【ダンガンロンパV3】「愛されて愛されて愛されて殺される」【安価】 (1000)

・ダンガンロンパV3のネタバレあります(ゲームクリア後の閲覧を強くおすすめします)
・流血、死亡表現あります
・全キャララブラブ度最大からスタートです
・周回前提です
・全員で生還してください



「うぷぷ……それじゃ頑張ってね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485090384

……

………

…………

ピンポンパンポーン

「オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~! さぁて、今日も張り切って行きましょう~!」

最原「……ん……朝か」

最原「にしてもまさかこんなことになるなんて………」

―――――――――――――――――

百田「ハァ!?ここでの生活を続けるだと!?」

モノクマ「うぷぷぷ……そうでーす!視聴者からのリクエストを受けここでの学園生活を延長することにしましたー!」

東条「最初に聞いていた話とは違うわね。10日経ったら出してくれるという話ではなかったかしら?」

転子「そうですよ!話が違います!いつになったらここから出られるんですか!?」

モノクマ「だってしかたないじゃーん!視聴者がそれを望んでるんだからさー!」

天海「視聴者って、これを見てる人等がそれを望んでるんすか?」

モノスケ「そうやで。ワイらも約束と違うことはしたくなかったんやけど……視聴者がどーしてもやってくれ言うからな……。ほら、今の時代リスナーからの声を取り入れないとすぐ炎上するやん?」

モノキッド「そういうわけでお前らの学園生活を続けることになったっつーわけだ!ヘルイェー!」

赤松「そ、そんな勝手な………」

王馬「で、結局俺らはいつになったら出られるの?」

モノクマ「あぁ、その辺は安心してよ。期間延長するって言ってもほんの20日程度だからさ」

モノスケ「あんまり長引かせ過ぎてもマンネリ化するやろうからな!そうならないためにこっちは必死やで」

モノクマ「それにほら、まだここに居たいって人だっているでしょ?この10日間でみんなの絆も深まったはずだしねー」

星「確かに……俺はここから出ても塀の中に打ち込まれるだけだからな。名残惜しくないって言うと嘘になる」

入間「ケッ、まぁここには発明に必要な道具も施設も一通り揃ってやがるからな。俺様の天才的な発明をするには持ってこいなのは確かだ」

モノクマ「でしょー?こんな充実した施設なんてそうそうないんだからみんな楽しまなきゃ損だよ!視聴者も喜ぶしね!」

モノダム「仲良ク生活シテ来タ皆ナラダイジョーブ……ダヨ」

百田「まぁ確かに……ここにはこんな色んな奴らがいるし……何より俺の助手もいっからな!」

真宮寺「ククク……ここには美しい人がたくさんいるからネ……退屈することはなさそうだヨ……」

王馬「人間じゃないのも混じってるけどねー!」

キーボ「王馬くん!ロボット差別はやめてください!」

モノクマ「じゃ、そういうわけでお前らにはあと20日間ここで暮らしてもらうから!」

モノタロウ「もし何かあればオイラたちを呼んでね!来るからわからないけど!」

モノファニー「じゃあ皆で仲良くしてね!陰ながら応援してるわ!」

王馬「………なんか怪しいんだよねー」ボソッ

モノクマ「ん?なにか言った?」

王馬「にしし、なんでもないよー
じゃあ俺たちは残りの学園生活を楽しむからモノクマも全力でサポートしてよー?」

モノクマ「勿論です!僕は愛する生徒の為ならどんな努力だって惜しまないよ!サービス残業だろうが帰る時間が遅いせいで家族に冷たくされようが……」ショボーン

モノスケ「あ!お父やんがブルーモードに入ってもうてる!おまえら、行くで!」

モノタロウ「じゃあ皆頑張ってね!」

モノキッド「ヘルイェー!せいぜい楽しみやがれ!モノダム!あいつらの学園生活を派手に祝いやがれ!」

モノダム「ウン……」シュボッ

モノファニー「それじゃ帰りましょ!」

モノクマーズ『ばーいくまー!』

バーン!バーン!バーン

最原「行っちゃった……」

キーボ「あっ、あれが俗に言う花火というやつですね!すでに学習済みですよ!」

夢野「でもそんなに綺麗じゃないのぉ……」

入間「ケッ、もっとド派手に打ち上げろってんだ!なんで5色しかねーんだよ!」

春川「そこはどうでもいいでしょ……」

白銀「ていうか花火のせいで地面が汚れちゃったね……」

東条「私が後で片付けておくから安心して」

百田「ウシッ、じゃあもう夜だし俺達も寄宿舎に帰って寝るとすっか!」

キーボ「そうですね!……王馬くん、どうしてさっきから目を瞑っているんですか?」

王馬「ロボットがさっきからピカピカライトを点滅させてるからだよ!」

キーボ「一回もライトなんてつけてないですよ!」

星「じゃあ帰るとするか」

最原「うん、そうだね」

それにしても学園生活の延長か……
確かにちょっと名残惜しさもあったのは否定できない……
それにここでの皆とは今までの生活で絆を深めてきた
……そう考えると残りの学園生活も楽しみかもしれないな………

赤松「……」

最原「ん……赤松さんどうしたの?」

赤松「あ……最原くん……ううん、ちょっと目眩がしてさ」

最原「え、大丈夫?」

赤松「あはは、流石にもう夜遅いから少し眠くなってきちゃったのかも
それじゃあ最原くん、おやすみ」

最原「うん、おやすみ。また明日」

百田「よーし終一明日からも気張っていくぞ!」

最原「あはは、今日はトレーニングもなかったからね」

百田「おう!じゃあまた明日な!」

最原「うん、おやすみ百田くん」

ガチャ

さて……僕も寝るか
明日からの生活……ちょっと不安だけど楽しみでもある
……ここまで絆を深めてきたみんなとなら今まで以上の時間を過ごせるはずだ………

―――――――――――――――――

1日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  
星竜馬
天海蘭太郎 
獄原ゴン太
王馬小吉
真宮寺是清
キーボ
東条斬美
夢野秘密子
春川魔姫
茶柱転子
白銀つむぎ
夜長アンジー
入間美兎
赤松楓

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】



最原「さて……と」

最原(期間が延長されたって言っても特別にやることが増えたわけでもないし……)

最原「うん……いつも通りみんなと過ごそうかな」

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(茶柱さんと一緒にすごそうかな………)

………

………

――――食堂

最原「茶柱さん、おはよう」

茶柱「最原さん!おはようございます!」

最原「あれ、今ここには茶柱さんだけ?」

茶柱「いえ、東条さんが今モツ鍋を作っているところです。良かったら最原さんも一緒に食べますか?」

最原「はは、僕も一緒に食べようかな……それにしても茶柱さんはいつも鍋料理を食べてるよね?」

茶柱「はい!師匠がいつも言っていたんです“健全な精神は健康な食に宿る”と。それで毎日3食鍋を食べていたんですよ」

最原「さ、3食……そうなんだ。よくそんなに食べられるね」

茶柱「いえいえ!これもネオ合気道の力によるものですよ。ネオ合気道さえあればたいていの出来事はなんとでもなりますからね!」

最原「そ、それはすごいね………」

最原(多分茶柱さんの消化スピードが早いだけなんだろうけど……黙っておこう)

東条「できたわ……あら、最原くんも来ていたの。お皿を用意しないとね」カチャン

最原「あ、東条さんわざわざありがとう……あはは……やっぱり東条さんの料理はすごく美味しいね」

東条「ふふ、ありがとう。お気に召したのなら嬉しいわ」

茶柱「本当に東条さんのスキルは凄まじいですね……私も見習わせていただきます!」

東条「ふふ、じゃあ今度一緒に料理でも作りましょうか!」

茶柱「はい!よろしくお願いします!」

………茶柱さん、東条さんと一緒に過ごした
茶柱転子、東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(春川さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の暗殺者の研究教室

春川「……どうしたの、最原」

最原「いや、春川さんと一緒に過ごそうかと思って……迷惑だったかな?」

春川「別に……私と一緒に過ごしたいなんてアンタって本当に物好きだよね」

最原「そんなことないよ。春川さんと一緒にいると時間がすぎるのも早く感じるし……」

春川「……相変わらず、よくそんな恥ずかしい台詞が言えるね」

最原「はは……そうかな?」

春川「はぁ……まぁいいけど」

最原「あ、そうだ………」

最原(今日は春川さんにプレゼントを持ってきたんだけど……)

1.ナイフ
2.クマのぬいぐるみ
3.伊達メガネ

どれを渡す?
安価↓1

最原「春川さん、はいこれ」

春川「なにこれ……ヌイグルミ?」

最原「うん、偶然倉庫で見つけたんだ。」

春川「で……これで私が喜ぶと思ったの?」

最原「はは……流石に子供っぽかったかな」

春川「かなりね……ふふ、でも昔私もよくヌイグルミを抱いて寝てたんだよね……」

最原「そうなんだ……」

春川「なに、意外?」

最原「いや、なんだか可愛いらしいなと思ってさ」

春川「……」カーッ

春川「こ、殺されたいの!?」

最原「えっ、あ、ご、ごめん!?」

その後顔を真っ赤にした春川さんと一緒に過ごした
春川魔姫とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピンポーン ピンポーン
最原「ん……誰か来たみたいだ……」

誰だろう……?
安価↓1

ガチャ

最原「夢野さん?どうしたのこんな夜中に」

夢野「なに……ちょっとお主と話がしたくなっての……」

最原(僕と話か……でも百田君達とトレーニングの約束もあるし……どうしよう?)

1.「僕で良ければ話し相手になるよ」
2.「ごめん、ちょっと約束があって……」

安価↓1

最原「僕で良ければ話し相手になるよ」

夢野「恩に着るぞ最原よ……」

最原「それで話って……」

夢野「実はな……ウチの魔法に必要なマナが底をつきてしまったんじゃ」

最原「え?」

夢野「本来マナは自動的に供給されるんじゃが……どうやらこの場所は外界のマナの発生源との繋がりが隔絶されているようでの……マナを吸収することができないようなんじゃ」

最原「そ、そうなんだ……」

夢野「そこでじゃ……最原よ……その……」

最原「う、うん…?」

夢野「その…だな……ハグさせてくれんか?」

最原「うん……へっ?」

夢野「ハグさせてほしいと、そういうっておるのじゃ」

最原「えっ?ハグって……そ、それがマナとなんの関係が……」

夢野「よいか、自分では気づいとらんようじゃがお主には魔法使いとしての才がある
そのお主から直接マナを吸収したいんじゃ」

最原「え?魔法使いって…僕が?」

夢野「そうじゃ」

最原「い、いやたとえ魔法使いだったとしてもハグなんて……!」

夢野「えぇいごちゃごちゃうるさいわ!いいからウチにハグさせるんじゃ!」

ボフッ

最原「わっ…」

夢野「んあー………いいぞ、マナが体内に吸収されるのを感じる」

最原「ちょ、ちょっと夢野さん!」

最原(ドアの前で夢野さんにハグされてるって……冷静に考えなくても見られたらまずい状況だよな……
誰か来る前にやめてもらわないと……!)

最原「ゆ、夢野さん!誰かに見られたら誤解されるって!」

夢野「んあー……しょうがないの……では最原がウチにハグし返してくれたらやめてやろう」

最原「えっ!?」

夢野「ほら……はやくするんじゃ」

最原(ハグしかえすって……背中に手を回せってことだよな……?……し、しかたない……やるしかない、よな)

ギュッ

夢野「んあ…!」

最原「ゆ、夢野さん……?」

夢野「ふふ……ウチは満足じゃ……礼を言うぞ最原よ」

最原「……ゆ、夢野さん………」

夢野「じゃあ……またマナが足りなくなったらくるからの……」テクテク

最原「えっ!?」

最原(マナが足りなくなったらって……またハグしにくるのか!?………)

夢野秘密子とのナカヨシ度が上がりました!

………なんだか疲れてしまった
今日はもう寝よう………

今日はここまで
あんまり進みませんでしたが読んでくれた人ありがとうございます~

2日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  
星竜馬
天海蘭太郎 
獄原ゴン太
王馬小吉
真宮寺是清
キーボ
東条斬美  ♡
夢野秘密子 ♡
春川魔姫  ♡
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー
入間美兎
赤松楓

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】



最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(天海くんと一緒に過ごそうかな……)

………

………

――――図書館

天海「ふぅ……」

最原「おはよう天海くん」

天海「あ、最原くん。おはようございます
もしかして俺に会いに来てくれたんすか?」

最原「うん。天海くんと話そうかと思ってさ」

天海「そういうことなら最原くんの話し相手になるっすよ。ま、そんなに面白い話もできないんすけどね」アハハ

最原「天海くんってよくここで本を読んでるけど趣味が読書だったりするの?」

天海「あはは、そうなんすよ。それに俺小さい頃から大人の真似事してよく本を読んでたっすからね」

天海「それにここ、珍しい文献とかも結構あったりしておもしろいんすよ」

最原「そうなんだ。その、よかったら僕にもおすすめの本を教えてくれないかな?」

天海「お!いいっすよー。そうっすね、最原くんの好きそうな本は………」

天海くんと本を読んで過ごした
天海蘭太郎とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(赤松さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級のピアニストの研究教室

赤松「……♪」

最原(赤松さん……練習中に夢中だな……それにしても……)

赤松「……」

最原(……本当に綺麗な音色だな……流石は超高校級のピアニストだ………)

赤松「………んー……やっぱり少し鈍っちゃってるなぁ……」

最原「赤松さん」

赤松「え?最原くん!?いつからそこにいたの?」

最原「あはは、さっきからいたんだけどね」

赤松「も~!声かけてくれればいいのに!」

最原「いや、練習中に邪魔しちゃいけないかなと思ってさ」

赤松「最原くんそういうとこに気を使いすぎだよ!最原くんらしいけどさ~!」

最原「あはは……またピアノの練習をさせて欲しいと思ったんだけど……迷惑かな?」

赤松「全然!むしろ大歓迎だよ!」

赤松「それに……私も最原くんと一緒に弾きたいと思ってたし……」ボソッ

最原「え?」

赤松「い、いや、なんでもない!何も言ってないよ!?」

最原「そ、そう……?」

赤松「よーし!じゃあ今日は張り切って二人で練習しちゃおうか!最原くん、まずはそこに座って……」

赤松さんと一緒にピアノの練習をして過ごした
赤松楓とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピンポーン ピンポーン
最原「ん……誰か来たみたいだ……」

誰だろう……?
安価↓2

ガチャ

百田「よ!終一!」

最原「あ……百田くん」

百田「昨日はどうしたんだ?トレーニング来なかったけどよ」

最原「あ、ごめん。昨日は夢野さんが来てちょっと話しててさ」

百田「ああ、そうだったのか。ウシッ、じゃあ今日は昨日の分を取り返すため倍トレーニングしねーとな!」

最原「え、倍って……無理だよ!今の回数でもキツイのに!」

百田「うるせぇ!何事も為せば成るっていうだろ?とりあえずやってみりゃ大丈夫だって!」

最原「えぇ……」

百田「じゃあ行くぞ!ハルマキも待ってっからな!」

最原「わ、分かったよ……」トボトボ

百田くん、春川さんとトレーニングをして過ごした
百田解斗、春川魔姫とのナカヨシ度が上がりました!

………トレーニングのせいで全身が痛い
今日はもう寝よう………

―――モノクマーズ劇場―――

モノタロウ「あれ?今の所なんだか普通じゃない?」

モノキッド「普通すぎて飽きちまったぜ!俺様はもっと殺伐とした展開を期待してんのによォ!」

モノスケ「まだ2日しか経ってないやん。もうそろそろでキサマらお待ちかねの展開も来るはずやで!」

モノファニー「ねぇ……やっぱりかわいそうよ~!今から止めてあげることってできないの?」

モノダム「カワイソウ……皆平和ガイチバン……」

モノスケ「何言うてんねん、今の時代に必要なのは殺伐とした雰囲気やで?平和なんてリスナーは求めてないんや!リスナーが求めてるのは刺激や!!」

モノファニー「確かに…そうよね……ここは私も心を鬼にするべきよね!」

モノタロウ「そうそう!心を鬼にして皆を応援しようよ!……あれ、ところで今なんの話してたんだっけ?鬼ごっこ?」

モノキッド「俺様はケイドロのほうがすきだぜ!ヘルイェー!」

モノダム「隠レンボガ平和的ダト思ウヨ……」

モノスケ「……いつも通りようわからん感じになってもうたからここらへんで終わるで!キサマラ、帰るで!」

モノクマーズ『ばーいくまー!』

3日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♡
星竜馬
天海蘭太郎 ♡
獄原ゴン太
王馬小吉
真宮寺是清
キーボ
東条斬美  ♡
夢野秘密子 ♡
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー
入間美兎
赤松楓   ♡

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】



最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(キーボくんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――中庭

キーボ「んぐぐ…」

キーボ「んぐぐぐ……」

最原(……キーボくんが中庭で座禅を組んでいる)

最原「……あの……キーボくん、何してるの?」

キーボ「あ、おはようございます最原くん!今精神統一をしていた所です!」

最原「精神統一?」

キーボ「はい!昨日から胸のあたりがざわざわするんです!」

キーボ「そこでこうやって座禅を組んで精神統一をしているのです!こうすれば邪念を払えると聞いたことがあります」

最原(……色々と疑問点はあるけど、そもそもロボットに精神統一が必要なのか……?)

最原「それで……胸のざわつきは収まった?」

キーボ「いえ、それがおかしなことに一向に収まる気配がないんです。ぐぬぬ……僕はまだ邪念を捨てきれていないのでしょうか……」

最原「とりあえず一旦影のある場所に行こうよ。キーボ君って日に弱かったよね?」

キーボ「確かに……そうですね。ずっとこうしていても仕方ないかもしれません
それじゃあ最原くん、向こうでお話でもしましょう………」

キーボくんと話して過ごした
キーボとのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓2

最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の美術部の研究教室

アンジー「あ、終一ー!ようこそー!」

最原「おはようアンジーさん。あれ、何か絵を描いてるの?」

アンジー「うん。これはねー終一の絵だよー」

最原「僕の絵?」

アンジー「そうだよー。うーん…でもいまいちうまくいかないねー……今日は神様の調子もよくないみたい……」

アンジー「あ、そうだ!せっかくだから本人をモデルにすればいいんだよー」

最原「モデルって………僕が?」

アンジー「そうだよー。神さまもそう言ってるよー」

最原「分かった、僕でよければモデルになるよ」

アンジー「さすが終一ー、神ってるねー!」

最原「ここに立てばいいかな?」

アンジー「うーん……せっかくだからなにかポーズをとってみてー」

最原「えっと……こんな感じかな?」

アンジー「いいよー、そのままじっとしててー………」

アンジーさんの絵のモデルになって過ごした
夜長アンジーとのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(百田くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の宇宙飛行士の研究教室

百田「ん~………クッソー!」

最原「百田くん」

百田「お、終一!よくきたな!」

最原「ん……それって……パズル?なんだか真っ白みたいだけど」

百田「ん?おお!こいつはなミルクパズルっつーもんだ」

最原「ミルクパズル……なんだか聞いたことがあるような」

百田「宇宙飛行士の選抜試験でも使うことがあるんだぜ。ピースの形だけ見て完成させるから集中力を高める練習にはうってつけなんだよ」

最原「そうなんだ。……でも頭が痛くなりそうだねこれ……」

百田「おう。俺も何度か挑戦してるんだがな……未だに慣れねーんだよな」

百田「そうだ、終一もやってみるか?探偵の力で意外と簡単に完成できるかもしれねーぞ?」

最原「探偵の力はあんまり関係なさそうだけど……うん、僕もやってみようかな」

百田「ウシッ、じゃあ早速……」

百田くんとパズルをして過ごした
百田解斗とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原(………なんだか眠れない……)

最原「……少し外に出ようかな」

――――中庭

最原(ん……あそこにいるのは……)

誰だろう?
安価↓2

最原「…赤松さん?」

赤松「あ……最原くん。どうしたのこんな夜中に?」

最原「あはは…ちょっと眠れなくてさ。赤松さんこそどうしたの?」

赤松「私?私は……ちょっと考え事してたんだ」

赤松「………」

最原「………」

赤松「………」

最原(あれ……なんだか空気が重いような………?)

赤松「……最原くんってさ……その……」

赤松「その……さ……」

最原「…?」

赤松「夢野さんのこと……すきなの?」

最原「……うん?……え?」

赤松「私……偶然見ちゃったんだけどさ……」

赤松「最原くんと夢野さんが抱き合ってるとこ……」

最原「あ………」アセッ

最原(見られてたのか……!全然気付かなかった……)

最原「それは!えっと……ち、違うんだ赤松さん!あれは……」

1.マナの供給を……
2.マジックの練習を……
3.見間違いじゃないかな?

安価↓1

―――“偽証”―――

最原「あれは……マジックの練習をしてたんだよ!」

赤松「……マジックの練習?」

最原「うん、夢野さんが新作マジックの練習をしたいって言ってきて……そのマジックっていうのが協力者が必要なものだったんだよ」

赤松「それで最原くんと練習してたの?でも……なんで最原くんだったのかな?アンジーさんや茶柱さんでも良かったんじゃ……」

最原「それが……呼びに行ったけど寝ちゃってたらしいんだ。それでたまたま通りかかった僕に夢野さんが声をかけてきたんだ」

赤松「……そうなんだ」

赤松「ふふ……なんだか私勘違いしてたみたいだね」

最原(ふぅ……どうやらごまかせたみたいだ………)

赤松「……良かった」ボソッ

赤松「なんだか……ごめんね?」

最原「いや、いいよ。廊下で練習してた僕らも悪いんだし」

赤松「ふふ、これで考え事しなくてもよくなったよ」

最原「あ、考え事ってそのことだったんだ」

赤松「うん。なんだか気になっちゃってさ。でも私の勘違いだったみたいだからもう解決だよ」ニコッ

最原(……うっ……心が痛いな…………)

赤松「じゃあ最原くん、少し話でもしようか」

最原「うん。僕も眠れないしね」

………

……



赤松さんと話をして過ごした
赤松楓とのナカヨシ度が上がりました!

………今日はもう寝よう

4日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥
星竜馬
天海蘭太郎 ♡
獄原ゴン太
王馬小吉
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♡
夢野秘密子 ♡
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー♡
入間美兎
赤松楓   ♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


【最原くん】【最原】
         【最原】
【最原】【最原】【最原】【最原ちゃん】【最原】【終一】【最原】【終一】【終一】【終一】【終一】【最原くん】【最原くん】
【最原】   【最原】【最原】  
【最原くん】 【最原くん】     【最原クン】【最原】【最原くん】  【最原】【最原クン】【最原】
【最原くん】【終一】【最原】   【最原くん】【最原くん】【終一】  
【最原】【最原】【最原】【最原】【最原くん】
  【終一】【最原くん】【最原】【終一】
       【最原】【最原さん】【最原ちゃん】
【最原】【最原】【最原さん】【終一】【最原クン】


最原(……嫌な夢を見た気がする………)

最原「………さて、と」

最原(……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(王馬くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の総統の研究教室

王馬「あれ、最原ちゃん?もしかして俺に会いに来てくれたの!?」

王馬「そっか!やっと俺の手下になってくれる気になったんだね!最原ちゃんがそう決断してくれるのをずっと待ってたよ!」

最原「………」

王馬「……ノリ悪いなぁ最原ちゃんは。そんな冷たい顔しなくてもいいじゃん」

最原(王馬くんは相変わらずだな……)

王馬「ま、いいや!最原ちゃんどうせ暇でしょ?俺とゲームでもしようよー」

最原「…前みたいにナイフを使うような危ないゲームはやめてね」

王馬「んー?そう言われるともっと危険な遊びをしたくなるのが俺だよねー」

最原「………」

王馬「にしし、嘘だよー。やっぱり今日はゲームはやめて普通におしゃべりしようか」

最原「…そうだね、うん」

王馬「んー……」

王馬「……最原ちゃん、この学園生活どう思う?」

最原「どう思うって?」

王馬「そのまんまの意味だよ~。最原ちゃんは楽しいと思ってるの?」

最原「……確かに…最初は戸惑ってたけど今の生活は充実してるよ
期間が延長されたのも気にならないくらにはさ」

王馬「ま、そうだよねー。最原ちゃんは男女かまわずたぶらかしてるみたいだから楽しそうだよねー!」

最原「そ、そんな事は!」

王馬「にしし、そんなに怒んないでよー冗談だからさ。それに俺もこの学園生活はつまらなくないと思ってるんだよ?」

王馬「……でもさ、なーんか匂うんだよねぇ………」

最原「匂うって……?」

王馬「なんでもないよー、ただの独り言だから気にしないで」

王馬「……でも、保険をかけておくに越したことはないよねー」ボソッ

王馬「おーいモノクマー!」



モノクマ「はいはーい!呼ばれて飛び出てモノクマでーす!」

王馬「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさー、モノパッドに電話機能かメール機能をつけることってできたりする?できればどっちもつけて欲しいんだけど」

モノクマ「んー、まあ可能っちゃ可能だよ?つけて欲しいの?」

王馬「じゃあさっさとつけてもらえる?」

モノクマ「なんだよその態度は!人にものを頼む態度じゃないでしょ!フン、つけてあげないよ!」プンプン

王馬「お願いだよー!つけてくれたらこの学園生活ももっと盛り上がるからさー!ね、先生おねがい!」

モノクマ「も~しょうがないなぁ!かわいい生徒のためなら先生も頑張ってあげましょう!」

モノクマ「ではしばしお待ちをー!」

最原(……モノクマはすっかり王馬くんの掌の上だな………)

最原「でも王馬くん、どうして急にそんなことを?」

王馬「んー?だって電話くらいできないと不便じゃーん。それにあったら何かと便利でしょ?」

最原「確かに……学園も狭くないからあったほうがいいかもしれないね」

モノクマ「はい!おわったよー!他の生徒のモノパッドにも機能を付けておいたから今すぐにでも連絡できるはずだよ!」

王馬「ありがとうモノクマ!じゃあさっさと帰ってくれる?」

モノクマ「やることやったらすぐ帰らされる……ふん……僕はどうせそういう星のもとに生まれてきたのさ……」トボトボ



最原「……電話とメール機能……これか
最初から全員分の連絡先が載ってるみたいだね」

王馬「よし!これでいつでも俺の手下の最原ちゃんを呼び出せるね!」

最原(僕はいつ王馬くんの部下になったんだ……?)

王馬「ま、そういうわけで最原ちゃん、暇なときとかなにかあった時俺に電話かメールしてねー。ま、出るかわかんないけど」

最原「う、うんわかったよ。」

王馬「よし!じゃあ気を取り直してゲームでもしようか!」

最原「結局やるんだね……」

王馬くんとゲームをして過ごした
王馬小吉とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

誰と過ごす?
安価↓2

最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の美術部の研究教室

アンジー「終一ーよく来たー!」

バササッ!

アンジー「うわっとー、散らばっちゃったー」

ヒョイヒョイ

最原「ん……?………はい」ヒョイ

アンジー「さんきゅー終一ー」ヒョイ

最原「……アンジーさん今日も絵を描いてたの?」

アンジー「ううんー、今日はねー蝋人形を作ってるんだよー」

アンジー「これだよー」

最原「これって……僕?」

アンジー「そうだよー。終一の蝋人形を作ってたんだー」

最原(……とても作り物とは思えない完成度だな)

最原「すごいね、これ……アンジーさんって彫刻も作れるんだ」

アンジー「んー、絵でも彫刻でもそういうものなら大体作れるよー。と言ってもアンジーは神様に身体を貸してるだけだけどねー」

最原「うーん……でもさ、僕なんかをモデルにした作品ばかり作っても楽しくないんじゃない?」

アンジー「………そんなことないよー。終一をモデルにしたらどんな作品でも神っちゃうからー。神様もそう言ってるよー」

最原「あはは…そう言ってもらえるとなんだか嬉しいな」

アンジー「終一以外の人をモデルにしても楽しくないからー……って神さまもいってるしねー」

最原「そうなんだ……」

最原(じゃあさっきの絵もそういうことか……)

アンジー「それより終一ー、せっかく来たんだからお話しようよー」

最原「うん。それじゃあ……」

アンジーさんと話して過ごした。
夜長アンジーとのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピコン ピコン
最原(ん……メールか)

天海 『最原くんと話したいっす』(図書館)
夢野 『マナの供給を』(最原の個室)
星 『今から会えるか?』(中庭)

1.天海と会う
2.星と会う
3.夢野と会う
4.誰とも会わない

どうしようか?
安価↓1

最原(天海くんに会いに行こう………)

………

………

――――図書館

最原「天海くん。どうしたの?」

天海「あ、最原くん!来てくれたんすか、ありがとうございます!」

最原「話したいことって?」

天海「あぁ、いえ。何を話したいとかじゃなくて最原くんと話しがしたかったんすよ。迷惑だったっすか?」

最原「いや、全然そんなことないよ。僕も寝る時間がそんなに早いわけじゃないしね」

天海「はは、最原くんって以外に夜更かししちゃうタイプなんですか?」

最原「うん。伯父さんの手伝いをしてる時はいつの間にか朝になっちゃってたりすることもあるから」

天海「伯父さんの手伝いっすか……最原くんは探偵っすもんね。やっぱりやることが多いんすね」

最原「うーん、まあ伯父さんが納得いくまでに調査する人だからね。僕もそれに付き合わせてもらってるんだ」

天海「んー、やっぱり探偵って大変なんすね………俺には真似できそうもないっす」

最原「まあ僕はまだまだ見習いなんだけどね……」

天海「そんなに謙遜しないでくださいよ。最原くんだって超高校級の探偵なんすから」

最原「……うん、そうだね」

天海「それにしても……はは、なんだかこうして最原くんと話してると落ち着くっす」

最原「そ、そうかな?」

天海「はい。最原くんと一緒にいるとなんだか心が安らぐっつーか安心するんすよ
……って、気持ち悪いっすかね?」

最原「いや、そんなことないよ。僕も天海くんと話すのは楽しいし……それに天海くんは話しやすいしね」

天海「そう言ってもらえるとありがたいっす。でも俺こんな見た目だから普段あんまり話しかけられなかったりするんすよ。ここの人達は俺以上に個性的っすけど」

最原「確かに……ここにはいろんな人がいるもんね」

天海「まぁ超高校級の集まりだし1筋縄じゃ行かない人達ばっかっすからね……。本当よかったっすよ、最原くんみたいに話しやすい人がいてくれて」

最原「はは、ありがとう」

天海「あ、そうだ。さっき面白い本を見つけたんすけど………」

天海くんと話して過ごした
天海蘭太郎とのナカヨシ度が大きく上がりました!

