇒復活、グラビティ装置獲得
31 コマサンダー【Episode 87】(スーパー1/スーパーライダー月面キック)⇒復活するも実験失敗で地下強制労働施設へ
32 超銀河王 【Episode 64】 2号撃退 ⇒ ヒトデヒットラーの忘れ形見により爆殺⇒復活、クモナポレムンに(+エアロスミス)
33 マネー・ドーパント【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者④⇒復活、流星ミサイルマイト獲得
34 ハンミョウ獣人 【Episode 28】 (G3-X/GX-05 ケルベロス) 備考:ユッコのトラウマスイッチ⇒復活
35 ガルマジロン 【Episode 37】 (G3-X/GX-05 ケルベロス GXランチャー) ⇒パパラッチ狩りで復活
36 ミミズ男 【Episode 75】 (コーカサス/ライダーキック)(コーカサス犠牲者1号)⇒パパラッチ狩りで復活
37 ピラザウルス1号【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者②⇒パパラッチ狩りで復活
38 ゴーグ【Episode 84】 備考:3魔神(フレイの舎弟)⇒パパラッチ狩りで復活
39 オウルオルフェノク 【Episode 129】木村夏樹を狙うも、激昂したオーガに撃ち取られる(オーガストラッシュ)⇒パパラッチ狩りで復活(敵対枠)
40 死神カメレオン【Episode 81】魔神提督の為を願い、反逆(表向きは魔神提督による粛清)(反逆者、その4)⇒復活、橘と逃亡中

悪魔祭りの素材(完全に復活の望みを絶たれた者達)
1 ゴキブリ男 【Episode 26】 (キバ(エンペラー)/ドッガフィーバー)⇒血狂魔へ⇒メイジ(緑)に処分⇒悪魔祭りに使われ、終了
2 ライノセラスファンガイア【Episode 104】(敵対枠) 由愛を狙い、隊長ブランクの手で粛清⇒復活し、由愛案件⇒悪魔祭りの素材、終了

特殊殉職者(復活には特殊な手順が必須)

1 ロストアンク 【Episode 49】 (レンゲル/ブリザードクラッシュ) 備考:アンク本体に吸収される
2 カプリコーンアンデッド 【Episode 53】 (ブレイド/ライトニングソニック) 備考:ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう
3 ギラファアンデッド(戦闘特化)【Episode 82】 執念で桐生豪を退場させるが、相打ちになる
4 ネオショッカーグリード【Episode 94】 (スーパー1/スーパーライダー天空連続キック)
5 コーカサスビートルアンデッド(戦闘特化)【Episode 119】矢車想を討ち取り、その後、封印される 備考:特殊復活枠

失踪者一覧(居場所、出会えるかは安価次第)

仁良光秀(逮捕収監済み)
日下部ひより(時空の挟間の世界)
ダークカブト(同上)
見習い戦闘員ウー(MIA、居場所不明)
ハシゴーン(眼魔世界)
親子丼ドーパント(MIA)
地獄大使(MIA)
ボルトロイミュード(346への自殺行⇒アンダーザデスク)

現行Kill Ratio(順位)

1位:オーディン 7体
1位:スーパー1 7体
3位:カリス 6体
3位:RX 6体
3位:G3-X 6体
6位:コーカサス 5体
6位:快傑ズバット 5体
6位:X 5体
9位:レンゲル(桐生・智絵里、合算) 4体
9位:草加(カイザ・黒影黄泉、合算) 4体
11位:オーガ 3体
11位:ZX 2体
13位:スカイ 2体
13位:クウガ 2体
13位:V3 2体
13位:753 2体
13位:斬月・真 2体
13位:デューク 2体
13位:電王 2体
13位:ブレイド/グレイブ 2体
13位:ライダーマン 2体
13位:ZO 2体
13位:G4-X 2体
25位:サソード 1体
25位:J 1体
25位:キバ 1体
25位:2号 1体
25位:ナックル 1体
25位:ヒトデヒットラー 1体
25位:サイガ 1体
25位:シグルド 1体
25位:スカル 1体
25位:デルタ 1体
25位:カブト1体
25位:ビースト 1体
25位:一号 1体
25位:アナザーアギト 1体
25位:ストロンガー 1体

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【Episode 147.4】バレンタイン派閥内抗争

---SRプロ内バーの一角---

一つ目タイタン「今年もまたバレンタインの季節になったか・・・。」

再生アポロガイスト「そうだな。ふふっ、だが去年とは違う点が一点ある。」

再生アポロガイスト「星花がいる事だ!!今年は星花からチョコを貰える筈!!」

再生アポロガイスト「仮に貰えなかった場合、死ぬまで殉職者を蘇らせてやる・・・!」

再生アポロガイスト「血のバレンタインを再び味わうぐらいなら、この命、くれてやるわ!」

一つ目タイタン「待て、涼宮星花の名前を叫び出すのはまだ早い。」

一つ目タイタン「バレンタインまではまだ時間があるのでな。」

一つ目タイタン「ただ、各派閥にそれぞれアイドルが入った事により・・・。」

一つ目タイタン「この季節は派閥内抗争が激化すると悪魔元帥から聞いた事がある。」

再生アポロガイスト「派閥内抗争?・・・まさか、争っている物は・・・。」

一つ目タイタン「ああ、アイドルの一つ限りの手製チョコだ。配布イベントよりも希少性を追求したプレミア品。」

一つ目タイタン「持つ事で自分の組織内での確たる強さとアイドルへの愛を同時に誇示できる物。」

再生アポロガイスト「ほほう。では、それは上位者に送られるトロフィーや名声の様な物なのだな?」

一つ目タイタン「まあ、アイドルの気持ちが籠った一品だ。そういう目で見る物じゃない。」

一つ目タイタン「ただ、数多くの怪人が勧誘に赴く中で、未だに出番すら貰えていない怪人がいるのも事実。」

一つ目タイタン「そうした怪人にとって、このバレンタインは彼らの派閥のアイドルに自分の顔を売るチャンス。」

一つ目タイタン「悪い言い方だが、ここまで作戦が進んでも作戦に関われない怪人はアイドルからすれば空気だろう。」

一つ目タイタン「だからこそ、このバレンタインに全てを懸ける者も出て来る。」

一つ目タイタン「あわよくば、顔を売り・・・作戦に推挙して貰おうと思うチャンスだろう。」

再生アポロガイスト「末恐ろしいな・・・まあ、何事もなく穏便に進んでくれるといいが。」

---

---同時刻、グロンギ派閥---

ギャリド「ヂョボパゴセンロボザ!!」(チョコは俺の物だ!!)

ウザー「ダバレ、ヂョボパゴセグロサグ!!」(馬鹿め、チョコは俺が貰う!!)

ダーゴ「ボンダセンダギンゼ、ゴセダヂンバゾグスンザ!!」(このバレンタインで、俺達の名を売るんだ!!)

アゴン「デンングジジャ、ゾブゼンブヂゾゲゼロギギ!!」(天王路や、ドクへの口添えでもいい!!)

ゲグラ「ゾバリガンンヂョボ・・・ダデダギ・・・///」(保奈美さんのチョコ・・・食べたい・・・///)

ガベリ「ヂブギョグ、ヂレギゾバ!?ヂレギゾグベゲバサ、ボンバレビ・・・!?」(畜生、知名度か!?知名度がねえから、こんな目に・・・!?)

バルバ「落ち着くがいい・・・お前達。」

バルバ「お前達、ズとメは何も本作戦に寄与していない者の集まりだ。」

バルバ「その所為で、グムンやゴオマは裏切り・・・グロンギは天王路の特訓に駆り出されるのみ・・・。」

バルバ「そんな現状・・・私は認めぬ。ドルド。」

(ドルドがバグンダダを構えて、現れる)

バルバ「よって、ここに集団ごとのトーナメントを行う。」

バルバ「戦場はこの街全域・・・競う内容は、同じ集団の怪人を戦闘で倒した回数となる。」

バルバ「ルールは簡単。倒せば、1ポイント。1ptを持った怪人を倒せば2ポイント。」

バルバ「自身の戦闘力に絶対の自信を持つ者は戦い、勝てばいい。」

バルバ「ルールはそれだけ。別集団と組み、有利に事を運ぶのも自由だ。推奨はせんがね。」

バルバ「そして、その戦い・・・ズとメの勝者には保奈美のチョコレートを進呈しよう。」

ゲグラ「ゾバリガンンヂョボ・・・!?ヌォォォォォ!!!」ゴォォ!!(本気の炎)(コンマ×1.5)

ビラン「ボギジョ、ガンギダァ!!」(来いよ、三下ぁ!!)

ガドラ「ブゴジャボドギパセヅズベダグサリ、ボボゼゼンジョググス!!」(糞雑魚と言われ続けた恨み、ここで返上する!!)

【安価】最初の戦闘(ズ集団全員:10名)(メ集団全員:21名の抗争)
(女性怪人は未参加:ガリマは寮監職を遂行中)(グムン、ゴオマ、メビオは割愛)
1.ビラン ↓1 VS ゲグラ(コンマ×1.5)↓2
2.ガドラ ↓3 VS アゴン ↓3

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(1pt)(本気補正:コンマ×1.5)(*勝利の美酒は無効)
メ・ガドラ・ダ(1pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)

ビラン「ウゴワァァァァ!!」ドゴーン!!(吹き飛ばされ、気絶)

ゲグラ「ゾバリガンンヂョボ・・・!!」

アゴン「ボボゼゴパスボバ・・・。」(ここで終わるのか・・・。)

ガドラ「ウォォォォ!!!」

ダッ!!(ゲグラとガドラが別々の敵を捜しに行ってしまう)

---

ガルメ「バビゴドザ?」(何事だ?)

アグリ「ガルメ、ダゴゲガゲデロサグ・・・♪」(ガルメ、倒させて貰う・・・♪)

---

イバエ「・・・ガドラ!?ギギジャ、ゾグゲゴラゲパジャボザ・・・ボギジョ。」(・・・ガドラ!?いいや、どうせお前は雑魚だ・・・来いよ。)

ガドラ「ゴンバレダブヂゾ、ブガシゼブギガパゲデジャス・・・!」(その舐めた口を、鎖で縫い合わせてやる・・・!)

【安価】戦闘、その2(10分後から連投許可)
1.ガルメ ↓1 VS アグリ↓2
2.イバエ ↓3 VS ガドラ(コンマ×1.1)↓4

今日はここまで
グロンギ派閥の抗争はダークホースだらけなので、無名のグロンギが勝つ可能性もあります。
ゲグラは保奈美さんのファンなので倍率が掛かりますが、結局はコンマ神頼みなので普通に負けもあり得ます(一桁コンマ等)
勝利の美酒は、(倒したグロンギ数×0.1)がコンマに追加される為、勝ち続ければ勝利の美酒を理論上は超えます(敗北で消滅、別怪人への繰り越しは無し)
とにかく参加者が多いので、明日も昼頃に投稿を再開しますw

【再安価】戦闘、その2(10分後から連投許可)
1.ガルメ(23) VS アグリ↓2
2.イバエ ↓3 VS ガドラ(コンマ×1.1)↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(1pt)(本気補正:コンマ×1.5)(*勝利の美酒は無効)
メ・イバエ・バ(1pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)
メ・アグリ・ダ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)

ガルメ「ギベ・・・。」(死ね・・・。)バタリッ!!

アグリ「パスブゴログバ、ボセロゼンヅヂョボンダレザ。」(悪く思うな、これも全部チョコの為だ。)

---

ガドラ「ぐはぁぁぁぁぁ!!!」

イバエ「ジャガバ、ブゴジャボ。」(じゃあな、糞雑魚。)

イバエ「!?・・・ガサデバ!?」(!?・・・新手か!?)

ガーゲ「ヂョボンダレザ、ギョズンシ、ドサゲデロサグ!!」(チョコのためだ、漁夫の利、取らせて貰う!!)

イバエ「ジョグドグザ、ヂョボパパダガン!!」(上等だ、チョコは渡さん!!)

---

---海岸線沿いの遊歩道---

ゲグラ「ゾバリガンンヂョボ・・・!!」(保奈美さんのチョコ・・・!!)

バシャッ!!(何かが海から上がって来る)

ギイガ「ギギビザブザ、ボソギデジャス・・・!」(いい気迫だ、殺してやる・・・!)

【安価】戦闘、その3
1.イバエ(コンマ×1.1)↓1 VS ガーゲ↓2
2.ゲグラ(コンマ×1.5) ↓3 VS ギイガ↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(2pt)(本気補正:コンマ×1.5)(*勝利の美酒は無効)
メ・ガーゲ・レ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・アグリ・ダ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)

イバエ「・・・グホォ・・・!」バタリッ!!

ガーゲ「ヂョボパゴラゲンヅンラゼダンボグギデジャス。ザバサ、ベデバ。」(チョコはお前の分まで堪能してやる。だから、寝てな。)

ガーゲ「・・・ブスバ。」(・・・来るか。)

デムド「ヂョボ・・・ゾギギ・・・。」(チョコ、欲しい・・・。)

ガーゲ「ゴセパボヂヂロゴバジボド、バブゴギソ!!」(それはこっちも同じこと、覚悟しろ!!)

---

ギイガ「・・・ギベ。」(・・・死ね。)バタリッ!!

ゲグラ「ハァ・・・ハァ・・・。ゾバリガンンヂョボ・・・!!」

ゾエビ「・・・ヅバセデビダバ?ゴラゲゾバデデ、ヂョボパゴセグロサグ!!」(・・・疲れてきたか?お前を狩って、チョコは俺が貰う!!)

ゲグラ「ゴンバボドパガゲン・・・!」(そんな事はさせん・・・!)

【安価】戦闘、その4
1.ガーゲ(コンマ×1.1)↓1 VS デムド↓2
2.ゲグラ(コンマ×1.5) ↓3 VS ゾエビ↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・デムド・バ(4pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・アグリ・ダ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)

デムド「パスブゴログバ・・・。」(悪く思うな・・・。)

ガーゲ「・・・ギベ。」(・・・死ね。)バタリッ!!

---

ゾエビ「・・・リゴドザ。」(・・・見事だ。)バタリッ!!

ゲグラ「ブゴ、ザギヅゴギボラセデビダバ・・・ジャダギバ・・・。」(くそっ、大分追い込まれてきたか・・・やばいな・・・。)

ゲグラ「ザガゾバリガンンヂョボンダレビロ、ラザラベスパベビパギバン!!」(だが保奈美さんのチョコの為にも、まだ負けるわけにはいかん!!)

【メ・ゲグラ・ギ(本気補正倍率低下)】

---

---都内某所、ビルの屋上---

ウザー「ギベ!!ギベッ!!」

ムガド「ゴンデギゾングゼラゲゼ、ヂョボゾゾググスバゾギョグギゲンダン!!」(その程度の腕前で、チョコを欲するなど笑止千万!!)

---

---都内の人気のない駐車場---

ピーピーピー!!バックシマス(車のバック音)

ギャリド「・・・バックします。」(トラックに乗り、悪い笑みを浮かべる)

ギネー「ボシロボダボリンジャソグビ・・・ラベスバジョォ!!」(乗り物頼みの野郎に・・・負けるかよぉ!!)

【安価】戦闘、その5
1.ウザー↓1 VS ムガド↓2
2.ギャリド ↓3 VS ギネー↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・デムド・バ(4pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・アグリ・ダ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・ウザー・ダ(2pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)
メ・ギャリド・ギ(2pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)

ウザー「・・・ジョグジャブダゴセダバ。」(・・・漸く倒れたか。)

ムガド「・・・ギベ。」(・・・死ね。)

ウザー「ジョギ、ギラングヂビダギジゾ・・・!」(よし、今のうちに退避を・・・!)

ギノガ「あらぁ、貴方はウザーちゃんじゃない!!相変わらず逞しい体、し・ち・ゃ・っ・て♪」クネクネ

ウザー「ゲ、ゴバラビボボ・・・!!」(げっ、オカマキノコ・・・!)

ギノガ「んもう、つれないのねえ・・・でも、燃えてきたわ!!」

ギノガ「アンタの唇を奪わせろやぁ!!!」ゴッ!!

ウザー「グパァァァ、ザガヂョボンダレザ、ボンヂブギョグ!!」(うわぁぁぁ、だがチョコの為だ、こん畜生!!)

---

ギャリド「張り合いがない・・・。」

ギネー「・・・ギベ・・・ギベ・・・!!」バタリッ!!

ギャリド「骨がある奴は・・・?おっ、来たか♪」

ジュウマ「ゴセゾジベスロンバサ、ジギデリバ!!」(俺を轢けるもんなら、轢いてみな!!)

ジュウマ「デレゲパゴセグバス!!」(てめえは俺が狩る!!)

ギャリド「・・・バックします。」ニヤリッ

【安価】戦闘、その6
1.ウザー(倍率×1.1)↓1 VS ギノガ(本気補正:×1.5)↓2(ギノガはスタミナが無い為、2戦闘で本気補正は1.1に低下)
2.ギャリド(コンマ×1.1)↓3 VS ジュウマ↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・デムド・バ(4pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・アグリ・ダ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・ギノガ・デ(3pt)(本気補正:コンマ×1.5)(スタミナ限界で1戦闘後に大幅弱体化)
メ・ギャリド・ギ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.2)

---河原---

(麻痺して動けなくなったウザーにギノガが迫る)

ウザー「ジャレソ、ヂョボパガビサレス・・・ザバサ、ジャレデブセェェ・・・!!」
(やめろ、チョコは諦める・・・だから、やめてくれぇぇ・・・!!)

ギノガ「んもぅ・・・アタシがそんな言葉で止まると思って?」

ウザー「アアアアアァァァッ・・・・・・・!!」(*本気の絶叫)

ブチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(10秒の長きに渡るキス)

ウザー「ゼゼ、ゾバリガンンブヂヂス・・・ジャパサバギゼ・・・。」(*死んだ魚の様な目で現実逃避)
(へへっ、保奈美さんの唇・・・柔らかいぜ・・・。)

ギノガ「ああ、美味しかった・・・じゃあ、次の子を捜しに行こうかしら♪」

(ギノガがそのまま、ハイライトオフで倒れているウザーを放置し、立ち去る)

ゴリギ「バビンボゲザ!?」(何の声だ!?)タタッ!!

ギノガ「あらぁ、ナイスゴリマッチョ・・・ゴリギちゃぁん、唇を奪わせろやぁ!!」

ゴリギ「ゴ、ゴラゲバ・・・ザガゾバリガンンヂョボンダレザ、ゴセパラベンゾ!!」
(お、お前か・・・だが保奈美さんのチョコの為だ、俺は負けんぞ!!)

---

---人気のない駐車場---

ピーピーピー!!

ギャリド「バックシマス。」(ゲス顔)

ジュウマ「ゴセグパスバダダ、パスバダダバサァァァ!!」(俺が悪かった、悪かったからぁぁぁ!!)

グシャッ!!(ジュウマは気絶)

ギャリド「さて、次の獲物を捜しに行くか♪」

ブロロンッ!!!(トラックが駐車場外に出る)

---

---同時刻、上空---

バヂス「ゲギブグベンゾドセダ、バヂドゴロデデギダグ・・・。」(制空権を取れば勝ちと思っていたが・・・。)

ガベリ「ジビブザバ、ザガゴセバサグセダ、ゴラゲグゴゴサブガギザギンビョグギ。」(皮肉だな、だが俺からすれば、お前が恐らく最大の脅威。)

ガベリ「グダゲデロサグ!!」(討たせて貰う!!)

【安価】戦闘、その6
1.ゴリギ↓1 VS ギノガ(本気補正:×1.5)↓2
2.バヂス↓3 VS ガベリ↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・デムド・バ(4pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・アグリ・ダ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・ギノガ・デ(4pt)(本気補正:コンマ×1.1)(スタミナ限界)
メ・ギャリド・ギ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.2)
メ・バヂス・バ(2pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)

(麻痺したゴリギにギノガの魔の手が伸びる)

ゴリギ「ギジャザァァァ、スパイクガビビ、ダグベデェェ・・・!!」ジタバタッ!!!
(嫌だぁぁぁ、スパイク兄貴、助けてェェ・・・!!)

ギノガ「んもぅ・・・そんなに抵抗しちゃ、興奮しちゃうじゃないの・・・///」

ブチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(10秒の長きに渡るキス)

ゴリギ「ガガ、ゴキブリドグムングデゾズデデギスゼ、ザザ!!」(*何もかもを諦めた目)
(ああ、ゴキブリとグムンが手を振っているぜ、ハハッ!)

ギノガ「ああ、ちょっと疲れてきちゃったわ・・・でも、まだ食べ足りないわ!!」

ギノガ「探しに行かなくちゃ・・・!」

---

ドスッ!!!(針がガベリを射抜く)

ガベリ「・・・ギベ・・・。」(・・・死ね・・・。)

キィーン!!(そのまま墜落する)

バヂス「・・・ヅギンバシラゼバギンドギブグズンバ。」(次の狩りまで15分か。)

---

デムド「・・・ガエラ。」

ガエラ「バブセスボロボボラゼビグスゼ。ヂョボンダレザ、ボギ、デムド!!」
(隠れるのもここまでにするぜ。チョコの為だ、来い、デムド!!)

---

アグリ「リヅベダゾ、バヂス・・・ギベッ!!」バシュッ!!(武器を上空に発射)

バヂス「!?」

【安価】戦闘、その7(この後、ベスト5による潰し合い)
1.デムド(コンマ×1.1)↓1 VS ガエラ↓2
2.アグリ(コンマ×1.1)↓3 VS バヂス(コンマ×1.1)↓4(実質等倍対決)

そういや 関係ないけどいずみんや瀬名さんって何処の支部の所属になってるんだ…?

今はここまで、深夜帯に続きを投稿
メ集団でこれなので、ズはダイジェストで行きますかw(ドルドの点数制)
ギノガに唇を奪われた怪人はもれなく奏にもトラウマを持ちます(キス繋がりはアウト)
そして、お察しの通り、ゴリギはゴキブリが悪魔祭りの材料に使われた事を知らない形になりますw

>>59
いい着眼点です。
泉はさくらや亜子との関係性からブラックサタンやバダン支部に出入りしていますが、そろそろ所属を固めますか。
詩織さんにも所属が完全にフリーなPがついたので、ここで所属派閥を決めるとします。
【安価】SRプロ所属の派閥 ↓1(泉)、↓2(詩織)

乙です
バレンタインデーは地獄だ…!

これが…これが、ザギバスゲゲルか…!
何て恐ろしいゲゲルなんだ!!
しかし、この争いを保奈美ちゃんや晴人が知ったら呆れたりはするのだろうか?

とりあえず、グロンギ以外に地獄な派閥があるのだろうか?
あるなら、そこも激しいバトルが繰り広げられてるんだろうなぁw

ゴリキ、残念だけどゴキブリはあの世ではなく、永遠にボッシュートの世界にいるから甦ることはないんだw
しかしゴキブリ、ボッシュートの世界でライノセラスファンガイアと仲良くやってるだろうか?

泉ちゃんはデルザーか……なにかあったら、あわせた方の人員が酷い目にあうだろうなw
そして、ニューウェの3人でワイワイとチョコを作ってると思うとホッコリしますねwww

再開します

>>65
多分、グロンギ以上に熾烈な死闘が繰り広げられる派閥はないでしょう(きちんと教育してから、どんどん送りましょう)
悪魔祭り後の世界は、まだ未定としておきます(死後の世界ほど和気あいあいとしたものではない形です)
そして、泉はデルザーですか・・・これで、引き抜き対象者の2/3名がデルザー出身となりますね(未遂も含めるのなら幸子も)

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・ガエラ・レ(5pt)(勝利の美酒:コンマ×1.1)(ptだけ接収)
メ・アグリ・ダ(6pt)(勝利の美酒:コンマ×1.2)(ptだけ接収)
メ・ギノガ・デ(4pt)(本気補正:コンマ×1.1)(スタミナ限界)
メ・ギャリド・ギ(3pt)(勝利の美酒:コンマ×1.2)

---ビルの屋上---

バルバ「戦況はどうだ、ドルド?」

ドルド「・・・メ集団の残りは現時点で5名。」

バルバ「勝ち馬に乗る筈だったバヂスが討たれたか。」

ドルド「空の上から姑息に敵を撃つ奴にチョコは似合わんさ。」

ドルド「その面から考えれば、私はギャリドを応援する気はない。」

バルバ「私見を計測に介在させるなよ?」

ドルド「心配無用だ。それほど愚かではない。」

バルバ「ふふっ、その言葉を信じよう。」

---

デムド「・・・ゾバリガンンヂョボ・・・ルベン。」(・・・保奈美さんのチョコ・・・無念。)バタリッ!!

ガエラ「ズゥ・・・ボボバサラビバゲグゼ。」(ふぅ・・・ここから巻き返すぜ。)

ゴォォォォ!!(トラックがガエラの方に向け、爆走してくる)

ギャリド「バックシマス!!!」

ガエラ「ボギ、ヂョボパゴセンロボザ!!」(来い、チョコは俺の物だ!!)

---

アグリ「ゼダバ、ゼンダギビボボラン・・・!」(出たな、変態キノコマン・・・!)

ギノガ「酷いわ!!・・・アタシだって乙女なのよ!?」プンプン

ギノガ「まあ、いいわ・・・アンタの唇を奪って黙らせてやるまでよ!!」

アグリ「ボボラゼビデラベサセパゲン・・・ヂョボパゴセグロサグ!!」(ここまで来て負けられはせん・・・チョコは俺が貰う!!)

【安価】戦闘、その8(ベスト5による潰し合い、その1)
1.ガエラ(コンマ×1.1)↓1 VS ギャリド(コンマ×1.2)↓2
2.アグリ(コンマ×1.2)↓3 VS ギノガ(コンマ×1.1)↓4

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・ギノガ・デ(11pt)(本気補正:コンマ×1.1)(スタミナ限界)
メ・ギャリド・ギ(9pt)(勝利の美酒:コンマ×1.3)

ギャリド「バックシマス!!!」

ガエラ「ヂョボ、ジュレンラダジュレザダダバ・・・。」(チョコ、夢のまた夢だったか・・・。)

グシャッ!!(ガエラは気絶)

ギャリド「次のターゲットは誰だ!?」

---

(麻痺して動けなくなったアグリにギノガの魔の手が迫る)

アグリ「グゴベ、グゴベジョ・・・ヂブギョグ!!」(動け、動けよ・・・畜生!!)

ギノガ「あらぁ、人の事を変態キノコマンとか呼んでおきながら・・・随分と情けないわねぇ・・・。」

ギノガ「そうねえ、ギノガ姐さんは乙女です、って言ってくれたら、10秒で済ませてあ・げ・る。」

アグリ「ザセグ、ザセグビガラバンバビィ・・・!!」(誰が、誰が貴様なんかにぃ・・・!!)

ギノガ「やっぱ、そうよね・・・やっぱり、威勢がいいのは、嫌いじゃないわ!!」

アグリ「ウワァァァァァァァァッ!!!」(本気の絶叫)

ブチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(50秒の長きに渡るキス)

アグリ「ガガ・・・ボセグ、ヂンダセンダギン、バ・・・。」(ハイライトが消え、うわ言の様に繰り返す)
(ああ・・・これが、血のバレンタイン、か・・・。)

ドサッ!!(ギノガから離されたアグリが地面に倒れる)

ギノガ「うーん、やっぱ威勢のいい子を食べると気分がいいわね!!」ツヤツヤ

ギノガ「んっ、あれは・・・?」

ギャリド「バックシマス!!」

ギノガ「へえ、そんな硬い乗り物で身を守ろうと、心の弱さは守れないって、教えてあげるわ!!」ダッ!!(トラックの後方に向けダッシュする)

【安価】戦闘、その9(ベスト3による潰し合い)
1.ギャリド(コンマ×1.3)↓1 VS ギノガ(コンマ×1.1)↓2

【戦闘表】
メ・ゲグラ・ギ(3pt)((本気補正:コンマ×1.3)(追い込まれて、倍率大幅低下)
メ・ギノガ・デ(21pt)(本気補正:コンマ×1.1)(スタミナ限界)

ギャリド「馬鹿め、後ろから追ってくるなど轢いてくれと言っている様な物だ!!」

ギャリド「バックシマス!!」

ギノガ「うふ♪馬鹿正直なのね・・・そういう馬鹿さ加減もアタシ好みよ♪」

シュッ!!(ギノガが迫りくるトラックの下をすり抜け、トラックの開いた扉から胞子を散布)

ギャリド「ぐわぁぁぁぁぁ・・・!!」

ドンッ、ドサッ!!ドッガーン!!(動けなくなったギャリドが運転席から転げ落ち、道路から落ちたトラックが爆破、炎上する)

ギャリド「ダババ、ダババァァァァ!!」(馬鹿な、馬鹿なァァァァ!!)

ギノガ「あらぁ、怖がっちゃって・・・やっぱり、殻の中は弱い一人のチェリーボーイね。」

ギノガ「アタシがたぁっぷり、可愛がってあげるわ・・・!」

ギャリド「ゴセンザダビヂバジョスバァァァァァ!!!」(俺の傍に近寄るなぁぁぁーッ!!)

ブチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(1分20秒の長きに渡るキス)

ギャリド「ハハッ・・・バックシマス・・・。」ガクリッ(ハイライトが消え、そのまま倒れる)

ギノガ「今日は絶好調ね・・・!!アタシを舐めるんじゃないわよ・・・!」ツヤツヤ

---

ゲグラ「ゾバリガンンヂョボ、ロググボギゼデビザギスンザ・・・!!」(保奈美さんのチョコ、もう少しで手に入るんだ・・・!!)

ギノガ「あらぁ、貴方もアタシに挑みかかるのね?」

ギノガ「今日はいっぱい食べたけど、食後のデザートが欲しかった所なの・・・。」

ゲグラ「ギノガ・・・!?ゴラゲロゾバリガンンヂョボベサギバ・・・ラガ、ゴグザソグバ。」
(ギノガ・・・!?お前も保奈美さんのチョコ狙いか・・・まあ、そうだろうな。)

ゲグラ「ザガ、ゴセパバデデ、ゾバリガンンヂョボゾダデスンザァ!!ゴラゲパボボゼダゴグ!!」
(だが、俺は勝って、保奈美さんのチョコを食べるんだぁ!!お前はここで倒す!!)

【安価】最終決戦
1.ゲグラ(コンマ×1.3)↓1 VS ギノガ(コンマ×1.1)↓2

【戦闘表】
メ・ギノガ・デ(24pt)(本気補正:コンマ×1.1)(スタミナ限界)【メ集団戦優勝】

(麻痺して動けなくなったゲグラにギノガの魔の手が迫る)

ゲグラ「ゾバリガンンヂョボ・・・ガド、ギモモザダダボビ・・・。」
(保奈美さんのチョコ・・・後、一歩だったのに・・・。)

ギノガ「悪いわね、勝負の世界ってのは非情な物よ。」

ギノガ「そして、勝者は敗者から・・・報奨を得る権利があるのよ?」

ギノガ「澄んだいい目ね・・・じゃあ、頂きます・・・!」

ゲグラ「ジャレソ、ジャレソォ!!ゾバリガン、ゾバリガァァァァァァン!!!!」
(やめろ、やめろぉ!!保奈美さん、保奈美さぁぁぁぁぁぁん!!!!)

ブチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(2分の長きに渡るディープキス)

ゲグラ「・・・ボセグ・・・ヂンダセンダギン、バ・・・。」(血の涙を流しつつ、ハイライト完全オフ)
(・・・これが・・・血のバレンタイン、か・・・。)

バタリッ!!(地面に倒れ、動かなくなる)

ギノガ「うーん、今日は運が来ているわ!!アタシ絶好調!!」

ドルド「そこまでだ。お前がメ集団の勝者だ、ギノガよ。」

ギノガ「あらぁ、ドルドちゃんじゃない。今日もクールねぇ!」クネクネ

ドルド「それ以上近寄るとトンファーでボコるぞ。」ビクビク

ドルド「まあ、ズの戦いもザイン対ミウジの一騎打ちだ。」

ギノガ「あらぁ、楽しみねぇ・・・美味しそう♪」

ドルド「食うなよ・・・絶対だぞ?」

ギノガ「うふふ、冗談よぉ・・・もう今日は十分食べたわ、今日はね・・・。」

---

【安価】ズ集団の勝者
1.ザインのコンマ ↓1 VS ミウジのコンマ ↓2

---グロンギパーティー---

ザザル「へえ、アンタ等が勝ったの?やるじゃない。」

ガリマ「中々やるな。」

ベミウ「颯爽たるオカマの革命・・・。」~♪【BGM:ショパン 革命】

ギノガ「有難う、あっ、保奈美ちゃん!」

保奈美「あっ、ギノガさん!!これどうぞ!」(綺麗に包装された保奈美のチョコ)

保奈美「でもズとメ集団の方々が全然来ていませんね・・・やっぱり、私のチョコなんてまだ皆さんに受け取って貰えませんよね・・・。」

保奈美「・・・ううっ、折角、人数分作ってきたのに・・・。」

ブウロ「チッ、奴らは、保奈美さんのチョコをなんだと思っているんだ。」(*完全に戦いの事を知らない奴)

保奈美「ブウロさん・・・まだ打ち解けるまでは長い道のりですね。・・・私、頑張ります!」

ドルド(決して、そんな訳はないのだが・・・。)チラッ!!(横を軽く見る)

バルバ「・・・弱者に食べさすチョコなぞない。」(小声でそうつぶやくと、微かな笑みを浮かべて立ち去る)

ドルド(相変わらずのドSだな・・・。まあ、チョコが食えればいいか。)

---

晴人「このバレンタイン限定チョコドーナツ、美味すぎる!!」

ギャンブラー男「ほほう、確かにこいつは美味い。」

閣下「・・・チョコ、か・・・。」

バベル「ミウジ、お前も食え。ズ最強のグロンギよ。」

ミウジ「わぁい!!」

閣下「そういえば、グリード支部も今、大荒れらしいな・・・。」

ギャンブラー男「チョコは3つらしい。藤原肇ちゃん、瀬名詩織さん、そして沢田麻理菜さん・・・残りはそれぞれのリーグで2名ずつらしい。」

バベル「なら、誰が勝つかを俺達3人で賭けるか。」

---

【安価】グリード派閥の決戦:藤原肇のチョコ、リーグ優勝を掛けたグリード(通常グリード限定)↓1、↓2
(*コンマで勝敗が決定)(前スレの流れからワーム⇒グリードに微修正)

>>88
先に書いておくと李衣菜のチョコは敗者復活戦に応用されます。
コンマが高かった敗者2名の争奪戦になります。

通常グリードなのに何故ヤミーが

>>94
ヤミーも含めた方がカオスなので、含めます。

---ショッカーカメラの映像---

バッタヤミー「正義の為に!!」

シャチパンダヤミー「あああ・・・!!」

---

ダグバ「ふふっ、やっているね・・・♪」

閣下「ダグバ・・・来たのか。」

ダグバ「村上と天王路のパーティに顔だけ出して来たよ。そこで一名のグロンギが助けを懇願して来たけど、放置してきたよ♪」

ダグバ「この季節の戦いは本当に面白いよ。普通の執念以上の物を感じるからね。」

バベル「そろそろ、決まるな・・・。」

---

ドンッ!!

バッタヤミー「ぐはぁっ・・・!!」

シャチパンダヤミー「あああああああ!!!」ピョンピョン!!

カザリ『そこまで、勝者!シャチパンダヤミー!!』

李衣菜『ウッヒョー、凄いロックだよ!!』

---

バベル「俺の勝ちか。」

ギャンブラー男「ツキはすぐに来るさ。さて、チャンネルを変えよう。」ピッ!!

閣下「これは瀬名詩織さんのチョコ争奪戦だな・・・。」

【安価】瀬名詩織のチョコリーグ優勝を掛けたグリード(ヤミー、通常グリード限定)↓1、↓2
(*コンマで勝敗が決定)

デルザーグリード

>>98
デルザーグリードはまだ未解禁(フラグはクライシスグリードと同様)なので、安価下となります。
フラグはデルザー6名のP就任(ドクロ少佐、隊長ブランク、暗黒大将軍(1カウント)、カブキ)となるので、後2人で解禁されます。

---ショッカーカメラの映像---

イカジャガーヤミー「喰らえ!!」

ウニアルマジロヤミー「ぎゃぁぁぁぁ!!」

---

閣下「一方的だな。」

バベル「決勝でこうなったのはリーグの振り分けが甘い証拠だ。」

晴人「まあ、バレンタインだし、そういう甘いのも時には悪くない。」

ギャンブラー男「違いねえ、ハハハハ!!賭けは俺の勝ちだな。」

---

カザリ『勝者、イカジャガーヤミー!!』

イカジャガーヤミー「ガーナにいる千堂院さん、勝ったよー!!」

李衣菜『うんうん、ロックだよ!!』

---

閣下「次は沢田麻理菜・・・加入したばかりのアイドルの試合か。」

バベル「ボルテージは高い。ここはどうなるかな。」

ギャンブラー男「さて、今回も賭けるか。」

【安価】瀬名詩織のチョコリーグ優勝を掛けたグリード(ヤミー、通常グリード限定)↓1、↓2
(*コンマで勝敗が決定)

バダングリード(バダン怪人5名で解禁済み)「くそっ、動きが読めん!!」

コンドルヤミー「貰ったぁぁ!!」

バダングリード「しまったっ、ぐぁぁぁぁぁ!!」

カザリ『そこまで!!勝者・・・コンドルヤミー!!』

李衣菜『ここで私、多田李衣菜からダブルチャレンジチャンスのお知らせだよ!』

李衣菜『本戦で健闘したバッタヤミーとバダングリードの勝者には私からのチョコをあげるよ!!』

李衣菜『ロックな味わいを堪能してね!!』

---

バッタヤミー「負けられんな・・・正義の為に。」

バダングリード「勝って、バダンの栄光に繋げてやるさ!!」

(両者の激しい攻防の末、片方が勝利し、大歓声に包まれる)

【安価】多田李衣菜のチョコを掛けた敗者復活戦
バッタヤミー ↓1 VS バダングリード ↓2
(*コンマで勝敗が決定)

---表彰式---

真木「素晴らしい欲望を感じさせる戦いでした・・・。」

真木「貴方方4人への栄誉を称え・・・ここにアイドルからのチョコを進呈します。」

【BGM:Anything Goes】

肇「おめでとうございます!陶芸の壺みたいな形の私のチョコ、どうぞ!」

シャチパンダヤミー「あああっ!!」ピョンピョン!!(チョコを受け取って嬉しそう)

詩織「普通のチョコかもしれないですけど、どうぞ♪」

イカジャガーヤミー「滅相もないっす!!家宝にします!!」

麻理菜「私のサーフボード型チョコをどうぞ、コンドルさん!」

コンドルヤミー「おっしゃあぁぁぁ!!」

李衣菜「最後は私、ロックな欲望、見事だったよ!!だからギター型チョコね!!」

李衣菜「その、味わって食べてくれると嬉しいかな・・・///」

バダングリード「・・・勿論ですとも。敗者にチャンスをくれた御恩、忘れませぬ!!」

李衣菜「大袈裟だって、だったら・・・チーム魔人峠をこれからも宜しくね!」

バダングリード「チーム、魔人峠・・・分かりました、いつの日か必ずこの御恩は果たしましょう。」

真木「その他の皆さんには市販されている、ア○ロチョコのサービスです。」

真木「各々の欲望を大切にするといいでしょう。では、皆さん・・・善きバレンタインを。」

オオーッ!!(大歓声がグリード達から上がる)

---

---同時刻、ゲルショッカー支部---

ブラック将軍(GP)「ゲルショッカー怪人共、出てこいやっ!!」

ブラック将軍(GP)「今から、アイドルにチョコを貰える怪人を俺の独断と偏見で選定する!!」

ブラック将軍「チョコは智香ちゃん、法子ちゃん、小梅ちゃん、千枝ちゃん、アヤ、それと美世ちゃんの6つ。貴様ら16名の内の6名に進呈する!!」

ブラック将軍「まずは4名を選び、その他から2名だ!!行くぞ!!」

【安価】4チャート形式(各25%)【10分後から連投許可】↓1~4

【チャート1】
サソリトカゲス
クラゲウルフ
イノカブトン
イソギンジャガー

【チャート2】
ウツボガメス
ワシガマキリ
クモライオン
ネコヤモリ

【チャート3】
カナリコブラ
ネズコンドル
ムカデタイガー
エイドクガー

【チャート4】
ガラオックス
サボテンバット
チーターカタツムリ
アリマンモス

ブラック将軍(GP)「よぉし、ここで連れていく者の名を告げる!!」

ブラック将軍(GP)「イソギンジャガー、ワシガマキリ、エイドクガー、ガラオックス!!」

イソギンジャガー「やっべえ、嬉しいぜ・・・!」

ワシガマキリ「この俺にこんな機会が来るとは・・・やばいな、涙腺が・・・。」

エイドクガー「やったぁ、これでショッカーライダーとダチに会いに行ける!!」

ガラオックス「喜ばしい、後で牛連合の面々に自慢してやるぅぅ!!」

ブラック将軍「残りの面々も落胆するのは早い!!」

ブラック将軍「ここで、残り2名を選定する!!」

オオッ!!(歓声が上がる)

ブラック将軍「連れていくのは・・・お前等だ!!」

ブラック将軍(GP)「ついでにサプライズゲストも出てこいやっ!!」

【安価】2チャート形式(各16%)【10分後から連投許可】

【チャート1】(各16%、端数はネコヤモリへ)
サソリトカゲス
クラゲウルフ
イノカブトン
ウツボガメス
クモライオン
ネコヤモリ

【チャート2】(各16%、端数はアリマンモスへ)
カナリコブラ
ネズコンドル
ムカデタイガー
サボテンバット
チーターカタツムリ
アリマンモス

【復活安価】二人のブラック将軍が蘇らせた怪人(他のブラック将軍はガーナへ、ゲルダム団はアフリカ発祥)
↓3、↓4のコンマの約数の怪人に復活是非

【復活安価】(79)(1、79)
【復活安価】(25)(1、5、25)

例の計算式:上記コンマ÷下記コンマ×100=復活者(*場合により×10、×1000)
【安価】コンマ↓1、↓2

パーフェクトパズル

レベル50

>>119
01はこの復活安価の盲点ですが、遂に来ましたかw
なので、安価↓で>>121で行きます。

【チャート1】(各25%)
1.サソリジェロニモ Jr.(備考:コンマ神にスナイプされた不慮の怪人)
79. ゲンゴロウ獣人(備考:村上を殺しに再度動きます、強化済みなので地味に厄介)
9.8≒10.ネガ音也(備考:復活でネガのⅡ世も復活)
16.9≒17.スカル魔A・B(復活でスカル魔スターが再度覚醒)

【チャート2】(各25%)(上のチャートでサソリジェロニモJr.が復活した場合、33%に変更)
1.サソリジェロニモ Jr.(備考:コンマ神にスナイプされた不慮の怪人)
5. ハイドロゾアロード(オバロ持ち、落雷により定点攻撃性能、防御能力も完備)
25.ヒカラビーノ(備考:オーディン犠牲者、ネオショッカー犠牲者)
3.カメストーン(備考:梨沙との感動の再会)

【安価】↓1、↓2

---ゲルショッカーパーティー---

智香「はい、どうぞっ!!」

イソギンジャガー「いやぁ、有難う!!」

法子「法子特製ちょこドーナツだよ♪味わってね!」

ワシガマキリ「椎名、法子ちゃん・・・感激した。決めたよ・・・俺は今より、君の剣だ。・・・なんなりと命令してくれ。」

法子「じゃあ、その手の鎌でドーナツを切り分けてくれる?」

ワシガマキリ「お安い御用だ!」ババババババッ!!

小梅「あっ、エイドクガー・・・さん♪」

千枝「来てくれたんですね・・・!」

エイドクガー「おおっ、小梅ちゃん、千枝ちゃんも元気そうだな!!」

小梅「幽霊チョコを、どうぞ♪」

千枝「千枝のチョコは・・・。」

ネコヤモリ「私が食べさせて貰います!どうも、ネコヤモリと申しやす。」

千枝「はい、宜しくお願いします!」

美世「わわっ、私の車型チョコが浮いているよ!!」

ガラオックス「このガラオックスに掛かれば、造作もなき事!」

サボテンバット「アヤさん、感謝感激ッス!!」

アヤ「別に良いって、ブラックさんにはお世話になっているしさ。」

アヤ「これからも宜しくね!」

---

ブラック将軍「美しい物だな。」

サソリジェロニモJr.「アワワワワッ、そうですな。」

ハイドロゾアロード「イグニオと申す。宜しく頼むぞ。」

ブラック将軍(GP)「おうよ、バレンタインはまだまだこっからだ!!楽しんでいくぜ!!」

【Episode 147.4】バレンタイン派閥内抗争 fin

今日はここまで
真の派閥内抗争が選ばれた為に相対的に他二つが平和になる現象w(グロンギはキス祭り、ヂンダセンダギンという一つのネタが生まれましたね)
さて、次は4.大首領ができる範囲でアイドルの願いを叶えていく逆バレンタインデー(大首領の心象をよくできます)、で行きます。

厳密なアイドルはその都度取る事にして、願い事の安価だけ取っておきます(それを叶えるかは首領の気分(ランダム安価))
【自由安価】願い事案(特定アイドルと結び付けたい場合はアイドル名も明記、そのアイドル+別のアイドルにその願いが適応されます)
(*一ついうのであれば、SRプロ外のアイドルの願いでも可)【例:同じグループの~に会いたい、等】
↓∞(案は来るだけ応用可能)

乙です

いやぁ素晴らしく濃密で愉快な短編でしたね(主に変態キノコマンのせいで
イカジャガの台詞はcv.銀河万丈さんと考えると中々の破壊力

願い事案
失踪したというPの上司に会ってみたい(ライラ)

バレンタイン、強化フォーム獲得回直前で鏡先生が死んだのがとても勿体無いのう

今の首領に死者蘇生は出来るかしら?
生贄使うか恐らく未完成の歴史改変マシンを起動させるかぐらい?


濃密な短編だった…
大体ロックで何とかなる実況のりーなちゃん
バダングリードさんは見た目結構ロックだと思う
魔人峠が何かしらに襲われた時助けに来てくれるかな?

案としては 兄さんを何とか回復させてほしい(奏)

乙です
いやぁ、グロンギ派閥の抗争は本当に濃密でしたねw
というか奴等、普段のゲゲルより気合いが入っていた気が……これにはダグバもニッコリですねwww
それと、北崎さんの舎弟になったゴのグロンギはこれからも頑張ってくれ(合掌)

千枝ちゃんが元気そうで何よりですね~!
しかし千堂院はルキトレちゃん達とまだガーナなのかw

願いの案として
温泉旅館にてルパンに奪われた後、何処かに紛失した宝物を探してほしい(千枝ちゃん)

そういやPがショッカーブルブルだけどコピー元がディー博士だから美世ちゃんはゲルショッカー所属なのかな

グリード支部といや 映司・アンクとノブ君はそれぞれ茜ちゃんや比奈先生 忍やよしのんとかからチョコレート貰えたか結構気になるな



保奈美さん、ズ集団とメ集団は貴女の事を邪険には思ってはいませんよ
しかしオカマキノコマンが生き生きとしてたな

案として:出番が欲しい(>>1が思う最近出てきてないSRプロ所属のアイドル一同)

近いうちにアニメみたいにカフェに籠ってストライキされないかねぇ…

ゴヅゼグ


メ・ギャリド・ギ
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人間体
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メ・ガベリ・グ
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人間体
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ラ・バルバ・デ(バラのタトゥの女)
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ラ・ドルド・グ
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人間体
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メ・ビラン・ギ
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人間体
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メ・ガドラ・ダ
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人間体
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メ・ガルメ・レ
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人間体
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メ・ギイガ・ギ
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人間体
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メ・ギノガ・デ
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人間体
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メ・バヂス・バ
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人間体
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ズ・ザイン・ダ
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人間体
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ゴ・ザザル・バ
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人間体
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メ・ガリマ・バ
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人間体
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ゴ・ベミウ・ギ
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人間体
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ゴ・ガドル・バ
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人間体
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ゴ・ガメゴ・レ
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人間体
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ゴ・バベル・ダ
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人間体
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ウニアルマジロヤミー
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イカジャガーヤミー
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バッタヤミー
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シャチパンダヤミー
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イソギンジャガー
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ワシカマギリ
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エイドクガー
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ガラオックス
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ネコヤモリ
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サボテンバット
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※一部リントの言葉対応

バギギョグゲギゲンビジバババダダ…w
ゲデデギボリングロンギドボンゾスジャリリンガゾグババヅガギ

バギジンダヂパギドグングゲビギョグギャドバダダシギバベセダヂョボセセドグデビザギサバギベゾ、ジヅンサパゴンバボドゾギバブデロガギゾスバサヂョボセセドゾロサゲスロンバ!
…ゲ?シガス?バビゴセ?ゴギギギン?

ラガバボギガパゲバビグゼゴパダダヂゼヂゾガサグダセンダギゼゼ
バビドギグバ…ゴドボデデダバ(ゾレボドダ

ガンドギデパ、ゲンビヅベダギゲンビグバギジュグジンゾ

乙です
これがガチゲゲルか… これだけでスレ建てれそうだ
願いは友達(キノコモルグ)に会いたい(輝子)
…復活したら殺されたやつも生き返るんだよね?


変態キノコマンから逃げ切った武陣とブウロ凄い
バダン結構担当アイドルいるからやっぱグリード解禁されてたか
魔人峠に協力してくれるらしいから近いうちにある椿さん短編で元山のサポートお願いできないかな 短編中に勧誘できるそうだから挑戦したい 電気人間には気をつけるけどね

にしても今年は去年よりも死屍累々なバレンタインになったな
よしのんの天罰はラ・モールの時はノブ君にクリティカルなアシストをし 北崎の時もメイジを中身ごと討ち取る自体を未然に防いでくれていいね 地獄大使のような悲劇もたまにあるけど。
ノブ君はチョコ貰ったのかな

再開します

>>129>>132
変態キノコマンの暴走は中々に面白い物ですw(コンマ神の戯れの前に倍率は意味をなさない形)
まさか、これほどまでに濃密な物になるとはw

>>130
首領に不可能はありません(死者蘇生も可能)

>>131
魔人峠の今後における一つの有利フラグとなります。

>>133
そうなります。よしのん、忍とノブくんは拾われれば短編内に出せます。

>>136
伝説のカフェストライキですね(それもまた短編にできそうですね、勧誘してから一回も出番がないアイドルもいる事にはいますw)

>>137>>138
ダギショグンガゾグバンギャゼグ!(「ガベリ」ゾヂャンドバダダギデギデ、ガグガゼグ)
ガギゾスバサンヂョボパラギドギバンバロダダギバブデヅバゲバギゼグベw
ダセンダギンビゾンビゼギゾルボボソリパラザラザヅズビラグw

>>139
それもまた面白そうですね(今回は略式だったので、本気描写ガチゲゲル+クウガは盛り上がりそうですね)

>>140
過去の短編の猛者の実力が出て、その猛者を退けた怪人の実力upに繋がるのは楽しい物ですw
グリード解禁条件は強い奴ほど重いので、色々送ってみるのが手っ取り早い解禁方法となります。
よしのんの天罰は、このスレの一部のEpisodeでいい彩りを与えてくれていますねw

【Episode 147.8】大首領の逆バレンタインデー

---SRプロ、社長室---

大首領「バレンタインデーか・・・。アイドル達が笑顔でいるこの時間は素晴らしいな。」

大首領「組織間では、全く逆の感想を抱く者もいるが・・・まあ、いいだろう。」

大首領「今年は、意見箱を設置し悩みや問題を募集しておいた。」

大首領「まあ、誰も投函しない事が一番良い事だが・・・幾つか頼りが入っていた。」

大首領「中にはチョコと一緒に悩みを入れていたアイドルも居た・・・。」

大首領「チョコを頂いたとあっては、ホワイトデーまで待ってはSRプロ社長の名が泣くという物だ。」

大首領「折角のバレンタインだ。私の権力を活用して、少女たちの悩みの解決に乗り出そうではないか。」

大首領「デスクワークだけが私の本分ではないと存分に見せてやるさ。」

大首領「さて、行動を開始するか。」

大首領「意見箱には10個もの悩みが投函されていた。一先ずは2つほど本腰を入れて解決していくとしよう。」

大首領「・・・まずはこれだ。」

【ランダム安価】大首領の解決する悩み(各20%)↓1
1.死んだ恋人に会いたい(沙紀)
2.失踪したPの上司に会いたい(ライラ)
3.兄を何とか回復させてほしい(奏)
4.温泉旅館で紛失してしまった宝物を探して欲しい(千枝)
5.弟の様子が最近おかしいので、何とかしてほしい(愛梨)

大首領「では、意見箱の中で掴んだこれにしよう。」ゴソゴソッ

大首領「何々・・・。」

『拝啓、SRプロの社長さん。私は移籍してきたばかりの佐々木千枝といいます。』

『この事務所には色々と思う所がありましたが・・・今は職員の方々に良くして頂き、お爺ちゃんの事は一先ずは追求しない事にします。』

『ですが、この箱に悩みを書いて入れられると教えて頂いたので・・・私の悩みを書く事にします。』

『実は私は、かなり前に「Idol in Magic Land」の慰労会として招待された温泉旅館で・・・。」

『色々と衝撃的な出来事が連続する中で、大切にしていたうさぎのヘアピンと写真入りペンダントを紛失してしまいました。』

『あれは、千枝にとって二つと同じものはない・・・大切な物でした。あれを無くしてから千枝は暫く心を閉ざしていました。』

『無理な願いとは分かっていますが・・・どうか、千枝の為にそれを捜索だけでもして頂けないでしょうか?・・・どうか、よろしくお願いします。』

『P.S:頑張って作ったチョコレートも一緒に中に同封します。美味しく食べて貰えたら、千枝も嬉しいです。』

大首領「佐々木千枝・・・。一文字隼人の孫娘であったな。」

大首領「レム・カンナギの馬鹿が引き起こした一連の一件はどうも処理がおぼつかないが・・・。」

大首領「一応、千川ちひろを追い込む為の足掛かりにはなるやもしれん。」

大首領「だが、その渦中にいた彼女にかけた心労は多大な物だっただろう。」

大首領「ならば、細やかながらでも・・・彼女の願いを叶えてあげようではないか。」

大首領「そうだな・・・向かう先は「幽霊温泉旅館」か。」

大首領「「黄金の亡霊」の台頭、SRロボの初陣、そしてゾルークの蛮勇といった事が起きた場だったな。」

大首領「この投書の指し示す場所は恐らく、ゾルークと関係があると見た。」

大首領「そうだな・・・ここは・・・。」

【安価】解決方法 ↓1
1. 深く考えるまでもない。ディー博士の車を借り、任意のPとそのままペンダントの回収に向かう
2.その当時、崖の下に居たDDDと十時軍の面々から話を聞く
3.ここは作戦を練るべき・・・ドクロ少佐を呼び、この一件について話す

ウィーン!!(モニター越しに映る特設の部屋に、緊張した面持ちのDDD⑤と十時軍Bが入って来る)

DDD⑤『・・・御呼びですか、社長。』

十時軍B『・・・我々に聞きたい事があるとの事でしたので、馳せ参じました。』

---

大首領「うむ。お前達は「幽霊温泉旅館」の折・・・付近の警備に当たっていたと聞く。」

---

十時軍B『まあ、そうですね・・・私どもにとっては、汚点です・・・。』

DDD⑤『首領がお怒りになるのも当然の事態。・・・あのゾルークをあろうことか、女湯に通してしまうなど・・・。』

DDD⑤『失態は拭えません・・・なので、今この場で処刑される覚悟はできております。』

十時軍B「我が女神の一糸纏わぬ姿をあの変態に・・・ううっ、俺は、俺をあの日より許した事はない!!」(血涙)

DDD⑤『今日まで、この命は大首領の匙加減でいつ失ってもおかしくないと思っておりました。』

DDD⑤『なので、やるのなら早く頼みます・・・あいさんの顔を胸に逝くとします・・・!』

十時軍B『愛梨ちゃんの笑顔とチョコレートは食えた・・・悔いはない・・・。』

---

(諦めた表情で立つ二人を画面越しに見ている大首領が咳払いで止める)

大首領「待て、お前等。別に私はお前等を処刑する気はない。」

大首領「ただ、質問がしたいだけだ。」

DDD⑤『その質問を間違えたら、殺すと・・・?』ビクビク

大首領(面倒臭いほどに震えあがっているな・・・首領という立場から舐められてもなんだ・・・。)

大首領(こういう事にしておくか。)

【安価】首領の返答 ↓1
1.お前らの心がけ次第だ。
2.ショッカー鉄の掟は知っておるな?
3.私はなぜ、そこまで恐れられておるのだ?
4.くどい。それほどまでに死にたいのか?

大首領「それはお前らの心がけ次第だ。」

十時軍B『ああ、クラリス様・・・我々に慈悲を下さったのですね・・・!!』

DDD⑤『ああ、神よ・・・!!』

大首領「私からお前達に確認したい事実は一つ。」

大首領「あの温泉旅館の一件の折、付近に髪留めとペンダントが落ちていた筈だが・・・。」

大首領「それについて、何か知っておるか?」

十時軍B『ペンダント・・・ええ、ありましたね。沢に引っかかっていたと報告がありましたが・・・。』

十時軍B『確認に行った際には、無かったのです。』

大首領「無かったというのは?」

十時軍B『その言葉通りの意味にてございます・・・。』

十時軍B『映像データにあった筈のペンダントが消えていたのです・・・。』

十時軍B『本当なんです、信じて下さい!!』

DDD⑤『・・・!?なら、あれはそのペンダントを奪った犯人だったのか・・・?』

大首領「何か、心当たりが?」

DDD⑤『はい、実はあの時、万が一を想定し仕掛けておいたカメラに謎の影が映っていたのです。』

DDD⑤『クロックアップすら逃さぬハイスペックカメラだったのですが・・・解像度は荒く、気味が悪かった記憶があります。』

大首領「・・・それは金色だったか?」

DDD⑤『いえ、白装束の影だったもので・・・幽霊だって皆気味悪がって・・・。』

(映像が首領の前に出力される)

大首領(これは間違いない・・・奴は・・・。)

【安価】コンマが高い方が千枝ちゃんのペンダントを所持
1.ロシュオ(√Aへ)↓1
2.バラオム(√Bへ)↓2

---デストロン秘密資料庫---

ドクトルH「バァァァラオム・・・首尾はどうだ?」

バラオム「ああ、穂乃香ちゃんのぴにゃはやっぱり、心が豊かになる・・・!」

ドクトルH「そういえば、佐々木千枝がこの事務所に来たらしいなぁ・・・!」

バラオム「ああ、そういえば・・・髪留めとペンダントを奪って保管してあったな・・・。」

バラオム「なんと懐かしい・・・あれは同志を集めて、ルパンがしばかれる裏で暗躍していた頃だな・・・。」

ドクトルH「何かをやっても、ルゥパァァァンの所為に出来たからな。」

ドクトルH「あのペンダントはアイドルの私物・・・故に我々が愛でる為の物。」

ドクトルH「今日もアイドルから貰えぬチョコレートの代りにこれを愛でようではないか。」

ドッガーン!!(建物全体が揺れる)

バラオム「何事だ!!」

ドクトルH「案ずるな・・・我々の今いる場所は何層も壁とプロテクションを超えた場所。」

ドクトルH「いかに首領とて知ろう筈もない・・・。」

バラオム「発覚した場合・・・俺のエロ本は没収されたりしないよな?」

ドクトルH「ただでは済むまい・・・だが、心配無用さ、フハハハハハ!!」

---

幽霊博士「イヒヒ、大首領から命令が下った・・・千枝ちゃんの私物を盗んだ下郎は・・・。」

幽霊博士「この儂の「黄金の雨」で骨の髄までじわじわと苦しめてやるわい・・・!!」

ラジゴーン「建物の全周はあっしとビデオンで虫一匹逃がさん布陣でやんす!」

幽霊博士「ご苦労・・・。ならば、変態狩りといこうかの・・・!」

幽霊博士「・・・のう、客人よ。」

【安価】変態狩りメンバー(Pかその他でも可、例の如く大体何でも可)↓1、↓2

シャドームーン「・・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(怒りに震える)

シャドームーン「バラオム・・・ゴルゴムの名誉を地に落とさんとする下郎が・・・!!」

シャドームーン「夕美の安全の為にも、貴様には地獄に落としてやる・・・。」

ジャイロ「変態か・・・いつの世にも、そういう下世話な輩がいる。」

ジャイロ「そういう輩は、一度恐怖に身を震わせてやるのが手っ取り早いですな・・・。」

眼魔ウルティマ「では、行きましょうか・・・!」

シャドームーン「ああ。下郎は俺が狩る・・・!!」

ヒュンッ!!ザンッ、ザンッ!!(シャドームーンが本気で移動し、一秒間に何層も壁が斬り裂かれる)

眼魔ウルティマ「これは私の出番は連行に回りそうですね・・・。」

---

ドクトルH(やばい、これはヤバい・・・。このままでは、俺までもが討伐隊の餌食に・・・。)

ドクトルH(ここは、バァァラオムを犠牲にして・・・逃げるか!!)

