間隔開けてなかったです(-_-)

海原(まずは普通に会ってみますか)

海原(今の時間帯だと…あの公園付近ですね)

海原(あ、いました。今日は上条さんはいないのですね)

海原「御坂さーん！」

美琴「(げ、あいつ)あ、あぁ…、海原さん。」

海原「奇遇ですね！少し喋りませんか？」
美琴「う、うん。」

海原「とりあえずあのベンチにでも座りましょう」

美琴「ええ。」

海原「…」

美琴「…」

海原「あの…僕実はずっと御坂さんのことがす」ビリビリビリビリバリバリ「うわぁぁあばばばばば」


海原(はあ…今日もだめでした。せっかく告白までいくと思ったんですが…)

ショチトル「どうしたの～ためいきなんかついて」

海原「なんでもないですよ。もう寝ましょう」

ショチトル「はぁい?」

常盤台寮

美琴(…。…。…っ！…もう…寝られないじゃないのっ！なんで？なんであいつ…海原のこと気になってんのよ！)

黒子(お姉様…ずっとモゾモゾしていますわ…あぁ…その布団の中に一緒に潜り込みたい！そして！！えへへうひょぐひょ…)

美琴(結局全然眠れなかった)

美琴(あっあいつだ)

上条「ようビリビリ。元気か？」

美琴「ええ。あんたは？」

上条「ぼちぼち。まあ不幸なことに変わりはないけどな」

上条「…」

美琴「…」

上条「…あれ？」

美琴「ん？どうしたの？」

上条「いや～、なんか、俺たちって話すことそんなないんだなあと思って」

美琴「そうね」

上条(そうね！？なんか…今日の御坂おかしいぞ？そういえばビリビリって言ったことに対して何にも言わなかったし。妙に素直だし…)

上条「なあ、御坂。お前、今日具合悪いのか？」

御坂「ん、別に普通よ。ありがとね。」

上条(ありがとね！？御坂に感謝の言葉を始めて述べてもらったぞ！？しかもさらっと！！…もしや、性格が変わったのか！？デビューか！？)

上条「みーさか」

美琴「ん？」

上条「お前ってさ…自分勝手だよn」バリバリバリバリ「あがががが！！！ごべんだざいおさむ！！！うそです！！！！」

上条(かわってなかった…。だとしたら、なんで態度がかわったんだ？…ん、ていうか御坂は普通の人には普通に接してた)

上条(俺だけに、ツンツンしてた)

上条(俺だけに。…って、えまさか)

上条(あいつまさか俺のこと…！？)

上条(いや、そうだとしても…今の御坂はもう…)

上条「…」

上条(…くそ、御坂のことしか考えられねぇ)

美琴「どうしたのかしらボーっとして」

美琴「ねえ、あんた」

美琴「あんたぁ！っていってるでしょこのツンツンあたm」ビリビリビッ…ふらっ

海原「御坂さん！！！」きゃっち

海原(寝不足でしょうか…。とりあえずどこか休む所へ…。)

上条「御坂が…俺のことを…ブツブツ」

上条「御坂…俺も…御坂のことが…すk」シュン バコン

黒子「気持ち悪いですのお姉様の名前を呼ばないで下さいまし類人猿が」

上条「ぐほっ、げほっ…ん、あれ御坂は？」


海原(ここのホテルで休ませましょうか…。)

打ち止め「あれえ？あんなとこに海原って人がいるよ？ってミサカはミサカは抱っこされてるお姉様を極力見ないように…」
一方通行「ガキは見るんじゃねェ(エツァリの野郎…とうとう手出しちまうのかァ？)」

海原「よいしょ」

海原「…」

海原(運んできたものの…)

海原「ゴクン」

海原(可愛すぎて…理性が…//)

海原「…御坂さぁん」

海原「…」

ギシッ