………今日はもう寝よう

今日はここまでです
更新速度が遅くて本当に申し訳ありません

ここ辺りからイベントやらできることやら増えて安価も多くなってくると思いますのでよろしくお願いします

5日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥
星竜馬
天海蘭太郎 ♥♡
獄原ゴン太
王馬小吉  ♡
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♡
夢野秘密子 ♡
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー♥
入間美兎
赤松楓   ♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(東条さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――寄宿舎

東条「次は食堂ね……」

最原「おはよう東条さん」

東条「あら、おはよう最原くん。随分と早起きなのね」

最原「東条さんこそ……こんな早い時間から掃除してくれてるんだ」

東条「ええ。皆が起きてくる前に準備を済ませておくのはメイドの務めよ」

最原「うーん……東条さんにもたまには休んだほうがいいんじゃない?せっかくこういう所にいるわけだし……」

東条「……これは皆に快適に過ごしてもらう為に必要なことよ。それが私の喜びでもあるわ」

最原「でもさ……東条さんだって疲れてるんじゃ……」

東条「ふふ、気遣ってくれてありがとう。心配しなくても大丈夫よ」

最原「さ、流石だね……」

最原(……まぁ東条さんなら疲れてても自分からそれを言うわけないよな……)

最原「じゃあさ……少しの間でいいから僕と一緒に過ごしてよ。それが僕からの依頼ってことで……どうかな?」

東条「そうね………そういうのであれば最原くんの傍で仕えさせてもらうわ」

最原「あ、僕の身の周りの準備しあひするのは駄目だからね?それじゃ東条さんも気が休まらないだろうし……」

東条「………もしかして最原くんは私の奉仕に不満があるの?そうであれば今すぐにでも善処させてもらうわ」

最原「いや、そうじゃなくてさ……僕は東条さんと普通に過ごしたいんだ。それが僕からの依頼だよ」

東条「………」

東条「承知したわ……ふふ、最原くんらしい漠然とした依頼ね」

最原「そ、そうかな?」

東条「そうよ」

最原(断言されたな……)

最原「それじゃあとりあえず……食堂の方にでも移動しようか」

東条「ええ」

………

………

東条さんと何気ない話をして過ごした
東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!


………

………

東条「……お礼を言うわ最原くん。こんな時間を与えてくれて」

最原「いや、お礼なんて……僕はただ東条さんと話したかっただけだよ」

東条「ふふ……最原くんは優しいのね………」

最原「はは、そんなことないよ」

東条「………」

東条「でも……」

ツカツカ

東条「あまり八方美人すぎるのは感心しないわ……」ボソッ

最原「え………」ゾクッ

東条「なんて……ふふ、なんでもないわ」

最原「………」

東条「それじゃあね。最原くん」

最原「あ、うん。それじゃあ………」

最原(なんだろう………今、何か寒気がしたような……)

最原(気のせい……だよな……?)

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(王馬くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――図書館

王馬「あ、最原くん。もしかして俺に会いに来てくれたんすか?」

王馬「ありがとうございます。こんなよくわからない才能の持ち主に声をかけてくれて……」

最原「………王馬くん、どうしたの?」

王馬「にしし、天海ちゃんの真似だよー?似てた?似てたでしょ?」

最原「……うん……王馬くんが天海くんの真似をするとすごく不気味だってことは分かったよ……」

王馬「酷い!嘘つき差別です!訴えますよ!」

最原「………次はキーボくんの真似?」

王馬「おーよく分かったな終一!流石は俺の助手だ!ま、俺の方がすげーけどな!」

最原「………」

王馬「大丈夫かしら最原くん?顔色が悪いようだけど」

最原「………」

王馬「シケた面してんじゃねーぞダサい原!オラァ!」

最原「………」

王馬「最原よ……どうしたんじゃ?お主もマナが足りなくなってしまったのか?」

………

………

………

………

王馬くんの物真似に付き合わされた
王馬小吉とのナカヨシ度が上がりました!

王馬「ふん……またこんな気持ちを抱く日が来るとは思ってなかったが……最原、お前のおかげで楽しかったぜ。ありがとよ」

最原「………」

王馬「そーんな疲れた顔しないでよー最原ちゃん。今日は楽しかったっていうのはホントだからさ?」

最原「ありがとう………じゃあ僕はこれで………」

王馬「また俺と一緒にあそぼーね!」

最原(………つかれた、とてもつかれた……)

王馬「あ、そうだ最原ちゃん」

最原「まだ何か……?」

王馬「気をつけてね」

最原「え……気をつけてって……」

王馬「……なんてね、にしし。なんでもないよ!」

王馬「じゃあねー!バイバイ!」

最原「う、うん……じゃあまた……」

最原(……なんだろう、いまのは……)

最原(気をつけて、って……またいつもみたいに王馬くんの冗談か……?)

最原(それにしては………)

最原(いや………考えすぎか………)

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピンポーン ピンポーン

最原「ん……誰だろう?」

ガチャ

百田「よー終一!」

最原「あ……百田くん。もしかしてトレーニングに誘いに来てくれたの?」

百田「おう!そんなところだ!じゃ、早速行こうぜ」

最原「春川さんは先に行ってるの?」

百田「ん?……あぁ、ハルマキか……いや、今日は誘ってねー…今日は俺とお前の二人だけで行かねーか?」

最原「え………」

1.そうだね、そうしようか
2.春川さんも誘おう

安価↓1

最原「そうだね、そうしようか」

百田「おう、そーこなくっちゃな!男同士じゃなきゃ腹割って話せねぇこともあるしな
じゃ、行くぞ終一!」

最原「うん」

………

………

――――中庭

最原「ハァ……ハァ……」

百田「ど…どうしたんだよ終一?もう……へばっちまったか……?」

最原「そういう百田くんこそ……さっきから全然動いてないように見えるけど……っ……」

百田「な…なんだとォ!?お、俺は宇宙に轟く百田解斗だぞ……こんくらいどうってこと……」

ドサッ

百田「ハァ……ハァ……わりぃ……やっぱつれぇわ……」

最原「……ハァ……ハァ……」

バタッ

最原「も……もう無理だ……」

最原「百田くん……やっぱり練習メニューをいきなり3倍にしたのは無理があったんじゃ……」

百田「あぁ……そうかもな……。流石にちょっと疲れちまった…終一、ちょっと休憩しようぜ?」

最原「そうだね……」

百田「………」

最原「それにしても……百田くんとこうやって二人でトレーニングするのも随分久しぶりだね」

百田「おー、そういえばそうかもな。つっても、最近はロクにトレーニングもしてなかったけどよ」

最原「はは……主に僕達が春川さんについていけなかったのが原因だけどね……」

百田「あぁ……ダンベル両手に持ったまま全速力で走らされそうになった時は死ぬかと思ったぜ」

最原「はは…あの時は百田くん必死の説得で事なきを得たけど」

百田「ほんと、あの体のどこにあんなエネルギーを隠してんだよあいつは」

最原「うん………春川さんが疲れてるとこなんて見たことないもんね…」

百田「あぁ、とんでもねー女だぜあれは………」

百田「……………なぁ、終一」

最原「うん?」

百田「……………」

最原「……百田くん?」

百田「……いや、やっぱなんでもねー。気にしねーでくれ」

最原「え…う、うん……」

最原(どうしたんだろう……百田くん、やけに考え込んでいたみたいだけど………)

百田「……ウシッ、トレーニングの続きでもすっか!終一ももういけるだろ?」

最原「あ、うん。そうだね」

百田「よし、じゃあもう3セットトレーニングやるぞ今日は!」

最原「え……えぇ!?さっき2セット終わったのに!?」

百田「ウルセェ!また次いつトレーニングするか分かんねぇんだから今のうちに少しでも汗を流しておけ!」

百田「ウシッ、じゃあ早速やるぞ!いち……に……」

最原「えぇ~~!?ちょ、ちょっと百田くん!」

百田「終一も手を動かせ!手を!」

………

………

百田くんとトレーニングをして過ごした
百田解斗とのナカヨシ度が大きく上がりました!

………今日はもう寝よう

6日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥
星竜馬
天海蘭太郎 ♥♡
獄原ゴン太
王馬小吉  ♥
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♥
夢野秘密子 ♡
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー♥
入間美兎
赤松楓   ♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

モノクマーズ『おはっくまー!』

最原「うわぁ!?」

モノファニー「あらごめんなさい。ちょっと驚かせちゃったみたいね」

モノファニー「とんだ間抜け面だな!」

最原「な、何だよお前達!?いきなり人の部屋に現れて……」

モノダム「今日ハ……渡シタイ物ガアッテ……」

最原「渡したいもの……?」

モノタロウ「じゃじゃーん!これだよー!」

テレレッテレー

最原「これは……鍵?」

モノスケ「キサマ、愛の鍵っちゅーアイテム覚えてるか?」

最原「……覚えてるけど……あれがどうしたんだ?」

モノスケ「これはな、愛の鍵の上位互換アイテムなんや。あのアイテムはキサマともう一人に対して理想の夢みせるアイテムだったんやが……」

モノダム「コノ鍵ハ……正真正銘本物ナンダヨ……」

モノキッド「言うなれば真・愛の鍵っつー訳だな!」

最原「真・愛の鍵……それに本物ってどういうことだ?」

モノスケ「なんや、まだわからんのかいな?それは例の建物の部屋の鍵っちゅーことや。せやから今度は夢じゃないで?現実であんなことやこんな事ができるんやで?」

最原「は……?」

モノスケ「いや……まぁべつにこの部屋でもできんことはないけど……やっぱほら?雰囲気って大事やん?この部屋だと音漏れもするやろうしな」

最原「ちょ、ちょっと待てよ!?なんでそんなもの……」

モノスケ「なんでって……真面目そうな顔してもキサマラ高校生やろ?」

モノスケ「高校生っつったら一番欲の深い時期やで?せやからこうやって欲望を満たす機会を設けてやってるんや」

最原「でも……なんでそれを僕に……」

モノスケ「あぁ……それはな………キサマが1番うまくやれそうっちゅーか……キサマじゃないとだめっちゅーか……」

モノキッド「つべこべ言わず受け取りやがれ!」ポイッ

最原「うわっ!?」キャッチ

モノタロウ「じゃあ頑張ってねー!」

モノスケ「応援シテルヨ……」

モノファニー「それじゃ私たちは帰りましょうか」

モノスケ「あ!鍵が使えるのは夜だけやからな!誰に対して鍵を使いたいかをちゃんと書くんやで!それと鍵を使ったら使った対象のナカヨシ度が最大になるんや!しっかり覚えとくんやで!」

最原「え……?」

モノスケ「こっちの話や!キサマラ、帰るで!」

モノクマーズ『ばーいくまー!』

【真・愛の鍵を手に入れました】

最原(………なんだったんだ……いまのは………)

最原(真・愛の鍵か…………どうする………使うか………?)

最原(………とりあえず、外に出よう………)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓2

最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――中庭

アンジー「………」ジーッ

最原「………」

アンジー「…………」ジーッ

最原「……アンジーさん、なんでさっきから僕の顔をじっと見てるの?」

アンジー「んー?これはねー、終一の顔をいつでも思い出せるように必死に記憶してるんだよー」

最原「記憶っていっても……アンジーさんとは何度も会ってるしそんなに見ても意味はないんじゃない?」

アンジー「ううんー、違うよー。アンジーはねー終一の顔を完璧に思い出せるようにしてるんだよー」

最原「完璧にって……どういうこと?」

アンジー「んーとね、目の輪郭からまつ毛の数まで思い出せるようにしてるんだよー」

最原(まつ毛の数までって……すごいけど……それは人間に可能なのか?)

最原「うーん……でも僕の顔を覚えてどうするの?」

アンジー「アンジーが絵を描く時とかー、ものを作るときに終一の顔を覚えておけばいつでも終一をモデルにできるからねー………それにしてもー」ジーッ

最原「……?」

アンジー「終一って弱そうな顔してるねー」

最原「弱そう……?」

アンジー「うん、とーっても弱そうな顔してるよー
アンジーが今まで見てきた中で一番弱そうな顔だよー」

最原「そ、そうなんだ………」

アンジー「ゾンビが出てくる作品だと一番最初にやられそうだよー」

最原「はは………」

最原(………ここまで言われると流石にヘコむな………)

アンジー「でもでもー、とーっても守りたくなる顔なんだよねー。終一ってー」

最原(守りたいくなるって……それはどちらかというと男の台詞なんだけど……)

アンジー「というわけで………てーいっ!」

ギュー

最原「わっ!?あ、アンジーさん!?」アタフタ

アンジー「終一ー♪」

最原(や、ヤバイ………いきなり抱きつかれて……良くないものが当たってる……やけにいい匂いもするし………)

最原「アンジーさんっ…よくないよ……こんな所で……」

アンジー「んー、いいじゃん~終一~♪」

最原(聞く耳を持ってくれない………!)

最原「もしかして……これも神様のお告げなの?」

アンジー「んー?神様は関係ないよー?アンジーがこうしたいからしてるだけだよー?」

アンジー「だからおとなしく終一はアンジーに抱きつかれるのだー!」ギュー

最原「ちょ、ちょっと待ってアンジーさん………」

………

………

アンジーさんに抱きしめられて過ごした
夜長アンジーとのナカヨシ度が上がりました!

最原(ハァ……やっと離してくれたな……それにしても今の誰にも見られてなかったよな……?)

最原(……気にしてても仕方ないか)

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(星君と一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級のテニス選手の研究教室

星「……ふっ、つくづくお前は奇特な奴だな。わざわざ俺の所に来るとはよ
まあいい……来てくれたからには退屈させるわけにもいかねえからな。ほら、これ持て」ポイッ

最原「……っと、テニスラケット……ってことはこの前みたいにテニスをするんだよね?」

星「……いや、今日はお前に俺の技を見せてやるよ。最も……あの頃よりも鈍っちまってるだろうけど少しくらいは興味もあるかと思ってな」

最原(星くんの技……確かに…それは見てみたいな)

最原「うん、じゃあお願いするよ。はは、楽しみだな」

星「んじゃ、最原、は向こう側のコートに立ってくれ」

スタスタ

最原「……よし、準備完了だよ」

星「……じゃあいくぞ。最原、サーブを打ってくれ」

最原「うん!」ポコン

星「……」ギュッゥ

ポコン
パァァァ シュゥゥゥ

最原「……!?あれ……ボールが消えた……?」

星「……」ニヤリ

パコン!

最原「痛っ……!?」

最原(な……なんだいまのは!?星くんの打ち返したボールが消えたと思ったら突然目の前に………)

星「……ふっ、どうだ?」

最原「ど、どうだって………今、ボールが消えて……」

星「……今のは消えたわけじゃねえ。お前が錯覚しただけだ」

最原「錯覚……?」

星「ああ。つまりお前の脳をボールが消えたと誤認させたんだ。理屈はだまし絵と同じようなもんなんだが……まぁこれは説明すると長くなるな」

最原「とんでもない技だってことはわかったよ……」

星「よし、じゃあ次だ」

最原「次って……え?これだけじゃないの?」

星「何言ってやがる、退屈させないって言っただろ。俺の技はまだまだこんなもんじゃねえ。いくぞ!」

最原(星くんは僕の想像の何倍もすごい人だったみたいだ……)

………

………

星くんの技を見させてもらった
星竜馬とのナカヨシ度が上がりました!


まだ時間があるな………
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(王馬くんと一緒に過ごそうかな……)

………

………

――――寄宿舎

最原「………」

王馬「………」

最原(王馬くんがアンジーさんの部屋の扉に耳を当ててる……)

最原「王馬くん……なにしてるの?」

王馬『シーッ!最原ちゃん、静かにして!』

最原「え……?」

王馬『ほら、最原ちゃんもこっち来て!』

最原『う、うん……それで王馬くん、どうしてこんなことを……?』

王馬『最原ちゃんも聞いてみれば分かるよ。ほら、耳当てて』

ピタッ

「~~~!?」

「~~~だよ~」

最原『なんか誰かが言い争ってるみたいだけど……』

王馬『うん。多分これは夜長ちゃんと………もう一人は夢野ちゃんかな?』

「何故………お主……………じゃ!」

「理由………………と思う…………よー?」

最原『なんて言ってるかまでは聞き取れないけど……』

王馬『う~~ん……それがさ、さっきから二人共最原ちゃんのことで言い争ってるみたいなんだよね~』

最原「え?僕?」

「………?」

王馬『ちょっ、最原ちゃん静かに!』シーッ

「…………」

「…………」

最原『あ……ご、ごめん……』

王馬『全くもう!最原ちゃんってばドジっ子なんだから!気づかれなかったからいいけどさ!』

最原『それにしても……なんで僕の名前が出てくるの?』

王馬『んー……それは最原ちゃんの方が分かるんじゃない?なにかない?あの二人に何かしたとか……』

最原『いや……僕は何も……強いて言えばあの二人に抱きつかれたくらいしか………』

王馬『…………それだね』

最原『え?』

王馬『絶対それが原因だよ』

最原『そ、そうなの……かな?』

王馬『にしし……最原ちゃんは罪な男だねー。女の子をここまで嫉妬させちゃうなんてさー』

最原『いや……僕は……』

王馬『でもほどほどにしておいたほうがいいかもよー?女の子をたぶらかすのはさー?』

最原『そ、そんなつもりは……』

王馬『にしし、まあ最原ちゃんがハーレム作っても別にいいんだけどさー。あんまりやりすぎると刺されるかもよー?』

最原『刺されるって……』

王馬『なんてねー……とにかく、隙をみてあの二人には謝ってたほうがいいかもねー』

最原(僕が謝るのか……しかたないけど)

最原『わかった、謝っておくよ。僕が原因みたいだし……』

王馬『まあ俺は人が怒ってるのを見るのも楽しいからこのままでもいいけどねー!』

最原『………』

王馬『にしし、ごめんごめん。今のは嘘だよ。俺も喧嘩はよくないと思う!平和的な解決が一番いいよね!』

最原(嘘くさすぎる……)

………

………

王馬くんと盗み聞きをして過ごした
王馬小吉とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピコン ピコン
最原(ん……メールか) 

夢野 『はなしがある』(最原の個室)
真宮寺 『愛の話をしよう……』(中庭)
キーボ 『手伝ってほしいことが……』(食堂)
入間 『今すぐオレ様の部屋に来い!』
ゴン太 『今から話せるかな?』
春川 『話せる?』


1.夢野と会う
2.真宮寺と会う
3.キーボと会う
4.入間と会う
5.ゴン太と会う
6.春川と会う
7.誰とも会わない

どうしようか?
安価↓2

最原「夢野さんに会いに行こう……謝らなきゃならないしな……」

カチャン

最原「ん……なんか落としたか……あ」

最原「これって……朝もらった鍵……」

―――――――――――――――――

『それは例の建物の部屋の鍵っちゅーことや。せやから今度は夢じゃないで?現実であんなことやこんな事ができるんやで?』

『鍵が使えるのは夜だけやからな!誰に対して鍵を使いたいかをちゃんと書くんやで!それと鍵を使ったら使った対象のナカヨシ度が最大になるんや!しっかり覚えとくんやで!』

―――――――――――――――――

最原「………」

使いますか?

安価↓1

最原「って、何を考えてるんだ僕は!」ブンブン

最原「流石にこんなもの使うわけにはいかないよな」

最原「よし……夢野さんの部屋に行こう」

………

………

――――部屋前

最原「……」

最原「……」

最原(なんか緊張するな……やましいことはしてないはずなんだけど)

最原(……結果的に誤解を生むことにはなったけどさ)

最原(……ここで立ってても仕方ないか)

最原「……よし」

ピンポーン ピンポーン





ガチャ

夢野「……最原か」

最原「……こんばんは、夢野さん」

夢野「………」

最原「夢野さん………?」

ギュ-  ズズズ

バタン

夢野「………」

最原(手を引かれて部屋に入れられたけど……)

最原「あ、あのさ……夢野さん。話って………」

夢野「………」

最原「ゆ、夢野さん………?」

夢野「………ッ」グスッ

最原「えっ……!?」

最原(夢野さん………泣いてる……!?)

最原「あ……えっ……夢野、さん……どうし」バフッ

最原「っ……!?」

最原(ベッドに押し倒されてしまった……いや、それより…)

夢野「……ぅ…」ポロポロ

最原(多分……いや、絶対僕のせいだよなこれ………)

夢野「ぅぅぅぅ……!」グスッ グスッ

ギュゥゥゥ

最原(すごい力で抱きつかれて苦しい……それに……この体勢は色々とまずい……!)

夢野「……ゥゥ」グスン

最原(……そんなことを気にしてる場合じゃないな。どうすればいいんだ、この状況………)

夢野「……」グス

最原(……僕から声をかけたほうがいいか?)

1.声をかける
2.少し様子を見る

安価↓1

最原(いや…少し様子を見たほうがいいかもしれない)

夢野「………」

夢野「………」

ギュゥゥゥ

最原(……にしても……離してくれる気はないみたいだな……)

夢野「………」

夢野「……最原よ」

最原「は……はい……?」

夢野「……あまりウチを嫉妬させないでくれ」

最原「え…」

夢野「……ウチは見たんじゃ、お主とアンジーが抱き合っているのを」

最原「いや、違うんだ!あれは僕から抱きついた訳じゃなくて……」

夢野「そんなことは分かっておる!お主は自分からそういうことをする奴ではない、概ねあれもアンジーが勝手に抱きついてきたんじゃろ?」

最原「う、うん………」

夢野「分かっておるんじゃ……そんなことは……でも、駄目なんじゃ」

最原「駄目って……?」

夢野「………」

最原「夢野さん……?」 

夢野「…………ウチは…」

最原「………」

夢野「ウチはお主が……誰かと仲良くしてるのを見るのが辛いんじゃ……辛くて苦しいんじゃ……」

最原「……」

夢野「……憎くて憎くてしょうがないんじゃ……」

最原「………」

夢野「……すまんの、最原よ……これはただのウチの我儘じゃ……」

最原「………ゆ、夢野さん……」

夢野「呆れたか?……そうじゃよな……」

夢野「すまん……の……」

夢野「もう……帰ってもよいぞ」プイッ

夢野「…………」

最原(………夢野さん…………)

どうする?

1.頭を撫でる
2.後ろから抱きしめる
3.部屋に残って様子を見る
4.部屋から出ていく

安価↓1

最原「…………夢野さん」

ギュッ

夢野「!?……さ、最原……?」

最原「……呆れたりなんかするわけないよ。だから、そんなに悲しそうな顔しないでよ」

夢野「……」

夢野「……ッ」グス

夢野「ウ…ぁ………!」ポロポロ

夢野「うぁぁぁ………!」グスッグスッ

ギュゥゥゥ

夢野「最原……最原ぁ……!」

最原「………ごめんね、気づいてあげられなくて」

夢野「違う!最原は……最原は何も悪くないんじゃ……ウチが勝手に嫉妬して、勝手に苦しんで……」

最原「ううん、それでも……ごめん。夢野さんに辛い思いをさせちゃったみたいだ」

夢野「っ…………」グスッグスッ

最原「………」ギュッ

夢野「………最原は……ウチのことを嫌いにならんのか……?」グス

最原「……僕が夢野さんのことを嫌いになるわけないよ。だからさ、泣かないでよ夢野さん。いつもみたいに笑ってよ」

夢野「……ッ…最、原……」グス

夢野「うぁ……ぅぁぁ………」

………

………

………

………

最原「……夢野さん、落ち着いた?」

夢野「…………」コクン

最原「……今日はもう遅いから夢野さんも寝たほうがいいよ。なんて……はは。泣かせた張本人の僕が言えることじゃないけどさ」

最原「夢野さんも疲れてるみたいだから……ね?」

夢野「………」コクン

最原「……じゃあ……おやすみ、夢野さん」

キュッ

最原「……?夢野さん?」

夢野「……で……くれ」ボソッ

最原「え…?」

夢野「……今日は……帰らないでくれ……」

最原「………」

1.帰る
2.帰らない

安価↓1

最原「………いや、今日は夢野さんもゆっくり休んでよ。きっと僕がいたら落ち着かないと思うし……」

夢野「………」

最原「……また呼んでくれればいつでも来るから……ね?」

最原「だから……おねがい」

夢野「………」

最原「………」

夢野「……分かった」

最原「……ありがとう。また辛くなったら呼んでね?」

夢野「……」コクン

最原「じゃあ……おやすみ、夢野さん」

夢野「……うむ」

ガチャ

バタン

最原「………ふぅ」

王馬「こーんばんはっ!最原ちゃん!」

最原「うわぁ!」

王馬「そーんなに驚かなくてもいいじゃん。ちょっぴり傷ついちゃったよ俺!」

最原「王馬くん……こんな時間になにしてるの?」

王馬「それはこっちの台詞なんだけどな~。こんな時間に夢野ちゃんの部屋から出てきてさ~」

最原「いや……それは………」

王馬「怪しいな~何してたのかな~?」

王馬「ナニしてた?ねぇねぇ?ナニしてたの?」

最原「………」

王馬「にしし、ごめんごめん。そんなに怖い顔で睨まないでよー。そんな顔されたら俺ちびっちゃうよ」

最原「……ただ話をしてただけだよ」

王馬「へ~……話しねぇ……」

王馬「もしかして泣いてる夢野ちゃんを宥めたりしてた?」

最原「え……」

王馬「へぇ~図星なんだ。まぁ理由なんかどうでもいいんだけどね。それにしても……にしし、最原ちゃんはホントに罪な男だねー」

最原「………」

王馬「でもさ……誰にでもそういう態度をとるのは気をつけたほうがいいかもよ?そのうち喉をズタズタに引き裂かれちゃうかもしれないし……ね」

最原「え……」

王馬「あぁ、気にしないで。今のも嘘だからさー。最原ちゃんにそんなことする人いるわけないでしょー?」

王馬「………今は、ね」ボソッ

最原「王馬くん……君は何を言いたいの……?」

王馬「んー?別になんでもないよー?ちょっと最原ちゃんをからかってみたかっただけ!」

王馬「じゃー俺は帰るよ~。最原ちゃんも早く寝なきゃね!」バイバイ

最原(………なんだったんだ?)

夢野秘密子とのナカヨシ度がとても上がりました!

………今日はなんだか疲れてしまった
もう寝よう………

――――――――――――王馬の個室

王馬「おーい、モノクマー!」



モノクマ「なんだよ!もう夜時間だって分かってる!?僕だってもう眠いっていうのにさ!」

王馬「にしし、まーまーそんな怒んないでよー。体に良くないよ?」

モノクマ「ウルサイよ!全くもう、近頃の若者は本当に……」

王馬「それよりもさ……単刀直入に聞くけど、最近皆の様子がおかしいのってモノクマのせいだよね?」

モノクマ「え……ななな、なんのこ、このののとことことかな~?」

王馬「にしし、あの花火に原因があるんだね?」

モノクマ「ギクッ……とほほ、バレてたんだ。……うん!そうだよ!あの花火のせいだよ!断じて僕のせいではないけどね!」

王馬「やっぱそうなんだー。で、あの花火ってどんな効果があるの?ここまでバレてるんだから話してよ~」

モノクマ「う~ん……よし!いいでしょう!特別に教えてあげるよ。あの花火の光にはね、好意を持つ人に対しての感情を増幅させる効果があるんだ!それもとびっきり強力なやつ!ま、好意を向けられる対象は約一名に絞られたみたいだけど」

王馬「なるほどねー、だから皆最原ちゃんの事ばっかり気にして俺にかまってくれなくなったんだ……」シクシク

モノクマ「そうだね!ま、当の本人は皆からの視線にも気づいてないみたいだけどさ。ていうか……君はなぜか効果が出てないみたいだけど?」

王馬「にしし、俺はあの花火を見てなかったからね。お前達の用意したものなんて怪しさ100%だし、大して綺麗じゃないだろうし…ロボだし……」

モノクマ「シクシク……僕達のことそんな風に見てたんだ……まぁその通りだったんだけどね!」

王馬「でもさー……悪の総統としては……不愉快なんだよね」

モノクマ「え?」

王馬「にしし……お前らが俺等で遊んでる今の状況は俺からしたらとっても面白くないんだよ」

モノクマ「……じゃあどうするの?僕に土下座でもしてやめさせてみる?」

王馬「そんなことするわけ無いじゃーん。俺は俺のやり方でお前らの遊びを潰させてもらうよ」

モノクマ「へぇ~……お前って思ったよりもやる気に満ち溢れた生徒なんだね!ちょっと見直したよ!……せいぜい頑張ってみれば?」

王馬「………まぁ、見ててよ」

モノクマ「うぷぷ……無駄だと思うけどね~」

―――――――――――――――――

7日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♡
獄原ゴン太
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♥
夢野秘密子 ♥♥
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♡
入間美兎
赤松楓   ♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原(……?)

最原(ドアが少し開いている気がする……疲れていたから締め忘れたのか?)