ドクトルH(全ての紳士の為に俺はここで終わる訳にはいかんのだぁぁぁ!!)

【安価】変態達の末路、その① ↓1
1.バラオムを閉じ込め犠牲にして、自分は地下の隠しルートより離脱(奇数)
2.離脱前にバラオムに発見され口論になり、二人仲良くシャドームーンにボコられる(偶数)

ドクトルH「こっちに来い、バラオム・・・こちらに安全なシェルターがある。」

バラオム「くそっ、アイドルの私物を置いていくのか・・・だが、ぴにゃは、ぴにゃだけは・・・!!」

ドクトルH「その位置に立っていろ。そこがリフトだ。」

バラオム「すまんな・・・持つべき物は同志だ。今、外に出たらハチの巣だろうしな、ハハハ!」

ガシャァァンッ!!(急に鋼鉄の檻が落ちてきて、バラオムが閉じ込められる)

バラオム「はぁっ!?」

ドクトルH「ふん、悪く思うなよバラオム。紳士は馴れ合う者じゃない。」

ドクトルH「我が目的はここでは終わらん・・・!!」

バラオム「図ったな、貴様ァァァァァ!!!」

ドクトルH「一応、行っておくが、その折には貴様でさえもが脱出不可能のバーリアが貼ってある。」

ドクトルH「貴様の犠牲は忘れんぞ、バァァァラオム。」

ウィーン!!(そそくさとドクトルHが隠し通路より離脱)

バラオム「くそっ、くそぉぉぉぉ!!折角のバレンタイン、穂乃香ちゃんの所に行く計画がぁぁぁぁ!!」

シャドームーン「見つけたぞ、下郎・・・!」

バラオム「・・・シャドームーン様?」ビクビク

シャドームーン「言い残す事はあるか?・・・変態。」

バラオム「紳士たちに栄光あれぇぇぇ・・・うわぁぁぁぁぁ!!」

ザシュンッ!!(バラオムがサタンサーベルで切り裂かれる)

---

【安価】バラオムの処遇 ↓1
1.プロフェッサードクのモルモット(01~50)
2.悪魔祭りの餌(51~60)
3.弱らせてから、チョコを貰えなくて殺気立っているメ集団のグロンギの中に放り込む(61~00)

---数分後---

(煙の立ち上る建物を背に、信彦が携帯で連絡を入れる)

信彦「もしもし、首領ですか・・・?」

信彦「作戦は成功。・・・佐々木千枝の髪留めとペンダントは回収しました。」

信彦「後程、ツノザメ怪人に届けさせに上ります。」

大首領『ご苦労だったな。後で相葉夕美の部屋に花と特大ケーキを送っておく。』

信彦「お気遣い感謝します。」

信彦「奴らのアジトを壊滅させた折に色々と発覚しましたが・・・奴らは「デストロン機密書類」なる物を作っていました。」

信彦「これは、以前、元山惣帥が持っていた物と一致するとジャーク将軍に確認済みです。」

信彦「バラオムはプロフェッサードクの実験室送りにしたため・・・これから、元山惣帥の下に赴き、この組織の背後関係を吐かせます。」

大首領(奴は単なる犠牲者だぞ・・・だが、それはこうして奴らの壊滅を頼んだ立場上、言えない。)

大首領「今日の所は捨て置いてもよくないのか?」

信彦「首領は相変わらずお優しい。だが、こういう芽はさっさと摘むのが定石。」

信彦「一切の躊躇いは捨てましょう。それがSRプロの規律の為です。」

信彦「では、後程経過を連絡致します。」

ピッ!!

大首領「・・・。・・・強く生きろよ。」

---

---同時刻、プロフェッサードクの実験室---

バラオム「やめろぉぉぉ!!」

プロフェッサードク「そう足掻くな・・・楽しくなるではないか。」

プロフェッサードク「既に成功者「サイタンク」が出ている我が理論強化だ。」

プロフェッサードク「その体現者になれる事を誇りに思うがいいぞ?」

バラオム「俺は、俺はこんな所でぇぇぇぇぇぇ・・・!!」

グビッ!!(ビーカーが倒され、謎の液体がバラオムの口の中に入っていく)

【安価】実験の成否 ↓1 【成功(01~55):その他で失敗】

バラオム「ぐぉぉぉぉ・・・。」ビキベキッ!!(仮面に罅が入る)

プロフェッサードク「おや、失敗か・・・使えぬな。」(興味のない物を見下す目)

プロフェッサードク「・・・おい、戦闘員。こやつは用済みだ。地下強制労働施設に落とせ。」

戦闘員A「はっ。」

戦闘員B「おら、立てよ変態!!」

バラオム「オノレ、オノレェェェェェェェ!!コノウラミ、イツカ、イツカァァァァァ!!」

戦闘員A「戦闘員以下の変態が吠えるなよ。馬鹿めが。」バキッ!!

バラオム(クソッ・・・俺ハココデハ終ワラン・・・ドクトル、貴様ニハ復讐シテヤル!!)

バラオム(待ッテイロ・・・待ッテイロォォォォ!!!)

(バラオムがそのまま連行されていく)

---

---SRプロ社長室---

大首領「何にせよ、佐々木千枝のペンダントと髪留めは手に入り・・・変態は減った。」

大首領「よしとしておこうか。では、バレンタインも残り少ない。次の願いを叶えるとしようか。」

【安価】大首領の解決する悩み(各20%)↓1
1.同じグループの仲間と仲直りしたい(忍・あずき)
2.勧誘されてから出番がありません、出番が欲しいです(???)
3.元気のない友達を元気づけたい(沙紀はカバーしたので不可)
4.トモダチ(キノコモルグ)に会いたい(輝子)
5.橘さんがこの間から失踪しています、探すのを手伝って下さい(6名の誰か)

今日はここまで
ドクトルHがきちんと制裁を受けた場合や、バラオムが覚醒した場合・・・元山に救いはありましたが、考え得る最悪の√となりますw
ロシュオ√の場合は、亡き妃の事を懐かしんで持っていった体の話になっていました(まあ、変態成敗になりましたが)
バラオムがメ集団グロンギを束ねる√もネタでありましたが、流れたので基本消えます。

そして、ダディ救出編に話は動きます。
敵はまゆだけではなく、アリコマンド部隊もいるので中々に厳しい戦闘となります。
大首領自らが赴く為、護衛も相応に強い怪人を動員する恩恵はあります。

【安価】差出人(ありす、響子、志希、梨沙、美嘉)の5名からランダム(20%)(*奏は別件を投函している為、割愛)↓1

乙です
元山ェ…
コンマ神がひたすらに苦難を与えているようにしか思えないなw
何とか、元山はただの被害者だと信彦さんにわかってもらえるとイイネ!

そして、さらばバラオム!
でも変態だから、いずれ再起したりはしそうですねwww
そして、コマサンダーやヨロイ元帥と共に地下強制労働施設から大脱出劇を…!

次は大首領のお出かけですか…
ズバットやコーカサス等の残機貫通型の敵に気を付けたいですね
そうなると…サイタンクやズーさんの明鏡止水持ちかオバロ持ちが適任…かな?

しかし、大首領のお悩み相談室は今回の事で知れ渡って、これからも続きそうですねw
それと、勧誘してから一回も出番がないアイドルとは誰の事だろう?

上手くいけばグラファイト関連がノーリスクで終わりそうだったんだがのう
惜しい


元山ェ…
流石にここまでくると 例のあれの発案者の番場と協力したデッドライオンを元山は一発くらい殴っても許されると思うの

過去スレ見返しできたけど 信彦はスイカ割りしてた事は見てたから デッドライオンはあれが罰ゲームとして命じてやらせた事を、アルマジロは(もうとっくに足は洗ったが)デストロン機密事項は自分が変態集団にいた頃のものだと早く信彦に説明してあげて… 前にデッドが元山心配してる描写あったけど 例の件関係無く あのストロンガーにも追われてるんですよ
元山は魔人峠の4人やイヴ、ありすや梨沙とか味方に確実になってくれるアイドルも結構いるんだけどね

首領はどの姿で出かけるのかな


乙です
信彦さん信彦さん、罰せられるべきなのはアレを強制した番場であって元山ではありません
あの人我望理事長やタチバナさんと同世代の筈なのにどうしてここまで差がついた

電気人間は番組短編の時にでも由里子に説得してもらおう

オールライダーを途中まで翻弄していたレッツゴーでの本気モードなら割となんとかなりそうだけどいくつか候補を考えてみた

・仮面ライダールパン
こいつが号令をかければアリコマンドは止まるだろうし、魔法も使えるからまゆにも対抗可能。怪魔ロボットたちの援護も期待できる上最悪倒されてもコアに戻った後復活できる。ただ素直に言うこと聞くかが問題
・アブンガー
アリコマンドの説得もできそうなネオショッカー最強格。ズバットやコーカサスを撃退できるレベルに至っているのかが気になるが…
・モリ爺
まゆと因縁あるタコさん。再生&オバロで使い勝手はいいが描写なしで倒されたホーリーの威力が計り知れないのがネック。まあ大方V3が削った後まゆがトドメ刺しただけなのだろうが

ここまで書いたけど今回大首領が撃破される可能性はどれほどあるんでしょうかね
あと8割残機貫通の電車は今日だけは運休で…
連投失礼しました

大首領オーズお披露目だったら良いなと思ったがデルザーが未解禁だったんだっけな
おし、映司の代わりに首領がショッカーオーズやろう

アリコマンドに関しては首領の姿見ただけで流石に言う事は聞いてくれるんじゃないかな?
ダディを始末するとありすや響子がどれだけ悲しむかを説いてそれがルパンの望む事なのか的な理論で説得すれば

乙です
バラオムが捕まって穂乃香勧誘の難易度が下がったと思いたい
そして元山に更なる試練がw
いつかのクリスマスでのルパンが原因で信彦は変態に厳しいだろうけど、生きて帰ってこいよ

同行の怪人ならグランバザーミーがいいと思う
最強の怪人2人に鍛えられたって言ってたから、アリコマンドも多分言うこと聞いてくれると思う
まゆやXに襲われても撃退できるだろうし
それ以外ならショッカー怪人か死後の世界からの復活組で死神カメレオンからの合流を期待するのも手かも
(前回の様子だとかなり警戒してそうだし、大首領だけでも合流してくれそうだけど)

再開します

>>178
大首領のお悩み相談室はその時、提示してある問題に対するオールマイティーな解決策なので、丸投げも可です。
これから不定期に開催していきますか。勧誘してから一回も出番がないアイドルは見返せば、多少いますねw

>>179
これも運なので、本編に委ねましょう。

>>180>>183
元山はどうしてこうも不幸に引き込みやすいのかw
首領は基本初代ライダー(赤頭巾)⇒レッツゴー(本気)⇒一つ目(超本気)が基本コースとなります。
更に岩石大首領化、デストロン首領化など切り札の数で言えば他の追随を許さない正真正銘の猛者です。
ショッカーオーズは、各種組織グリードのメダルが必要になります(短編、もしくは撃破後の回収必須)

>>181
番場は悪い大人の典型例になりましたねw

>>182
見事に>>1の見解と一致するとは見事です。
*モリ爺は対まゆの切り札:ホーリーなどを受けている為、復活した今、「まゆ」の攻撃に対する耐性は折り紙付き
(フェニックスの若干マイルドなVer⇒*戦隊で言えば無限連鎖カードの様な物、分かる人は少ないと思いますがw)

>>184>>185
小ネタを見抜くとは流石です(信彦はルパンの一件以来、変態を許さないスタンス)
アリコマンドをどう対処するかが重要なので、そこを追加人員で突ければ、事は楽に進みます。

大首領「・・・では、これで行こうか。何々・・・。」

『私の名前は、的場梨沙といいます。この意見箱で悩みを聞いて貰えると聞いたから、投函させて貰ったわ・・・。』

『実は、昔から私がお世話になっているプロデューサー、橘朔也さんが急に行方不明になったらしいの。』

『その事で置いて行かれた妹さんは動揺しっぱなしで・・・。』

『私も出来得る範囲で手掛かりを探したけど、全く当てがなくて・・・。』

『この意見箱の事を知った私と昔の知り合いで、ここに投書をする事にしました。』

『どうか、あの人を無事に連れ戻して、妹さんとアタシを安心させて下さい。』

『お願いします・・・。ずっと探し回っていて、チョコレートは同封できなくてごめんなさい・・・。』

大首領「別に構わんさ。まあ、実をいうとかなりの精度で奴の動向を追えてはいる。」

大首領「今は、工場街のB-67地区に死神カメレオンと共に隠れているか。」

大首領「追手は佐久間まゆ、それに行き過ぎた信奉者達か。」

大首領「ふふっ、久々に軽く運動でもするとするかな・・・。」

スッ!!(大首領が席から立ち上がり、部屋の扉を開ける)

大首領「親衛隊。」

ザザザザッ!!(開いた部屋の入口に親衛隊がずらりと並び、一斉に首領に敬礼する)

大首領「橘朔也の現在位置を随時モニターし、一時も目を離すな。」

親衛隊一同「イーッ!!」

大首領「して、現在の状況は?」

親衛隊A「はっ!橘朔也は現在B-68地点にて隠れております。ですが、発見は時間の問題でしょう。」

大首領「ご苦労。では、早く向かうとしようか。親衛隊二個小隊は私と共に来い。」

親衛隊B「はっ、大首領の仰せのままに。」

親衛隊C「敵対対象は魔法を扱うと聞いております。なので、科学者陣の作った小型「タナトス・システム」を総員に配備しております。」

親衛隊C「これで佐久間まゆなどは恐れるに足りません。」

大首領「・・・さて、お前等だけでも十二分に大丈夫だろうが・・・事は穏便に済ませたい。」

大首領「なので、二人ほどの怪人に声をかけておくとしようか。」

【安価】大首領の機密作戦(連れていく精鋭2人)↓1、↓2(正しい配役で難易度大幅激減)
(逆にミスると難易度が極悪になります・・・*ミサちゃんはやめておきましょう)

---B-68地点---

死神カメレオン(ここまで逃げて来られたが・・・これでは四面楚歌だな・・・。)

橘「まゆちゃん・・・君はなぜ、俺にそこまで執心しているんだ・・・。」

死神カメレオン「正気を取り戻したか・・・?さっきからずっと意識が飛んでいたぞ。」

橘「夢の中で、金居と名乗る男と話をしていた・・・。お蔭で多少落ち着いたよ。」

橘「俺は過去を乗り越えると言ったのに、咄嗟に彼女に見つかった時動じてしまった。」

橘「だが、あくまで一過性の物だ。もう大丈夫だ。」

橘「俺は彼女という悪夢を乗り越えなくてはいけない・・・そして彼女の行動の裏の真意を問い正さなくてはならない。」

死神カメレオン「出来るといいな・・・なんせ今日はバレンタインだしな・・・。」

ガシャァァンッ!!

アリコマンドG+「いたぞ、いたぞぉぉぉ!!」

死神カメレオン「しまったっ・・・!!」

(二人が瞬く間にアリコマンド部隊に包囲される)

アリコマンドN+「手間取らせやがって・・・!」

アリコマンドH+「ヒャッハーァァッ!!!メシアの痛み、味わわせてやるぅ!!」

橘「こうなったら・・・!!ありすの為に俺はここでは死ねん!!」(ギャレンバックルを構える)

死神カメレオン「いや、待て・・・何かが来る!?」

キキキィッ!!(その時、道路の前方と後方に装甲車両が停まり、中から親衛隊が現れる)

アリコマンドH+「アアン、なんだおめえらは・・・!」

ザザザザザッ!!(黄土色の軍服を着た戦闘員部隊が凄まじい速度でアリコマンドの腕を締め上げ、組み伏せる)

アリコマンドJ+「ギブ、ギブゥゥ!!」

アリコマンドD+「はぁっ、う、動けねえ・・・!!」

アリコマンドV+「メシア・・・メシアの仇も討てねえのかよぉ・・・!!」

死神カメレオン「・・・この方々は・・・まさか・・・!」

---

親衛隊隊長「2300を持って、アリコマンド部隊の鎮圧、完了致しました。」

大首領「ご苦労。では、説得を頼めるかな、アブンガー。」

アブンガー「ははっ。長らく隠居していたこの私を御呼び頂けるなどとは感激ですな。」

大首領「今や、この私に比肩しうるだけの強さを持つお前だ・・・そう謙遜するまでもない。」

大首領「お前の事だ。「今までに我らの人員が殺された攻撃」なら全て対策済みなのだろう?」

アブンガー「はて、どうでしょうかねぇ・・・?」(口元に不敵な笑みが浮かぶ)

親衛隊隊長「ズー様と我々は今より、佐久間まゆを捜し鎮圧してきますが・・・。」

親衛隊隊長「大首領はいかがしますか?」

大首領「そうだな・・・。」

【安価】大首領の行動 ↓1
1.アブンガーと同行し、アリコマンドの言い分を聞く
2.自分は親衛隊+ズ-と一緒に佐久間まゆと向き合う
3.自分は単体でその辺りを散歩するといい、佐久間まゆと一人で向き合う

---B-68地点---

親衛隊「アブンガー様、お早いご到着で・・・。」

アブンガー「流石、各々が幹部並の強さを誇る大首領御用達の特殊部隊「親衛隊」だな。」

アリコマンド+一同「アブンガー、様・・・。」ガタガタ

アブンガー「やれやれ、血の気が多い奴らだ。言った筈だ・・・戦いとは計算しつくされた勝算の上で勝つ物だと。」

アブンガー「・・・にも拘わらず、この体たらくとはお前達らしい。」

アリコマンドH+「ヒッ・・・すみません・・・!!」ビクッ!!

アブンガー「メシアの仇討ちとかは、これでは夢のまた夢だとは分かっているな?」

アブンガー「教えた筈だ。行動の上で重要なのは、類推と記憶だと。」

アブンガー「お前は独断専行したマシンガンスネークがいかに無様に死んだかを見た筈だ。」

アブンガー「今のお前達は、奴となんら変わりがない。力だけ持って、粋がっているだけ。」

アブンガー「・・・それでは、お前等のメシアに従うなんざ一生経っても無理だ。」

アブンガー「だから、どうすればそうならないのかっていう事をただ少し考えればいいだけだ。たったそれだけでお前らは数倍強くなる。」

アブンガー「・・・お前等が仮に、今のそいつと戦った場合、お前等は「ロイヤルストレートフラッシュ」を喰らい、存在から抹消されていた所だ。」

アブンガー「それこそ、灰の一片も残さずにな。」

(アリコマンド+達の顔が一気に青ざめる)

橘「どこでそれを・・・?」

アブンガー「私は少々、勉強熱心でしてね。そういう話には詳しいものでして。」

橘「貴方は、一体・・・?」

アブンガー「橘朔也さんですね?・・・我が支部のアリコマンドが迷惑をお掛けました。我が名はアブンガー。」

アブンガー「ネオショッカー最強の怪人と言われている者です。」ニコリッ

死神カメレオン「・・・貴方があの「伝説」の・・・!?」

アブンガー「・・・おや、いらぬ客人が来た様ですな。」

X「お前がまゆちゃんの探している男か・・・悪いが、俺と来て貰う・・・!!」

X「そこの怪人、悪いがその男はこちらが頂く!!」

アブンガー「仮面ライダーX、神敬介。特筆戦闘能力は4つの形態に変化可能なライドル。」

アブンガー「必殺技はXキック。マーキュリー回路導入後は真空地獄車を新必殺技として使用。」

アブンガー「解析率は99.9%。類推の必要のある危険性は皆無。総合危険度は100分の5。」

アブンガー「故に少しばかり、地獄を見せてあげようじゃないか。」

---

【安価】アブンガーの戦闘 ↓1
1.Xを終始圧倒し、余裕で撃破(01~95)
2.Xの思わぬ抵抗に遭い、親衛隊の手を借りて撃破(96~00)

---深夜零時、噴水のある広場の前---

大首領「あの少女がそうなのか?」

親衛隊隊長「・・・御下がり下さい、大首領。あの少女は我々が・・・。」

大首領「では、全周を包囲しろ。私が危ないと感じた時は遠慮するな・・・。」

大首領「ズー君。君の幻覚ももしかしたら、有効に働くやもしれん。」

大首領「・・・私が頼んだ場合は、宜しく頼むよ。」

---

コォォォォォ!!(大首領が恐ろしいほど静まり返った広場をゆっくりと歩み、噴水の端に座るまゆの所へ近づく)

まゆ「・・・貴方は、只者ではありませんねぇ。」(放心状態で噴水に映る月を見ている)

大首領「そういう割には・・・君からは、最早戦おうとする覇気すらも感じぬな。」

まゆ「まゆには分かります。貴方は強いですけど、同時に理知的です。」

まゆ「それに全周にこれだけの人を集めるとなると・・・貴方は桁違いの存在の様ですねぇ・・・。」

まゆ「なら、抵抗しても無駄と悟りますよ。」

大首領「ふっ、大局を見る目を持った子だ。だからこそ、尚の事分からぬのだよ。」

大首領「なぜ、君ほどの存在が橘朔也を拉致監禁するという失策を犯したのかを。」

まゆ「・・・!お見通しという訳なんですねぇ・・・。」

まゆ「なら・・・少し、昔話をしていいですか?」

大首領「構わぬよ。」

まゆ「まゆは、何不自由ない一般家庭に生まれ育ちました。」

まゆ「陽気で軽率な兄と、何をやっても人よりもうまく熟せる双子の姉。」

まゆ「私達はそんな兄と姉を見つめながら、育っていきました。」

まゆ「そして私は、双子の姉の佐久間美紗に憧れていました。誰よりも凛々しく、誰よりも毅然としたその在り方に。」

まゆ「まゆは今でも、美紗姉さんの言葉を胸に歩んでいます。」

まゆ「・・・そう、「始まりも終わりも決めるのは自分だ」と。」

まゆ「まゆはそういう美紗姉さんの言葉を胸にインターポールに入った兄を頼って、留学に行ったんです。」

まゆ「ですが、とある留学を経た後・・・私を待っていたのは家族の「失踪」でした。」

まゆ「それからは帰国した兄と暮らす様になりましたが・・・家族の失踪は、輝いていたまゆの世界を一気に凍り付かせました。」

まゆ「暫くまゆが外に目を向けられないほどに・・・。」

大首領「・・・。」

まゆ「だから、その姉が再び生きてまゆの下に現れ、まゆに自分を救ってほしいといった時、まゆは何の躊躇いもなくそれを信じてしまいました。」

まゆ「嬉しかったんです・・・姉がどんな形であれ生きていてくれて、まゆを頼ってくれたって事が。」

まゆ「・・・その存在が、死んだ姉の身体を使う化物だとも知らずに・・・。」

大首領「・・・ファントムか。」

まゆ「・・・なんでもご存じなんですね・・・。」

まゆ「そう、今でも忘れもしないあの日・・・。」

まゆ「まゆは・・・彼女の口から、両親が惨殺されていたという事実を聞かされ、それをやったのが姉さんの姿をした彼女だと知りました。」

まゆ「信じていた何かが崩れ去り、まゆは絶望しそうになりました。」

まゆ「この世界は不条理なのだと、突きつけられるような気分で圧し潰されそうでした。」

まゆ「信じていた姉がファントムなる物に成り代わられ、両親を殺し、今度は私を殺そうとしている。」

まゆ「・・・その時でしょうね、まゆの中での何かが壊れたのは。」

まゆ「死んだ筈の姉さんじゃない何かが私を殺そうとする中で、私は悟ったんです。」

まゆ「この人が私を殺そうとするのなら、私が姉さんを解放してあげなきゃって・・・。」

まゆ「何とか家の2階の窓から飛び降りて・・・。肺の中に吸い込んだ空気が凍り付きそうな程、真冬の雪の中を必死で逃げました。」

まゆ「生きているのか死んでいるのかも曖昧になるほどの・・・痛みと苦しさでした。」

まゆ「あの時の絶望からまゆを救ってくれたのが、白い魔法使いさんでした。」

まゆ「まゆは、あの人の手で・・・「ミサ」と戦う力を手に入れました。あの人にはだから恩を感じているんです。」

大首領(笛木奏か・・・。)

まゆ「でも、それでも・・・今でも、あの時を思い出すと震えが止まらないんです・・・。」

まゆ「あの時から、まゆは誰かから目を離したら、その誰かが成り代わられて・・・私を殺しに来るんじゃないか。」

まゆ「そういう悪夢に魘される様になりました。」

まゆ・・・インターポールの捜査官だった兄だけには全てを話し、兄と二人であのファントム「ミサ」を殺そうと決めて行動していました。」

まゆ「なのに、私はそれ以外の生活は何を目標にしていいか分からず・・・いつしかスカウトに誘われ、雑誌の読モをやっていたんです。」

まゆ「半ば惰性でしょうね。偶像としての自分を確立すれば、せめてその時だけは自分の中のどす黒い復讐心から目は背けられましたから。」

まゆ「・・・後は、姉の名を語るあのファントムを誘き寄せる為でもありましたけどね。」

まゆ「でも、そんな時にまゆは、幸か不幸か・・・朔也さんと出会いました。」

まゆ「最初は、変な人だって思いました。妙に子供みたいで、大人の威厳の欠片もないと。」

まゆ「別に運命の出会いは信じていませんでしたけど・・・でも、いつしか目が離せなくなっていたんです。」

まゆ「彼が他のアイドルに向けている表情には一片の曇りもありませんでしたから・・・。」

まゆ「その裏表の無さに心底、安堵していたんでしょうね。」

まゆ「だから程なくして私は読モをやめ、彼の事務所である、BOARD Productionに移籍しました。」

まゆ「運よく、彼の担当になれてから・・・毎日が夢の様でした。」

まゆ「あの人だけを見つめて、あの人ともっと一緒にいたくて仕方がなかったんです。」

まゆ「そして、その時間を通じて、私の中にあるこの恐怖と憤りを埋めて欲しかったんです。」

まゆ「でも彼を信じれば信じる程・・・まゆは、朔也さんを失う恐怖に追われていったんです。」

まゆ「だから、ある日・・・部屋で朔也さんのお弁当を作っている時に物音がして・・・。」

まゆ「あの人が部屋の中にいるのを見た時・・・まゆ、まゆは・・・!!」

大首領「橘朔也を失わない為に・・・彼を監禁するという下の下の手段に出てしまった。」

まゆ「あの時は、まるで自分の中からの謎の声に唆されるように無心で行動してしまっていました。」

まゆ「後悔しても・・・もっと取り返しのつかない事をまゆはしてしまいましたから。」

まゆ「朔也さんに似た別の人をずっと監禁してしまうなんて・・・まゆは、許されませんよね・・・?」

大首領「・・・彼の妹さんは今も泣いている。」

まゆ「・・・そうです、よね・・・。許されない事だって事は分かっている積りです。」

まゆ「まゆは、まゆの事しか見れていなかったんですね。」

まゆ「「ずっと待ち望んでいた「ミサ」を始末できる筈だったサバトは失敗し、それを失敗させたSRプロの皆さんを憎んでいましたが・・・。」

まゆ「こうして、貴方の様な存在がここに来た以上・・・それもここで終わりなんですよね?」

大首領「・・・。」

まゆ「だから、最期ぐらいは、せめて大好きなあの人の手で・・・まゆを罰して欲しい。」

まゆ「今更、まゆの謝罪なんて届かないだろうから・・・。」

まゆ「せめて、このバレンタインの時期に、あの人への愛を抱いたまま・・・討たれたかったんです。」ポロポロ

大首領「でも、橘朔也は君を見るなり

まゆ「もう、まゆには生きる意味も見えないんです・・・だから、貴方の手でもいいです。」

まゆ「まゆを・・・。」

【安価】大首領の行動 ↓1
1.デコピンする
2.軽くビンタする
3.なら、望み通りにしてやろう(当てる気の威嚇射撃)
4.そのチョコレート捨てるぐらいなら、私が貰ってもいいかな?

大首領「歯を食いしばっておけ。」

パンッ!!(大首領が軽くまゆの頬をビンタする)

まゆ「えっ・・・。」(茫然としながら涙目)

大首領「思った通りだ。君は覚悟を決めた様な言動を取っているが、その実・・・本気で覚悟を決めている訳じゃない。」

大首領「死の重みや、死への冒涜を知る君が・・・安易に死に逃げるな。」

まゆ「なら、どうすればいいんですか?「ミサ」の手掛かりも失い、朔也さんに罰して貰おうにも罰して貰えないこんなまゆは・・・。」

大首領「君はその「ミサ」を殺す為にここまで足掻いてきた。なら、それだけの気概をどうして、他に回せない?」

大首領「君は、運命の赤い糸を信じているとプロモーションビデオで言っていたが・・・。」

大首領「それは、こういう風に簡単に自分から切っていい物なのか?」

まゆ「切りたくないですよぉ・・・でも、あの笑顔ももうまゆには向けられないんですよ・・・。」

大首領「決めた指針から少しでも逸脱すると君は迷ってしまう性質なのだな。」

大首領「だから、迷い・・・その不安感から過ちを犯してしまう。」

大首領「実に愚かだ。だが、実に人間らしい。」

大首領「いいか、君のした事は到底許される事じゃない。だが、君の過去を聞き・・・私にはそれを度外視して君を罰する事はできない。」

大首領「だから軽いと思うかもしれないが・・・あのビンタで私個人の君に対する罰は終わりだ。」

大首領「それに君は直接的には我々の人員を殺した訳ではない。」

大首領「そんな君を私はこれ以上、追い詰めたくはない。ゆっくりと自分の行く末を考えるといい。」

大首領「君ならばできるさ・・・ここまで歩んできた君ならね。」

まゆ「なら、赤頭巾さん・・・赤頭巾さんがまゆを導いてくれませんか?」

まゆ「赤頭巾さんはまゆをちゃんと見て、叱ってくれました・・・だから、まゆを・・・もう、見捨てないでください・・・。」

まゆ「もう、まゆは・・・。」ポロポロッ

大首領(・・・どうする?彼女を迎え入れれば、恩恵よりも問題だらけだが・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+大首領ボーナス30%+ビンタボーナス20%
=10%+30%+20%
=60%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~60(成功)、61~00(組織内の問題を鑑み、離脱)

【BGM:エヴリディドリーム】

まゆ「うっ、ううっ・・・。」

大首領「はぁ・・・私もつくづく甘いものだ。」

大首領「SRプロの社長として、君を我がプロダクションに連れていく事で問題は更に酷くなるのは目に見えている事だ。」

大首領「だが、君を見捨てる事も出来ないようだ。」

まゆ「貴方が、SRプロの社長さん・・・!?」

まゆ「・・・思っていたのとは、結構違いました。」(心底吃驚した表情)

大首領「普段は外に出ない様な役職だからな。」

大首領「特に君のお爺さんである立花藤兵衛、それに君の後見人である本郷猛と私の間では並々ならぬ因縁がある。」

まゆ「お爺ちゃんと本郷さんと・・・?」

大首領「だが、今の君を放っておく事もできんのでな・・・。」

大首領「君が君の犯した過ちを全て清算できるその時まで、私が君に手を貸そう。」

大首領「君が本当に安心して笑顔を浮かべられる、その時まで私が君を導く。」

まゆ「・・・赤頭巾さん・・・!」パァァァッ

大首領「だが、必要以上は介入する気はない。当面は私の下で秘密裏に活動をして貰う。」

大首領「その時が来るまで、君の組むアイドルは私が選定する。」

大首領「ただ、最終的には君の望む結果になるかもしれない・・・だが、その道は茨の道だ。」

大首領「覚悟はあるのか?」

まゆ「はい・・・正直、不安ですけど。朔也さんに許して貰えるのなら・・・まゆは・・・。」

大首領(まずはミサ君を左遷ではないが・・・京都支部にでも異動させるか。)

大首領「では、その言葉・・・信じるぞ?」

大首領(とりあえずは親衛隊を2名体制で絶えず彼女の監視に当たらせるとするか。)

---

X「馬鹿な、一撃も入らなかったのか・・・。」

アブンガー「悪いが、お前の攻撃は全て見切っている。終わりにしようか。」

アブンガー「アブンガー、スカイキックッ!」

ドッゴーン!!

X「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(Xが吹き飛ぶ)

親衛隊「追撃は?」

アブンガー「捨て置け。どうせ、何もできまい。」

アブンガー「・・・今はこの馬鹿どもと、橘朔也を連れ帰るぞ。」

親衛隊「了解いたしました。撤収だ!!」

---

---帰りの車---

まゆ「~♪」(夜景を見ている)

大首領(正直、私の行動が正しかったのかは分からない。)

大首領(・・・だが、逃げていても好転しない問題もある。)

大首領(ならば、私はその道がいかな茨の道であろうとそれに従おう。)

大首領(では、SRプロのアイドル達に善きバレンタインが訪れん事を・・・。)

【Episode 147.8】大首領の逆バレンタインデー fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「良いバレンタインだったな。」

再生アポロガイスト「なんと星花からチョコが貰えたのだ!!!」

再生アポロガイスト「うぉぉぉぉぉ、有難うぅぅぅぅぅ、星花ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

バシュンッ!!、バシュンッ!!(余りの喜びでアポロが乱射するアポロマグナムをタイタンが撃ち落とす)

一つ目タイタン「ハハハ。そういえば、佐々木千枝の無くしていたペンダントが見つかり、佐々木千枝が大いに喜んでいたそうじゃないか。」

ゾル大佐「ついでに変態達の組織が明るみに出て・・・。ああなった。」

(ジャーク将軍が携帯に喋り込んでいる)

ジャーク将軍「・・・ええい、元山惣帥はまだ吐かんのか?ええい、ウィル鬼だ!!ウィル鬼を使え!!」

ジャーク将軍「・・・みくを襲おうとした変態を余は許さん。」

ジャーク将軍「また、デストロンに余達の探し求める敵が潜んでおる筈。」

ジャーク将軍「追い詰め、この変態共の茶番を終わらせてやる。」(この上無く冷徹な表情)

ゾル大佐「橘朔也も無事に戻り、橘ありすや的場梨沙が号泣していたらしいぞ。」

再生アポロガイスト「星花ああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

一つ目タイタン「ハハッ・・・めでたし、めでたしかな?」

一つ目タイタン(そういえば、大首領が何か行動を起こした様だったが、あれは一体・・・?)

一つ目タイタン(まあ、いい・・・一先ずは作戦を進めるとしよう。)

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)

【安価】大首領の行動 ↓2
1.上層部の大幹部4人には佐久間まゆの事を話しておく(01~50)
2.バレた場合が危ない爆弾だ、極秘事項とする(51~00)

今日はここまで
大首領の手で佐久間まゆは勧誘されましたが、あくまで裏勧誘の為・・・当面は極秘事項となりました。
基本的にEpisodeの始めに来て、50%で通達される形となります(遅かれ早かれ発覚するので早い方が吉)(次はEpisode 149)

まゆは泰葉に近く、同時に更に重い過去を持っていますが・・・更に苦難の道が待っています。
1.橘本人との和解(超高難度)
2.速水公平案件・奏との和解(超高難度)
3.真実を知ったありすとの和解(高難度)
4.アレキサンダー眼魂の所為とはいえ、杉浦を殺そうとしていた事実(間接的に千枝ちゃんも敵に回ります)(高難度)
5.橘を奪っていった響子ちゃんとの軋轢(超高難度)
6.サバト時の真実を知らない点(保奈美・晴人+太牙、ダグバ)
7.ミサ案件(地獄難易度)(上記の過去で佐久間家を壊滅させた張本人、討たせるのも一つの手)
8.ゴキブリ男を半殺しにした事実(ゴキブリ勢からの地味に陰湿な嫌がらせ)(難易度:低)
9.討ったモリ爺との話し合い(難易度:低)
10. 美嘉・梨沙との話し合い(難易度:中)

と逆境も逆境なので、大幹部4人の助けが逸早く必要になります(50%)
こんな中での救いは、智絵里は味方になってくれる点です(前々からの知り合い)


過去を聞けば同情の余地があるね
奏からしてみれば自分の兄を壊しておいてどの口がそんなことを言うんだってなってしまうが
カメレオンゾディアーツが姉でいると思ったんだけど
事態の収束には味方が欲しいところ

元山ェ… Pの中で一人だけハードモードにもほどがある…
魔人峠と北海道組は知ったら懸命に助けに行きそうだけども。
この事態をデッドライオンとアルマジロに伝えてやりたい
早く椿さんに呼ばれないかな

乙です
さすが悪人を束ねる大首領ダァッ! 清濁併せ飲みすぎて腹壊さないか心配になってくるゼェッ!
まゆの件はただ優しいっていうだけじゃなくて親身になってくれる人が欲しいね 暴走してしまった繋がりで智絵里はやっぱり適任だし怪人だとベタだけどシャドームーンあたりか ジョーカーやスコルピオワームがいないのは残念
そしてやばいやばいと言われ続けてきたアブンガーが初登場か …なにあれ?

乙です
わかっていた事とはいえまゆ関係は前途多難か…ミサちゃんできるなら殺したくはないがなぁ

依存先を失ったXライダーよどこへゆく?


まずアポロおめでとう!星花さんは良いよな!(担当感)

まゆの解決問題多いね… いつぞやの橘さんとまゆの和解にジャッジの橘刑事呼べば恩恵あるってのはまだ有効なんだろうか

元山もう哀れってレベルじゃねえ… どうすればいいんですかね… 少なくとも魔人峠と北海道組以外にもテラーマクロ様 ありすと梨沙 ダディは確実に味方だろうけど…


乙です

アブンガー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira128530.jpg




ヴァリサがこんな内容の投書をしたと思うと…こう…いいよね(モバP並の語彙)

ちゃんと叱れる大首領さんが素敵
大組織の長たる者の姿と言うものを見せていただきました
まゆ関連のこれからは厳しいけれど…大首領たち周囲の力があれば解決に迎えると信じて
負の連鎖はどこかで断ち切らないといけない
……出来ればミサちゃんが犠牲にならない形で

そして……チョコもらって喜びのあまり会議室でアポロマグナムを乱射するアポロさんが危なすぎて草
それに動揺せず普通に撃ち落とすタイタンさんでさらに草

乙です
大首領が「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と言っている姿を想像してしまいましたw

しかし、流石は組織の長ですね…しっかりと叱りながらも導く事もする
これならSRプロも安泰ですね~!

さて、Xライダー何処に行く?
BOARDか346かYSZか……流石に459に行くなんてことはないと思いたいですねw

それと元山……強く、強く生きてくれ!!
元山が報われる日はくるのか?

しかし、学生ゾディアーツが受難に見舞われる率は多いですよねw
ユニコーンにペルセウスに、恐らくこれからムスカも……コンマ神が若いうちは苦労しろとでも言ってるんだろうかw

再開します

>>212
カメレオンゾディアーツを入れなかったのは理由があり、留学に行った設定もない彼女がなぜ殺されなかったか・・・という点があるからです。
なので、従姉設定で行きます(親戚は出ているので適応は余裕)
まゆは過去云々が語られた状態で、過去の問題をどう解決するかが争点となります。
元山救出がどうなるかは今度次第です。

>>213
アブンガーさんは基本論外です。(作戦には余裕で使用可)
能力は二通りあります。そのうちの1つは大首領が名言したので明記しておきます。
1.平たく言って人員が喰らい殉職した技、あるいは誰かを殉職させた技は問答無用でアブンガーには通じません(残機消費もなし)
(具体的に言えば、Xの様に決め手が二つのライダーは余裕で封殺されます)(*無限連鎖カード(学習)といった感じです)

>>215
佐久間家を壊滅させているので、まゆとの和解は永遠に不可能でしょう。
京都支部への幽閉も一つの手。

>>216
アポロは星花がいなくなった場合、発狂します。
元山を救いたい場合は、魔人峠短編が手っ取り早いです。

>>217
画像感謝です!
大首領は飴と鞭の概念を誰よりも理解している御仁です(最大の問題はミサをどうするか)
アポロは一度死んでからの勧誘成功なので、喜ぶと歯止めが効かなくなっていますw(タイタンも対処は日常茶飯事)

>>218
羽川www
Xはこれより、修羅の道に入るか否かは出会うアイドルによって変わります。
ユニコーンは平和な日々を送りますが、元山と草尾は今後の経過次第では大変な目に遭いますw

一つ目タイタン「では、X Productionに再度向かうとする。」

再生アポロガイスト「神敬介の動向も気になる。一度は私を殺した男だ。」

再生アポロガイスト「そう簡単に奴の闘志が消えてもつまらぬのでな。」

ゾル大佐「まあ、X Productionの事だ。また何かイベントを打診する形で行こうか。」

再生アポロガイスト「だな。あの社長は去る者は追わぬ主義。」

再生アポロガイスト「・・・故に事は好調に運ぶだろう。」

ジャーク将軍「・・・事は任せてよいか?余は変態達を借りに向かう。」

ジャーク将軍「代わりの者は手配してある為、すぐにここに来ることだろう。」

ゾル大佐「了解した。では、今回は誰を狙うのだ?」

再生アポロガイスト「今回は彼女を狙いに行こうと思う。」

↓1 ジャーク将軍の代りに臨時に上層部に参加する幹部、またはP(Pの場合は入れ替わり制)(3 Episodeの間、持続)
↓2 モバマスアイドル(>>9のチャート)

ジャーク将軍「ゴルゴム支部より、元山を借り受けてさえしまえば・・・後の尋問は余の匙加減で進められる。」

ジャーク将軍「ガテゾーン、そしてマリバロンを失ってから、余はもう手段は択ばぬと決めたのだ。」

ジャーク将軍「フフフフフフ・・・。」

---

太牙「貴方の留守の間の作戦室は俺がヘルプに入る事になった・・・宜しく頼む。」

一つ目タイタン「登太牙か。サバトの折は大変だったようだな。」

太牙「その節は世話になりました。ここで細やかながら、その恩を返しましょう。」

一つ目タイタン「では、今回の作戦対象について・・・アポロ、お前から説明を頼む。」

再生アポロガイスト「うむ。今回の作戦対象は・・・財前時子。」

再生アポロガイスト「女王様気取りのドSなアイドルだ。彼女のファンは彼女に「豚と」呼ばれながらも彼女を時子様と呼び、信奉する。」

ゾル大佐「絶対的なカリスマ性はありそうだな。」

一つ目タイタン「うむ。そういう資質は重要な物だ。だが、ここで問題が生じる。」

一つ目タイタン「彼女のその尖った感性は、怪人にとってすればアイドルに敗北したというストレスを植え付けかねない物。」

一つ目タイタン「生半可な精神力を持つ者を送った場合、ストレスで即刻この任務は失敗しかねないな。」

再生アポロガイスト「こういう時にルパンを派遣できていればな・・・奴なら彼女の攻めを受けても涼しい顔で愉しめていただろうに。」

ゾル大佐「となると、送るべき怪人は重度のドMか。」

一つ目タイタン「ジンドグマ勢か?いや危険すぎる賭けだ・・・まあ、どうなるかだな。」

一つ目タイタン「ただ、今回の作戦は人員が余程、精神的に変態的に訓練されているか、かなりのM気質でない限りは高確率で失敗する。」

一つ目タイタン「いかに屈強な戦闘力を持とうが、面子の問題で彼女に反骨精神を抱きそうな猛者はアウトだ。」

一つ目タイタン「彼女へのストレスを何らかの手で減らせる奴なら話は別だが・・・。」

ゾル大佐「そんな物・・・誰を送ればいいのだ!!」

一つ目タイタン「今回ばかりは頭を捻った方が良い。・・・任務の失敗はそれこそ、取り返しのつかない事象に繋がるやもしれん。」

太牙「財前時子・・・恐るべき壁ともいえるアイドルだな。」

太牙「リザードマンを反逆させた存在と真っ向から向き合うとなると・・・。」

太牙「ここは奴に任せてみよう。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)(*今回ばかりは慎重に人員を選定するべき)(*沙紀案件のタイムリミットに直結)

今日はここまで
この局面でX Productionのジョーカーが引かれましたかw(X、最難関)
時子様の場合、向かう怪人が重度のドMでもない限り、ストレスがマッハで跳ねあがります(リザードマン)*寧ろルパンがいれば、最適解

トリガーは元SWAT隊員で任務に対するプライドもあるので、全てはコンマ神の機嫌に委ねられました(寡黙とはいえ、スナイパーは繊細)
Turn 3以降で葦原の野心がバーストした場合、彼の台詞通りに「ゲーム・オーバー」となります(大我と話ができていなければ、沙紀案件も当然アウト)
補正持ちなので、野心は100スタートとなります(非情に危ない賭けとなります)

フリーズロイミュードなら時子様の言動がプラスに働いたかもしれない。
変態枠ならドクトルHか?時子様は性癖対象外かも知れんがw

乙です

「万全」 「余程のことがなければ」だった人員の結果を考えるとこれくらい適度な緊張感を持ってあたったほうがいいんだよ多分(震え声)

言っちゃおしまいだとは思うけど今時子様に手を出したのは悪手だったかと…


あー、時子様かぁ……こんなことになるならXプロじゃなくて別の場所を選ぶべきだっただろうか?

救いがあるとすれば、プチ合同イベにも持っていけそうだから、そこでXプロの医者(?)に密着って感じの番組(?)に軌道修正できればワンチャン?
とりあえず、イマジンかディー博士の車の準備はしておいた方がいいのかな?

何にしてもコンマの神よ、頼むから大人しくしててくれよ…!

復活してもらった大道ちゃんには悪いけどNEVERはまた解散みたいですね(諦観)
なっちゃったものは仕方ないけど任務への忠実さとプライドどちらが勝つのか
勧誘中にその手の人に目覚める可能性もあるかと思ったけどこいつ死んでいるから繁殖に関わる欲求とかなさそう
…お医者さんに会ったらとんぼ返りというのはダメなんでしょうか?

Dr.パックマン一味はどうするのかしら
ゲンム陣営とは別の勢力だしショッカー傘下に入ってるとも分からんし

死亡した筈の父親とその部下が出て来たらそれなりに動揺しそうだが

乙です
タイタン サバトの折は大変だったようだなって言ってるけど
太牙殉職の時一緒にいたよね?

Xプロは何かしら不穏な要素がある人ばっか残ってるような
櫂とか例外はいるけど


振り返ってみれば霧彦が普通に応対してたし、ドMの怪人よりも女王様気質の女性と縁のある怪人で考えた方がよかったかも

そういえば太牙で思い出したけど、ハヤテってまだSRプロにいるんだろうか?

ズバットにあってくれればしばらく離れてくれるし人員もかえられるから一石二鳥だな!(錯乱)

尻彦さんのような人間が出来てる人なら何とかなるのかな?
まぁ、もしもの時は鞭属性で弄られ属性の琢磨くんを行かせるのも手かもしれない

元山と草尾と佐竹……彼らに加われるほどの苦労人な学生ゾディアーツはこれからでてくるのか?
出てきた場合、苦労人学生ゾディアーツ四天王とか作ってやりたいけどなぁw

そして最後に同志>>1、羽川さんの事を知っているのか……!!

乙です


トリガー・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira128649.jpg

メモリ使用者:葦原賢
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira128650.jpg



「呆れ果てたわ」→「早く次の企画を出しなさい!」って言うのがとっきー
↑ここ重要
つまり何だかんだ言いながらあんまり断らないし、こっちがちゃんとすれば相応の反応を示してくれるし、面倒見もいいし、尻を叩いて(物理)くれるとっきー可愛い
……可愛いくない?
言われる前にやるぐらいの腕を見せつつ、適切な選択肢を丁寧に選ぶのが好感度稼ぎのポイントかなと愚考

何はともあれ今回は妖怪ガシャットよこせとの接触を第一に
事情を正直に話せば(正直に話すとは言っていない)何だかんだで力になってくれそうな気がする
仮面ライダーと協力関係を築くこと即ちブラック社長やバグスターたちと敵対する、だけども

40%は運だけど、才能と努力と臆病さで60%はいけると言うことで

あー… まあアイドルの命と比べたら敵対もやむ無し。
三好ちゃん勧誘の時もバグスターで一悶着有りそうだから大我やキリヤとは仲良くしたいね

魔王カッコよかったのう

もしイマジン案件にするにしても大我と接触出来ないとゲーム病にすらたどり着けない…

再開します
ポケモンgoにクヌギダマとエアームドが来たとあっては、入手に奔走する他ありませんのでw(無事に入手完了)

>>228>>230
ドクトルHは多少別ベクトルとなるので、幽霊博士配下の変態共が有力でした。
フリーズは有利に動けてはいましたが、リスクが大分高くなっていました。

>>229
岩魔がその好例でしょうね(実に6、7回コンマ神の手で殺された怪人)

>>231>>232
全てはコンマ神の決断です。
時子様とDr.パックマンの関連がどうなるのかは大きく変わります。

>>234
タイタンの言動はむしろ死後の世界を指しています(殺した張本人も続けてそこに出現)
Xプロの現在の流れは水面下の脅威といった感じです。

>>235
そちらの面で考えるのもアリです(ネタ方面の方が筆が乗るものでw)
またはドSの共調でガライなどもありです。

>>236
戦略的な意味では、肉を切らせて骨を切るという形なので、安価失敗も一つの手です。

>>237
学生ゾディアーツ四天王w 三浦も予備軍・・・ただ、他3人が濃すぎるのでw
物語シリーズで好きなキャラは貝木さん一択ですw(ジーク)(キバーラに執心するというネタも悪くはないでしょう)

>>238
画像感謝です!
間違いなく可愛いですね(握手)
そして、エグゼイドライダーとの提携の裏の意味を読んでいましたか、流石ですw

>>239>>240
紗南勧誘時に、エグゼイド編の何か大きな節目でも導入するとしますかw
大我の接触が急務です(留美さんと神社長が気付くかがかなり重要)

---X Production---

時子「社長、私がこんな仕事を引き受けると思って・・・?」

神「遊園地のテーマガールとしての仕事さ!テーマは夢と希望の詰まったアイドルとの一時!!」

神「いいと思わないかね?」(笑顔)

時子「夢と希望・・・!?私が欲しいのは羨望と懇願よ。」ビリッ!!(社外秘の資料を破り捨てる)

神「ああっ、時子君!!」

時子「私がこんな仕事を引き受けると思ったの?この仕事は他のアイドルに回しなさい。」

時子「本当に何も分かっていないのね・・・。」

時子「いい事?私にはまともな仕事を取ってくるまで話しかけないで頂戴。」

---

---X Production 24階、ガラス張りのテラス---

時子「チッ・・・イライラするわね。」

聖來「・・・。あっ、時子さん。お疲れ様です。どうしたんですか?」

時子「少し躾に苦心しているだけよ。何度教えても何も学びやしない。」

時子(挙句の果てに私に合わない仕事を持ってきて、自慢げにそれを提示する始末。)ギリッ

時子「・・・躾がまだまだ足りていない証拠・・・やってられないわね。」

聖來「ペットの躾って大変ですからね。うちも大分苦労したので分かります。」

聖來「ちょっと目を離した隙にどこかに行っちゃったりとかして・・・。」

聖來(そう、史朗兄さんみたいに・・・急にどこかに行っちゃって、私は一人になる。)

聖來(もう、私にはわんこしかいない・・・。)

聖來(ジョー、貴方はどこにいるの・・・??私、今とても貴方に会いたいよ・・・貴方まで私を見捨てないで・・・。)

キュッ(聖來が切ない表情で手を胸の前で握りしめる)

時子「・・・聖來?」

聖來「あっ、ごめんなさい・・・躾の話でしたよね?」

時子「そうね、興味深い話ができそうだから・・・あそこに座りましょうか。」

---

---柱の陰---

葦原「・・・目標、視認。勧誘任務、了解。」

葦原「ゲーム・スタート。」

【Episode 148】Sadistic Queen

財前時子 初期好感度 ↓1(時子様の好感度は安価ミスで激減する仕様)
財前時子 Turn 1 ↓2(時子様√は基本ランダム安価仕様)
1.二人の会話に参加する(01~25)
2.まずは様子見をする(26~50)
3.俺を躾てほしいと懇願する(51~75)
4.時子様に何も知らない怪人の躾を依頼する(76~00)

財前時子 好感度 28/300

葦原「ここは・・・会話に参加する。」

---

時子「躾の話だったわね。」

聖來「はい、主従関係を理解してくれるまでは何度も何度も叱って・・・。」

聖來「本当大変なんですけど、そうやって伝わった時は飼っていてよかったーって思いますよね。」

時子「何度も・・・何度も・・・そうね・・・。」(喜びが感じられる笑み)

葦原「・・・お邪魔する。」

時子「アアンッ!?この私の会話に横からおいそれと入り込むなんて恥知らずの豚もいたものね。」

時子「さあ、私に許しを請いなさい?」

聖來「時子さん・・・?」

葦原(・・・恥知らずの豚?)カチンッ!!

葦原(ゲームは始まったばかり・・・まだ引く訳にはいかない。)

葦原(先ほど、話していたのは主従関係・・・ならば・・・!!)

トリガー・ドーパント 野心pt+ ↓1
財前時子 Turn 2 ↓2
1.時子に対抗して、自分に従えという(01~25)
2.自分の失礼を詫び、時子様の下僕にして欲しいという(26~50)
3.無視して、聖來に自己紹介をする(51~75)
4.何の話をしていたのかを聞く(76~00)

財前時子 好感度 28/300
トリガー・ドーパント 野心pt 100+81=181/250

葦原「・・・主従関係について、話されていたのが聞こえました。」

時子「それで、この私の会話を邪魔した理由は?」

葦原「貴方が興味を示した、躾・・・大いにいい物と感じました。なので・・・。」

葦原「会話を切ってでも、貴方の下僕にして頂きたいと・・・思いました。」

聖來(ええっ・・・?)(引いている表情)

時子「へえ・・・初対面で私に対し、そこまで遜った態度を取る豚は中々に見所があるわ。」

時子「しかもそれをいいつつ、本心ではそれをまだ否定している。そんな目をしているわ。」

時子「躾のし甲斐があるわね。」(恍惚の表情)

時子「いいわ・・・貴方は、今より私の下僕よ。」

時子「私の名前は財前時子。名前を言いなさい、下僕?」

葦原「葦原賢。」

時子「ならば、賢・・・私の事を手始めに、「時子様」と呼びなさい?」

葦原「・・・!?」(動揺を隠しきれない)

時子「いい表情ね・・・悔しそうにプライドとのせめぎあいを感じているそんな顔を・・・。」

時子「私に尽くしたいけど、邪魔な感情があるのね?」

時子「なら、そんな物は捨ててしまいなさい・・・?首輪は自分で着ける物よ・・・。」

時子「誠意を見せてみなさい?」

---

トリガー・ドーパント 野心pt±(偶数減少、奇数増加)↓1
財前時子 好感度+(倍率×3.3)↓2
財前時子 Turn 3 ↓3
1.時子様・・・。(心を殺し、下僕に)(01~25)
2.時子様・・・!(悔しそうに下僕になる)(26~50)
3.押し黙り、時子の反応を伺う(51~75)
4.下僕になるのを撤回し、逃げ出す(76~00)

財前時子 28+122=150/300
葦原賢 野心pt 181-74=107/250
【ゾロ目(66)任務放棄発動】

葦原「・・・・。」(時子に目線を合わせたまま、押し黙る)

時子「まだ、どちらか決めかねているのね・・・?」

時子「ほら、時子様と呼びなさい・・・呼べたら、ご褒美に躾てあげるわ?」

葦原「・・・考えてさせてくれ。」タタタタタッ!!

時子「躾難い方が、色々とやる気をそそられるわね・・・。」

聖來「変な人でしたね・・・。」

---

---X Production事務室---

大我「・・・本日の仕事はこれで終わりだ。」(肩にキヨちゃんを乗せている)

神「うむ、やはり花屋君は優秀だね!」

留美「社長、少しこの企画についてお話が・・・あらっ、花屋君のその人形、どこかで・・・。」

神「確かにどこかで・・・。」

大我「?」

---

---夜の海岸線---

葦原(なんだ、なんで俺は彼女に蔑むような目で見られて・・・喜んでいるんだ・・・?)

葦原(財前時子様・・・。俺には分からない何かがあるのか・・・?)ドキドキ

葦原「んっ・・・何かが、来る・・・?」

財前時子 Turn 4 花屋大我とキヨちゃんの結び付け ↓1神社長、↓2和久井留美(超重要)
1.個性的な人形だね、どこで手に入れたんだい?(01~25)
2.それは、SRプロの真木清人さんの物じゃないかな?(26~50)
3.それは君の昔の私物かい?(51~75)
4.ははっ、君もアイドルに歩み寄ろうとしてくれているんだね!(76~00)

【遭遇安価】↓3
1.全てを失った神敬介(偶数)
2.哀愁漂うイントロ(奇数)

敬介「・・・千枝ちゃん。・・・まゆちゃん。」フラフラ

敬介「俺が護るって決めたのに・・・俺が弱いせいで、二人共いなくなってしまった。」

敬介「ううっ・・・!俺を置いていかないでくれよ・・・。涼子さんと霧子さんみたいに、俺を一人に・・・。」

敬介「一人にしないでくれよ・・・!」

葦原「・・・神、敬介。」

敬介「俺の事を知っているとは、GOD機関の回し者か?」

敬介「怪人に負けて、プライドも何もズタズタの俺とまだ戦う気か?」

敬介「俺は、もう疲れたんだ・・・裏切られるだけで俺に何も救いのないこんな世界に・・・。」

敬介「だが・・・俺はお前と戦うしかないのなら、戦う。戦えばいいんだろ!?」

敬介「へっ、怪人に危険度5/100と言われた俺が相手になるぜ。」

葦原(ここは・・・対処の仕方次第では、戦闘にならずに済むかもしれない。)

葦原(そうだな、ここは・・・。)

【安価】神敬介への対処法 ↓1
1.G4-Xの死について話しておき、自分個人は敵対する気がないと告げる(01~25)
2.アイドルに共に癒されるべきだと主張し、何かのイベントの開催を打診する(26~50)
3.一緒に酒でも飲みに向かう(51~75)
4.弱っているのなら好機だ。変身し、討ち取りにかかる(76~00)

葦原「弱っている男を撃つ気はない。」

敬介「情けの積りかよ・・・!そんな物で俺は!!」

葦原「違う。・・・情けというよりも、哀れみだ。」

葦原「今のお前は、死に場所を探している様にしか見えない。」

敬介「俺が・・・死に場所を探している?」

葦原「お前は今、何を目標にお前の人生を歩んでいる?」

葦原「復讐か?・・・それとも別の何かか?」

敬介「それが分かっていたら、苦労はしない!!」

葦原「なら・・・酒でも飲みながら、お前の愚痴を聞こう。」

敬介「お前は、敵じゃないのか?」

葦原「少なからず、俺は任務にしか興味はない。」

敬介「お前の名は?」

葦原「・・・葦原賢。今日より、X Productionで研修に入る身だ。」

敬介「葦原、か・・・。俺なんかの愚痴を聞いてくれるのか?」

葦原「ああ。俺は口数が多い方ではない。・・・その位なら、するさ。」

葦原「静かな場所なら心当たりがある。・・・向かうか。」

---

---X Production、事務室---

神「個性的な人形だね!どこで手に入れたんだい!?」

留美「ふふっ、貴方も色々とアイドルとは距離を置いていたみたいだったけど・・・。」

留美「貴方なりに親しみやすいように歩み寄ろうとしてくれているのね?」

大我「勝手に考えていろ。俺は俺の目的の為にここにいるまでだ。」

神「その、ガシャットとやらを集める為だったかい?」

大我「そうだ。・・・神啓太郎。俺はお前に雇われた身だ。故にこの事務所のアイドルのゲーム病は心配せずとも大丈夫だ。」

大我「だが、必要以上に馴れ合う気はない。また、要件があったら、呼べばいい。じゃあな・・・。」

留美「素直じゃないのね。」

神「彼は決して悪い人間ではない筈。なら、時間を掛けてゆっくりと理解していくさ。」

---

---同時刻、SRプロ、メディカルセンター---

沙紀「うっ、あああっ・・・。」

白アリコマンドA「容体が急激に悪化!?」

白アリコマンドB「おいおいおい、何が起きてんだよ!!」

吉岡沙紀のバグスターウィルスの状況:136/400
発症:発症状況+(コンマ×2.6)↓1

【安価】神敬介と葦原賢が向かう場所(それぞれに違った隠し恩恵があり)↓1
1.YSZ近くのビリヤードが置かれたバー
2.Bar “Lucky Clover”
3.敢えて、知らない場所にあるホテルのバーに入る
4.趣向を変え酒を買い、海の音を聞きながら、灯台付近で飲む事にする

---灯台付近---

ザザーンッ!!(波の音だけが暗闇の中で聞こえる)

葦原「略式ではあるが・・・乾杯。」

敬介「ああ、乾杯。」

チーン!!