最原「……気にすることでもないか」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓2

最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………アンジーさんにも誤っておいたほうがいいかもしれない)

………

………

――――超高校級の美術部の研究教室

アンジー「やっはー、終一ー」

最原「おはよう、アンジーさん」

アンジー「終一なんか眠たそうだけど大丈夫かー?」

最原「昨日ちょっとね……夜中まで起きててさ。……それよりアンジーさんにちょっと謝っておきたいことがあるんだけど」

アンジー「んー?謝りたいことってなにかなー?」

最原「ほら……昨日夢野さんとちょっと言い合ってたみたいだから……偶然聞こえちゃって」

アンジー「あー、聞かれてたのかー。ううんー終一は悪くないよー。秘密子が勝手に怒ってただけだからー」

最原「でも……僕のせいで迷惑かけちゃったみたいでごめんね」

アンジー「だから気にしてないってー。終一もあまり気にしすぎるの良くないって神様も言ってるよー」

最原「あはは……うん、ありがとうアンジーさん」

アンジー「ん~それよりも………終一昨日の夜誰の部屋にいってたのー?」

最原「……え?」

アンジー「神様が言ってたんだー。終一が昨日誰かの部屋に言ってたってー、もしかしたら神様の勘違いかもしれないけどー」

最原「え、えっと………」

1.夢野の部屋
2.王馬の部屋
3.どこにも行ってない

安価↓1

―――“偽証”―――

最原「いや……僕は昨日の夜はどこにも行ってないよ」

アンジー「……そうなのかー?」

最原「うん……昨日はずっと自分の部屋にいたし……だからたぶん神様の勘違いじゃないかな?」

アンジー「あれー?でもおかしいなー。昨日の夜終一が外に出る所を見たんだけどなー?」

最原「え……」

アンジー「あれー?あれれー?終一もしかしてアンジーに嘘ついてるのかなー?」

アンジー「そうなのかなー?」

最原「い、いや……それは」

1.嘘をついたと正直に言う
2.部屋の外で王馬と話しをしてたと言う
3.話題を逸らして誤魔化す

安価↓1

最原「そ、それよりアンジーさん……さっきから気になってることがあるんだけど」

アンジー「……んー?」

最原「……なんで教室の中に入れてくれないの?」

アンジー「あー、実はね~今ちょっと作品を作っててね~完成するまで人を上げたくないんだよ~ごめんねー」

最原「そ、そうなんだ……作品って……絵か彫刻だよね?」

アンジー「そうだよー、今作ってるのは彫刻だけどねー。完成したら終一も入れてあげるから今は我慢してね~」

最原「うん……にしてもアンジーさんがそこまで力を入れて作る作品って……なんだか凄そうだね」

アンジー「今度の作品は超大作だよ~!終一もきっと気に入ってくれるはずだから楽しみにしててね~」

最原「うん、楽しみにしてるよ」

アンジー「あ、そうだ~。昨日は息抜きに風景画を描いてみたんだ~………」

………うまく誤魔化せたみたいだ

アンジーさんと話をして過ごした
夜長アンジーとのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(赤松さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級のピアニストの研究教室

ポロローン ポロポロ ……

赤松「はぁ………」

ガチャ

赤松「ん……」

最原「赤松さん。やっぱりここにいたんだ」

赤松「あ……最原くん!来てくれたんだ!」パァァ

最原「うん。最近赤松さんの所にも来てなかったし、一緒に話でもしようかと思って」

赤松「良かった……私も最原くんとお話したいと思ってたんだ!」

赤松「すっごくね!」

最原「あ、そうなんだ……」

赤松「最原くん……最近私の所に来てくれないんだもん……すっごく寂しかったんだよ……」

赤松「それは……ごめん」

赤松「でも良かった!今日は最原君がこうやって私を選んでくれて!」

最原「う、うん………」

赤松「他の人じゃなくて私の所に来てくれて!」

最原「………」

最原(なんだろう……さっきから話に違和感があるような……)

赤松「……最原くん?どうしたの?具合でも悪いの?」

最原「あ、いやごめん。ちょっとボーッとしちゃって」

赤松「大丈夫……?なんだか顔色も悪い気がするけど」

最原「うーん……昨日あまり寝られなかったからかな?」

赤松「あ……じゃあ少しの間でここで寝ていく?と言っても布団もないけど……」

赤松「そうだ!私が膝枕してあげるよ!ね、どうかな?」

最原「え?えぇっと………」

1.してもらう
2.やめておく

安価↓2

最原「それじゃあ……お願いしようかな」

赤松「う、うん!あはは……最原君のことだからてっきり断られるかと思っちゃった」

最原「あはは……やっぱりやめておいたほうが良かった?」

赤松「いや!そんなことないよ!それに今からやっぱなしっていうのは駄目だからね!」

最原「う、うん……じゃあ……」

赤松「…えっと……ほら、ここに頭を置いて?」ポンッ

最原「……えっと……こう、かな?」

ポフッ

赤松「……うんうん!ゆっくり休んでよ」

最原「うん……」

最原(と言われても……これは………予想以上に恥ずかしいな……)

赤松「……どうしたの?」

最原「いや……なんだか恥ずかしくてさ……やっぱりやめない?……っていうのは駄目だっていってたね……」

赤松「うん。最原くんにはここでちゃーんと休んでもらうからね!」

最原「はい……」

赤松「あ、寝られないなら子守唄でも歌ってあげようか?私結構うまいんだよ?」

最原「い、いや!さすがにそれは……恥ずかしすぎるというか……」

赤松「……むー。分かったよ。でも最原くん、ちゃんと寝てね?……ほら、目を閉じて」

最原「わ、分かった……」

最原(………)

最原(…………)

………

………

最原「………」

最原「………ん」

赤松「…あ、最原くん。起きた?」

最原「うん。……どのくらい寝てた?」

赤松「うーん……2時間くらいかな?」

最原「…そんなに寝てたんだ。赤松さんずっと膝枕してくれてたの?」

赤松「うん……と言っても最原くんの寝顔を見てたらあっという間だったけどね」

最原「そ、そう……」

赤松「……よーし!最原くんも目が覚めたみたいだしまた一緒にピアノの練習でもしようか?」

最原「あ……いいの?寝かせてもらった上にピアノの練習まで……」

赤松「いいんだよ、私がそうしたいんだから!それに最原くんと一緒にいたいし……だから、ね?」

最原「……うん。ありがとう赤松さん」

赤松「ううん!じゃあ今日は………」

………

………

赤松さんとピアノの練習をして過ごした!
赤松楓とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「夜か………」

最原(まだ時間はあるけど……寝ようか……それとも誰かに会いに行くか……)

どうする?
(鍵を使用する場合はその旨を記載)

安価↓1

最原(東条さんのところに行こうかな………)

………

………

――――東条の個室

ピンポーン ピンポーン

ガチャ

最原「あ……こんばんは、東条さん。ごめんねこんな時間に」

東条「最原くん……。いえ、構わないわ。なにか依頼があって来たのかしら?」

最原「いや……別にそういう訳じゃなくて……東条さんと話したくて来たんだけど迷惑だったかな?」

東条「………」

東条「……ふふ、迷惑な訳がないでしょう?とりあえず、部屋に上がって頂戴」

最原「あ…」

どうする?

1.入る
2.入らない

安価↓1

最原「……いや、いいよ。そんなに長居するわけじゃないしね」

東条「……そう、最原くんがそう言うのなら仕方ないわね。ふふ、じゃあこのまま話しましょうか」

最原「うん……」

なんの話をしようか……

1.こんにゃくの話
2.他の生徒の話
3.自分からは話さない

安価↓1

最原(といっても……東条さんに会いに来たかっただけでこれと言って話すことなんてないんだよな……)

最原「………」

東条「…どうしたのかしら、最原くん?」

最原「あ、いや……えぇっと……」

最原「と、東条さんってさ………こんにゃくが嫌いだって言ってたよね?」

東条「……ええ。それがどうかしたの?」

最原「いや……」

最原(とっさに出た言葉がこんにゃくって……どうしたんだ僕は…)


モノクマ「こんにゃく!?こんにゃくと言いましたね今!?」

最原「も、モノクマ?」

東条「……なぜ貴方が出てくるのかしら?」

モノクマ「何故って……それは勿論君たちにこんにゃくの素晴らしさを教えてあげるためだよ!だいたい君たちはこんにゃくの凄さをわかってなさすぎるんだ!人生の7割損してるよ!」

モノクマ「全くもう……最近の若い奴らときたらこんにゃくなんて時代遅れだとか……味がしないからおでんに入れるなとか……そんなことばっか言って……」

モノクマ「こんにゃくの入ってないおでんなんてネタの乗ってない寿司と同義だよ!僕は怒ってるんだよ!」

モノクマ「あの独特の食感……喉を通るときのツルツル感……そして何よりもあのセクシーなフォルム……何をとっても一級品だね!」

最原「………」

東条「………」

モノクマ「こんにゃくを食べれば英語もペラペラになること間違いなし!友達の日野さんもそう言ってたからね!」

モノクマ「これほど万能な食べ物もなかなかないよね~……そうそう、最近ではこんにゃくをアレにアレして使う人もいるみたいだよ?感触的にも相性は抜群そうだよね!」

最原「…アレって?」

モノクマ「アレはアレだよ~。ていうか……本当は分かってるんでしょ?んもう!最原くんはえっちだなぁ~」

最原「何がだよっ!?」

モノクマ「うぷぷ……これでこんにゃくの素晴らしさをわかってもらえたと思うから僕はこれで帰るよ!最原くんも持て余してたらこんにゃくでアレを作ってみたらどうかな?じゃあね~」

最原(なんだったんだ……一体)

東条「……」

最原「…東条さん?どうしたの?」

東条「いえ……アレというのが少し気になって……」

最原「…え?」

東条「最原くん、あなたは分かっていたみたいだけど……なんのことか教えてくれるかしら?」

最原「あ……えっと、それはね……」

東条「………それは?」

最原(……も、モノクマの奴……!余計なことを……!)

東条「…どうしたのかしら、最原くん?」

最原「アレっていうのは……つまり、あの……」

………

………

東条さんにアレについて聞かれて過ごした
東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!

つかれた……もう寝よう………

8日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♡
獄原ゴン太
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♡
夢野秘密子 ♥♥
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥
入間美兎
赤松楓   ♥♡

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――アンジーの個室

ピンポーン ピンポーン

ガチャ

最原「あ、アンジーさんおはよ……」

アンジー「終一つっかまえたー!」ヒュ

最原「わっ!?」メカクシ

アンジー「それそれー!」グググ

バタン

最原(目隠しをされて部屋に引っ張り込まれてしまった……)

最原「あ、アンジーさん?急にどうしたの?」

アンジー「んー?今日は終一とゲームをするのー」

最原「ゲームって…?」

アンジー「んー?ゲームはゲームだよー」

アンジー「……フーッ」

最原「…ッ!?アンジー、さん……」

最原(耳が……くすぐったい……!)

アンジー「あははー、終一は面白いねー。顔が真っ赤だよー?」

最原「な、何を……」

アンジー「今度はこうしようかな~……ハムッ」アマガミ

最原「あ…ッ…!?」ブルッ

アンジー「あははー!また真っ赤になった~。終一は照れ屋さんだね~」

最原「アンジーさん……さっきから何を……」

アンジー「んー?ゲームだよ~?」

最原(ゲームって…これが?)

アンジー「そうだよ~。終一の体で遊ぶゲームなんだー」

最原(か、体で遊ぶって……)

アンジー「……」ピタッ

最原「アンジーさん……ちょっと……」

最原(背中にピタリと張り付かれた………)

アンジー「終一……アンジーといっぱい遊ぼう……ね?」ボソッ

………

………

アンジーさんと遊んで過ごした
夜長アンジーとのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓2

最原(ゴン太くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の昆虫博士の研究教室

ゴン太「うーん……」

最原「ゴン太くん、どうしたの?」

ゴン太「あ、最原君。いま虫さんに餌をあげていたところなんだけど……」

最原「……餌ってこの草?全然食べてないみたいだけど」

ゴン太「うん、そうなんだ……中庭に生えてる草にも飽きてきちゃったみたいで……別の草が食べたいらしいんだ」

最原「なるほど、それで悩んでたんだ……」

最原(うーん……モノクマだったら用意できるかもしれないな……よし)

最原「おーい、モノクマ」


モノクマ「はいはーい。モノクマ先生ですよー
あ、最原くん。どうしたの?もしかしてこんにゃくでアレ作ったの?」

最原「つ、つくるわけないだろ!」

ゴン太「え?アレって?」

最原「あぁ……気にしなくてもいいよゴン太くん。……モノクマ、虫の餌になりそうな草とか用意できるか?」

モノクマ「草?うーん……できないこともないけど……中庭に生えてる雑草じゃダメなの?」

ゴン太「うん。虫さんも毎日同じ草ばかりで飽きちゃったみたいなんだ」

モノクマ「なんて贅沢な虫なんだ!僕なんて毎日3食豆腐だけで我慢しているというのに!」

ゴン太「え!?そうなの!?」

最原「ゴン太くん……モノクマの言うことは無視していいよ……」

モノクマ「……虫だけにね!」ゲラゲラ

最原「………で、用意できるのか?」

モノクマ「うーん……しょうがないなぁ……ちょっと待ってなさい!」

………

………

………

モノクマ「ただいまー!」

最原「……草はもってきたのか?」

モノクマ「うぷぷ……草はね、モノモノマシーンの中に入れてきたよ!」

最原「…モノモノマシーンの中に?」

モノクマ「そうだよ~、だからどうしても欲しければ回して出してね!嫌ならやらなくてもいいけどさ!」

最原「……お前……」

モノクマ「僕はいつだって商売の魂を持っているんだ!こっちは命がけなんだよ!それに、最原くんだっていっぱいメダルを持ってるでしょ?」

最原「クッ……!」

モノクマ「で、やるの?やらないの?」

ゴン太「さ、最原君……無理しなくても大丈夫だよ……?」

最原「……いや、回すよ。大丈夫だって、きっと出るから」

ゴン太「う、うん……」

モノクマ「うぷぷ……頑張ってねー!」

………

最原「クソッ……」ガチャガチャ

ゴン太「最原君……」

………

最原「………でない」ガチャガチャガチャ

ゴン太「………大丈夫?」

………

最原「………」ガチャガチャガチャガチャ

ゴン太「む、無理しないでね……?」

………

………

………

最原「ごめん……ゴン太くん。駄目だったよ……」チーン

ゴン太「いや、謝らないでよ最原君!最原くんは何も悪くないよ!それに虫さんも説得したらちゃんといつもの草を食べてくれたし……」

最原「……うん。そういえばさっきの虫……見たことないけど何ていう名前なの?」

ゴン太「あ、あの虫さんはね!………」

………

………

ゴン太くんと話して過ごした
獄原ゴン太とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(アンジーさんと一緒に過ごそうかな………もうあんな遊びはしたくないけど……)

………

………

――――中庭

アンジー「あれー?終一また来てくれたんだー、どしたのー?ゲームの続きがしたくなったー?」

最原「いや、ゲームは遠慮しておきたいかな……」

アンジー「んーそっかー。残念だけど終一がそう言うなら仕方ないね~」

最原「はは……そういえばアンジーさん、この前作品を作ってるって言ってたけど……もう完成したの?」

アンジー「まだ完成してないよー。と言ってももうすぐできるけどね~。完成したら終一にも見に来てね~?」

最原「あはは……勿論だよ。」

アンジー「うんうん~。アンジーも神様もすごい頑張ったからね~。いっぱい褒めてほしいな~」

最原「うん。楽しみにして……」




ゾワッ

最原「…!?」

最原(………今……視線を感じたような……)

アンジー「終一ー、どうしたー?」

最原「い、いや……なんでもな……」


ゾクッ

最原(……なんだ……?なにか気配が………)

アンジー「終一ー?さっきからおかしいよ~?」

最原「………」

1.このままここで話す
2.アンジーを連れて別の場所に行く
3.「用がある」と言って別れる

どうする?

安価↓1

最原「……アンジーさん、食堂にでもいかない?」

アンジー「んー?別にいいけど……急にどうしたー?もしかしてお腹でも空いたのー?」

最原「うん……そんなところかな」

アンジー「なるほどねー。分かったー、じゃあ食堂でゲームでもしようかー」

最原「い、いや……ゲームはもういいって……」

アンジー「んー……やっぱりダメかー。あ、それじゃー…………」

………

………

「……………」

「………………」

「…………………」



アンジーさんと話して過ごした
夜長アンジーとのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「……少し外に出ようかな」

――――中庭

最原(ん……あそこにいるのは……)

誰だろう?
安価↓1

最原(百田くんだ……なにか考え込んでいるみたいだけど……)

百田「…………」

最原(……どうしよう?)

1.話しかける
2.しばらく様子を見る

安価↓1

最原「……百田くん」

百田「おぉ、終一!俺に会いに来たのか?」

最原「いや……百田くん今何か考え込んでるみたいだったから……迷惑だったかな?」

百田「何言ってんだ、助手を迷惑がるボスがどこにいるんだよ。つーか……はは、見られてたのか」

最原「どうしたの?何か悩みでもあるの?」

百田「ん……いや……」

百田「………」

最原「……話したくなかったら無理しなくても……」

百田「……終一」

最原「……なにかな?」

最原(百田くん……いつになく真剣な表情をしているけど……)

ドサッ

最原「わっ……」

百田「……」

最原「も……百田くん……?」

最原(急に押し倒された………どうしたんだ……?)

百田「……」

最原「ど、どうしたの……?」アタフタ

ギュゥゥ

最原「……!?」

最原(な、なんだ……?急に左腕を掴まれたけど……)

百田「……」ギュゥゥ

最原「も、百田くん……」

百田「………」ギュゥゥゥ

最原(…………どんどん握る力が強くなってきてる……)

百田「………」ギュゥゥゥゥ

最原「も、百田くん……痛いよ……」

百田「……あ、わりぃ終一!」バッ

最原「……も、百田くん……あの……一体どうしたの?」

百田「いや……なんでもねー……」

最原「なんでもないって……」

百田「……わるい、終一……ちょっと一人にしてくれ」スタスタ

最原「あ、百田くん!……いっちゃった……」

最原(……いったいどうしたんだろう?)

………

………

百田「ハァ…!……クソッ……!」

百田「どうしちまったんだ俺は……!」

百田「なんで……アイツに……」

百田「………」


百田くんと一緒に過ごした……?
百田解斗とのナカヨシ度が上がりました!

……今日はもう寝よう

9日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥♡
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♡
獄原ゴン太 ♡
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♡
夢野秘密子 ♥♥
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♡
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥♥
入間美兎
赤松楓   ♥♡

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原「……?」

最原(部屋の物が減っている気がするけど……)

最原「気のせい……だよな」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(赤松さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――食堂

赤松「………」

最原「……おはよう、赤松さん」

赤松「あ、最原くん!おはよう!」ニコニコ

ギュー

最原「あ、赤松さん……?」

赤松「ん?どうしたの?」ニコニコ

最原「いや……なんで急に手を……」

赤松「え?嫌だった?」

最原「いや……そうじゃないんだけど……恥ずかしいというか」

赤松「ん~でも嫌じゃないならいいよね?こうしてても」ニコニコ

最原「う、うん………」

赤松「……♪」ニコニコ 

最原(……赤松さん、どうしたんだ?)

ガラッ

春川「……最原?」

最原「あ……春川さん」

赤松「………」

春川「……なんで赤松と手を繋いでるの?」

最原「あ、それは……」

赤松「最原君がこうしたいって言ってきたんだ~♪」ニコニコ

最原「…え?」

春川「……そうなの、最原?」

最原「い、いや……」

1.肯定する
2.否定する
3.無理やり手を離す

どうする?

安価↓2

―――“偽証”―――

最原「う、うん……そうなんだ」

春川「……本当に?あんたが自分からそんなこと言うとは思えないんだけど」

最原「………」

赤松「最原君が嘘なんてつくわけないでしょ?」ニコニコ

最原「う、うん……僕から言ったんだよ」

春川「……ふーん……そうなんだ。随分と仲が良いみたいだね」ギリッ

赤松「でしょ?」ニコニコ

春川「………」

赤松「……春川さん、いつまでそこに立ってるのかな?」

春川「……別に」

ゴゴゴ

最原(……なんだか空気が思いような気がする……)

最原「そ、そうだ!春川さんも来たんだから一緒に朝食でも……」

春川「……いいよ」

最原「え?」

春川「いらないそんなもの。そんな気分じゃないから」スタスタ

最原「あ、春川さん!」ダッ

ギュー

赤松「行っちゃ駄目だよ最原くん?」ニコニコ

最原「あ、赤松さん?」

赤松「ね、そんなことより私とお話でもしない?ご飯でも食べながらさ!」

最原「う、うん……」

赤松「あ、じゃあ私が朝食作ってあげるから………」

………

………

赤松さんと朝食を摂って過ごした
赤松楓とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(茶柱さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の合気道家の研究教室

最原「………」

最原(茶柱さんが目を瞑ったまま立っている……)

茶柱「……ハッ!……この気配は最原さんですか!?」バッ

最原「あ……うん。茶柱さん今目を閉じてたけど……」

茶柱「あぁ、見てらっしゃったんですね……えぇ、転子は瞑想をしていたんです」

最原「瞑想?でも瞑想って普通は座ってするものじゃ……」

茶柱「普通はそうでしょうけど……転子がしていたのはネオ合気道流の瞑想をですからね!」バーン

最原(キーボくんもこの前そんな事をしていたな……というか瞑想に流派が関係あるのか?)

最原「でもどうして瞑想を……」

茶柱「そ、それはですね……」モジモジ

茶柱「………」

最原「………?」

茶柱「というか最原さん!そんなにジロジロ見ないでくださいよ!」

最原「えっと……ジロジロ見てるつもりは……」

茶柱「というか出ていってください!転子の視界から消え去ってください」ギロッ

最原「えぇっ!?なんで!?」

茶柱「問答無用です!」

最原「ちょっ、茶柱さん!?」

茶柱「キエエエエエッーー!」

バシーン

………

………

茶柱さんと一緒に過ごした……?
茶柱転子とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「夜か………」

最原(まだ時間はあるけど……寝ようか……それとも誰かに会いに行くか……)

どうする?
(鍵を使用する場合はその旨を記載)

安価↓1

最原(夢野さんのところに行こうかな………)

………

………

――――夢野の個室

ピンポーン ピンポーン

ガチャ

夢野「……」

最原「こんばんは、夢野さん」

夢野「最原……」

ギュー……

最原「……っとと」

夢野「………」ジッ

最原(部屋に入れって言われてる気がする……)

どうする?
1.入る
2.入らない

安価↓1

最原「あ……ごめん夢野さん。今日はちょっと疲れててさ……その」

夢野「ん……そうか。疲れておるのなら仕方ないわい」

最原「あ……うん、ありがとう。……またこの前みたいに無理やり部屋に入れられるかと思ったよ」

夢野「失礼な奴じゃな……ウチだって人の体調くらい考慮するわい……」

最原「うん、そうだよね。ごめんごめん」

夢野「それに……お主はウチの眷属じゃからな!下僕の面倒を見るのも主の務めじゃ」

最原「眷属って……僕が?」

夢野「そうじゃ、お主はウチの一番の使い魔じゃ。契約を忘れたのか?」

最原(うーん……そんな契約をした覚えはないけど……でも)

ギュー

夢野「……最原~♪」

最原(……夢野さん……いつもの調子に戻ったみたいでよかった)

夢野「……何をしておる最原!早くアレをするんじゃ!」

最原「えっ?アレって?」

夢野「頭を撫でろと言っておるんじゃ!契約内容の一つだったじゃろ?」

最原「そ、そうだね……うん」

ナデナデ

夢野「んあー……」

最原「……」

ナデナデ

夢野「いいぞ最原……次は………」

………

………

「………」

「………」

「………」




夢野さんと一緒に過ごした
夢野秘密子とのナカヨシ度が上がりました!

―――モノクマーズ劇場―――

モノタロウ「いけー!ぶっ飛ばせジョニー!お前の力はそんなものじゃないぞー!」

モノファニー「そうよー!諦めたらダメよー!」

モノスケ「……キサマら、何見とんねん?」

モノタロウ「え?『伝書鳩がいかにしてアメリカ大統領の妻を堕としたのか』だよ!」

モノダム「凄ク……マニアックダネ……」

モノスケ「……そんなことより、なかなかおもろいことになってきたみたいやないか!」

モノタロウ「ん、でもオイラはまだ盛り上がりにかけてる気がするなぁ……」

モノキッド「そうそう!まだヴァイオレンスさが足りねぇんじゃねぇか?」

モノスケ「まぁ焦ることはないで。放っといてもすぐヴァイオレンスに満ち足りた学園生活に様変わりするはずや!」

モノダム「ウウ……カワイソウ……」

モノファニー「そうよー。やっぱりこんなの見てて辛いわ……」

モノスケ「何言うてんねん!リスナーはこれを求めとるんや!いや……これ以上のギスギス感を!血みどろのヴァイオレンスさを!」

モノキッド「ミーも求めてるぜ!ヘルイェーーーーーーー!」

モノタロウ「よくわからないけどこの先もっと面白くなるってこと?」

モノスケ「そうや!お前ら目ぇ見開いてよく見とくんやで!性と愛と血に塗れたこの生活を!」

モノクマーズ『ばーいくまー!』

10日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥♡
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♡
獄原ゴン太 ♡
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♡
夢野秘密子 ♥♥♡
春川魔姫  ♥
茶柱転子  ♥
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥♥
入間美兎
赤松楓   ♥♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓2

最原(百田くんと一緒にすごそうかな………)

………

………

――――中庭

最原「あ…おはよう百田くん」

百田「お、終一!へへっ、ちょうど今おめーを呼びに行こうと思ってたとこだ!」

最原「はは、実は僕も」

百田「だよな!おめーが俺以外の奴と過ごすなんてありえねーからな!」

百田「ウシっ、そうと決まれば……」

スタスタ

天海「あ、最原くん……と百田くんじゃないっすか。おはようございます」フラッ

最原「おはよう天海くん……顔色悪そうだけど大丈夫?」

天海「あはは……本を読んでたら夜が明けちゃってて……」

百田「………」

天海「……って、百田くんそんな怖い顔してどうしたんすか?」

百田「……なんでもねーよ。行こうぜ終一」

最原「あ、百田くん」

天海「あれ……おかしいっすね、最原君は俺と一緒に過ごす約束してるはずなんすけど」

最原「…え?」

百田「…あ?何言ってんだ。終一が俺以外と一緒に過ごすわけねぇだろーが。なぁ、終一?」

天海「最原くん、約束したっすよね?」

最原「あ……えっと……」

どうする?

1.約束していたと言う
2.約束していないと言う
3.その場から離れる

安価↓1

―――“偽証”―――

最原「うん……そうだったね、ごめん忘れてたよ」

百田「……約束したのか、終一?」

最原「う、うん……」

百田「………」

天海「はは、百田くんそんな顔で最原君を睨まないでくださいよ。約束したのは本当っすから」

百田「………」

最原「……も、百田くん」

天海「ま、百田君は放っといて行きましょうか最原君」スタスタ

最原「あっ、天海くん…」

百田「……」

最原「………」

百田「………」

天海「ん……どうしたんすか最原君?」

最原「あ……うん、今いくよ」タタッ

最原(ごめん……百田くん)

百田「………」

昔こんな感じのP4ss読んだ気がする……

>>289
全員病んでく奴だな
同じ作者なのかな

―――図書館

最原「天海くん……どうしてあんな嘘を?」

天海「はは、そんなの最原君と一緒に居たかったからに決まってるじゃないっすか」

最原「……なんで僕と?」

天海「なんでって………」

スタスタ

天海「………最原君は意地悪っすね」


最原「……?」

最原(どうして僕の前に……?)

天海「……」

ドンッ

最原「あ、天海くん……?」

天海「最原君……もし俺が最原君のことが好きだって言ったら……どうします?」

最原「……………え?」

天海「………」ジッ

最原「え、えぇっと……………」オドオド

天海「………」ジーッ

最原「それって………」

バッ

天海「はは、今のが壁ドンってやつっすか……最原君ドキドキしましたか?」

最原「へ?えっと……天海くん……今のは……」

天海「あぁ、気にしないでください。なんでもないっすから」

最原「え?」

天海「……今のは別に深い意味なんてないっすよ。最原君の驚く顔が見たかっただけっすから」

最原「そ、そう………?」

天海「さて、じゃあ本でも読んで過ごしましょうか……」

最原(……今のは冗談ってこと……だよな?……でも、それにしては違和感があったような……)

天海「最原君?どうかしたんすか?」

最原「ん……あ、ごめん。なんでもないよ」

天海「それならいいんすけど……あ、そうだ!最原君が好きそうな本があったんすよ………」

………

………

百田「……」

百田「………」

百田「………終一」

天海くんと本を読んで過ごした
天海蘭太郎とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(真宮寺くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の民俗学者の研究教室

真宮寺「クク……最原君。ボクに会いに来てくれたんだネ…ククククク………」

最原「う、うん………」


真宮寺「ククク……最原君……ボクには視えるよ!君の周り渦巻く愛憎が!」

最原「へ?」

真宮寺「純粋で一途な……それでいて何処までも黒い愛が………あァ……なんて美しいんだ……」

最原「えぇっと………」

真宮寺「……でも、あまり激しすぎる火遊びは辞めたほうがいいかもネ…」

最原「火遊びって……?」

真宮寺「純粋すぎる愛が毒を持って……命を落とすことだってあるからサ……」

最原「………」

真宮寺「ククク……ボクは影から観察させてもらうヨ……といっても……できるだけ協力はするけどネ……」

最原「真宮寺くん……さっきから何を……」

真宮寺「あァ……あァ!やはり人間は美しい……美しすぎるヨ……」

最原「………」

………

………

真宮寺君の話を聞いて過ごした……
真宮寺是清とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

ピコン ピコン
最原(ん……メールか) 

アンジー 『今から話せる~?』
東条 『これから会えるかしら?』
百田 『……』
入間 『オレ様の部屋に来やがれ!』
王馬 『最原ちゃーん!』
春川 『話せる?』


1.アンジーと会う
2.東条と会う
3.百田と会う
4.入間と会う
5.王馬と会う
6.春川と会う
7.誰とも会わない

どうしようか?
安価↓2

最原(春川さんに会いに行こうかな……)

………

………

―――春川の個室

ピンポーン ピンポーン

ガチャ

最原「あ……春川さん。こんばんは」

春川「……へぇ、わざわざ来てくれたんだ。無視されるかと思ってたよ」

最原「はは……僕もちょうどはるか和算と話したい気分だったし……断る理由もないからね」

春川「そう……いま最原一人だけなの?」

最原「え、うん。そうだけど」

春川「へ~……赤松とか夢野と一緒にいると思ってた」

最原「はは……あの二人だって忙しいだろうし僕に付き合ってる時間なんてないよ」

春川「だって……いつも一緒にいるじゃん」プクッ

最原「え……そうかな?」

春川「そうだよ」

最原「そ、そう………」

春川「で、今日は暇つぶしに私に付き合いに来たの?」

最原「いや……そういうわけじゃ」

春川「…別に、無理して私と過ごさなくてもいいんだよ」プイッ

最原(春川さん……何だか言葉に棘があるような……)

春川「ほら……めんどくさいって顔してるじゃん。本当は私と話したくなんてないんでしょ?」

最原「……」

どうする?

1.肯定する
2.否定する

安価↓1

最原「そんなことないよ」

春川「……嘘だ」

最原「嘘なんかつかないよ。春川さんと一緒に過ごすのは楽しいし、話してると落ち着くっていうか……そう感じてるのは僕だけかも知れないけど」アハハ

春川「……そんなこと、ないよ」

春川「私だって……最原と一緒にいるのは楽しいし……嫌いじゃない、よ……」カァァ

最原「春川さん……」

春川「……ごめん、子供っぽいこと言っちゃって」

最原「はは、全然気にしてないよ。最近話せてなかったからね……」

春川「……ほら、いつまでもそこに立ってないでとりあえず入りなよ」

最原「あ……」

どうする?

1.入る
2.入らない

安価↓1

最原「そうだね。……失礼します」

春川「ま、何も出せないんだけどね……」

最原「別に気を使ってくれなくてもいいよ。それにしても……春川さんの部屋綺麗だね……」

春川「……意外だった?」

最原「意外って言うか……春川さんって凄い綺麗好きなんだね」

最原(塵一つ落ちてないように見えるんだけど……)

春川「……癖みたいなものだよ。昔から存在の痕跡を残さないように教えられてきたしね」

最原「あ、そうなんだ……」

最原(そっか……春川さんの才能は暗殺者だったな……)

春川「だから……別に綺麗好きって言うわけじゃないんだよ。気づいたらやっちゃってるってだけで」クスッ

最原(……春川さんが笑ってるの久しぶりに見た気がするな……)

最原「………」ジーッ

春川「…最原?どうしたの?」

最原「あ、いや……春川さんが笑ってるところを最近見てなかったから」

春川「な……」

春川「………」カーッ

最原「春川さん……もっと笑ったほうがいいよ。そんなにいい笑顔なんだからさ」

春川「……最原は、私が笑ってる顔……すき?」

最原「うん、とっても」

春川「そ、そうなんだ……」カーッ

最原「皆の前でも笑えばもっと皆と仲良くなれると思うんだけど……」

春川「……いいよ、別に。あんた以外と仲良くなんて……」ボソッ

春川「それよりも……ね、最原」

最原「どうしたの?」


春川「ん…」

最原「えっと……」

最原(手を差し出されたけど……)

春川「……ギューってして?」

最原「え?」

春川「……早く」

最原「いやでも……はずかしいというか……」

春川「赤松にもやったんだからいいでしょ?それとも私とはできないの?」ジーッ

最原(本当はあれは赤松さんから握ってきたんだけど……)

春川「……最原?」ジーッ

最原(こんなに見られたら断れるわけないよな………)

最原「は、はい……やります………」

ギューッ

春川「……」

最原「……」

春川「……あったかいね」

最原「う、うん……」

最原(……手を握っているだけなのに鼓動が………)

春川「しばらく……このままでいて?」

最原「あ……うん……」

春川「……ふふ」

………

………

春川さんと手を握り合って過ごした
春川魔姫とのナカヨシ度がとても上がりました!