葦原「こんな時間に開いている店が少ないというのも考え物だな。」

敬介「全くだ。・・・海の音が心地良いな。」

葦原「じゃあ、話してくれないか?なぜ、お前があそこまで追い込まれていたのかを。」

敬介「・・・俺はずっと憎み、戦っていた好敵手がいた。」

敬介「俺はそいつさえ倒せば、俺の中の憤りも消えると思っていた。」

敬介「そして、念願叶い・・・俺はそいつと漸く、戦える機会に恵まれた。」

葦原「・・・して、その結果は?」

敬介「俺も死にかける激戦だったが、俺が勝利し・・・奴は海の藻屑と消えた。」

敬介「だが、奴が消えた後・・・俺は自身を突き動かす衝動を欠いている自分に気付いた。」

敬介「そして、そんな中・・・俺は決定的な大敗を喫し、大切な物を奪われた。」

敬介「全ては俺の中にあった弱さや慢心が引き起こした事で・・・。」

敬介「程なくして、俺は大切な子達を失っていった。」

敬介「戦いにばかり目を向け、人と心を通わせる事を忘れた男がセンチメンタルになっているのさ・・・滑稽な話だろ?」

葦原「それがお前という男の在り様だったのだろう。」

葦原「それでいて、去る者がいたのなら・・・それはただ運命という物だ。」

葦原「この世は、勝負事の様に・・・始まりと終わりがある。」

葦原「お前がお前の好敵手を討った事で・・・一つの終わりにお前は辿り着いた筈だ。」

葦原「だからこそ、お前はそれに代わる、次の始まりを見いだせていないだけだ。」

敬介「次の始まり・・・?」

葦原「そうだな・・・そこの灯台の陰に隠れている奴もそう思うだろ?」

ギクッ!!

葦原「別に俺達は何も気負う事のない間柄さ。出てくればいい。」

地獄大使「なら、お言葉に甘えて・・・。」ソーッ

地獄大使「・・・この時間帯で声がしてきてみれば、それは酒か?」

敬介「ああ、遠慮せずに飲んでくれ。かなり買い込んじまったからな。」

敬介「暗くて、顔は見えないが・・・その声、あんたも傷を負った身だな。」

地獄大使「己が心に従い、その通りに行動した・・・その挙句、少女から罰を受けた。」

敬介「俺と似ている。俺もまた本能のまま行動し、少女から罰せられたよ。」

葦原「貴方達二人は・・・恐らくその事が怖くて、前に進めていない。」

葦原「だからこそ、新しい何かに目覚める時だと思う。」

敬介「新しい何か?」

地獄大使「それは一体なんだね・・・。」

葦原「・・・アイドルに救いを見出す事だ。」

敬介「どういう意味だ?」

葦原「言葉通りの意味だ。・・・敬介、お前はアイドルと心を通わせていなかった事を自覚した。」

葦原「ならば、後はぶれない何かを心の底に持てば、目標は失わない。」

葦原「今日、俺は財前時子という一人のアイドルによって、今までの価値観を揺るがされたよ。」

葦原「だが、不思議とそれが心地よくも思えたんだ・・・。」

葦原「だから、アンタ等も・・・軸となる存在がいれば、色々と変わると思ってな。」

スッ!!(タブレットを出す)

葦原「幸い、今はアイドル事業の全盛期だ。あらゆる属性のアイドルがいる。」

葦原「アイドルを見つけ、そのアイドルに尽くす事を次なる目標にすればいい。」

敬介「・・・アイドルに尽くす事を目標に・・・?」

葦原「ただし、それは破滅的な傾倒では駄目だ。あくまで節度ある応援にしておけ。」

葦原「度合いを測り間違えるとそれは、人を破滅させる。」

地獄大使「・・・それはもう分かっておる。ならば、儂はこの子だ・・・。」

敬介「なら、俺はこの子かな・・・。」

【安価】心に傷を負った二人の飲み仲間がこれから応援するアイドル(どの事務所所属でも可)(趣向は今後も色濃く残ります)
神敬介 ↓1
地獄大使 ↓2

財前時子 28+122=150/300
葦原賢 野心pt 181-74=107/250
吉岡沙紀のバグスターウィルスの状況:136+44=180/400(発症)

敬介「俺は昔から旅が好きだった・・・だから、この並木芽衣子ちゃんって子は素直に応援できる気がする。」

地獄大使「ライラちゃんというのか・・・なんとも神秘的な美しさだ。」

地獄大使「儂は彼女を応援する事に決めたぞ。」

敬介「何かの縁だ。本名は明かさずにチャット仲間にでもならないか?」

地獄大使「そいつはいい、互いの推しアイドルについて語る場にでもしておくか。」

葦原「ふふっ、二人共・・・いい声になったな。」

敬介「ああ、お蔭で多少吹っ切れた気分だよ。助かったぜ、賢。」

葦原「礼には及ばない。では、そのチャットルームとやらを作るか・・・。」

---

---同時刻、SRプロメディカルセンター---

白アリコマンドA「なんだ・・・こいつは、ぐわぁぁぁぁぁ!!」

白アリコマンドB「隔壁を降ろせ・・・こいつをアイドル達に遭遇させてはいけない・・・!」

ドゴーン!!(降りてきた隔壁をバグスターユニオンが一撃で粉砕し、進撃しようとする)

バグスターユニオン『ギャァァァァ!!』

白アリコマンドA「もう・・・駄目だ。あの先はアイドルのラウンジだ・・・。」

【Gravity Please】

バグスターユニオン『!?』(急に進行が鈍化する)

ルパン「やれやれ・・・騒がしいと思えば、変わった物がいるじゃないか。」

ルパン「・・・紳士として、これは見過ごせんな。」

白アリコマンドB「メシア・・・!?」

ルパン「進撃は食い止める。・・・お前達は増援を呼んでくれ。」

白アリコマンドA「は、はい!!」タタタタタッ!!(白アリコマンド達が走り去る)

ルパン(吉岡沙紀の私物を盗みに来たとはいえ、部下の危機は見過ごせんものだ。)

ルパン(だが、魔法の効果はかなり薄い・・・少し、探ってみるとするか。)

ルパン「さて、少し・・・分析させて貰おうか。異質な化物よ。」

【Bind Please】(バグスターユニオンの手足が拘束される)

ルパン「行くぞ、アリエス、ガンガディン。」

アリエス「はっ、ルパン様!!」スッ!!(ルパンの横に現れ、立つ)

ガンガディン「足止めなら俺にお任せを!!」

ガンガディン(俺の頭の弱さはルパン様がカバーしてくれる・・・なら、俺は俺の仕事を為すだけだ!!)

ルパン「私があの化け物の動きを封じている内に、アリエスはコッペリウスでの鎮圧を最優先。」

ルパン「ガンガディンは通路の死守と、弾幕による援護を。」

アリエス・ガンガディン「はっ!!」

バッ!!(3人がそのまま、バグスターユニオンと対峙する)

---

今日はここまで
ルパン達はバグスターユニオン内に沙紀がいる事を知らないので、そこがネックです。(コッペリウスが効果を発揮すれば、ある程度は時間確保可能)
敬介と地獄大使は新たな属性を獲得したので、それが今後にどう影響するかは未知数です(地獄大使はライラさんに会いにSRプロに帰還するコース)
葦原もドMへの目覚めは始まっているので、後はグラファイト分離後に逃さない事が必要になります(250オーバーでlv3の自動分離現象が発生)
撃破には、エグゼイドライダーが必須なので、√は2つほどあります(呼び込む増援が重要)

乙です
どうせダメだと思っていたら任務失敗どころかものすごく順調で笑えてくる
次第に従順になっていく葦原さんとか見たいような見たくないような


痛みも強さに変えられたら怖いものなんてないよね!
√2つほどって事は大我orキリヤって事なのだろうか
永夢が来る事は無さそうだし
援軍が重要っていうけど…


援軍で九条綾さん呼べば九条貴利矢も来てくれたりしないだろうか?
それともウィル鬼の方が有効か?

乙です


バグスターユニオン(ドラゴナイトハンターZ?)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira128857.jpg

グラファイトバグスター
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira128858.jpg


ようこそ………『(M)男の世界へ』…………

要所要所で活躍しキメるべき時はキメるルパンだけれども、とりあえず頼子さんこっちです

結構順調な流れだから、このまま流れを維持していきたい
どこぞのゾンビ社長がいらんことしなきゃいいんだけど……

全快した吉岡君&頼子さんとゼロ大帝&正座させられているルパン、みたいなエンディングを見たいところ


乙です
このまま順調に進めばNEVER初のPの誕生ですね
代償にトリガーがMに覚醒するかもしれないけど……些細な事だよねw

聖來さんの言うジョーってガテゾーンにされ、挙げ句に月にポイ捨てされた霞のガテゾーンの事かな?
あの人、今は何処にいるんだろ?

さて、増援は誰を送るべきなのか?
上に書いてあるように九条さんを呼べば何かあるだろうか?
それとも、もっと別の最適な人員がいるのだろうか?

あと、地獄大使とXとトリガーのチャットはww
しかしX、これからは遠征時のライダーとして出てくるかもしれないな
最後に、地獄大使おかえりなさいw

そういえば葦原さんの幹部補正ってどうなったんだ
まだ残ってるのか、もう使い切っちゃったのか、どちらだろうか?
吉岡君が完治してくれることを願う

再開します

>>272
コンマ神はツンデレなので、失敗が望まれる場合は大人しい感じでしょうねw

>>273>>274
考えてみたら正確には3つあります。
魔人峠絡みの√が一つとその他二つとなります(TKRがそもそも魔人峠を始めた切欠が重要。TKRの死を知らせれば、一回のみのヘルプが呼べます)
ウィル鬼、もしくは梨沙、響子ちゃん経由でのバイオライダーでの対応も中々に面白そうですねw

>>275
画像感謝です!
「ようこそ、男の世界へ」(ドM)
ルパンは頼子の尻に敷かれている感じですが、勢力図的に中々の粒揃いとなります(エンディングがそうなる事を祈りますか)

>>277
霞のガテゾーンのその後は、臨海学校の陰のウサミン短編で実はカバー予定でしたw(スル-されたので、天高短編で現れます)
最適人員は色々といるので、基本的に何でも送ってみれば活躍の目はあります。

>>278
戦闘せずに酒を飲んだだけなので、未使用です(ただし付近には残機貫通のイントロ持ちがいるので、特に意味はないです)
吉岡君の完治を祈ります。

---次の朝、X Production---

敬介「という訳で、今日から本格的に業務に携わって貰うSRプロの葦原賢だ。」

葦原「改めて・・・宜しくお願いします。」

敬介「ずっと留守にしちまっていた俺が言うのも何だが・・・頼れる奴だぜ。」

留美「敬介さんが一目置いているのなら、私から言う事は何もないわ。」

瞳子「そうね、宜しく頼むわ。」

藍子「因みに敬介さんはどこで何をしていたんですか?」

敬介「色々と思う所があって、そう行動していたんだ。でも、もう吹っ切れたよ。」

敬介「心配かけちゃっていたんだったら、謝るよ。ごめんな、藍子ちゃん。」

藍子「えっと、その、別に謝って欲しかった訳じゃ・・・。」

藍子「でも、さみしかったんですよ・・・なんか調子も出ないで、クイズでも負けちゃいますし・・・。」

敬介「そっか、じゃあまた今度、クイズの特訓でもしようか!」

藍子「本当ですか!じゃあ、お勧めのカフェがあるので、そこでやりましょう!」

時子「ふふっ、賢・・・私の下僕になる覚悟は決まったかしら?」

藍子「・・・げぼく?」ポカン

葦原「魅力的な提案だ・・・だが、もう少し君が俺の主君になるのに相応しい人物か見定めさせて貰いたい。」

時子「アアンッ!?・・・まあ、いいわ。」

時子「それで、敬介・・・貴方が戻ったのだから、私にあったいい企画を持ってきたんでしょうね?」

敬介「ああ、それなら・・・賢と二人で考えてきた企画がある・・・。」

葦原「ああ、何を隠そう・・・それは・・・。」

財前時子 Turn 5 取ってきた企画 ↓1
1.時子がメールを募集し、パーソナリティ―としてゲストを躾けるラジオ番組(01~25)
2.時子がバラエティーに失敗した人を蔑む番組(26~50)
3.特殊なカフェでの仕事(例のSR美波の様な何か)(51~75)
4.自由安価(76~00)

敬介「実は特殊なカフェでの仕事を取ってきた。」

藍子「カフェですか・・・!私も一緒していいですか?」

敬介「いや、藍子ちゃん・・・君はやめておいた方がいい。そのカフェは特殊でね。」

敬介「俗にいう所の紳士御用達店となる。」

敬介「故に時子ちゃん、君は自然体で輝けるわけだ。」

留美「なるほどね、だからこそ時子ちゃんが適任なわけね。」

時子「ふふっ、ならそこにいる哀れな豚を私の手で躾ければいいわけね・・・?」

時子「敬介、貴方はまだ社長よりは私を理解しているようね・・・まだ私と対等に物を言うのは気に食わないけど。」

時子「下僕・・・貴方も付いてきなさい。そこで私が下僕を躾けるというのがどういう事か・・・じっくりと見せてあげるわ。」

時子「私の下僕になる事の悦びを心行くまで堪能させてあげるわ。感謝なさい?」

葦原「ああ・・・。」ゾクゾクッ

葦原(何故だ、何故こうも彼女に躾て貰いたくなっている自分がいるんだ・・・!?)

敬介「賢、この仕事は今日から開始して貰っていいそうだ。」

敬介「キャラ付けはドSの女王だ。後はお前の好きな様にやるといい。」ボソッ

葦原「恩に切るぜ、敬介。後で芽衣子ちゃんの生写真でも送ってやるぜ。」ボソッ

敬介「交渉、成立だな。」

ガッシッ!!(葦原と敬介が固く手を組みあう)

---

---胡散臭いカフェ「紳士道」---

胡散臭そうな店主「ようこそ、財前時子様!!私の様な豚の店に来て頂けるなど光栄の極みです・・・!!」

時子「へえ、中々に自分の立ち位置が分かるぐらいには、躾られているのね。」

胡散臭そうな店主「ああ、その心底見下す様な目・・・有難うございます、有難うございます!!」フカブカ(何度も土下座を繰り返す)

時子「見苦しいわ、その程度になさい?」

胡散臭そうな店主「ああっ・・・はい、時子様///」ゾクゾクゾクッ!!

胡散臭そうな店主「では、お客様の下にご案内します。」

時子「賢、私が誰かを躾ける上で、何か要望はあるかしら?」

葦原(どうするか・・・。)

財前時子 Turn 6 ↓1
1.徹底的にやるように言う
2.軽く自重して、それでも対象を躾けられる所を見せて欲しいという
3.自然体でOKだという

カフェ「紳士道」を訪れた怪人(基本的に一般怪人推奨、キャラが薄ければ薄いほど濃く仕上がります)
↓2、↓3(ドM属性獲得)

葦原「遠慮はいらない。徹底的にやってくれ。」

時子「いい事言うのね・・・なら、よく見てなさい?私の躾を。」(物凄く嬉しそう)

---

ガドラ「ヂブギョグ、ゴセパジョダンゼザギダギバジョ・・・ブゴダダセェ・・・・。」
(畜生、俺は序盤で敗退かよ・・・くそったれぇ・・・・。)

クラブマン「まあ、バレンタインはもう終わっちまったんだ。考えるだけ無駄だ、兄弟。」

クラブマン「それならいっそ、ここでパァーッと楽しもうぜ。雑魚同士な!!」

ガドラ「ジャボ!?・・・ザセグブゴジャボザァァァ!!」
(雑魚!?・・・誰が糞雑魚だぁぁぁ!!)

時子「うるさいわね・・・訳の分からない言葉で喚くしかできないのかしら、この猿は。」

ガドラ「ンン、ザセザ、ゴラゲパ?」(んんっ、誰だ、お前は?)

時子「財前時子様よ、この類人猿。あら、その体・・・随分と自分を痛み付けるのが好きな様ね・・・。」(嗜虐的な笑み)

クラブマン「あのぅ、そいつは仲間内からは「虎」と呼ばれている男でして・・・。」

クラブマン「傷の数だけ強くなるという信条を持っている奴でして・・・。」

時子「へえ、傷だらけが好きなのね?」(更に嗜虐的な笑み)

ガドラ「ゴンドゴシザ・・・ゴセパ、ギャァァァァァァ!!」(その通りだ、俺は、ぎゃぁぁぁぁぁ!!)

ビシィッ!!(時子の鞭で傷口を絶え間なく打たれ、悶絶する)

ガドラ「バビゾ・・・アヒィッ!!」(何を・・・アヒィ!!)

ビシッ!!(背中の傷を打たれ、悶絶する)

時子「いい声で啼くじゃない・・・躾のし甲斐があるわね・・・。」(恍惚の表情)

ガドラ「ゴンバ、ガゲグルジョグバレゼゴセゾ・・・リスバ、ギジャリバギゼ・・・・ウヒィッ!!」
(そんな、蔑む様な目で俺を・・・見るな、いや見ないで・・・ウヒィッ!!)

ガドラ「ギダギ、ギダギゾォ・・・ロドドジャデデブセ!!アアッ!!」ゾクゾクゾクゾクゾクッ!!
(痛い、痛いぞぉ・・・もっとやってくれ!!アアッ!!)

ビシッ!!、アヘェッ!!、ビシッ!!、アアッ!!、ビシッ!!、ウヒィッ!!、ビシッ!!、ビシッ!!(鞭と嬌声が響き渡る)

クラブマン「俺も、躾けて下さい・・・///」

---

---数分後---

(時子の椅子代りにされ、店の備品の首輪を自ら付けたガドラが至福の表情を浮かべる)

ガドラ「ドビボガラ・・・アアッ!!」(時子様・・・アアッ!!)ビシッ!!

時子「ドビボガラ?何をどう間違えたら、そうなるのよ。「時子様」よ。貴方はまだ躾て欲しいようね。」

ガドラ「時子様ぁ、俺をもっと躾て・・・躾て下さい!!」(目がハートで日本語で喋り出す)

クラブマン「ああ、もっと罵倒してくれ・・・俺に存在意義を与えてくれぇぇ・・・。」

時子「傷だらけの貴方は、傷を負う痛みで快感を覚える豚ね。悪くないわ。」

時子「そこの蟹は素質があるわ・・・でも、今日の躾はここまでよ。」

ガドラ「ゴンバ、ゴンバァァァァ!!」(そんな、そんなぁぁぁぁ!!)

クラブマン「時子様ぁぁぁ、哀れな豚に慈悲を、慈悲をぉぉ・・・!!」

---

---窓際の席---

檀「痛みが快感を生むのは自明の理・・・私だって、痛みは好きだ。」(時子を興味津々といった感じで見ている)

檀「早く、死を取り込んだガシャット「Dangerous Zombie」を作って・・・様々な痛みを受けられるようにならなければ・・・。」ハァハァ

---

胡散臭そうな店主「なんて羨ましい・・・いえ、これであのお二方も立派な紳士。」

胡散臭そうな店主「リピーターになってくれる事でしょう。」

葦原(俺もあんな風に躾けて、欲しい・・・。)

葦原(・・・なら、ここは・・・。)

財前時子 好感度+(倍率×5)↓1(Epilogue到達で救出はほぼほぼ完遂)
財前時子 Turn 7(ラスト) ↓2
1.時子様と呼び、下僕となる
2.実際に躾て貰う
3.暴れているガドラと戦い、Mの気質を学ぶ

【安価】沙紀救出の大まかな方向性 ↓3
1.葦原に電話がかかって来る(大我√)(01~33)
2.???(貴利矢√)(到着は博打)(34~66)
3.ショッピングに行った帰りにファーストフード店に立ち寄る魔人峠の4人(???√)(67~00)

財前時子 150+85=235/300
葦原賢 野心pt 107/250
吉岡沙紀のバグスターウィルスの状況:180/400(発症)

時子「どうだったかしら?」

葦原「感服しました・・・時子様。見事なお手並みでした。」

時子「時子様!?・・・ふふっ、それじゃあ、私の下僕になる事を決めたのね?」

葦原「はい、これからはこの下僕めを・・・時子様の手で染め上げて下さい。」

時子「いい心掛けね・・・気にいったわ。」

時子「なら、ついて来なさい下僕。・・・私が新しい世界を見せてあげるわ。」

葦原「はい・・・時子様。」

---

---同時刻、ショッピングセンター---

裕美「わぁっ、これも可愛い!!」

千奈美「へえ、アクセサリーね。色々とあるのね。なんなら、お揃いにしてみる?」

李衣菜「ウッヒョー!!お揃いって、なんかチーム一丸って感じで、ロックな感じがするよ!!」

李衣菜「伊吹さんもそう思わない・・・ってあれ?」

(伊吹が心配そうに空を無表情で見上げている)

伊吹(惣帥があんな状況に晒されているのに、私だけこんなに呑気に買い物していていいのかな?)

伊吹(私は誰よりも、惣帥の味方でいてあげないといけないのに・・・。)

伊吹(惣帥は私の知らない場所に急にまた連れてかれちゃうし・・・こういう時って自分が無力で仕方がないよ・・・。)

李衣菜「ねーねー、伊吹さんがお腹空いてそうなんだけど?」(完全に気付いていない)

千奈美「あれは多分違うわ、でもそろそろお昼だし、あそこのファーストフード店にでも入りましょう?」

裕美「うん、なんか食べたら、きっと気分も良くなるはずだよ!!」

裕美(なんか、鬼さんから凄い着信が入っているけど、心配症なんだね。)

裕美(この前のスカウトの人に靡かないか、心配なのかな?・・・そんな心配ないのに・・・。)

李衣菜「よーし、ロックに、れっつごー!!」

---

---ファーストフート店、2階の窓際席---

???「えっ・・・あれって、チーム魔人峠の4人、だよね?」

???「こんな所で会うなんてね・・・あの怪人、今はTKRだっけ・・・今頃どうしているかなぁ・・・。」

(少女がポテトを口に運びながら、定期入れの中にしまってある隊長蛇塚のブロマイドを見つめる)

加蓮「・・・ある意味、私が引き込んで・・・ここまで躍進を続けているんだから・・・そろそろ報酬は渡さないといけないよね。」

加蓮「初対面の人って緊張するけど・・・ここは頑張って話しかけないと!」

加蓮「頑張れ、私・・・!」(最後のポテトを食べてから、意を決して立ち上がる)

---

財前時子 好感度+(倍率×2)↓1

最終結果:財前時子 好感度 235+136=371/300 Complete!!
葦原賢 野心pt 107/250
吉岡沙紀のバグスターウィルスの状況:180/400(発症)
エピローグに進みます

吉岡沙紀のバグスターウィルス進行状況+(コンマ×2.5)↓1(バーストを回避できれば、エピローグなので勝利は確定)(バーストした場合は・・・。)

今日はここまで
最期の関門は無事に突破できましたね(今まで発症率が低コンマだったのが幸いし、概ね12%の低可能性でBAD ENDでした)
その点が回避されたので、後はグラファイトを狩って終わりとすればいい形になります。
地味に加蓮と魔人峠の4人とは初めての出会いとなります(解決の糸口は、患者を放ってはおけない医者の信条)
さて、勧誘成功を祈りますかw

サキちゃんの死は100パーセント無くなったのかな?

乙です
もう駄目だ… と思ってたけど案外何とかなるもんだね
裕美ちゃんの着信は元山関連かな 美嘉 まゆ 沙紀 と大きなイベントが終わると自由だし 早く助けに行ってやりたいもんだけども 残り三人のPは救出に動いてる感じなのかね?

乙です
ぼかぁ最初から葦原さんならやってくれるって信じてたよ(手のひらクルー)
NEVERは初のP就任おめでとう ただでさえ凄まじく濃いメンツがさらなるカオスに!
そして社長さん男の世界の住人でしたか… 社会的地位が高い人だしいつか敵対勢力になった時はこれをネタにゆするのも…(ゲス顔)

乙です

克己「どうしてこうなった」
ルパンもヘイト要員という予想を裏切って幹部及びPへ出世したしコンマ神はやはりそういう天の邪鬼な所があるんでしょうねw

ところではバグスターは悪魔祭りの生け贄にできるんでしょうか?
もしできるならボッシュートして二度と復活しないようにするのもアリだと思う(ゲス顔)

乙です
まさか、葦原さんがドM属性に開花するとは……笑いが止まりませんねwwwww
しかしNEVERの面々やメ集団の面々は、同僚(?)がドM属性に開花に開花したと知ったらどんな反応をするだろう?

吉岡君の完治も目処が立ったし、ひとまずは安心ですね!
まぁ、これからゲーム病の対策に力を入れないダメなんでしょうがw
しかしゲーム病の対策、どんなのがあるだろうか?
どこからかゲーマドライバーとガシャットを奪ってきて、SRプロの脅威の技術力で解析するのが一番の方法…なのかな?
SRプロの脅威の技術力なら適合手術とかも何とかなるだろうし

檀社長、貴方も紳士の世界の住人ですかwww
これ(紳士の世界)を使って同盟は無理でも、協力関係みたいなのを結べられないかな?

最後に、ガミオが農家になったのも、ガドラがドM紳士になったのも全部、私のせいだ!
しかし私は謝らない!!!
グロンギも、怪人とは思えない趣味を持つ個性的な面々が増えてきましたねw

乙です
新世界の鍵を回してしまったトリガードーパントさん 時子様もご満悦で何より。
なんというか何回も拐われかける元山はヒロインなんじゃないかな(錯乱)  仮面ライダーで苦境にたつのは強化フラグの前触れだから… 強く生きなよ

元山が助かったら近くにハイドロゾアロードを置きたいところだね。電撃に強く、オーバーロードでチャージアップにある程度耐えられる
から電気人間対策にうってつけなんだよね。バグスターは蘇生に成功したらアンノウンみたいに仲間にはなってくれないのだろうか。

そいやアンノウン勢がPになったらその子の所属支部ってどうなるのかな

再開します

>>303
100%消えました。

>>304
コンマ神は期待を裏切る事が大好きなツンデレです(鬼島の時も、見事に>>1の予想を裏切りました(シャドウ解放))
>>1の担当をピンポイントで引き抜きたがるのが偶に傷ですがw

>>305
檀社長は「男の世界」の紳士ですw
例のガシャットを手にいれてからが、本領発揮です。

>>306
バグスターはあくまでウィルスなので、悪魔祭りでの使用はできません(逆に消費した場合、患者も同時消滅)
(*患者で悪魔祭りをしている様な鬼畜の所業になりますw)(*患者を消滅させ、実体化したバグスターは別)

>>307
メ集団は5名ほど奏にトラウマを持つ存在(変態キノコマンの所為)に加え、ドM枠も追加されました(ドM残機獲得により、ガドラは地味に強化)
ガシャットの入手も、ゲーム病対策に結構重要になります。
グロンギはゲゲル以外は無知なある意味まっさらな集団なので、属性付与が捗る集団でもあります。
そして、グロンギのネタ枠を着々と増やしていますねw

>>308
元山ヒロイン説www
いつか強化するべきか安価でもネタでとりますかw

>>309
電気耐性がある怪人がいればかなり安心です(リオデジャネイロ出身と海洋生物学の権威の自信作もアップを始めていますw)
バグスターは生き返れば仲間になります(生命の炎で実態を獲得したケースとなります)

>>310
所属安価を取ります(詩織さん、泉ですでに実行済み)

【Episode 148】Sadistic Queen Epilogue

---ファーストフード店、4人席---

伊吹「なんかね、なんでこう毎回毎回捕まるのかなぁ・・・。」

千奈美「私に聞かれても困るわ。」

李衣菜「そういえば、風の噂で不幸体質の人の話とか聞いた事あるけど・・・それかな?」

裕美「それはちょっと・・・。」

伊吹「・・・不幸体質?それってどんな・・・?」

李衣菜「出会ったが最後、待つのは破滅とかなんとか・・・まあ、カザリが言っていた事だから。」

加蓮「なんか怖いね、それ。」

裕美「えっ、誰ですか?」

加蓮「貴方達ってチーム魔人峠の人達だよね。私、ファンなんだ。」

加蓮「チーナちゃん、ペルセウスちゃん、それにおろっちちゃん、だよね?」

李衣菜「それと私!」

加蓮「へえ、新入りかぁ。なんか通り名はあるの?」

李衣菜「通り名?」ポカン

伊吹「そういえば、決めてなかったね。」

千奈美「私達の場合も、高原とTKRが勝手に決めた様な物だったし?」

裕美「でも、この通り名って私的には結構好きです!」

加蓮「実は私って貴方達のリーダー、TKR・・・とはちょっとした知り合いでね。」

加蓮「個人的に渡したい物があるんだけど・・・。」

千奈美「TKRの知り合い・・・?」

加蓮「今は伝説となっているTKRの初ゲリラライブ・・・あれって依頼したの私なんだ。」

加蓮「だから、ある意味・・・私がチーム魔人峠のファン一号みたいな物なのかな。」

千奈美「貴方が、あのゲリラライブを・・・?」

加蓮「それで、TKRは元気にしている?」

千奈美(この子に悪意はないと思うけど・・・だからこそ、TKRの実情は言うべきか迷う。)

千奈美(それにしても、TKRはこの子に惚れていたのかしら?)

千奈美(朴念仁みたいな顔しときながら、こういう子が好みなのね・・・意外だわ。)

李衣菜「ロックな通り名・・・ロックな通り名、うーん・・・!!」

【安価】千奈美の決断 ↓1
1.TKRと深い繋がりがあるのなら、隠すべきではない。場所を移し、真実を伝える。
2.加蓮の期待を裏切らない為にも、今ははぐらかしておく
3.当たり障りのない質問として、TKRの印象を聞いてみる

【自由安価】李衣菜の通り名(00を含むゾロ目で通り名に「にわか」を付与)↓2

千奈美「・・・分かったわ、ちょっと場所を移しましょう?」

加蓮「ここじゃ駄目なの?」

千奈美「・・・込み入った話になると思うから。」

加蓮「えっ・・・?」

千奈美「ごめん、ちょっと席を少しだけ外すわね。」

伊吹「ううん、全然大丈夫だよ。じゃあ、ここで待っているね!」

裕美「あっ、また電話だ・・・ちょっと出るね?」

裕美「はい、もしもし・・・鬼さん?」

ウニデーモン『裕美ぃぃ!!大丈夫か、大丈夫だよな!?』

裕美「う、うん・・・どうしたの?」

ウニデーモン『いや、何か訳の分からない変な怪物がSRプロの敷地内に現れたとかで・・・。』

ウニデーモン『今、結構な騒動になっていて・・・それで連絡が付かなかったから心配したぜ・・・。』

裕美「ごめんなさい、今魔人峠の皆と話していて・・・。」

ウニデーモン『それにしても、オレンジ色の変な球体が襲ってきたとか、変な目撃情報もあるんだぜ?』

裕美「奏さんが好きそうなB級映画でもないんだし・・・オレンジ色の球体が暴れるなんて・・・。」

加蓮「・・・!?・・・ちょっと替わって。危険かもしれないの。」(急に真剣な顔になる)

裕美「えっ、はい!」

加蓮「もしもし、オレンジ色の球体を見たって本当!?」

ウニデーモン『誰だ?まあいいか、おうよ。なんかそいつがメディカルセンターの扉をぶち破って、その後、何か緑色の姿に変わったーとかなんとか。』

加蓮「まずいわ・・・それがバグスターウィルスだったら、患者が危ないわ。」

加蓮「・・・場所はどこなの!?」

裕美「SRプロだと思います・・・。」

加蓮「・・・そっか、なら凛も危ないって事、か。だったら、猶更解決しないとね。」

ピピピッ!!(加蓮が素早く自分の携帯で電話を掛ける)

加蓮「あっ、もしもし仮野さん?加蓮です。永夢お兄ちゃんに伝言を頼めますか・・・?」

加蓮「SRプロ近辺にゲーム病患者がいる可能性があるんです。」

加蓮「お兄ちゃんがその場所に行きたくないとごねる様なら言ってあげてください。」

加蓮「どんな理由があっても、医者が苦しんでいる患者を放っておく事が正しい訳がないって。」

加蓮「はい。それじゃあ、お願いします。」スッ!(加蓮が電話を切ると裕美に携帯を返す)

千奈美「・・・ゲーム病?」

加蓮「ごめん、それじゃあ行きましょうか。」

伊吹(あの様子・・・今、SRプロで本当に何かが起こっているの?)

伊吹(無事でいてね、惣帥・・・!)

---

---ファーストフード店から少し歩いた橋の上---

千奈美「予め、これだけは聞いておくわ。貴方はTKRと懇意にしたうえで・・・。」

千奈美「どうしても、彼の現状を知りたいのね。」]

加蓮「うん、最近・・・ビートライダーズホットラインでめっきり姿を見なくなったし・・・。」

加蓮「失踪説なんかも出ているから・・・どうしたのか、本当の所を聞きたくて。」

千奈美「貴方の気持ちは揺るがないのね・・・。」

千奈美「か弱そうな感じに見えて、信念は強い方なのね。それなら、隠すのも野暮ね。」

千奈美「TKRは・・・死んだわ。」

加蓮「・・・えっ・・・?」(加蓮の顔にショックが滲み出る)

加蓮「嘘だよね・・・性質の悪い嘘で私の反応を見たいっていう感じの・・・。」

千奈美「残念ながら事実よ。・・・TKRは魔人峠を置いて行ったまま、遠い所に行っちゃったの。」

千奈美「どうしようもないのよ・・・。だから、皆、なんとなく歩みだせずにいる。」

千奈美「チーム魔人峠の皆も踊る気分じゃないっていうかね・・・。」

加蓮「・・・誰がTKRを・・・?」

千奈美「分からないわ・・・状況証拠はなく、TKRの遺品となった小箱が残ったぐらい。」

千奈美「その箱も皆怖くて開けられていないの・・・。」

千奈美「開けたら、そこから犯人が割り出せちゃうって思ってね。」

加蓮「・・・どうして・・・。」

加蓮(私はモバPさんに続いて、TKRも失うっていうの・・・?)

加蓮(神様・・・神様って残酷だよ・・・。)

加蓮(でもさ、神様・・・もし不幸と幸福が均等に人に降りかかる物だとしたらさ・・・。)

加蓮(私の苦しみに免じて、そのゲーム病患者の子は助けてあげて・・・苦しみから解放してあげてね・・・。)

---

---同時刻、SRプロ付近の並木道---

ルパン「空間転移だと・・・!?」

アリエス「あの緑の敵・・・かなり厄介ですね。」

ガンガディン「こちらの攻撃をも軽々と回避してくるとは・・・!」

ルパン「それよりも気がかりなのは、先ほどの現象・・・あの球体から吉岡沙紀が現れ・・・。」

ルパン「あの緑の存在も同時に生まれた様に見えた。」

ルパン「吉岡沙紀に気を取られた一瞬に奴はどこかへと逃げてしまった。」

ルパン「嫌な予感がする。奴を逃がす訳にはいかない・・・!!」

---

グラファイト「・・・敵も中々の追撃力だったが、我が宿主に気を取られ過ぎたな。」

グラファイト「さて、後は鏡飛彩の写真でも彼女の目の前で燃やし・・・。」

グラファイト「ストレスを感じさせればいいまでだ。」

グラファイト「俺が完全体になる為に・・・。」

???「そんな事はさせない。」

永夢「加蓮に頼まれたんだ・・・なら、患者の運命は俺が変える!!」

【Mighty Action X】

永夢「変身。」

【ガ、ガ、ガッシャット!!】
(ゲームのセレクトスクリーンが回転し、永夢がエグゼイドを選択する)

【I’m a Kamen Rider】

エグゼイドLv.1「強そうだな、だから出し惜しみは無しだ!大・大・大変身!!」

ガッシャット!!(エグゼイドが2つのガシャットを装備する)

【ぶっ飛ばせ!突撃!激突パンチ!!ゲキトツロボッツ!!】

エグゼイドLv.3(RAG)「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!」

グラファイト「それがどうした・・・!!貴様からも逃げ延びれば、俺は完全体になれる!!」

エグゼイドLv.3(RAG)「患者の命が掛かっているんだ。逃がしはしない!」

ドンッ!!(ロケットパンチがグラファイトを大きく吹き飛ばし、攻撃力upと素早さupのアイテムを拾い、ガシャットをロボットアームに挿入する)

エグゼイドLv.3(RAG)「これで決めるぜ!!」

【Gekitotsu Critical Strike】

【安価】グラファイト戦(HP:100000)(ルパン達との戦闘で疲弊済み)
1.ロケットパンチ(コンマ×700)↓1
2.ゲキトツクリティカルストライク(コンマ×2500)↓2

グラファイト:HP:100000-(39900+67500=107400)=-7400【撃破成功】

ゴォォォォォ!!!(放たれたロケットパンチがグラファイトを捉える)

グラファイト「くそっ、奴に対抗可能な何かの力さえあれば・・・!!」

ドガッ!!(エグゼイドが命中しているロケットパンチに追撃のパンチを叩き込み、一撃の重みを最大にする)

グラファイト「グワァァァァァァ!!」

ドッゴーン!!(グラファイトが速度、破壊力共に強化されたゲキトツクリティカルストライクを受けて爆散する)

【GAME CLEAR】

永夢「ふぅ、良かった・・・これで患者さんは無事ですね・・・。」

明日那「永夢ー!!急に走っていっちゃうから、漸く追い付いたよー!!」

明日那「もう、加蓮ちゃんから電話って伝えて、SRプロ近辺にゲーム病患者が出たって聞いたら、飛び出していっちゃうんだから吃驚したよ!!」

永夢「明日那さん、バグスターは倒しましたよ。」

永夢「これで飛彩先生も喜んでくれますよね・・・。」

明日那「永夢・・・。ちっひーの言った事をまだ引き摺っているの?」

永夢「飛彩先生がSRプロに殺されたというちひろさんの言葉は、確かに真実なのかもしれません。」

永夢「でも、僕は・・・例え、憎むべき相手だとしても、救える患者を放っておく事はできないみたいです。」

永夢「患者に罪はないですからね。」

永夢「さて、取り敢えず加蓮ちゃんの頼みは達成しましたし・・・CRに戻りましょうか。」

永夢(SRプロを疑うのは、止めはしない。でも、患者に罪はないのだから・・・。)

永夢(僕は僕のやり方で歩み続けます。・・・だから、見守っていて下さいね、飛彩先生・・・。)

---

---夕方、カフェ「紳士道」の外---

葦原「時子様、ご満悦の表情ですね・・・。」

時子「ええ、私は今非常に機嫌がいいわ。下僕の頼みを一つぐらい聞いてあげてもいいわ。」

葦原「では、この下僕の頼みなのですが・・・。」

葦原「時子様、この下僕の研修期間が終わっても・・・時子様の手で躾けて欲しいです!!」

時子「アアンッ!!つまり、この私に下僕の為に移籍しろとでも言うの?」

時子「分を弁えなさい・・・?貴方は下僕で、私は貴方を躾ける側よ。」

時子「飼い犬は主人の手を噛まない物よ?」

葦原「なら、飼い犬を捨てるというのですか・・・?折角、時子様に躾けて貰える悦びを知ったのに・・・あんまりではないですか!!!」

葦原「貴方に着いてこいと言った手前・・・!責任は取って下さいよ!!」

時子「下僕には、下僕なりに私に躾けて欲しい理由があるのね・・・?」

葦原「時子様ぁ・・・もう俺は、時子様無しでは・・・!」(懇願する様な目)

時子「良い目ね、そうね・・・。」(考える素振り)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+エピローグ到達ボーナス30%+300到達ボーナス10%+グラファイト撃破10%+ドMへの開花20%-反抗的な下僕20%
=10%+37%+30%+10%+10%+20%-20%
=97%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~97(成功)、98~00(失敗)

時子「仕方がない下僕ね・・・分かったわ、貴方を躾る為だけに移籍してあげる。」

時子「でも、貴方が私を退屈させるようなら私は去るわ。」

葦原「時子様・・・はい、誠心誠意、これから時子様に尽くします!!」

時子「ふふっ、いい返事よ。下僕。」

---

---SRプロ、メディカルセンター前---

頼子「それで、結果的にメディカルセンター前のビルを粉々に破壊したと・・・?」

ルパン「やったのはガンガディンだが、それほどの激戦だったのだ・・・不可抗力という物だ。」

頼子「じゃあ、そもそもなぜこんな所にいたんですか?」

ルパン「事件の匂いを嗅ぎ取って・・・?」

頼子「ふふっ、まだ懲りていないんですね・・・これは少々、灸を据えるとしましょうか。」(笑顔)

ルパン「ハハハ、お手柔らかに頼むよ・・・。」

沙紀「旦那・・・自分は・・・。」

ゼロ大帝「沙紀・・・心配したぞ!!」

沙紀(そうっすね・・・まだ自分の進むべき道は分からないっすけど・・・。)

沙紀(生き残るって事は、飛彩がきっとまだ死ぬなって言ってくれているっすね。)

沙紀(だから、頑張って・・・これからは飛彩の分も自分が生きます。)

沙紀(だから、見守っていて下さいっすね・・・。)

---

---同時刻、橋の上---

千奈美「えっ・・・今なんて・・・。」

加蓮「だから、そのままの意味よ。私がTKRを殺した犯人を捜して、法の報いを受けさせるっていう。」

加蓮「TKRをその道に入らせたのは私。だから私が彼の死の尊厳を守る義務があるわ。」

加蓮「犯人を私は許す気はないから・・・。」

千奈美「待って・・・!それで何になるの!?」

加蓮「何って・・・人の「夢」を壊しちゃった人への当然の報いができるだけ。」

加蓮「それ以外に何か理由が必要?」(冷淡な目)

千奈美「・・・。」

加蓮「それじゃ・・・。」

(そのまま加蓮が立ち去り、千奈美だけが橋の上に取り残される)

【吉岡沙紀:ゲーム病、完治】

【Episode 148】Sadistic Queen fin

今日はここまで
吉岡君のゲーム病は完治しましたが、続けざまにTKR謀殺の線で容疑者を追う加蓮の問題が浮上します。
加蓮は警察ライダー+エグゼイドが仲間に着いている為、ザックか椿さんに辿り着くのは時間の問題となります。
ワニ―ダ北條、そして「彼」の出番がそろそろ来るという事でしょうね。

ザックが容疑者入りをした場合、ウィル鬼の作戦(事実)が発動し、雪美が心に傷を負います。
ザック本人も光太郎に攻撃された事で色々と不安定なので、次の問題もまた新たな苦境となりますw


これにて一件コンプリートってとこかなと思ったら
新たな展開か どっちの味方になろうかな

おーし
春映画公開後にゲーム大戦編的なのをやってトゥルーブレイブで沙紀を曇らせるぞー(ゲス)


まず沙紀完治おめでとう そしてようこそ時子様

李衣菜が不幸体質の人の噂話してるけど 同じプロダクションだったよね 李衣菜ちゃんよ それとも良太郎のほうかな

ザックや椿さんにたどり着いたらどういう事になるんだろ
その前に椿さん短編に突入したいなあ




乙です
ゾロ目でにわか付与させてすまない李衣菜・・・

この土壇場でNEVER初の勧誘成功とは、本当にどんな怪人が成果を挙げるかわからないな

乙です
やったね克己ちゃん、部下がドMに覚醒したよ!!
葦原さん、Pになったから関係ないかもしれないけど、幹部補正とドM補正と二つの補正をGETしたのかw

さて、同士>>1に期待されてるっぽいし、グロンギのネタ枠を更に作らないとなw
今の所は、ガミオにガドラ……ついでにグムンをネタ枠にしてやったし、次はどのグロンギを標的にしてあげような(ダグバスマイル)

さて、吉岡君も助かったようで良かったです
まぁ、一難去ってまた一難といった感じでTKR(故)の問題が浮上したっぽいですが……SRプロならきっと何とかしてくれると信じてます!

しかし、Xプロ最大の難関アイドルの勧誘がこんなにもスムーズに終わるとは思わなかったなw
コンマの神は本当に天の邪鬼なのかもしれませんね

これでドーパントPは井坂 バイラス 九条さん 霧彦さんに続き5人目かな

質問が2つほど
・ズーさんとガライさんをPに出来ればフォッググリードは錬金可能か
・小説版ダブルのゼロドーパントは 能力が触れたもののエネルギーをゼロにするというものなのでズバットに対抗しゆるか

再開します

>>325
どちらの味方になるかで展開は大きく変わります(どちらも相応に難易度は高め)

>>326
トゥルーブレイブww(この展開的に使わない手はないですねw)
まあ、かなりゲス行動になるので自由安価に任せますw

>>327
早速気付きましたかw(身近にいる分、余り気に留めていなかった形)
カザリの話も勧誘人員が死ぬ類のジンクスなので、美波などは結構怪人に恐れられています。(幹部3名が殉職、うち太牙は帰還)
椿さん短編はXに向かい、椿さん選択で入れます(パンドラの箱を先に片付けるかは完全に自由)

>>329
コンマ神は本当にドSですw(ネタで入れた「にわか」が回収されるとはw)
怪人を最後まで信頼するのも勝利の鍵です(紙一重でズバットに殺されていましたがw)

>>330
同志泉P、新たなネタ枠期待しておきますw(特にキャラが薄い設定のみのグロンギは基本的に趣向を決定できる枠です)
UNOで言う所のワイルドカードの様な物なので、何色に染めても結構です。

>>331
良い着眼点の質問ですね。
1.作るとすれば、フォッググリードの限定条件はそれになります(フォッグ勢全員がPになる事が解禁条件)
現状ズーさんの方がガライよりも強いので、ガライをいかに死なせずに通過させるかが鬼門です(安全性ならBOARDが大安定)

2.勿論対抗可能です。ズバットの速度は普通なので、ゼロドーパントで触れてしまえば撃退できます。
*ただし撃退なので、次のEpisodeには普通に出現(X Productionの脅威、本体)

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「吉岡沙紀の一件は一体何だったのだ?」

ゾル大佐「私にも皆目見当がつかない。衛星映像を解析し、一先ずの結論は得た。」

ピッ!!(ゾル大佐がリモコンを操作し、大画面に赤い装甲を纏った仮面ライダーが映し出される)

再生アポロガイスト「新たな仮面ライダーか・・・。」

再生アポロガイスト「我々に手を貸したとみる以上、新たな敵が台頭してきたか。」

一つ目タイタン「今回は単に利害の一致という線が強い。安易に味方と判断するのは禁物だ。」

ゾル大佐「まあ、このデータベースにない仮面ライダーが彼女から分離した謎の対象を撃破すると同時に吉岡沙紀の変調も収まった。」

ゾル大佐「今、科学者、研究者陣があの現象のデータを収集している所だ。」

ゾル大佐「あのライダーの情報も半日ほどで収集できるだろう。」

一つ目タイタン「ああ、我々のアイドルを攻撃してきた以上・・・それを仕掛けてきた黒幕は明確な敵だ。」

一つ目タイタン「・・・いずれ、片を付ける。」

ゾル大佐「そういえば、登太牙はファンガイア支部に戻ってしまったが、次は誰を呼ぶ?」

再生アポロガイスト「奴はキャシー・グラハムを敢えて連れて来なかったというから・・・。」

再生アポロガイスト「Pを呼ぶ時はアイドルも帯同させよう。」

一つ目タイタン「作戦決定中の大会議室へのアイドルの立ち入り禁止を決めたのは、ほぼお前の為なのだが・・・。」

ゾル大佐「ああ、涼宮星花を作戦室に連れて来たら、どうなる事やら・・・。」

再生アポロガイスト「そうだ、誰かを生き返らせる時だ!!せいかああああああぁぁぁぁ!!!」

一つ目タイタン「さて、我々は追加人員を待ち、次の作戦を進めよう。」

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(イベント)
6.北海道(イベント)
7.九州(イベント)
8.四国(イベント)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)

【安価】大首領の行動 ↓2
1.上層部の幹部4人には佐久間まゆの事を話しておく(01~50)
2.バレた場合が危ない爆弾だ、極秘事項とする(51~00)

【自由安価】↓3 ジャーク将軍の代りに作戦室に入るP、もしくは幹部
(*コンマはアポロの復活の炎に適応)

【復活安価(31)】(1,31)(1.サソリジェロニモJr.は復活済みなので割愛)
31.シードラゴンズ(備考:3体セットなので若干お得、理論で大化けする可能性あり)

【安価】例の計算式用のコンマ:↓1~3

【復活安価(31)】(1,31)(1.サソリジェロニモJr.は復活済みなので割愛)
31.シードラゴンズ(備考:3体セットなので若干お得、理論で大化けする可能性あり)
39. カガミトカゲ(備考:聖靴学園の悲劇の第一犠牲者)
10. ネガ音也(備考:在りし日の459犠牲者)
46.オウルロード(備考:まゆを見て、恐怖するロード)

【復活安価】↓1(各25%)

---怪人墓場---

ネガ音也「・・・復活できたのか。では、帰ろうか。」

ネガ音也「だが、459のモバPがあれほどまともな人物だったとはな。」

ネガ音也「一体、奴は何故あそこまで落ちたのだろうな・・・分からん。」

ネガ音也「まあ、帰るか。」

---

鎌田「私を呼び出すとは、漸くカリスを狩る気になりましたか?」

一つ目タイタン「いや、違う。今は、次の作戦についての作戦立案中だ。」

一つ目タイタン「その上でアンデッド勢の貴方にも案を出して貰おうと、こうして呼んだわけだ。」

鎌田「そうでしたか、それでは微力ながらお力添えしましょう。」

ゾル大佐「当面の方針は、四国方面での他社のイベントに乗じ、相手側のアイドルに取り入ろうとする作戦だ。」

ゾル大佐「相手側もまさか遠征地で我々が仕掛けてくるとは思うまい。」

一つ目タイタン「この作戦は奇襲の様な何かになる為、その事務所のどのアイドルがいるかまでは分からない。」

再生アポロガイスト「ルーレットの様な何かだな。そういう賭けは嫌いではない。」

一つ目タイタン「別事務所が四国方面でイベントを開催し、我々もそこに向かう。」

一つ目タイタン「ただ、相手側もイベント開催という都合上、警備を強めている。その為、遂行難易度は高い。」

一つ目タイタン「だが我々の人員ならば、造作もない仕事だろうさ。」

再生アポロガイスト「どうやら、四国で現在、イベントを進めているプロダクションはここです。」

【安価】イベント開催中のプロダクション ↓1
1.346プロ(01~20)(346ルール適応)
2.YSZ Corporation(21~40)
3.BOARD Production(41~60)
4.X Production(61~80)
5.合同イベント(81~00)(選ばれなかった物から7%、7%、6%の内訳)

合同イベントになりましたので、安価を修正します。
選ばれたプロダクションを抜いた上から2つ目のプロダクションが提携先になります。

【安価】イベント開催中のプロダクション ↓1
1.346プロ(01~25)(346ルール適応)
2.YSZ Corporation(25~50)
3.BOARD Production(51~75)
4.X Production(76~00)

再生アポロガイスト「現在、346プロとBOARD Productionの合同イベントが開催されている。」

再生アポロガイスト「主旨は不明だが、346プロが絡む以上・・・嫌な予感がする。」

再生アポロガイスト「・・・無策で突っ込めば、目も当てられんぞ。」

ゾル大佐「しかも遠征である以上、赤い通り魔が現れるやもしれん。」

一つ目タイタン「水野翠か・・・まあ、無理に勧誘を迫らなければ大丈夫な筈だ。」

一つ目タイタン「だが放置し、どこかのプロダクションに所属してしまった場合・・・。」

一つ目タイタン「かなり危険な事になる。」

ゾル大佐「どの敵が来ているか分からないのであれば・・・。」

ゾル大佐「対策、適正などは分からんな・・・。」

鎌田「要はイベントに裏工作を仕掛け、アイドルに失敗を抱え込ませる手もある。」

鎌田「不信感からこちらに靡くという手も悪くはない。」

鎌田「どの道、そのアイドルは仕事中だ。接触すら容易ではないでしょう。」

鎌田「ならばこそ、搦め手が上手く機能する筈です。」

一つ目タイタン「だが、それは癒えぬ傷を残す。出来れば勧誘は穏便に行いたい物だ。」

鎌田「殺しに来る相手と穏便にやり合えるんですか?」

再生アポロガイスト「まあ、アイドルには穏便にいくさ・・・。」

再生アポロガイスト「結局、こういう事になった場合は運だ。切り抜けられるかは怪人の運次第。足を取られた場合は死・・・。」

再生アポロガイスト「そういうのが、こういう作戦の常だ。」

一つ目タイタン「進める手法は幾つかあるが・・・。そのどれで行くかは人員に任せよう。」

一つ目タイタン「では、今回はこの怪人達を送り込む!」

ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓2、↓5

今日はここまで
安定のオーバーロード勢で固めてきましたねw(それが大安定です)
*場合により、8割残機貫通電車+赤い通り魔も解き放たれる鬼の様なケースもあります(オバロ+オバロで野心ptにだけ気を配れば大丈夫な形)
ただ、長期戦になるので、序盤に残機貫通が集中すると危険です(モリ爺は一回死なすと素で特定の残機貫通への耐性を身に付けたりできる枠です)
素の野心は100なので、一回殺し、74%を引ければ安定です(安定上限:248/250)(反逆でテオス側に戻ります)
グリンシャはもう一度失踪しない事を祈りますかw

そして、地味にヒュドラーの名前が挙がっていて、吹きましたw(コアなネタを理解していますねw)
岩魔と同じで(81~99)のコンマで胴体に攻撃を被弾しない限りは、不死身の枠です。(トライアルに近い枠)
オバロ以外で気楽に使える強豪となります。

乙です

鎌田
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129084.jpg

=仮面ライダーアビス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129085.jpg

=パラドキサアンデッド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129086.jpg

グリンシャ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129087.jpg

オクトパスロード モリペス・オクティペス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129088.jpg



今回の難易度を推察するに、勧誘はあんまり無理をせずに、取っ掛かりを作るのと可能な限りでの不安要素の排除を目安に動いた方が良いのだろうか

モリ爺が上手くズバットへの耐性を身につけてくれたりしたら、こちら側からアクションを起こすことも可能になる……カモ

乙です
BOARDも剣崎みたいにSRプロに敵意抱いてるのがいるから罠前提で動いた方がいいと思う

そういえば、翠の所属ってまだ決まってなかったのか
普通に赤い通り魔が現れるからXプロ所属だと思い込んでた
この作戦で無事に346回避出来たら、XプロかBOARDに所属させないと

乙です
今回の遠征が阿鼻叫喚の地獄にならないことを祈っています……!!

新たなる敵(バグスター)とライダー(エグゼイド勢)の登場……しかし、SRプロに「後退」の二文字は無いのだーー!
とりあえず、紗南ちゃんの勧誘時にゲーム病が関係してくるらしいから、それまでに何らかの手を打ちたい所ですねw

戦力をもうちょっと増強したい所だが……手っ取り早いのはタイタンの百目化ですかね?
さくらちゃんがいない時にプールに落とすのも手……かな?

モリ爺は8割残機貫通電車か赤い通り魔に討たれてからの再生で、その攻撃に対しての耐性を付与してもらいたいですねw
というか8割残機貫通の修羅電車、愛梨ちゃんの為にも何とかしたいが……大首領、もしもの時は何とかお願いしますね!!

boardはビーストと 確かマンティスイマジンの契約者が役者さん繋がりでそのまま残留してたから 協力してくれんかな
けどSRプロ敵対勢の剣崎と久美子さんもいるんだよな
まあ無闇にライダー減らすとboardもズバットの独壇場になるんで 毎回撃退されてくださいな

再開します

>>356
画像感謝です!
モリ爺は少し調整を入れ、最初は残機なし⇒撃破で、撃破した対象に対する絶対耐性(残機消費無し)を獲得+残機1(オバロ発動可)とします。
ただし、画像で入れてくれた様に、復活には多少時間がかかるので3 Turn後に復活します。
ズバットが脅威と化していますが、単純に4を押さえられれば、一部の一般怪人でも突破可能です(残機が無くても能力で返り討ちにする事も可)
性質の悪さで言えば、電車の方が酷いですw

>>357
蘭子の時の様な難易度調整です(もれなくその事務所近辺にズバットが追加されるので、346、YSZは悪手となります)
それでも一向に構わん、という猛者はそちらに配属させるのも一興でしょう。

>>358
オバロ持ちが2体なので、最悪グリンシャの失踪で話は済むと願いたいですね。
プールに突き落とす事で、HCU対応可能、大概の相手を撃破可能となります(光の速さで動けるチート)

>>359
BOARDは2回ゾロ目判定が来た後が本番です(仁藤?奴は計算しなくてもOK・・・というか、変身用の魔力がないので、SRプロに引き込む事も可)

---四国近郊の海底、潜水艇内---

ピコン、ピコン・・(ソナーの音だけが潜水艇内に響いている)

グリンシャ「此度の作戦、宜しく頼みますぞ・・・モリ爺。」

オクトパスロード「こちらこそ、宜しく頼みますぞい。」

グリンシャ「今回の作戦行動の主旨は・・・346プロとBOARD Productionの合同イベントを妨害し、その間にアイドルに取り入る作戦。」

グリンシャ「武人として、主君の為ならば・・・この身を捨てる覚悟は持つと決めた。」

オクトパスロード「そうじゃった、お主はプロフェタの奴とやりおうたそうじゃの。」

グリンシャ「プロフェタ・・・あの、武人か。」

オクトパスロード「奴は主君の為ならば、命を投げ捨てる覚悟を持つ武士。」

オクトパスロード「死後の世界でも、お前に負けて・・・再度手合わせがしたいと意気込んでおったぞい。」

グリンシャ「是非もない。だが、命の取り合いにまでは発展しない事を祈ろう。」

オクトパスロード「ほっほっほ、そうじゃのう。」

オクトパスロード「さて、頃合いじゃ・・・作戦の根幹を決めるとするかのう。」

オクトパスロード「儂の能力は・・・敵の攻撃を一度記憶し、復活する力。」

オクトパスロード「その為、危険な敵が来た場合・・・儂を一度見殺しにせい。」

オクトパスロード「その者の能力を記憶し、すぐに舞戻ろう。」

グリンシャ「ああ、頼りにさせて貰う。」

オクトパスロード「ただ復活には3時間ほどかかるのでのう、その間は絶え凌いでくれ。」

GOD破壊工作員G「グリンシャ様、モリぺス様・・・本部から作戦データが送られてきました。」

GOD破壊工作員G「どうやら、346プロとBOARD Productionが手掛けているイベントの内容らしいです。」

オクトパスロード「どれ・・・少し、見てみるとしようかの。」

【自由安価】2プロダクションが手掛けているイベント(妨害対象)
(*モバマス系のイベント、または特定のドラマ撮影)
(*ドラマ内容はオリジナル、または原作ありの特定の話でも可(例:ウルトラマン系統)などでもOK)
イベントの主旨 ↓1(イベント、ドラマ撮影、etc.)
イベントの直接的な内容↓2

【安価】開催されている四国の県 ↓2
1.香川(01~25)
2.高知(26~50)
3.愛媛(51~75)
4.徳島(76~00)

オクトパスロード「ふむ、地域紹介とあるのう・・・実にほのぼのとしたイベントじゃ。」

グリンシャ「・・・これを叩き壊すのか?」

オクトパスロード「まだ叩き壊すと決まった訳ではないぞ。」

オクトパスロード「何事も平和が何よりじゃ・・・じゃがそうもいえんのが、この世の常。」

グリンシャ「ならば、仕掛けるポイントを割り出しましょう。」

オクトパスロード「ここにアイドルは事務所が違うアイドル同士の2組に分かれ、3つのブースを通り・・・。」

オクトパスロード「それぞれのブースにある特産物当てゲームを行うらしい。」

グリンシャ「成程、ならばそこに我々の工作員を送り込み・・・346とBOARDの悪感情を強める様な何かを仕掛けられれば・・・。」

グリンシャ「後は坂を転げ落ちる様な形となる。」

オクトパスロード「じゃが過信は禁物じゃ。二手に分かれるという事は・・・。」

オクトパスロード「儂らが一人ずつつくという事じゃ。」

グリンシャ「つまりは私達が数名の怪人を指揮し、事に当たる訳だな?」

オクトパスロード「そうなるのじゃ。」

グリンシャ「運を天に任す他ないな・・・まあ、頑張りましょう!」

---

---高知県---

ちひろ「いい散歩日和ですね。」(サングラスを掛け、春が感じられる緑ベースの私服を着ている)

剣崎「ええ、X ProductionとSRプロが距離を縮められている昨今・・・我々も負けてはいられません。」

ちひろ「ええ、そうですね・・・四国は素晴らしい場所なので、楽しい撮影としましょう。」

剣崎「はい!」

ちひろ(私たちの事務所のライダーを減らしまくってくれた事から帯同者は必然的に、宝生さんか野上さんに決まりましたが・・・。)

ちひろ(新たな人員もすでにスカウト済みなので、その内の片方に来て貰う事になりました。)

ちひろ(BOARD側からは剣崎さん一人。まあ、最初から戦力的期待はしていません。)

ちひろ(さて、私達のアイドルの地域紹介記が穏便に進む様に・・・行動を始めましょうかね。)(静かな笑み)

【Episode 149】Prefectural Stroll

【安価】呼ばれているアイドル↓1、↓2(346プロは各々が12%、BOARDは各々が14%)
【安価】来ているライダー ↓2のコンマで判定(このライダー+新たな人員となります)
1.奇数:エグゼイド
2.偶数:電王

渚「四国かぁー!!なんか燃えてきたよ!!」

乃々「四国に来るなんて聞いてないんですけど・・・もりくぼは騙されたんですか・・・?」

乃々「ううっ、むーりぃー!」

みちる「フゴフゴッ!!あっ、大原みちるです!宜しくお願いします!」

笑美「難波笑美やで!一つ、宜しく頼むわ!!」

渚「こちらこそ、宜しくね!あっ、私は愛野渚!それでこっちが・・・。」

乃々「森久保乃々、です・・・はぅぅ、隠れる場所がない・・・。いぢめ、ですか・・・?」

笑美「緊張しとるんやな!まあ、気楽に行くのがええんとちゃうかな?」

笑美「うちと乃々がチームや!宜しく頼むで!!」

乃々「・・・はい。」

渚「よーし、うちらも頑張ろうね、みちるちゃん!!」

みちる「フゴフゴッ!!」キランッ!!(パンを食べながらサムズアップ)

---

オクトパスロード「あの少女・・・タコギャングの店の少女ではないか。この勝負、儂に運が味方をしている様だ。」

グリンシャ「知り合いでもいましたか?」

オクトパスロード「そんな処だ。さて、儂が先行を取らせて貰う。」

グリンシャ「どちらを狙うかはモリ爺、あんたに任せる。だが、木の陰から何かがあの二人を追っている。」

グリンシャ「充分注意して事に当たってくれ。」

オクトパスロード「儂に任せておけぃ!!蛸の神として、この勝負・・・負けられん!!」

グループA  Turn 1 ↓1(ほたるがいないので、襲撃範囲は通常のゾロ目+5の倍数だけになります)
1.偶然を装い、声を掛けに行く
2.タコギャングに連絡し、彼の方から難波笑美にコンタクトを取らせておく
3.木の陰から追ってくる何者かを確認しにいく

---散歩中のグループA---

ピピッ!!ブーブー!!(笑美の携帯にメールが届く)

笑美「あっ、メールや!誰からやろ?」

笑美「おっ、タコギャングからやんか!!何々、タコ仲間のモリ爺がたまたま四国におるから・・・。」

笑美「是非ともウチに挨拶がしたい、と・・・ふふっ、偶々って、都合良すぎんかい!!」バシッ!!(空中にツッコミを入れる)

乃々「な、何事ですか!?」

笑美「何って、ノリツッコミや。大阪人じゃなかったら慣れるのに時間かかるやろなぁ。」

笑美「だけど、慣れたらこれが楽しいんよ!」

乃々「もりくぼにはまだ分かりません・・・だけど、頑張って覚えます・・・。」

笑美「ふふっ、どんなタコなんやろ・・・タコギャングよりリアルなんかな?」パァァァ!!

---

オクトパスロード(よし、タコギャング・・・優秀な奴よ。流石は儂の種族の一員。)

オクトパスロード(これならば、行ける。・・・ここは儂の知略の見せ所じゃのう!!)

難波笑美 初期好感度(倍率×3.2)(蛸補正)↓1
グループA Turn 2 ↓2(接触に際し、電波障害が使用可能)
1.二人の散歩コースの途中の水溜りから浮上する
2.普通に道端に立っている
3.たこ焼き屋台をやって待っている

今日はここまで
オクトパスロードに対し、倍率最大のアイドルが引けたのは朗報です(苦労せずに勧誘する事も現実的に可能)
モリ爺の一抜けができた場合、グリンシャがやや厳しくなりますが、成功を祈っておきますw
ただし、8割残機貫通電車が来たので、それが不安要素になります。

【再安価】グループA Turn 2 ↓1(接触に際し、電波障害が使用可能)
1.二人の散歩コースの途中の水溜りから浮上する
2.普通に道端に立っている
3.たこ焼き屋台をやって待っている


ほたるいないのは朗報かも
ゾロ目と5の倍数に気をつければ良いし まあ早めにライダーにモリ爺一回倒して貰った方がお得かもしれんが

乙です
ほたるがいたら即死だった…
そして勧誘対象としては100エピソード以上ぶりだな森久保ォ!
せめて内部協力者(?)のボルトの存在だけでも知ることができれば大きなメリットがあるはず

そういや加蓮と永夢ってどういう関係だっけ
兄妹?従兄弟?どちらにしても永夢はワニーダ北条を見てどう思ってるんだろ
確か飛鳥勧誘の時のエピソードで加蓮はワニーダ北条を実の兄じゃないって気付いてるって描写だったけど

乙です
ほたるちゃんがいなくてホッとした…!
しかし、何れはほたるちゃんも勧誘したいですね
その為にも、早めにモバPを復活させてSRプロに所属させないと……!!

モリ爺、頑張れ!
8割貫通の修羅電車が本当に恐ろしいですね
しかし、ちひろさんの言っていた補充とは誰の事なのだろうか?

再開します
四国なので、例の装置も使用可能です(特殊残機扱い)【*詳しくは悲惨な結果に終わったEpisode 71参照】

>>374
ほたるが来る率が上がってくるとこのイベント妨害遠征は危険度を増していきます。
今回は来なかったので、素の鬼難易度で勝負できます(サンタ短編と概ね同じなので、スリルが味わえます)

>>375
森久保ォ!は地味にEpisode 4から勧誘されていないアイドルだったりします(Episode 1に出てからほぼ音沙汰無しのアイドルもいますがw)
ボルトと森久保は机の下で通じ合っているので、そこを突ければ勧誘はこの上無く容易です。

>>376
苗字の違いがあるので、また別の従兄でしょうね。
永夢は北條とは余り会っていなかったので、ワニ―ダでも違和感は感じていません。

加蓮の方はワニーダに違和感を感じている上に、モバPに拒絶された心の傷を抱えています。
その中で、自身が見出したTKRの応援でその現実から逃避していた形なので、それをも壊してしまった犯人捜しは全力で行われます。
加蓮の中では、ワニ―ダ北條の事もその時に片付ける算段となっています。

>>377
復活能力のフラグが拾われれば、かなり復活シークエンスを増やせます。
補充要員はゾロ目判定で現れます。

難波笑美 好感度 163/300

---少し散歩した先の地点---

乃々「あれ、なんかあそこに屋台がある気がするんですけど・・・?」

笑美「たこ焼きの屋台みたいやな!折角やし、寄っていかへん?」

乃々「少し、お腹も空きましたし・・・いいですよ。」

笑美「乃々は話が分かる子やなぁ!じゃあ、行ってくるで!!」

---

笑美「おっちゃん、たこ焼き2船・・・。」

オクトパスロード「6個入りと12個入り、どっちがええ?」(鉢巻きを巻いている)

笑美「ここは迷わず、12個入りやな!タコのたこ焼き屋なら美味いからなぁ・・・。」

笑美「って、なんでやねん!タコのおっちゃん、普通におるんかい!」

オクトパスロード「ハハハ、タコギャングから教わったたこ焼きは好評でのう。」

オクトパスロード「今は四国で、武者修行の最中なのじゃ。」

笑美「たこ焼きの武者修行・・・なんか、燃える話やな!」

オクトパスロード「タコギャングから聞いた話では、たこ焼きの判定だったら、君が一番との事じゃった。」

オクトパスロード「なので、儂の腕を試してはくれんかの?」

笑美「そういう事なら、ウチの専売特許や!おっちゃんもチャレンジャーやな。嫌いじゃないで、そういうん!」

笑美「まだブースにも行ってへんけど、たこ焼きの判定は・・・疎かにできへんな!」

オクトパスロード「君も一緒にどうだい?」

乃々「えっ、もりくぼも判定、するんですか?」

オクトパスロード「普通に食べた感想でいいぞい。」

笑美「なんや、タコギャングとおうた時の事を思い出すわぁ・・・!」

パクッ!!(二人が出来立てのたこ焼きを食べる)

難波笑美 好感度+(倍率×1.7)↓1

難波笑美 Turn 3 オクトパスロードのタコ焼きへの反応↓2 笑美、↓3 乃々
1.今まで食べた中での最高のタコ焼き(タコギャングと同格)(00~35)
2.熱くて、反応が遅れるが味は最高だと答える(36~70)
3.普通のタコ焼きと遜色ない(71~80)
4.とても食べられた物じゃない(81~99)

難波笑美 好感度 163+2=165/300

笑美「はふっ、はふっ・・・あっつ、でも美味い!!」

乃々「美味しいです・・・。たこ焼きって、こんなに美味しかったんですね・・・。」

笑美「まあ、タコギャングに比べたら、たこ焼きが多少柔らかい感じがするけど・・・。」

笑美「そんな事はあくまでも些末な事や・・・味は文句のつけようがあらへん!」

笑美「タコのおっちゃんもたこ焼きを愛す者なんやな!」(笑顔)

オクトパスロード「喜んでもらえた様で、儂も嬉しいぞい。」

オクトパスロード(生き返って、手持無沙汰の時に覚えておいてよかった物だ。)

笑美「ウチは難波笑美や!おっちゃんの名前はなんていうん?」

オクトパスロード「儂はモリぺスという者じゃ、親しい者からはモリ爺と呼ばれておる。」

笑美「なら、モリ爺!モリ爺のたこ焼きの出来栄えは見事や!」

笑美「ウチが言うんやから、間違いあらへん!」

乃々「もりくぼも、そう思います・・・自信はないですけど・・・。」

オクトパスロード「ほっほっほ、有難うなのじゃ!!」

難波笑美 好感度+(倍率×3.5)↓1(たこ焼き判定成功ボーナス)
森久保乃々 初期好感度(倍率×3.5)↓2(たこ焼き判定成功ボーナス)
難波笑美 Turn 4 ↓3
1.同行を申し出る
2.タコギャングの話題を出す
3.タコギャングの店「タコギャングズ」のSRプロ内出店計画について話す

難波笑美 好感度 165+25=190/300
森久保乃々 好感度 116/300
【好感度倍率後(25)、346鬼難易度(85)発動】(2連戦)

オクトパスロード「儂がここに来ているのには理由があってのう。」

オクトパスロード「実は近々、「本格派タコ焼き タコギャングズ」のSRプロ内出店が決まりそうでのう。」

笑美「ほんまに!?」

オクトパスロード「関西出身のアイドル、例えば前川みくなどは大いに楽しみにしてくれているのじゃ。」

乃々(SRプロ、確か、ぼると、の出身地ですよね?)

オクトパスロード「それで、たこ焼きの味を極めたいと思っておってね!!」

笑美「この味なら問題あらへんで!」

オクトパスロード(よし、いい調子だ・・・これならば行ける!!)

---

???「・・・。」(一行を遠くから見ている)

---

ピキーン!!

グリンシャ「・・・この気配は、モリ爺の身に危険が?」

グリンシャ「モリ爺の口からは手だし無用と言われたが・・・。」

グリンシャ「私は・・・。」

【遭遇安価】↓1(各25%)
1.電王(01~25)
2.エグゼイド(26~50)
3.ブレイド(51~75)
4.???(76~00)

【モリ爺が討たれた場合のデメリット】
1.モリ爺の勧誘権がほぼ消滅(主にTurn時の流れの為:Turn 7に復活)
2.笑美と乃々の好感度急落(倍率×4)(たこ焼きで和やかな仲になったのが、裏目に出て・・・事態が更に悪化)
3.2連戦の為、追加人員が到着次第・・・襲撃される

【安価】グリンシャの決断 ↓2
1.オバロ発動でモリ爺を救いに行く
2.自分も任務遂行中だ、どうせ復活するのでここは見殺しにする

ブレイドなら1かな
耐性つけても恩恵少ない

あー…
もしかして好感度コンマ×4を-されて好感度が-の値なってたら更にライダー集結してたのか?

>>392
そうなります。
笑美と乃々のダブル-移行で2名のライダーを加算。その騒ぎを聞きつけて、ちひろがランダムで来たら更に1名。
最大5連戦という地獄になっていました(なんとか回避しても、ちひろ到着で好感度は100削られます)
なので、>>391の判断は大正解ですw

【Overlord】

【BGM:オーヴァーロード M-34】

グリンシャ「また、この力を使うしかないのなら・・・!!」

グリンシャ「私は、仲間を見殺しにはしない!!」

ヒュンッ!!(グリンシャが瞬間移動する様にオクトパスロードの方へと向かう)

---

剣崎「なんだ、あの蛸は・・・?」

剣崎「俺のアイドルに手出しをするようなら、消す!!ヘシンッ!!」

【Open up】

グレイブ「終わりだ。」

ザッ!!(何かが高速でグレイブの前に立ち塞がる)

グリンシャ「其方に恨みは無い。・・・だが、私は仲間を守らねばならない。」

グリンシャ「切り捨て御免!!」

ギィンッ!!

グレイブ「チョッ、チョッチョマッテクラサイヨ!!」

グリンシャ「これは真剣勝負・・・待ったなどは無い!!」

グレイブ「くそっ、ならこれで!!」

【MIGHTY】

ギィンッ!!(グレイブがグラビティスラッシュを放つが普通に効かない)

グレイブ「ウエッ!?これが効かなかったら、ジャーロレドースンデス?」

グリンシャ「ヌォォォォォォォォォォ!!!」

ザシュンッ!!(剣の一撃でグレイブが吹き飛ばされ、崖から落ちる)

グレイブ「ドウシテドンドコドコ ナヅェダ!ナヅェドンドコドコ・・・!!」

(グレイブの気配が周辺から消える)

---

(談笑する一行に一人の少女が近づく)

翠「あの、美味しそうな匂いですね、私も一船いいですか?」

オクトパスロード「ハハハ、勿論じゃ!」

笑美「流石は、たこ焼きやな!!人を引き付ける何かがあるわ!!」

---

???「・・・。」

【遭遇安価】↓1(各25%)【連戦】
1.電王(01~25)
2.エグゼイド(26~50)
3.???(51~75)
4.ズバット(76~00)

グリンシャ:オバロ発動 野心-(×0.8)↓2(発動中は仲間を完全に護りきります)

難波笑美 好感度 165+25=190/300
森久保乃々 好感度 116/300
グリンシャ 野心pt 100-78=22/250【オバロの弊害】
【好感度倍率後(25)、346鬼難易度(85)発動】(2連戦)

???「よぉ、強そうだな・・・お前。」

グリンシャ「ほう、お前は?」コォォォォォ!!(金色のオーラが強まる)

茂「俺の名は城茂。訳あって346プロのプロデューサー、兼、用心棒を任された者だ。」

茂「貴様も怪人なら、元山惣帥という野郎の居場所を知っているか?」

グリンシャ「知っていたとして、私がそれを言うとでも?」

茂「その台詞は肯定と取るぜ!!なら、覚悟して貰う!!」

茂(麻生と村雨がやられたとあったら、俺が出張るしかない。・・・元山、これが俺に対するお前の挑戦状なのなら、俺はお前を許さん・・・。)

茂「変身ッ、ストロンガー!!」

ストロンガー「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!!悪を倒せと俺を呼ぶ!!」

ストロンガー「聞け悪人ども、俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!!」

グリンシャ「見事な口上だ・・・成程、戦う上で礼節を持った身とお見受けする。ならば、それに応えぬのは武士の恥という物だ。」

グリンシャ「拙者は、フェムシンムの武士、グリンシャ。お手合わせ願おうか!!」

ストロンガー(346プロに来ているのは、俺だけじゃない。)

ストロンガー(だが、こいつは片付けて・・・元山の居場所を吐かせる!!)

---

翠「はふっ、はふっ・・・。」(たこ焼きを食べている)

笑美「どうや?」

オクトパスロード「口に合ったのなら、嬉しいが・・・。」

【安価】グリンシャ 野心pt-(×0.8)↓1
【安価】ストロンガーチャージアップ是非(↓1のコンマで判定)
(*71~00でチャージアップ、オバロが切れた場合はグリンシャが死にます)(素のままなら失踪)

難波笑美 Turn 5 翠のたこ焼きに対する反応(ブースに行く前の最終)↓2
1.今まで食べた中での最高のタコ焼き(タコギャングと同格)(00~35)
2.熱くて、反応が遅れるが味は最高だと答える(36~70)
3.普通のタコ焼きと遜色ない(71~80)
4.とても食べられた物じゃない(81~99)

難波笑美 好感度 165+25=190/300
森久保乃々 好感度 116/300
グリンシャ 野心pt 22-17=5/250 DANGER!!【オバロの弊害】

翠「!?・・・うえっ・・・。」

翠「なんですか、これ・・・。すみませんが、凄く不味いです・・・。」

オクトパスロード「なっ・・・。」ガビーン!!

笑美「何言うとるん!?こんなおいしいたこ焼きそうそうあらへんのに!!」

乃々「そうですよ・・・。」

翠「・・・貴方達、味覚は大丈夫ですか?」

笑美「何やて・・・あんたなんかにウチの味覚をとやかく言われたないわ!!」

笑美「食うたんなら、どっか行き?それが互いの為や。」

翠「そうします・・・二度とこんな店には近づきません。」

---

オクトパスロード「・・・馬鹿な。」ズーン

笑美「モリ爺、しっかりするんや、モリ爺!!」

乃々「どうすれば・・・。」オロオロ

オクトパスロード「いいじゃぞ、儂の腕が未熟だっただけの事・・・。」

オクトパスロード「たったそれだけの事なのじゃ・・・。」

笑美「何言うとるん?・・・あんな美味いたこ焼きを自分から否定せんといてや!!」

笑美「ウチらはモリ爺のたこ焼きを美味いと感じ取ったんやで・・・ウチを信じるやなかったんか?」

オクトパスロード「それは・・・。」

笑美「モリ爺・・・アンタ、優しすぎるで。」

笑美「しかもなんか、危なっかしいなぁ・・・。放っておいたら、道半ばで諦めそうな気もするで。」

笑美「だから、決めた・・・ここは!」

難波笑美 好感度+(倍率×3.5)↓1(モリ爺に対する感情移入)
森久保乃々 好感度+(倍率×3)↓2(モリ爺のたこ焼きが認められなかった憤り)

難波笑美 好感度 190+38=228/300
森久保乃々 好感度 116+(114-38=76)=192/300
グリンシャ 野心pt 22-17=5/250 DANGER!!【オバロの弊害】

笑美「うちらと一緒に散歩でもして、気分転換でもするべきや!!」

乃々「そうです・・・一緒にブースにいきましょう。」

オクトパスロード二人共、優しいな・・・ハハハ。」

笑美「なんて事をやってくれたんや・・・あのポニテ・・・。」

笑美「ウチらの事を、暗に味覚音痴と言った事・・・忘れへんからな?」

笑美「さっ、モリ爺・・・こっちや!!」

オクトパスロード「ふふっ、テオス様・・・儂はもう駄目みたいです。」

乃々「遠い目をしたら、駄目です・・・!」オロオロ

---

---ブース---

(箱が4つ置かれている)

オクトパスロード(この中に我々の刺客が2名紛れ込んでおる筈・・・。)

男A「この中にこの高知県の特産品が入っています。」

男B「見事正解で、豪華景品が当たります。」

男C「では、早速どうぞ!」

男D(あの後ろに立っているタコはなんなんだ?番組のキャラクターか?)

グリンシャ 野心pt-(倍率×0.8)↓1(ストロンガーをどうにか退けたダメージ)
千川ちひろ 疑心pt+(÷2.5)↓2

難波笑美 Turn 6 特産品当てゲーム(男の中には変態も混ざっています)笑美↓3、乃々↓4
1.箱の中身を当てる(穏便な物)
2.箱の中身が分からない(穏便な物)
3.箱の中身を当てる(変態)
4.箱の中身が分からない(変態の入れた物)

1

今日はここまで
グリンシャは苦労人ですね(仲間の為に自らの身を犠牲にする、漢の中の漢・・・そして、再度失踪)
オバロの制約上、3ターン以内で野心ptが尽きて、残機貫通の攻撃を被弾した場合は死にます(本家のHPゲージと考えてくれればOKです)
コンマ神がそう簡単に終わらせずにじわじわと長期戦にし、モリ爺を殺しに来ていますねw(ここでのゾロ目は残機貫通が来た場合、グリンシャが死にます)
(逆に普通の奴が来た場合、グリンシャが何とか退けてから失踪します)

難波笑美 Turn 6 特産品当てゲーム(男の中には変態も混ざっています)乃々↓1(各25%)
1.箱の中身を当てる(穏便な物)
2.箱の中身が分からない(穏便な物)
3.箱の中身を当てる(変態)
4.箱の中身が分からない(変態の入れた物)

>>407で行きます。

乙です

これも悪いのは早川健だ。奴はただ、日本一の力を楽しんでいる
自分には早川の料理のせいで舌が肥えてしまったとしか思えない

グリンシャは生き延びることができるか


新たな人員がまさか電気人間とは
奴の中で元山はどんだけの巨悪となってるんさ…
その頃元山は… 次の次の勧誘時にジャーク将軍帰ってくるけどそれまでに椿さん短編済ませなきゃいけないとか無いよね?
ズバット対抗枠って今のところオーバーロード以外だと
・百目婆様やヒュドラ トライアルシリーズなどの一部コンマ以外無敵組
・テラパパやズノー陣などのメンタル攻撃組
・クモノ巣ジャングルやゼロドーパントのズバットスーツエネルギー吸収組とかか
飛鳥から早川健の話は聞けないのかな

乙です
残機や倍率的に大丈夫と思わせといてからのゾロ目の嵐、やっぱりコンマ神はドSだね

ふと気になったけど、特産品当ての3番はまさか変態自ら・・・

乙です
元山ェ……
何時か、これらの事が辛かったねと言って笑える未来が訪れるといいねw
とりあえず、ストロンガーの対策の為にエイの王様たるエイキングの強化と、タイタンの水落でもやっとくべきだろうか?

モリ爺ェ……
翠さんの舌が肥えてたとしか思えないですね
しかしこれ、タコギャング等のタコ怪人達が黙ってはないかもしれないなw

再開します
祈りの花・・・これはまた大層な浄化ソングが来た物ですねw(ノブくん強化イベも前向きに検討しますか)

>>412
翠さんは早川の日本一補正の所為だと思いたいですね(翠さんの舌を倒す役目は生簀やタコギャングに回ります)

>>413
これが終わったら、元山短編に入れる選択肢を設けます。
百目婆ァ、ヒュドラ―は81~99、トライアルは71~99被弾でアウトなので前者の方がスペックは上です(誤差ですが)
飛鳥から早川の話は聞けますが、場を整える必要性があります(天王路軍団の誰かがズバットの手で散れば、自動的に移行)

>>414
気付かれましたか、変態が箱の中で待機してますw

>>415
エイキング強化は洒落にならない突破力を誇るので、凄まじい強化になります。
百目フラグも達成条件は軽いですが・・・タイミングをミスるとさくらがショックを受けます。

難波笑美 好感度 190+38=228/300
森久保乃々 好感度 116+(114-38=76)=192/300
グリンシャ 野心pt 5-73=-68/250【失踪確定】
【ゾロ目(99)発動】

---砂浜---

グリンシャ「はぁ、はぁ・・・!!」(半死半生)

ストロンガー「エレクトロサンダー、エレクトロウォーターフォール、エレクトロファイヤーを受け切るとは・・・。」

ストロンガー「規格外だな・・・貴様も。」

ストロンガー「だが、一つ聞きたい・・・何故、お前ほどの奴が・・・奴に従う?」

グリンシャ「奴とは我が主君の事か?」

グリンシャ「愚問だな・・・あの方は我々を導く存在。我が命はあの方に捧げている。」

グリンシャ「たとえ、この命尽きようと・・・忠義だけは曲げん!!」

ストロンガー「・・・良い気迫だ。」

ストロンガー「お前の覚悟は受け取った。ならば、俺の本気で片を付けてやる!!」

---

???「・・・。」

【遭遇安価】↓1(各25%)
1.電王(01~25)
2.エグゼイド(26~50)
3.ストロンガー(51~75)(選択された場合は71~00でチャージアップ、↓2で判定)
4.ズバット(76~00)

良太郎「・・・。また、僕の周りの人を奪おうとしているんだね。」

良太郎「だったら、僕は・・・ほたるちゃんや皆を守る道を選ぶ。」

良太郎「茂さんも、永夢君も・・・僕が護る。変身。」

【Liner Form】

電王(ライナーフォーム)「ほたるちゃんは、ずっと自分を責め続けていた・・・自分が皆を不幸にしてしまったと。」

電王(ライナーフォーム)「だから、僕が証明しないといけないんだ。ほたるちゃん、君の不幸は僕が変えてあげられる、って。」

電王(ライナーフォーム)「僕の迷いが何かを狂わせるのなら・・・僕はもう迷わない。」

カッ!!(デンカメンソードの顔が回転し始める)

電王(ライナーフォーム)「行くよ。」(電車斬りの構え)

---

ストロンガー「行くぞ・・・んっ、あれは!?」

グリンシャ「!?」

グリンシャ(体から黄金の輝きは消えつつある。・・・ならば、覚悟を、決めるか・・・。)

【生存安価】↓1
1.電王の執念の電車斬り(01~80)(残機貫通、グリンシャは死亡)
2.愛梨の顔がちらつき、攻撃を躊躇う。グリンシャが逃亡成功(81~00)

【モモソード】

電王(ライナーフォーム)「うぉぉぉぉぉっ、電車斬りッ!!」

ザンッ!!(超速でグリンシャが叩き切られる)

グリンシャ「ロシュオ、様・・・。我が命は、貴方の為に・・・。」

グリンシャ「グフッ・・・。」

ドッゴーン!!

ストロンガー「お前は、野上良太郎。なぜ、ここに?」

電王(ライナーフォーム)「・・・変えないといけないからです。」

ストロンガー「何をだ?」

電王(ライナーフォーム)「誰かが誰かを不幸にしているなんていう理不尽な現実を。」

電王(ライナーフォーム)「だから、僕は・・・今のその現実を形作っている何かを破壊する。」

ギュィィィィン!!(デンライナーが滑り込んでくる)

電王(ライナーフォーム)「ほたるちゃんを泣かせた君達には・・・理不尽な現実という物を味わう必然性がある。」

電王(ライナーフォーム)「私怨でもいい。でも、僕はもう誰かを悲しませたり、失いたくないんだ。」

電王(ライナーフォーム)「だから、僕が変えるんだ・・・こんな現実を。」

【安価】過去への攻撃(過去改変)
40(そら)~139(時子)の内の誰かの勧誘が無かった事になります(その怪人もSRプロ内から消滅)(*カイと大首領のみがその事実を認知)
【安価】↓1(Pが消滅し、勧誘状態がリセットされます)

---Sky Dream Fukuoka付近---

洋子「ハチさん、さっきの爆発は一体・・・?」

ハチ獣人「・・・。」

ハチ獣人「洋子ちゃん・・・。ズーさんはもう来られない。」

洋子「どうしてですか?」

ハチ獣人「さっきの緑の人が来て、ズーさんを遠い所へ連れて行っちゃったんだ。」

洋子「そんなだったらすぐに警察に連絡を!」

ハチ獣人「聞くんだ・・・洋子ちゃん!もうダメなんだ・・・。」

ハチ獣人「もう彼女には二度と会えないんだ。」

洋子「そんな・・・!嘘だと言って下さいよ、さっきまであんなに不幸から立ち直ろうと必死だった人がどうして・・・!」

洋子「不幸を抱えたまま、私はそれを取り除く事もできずにズーさんは・・・。こんなのあんまりじゃないですか!!」(涙目)

洋子「あの緑の人ですね・・・。あの人は何が楽しくてズーさんを殺したんですか?」(ハイライトの消えた目)

ハチ獣人「それは俺達が世間から見たら、悪人に見えるからだろう。」

洋子「そんな理屈で・・・?」

ハチ獣人「確かに我々には後ろ暗い過去もある。でも、それを乗り越えていこうとしている。」

ハチ獣人「だが奴も奴の正義に従っている・・・どうする事も・・・。」

洋子「あの緑の人に復讐するのなら、貴方は手を貸してくれますか?」

---

電王(ライナーフォーム)「見つけたよ・・・あれがこの時間の歪み。なら、僕がそれを正す。」

電王(ライナーフォーム)「・・・彼女の為に、死ななくても良かった人を呼び戻す為にも。」

電王(ライナーフォーム)「電車斬り。」

---

ザシュッ!!

ハチ獣人「えっ・・・!?」

ドッガーン!!

洋子「ハチさん・・・ハチさん!?返事をして下さいよ、ハチさん・・・嫌ああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!」

(洋子がハイライトが完全に消えた目で蹲り、絶叫する)

---

電王(ライナーフォーム)「さあ、現在に戻ろうか。改変された、あるべき現代へ。」

(デンライナーがそのまま去っていく)

---

【斎藤洋子:勧誘実績、消去】

今日はここまで
電王(修羅)の真の脅威は電車斬りで誰かを殺した場合・・・同時に過去改変を行う点です。
今回の過去改変により、斎藤洋子の勧誘実績は消え・・・彼女のスカイライダー(+電王)に対する復讐心だけが残ります。
今回の改変の副産物として、スカイライダーが生き返ります(穿った見方をするなら、洋子ちゃんがいなければ死なない為)
カイか大首領の意見箱を通じ、状態のリセットが可能になります(短編必須)
つまりはスカイライダーを取るのなら、彼女を普通に再度勧誘する手もあります(二者択一)(ハチ獣人は死後の世界へ)

どうするかは安価次第です。せめて、勧誘成功を祈ります。

乙です

復讐対象一名追加でーす!…とまぁ冗談はさておきやっぱ普通に引き抜かれるよりきっついですねこれ

逆に考えるんだ…殉職者が出たことでアブンガーさんが全力で解析していると考えるんだ

乙です
グリンシャに黒百合を捧げさせていただきます…!

愛梨ちゃんには悪いけど、電王はもう原始人化にするか討ち取るか、もしくは手荒な方法で捕獲しないとダメかもなぁ…!
もしくは、大首領短編で電王を何とかするなりしないとですね

しかし、346は本当にヤバいなぁ……暫くは手を出さない方がよさそうだw
…モバP、早く復活してSRプロに所属してくれー!

乙です
スカイを始末したり、ズーさんを復活させたりでようやく戻った洋子さんの笑顔を奪うとは
コンマ神はガランダーと洋子さんに何の恨みがあるんだよ・・・

ピンチはチャンスと言うし、前向きに考えれば
1.筑波生存でサソランジンやスーパー1の機嫌がよくなる
2.「大空への挑戦」で飛行機眼魔が筑波と意気投合してるかもしれない
3.洋子さんの再度の勧誘自体はズーさんなら楽勝だろうから、洋子さんのPをズーさんに変える機会(その場合ハチ獣人が悲惨なことに)

でも勧誘実績をなかったことにされたデメリットの方が強すぎる・・・
ついでに電王は排除すると愛梨に、放置すると洋子さんに悪影響な面倒な存在に
・・・ハチ獣人救出時に戦闘特化送って排除するのも手かも


これ愛梨には申し訳ないけど電王始末した方いいかもね
けど346には戦闘特化はエグゼイドいるから絶対駄目だと思う

大首領の短編移行にかけるかー

洋子さんいなくてスカイライダー討伐の下りが無かったってことは 自動的にネオショッカーグリードは無事って事だね

サソランジンによる瑞樹の勧誘はどういう形になるんだろう?

乙です


ひどいよ…あんまりだよ、こんなのってないよ…ハチ獣人…
眼前で二連続爆死を見せられた洋子さんの心境や如何に、そしてそれがどんな影響を及ぼすのか…

個人的には過去を改変するなら身内の行動を変える…とかの方が良いかも
戦闘特化の使用はメリットも大きいけど、デメリットが大きい場合もあるので…
キノコモルグやクモナポレムンの行動を変えるのも結果を変える手段の一つかと

洋子さんの笑顔も、とときんの笑顔もどっちも守ったっていいじゃない
アイドルの笑顔を守るのがプロデューサーの使命ではないのか(チェイス)

再開します

>>426
前に書いていた電王の恐ろしさが遂に発動しましたか・・・w
アブンガーさんは電王の電車斬りを解析できたので、今後は残機消費無しで防げます。

>>427
電王は346に向かわねば能動的に過去改変はしません。
モバPが復活すれば、色々な意味で話が変わってきますが・・・当面はこの地獄が続きます。

>>428
洋子さんは後ろ盾を手に入れる為にどこかのプロダクションに所属しています(そこに赴けば発覚)
この状態の電王は戦闘特化では排除不可となるので、よくて捕獲、もしくは不意打ちする必要性があります。

>>429
大首領はオールマイティに解決に乗り出すので、唯一の穏便な解決方法になります。

>>430
あの場で残機消費で生き延びた形になります。

>>431
ここが最大の焦点となりますが、牛鬼の突入でそのまま離脱という形になります(瑞樹勧誘は成功)
その為、筑波は彼女を救う事を一つの目標として定めています。

>>432
恐らく大首領の介入が無ければ、恐ろしいほど厄介な存在になります。
キノコモルグ、ガマボイラー、レムンの行動をリセットできれば電王の復讐心の根幹を消せるので有効です(ただし、首領にしか不可能)
洋子さんととときんの笑顔を両方とも守る√の場合、大首領に全て投げるのが手っ取り早くて確実です。
(ほたるを合同イベント時に勧誘すれば、346の危険性は激減するのでそちらも有効)

難波笑美 好感度 228/300
森久保乃々 好感度 192/300
千川ちひろ 疑心 28/250

---ブース---

(ブース内で乃々と笑美が箱の中身を当てようとしている)

乃々「この、ぼこぼこ感と仄かな香りは・・・柚ですか?」

男A「大正解!!」

乃々「やりました・・・。」

笑美「・・・次はウチやな。」

男C(あの中には、生のウツボが入っている・・・さあ、それを触った時の感覚を、おじちゃんに教えておくれ・・・!)ハァハァ

笑美(なんやこれ・・・凄いヌルヌルしてて、気持ち悪いわぁ・・・。)

オクトパスロード「ううっ、儂のたこ焼きは・・・。」ズーン

笑美(なんかの海産物な感じもするし・・・ここは適当に答えて置くかな!)

笑美(せやな、ここはモリ爺の為にも・・・あれでいこう!)

笑美「ズバリ、タコやんな!?」

男C「!?・・・不正解です。正解は、高知名産の生のウツボです。」

笑美「ハハハ、そんなの分かるわけあらへんやん!」

オクトパスロード(笑美・・・儂に気を遣ってくれたのか・・・?)

オクトパスロード(なら、儂は・・・。)

千川ちひろ 疑心pt+(÷2.5)↓1
難波笑美 Turn 7(ラスト)↓2
1.自分が自分に自信が持てるまで見守っていて欲しいという
2.蛸が入っていると言ってくれた事が素直に嬉しいという
3.敢えて何も言わずに様子を伺う

難波笑美 好感度 228/300
森久保乃々 好感度 192/300
千川ちひろ 疑心 28+15=43/250

笑美「ブースのクイズ、外してもうたわ、ハハハ。」

オクトパスロード「・・・儂を気遣ってくれたのじゃろ?迷惑をかけるのう・・・。」

笑美「そんな事あらへんって・・・!」

オクトパスロード「儂は儂を見失ってしまった・・・今の儂に価値などは・・・。」

笑美「怒るで、モリ爺?」

笑美「たった一人の分らず屋の為に自分を捨てる事が正しいんか?違うやろ!?」

笑美「なら、もっと自分を持つんや!!」

オクトパスロード「笑美・・・君のいう事は多分正しいのだろう。」

オクトパスロード「だが、儂はどうも臆病でね。今の自分を見失いそうになっている。」

乃々(この人、もりくぼと同じぐらいのメンタルで共感できます・・・。)

オクトパスロード「だから、そこまで言うのなら・・・儂が自分に自信を持てるまで見守っていてはくれないか?」

笑美「そんなん、当たり前やろ!?ウチはな、仲間は見捨てへんわ!!」

オクトパスロード「・・・有難う。」

笑美「あのポニテが全部悪いんや。だから、ウチに任せとき・・・いつかあのポニテに謝らせたるから。」

笑美「だから、大船に乗った身でウチに任せとき!」

乃々「あっ・・・あれは・・・?」(手持無沙汰で辺りを見回していた乃々の目が何かに止まる)

---

---電柱の陰---

ボルトロイミュード「やべっ・・・気付かれた!?」アセアセ

ボルトロイミュード(乃々がいないと暇だし、こういう風に来ていたが・・・まあいいか。)

ボルトロイミュード(乃々もこっちに完璧に気付いているし・・・ちょっと話すか。)

---

乃々「ぼると、もりくぼを心配して、わざわざ来てくれたんですね・・・。」

タタタッ!!(乃々が小走りでボルトロイミュードの下に駆け寄る)

---

難波笑美 好感度+(倍率×2.3)↓1
森久保乃々 好感度+(倍率×4.6)↓2(正解、ボルトボーナス)

最終結果:難波笑美 好感度 228+156=384/300 Complete!!
森久保乃々 好感度 192+(64-21=43)=235/300
千川ちひろ 疑心 43/250
勧誘フェーズに移行します(グリンシャが討たれた為、ここで一先ず本作戦は撤退)

笑美「とゆうても、今のままじゃウチのその言葉に重みがあらへん。」

笑美「だから、ウチはモリ爺の判断に従う気や。」

笑美「これはタコギャング、それにモリ爺の作ったたこ焼きを美味いと感じたウチなりのケジメ。」

笑美「美味い物をちゃんと美味いと思う様に、ウチはウチの大事と感じた物をちゃんと大事に思いたいんや。」

オクトパスロード「・・・笑美、では儂を信じ、儂と共に来てくれるか?」

---

---電柱の陰---

乃々「ぼると・・・もりくぼを心配して来てくれたんですか?」(どことなく嬉しそう)

ボルトロイミュード「んーっ、まあ、そうだな・・・認めるのは、何か恥ずかしいがな。」

乃々「もりくぼも、初対面の人と一緒で内心、緊張していました・・・。」

ボルトロイミュード「ははっ、でも前みたく・・・事ある毎にむーりぃー、と言わなくなったのは大きな前進だ。」

ボルトロイミュード「いうなれば、大きな成長だ。ずっと机の下で一緒だったからな。」

ボルトロイミュード「俺には誰よりも、それが分かるのさ。」

乃々「ぼると、遠い目をしていますけど・・・これからも一緒ですよね?」

ボルトロイミュード「その件なんだが・・・俺は、そろそろいるべき場所に戻ろうと思ってな。」

乃々「えっ・・・。」

ボルトロイミュード「もともと、死後の世界に舞戻ろうと346に行ったのが始まりで、随分長居してしまった物だ。」

ボルトロイミュード「それも、乃々といる時間が心地よかったからだった。時間も忘れ、二人で静かに過ごす。」

ボルトロイミュード「そんな、乃々と一緒にいる時間が好きで、それがすっかり板に着いちまった。」

ボルトロイミュード「でも、そんな中でも、ちゃんと立派になっていっている乃々を見ていたら、俺も頑張らないといけないって思ったのさ。」

ボルトロイミュード「だから、乃々が四国に行っている、この機に何も言わずに去る事も考えたんだが・・・。」

ボルトロイミュード「それはどうも、出来なくてな・・・。だから、ここで別れを言いに来たんだ。」

乃々「・・・ぼると、行っちゃ嫌です・・・!!」

乃々「もりくぼが前を向ける様になったのは、ぼるとが居てくれたからなんですけど・・・。」

乃々「だから、行っちゃ、嫌です・・・。もりくぼは・・・また、色々な事が無理になっちゃうんですけど・・・。」

乃々「だから、ぼると・・・行っちゃ、嫌です・・・。」プルプル

ボルトロイミュード(俺が去る事でここまで、悲しんでくれるのか・・・この子は・・・。)

ボルトロイミュード(着いてこい、とでもいうべきか?いや、でもそれは押しつけがましいしな・・・。)

ボルトロイミュード(どうするよ、俺?)

難波笑美、勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+たこ焼きボーナス20%+翠に対する執念10%
=10%+38%+10%+20%+10%
=88%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~88(成功)、89~00(失敗)

森久保乃々、勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+共感(アンダーザデスク)30%
=10%+23%+30%
=63%
【安価】↓2 勧誘:コンマ 01~63(成功)、64~00(失敗)

笑美「移籍っちゅう事やんな?なら、それは大歓迎や!」

笑美「あのポニテにリベンジできるたこ焼き作りもせんとあかんし、それだったら移籍した方が楽や。」

オクトパスロード「笑美・・・!」

笑美「せやから、これから宜しく頼むで、モリ爺!!」

---

乃々「ぼると・・・もりくぼを置いていっちゃうんですか?」プルプル(目に涙が溜まっている)

ボルトロイミュード「置いて行きたくないさ!・・・でも俺って生き返ったのにてんで情けねえだろうがよ・・・。」

ボルトロイミュード「反逆して討たれて・・・それで戻り辛いから居心地のいい場所に居続けるだけって・・・。」

ボルトロイミュード「そんな行動は俺にとっては嬉しい事さ・・・でも、俺はなぁ・・・。」

ボルトロイミュード「死後の世界で出会った皆の意志を背負わないといけないんだよ!」

ボルトロイミュード「こんなんじゃ、駄目なんだ!!だから、俺は・・・去るぜ!!」

ボルトロイミュード「じゃあな、乃々。お前も事、忘れないからな・・・あれっ?」

グッ!!(目を逸らしつつも涙目の乃々がボルトの手を掴んだまま離さない)

ボルトロイミュード「あの、乃々・・・離脱したいから手を離して貰えるかな?」

乃々「嫌、なんですけど・・・。」

ボルトロイミュード(・・・帰り辛くなるから、本当やめてくれぇぇ・・・!!)

乃々「ぼるとが居なくなったら、もりくぼはまた一人になっちゃいます・・・。」

乃々「だから、行かないで欲しいんです・・・。」

ボルトロイミュード「離すんだ、乃々ぉぉ・・・俺はSRプロに帰るんだ!」

乃々「むーりぃー・・・!」

ボルトロイミュード「ああ、もう!!だったら、俺と一緒に来るか!?」

乃々「むーり・・・えっ、ぼると、もりくぼを一緒に連れていってくれるんですか?」

ボルトロイミュード「これは俺の我儘みてえな物だけど・・・やっぱり、俺も乃々とまだ一緒にいたい・・・。」

ボルトロイミュード「でも、ずっと机の下に居続けても駄目なんだ・・・。」

ボルトロイミュード「だから、そういう場合は・・・乃々に決めて貰う。まあ、これで諦めも・・・。」

乃々「着いていくんですけど・・・。ぼるとが一緒なら頑張れるから・・・。」

ボルトロイミュード「・・・マジか。撤回しても遅いからな?」

乃々「撤回なんて、むーりぃー。」

ボルトロイミュード「よし、じゃあロケの途中だが・・・そのままSRプロに行くか。」

(乃々が安心したように頷き、ボルトが乃々を背負って離脱)

---

---沖合の潜水艦---

GOD破壊工作員G「あれは、モリ爺さん!!アイドルを連れているぞ。」

GOD破壊工作員H「おっしゃあ、勧誘成功か!!でも、グリンシャさんは・・・。」

GOD破壊工作員H「あれっ、なんかもう一組来ているぞ・・・なんか見覚えあるし、乗せておくか!」

(オクトパスロードと笑美、ボルトロイミュードと乃々が潜水艦に乗り込み、潜水艦がそのまま去っていく)

---

---夕暮れ時の怪人墓場---

【BGM:すべては君を愛するために】

(タイタンとロシュオが怪人墓場に設えられた献花台の前に立っている)

ロシュオ「グリンシャ・・・私は、その生き様と我が胸に刻んだ忠節を忘れんぞ。」(一輪の黒百合を献花台に供える)

一つ目タイタン「・・・誠に申し訳ない。怪人を預かる立場で死なす度に、申し訳ない気分に襲われる。」

ロシュオ「良い。勧誘は成功したのだろう?それで、奴も浮かばれる事だ。」

ロシュオ「奴は他者の為に戦い・・・他者の幸福の為に生きる男だった。」

ロシュオ「奴が死ぬときは、誰かを守り抜いての誇り高き死という物だ。」

ロシュオ「・・・ならば、私からいう事はそれ以上は無い。」

ロシュオ「及川雫や牛連合への通達はどうした?」

一つ目タイタン「・・・ゾルが向かってくれている。」

一つ目タイタン「だから、今は勧誘成功を彼の墓前に届けたかった。」

一つ目タイタン「・・・そして、忠義を見せてくれた魂にせめてもの安寧を。」

スッ(タイタンがそっと一輪の黒百合をグリンシャの机に供える)

ロシュオ「グリンシャ・・・安らかに眠るがいい。」

---

ゾル大佐(その夜、黒井恭一郎の事務室からは・・・及川雫や牛連合の止まぬ嗚咽が聞こえてきた。)

ゾル大佐(だからこそ、その悲しみに目を背けてはならないと・・・私は固く胸に誓う。)

ゾル大佐(悲しみを力に、前に進み続ける為にも。)

【Episode 149】Prefectural Stroll
【ボルトロイミュード:346プロより帰還(ジャーク将軍が元山の所にいるのは朗報)】

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「・・・ただいま、戻った。」

再生アポロガイスト「ご苦労だったな、タイタン。それで、ロシュオは?」

一つ目タイタン「器の大きさで不問としてくれた。だが、だからこそ・・・我々はあの偉大な怪人を忘れん・・・。」

一つ目タイタン「忘れてはならんのだ。」

ゾル大佐「いつも通り、怪人達の使っていた机は怪人墓場の横の倉庫に届けておいた。」

一つ目タイタン「ああ、黒百合を供えてきたさ。SRプロ計画の為に散った命だからな。」

ゾル大佐「最近は再搬入なども活発になった分、保管庫としての意味合いが強いがな。」

ゾル大佐「だが、おかしな事に大分前に死んだ筈のハチ獣人の机がSRプロ内にまだ残っていたのだ。」

ゾル大佐「昔の事なのに、考えられんようなミスだ。グリンシャの机と共に怪人墓場に送っておいたぞ。」

ゾル大佐「我々は・・・及川雫の涙を無駄にしてはいけない。」

ゾル大佐「勧誘を成功させることで、我々は死者の魂を弔う義務がある。」

一つ目タイタン「その通りだ。今回の作戦は鎌田の進言で離脱がスムーズに進んだ。」

一つ目タイタン「次の作戦も誰かを呼ぶとしよう。では、次の計画はここへと赴く!」

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(イベント)
6.北海道(イベント)
7.九州(イベント)
8.四国(イベント)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.短編へと進行(元山関連)

今日はここまで
では、次は元山短編へと進行します(またの名を、「元山救出作戦」短編ともいえます)
ウニデーモン、高原、カザリの3名+2名の特殊部隊がクライス要塞に潜入し、元山の奪還を目指す短編となります
(ただし、月の世紀王と本気モードのミドラが敵に回る為・・・難易度は絶対的です)

加蓮、椿さん、ザックなどTKR絡みの流れは複雑に絡まっているので、元山の波乱の日々はまだ続きます。
地味に今回の短編に影響する安価をここでとっておきます。

【安価】上層部の本件に対する対応(超重要)↓1
1.元山の件には同情する気がなくもない。秘密裏に手を回し、救出部隊を援護する(01~33)
2.ジャークが行う事だ、手出しは無用。静観する(34~66)
3.変態に慈悲などない。再生アポロのGOD精鋭部隊も警備網に参加(67~00)

【安価】大首領の行動 ↓2
1.上層部の幹部4人には佐久間まゆの事を話しておく(01~50)
2.バレた場合が危ない爆弾だ、極秘事項とする(51~00)

【安価】魔人峠に肩入れする増援枠(ゲスト枠その①) ↓3(二人目は短編開始後に取ります)


改めてグリンシャには黒百合を…

カザリ→大竜巻を起こす とかの風属性攻撃 と素早さ
高原→飛行能力と羽手裏剣による撹乱
ウニデーモン→鬼化光線と剛力
これ以外にもできる事あるだろうけど難易度高い2人をどう攻略するかな

エイキングは強化できるんだろうか
追加2人は大幹部級が来たら心強いけど

乙です
ダスマダーの代理人特権発動でミドラだけでも抑えられないものか

電王の過去改変で文博死亡→浄化イベ消滅→美波が絶望しファントム化という流れが個人的に一番怖い
これが起こる前に何かしらの手を打っておきたいが…

乙です
先ずはモリ爺とボルト、勧誘成功おめでとうございます!
初のエルロードPの誕生……かな?
それと、グリンシャとハチ獣人には黒百合を捧げさせていただきます

元山救出、親交のあるテラーマクロやアリカポネやウヴァ辺りが動いてくれないだろうか?
それと上層部には、まゆの事のついでに大首領が救出舞台の手助けをしてやれとか言ったりしてそう
それと、大首領がまゆの勧誘を成功させてたと聞いた上層部はどんな反応をしてくれるだろうか?

電王がやったこと、G電王やネガ電王辺りは気付いたりはしてないだろうか?
しかし本当にどうしよなぁ……大首領、もしもの時は力をお貸しください!

大首領にしてもらいたい事が増える増えるw
飛彩先生の事に、校長の事に、電王の事に、ひよりの事に、ズバットの事にと大忙しですねwww
火急なのは電王の事と飛彩先生の事と校長の事……かな?

再開します

>>457
エイキング強化は可能ですが、本短編中は難しいです(裕美と引き合わせる事が近道)

>>459
ダスマダーを動かす事は、アポロならば可能です(ジェットマン短編の名残)
電王の過去改変で文博が恐らく討たれた場合の一番危険な枠です(2パターンで改変されるケースがあります)
1.IMLの最後で、再会したアーニャの目の前で討たれるパターン(アーニャ、美波が病みます)
2.美波を救おうとする中で、アーニャを庇った直後に電王に斬られる(アーニャに勧誘の記憶は残り・・・美波はより深い絶望に落ちます)

>>460
モリ爺の所属組織は暫定的にタコギャングのいるネオショッカーとして置きます。
大首領はオールマイティな問題解決策なので、稀に短編で現れます。

ピー、ピー!!(大会議室のショッカーエンブレム(通信用)が光る)

大首領『大幹部諸君・・・大事な通達がある。』

一つ目タイタン「これは、大首領。それはどの様な物ですか?」

再生アポロガイスト「YSZ辺りで何か抗争でもまた勃発しましたか?」

大首領『その様な報告は入っていない。今回の報告は、私の手で佐久間まゆの勧誘を成功させた、という事を告げる為の物だ。』

一つ目タイタン「なんと、首領自ら・・・あの、恐るべきほどに、危険なアイドルを・・・?」

再生アポロガイスト「危険です・・・直ちに隔離すべきです!」

ゾル大佐「しかし、なぜ・・・大首領が自ら・・・!?開いた口が塞がりませぬ・・・。」

大首領『概ね、予想通りの反応だ。だが、彼女にも彼女の言い分はあった。』

大首領『彼女の取った行動は褒められた物じゃない。だが、私はその事に対しての罰は与えた。』

大首領『彼女は普通に勧誘した場合、橘朔也絡みの問題が一気に浮上し、事務所内が混乱する。』

大首領『それならば、私の手で・・・彼女をSRプロの裏アイドルとしてデビューさせてみようと思ったのだよ。』

大首領『これほど多くの作戦とプロデュース業を見て来ては、自身の手でアイドルをプロデュースしたくもなる物なのでね。』

大首領『だが、私一人では彼女と橘朔也や速水公平界隈のアイドルとの和解を進めようにも限界がある。』

大首領『その為、信用に足る大幹部の君達に、この話を通そうと決めたのだよ。』

一つ目タイタン「それでは、この話を知るのは私達だけなのですか?」

大首領『我が配下の親衛隊、フォッグ支部のズー、そしてネオショッカー支部のアブンガーも彼女の勧誘については知っている。』

再生アポロガイスト「ハチ獣人と一緒にあの時、死に蘇った彼女か・・・確か、かなり強くなったと聞く。」

大首領『ハチ獣人君か、懐かしいね・・・彼と斎藤洋子ちゃんは元気かね?』

一つ目タイタン「??・・・僭越ながら・・・大首領。うちにはそんな名前のアイドルは所属しておりませんが・・・。」

一つ目タイタン「斎藤洋子・・・恐らく、他事務所に所属していたアイドルの名前ですね。」

一つ目タイタン「彼女がどうかされましたか?」

---

大首領(どういう事だ・・・?何かの改変が行われたという事なのか・・・?)