………今日はもう寝よう

>>289
>>293
まさか名前が挙がるとは思いませんでした……
あのP4ssは別の方の作品ですね
お察しの通り影響はかなり受けてます

10日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥♡
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♥
獄原ゴン太 ♡
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清 ♡
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♡
夢野秘密子 ♥♥♡
春川魔姫  ♥♥♡
茶柱転子  ♥
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥♥
入間美兎
赤松楓   ♥♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


>>352
訂正:11日目

【最原くん】   【僕だけを】
     【欲しい】

【欲しい】   【独占】     【欲しい】      【君を】      【見て】 
      【なんで】 

【どうして】  【嘘つき】  【貴方】

【君だけ】  【終一】  【君だけ】
   【嘘】 
【いらない】【こっちを】  【ねぇ】
      【逃げ】
【嘘だ】   【嘘だ】

  【嘘】     【嘘嘘嘘】 【嘘嘘】     
      【最原君】
【私と】     【嘘つき】


      【私だけ】

【うぷぷ】

【うぷぷぷぷ】

最原「…………ッ」バッ

最原「夢……か……」

ピンポンパンポーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~! さぁて、今日も張り切って行きましょう~!……とと、そうだそうだ!今日はちょっと連絡がありまーす!」

モノクマ「おーい!出てきていいよ!」

スタスタ

白銀「あはは……みんな、おはよう」

最原(……白銀さん?……)

白銀「はは……なんで私がこんなところにいるんだって思ってるだろうけど………うーんとね、実は私こっち側……企画者側の人間なんだ」

最原(え………)

白銀「でね、今まで皆と一緒に生活を送ってきた訳なんだけど……私の予感だと地味にそろそろ面白そうなことになる予感がするんだよ!」

白銀「だからね、残りはここからみんなのことを観させてもらうことにしたの!」

最原(面白そうなことって……なんだ?)

白銀「あはは、まあ私がいなくなっても今の皆なら何も感じないと思うけど……」

白銀「まあそれはそれとして、うん!私は地味にこれからの皆の生活を応援させてもらうから頑張ってね!」

モノクマ「……はい!ということですので本日から白銀さんはこっちから皆の事を観察させていただくことになります!」

モノクマ「うぷぷ……おまえら生活がより良いものになることをボクも白銀さんも祈ってるからね!」

モノクマ「それじゃーせいぜい頑張ってねー!」


最原(白銀さん……企画者側の人間だったのか)

最原(………ま、気にしてても仕方ない)

最原「………さて、と」

最原(……今日はどうしようか?)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(百田くんの所に行こうか……昨日のことも謝った方がいいだろうし……)

………

………

――――食堂

最原「あ……百田くん……おはよう」

百田「……終一か」

最原「あ、あのさ……昨日は……その……ごめん」

百田「……どーでもいい。別に気にしてねーよ」

最原(……百田くん)

百田「で…?なんか俺に用か?」

最原「あ……いや……」

百田「用がねーんなら帰ってくれ……」

最原「百田くん……やっぱり怒ってる…?」

百田「あ?気にしてねーって言ってんだろーが」

最原「で、でもさ……」

百田「………」

最原「百田くん、ごめ……」

百田「……うるせーよッ……!」ドゴッ

最原「……ウッ」ヨロッ…ドサッ……

百田「あ……?……ああ!?」

最原「いってて……」

百田「あ……わりー終一!?大丈夫か!?」

最原「あ、うん。大したこと……」

百田「そんなつもりじゃ……すまねぇ……すまねぇ終一……!」

最原「いや……僕は大丈夫。そんなに大袈裟なものじゃ……」

百田「わりー、終一、すまねぇ終一。終一。そんなつもりじゃ、俺、俺……あぁ……あぁ……」

最原「も、百田くん……?」

百田「終一、ごめん。ごめん。終一終一終一終一終一。ごめんあぁ、ぁ、……」

最原(どうしたんだ……百田くん……?とにかく落ち着いてもらわないと……)

百田「終一終一終一終一終一ごめん。ごめん。終一。俺……俺……あぁ……」

最原「僕は大丈夫だから、落ち着いて…」スタッ

ポンポンッ

百田「………ぁ」

最原「……落ち着いた?百田くん」

百田「………………すまねぇ、終一」

最原「いや、いいんだよ。取り敢えず朝ご飯でも食べて話でもしようよ。ね?」

百田「……………ああ」

………

………

――――百田くんと朝ご飯を食べて過ごした
百田解斗とのナカヨシ度が上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓2

最原(入間さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――超高校級の発明家の研究教室

入間「……ダサイ原……ようやく来やがったな……」

最原「おはよう、入間さ………」

入間「テメーどういうつもりでオレ様の呼び出しを無視してやがってたんだァ……?」

最原「あ、えっと……ごめん」

入間「ごめんじゃねぇんだよこのドグサレチンポ野郎が!オレ様を無視して他のクサレ共とばっかほっつき歩きやがって……」

最原(……これは僕と過ごしたがってくれてたってことか?)

最原「確かに……最近なかなか時間が取れなくて入間さんと会えてなかったね………本当ごめん……」

入間「……ま、まぁそこまで謝るんなら許してやんねーこともねーよ。オラ、突っ立ってねぇでそこに座りやがれ!」

最原「う、うん……」

入間「んじゃちょっと待ってろ」スタスタ

スタスタ

入間「………ほれ」

最原「あれ……これってドーナツ……だよね?」

入間「おう、この入間美兎様の手作りだ!」

最原(……確かに前にもこんなことがあったけど……)

最原「あの……一応確かめておくけど今度は爪とか髪の毛とかは入ってないよね……?」

入間「ひゃっひゃっひゃっ!多分大丈夫だ!心配すんな!」

最原(多分って……すごく心配なんだけど)

入間「………」

入間「どうした、食わねーのか?」

最原「い、いや。食べるけど……」

最原(本当に大丈夫なのか…?)

入間「………」

入間「ね、ねぇ……食べてくれないの?」

最原「あ……いや……」

入間「アタシが作ったものは食べられないの…?」ジワ

最原(あ、これはまずい……!)

最原「た、食べるよ!食べるに決まってるじゃないか!」

入間「ほんと……?」

最原「うん!ほら……」モグモグ

モグモグ

最原「…………」ゴクン

入間「………ど、どう?」

最原「……すごく美味しい……やっぱり入間さんってお菓子作りも上手なんだね……」

入間「ひゃっひゃっひゃっ!あたりめーだろ!この天才入間美兎様が菓子の1つや2つ上手く作れねーわけねーだろーが!」

最原「はは、うん。ありがとう入間さん」

入間「感謝しろよ!このオレ様の菓子が食えるなんて最高に光栄なことだからな!」

入間「……だから、食べたくなったらいつでも言ってね……?」

最原「うん」

入間「ひゃっひゃっひゃっ!約束だからな!おし、じゃあ次はオレ様の新作の発明品を……」

………

………

入間さんの発明品を見て過ごした
入間美兎とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「夜か………」

最原(まだ時間はあるけど……寝ようか……それとも誰かに会いに行くか……)

どうする?
(鍵を使用する場合はその旨を記載)

安価↓1

最原(夢野さんに会いに行こうかな………)

………

………

――――寄宿舎

スタスタ

赤松「あれ?最原くん?」

最原「あ、赤松さん。こんばんは」

赤松「どうしたの?こんな夜遅くに」

最原「あ……今から夢野さんに会いに行こうと思ってさ」

赤松「………夢野さんに?なんで?」

最原「あ、いや……特に理由はないんだけどさ」

赤松「……うーん…やめておいたほうがいいと思うよ」

最原「え?」

赤松「夢野さん、今日具合が悪そうだったし……今は一人でゆっくりしたいんじゃないかな?」

最原「……そうだったんだ」

赤松「うん。だからね、今から私と一緒お喋りでもしようよ!ね?」

最原「………」

どうする?

1.夢野の所に行く
2.赤松と一緒に過ごす

安価↓1

最原「……うん、そうだね。夢野さんも体調が悪いのに僕が来たら迷惑だろうし……一緒に話でもしようか」

赤松「うんうん!それじゃあとりあえず私の部屋に来てよ!」

最原「……」

どうする?

1.部屋に行く
2.他の場所に行く

安価↓1

最原「……いや、他の場所にしない?」

赤松「え?なんで?私の部屋いやだった?」

最原「あ、いや……そういうわけじゃないんだけど……やっぱり女の子の部屋に入るのってなんだか恥ずかしいし……」

赤松「むー……まぁ……最原くんがそういうなら……」

最原「じゃあさ、赤松さんの研究教室で話そうよ。赤松さんのピアノも聞きたいし……ダメかな?」

赤松「…ううん!全然いいよ、むしろ私も最原くんに聴かせたい気分だし!じゃあ行こうか!」

最原「うん」

………

………

―――超高校級のピアニストの研究教室

赤松「~~~~♪」

赤松「ありがとうございました!……最原くん、どうだったかな」

最原

最原「うん。とってもよかった……やっぱり赤松さんのピアノを聴いてると落ち着くね」

赤松「そ、そうかな……?……ありがとう」

最原「ううん。僕こそこんなピアノをタダで聴けるなんて……赤松さんに感謝しなくちゃね」

赤松「最原くんのためだったらいくらでも弾いてあげるよ!」

スタスタ ストン

赤松「……ね、最原くん?」

最原「どうしたの?」

赤松「最原くんはさ………」

最原「……?」

赤松「……ううん、やっぱなんでもない!気にしないで!」

赤松「………でも」

ギュウウウ

最原「……ッ!?赤松、さん!?」

最原(背中に……胸があたって……)

赤松「……しばらく、こうさせて?」

最原「………赤松さん?」

赤松「ね?……おねがい」

最原(赤松さん……急にどうしたんだ?……でも)

最原「……うん」

赤松「あはは……ありがとう」

………

………

「…………」

「……なんで」

「………なんでなんでなんで」

ブシュ

赤松さんのピアノを聴いて過ごした
赤松楓とのナカヨシ度が大きく上がりました!

12日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥♥
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♥
獄原ゴン太 ♡
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清 ♡
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♡
夢野秘密子 ♥♥♡
春川魔姫  ♥♥♡
茶柱転子  ♥
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥♥
入間美兎  ♡
赤松楓   ♥♥♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原(さて……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓2

最原(東条さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――東条の個室

東条「あら、最原君……何か用事かしら?」

最原「用事はないんだけど……東条さんもたまには息抜きをしたほうがいいと思って……」

東条「ふふ、なるほど。それで私を誘いに来てくれたのね…最原君は本当に優しいのね」

最原「いや、全然そんなこと……あ、そういえば」

最原(今日は東条さんにプレゼントを持ってきたんだけど……)

1.可愛い洋服
2.手作りのチョコレート
3.青いペンダント

どれを渡す?
安価↓1

最原「東条さん、これ。よければ貰ってくれないかな」

東条「これは……チョコレートかしら?」

最原「うん。一応僕の手作りで……そんなに完成度は高くないんだけどね」

東条「これを…私に?」

最原「うん、いつものお礼のつもりだよ。はは、東条さんなら自分でもっとうまく作れるだろうけど」

東条「……嬉しいわ。とってもね」

東条「これは……私も貴方に何かお返しをしないといけないわね……」

最原「え、いいよ!それじゃお礼の意味がないし……ね、無償で受け取ってくれると嬉しいな」

東条「…わかったわ。ふふ、本当にありがとう。最原君」

最原(良かった……すごく喜んでもらえたみたいだ)

………

………

その後東条さんと話をして過ごした
東条斬美とのナカヨシ度がとても上がりました!

まだ時間があるな………
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(このまま東条さんと過ごそう……東条さんにも休んでもらわないといけないし……)

東条「……そろそろ業務を再開しないと……」

最原「あ……東条さん、今日はゆっくり休憩を取ってくれないかな?」

東条「それは……依頼かしら?でも……」

最原「東条さんも最近あまり休めてないみたいだし……今日くらいはゆっくり過ごしてよ、ね?」

東条「……そうね、貴方がそういうのなら」

東条「ふふ……貴方は物好きね。こんなに私を気にかけてくれる人は初めてよ」

最原「そうなの?……東条さんほどの才能があれば気にかけてくれる人はたくさんいそうだけど……」

東条「……そうね。確かにそういう人もいたわ。でも、普段から気にかけてくれる人なんていなかったから」

東条「それはみんなが私をメイドとして見ているから当然なのだけれどね」

最原「そうだったんだ……」

東条「……どうしたの、最原君?」

最原「いや、なんだか……東条さんも普通の人間……女の子なのにそんな見方をされるのは……」

東条「……メイドとしては光栄なことだわ」

最原「でも……」

東条「……………ふふ」

東条「やっぱり最原君は優しいわね」

最原「い、いや……そんなこと……」

東条「……独占したくなるくらいに、ね」ボソッ

最原「………え?」

東条「ふふ、なんでもないわ。さて、じゃあ紅茶でも淹れてくるから待ってて……」

最原「う、うん……」

最原(………なんだろう、何か今違和感が………)

最原(気のせい……だよな)

………

………

東条さんと紅茶を飲みながら過ごした
東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!

まだ時間があるな………
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(夢野さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――夢野の個室

最原「………?」

最原(……床が赤く汚れている気がする……)

最原(……こんな汚れ今まであったかな……)

最原(……気にすることじゃないか)

ピンポーン ピンポーン

………

………

………

………

………

最原「………夢野さん、いないのかな?」

ガチャ

夢野「……さい……はら…?」フラフラ

最原「あ、夢野さ……」

夢野「……」バタッ

最原「夢野、さん……?」

最原「夢野さん!?どうしたの!?」グッ

ジワァ

最原「………血?」

最原(一体どうして……考えてる場合じゃない、とりあえず部屋に入って手当てしないと!)

ガチャ バタン

最原「モノクマ!」


モノクマ「はいはーい!マスコットのモノクマ先生だよー!」

最原「救急箱を用意してくれ!」

モノクマ「うぷぷ……そういうと思って……ちゃーんともってきてますよ」

モノクマ「さあ、これで夢野さんを手当てしてくだせー!最原先生!」

最原「………」ギュッギュッ

最原「………」グッグッ

最原「………」ググッ

最原「ふぅ……これで止血はできたと思うけど……」

最原(夢野さん……何で怪我をしてるんだ)

最原「モノクマ、夢野さんは何で怪我を……」

モノクマ「ん?なんでだろうねー?」

最原「知ってるんだろ?」

モノクマ「知ってるけど……うぷぷ。おーしえなーい!」

最原「そんなことだろうとは思ったけど……お前らがやったんじゃないよな?」

モノクマ「失礼な!僕が愛する生徒にそんなことするわけないじゃないか!」

モノクマ「うぷぷ……まぁ直接夢野さんに聞いてみればわかるよ。それじゃ僕はそろそろおねむの時間だからバイナラー!」

最原「行っちゃった………」

夢野「………」グッタリ

最原(………さて、床に寝かせたままにしておく訳にもいかないし………)

最原(取り敢えずベッドに上げないとな……)

最原「よっ……と」ダキッ

ポフン

夢野「………」

最原(……夢野さんが目を覚ますまでここに居よう…)

夢野「………」

最原「夢野さん……」

夢野「………」

………

………

………

【愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる】


最原「ハッ………ハァ…ハァ…」バッ

最原「寝てた……のか……」

夢野「………」ジーッ

最原「あ……夢野さん起きたんだ……えっと……大丈夫……?」

夢野「………」ウツムキ

最原「……夢野さん怪我をしてて急に倒れたんだけど……覚えてる?」

夢野「………」

最原「えっと……」

最原(夢野さん……どうして黙ってるんだ?)

夢野「……は……」ボソッ

最原「え…?」

夢野「最原は……ウチの眷属じゃ……なかったのか?」

最原(い、いきなりどうしたんだ?)

最原「え?……あ、うん……僕は夢野さんの眷属ってことになってるけど………」

夢野「では……なぜ……」

夢野「ウチ以外の人間と……」グスッ

最原「え…?」

夢野「お主がウチだけを見てくれないなら………」ソッ

最原「え……?」

最原(ナイフを自分の方に向けて……夢野さん、なにを………)

夢野「……ッ」グッ

最原「!?……」バッ

バシッ

最原「夢野さん!?何やってるんだよ!?」

夢野「離せぇ!お主がウチだけを見ないなら……ウチは……ウチは……ッ!!」グググッ

最原「!?……やめろ!!」

バシン!

カラカラ カチャン

夢野「………ッ」

最原「どうしたんだよ!?急にこんな……」

夢野「うるさいッ…!お主が……お主が……あんな……」

最原「夢野、さん……?」

夢野「……ッ……」

最原「………本当にどうしたの……?」

夢野「………」

最原「………」

夢野「ッ………」グスッ

最原「夢野さん………何があったの?」

夢野「…………」ウツムキ

最原「………」

なんて声をかける?

1.「よかったら話してくれないかな?」
2.「言いたくなかったら言わなくてもいい」

安価↓1

最原「……よかったら…話してくれないかな?」

夢野「………」

最原「夢野さん……」

夢野「お主が……ウチだけを見てくれないからじゃ……」

最原「え………」

夢野「昨日……お主が赤松と一緒にいるのを見たんじゃ……」

最原「………」

夢野「それも……あんなに親しげに……楽しそうに………」グスッ

最原「…………」

夢野「お主が……最原が誰かと楽しそうに話しているのを見るだけで……ウチ以外にその顔を向けているのを見るだけで………」

夢野「気が狂いそうになるんじゃ………」ポタ

最原「夢野、さん………」

夢野「なんで……ウチだけを……見てくれないんじゃ……なんで……なんでなんでなんで……」ポタポタ

最原「………」

夢野「最原がウチだけを見てくれないなら……ウチ以外にその顔を向けるなら……」

夢野「ウチには……生きてる意味なんて……」グスッ…

夢野「……ッ…」グッ

最原「…………」

どうする?

1.優しい言葉をかける
2.手を握る
3.抱きしめる

安価↓2

ギュッ

夢野「さい、はら………?」

最原「……ごめん、夢野さん。……また、辛い思いをさせちゃった」

夢野「………ッ…」グスッ…

最原「前にも言ったけどさ……僕は泣いてる夢野さんより笑ってる夢野さんのほうが好きだよ……」

夢野「………」ポロポロ

ギュゥゥゥ

最原「それに……僕は…夢野さんがいなくなったらすごく寂しいよ……だから、さ」

最原「生きてる意味がないなんて……そんな悲しいこと言わないでよ………」ギュー…

夢野「ウッ………ウウァァ……!!」ポタポタ

最原「………ごめん。夢野さん、本当にごめん」

夢野「………」グスッ…

夢野「………して」ジッ

最原「………?」

夢野「キス……して……?」ジワ…

最原「………」

どうする?

1.する
2.しない

安価↓1

最原「………」

ギュゥゥゥ……

夢野「………んっ…」

最原「………ん」

パッ

夢野「……もう一回」

最原「………ん」

夢野「ッ………」

パッ

最原「………」

夢野「もう一回……してもいい?」

最原「……いいよ、何回でも」ニコッ

夢野「さい、はらぁ………」

最原「夢野さん………」

………

………

………

夢野さんと特別な時間を過ごした
夢野秘密子とのナカヨシ度がとても大きく上がりました!

………

………

………

夢野「~~~♪」

ギュー…

最原「………」

ギュー…

最原「あはは……夢野さん、そろそろ離してもらっていいかな……?」

夢野「む……仕方ないのぅ……まぁマナの補給も十分にできたし離してやるわい」

最原「ありがとう……っとと、もうこんな時間か……」

夢野「……帰るのか?」

最原「うん……あはは、そんな顔しないでよ。またすぐ来るからさ、ね?」

夢野「……約束じゃからな?」

最原「うん、約束だよ」

夢野「……なら、良い」

最原「夢野さんも…怪我、早く治してね?」

夢野「うむ……」

最原「…じゃあ、おやすみなさい。夢野さん」

夢野「………おやすみ」

ガチャ バタン

「………」

「………」

「………」

………

………

………

最原(……帰ってくる時に妙な視線を感じたような気がする……)

疲れてるのかもしれない、今日はもう寝よう………




「………」

「…………」

「……………」

13日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥♥
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♥
獄原ゴン太 ♡
王馬小吉  ♥♡
真宮寺是清 ♡
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♥♥♡
夢野秘密子 ♥♥♥♥♡
春川魔姫  ♥♥♡
茶柱転子  ♥
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥♥
入間美兎  ♡
赤松楓   ♥♥♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原「ん……朝か……」

最原(………?)

最原(なんだか部屋に違和感がある気がする………)

最原(……気のせいかな)

最原「さて……」

最原(……今日はどうしようか)

誰と一緒に過ごしますか?

安価↓1

最原(王馬くんと一緒に過ごそうかな………)

ガチャ…

百田「あ……」

最原「百田くん……」

百田「よ、よう終一……ちょうどオメーを呼びに来たとこなんだけどよ……時間あるか?」

最原「えっと……」

どうする?

1.予定はないと言う
2.王馬の所へ行くと言う

安価↓1

最原「これから王馬くんに会いに行くところだけど……」

百田「…………」

最原「……百田くん?」

百田「……ん、あぁ……王馬の所へ行くのか……なら仕方ねーな……」

最原「えっと……ごめんね?……よければ百田くんも来る?」

百田「いや……俺はやめとく。
じゃあ………またな」スタスタ

最原「………」

最原(………王馬くんの所へ行こう………)

………

………

――――超高校級の総統の研究教室

王馬「やっほー最原ちゃん!もー、最近来てくれなかったから心配してたんだよ!」ムスー

最原「それはどうも……」

王馬「よし!罰として今日はオレと闇のゲームをしようよ!」

最原(闇のゲームって……たしか前にも言ってたよな……)

最原「……どんなゲームなの?」

王馬「にしし……簡単だよ!えっとねー、まず机の上に片方の手の甲を広げて……手の甲の上にこの玩具の札束を乗せるんだ」バサッ

王馬「それから……これ!」カチャン

最原「……ナイフ?」

王馬「にしし……これをもう片方の手に持って……」

グサッ!

最原「なっ……!?」

王馬「ふぅ……今ので貫通した分の札束を捨てて……これの繰り返しだよ」

最原「ちょ、ちょっと王馬くん!?あぶないよ!!」

王馬「そんなにあわてなくても大丈夫だって。怪我なんてしてないからさ」

最原「そういう問題じゃ……」

王馬「あぁ、今度は最原ちゃんの番だよ?これをオレと最原ちゃんで交互にやっていって最初にリタイアした方の負け!気をつけてね、枚数が減れば減るほど力の加減が難しくなるからさ……どう?面白そうでしょ?」

最原「どうって……やらないよ!そんな危ないゲーム!!」

王馬「ちぇー……つまんないの。あ、じゃあこのゲームなら……」

………

………

王馬くんにゲームをさせられて過ごした……
王馬小吉とのナカヨシ度が上がりました!

最原「………」

王馬「大丈夫最原ちゃん?随分疲れてるみたいだけど」

最原「君のせいだけどね……」

王馬「酷いなぁ!オレなりに最原ちゃんを楽しませようとしてあげたのに!」

最原(……楽しむどころか気が滅入る一方だったけど……)

王馬「それにしても……最原ちゃんが元気そうでよかったよ!死んでないか心配で心配で泣きそうだったんだよ、オレ……」ウルウル

最原「嘘だよね……」

王馬「にしし……でも心配だったのはホントだよー?ナイフを背中に刺したままオレの所へ来たらどうしようかと思ってたからさ!」

最原「………それじゃあ、また」

王馬「また来てねー!それと、オレが指示を出すまでは死なないでね!最原ちゃんは鉄砲玉としての利用価値があるからさ!」

最原(まだ僕を鉄砲玉にする気なのか………)

バタン…

王馬「………」

王馬「………」

王馬「……………」

百田「………」

百田「………」

百田「………」

百田「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………終一」

まだ時間があるな………
誰と過ごそうか?

安価↓2

最原(ゴン太くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――

最原「あ…ゴン太くん」

ゴン太「あ……最原君……」ショボ

最原「……何かあった?あまり良くない顔をしてるけど」

ゴン太「……うん、実はね……」

アンジー「およよー、終一ー?ここにいたんだー」

最原「…アンジーさん?」

ゴン太「あ………」

アンジー「ずっと探してたよー。終一がアンジーのとこ来てくれないからねー」

アンジー「終一ー、アンジーと一緒に遊ぼー。終一はアンジーと一緒にいた方が良いって神様も言ってるよー」

最原「えっと……」

どうする?

1.アンジーと過ごす
2.ゴン太と過ごす

安価↓1

最原「……ごめん、今ゴン太くんと話をしてて……」

アンジー「………」

アンジー「ふーん………そっかー……」

ゴン太「あ、アンジーさん……ごめんね?」

アンジー「……んー、別にいいよー」

アンジー「…………」

アンジー「じゃあねー………」スタスタ

最原(……アンジーさん……怒ってた気がするな……)

ゴン太「あ、えっと……なんだかごめんね……ゴン太のせいで……」

最原「あ、いいんだよ全然。それより…何かあったの?」

ゴン太「えっと……うん……昨日の夜春川さんとアンジーさんが食堂で喧嘩をしてて……」

最原「……春川さんとアンジーさんが?」

ゴン太「うん……その時は王馬君が途中で止めてくれたんだけど………」

最原「……そうなんだ」

最原(王馬くんが…………)

ゴン太「それにね……今朝百田君と天海君の喧嘩もあって……」

最原「百田くんと天海くんが…?」

最原(あの二人が……以外だな…)

ゴン太「それに最近……なんだか皆の仲が良くない気がするんだよ……ゴン太の気のせいかもしれないけど」

ゴン太「……でも、このまま皆が仲直りしなかったら……」

最原「……大丈夫だよ」

ゴン太「え…?」

最原「これまでだって皆で仲良くしてきたんだし……ちょっとした喧嘩くらいすぐなくなるって」

ゴン太「そう…かな?」

最原「そうだよ!」

ゴン太「最原君……うん、そうだね!ありがとう、心配だったけど最原君がそう言うならきっと大丈夫だね!」

最原(ゴン太くん……安心してくれたみたいだ)

最原(でも……最近皆の関係があまり良くないみたいだな……)

最原(…………)

最原(………大丈夫、だよな?)

ゴン太くんと話して過ごした
獄原ゴン太とのナカヨシ度が上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「夜か………」

最原(まだ時間はあるけど……寝ようか……それとも誰かに会いに行くか……)

どうする?
(鍵を使用する場合はその旨を記載)

安価↓1

最原(夢野さんに会いに行こう……)

ピンポーン ピンポーン

最原「……誰だろう?」

ガチャ

最原「あ……春川さん」

春川「最原……これから時間ある?」

どうする?

1.夢野に会いに行くと言う
2.疲れたから寝ると言う
3.春川と過ごす

安価↓1

―――“偽証”―――

最原(……夢野さんの所に行くって言ったらまたこの前みたいな態度を取られるかもしれないし……)

最原(…………誤魔化そう)

最原「えっと……今日は疲れちゃって寝ようかと思ってたんだけど……」

春川「そうなんだ……ごめん」

最原「謝らないでよ。こっちこそわざわざ誘いに来てくれたのに……ごめんね?」

春川「ん……」コク

春川「じゃあ……おやすみ、最原」

最原「おやすみなさい、春川さん」

バタン

最原「………」

最原「………ふぅ」

最原「夢野さんの所へ行くか……」

………

………

――――超高校級のマジシャンの研究教室

ガチャ

夢野「……最原」

最原「夢野さん、ここにいたんだ」

夢野「…………」

最原「…………夢野さん?」

夢野「…………」

最原「…………」

夢野「……………」

最原(どうしたんだ……夢野さん。さっきから黙ってるけど……)

夢野「最原よ……お主は……」

最原「……?」

夢野「お主はこの学園から出たら……どうするんじゃ?」

最原「え……?」

最原(……学園から出たら、か……そんなこと、考えてなかったな……)

最原「……えっと……普通の……ここに来る前の生活に戻るだけじゃないかな?」

夢野「普通の生活……普通の生活か………」

夢野「………そうなったら、もうウチとは会ってくれんのか?」

最原「え……?」

夢野「ここでの生活も……ウチとのことも全部忘れて……ここで暮らす前の生活に戻るのか?」

最原「そんなことは………それに、会おうと思えばいつだって会えるんじゃない?」

夢野「ウチのことを忘れないのか?……本当にか?」

最原「え……う、うん……」

最原(夢野さん……急にどうしたんだ?)

夢野「本当は……ここでの生活も……ウチのことも全部忘れて………勝手に離れていくんじゃないのか?」

最原「……ぼくが夢野さんのことを忘れるわけないでしょ?それに……僕は夢野さんから離れていかないよ」

夢野「………」

夢野「…………」

最原「……僕の言葉が信じられない?」

夢野「違う……違うんじゃ………お主は自分から離れていくような奴ではない……それは分かっておる……」

最原「…………」

夢野「分かっておる……分かっておるが……不安なんじゃ……」

夢野「もう……大切な誰かが離れていくのは嫌なんじゃ……」

夢野「いきなり……ウチの前から消えてしまわないか怖いんじゃ………怖くて怖くて仕方ないんじゃ………」

最原(そっか……前に言ってたな。自分の師匠が突然いなくなったって………)

最原(……だから夢野さんはこんなに怯えてるんだ)

最原(誰かが……僕が目の前から消えることに……勝手に離れていってしまうことに……)

最原「………はは、大丈夫だよ。夢野さん」

ナデナデ

夢野「え……?」

最原「僕が一緒に……ずっと側にいるから………」

夢野「ずっと……ウチの側に……?」

最原「うん」

夢野「ここから出ても……?」

最原「うん」

夢野「今まで通りの生活に戻っても……?」

最原「…うん」

夢野「その後も……ずっと、ずっと……?」

最原「……勿論だよ」

夢野「……絶対」

夢野「………絶対……じゃぞ?」

最原「………うん。絶対だよ」

最原「だから……そんな悲しそうな顔しないで?」

ナデナデ

夢野「………じゃあ」

最原「………?」

夢野「じゃあ……一つ頼みがある……」

ギュゥゥゥ……

最原「頼みって……?」

夢野「ここから出て……ウチがお主の隣に居ない時でも……」

最原「……うん」

夢野「ずっとお主を……最原のことを……忘れないように……」

最原「………うん」

夢野「……最原が、ウチのことを忘れないように………」ジッ

夢野「側にいない時でも……感じられるように……」

夢野「ウチ、と……」ウツムキ

ギュー…

最原(それって……………)

最原「………」

最原「………うん、分かったよ」

最原「……目を閉じて、夢野さん」

夢野「………さいはら………ん」

最原「…………」

………

………

………

………

………

夢野さんと一緒に過ごした……
夢野秘密子とのナカヨシ度が最大になりました!