大首領(私と同じ前提知識を持っている者を探す必要性がありそうだな。)

大首領「いや、私も疲れている様だ。通達は以上だ・・・いずれ、君達と佐久間まゆの顔合わせを行いたい。」

大首領「異論はないな?」

一つ目タイタン『大首領の御決定ならば、異論はございません。』

一つ目タイタン『彼女も笛木奏の野心の道具にされていた少女だとするのなら・・・。』

一つ目タイタン『大首領が勧誘に踏み切ると決めた・・・彼女の胸中を知るのも有意義でしょう。』

大首領「うむ。・・・時に、後1時間ほどで、クライス要塞内で恐らく小火騒ぎがあると思われる。」

大首領「発端は、元山惣帥。恐らくは奴を救出せんとする魔人峠の面々による行動だ。」

ゾル大佐『お言葉ですが、奴は罰せられるべき変態では無いのですか?シャドームーン殿も大首領の為に変態を成敗すると意気込んでいましたし。」

ゾル大佐『そんな奴を慕う仲間がいたとして・・・それは飛んで火にいる夏の虫として放置すべきでは?」

大首領「色々と複雑な話なのだよ。だが、一つだけ確かな事は、今回の一件に関していえば・・・奴は完全にとばっちりを受けている。」

大首領「私の管轄外でシャドームーンが暴走してしまってね、やや居た堪れない気がするのだよ。」

一つ目タイタン「疑惑を持たれる方も持たれる方ですがね・・・。今回の一件に関わっていなくても、奴は既にPの多くからは白い目で見られています。」

一つ目タイタン「奴が本件で無実だとしても、あんなPの風上にもおけぬ少年に、大首領が肩入れする理由が分かりません・・・。」

大首領「奴も色々と不幸に見舞われているのでね・・・それを招いてしまった私なりの贖罪という物さ。」

大首領「だから、君達の裁量で、秘密裏に増援を一人だけ派遣したまえ。ただし、あくまでこれは極秘任務だ。」

大首領「・・・余り知られていない怪人が好ましい。」

ゾル大佐『では大首領・・・ジャークやシャドームーン殿はどう抑え込むお積りで?』

大首領「考えはある。・・・では、まず私の計画を諸君に話そうではないか・・・。」

---

---クライス要塞に通じるワープポータルの前---

(ワープポータルの前をチャップが厳重に警備している)

高原「始めたら、後戻りはできませんよ?」

ウニデーモン「今更、何の確認だぁ?」

カザリ「うん、超今更。」

高原「一応、善意の忠告でしたが、まあそれほど軟ではありませんよね。やれやれ、じゃあ行きますよ。」

カザリ「潜入作戦か・・・バレたら、後が怖いだろうね。」

高原「この計画は綿密に計画したため、知られている事はないでしょう。」

高原「元山はこのプロダクション内では「臨海学校の変態」、「宇宙にまで出没する変態」という名で悪評を強める存在です。」

高原「ですが、我々は彼の仲間です。何も追求せずに彼を信じると決めたTKRの遺志がそこにある限り、我々は元山の側に立ち続ける大義名分はある。」

ウニデーモン「そういうこった。・・・魔人峠自体が白い目で見られようとどうって事ぁねえ。」

ウニデーモン「俺達が、ビートライダーズの1番のチームになればそんな悪評も消えるってもんだ。」

カザリ「そうだねー。「にわかロックガール」って新入りもいるし。」

高原「・・・カザリ、貴方は彼女を嫌っている訳ではないのですよね?」

カザリ「いやだなぁ、これも愛情表現の一種だよ。実際、可愛らしい「にわか」な部分もあるし。」

高原「まあ、いいでしょう。それでは、作戦を開始しますか。」

高原「今回の我々の作戦は至って簡単です。元山を発見し、救出した後、敵の追手を振り切り・・・。」

高原「元山を事務所外に用意したアジトに匿う事です。」

高原「捕まれば、只では済まない作戦ですが・・・有難い事に協力者が名乗りを上げてくれました。」

エイキング「ウァッ、ウァッ!!裕美ちゃんが所属するチーム魔人峠の為ならば、命ぐらい張ってやるさ。」

ウニデーモン「ほう、裕美の為とは見上げた根性だ。お前の名前は?」

エイキング「我が名はエイキング!共にこの作戦を乗り切ろうぞ!!」

高原「私が呼んだ増援の貴方にも期待していますよ・・・では、生きてまたここで!!」

ガシッ!!(5人が円陣を組んでから、ポータルに向け突撃する)

【Episode 149.5】元山惣帥救出作戦

【安価】高原が増援として呼んだ怪人(何でも可、知名度が高ければ今後もターゲットにされます)↓2

---クライス要塞内、取調室---

(球体型の装置に元山が磔にされ、電流を流されている)

元山「うぁぁぁぁぁぁぁ!」

ジャーク将軍「どうだね、変態達の組織について吐く気になったかね?」

元山「はぁ、はぁ・・・俺は、何も知らない・・・。」

シャドームーン「お前が「デストロン機密書類」なる物を持っていた事は隠しようのない事実。」

シャドームーン「自分が無実だというのなら・・・それの出所ぐらいは吐けるだろう?」

シャドームーン「それとも、それも言えないのか?」

シャドームーン「・・・君は、自分の置かれている立場という物が分かっていない様だ。」

シュッ!!(シャドームーンがサタンサーベルを元山に突きつける)

シャドームーン「俺は、夕美に害をなすかもしれない下郎を野放しにする気はない。」

シャドームーン「お前が口を割る気が無いのなら・・・こちらも相応の手段に移らざるを得なくなる。」

ジャーク将軍「余も同様だ。みくにあろうことか、そんな下劣な本を読み聞かせた貴様がPでなければ、即刻切り伏せたい所だ。」

元山「俺は何もしらないんだ・・・!!臨海学校の罰ゲームで、あの本を渡されただけなんだ!」

ジャーク将軍「ふっ、そんな嘘を今更余が信じるとでも?余も甘く見られた物だな。」

シャドームーン「見事な仲間意識というか・・・危機感がどうやら足らない様だ。」

シャドームーン「本に書かれた暗号周波数はすでに使われていなかった為、それで変態の尻尾は掴めなかった。」

シャドームーン「だから、お前の手でデストロンの変態の名を言え・・・それでお前は晴れて自由の身さ。」

元山「俺は何も知らないんだぁ・・・。」

シャドームーン「この後に及んで、そんな事をいう余裕があるか。まあ、いい・・・お前を恐怖に落とせば全部わかる話だ。」

シャドームーン「ジャーク将軍・・・ここはクライシス帝国の「奴」を呼びましょう。」

シャドームーン「こんな弱い電流以上の恐怖を与えれば、こやつの考えも変わるでしょう。」

ジャーク将軍「うむ、ではここは・・・奴を呼ぼう。」

【安価】呼ばれるクライシス帝国の怪人(呼ばれる怪人によって難易度が変動)(各20%、コンマが高いほど度合いが酷くなります)↓1
1.ドグマログマ(備考:元山クローンを作成し、デコイとして使用)
2.ガイナガモス(備考:ガイナンを使用し、一時間で元山がガイナガモスの分身に)
3.ズノー陣(備考:元山に悪夢を見せる、みく勧誘の様な物になる可能性大)
4.ネックスティッカー(備考:吐かないのなら洗脳するまでだ。青いヘルメットを準備)
5.ウィル鬼(備考:説明不要の鬼畜枠)

ウィーン!!(扉が開き、ガイナガモスが中に入ってくる)

ガイナガモス「ジャーク将軍、要望に応え、馳せ参じました。」

ガイナガモス「そいつが件の変態ですか?・・・許せませんね。」

ジャーク将軍「うむ、やり方はお前に任す。頼んだぞ。」

ガイナガモス「お任せあれ。じっくりと恐怖を与えるのは私の専売特許ですのでね・・・。」

---

【BGM:INTO A TRAP M-25】

バサササッ!!(隔離された元山の部屋の中に無数の蛾が解き放たれる)

元山「なんだ、この蛾は・・・俺に何をする気だ!?」

ガイナガモス「その蛾の名は、ガイナン。」

ガイナガモス「お前は今、ガイナンに噛まれた・・・ククッ、後一時間でお前は私と同じ姿に変わる。」

ガイナガモス「それまでに情報を吐くもよし、吐かぬのなら・・・我が兄弟として生きるのも一興。」

ガイナガモス「だが、名実ともにお前が元山惣帥として生きられるのは後一時間のみとなる。」

ガイナガモス「ふっ、いい機会だ。元山ガイナガモスとでも、改名したらどうだ?」

---

元山「あああああああぁぁぁぁぁっ!?手が、手が緑色に・・・??」

元山「嫌だぁぁぁぁ、伊吹ぃぃぃぃ、椿さぁぁぁぁん!!」

元山「TKRぅぅぅぅ・・・皆ぁぁぁ!!」

---

ガイナガモス「ふっ、変態め。魔人峠を隠れ蓑に使っていた説も無きにしろ非ずか・・・伊吹ちゃんが可愛そうだぜ。まあ、30分後にまた会おうぜ。」

ガイナガモス「ああ、そうそう。お前が唯一助かる手立ては私の持つこの血清を一時間以内に注射する事だ。」

ガイナガモス「まあ、俺はお前が元山ガイナガモスになってくれる事を密かに期待しているぜ?」

ガイナガモス「じゃあな、一時間後にまた会おうぜ・・・兄弟。」

---

元山「嫌だよ・・・俺はガイナガモスになりたくねえよぉ・・・うわぁぁぁぁぁぁ!」

(手足が拘束されたまま刻一刻と緑色に変化していく様を、元山が恐怖に満ちた目で見つめる)

ウィーン!!(それを見て、ジャーク将軍とシャドームーンが満足げにクライス要塞のブリッジに戻る)

---

【安価】元山のガイナガモス化、タイムリミット 0/3600(一時間≒60秒×60分=3600秒)
(*救出したしても一時間以内にガイナガモスを倒し、血清を打たねば元山はガイナガモスになります)
タイムリミット-(倍率×3)↓1

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 231/3600(3分強経過)
血清入手:無

---クライス要塞、ブリッジ---

ジャーク将軍「後、57分で元山惣帥は・・・落ちる。」

シャドームーン「30分経過と、一時間経過前にガイナガモスをあの部屋に入れ・・・。」

シャドームーン「元山の翻意に期待するとしましょうか。」

ビービービー!!(警報音)

ジャーク将軍「何事だ!!」

チャップS「報告します!!何者かが貨物搬入ブロックC-37地点へのワープホールを使い、このクライス要塞に乗り込んできました!!」

ジャーク将軍「蛮勇、あるいは変態の仲間か。・・・下らぬ連帯感よ。」

ジャーク将軍「飛んで火に入る夏の虫の様に・・・全て等しく捕縛させて貰う。」

シャドームーン「ふふっ、4つの区画の内、どこに足を踏み入れるかで彼らの命運も決する。」

ジャーク将軍「どれも余が選んだ4つの精鋭部隊だ。抜けられる筈もない。」

ジャーク将軍「まあ、足掻いてみるがよいわ。」

チャックラム「ソノ通リ、ソノ通リ!!」(忙しなく飛び回っている)

シャドームーン「マーラ、カーラ。お前達は元山惣帥の部屋の周りを巡回してくれ。」

マーラ・カーラ「ははっ。」

---

---クライス要塞、貨物搬入ブロック、C-37地点---

高原「全員いますね?」

ウニデーモン「いてて、ワープなんてするもんじゃねえな。」

カザリ「皆、いるね。」

エイキング「しかし、広い場所に出たな。」

風田(番場さんに言われて、協力する事になったが・・・救出対象は、あの元山だろ?)

風田(正直、気が乗らねえな・・・。)

高原(今は急ぐ必要がありますが・・・部隊を分ける事も考えるべきでしょうか?)

【安価】部隊の分割是非(平たく言って、突破力か柔軟な対応力の択)↓1
1.分割せずに全員で行動(手酷い足止めを喰らった場合は失敗の可能性もあり)
2.3:2で分割した2部隊で行動
3.2:2:1で分割した3部隊で行動
4.全員のバラバラで行動し、元山の救出に向かう

高原「ここは部隊を3:2に分けましょう。」

高原「第一部隊は、私と風田君で行きます。」

高原「第二部隊はUDとカザリ、そしてエイキング。貴方達に任せます。」

ウニデーモン「おう、了解だ。取り敢えず、無線の周波数は傍受されねえようにしないとな。」

カザリ「そうだね。」

エイキング「では、作戦開始だ!!」

風田(・・・俺は、何故ここにいる?あんな変態の為にこんなリスクを取るなんて、な・・・。)

---

ボスガン「さて、4隊長全員が一堂に会するとはな。」

百目婆ァ「へっ、儂の管轄に足を踏み入れたが最後・・・地獄を見せてやるぞい・・・。」

ルパン「ふふっ、それは、それは・・・。私の出番が回ってこない事を祈りますよ。」

ゲドリアン「まあ、俺の管轄地に入ったのならば歓迎してやるさ。」

百目婆ァ「あの変態の口を割らせ、縛り上げた変態をマリバロンの墓前に捧げるのじゃ!!」

ボスガン「さて・・・そろそろ守りを固めようじゃないか。」

ルパン「では、ここを守るとしようか。」

【安価】部隊が足を踏み入れる区画 第一部隊 ↓1、第二部隊 ↓2(コンマが大きいほど高難度)(*獣人≒妖族なので、51以上は基本苦労します)
1.西側ブロック(怪魔異星獣部隊)(01~25)(危険戦力:ゲドルリドル、ゲドリアン)
2.東側ブロック(怪魔ロボット部隊)(26~50)(危険戦力:ルパン、ヘルガデム)
3.北側ブロック(怪魔獣人部隊)(51~75)(危険戦力:ボスガン、ガイナジャグラム、ガイナバラス、ガイナニンポー、ガイナギンガム)
4.南側ブロック(怪魔妖族)(76~00)(危険戦力:武陣、ズノー陣、ウィル鬼、天空、百目婆ァ)

今日はここまで
コンマ神は元山に地獄を見て貰いたいようですねw(100が来たので、高原と風田は修羅コースの妖族管轄地に入ります)(*突破はほぼ不可)
なので、UD、カザリ、エイキングに全ては託されました(元山救出以外に血清も入手しないといけない為、難易度はかなり厄介)
元山救出か血清入手が間に合わなかった場合、これもまた首領案件となります(元山ガイナガモスの誕生)
風田の覚醒、または増援枠の到着でワンチャンできますので、それに賭けるとしますかねw

乙です
ハチ獣人の件、大首領も動いてくれそうですねw

元山の救出がどんどん難しくなっていってる……!

元山は何故、これ程の苦労をする事になっているのか?
一度、伊吹ちゃんやその他の不幸なPと共にお祓いに行った方が良いのかもしれませんねw

他に援軍に来てくれそうなのは…

1.ウヴァ・ギョストマ・アリカポネの北海道遠征組(事情を知るルパンが此方に味方すればワンチャン)
2.愚痴仲間のテラーマクロ(それと3号と牛連合)
3.伊吹ときらり経由による天王路組(もしくはデッドライオン単独)
4.ないだろうけど学生ゾディアーツ達
5.ソーサラーやダディ等のちょっとは親交があった方々

ぐらいかな?

さて、大首領案件にならないことを祈ります!
……ただ、コンマの神は愉悦を望んでいるように思えますがw

乙です


エイキング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129639.jpg

怪魔獣人 ガイナガモス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129640.jpg

風田三郎
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=サナギマン
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=イナズマン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129643.jpg

乙です
元山は不幸補正(強)でもかかってるんじゃないのか
ガイナガモスでこの難易度なら、他の怪人だったらどんな悲惨なことになっていたのか

再開します

>>481
橘から要望があれば、響子ちゃんの親衛隊も動員できますが中々に難しいです。
コンマ神の愉悦により、元山がガイナガモスにならない事を祈りますw

>>482
画像感謝です!

>>483
やはりこの質問が来ましたかw
1.ドグマログマ:単に幽閉場所を変更されるだけ、2回探し出せばOK。
2.ガイナガモス:現状の展開。
3.ズノー陣:元山に電気人間に追われつつ、椿さんや魔人峠に裏切られるという悪夢を見せ、彼に精神的ダメージを与える流れ。
4.ネックスティッカー:操られた元山(本気)と戦う流れ(救出側の火力が高すぎた場合、元山は殉職)
5.ウィル鬼:摘出できなければ、内側から元山に毎安価毎に50000ダメージ(安価コンマが60を下回った場合に適応、4回でアウト)

---南側ブロック---

高原「このエリアはかなり静かですね・・・。」

風田「ですが、ここは敵地・・・油断は命取りですよ?」

百目婆ァ「イヒヒ、その通りじゃ。」

高原「誰だ!?」

百目婆ァ「我らクライシスのクライス要塞内に侵入してくるその気骨は褒めてやるぞい。」

百目婆ァ「褒美にマリバロンの墓前に貴様らの骨を供えてやる。」

高原「くそっ・・・貴方は、怪魔妖族頭領、百目婆ァ・・・!」

百目婆ァ「儂の事を知っておったか。関心な事じゃ。」

百目婆ァ「じゃが、その程度でこの怪魔妖族の陣地を抜けられると思わん事じゃ。」

百目婆ァ「儂以外にも、怪魔妖族の精鋭たちが今、お前達を囲んで居る。」

百目婆ァ「進むも地獄、待つも地獄・・・さて、どうするかの?」

高原「知れた事を・・・!私たちは、ここで止まる訳にはいかない!!」

風田「・・・だが、この気迫。周りの面々は本気で俺達を狩りに来ている。」

風田「何か奇抜な策が無ければ・・・全滅は免れない。」

高原「ならば・・・。」

【安価】怪魔妖族部隊への対応(修羅モードの為、安地は存在しません)高原↓1、風田↓2(50-50の賭けも存在)
1.右に走り抜けようとする(ズノー陣)(01~20)
2.左に走り抜けようとする(ウィル鬼)(21~40)
3.百目婆ァに事情を話し、駄目元で交渉してみる(41~60)
4.来た道を引き返す(武陣)(61~80)
5.前に走り抜けようとする(天空)(81~00)

高原「・・・ここは二手に分かれますよ!!」

バッ!!(左に向けて走り出す)

百目婆ァ「儂に伊豆か軽井沢への旅行券という賄賂を渡せば、見逃してやったものを・・・。愚かな奴じゃ。」ブツブツ

百目婆ァ「ならば、地獄に落ちるがええぞい。」

---

高原「ここまでくれば・・・!」

キィィィンッ!!(何かが高原の体内に入る)

高原「な、なんだ・・・!?」

グサッ!!(体内からの一撃)

高原「ぐっ、ぐわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」(腹部を押さえて悶絶する)

(余りの痛みで高原がアンデッド形態に変身して飛ぼうとするが、痛みで墜落する)

イーグルアンデッド「くそっ・・・これは、噂に聞く・・・ウィル鬼!?」

高原「このままでは・・・まずい・・・。くっ・・・元山、済まない・・・。」

---

風田「貴様は誰だ?」

天空「我が名は天空。「奇跡の舞踏団」の団長をしている者だ。」

天空「まあ、裏の顔は地下強制労働施設の管理を任せられた3人のうちの一名でもある。」

風田「地下強制労働施設!?」

天空「おっと、私とした事が・・・口を滑らせてしまったね。」

風田(見た所、武器はあの槍だけ・・・。だが、敵は怪魔妖族・・・油断はしない!)

風田「剛力招来!!」

天空「ふふっ、奇跡という名の不死性、見せてくれん。」

【以後、全ての安価でのコンマが60を下回った場合、高原(HP:300000)に50000ダメージ】
(*アンデッドなので、HP1で耐えます)(クレストは開いた状態)

【安価】↓1 サナギマン(格闘戦主体の為、やや有利)
1.天空の突破成功、先を急ぐ(01~33)
2.天空の奇跡発動、物理攻撃を透かされ翻弄される(34~66)
3.撃破され、高原と共に捕縛される(67~00)

【安価】元山のガイナガモス化、タイムリミット 231/3600(一時間≒60秒×60分=3600秒)
(*救出したしても一時間以内にガイナガモスを倒し、血清を打たねば元山はガイナガモスになります)
タイムリミット-(倍率×7.5)↓2

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 231+315=546/3600(9分弱経過)
高原:HP:300000-50000=250000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

---数分後、南ブロックの牢---

百目婆ァ「終わった様じゃの。」

(イーグルアンデッドとサナギマンが牢に繋がれている)

グサリッ!!

イーグルアンデッド「グワァァァァァァァァ!!」(痛みで絶叫する)

サナギマン「実体がないなんて、聞いていない・・・。」

天空「残念だったのう。格闘戦で私に挑むというのは半分正解さ。だが儂は自由に体の実体を消したり、表したりできる。」

天空「ロボライダーのボルテックシューターの様な反則級の速さでなければ、大概は避けられる。」

武陣「百目婆ァ様、彼らは・・・元山惣帥を救いに来たのですか?」

百目婆ァ「さてのう、儂は知らん。」

百目婆ァ「まあ、これで儂らの方の侵入者は片付けたのじゃ。ところで今時間は?」

武陣「そろそろ6時ですが?」

百目婆ァ「なにぃ!?・・・いかん、そろそろ高森藍子ちゃんの「ゆるふわ散歩」の時間じゃ!急いで、見に戻るのじゃ!!」

武陣「毎週、芽衣子ちゃんの旅番組と同じぐらい偉く楽しみにされていますものね。」

百目婆ァ「あの二つは、甲乙つけ難い・・・いい番組じゃぞい?」

ズノー陣「では、牢の見張りは私、武陣、そして天空で行いましょう。」

百目婆ァ「うむ、任せたぞ・・・!」

(百目婆ァがウキウキしながら、瞬間移動で消える)

武陣「さて、お二方。仲間を想うその心意気は認めたいが・・・これも仕事なのでね。悪く思うな。」

---

---同時刻、東側ブロック---

ウニデーモン「畜生、結構警備が固いぜ。」

カザリ「でも、突破しなくちゃね。」

エイキング「相手はロボット。雷でも落とせば、動きは封じられる筈だ!」

ウニデーモン「なら、それで行くか。・・・だが屋内だがいけんのか?」

エイキング「内部充電での疑似雷なら放てる。なんなら、2回打てるぞ!」

カザリ「へえ、頼もしいね・・・じゃあ、いっちょ派手にいこうか。2回で!」

【安価】一行が攻撃する対象(2回の雷により無力化、その地点が安地に)↓1、↓2
1.ネックスティッカー(01~20)
2.ヘルガデム(21~40)
3.メタヘビー(41~60)
4.スピングレー(61~80)
5.仮面ライダールパン(81~00)

【安価】進行するルート(上記チャート準拠)↓3

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 231+315=546/3600(9分弱経過)
高原:HP: 250000-100000=150000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

エイキング「関博士の娘の裕美ちゃんの為ならば、全力を尽くすまでだぁぁ!!」

エイキング「走れ、稲妻ッッ!!」

バリバリバリッ!!(発生した稲妻がルパンを直撃する)

ルパン「ぐわぁぁぁぁぁ!?フッ、依田芳乃の天罰、再びか・・・悪くない。」

ルパン「聊か痺れるが・・・自ら電気ショックを受けて強くなるドMもグロンギにいると聞く。」

ルパン「それを体感できるというのもまた乙な物だな。」ハァハァ

ビリッ、ビリッ(ルパンが床に倒れ、不気味に痙攣している)

ルパン「だが、暫くは動けん。仕方がない、頼子が来てくれるのを待って、膝枕でもして貰うか。」ケロッ

---

ウニデーモン「いよっしゃあっ、ルパンをやったぜ!!」

エイキング「もう一丁!!走れ、稲妻ッ!!」

バリバリバリバリッ!!(稲妻がヘルガデムを直撃する)

ヘルガデム「なんだ、これは・・・ガッデム・・・!」

ビリビリッ(ヘルガデムが片膝をつき、行動を止める)

カザリ「見事に危険分子を討ち取ったね。」

エイキング「危険な敵を狙うのは戦術の基本だ。今は特に元山惣帥を救わねばならぬ時、効率を追い求めて悪い事はない。」

エイキング「行くぞ!!」

ウニデーモン「へっ、頼りになるじゃねえかよ!」

ズイッ!!(一行の前に巨大な影が現れる)

ネックスティッカー「侵入者発見・・・排除行動を開始・・・!!」

ウニデーモン「来るならこいや!!こっちにはダチが待っているんだ、押し通るぜ!!」

【安価】ネックスティッカー戦(HP:350000)(流石に破壊は忍びないので、HP1になるように手加減)
1.ウニデーモンの棍棒連打(コンマ×7500)↓1
2.カザリの黄色い風(コンマ×13000)↓2
3.エイキングの稲妻(コンマ×15000)↓3

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 231+315=546/3600(9分弱経過)
高原:HP: 150000-50000=100000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

ネックスティッカー:350000-(495000+728000+1245000=2468000)=1
(*後者2名の攻撃は隔壁破壊へ、隔壁破壊シークエンスを省略できたため、時間換算が10から6へ)

ウニデーモン「オラオラオラオラオラオラァ!!」ガンッ!!、ガンッ!!(棍棒で乱打する)

ネックスティッカー「痛い、ちょっ・・・待っ、壊れる、壊れちまう!!」プスプス

ウニデーモン「おっと、殺す気はねえからここまでだな。」

ウニデーモン「おい、ロボット・・・元山の居場所は分かるか?」

ネックスティッカー「お前等、あの変態を救いにここまで来たのか・・・?」

ネックスティッカー「だとしたら、馬鹿げてやがるぜ。」

ウニデーモン「生憎と俺は馬鹿でよぉ・・・仲間がいかに逆境にいようと見捨てられねえのさ。」

ネックスティッカー「この先の廊下に出たら、エレベーターがある。それで4層に向かえ。」

ネックスティッカー「そこに元山惣帥はいる。厳密な場所は分からんがな。」

ネックスティッカー「だが、ここには隔壁がある為、どの道突破は・・・。」

カザリ「・・・隔壁?ふぅん。」(黄色い風を発生させる)

エイキング「走れ、稲妻ッ!!」

ドッゴーン!!(隔壁が吹き飛ぶ)

カザリ「よし、先を急ごう!!」

タタタタッ!!(3人が先に向かう)

メタヘビー「おい、ネックスティッカー大丈夫か!?」

ネックスティッカー「ああ・・・。だが、突破されちまった。」

メタヘビー「こうなったら、ジャーク将軍、シャドームーン殿、それにダスマダー大佐もいる。」

メタヘビー「4層はここ以上の地獄だって分かるだけさ。」

ネックスティッカー「だが、奴らなら・・・あるいは・・・。」

ネックスティッカー「こういうのも何だが・・・意地を押し通した以上、やるべき事はきっちりと成し遂げてこい・・・。」

ネックスティッカー「陰ながら、応援させて貰うぜ・・・。」

---


【安価】元山のガイナガモス化、タイムリミット 546/3600(一時間≒60秒×60分=3600秒)
(*救出したしても一時間以内にガイナガモスを倒し、血清を打たねば元山はガイナガモスになります)
タイムリミット-(倍率×6)↓1(オーバーキルで倍率が10⇒6へ)

今日はここまで
高原と風田は散りましたが、他3名は大隊の包囲網を突破し元山の層へとたどり着きます(時間的余裕も十分)
後はその層のどこかにいるガイナガモスを倒し血清を入手し、元山を救い出せばいい形となります。
ただし、ミドラ、シャドームーンが出て来るため・・・発見された場合は大首領増援でカバーする形も有効です。


今回が失敗&やったのがクライシス陣営と伊吹に知れたら聖來さん並のアンチクライシスとなりそう

まあ高原はそこまで戦闘向きでないし こっちのチームが突破できた方が可能性あるか
大幹部2名は首領の援軍に任せたいな

乙です
藍子勧誘の時は芽衣子さんの番組とコラボさせた特番撮影とかXプロと合同でどうかな 百目婆ァ様も神敬介もニッコリ

頼む3人 完全に人外と化した元山なんて見たくない…
3人とも実力は凄いけど相手が…
援軍にかけたい所

元山が死んだ事による小松伊吹のケアとかは考えてジャークとシャドームーンはやってるんだろうか

乙です
影月とミドラが相手となると、生半可な援軍ではキツイだろうな…
候補としては色々な怪人がいますが……誰が良いだろうか?

あー、イナヅマンに覚醒はしなかったかw
これは、牢からも逃げ出せそうにはないかな
風田の次回の活躍に期待しますw

さて、元山の救出の為にもエイ王・カザリ・UDには頑張ってもらいたいですね!
それと、伊吹ちゃんがアイドル仲間にヘルプを頼んでたら更なる援軍のワンチャンがあるかな?

ノバショッカーが暗躍する前に内部崩壊しそうなSRプロであった

再開します

>>503
伊吹のケアが失敗した場合はかなり急務となります(アンチクライシスとなるので、各方面に情報を売りに行きます(梨沙など)

>>504
旅行番組となると、中々に平和でほのぼのとしたものになりそうですね。
ジャークとシャドームーンは変態狩りという大義で動いている為、余りそこは考えていません。
(みくを襲撃された事でジャーク⇒元山の信頼は無いに等しいです。

>>505
風田も展開次第では覚醒できたので、かなり惜しいです。
伊吹からの増援枠も展開上、出せない事もないです(特定怪人を増援枠に選ぶ事で可能)

>>506
流石にこんな事で内部崩壊してたら、キリがないでしょうw

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 546+288=834/3600(13分強経過)
高原:HP: 150000-50000=100000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

---第4層---

【BGM:M-22 INTO A TRAP】

ウィーン!!(エレベーターが開き、3名が廊下に出る)

ウニデーモン「よっし、先を急ぐぞ。」

カザリ「でも、これだけ部屋があったら、どこを通るかで色々と変わってくるよ?」

エイキング「案内役としてクライシス側の人間を高原が連れてくる事を期待するか。」

ピーッ!!(艦内放送)

『侵入者に告ぐ。・・・我が名はジャーク将軍。このクライス要塞の全権を担う者だ。』

『貴様らの狙いは元山惣帥だろうが・・・それならば抵抗は無意味とだけ言っておこう。』

『既に貴様らの仲間は此方の手の内に落ちた。無駄な足掻きは止せ。』

『変態ではないお前達が、一人の変態の為に蛮勇に走る意味などないのだ。』

『今、抵抗を止め投降するのであれば、此度の行いは不問とする。』

『・・・聡明な判断を期待する。』

ウニデーモン「金ピカが、いけしゃあしゃあと自分の都合ばっか言いやがって。」

ウニデーモン「んなもんで止まるなら、こんな所には来ねえんだよ。」

カザリ「全くだね。」

エイキング「扉は現状、4つか。ここで入るか、先に進むかの2択だな。」

ウニデーモン「そうだな・・・ここは。」

【安価】(4層に着いたため、今後は安価コンマ×5が元山の時間に加算)↓1
【*扉は全てで12個。ミスで内部の怪人と交戦状態に】(*元山の居場所に関する扉はランダムな乱数を叩き出し、>>1の方で管理しています)
1.第一の扉に入る
2.第二の扉に入る
3.第三の扉に入る
4.第四の扉に入る
5.先に進む

流石にノーヒントで12分の1はキツそうだが…
コンマじゃないなら2

>>512
ヒントは5/12で展開可能となり、同じく12分の1でガイナガモスも混ざっています(元山を見つければ近くにいます、逆も然り)
なので、時間の許す限り散策するのも手です(隠し要素もあり)

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 834+330=1164/3600(24分強経過)
高原:HP:100000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

---第4の扉---

ギィィィッ!!

ウニデーモン「なんだ、ここはスクラップ倉庫か?」

スクライド「我が根城へようこそ・・・侵入者諸君。」

【BGM:BEAT DOWN M-27】

カザリ「お前は、怪魔ロボット大隊のスクライドだね。」

スクライド「いかにも。お前達は元山惣帥を救いに来たのだろう?」

スクライド「あの少年、掃除機に長時間、閉じ込めてやった事を忘れ、何も反省していないとはな・・・。」

スクライド「見上げた執念だ・・・いい反骨精神じゃないか。」

スクライド「ふふっ、今度は戦闘員のバイクの中にでも幽閉してくれる。」

スクライド「荒い運転と整備不良のあれの中は、さぞかし苦しいだろうなぁ・・・ククッ。」

エイキング「素直にそんな事を許すとでも?」

スクライド「まあ、待て・・・俺にも防衛任務の連絡が来ていたが、俺は、命令ってのが嫌いでな。」

スクライド「ここで待っていれば、楽しめそうな奴が来ると踏んでいた。」

ウニデーモン「3体1で勝てると思ってんのか?」

スクライド「クライシス皇帝に喧嘩を売って、一度解体された事もある俺だ。」

スクライド「・・・今更、何も怖くねえさ。」

スクライド「来い・・・その余りの危険性からスクラップにまでされたこの俺の実力。舐めるなよ・・・?」

エイキング「こいつは・・・強い。一歩間違えば、俺達が家電の中に封じられる。」

カザリ「危険だね・・・。」

エイキング「ここは、どうする?」

【安価】↓1
1.全員でスクライドと戦う
2.2人を先に行かせ、エイキングがスクライドと戦う
3.何か反骨精神が強そうなので、懐柔を試みる

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 1164+465=1629/3600(27分強経過)
高原:HP:100000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

エイキング「待て、お前、クライシス帝国にスクラップにされていたのか?」

スクライド「ああ。俺の生みの親のガテゾーンにすら、俺は靡かなかった。」

スクライド「俺は他の怪魔ロボットに比べ、アナーキーな何かを好む奴なんでね。」

スクライド「俺の気が向かなければ、命令なんかも聞かん。」

カザリ「命令も聞かないんだ。ならさ、別に敵がクライシス帝国でもいいんじゃないの?」

スクライド「何が言いたい?」

カザリ「だって、君の力を怖がって、隔離する様な連中だよ?」

カザリ「君だって、皇帝に対し反感を抱いていない訳ないよね?」

スクライド「ふん、まあな・・・だが、ここが一番落ち着くのも事実だ。」

スクライド「で、何が言いたい?」

カザリ「今、僕たちはクライシスに喧嘩を吹っかけている様な物だよ。だから、俺達に加担すればクライシスと戦えるんだよ?」

スクライド「ほう、一考の余地はあるな。だが、その後はどうする?」

カザリ「僕達と来ればいい。チーム魔人峠は規律や戒律とは無縁の自由な場所さ。」

カザリ「君ならそこでやっていけると思うけどね?」

スクライド「フフッ、この俺を勧誘する気か・・・少し、考えてやる。」

【安価】スクライド懐柔是非 ↓1
1.一考の余地はあったが、やはり面倒だ。一行を攻撃する(奇数)
2.自分を解体したクライシス皇帝への私怨もある、一行の仲間になる(偶数)

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 1629+215=1844/3600(30分強経過)
高原:HP:50000(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

スクライド「面白いが・・・それが、今の俺の根城を捨てるに値するかを試す必要がある。」

カザリ「そう簡単には靡かない訳ね。なら、君を倒せばいい訳?」

スクライド「俺を倒せば、再度考えてやらん事もない。・・・ただし、オッズは7:3だ。」

スクライド「ククッ、お前達は面白そうだから、去るなら追わんよ。」

スクライド「だが、俺を味方にしといた方が楽な事は確かだろうな。」

ウニデーモン「お前、中々話せるじゃねえか。問題は時間か。」

エイキング「ウアッ、ウアッ!!元山の場所に急がなくては・・・。」

スクライド「ふん、奴の居場所ならおおよその見当は付く。俺ならクライシスの機密を流した所で怖い物なんか何もないしな。」

エイキング「つまり欲しかったら、お前を一回倒せと?」

スクライド「話が早いな。まあ、俺は強いからな・・・そう簡単には行かんだろうがね。」

スクライド「まあ、行くんだったら自力で頑張んな・・・俺はまた眠りにつく。」

---

---元山の隔離されている部屋---

元山「手が完全に奴の手に・・・段々と声も・・・。」(段々とCV岸野一彦に)

元山「うわぁぁぁぁ!!」

ガイナガモス「ハァイ、30分過ぎたからチェックに来たぜ。様子はどうかな、未来の兄弟分。」

元山「ああああぁぁぁっ、兄弟・・・!?俺がお前の兄弟に・・・!?」(心からの絶望)

ガイナガモス「おうよ、マイブラザー!で吐く気になったか?」

元山「吐く事なんてないんだぁ!!」

ガイナガモス「なら、ガイナガモス一族に歓迎するぞ!」

元山「それも嫌だぁぁぁ・・・!!」

元山(神様、芳乃ちゃん、茄子ちゃん・・・どうか、俺を助けて・・・!!)

【安価】スクライド(高戦闘力)に対する判断 ↓1
1.戦い、スクライドを仲間にするチャンスに賭ける(情報と仲間補正を優先)
2.今は時間がない、スクライドの提案を蹴り、先を急ぐ(時間優先、11/12の流れ)

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 1844+255=2099/3600(34分強経過)
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

エイキング「なら、お前と戦うぜ。」

スクライド「よく言った。俺が靡かなかった場合、お前等に待つのは絶望。」

スクライド「だが、それもまた一興!」

スクライド「ならば、俺を止めてみるがいい!!」

カザリ「こうなったら、全開で行くよ!!」

ウニデーモン「おうともよ!!」

スクライド「一度、俺を倒し切れなかった毎にお前等を一人一人、スクラップに幽閉する。」

スクライド「火力の高いお前からにするか。」

エイキング「なら、一回でお前を削り切ればいいだけの話だ!!」

スクライド「よく言った。・・・来い。」

スクライド戦 HP:5000000 
1.ウニデーモンの棍棒連打(本気)(コンマ×12500)↓1
2.カザリの黄色い風(コンマ×13000)↓2
3.エイキングの稲妻(本気)(コンマ×25000)↓3

スクライドHP:5000000-(987500+1170000+2125000=4282500)=717500

ウニデーモン「オラオラオラオラァ!!」ガンッ!!、ガンッ!!

カザリ「喰らえっ!!」

エイキング「おおおおっ、走れッ、稲妻ァァァァァァァッ!!」

ドッゴーン!!(クライス要塞が軽く震撼する)

スクライド「いい攻撃だったぜ・・・熱意が感じられたぜ。」

スクライド「お前等の元山を救いたいって気持ちは分からなくもないが、これは勝負。」

スクライド「故に苛酷に行かせて貰う!!」

エイキング「ウアッ、ウアッ!?」

ズギューン!!(エイキングがスクラップに封じ込められる)

ドドドドドドドドドッ!!(スクライドからの猛攻にウニデーモンが苦戦する)

カザリ「くっ、お前・・・やっぱり強いね・・・!!」

カザリ「こうなったら、何が何でも仲間に引き入れてやるよ!!」

スクライド戦 HP:715000(元山メーターの範囲外) 
1.ウニデーモンの棍棒連打(本気)(コンマ×12500)↓1
2.カザリの黄色い風(コンマ×13000)↓2

スクライドHP: 717500-(162500+117000=1332500)=0(鎮圧成功)

ウニデーモン「お前がつええのは朗報だ。」

ウニデーモン「お前が俺達の味方になったら、これ以上に心強い物はない!!」

ガァンッ!!(棍棒でスクライドの両手を一気に弾き、隙を作る)

ウニデーモン「今だ、カザリィィィ!!」

カザリ「ああ!!」

ゴォォォォ!!(黄色い風を受けてスクライドの頭が吹き飛び、スクラップからエイキングが解放される)

スクライド「見事だ。」スチャッ(立ち上がって頭を再度付け直す)

エイキング「ウアッ、ウアッ!?やったのか、信じていたぞ!!」

カザリ「危ない、危ない。誰かの攻撃がまともに入ってなかったら、全滅もあり得たね。」

スクライド「クライシス帝国最強の10指には入るであろう、俺を倒したお前達の力量は本物だ。」

スクライド「良いだろう、ここは・・・再度、考えを巡らすに値するな。」

スクライド「そして、俺の考えは・・・。」

【安価】スクライドの決断 ↓1
1.クライシスに未練なし。以後、チーム魔人峠の仲間になる(01~70)
2.ここまで来た心意気は認めるが、やはり仲間にならない(71~00)

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 2099+445=2544/3600(42分弱経過)
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

スクライド「と思ったが、やっぱり面倒だ。」

ウニデーモン「おおい、てめえ、それはねえだろうが!!」

ウニデーモン「お前、2回も断って、やる気あんのか!?」

スクライド「まあ、お前達が多勢に無勢というのも事実。」

スクライド「そんなら面倒くせえし、寝る事にするさ。」

スクライド「・・・それとも、もう一度やるか?」ニヤリ

カザリ「誰がやるか!!くそっ、時間だけ食っちまった。」

エイキング「情報も貰えなかった・・・これはまずいぞ・・・。」

---

---4層、再深部エレベーター---

ウィーン!!(扉が開き、2名の人物が出て来る)

ジャーク将軍「ここまでの通告をしても、尚も足掻くとは・・・愚かな物よ。」

シャドームーン「こうなれば、狩りましょう。」

ジャークミドラ「それしか手はないな・・・ならば、余も心を修羅にする。」

ジャークミドラ「こういう蛮勇は、反逆とみなし・・・余の手で粛清する!!」

シャドームーン「奴らの狙いは元山惣帥・・・こうなれば、奴の部屋に向かいましょう。」

ジャークミドラ「異論はない。」

(2人が静かに元山の部屋へと向かう)

---

---同時刻、大会議室円卓テーブル---

ゾル大佐「元山惣帥の残された時間は後、18分か。」

ゾル大佐「大首領の見立て通り、見るも無残な状況だな。」

一つ目タイタン「あれだけ強大な戦力を持つ帝国にたった5人で挑んで勝つ気でいたのが全ての間違いだ。」

再生アポロガイスト「大首領には悪いが、これは介入しても無理なパターンな気がしてならない。」

再生アポロガイスト「まあ、ジャークとシャドームーンはどうにかあの怪人達に足止めさせる・・・。」

再生アポロガイスト「その間に正解を引き当てれればいいが・・・。」

---

カザリ「ああ、もう埒が明かない!!こうなったら、僕が一人で行動するから、二人は別行動!」

ウニデーモン「連絡用のビーコンの数からして仕方がねえな。」

エイキング「では、急ごう!!」

【安価】向かう部屋番号(1~12で選択、4は先ほどの展開)↓1カザリ、↓2 UD&エイキング

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 2544+70=2614/3600(43分強経過)
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

---第7の部屋、医務室---

カザリ「元山ぁ!!」バンッ!!(扉を開ける)

清良「あら、お怪我ですか?」

グレートマスク「むむっ、怪しい奴め・・・さては貴様、変態の仲間だな!」

グレートマスク「この正義の戦士、グレートマスクが相手になるぞ!!」

カザリ「お邪魔しましたぁ!!」

グレートマスク「まてぇい!!」ダッ!!

清良「・・・あらあら、血気盛んですねえ。」

清良(元山君なら、案外近くにいるんですけどね・・・。)

---

---第9の部屋、???---

ウニデーモン「元山ァ!!」バンッ!!(扉を蹴り開ける)

(暗い部屋に巨大な液晶テレビが置かれている)

【BGM:お散歩カメラ】

百目婆ァ「儂の一週間で一番楽しみにしている時間を邪魔したのは、どこの誰じゃ・・・?」ゴォォォォ!!(一切の軽薄感の消えたマジギレ声)

藍子『今日は、散歩途中にあった喫茶キャピトラに入る事にしますね。』

藍子『早速、お邪魔させて貰います!なんか和みそうで、わくわくしますね!』

エイキング「・・・あの、何か、すみません。」ペコリ

百目婆ァ「・・・。」ワナワナ

百目婆ァ「・・・お前達、ただでは済まさんぞ・・・!!」

ウニデーモン「やべえ、やべえぞ・・・逃げろォォ!!」

【安価】グレートマスクの巡回コース ↓1
1.1~4のエリア(01~33)
2.5~8のエリア(34~66)
3.9~12のエリア(67~00)

【安価】百目婆ァ(マジギレモード)の行動 ↓2
1.ウニデーモンを部屋に引きずり込み、目玉の中に幽閉(01~25)
2.エイキングを部屋に引きずり込み、目玉の中に幽閉(26~50)
3.両名とも部屋に引きずり込み、問答無用で幽閉(51~75)
4.両名とも部屋に引きずり込み、何も知らない歌鈴に決めて貰う(76~00)

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 2614+595=3209/3600(53分強経過)DANGER!!
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

---4~8の部屋がある廊下---

グレートマスク「ちぃぃっ、逃がしたか。」

グレートマスク「おっ、あれは知り合いの2人じゃないか!話に行くか!!」

カザリ(くそっ・・・ならば、ここは・・・!)

---

---第9の部屋---

(念力で二人の怪人が土下座させられている)

百目婆ァ「・・・儂がBDに録画しておらんかったら、万死に値する蛮行じゃ。」

百目婆ァ「貴様らを儂の目玉に幽閉する事も考えておる。」

百目婆ァ「じゃが、儂も鬼ではない。」

百目婆ァ「貴様らの処遇は、儂と藍子ちゃんの番組を語り合える歌鈴ちゃんに決めて貰う。」

ピピピッ!!(百目婆ァが電話を掛ける)

エイキング「・・・ほぼ、終わったか。」

ウニデーモン「元山、済まねえ・・・。」

歌鈴『百目お婆ちゃんですか?』

百目婆ァ「・・・おお、歌鈴。急な電話ですまんねぇ・・・。」

百目婆ァ「・・・実は急に2択を決めねばならなくて、迷ってしまったのじゃ。」

歌鈴『えっと、2択ですか?』

百目婆ァ「許すか、許さないか、のどっちかでいい。」

歌鈴「ええっと・・・。」

【安価】カザリの潜入する部屋(1~12)【4、7、9は潜入済み】↓1

歌鈴の選択 ↓2
1.許す(01~33)
2.許さない(34~66)
3.百目お婆ちゃんは優しいので、部下に余り厳しくしては駄目だという(67~00)

今日はここまで
ああ、これはもう無理ですね・・・(諦観)【6も敵、範囲は合っています】
ランダムで弾き出した乱数がこれほどの猛威を振るうとは・・・。(>>1からしてもコンマ神が元山を絶望に落とす為に行動しているとしか思えない事態に)
それに危険枠を踏み抜く形は、元山の不幸ですね(スクライドが完全なる今回の戦犯)

UDとエイキングは幽閉されてしまったので、ここはカザリ+増援枠が重要になります(後は×5でバーストしないコンマ)
増援枠はもれなくクライシスからマークされるので、高戦闘力推奨です(知名度が低いほど効果的)

大首領増援 ↓1、↓2(片方がミドラ、シャドームーンを押さえられるほどの強さならば、もう片方&カザリでワンチャン)


これ失敗したら今のままでもカザリ以外帰ってこなさそうなんですが…
失踪扱いにしてもアイドル達に影が落ち、魔人峠絡みだから加蓮主導の捜査が仮に入ったら大変な事になるかな?
まあ無いにしろ 最悪4人がSRプロを離れる可能性は高いかもしれん 特にPラブ勢の伊吹と裕美


うわあ…
加蓮については魔人峠ってよりTKRって所に今は重きを置いてるからそこまで懸念するものではないんじゃない?

元山がダメだった場合 救出隊は全員解放 クライシス及びシャドームーンが関わっていた事には緘口令を敷く
元山は謎の失踪扱いにするしかないかなあ
けど伊吹は台詞的に上層部に元山攫われてるの見てるっぽいんだよな
間違えても変態への見せしめとして元山ガモスを公開とかやってはいけんよ

乙です
大首領の力、お借りします!(白目)
今回改めてわかったことはクライシスは凄い、さらにそれを追いつめたてつをはもっと凄い

もし失敗したら元凶の番場にもペナルティか何か与えなきゃ… イナズマンも結局役に立たなかったし(ボソッ

ほたるんの気持ちになるですよー(白目)
これ助けたら助けたで叛逆されてしまうのでは?
ここまで失敗した以上万が一増援組が成功してもなんかペナルティーありそうだし

もう完全に脳内BGMが蛍火に切り替わってる…
元山が散る事でストロンガーの警戒体制が緩くなるっていうメリットはあるかも?

乙です
あぁ、もうダメっぽいですね…
これが魔人峠の崩壊の一歩にならないことを祈ります
とりあえず、シャドームーンとジャーク将軍はちょっと頭を冷やした方がいいかも……

大首領案件、他にもしてもらいたい事があったけど、これはこの事を優先しないと伊吹ちゃんが曇りそうだな…
しかし元山、ゾディアーツの中では校長の次に不運に見舞われてそうだなw

乙です


怪魔ロボット ヘルガデム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129827.jpg

怪魔ロボット ネックスティッカー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129828.jpg

怪魔ロボット メタヘビー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129829.jpg

怪魔ロボット スクライド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129830.jpg

怪魔異生獣 バルンボルン
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=グレートマスク
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129832.jpg

怪魔翌妖族 百目婆ァ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129834.jpg

邪眼
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129833.jpg




コンマ神「全部私のせいだ!」

百目婆ァ、マジギレ(BGM:お散歩カメラ)は草生えた
ここの大叔母様は多分ファントムの方のアルゴスと知り合い(目だらけでカメラ)と見た
旅仲間との旅先でのカメラマンにしてるに違いない

闇とか異形の力的なのに自我とかを飲み込まれそうになったキャラが、こう…ヒロインとの思い出とか、意志の力とかで逆に自我を保ったまま力を自分のものにすると言うのが王道展開
そこから考えるに元山が怪魔獣人の力を手に入れて強化される可能性が「真・仮面ライダー 序章」の続編が実現するレベルで……?
そもライダーの世界観で悪の組織に拉致られた青年が怪人にされそうになってると考えれば

………とか言うのはないのは分かってます、はい
せめてそう思わなきゃ元山ガイナガモス(改名後)があんまりにも


再開します

>>548
裕美はプロテクトがかかっているので、大丈夫です(ただ塞ぎ込みます)
元山案件の真の脅威は伊吹にあります(元山ガイナガモスと出会っても本人と認識できなければ、元山と距離が離れる事になります)

>>551
伊吹は元山が攫われる時に一緒に居た形となります。
元山ガイナガモスを仮に救い出したとしても、元には戻らないので・・・そのまま生きさせるのも手です。

>>552
クライシス帝国はてつをじゃなければ、倒す事はほぼ不可能なチート集団です(敵のスペックの高さ=てつをの論外性)
(特にウィル鬼、百目婆ァ、0.1秒の隙辺りが鬼門)

>>553
元山の救出が成功しても、姿があれだった場合・・・然るべき所に収まります。

>>554
蛍火www こういう展開における加蓮ソロ曲のやりきれなさは凄まじいですね(Frozen Tearsは例外)
元山がいなくなったとしても、ストロンガーがそれを知る由は無いので、基本元山を追い続けて怪人を襲撃し続けます。

>>555
魔人峠はTKRが散ってから、苦難の連続ですね(蘇れば、蘇ったで各種ボーナスはあります)
元山は、某ジープ特訓の本編のトオル並の不幸に見舞われていますねw

>>556
画像感謝です!!
アルゴスとは仲がいい線は面白そうですね、機会があれば導入を考えますか。
元山の仮面ライダーガモス化ですかw(かなり斬新なアイディアなので、ちょっと考えておきますか)
どの道、強化プランは必要なので・・・元山ガイナガモス誕生後に考えておきますかw

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 3209+5=3214/3600(53分強経過)DANGER!!
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

歌鈴『許さない、でいいんじゃないですか?・・・何か悪い事をしちゃったのなら・・・。』

歌鈴『きちんと叱ってあげるのも一つの優しさですよ。』

百目婆ァ「了解したぞい。ありがとうな、歌鈴・・・。」

ウニデーモン「DMJィィィィ!!!」

エイキング「済まない・・・裕美ちゃん・・・。」

(二人の視界が暗転する)

---

---第6の部屋---

(アイドルの写真が収められた部屋に緑色の影がある)

ガイナカマキル「・・・ああ、彩華の花嫁姿・・・。いつ鑑賞しても、いいぜ・・・。」ウキウキ

カザリ(なんだ、あれ・・・。)

ガイナカマキル「誰だ、今のこの俺を見て、笑った野郎は!!」

ガイナカマキル「取り敢えず、この光よりも速いブーメランでも喰らえぇぇ!!」シュッ!!

カザリ(えっ、ちょっ・・・!?)

(恥ずかしさの余りガバガバ精度で投げられたブーメランがカザリに迫る)

---

---エレベーター前---

(ジャークミドラとシャドームーンの前にマントを羽織った謎の影が二つ確認できる)

ジャークミドラ「くそっ、なんなのだ・・・貴様達は!?」

シャドームーン「この俺と同じ速度で動けるとは・・・只者ではないな。」

邪眼(ここでの足止めは、後数分は持ちこたえられそうだな。)

邪眼「ここは任せろ。お前は、奴を・・・。」

JUDO「ああ。我は、馬鹿共の支援に向かおう。神の器を試すには中々の場だ。」

シャドームーン「神の器・・・?」

邪眼「悪いが、この場は俺と戦って貰う。」

【安価】ガイナカマキルのブーメラン回避是非 ↓1
1.回避成功、廊下へ(01~25)
2.回避成功、ブーメランはどこかの部屋へ(26~50)
3.直撃、捕縛(51~75)
4.カザリがどうにか攻撃を半死半生でかわし、廊下へ(76~00)

【安価】JUDOが向かう部屋(1~12)【4、6、7、9は潜入済み】↓2

JUDOって大首領本人だったような…

>>561
このスレでは別存在として定義しています。
ZXのボディが手に入ったので、自身の記憶のコピーを入れた形となります。

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 3214+310=3524/3600(58分強経過)DANGER!!
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:無

---第5の部屋---

JUDO「邪魔するぞ。」

ガイナガモス「そろそろ、兄弟の所へ行こうかな。って、誰だ、お前!?」

JUDO「まだ、我の存在を知らぬか・・・愚かなる蛾よ。」

JUDO「我が半身、大首領の頼みだ。元山の場所を吐け。」

ガイナガモス「誰が!!」

JUDO「ならば、死ね!!」

ガイナガモス「うぎゃあああああ!!」

カランカランッ(ガイナガモスが壁にめり込むと同時に血清が床に落ちる)

JUDO「これは、何かの役に立ちそうだな。回収しておくか。」

JUDO「・・・さて、元山の部屋はこの近くの筈だ。探すか。」

---

カザリ「うぉっ、あぶね!!」

ヒュンッ!!(カザリがブーメランをどうにか回避)

ガイナカマキル「あっ、やべっ・・・!?」

カザリ「どこかの部屋にいっちゃうね、あれは。」

ブーメランの行先(超重要)↓1
1.第7の部屋(医務室)(01~33)
2.第8の部屋(???)(34~66)
3.第9の部屋(ガチギレしている百目婆ァの部屋)(67~00)

元山惣帥 ガイナガモス化タイムリミット 3214+310=3524/3600(58分強経過)DANGER!!
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:有

---第9の部屋---

百目婆ァ「イヒヒ、幽閉してやる・・・覚悟せい・・・。」

ヒュンッ!!(扉を破り、入ってきたブーメランが部屋のBDレコーダーに突き刺さる)

百目婆ァ「馬鹿な、馬鹿な・・・藍子ちゃん、儂の楽しみがぁぁぁぁぁ!!」

ズガーン!!(BDレコーダーが爆発する)

百目婆ァ「オオッ、オオオオオオオオオオオオオオッ!!」(怒りを通り越した慟哭)

(百目婆ァが落胆して崩れ落ちる)

ウニデーモン「この機しかねえ、逃げるぞ!!」

エイキング「それしかない!!」

(二人が百目婆ァを置いて離脱)

---

マーラ「何事だ!!」

カーラ「分からぬ!!」

グレートマスク「くそっ、百目婆ァ殿を狙うなど下郎が!!」

(3名が第9の部屋に向かう)

---

JUDO「元山惣帥がいるのはあの8番の部屋か。」

JUDO「血清が必要な何かがある事は間違いない。」

JUDO「最悪、これを投げて渡せば・・・救えるやもしれん。」

JUDO「時間がない以上はそれで行くか。」

---

カザリ「あの部屋はまだ見てなかったね。」

---

ウニデーモン「おい、エイキング・・・とりあえず、あの部屋に隠れるぞ!!」

エイキング「よし来た!!」

【安価】元山救出是非(最終)(誰かのコンマが15以下なら、元山を救えます)(*逆にそれ以外で元山の命運は決定)
1.JUDO ↓1
2.カザリ ↓2
3.ウニデーモン↓3
4.エイキング ↓4

【元山惣帥、ガイナガモス化】(3524+175=3699/3600) 【GAME OVER】
高原:HP:1(ウィル鬼の無慈悲な攻撃)
血清入手:有

---第8の部屋---

ウニデーモン「元山ァ!!」バンッ!!

エイキング「薄暗いな・・・。」

元山ガイナガモス「・・・その声、UDか?助けに来て、くれたのか・・・。」

(目が慣れて来るにつれ、拘束されこちらを見つめてくるガイナガモスが両名の視界に入る)

ウニデーモン「アアンッ?てめえ、ガイナガモスじゃねえか、馴れ馴れしく愛称で呼ぶな。」

ウニデーモン「魔人峠のファンなら別だけどよ。サインでもしてやろうか?」

元山ガイナガモス「俺が、分からないのか・・・!?あ、あああっ・・・、もう手も声も変わってしまった・・・。」

元山ガイナガモス「伊吹にはもう、会えない・・・。こんな姿じゃ駄目なんだ・・・。」

ウニデーモン「その物言い・・・お前もしかして、元山・・・なのか・・・。」

エイキング「嘘だろ・・・!?」

元山ガイナガモス「もう、ガイナガモスさ。ははっ、なんでだろうな・・・。」

元山ガイナガモス「なんで、たった一回の罰ゲームで、エロ本を朗読しただけでこんな目に遭わないといけないんだよ・・・。」

元山ガイナガモス「誰か、教えてくれよ・・・。」ツー(一筋の涙が零れ落ちる)

元山ガイナガモス「なあ、UD・・・最後の頼みがある。」

元山ガイナガモス「俺を、殺してくれ・・・。」

ウニデーモン「おまっ、何言ってやがる!!」

元山ガイナガモス「ははっ、もうこの姿じゃ・・・伊吹にも分かって貰えない。」

元山ガイナガモス「なら、一思いに死後の世界を通ってくれば、元の自分に戻れるかもしれない。」

元山ガイナガモス「だから・・・。」

【安価】ウニデーモンの行動 ↓1
1.元山の願いだ。元山ガイナガモスに止めを刺す
2.ぶん殴り、そのまま背負っていく
3.迷って行動できない傍らで、エイキングが代りに行動する
4.魔人峠を、伊吹ちゃんをそんな風に捨てていいのかよっ!!、と叫ぶ

ウニデーモン「てめえ、ふざけんじゃねえぞ・・・この野郎!!」

ウニデーモン「魔人峠を、伊吹ちゃんを、そんな風に捨てていいのかよっ!!」

元山ガイナガモス「現実を見てくれ・・・もう、俺はここを出ても行く宛てなんかないのさ。」

元山ガイナガモス「元山総帥はもう消えてしまった・・・。」

ウニデーモン「卑屈になってんじゃねえ・・・お前、伊吹ちゃんが何度お前の側に立ってきたと思ってやがる!?」

ウニデーモン「お前が知ってか知らないかは分からないが、伊吹ちゃんはな、変態のPなら変えた方がいいとジャーク将軍から再三言われ続けているんだよ!」

ウニデーモン「それでも、彼女はお前を信じるって言って、それを全部突っぱねてきているんだ。」

ウニデーモン「そんな献身を受けているのに・・・。お前はまた逃げるのかよ!!」

ウニデーモン「お前にはな、俺達も付いているんだぞ・・・!!きっと道はある!!」

ウニデーモン「だから、生きる事を諦めんじゃねえ!!」(男泣き)

ウニデーモン「お前がどんな姿だろうが・・・俺達は、お前を見捨てねえ!」

元山ガイナガモス「伊吹っ・・・。そうだな、俺がもう元山惣帥に戻れなくても・・・。」

元山ガイナガモス「俺はガイナガモスとして、彼女の傍に立ち続けて恩を返さなくちゃな。」

元山ガイナガモス「俺はもう死んだも同然の身だ。なら、彼女を見守る事でそれを返すさ。」

JUDO「話はついたか?」

カザリ「うぉっ、ガイナガモスだ!」

元山ガイナガモス「うわぁぁぁ、やっぱり殺してくれ・・・。」

ウニデーモン「ああ、もう・・・!こいつが元山なんだよ!!」

カザリ「ええっ!?」

JUDO「血清がある。・・・打つぞ。」

ブスッ!!(血清が注入されるが、効果がない)

元山ガイナガモス「もう、駄目なんだ・・・。」

JUDO「取り敢えず、離脱する!!」

(JUDOの力で総員が離脱する)

---

邪眼「ここまでの様だな。」

スッ!!(邪眼が離脱する)

ジャークミドラ「くそっ、時間を稼がれたか!!」

チャップJ「ジャーク将軍!!大変です、元山惣帥の奪還を許してしまいました!!」

シャドームーン「何だと・・・だが奴は・・・。」

シャドームーン「まあ、いいさ・・・。奴が口を割らなかった以上、組織の連帯感は強い。」

シャドームーン「もしくは奴は完全なるシロだという事になる。」

シャドームーン「我々はやはりデストロンに目を向けるべきだったのでは?」

ジャークミドラ「・・・今更な話だ。だが、今後の方針はそうする。」

ジャークミドラ「我々にはまだ二人の交渉材料がいる。奴らはまた彼らを取り戻しに来る。」

ジャークミドラ「ならば、それを迎撃するまでだ。」

---

---魔人峠の私室---

【BGM:シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 第一楽章】

ザァァァァァァァァァァァ!!(窓の外では大雨が降り出している)

伊吹「惣帥・・・。」

千奈美「高原から連絡がない・・・いつもなら、すぐに返してくるのに・・・。」

裕美「鬼さん・・・。」

李衣菜「もう皆、暗いって!!あの面々なら大丈夫だって、なんせ皆「ロック」なんだよ?」

伊吹「そうだよね・・・皆、きっと惣帥を救いに行ってくれたんだよ・・・。」

ガチャッ!!(扉が開き、UD、カザリ、エイキング、元山ガイナガモスが入ってくる)

裕美「鬼さん!!・・・それに、エイキング!?」

エイキング「よぉ、久しぶり・・・裕美ちゃん。」

千奈美「高原は・・・?」

高原「ここにいますよ・・・。」

ヨロヨロッ(高原がよろめきながら、部屋に入ってくる)

千奈美「高原ぁ!!・・・良かったっ・・・。」ダキッ(緊張の糸が切れて、涙目で高原に抱き着く)

高原(まだ私の中にはウィル鬼がいる。つまり私は今、彼らを裏切っている。)

高原(でも、私は封印される訳にはいかないのだ・・・。協力しなければ、私は奴らの手で封印される。)

高原(最早私のクレストは常時解放状態だ・・・もう、手段は選べないのだ・・・クライシスに従う他ない・・・。)

高原(風田はガイナマイトに渡されて・・・所在は分からない。)

伊吹「ねえ、惣帥は・・・惣帥は一緒じゃないの?」

元山ガイナガモス「・・・!!!」

伊吹「ねえ、答えてよ!!」

元山ガイナガモス(俺が元山惣帥だって事は言えない。言ったら、俺は死んでしまう。)

ウニデーモン「その事なんだが・・・俺から説明する。」

【自由安価】元山が戻れない理由(元山ガイナガモスの件を話せば、伊吹がアンチクライシスになるので、NG)↓1
(*慎重な対応が必須)

ウニデーモン「元山の奴、昨今の風評被害に対し、色々と思う所があったみたいでな。」

ウニデーモン「伊吹ちゃんや魔人峠に相応しい漢になる為に異世界で武者修行をしてくる事になった。」

伊吹「えっ・・・惣帥が私に何も言わずに・・・?」ガクガク

伊吹「異世界ってどこ・・・?いつ帰ってこられるの・・・!?」ガタガタ

ウニデーモン「元山自身が納得のいく強さになったら、戻ってくるそうだ。」

ウニデーモン「伊吹ちゃんには「君に相応しい漢になって戻ってくるから待っていてくれ」と言っていた。」

伊吹「相応しい漢・・・。・・・私はただ、惣帥が傍に居てくれればそれでよかったのに・・・。」ポロポロッ

伊吹「どうして、惣帥はいつも・・・私に、何も・・・!!」

タタタタッ!!(伊吹が走り去ってしまう)

元山ガイナガモス(・・・伊吹・・・!)(追いかけようとするが、窓ガラスに映った自分の姿を見て踏みとどまる)

元山ガイナガモス(何、衝動に負けそうになっているんだよ・・・俺はもう、元山惣帥じゃないんだぞ・・・。)

元山ガイナガモス(UD。理由付け、有難うな・・・。これで俺は、伊吹をこれからも見守り続ける事ができる。)

元山ガイナガモス(伊吹・・・たとえ、もう君と甘い時間は過ごせなくても・・・その思い出が心の中にあるなら、俺は頑張れるから・・・。)

元山ガイナガモス(もう少しだけ、君の傍に居させてくれないか・・・。それ以上はもう望まないから。)

高原(あの怪魔獣人の反応・・・まさかとは思いますが・・・。)

---

エイキング(その日、俺はチーム魔人峠の一員となった。)

エイキング(というよりも、この秘密を共有した以上は・・・離れる訳にはいかなくなった。)

エイキング(今後は俺も元山惣帥の味方として、頑張っていかないとな。)

エイキング(たとえ、今は雨が止まなくても・・・止まない雨などは無いのだから。)

【Episode 149.5】元山惣帥救出作戦 fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「戻ったか、ジャーク。」

ジャーク将軍「・・・。ああ。成果なら、多少はあった。」

再生アポロガイスト「んっ、せいか?せいかあああああああああぁぁぁぁぁ!!」

ゾル大佐「聞く話によれば、クライス要塞に侵入者があったとか。」

ジャーク将軍「もう手は打ってある。奴らの行動は全て我々が監視しておる。」

ジャーク将軍「今はこれ以上の手を打つ必要性はあるまいて。」

一つ目タイタン「お前がそう思う以上は・・・それでいいのだろうな。」

一つ目タイタン「ただ、元山惣帥は依然、行方不明となっているが・・・。」

一つ目タイタン「それに対して、何か弁明する気はあるか?」

ジャーク将軍「ふっ、余は間違っているのかもしれぬな。だが、それがどうした?」

ジャーク将軍「物事は犠牲無くしては進まない。余はマリバロンやガテゾーンの死を無駄にはできぬのだ・・・。」

ジャーク将軍「その為、不穏分子は根絶やしにするのだ・・・!」

再生アポロガイスト「前川みくの一件から私情に揺れまくっているな。」

ジャーク将軍「うるさいわ、アポロ!お主には言われたくないわ!」

ジャーク将軍「心配無用だ。小松伊吹にはクライシス帝国から腕利きの怪人をPとして付ける事が決定された。」

一つ目タイタン「そうか・・・彼女にそれで変化が無ければ良いが・・・。まあ、作戦を続行しよう。次はここに向かう!」

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(イベント)
6.北海道(イベント)
7.九州(イベント)
8.四国(イベント)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)

【安価】失踪扱いの元山の代りに、小松伊吹の暫定Pになる怪人(クライシス帝国の怪人)↓2

今日はここまで
元山は最悪の展開通り、ガイナガモス化しましたか(スクライドが協力的ならばこんな事には・・・orz)
ですが、良い面を見れば非常に長く、苦しい過程の元山強化がこれで始まりました(一番の苦しみは、伊吹とゲドリアンの絡みを傍から見せつけられる事)
元山のメンタルが大いに試される形で次に進んでいく形となります(魔人峠絡みの流れは恐ろしいほどまだフラグがありますw)
耐えられないのなら、首領にリセットして貰う手もありますが・・・安価次第です。

さて、次はBOARDです。始はまだ失踪しているので、剣崎を撃退した後はズバットが現れます(仁藤は変身不可)
残機1のゾロ目避けゲームとなるので、一般怪人を送るチャンスです(たまには奇抜な怪人も悪くはないでしょうw)


元山は早めに何とかしたい
手っ取り早いのは大首領案件からの仮面ライダーガモス化かね?
仮面ライダーガモスになれば元山も強くなってくれるかはわからんけどな

それと、ジャーク将軍ってまゆが大首領に引き抜かれた事を知らんかったよな?
ターゲットにするアイドル選択の時にまゆにしようと言って回りの大幹部が終わってるとか指摘しないかね?

そういや思ったんだがハテナバグスターを仲間に出来れば遺伝子組換で元山を元に戻せるのでは

>>585
天才

ネクストゲノム研究所を仲間に出来れば
幹部クラス五体追加
元山を元に戻す
ゲノムス量産となかなかな利益が
時子様を交渉のカードに出来ないものか


元山を初めて安価でとった身としてはなんていうかここまで苦しめてしまって申し訳なくなる…
何がいけなかったんだろう

名字財前だと一応ダブル小説版のゼブラドーパントの使用者
ベテランサッカー選手 財前勇一って人がいるけど関連づけられないかな 晴あたりは懐いてそうだけど

ゲノム研究所は確かに引き込みたい ゾンビ社長とも別の一派だし


乙です
ハッピーバースデー! 新しい怪人の誕生だ!
安価が一つ下だったら助かってたのが哀愁を誘う
遺伝子操作といえばジーンドーパントもいるけどここはコンマ神の導きに期待した方がいいのかもしれない
ということで天王寺さん ここはひとつ指導をつけてやってください


…畜生
ちょっと歌詞の意味は違うけど追憶のサンドグラス歌いそうな状態の伊吹

乙です
灯りをつけましょぼんぼりに、お花をあげま しょ桃の花
ひな祭りだし、大首領が動いてくれないかな…(チラッ

元山ェ…
本当に何でこうなったんでしょうねぇ…
しかも、ガイナガモス化から戻れても電気人間の件とかが残っているという……元山、強く生きなよ!

さて、BOARDですか……みりあちゃんを狙ってみたくもありますが、そうなると行方不明のロリコンが暴走しそうですよねw
とりあえず、仁藤を引き抜く方法でも考えていかないとですね!

乙です
元山無念のガメオベアー、誰一人幸せになっていない。正直この短編は色々キツかった…

デストロンを虱潰しにやるよりバラオムを締め上げれば吐くのでは(本人的には死なば諸ともぐらいの心境だろうけど)

ところでカマキルPは生きていますか?(震え声)

乙です
殉職なしでも絶望的な状況ってあったんだな・・・
残りの部屋はどんな危険な奴が待っていたのか少し気になる

ムッコロといえば、G4-Xが持ってたはずの♥A以外の♥カードってどうなったんだろう
♥2がないからムッコロは帰ってこないんだろうか

短編でも当たり外れあるってのは今回よくわかったな…
今迄の嘘が全部バラされた時に全ての所属アイドルがどうなるかってのが逆に見てみたいかも?
大首領がもっと表に出てアホ幹部達をきちんと制御してれば元山は助かったのかな


今まで 巴 蘭子 美嘉 とキメるところは決めてきてただけに失敗は心に来るなあ…
ウィル鬼が入ってたのが高原でまだ良かったのかもしれんそれ以外だと殉職コースだったかも
婆様は歌鈴と芽衣子さんに慰めてもらってどっちもクライシスだし
元山とUDの下りはちょっと泣いた… そうなんだよなあ なんで罰ゲーム一回でここまで けどあそこでやんなかったら伊吹の前でやらせるぞみたいな口ぶりだったし 番場ェ…

関係ないけどつかさ社長って 桐生をアマゾン細胞で生き返らせてもらうかわりに色々プロフェッサー手伝う関係だったけど
どうなってるんだろ 今

再開します

>>584
良い点に気付かれていますね、ジャーク将軍だけはまゆの勧誘について知らないので何かのついでに教えておく事が重要です。
*教えていなかった場合、新たな火種に。

>>585>>586>>588
ハテナバグスター、ジーンドーパントでも可ですが、クライシスに更に手っ取り早い手段もいます(その場合、元山が二人になりますが)
時子様は色々と優秀なカードとなるので、今後有効に働きます。

>>587
臨海学校の罰ゲームですかね(罰ゲーム案の↓のサラセニアン同棲日誌だった場合、全ては平和に終わっていました)
元山が植物に目覚め、凛や夕美などとのほのぼの短編が生まれていました、なお現実は・・・orz
ゼブラドーパントに関しては、ラピス登場まで少々お待ちくださいw

>>589
歌詞が全て別の意味で会っていますねw

>>592
みりあの中から霧のエルも消えたので、色々と安全です(ただし、どこかのアイドルの中に潜伏中です)

>>593
短編はあくまで7割平和、3割ランダムといった感じなのでこういった事も起こります(響子ちゃんの一件なども臨海学校からスタート)
カマキルPは、大叔母様から現在進行形で逃げています。

>>594
略式ですが:
1.ガイナバラスの実験室(仲間が一人、「何か」に変えられる危険枠)
2.ガイナギンガム(視界を塞がれる上に、2回倒さないといけない面倒極まりない枠)
3.クロイゼルと相川教授、雪乃、里美のお茶会(入ると磁力砲と情報獲得)
4.スクライドの根城(一定確率で仲間に)
5.ガイナガモス+血清
6.ガイナカマキル
7.グレートマスク&清良さん
8.元山
9.「ゆるふわ散歩」視聴中の百目婆ァ
10.マットボット(馬鹿なので、9割で仲間になる枠)
11.浅野風香とギメラゴメラの部屋(増援に狼長官が到着)【大当たり】
12.???(隠し要素)

♥スートの他のカードはノバショッカーに回収されました。

>>595
さて、どうでしょうかw 全てはコンマ神の気分なので。

>>596
ここまでの成功はコンマ神の機嫌が良かっただけなので、こういう失敗も偶にはあります。
ウィル鬼は高原以外は確殺していた恐ろしい刺客です。
つかさ社長の件は彼女を勧誘に行くか、YSZに向かえば発覚します。

一つ目タイタン「今回はBOARDに進路を取る。」

ジャーク将軍「BOARDか・・・今の戦力は剣崎一真だけと聞く。」

ジャーク将軍「あんな男なぞ、恐れるに足らん。」

再生アポロガイスト「だが、マリバロンが殉職したのもかの地だ。」

再生アポロガイスト「赤い通り魔が現れる可能性も常にある訳だ。」

ジャーク将軍「マリバロンを殺した者か・・・。元山惣帥の一件が片付いた今・・・。」

ジャーク将軍「奴について探りにいくのも必要かもしれんな。」

ゾル大佐「だが、相応に危険な任務の為、まずは情報収集から始めなくてはな。」

一つ目タイタン「果報は寝て待て、という言葉がある。ここは冷静に普段通りの行動を重ねていく事が重要だ。」

一つ目タイタン「では、今回はこのアイドルを狙う!」

↓2 モバマスアイドル(>>9のチャート)

一つ目タイタン「ここは、佐久間まゆ・・・ではなく、赤城みりあの勧誘に向かう。」

ジャーク将軍「肝を冷やしたぞ。」

再生アポロガイスト「ハハッ、もう大首領が勧誘してくれた事だ、過去の話だな。」

ジャーク将軍「なにぃ!?」(驚愕で口が開く)

ゾル大佐「まあ、そうなる。大首領に感謝すべきだな。」

ジャーク将軍「本当なのか・・・久々に驚かされるとは、余もまだまだという事か。」

一つ目タイタン「ただ当面、この事は極秘事項となるので・・・そこだけは気をつけてくれ。」

ジャーク将軍「ああ、分かった・・・。」

一つ目タイタン「さて、話を戻すが・・・赤城みりあ、元気な幼少組のアイドルだ。」

一つ目タイタン「趣味はお喋りととにかく元気に色々な人と関わるのが好きな子だ。」

再生アポロガイスト「つまりは誰で行っても大丈夫なオールラウンダーか、やりやすいな。」

再生アポロガイスト「ただ、幼少組となると「奴」が召喚されるのでは?」

ジャーク将軍「奴か・・・YSZでの決戦の折に一瞬だけ姿を見たとビッグマシンが言っておったな。」

一つ目タイタン「まあ、現れるなら現れても問題はないだろう。」

一つ目タイタン「無暗に刺激しなければ、ロリコンは存外大人しいものだろうしな。」

ゾル大佐「BOARDは、YSZ、X、346に比べたら平和な場所だ。」

ゾル大佐「その為、ここは初心に返って、一般怪人を送り込んでみないか?」

一つ目タイタン「一般怪人か。確かに最近は幹部ばかり送り込んでいると不満不平が出ている。」

一つ目タイタン「奇抜な怪人を抜擢した方が、そういう考えも解消しやすいという物だ。」

再生アポロガイスト「では、それを鑑み・・・ここは、奴を送り込む。」

↓3(ライダー怪人、一般怪人限定)(誰も気にも止めてない様なコアな怪人は大歓迎)

ヒドラ

>>605
ヒドラ了解です(基本ダイバースーツですが、みりあならOKですw)
ただ、仁藤の魔力供給源となるのでビーストも来ます(いい面を見れば、ズバットが来にくくなる形になります)

---BOARD Production---

剣崎「くそぉぉぉっ!!笑美ちゃん、カララズカエッテクルッテ イッタジャライレスカ!!」

剣崎「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」

烏丸「うるさいぞ、剣崎ぃ?移籍したんだから、仕方がないだろう。」

剣崎「ですが、所長・・・!!」

烏丸「取り敢えず、外回りでも行ってこい。話はそれからだ。」

剣崎「所長!!」

烏丸「相川も千夏さんを残して失踪・・・。うちも剣崎と仁藤だけとなった。」

烏丸「そんな所でお前がそんなでどうする、剣崎!」

烏丸「・・・全く、うちのアイドルが去っていく理由は剣崎にある様な気もしなくない。」

剣崎「ドゥーシテワガッテクレナインダァ!」

みりあ「おはようございまーす!!って、剣崎プロデューサー大丈夫ー?」

剣崎「みりあちゃん・・・ああ、大丈夫さ。ちょっと仕事があるから、また後でね。」

みりあ「剣崎プロデューサー・・・。」

コンコンッ!!

烏丸「おっ、研修生の人だね。どうぞ。」

ダイバー「お邪魔します。」(全身ダイバースーツの男が部屋に入ってくる)

烏丸「これまた、奇抜な外見の人が来たねえ・・・。」

ダイバー「自分、趣味がダイビングな物で。」

みりあ「すごーい!!ねえねえ、私、赤城みりあっていうの、宜しくね!!」

みりあ「ねえねえ、お話しよっ!!」

ダイバー「ああ、こちらこそ宜しくね。」

【Episode 150】Jubilation × Diver

赤城みりあ 初期好感度 ↓1
赤城みりあ Turn 1 ↓2
1.みりあとカフェテラスに行き、話す事にする
2.自分の仕事内容を烏丸に先に話し合っておく
3.ダイバースーツについてどう思うか聞いてみる

赤城みりあ 好感度 25/300

ダイバー「君と話したいが、まずは先に仕事の話をしちゃうね。」

みりあ「うん、分かった!じゃあさ、終わったらいっぱいお話しようね!!」

ダイバー(なんか、癒される子だ。)

ダイバー「さて、貴方がBOARD Productionの社長さんですね。ダイバーです。」

烏丸「んんっ、そうか・・・で名前は?」

ダイバー「ダイバーです。」

烏丸「成程、名前を言いたくない主義か。履歴書にも名前は・・・ダイバー、としか書かれてないね。」

烏丸「まあ、問題はないだろう。ダイバー君は、恰好以外は真面目そうだしね。」

ダイバー「恐縮です。」

ダイバー「それで話とは明日からの私の仕事の方針なんですが・・・。」

烏丸「うちは今、慢性的な人手不足に悩まされていてね。研修生でも正社員と同じ様な仕事を担当して貰う事となる。」

ダイバー「願ってもない機会です。」

烏丸「うむ、いい返事だ。」

ダイバー「それで現在、どの様な企画がありますか?」

烏丸「・・・こんな所だろう。」

赤城みりあ Turn 2 ↓1 行われる仕事
1.料理番組(Episode 1の様な形式)(相手によって倍率の変動あり)(01~20)
2.病院に入院している方々へのイベント(ナース服)(21~40)
3.ライブバトル(V.S. SRプロアイドル)(41~60)
4.アイプロ「きらめきサーカス」(61~80)
5.自由安価(何でも可)(81~00)

【ゾロ目(44)任務放棄発動】(仁藤乱入)

仁藤「ファントムの気配・・・魔力を補充するチャンスだ!!」

仁藤「そこまでだ、ファントム!!」

ダイバー「!?・・・仁藤攻介!?ちぃぃっ!」ダッ!!(窓から飛び降りる)

仁藤「逃がすか!!」(同じく窓から飛び降りる)

烏丸「あっ、おい君・・・どこへ行くんだね!!」

烏丸「なんでうちの社員はこんな変な連中ばかりなのだ・・・橘君、桐生君、戻ってきてくれ・・・。」

みりあ「ダイバーのおじさん・・・。」

仁藤「ちょっ、久々の魔力・・・逃がさねえぜ!!」

仁藤「お前を倒して、今日はマヨネーズパーティだ!!」

---

---BOARD Production外周、森林内---

【Driver on】

【Set Open】【L・I・O・N、ライオン!】

ビースト「そんじゃ、やりますか!」

ヒドラ「くそっ、ここでやられる訳にはいかないんだぁぁ!!」

(触手がダイスサーベルを止め、一瞬の隙ができる)

ヒドラ(逃げるなら、この機しかない・・・!)

【逃亡安価】↓1
1.逃亡成功(01~46)(ルキトレちゃん勧誘で1%アップ)(ゾロ目は例外)
2.死亡(47~00)(仁藤のおやつに)

【BGM:Life is SHOW TIME】

ビースト「逃すかぁ!!俺の縄張りを荒らす奴は許さない。」(ファルコリングを構える)

【ゴー!!ファッ!ファッ!ファッ!ファルコ!!】

ビースト(ファルコマント)「さあ、ランチタイムだ!!」

ギィンッ!!(ビーストが無数の羽根に変化し、触手から逃れる)

バシュッ、ザシュンッ!!(ビースト(ファルコマント)が光弾を撃ち、そのまま連撃を繰り出す)

ヒドラ「ぐわぁぁぁぁ、馬鹿なぁぁ・・・!!」

ビースト(ファルコマント)「おーし、決めるぜ!!」

(ファルコリングがセットされたダイスサーベルの出目5で召喚された隼がヒドラに突撃する)

ヒドラ「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

(ヒドラが空中からのセイバーストライクを受け、爆散する)

ビースト(ファルコマント)「おおっ、魔力だ・・・はぁぁ、いい気分だぜ。」

仁藤「さて、魔力問題は当面は大丈夫になったし、今日はマヨネーズパーティだ!!」

---

---付近のリムジン内---

一つ目タイタン「ビーストの餌になってしまったな・・・。」

再生アポロガイスト「まあ、黒百合は捧げておく。だが、奴も操真晴人の手で説得して貰えれば、こちらに付くやもしれん男だ。」

再生アポロガイスト「生かしておいて悪い事はない。」

再生アポロガイスト「それに、勧誘はまだ続いている。」

ゾル大佐「だが、この緊迫感・・・久しく味わっていなかった物だ。」

ゾル大佐「・・・実に昔を思い出すじゃないか。」

一つ目タイタン「最近は敵が異常だったからな・・・ある意味、BOARDは今までの流れを踏襲している唯一の場所となる。」

一つ目タイタン「まあ、そんな話はさておき、次の怪人を送り込むぞ。」

↓2(ライダー怪人、一般怪人限定)(誰も気にも止めてない様なコアな怪人は大歓迎)

---BOARD Production社長室---

みりあ「ダイバーさん、戻ってこないねー。」

烏丸「ああ・・・んっ、電話?」

烏丸「何々、SRプロの社長・・・えっ、研修員の都合が悪くなったので、別の研修員が来る?」

烏丸「分かりました。では、お待ちしています。」

みりあ「ダイバーさん、帰ってこないの?」

烏丸「そうみたいだ。」

コンコンッ!!

ムカデラス「失礼します。SRプロから参りました、ムカデラスと申します。」

みりあ「今度はムカデさんだぁ!!赤城みりあだよ、宜しくね!!」

ムカデラス「ああ、こちらこそ宜しく頼む!!」

ムカデラス(なんと元気のいい子だ・・・ジュニアショッカー隊に是非とも欲しい!)

ムカデラス「ダイバーの都合が悪くなったため、急きょ来ましたが・・・どの様な仕事がございますか?」

ムカデラス(剣崎一真・・・貴様が来るのであれば、お前の頭脳を破壊してくれるわ!)

ムカデラス(作戦は綿密にしておかないと、かの昔のトリカブトの作戦時の悲劇が再びやってきてしまう・・・。)

ムカデラス(あれの所為で俺は未だに、ピラザウルスと並ぶショッカーのネタにされている。)

ムカデラス(名誉挽回の時だ、この勧誘は成功させる!!その為に手段は択ばない!!)

ムカデラス「今回は助手を2名連れて来ました!では、仕事内容を決めるとしましょうか。」

【安価】ムカデラスが選んだ仕事 ↓1(ヒドラとは別の感性で決定)
1.料理番組(Episode 1の様な形式)(相手によって倍率の変動あり)(01~20)
2.病院に入院している方々へのイベント(ナース服)(21~40)
3.ライブバトル(V.S. SRプロアイドル)(41~60)
4.アイプロ「きらめきサーカス」(61~80)
5.自由安価(何でも可)(81~00)

【復活安価】ムカデラスが本任務の増援として蘇生した怪人2名 ↓2、↓3のコンマの約数の怪人に復活是非

【復活安価(68)】(2、4、17、34、68)
2.風のエル(備考:オバロ+残機持ち、残機発動⇒オバロが行える最強格)
4.クワガタ奇械人(備考:ミミズと引き続き、泉との再会)
17.スカル魔A・B(備考:スカル魔スターが再びフルスペックに)
34.レデュエ(備考:オバロ持ち、反逆予備軍)
68.バットオルフェノク(備考:マキノ救出に尽力したオッサン。高戦闘力)

【復活安価(49)】(1、7、49)
7.リザードマン(備考:時子様の勧誘を知った瞬間、反逆)
49.雷のエル(備考:オバロ+残機持ち、残機発動⇒オバロが行える最強格)

2つ目のチャートにコンマが2つ必要なので、先に取ります(エルロードが引ければ、この任務は楽勝)
計算式用のコンマ↓1、↓2

【復活安価(68)】(2、4、17、34、68)
2.風のエル(備考:オバロ+残機持ち、残機発動⇒オバロが行える最強格)(01~20)
4.クワガタ奇械人(備考:ミミズと引き続き、泉との再会)(21~40)
17.スカル魔A・B(備考:スカル魔スターが再びフルスペックに)(41~60)
34.レデュエ(備考:オバロ持ち、反逆予備軍)(61~80)
68.バットオルフェノク(備考:マキノ救出に尽力したオッサン。高戦闘力)(81~00)

【復活安価(49)】(7、49、33、60)
7.リザードマン(備考:時子様の勧誘を知った瞬間、反逆)(01~25)
49.雷のエル(備考:オバロ+残機持ち、残機発動⇒オバロが行える最強格)(26~50)
33.ジゴクロイド(黒川)(備考:復活で千秋の心の闇は消え、感動の再会)(51~75)
60.シュバリアン(備考:何気に2回死んでいる唯一の怪魔ロボット)(76~00)

【復活安価】チャート1 ↓1、チャート2 ↓2(かなりの有望株揃い)

スカル魔A「チャオ!待った?」

スカル魔B「怪魔妖族スカル魔、ここに復活!」

みりあ「あっ、もしかして、あの時の骸骨さん!?」

スカル魔A「おっ、君はあの時、我らスカル魔の「おねシン」を見ていた子じゃないか!」

スカル魔B「あれは、中々に決まったからねー。我ながら、いい出来だった。」キリッ

みりあ「ねえねえ、みりあとお話しよー!!」

スカル魔A「ああ、モチのロンさ!」

スカル魔B「そろそろ夜だし、久々に公園にでも・・・繰り出さないか?」

シュバリアン「相変わらず、緊張感のない奴らだ。今はムカデラスの意見に従うぞ。」

スカル魔A「へーい、了解しました。」

スカル魔B「ちっ、堅物ロボットが・・・。」ボソッ

シュバリアン「何だと!!」

ムカデラス「という感じの助手です。」

烏丸「個性的な面々だね・・・まあ、みりあちゃんの知り合いみたいだし、問題無いね。」

ムカデラス「では、この病院患者を元気づけるアイドルイベントというもので行きます。」

烏丸「分かった、じゃあそれで話を進めておくよ。」

スカル魔A「ムカデラスさん、この後、公園に行きましょう!!」

スカル魔B「絶対、楽しいって!!・・・夜の公園、サイコー。」

みりあ「そうなの?みりあも行くー!!」

ムカデラス「そうだな・・・。」

赤城みりあ 好感度+(倍率×1.7)↓1(スカル魔と再会ボーナス)
赤城みりあ Turn 3 ↓2
1.夜の公園に行く
2.そんな事は駄目だ。却下する
3.シュバリアンの意見を聞く

今日はここまで
あれだけの面々からクライシスだけを正確に蘇らせるとはw(元山短編でコンマ神はクライシスを気に入った流れでしょうw)
ムカデラスはトレーナー勧誘にも向かう事もできた枠で、作戦毎に2名の怪人を蘇らせて扱える稀有な枠です。
(マストレ勧誘人員なら>>1の中で最有力候補の一人でした)

とスペックは最高なので、みりあのPとしても圧倒的な活躍が期待できます。
(*ちなみに頭脳破壊音波はズバットをも撃退しうる残機)(シュバリアンの残機1も応用できるので、堅牢さは折り紙付きです)

乙です
スカル魔スターが喜ぶね そしてズバット撃退枠か
次ゾロ目で剣崎来てもシュヴァリアンの方に対処してもらえばいいってことね

乙です


ヒドラ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129982.jpg

宿主:ダイバー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129983.jpg

ムカデラス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira129984.jpg




赤いあいつが来る確率を少しでも下げようとしたらお弁当を届けただけに…
不吉コンマのジンクスには勝てなかったよ

不吉コンマ出た場合に限ってお祓いを導入しよう

乙です
ウルトラ上手に……いただかれました!!
コンマが不吉だったから、しょうがないのかもねw

さて、みりあちゃんの勧誘成功でシンデレラプロジェクトのメンバーがSRプロに集合ですね!
問題はコンマ神の愉悦の対象にならないか……かな?

そういや今回成功したらCPはコンプリートなのか
CP勢のアイドルとPで短編をと思ったけど アスタリスクがあれなんで今はやめようか… お互いに良くない
カザリ的にはジャーク憎いってレベルじゃないだろうし 時間を今は置こう まあ彼は冷静な方だからあまり心配ないけどさ
何気にエイキングが魔人峠に正式加入した事によって強化イベが確約されたね

ロックザビートのためになつきち勧誘したいんだけど
草加が死んだ今 澤田をYSZに送っても大丈夫ですかね?
木場はオルフェノクを進んで殺しはせんだろうし

あれ?病院の慰問にスカル魔連れていくのは嫌がらせにしかならないんじゃ…?

一休のしゃれこうべトンチで切り抜けるしか…

看病に百合持ってくるだけでもアウトなのに骸骨持ってくるって…
帰る場所をなくしたムッコロがどう出てくるか見ものですね

再開します

>>644
そうなります、故に鉄壁の布陣です(引けた奴により相対強化される枠です)

>>646>>647
画像感謝です!
画像提供者さんがヒドラを取っていましたか(ギョストマから始まり、コンマ神・・・orz)
初期ゾロ目ジンクスはやはり恐ろしいですね・・・w(歌鈴短編でお祓いを入れるのも悪くはないですね)

>>648>>649
遂にCP完成の時が来ましたか(随分とかかった物ですw)
*が現在、冷戦中の様相なので・・・元山案件が片付けば、問題なく書けます(もしくは*抜きの短編にする手も)
澤田をYSZに送る事はなんら問題がないので、どうぞ(ただYSZは相変わらず謀略の張り巡らされる場所なので、運が何よりも必要です)

>>650>>651>>652
陽気な死神をどう扱うかが問題ですw(目出たいのとんちですねw)
ムカデラスの企画力が試されます(ムッコロはTurn 6辺りで現れます、頭脳破壊音波を当てた場合は・・・)

赤城みりあ 好感度 25+2=27/300

ムカデラス「まあ、そうだな・・・夜の公園も悪くないし、行くか。」

スカル魔A「さっすがー!!」

スカル魔B「話が分かるぜ!!じゃあ、早速レッツゴー!!」

みりあ「わぁい!!」

~~~

---夜の公園---

【BGM:Carriage for Cutie(M-03)】

スカル魔A「ヒャッホー!!」(滑り台を滑り下りる)

スカル魔B「そろそろ妖族法、改正されたかな?」

スカル魔A「さて、どうかな?マリバロン様が死んじまったから、百目婆ァ様頼みなんだよね。」

みりあ「ねえねえ、何の話?みりあも滑り台で遊ぶー!!」

スカル魔B「よしきた!!俺達と一緒にやろう!!」

みりあ「わぁいっ!!」

スカル魔A・B「夜の公園、最高!!」

(スカル魔A、Bとみりあが遊ぶのをシュバリアンとムカデラスがベンチから見ている)

ムカデラス「最近のクライシス支部は侵入者が出て大変だったらしい。」

シュバリアン「クライシス帝国に挑みかかるとは、どこの猛者だ?RX以外で。」

ムカデラス「まあ、蘇ったお前達が両方ともクライシスだから・・・よりお前達の組織も盤石になる。」

シュバリアン「怪魔ロボットに被害は?」

ムカデラス「全体を通して、全部隊に被害は無し。怪魔妖族部隊の備品に損害が計上されていたらしいが・・・それを抜けば大した問題もない。」

シュバリアン「そうか・・・一安心だ。それで作戦行動も滞りなく行われている訳だな。」

ムカデラス「ああ。ただ、実行犯がどうなるかはジャーク将軍の裁量次第、だろうな。」

ムカデラス「荒事にならない方が好ましいがね・・・。」

シュバリアン「全ては、目の前で無邪気に笑うあの3人の様に平和では終わってはくれないか・・。」

ムカデラス「誰しもがそれを望む。だが、現実は現実でただ変わらぬ事実しか届け得ぬ物さ。」

ムカデラス「まあ、俺達は蚊帳の外の事だし。ここは・・・勧誘を次の段階へと進めるとしようか。」

赤城みりあ 好感度+ ↓1
赤城みりあ Turn 4 ↓2
1.今は勧誘任務中だ。堅苦しい肩書は捨て、スカル魔とドッキリを仕掛けにいく
2.任務は任務だ。どの道送っていく積りだが、遅くなる前にみりあを家に送っていく事にする
3.クライシス事変に対する他の事実について話しておく

クライシス事変ってこの前の短編の事なの?

>>657
そうなります。
クライス要塞が攻め込まれた事からルパン⇒ギョストマ、ウヴァ、アリカポネ⇒全組織に拡散。
精々、「馬鹿もいたものだ・・・」程度の認識です。

赤城みりあ 好感度 27+13=40/300

ムカデラス「よーし、決めた!俺は平和な世界に住んでいるんだ!!」

ムカデラス「ならよぉ、ちょっとはっちゃけたって誰も文句は言わねえよな?」

シュバリアン「まあ、それはそうでしょう。」

ムカデラス「おーい、スカル魔ぁ!!」

スカル魔A「なんすか、ムカデラスさん?」

スカル魔B「ふぅっ、一頻り遊んだー!!死後の世界の遊具って中々少なくてねー。」

ムカデラス「丁度いい機会だし、誰かにドッキリを仕掛けにいかないか?」

スカル魔A・B「!?・・・ムカデラスさん、お主も悪よのう・・・。」(嬉しそうな顔、ただし強面なので迫力十分)

ムカデラス「ふっ、スカル魔、お前ほどではないわ。」

みりあ「ドッキリ?面白そう、みりあもやるー!!」

シュバリアン「やれやれ、まあ俺が付いている以上・・・この上無く安全な場だ。」

シュバリアン「殺伐とした状況をさっと打開するにはもってこいかもしれない。」

ムカデラス「確か前は、喫茶キャピトラで姿を見せてから去ったんだよな?」

スカル魔A「おう、スカル魔スター様でも呼ぶ?」

スカル魔B「いや、サプライズが消えちまうだろ?」

ムカデラス「みりあちゃんにも一役買って貰うとしようかな?」

みりあ「うん、みりあも頑張るよ!!」

ムカデラス「親御さんが心配すると何だし、これが終わったら君を家まで送っていくよ。」

みりあ「わぁっ、有難う!ムカデさん!!」

ムカデラス「よっしゃ、じゃあ仕掛けに行くか!!」

【自由安価】ドッキリの対象となるアイドル ↓1(SRプロ内外を問わず)
【自由安価】ドッキリを仕掛けられるシチュエーション ↓2(Pと食事中、アイドル仲間といる等、何でもok)(絡みのないアイドルと繋げる事も可)
【自由安価】仕掛けるドッキリ ↓3

ドッキリ内容了解です。
では、森久保とカフェにいるアイドルを3名募集しておきます。

【安価】↓3 SRプロアイドル

---夜のカフェ---

晴「ふぅ、やっぱり食後のパフェはここだよな!」

乃々「パフェ・・・確かに美味しいです。」

晴「だろ?苺のパフェについてありすが小一時間レクチャーしてきたのを聞いてた甲斐があったな!」

晴「乃々とも久々だし、やっぱ再会にはパフェだよな!」

輝子「フヒ・・・パフェのアイスが溶けて・・・キノコみたいに・・・。」

乃々「ぼると・・・遅いですね・・・。」

シルクハットの男「晴ちゃん、食べた分はサッカーでカバーしましょう。」

晴「そうだな!!オレからありすとかに声をかけてみようかなー。」

晴「なあ、いつきもサッカー、いいと思わないか?」

いつき「サッカー、確かにいいかも!!智香ちゃんにも声を掛けて、一大イベントにできそう!」

いつき「インセクト眼魔さん、そういう企画って作れる?」

インセクト眼魔「無理ではないだろうね。特にデストロンのヨロイ一族は全員参加してくれるだろうしね。」

シルクハットの男「それはもう。」

晴「おーし、ここにいる4人は参加で大丈夫か?」

乃々(さっかー、なんて・・・むーりぃー・・・。)

輝子「サッカーは私には無理、だと・・・思う。」

---

---カフェ内、別席---

ラピス「・・・サッカー?なんだ、それは・・・。」

---

---カフェの外---

ピエロ「今後ともよろしく頼むよ、ボルトさん。」

ボルトロイミュード「こちらこそ、えっとトードスツールだったな。」

チャリンチャリン(自転車の音)

ボルトロイミュード「こんな時間に自転車か?って、何じゃありゃ?」

(スカル魔Aがみりあを乗せ、他の3人も自転車でカフェの前に停まる)

ムカデラス「よし、行くぞ!!行動は手筈通りだ、軽快なBGMをバックに行くぞ!!」

スカル魔A・B「3・・・。」

みりあ「・・・2!!」

シュバリアン「・・・1!!」

【安価】軽快なBGM(>>1の独断と偏見で選定)↓1
1.輝け、8人ライダー(01~25)
2.ミラクルテレパシー(26~50)
3.Romantic Now(51~75)
4.自由安価(76~00)

タタタタッ!!(一行がカフェに走り込む)

【BGM:Romantic Now】

ムカデラス「R.o.m.a.n.t.i.c!」

スカル魔A「R.o.m.a.n.t.i.c now! R.o.m.a.n.t.i.c!」

スカル魔B「R.o.m.a.n.t.i.c now! R.o.m.a.n.t.i.c!」

シュバリアン「R.o.m.a.n.t.i.c now! R.o.m.a.n.t.i.c!」

~♪(そのまま、みりあセンターで全員が踊り出す)

---

乃々「な、なんですか・・・!?」

いつき「でも、なんか踊りたくなる様ないいメロディーだね!」

---

みりあ「誘うのランチ あのメガネ男子」

みりあ「しばし監視 寝ぐせさえファンシー!」

みりあ「視線感知 いい感じ?」

みりあ「ロマンティック?」

みりあ「それともカン違い!?」

みりあ「ないないない!言えないないない!!」

---

乃々「・・・。」

【安価】Romantic Nowのドッキリ効果 ↓1(01~50でドッキリ成功扱い、その他で普通に感心する流れ)
1.特大(01~25)【ドッキリ成功、歌詞に合わせ、倍速退散】
2.大(26~50)【ドッキリ成功、歌詞に合わせ、倍速退散】
3.中(51~75)【もうひと押し、取り敢えず続行】
4.小(76~00)【もうひと押し必要、続行】

みりあ「退散 倍速退散 バイバイバイ!」

ムカデラス(あの表情を見たか?・・・誰が言おうと、完璧なドッキリ大成功だ、撤収だぁ!!)

スカル魔A・B(ラジャー!)キランッ!!

シュバリアン(ドッキリ大成功とは・・・気分が良い物だな。)

スッ!!(スカル魔がみりあを連れ、カフェを出ると通常の2倍の速度のチャリで離脱)

シャーッ!!(それに続き、他3台の自転車も通常の2倍の速度で離脱)

---

乃々「吃驚しました・・・ドッキリなんて、むーりぃー!」

いつき「わぁっ、今のってゲリラライブって奴だよね!?凄く感激しちゃった!」

晴「あの子もサッカーに誘ってみたくなったなー!」

輝子「ヒャッハァァァー!!!いい、ドッキリじゃないか!!」

---

---路上を×2の速度で走行中の自転車上---

ムカデラス「ドッキリ大成功だ!!」

みりあ「わぁい!!みりあ、頑張ったよ!!」

スカル魔A「みりあちゃんの持ってきてくれた大勝利だ!!」

スカル魔B「このまま、倍速でみりあちゃんを家まで送るぞ!!」

シュバリアン「親御さんを心配させちゃ、ドッキリ隊の名折れだ!!死ぬ気で漕ぐぞ!!」

みりあ「わぁっ、速い、速い!!」(笑顔)

ムカデラス「ふっ、偶にはこういうのも悪くはないな・・・。」

赤城みりあ 好感度+(倍率×4.9)↓1【曲一致ボーナス+ドッキリ大成功ボーナス】

今日はここまで
ドッキリ大成功によって、とあるフラグが拾われました(実装は今後の経過次第)(コンマ神のみりあと元山の扱いの差で笑えてきますねw)
ドッキリで今回の部隊の結束力はかなり高くなったので、後は病院イベを楽しむ形でOKです(残機分担で3連ゾロ目相当の物が来ない限りは安全)
場所が病院なので、ネネさんも天音ちゃんのお見舞いに来ているのでTurn 6ムッコロはそちらだけ見て帰る展開もあります。

黄金のサッカー杯編来ちゃうかー


荒ぶるコンマ 元山短編の揺り戻しかな?
黄金のサッカー杯楽しみだ…!
みりあちゃんが楽しそうなのは何より

乙です
怖いぐらいに順調ですねw
これは、後々にコンマ神が荒ぶる前触れなのだろうか?

さて、ロリコ……ゴホン、カリスはどうなるだろうか?
出来るなら幽霊博士達のロリコン勢と会わせて、どんな変化が起きるのか確認してみたくはあるけどなぁw
ついでにミッチも、いずれはロリコン勢と会わせてどうなるか見てみたいですねww

とりあえず、上層部にすらカリスはロリコンと認定されている事を高原が知ったら泣くだろうなw

ルパンはやっぱり北海道組に最初にクライシス事変伝えるんだ…
ある意味魔人峠以上に元山の苦労知ってそうな面々だから
雰囲気がすごい事になってそう イヴとかは悲しんでそうだが

カリスを仲間にしたらただでさえウィル鬼でボロボロな高原に追い打ちを…
千奈美さんどうか労ってやってください…

再開します

>>677>>678
まだラピスが現れただけなので、まだまだフラグが必要になります(後2つ)
きた場合はカオスな流れが始まります(MW編の様な3 Episode間の半幻想公演扱い)

>>680
ロリコンは通じあう物です(基本的に幼少組のPはそちら方面に向かっています)
ミッチは仮に黒化してもそこは一切揺らがない形となるでしょう(そこが付け入る隙)

>>681
ルパンが気軽に連絡できるのは北海道遠征組となります(その他方面には敵が依然多い状態)
カポネがイヴにこの事を話しているかは軽い安価を取っておきます(過酷な現実を隠す優しさか、誠実さの現れとなります)
高原は、強く生きろとしかいい様がありませんねw(千奈美さんは高原の理解者なので、そこが救いです)

【安価】カポネがこの事実をイヴに話しているか否か ↓1(裏で進行)
1.話している(誠実な対応√)(奇数)
2.話していない(イヴには笑顔でいて欲しい√)(偶数)(「異世界での特訓」口実を使用)

赤城みりあ 好感度 40+118=158/300

---後日、聖都大学附属病院---

鏡「聖都大学附属病院の院長を務めております、鏡灰馬です。今日は宜しくお願いします。」

ムカデラス「BOARD Productionから参りましたムカデラスと申します。」

鏡「BOARD Productionさんですね、話は仮野さんから伺っています。」

鏡「今日は、患者の慰問でしたね。患者も長い病院生活で疲れている事でしょうし、いい気分転換になる事でしょうね。」

鏡「実は私も、少し前にちょっとした事情から息子を亡くしていましてね・・・。」

鏡「その事から、患者さん側から不安の声が出ていましてね・・・。」

鏡「今回の慰問イベントを開催して、患者の不安感を取り払いたいと考えていたのです。」

ムカデラス「息子さん、が・・・。なんと申し上げてよいのか・・・。」

鏡「息子は天才外科医として、名を馳せていた身でしてね・・・。」

鏡「まだ私自身、息子の死を乗り越えられてはいません。」(表情が少し曇る)

鏡「でも、医師の不在が患者さん達のストレスに繋がる訳にはいきませんのでね。」

鏡「本日は宜しくお願いします。」

---

---病院、来賓室---

ムカデラス「ふぅ・・・。」

ムカデラス(同期が貴方の息子を殺りました・・・とは、言えねえよなぁ・・・。)

ムカデラス(沙紀ちゃんの恋人だったみてえだけど、急な配属だったからな・・・。)

ムカデラス(・・・不幸の連続って奴だろうな。)

シュバリアン「挨拶は済んだか?」

ムカデラス「ああ。だが、こうして仲間の行動の事を聞かされるとちょっと、な・・・。」

ムカデラス「お前は輝子ちゃんを置いて、どこにいっちまったのかっていいたくなってな。」

シュバリアン「まあ、なるようになるさ。・・・では、そろそろ準備を開始するか。」

赤城みりあ Turn 5-1 スカル魔の使用是非 ↓1
1.慰問に入れる(奇数)(相対的難易度up)
2.慰問に入れない(偶数)

赤城みりあ Turn 5-2 【自由安価】イベント形式・内容 ↓2
(例:スカル魔を使用する場合は、お祓いイベント的な何かなど応用でいい風に転じる事も可)

---特設ステージ、舞台袖---

ワイワイ、ガヤガヤ(病院患者がステージに集まっている)

ソソー(みりあとスカル魔A・Bが観客をそっと見る)

スカル魔A「やべっ、緊張してきた。」

スカル魔B「だよな、だって今回あからさまな悪役ポジだし?」

みりあ「みりあも魔法少女役頑張るよ!!だからスカル魔さん達も一緒に頑張ろ!!」

みりあ「イベントは成功して欲しいけど、成功しなくてもみりあはスカル魔さん達と一緒に何かができただけでも嬉しいよ?」

スカル魔A「みりあちゃん・・・おっし、気合入れて悪役頑張るかぁ!!」

スカル魔B「患者のヘイトはまず間違いなくこっちに集中するからな・・・みりあちゃんは好感触になる事間違いなし!」

スカル魔B「まあ、後でシャルモンのケーキでも食べにいこう!!」

スカル魔B「俺達が死ぬ直前に出来たから、まだ食べられてないんだよね、ハハッ。」

みりあ「しゃるもん?」

スカル魔B「すっげえ美味いケーキ屋なんだよ、みりあちゃんには俺達が奢ってあげるさ!」

スカル魔A「打ち上げさ。」

みりあ「よーし、それじゃあ頑張っていこー!!」

オオーッ!!

---

ムカデラス「それでは、御足労頂き有難うございます。では、本イベントの役を宜しくお願いします。」

【安価】スカル魔に絡まれている役(SRプロアイドル)↓1(幼少組、高校生、大人組でも何でも可)

【自由安価】みりあの魔法少女役名(あった方が口上が考えやすいので)↓2

---ステージ---

ナレ『時は近未来。人の心の不安に付け込み、人を絶望させんとする怪物「クライシス」により、人類は水面下での危機に瀕していた。』

ナレ『そんな中、異世界から力を手に入れた少女たちが敢然と「クライシス」の前に立ちはだかる!』

ナレ『その春風の様な爽やかさと眩い輝きを放ちながら、人を救うその少女達を人はいつしか、「魔法少女」と呼ぶようになった。』

ナレ『これもまた、そんな一人の魔法少女の物語。』

---

---みりあや美嘉の日常の流れが舞台で描かれてから、中盤---

美嘉「ふうっ、お仕事で遅くなっちゃった!けど、遅くなる前に帰らないと!」

(歩く美嘉の目の前にスカル魔A・Bがワープして現れる)

スカル魔A「見つけたぞ・・・お前はストレスを抱えているな・・・!」

スカル魔B「我らの女帝「ハンドレッド・アイズ」の為にそのマイナスエネルギーは使わせて貰う!」

美嘉「えっ、死神・・・来ないで・・・!」

スカル魔A「カカカカッ!!我々、「クライシス」にその様な言葉は逆効果だ!」

スカル魔B「その通り、我々はお前が我々を怖がるほど嬉しいのだぁ!!」

スカル魔B「そうだな・・・このまま、絶望に落としてやろうか!!」

美嘉「嫌ぁ!!」

『そこまでだよっ、「クライシス」!!』

スカル魔A「誰だ、どこから名乗っている!」キョロキョロ

スカル魔B「あっ、あそこだ!!」

バッ!!(3方向からの赤、青、黄の光に照らされて高台の上に立つ魔法少女姿のみりあが映し出される)

みりあ「明日の希望は、皆の笑顔!魔法少女、プリティー・ピエレッタ参上!!」

みりあ「人の心の隙を狙い、行動する「クライシス」を私は許さないよ!!」

みりあ「・・・そのお姉さんには私が何もさせない!!」

美嘉(えっ、みりあちゃん・・・!?ふひっ★)(*観客に見えない所で表情が完全に蕩けてしまっている)

みりあ「さあ、サーカスタイムだよ。貴方達も幸せにしてみせるよ!!」

スカル魔A「我々「クライシス」を幸せに?そんな物不可能だ!!」

みりあ「ピエレッタ・ステッキ!!」ピッ!!(みりあがボタンを押すと同時にピエロの顔が回転し、ステッキが展開される)

ピエレッタ・ステッキ(CV:アマダム)『スタンバイ、OK。いつでも行けます、マイマスター。』

スカル魔B「お前が噂の魔法少女だな・・・どの程度の力なのか・・・見せて貰おうか!!」(鎌を構える)

みりあ「行くよ・・・!」バッ!!(高台から降りる)

美嘉「・・・・危ない!!!!」(素)

ザワザワザワザワッ!!(会場からもどよめきが上がる)

ピエレッタ・ステッキ『Teleport Please』

スッ!!(みりあの身体が空中で消え、瞬時に美嘉の前に立っている)

みりあ「もう大丈夫だよ、お姉ちゃん・・・!」

美嘉(ふひひ・・・!?ああ、これヤバい・・・本当に、ヤバいよ・・・。)

みりあ「君達も、すぐに解放してあげるからね・・・!バインドッ!!」

ピエレッタ・ステッキ『了解、Bind Please』

(スカル魔A・Bが拘束される)

---

カリス「何かが行われている・・・だが、天音ちゃんとネネちゃんも心配だ。」

赤城みりあ Turn 6-1 カリスの動向 ↓1
1.ステージが気になる、見に行く(奇数)
2.ネネと天音の病室へ(偶数)

赤城みりあ Turn 6-2 ステージの展開 ↓2
1.光線「ラディアント・インパクト」で〆に入る(スカル魔へは、ヒット前にテレポートあり)
2.特殊技「サーカス・ルーレット」を開始する(ヒットした物に応じ、舞台袖の怪人が援護)
3.説得に入る

【ゾロ目(22)発動 シュバリアン残機発動】

---聖都大学附属病院---

筑波「・・・ここが、麻生と村雨の亡くなった同期が勤めていた場所か。」

シュバリアン「来たか、筑波洋。」

筑波「お前は・・・怪人!」

シュバリアン「悪いが、相手をして貰う!!」

筑波「ならば、スカイ・・・変身ッ!!」

スカイライダー「行くぞ!!」

---

---ステージ---

みりあ「ピエレッタ・ステッキ!ここは、「サーカス・ルーレット」だよ!!」

ピエレッタ・ステッキ『了解、Circus Roulette・・・開始。』

ボフンッ!、ゴォォォォォ!!(拘束された2体のスカル魔の後ろに可愛らしいルーレットが現れ、高速回転を開始)

みりあ「これで改心してね!」(笑顔)

【安価】↓1(スカル魔A)、↓2(スカル魔B)(*あくまで平和的な物)
1.Lock(キーマンジョー)(01~16)
2.Chair(イスギロチン)(17~32)
3.Cannon(タイホウバッファロー)(33~48)
4.Soap(シャボヌルン)(49~64)
5.Heart(ハートロイミュード)(65~80)
6.Random(安価で募集した怪人)(81~00)

カカカカッ!!(二つのルーレットが止まる)

ピエレッタ・ステッキ『Chair』(みりあの手書きの椅子の絵が描かれている)

ピエレッタ・ステッキ『Chair・・・Double Chain!!』ビカッ!!(ルーレットがシンクロして光り出す)

ボフンッ!!(スカル魔が拘束を解かれ、見ると心地の良さそうなソファが目の前にある)

スカル魔A「こんな所にソファが・・・?なんか、座り心地良さそうだな。」

スカル魔B「そうだな・・・。」ゴクリ

(2名が座ると同時にソファから動けなくなる)

ソファ『ハァハァ、座ったな?もう、離さないからな?・・・極上の心地よさを知るがいい!』

パァァァァァ!!(ソファの下にピエロの顔を模した魔法陣が展開される)

【BGM:魔法少女系のフィニッシュBGM】

みりあ「「クライシス」・・・これで浄化だよ!!」

みりあ「ダブルチェイン・フィニッシュッ!!」(ソファに向けてピエレッタ・ステッキを掲げ、ステッキのピエロの顔が輝く)

ピエレッタ・ステッキ『Chair、Double Chain Finish』

コォォォォォ!!(ソファが白い粒子に包まれていき、白く輝き出す)

スカル魔A「なんだ、この座り心地の良さは・・・!?・・・気分が和らいで、浄化されていく・・・。」

スカル魔A「でも、いい気分だな・・・。なんか暖かいぜ・・・。」

シュンッ!!(スカル魔Aが浄化され、消える)(*テレポート済み)

スカル魔B「くそっ、俺達に幸せを見せてくれたな・・・プリティー・ピエレッタ・・・!」

スカル魔B「でも、なぜだろうな・・・なんか嬉しいぜ・・・。」

スカル魔B「・・・必殺技を使わず、痛みを与えずに・・・俺達を倒してくれて・・・有難う、な・・・。」

シュンッ!!(スカル魔Bも満足げに消滅する)

みりあ「これにて、一件落着だよ!それじゃあね、お姉ちゃん!」

美嘉「待って、プリティー・ピエレッタ!!有難う!!」

みりあ「うん、それじゃあね!!」シュンッ!!(プリティー・ピエレッタがそのまま消えていく)

---

ムカデラス「さて、観客の反応は・・・?」

赤城みりあ Turn 7(ラスト)観客の反応(最終倍率が×4、×3、×2、等倍に変化)↓1
1.大満足(01~25)
2.満足(26~50)
3.普通(51~75)
4.困惑気味(76~00)

ワァァァァァァァ!!、プリティー・ピエレッタァァァァァ!!、ミリアチャァァァン!!(大満足、大興奮の歓声が病院内に響き渡る)

若者A「やべえ、手術怖がってちゃいけねえや・・・みりあちゃんの応援の為にも元気にならねえと!」

老人A「この先、短い人生かと思うとったが・・・みりあちゃんが引退するまで、儂は死なんぞ・・・!」

少年A「僕と似た様な歳であんなに頑張っているんだね・・・僕も頑張らないと!!」

(意気消沈していた患者の顔が見違えるほど晴れやかに)

---

ムカデラス「いよっしゃあ!!大成功だ!!」

みりあ「わあっ!!嬉しいよ、ムカデさん!!」

ムカデラス「ハハハ、流石はプリティー・ピエレッタだ!!」

イスギロチン「ははっ、俺がみりあちゃんの必殺技担当だったぜ!!羨ましいか、羨ましいだろ!!」

シャボヌルン「くそぅ、次こそは・・・!!」

スカル魔B「さて、打ち上げにでも行こうか!!」

スカル魔A「おうよ・・・こういういい気分の時はそれに尽きる!!」

美嘉「アタシも賛成ー♪」

みりあ「あっ、美嘉お姉ちゃん!」パァァア!!

美嘉「やっほー、みりあちゃん!」

ムカデラス「そんじゃ、舞台挨拶諸々が終わったら・・・打ち上げだぁ!!」

オオーッ!!(楽しげな歓声が上がる)

みりあ(やっぱり、この人達と一緒だと楽しいな!!)(満面の笑顔)

赤城みりあ 好感度+(倍率×4)↓1

最終結果:赤城みりあ 好感度 158+48=206/300
勧誘フェーズに移行します

---SRプロ内、シャルモン---

みりあ「わぁっ、美味しそう!!」

凰蓮「どんどん食べて頂戴、プリティー・ピエレッタ!!!」

みりあ「いただきまーす!!わぁっ、美味しい!!」

ムカデラス「確かに美味いな・・・。」

スカル魔A「はぁ、至福の一時。」

スカル魔B「同感。でよぉ、サプライズもいいけど・・・スター様もやっぱここに呼ばねえ?」

スカル魔A「ああ、やっぱあの人がいねえとバランス悪い気がするもんなぁ。」

スカル魔B「俺達を見て、泡吹いて倒れるあの青と赤の機械になんかしたみたいだし?」

スカル魔A「流石我ら、スカル魔のリーダー!!」

シュバリアン「見ているだけでもいい物だ。」

ムカデラス「お前も食えばいいのに。美味しいか、みりあちゃん?」

みりあ「うん!!」

ムカデラス「今回の研修は、これで御終いとなってしまうんだが・・・。」

みりあ「えーっ、折角仲良くなれたのに・・・。」

ムカデラス「みりあちゃんさえ良ければ・・・こっちの話を聞くだけ聞いてくれないか?」

みりあ「うん、いいよ?」

ムカデラス「実はみりあちゃんさえ良ければ、この事務所に移籍しないかって聞きたくてね。」

みりあ「みりあがここに?」

ムカデラス「今回、みりあちゃんと一緒に働いて思ったのは・・・君と俺達は相性がいい感じがするんだ。」

ムカデラス「だから、少しでもこの一時が楽しいと思ってくれたのだったら、考えてみてはくれないかな?」

みりあ「みりあは・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+魔法少女大成功ボーナス30%+スカル魔ボーナス10%
=10%+20%+30%+10%
=70%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~70(成功)、71~00(失敗)

みりあ「みりあはまだ、分からないの・・・。」

みりあ「みりあがBOARDから去ったら、あの事務所が本当に大丈夫なのかって事が・・・。」

みりあ「だから、みりあは・・・。」

ムカデラス「そっか、じゃあ強要はできないな。」

ムカデラス「さっ、食べた、食べた!」

みりあ(やっぱり優しいよ・・・でも、みりあは・・・。)

スカル魔A「別に事務所が違っても、また一緒に遊べばいいのさ。」

スカル魔B「折角仲良くなったのに、これで終わりってのも悲しいしね!」

みりあ「スカル魔さん・・・。」

スカル魔A「ほら、そんな悲しい顔しないで・・・君は笑顔の魔法少女、プリティー・ピエレッタなんだからさ!」

スカル魔B「そうそう、君は俺達を今回、幸せな気分にさせてくれたんだぜ?」

スカル魔B「だから、そんな顔をする必要性は皆無、楽しもうぜ!」

みりあ「うん、みりあ、楽しむね!!」

---

ムカデラス(勧誘は確かに失敗した。でも、不思議と俺達の心の奥にある物は・・・。)

ムカデラス(安らかな充足感だった。)

ムカデラス(今回の一件で、俺はスカル魔とシュバリアンとドッキリ仲間になった事だし・・・。)

ムカデラス(また機会があったら、みりあちゃんの所に遊びに行くとするかな!!)

~~~

---SRプロ近くの木陰---

武内P「千川さんですか・・・武内です。」

武内P「今から、SRプロの~さんにお会いし、勧誘を試みる積りです。」

武内P「では、後程。・・・あれは、来ましたか。」

【引き抜き安価】↓1(42~141までのアイドルが対象)

武内P「太田、優さんですね・・・?」

優「はい、どちら様で?」

武内P「私は346プロでプロデューサーをやっている武内という者です。」

武内P「貴方の耳に入れて置くべき話があるので、お呼び止めさせて貰いました。」

優「それで、その話って・・・。」

武内P「貴方の今のプロデューサー、グィン、という方でしたか?」

武内P「貴方は彼が、爆弾によるテロ行動で・・・数多くもの罪もない人を殺した事をご存じですか?」

優「それは・・・アッキーを助ける為で・・・。」

武内P「目を覚まして下さい。本当にその人が、貴方の為だけに爆弾をしかけたというんですか?」

武内P「我々はさる筋の情報源から、確信に近い情報を得ています。」

武内P「貴方は、快楽殺人者の下でアイドルになれるとお考えなのですか?」

武内P「夢はもっと輝いている筈の物です!だから・・・貴方は、ここに居てはいけません!!」

武内P「人の命を軽視する様な・・・そんな男の下なら猶更です・・・!」

優(グィンさん・・・やっぱり、アッキーの為に、人を殺しちゃったの・・・!?)

優(なら、あれも私の所為・・・?私はどうすれば、いいんだろう・・・。)

武内P「懸命なご判断を・・・!」

引き抜き計算式:基本残留率10%+48%=58%
【安価】↓1(01~58):残留、(59~00):引き抜き

優(ううん、どんな理由があっても・・・無関係の人までを殺しちゃ駄目なんだよ・・・。)

優「私も、グィンさんを信じられないんです・・・。」

武内P「安心して下さい。もう、貴方をそんな男の下へ置く事はしません。」

武内P「さあ、行きましょう。」

武内P「貴方の夢は、今度こそ、この私が紡ぎますので・・・。」

優「ええ、宜しくお願いします!」

武内P(村雨さん、麻生さん、鏡さん・・・私は強く生きます。)

武内P(たとえ、自分の身を顧みない形ででも・・・アイドルを守り抜きます。)

ガサッ!!(武内Pのスーツの内ポケットで「タドルクエストガシャット」が音を立てる)

武内P(アイドルの乗る場所を導く車輪から、私は彼女らを守り抜く騎士になりましょう。)

武内P(もう、誰の笑顔も曇らせない為にも・・・。)

【太田優:346プロへ】
【Episode 150】Jubilation×Diver Failure

今日はここまで
みりあちゃんの安価は全成功させながらも、好感度を上げさせないコンマ神はやはりドSw
まあ、いい面を見れば短編などでの勧誘は容易でしょう(プリティー・ピエレッタという一つの魔法少女物も生まれた事なので、良しとしましょう)

そして、危惧していたアイドルが狙い打たれましたか(Pがグィンの時点で、引き抜き面からみればこれ以上ない簡単さ)
この機に新しいPを付けるのも手です(グィンに対し、懐疑的になっているのでまたグィンに担当させるのも一苦労)

おまけ:プリティー・ピエレッタ、イメージ画像
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130163.jpg


みりあちゃんの好感度コンマほぼ全部高倍率だったのに…
まあまた彼を送れば助手2人を冥界から呼び寄せられるし
マイナス要素は無いな
正直グインに関しては経緯だけに当然の結果ですっていう気が
木場もある意味狼長官より狙ってきそうだし

そろそろ次はYSZに行きたいかな
伊集院さんでロマンティックツアーコンプ目指したり つかさ社長の近況探ったりもしたい

個人的に礼子さんにロイミュード008送ってみたい
彼の理想のタイプに余裕であてはまりそうだし
条件達成できたら超進化できたりしないかな

乙です

71とかそりゃないぜセニョール…この結果はコンマ神みりあが好きなのか嫌いなのかわからん

引き抜きはまぁなるべくしてなったとしか
グィンを更迭する口実も得たしムラクモのメンバーを取り押さえたって言って木場に生け贄として差し出そうかなー

乙です
コンマはいつも気まぐれ…
武内Pが正直凄いかっこいいです
けど適合手術受けたのだろうか

そういやカポネがイヴにクライシス事変の真実伝えたらしいけど どこまで伝えたんだろ 多分ルパンは元山ガイナモス誕生まで知ってるだろうから そこまでか?
今、元山って魔人峠の別アジトにいるんだっけか

乙です
順調だったのに何故か勧誘に失敗した件w
コンマ神は、みりあPに相応しい怪人は他にいるとでも言いたいんだろうか?