✦希望値が1上がりました✦

………

………

………

春川「………」

春川「…………」

春川「……………嘘つき」

………

………

………

本日はここまで、進みが遅くて本当に申し訳ないです……

………

………

………

「……にしし、意外に早かったかな?」

「もうちょっと見逃してくれるかと思ってたんだけど……モノクマって以外と短気なんだね!」

モノクマ「失礼な!ボクほどオープンワールドな心を持ったクマなんて他にはいないよ!」プンプン

「にしし……怒んないでよ」

「それにしても……はぁ………最原ちゃんももっとオレに感謝してほしいよね!ほんと、ねぇ?」

モノクマ「……ん?僕に言ってるの?……ま、最原クンだから仕方ないんじゃない?」カチャカチャ

「にしし……そうだね。確かに……最原ちゃんだもんね!オレが大目に見てあげるしかないよね!」

モノクマ「……うぷぷ、随分と余裕そうだね?それとも……ただの痩せ我慢ってやつ?」

「はは、悪の総統が痩せ我慢なんてするわけないでしょー?」ニコニコ

モノクマ「あははは!君は思っていた以上に優秀な生徒なんだね、こんな時でも笑顔を絶やさないなんて!」

モノクマ「ぼかぁ……ぼかぁこの上なく嬉しいよ……」ウルウル

「………」

モノクマ「あぁ……今まで積み上げてきた青春の思い出達……」

モノクマ「美しい美しい思い出達……ボクは君たちのような生徒を持てて幸せだよ!」

「……」

モノクマ「うぷぷ……でもさ………やっぱりパズルは崩す瞬間が一番楽しいよね!」

モノクマ「これまでの全てが無に帰る瞬間の味は極上だよね!」

モノクマ「ねぇ……君もそう思うでしょ?」

「にしし……ほんっと……モノクマってば性根が腐ってるんだね!」

モノクマ「あはは、お互い様だよ!」

モノクマ「でも……これで君もゲームの一員だよ!おめでとう!」

「………」

モノクマ「うぷぷ……せいぜい楽しんできてよ!」

モノクマ「君の好きなゲームをさ!」

モノクマ「……」

モノクマ「うぷぷ………うぷぷぷぷ…………」

「…………」

「…………」

もう(比較的安全と言えるやつが真宮寺しかい)ないじゃん…

>>91の東条の「八方美人すぎるのは感心しない」って発言、今思えばヒントだったのかもしれんね

?????「これでウt夢野ハッピーエンドに一直線じゃな!」

………

………

………

………

最原「ん……」

最原(……ふぅ…)

夢野「………」スースー

最原「……今……何時だ?」

最原「………5時……」

最原(3時間以上寝てたのか……)

夢野「………ん……」モゾッ

最原(夢野さん……ぐっすり寝ちゃってるな……)

最原「部屋まで運んでいくか……」

最原「よっ……と」ダキッ

夢野「………んぅ…ぅ…」

夢野「…………」スースー

…………

…………

―――――夢野の個室

夢野「………」スー

最原(鍵は……っと、これか……)

ガチャ

ポフッ

最原「これでよし……と」

夢野「……ん……ぅぅ……」

夢野「…………さいはら……」

夢野「ん………」

夢野「…………」スースー…

最原「………おやすみ、夢野さん」

ガチャ バタン…

最原「……モノクマ」


モノクマ「はいはい!みんなの大好きなモノクマ先生ですよ!」

最原「夢野さんの部屋の鍵を閉めておいてくれ……」

モノクマ「おっけーです!……にしても」

モノクマ「最原くーん!キミも隅に置けないなぁ!とうとうやっちゃいましたか!」

最原「………」

モノクマ「ねぇねぇ!感想とかないの?思ってたよりアレだったとかアレじゃなかったとか……こんにゃくと比べてどっちが良かったとか良くなかったとか……」

モノクマ「え?どうなんですか大将!?」

最原「………」ジッ…

モノクマ「……そんな顔されるとさすがの僕も怖気づくからやめてよ!……はいはい、鍵を閉めればいいんでしょー」

ガチャン

モノクマ「はい、これでよし!じゃ、最原クンも残りの少ない学園生活を楽しんでね!ボクは応援してるから!」

モノクマ「……うぷぷぷぷ」



最原「………ふぅ……僕ももう少しだけ寝てくるかな……」

………

………

………



「………」

「………ふ」

「ふふ………ふふふふふ………」

「最原君………」

「最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くん最原くんはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

「あは………」

「………………」

…………

…………

…………


うぷぷ………

うぷぷぷぷ……………

あーはっはっはっ!!


…………

…………

…………

じゅうよ日め 

【ナ#!∅度(最大5)】
百た解ト  ♥♥♥
星リョウ馬    ♡
あま海蘭た郎 ♥♥
ごく原ゴン太  ♥
王馬こキち     ♥♥
真宮寺これきよ ♡
きーぼ   ♡
東ジョウきるみ   ♥♥♥♡
ゆめ野秘ミ子      ♥♥♥♥♡
はるかワ魔姫  ♥♥♡
茶柱テン子  ♥
白ガネつむぎ
夜長アンじー  ♥♥♥
いるま美兎  ♡
アカマツかえで   ♥♥♥

【きぼうち(さいだいさん)】


【ぜつぼうち(さいだい三)】


なにこれ怖い

最原(………なんだか寒気がする……)

最原(……とりあえず誰かに会いに行こう……)

誰に会いに行く?

安価↓2

はるまき

最原(百田くんに会いに行こう………)

………

………

――――図書館

百田「……」

最原「あ……おはよう、百田くん」

百田「ん……おぉ!終一か!俺に会いに来たのか?」

最原「うん……最近遊べてなかったし……」

百田「はは、そうだな!つーか……おめーが俺意外を選ぶなんてありえねーからな!」

ゴソ……

最原(………?)

最原(………百田くん……今何か隠した気が……)

最原(……なんだろう……)

最原(なにか……嫌な予感がする………)

百田「………ん?終一、どうした?」

最原「………」


どうする?

1.指摘する
2.指摘しない

安価↓1

最原「百田くん……今何か隠した?」

百田「ん……なんのことだ?」

最原「いや……今何か持ってたよね?」

百田「……何言ってんだ、どうした終一?」

最原「…………」

最原「本当に……?」

百田「ホントだって……おいおい、どうしちまったんだよ?ちょっとおかしいぞ終一」

最原(百田くんは、嘘をついてる……でも、なんで……?)

百田「……はは、そんな怖い顔してどうしちまったんだよほんと」

百田「だから……俺は何も隠してねーって……」ポトッ…

カチャン……

???「なんで図書館なんかに行ったんすかね」

百田「あ…………」

最原「これって……」ヒョイ

最原「………包丁?」

最原(それに……これって……)

最原「………血?」

最原(なんで……百田くんがこんなものを………?)

百田「…………」

最原「百田くん……この包丁は……?」

百田「…………」

最原「……百田、くん……?」

百田「……あぁ、さっきそこで拾ったんだよ。いや、びっくりしたぜ俺も。血がついた包丁が落ちてんだからな!」

最原「……なんで隠したの?」

百田「ん……そりゃ俺がそんなもん持ってたらおめーが怯えると思ってだな……ま、現に今怯えられてんだけどよ」

最原(…………)

どうする?

1.「嘘だよね?」
2.「そうなんだ…」

安価↓2

最原(……確かに…百田くんがこれを使ったとは思えないな……)

最原「……そうなんだ。……ごめんね、疑っちゃって……」

百田「……はは、いーってことよ!オメーは探偵だしよ、そんくらい疑い深くなきゃあな!」

最原「……でも、この包丁はなんなんだろうね……?」

百田「ん……また王馬のイタズラじゃねーか?てーかこんなことすんのなんてあいつしかいなさそうだしな……」

最原(王馬くんのイタズラ……か)

百田「それより…終一、外に出ようぜ。久々にオメーと体を動かしたくなっちまった」

最原「あ…うん。行こうか」

ガチャ バタン…

………

………

「ハァ…ハァ………」

「さいはらく……」

「ガハ……ぁ………」

「…………」



ビチャ






………

………

百田くんとトレーニングをして過ごした
百田解斗とのナカヨシ度が大きく上がりました!

………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(東条さんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――中庭

スタスタ

王馬「あれー?最原ちゃん、こんなとこにいたんだー」

最原「あ……王馬くん」

王馬「にしし…ね、最原ちゃん。俺と一緒に遊ばない?」

最原「え…」

赤松「……あ、最原くん……と王馬くん……」

王馬「おそ松……じゃない、赤松ちゃん!どうしたの?」

最原「…おはよう、赤松さん」

赤松「うん…おはよう。……最原くん、今から時間はあるかな?」

王馬「最原ちゃんは今からオレと一緒に遊ぶんだけどなー。ね、最原ちゃん?」

赤松「…最原くん?そうなの?」

最原君「え……えっと………」

どうする?

1.東条と一緒に過ごす
2.王馬と一緒に過ごす
3.赤松と一緒に過ごす

安価↓1

最原「ごめん二人共……今から東条さんに会いに行くところなんだ」

赤松「そうなんだ……。うん、ごめんね?私の方こそいきなり誘っちゃって……」

王馬「ちぇー、総統の言うことを聞かないなんて………最原ちゃんは立派な部下になれないよ!」

王馬「ま、いいや……にしし。そんじゃばいばい、最原ちゃん!」ブンブン

赤松「じゃあね…最原くん」

最原「うん……」

最原(東条さんの所へ行こう………)

………

………

――――超高校級のメイドの研究教室

東条「あら……最原君」

最原「東条さん…今時間あるかな?」

東条「……ふふ、最原君のためなら時間なんていくらでも作ってあげるわ」

東条「ちょっと待っていて、今紅茶を淹れてくるから」

スタスタ

最原(東条さん……気を使わなくてもいいのに)

カチャン…

最原「ん……」

最原(なんだろう、これ……)

最原「……スタンガン?」

最原(電圧はそんなに強くないみたいだけど……)

最原(……なんでこんなものがあるんだ?)

スタスタ…

東条「お待たせ、最原君」

最原「あ……東条さん。ありがとう」ズズ

最原「はは……やっぱり美味しいね。東条さんの作る紅茶は……」

東条「……ふふ、そう喜んでもらえると私も嬉しいわ」

東条「ええ……本当に本当に……とっても嬉しいわ………」

最原「………?」

東条「お茶菓子もあるから……遠慮しないで食べて、最原君」

最原君「あ、うん……」

ズズ…

………

………

東条さんと他愛ない話をして過ごした
東条斬美とのナカヨシ度が上がりました!

………

………

………

東条「最原君……」

東条「………」

東条「………」

東条「………ふふ」


………まだ時間があるな
誰と過ごそうか?

安価↓1

最原(天海くんと一緒に過ごそうかな………)

………

………

――――天海の個室

ピンポーン ピンポーン

………

………

………

最原(天海くん……居ないのかな?)

最原(でも……天海くんが行きそうなところはほとんど回ったんだけど……)

最原(………)

どうする?

1.もう一度探す
2.他の誰かと過ごす(名前記載)

安価↓2

やっぱりなん図書されていたか…

最原(……春川さんの所へ行くか…)

………

………

――――春川の個室

ピンポーン ピンポーン

ガチャ

春川「………」

最原「あ……春川さ……」

春川「……私に何か用でもあるの?」キッ

最原「えっと……」

最原(春川さん……怒ってないか?)

最原「あの……僕何か悪いことしちゃったかな?」

春川「……別に。なんでそんなこと聞くの?」

最原「いや……なんだか怒ってるみたいだったから……」

春川「…………」

最原「あの……えっと………」

春川「………入って」

最原「え……」

春川「部屋…入ってよ……」

どうする?

1.入る
2.入らない

安価↓1

最原「うん……失礼します」

ガチャ バタン…

春川「………」

最原「………」

春川「……………」

最原(……なんだか空気が重い)

春川「ねぇ……」

最原君「な、なに?」

春川「………」

春川「…なんで昨日嘘ついたの?」

最原「あ……」

春川「……寝るっていってたのに……夢野と会ってたよね?」

最原(見られてたみたいだ……)

春川「……なんであんな嘘ついたの?」

最原「い、いや……」

春川「………」

最原「その……」

春川「………」

最原「……ごめん」

春川「……」

春川「……謝ってほしい訳じゃないんだけど」キッ

最原「う………」

最原(……かなり怒ってるみたいだ………)

最原「えと………」

春川「………」

春川「……ッ」ウツムキ

春川「……なんで」

最原「え……」

春川「なんで嘘なんかつくの………?」

春川「あんたは………最原は私に嘘なんかつかないと思ってたのに」

最原「ご、ごめん……夢野さんと会うって言ったら怒るかなって……」

春川「………人殺しを怒らせたくなかったの?」

最原「い、いや……」

春川「人殺しのことなんか信用できないって……そう思ったの?」

最原「そんなことは……!」

春川「…………」

最原「春川さん……」

春川「……もういいよ……帰って」プイッ

最原(話を聞いてくれる気はないみたいだ……)

最原「えっと……」

春川「………」

どうする?

1.帰る
2.抱きしめる 

安価↓1

春川「………帰ってってば……」

最原「………」スタスタ…

春川「な……なに……?」

最原「…春川さん」

ギュゥゥゥ……

春川「!?さ…最原……!?」

最原「…………」ギュゥ

春川「ちょ……ちょっと……一体なにを……!?」アタフタ

最原「………ごめん」

春川「………最……原……?」

最原「………ほんとにごめん、春川さん……」

春川「え………」

最原「嘘なんか……ついちゃって」

春川「………」

最原「……春川さんに悪いと思ったし……春川さんの怒った顔を見たくなくて……」

最原「……そんな自分勝手な理由なんで……」

春川「………」

最原「……でも、それよりも」

最原「君に……傷ついてほしくなかったんだよ。なんて、はは……言い訳に聞こえるかもしれないけどさ……」

春川「………ッ」

最原「そう思って……最低のことをしちゃった……」

春川「…………」

最原「……許してもらえるかわからないけど………」

最原「……結果的に君を傷つけることになっちゃって……ごめんね……」

春川「………」

最原「……それと……」

最原「……自分のことを人殺しなんて言わないでよ」

春川「え…」

最原「人殺しなんて……そんな悲しいこと言わないでよ……」

最原「僕は……春川さんのことを信じてるし……人殺しなんて思ってない」

最原「……僕の言うことなんて信じられないかもしれないけどさ」

春川「………」

最原「でも……春川さんのことを信じてるのは本当だよ。……だから、お願い」

春川「………」コク…

最原「……よかった」ニコ

最原「春川さん……ほんとに……ほんとに、ごめんね………」

春川「………わ」

春川「私こそ………ごめん……」

春川「勝手に勘違いして……勝手に怒って……勝手に……」ポロッ…

春川「…………私……私…ッ……!」

最原「………春川さん」

春川「…………」ポロポロ

最原「………」ナデナデ……

………

………

「あ……ァァ……あ…」

ダダダッ

「にしし……」

「つまらなくない展開になってきたね!」

「ねぇ………君もそう思うでしょ?」

「………最原ちゃん?」

カチャン カチャカチャ……

「にしし……オレはさー……気に入ったモノは人の首を引き裂いてでも手に入れるタチなんだー……」

「………にしし」

「オレは……悪の総統…だからね………」クスクス…

………

………

……ジジ

ハ…ワサン……

………サイ………ラ

ジジ………

ザー………

………

………

………

………

………

春川「………」

最原(春川さん……暫くそっぽを向いたままだけど…)

最原「あの……春川さん?」

春川「……ん」

最原「……なんでずっとそっちを向いてるの?」

春川「………」

春川「……恥ずかしいから………」カァ…

最原「へ…?」

春川「さっきまで……その……抱き合ってたし……」カァァ

春川「……まだ泣き跡とか残ってるし……」

最原「あ……そ、そう……」

春川「うん………」

最原「………」

春川「…………」

最原(なんだか……気恥ずかしい雰囲気だな……)

春川「……ねぇ、最原」プイッ

最原「…うん?」

春川「………」

最原「………?」

春川「もう……私に嘘つかないって約束して…?」

最原「………うん」

春川「……ん」スッ…

最原「……?えっと…これって……」

春川「……指切り、してよ」

最原「………」

春川「ふふ……子どもっぽいって思ったでしょ?」

最原「う……うん……」

春川「ま、自覚してるけどさ……。でも、こうすれば最原は私に嘘をつけなくなるから……なんて、ほんとはただ私がしたいだけだけどさ」

最原「…そうだね、はい」

春川「…………」



「ゆーびきーりげーんまーん嘘ついたら………」

「殺しちゃうから……なんてね」





………

………

春川さんと一緒に過ごした
春川魔姫とのナカヨシ度がとても上がりました!

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「夜か………」

最原(まだ時間はあるけど……寝ようか……それとも誰かに会いに行くか……)

どうする?
(鍵を使用する場合はその旨を記載)

安価↓1

最原(夢野さんのところに行こうかな………)

………

………

――――夢野の個室

ピンポーン ピンポーン

………

………

………

最原(夢野さん……寝てるのかな?)

最原(他の場所にも居ないみたいだし……)

王馬「あれー、最原ちゃん?こんな時間にどったの?」

最原「あ……王馬くん。いや、夢野さんを呼びに来たんだけど……」

王馬「夜中に女の子に夜這いをかけるなんて……にしし、最原ちゃんもなかなかやるね!」

最原「………」

王馬「ま、それはそれとして……夢野ちゃんもいないみたいだし俺と遊ぼーよ!昼間は遊んでくれなかったし!まったくもう!」プンプン

最原「うーん……」

どうする?

1.王馬と一緒に過ごす
2.他の誰かと過ごす(名前記載)

安価↓2

最原「そうだね、そうしようか」

王馬「よし、じゃあオレの部屋に行こうよ!」

………

………

――――王馬の個室

王馬「ようこそ、総統のアジトへ!」

最原(無理矢理部屋に入れられたけど……)

ゴチャア…

王馬「ね、きったない部屋でしょ?」

最原「うん……思った以上にね……」

王馬「はは、まあとりあえず座ってよ」ポンポン

最原「うん…それで、今日も何かゲームでもするの?」

王馬「んー?今日は何もしないよー。にしし、たまには普通に最原ちゃんとお喋りでもしようかと思ってさ」

最原「あ、そうなんだ」

王馬「…ね、最原ちゃん。最近なんか面白いことなかった?」

最原「えっと…面白いことって?」

王馬「ほら、例えば……命の危険を感じたとか…誰かに殺されかけたとか…さ」

最原「え……?いや……そんなこと
……」

王馬「ま、無いに決まってるよね!」

王馬「………今のところはね」

最原「……?」

王馬「最原ちゃん……少し気をつけたほうがいいかもね」

最原「え…?」

王馬「オレの見込みだとさー……最原ちゃんはそろそろ自由に人生を謳歌できなくなる気がするんだよねー」

最原「それって………どういう……?」

王馬「…………」

王馬「………ま、いいや」クスクス

最原「………」

王馬「にしし……今の話は気にしないでいーよ!……嘘だから!」

最原「………」

最原(……嘘?本当に……嘘なのか?)

王馬「……にしし」

………

………

その後王馬くんと他愛のない話をして過ごした
王馬小吉とのナカヨシ度が大きく上がりました!

………

………?

最原(なんだろう……あちこちに引きずったような赤い跡がある)

最原(……昼間はこんな跡なかった気がするけど……)

最原(………とりあえず、今日は部屋に戻って寝よう……)

………

………

―――モノクマ劇場―――

「みなさん!恐怖というものには鮮度があります!」

「怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです!」

「真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態……」

「つまり!希望から絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言うのです!」

「……って、これまるっきりコピペなんだけどさ!」

「うぷぷ……今の時代無駄はなるべく削減した方がいいからね!」

「無駄は省き捨てて楽して必要なものだけを手に入れるのが効率的だよね!」

「でもさ……無駄なものってなんなんだろうね?」

「一体何が無駄で何が無駄じゃないんだろうね?」

「もしかしたら全部無駄なのかもしれないよね?必要なものなんてないかもしれないよね?」

「うぷぷ……じゃあさ……」

「欲しいものだけを欲しいだけ手に入れるのが一番楽じゃない?」

「だってさ……欲しいもの以外は全部いらないよね?」

「必要とか無駄とか……そんな面倒くさいことも考えなくていいしね?」

「……ちなみに僕がこの世で一番愛しているものは酢昆布だからね!」

「この放送を聞いた人はXXX-XXXXまで大量の酢昆布を送ってきてください!」

「もしくはからし蓮根を………」

………

………

………

15日目 

【ナカヨシ度(最大5)】
百田解斗  ♥♥♥♥
星竜馬   ♡
天海蘭太郎 ♥♥
獄原ゴン太 ♥
王馬小吉  ♥♥♥
真宮寺是清 ♡
キーボ   ♡
東条斬美  ♥♥♥♥
夢野秘密子 ♥♥♥♥♥
春川魔姫  ♥♥♥♥
茶柱転子  ♥
白銀つむぎ
夜長アンジー♥♥♥
入間美兎  ♡
赤松楓   ♥♥♥

【希望値(最大3)】


【絶望値(最大3)】


最原(…………?)

最原「……箱?」

最原(なんで僕の部屋にこんなものが……しかも随分大きいな……)

最原「なにか書いてある……」

最原「『シュレディンガーの猫』?」

ゾクッ…

最原(……なにか嫌な予感がする)

どうする?

1.開ける
2.開けない

安価↓1

最原(……開けてみるか)

カパッ

最原(………?)

ビチッ ビチッ
ビチッ ビチビチッ

最原「……ピラニア?」

最原(夢野のさんの研究教室にいたピラニアだよな……でもなんで……?)

最原(それに汚れてるし……なにか変な臭いがする気が……)

最原(……?)

最原「これ……服の切れ端か……?」

最原「なんで……こんなものが……」

最原「………まさか」

最原「…………」

最原(……いや……まさか……な……)

最原「…………」

最原(気分が悪い………外に出よう………)

………

………

――――中庭

赤松「あは………あははは………」

最原「………」

最原「……赤松さん?」

赤松「あ……最原くん。おはよう!」ニコニコ

最原「………」ゾク……

最原「あの、さ……」

赤松「ん?なーに?」

最原「……なんでアンジーさんが倒れてるの……?」

赤松「あぁ……“コレ”のこと?」

赤松「最原くんは気にしなくてもいいよ♪」

最原「気にしなくてもいいって………血を流してるけど……」

赤松「ふふ……当たり前だよ」

赤松「だってこれ……私がやったんだもん♪」

最原「………………え?」

赤松「最原くんのこと自分のものみたいに言い張ってたから……ちょっと喧嘩しちゃって」

最原「け、喧嘩……?」

赤松「うん、それでね。……ちょっとおしおきしちゃったんだ♪」スッ…

最原「…………」ゾクッ…

赤松「あぁ……ここに来る前に真宮寺くんにもおなじことをしたんだけどね?「君は危険だ」とかなんとか言って私に近づいてきたからさ」

最原「…………」タラ…

赤松「最原くんのところに行くって言ったら怖い顔して足止めしてくるんだもん……酷いよね?」

最原「………」

赤松「でね!いまちょうど最原くんに会いに行こうと思ってたの!ね、今から私と過ごさない?」

最原「…………」

赤松「……最原くん?」

最原「く……るな……」ズサ…

赤松「んー?」ニコニコ

最原「来るな……こっちに来るな……ッ!」

赤松「あー、酷いな最原くん!そんなこと言うなんて……私傷ついちゃったよ?」

スタスタ

最原「やめろ……来るな…来るな来るな!!」

ダダダッ

赤松「あれ?どうして逃げるの最原くん?」タッタッ

アンジー「しゅう……い…ち……」

赤松「あぁ……まだ喋れたんだ?アンジーさんはゴキブリ並みの生命力だね!」

アンジー「………カハ……ァ……」

赤松「……ふふ」

赤松「もっとお仕置きしてあげないとダメみたいだね?」




赤松「………喋れなくなるくらいに、さ」

………

………

最原「ハァ…ッ!ハァ…ハァ…」

最原(あの目は普通じゃなかった……)

最原(あれが……赤松さん?)

最原(彼女が……なんでこんなこと……)

最原「………」

最原(とにかく……どこかへ逃げないと……)




「あら……最原君?」


最原「……東条さん…」

東条「どうしたの?そんなに息を切らして……」

最原「…………実は」

………

………

東条「そう………そんなことがあったの」

最原「………」

東条「…そうね、外にいるのは危険だわ。とりあえず私の部屋に来てちょうだい?」

最原「………」

1.行く
2.行かない

安価↓1

最原「……お願いするよ」

東条「ふふ……じゃあ行きましょうか」

………

………


「………」

「………」


………

………


「はは………」

ズル…ズル……

「終一……」

ビチャ…

「……終一終一終一終一」

グチャ グチャ……

「終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一終一

………

………

………

最原「ふぅ……ありがとう、東条さん」

東条「ふふ、気にしないで。それにそんな話を聞いて最原君を放っておくわけにもいかないわ……赤松さんの様子がおかしかったって言ってたわね?」

最原「うん……いつもの赤松さんじゃなかった……。彼女は……あんなことを……誰かを傷つける人じゃ……」グッ…

東条「最原君………」

最原「………」

東条「ふふ……ちょっと休んでて最原君?貴方も疲れたでしょう」

最原「うん……ありがとう、東条さん」

東条「いいのよ。さて……と」スタッ

最原「……どこかへ行くの?」

東条「ええ……少しやることが残っているから。私が戻ってくるまでここで待っていて」ニコッ

最原「う、うん……」

東条「……じゃあ」

最原「と……東条さん」

東条「……なにかしら?」

最原「気をつけて……ね?」

東条「ふふ……心配しなくても大丈夫よ。でも……ありがとう、最原君」

最原「………」

東条「行ってくるわ……」

ガチャ バタン…

東条「………」

東条「ふふ………」

東条「……最原君」

東条「貴方は私が………」

東条「………」

最原「………」

最原「………」

最原「……赤松さん」

最原(一体………なんであんなこと……)

最原「……」グッ…

最原(みんな……大丈夫……か……な……)

最原「……」

ポフン

………

………

………

………

絶望       絶望    絶望
      絶望   絶望

絶望   絶望 絶望
             絶望
   絶望    絶望
絶望
     絶望

  絶望
     絶望   絶望 絶望絶望
絶望     絶望
          絶望   絶望
        絶望
絶望絶望 絶望


絶望絶望絶望絶望
絶望絶望絶望絶望絶望




絶望





………

………

最原「ん……」

最原(……いつの間にか寝てたみたいだ)

最原「……」

ピンポンパンポーン
――――夜時間になりました

最原「……夜…か……」

最原(東条さん……まだ戻ってきてないみたいだけど……)

最原「………」

最原「………」

どうする?

1.部屋で待つ
2.外に出る

安価↓1

最原(……外に…出てみるか……)

ガチャ…

――――寄宿舎

最原「………」

最原「……誰もいないみたいだ」

最原(………)

どうする?

1.誰かの部屋に行く
2.しばらくここにいる

安価↓2

最原(春川さんの部屋に行ってみよう………)

………

………

――――春川の個室

ピンポーン ピンポーン

………

………

………

………

最原(……いないみたいだ)

最原「………」

どうする?

1.誰かの部屋に行く(名前記載)
2.しばらくここにいる

安価↓1

最原(ゴン太くんの部屋に行ってみよう………)

………

………

――――ゴン太の個室

ピンポーン ピンポーン

………

………

………

………

最原(…………いない、みたいだ)

最原「………」

どうする?

1.誰かの部屋に行く(名前記載)
2.しばらくここにいる

安価↓1

最原(……東条さんの部屋に戻ろう……いつ帰ってくるかわからないけど……)

スタスタ…

タッタッ…

東条「……て」ハァ…ハァ…

最原「あ……東条さん。おかえ……」

東条「さ…いはら……く…ん…逃げ……て……」ビチャ…

バタッ……

最原「え……?」

最原「……とうじょう…さん?」



ピコン

💔ゼツボウチ ガ 1アガリマシタ💔



スタスタ…

「……は、ははは………ははははははははははははははは!!!」

最原「………」

最原「ももた……くん……?」

百田「はは……お!終一か!へへ、ちょうどよかったぜ。今からオメーのとこに行こうと思ってたとこなんだ!」

最原「……」ゾク…

百田「ん……どうした終一?そんな顔してよ」

最原「……なんで…………血を…浴びてるの……?」

百田「ああ、これか?いや、ちょっと掃除してたら汚れちまってよ……そうそう、今ようやく片付いたとこなんだよ」

最原「掃除……って……」

百田「ん…?掃除は掃除だ、何言ってんだ終一?」

最原「………まさか……百田くんが東条さん…を……」

百田「……………」

最原「………」

百田「あぁ………はは。そうだ、俺がやった」

最原「………………」

百田「いやー参ったぜほんと!東条の奴格闘技までいけるとは思ってなかったからかなり手こずったんだぜ?流石は超高校級のメイドってとこだよな!」ハハ

最原「…………」

最原「……なんで……こんな……」

百田「なんでって………なんでそんなこと聞いてくるんだよ?」

最原「え…………」

百田「だって……いらねーだろ?そんなもん」

最原「な…………なんだよ……それ……」

百田「大変だったぜ?赤松も星のヤローも中々戦闘能力が高くてよ……ま、ハルマキは寝てたから比較的やりやすかったけどよ」

最原「え…………」

百田「ま、アンジーと入間、それとキーボのヤローは赤松がやっててくれたみたいで助かったぜ、俺の仕事も減ったしよ!」

最原(……………………)

最原(…………………なんだ)

最原(…………ナンダ……コレ……?)