武内P、ライダーになっちゃったのか……なら、色々と絶望させてあげないとな(ゲス顔
SRプロに所属したモバPと武内Pのライダー対決というのも面白そうだし……同志>>1さん、夢(愉悦)が広がりますね!

プリティー・ピエレッタが受け入れられて良かったです
これはいずれ、プチ幻想講演で活躍させないと…!
ついでにその講演で、グロンギにも新たなる属性持ち(ロリコン、魔法少女萌え等々)を開花させてもみたいなw
あと美嘉姉、その笑い方はカリスマギャルがしていい笑い方ではないぞwww

怪魔ロボットで思い出したけど、ガテゾーン搭載のウサミンロボはいずれ、ジャーク将軍に会わせるべきなんだろうか?


グイン事変に関しては何も言えないや… こっちが全面的に悪い… 同時期にあずき引き抜きからのジゴクロイド殉職 レデュエ爆散とかいう負の連鎖よ
乙倉ちゃんと千秋さんを合わせて見たいな

武内Pがライダーに…電王除けの壁となってくれるなんてありがたいなあ 色々と長い付き合いにしたいね

乙です
本来は絶望タイムの引き抜きがボーナスイベントに見えてしまう
グインを木場に売るチャンスに、346での残機貫通との遭遇率減少
こんだけメリットばかりだと裏がありそうで怖い

みりあちゃん勧誘失敗は残念だけど、成功してたら本当にBOARDはもうお仕舞いだったと思う
それでも346やYSZよりはマシなんだけど

ズハットにムカデラスの頭脳破壊音波が効くなら、もしかしたらカメストーンの殺人オーロラも効くんだろうか?
あと、赤と青の機械ってもしかしてキョーダインの二人の事か?

再開します

>>717
木場の事を考えた場合、千枝と美嘉の一件のアシストの返礼にグィンを差し出すのもありです(木場にとっての「正義」の執行)
そして、ネックレスフェチですね(送ってみれば、ネタ回になりますw)

>>719
逆に考えれば、これが平常運転時のコンマ神です。

>>720
武内Pはアイドルを守る為に適合手術を受け、新たなブレイブとなります(リズム感は鬼なので、ドレミファビートの強さは脅威です)
イヴは元山ガイナガモスの一件を知り、元山に会いに行っています。

>>721
モバPが復活した場合、変わり果てたちひろを前に彼が何を思うのかはその時の愉悦となりますw
そして魔法少女萌えの怪人は、奈緒勧誘の切り札になり得ます。
そして、ガテミンを憶えていましたか(水面下で行動しつつあります)

>>722
グィン事変⇒天罰+あずきの引き抜き⇒黒川がそれら影響を受ける、の3連コンボだったので地獄でしたねw
乙倉ちゃんにも声がつきましたし、千秋との対面は面白そうですね。

>>723
引き抜きとて、こういう風に上手い具合に嵌る事もあるので、それをどう活用していくかは安価次第です。
みりあが引き抜かれた場合、ロリコンは事務所には帰らず適当に出没します。

>>724
勿論効きます(早川殉職の流れになりますが)
そして小ネタに気付かれましたね(宇宙鉄人は泡を吹くギミック付きという考えていますw)

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「スカル魔とシュバリアンがクライス要塞に戻った様だな。」

ジャーク将軍「再会したスカル魔スターの姿は涙なしではみられる物では無かった。」

再生アポロガイスト「また私よりも優秀な復活能力者か・・・くそっ・・・!」

再生アポロガイスト「せいかああああああぁぁぁぁぁ!!」

ゾル大佐「だが、勧誘は失敗し・・・太田優は引き抜かれた。」

一つ目タイタン「グィンのアイドルという一点だけ見れば、寧ろ好都合だ。」

一つ目タイタン「奴から毒は抜かれたという事は言われているが、木場勇治に恩を売るいい機会やもしれん。」

ジャーク将軍「幸い、グィンは快くは思われていない事だしな・・・。謀殺は大いに結構。」

再生アポロガイスト「まあ、これから切れる一枚のカードとして考えておこうか。」

ゾル大佐「ああ。では、次はここに向かおうか。」

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(2社合同イベント)
6.北海道(イベント妨害)
7.九州(2社合同イベント)
8.四国(イベント妨害)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10. 短編

【安価】短編案 ↓1~(先に2つ当たった物で進行)
1.元山ガイナガモスのその後(胃痛短編)(01~20)
2.美嘉が勧誘され、焦る響子ちゃんの雛祭り関係進展計画(21~40)
3.アイドルや怪人から知られていない怪人のイメージアップ大作戦(41~60)
4.新規怪人作成計画(「怪人を作ろう」短編)(61~80)
5.地下強制労働施設にて・・・(81~00)

一つ目タイタン「その前に例のプロジェクトに進展があったらしい。」

ジャーク将軍「あれか・・・怪人作成計画という物だったか?」

一つ目タイタン「ブラック将軍と呪博士が主導して漕ぎ付けた計画だ。」

ゾル大佐「確か特別講師としてアブンガーや天王路もついて、新たな怪人を作る計画だったな。」

一つ目タイタン「我々が次の計画を練っているこの中で・・・奴らはきっと新星を生み出し・・・。」

一つ目タイタン「SRプロ計画の新たなエースにしてくれるだろう。」

再生アポロガイスト「まあ、新怪人には変わりがない。余り期待せずに行くか。」

---

【Episode 150.5】新たなる戦士

---呪博士の工房---

コポコポッ(巨大なフラスコを前に呪博士が微笑んでいる)

呪博士「来たか、ブラック将軍。」

ブラック将軍「被験体の様子は?」

呪博士「頗る調子がいい。コーヒーでも飲むかい?」

ブラック将軍「頂こう。」

(呪博士が本格的にコーヒー豆を挽いて、コーヒーを淹れる)

呪博士「さて基礎戦闘力が弱ければ、使い物にはならないだろうが・・・。」

呪博士「まあ、こればかりは博打だ。使えぬのなら、地下に送ればいい。」

(巨大なフラスコが展開されている)

呪博士「さあ、目覚めよ・・・新たな怪人よ!!」

---

---SRプロ某所---

裕子「見ていて下さいね・・・私のさいきっくでこのスプーンを曲げてみます!」

薫「わぁっ!!」

千枝「さいきっく・・・楽しみです!」

裕子(凄い期待されていますね・・・ここは頑張らないと・・・ムムムムーン!!)

パキィーン!!、パキィーン!!

【安価】フラスコから生まれる怪人の基礎戦闘力 ↓1(コンマ×10)(200以下で地下強制労働施設へ)

【安価】ユッコのさいきっくの干渉 ↓2(地味に重要)
1.奇数:フラスコに干渉
2.偶数:コーヒー豆に干渉

呪博士「新怪人が生まれる・・・!!」

新怪人「・・・。」(フラスコから出て来る)

ブラック将軍「なぜか、弱そうだな。どれ、戦闘力は・・・たったの170?」

ブラック将軍「アリコマンド以下では話にならんな・・・地下に送ってしまおう。」

新怪人「えっ、オレ生まれたばかりなんすけど?今から本気出すんすけど?」

呪博士「所詮は失敗作。失敗作に用はない。」

ガコン!!アアアアアアアッ!!(新怪人の下の床が開き、新怪人が奈落の底へと落ちていく)

呪博士「やれやれ、上層部に失敗の報をしておくか・・・。」

パキィーン!!、パキィーン!!

ブラック将軍「なにか変な音がしたが、一体何が起こった?」

呪博士「やけにコーヒーの匂いが強くなってきた気がするが、気の所為か?」

(二人が後ろを向くと顔がコーシー豆でパーカーを着た謎の怪人が立っている)

コーヒーマン「・・・やすらぎ。」(コーヒーを飲んでいる)

ブラック将軍「って、誰だお前は!!」

呪博士「ハハハ、私のコーヒー豆が自我を持って怪人化したとでもいうのか?」

呪博士「まあ、冗談半分で戦闘力を判定してみるか。」

呪博士「これで実用ラインだったら、笑おう。」

【安価】コーヒーマンの基礎戦闘力 ↓1(コンマ×10)(200以下で地下強制労働施設へ)(350以上で実用ライン)

コーヒーマン:基礎戦闘力440・・・実用ライン(500到達で残機獲得)

呪博士「基礎戦闘力440?中々使えそうではないか。」

ブラック将軍「お前の特殊能力は?」

コーヒーマン「美味しいコーヒーを淹れられます。」

ブラック将軍「ふむふむ、他には?」

コーヒーマン「特にありません。」

呪博士「うーむ、素直ではあるが・・・戦闘向きなのか?」

ブラック将軍「少なからず、あのフラスコの怪人よりは潜在能力はありそうです。」

ブラック将軍「ここは模擬戦で力を試すとするか。」

呪博士「それがいい・・・。3戦行い、2勝かライダー撃退スペック獲得でお前は採用だ。」

コーヒーマン「採用?カフェにでも置いて下さい。」

呪博士「悪いが、私達の研究成果である以上・・・お前には戦闘スペックが必要になる。」

呪博士「模擬戦を開始する!!」

---

---SRプロ45階、全周囲型観客席付きの闘技場---

(ブラック将軍と呪博士は実況席に行き、観客席には怪人とアイドルが集まっている)

有香「押忍、貴方が新しい怪人さんですか?」

コーヒーマン「コーヒーマンと申します。」

有香「私は、中野有香です!今日は私が審判を務めますのでよろしくお願いしますね!」

有香「コーヒーマンさんが勝ったら、私が何かの技を伝授します!」

有香「または相手に勝てば、その相手の技を盗む事もできるかもしれませんよ!」

有香「ただ相手も手練れ、勝つのは難しいでしょうけど・・・頑張って下さい!」

コーヒーマン「勝てば、色々ひらめくのですか・・・頑張ろう。」

???「お前がコーヒーマンか。新入りだからって容赦はしねえぞ!!」

【自由安価】SRプロの通常怪人(第一の相手) ↓1(3戦中、2勝か500超過で怪人として採用)

【安価】その怪人の基礎戦闘力↓2(コンマ×10)(200以下で地下強制労働施設へ)
*参考までにルパンのアリコマンド親衛隊は280

018「Hello, Coffeeman. ガンマンの弟の018です!!いい試合をしようぜ!!」

018「お前はどう見てもネタ枠だが、容赦はしない・・・いい試合をしよう。」

コーヒーマン「お手柔らかに、お願いします。」ビクビク

---

ブラック将軍「さて、最初の相手はロイミュード支部の018。」

呪博士「初っ端から重加速持ちとは運がないな・・・。」

呪博士「まあ、負ければ・・・中野有香の優しさにでも期待するんだな・・・。」

呪博士「では、試合開始・・・!!!」

カーン!!(試合開始のゴングが鳴る)

---

018「悪いが、重加速で一気に圧倒させて貰う!!」

コーヒーマン「・・・何が何だか分からないまま、負けるわけにはいかない!」

コーヒーマン「私は、この世界で生きる意味を見つけるまでは・・・死ぬ訳にはいかないのだ!!」

【安価】第一戦(戦闘力が高い方が勝利)(勝利で戦闘力up、敗北で×0.2だけ上昇)
1.018の戦闘力(コンマ×6.9)↓1
2.コーヒーマンの戦闘力(コンマ×4.4)↓2

018(発揮値):145
コーヒーマン(発揮値):110

コーヒーマン「ぐはぁっ・・・!!」(コーヒーマンが吹き飛ばされる)

018「What’s wrong, Coffeeman?そんな物かよ?」

コーヒーマン「まだ、私は負けられない・・・。」

018「あらよっと!!」

コーヒーマン(くそっ、攻撃は見えるが・・・対応できない・・・!!)

ドッゴーン!!、ビーッ!!(試合終了のブザー)

有香「そこまで!!勝者、018さん!!」

018(ってか重加速が無かったら、危なかったな・・・。)

---

コーヒーマン「ぐはっ・・・。」

有香「大丈夫ですか?」

コーヒーマン「休んだら、大丈夫になった!」ケロッ(ダメージが回復している)

有香「頑丈なんですね!まだ、勝負は2戦もありますから、気合入れて頑張りましょう!!」

???「敗北で後がない所悪いが、お前の望みは断たせて貰うぜ。」

【自由安価】SRプロの通常怪人 ↓1(3戦中、2勝か500超過で怪人として採用)
(コンマ×0.2がコーヒーマンの戦闘力に追加)

【安価】その怪人の基礎戦闘力↓2(コンマ×10)(200以下で地下強制労働施設へ)
*参考までにルパンのアリコマンド親衛隊は280

コーヒーマン:戦闘力 440+16=456

スプリガン「戦場でコーヒーの香り・・・いけませんねえ、実に不用心だ。」

コーヒーマン「私は、私が何者なのかを知らない・・・だから、それを知るまでは死ねない。」

スプリガン「結構、結構。」

スプリガン「ならば、過去を持たぬコーヒーマン。貴方のその「不用心さ」に免じ・・・。」

スプリガン「早々と破壊させていただきます。」

コーヒーマン(私は一体、何者なのだ・・・それを知るまでは・・・。)

コーヒーマン(負けるわけにはいかない・・・!)

---

有香「では、第2戦・・・スプリガン対コーヒーマン、開始!!」

---

スプリガン「先手必勝!!」

(スプリガンがキュリオシティとリドルを構えて突撃してくる)

コーヒーマン「・・・剣と盾!?・・・どうにか対処しなければ、負けてしまう・・・!」

コーヒーマン「・・・ここは、一か八かだ!!」

【安価】第二戦(発揮値が高い方が勝利)(勝利で戦闘力up、敗北で×0.2だけ上昇)
1.スプリガンの発揮値(コンマ×3.7)↓1
2.コーヒーマンの発揮値(コンマ×4.5)↓2

スプリガン:発揮値:126
コーヒーマン:発揮値:167

コーヒーマン「おおおおっ!!」

シュッ!!(コーヒーマンが真剣白羽取りの要領でキュリオシティを抑え込む)

スプリガン「馬鹿な!?」

コーヒーマン「相手の武器の動きを利用し、相手を攻撃する・・・例えるなら、柔法!」

ドゴッ!!(剣の勢いを殺され、ガラ空きのスプリガンの身体にコーヒーマンの拳が入る)

コーヒーマン「私は安らぎを求めていたい性格だ・・・だが、それが今は望めないのであれば・・・。」

コーヒーマン「私は心を鬼にして、貴方を倒すだけだ!!」

ドゴーン!!(コーヒーマンの踏み込みと共に叩き込まれた追撃でスプリガンが吹き飛ぶ)

コーヒーマン「武器を持った相手との戦い・・・大いに勉強になりましたよ。」

コーヒーマン「これで一勝、ですね・・・。」

ワァァァァァァァ!!(大歓声が巻き起こる)

有香「勝者、コーヒーマン!勝ちましたね!!」

有香「では、約束通り技を伝授します・・・よく見ていて下さいね!」

シュッ!!(上段回し蹴りを披露する)

コーヒーマン「今のは?」

有香「上段回し蹴りです。威力は十分なのでカウンターとして使えますよ!!」

コーヒーマン「有難う・・・必ず次も勝つ。」

コーヒーマン:経験値+↓1
有香の技ボーナス:経験値+↓2

コーヒーマン:戦闘力 456+81+44=581(残機獲得、安定マージン到達)
(*700到達で潜在能力解放)

---実況席---

呪博士「なんと・・・コーヒーマンの戦闘力が上がっているだと?」

ブラック将軍「これは思わぬ逸材だ・・・戦闘能力が未知数過ぎる・・・。」

呪博士「磨けば光るというよりも、まだ何かの能力を会得しそうではあるな。」

呪博士「最後の怪人に全てを任せてみるとするか。」

---

コーヒーマン「時に、中野有香といったな?コーヒーは好きかい?」

有香「コーヒー、ですか?牛乳を入れれば、何とか・・・。」

コーヒーマン「そうか。ならば、次も勝って・・・終わった後に淹れさせてくれ。」

???「話は済んだか?」

有香「最後の挑戦者さんですね?」

???「スプリガンめ、「不用心」な奴め。まあ、いい・・・お前に俺の相手が務まるかな?」

???「コーヒーマン・・・覚悟するがいい!」

【自由安価】SRプロの通常怪人 ↓1(3戦中、2勝か500超過で怪人として採用・・・達成済み)

【安価】その怪人の基礎戦闘力↓2(コンマ×10)(200以下で地下強制労働施設へ)
*参考までにルパンのアリコマンド親衛隊は280

テレビバエくん「俺の名は、テレビバエくん!!アブンガーの兄貴同様、研究家だバエ~。」

テレビバエくん「まあ、俺の方は精々、どんな奴でも一度でも出てきているなら、一度は撃退できるバエ。」

テレビバエくん「そんな程度の能力だ、バエ~。」

コーヒーマン「テレビバエくん・・・私は貴方に何も感じる所はありません。」

コーヒーマン「ただ、私は自分の存在証明が終わっていない以上・・・ここで終わる訳にはいかない。」

テレビバエくん「いい度胸だ、バエ~!!お前を倒して名声を上げるバエ~!!」

コーヒーマン「中野有香・・・君の技、有難く使わせて貰う。」

テレビバエくん「お前のデータはないが、これで御終いだバエ~!!」

コーヒーマン(先ほどの戦闘で得た「柔法」、そして「上段回し蹴り」。)

コーヒーマン(それを駆使して、この戦いも生き延びてみせる!!)

---

有香「それでは、最終戦!!テレビバエくん対コーヒーマン、始め!!」

カァーン!!(ゴングが鳴る)

【安価】最終戦(発揮値が高い方が勝利)(勝利で戦闘力up、敗北で×0.2だけ上昇)
1.テレビバエくんの発揮値(コンマ×4.7)↓1
2.コーヒーマンの発揮値(コンマ×5.8)↓2

テレビバエくん:発揮値:418
コーヒーマン:発揮値:563

テレビバエくん「本気で行くバエ~!!」

シュッ!!、シュッッ!!、シュッ!!(連続で攻撃するが、コーヒーマンにより冷静に捌かれる)

コーヒーマン「全て、見えている。」

テレビバエくん「な、なんだってバエ~!?」

コーヒーマン「では、こちらから行かせて貰う!!」

ドドドドドドドドドッ!!(コーヒーマンがテレビバエくんに怒涛のラッシュを叩き込む)

テレビバエくん「な、なんだ・・・これが、激闘の中での覚醒!?」

コーヒーマン「・・・!!!!!」ドドドドドドドドドドッ!!!

テレビバエくん「ま、まずいバエ~!!」

コーヒーマン「隙ができた・・・今だ!!上段、回し蹴りッ!!」

ズガーン!!(上段回し蹴りがクリーンヒットし、テレビバエくんが空中に退避する)

テレビバエくん「まさか、この俺が後退させられるなんて、嘘だバエ~!?」

コーヒーマン「私は、自分の正体を知らねばならない・・・その為に決めさせて貰う!!」

【自由安価】コーヒーマンの必殺技 ↓1(何でも可、無難な物ならライダーキック系)

コーヒーマン「回し蹴りの要領で体に回転を更に加えられれば・・・!」

コーヒーマン「それは必殺技になる・・・。試してみるか。」

テレビバエくん「空の上にはこられまい、ここで態勢を立て直すバエ~。」

コーヒーマン「・・・いいや、そこで終わりだ!!」

バッ!!(コーヒーマンがジャンプし、片手をテレビバエくんに叩き込んだまま高速回転し始める)

コーヒーマン「真空、片手独楽!!!」

ガガガガガガガガガガッ!!(そのまま回転を強めつつ、天井にテレビバエくんを叩き込む)

テレビバエくん「参った、バエ・・・。」

(テレビバエくんが天井にめり込んだまま、コーヒーマンが闘技場に降りる)

ワァァァァァァァ!!(会場のボルテージが最高潮に達する)

有香「今のは、一体!?まるで、コマみたいに回転していましたね・・・。」

コーヒーマン「反射的に思いついた技だ・・・特に深い意味はありませんよ。」

コーヒーマン「ただ、天井がある場所ならかなり有効な技ですね。」

有香「あっ、忘れる所でした!勝者、コーヒーマンです!!」

ワァァァァァァァ!!コーヒーマン!!コーヒーマン!!(会場からコーヒーマンコールが沸き起こる)

有香「今回は二本貫手を伝授します。危険な戦いが多いと思うので、やや危険な技ですけど・・・。」

有香「コーヒーマンさんなら、きっと使いこなしてくれると思います。」

シュッ!!(有香が二本貫手を実践する)

コーヒーマン「二本貫手・・・確かに憶えたよ。」

コーヒーマン:経験値+(倍率×1.7)↓1(勝利条件両方達成)
有香の技ボーナス:経験値+↓2

コーヒーマン:戦闘力 581+167+29=777(777ボーナス、残機+1獲得)
(*700到達で潜在能力解放)

コーヒーマン「んっ、体が・・・。」

コォォォォォ!!(一瞬だけ黄金の光を体に宿しかかる)

有香「今のは・・・一体!?」

コーヒーマン「分からない。だが、この光は誰かを護る為の物だという気がします。」

コーヒーマン「その答えを私は、ここでゆっくりと探す事にしますよ。」

---

---同時刻、中庭---

裕子「どうですか!!スプーン曲げ成功です!!」

ジシャクゲン(おっしゃ、援護成功!)(*磁力でスプーンを曲げた形)

千枝「わぁっ、凄いです!!」

薫「ねえねえ、かおるにもやらせてー!!」

裕子「いいですよ!皆、さいきっくに目覚めましょう!!」

---

呪博士(今回の一件が終わった後、そこに居たのは化物と化したコーヒー豆だった。)

呪博士(コーヒーマンはカフェフロアの一角でコーヒー店を密やかにオープンし、安らぎを提供するバリスタとして、アイドルや怪人から好評だ。)

呪博士(美味いコーヒーと包容力のある態度から、アイドルの悩みの相談を受ける事もあるらしい。・・・人生、どう転ぶ物か分かった物ではない。)

呪博士(しかし、コーヒーマンが一瞬だけ纏ったあの黄金の輝きは、オーバーロードインベスが発するのと同じ類の光だった。)

呪博士(作戦は成功とはいえ、これほどの成功となると・・・次のハードルは高いな。胃に悪い事だ。)

呪博士(まあ、考えても仕方がない・・・上層部に届ける企画書でもまとめておきますかね。)

【Episode 150.5】新たなる戦士 fin

今日はここまで
コーヒーマンが遂に出せましたか(元ネタ:サマカニ)(一目見た時から、怪人転用可能と考えていましたw)
このスレでのユッコはあかつき号海難事故の生還者の為、アギトの力で誕生したコーヒーマンは覚醒でオバロを習得可能でした。
そして、777で終わった以上は残機付与が当然なので、エルロード並みの性能となりました(>>1もここまで強くなるとは想定範囲外)

普通にフラスコの怪人の名前を決定して、1から育てる短編を想定していただけに中々面白い運びとなる物です
(*コーヒーマンが生まれなかった場合、その怪人がユッコの干渉で700オバロ習得枠になっていました)
コーヒーマンは今後、普通に選択可能となります。

乙です
ハッピーバースディ!新しい怪人の誕生だ、素晴らしい!(コーヒーマンこれからよろしく!
)
アギトの力が影響して生まれた生命体であるコーヒーマンはエルロードに狙われたりするんですかね?


1から作るよりこっちの方がなんかドラマティック
そういやアイマスにはコーヒーがテーマの歌あるもんね
コーヒーマンの豆の銘柄は何だろうか ブルーマウンテン? モカ? 有香さん伝授だから空手主体か
有香さんはコーヒーマンの師匠と言えるのでは

ふと思ったんだが
ドクトルH→討伐隊から逃亡中
キバ男爵→冥界
ヨロイ元帥→例の実験失敗で療養中
デストロン上層部ボロボロ過ぎない?
ドクトルHに関してはタイホウバッファローあたりは大喜びしてそうだけども

デストロン支部はツバサ大僧正が取り仕切ってる感じかな

乙です
「戦闘力…たったの170か…ゴミめ」からの強豪怪人誕生には笑うしかないw

あとてれびバエくんさらっと言ってるけどそれ十分凄いことだから!
チャージアップもG4迎撃に使ってるから対応可能かな?

てれびくんのちからってすげー!

乙です


ロイミュード018
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130279.png

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130280.jpg

スプリガン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130281.jpg

宿主:警備員
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130282.jpg

てれびバエくん
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130283.jpg




何だこの新怪人は、強いぞ!!
コーヒーマンは所属はどこになるのかしら
さいきっくってすごい……スプーンは曲がらないけど
SRプロへようこそ!歓迎しよう、盛大にな!

乙です
コーヒーマン、下手したらそこら辺の幹部怪人よりも強いんじゃ…!
大幹部陣も驚きの結果でしょうねw

アポロの復活能力も悪いモノではないんだけどなぁw
いかんせん、他の復活能力は二人同時にとか連鎖的にとかある種族限定だから、見劣りしちゃうのかもね
結論、アポロは隣の芝生は青く見える状態……かな?

再開します

>>771
気付かれましたか、戦いに連れていくとエルロードやロードを呼びます(ギルスを含めるなら、第4の存在といった所です)
霧と地のエルはまだまだ健在なので、コーヒーマンの活躍の場はまだまだあります。

>>773>>774
有香からすれば、コーヒーの匂いがする可愛い弟子と言った所です(新たな師弟関係)
ヨロイ一族はサイタンクの尽力で、まだ一丸となっていますが・・・ツバサ一族は段々と発言力を強めています。
ドクトルG部隊は、タイホウバッファローが指揮しています(同じくスミロドーンも活躍中)

>>775
テレビバエくんは開始残機1で残機貫通の効果を無視して、普通に戦える枠です(残機を増やしてあげれば、オバロなしで346に突っ込めます)

>>776
画像感謝です!
所属は勧誘成功の暁に決めるとしますかねw(性能はトップクラスなので、安定してどこにでも繰り出せます)

>>777
1.再生アポロは長く続く安定路線
2.カミキリキッドは連鎖性のある復活
3.ブラック将軍、ムカデラスの様な局地戦で復活を応用できる者
4.???
5.???

とまだ使いやすい物が二つほど未解禁です(今となっては条件の回収がかなり難しいですがw)
アポロはまさしく隣の芝生は青く見える状態といえます。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「今しがた資料が届いたが、これが新怪人だそうだ。」

再生アポロガイスト「コーヒーマン?・・・強いのか?」

一つ目タイタン「呪博士の話によると、オーバーロードと同格の力を持つらしい。」

ゾル大佐「この外見からは想像できないな。」

一つ目タイタン「強そうには見えない外見は相手を油断させられる・・・だからこそ強い。」

一つ目タイタン「逆に勘が鋭い奴からは警戒されるやもしれんが・・・恐ろしい奴が生まれた物だ。」

ジャーク将軍「心強い物だ。後々の作戦に多大な戦力として期待できるな。」

ジャーク将軍(元山惣帥の監視は続ける・・・。奴が何も知らぬという線も十分にある。)

ジャーク将軍(だが、奴は怪人と化してまで変態の側に立ったという線もある。)

ジャーク将軍(ウィル鬼に引き続き、動向を追って貰わねばな。)

一つ目タイタン「では、手筈通り決めた作戦を実行するとしようか。」

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(2社合同イベント)
6.北海道(イベント妨害)
7.九州(2社合同イベント)
8.四国(イベント妨害)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)

一つ目タイタン「では、手筈通り・・・YSZ Corporationに向かうとしよう。」

ジャーク将軍「あそこは城ヶ崎美嘉の一件の折から近づいていなかったな。」

再生アポロガイスト「YSZの呉島貴虎主任とサイタンクが個人的な親交を深めたと聞く。」

ゾル大佐「それに木場勇治への返礼と考えた場合・・・これが一番妥当な線だと言えるしな。」

ジャーク将軍「それに今、あそこでは何かが動きつつあるという線もある。」

ジャーク将軍「一度、見に行っても悪い事はない・・・そう余は考える。」

再生アポロガイスト「木場が話していた、大型製薬会社とその裏で進行する「狩り」の話か。」

一つ目タイタン「・・・確か、便宜上・・・それらの生物は「アマゾン」と呼ばれていたな。」

ゾル大佐「だが、現在メキシコを放浪しているアマゾンとは関係がないと?」

再生アポロガイスト「そういえばいたな。風の噂で奴はどうやら、貨物船に乗り込み・・・今はハワイにいるらしいが・・・。」

再生アポロガイスト「それは、今はどうでもいい。新たな「アマゾン」についての情報収集を考え、YSZに向かわねばな。」

再生アポロガイスト「その上で今回はこのアイドルを勧誘するとしよう。」

↓2 モバマスアイドル(>>9のチャート)

一つ目タイタン「前にジャラジを差し向け、奴勧誘失敗したアイドル・・・木村夏樹。」

一つ目タイタン「・・・彼女を勧誘しようと思う。」

再生アポロガイスト「だが、問題点が一つある。彼女もまた木場が目を掛けている存在。」

再生アポロガイスト「その為、勧誘はそう易々とは行かないだろう。」

ゾル大佐「まあ、彼女の非凡なロッカーとしての才能は是非とも欲しい物か。」

ジャーク将軍「では、音楽適正に長けた者を送るか?」

一つ目タイタン「それも手だが、YSZの環境を考えるならばあそこは生半可な覚悟で生還できる場所でもない。」

一つ目タイタン「その為、ここは適正で攻めるか・・・耐え抜ける力量を持った怪人を送るかの2択となる。」

再生アポロガイスト「基本的には後者が望ましいが・・・短期決戦と考えるのであれば前者か。」

一つ目タイタン「まあ、それらの点を考慮に入れ・・・ここはこの怪人で行く。」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---YSZ Corporation、会議室---

加賀美「諸君にお集まり頂いたのは他でもない。」

加賀美「・・・本日0時を持ち、我々YSZ Corporationは野座間製薬と業務提携を行う。」

呉島(先日の戦いで、確かに組織内部は混乱している。)

呉島(ここで新たな企業と業務提携し、組織の盤石化に繋げる事は決して悪い話ではない、が・・・。)

呉島(この業務提携の裏で交わされた密約の中には、社会の中に紛れ込んだ実験体「アマゾン」の早期発見・排除が含まれるとの話だ。)

呉島(その見返りが、殉職した桐生豪、加賀美新のアマゾン細胞による蘇生。)

呉島(・・・私見をいうのであれば、実験データからして、この行いは凶行としか思えない。)

呉島(だが、凌馬がいなくなった今・・・下手な発言でユグドラシルの敵を増やすのは得策ではないな・・・。)

木場「社長・・・水澤特殊研究本部長と橘国際営業本部長が到着されました。」

木場「天条会長は、回線越しに会議に参加されるとの事です。」

加賀美「ご苦労だったね。では、インベス、ワーム、そしてオルフェノク・・・それに新しく「アマゾン」が我々の排除対象に含まれる。」

加賀美「それらのバランスを今以上に重視せねばなるまい。幸い、人間に扮した物の排除なら、私達に一日の長がある。」

加賀美「では、アマゾン狩りとやらを始めるとしようか。」

---

---YSZ Corporation内、カフェ---

夏樹「千枝は行っちまったし、寂しくなるな。」

亜結奈「うん、でもそれだけここが危険だったって事だよ。」

夏樹「ここの所、アイドル活動で出ようにもYSZ Corporation本社が暗雲に包まれていたり・・・。」

夏樹「テロが勃発したりで色々大変みたいだからね・・・。」

夏樹「アタシは、アタシなりの「夢」を見つけられるように頑張らないとね・・・。」

---

磁石団長「シャーイ!!」ピョコ(垣根の陰から頭だけを覗かせる)

磁石団長「あれが木村夏樹か。良い目をしている。」

磁石団長(城ヶ崎美嘉の一件でまたYSZに普通に入れるようになったので、楽でいいな。)

磁石団長「何やらアマゾンがどうとか上層部が言っていたが、アマゾンから来日している俺が呼ばれたという事は適材適所に違いない!!」

磁石団長「木村夏樹とは面識があるし、行くか!!」

【Episode 151】Magnetic Rocker

木村夏樹 Turn 1 ↓1
1.まずは木場勇治を探す
2.木村夏樹が一人になるのを待ち、話しかけにいく(コンマ50以上で一人に)
3.YSZの外周を見て回る
4.戦闘員を呼び寄せ、YSZ外周で待機させる

磁石団長「まずは、木場勇治だな・・・。色々と話さないといけない話があるとの事だしな。」

磁石団長「・・・向かうとしようか。」

(磁石団長がそのまま、その場を離れる)

音大教授「さて、邪魔者はここを離れましたね・・・。」(ビルの陰から現れる)

音大教授「木村夏樹・・・今度こそ、貴方の「夢」を壊させて頂きますよ。」

(音大教授が逆に夏樹と亜結奈の方へと向かう)

---

---Smart Brain支部、レセプション---

磁石団長「木場社長にお会いしたいのですが。」

スマートレディ「わあっ、大きな磁石さん!で木場社長にお会いしたいと?」

スマートレディ「こんな所まで来てくれたんですから・・・本当はお通ししたいのですが・・・。」

スマートレディ「社長は今会議中でして・・・少しお待ち頂ければ、1時間後には戻られるかと。」

磁石団長「そうだな・・・。」

木村夏樹 Turn 2 ↓1
1.時間を適当に潰す為に散策
2.木場をロビーで待つ事にする
3.スマートレディにここ最近のYSZについて聞く
4.話題がないのも何だし、アマゾンを知っているか聞いてみる

磁石団長「では、ここで待たせて頂きますが・・・少し、お話を伺いたいと思いまして。」

スマートレディ「お話ですかぁ?」

磁石団長「ここ最近、このYSZ全体でどの様な動きがあるのかなんかを聞きたいと思いまして。」

スマートレディ「まあ、ここまで来てくれる人なら問題ないですね、実ははい、結構大変な状況でして・・・。」

スマートレディ「爆弾魔、職員の身辺調査、それに謎の存在との交戦。」

スマートレディ「挙げ出したら、キリがないほど多くの事が起こっているんです、えーん。」

磁石団長「それにしても、貴方はその事に動じている素振りが微塵もないな。」

スマートレディ「まあ、職業柄、慣れちゃったんでしょうね。」

スマートレディ「だから、今回の業務提携の先にまた戦いがあるんだろうなーとか考えちゃっていました!」

磁石団長「業務提携?」

スマートレディ「はい、今木場社長はその野座間製薬との今後の取り決めの会議に出席されているんです。」

磁石団長「実にお忙しい所をお邪魔してしまったみたいで・・・。」

スマートレディ「実は私も暇だったんです、だから話し相手が来てくれて嬉しいですよ?」

スマートレディ「ここ最近だと笑顔が眩しかった悠貴ちゃんも全然笑わなくなりましたし。」

磁石団長「やっぱり、最近のYSZの近況が答えているのかもしれないな。」

スマートレディ「だから、木場社長が戻ったら、お見舞いに行く予定だったんです。」

磁石団長(うーむ。ここはどうする?)

木村夏樹 Turn 3 ↓1
1.自分が代りにレセプションをやっておくといい、スマートレディを見舞いに行かせる
2.レセプションの仕事よりもアイドルの事が心配だ。仕事をボイコットさせ、二人でお見舞いに行く
3.適当に雑談しながら、木場の帰りを待つ

磁石団長「Smart Brainのお姉さん、そんなんでいいのか?」

スマートレディ「と言いますと?」

磁石団長「あんたはアイドルが心配なんだろ?なら、仕事なんて二の次でいいんだ!」

磁石団長「仕事をボイコットしてでも、見舞いにはすぐ行くべきだ!!」

磁石団長「って事で行きますよ!!」

グイッ!!(磁石団長がスマートレディの手を取り、そのまま玄関から女子寮へと向かう)

スマートレディ「あっ、磁石さんって強引なんですね・・・でも、そういうのも悪くないかも。」

スマートレディ「レセプションは暇を持て余している人にでも任せておきます!」

磁石団長「よーし、じゃあレッツゴー!!」

---

---女子寮近くのベンチ---

悠貴「最近、アイドル活動をやっていても胸がなんかモヤモヤするなぁ・・・。」

悠貴「なんか、考えなくてもいい事ばかり考えちゃうし・・・。」

悠貴「駄目だなぁ・・・私。」シュン・・・

---

スマートレディ「あっ、悠貴ちゃんです!いましたよ!!」

磁石団長(よーし、ここは!!)

【安価】↓1
1.悠貴が落ち込んでいる様なので後ろから驚かしてみる
2.スマートレディと一緒に普通に声を掛ける
3.連れだす事は連れだした、木村夏樹の所に戻る

磁石団長「じゃあ、普通に声を掛けに行きましょう。」

スマートレディ「了解でーす!」

---

悠貴(あのグィンって人に会ってから、私は・・・。)

スマートレディ「悠貴ちゃん、こんな所でどうしたんですか?」

悠貴「えっ、スマートレディさん?」

スマートレディ「はい♪みんなのスマートレディちゃんですよー!」

磁石団長「それと磁石団長だ。」キリッ!!(決めポーズをとっている)

悠貴「わぁ、大きな磁石さんです!!」

磁石団長「シャーイ!!元気そうな顔になったな、良い兆候だ。」

悠貴「えっ、私ってそんなに顔に出ていましたか・・・?」

磁石団長「それはもう。落ち込んでいるってな顔だった。」

悠貴「そうでしたか・・・なら、心配してきてくれたんですか?」

スマートレディ「うん、そんな処かな?だから、悠貴ちゃん、ちょっと気分転換に行かない?」

悠貴「はい、今日はお仕事も終わったので大丈夫ですよ!」

磁石団長「良し・・・ではどうしようかな。」

---

夏樹「天気もいいし・・・今日は海にでもバイクに乗って行こうかな・・・。」

夏樹「あの景色が見れたら、何かが変わるかもしれないし・・・!」

---

音大教授(フフフッ、今回、私は木村夏樹に近づく愚は犯さん。)

音大教授(安全距離から貴方の「夢」の最期を見届けさせて貰いましょうか。)

音大教授(バイクの細工は終わっている・・・さあ、私の見ている前でその「夢」を散らすがいい!)

乙倉悠貴 好感度+(倍率×2)↓1
木村夏樹 Turn 4 ↓2
1.一先ず、乙倉悠貴とスマートレディと共に槙原志保のレストランに向かう
2.木村夏樹の先ほど居た辺りまで散歩で誘導する
3.本部に電話を掛け、方針を固める(その後、どこかへ向かう)
4.2人を置いて、木村夏樹を捜しにいく

今日はここまで
ここは再び勧誘シフトの流れがやってきています(全てが上手くいった場合は同時勧誘シークエンスも可能)
ただ夏樹はバイクで海に向かい走り出すので、そこが問題となります(ブレーキが利かない状態)
最悪の場合はイマジン案件となります(3を選んだので分担し、怪人に対する役割の集中を拡散する事も可能です)

そして美優さんssrをどうにか引けたので、近々短編でも書きますかw

乙です
帝王に殺られてもまったく悔い改めようとしないその不屈さだけは賞賛に値する…かもしれない

再生怪人2名も作戦に参加できるし地獄大使orカミキリキッドでグィン共々悪魔祭りで永遠にさよならバイバイしてしまいたい(ぶっちゃけ復活する度不穏分子の相手するの面倒)

アマゾン先輩はもう少し観光を楽しんで、どうぞ

そういや眼魔世界送りになったハシゴーンは何してるかな…

乙です
黒川のアニキが生き返っててたら迷わず乙倉ちゃんの所に行かせるんだけどなあ…
悪魔祭り開催といきたいがグインは木場本人もしくは彼の目の前で討ち取る事が大事なんじゃないかな 木場の前で悪魔祭りはやっていいのか否か

乙です


磁石団長
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130362.jpg

乙です
さて、磁石団長には悠貴ちゃんの勧誘に集中してもらうとして、なつきち勧誘には誰を行かせようか?
暴走したバイクからケガ無しで救い出せそうな怪人……以外と色々な怪人が対応出来そうですねw

そして、アマゾンズが混じってきますか…!
つかさちゃんの勧誘がかなり厳しくなりそうですね
後、アマゾン先輩はハワイを長く満喫してて下さいw

再開します

>>805
復活ベースならばその人選で大丈夫ですが、問題は暴走バイクをそれらの人員で止め得るのかという一点です。
人員でのカバーが難しい場合は、ランダム安価に委ねられます。

>>807
ハシゴーンは回収を心待ちにしています(ただ、救出への流れは中々回収されません)

>>808
黒川は乙倉ちゃんへのいい切り札+千秋の闇を解消できる枠ですが・・・復活まではまだまだかかります。
木場本人にグィンを倒させる事が重要になるので・・・グィンに対する悪魔祭りは非推奨です(またパパラッチでも狩りましょう)

>>809
画像感謝です!

>>810
バイクからの救出をベースで考え、選出する事が案外重要です(以前は磁石団長とジシャクゲンで対応)
つかさ社長の勧誘劇は桐生豪との対決と葛藤が入るので、また修羅場となります。

乙倉悠貴 好感度 176/300

磁石団長「・・・少し、その前に仕事の電話を入れてくる。」

悠貴「分かりました!」

---

磁石団長「・・・という訳で、乙倉悠貴という子と食事にしにいく運びになりそうだ。」

再生アポロガイスト「・・・お前は作戦をなんだと思っている?」

再生アポロガイスト「まあ、いい・・・軌道修正を今から行うのは大変だが、まあ不可能ではないか。」

再生アポロガイスト「では、お前はそのまま持ち場につき・・・乙倉悠貴の勧誘を遂行せよ。」

再生アポロガイスト「木村夏樹の勧誘は我々が別人員に任せる事とする。」

磁石団長「迷惑を掛けるな。」

再生アポロガイスト「ただ、気を付けろ。新しい何かが動き出している気配がある。」

再生アポロガイスト「その傾向に対し、先手を打てなければ・・・危険な事になる。」

磁石団長「了解しました。では、乙倉悠貴の下へ向かう。」

再生アポロガイスト「また何かあれば、連絡しろ。その為の作戦室だ。」

ピッ!!

磁石団長「さて、ここは・・・どこへ向かおうかな?」

---

再生アポロガイスト「さて、木村夏樹の現在座標は分かるか?」

GOD破壊工作員J「はっ、YSZ Corporationを出て南東方面・・・湾岸エリアに向け、時速55㎞で走っています。」

再生アポロガイスト「湾岸エリアか・・・X Productionの近くだな。」

再生アポロガイスト「私も赴こう。神敬介から牙が抜かれたのなら、私の姿でも見せてやり、府抜けた態度に喝を入れてやる。」

再生アポロガイスト「奴との私闘はまだ終わってはいないのでな・・・。」

再生アポロガイスト「では、あの怪人に通達を入れ、共に車で木村夏樹の下へと急行する!!」

【安価】木村夏樹の勧誘に向かう追加人員(例の如く大体何でもあり)↓1
【自由安価】乙倉悠貴、スマートレディと一緒に向かう場所 ↓2

---X Production近くの鉄板焼きレストラン---

磁石団長「槙原志保。席は空いているかな?」

志保「あっ、デルザーの方ですね!そちらは?」

スマートレディ「はーい、スマートレディちゃんでーす!」

悠貴「あっ、乙倉悠貴と申します!」

志保「私は槙原志保です。あっ、いけない!!席にご案内しますね。」

悠貴(大人の女性って感じで・・・格好いいです!)

磁石団長「ジェイから、ここの料理は絶品だと聞いていたのでね。」

磁石団長「ゆったりと舌鼓を打つには最適な場所だと思ってね。この子を元気づける為にも。」

志保「そういう事でしたか・・・なら、お勧めはこのパフェです。」(小声)

志保「お値段も500円でリーズナブルですよ?」

志保「手が空いたら、またテーブルに顔を出しますね?」ニコッ

磁石団長「ああ、世話を掛けるな。」

磁石団長「さて、ここは俺の奢りだ。何でも好きな物を頼めばいい!」

悠貴「えっ、でもそれは悪いです・・・。」オロオロ

磁石団長「いい子だな。だが、大人の好意に甘えられるのも子供の特権だ。」

磁石団長「それを使わないのも、勿体ない事なのだぞ?」

悠貴「それでも、少しぐらいは・・・お小遣いから出します!」

磁石団長(いい子なのだが・・・この店の価格設定を見せたら、小学生には刺激が強い筈。)

磁石団長(・・・ここはどうする?)

---

---走行中の車の後部座席---

再生アポロガイスト「急な申し出に付き合わせて悪いな、カミキリキッド。」

カミキリキッド「いえ、パパラッチ狩りですかい?」

再生アポロガイスト「いや、今回は木村夏樹というアイドルへの接触へ向かう。」

カミキリキッド「このレーダーでの爆走しているアイコンがそれですか?」

再生アポロガイスト「聊か、スピードを出し過ぎている感じはするが・・・まあ気分転換の類かもしれん。」

再生アポロガイスト「止まったら、接触に行こうか。」

---

夏樹「えっ、ブレーキが利かない・・・!?そんな、こんな事って2回もあるのか??」

夏樹「折角、あの時助けて貰っても・・・これじゃ・・・。」

ゴォォォォォ!!(バイクが車を辛うじて避ける)

夏樹「どうすればいいんだ・・・!?」

乙倉悠貴 Turn 5 ↓1
1.メニューを見せて説得
2.取り敢えず折れておき、最後にパフェ代の500円だけを貰っておく
3.ここで小学生に少しだけでも払わせるのは、大人の面子が許さない。悠貴の申し出を断る

木村夏樹 Turn 5 ↓2(*アポロ、カミキリキッド両名とも爆走バイクを止め得る術がないので、気付くか気付かないかでTurn 6のランダム安価に大きく影響)
1.異常に気付く(01~50)
2.異常に気付かない(51~00)

磁石団長「いや、駄目だ。君のお小遣いはもっと大事な物の為にとっておくといい。」

磁石団長「気持ちだけでも頂いておくさ。」

磁石団長「あっ、志保さん・・・これと、これとこれを頼む。」

磁石団長(快く奢るのも、大人の流儀という物だ。)

志保「はい、コースが3つと前菜盛り合わせ、と食後のパフェ3つですね♪」(パフェが注文されて嬉しそう)

悠貴「あっ・・・。」

悠貴(あの目、私を小学生扱いしている目です・・・私、もう中学生なのに・・・。)

スマートレディ(うーん、磁石団長さんの気分も分かるだけに、悠貴ちゃんが落ち込んじゃったら、ちょっと苦しいかなー。)

---

再生アポロガイスト「それにしても、随分と飛ばすな・・・。」

カミキリキッド「恐らくストレスが溜まっているんでしょう。昨今のYSZの情勢を考えれば・・・。」

カミキリキッド「飛ばさん方が考えにくいですよ。」

再生アポロガイスト「そうだな、人には心の拠り所が必要だ。それが彼女のこの時間なら、それを問題視するのも野暮か。」

再生アポロガイスト「よし、特に手出しをせずに追うぞ!!」

---

夏樹「まずいな・・・これじゃあ、また事故っちまう・・・!」

夏樹(そしたら、アイドルにも、ロッカーにもなれない・・・ただの木村夏樹の誕生か・・・。)

夏樹(嫌だ・・・そんなのは嫌だ・・・!!)

夏樹(誰か、止めて・・・止めてくれよ・・・!!)

---

---遠くの高台の上---

(音大教授が双眼鏡をのぞき込んでいる)

音大教授「さて、「夢」が壊れる瞬間という物を見せて下さいよ・・・。」

乙倉悠貴 好感度±(偶数上昇、奇数減少)↓1
乙倉悠貴 Turn 6 出す話題↓2
1.とりあえず、褒める
2.悠貴に悩みはないか聞く
3.スマートレディにフォローを目で頼む

木村夏樹 Turn 6 ↓3
1.異常に気付き、救出成功(01~20)
2.惨劇(21~80)
3.???(81~00)

乙倉悠貴 好感度 176-21=155/300

磁石団長「ところで、悠貴ちゃん・・・君には悩みはないか?」

悠貴「えっ、悩みですか?」

磁石団長「なんでもいい。君が随分と落ち込んでいた様だから・・・力になりたくてね。」

悠貴「・・・私の力に・・・?」

磁石団長「ああ。君みたいな子がそんなに悩むのは、傍に君の悩みを聞いてくれる大人が少ないからだと思ってね。」

悠貴「じゃあ、磁石さんは私の話を聞いてくれるんですか?」

磁石団長「シャーイ!!勿論だとも!」

悠貴(なんか、子供扱いされて・・・少し悲しかったですけど・・・。)