最原「………」ヘタッ…

百田「へへ……でもよ、これでやっと邪魔する奴もいなくなったか……」

百田「ったくよ……本当に手ェ焼かせやがって………」

最原「……」

百田「な……終一……オレはよ……ずっとお前と二人になりたかったんだ」スタスタ

最原「………」

百田「ずっと……ずっとな」スタスタ

最原「……………」

百田「やっと………これでやっとお前と二人に………」

パン

百田「……な……れ………ガハッ……」

バタッ…

最原「あ…………え………?」

「にしし……おつかれ、百田ちゃん!」

百田「王……馬………な…んで…………」

王馬「ん?もしかして理由が聞きたいのかな?……だって、駒はもう必要ないからね?」ニコニコ

百田「な…………」

王馬「いやー、よくやってくれたよ百田ちゃんはさ!正直キミがここまで有能だとは思ってなかったから……もっと早くオレの部下にしておくべきだったかな?…ねぇ、百田ちゃん?」ニコニコ

百田「ガ…………ハ…ァ………」

王馬「あれ?もう喋る元気もないみたいだね?……んじゃ、ここらへんでチェックメイトしちゃおうか」

王馬「にしし……ありがとね、百田ちゃん!バイバイ!」

パーン……

ドサァ……

最原「お……うま……くん……?」ブルブル…

王馬「はは、そんな生まれたての子鹿みたいに震えないでよ…最原ちゃん。心配しなくても危害は加えないよ?」ニコニコ

最原「なにが……これは……なんで……」

王馬「あちゃー、随分と混乱しちゃってるみたいだね?……んじゃ、簡単に説明してあげるよ!」

最原「え………?」

王馬「オレの優しさに感謝してよね!……最原ちゃんが聞きたいのは……百田ちゃんと赤松ちゃんのことだよね?」

最原「………」

王馬「なにか言ってよ!……ま、いいや。赤松ちゃんと百田ちゃんが掃除した相手は……って、さっき百田ちゃんがご丁寧に話してたね」ハハ

最原「……」

王馬「んで……あの二人がそんなことをした理由だけど……にしし、それは超高校級の総統であるこのオレの仕業なのでしたー!」

最原「え………?」

王馬「いやーここまでうまく思ってなかったけど……赤松ちゃんも百田ちゃんもホントよく頑張ってくれたよ!そしてオレは……その健気な姿に涙が出そうだったよ……ウワァアァァアン!!」グスグス

王馬「ま、オレはあの二人に唆しただけなんだけどね?「このままじゃ大好きな最原ちゃんをとられちゃうぞー」「俺も手伝ってあげようか?」……ってね?」

最原「………」タラ…

王馬「で………その結果がコレ!いやー、うまく行き過ぎて自分でも笑っちゃうよね?」ハハ

最原「………」

最原「………は」

王馬「え?」

最原「夢野さんは……どうした?」

王馬「あれ……?部屋の中にあった箱見てないの?」

最原「見たけど……あの箱が………なにか……」

王馬「ふーん……そうなんだ……。にしし……最原ちゃん、もしかして推理の腕が鈍ったんじゃない?」

最原「え………?」

王馬「……ま、いいや。……ね、夢野ちゃんのことなんてどーでもいいじゃん?」

最原「どうでも……いい……?」

王馬「うんうん!最原ちゃんは気にしなくてもいいって!それにさ……知らないほうが幸せなこともあるし……ね?」

最原「ふざ……けるな……」

王馬「……」

最原「ふざけるな……!!そんなの……納得できるわけないだろ……!」

王馬「……意固地だねー最原ちゃんは……分かった、心優しいオレが説明してあげるよ!」

王馬「実はね…………夢野ちゃんはー……天国に行っちゃいました!」

最原「……………………………」

最原「……………………………え?」

王馬「……そして犯人はー………ズバリ!」キリッ

王馬「…………超高校級の探偵である最原ちゃんなのでしたー!」

最原「は…………え………?」

王馬「にしし……ま、きっかけを作ったのはオレだけどさ………」ゴソゴソ…

王馬「ほら、これ……なにか分かる?」

最原「………盗聴、器?」

王馬「ピンポーン、正解だよ!やっぱ探偵だからこういうの見慣れてるのかな?」

最原「………」

王馬「おー怖い怖い……で、この盗聴器を春川ちゃんの部屋に……ていうか皆の部屋に仕掛けておいたんだ!」

最原「………」

王馬「そしたら……最原ちゃんが春川ちゃんの部屋でよろしくやり始めてたからさ……その音を夢野ちゃんに聞かせてあげたんだよ!」

最原「な………」

王馬「そしたらさー……夢野ちゃん泣きながらオレの部屋から出ていっちゃってさ……そんで、夜中に夢野ちゃんの部屋に入ってみたら抜け殻が落ちてたって訳」

王馬「にしし……ちなみにピラニアの入った箱を最原ちゃんの部屋に運んだのはオレだよ?ちゃんと暴れないようにエサもあげて……あ、エサがなんのことなのかは言わなくてもわかるよね?」

最原「……な……………ん…………」

最原「…………ぁ…………?」



王馬「……ほーら、聞かないほうが良かったでしょ?」





王馬「……大好きな大好きな夢野ちゃんが、自分のせいで死んじゃったって、さ?」






💔ゼツボウチ ガ 2アガリマシタ💔














💔💔💔ゼツボウチ ガ サイダイニナリマシタ💔💔💔










最原「は……はは………」

最原「ははははは……ッ………」ヒョイ…

最原「あった……このナイフで……」

グッ…

王馬「おっと」バチッ…

最原「な…………」

王馬「ふー……さっき東条ちゃんの懐からスタンガンを抜き出しておいてよかったよ………」

最原「な………なにを………」

王馬「にしし……残念だけど、最原ちゃんに死んでもらうわけには行かないんだ?」

王馬「これからキミには……一生オレの部下でいてもらわなくちゃいけないからね」

最原「なにを…………言って………」

グッ…

王馬「……にしし、ちょっと眠ってて、ね?」

最原「な………ぁ………」

最原「…………」

王馬「……はは」

王馬「ははは……」


王馬「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん

 日目 

【ナカヨシ度(最大5)】




王馬小吉  ♥♥♥♥♥












王馬「おはよう、最原ちゃん!」

王馬「ほら、口開けて……ちゃんと食べないと体に良くないよ?」

王馬「ま、朝から炭酸ゎ飲んでるオレが言うことじゃないかもしれないどね」ハハ

最原「………」

最原「………」

最原「………」






あれから何日経ったのだろうか
僕の体からはもうとっくに時間の感覚はなくなってしまっていた

王馬「たくさん食べてね!」

王馬くんに食事を与えられ、王馬くんの話を聞き、王馬くんの帰りを待つだけの生活

王馬「んじゃ、後で帰ってくるから!おとなしく待っててね!」

既に僕は人形と成り果ててしまった
人間として生きていない
死んでいないだけのただの人形に

最原「………」

真っ暗で……何も見えない
僕の目に映るこの世界には光がない…
この世界は……生きていない

王馬「にしし……最原ちゃん」

一体何が駄目だったのか
どこで間違えたのか
それとも……最初から間違えていたのか

もう………何もわからない
なにも
なにもなにも
なにひとつ、わからない


王馬「最原ちゃん……」


王馬「……でね、最原ちゃん………」


王馬「……最原ちゃん……」


王馬「最原ちゃんは………」


最原ちゃん

最原ちゃん

最原ちゃん最原ちゃん最原ちゃん

最原ちゃん






最原ちゃん






「このせかいは……………」

「………おうまこきちのもの」


「なんて、ね………………」


………

………

モノクマ「……うぷぷ」

モノクマ「あーはっはっは!!」

モノクマ「結局こうなっちゃいましたね!」

モノクマ「うぷぷ……なんだかんだみんな絶望が好きなんだよ……ねぇ?」

モノキッド「そのとおりだぜ!ヘルイェー!!」

モノファニー「うっ……ワタシは悲しくて悲しくて……でろでろでろでろ………」

モノタロウ「うわー!虹色のゲロだー!えーっと虹色のゲロの効果は……」

モノダム「ボクモ……カナシイヨ……」

モノスケ「何言うてんねん!リスナーはこれを求めとったんやで?視聴率も取れて万々歳やないか!」

モノクマ「………」イライラ

モノスケ「あ、アカン!キサマら、黙らんとまたお父やんにしばき倒されるで!」

モノタロウ「え、それは大変だね!もう舌で風呂掃除させられるのは嫌だよー!」

モノスケ「やったらはよ黙らんかい!」

シーン………

モノクマ「ふぅ………」

モノクマ「でも……それでも希望を求めちゃうのがオマエラだよね!」

モノクマ「ホント……人間って欲深い生き物だなぁ……」シンミリ

モノクマ「でもさ……そんなに苦労してハッピーエンドを見ることに何の意味が……」

「ハァ……ハァ……」

モノクマ「あれ……まだ生きてる人がいたんだ?」

モノクマ「えーっと……名前なんだっけ?」

モノタロウ「たしか……バブみだっけ?」

モノファニー「何言ってるのよモノタロウ!この人の名前はえーっと……まみや……よ!」

モノスケ「いや……一つもあっとらんで……」

「…………」

「………………は」

モノクマ「え?」

「アンタらの目的は……なんです?」

モノクマ「…目的なんてないよ?強いて言えばオマエラを楽しませることかな!」

「………」

「……この……学園生活は…………れて………」

「ガハ………ァ………」

ビチャ…ドサァ……

モノクマ「うぷぷ……最後の最後に何かに気づいたみたいだけど……残念だったね!」

モノクマ「ま……次は頑張ってよ……ボクたちも応援してるから、さ……」

モノクマ「ま………何回やっても無理だと思うけどね!」

モノクマ「うぷ……うぷぷぷ………」

モノクマ「あーはっはっはっ!!」

………

………

………

………

………

………

「あはは……ここに来たってことは……今回は失敗しちゃったみたいだね」

「……僕からはあまり詳しいことは言えないんだけど……」

「……どうやら10日目までに特定の条件を達成しないと15日目にバッドエンドが確定するみたいだね」

「もしかしたら……今回会っていない人にも少し会っておいたほうがいいかもしれない」

「あとは……15日目までに達成しないといけない条件もいくつかあるみたいなんだけど……」

「……やっぱり、ナカヨシ度の管理が鍵になっているのかもね……」

「それと……病む速度に関しては個人差があるみたいだね」

「もしかしたら…………」ジジッ…

ザー… ザザザ……

「……………っ……と。そろそろボクは戻らなくちゃ……」

「………最後に」

「……キミなら大丈夫だってボクは信じてるよ」

「どんなに絶望的な状況でも……」

「……希望だけは捨てないでいてほしい」

「希望を信じて前に進み続けてほしいんだ」

「希望はきっと負けないって………ボクは信じてるからさ」

―――ブツン

………

………

………







【オウマ コキチ BADEND】




ピコン…ピコン…

✻真・愛の鍵が引き継がれます

✻ナカヨシ度の初期値が増加します

✻スキル“ピッキング”を手に入れました
(人の部屋に侵入できるようになります)

✻電話、メール機能が最初から使えるようになります

……これにて1週目終了です。
遅い進行にも関わらず閲覧してくださった皆様、安価を頂いた皆様本当にありがとうございます。

2週目も近いうちに書くと思いますので気が向いたら見てくださると幸いです。

ゴン太、転子の描写は完全に忘れていました、申し訳ございません。

補足しておくとゴン太は自殺、転子は百田に始末されたという感じです。
(ゴン太はみんなが倒れて行くのを見て自殺を選んでしまったという感じです)

真宮寺は赤松が始末したという認識で問題ありません。

亜由子

秋田刀(男子1番)
行動記録:一番最初に出発し、安部勝美とともに行動しようと誓うが、勘違いされ逃げられてしまう。
その後、トゥモロータウンのブターツアーズ内で黒塚洋介、千野修子と合流する。
そこに加護舞に襲われている杉山愛子が転がり込んでくるが、千野がなんとか加護を追い払う。
午前5時40分。何者かがブターツアーズに現れ、千野達と逃走。その際に千野達を守るために黒塚洋介がその場に残る。
その後、彼らはファンタジワールドの「クーちゃんのマネーハント」に身を潜めていた。無事黒塚も戻ってきたが、千野が「イヤな予感がする」と言ったので、杉山愛子とともに見回りにでかけた。
しかし、松浦亜夜と遭遇してしまい、そのまま有無を言わせずマシンガンで殺された。
支給武器:サバイバルナイフ
KILL:なし
死亡順:28番目
KILLED:松浦亜夜(女子21番)

鍵穴に金属を差し込むと、金属が奇怪な音を立てて半周した。
左手に力を入れて暑くて触りたくもないドアノブを胸まで引き付ける。

「ただいま戻りましたー」

返事を待たずに黒い靴が9足並んだ玄関に茶色のブーツを並び加えた。

私が最後か。

別に珍しくもなければ驚きもない。


今度は白く、少し冷えたドアを右手で胸からなるべく遠くへ引き離した。


「おかえり三ツ葉。」

長いソファに体を大の字にしてだらしなく寝そべっている青い短髪の少年が顔だけこちらに向けて一言眠そうにあくびをしながら呟いた。

「ただいま。」

彼の名は藤咲遥香(とおさきはるか)という。
他のみんなより後にDICEに加わった私は当時のことはほとんど知らないが、私以外の全メンバーは総統の幼なじみらしい。
要するに、こいつは先輩。
…という立場ではあるが、運動神経と頭脳はDICEとしても平均的に見ても劣るところはどこもないだろう。
それにこいつは弓道部の主将で幼い頃から弓道一筋でずっと弓に触れてきたらしい。超高校級のアーチャーの称号を貰えるほどにまでらしい。確かに弓を持った時の遥香は他人のようだ。
一見完璧に見えるこいつの何が悪いのかと言うと生習慣。その一点に尽きる。いや、さらに言うと、

クズ、変人、女ずき、発想が意味わかんないorz

一点に尽きないんだけどね…


私は使い古した右足を前方に移動させ、左手で両端の編み込みによっていい感じになってる茶色の髪を黒いゴムで束ねると、ゴムの上から赤いシュシュを置いた。


「総統、いますか?ただ今帰りましたよ。」

総統からの応答はない。
何かにまた熱中してしまっているのか。あの人は何を考えているのかまるで理解できない。
幼なじみである8人もだそうだ。それはそうだろうね。

「疲れたかい?三ツ葉ちゃん。」

「うん。疲れたよ。90分の小テストは初めて見た。」

本当に初めてみた…

「中学生の内は大変だろうけど高校に入れば楽だから頑張りなさいよ?」

この人は水谷翼(みずたにつばさ)さん。
面倒見が良くてDICEのお姉さん的な存在。桃色の髪が印象的だけどそんな派手な感じではない。明るくて、他人一番(嘘)のようないい人。

「頑張るよ。」

☆海外ドラマか
部活の友達3人が、帰り道で繰り広げていた会話。
※全部英語だったので意訳

春「私…あなたの事が好きです!!付き合ってください!!」
百「えっと…ごめん、むりだわ。」
春「は!?なんでよ!?理由を教えなさい!!」
百「ごめんな、俺は…
  …他の奴が好きなんだ。」
春「は!?」
するとそこに…

王「ごめんね~?」
めっちゃ上目遣いの王馬君が来た。
王「あんたみたいな女より、アタシの方がいいって事よ?」
このあと、王馬君が殴られたのは言うまでもない。


☆ドンマイとしか言い様がない
王馬君が夢野さんと愛してるよゲームをしていた。
片方が「愛してるよ」と言ったら、もう片方は「もう一回」と言い、それを繰り返して照れたら負けというゲームだ。
それを学校の一階でやってた。
王「愛してるよ」
夢「もう一回」
王「愛してるよ」
夢「もう一回」
王「愛してるよ」
「おい、お前ら」
後ろを振り返ると…
星「ここは遊ぶ場所じゃねえぞ。」
学校一怖いと言われる星先生がいた。

王「先生に見られた…」
王馬君はかなりショックを受けていた。


☆性転換
王馬君がこの前髪を切った。
が、どうやら切られすぎた髪になってしまったらしい。

で、先日、別の友達の妹を迎えに行った時。
妹さんの友人に王馬君は聞いた。
王「男に見える?女に見える?」
その子は答えた。
「男!!」
ですよね。


☆正直恥ずかしい
星君が帰ってきた。
僕は部屋にいたので、様子を見に行ったら、

星「今帰ったぞ。」
と言って、両腕を広げた。

最「ごめん、飛び込まないよ?」
星「( ´?ω?` )」
※後、実録なので身長差がすごい

 岳君と別れた後、時間になるまで、ゆっくりと自室で休んだ。

 そして、7時半になった。
 そろそろ出発をするとしよう。
   ピンポーン
 俺の部屋のインターホンが鳴った。・・・誰だろう?
 ドアを開けた。
鏡崎「やぁ・・・天海君」
天海「どうかしたんすか?」
鏡崎「もしよかったら、一緒に行かない?ボクあまり暗い道歩きなれていなくて、その、迷いそうで・・・」
天海「いいっすよ。俺もちょうど行こうと思っていたところっす」


 午後10時半になった。
鏡崎「ふああ。なんだか眠くなってきたな」
天海「鏡崎君は、普段はもう寝ている時間なんすか?」
鏡崎「ううん。いつもは執筆中かな。でもなんだか最近このくらいの時間になると眠くなるんだよね・・・」
 その時だった

    ドオオオンッ
鏡崎「うわああ!な、なに」
 何か重いものが近くで倒れた音が館内中に響き渡った。にぎわっていたパーティー参加者はピタリとにぎわいを止めた。
ヨハン「ここの場所のものではないようですね・・・」
仲「音的には、下から。1階から聞こえましたわよ」
速弥「もしかしたら、狩眞ちゃんに何かあったのかも・・・」
須ヶ原「彼女の様子を見に行ってみますか?」
天海「そうっすね。一応、行ってみるっす」
須ヶ原「では、何人か残っていてください。何かあれば呼びますんで」

 俺、須ヶ原君、黄良さん、零源さんは監視室へと走った。

 監視室の前にたどり着くと、何か嫌な予感がした。
 この予感はとっても当たってほしくはない。
 ゆっくりとドアを開ける。

 そこに見たものは・・・・

黄良「いやあああああぁぁぁぁぁあ!」
須ヶ原「の、野絽岐さん・・・・なんで」

 そこに見たのは、胸と頭から血を流し、椅子ごと倒れている野絽岐さんの姿だった。

『死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を行います』

 モノクマのアナウンスが響いた。


「...」
他のクラスの女子を泣かせてしまった。...自分はそんなにキツく当たってしまっただろうか。
『よぉ!ハルマキ!!なにしけた面してんだ!』
...バカみたいにでかくて。
五月蝿くて
でも聞き慣れた落ちつく声。...百田だ。
「...別に。なんでもないよ。」
ついぷい、と顔をそらしてしまった。...こういう所がきっといけないんだろうね。
『嘘つけ、顔にでてたぞ?助手の悩みは俺の悩みだろうが!』
そういいながらあいつは私の頬を引っ張ってきた
『...ブッw...間抜け面w』
「...殺ひゃれたいの?」私も仕返しとばかりに百田の頬を引っ張る
『いへへへへへ!!ひゃるまき!!ひからふよいっふぇ!!』
「...あんたも間抜け面」
ふっと笑いながら手を離す
『いってぇ...お、ハルマキ、やっぱお前は笑ってるほうがいいな!』
あいつはバカみたいに笑いながらくさいことをさらりと言った
「......馬鹿じゃないの」
殺されたいの?なんて毒を吐きつつ
くすりと笑い返した。

紫堂カムジさんのサイトのオリバトヒロイン、上倉愛。
可愛いですよね、彼女。しかもサンタさんの格好ときたものですからね。可愛さ倍増です。
彼女の持っているプレゼントはいったい誰に宛てたものなのでしょう?
やはり一緒にいた…コホン、ネタバレになってしまいますね。止めておきましょう。

ちなみに、こちらのオリバト『P×P/Live now.』は完結しています。
興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょう?
リンクページにリンクが貼ってありますので、飛んでみてください。オススメです。

紫堂さん、素敵なイラスト、ありがとうございました。
クリスマス過ぎてから乗っけてごめんなさい…(汗)

生徒名簿。
東京都都立福寿学校中等部 3年B組
男子1番:安斎 雅人(あんざい まさと)
男子2番:佐久間 透(さくま とおる)
男子3番:関 友哉(せき ともや)
男子4番:遠野 和志(とおの かずし)
男子5番:芳澤 裕樹(よしざわ ゆうき)

女子1番:上松 花梨(うえまつ かりん)
女子2番:郡山 アザミ(こおりやま あざみ)
女子3番:十里木 羽須美(じゅうりぎ はすみ)
女子4番:永崎 未来(ながさき みらい)
女子5番:湯河原 壱予(ゆがわら いよ)

転校生:日向 鈴(ひるが すず)

奈良敬子




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 藍瀬 輝々(あいせ こうじ) 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 Shirua(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 セイア(せいあ) 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14 チャオ(ちゃお)
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20 黄泉 泉(よみ いずみ)

小泉さん!

麻矢子

超高校級のバレーボール部・珠ヶ咲霧世(たまがさき・きりよ)

-埼玉県所沢市立芥川中学校三年一組-

男子
番号
女子
空久保 清馬 (あきくぼ せいま)
1
伊藤 悠花 (いとう ゆうか)
荒熊 稔 (あらくま みのる)
2
上井 千佳子 (かみい ちかこ)
市木 宗治 (いちき そうじ)
3
椎田 かおる (しいだ かおる)
小泉 也広 (こいずみ なりひろ)
4
田宮 美怜 (たみや みれい)
斎藤 輝也 (さいとう てるや)
5
千木良 明音 (ちぎら あかね)
桜 信太 (さくら しんた)
6
内藤 瞳 (ないとう ひとみ)
高崎 優 (たかさき まさる)
7
橋本 光里 (はしもと ひかり)
滝壺 風司 (たきつぼ ふうじ)
8
原嶋 叶 (はらしま かな)
戸井田 龍平 (といだ りゅうへい)
9
菱川 冴子 (ひしかわ さえこ)
新妻 達志 (にいづま たつし)
10
三尾 佳美 (みお よしみ)
西川 恒彦 (にしかわ つねひこ)
11
八重野 緑 (やえの みどり)
野路 雄吾 (のじ ゆうご)
12
林道 つつむ (りんどう つつむ)
村津 圭一 (むらつ けいいち)
13



市立無雲中学校3年5組
クラス名簿


男子01番 雨宮 凛あまみや りん

男子02番 伊藤 順いとう じゅん

男子03番 上原 陽うえはら あきら

男子04番 海老原 白虎えびはら びゃっこ

男子05番 大森 淳司おおもり じゅんじ

男子06番 神咲 永遠かんざき とわ

男子07番 神無月 遊佐かんなづき ゆさ

男子08番 神無月 竜一かんなづき りゅういち

男子09番 君川 啓次郎きみかわ けいじろう

男子10番 桜 茂樹さくら しげき

男子11番 渋沢 皐しぶさわ こう

男子12番 立川 昇治たてかわ しょうじ

男子13番 月海 隆一つきうみ しゅういち

男子14番 藤堂 紫苑とうどう しおん

男子15番 中野 健一なかの けんいち

男子16番 羽生 凛はぶ りん

男子17番 姫島 史狼ひめしま しろう

男子18番 雪城 葵ゆきじょう あおい

女子01番 泉 冬華いずみ ふゆか

女子02番 愁羅 朱那うれいら しゅな

女子03番 萱野 祥子かやの しょうこ

女子04番 如月 姫華きさらぎ ひめか

女子05番 京雅内 灯きょうがうち あかり

女子06番 咲良 花音さくら かのん

女子07番 桜沢 美祐さくらざわ みゆ

女子08番 高橋 由衣たかはし ゆい

女子09番 高橋 りかたかはし りか

女子10番 月海 聖羅つきうみ せいら

女子11番 中條 理沙なかじょう りさ

女子12番 浜崎 歩はまさき あゆみ

女子13番 春山 稜はるやま りょう

女子14番 三鷹 嵐みたか あらし

女子15番 深山 とうこみやま とうこ

女子16番 桃山 愛子ももやま あいこ

女子17番 渡辺 和子わたなべ かずこ

女子18番(転校生) 華山 翼かやま つばさ



  担任 中浜 達也なかはま たつや
  プログラム担当官 掛川 高平かけがわ たかひら
  プログラム担当官補佐 晴海 仁奈はるみ にな

市立五稜第一中学校3年B組生徒名簿
01 太田 泰典(おおた やすのり)
01-19 01 芦崎 真理子(あしざき まりこ)
02 上遠野 涼(かとの りょう)
02-20 02 小野寺 直美(おのでら なおみ)
03 古柴 智宏(こしば ともひろ)
03-21 03 掛端 いづみ(かけはた いづみ)
04 小鳥 侑也(ことり ゆうや)
04-22 04 金本 香世子(かねもと かよこ)
05 斎木 恭介(さいき きょうすけ)
05-23 05 熊川 宇海(くまかわ うみ)
06 下川原 誠也(しもかわら せいや)
06-24 06 小泉 麻夕(こいずみ まゆ)
07 臣 和宣(じん かずひこ)
07-25 07 近藤 優梨(こんどう ゆうり)
08 高松 幸泰(たかまつ こうだい)
08-26 08 佐川 めぐみ(さがわ めぐみ)
09 鶴沢 優太(つるさわ ゆうた)
09-27 09 島崎 智子(しまざき ともこ)
10 中谷 准(なかや じゅん)
10-28 10 下河 久美(しもかわ くみ)
11 仁木 宏平(にき こうへい)
11-29 11 杉乃 清花(すぎの さやか)
12 野中 昌保(のなか まさやす)
12-30 12 椙山 明日香(すぎやま あすか)
13 花田 猛(はなだ たける)
13-31 13 武内 仁実(たけうち ひとみ)
14 槿山 弘孝(よこやま ひろたか)
14-32 14 竹田 まい(たけだ まい)

15-33 15 福森 藍(ふくもり あい)

16-34 16 房田 朝来(ふさだ あさこ)

17-35 17 水野 佳奈(みずの かな)

18-36 18 村上 友(むらかみ とも)
19 森藤 千尋(もりとう ちひろ)

「・・・・・・さちー、何で来なかったの…」

2番:秋山 遥(あきやま はるか)
部活動:なし
被害者:なし
加害者:桜庭 朋実(16番)
支給武器:不明
死因:銃による頭部被弾
死亡場所:西塔7階・おもちゃ売場
死亡話:23 スナッチ アウェイ!
登場話
00 壊された沖縄・01 白い部屋・03 サポーター・04 アイドルご乱心
10 会長はひそかに笑う
12 ザ ファーストマーダラー②・20 プリーズトラストミー
21 目覚めよ憎しみ女王・22 ワクワクが止まらない
23 スナッチ アウェイ!
25 愛羅武 参之伍魂・弐
委員長グループの1人。クラス1のおチビちゃん(143cm)。
子供っぽい性格で人懐っこいため、グループ以外のクラスメイトとも仲が良い。
自称『水上梨沙(31番)のハニー』。
特別会議室での順番待ちの間、石田茉莉花(5番)に何かを耳打ちされた模様。 どこかで鳴り響いた銃声の直前に会議室を出発する。

遥の何気ないひと言で、今まで溜まっていた茉莉花の不満が爆発する。全身を暴行され瀕死の状態に陥るが、とどめは桜庭朋実(16番)にさされる。
前回更新からだらだらと間が空いてしまいましたが、ついに梨沙ちーを除いた女王の側近がリタイアしました。 実は初めはもっと単純に[ピーーー]つもりだったんですよ…りりちゃんたちみたいに(苦笑)だけどそこまでするのもあんまりだなぁと思って、急遽はるちゃんだけ残してみました。

結果的にはともちんに殺される結果になったわけですが…ぶっちゃけともちん出張りすぎですよね(苦笑)反省しています。



「梨沙ちー」

1番:赤石 李里香(あかいし りりか)
部活動:硬式テニス部
被害者:なし
加害者:石田 茉莉花(5番)
支給武器:不明
死因:銃による全身被弾
死亡場所:西塔7階・おもちゃ売場
死亡話:22 ワクワクが止まらない
登場話
00 壊された沖縄・07 マストビーリーブ①
20 プリーズトラストミー・21 目覚めよ憎しみ女王
22 ワクワクが止まらない・23 スナッチ アウェイ!
25 愛羅武 参之伍魂・弐
委員長グループの1人。テニス焼けをしていて、自分で気にしている。
秋山遥(2番)、水上梨沙(31番)、深山あゆか(32番)と特に仲が良い。
テニスの腕前は県内でも有数。
特別会議室での順番待ちの間、石田茉莉花(5番)に何かを耳打ちされた模様。

梨沙を除いた『委員長グループ』の4人で、西塔7階のおもちゃ売り場に潜んでいる。
『誰も自分のことを信じてくれない』と茉莉花の不満が爆発する。抵抗する間もなく、サコ M60で全身を被弾し、死亡する。
テニスの腕前がすごいだとか、日焼けしているのを気にしているという設定を全く無視した死に方。って言うか台詞ないじゃん!って…。
ぶっちゃけ李里香ちゃんはまりぃがジェノになるためだけに用意された生徒なので…(´Д`)
この先のエピソードは梨沙ちーが出てきたときにでも書きたいです。それが作者であるうさこのけじめです。


1番 浅葱恭平(あさぎ・きょうへい) 1番 飯田陽子(いいだ・ようこ)
2番 芦田信也(あしだ・しんや) 2番 江中千歳(えなか・ちとせ)
3番 岡田一郎(おかだ・いちろう) 3番 鹿島光(かしま・ひかり)
4番 加賀澄夫(かが・すみお) 4番 国府田瞳(こうだ・ひとみ)
5番 木村勉(きむら・つとむ) 5番 佐々木雅美(ささき・まさみ)
6番 剣崎正信(けんざき・まさのぶ) 6番 品川千紗(しながわ・ちさ)
7番 小林貫一(こばやし・かんいち) 7番 鈴木亮子(すずき・りょうこ)
8番 設楽健太郎(したら・けんたろう) 8番 杉田真紀子(すぎた・まきこ)
9番 千田啓(せんだ・けい) 9番 芹沢和菜(せりざわ・かずな)
10番 千葉登(ちば・のぼる) 10番 津田志保(つだ・しほ)
11番 戸田純(とだ・じゅん) 11番 西脇明(にしわき・めい)
12番 中条一(なかじょう・はじめ) 12番 野口奈央(のぐち・なお)
13番 羽田貴一(はた・きいち) 13番 野村和歌子(のむら・わかこ)
14番 福田和仁(ふくだ・かずひと) 14番 林操(はやし・みさお)
15番 山崎修名(やまざき・しゅうめい) 15番 細井晴子(ほそい・はるこ)
16番 山崎章也(やまざき・しょうや) 16番 三井藍子(みつい・あいこ)
17番 結城利夫(ゆうき・としお) 17番 渡部夏樹(わたべ・なつき)
18番 力石卓哉(りきいし・たくや) 18番 輪堂鈴佳(わどう・りんか)

まちゃ子

由芽子

和嘉子


男子一番 愛川優希(あいかわ・ゆうき)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 なし
死因 首輪による爆死
登場話 01/03
死亡話 3話「スマイルグッバイ」
最終行動 乾楓(女子4番)が死亡したことによりランダムで自分の首輪が作動する。クラスメイトを巻き込まないように教室から出て、廊下の方へ走った。
友人関係 今村遥斗(男子2番)
所属部 帰宅部
備考 体力は普通。よっほどのことがないと怒らない。普段は笑って許せる。あまり存在感がないように見えるが、実はやる時はやる時に目立つタイプ。

佐久間琴音

遊佐子




名簿番号 男子 女子
1番 暁 永智 
アカツキ エイジ
飯島 比奈美 
イイジマ ヒナミ

2番 大竹 快人 
オオタケ カイト 入沢 祥子 
イリサワ ショウコ

3番 清川 知久 
キヨカワ トモヒサ 大島 咲 
オオシマ サキ

4番 清川 麗太 
キヨカワ レイタ 華能 裕香
 カノウ ユウカ

5番 工藤 靖行 
クドウ ヤスユキ 亀井 京子 
カメイ キョウコ

6番 河野 圭次 
コウノ ケイジ 木ノ下 幸
 キノシタ サチ
7番 駒坂 実
 コマサカ ミノル 澄田 めぐみ 
スミタ メグミ
8番 定岡 剛
 サダオカ ツヨシ 高木 沙耶菜 
タカギ サヤナ

9番 篠田 祐樹 
シノダ ユウキ 館山 琉美佳 
タテヤマ ルミカ

10番 陣内 孝雄 
ジンナイ タカオ 津野田 直子 
ツノタ ナオコ

11番 瀬川 達樹 
セガワ タツキ 東藤 章子 
トウドウ アキコ

12番 田島 高志 
タジマ タカシ 浜口 美帆 
ハマグチ ミホ

13番 谷 亮牙 
タニ リョウガ 早見 赤羽 
ハヤミ アカバネ

14番 手塚 康介 
テヅカ コウスケ 姫野 亜美 
ヒメノ アミ

15番 名々原 鉄樹 
ナナハラ テツキ 深崎 夏希 
フカサキ ナツキ

16番 新田 大吾
 ニッタ ダイゴ 堀居 薫 
ホリイ カオル

17番 野瀬 弘  
ノセ ヒロシ 真中 千鶴 
マナカ チヅル

18番 宮田 英貴 
ミヤタ ヒデタカ 村田 帝 
ムラタ ミカド

19番 矢澤 一徳
ヤザワ カズノリ 望月 美優 
モチヅキ ミユウ
20番 湯佐 光平 
ユサ コウヘイ
矢部 市香 
ヤベ イチカ

21番 鷲塚 仁司 
ワシヅカ ヒトシ 夜姪 椿 
ヨメイ ツバキ

22番

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:大宮 バーーーローー(おおみや しんいち)優勝率25%
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:柴田 義弘(しばた よしひろ) 優勝率55%
五番:清水 一輝(しみず かずき)  優勝率10%
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:津田 新之助(つだ しんのすけ)優勝率45%
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:池田 夏美(いけだ なつみ)  優勝率15%
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:坂上 成実(さかがみ なるみ) 優勝率30%
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:大宮 バーーーローー(おおみや しんいち)優勝率25%
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:柴田 義弘(しばた よしひろ) 優勝率55%
五番:清水 一輝(しみず かずき)  優勝率10%
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:津田 新之助(つだ しんのすけ)優勝率45%
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:坂上 成実(さかがみ なるみ) 優勝率30%
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:大宮 バーーーローー(おおみや しんいち)優勝率25%
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:柴田 義弘(しばた よしひろ) 優勝率55%
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:津田 新之助(つだ しんのすけ)優勝率45%
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:坂上 成実(さかがみ なるみ) 優勝率30%
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:柴田 義弘(しばた よしひろ) 優勝率55%
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:津田 新之助(つだ しんのすけ)優勝率45%
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:坂上 成実(さかがみ なるみ) 優勝率30%
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:柴田 義弘(しばた よしひろ) 優勝率55%
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:坂上 成実(さかがみ なるみ) 優勝率30%
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:坂上 成実(さかがみ なるみ) 優勝率30%
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:神崎 千尋(かんざき ちひろ) 優勝率65%(大穴)
三番:
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:
三番:
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:原 綾(はら あや)      優勝率50%
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:須川 智弘(すがわ ともひろ) 優勝率90%(対抗馬)
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:
三番:
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:
七番:高井 健太(たかい けんた)  優勝率50%
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:
三番:
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:林田 裕香(はやしだ ゆうか) 優勝率25%
七番:
八番:藤原 静香(ふじわら しずか) 優勝率35%
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:
七番:
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:
三番:
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
五番:濱田 志保(はまだ しほ)   優勝率20%
六番:
七番:
八番:
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:
七番:
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:
三番:
四番:杉山 光(すぎやま ひかり)  優勝率40%
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七番:
八番:
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:井堀 高瑞(いぼり たかみず) 優勝率30%
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:
七番:
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
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三番:
四番:
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八番:
九番:宮本 奈々子(みやもと ななこ)優勝率15%
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:
七番:
八番:
九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:早川 将也(はやかわ しょうや)優勝率80%(大穴)
(女子)
一番:
二番:
三番:
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五番:
六番:
七番:
八番:
九番:
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
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七番:
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九番:野々村 亮(ののむら りょう) 優勝率70%(大穴)
十番:
(女子)
一番:
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五番:
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九番:
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
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十番:
(女子)
一番:
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四番:
五番:
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八番:
九番:
十番:矢島 シュリ(やじま しゅり) 優勝率99%(本命)

生徒名簿及び優勝率表
(男子)
一番:
二番:
三番:小林 大貴(こばやし だいき) 優勝率75%(主人公)
四番:
五番:
六番:
七番:
八番:
九番:
十番:
(女子)
一番:
二番:
三番:
四番:
五番:
六番:
七番:
八番:
九番:
十番:

千葉県立青葉中学校3年1組 生徒名簿

男子
1番 相川大介(あいかわだいすけ)
2番 石岡正(いしおかただし)
3番 伊藤慎一(いとうしんいち)
4番 影浦龍太(かげうらりゅうた)
5番 川上悠太(かわかみゆうた)
6番 岸拓斗(きしたくと)
7番 黒崎純(くろさきじゅん)
8番 佐竹翔吾(さたけしょうご)
9番 沢村勇(さわむらいさむ)
10番 柴田光平(しばたこうへい)
11番 滝川良樹(たきがわよしき)
12番 谷村正和(たにむらまさかず)
13番 東海寺圭吾(とうかいじけいご)
14番 名波洸輝(ななみこうき)
15番 早川秀明(はやかわひであき)
16番 平田太一(ひらたたいち)
17番 藤岡貴史(ふじおかたかし)
18番 松原陽介(まつばらようすけ)
19番 三崎友哉(みさきともや)
20番 龍崎麗二(りゅうざきれいじ)
21番 若松清二(わかまつせいじ)

女子
1番 井口遥香(いぐちはるか)
2番 岩下雪乃(いわしたゆきの)
3番 大川桃華(おおかわももか)
4番 片桐蘭(かたぎりらん)
5番 北川真理(きたがわまり)
6番 木下菜々子(きのしたななこ)
7番 古賀千春(こがちはる)
8番 佐伯彩音(さえきあやね)
9番 進藤藍子(しんどうあいこ)
10番 園村皐月(そのむらさつき)
11番 高木麻美(たかぎあさみ)
12番 塚原玲奈(つかはられな)
13番 長瀬薫(ながせかおる)
14番 新田瑞樹(にったみずき)
15番 長谷川美雪(はせがわみゆき)
16番 藤沢歩美(ふじさわあゆみ)
17番 保坂蓮実(ほさかはすみ)
18番 松尾涼音(まつおすずね)
19番 村上翠(むらかみみどり)
20番 山本真琴(やまもとまこと)
21番 吉川美緒(よしかわみお)

担任 工藤昌弘(くどうまさひろ)
担当教官 三条大和(さんじょうやまと)

蘭子さん、人狼

ぎっ!

不知火

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は少し苦手というか照れてしまう。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。
出席番号が近い湯浅季莉とは小説の話で盛り上がる仲。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班(リーダー) 
支給武器: 大東亜広辞苑
kill: なし
killed: 松栄錬(男子九番)
死亡話数: 第27話
凶器: 金槌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。雨宮悠希((男子三番)に護られながら逃げようとするが、悠希が目の前で殺害され腰を抜かす。川原龍輝(男子五番)・佐伯華那(女子七番)も失う。逃げようとしたが錬に追い付かれ、金槌で何度も殴られ死亡した。<24~27話>



3班の中では一番怖い思いをしたと思います、真子でした。
謝られながら殴り殺されるという、あまり今までに書いたことのないパターンで退場した子でした。
多分ここで逃げ切っていれば、悠希といい感じになってたかと。という今更な話。


あっはは、傑作…!!今の顔、とーっても素敵よ?

佐久間彩音

平埜

あなたどなた

いっぱい★ポジティブ

 委員長:鏑木 蓮華(かぶらぎ れんげ)   8.
副委員長:犀川 紀世(さいかわ みよ)   14.
  担任: 東 君人(あずま  きみひと)
 副担任:楠木 冷夏(くすのき れいか)

1. 浅野 洋子  (あさの   ようこ)
2. 植田 佳代  (うえだ   かよ)
3. 江戸川 花梨 (えどがわ  かりん)
4. 江ノ浦 光莉 (えのうら  ひかり)
5. 岡澤 帯人  (おかざわ  たいと)
6. 岡田 准一  (おかだ   じゅんいち)
7. 鏡涅 楓璃  (かがみね  ふうり)
9. 木下 悠木  (きのした  ゆうき)
10. 久々津 隼人 (くぐつ   はやと)
11. 栗林 桃華  (くりばやし とうか)
12. 榑林 葉月  (くればやし はづき)
13. 九重 雅   (ここのえ  みやび)
15. 佐伯 遥人  (さえき   はると)
16. 榊原 輝夜  (さかきばら かぐや)
17. 佐藤 信二  (さとう   しんじ)
18. 真田 莠十  (さなだ   ようと)
19. 清水 叶恵  (しみず   かなえ)
20. 鈴木 健二  (すずき   けんじ)
21. 瀬川 奈津美 (せがわ   なつみ)
22. 園崎 美穂  (そのざき  みほ)
23. 田荘 美咲  (たどころ  みさき)
24. 太宰 乃久  (だざい   のぶひさ)
25. 千草 楸   (ちぐさ   ひさぎ)
26. 筒井 雅人  (つつい   まさと)
27. 寺田 環   (てらだ   たまき)
28. 天藤 司   (てんどう  つかさ)
29. 戸塚 真一郎 (とつか   しんいちろう)
30. 浪川 凛久  (なみかわ  りく)
31. 柊  楓   (ひいらぎ  かえで)
32. 本戸 恵美  (ほんど   えみ)
33. 本庄 桐栄  (ほんじょう きりえ)
34. 松前 雫   (まつまえ  しずく)
35. 御崎 由奈  (みさき   ゆな)

 委員長:鏑木 蓮華(かぶらぎ れんげ)   8.
副委員長:犀川 紀世(さいかわ みよ)   14.
  担任: 東 君人(あずま  きみひと)
 副担任:楠木 冷夏(くすのき れいか)

1. 浅野 洋子  (あさの   ようこ)
2. 植田 佳代  (うえだ   かよ)
3. 江戸川 花梨 (えどがわ  かりん)
4. 江ノ浦 光莉 (えのうら  ひかり)
5. 岡澤 帯人  (おかざわ  たいと)
6. 岡田 准一  (おかだ   じゅんいち)
7. 鏡涅 楓璃  (かがみね  ふうり)
9. 木下 悠木  (きのした  ゆうき)
10. 久々津 隼人 (くぐつ   はやと)
11. 栗林 桃華  (くりばやし とうか)
12. 榑林 葉月  (くればやし はづき)
13. 九重 雅   (ここのえ  みやび)
15. 佐伯 遥人  (さえき   はると)
16. 榊原 輝夜  (さかきばら かぐや)
17. 
18. 真田 莠十  (さなだ   ようと)
19. 清水 叶恵  (しみず   かなえ)
20. 鈴木 健二  (すずき   けんじ)
21. 瀬川 奈津美 (せがわ   なつみ)
22. 園崎 美穂  (そのざき  みほ)
23. 
24. 太宰 乃久  (だざい   のぶひさ)
25. 千草 楸   (ちぐさ   ひさぎ)
26. 筒井 雅人  (つつい   まさと)
27. 寺田 環   (てらだ   たまき)
28. 天藤 司   (てんどう  つかさ)
29. 戸塚 真一郎 (とつか   しんいちろう)
30. 浪川 凛久  (なみかわ  りく)
31. 柊  楓   (ひいらぎ  かえで)
32. 本戸 恵美  (ほんど   えみ)
33. 本庄 桐栄  (ほんじょう きりえ)
34. 松前 雫   (まつまえ  しずく)
35. 御崎 由奈  (みさき   ゆな)

 委員長:鏑木 蓮華(かぶらぎ れんげ)   8.
副委員長:犀川 紀世(さいかわ みよ)   14.
  担任: 東 君人(あずま  きみひと)
 副担任:楠木 冷夏(くすのき れいか)

1. 浅野 洋子  (あさの   ようこ)
2. 植田 佳代  (うえだ   かよ)
3. 江戸川 花梨 (えどがわ  かりん)
4. 江ノ浦 光莉 (えのうら  ひかり)
5. 岡澤 帯人  (おかざわ  たいと)
6. 岡田 准一  (おかだ   じゅんいち)
7. 鏡涅 楓璃  (かがみね  ふうり)
9. 木下 悠木  (きのした  ゆうき)
10. 久々津 隼人 (くぐつ   はやと)
11. 栗林 桃華  (くりばやし とうか)
12. 榑林 葉月  (くればやし はづき)
13. 九重 雅   (ここのえ  みやび)
15. 佐伯 遥人  (さえき   はると)
16. 榊原 輝夜  (さかきばら かぐや)
17. 
18. 真田 莠十  (さなだ   ようと)
19. 清水 叶恵  (しみず   かなえ)
20. 鈴木 健二  (すずき   けんじ)
21. 瀬川 奈津美 (せがわ   なつみ)
22. 園崎 美穂  (そのざき  みほ)

23. 
24. 
25. 千草 楸   (ちぐさ   ひさぎ)

26. 筒井 雅人  (つつい   まさと)
27. 寺田 環   (てらだ   たまき)
28. 天藤 司   (てんどう  つかさ)
29. 戸塚 真一郎 (とつか   しんいちろう)
30. 浪川 凛久  (なみかわ  りく)
31. 柊  楓   (ひいらぎ  かえで)
32. 本戸 恵美  (ほんど   えみ)
33. 本庄 桐栄  (ほんじょう きりえ)
34. 松前 雫   (まつまえ  しずく)
35. 御崎 由奈  (みさき   ゆな)

良かった。

光になってきてくれた【リトル理沙】のおかげだよ。

【リトル理沙】が協力してくれたら、アバターの事を調べることが出来る。

それに、青葉学園の犯罪についてもわかるかも。

「【リトル理沙】ありがとう」

嬉しくて何度も繰り返した。

【リトル理沙】も心を決めたのか、微笑んでいる。

「【リトル理沙】ありがとう。

もうあなたのデーターを消しはしないわ。

その代わり、知っている事を教えてね。

単刀直入に聞くわね。
ペナルティルームで殺された生徒の遺体はどこにあるの?」


【リトル理沙】は目を閉じ、思案している様子。

私と多田警部補は【リトル理沙】をじっと見つめた。

ガーガーガー

【リトル理沙】が目を開けて、何かを話そうとした瞬間、妙な音が聞こえ、画面は壊れたテレビの様に砂嵐になった。

「【リトル理沙】?」

私と多田警部補は何度も呼びかける。

砂嵐になって1分、[アバタークリア完了]という文字が画面に浮かんだ。

……どうしてこんな事に。

私も多田警部補も声が出ない。

せっかく【リトル理沙】と分かり合えたと思ったところだった。

全てが解決に向かうところだったのに……

1 ○ アキヒロ(軍人) v.s.  田中顕昌(男子11番) ×
(5/31 2:29a.m. 田中顕昌 退場)

2 ○ 榊原賢吾(男子7番)
  湯浅季莉(女子20番) v.s.  木戸健太(男子6番) ×
 城ヶ崎麗(男子10番)
 朝比奈紗羅(女子1番)
 鳴神もみじ(女子12番)
(木戸健太・城ヶ崎麗・朝比奈紗羅・鳴神もみじ 撤退)

3 ○ 室町古都美(女子18番) v.s.  横山圭(男子18番) ×
(5/31 3:45a.m. 横山圭 退場)

4 ○ 財前永佳(女子6番) v.s.  相葉優人(男子1番) ×
 宍貝雄大(男子8番)
 荻野千世(女子3番)
 小石川葉瑠(女子5番)
(5/31 4:21a.m. 宍貝雄大 退場)
(相葉優人・荻野千世・小石川葉瑠 撤退)

5 ○ 池ノ坊奨(男子4番)
  真壁瑠衣斗(男子16番)
  上野原咲良(女子2番)
  高須撫子(女子10番) v.s.  内藤恒祐(男子12番) ×
 林崎洋海(男子20番)
 如月梨杏(女子4番)
 星崎かれん(女子16番)
(5/31 5:27a.m. 如月梨杏 退場)
(5/31 5:28a.m. 内藤恒祐 退場)
(5/31 5:28a.m. 林崎洋海 退場)
(5/31 5:28a.m. 星崎かれん 退場)

■ 禁止エリア

4/15 19:00 多目的室A,B 4/16 1:00 校舎棟4階
20:00 体育館4階 2:00 体育館3階
21:00 3年A,B,C,D組 3:00 2年A,B,C,D組
22:00 図書室 4:00 家庭科室、家庭科準備室
23:00 AOルーム 5:00 体育館1,2階
24:00 技術室、技術準備室 6:00 校舎棟3階

桃子

【月刊キスカ7月号、6月8日発売!】第一の投票で処刑が決まった菅原。しかし、処刑は生徒達自身で行わなければならない事に!? 動揺する一同をよそに、無慈悲にもゲームは遂行される!?『人狼ゲーム クレイジーフォックス』漫画:小独活 原作:川上亮 #キスカ #竹書房

「では行くぞ! 死んだ順番だ! 男子6番の閑谷邦康君! 男子8番の勢多翼君! 女子12番の内藤真依子さん! 男子13番の野口素明君! 男子7番の鈴木明也君! 女子6番の佐久間佳江さん! 女子16番の原田千秋さん! 男子20番の和田純直君! 女子17番の日生吹雪さん! 女子20番の矢矧彩乃さん! 以上だ!」

「さあ、みんな! こんにちは! 元気かい?みんなの進藤先生だぞ!
 では早速、死んだ生徒の名前を読み上げるぞ!
 みんな、名簿出してプリーズ! おっと米帝の言葉が…失礼!
 えっと、男子19番の吉井英君! 女子4番の国本弘美さん! 男子9番の高橋良太君! 女子9番の津川麻保さん! 女子7番の仙道桜子さん! 以上!」

オリバト1よりマシになったと思う・・・
禁止エリア
1日目

AM4:40  I=07

AM7:00  A=01

AM9:00  C=10

AM11:00 D=05

PM1:00  I=02

PM3:00  F=01

PM5:00  D=03

PM7:00  D=08

PM9:00  G=06

PM11:00 B=09

2日目

AM1:00  F=07

AM3:00  B=04

AM5:00  G=05

AM7:00  I=08

AM8:00  H=09

AM9:00  G=10

AM10:00 H=04

AM11:00 G=02

PM0:00  I=04

聖新高校2年C組
男子
01井沢学
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09田中春樹
10堂上真一郎
11中島公介
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17山本英司
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02安西桃子
03小山内夏生
04樫村怜奈
05君津早苗
06小泉はるか
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15萩野里未
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19吉川絵美

聖新高校2年C組
男子
01井沢学
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09田中春樹
10堂上真一郎
11中島公介
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02安西桃子
03小山内夏生
04樫村怜奈
05君津早苗
06
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15萩野里未
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19吉川絵美

聖新高校2年C組
男子
01井沢学
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09田中春樹
10堂上真一郎
11中島公介
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02安西桃子
03小山内夏生
04樫村怜奈
05君津早苗
06
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15萩野里未
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09田中春樹
10堂上真一郎
11中島公介
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02安西桃子
03小山内夏生
04樫村怜奈
05君津早苗
06
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15萩野里未
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09
10堂上真一郎
11中島公介
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15萩野里未
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09
10堂上真一郎
11中島公介
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09
10堂上真一郎
11
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08佐々木萌香
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09
10堂上真一郎
11
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15
16水谷雫
17三井今日子
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09
10堂上真一郎
11
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14野島芽衣子
15
16水谷雫
17
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07坂本紀人
08関克美
09
10堂上真一郎
11
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14
15
16水谷雫
17
18箕輪紀子
19

聖新高校2年C組
男子
01
02江崎大和
03加藤涼
04久保田純哉
05児玉力
06榊蒼汰
07
08関克美
09
10堂上真一郎
11
12羽柴健太
13日野匠
14藤田陽太郎
15村瀬駿
16森聡志
17
18和田隼
19渡辺望

女子
01朝日奈優子
02
03小山内夏生
04樫村怜奈
05
06
07小宮山澪織
08
09清水里沙子
10鈴木みのり
11園田樹里
12津島愛
13奈良敬子
14
15
16水谷雫
17
18箕輪紀子
19

「えっと…まず、女子19番の森秋乃ちゃん!
 続いて女子18番の向井あずさちゃん!
 女子22番の若狭恵麻ちゃん!
 そして男子10番の西田大輔君!
 始まってから間もないからなぁ…まあまあのスタートだぜ!
 この調子でがんばってくれよ!」

瀧野槙子(女子9番)が顔を上げた。
横では同じ中間派グループの佐々川多希(女子6番)が持参した時計の時刻を合わせている。

「じゃあ、さっそく死んだ仲間の名前を言うぜ!
 死

担当教官・坂ノ下愛鈴(さかのした・あいりん)
29歳 159cm/48kg

まったりというか今時というか…語尾が伸びる口調。
声は結構高い感じ。
細かいところは話の中で出てくるので書きません。

 

軍人・野田浩毅(のだ・ひろき)
34歳 176cm/68kg

見ての通り、話の中の通り、無愛想で冷徹。
低い声でボソボソ喋るので、結構聞き取りにくいかも。
ワリと筋肉質。 元・野球少年。
好きな食べ物は実は甘いもの。
表には出さないが、可愛いものも好き(出してますね、少し/汗)

 

軍人・木下亨(きのした・とおる)
28歳 172cm/63kg

真面目に責務をこなす人。
仕事中は声を作っているが、普段はやんわりとした声。
いつも冷静で、常に周りを見ることができる。
趣味の読書が祟って(?)、やや近眼、コンタクトは目に合わないのでできない。
こう見えても軍人、運動能力は高い。

 

軍人・渡部響也(わたなべ・きょうや)
27歳 180cm/73kg

大阪生まれの大阪育ち、高校を卒業して関東に出てきた。
明朗活発で、精神年齢は恐らく中学生と大差ない。
あまり低くない声だが、いつもテンションが高いので高く聞こえる。
野田は大の苦手、木下は良い友人。
最も体格がいい、元ラグビー部。


栃木県立青葉中学校3年1組クラス名簿

教官:和田夏子 副教官:コモリ

男子 女子
1 井口政志 (いぐち まさし) あああ    1 綾瀬澪奈 (あやせ れいな)
2 大野健二 (おおの けんじ) 2 遠藤真紀 (えんどう まき)
3 後藤雅彦 (ごとう まさひこ) 3 金子遠羽 (かねこ とわ)
4 佐々木利哉 (ささき としや) 4 三枝なつみ (さえぐさ なつみ)
5 深海卓巳 (しんかい たくみ) 5 島谷梨絵 (しまたに りえ)
6 染谷悠介 (そめや ゆうすけ) 6 中村エリカ (なかむら えりか)
7 中原泰天 (なかはらやすひろ) 7 不動麻美 (ふどう あさみ)
8 橋本哲也 (はしもと てつや) 8 水戸泉美 (みと いずみ)
9 古谷一臣 (ふるや かずおみ) 9 宮本真理 (みやもと まり)
10 槇村彰 (まきむら あきら) 10 桃園愛里 (ももぞの えり)
11 美濃部達也 (みのべ たつや) 11 山本彩葉 (やまもと いろは)
12 杜綱祐樹 (もりつな ゆうき) 12 六波羅舞花 (ろくはら まいか)

ケムコ

殺し合いハウスの方が面白いとかいうレビューがあったので殺し合いハウス読んでみたら面白かった。

でも、よく見たらこれほかのいろんな作品に同じレビューしてる荒らしだったんだね。

複雑な気持ち。




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 藍瀬 輝々(あいせ こうじ) 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 Shirua(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 セイア(せいあ) 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14 チャオ(ちゃお)
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20 黄泉 泉(よみ いずみ)




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 Shirua(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 セイア(せいあ) 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14 チャオ(ちゃお)
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20 黄泉 泉(よみ いずみ)




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 大林小太郎(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20 黄泉 泉(よみ いずみ)




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 大林小太郎(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15
16 中居 螢太(なかい けいた) 16
17 17
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20 黄泉 泉(よみ いずみ)




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 大林小太郎(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15
16 中居 螢太(なかい けいた) 16
17 17
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 大林小太郎(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15
16 中居 螢太(なかい けいた) 16
17 17
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 20




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 大林小太郎(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 14
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15
16 中居 螢太(なかい けいた) 16
17 17
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 20




   
2002年 神奈川県横浜市青空町青空学園 初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 大林小太郎(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 14
15 15
16 中居 螢太(なかい けいた) 16
17 17
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 20




  
   
  
   
2003年 福岡県福岡市水々良中学校 2-E

出席番号 男子 出席番号 女子
01 赤本 険(あかもと けん) 01 大島 加奈絵(おおじま かなえ)
02 麻月 良也(あさつき りょうや) 02 大野 椛(おおの もみじ)
03 池 了(いけ りょう) 03 折本 泉(おりもと いずみ)
04 大下 香太(おおした こうた) 04 金井 優(かない ゆう)
05 木村 拓(きむら たく) 05 川瀬 愛(かわせ あい)
06 伎元 拓哉(きもと たくや) 06 川辺 彩香(かわべ あやか)
07 在野 友也(ざいの ともや) 07 木村 彩音(きむら あやね)
08 水本 かける(みずもと かける) 08 小本 小雪(こもと こゆき)
09 月下 計介(つきした けいすけ) 09 柴崎 実倶留(しばざき みくる)
10 辻 龍也(つじ りゅうや) 10 田中 裕羅(たなか ゆうら)
11 長崎 香(ながさき かおる) 11 流下 夏乃(ながした なつの)
12 中瀬 礼也(なかせ れいや) 12 成美 美奈(なるみ みな)
13 火田 美織(ひだ みおり) 13 水瀬 雫(みずせ しずく)
14 山下 守(やました まもる) 14 森本 彩菜(もりもと あやな)
15 山本 大和(やまもと やまと) 15 涙絵 れなか(るいえ れなか)
16 16 若林 未希(わかばやし みき)
17 17 渡辺 彩(わたなべ あや)




  
   
  
   
2003年 福岡県福岡市水々良中学校 2-E

出席番号 男子 出席番号 女子
01 赤本 険(あかもと けん) 01 大島 加奈絵(おおじま かなえ)
02 麻月 良也(あさつき りょうや) 02 大野 椛(おおの もみじ)
03 池 了(いけ りょう) 03 折本 泉(おりもと いずみ)
04 大下 香太(おおした こうた) 04 金井 優(かない ゆう)
05 木村 拓(きむら たく) 05 川瀬 愛(かわせ あい)
06 伎元 拓哉(きもと たくや) 06 川辺 彩香(かわべ あやか)
07 在野 友也(ざいの ともや) 07 木村 彩音(きむら あやね)
08 水本 かける(みずもと かける) 08 小本 小雪(こもと こゆき)
09 月下 計介(つきした けいすけ) 09 柴崎 実倶留(しばざき みくる)
10 辻 龍也(つじ りゅうや) 10 田中 裕羅(たなか ゆうら)
11 長崎 香(ながさき かおる) 11 流下 夏乃(ながした なつの)
12 中瀬 礼也(なかせ れいや) 12 成美 美奈(なるみ みな)
13 火田 美織(ひだ みおり) 13 水瀬 雫(みずせ しずく)
14 山下 守(やました まもる) 14 森本 彩菜(もりもと あやな)
15 山本 大和(やまもと やまと)
16 16 若林 未希(わかばやし みき)
17 17 渡辺 彩(わたなべ あや)




  
   
  
   
2003年 福岡県福岡市水々良中学校 2-E

出席番号 男子 出席番号 女子
01 赤本 険(あかもと けん) 01 大島 加奈絵(おおじま かなえ)
02 麻月 良也(あさつき りょうや) 02 大野 椛(おおの もみじ)
03 池 了(いけ りょう) 03 折本 泉(おりもと いずみ)
04 大下 香太(おおした こうた) 04 金井 (かない ゆう)
05 木村 拓(きむら たく) 05 川瀬 愛(かわせ あい)
06 伎元 拓哉(きもと たくや) 06 川辺 彩香(かわべ あやか)
07 在野 友也(ざいの ともや) 07 彩音(きむら あやね)
08 水本 かける(みずもと かける) 08 小本 小雪(こもと こゆき)
09 月下 (つきした けいすけ) 09 柴崎 (しばざき みくる)
10 龍也(つじ りゅうや) 10 田中 
11 長崎 香(ながさき かおる) 11 流下 夏乃(ながした なつの)
12 中瀬 礼也(なかせ れいや) 12 成美 美奈(なるみ みな)
13 火田 美織(ひだ みおり) 13 水瀬 (みずせ しずく)
14 山下 守(やました まもる) 14 森本 彩菜(もりもと あやな)
15 15
16 16 若林 未希(わかばやし みき)
17 17 渡辺 彩(わたなべ あや)

由芽子

3年クラス名簿

男子1番 秋山 哲(あきやま・てつ) 女子1番 卯月 ちはる(うづき・ちはる)
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番 欅 円(けやき・まどか)
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番 小森園 奈々子(こもりぞの・ななこ)
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番 都丸 響子(つまる・きょうこ)
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番 畑 伸江(はた・のぶえ)
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番 牧原 晃(まきはら・こう)
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 目片 忠征(めかた・ただゆき) 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番 卯月 ちはる(うづき・ちはる)
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番 欅 円(けやき・まどか)
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番 小森園 奈々子(こもりぞの・ななこ)
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番 都丸 響子(つまる・きょうこ)
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番 畑 伸江(はた・のぶえ)
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番 牧原 晃(まきはら・こう)
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 目片 忠征(めかた・ただゆき) 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番 卯月 ちはる(うづき・ちはる)
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番 欅 円(けやき・まどか)
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番 小森園 奈々子(こもりぞの・ななこ)
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番 都丸 響子(つまる・きょうこ)
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番 畑 伸江(はた・のぶえ)
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 目片 忠征(めかた・ただゆき) 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番 卯月 ちはる(うづき・ちはる)
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番 欅 円(けやき・まどか)
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番 小森園 奈々子(こもりぞの・ななこ)
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番 都丸 響子(つまる・きょうこ)
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番 畑 伸江(はた・のぶえ)
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番 卯月 ちはる(うづき・ちはる)
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番 小森園 奈々子(こもりぞの・ななこ)
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番 都丸 響子(つまる・きょうこ)
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番 畑 伸江(はた・のぶえ)
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番

3年クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番
男子5番 女子5番
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番
男子12番 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 女子19番
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番

【クラス名簿】

1:安達信吾
2:阿部利幸
3:石井里美
4:井上浩文
5:井本祐子
6:岩村莉愛
7:岩本真希
8:上田陽介
9:上田佳奈
10:牛島元基
11:大野明
12:金沢伸明
13:河上勇佑
14:川野千亜
15:木下明美
16:城川真美
17:田崎大輔
18:豊田秀樹
19:中尾美奈子
20:中島美咲
21:橋本直也
22:平野奈美
23:藤岡俊之
24:本多智恵美
25:松嶋義文
26:松本雅美
27:丸岡香織
28:水内祐輔
29:宮崎絵美
30:八尋翔太
31:山口寛子
32:山下敬太

以上32名





暗い倉庫にあったのは...