悠貴(この人は私の事を心配してくれているんですね・・・。なんか、嬉しいです。)

~~~

夏樹「しまった・・・カーブだ!?うわぁぁぁぁ!!」

(夏樹のバイクが横転し、夏樹が空中に投げ出される)

夏樹(これで、アタシのアイドル人生も終わりか・・・なら、アタシの「夢」って・・・。)

---

「セイリングジャンプッ!!」

【BGM:男の名は仮面ライダー】

バッ!!(突如として現れた緑の影が空中で夏樹をキャッチし、着地する)

スカイライダー「大丈夫かい?」

夏樹「えっ・・・?アタシ、は・・・。」

スカイライダー「もう大丈夫だ。誰がこんな事をしたかは分からないが・・・間に合って良かった。」

スカイライダー「視線・・・!?」

(近くの建物の屋上から音大教授が恨めしそうにスカイライダーを見下ろしている)

音大教授「よくも私の邪魔をしてくれましたね・・・。」カァー、ゴポゴポゴポッ

オウルオルフェノク「折角、彼女のバイクに細工し、後一歩で、彼女の「夢」が散りそうだったのに・・・。」

スカイライダー「お前か、お前がこんな罪もない子を・・・?」

オウルオルフェノク「ええ、私よりも才能を持つ存在は存在してはいけないのですよ・・・だから私がその「夢」を断つのです!!」

オウルオルフェノク「私自身の為に!!」

スカイライダー「そんな事の為に、この子を危険に晒したのか!?・・・お前の様な奴は、絶対に許さない!」

(オウルオルフェノクがスカイライダーに突撃する)

乙倉悠貴 好感度+(倍率×1.8)↓1
【安価】オウルオルフェノク戦(HP:250000)
1.ライダータイフーン脳天落とし(コンマ×40000)↓2
2.スカイランニングストーム(コンマ×40000)↓3
3.スカイスクリューキック(コンマ×90000)↓4

乙倉悠貴 好感度 155+46=201/300
オウルオルフェノク HP:250000-(2160000+160000+4140000=6460000)=-6210000

バッ!!(スカイライダーの足がオウルオルフェノクの足を挟み込む)

スカイライダー「ライダータイフーン脳天落とし!!」ズガーン!!(そのまま、オウルオルフェノクの頭を地面に叩きつける)

オウルオルフェノク「グホォッ・・・!!」

バッ!(すでに青い炎が出ているオウルオルフェノクをスカイライダーが背負う)

スカイライダー「99の技の一つ、スカイランニングストーム!!」

ガンッ!!、ガンッ!!、ガンッ!!(何度もオウルオルフェノクの頭が壁に叩きつけられる)

オウルオルフェノク「くそぉ・・・!」

スカイライダー「止めだ!!スカイ、スクリューキックッ!!!」

スドガーン!!(キックが直撃し、吹き飛んだオウルオルフェノクが燃えつつ、灰化する)

夏樹「・・・えっ、何が何だか分からないんだけど・・・。」

スカイライダー「もう大丈夫だ。じゃあ、俺はこれで・・・。」

夏樹「待ってくれ、名前を・・・名前を教えてくれよ!!」

スカイライダー「俺は・・・。」

---

再生アポロガイスト「スカイライダー、だと!?」

カミキリキッド「どうするんすか?」

再生アポロガイスト「ええい、ここは!」

木村夏樹 Turn 7(ラスト)再生アポロガイストの判断↓1
1.筑波を攻撃
2.筑波が去るのを待ってから勧誘に向かう(勧誘成功率:10%)
3.今回は諦め、パパラッチを2名狩って帰る(悪魔祭りの素材)

再生アポロガイスト「戦略的撤退だ。・・・パパラッチでも狩りにいこう。」

カミキリキッド「悪魔祭りですね!!」

再生アポロガイスト「さて、行くとするか。」

---

悠貴「実は私は、危険だと思っていた人を野放しにしてしまって、数多くの人を救えなかった過去があるんです。」

悠貴「爆破現場を見た時から・・・私の中で、何かが壊れてしまったんです。」

磁石団長(グィンの馬鹿野郎の一件か・・・。シャーイ、やっぱりあいつは消すべきだな。)

悠貴「その事で私は自分を責めていました・・・でも、そんな折に私は、黒川さんと会ったんです。」

悠貴「黒川さんは、そんな私に、それは私の所為じゃないって慰めてくれました・・・。」

悠貴「でも、そんな黒川さんも木場社長に連れられてどこかに行ってから、二度と私の前に姿を現す事はありませんでした。」

悠貴「だから、私は・・・本当は救える筈の人達を見殺しにしちゃっているんではないかってずっと不安になってしまっていて・・・!」

悠貴「私がもっとしっかりしていたら、あの犠牲者の方々も・・・黒川さんもいなくならなかったかもしれないって・・・!!」

悠貴「そんな風に考えていたら、レッスンにも身が入らなくて怒られてばかりで・・・。」

悠貴「私が全部いけないんですか・・・?私が子供だから、誰も救えないんですか・・・?答えて下さいよっ・・・。」ポロポロッ

磁石団長「・・・。」

乙倉悠貴 Turn 7 ↓1
1.ああ、君の所為だ。
2.君は確かに子供だ。だが、その事に気付けたことは褒めてあげよう。
3.そんな事はない、君は精一杯頑張っているじゃないか
4.悪いのはその爆弾魔が巻き起こした混乱だ。故に君も彼の犠牲者で何も悪くない

磁石団長「・・・随分と思い詰めていた理由が分かったよ。」

磁石団長「そして、俺なりの答えを変えそう。勿論、君を子供じゃない一人の個人として見た上で話す。」

磁石団長「君の悩みは、裏返せば君の優しさの表れだ。それを否定せずに、ここまで持ち続けてきた事には敬意を表すよ。」

悠貴「それでも、何も出来なかったら、同じですよ・・・。」

磁石団長「だが、君はそれを自覚している。」

磁石団長「第一、悪いのはその爆弾魔が巻き起こした混乱だ。故に君も彼の犠牲者で何も悪くない。」

磁石団長「そうは考えられないか?」

悠貴「でも私は現に、誰も救えずに・・・。」

磁石団長「・・・君はYSZの揺れ動く流れに翻弄されてしまっている、犠牲者の一人なんだよ。」

磁石団長「だから、君の過去は変えられないかもしれない。でも、君のこれからは変えられる。」

磁石団長「しかし、君のその優しさは本物だ。・・・黒川が君を励ました理由が分からなくもないな。」

悠貴「えっ、黒川さんをご存じなんですか!?」

磁石団長「・・・ああ、いい奴だったよ。誰かの為に自分を犠牲にする様な節がある奴だった。」

悠貴「ある意味、私と似た者同士だったんですね・・・。」

磁石団長「・・・そうかもしれないな。そうだ、良かったら、ここに彼の妹さんを呼ぼうか?」

悠貴「いいんですか?」

磁石団長「・・・ああ、色々と黒川の話を聞かせて貰うといい。」

スマートレディ(木場社長が確か、殺してしまったと呟いていた怪人さんですよね・・・。)

スマートレディ(木場社長が彼女の悲しみの根幹をそのグィンという爆弾魔を倒す事で解消しようとしている裏で、アイドルの心の傷は深くなる一方。)

スマートレディ(まあ、ここは・・・そのグィンという人の情報と引き換えに目を瞑るとしますかね。)

---

乙倉悠貴 好感度+(倍率×3)↓1

最終結果:乙倉悠貴 好感度 201+186=387/300 Complete!!
エピローグへと進行します

今日はここまで
スカイライダーの手で惨劇は回避されました(惨劇の場合、色々と事態は悪い方向へと動いていました)
千秋と乙倉ちゃんが会う事で悪い方向に動く可能性もあります(黒川兄の事を聞いて、千秋が取り乱した場合)
そして、お気づきの方はいると思いますが、スカイライダーを再度消した場合・・・惨劇が発生します(過去改変とのタイムパラドックス)
そことどう折り合いをつけるかが今後の課題となります(逆に超強化されたズーさんを使うのも手です)

【Episode 151】Magnetic Rocker Epilogue

---数分後、レストラン---

井坂「遅くなり、申し訳ありません。磁石団長。」

千秋「私がここに呼ばれた理由が分からないのだけれど・・・。」

磁石団長「シャーイ!!よく来てくれたな二人共。今回は俺のポケットマネーで奢るぞ。」

磁石団長「そして、今日来て貰ったのは他でもない。」

磁石団長「彼女、乙倉悠貴ちゃんが・・・千秋ちゃん、君と話したい事があるそうでね。」

千秋「私のファンとかかしら・・・あまり、為になる様な話はできないと思うけど・・・。」

井坂「年下のアイドルに千秋さんは懐かれやすいですからね。」

井坂「悠貴ちゃん、でしたか?こう見えて、面倒見のよい人なので気軽に何でも聞いて下さいね。」

悠貴「はい・・・あの千秋さん。貴方は・・・黒川次郎さんの妹さんなんですよね?」

シーン(テーブル上が凍った様な空気に包まれ、千秋の顔が能面に似た感情の無い表情で固まる)

千秋「・・・どこで、その名前を聞いたの?」(1オクタープ下がった冷淡な声)

悠貴「あっ、えっと・・・YSZ Corporationの中で私と出会って・・・。」

悠貴「色々、悩みを聞いて貰ったんです。だから、千秋さんと昔話でもできたらなぁって・・・。」

千秋「貴方は、兄さんに会ったのね・・・それで、その後どうなったのかも知っているの?」

悠貴「急にいなくなって、それっきり会えなくて・・・。」

千秋「じゃあ、貴方は兄さんを救えたのに・・・助けてくれなかったのね・・・?」

磁石団長(あれ、雲行きが怪しくなってきたぞ?)

【安価】千秋の対応(超重要)↓1
1.何とか感情を鎮め、外の空気を吸ってくるといって席を立つ(奇数)
2.感情に身を任せ、行き場のない憤りを悠貴にぶつける(偶数)

千秋(でも、この子の目は純粋そのものね・・・本当にただ兄さんの昔話を聞きたいだけ。)

千秋(そんな風に見えるわ・・・。)

千秋(だったら、そんな子に感情のままに怒鳴りつけるのは間違っている筈。)

千秋(でも、兄さんの事になったら、私は多分、私を抑えられない・・・。)

千秋(全てをどす黒く塗り潰したくなってしまうわ・・・だから・・・。)

悠貴「千秋さん・・・?」

千秋「ごめんなさい・・・ちょっと外の空気を吸ってくるわね。」

千秋「すぐに戻るわ。」

スッ(千秋が足早に立ち去る)

悠貴「あのやっぱり、私、なんかまずい事を・・・?」

磁石団長(あの宇宙鉄人の時の活躍からして大丈夫と思っていたが、時期尚早だったか?)

磁石団長(まあ、悠貴ちゃんにはそれが伝わった事が重要だ。)

磁石団長「悠貴ちゃん・・・今の千秋ちゃんの反応を見て分かったと思うが・・・。」

磁石団長「ある個人の記憶という物は、その個人がいなくなってからも色濃く人の心の中に残り続ける物だ。」

磁石団長「ましてや、それが君達双方にとって、何かを残した人だったら猶更さ。」

磁石団長「・・・つまり、君が感じている憤りは彼女の中にも強く存在しているという訳だ。」

悠貴「それって・・・。」

磁石団長「君が見た黒川という男がそれだけ頼りに見えたというのなら・・・。」

磁石団長「黒川を同じく慕い、失った近親者の彼女の痛みもそれ相応に深いという物だ。」

磁石団長「だから、君の痛みと彼女の痛みを比べる気はないが・・・。」

磁石団長「君達は同じ、一人の男について・・・色々と語り、共感し合えると俺は見ている。」

磁石団長(そして、乙倉悠貴から話を聞く事で黒川千秋の中で何らかの変化が生まれてくれればなおよいのだが・・・。)

悠貴「私、千秋さんの所へ行ってきます!」

--

---海岸線---

千秋「兄さん・・・。どうして、声を聞かせてくれないの・・・?」

千秋「どうして、私を褒めてくれないの?どうして、フルートを聞かせてくれないの・・・??」

千秋「私が、我儘だったから・・・?だから、私・・・兄さんに褒めてもらう為に、地球だって救ったのに・・・。」

千秋「それでも足りないっていうの??」

千秋「だったら、もう・・・兄さんと同じ場所に・・・。うふふっ・・・。」

悠貴「千秋さんっ・・・!!」

千秋「貴方は・・・。」

悠貴「軽率に黒川さんの話題を出してごめんなさい!・・・でも、私本当に黒川さんに救われて・・・。」

悠貴「ただ話がしたかっただけなんです・・・。一人で抱え込むのは辛い事だって思ったから・・・。」

千秋「・・・今更な話よ。」

千秋「私はずっと一人でそれを抱え込んできたわ。」

悠貴「そんなの、悲しすぎますよ・・・。」

千秋「井坂さんは、私の傍にはいてくれたわ・・・。」

千秋「でも、私がどんなに自棄になって、壊れてしまいたくても・・・欲しい物は渡してくれなかった・・・!!」

千秋「だからもう、私は兄さんに会いに行くって決めたの・・・。」

ダッ!!(悠貴が千秋を抱き締める)

悠貴「悲しくても、自棄になったら駄目です・・・!黒川さんはきっとそんな事を望んでいません!!」

千秋「・・・そんな事、貴方に分かるわけ・・・。」

悠貴「分かります・・・だって、千秋さんはそんな事を言いながらも、今にも泣き出しそうな顔をしています!」

千秋「!?・・・私は兄さんみたいに気高く生きていないといけないのよ・・・。」

千秋「誰かの前で、泣く訳にはいかないのよ・・・。」

悠貴「そうやって自分を追い込まないで下さい・・・!!」

千秋「・・・だったら、貴方が私の悲しみを理解して、背負えるとでもいうの?」

千秋「それで、兄さんは帰ってくるの?答えてよ!!」

悠貴「・・・それは、わかりません。でも、一人で抱え込むのよりはきっと・・・!!」

磁石団長「一理ある発言だ。」

千秋「なら、傷を舐め合って・・・折り合いをつけて生きていけっていうの・・・!?」

千秋「そんな事をしたら、私はきっと立ち直れなくなる・・・。」

千秋「だから、そんな理不尽な現実なんて認めたくないわ!!」

悠貴「ええ、本当に理不尽な事なんです・・・私だって認めたくはないんです。」

悠貴「でも、黒川さんがこう言っていたんです。」

---

『ああ。どうしようもない事など世の中には幾らでも転がっている・・・。』

『でも、それでも向き合おうとするその心を俺は大事だと思う。』

---

千秋「向き合おうとする心が・・・大事?」

悠貴「そう黒川さんは言っていました。だから、私は辛くても目の前の現実からは目を背けないって決めたんです。」

悠貴「だから、私は千秋さんを救いたいんです!」

磁石団長「・・・千秋ちゃん。君は頑張ってきたじゃないか。だからもういいんだ・・・。」

磁石団長「そう辛そうな感情を無理に抑えなくてもいいんだ・・・。」

磁石団長「誰も君を責めたりなんてしない・・・だから。」

千秋「・・・。」ポロポロッ

千秋「あれ、涙?ふふっ、おかしいわ・・・泣かないって決めた筈なのに・・・。」

悠貴「だから・・・千秋さん、私決めた事があるんです。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+38%+10%+30%
=88%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~88(成功)、89~00(失敗)

悠貴「私、SRプロに移籍します。それで、千秋さんの傍に居続けますから。」

悠貴「だから、黒川さんの事を一緒に、乗り越えていきませんか・・・。」

千秋「うっ、ううっ、兄さん・・・どうして私を置いて行ったの・・・?」

千秋「どうして、どうしてよぉ・・・。」

磁石団長「・・・。」

(そのまま、千秋が海岸線で泣き崩れる)

---

---同時刻、X Production前---

洋子「・・・。」(海を見つめている)

筑波「あっ、洋子ちゃん!こんな所でどうしたんだい?」

洋子「少し、気分転換に運動がしたくて、少し走っていたんです!」

筑波「そっか、まだ冷えるから気をつけてね。」

(筑波が去ると同時に洋子の表情が曇る)

洋子(ズーさんを殺しておきながら、なんでそんな平然としていられるんですか・・・?)

洋子(・・・ふふっ、あの日決めたんです。誰も思い出してもくれないのなら・・・ズーさんやハチさんの仇は私が討つ他ないって。)

洋子(完璧な仮面を被って、このX Productionに入ったのも全てはその為だけです・・・。)

洋子(仕込みは十分です・・・だから、後はあの緑の殺人者・・・筑波さんが油断するのを待てばいい。)

洋子(そして、YSZの三島さんから託して貰った「これ」で、仇を討ちます。)

ブィーン(洋子の周りをザビーゼクターが数度旋回してから、去っていく)

洋子(ふふふっ・・・ズーさん、ハチさん・・・すぐにこの緑の殺人者をそちらに送りますから・・・。)

洋子(もう少しの辛抱です。だから・・・悲しまないで下さいね・・・。ズーさん達には、私が付いているんですから。)(ハイライト完全消滅)

(洋子の左手のライダーブレスが鈍く光り、そのまま彼女がX Production内へと消えていく)

【Episode 151】Magnetic Rocker fin

今日はここまで
乙倉ちゃんの勧誘成功で、千秋の心の闇は少しずつ快方に向かいます。
洋子ちゃんはX Productionに敢えて入り、筑波の隙を虎視眈々と狙っています(三島からザビーゼクターを受領済み)
X Productionに向かうと、ランダムで洋子ちゃん安価が弾かれ・・・ヒット次第で彼女が行動を開始します。

ついでに木村夏樹がこの後、筑波を追って移籍するか否かを安価で取っておきます(引き抜き安価扱い)
【安価】↓1
1.X Productionへ移籍(奇数)
2.YSZに残留(偶数)

乙です
悪魔祭りの場所は、此処かぁ!!

先ずは、乙倉ちゃんの勧誘成功おめでとうございます!
乙倉ちゃんと千秋ちゃんが仲良く過ごしてくれることを祈っています!!

さて、早めにズーさんをX Productionに向かって、洋子ちゃんの引き抜きしないとなぁ…!
明鏡止水持ちのズーさんなら、ズバットでもなんとかなるはずだったし
洋子ちゃん勧誘にズーさんで上手くいければ、ザビー(洋子ちゃん)残機もあるかもですしwww

それと、グィンはどうしましょうね
やっぱり、木場さんに引き渡すのが一番、無難なんでしょうかね?


良かった… 千秋さん失敗するとどうなってたんだろ
前に黒川次郎の話が出た時 あずき救うために行かせてああなったからゾル大佐は申し訳なさそうだったけど この光景を上層部で見てるんだろうか
正直グイン引き渡しは今回やらなくて正解だったかも
磁石団長は狼長官と同じデルザーだから木場と会わせるの少し不安だったし
何はともあれ磁石団長おめでとう!貴方ほどの猛者なら安心

洋子さんについてはカイ配下のイマジンなら事情を理解した状態でいけないかな?

乙です

当たるのを良しとせず自分を抑えた黒川さんに気高いプライドを見た
ただ同時に1人で抱え込んでしまう危険性も垣間見えたり
多分信頼できるパートナーでもいればまた違うんだろうけど……黒川さんと井坂せんせぇの間の信頼を深めるのも大事カモ

過去改変は「本来死ぬはずだった対象を生存させる」等の歴史の修正力が何とかしてくれるレベルならセーフだけど、親殺しのパラドックスとかそう言うレベルのはアウトということ?
だとしたら頭の使いどころ……カモ

再開します

>>857
時間を掛け過ぎると色々と面倒な方向へ話が進んでいくので、行動方針は計画的に。

>>858
失敗すると千秋が更に病み、「サンドリヨン」戦が展開されていました(裏を返せば、黒川兄を復活させて千秋を説得する短編)
洋子さんの過去事情を仮に理解していても、肝心の洋子ちゃんがSRプロに所属していない流れとなるので、いまいちメリットはありません。

>>859
親殺しのパラドックスはアウトです(このスレでは、神啓太郎博士を何故か敬介が狙いに行く等の限定的条件下でしか出ない筈です)
他は歴史の修正力がどうにかしてくれます(そもそも勧誘阻止だけなので、電王に対するデメリットは存在せず・・・ロジックが成り立たないと思いますが)
世界線の分化とも定義できるので、個々人の判断に委ねます(エヴェレットの多世界解釈)
まあ、勧誘という因果は何れは収束するので、特に問題はありません。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「勧誘任務を変更させた物が成功したという事か。」

ゾル大佐「そして、あずきを失った私の一存で散らせてしまった・・・黒川次郎の意志が勧誘を成功させたか。」

ゾル大佐「その意志と、黒川千秋の涙の意味を・・・私は忘れてはいけない。」

ジャーク将軍「だが、スカイライダーに先を越されてしまうとはな・・・。」

再生アポロガイスト「ああ、私の失態だ。だが、お蔭様で、星花の事を追っていて鬱陶しかったパパラッチを処理できた!」

一つ目タイタン「道理で上機嫌だったわけだな。」

再生アポロガイスト「ああ、星花の笑顔を曇らせようとするパパラッチは有効活用させて貰う。」

再生アポロガイスト「では、ついでに。星花あああぁぁぁぁぁぁぁ!!」コォォォォォ!!

再生アポロガイスト「ふぅ。村夏樹の勧誘については長い目で見て行こう。」

再生アポロガイスト「どの道、今のYSZはまた混迷の中へと進んでいっている事だしな。」

再生アポロガイスト「新たな正面衝突は、秒読み段階かもしれないな。」

ゾル大佐「では、YSZに対してはどの様な方針で向かう?」

一つ目タイタン「一先ずは静観・・・そして、動きがあればどちらかの方につくというのが得策だろう。」

一つ目タイタン「今は作戦を敷き詰めて実行していく事が必要と同時に・・・。」

一つ目タイタン「アイドルの大型ライブも企画している。」

一つ目タイタン「まあ、詳しくは選定された場合に話そう。」

ゾル大佐「では、今回はここに向かおうか。」

研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(2社合同イベント)
6.北海道(イベント妨害)
7.九州(2社合同イベント)
8.四国(イベント妨害)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.大型ライブイベント(SRプロ)(観客の勧誘形式)

【安価】生命の炎(コンマの約数の怪人に復活是非)↓2
【安価】悪魔祭り(パパラッチ2名なので、1名復活)↓3

安価用に後3つコンマが必要なので取っておきます(反逆者タイムの始まりですねw)
↓1~3(計算式用のコンマ)

【生命の炎(12)】(1、2、3、4、6、12)
2.風のエル(01~20)(備考:コーヒーマンと同格)
3.カメストーン(21~40)(梨沙との再会)
4.クワガタ奇械人(41~60)(泉との再会枠)
6.シャドームーン(大ショッカー)(紗南勧誘の犠牲者)
12.プラネット眼魔(敵対枠)

【悪魔祭り(7)】(1、7)+(11、14、70)
7.リザードマン(敵対枠)(01~25)
11.吸血マンモス(26~50)(備考:半壊気味のデストロン再建へ)
14.ムー(3魔人)(51~75)(備考:ゴーグと合流し、フレイの下へ)
70.ガニコウモル(76~00)(備考:復活で・・・。)

【安価】チャート1 ↓1、チャート2 ↓2

---怪人墓場---

プラネット眼魔「蘇ったか・・・。まあ、最初から死んでいる俺が言えた義理ではないか。」

キバ男爵「やはり考えは変わらぬか?」

プラネット眼魔「死後の世界のあんた等に対する恨みはねえさ。」

プラネット眼魔「だが、俺は・・・ボスガンの野郎を許せない。」

プラネット眼魔「だから、俺はSRプロと戦う方針で行く。クライシスに反感を抱いている奴でもゆっくりと探すさ。」

キバ男爵「そうか、では達者でな。・・・さて、スミロドーンや我がキバ一族の下へ戻ろう。」

スッ!!(両者が別方向に向かって歩きさっていく)

---

ゾル大佐「ここは459プロに向かおうか。まあ、最早死んでいる様なプロダクションだがな。」

ジャーク将軍「小早川紗枝を引き抜いていた頃が懐かしいな。今となっては見る影もないがな。」

一つ目タイタン「だが、モバPという男の執念は死してなおも健在。」

一つ目タイタン「それを常に留意する様に百目婆ァ様から連絡があった。」

一つ目タイタン(今は壊れたBDの賠償と高森藍子関連のグッズ75万円分を受け取る事で、ガイナカマキルと穏便に手を打ってくれたらしいが・・・。)

一つ目タイタン(大叔母様も大分、あのアイドルに入れ込んでいる様だな。まあ、これ以上物事が荒れるのは得策ではないから素直に喜ぼう。)

再生アポロガイスト「459プロの脅威が無いとしても・・・常に警戒はしておくべきだ。」

再生アポロガイスト「最後の最後で殺される結末もあり得るのだからな・・・。」

ゾル大佐「お前が言うと重みが違うな・・・まあ、いい。今回はこのアイドルを狙う。」

↓2 モバマスアイドル(>>9のチャート)

ゾル大佐「ここは、メアリー・コクランを狙いに行こうか。」

一つ目タイタン「彼女か。すでに2つも作戦を使っている以上は妥当な判断だな。」

再生アポロガイスト「そろそろ彼女をリストから、こちら側に引き込むのも悪くはなかろう。」

ジャーク将軍「だが、彼女の勧誘は不運に見舞われやすい。」

ジャーク将軍「注意して事に当たろう。」

一つ目タイタン「さて、誰を送るかだが・・・。」

一つ目タイタン「459プロをそろそろ畳むべきだと感じるのなら戦闘特化。」

一つ目タイタン「そうでなければ普通の怪人でいいとみるが・・・どう感じる?」

ジャーク将軍「そうだな・・・余は、戦闘特化を推す。一度とはいえ、紗枝から笑顔を奪った身・・・断じて許せる物ではない。」

再生アポロガイスト「私は慎重路線だ。潰さずにアイドルが簡単に勧誘できるのならば・・・ここは単なる安息の地だ。」

再生アポロガイスト「周囲が殺伐とする中、みすみす破壊するのも馬鹿げているとみるが?」

一つ目タイタン「私はそのどちらの意見にも賛成だ。だから、ゾル。今回の作戦はお前の一存に任すとしよう。」

ゾル大佐「そうだな。では、私は・・・この方針で行く。」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

例の特訓で残機2つ持ちだったよね?

>>886
例の特訓で残機1+1=2、かつ高難易度だったのでボーナス残機もつきます(天王路の特訓のボーナス)
今回は簡単な仕込みさえすれば、残機が無償でもう一つ入ります。

---459プロ近辺の小川---

メアリー「モバP、矢車プロデューサー・・・。」

メアリー「アタシはどうしたらいいノ・・・?」

メアリー(最近、キングが怖いの・・・しゅがはがアタシ達を守ってくれている分・・・。)

メアリー(キングは、しゅがはに向けて、どんどん行動をエスカレートさせて行っているし・・・。)

メアリー(アタシは、どう行動していいか分からないノ・・・・。)

---

チュンチュンチュンッ(森の中で鳥が鳴いている中で、ブウロ(人間体)が袋を持って歩いている)

ブウロ「ふう、やはりあの沢の中にはエビが居たか・・・サバイバルを思い出す。」

ブウロ「食料が潤沢な為、敢えて459プロに近づかない方が動きやすいかもしれないな。」

ブウロ「兄弟分の武陣にも後で、今回の作戦経過を連絡してやらないとな。」

ブウロ「んっ、何かの気配・・・!?今日の食卓は優雅になりそうだな。」ジュルリ

ガサッ!!(ブウロが気配にいる所に飛び出す)

メアリー「えっ!?キャァァァァァァ!!!」

ブウロ(!?・・・食料かと思ったら、メアリー・コクランか!)

ブウロ(ここで遭遇できたのは僥倖。ここは勧誘に入るか!!)

【Episode 152】Winged Darling

メアリー・コクラン 初期好感度(-20)↓1(吃驚した補正)
メアリー・コクラン Turn 1 ブウロの対応 ↓2
1.エビを一緒に食べないかと誘う
2.紳士的にメアリーを気遣う
3.サバイバルはいいぞ、心を豊かにする。という

メアリー・コクラン 好感度 11-20=-9【特殊ルール1発動】

ブウロ(・・・何者かが来るな。)

ブウロ(ここは一旦、隠れて様子を伺おうか。)

---

キング「メアリー。こんな所に居たのか?」

メアリー「キ、キング・・・。」ガタガタ

キング「余り遠出はするなといった筈だ。メアリーまで俺を置いていったのかと思ったよ。」

キング「さあ、散歩は済んだだろう?・・・帰るぞ。」

グイッ!!

メアリー「あっ、痛い・・・!!」

キング「この程度の力で痛がるなぁ!・・・置いていかれたかと思った俺の心の方が痛いに決まっているだろうが!!」

シュッ!!(その瞬間、空気を割く様に飛来した吹き矢がキングの肩口に刺さる)

キング「くそっ・・・なんだ、これは・・・。」

スッ!!ザブーン!!(ブウロがその隙に木から飛び降り、落下しながらキングを川に蹴り落とす)

ブウロ「走るぞ。」

メアリー「えっ、ええっ・・・!?」

キング「くそがぁぁぁぁ!!!メアリーをどこに連れていく気だぁ!!」

タタタタタタッ!!(ブウロがメアリーの手を引きつつ、森の中を逃げる)

メアリー「は、離して・・・今ならまだ間に合うワ・・・そうじゃないと、貴方がキングに・・・。」

ブウロ「やられる、とでもいうのか?甘く見られた物だ。」

ブウロ「なら、教えてあげよう。私は、君の様な子があんな表情をしているのをただ放ってはおけない性分でね。」

ブウロ「まず、君の考えを聞いておきたい。君は本当にここに居たいのか?」

メアリー「アタシは・・・・。」

メアリー・コクラン Turn 2 ↓1(重要)
1.キングが怖い。居るしかないと答える(奇数)
2.こんな場所には居たくないという(偶数)

メアリー・コクラン 好感度 -9/300
ゴ・ブウロ・グ 野心 100/250

メアリー「こんな場所には、いたくないワ!!」

ブウロ「・・・心得た。ならば、君をここから連れ出す!」

メアリー「・・・でも、あの人はここにいたら、アタシの夢を叶えてくれるって・・・。」

ブウロ「・・・悪いが、君は騙されている。」

メアリー「えっ?」

ブウロ「今の男の対応を見ていたが、あれが本当に君の「夢」を叶えてくれる人間だとは思えない。」

ブウロ「だから、勝手ながら・・・君を助け出させて貰った。」

ブウロ「君がどんな事を経験してきたかは分からない。でも、君のその表情がそれを物語っている。」

ブウロ「だから、信じて・・・付いてきてくれるな?」

メアリー「うん・・・。」(まだ不安げな顔)

ブウロ「いい子だ。なら、背中に掴まれ、速度を上げるぞ!!」

(メアリーがブウロの背中にしっかりと掴まり、ブウロが木々の中を疾駆する)

---

キング「メェェェアァァァリィィィィィ!!!」 (半狂乱の声)

---

メアリー「ひっ・・・。」

ブウロ「大丈夫だ。君を助けた以上は・・・君を奴の下へは渡さない。」

ブウロ「私が責任を持って君を守る。だから、安心するんだ。」

ブウロ(もうサンタ(ナ)、エネジー、セミミンガの様に誰かを護りきれないのは嫌だからな。)

ブウロ(あの時、生存できた以上・・・私の目の前の誰かをみすみす不幸にはさせん!!)

メアリー(大きな背中・・・なんか、安心するワ・・・。)ポッ

メアリー・コクラン 好感度+(倍率×3.4)↓1
メアリー・コクラン Turn 3 逃亡戦:向かう先 ブウロ ↓2、キング ↓3(2回やり過ごせば離脱完了、発見された場合は残機消費)(ゾロ目は確定遭遇)
1.谷沿い(01~25)
2.森林の中(26~50)
3.空中(51~75)
4.崖沿い(76~00)

メアリー・コクラン 好感度 -9+333=324/300 Complete!!(好感度倍率後ゾロ目発生)
ゴ・ブウロ・グ 野心 100/250
エピローグへと進行します

【Episode 152】Winged Darling Epilogue

---空中---

バットファンガイア「メアリィィィィィ、よくも、よくも俺を裏切ろうとしたな・・・。」

バットファンガイア「女はいつもそうだ・・・。身勝手な理屈で俺を裏切る!!」

バットファンガイア「そんな理屈を、俺はぁ!!」

バットファンガイア「あれかっ!!」

---

---谷沿い---

ブウロ「水飛沫が強いが、大丈夫か?」

メアリー「平気だけど、貴方は足が・・・。」

ブウロ「少しぐらい濡れた所で問題はない。君の安全が第一だ。」

メアリー「ねえ、貴方はどうしてこんなによくしてくれるの?」

ブウロ「そうだな・・・。私は、少し前に死線を彷徨った事があってね。」

ブウロ「その時に決めたんだ。辛そうな顔をしている人はできるだけ救おうとね。」

メアリー「そんな理由だけど、こんな危険を・・・!?」

ブウロ「たとえ危険だろうと・・・決めた以上はやり抜く。」

ブウロ「そういう風に不器用なのでね。」

メアリー「・・・本当に不器用ね・・・でも、有難う。助けてくれて・・・。」

ブウロ「礼には及ばない・・・。いやあれは・・・!?」

ゴォォォォォ!!(ブウロが視界の端で高速接近するバットファンガイアを視認する)

バットファンガイア「メアリーは貰っていく・・・!!」

ブウロ(この態勢からでは、迎撃が間に合わないか・・・!?)

バットファンガイア「貰ったぁ!!」

ブウロ「くっ・・・!!」

ガキィンッ!!(急に水の一滴から剣が現れ、バットファンガイアの攻撃を防ぐ)

バットファンガイア「なんだ・・・?」

(そのまま、水飛沫の霧が晴れると剣を構えた鎧武者がそこに立っている)

武陣「秘剣「水鏡」。どうやら、間に合った様だな。」

ブウロ「武陣・・・!」

武陣「悪いが、我が相棒への理不尽な攻撃は見過ごすわけにはいかぬのでな。」

武陣(上層部からの指示でブウロの作戦のサポートに回っていて正解だったな。)

武陣「ここは俺に任せておけ、ブウロ。お前はその少女を連れて先へ!!」

ブウロ「恩に切る!!」(そのまま滝を抜ける)

バットファンガイア「愚かな、この俺に勝てるとでも!?」

武陣「真っ向勝負なら分からないが・・・生憎とここは滝の近く。」

武陣「絶えず鏡面が生み出されるこの場でなら、私は存分に力を発揮できる。」

武陣「では、行くぞ。・・・怪魔妖族、武陣。いざ、参る!!」

---

---死後の世界---

モバP「はぁぁ、俺のアイドルはどうしているかな・・・。」

サングラスの男「おっ、昔の話か?一つ、オッサンに聞かせてみないか?」

モバP「まあ、聞きたければいいですけど。」

モバP「じゃあここは・・・。」ピキーンッ!!

モバP「また誰かが俺のアイドルに近づいている・・・!!」

モバP「俺のアイドルに近寄るなぁぁぁ!!」

【安価】モバPの執念 ↓1
1.発動(奇数)
2.未発動(偶数)

サングラスの男「おいおい、ヒステリー起こさなくてもいいっての。」

サングラスの男「確か、楓さんだっけ?その人について聞かせてくれよ。」

モバP「楓さん・・・。」シュゥゥゥ(モバPのオーラが霧散し、切なげに口を開く)

モバP「・・・彼女は俺よりもお酒をとって、俺の下を去った人です。」

サングラスの男「あれま、難儀な事だな。それで、お前はその人が好きだったのか?」

モバP「さあ、どうでしょうか。でも恐らく、ただのアイドル以上には大切に思っていましたよ。」

モバP「だから、信じていた彼女にも置いて行かれて・・・それで、色々と全てがどうでもよくなっちゃって。」

サングラスの男「それだけ大切に思っていたんだな。」

モバP「まあ、今となっては言った所で何も変わらないでしょうから言います。」

モバP「実は俺って、二人の仕事仲間の事を同じぐらい、異性として大切に思っていたんです。」

サングラスの男「ヒューッ、大した色男じゃねえか。」

モバP「まあ、俺の片想いなんですけどね。一人は緑色の服を来た事務員の方で、俺にいつも優しくしていてくれたんです。」

モバP「きっと、俺がいなくなって・・・今頃はどこかの誰かと幸せになっていてくれてますよ。」

サングラスの男「それで、もう片方は?」

モバP「さっき話していた高垣楓さんですよ。なんか、一緒にいて・・・本当に気が休まるっていうか、不思議な気にさせてくれる人でした。」

サングラスの男「それだけ入れ込んでいたからこそ、見捨てられて壊れちまったって訳か。」

サングラスの男「モバPの兄ちゃん、あんたって一人で抱え込み過ぎなんだよ。」

サングラスの男「だから、ゆっくりと全部吐き出せばいい。なんせ、時間ならたっぷりある。」

サングラスの男「こう見えて、オッサンは聞き上手なんだぞ。相談事なら任せておきな!」

モバP「ははっ、そうですね・・・愚痴みたいになりますけど、そういう話の種なら腐るほどありますよ。」

モバP「でも、ちょっと後悔しますよ?」

サングラスの男「ほう、いいんじゃねえの?じゃ、ここは根競べと行こうじゃないか。」

モバP(ちひろさん、楓さん・・・俺は死後の世界で楽しくやっています。)

モバP(だからお二人共・・・幸せな毎日を過ごしていて下さいね。それが俺の願いです。)

---

---森林の出口---

ブウロ「ここまでくれば、安全だな。」

メアリー「・・・本当に?」

ブウロ「ああ、保証してもいい。」

メアリー「キングは・・・?」ビクビク

ブウロ「俺の頼れる相棒が止めてくれているさ。」

ブウロ「そういえば、君を救うだけ救ったが・・・君に行く宛てはあるのか?」

メアリー「それは分からないワ・・・アメリカで会った人の言葉が忘れられなくて・・・。」

メアリー「日本にきて、矢車プロデューサーに会ってからは、ずっとここだったから。」

ブウロ「なら、君は色々とこの国について知る事が多そうだな。」

メアリー「そうね・・・でも、本当ならアイドルになりたかったワ・・・。」ジワッ

ブウロ「夢はそう簡単に捨てていい物じゃない。そうだろ?」

ブウロ「だから、君のその夢・・・俺が叶えてあげてもいいか?」

メアリー「えっ・・・。」

ブウロ「俺はアイドルプロダクションに勤めていてね。君のその夢なら叶えてあげられるんだ。」

ブウロ「だから、どうかな?」

メアリー「嘘じゃなくて・・・本当に・・・!?」パァァァァ

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+ブウロへの特別な感情10%
=10%+32%+10%+30%+10%
=92%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~92(成功)、93~00(失敗)

メアリー「断る訳ないわ・・・!ねえ、貴方の名前を聞いていい?」

ブウロ「そういえば、まだ名乗っていなかったな。俺の名はブウロだ。」

メアリー「アタシはメアリー、メアリー・コクラン。宜しくね、ダーリン!」

ブウロ「ダーリン!?」

メアリー「そう!ブウロはアタシを暗い、怖い世界から救い出してくれたから・・・。」

メアリー「ダーリンはアタシの中のヒーローなの!」

メアリー「それとも、そう呼んじゃ迷惑だった・・・?」

ブウロ「ははっ、そんな訳ないさ。ちょっとまだ慣れていないからむず痒いだけさ。」

ブウロ「だが、メアリーがそれを望むのなら・・・俺がそれを断る訳が無いさ。」

ブウロ「さあ、行こうか。」

メアリー「うん!!」(笑顔)

---

ブウロ(というのが、今回の勧誘劇だった。改めて、武陣との絆は確かめ合えた勧誘だった。)

ブウロ(奴がこの先、勧誘に赴くのなら・・・俺もそれに手を貸そう。)

ブウロ(上層部はどうやら、次の幻想公演の準備に取り掛かるらしい。)

ブウロ(さて、俺もメアリーの為により一層、頑張っていくとしようかね。)

【Episode 152】Winged Darling fin

今日はここまで
メアリーが遂に勧誘できましたか(随分と長かった物ですw)
ブウロと武陣は相互支援残機を持つので、互いが互いを支援できるという特殊な性質を持ちます(新天王路特訓のボーナス、合体技やコンビネーションも可)

さて、メアリーの勧誘で143名のアイドルの勧誘に成功したので次は合同イベントに進みます(合同イベント判定に引き抜き、過去改変は除外します)
今のところの案はこんな所です。

【安価】幻想公演案(明日までに一番多かった物で進行、コンマで判定)↓∞
1.ウルトラマン V.S. 仮面ライダー(幾つかストーリー案(ウルトラマン準拠)を募集し、それをやりつつサソリガドラスで〆)(01~45)
2.魔法少女物(以前のみりあ勧誘の物を更にスケールアップ)(某魔法少女の様に重くなるかは安価次第)(45~90)
3.自由安価(91~00)


魔法少女モノ、プ○キュア系にリ○なの系にま○マギ系に育○計画系と多岐にわたるからな
だがあえて、自分はカードキャ○ターを推したい!

乙です
今までどんなテーマをやったかあやふやになる
銀魂はギャグシリアスどっちもいけるし、BLEACHのオサレをアイドルでも見てみたい
原作展開とかがない、TRPGパラノイアのクラシックスタイルとかも面白そう


流石あの変態キノコマンを退け 修羅場を生き抜いた2人だ…
武陣は鏡渡りの術で離脱したって事でいいのかな?
メアリーはデレステ1コマやりーなとの劇場が好き
やっと2人目のPとグロンギ支部は喜んでそう

魔法少女物って言われるとあれかもしれんけど 俺はコレクターユイ派です 名前的に変身者3人とも該当アイドルがいるっていう


魔法少女か...シン○ォギアとか勇○であるシリーズとか仮面ライダーっぽいイメージ

乙です

コンマ判定が何かデレてる……ハッ!
待て、慌てるな これはコンマ神の罠だ
…と言う冗談はさておき勧誘成功おめ
レディの扱いも一流なブウロさんは流石でした(すっとぼけ)

大友な自分てしては誰に何と言われようともプリキュアを推す、もっと言うならフレプリとスマプリとドキプリを推す

一時再開します
1:4:1となったので、魔法少女物で進行します。

>>917
原点にして頂点を挙げるとは流石ですw

>>918
まあ、今回で13回目となりますからね、当然でしょうw
TRPGパラノイアは前提条件の羅列が面倒な事以外は面白そうですねw

>>919
バレンタインで猛威を振るった変態キノコマンを撃破した二人は今後とも活躍させていきたいですね。
唯、春菜、そしてあいさんですか・・・あいさんが終盤加入の強キャラ的立ち位置でしょうねw

>>920
確かに悲哀が出ている作風ですからね(ゆゆゆを導入するのなら、散華が来ますがハッピーエンドとなります)

>>921
プリキュアも大御所ですからね、内容決定の自由安価で色々期待しておきますw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「勧誘成功か。」

ジャーク将軍「459プロ、恐れるに足らず。」

再生アポロガイスト「ブウロと武陣・・・特訓で培われた絆はそう易々と切れる物ではないか。」

ゾル大佐「そうなるな。」

一つ目タイタン「だが、これで143名のアイドルの勧誘に成功した事となる、と大首領から通達があった。」

再生アポロガイスト「耄碌したのか?太田優を含めても、どう数えても142名しかいない筈だが・・・。」

一つ目タイタン「大首領には大首領なりの考えがあっての事だろう。なら、従うまでだ。」

一つ目タイタン「なので、合同イベントの時間だ。」

ゾル大佐「遂に来たか。それで今回の骨子は決まっているのか?」

一つ目タイタン「ああ。今回は魔法少女物を作ろうと思っている。」

再生アポロガイスト「魔法少女?」

一つ目タイタン「ああ。大首領と話していた内容ではあるが・・・。」

一つ目タイタン「以前の赤城みりあの時に実行したイベントをより深い内容で実行する。」

ジャーク将軍「となると、必然的にラスボス格は我らクライシスの怪魔妖族頭領になるな。」

一つ目タイタン「私も出て、敵側の布陣を固めても良いと感じている。」

再生アポロガイスト「土台がない分、ストーリーがどう転ぶかもわからない。」

再生アポロガイスト「そういうのは中々に面白そうではあるな。」

ゾル大佐「魔法少女には赤城みりあを使う手もあるが、彼女の勧誘は容易いだろうしな。」

ジャーク将軍「敢えて連れてきて、我々の他の作戦を実行させるのも悪くはないだろうな。」

一つ目タイタン「まあ、配役を決めない事には先には進めない。」

一つ目タイタン「今回は、彼女らを魔法少女として勧誘する!」

【安価】↓1、↓2、↓4(モバマスアイドル、>>9のチャートのプロダクション所属)(年齢制限は個々人の判断で)

一つ目タイタン「では、346プロから白菊ほたる。」

再生アポロガイスト「YSZ Corporationから綾瀬穂乃香。」

ゾル大佐「そして、BOARD Productionから持田亜里沙を勧誘する事にする。」

ジャーク将軍「しかしながら、13歳、21歳、17歳か・・・まあ、魔法少女としては申し分ない。」

一つ目タイタン「これに4人目のSRプロからのアイドルを加えた4人を主軸に話を展開する。」

一つ目タイタン「仮に勧誘が全失敗した場合の保険にもなるだろうからね。」

ピピッ!!

ジャーク将軍「もしもし、ジャークだ。おおっ、怪魔妖族支部の天空か!」

ジャーク将軍「何、地下強制労働施設にて暴動!?」

ジャーク将軍「あそこには、戦闘能力を全て奪われた存在しか送っていない筈なのに・・・何が起こった!!」

ジャーク将軍「ええい、余もそこに赴く!!」

再生アポロガイスト「色々と本勧誘も地獄を見そうな気もするが・・・。」

再生アポロガイスト「幻想公演で死んだ身としていえば、それは始まりだ・・・ククッ。」

一つ目タイタン「お前も大概、歪んでしまっているな。」

一つ目タイタン「だが、適切な人員を選定する前に今回の魔法少女物の骨子を固めてしまいたい。」

一つ目タイタン「その骨子を決めて貰っている間に私とジャークで天空の話を聞いてくる。」

一つ目タイタン「何事もないといいのだが・・・。」

ゾル大佐「さて、残りの事柄は此方で先に敷き詰めておくとしようか。」

再生アポロガイスト「そうだな。まあ、あくまで公平にな。」

【安価】SRプロ所属アイドル(4人目の魔法少女)↓1
【自由安価】今回の魔法少女物の案 ↓2~6

今はここまで
ほたるが選ばれたので、残機貫通電車がひたすらに爆走する幻想公演となります(明鏡止水、オバロは一枠いると安定)
そして、SRプロ側からは泉ですかw(>>1にとってはご褒美です)(カブキを付けるか、別の怪人を付けるかは後々決定)

穂乃香勧誘が実行されると聞いて、緑の神官が荒ぶっていますがどう扱うかは自由です。
さて、プロットにおけるこの自由安価の比重は大きめなので、自分色に幻想公演を染める事も可能です(方向性で真っ黒にする事も可)
まあ、どう転ぶかは安価次第ですw

【自由安価】今回の魔法少女物の案 ↓1~5

魔法少女の案は大分固まりました。ただ世界観、敵、及び変身デメリットが無いのが問題です。
魔法少女2人は新キャラにするかはこの安価の奇数・偶数で決定します(奇数で新キャラ導入)

【自由安価】世界観 ↓1
【自由安価】敵・及びその目的 ↓2
【自由安価】変身デメリット(優しい物なら時間制限、等)↓3(ここまでの奇数でキャラの導入を決定、増えた方が必然的に楽に)

その他案も一応募集しておき、拾えたら拾っていきます(人間関係、因縁、家庭状況、必殺技名、etc.)
【安価】その他の案 ↓∞

上記の世界観を掲げ、それを平和な世界に押し付けようとする目的

>>942を採用すると、俺が>>941で挙げた世界観はどうなるの?
敵の妄想で終わる感じ?

俺としては、男尊女卑が世界全体の掟となった世界観で、魔法少女が奮闘する話が見たかったのだが

“ある日、平和な世界が一夜にして男尊女卑の世界へと改変された
元の世界の記憶を持つ者は一部しかいない
魔法少女達はそれらの原因を探して元の世界へと戻すのが目的”、みたいな感じにすればいいんじゃないかな?

元の世界の記憶を持つ者が集まるのが元魔法少女の茄子さんの喫茶店
この喫茶店は元の世界の記憶を持つ者しか入れない

再開します
追加の魔法少女はなしで、4名(+1名)で進行します。

>>944
うーむ、中々にヘヴィーな内容を持ってきましたね(>>942の案も尊重し、コンマ次第で導入します)(*ただし1シーン)(全7~8シーンの予定)
敵側のイデオロギーとしては申し分ないので、基本はそういう風に置きます。
(それが常となっている別次元からの侵略者という事なら、色々と辻褄が合うと思うのでそれで進行します)

>>946
1シーン分の内容としては申し分ない感じですね(過去改変を皮肉っている感じも良いですねw)
そのシーンのキープレイヤーは茄子さんになりますねw

再生アポロガイスト「大体、こんな所だろうね。」

ゾル大佐「・・・。この敵のイデオロギーはアイドルからどう受け取られるだろうか?」

再生アポロガイスト「取り敢えず普通に進行させ、ワンシーンのみ導入する。」

再生アポロガイスト「急変する周りの人々。実に面白い絵になる筈だ。」

ゾル大佐「だが、隷属しているアイドルを見たいとは変わった趣味を持つ者もいる事だな。」

再生アポロガイスト「まあ、今に始まった事ではない。さて、配役を決めていくとするか。」

再生アポロガイスト「綾瀬穂乃香はぴにゃこら太というキャラクターが好き、とある。」

再生アポロガイスト「ならば、緑色の怪人が有利ともとれる。」

ゾル大佐「そういう人選で行こうか。」

再生アポロガイスト「持田亜里沙はGOD機関のロリコンの所為で市原仁奈が移籍したと思っていても仕方がないアイドルだ。」

再生アポロガイスト「その部分のケアもできる怪人が望ましい。」

ゾル大佐「では、白菊ほたるは?」

再生アポロガイスト「前にボギーに任せて、分かった事がある。」

再生アポロガイスト「とにかく生存性だ。彼女を守護する何者かの攻撃を受け切れなければ・・・。」

再生アポロガイスト「彼女の気分一つでその怪人は容易く死ぬ。」

再生アポロガイスト「それほどまでに危険な任務だ。」

ゾル大佐「ならば、最強格を送り込むべきだと?」

再生アポロガイスト「一度死んだ私の進言だ。よく考えてみて欲しい。」

再生アポロガイスト「彼女こそが346の要衝。そこを崩さん事には、明日はない。」

ゾル大佐「心得たよ。では、今回の勧誘に赴く怪人は彼らにしようか。」

↓1 白菊ほたるを勧誘する怪人
↓3 綾瀬穂乃香を勧誘する怪人
↓4 持田亜里沙を勧誘する怪人

サイタンク、ソラ、十面鬼ユム・キミル了解です。
サイタンク:残機3(明鏡止水)
ソラ:残機1(*賢者の石は保奈美さんの中にある為、強化はここで打ち止め)
十面鬼ユム・キミル:残機2(基本残機1+ライダー返し残機1(平成ライダー限定・・・コーカサスも止める事が可能)

と高スペック揃いなので、心配は基本的に無用です。
では、導入を打ってきます。

ラスボス残機は白魔の方なの?

ブラックサンタは明鏡止水があるから基本は大丈夫そうだな
十面鬼は、電王の残機貫通攻撃はライダー返しで防げるのだろうか?

>>955
ラスボス残機はソラ(+賢者の石)に適応されていました。
白魔が実質上のラスボスの様な物で、賢者の石を入手しなければインフィニティーに太刀打ちできたのかも怪しいのでこの形となります。
映画で出てきた時もドラゴタイマーで容易く対処されている為、一応の残機1になります(映画の尺の都合とは言ってはいけない)
(*経過次第では残機2に変化可能)

>>956
平成ライダーなので、余裕で防げます(むしろ、懸念事項はチャージアップ)

---夜、市街地---

ナレ「魔法少女、と人がいう時・・・貴方は何を連想しますか?」

ナレ「美しく戦う少女ですか?それとも、儚く切ない少女の夢でしょうか。」

ナレ「そのどちらにも明確な答えはありません。それでも、魔法少女は存在し続けます。」

ナレ「希望に裏打ちされたその真実を確かめる為に。」

---

---通学路、夜---

穂乃香「あっ、流れ星・・・!綺麗ですね、ぴにゃこら太!」(街を一望できる高台から穂乃香がぴにゃを抱えて、夜空を見上げている)

穂乃香「明日もきっといい日になりますよね!じゃあ、早く帰らないと!!」

---

---深夜の住宅街---

(ソラが息を荒くしながら、柱の陰で周囲を警戒している)

ソラ「・・・くっ、ここまでどうにか逃げて来られたけど・・・。」

ソラ「これ以上は敵の追撃を振り切るのは難しいかな・・・?」

ブロロンッ!!(バイクが走り込んでくる)

スカル魔A「居たか?」

スカル魔B「いいや・・・だが、この近くに隠れている筈だ・・・!」

スカル魔スター「我々「クライシス」に仇名したあの下郎は、まだ見つからないのか?」

スカル魔A「はっ、中々に気配を消すのが上手い奴でして・・・。」

スカル魔スター「なら急げ。そろそろ、我々「クライシス」の本隊がこの次元に到着する。」

スカル魔スター「その計略を前に奴に手を打たれた場合、面倒な事になる。」

スカル魔スター「その前になんとしてでも、奴を見つけ・・・捕縛するぞ!!」

スカル魔A・B「ははっ!!」

ソラ「何か、打開策があればね・・・んっ、あの高台にいるのは、女の子・・・?」

ソラ「懸けてみる価値はありそうだね。」

ソラ「なら、僕の力が戻るまでは・・・彼女にこの世界の行く末の一端を背負って貰うしかなさそうだね。」

(ソラが緑色のエネルギーを放ち、穂乃香のぴにゃこら太に鋏の形をしたペンダントが付く)

ソラ「頼んだよ・・・僕は、この体を今は保てないからね・・・。」

スッ(ソラが消え代りにペンダントが光り、ぴにゃこら太の目に光が宿る)

【Episode 152】Benevolent Gleam

【Scene 1】魔法少女、誕生

【安価】Scene 1の中で描写する魔法少女 ↓1(選ばれなかった方はScene 2より登場)
1.綾瀬穂乃香
2.持田亜里沙

---翌日、通学路---

ぴにゃこら太(ソラ)(昨日は何とか、この縫いぐるみに入る事で偵察隊をやり過ごす事ができたけど・・・。)

ぴにゃこら太(ソラ)(この子は・・・果たして、僕の見込み通りの少女だったのか分からない。)

穂乃香「さあ、今日も一日頑張りましょうね、ぴにゃこら太!」

ぴにゃこら太(ソラ)(と、この様にかなりの頻度でこの縫いぐるみに話しかけてくる。)

ぴにゃこら太(ソラ)(ある意味、かなり平和な感じの少女でいい事なのだが・・・。)

ぴにゃこら太(ソラ)(彼女に、僕の正体を明かすべきなのかはもう少し様子を見ないといけない。)

ぴにゃこら太(ソラ)(普通の人に話すのには、荒唐無稽な話ではあるし・・・。)

ぴにゃこら太(ソラ)(体を休める為にも、ここは大人しくしていよう。)

???「穂乃香ちゃーん!!」

(通学路の坂の下からした声に、穂乃香が笑顔で振り返る)

穂乃香「あっ、お二人ともお早うございます!」

ぴにゃこら太(ソラ)(なんだ・・・彼女の友達か?)

【安価】穂乃香の友達(モバマスアイドル)↓1、↓2

あやめ「今日も早いですね!あやめももっと頑張らないと!」

恵麻「おっ、なんかぴにゃのアクセ変わった?」

穂乃香「よくぞ、気付いてくれました!そうなんですよ、今朝目が覚めたら、急にアクセが付いていたんですよ!」

穂乃香「それで、実は昨日・・・夢を見たんです!!」

恵麻「へえ、それってどんな?」

穂乃香「ぴにゃこら太が急に起き上がって、私に喋りかけてくれる夢です!」

穂乃香「私の念願が叶って、ぴにゃこら太も私とお喋りしてくれるいい夢でした・・・。」

(穂乃香が夢を思い出して、ぴにゃを抱いたまま、その場で一回転する)

恵麻「ああ、穂乃香のいつもの夢かぁ・・・期待して損したな。」

あやめ「でも、本当にその縫いぐるみを可愛がっていますね・・・あやめもぴにゃが欲しくなってきちゃいました!」

穂乃香「ううっ、今回の夢は可愛らしく、語尾に「ぴにゃ」ってつけていて可愛かったのに!!」

ぴにゃこら太(ソラ)(ぴにゃ・・・?)

あやめ「おおっ、それは中々ですね!」

恵麻「って、もうこんな時間だ!!急がないと遅刻しちまうぞ!!」

恵麻「ゾル先生って怒ったら、怖いからさ・・・急ごうか!!」

穂乃香「はい!」

タタタタタタッ!!(3人が駆けだす)

---

---夕方の校舎---

【BGM:白鳥の湖】

(穂乃香が曲をバックに体育館でバレエを踊っている)

凰蓮「Eh oui!そうよ、もっと感情を表現するのよ!!」

穂乃香(やっぱり夢のお蔭か気分がいいので、体がいつもより軽い気がします!!)

---

ぴにゃこら太(ソラ)(今日、一日の綾瀬穂乃香ちゃんの行動を見ていたが・・・。)

ぴにゃこら太(ソラ)(友人関係は良好、バレエ部に入っていて、先生からも好かれている。)

ぴにゃこら太(ソラ)(今は、穂乃香ちゃんがバレエ部中で、更衣室に置いていかれた感じだが・・・。)

ぴにゃこら太(ソラ)(だが・・今さっき、感じたのは・・・紛れもない、「クライシス」の気配。)

ぴにゃこら太(ソラ)(反応はそれほど大きくはないけど・・・気になる。)

ぴにゃこら太(ソラ)「よいしょっと・・・!」ピョコッ!!!

(ぴにゃこら太(ソラ)が軽く立ち上がる)

ぴにゃこら太(ソラ)「うーん、でも彼女が戻ってきて、ぴにゃこら太がいなかったら・・・彼女は間違いなく落ち込む。」

ぴにゃこら太(ソラ)「どうしようかな?」

---

スカル魔A「ここから、微弱だが・・・次元反応がある。」

スカル魔B「こんな所に隠れていたか・・・。まあ、いい。少しばかりマイナスエネルギーが足りなくなっていた所だ。」

スカル魔B「補充し、新たな同胞を作り出すとするか!!」

スカル魔A「うむ、あそこの少女を狙うとしようか。」

綾瀬穂乃香 初期好感度 ↓1
綾瀬穂乃香 Turn 1 ↓2
1.今は行動を起こさずに経過を見守る
2.一人で事態を確認しに行く
3.敢えて、何かの騒ぎを起こし敵の注意をこちらに引く

綾瀬穂乃香 好感度 69/300

ぴにゃこら太(ソラ)「ここは、放ってもおけないな・・・!」

シュッ!!(ぴにゃこら太がそこら辺に落ちていた消しゴムを投げ、火災警報器を作動させる)

---

ジリリリリリリリリンッ!!

凰蓮「何事!?もしかして、火事!?」

穂乃香「ぴにゃこら太を取りに行かないと!!」ダッ!!

凰蓮「あっ、待ちなさい!」

---

智絵里「あわわ・・・骸骨!?」

スカル魔A「驚いたな・・・この世界では女も男と同じ特権を持つのか・・・?」

スカル魔B「だからこそ、侵略が意味を持つのやもしれんぞ。」

智絵里「えっ・・・?」

スカル魔A「んっ、火災警報器・・・!?ふっ、自ら居場所を晒すとはな・・・。」

スカル魔B「だが、幸か不幸か・・・火災警報器の音で不安感や恐怖といったマイナスエネルギーは十分手に入った。」

スカル魔B「これで、次元の向こうから・・・仲間が召喚できる!」

スカル魔スター「ふふっ、ではその役目は私が行おう。」

(スカル魔スターの鎌が紫色に発光し、そのままスカル魔スターがそれで校舎の前の空間を斬る)

スカル魔スター「開け、時空の門よ!!」

---

(校舎の周りの空間が歪み始める)

ぴにゃこら太(ソラ)「これは・・・時空の門が開かれようとしているのか?」

ぴにゃこら太(ソラ)「こうしちゃいられない・・・!!」

穂乃香「ぴにゃこら太ぁ!!」

ぴにゃこら太(くそっ・・・ここはもう話しかけて、協力を頼むか・・・!!)

【安価】次元の向こうから召喚された怪人 ↓1
【安価】穂乃香に話しかけるか否か ↓2
1.話しかける(奇数)
2.話しかけない(偶数)

ギィィィィッ!!(急速に閉まりつつある門をこじ開けて、シーラカンス怪人が姿を現す)

シーラカンス怪人「ふぅぅ、ここが新たなる地か。」

シーラカンス怪人「ふふっ、女も沢山いると見ました。これは拉致して、女性戦士に改造する。」

スカル魔A「好きにするがいいさ。だが、その前にこの校舎内にいる邪魔者を片付けて欲しい。」

シーラカンス怪人「まあ、いいでしょう。時空の門を開けてもらったのは事実。」

シーラカンス怪人「手負いとは言え、この文明に価値を見出した裏切り者には死を。」

バッ!!(シーラカンス怪人が校舎内に突入する)

スカル魔スター「我々は、その周辺を警戒し・・・奴が来たら排除する。」

---

穂乃香「えっ、ぴにゃこら太・・・なんで廊下に?」

穂乃香「まあ、大丈夫で良かったです!じゃあ早く校舎から離れないと・・・。」

シュッ!!(穂乃香が急に迫ってきた鱗を避け、鱗が窓ガラスを粉々に破壊する)

シーラカンス怪人「女か・・・クククッ、いい運動神経だ。・・・お前は特別に俺の下においてやる。」

シーラカンス怪人「改造のし甲斐があるという物だ。」

穂乃香「えっ、怪人・・・!?」

シーラカンス怪人「ふっ、私の名はシーラカンス怪人。人類以前に存在した高度な知的生命体であるシーラカンスをベースにした「クライシス」です。」

シーラカンス怪人「さて、君を攫う前に・・・その緑の縫いぐるみをこちらに手渡しなさい。」

穂乃香「えっ、ぴにゃこら太を・・・!?どうして?」

シーラカンス怪人「それを貴方が知る必要性はありません。」

ぴにゃこら太(ソラ)(どうするべきだ・・・。)

綾瀬穂乃香 Turn 2 ↓1
1.ぴにゃこら太として動き出し、穂乃香の手を引いて駆け出す
2.穂乃香が渡さないと言いはることに賭け、シーラカンス怪人が迫ってきたところを不意打ちする
3.魔法でシーラカンス怪人の足を止め、その間に穂乃香を逃げさせる

【不幸補正 ゾロ目(87)(*以前の幻想公演と同じく+1は茄子さんが相殺)】

穂乃香「きゃああああああ!!!」

スッ!!(急に緑の影が穂乃香の手から飛び出す)

ガキィンッ!!(ぴにゃこら太が小型の「ラプチャー」を出し、シーラカンス怪人の顔に攻撃を入れる)

シーラカンス怪人「ぐぉぉぉぉ・・・!!」

ぴにゃこら太(ソラ)「今だ、逃げるぴにゃ!!」

穂乃香「えっ、ぴにゃこら太が動いて・・・えっと、でも今は逃げないと!!」

---

---木の上---

グレムリン「小型マイクとサタンドールちゃんの操作で快適な撮影だねー。」

グレムリン「後はぴにゃこら太の動きに合わせて、アフレコすればOKだし、僕は楽だね!」

グレムリン「あれ、誰かが来る?」

【遭遇安価】↓1(終了の流れもあり)
1.電王(01~25)
2.エグゼイド(26~50)
3.コーカサス(51~75)
4.斬月・真(76~00)

【BGM:Covert Coverup】

呉島「・・・そこの木の上にいるのは誰だ?」

グレムリン「えっ?」

呉島「怪人!?サイタンクが出ているこの撮影を邪魔しに来たのか。」

呉島「許せんな。お前は俺が倒す。」

グレムリン(ああ、もう!!馬鹿サンタ!!しっかり説明しといてよ!!)

【Melon Energy】

【Lock on】【ソーダ・・・】

【Melon Energy Arms】

斬月・真「行くぞ!!」

ギィンッ!!(ソニックアローとラプチャーが何度も激しく交差する)

斬月・真「対になった剣か・・・想像の範囲内だ!」

グレムリン「!?」

バシュンッ!!(グレムリンがソニックボレーを回避しながら、距離を取り塀の上に立つ)

グレムリン「ここで命の取り合いまではする必要なんてする気はないよ。」

グレムリン「だから、またね!」

シュッ!!(グレムリンがそのまま姿を消す)

斬月・真「逃げられたか・・・。私も最近、詰めが甘いのかもしれないな。」

斬月・真「もっと気合をいれねばな・・・。凌馬をこの手で討ち取る為にも。」

呉島「さて、警備に戻ろうか・・・。」

---

仕方がないとはいえ誰か説明しとこうぜ...タカトラニーサン下手したら話の主役の一人を無断で消してイベント台無しにすることになるとか
よくよく考えたらこういうのってかなりのスキャンダルなんじゃ
あっ、文句とかそんなんじゃ全然ないです!スレはいつも楽しく読ませていただいてます!

今日はここまで
電王は酌量余地20%が一応ありますが、基本はいつものコンマ神なので望み薄です
0.25*0.8=0.2、0.2+0.25=0.45なので、45%の残機貫通率があります(それにストロンガ-も加わると更にたちが悪くなります)
ライダー返し、明鏡止水が今回の攻略における切り札ですが、反面ソラは今後ゾロ目、もしくはゾロ目-1を引いた瞬間に即終了します。
まだまだ先は長いので、運が試されます。

さて、明日にでも次スレを建てます(そろそろスレタイにゲドリアンでも持ってきますか、現在の伊吹のPですし)
このスレの残りは雑談や短編案に充てます。
【安価】雑談・短編案 ↓∞

乙です
希望の魔法少女と絶望の美容師の組み合わせはもっと見て見たいけど ちょっとこりゃ厳しいか…? 3ターンまでの撃破は別の人員送れるんだっけ?

もし過去改変でペルゼブブが一刀両断されたら自動的に侑斗も戻るだろうから 多少電王も落ち着いて残機貫通の比率も分が良くなったりしないかな もしくは同僚だった鏡先生を生き返らせるとか

短編案はCD第10弾 発売の3人のアイドルを担当P もしくはそれと親しい人達+ファンの怪人等で祝おう

乙です
短編案ですが、

・アイドル達が自分のPとは別の派閥に遊びに行く話(ゲルショッカー派閥のアイドルがデストロン派閥に遊びに行くみたいな感じで)
・モリ爺を励ます為にタコ怪人総出のタコ焼きパーティー
・以前あった楓さんの酒場訪問番組の第2弾(モバPが楓さんの話をしてたし)
・NEVERの1日
・事故で死に掛けた怪人が死後の世界を垣間見る(一種の臨死体験)

それと首領が動く時に低難易度案件なら、まゆに手伝わせれば怪人やアイドルからの印象も良くなるはず
まぁ優先して欲しいのは暴走電車と元山ガイナガモスですが

乙です

シーラカンス怪人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira130711.jpg


ナチュラルに女子更衣室に潜入するマスコットの鑑

短編案は
・第一回SRプロ大文化祭
・花見と言う名の飲み会
・密着!SRプロ24時!
・あの(怪)人は今(消息不明になっている怪人の現在)
・やあ!
黒松博士の改造ラボで君もさいきょうになっちゃおう!さいきょうになるための方法は簡単だよ!ただ手術台の上に寝て博士の手術が終わるのを待つだけでいいんだ!
さいきょうになった君は事務所の人気者間違いなし!
注意:
・黒松博士の改造ラボは黒松博士の登録商標です
・黒松博士の改造ラボはプロフェッサー・ドクのラボとは無関係です。
・黒松博士の改造ラボは絶対的な効果を保証するものではなく、効果には個人差があります。使用された方はこのことに同意したものとみなされます。

でお願いします

乙です
今回の幻想公演の為に、歴史改変マシーンを作らなくっちゃ(使命感)

さて、阿鼻叫喚の幻想公演が始まりましたね!
今回は何人、成功してくれるだろうか?

サイタンクは上手くいけば貴虎兄さん残機も付与されそうですね
そして、ミサちゃんとソラは同じファントムの幹部なのに、どうして公演での扱いに差がついたのかw
片や重要キャラ兼マスコット、片やヤられ役で最後は焼却処分…だもんなぁw

魔法少女物の公演に、グロンギの魔法少女萌えの変態を作り出せなかったのが少しだけ心残りですねw

さて、泉ちゃんの活躍を楽しみにしてますね!!

短編案として
・第二回超人決定戦
・SRプロアイドルによるSRプロの案内ビデオの作成
・大首領のお悩み相談室(ホワイトデー特別編)

乙でした
強くて緑のやつ…? ウヴァさんかソラかな?ってなってソラ選んだけど厳しそうですね…
早くフリルドスクエアを集結させたいもんだが。
ゾル大佐とノブ君は担当アイドル的な意味で親しくなってそう

そういやゴーストの敵ってどこまで出せるんですかね?
アドニスさんは生きてるのかな
アデル兄様は出せたけど アルゴスはやっぱ敵対なのかな
とりあえずタケルやマコトとはもう友好的にいきたいけど
ノブナガ眼魂のフラグ的にも

次スレ建てました
ゲドリアン「SRプロ作戦進行中」
ゲドリアン「SRプロ作戦進行中」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489507473/)

>>978
今の所、ソラとしてしか出ていないので侵入者として定義しています(ですが、いい着眼点ですw)

>>980
Turn 2までの死者ならカバーできます(つまり後5回のTurn中か好感度倍率時にゾロ目、ゾロ目-1を踏んだ時点でアウト)

>>981
元山ガイナガモスは椿さん勧誘で進める事も可能です(短編が出ていない状態で元山編を進めたい場合のオプション)

>>982
画像感謝です!
黒松教授の改造ラボですかw(更にピーキーな物にしますかね、改悪可能性8.5:成功1.5など)(その代り、明鏡止水確定取得など)

>>983
逆に考えるんだ、この幻想公演を見て変態が誕生すると。
泉の出番はまだまだ先となります。

>>984
他の有望株にはバダ―などがいました(ロリコン覚醒モードもいますが、あれは使えないので割愛)
元山ガイナガモスを差し向ける手もありましたが、基本的に死地なのでそんな行動に走る人はいませんでしたねw
アルゴスは敵対で行き、期が来たらゴースト編を開始します(当面は他の問題が山積しているので)

このスレの残りは、短編案や雑談に充てます。
では、次スレでまたお会いしましょう。

【安価】短編案・雑談 ↓∞

>>1さん、酉が!!

安価は1と4でお願いします

>>989
最近打って無かったので、凡ミスをw
いい機会なので、変更しますかw

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