床に倒れ込み、




眠るかのように息絶えた。

















超高校級の広報委員 非石真名の姿がそこにあった。





静岡県私立影月ノ聖母学園生徒名簿

男子1番 赤石 スバル(あかいし・すばる) 女子1番 青田 深月(あおた・みつき)
男子2番 浅黄 陽太(あさぎ・ようた) 女子2番 黒沢 乙女(くろさわ・おとめ)
男子3番 白羽 天満(しらはね・てんま) 女子3番 緑埜 ほくと(みどりの・ほくと)
転入生 七原 朔(ななはら・さく)

私立明神(みょうじん)中学校立地状況

自然との調和を重んじ愛国心を育てる、という教育方針を掲げ大東亜共和国東京都の外れに位置する某市に開校された進学校。
歴史は新しく、開校からまだ3年。
3年生総数がA~C組合わせても48名(1クラス16人編成)と少ないのもこのため。(1.2年生は1クラス30人編成)
クラスは1年から一貫教育で、クラス替えはない。
都内でも有数な、大規模な専守防衛軍駐屯所及び演習場を構えているので、明神中のある某市内氷川町(ひかわちょう)は通称「軍の町」と呼ばれている。


香川県城岩町立城岩中学校3年B組生徒名簿

男子
生徒番号
女子
赤松 義生(あかまつ・よしお)
1番
稲田 瑞穂(いなだ・みずほ)
飯島 敬太(いいじま・けいた)
2番
内海 幸枝(うつみ・ゆきえ)
大木 立道(おおき・たつみち)
3番
江藤 恵(えとう・めぐみ)
織田 敏憲(おだ・としのり)
4番
小川 さくら(おがわ・さくら)
川田 章吾(かわだ・しょうご)
5番
金井 泉(かない・いずみ)
桐山 和雄(きりやま・かずお)
6番
北野 雪子(きたの・ゆきこ)
国信 慶時(くにのぶ・よしとき)
7番
日下 友美子(くさか・ゆみこ)
倉元 洋二(くらもと・ようじ)
8番
琴弾 加代子(ことひき・かよこ)
黒長 博(くろなが・ひろし)
9番
榊 祐子(さかき・ゆうこ)
笹川 竜平(ささがわ・りゅうへい)
10番
清水 比呂乃(しみず・ひろの)
杉村 弘樹(すぎむら・ひろき)
11番
相馬 光子(そうま・みつこ)
瀬戸 豊(せと・ゆたか)
12番
谷沢 はるか(たにざわ・はるか)
滝口 優一郎(たきぐち・ゆういちろう)
13番
千草 貴子(ちぐさ・たかこ)
月岡 彰(つきおか・しょう)
14番
天堂 真弓(てんどう・まゆみ)
七原 秋也(ななはら・しゅうや)
15番
中川 典子(なかがわ・のりこ)
新井田 和志(にいだ・かずし)
16番
中川 有香(なかがわ・ゆか)
沼井 充(ぬまい・みつる)
17番
野田 聡美(のだ・さとみ)
旗上 忠勝(はたがみ・ただかつ)
18番
藤吉 文世(ふじよし・ふみよ)
三村 信史(みむら・しんじ)
19番
松井 知里(まつい・ちさと)
元渕 恭一(もとぶち・きょういち)
20番
南 佳織(みなみ・かおり)
山本 和彦(やまもと・かずひこ)
21番
矢作 好美(やはぎ・よしみ)


町立鹿之砦中学校3年B組生徒名簿

男子
生徒番号
女子
青井 拓馬(あおい・たくま)
1番
浅倉 なお(あさくら・なお)
卜部 秀悟(うらべ・しゅうご)
2番
池田 美希(いけだ・みき)
葛西 治虫(かさい・おさむ)
3番
筧 今日子(かけい・きょうこ)
黒澤 凌(くろさわ・りょう)
4番
キタノ シオリ
桜井 晴哉(さくらい・はるや)
5番
久瀬 遥(くぜ・はるか)
柴木 雅実(しばき・まさみ)
6番
鷺沢 希(さぎさわ・のぞみ)
志村 鉄也(しむら・てつや)
7番
汐田 早苗(しおだ・さなえ)
城 直輝(じょう・なおき)
8番
新藤 理沙(しんどう・りさ)
田口 正勝(たぐち・まさかつ)
9番
戸塚 保奈美(とつか・ほなみ)
名波 順(ななみ・じゅん)
10番
夏川 結子(なつかわ・ゆうこ)
長谷川 達彦(はせがわ・たつひこ)
11番
新見 麗奈(にいみ・れな)
日笠 将太(ひかさ・しょうた)
12番
野坂 真帆(のさか・まほ)
保坂 康昭(ほさか・やすあき)
13番
蓮田 麻由(はすだ・まゆ)
前薗 健二(まえぞの・けんじ)
14番
波多 量子(はた・りょうこ)
槇村 慎太郎(まきむら・しんたろう)
15番
福田 和美(ふくだ・かずみ)
皆本 清(みなもと・きよし)
16番
松木 志穂(まつき・しほ)
宮台 陽介(みやだい・ようすけ)
17番
三船 夕佳(みふね・ゆうか)
向井 渉(むかい・わたる)
18番
本村 明日香(もとむら・あすか)
森島 達郎(もりしま・たつろう)
19番
八木 綾音(やぎ・あやね)
 
20番
矢沢 愛(やざわ・あい)
21番
谷野 響(やの・ひびき)
22番
夕城 香菜(ゆうき・かな)
23番
善山 絵里(よしやま・えり)

夏生

初音

その復讐、翻訳アプリにて。
妹を失った、愛華。
親友を失った、雛瀬。
そんな彼女らの元に、
『相手の嘘を、真実に翻訳できるアプリ』
が現れる。
彼女らはそれを以って、妹を、親友を死に追いやった者達に復讐することを誓う。
狙うのは、犯人らの最も大切にしているものを奪うこと。
そして、事件の真相を知ること、だ。

万引きなどしてないのでは?」
「はぁ? お前が見たと言ったんだろ藍山《あおやま》!」
「私はただ、店長が見付けたからと、そちらの方を連れて来ただけなのだけれど」

 事件があったのは、駅近くにある2階建ての大型書店だった。買い物に来ていた女子高生が万引きをしたと、レジ裏の事務所に連れて来られていたのだ。

 店長は、立ち尽くすその女子高生を前に、ふんぞり返り座っている。だが、少し離れて壁にもたれかかるアルバイトの女子大生、藍山愛華《あおやま あいか》が異を唱えた。

 すると女子高生も店長を指差しながら、

「だから違うって言ってんじゃん! 冤罪なんですけどー?」

えらく派手な長い髪とやたら大きく目立った胸を揺らす。

 人がすれ違うのがやっとで、事務所と言いつつ店長用のデスクと、新刊も返本も大量に折り重なるだけの空間では、彼らの大声が周りに漏れることを防げないだろう。


「噂に聞けば」

 そしてそんな大音量達の中、愛華だけは冷かな目と声を持っていた。

「店長は女性の万引き犯を見つけると奥へ連れ込みよくないことをするという。女性の店員にも罰と称して……。まさかこれですか? いつも個人PCも持ち込んでいますが、そのPC、何に使っているのでしょ?」

 話しつつ壁から離れて店長の背後に近寄ると、腕組みをして彼を見下す。店長は一瞬デスクに置かれた自分のPCに目をやるが、すぐに愛華の方に振り返り、

「そんな噂誰から聞いた? 事実無根ってやつだ! 個人PCは、ここにあるPCが使いにくいから仕方なく持ってきているんだ! OSが合わんOSが!!」

愛華の胸倉を掴まんとする勢いで立ち上がった。


「店長。そちらの方、万引きなどしてないのでは?」
「はぁ? お前が見たと言ったんだろ藍山《あおやま》!」
「私はただ、店長が見付けたからと、そちらの方を連れて来ただけなのだけれど」

 事件があったのは、駅近くにある2階建ての大型書店だった。買い物に来ていた女子高生が万引きをしたと、レジ裏の事務所に連れて来られていたのだ。

 店長は、立ち尽くすその女子高生を前に、ふんぞり返り座っている。だが、少し離れて壁にもたれかかるアルバイトの女子大生、藍山愛華《あおやま あいか》が異を唱えた。

 すると女子高生も店長を指差しながら、

「だから違うって言ってんじゃん! 冤罪なんですけどー?」

えらく派手な長い髪とやたら大きく目立った胸を揺らす。

 人がすれ違うのがやっとで、事務所と言いつつ店長用のデスクと、新刊も返本も大量に折り重なるだけの空間では、彼らの大声が周りに漏れることを防げないだろう。


「噂に聞けば」

 そしてそんな大音量達の中、愛華だけは冷かな目と声を持っていた。

「店長は女性の万引き犯を見つけると奥へ連れ込みよくないことをするという。女性の店員にも罰と称して……。まさかこれですか? いつも個人PCも持ち込んでいますが、そのPC、何に使っているのでしょ?」

 話しつつ壁から離れて店長の背後に近寄ると、腕組みをして彼を見下す。店長は一瞬デスクに置かれた自分のPCに目をやるが、すぐに愛華の方に振り返り、

「そんな噂誰から聞いた? 事実無根ってやつだ! 個人PCは、ここにあるPCが使いにくいから仕方なく持ってきているんだ! OSが合わんOSが!!」

愛華の胸倉を掴まんとする勢いで立ち上がった。





絶 望 的 少 年 少 女 達

一緒にいよう 想い出を語り合う為

前を見て歩こう 仲間を信じる為

銃を向けよう 生き方を間違えない為

         両手を合わせよう 神様に祈る為



強く、生きよう 友達を忘れない為。


          




   
2002年 神奈川県青空町青空学園初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 藍瀬 輝々(あいせ こうじ) 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 Shirua(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 セイア(せいあ) 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14 チャオ(ちゃお)
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり)


男子一番 藍瀬輝々(あいせ・こうじ)

支給武器 縄,グロック(ウェポンボックスにて入手)
被害者 泉原れな(女子4番) 淡本綾唯(女子1番) 長瀬風(女子11番) 甘野大和(男子5番)
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪爆破リモコンの作動により爆死
登場話 01/06/08/09/10/11/12/17/25/42/46/57/64/74/78/93/95/96/97/98
死亡話 97話「片翼の天使」
最終行動 川瀬和生(男子7番)を殺した甘野大和(男子5番)に対して怒りを覚え殺害したが、その後仕返しにあうように月下香介(男子19番)に首輪を爆発させるためのリモコンを押される。最期に母親代わりの親戚から葵輝丹(男子3番)と双子である話を教えられたことを思い出す。
友人関係 葵輝丹(男子3番) 相野輝己(男子2番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 バスケクラブ(図書部・文芸部の掛け持ち)
備考 本が好きで、読まない時はないほどの読書家。マイペースな為人に合わせることは全くせず、友人に対しても協調性を求めない。自分に関わらないことは全て口癖である「俺には関係ない」で断る。本当は仲間思い。幼少時、交通事故で両親を失い、青空学園付属の病院に一時入院していた。葵輝丹(男子3番)とよく行動を共にする。


男子二番 相野輝己(あいの・こうき)

支給武器 ナタ
被害者 前世亜緒(男子14番) 星空れな(女子17番) 日下青子(女子13番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による頭部被弾
登場話 01/04/08/27/43/51/75/76/87/95/96/97/98/99/100
死亡話 100話「井の中の蛙」
最終行動 昔青空学園の存在を教えてくれた月下香介(男子19番)を葵輝丹(男子3番)に殺され、逆上する。制止しようとした木元拓(男子8番)を殺害する寸前で自分も無言の銃弾に倒れる。
友人関係 月下香介(男子19番) 藍瀬輝々(男子1番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) セイア(男子13番) 中居螢太(男子16番)
所属部 家庭科クラブ(料理部・文芸部の掛け持ち)
備考 ほんわか癒し系。笑顔が絶えなく、よく一緒にいる月下香介(男子19番)に時々悪戯をしかけて遊んでいる。能天気で気楽だが、実際は腹が黒い。笑顔で会話に対応するも心の中で罵っていることも多いが、本性を知っている者はいない。本名は「市川翔」。偽名の由来は「相手の野原を輝かせ、己もを強くする」。仲間達と笑い合える「相野輝己」でいることを居心地よく思っていた。


女子一番 淡本綾唯(あわもと・あやゆい)

支給武器 十二色のクレヨン
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 03/09/28/34/40/42/49/57
死亡話 57話「願いの代価」
最終行動 海原青歌(女子2番)と合流をはたした。途中、藍瀬輝々(男子1番)に襲われるが、隣にいる親友を思って自ら死を選んだ。青歌に自分の過去を話す。
友人関係 海原青歌(女子2番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 一人称、二人称が「我」と「汝」。生真面目すぎる態度だが、教師に高く評価される。幼少時の父親の態度がきっかけで全対象の男を嫌っていて、特に仲良し男子組である静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に頭を悩ませている。親友である海原青歌(女子2番)に対しては心を許しており、若干表情が柔らかい。


男子三番 葵輝丹(あおい・こうに)

支給武器 ベレッタF92
被害者 久光士(男子9番) セイア(男子13番) チャオラン(女子15番) 月下香介(男子19番) 相野輝己(男子2番) 木元拓(男子8番)
加害者 なし(自殺)
死因 銃による頭部被弾
登場話 01/06/08/10/15/33/47/55/64/84/93/95/96/98/99/103
死亡話 103話「甘き死よ来たれ」
最終行動 自分に関する真実を求めるために自分の生存を望んだが、元々希薄的であった為に生死に関しては興味が薄かった。最後に静木青(男子10番)や青木はる(男子4番)に遺言を残して屋上から階段を下りて踊り場で何もなかったかのように自[ピーーー]る。
友人関係 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 図書部・文芸部の掛け持ち(クラブは無所属)
備考 生い立ち不明で、笑う泣くなどの感情を持っていない。腰までの長髪で性別を間違われることもたまにある。莫大の物知りで冷静に判断できる力がある。元々口数少なく事務的な口調の為、人間らしさが感じられないことが多い。藍瀬輝々(男子1番)と行動を共にする。一度読んだ本の内容を全て覚えるほどの記憶力を持っているが、小学三年生までの記憶が一切ない。


男子四番 青木はる(あおき・はる)

支給武器 金属バット
被害者 前原のどか(女子18番) 雪下よう(男子18番) チャオ(女子14番)
加害者 静木青(男子10番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 00/01/07/30/59/60/61/83/94/95/96/98/99/104
死亡話 104話「誰が為に鐘は鳴る」
最終行動 静木青(男子10番)を生き残らせるために手を汚してきた。生存者が二人になった時、青に殺害を依頼する。
友人関係 静木青(男子10番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 バトミントンクラブ(サッカー部・文芸部の掛け持ち)
備考 スポーツを好んでいて、夢はサッカー選手。運動神経がよくスポーツ界でも期待の卵と言われる程の有名人だが、それを自慢に思うことはなく静木青(男子10番)達とサッカーをしたりなどスポーツをして遊んでいる。細かいことは気にしない。父親が犯罪者に殺され、亡き親と誓った約束を守ろうとした。


男子五番 甘野大和(あまの・やまと)

支給武器 包丁
被害者 田中春奈(女子10番) 桜木加奈(女子7番)星空なおか(女子16番) 川瀬和生(男子7番)
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による被弾
登場話 01/03/29/58/70/79/81/91/95/96/97
死亡話 97話「想い出は血に染まる」
最終行動 川瀬和生(男子7番)に殺してと頼まれ、殺害する。その後「裏切り者」と言われ、殺される。
友人関係 川瀬和生(男子7番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(報道部・文芸部の掛け持ち)
備考 友達思い。真面目であらゆるマナーを守っている。慎重に行動している為に評価されないことが多い。気配りもでき、下級生から親しまれる。目立つことが苦手だが、頼まれたら断れずに仕方なく頷いてしまう癖がある。川瀬和生(男子7番)とよく一緒にいるがある意味保護役。


男子七番 川瀬和生(かわせ・かずき)

支給武器 毒薬
被害者 香田瀬津奈(女子3番) 丁本拓哉(男子15番) 氷友斗(男子12番)
加害者 甘野大和(男子5番)
死因 刃物による刺殺
登場話 01/04/07/29/67/81/91/95/96
死亡話 96話「ぼくらのそんざい」
最終行動 罪の重さに耐えられず、生きている資格などないと思いこみ甘野大和(男子5番)に殺してもらうことを頼む。仲間の制止の声も聞かずに最後まで意思を変えなかった。
友人関係 甘野大和(男子5番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 木元拓(男子8番) 久光土(男子9番) 静木青(男子10番) 氷友斗(男子12番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 家庭科クラブ(料理部・文芸部の掛け持ち)
備考 食いしん坊。自分の弁当だけでは足りずにたまに月下香介(男子19番)の弁当を奪うほどの食欲がある。明るくて元気一杯だが、人に流されやすく大きなことをやろうと決まった時に躊躇うことがあり、真面目で正しい行動をする甘野大和(男子5番)の後ろに隠れがち。家庭の金銭問題で青空学園に入学したが全くそれを感じさせずに毎日笑っている。


男子八番 木元拓(きもと・たく)

支給武器 フライパン
被害者 辻井せりな(女子19番) 黄八瑠璃(男子6番) 成川雨(女子12番) 中居螢太(男子16番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 建物からの転落死
登場話 01/05/08/20/39/45/52/89/90/95/96/97/98/99/100/101/102
死亡話 102話「アイ」
最終行動 精神に異常を起こして正しい思考判断ができなくなり、「みんなを殺して自分も死のう」と青木はる(男子4番)を殺そうとしたが葵輝丹(男子3番)に突き落とされる。
友人関係 中居螢太(男子16番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 静木青(男子10番)月下香介(男子19番)
所属部 理科クラブ(剣道部・コンピュータ部・文芸部の掛け持ち)
備考 独特な口調で生意気な印象だが、ほとんど癪に障ることはなく、クラスで雰囲気を盛り上がらせているといっても過言ではない、かなりプラス思考の持ち主。フライパンでハリセンの威力程度に人を叩くことがあり、仲間からは「怒らせる=フライパン攻撃」と恐れられる。中居螢太(男子16番)とよく一緒にいる。母親に存在を否定されたことがトラウマになって実際は自己否定型。


男子十六番 中居螢太(なかい・けいた)

支給武器 手榴弾
被害者 早乙女亜巳(女子6番) 涙下伎璃(男子20番) 海原青歌(女子2番)
加害者 木元拓(男子8番)
死因 鈍器による撲殺
登場話 01/05/09/10/13/23/65/80/85/91/95/96/97/98/99/100/101
死亡話 101話「きみのたたかいのうた」
最終行動 海原青歌(女子2番)が残した言葉を改めて受け入れ、木元拓(男子8番)を止めようと最後まで説得する。
友人関係 木元拓(男子7番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 静木青(男子10番)月下香介(男子19番)
所属部 理科クラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 正義感がとても強く、困った人を見かければすぐ助けるなど自分に素直で積極的に行動する。青空学園入学の理由も「自立したい」と自ら親に強く頼んだ。木元拓(男子8番)と一緒にいる。仲間思いが強く、他人を救うために自分を犠牲にする欠点がある。


男子十九番 月下香介(つきした・こうすけ)

支給武器 首輪起爆装置リモコン
被害者 鈴風鈴(女子8番) 神辺礼(女子5番) 黄泉泉(女子20番) 藍瀬輝々(男子1番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による被弾
登場話 01/04/09/10/21/36/43/54/56/75/77/95/96/97/98/99
死亡話 99話「信頼の再確認」
最終行動 藍瀬輝々(男子1番)を殺害するものの、葵輝丹(男子3番)に撃たれる。相野輝己(男子2番)と会話を交わしている途中で亡くなった。
友人関係 相野輝己(男子2番) 藍瀬輝々(男子1番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番)
所属部 バスケクラブ(文芸部)
備考 クラス一背が高い。仲間と一緒にいる時、声を張り上げることが多い。実際は人間不信で簡単に人を信じ切れない。酒を飲む父の暴力によって兄は家出、母によって青空学園に入学させられたことがきっかけ。相野輝己(男子2番)と一緒にいる。学園自体は嫌いではない。


男子十番 静木青(しずき・せい)

支給武器 弓矢
被害者 Shirua(男子11番) Aisuin-syon(男子17番) 青木はる(男子4番)
加害者 なし(優勝者)
死因 --
登場話 00/01/02/07/08/09/10/48/49/64/68/70/82/88/94/95/96/97/98/99/100/101/
102/103/104/105/106/107/108/109/110
死亡話 --
最終行動 仲間達の死を一人ずつ看取り、止める力もなく自分の無力を最後まで嘆いていた。青木はる(男子4番)に殺してほしいと頼まれる。
友人関係 青木はる(男子4番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 鋭い目や口調がきつく、冷たい人だと思われがちだが実際はとても仲間を大切に思っている。運動音痴であまり自分の行動に自信を持てず消極的。「何やってんの、君は」が口癖。合唱コンクールで優勝を取ったり学園内コンサートに出場したりと将来有望な歌声を持ち作詞にも手出している。父親に暴力を振るわれた過去があり、自分に非もないのにちょっとしたことで謝罪する癖がある。青木はる(男子4番)と行動を共にしている。


男子六番 黄八瑠璃(おうよう・るり)

支給武器 大東亜国語辞典
被害者 なし
加害者 木元拓(男子8番)
死因 銃による被弾
登場話 02/18/32/45
死亡話 45話「理由のない人は」
最終行動 合流を果たした黄泉泉(女子20番)と家で休んでいたが、木元拓(男子8番)に襲われる。最後まで泉や普段の拓を守ろうとした。
友人関係 黄泉泉(女子20番)
所属部 バスケクラブ(バスケ部)
備考 黄泉泉(女子20番)の双子の弟。幼少の頃親が離婚して父親に引き取られ、離れ離れになっていたが同じクラスになった時再会する。おとなしく人を想う気持ちがある。滅多に些細なことでは怒らない。誰とでも友好的に関わっているが基本的に海原青歌(女子2番)達のところにいる。


女子九番 青名静(せいな・しずか)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 担当教官
死因 銃による被弾
登場話 02/09
死亡話 9話「二度目の絶望」
最終行動 担任の神原が目の前で殺され、逆上したところを撃たれる。
友人関係 鈴風鈴(女子8番) 田中春奈(女子10番)
所属部 パソコンクラブ(美術部)
備考 おどおどしていて、一見か弱いものの実際は根がしっかりしていて強い。勉強が多少苦手であることを悩む。人見知りの為、仲のいい人以外とは話せずにクラスに馴染めない。優しくて明るい神原先生を尊敬している。

【エピローグ】

少年たちは、最後の最後まで戦った。
その強い思いを生き残った少年がずっと大切にしていく。
思い出を胸に残して前に進もうという決意は、
誰よりも負けず、誰よりも強く、第三の道が完成できることをただ祈って。

少女たちも、圧倒的な男女の差による力比べに負けなかった。
結果は悲惨であったが、己の気持ちに嘘はつかなかった。
淡本綾唯や黄泉泉が、大事な友人を守ろうとしたように、
海原青歌がその友人たちの思いを守ろうと虚しくも散ったが、最後まで戦った。

あきらめなければ、夢は叶う。
焦らずに、マイペースに前に進む。
青木はるや木元拓が自分にも言い聞かせるようにして呟いた言葉は、
生き残った少年の一つの思い出の言葉となった。

青空町の青空公園の前にはたくさんの花束が飾られていた。
少年と少女たちが好んで遊んでいたという思い出の場所に。
30人の抱えた絶望や、9人が叫んだ悲しみを背負う少年が歌う鎮魂歌は、
悲しくも優しく、空をそのまま色にしたみたいに、儚く綺麗だった。

さよならは、また出会うための約束と信じて。
ぼくらは、生きていく。ずっと、ずっと。

【プロローグ】
いろんな歌がこの町に響いていました。
例えば、友達が、僕の傍で、悲しそうに笑ってるとしたら、僕はどうすればいいんだろう。
手を差し伸べるとか、優しい言葉をかけるとか、そんな当たり前のことはもうきっと出来ない。
何も声をかけることなく、ただ傍にいてあげるだけでもいいんだろうか。
それとも、友達から離れて何処かに行った方がいいのでしょうか。

神様。答えは?

例えば、友達が、俺のことを、疑って信じられないとしたら、俺はどうすればいいんだろう。
疑いをなくすとか、黙ってられるとか、そんな逆に疑われるだけのことはもうごめんだ。
銃を持って、友達を殺してあげるだけでもいいんだろうか。
それとも、俺が家族の元へ行ってあげた方がいいんでしょうか。

神様。俺の答えは?

例えば、今にも[ピーーー]勢いで、仲間という者が俺を恨んでいたら、俺はどうすればいいんだろう。
当たり前な反応をすることは出来ず、ただ静かに見つめるだけ。
二つの選択しかできないというのなら、第三の道を探すことは出来ないのだろうか。
何もない生活を送ってる俺には、そんな権利がないんだろうか。

神様。俺の生き方は?

絶望を知っても、僕らはさよならを知らなかった。それも永遠のさよならを。
一日を過ごし、時間が来たら、また明日って寝ればいいんだと思っていたんだ。
死を知る者は何人かいるけれど、でも、こんなに辛いとは感じなかった。
さよならを知らない僕らは精一杯笑って遊ぶしかなくて。

ねえ、神様。
僕達は、間違っていた?

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 青葉透(あおば・とおる) 女子1番 泉加那(いずみ・かな)
男子2番 石越工(いしごえ・たくみ) 女子2番 歌津利沙子(うたつ・りさこ)
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番 加美雫(かみ・しずく)
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 栗原昇(くりはら・のぼる) 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 柴田光一郎(しばた・こういちろう) 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 登米広行(とめ・ひろゆき) 女子11番 豊田江理奈(とよだ・えりな)
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 丸森遊(まるもり・ゆう) 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 米山東和(よねやま・とうわ) 女子17番 若林美春(わかばやし・みはる)

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 青葉透(あおば・とおる) 女子1番 泉加那(いずみ・かな)
男子2番 石越工(いしごえ・たくみ) 女子2番 歌津利沙子(うたつ・りさこ)
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 栗原昇(くりはら・のぼる) 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 柴田光一郎(しばた・こういちろう) 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 登米広行(とめ・ひろゆき) 女子11番 豊田江理奈(とよだ・えりな)
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 丸森遊(まるもり・ゆう) 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 米山東和(よねやま・とうわ) 女子17番 若林美春(わかばやし・みはる)

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 青葉透(あおば・とおる) 女子1番 泉加那(いずみ・かな)
男子2番 石越工(いしごえ・たくみ) 女子2番 歌津利沙子(うたつ・りさこ)
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 栗原昇(くりはら・のぼる) 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 柴田光一郎(しばた・こういちろう) 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 登米広行(とめ・ひろゆき) 女子11番 豊田江理奈(とよだ・えりな)
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 丸森遊(まるもり・ゆう) 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番 泉加那(いずみ・かな)
男子2番 女子2番 歌津利沙子(うたつ・りさこ)
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 栗原昇(くりはら・のぼる) 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 登米広行(とめ・ひろゆき) 女子11番 豊田江理奈(とよだ・えりな)
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 丸森遊(まるもり・ゆう) 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番 泉加那(いずみ・かな)
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 丸森遊(まるもり・ゆう) 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

中盤戦終了

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番
男子14番 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番
男子4番 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番
男子14番 女子14番
男子15番 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

中盤戦終了

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番
男子4番 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番
男子14番 女子14番
男子15番 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 女子1番
男子2番 女子2番
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番
男子4番 女子4番
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番
男子7番 女子7番
男子8番 女子8番
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番
男子11番 女子11番
男子12番 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番
男子14番 女子14番
男子15番 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 女子17番

榴ヶ原中学校プログラム実施会場地図/宮城県赤松森林公園付近



禁止エリア

1日目 AM;01:00 B-09 AM;07:00 A-08
AM;03:00 F-02 AM;09:00 C-09
AM;05:00 B-04 AM;11:00 G-03
PM;13:00 A-06 PM;19:00 C-05
PM;15:00 I-03 PM;21:00 D-08
PM;17:00 G-10 PM;23:00 I-09
2日目 AM;01:00 F-05
AM;03:00 C-07
AM;05:00 H-06


禁止エリア(1日目)
AM 02:50 C-06 PM 13:00 H-08 PM 21:00 C-05
AM 07:00 D-03 PM 15:00 F-03 PM 23:00 I-07
AM 09:00 J-05 PM 17:00 G-06
AM 11:00 C-04 PM 19:00 D-02
2日目
AM 01:00 B-08 AM 07:00 D-04 PM 13:00 F-09
AM 03:00 E-04 AM 09:00 B-09 PM 15:00 G-02
AM 05:00 F-08 AM 11:00 E-09 PM 17:00 I-04
PM 19:00以降 C-10、D-09、D-10以外の全てのエリア


女子3番 岡島 静(おかじま・しずか)

支給武器:小太刀(刀身50cm)

被害者:なし

加害者:群一馬(男子6番)

死因:左脇腹、及び左胸部刺傷による失血死

死亡場所:F-02・国立美術館エントランス(序盤戦5話)



個人データ
女子中間派グループのひとり。物静かで気弱な性格。地味な自分にコンプレックスを抱き、綺麗な人間に憧れを抱いていた。群一馬に同行を求められ、了承。そのとたん一馬に襲われ左脇腹を負傷。その場を逃げ出し、東雲京子(女子9番)と合流するも、一馬が京子を騙し合流、京子に悟られることのないまま、国立美術館内で一馬に止めを刺される。

男子01番 相川一平
はい、相川君。大概の作品では只ならぬ生徒の多い男子一番ですが、こっちの相川君は何か微妙な事に……。この生徒の設定決まったのも大分後で、ジェノ的な方向に決まったのは実に最終稿。そこまでは一作目の天川みたいになる考えもあったりで。

世の中の不可解な面、人類の迷走、独特なテーマを持った生徒ではあった、と思います^^; わからない事がわからないまま死ぬのは嫌、という根底は、例えば好きな番組の最終回を知らないまま死にたくない、という生徒とかとあまり変わらない部分かもしれませんが。突き詰めれば人間はシンプルで、むしろシンプルであるべきだとは思うんですけどね。

男子02番 伊東大河
生徒同士の戦いによる初の退場者である彼。非常に稀有な武器であるアメリカンクラッカー(孔雀院)の初の犠牲者でもあります。2番目の出発者である上に、本部そばでなくなった事によって、彼の亡骸は多数の生徒が目撃しております。初回稿から登場している生徒なので読者様からしても印象強い生徒かもしれません。

小島香織を守りたい、けど守り抜けないという絶望からゲームに乗った(というか小島絡み以外は既に乗ってましたけど)彼。もし大河のクラスがスーパースター揃いではない普通のクラスだったならば……どうなってたでしょうね? ちなみに本作は強い生徒の能力があまりに突出していて、戦闘が非常に書き辛いです^^;

男子02番 伊東大河
生徒同士の戦いによる初の退場者である彼。非常に稀有な武器であるアメリカンクラッカー(孔雀院)の初の犠牲者でもあります。2番目の出発者である上に、本部そばでなくなった事によって、彼の亡骸は多数の生徒が目撃しております。初回稿から登場している生徒なので読者様からしても印象強い生徒かもしれません。

小島香織を守りたい、けど守り抜けないという絶望からゲームに乗った(というか小島絡み以外は既に乗ってましたけど)彼。もし大河のクラスがスーパースター揃いではない普通のクラスだったならば……どうなってたでしょうね? ちなみに本作は強い生徒の能力があまりに突出していて、戦闘が非常に書き辛いです^^;

和光

【キスカ発単行本、4月14日発売!】[人狼]として仲間を陥れ、殺戮を繰り返す愛梨に芽生えた感情とは? 最凶デスゲームの驚愕の結末を見届けよ!!『人狼ゲーム ビーストサイド』漫画:小独活×原作:川上亮 #竹書房 #キスカ #人狼ゲーム

人狼ゲーム傍から見てるのたーのしー(・∀・)

人狼ゲーム傍から見てるのたーのしー(・∀・)

船瀬




HP閉鎖について。

あけましておめでとうございます。
新年の挨拶も早々にですが、わけあってサイトを閉鎖させて頂きたいと思います。

昨年後期から薄々思っていたことではあるのですが、今回とある管理人様からのご一報で
閉鎖を決意致しました。お返事不要との事でしたので返信はしておりませんが、
後押しをありがとうございました。

理由は主に私生活の激務化と、「諸事情」あっての事です。
諸事情については私の方でお話を確認出来ている事と出来ていない事がありますので
ここで言及するのは避けさせて頂きますが、
ご迷惑をかけた方々、不愉快な思いをさせた方々、また、これまで応援して下さった方、
オリバとを愛する全ての方に心よりお詫び申し上げます。
言葉だけで伝わることではないと思いますが。承知の上で、申し上げます。
大変、申し訳ありませんでした。

けじめとして、以後このジャンルには触れないことと致します。
それで全てが許されるわけではないでしょうが、安心出来る方もいらっしゃるかと思います。
このジャンルを通して出会った方々とはこれからもおつき合いさせて頂きたいとは思いますが、
判断は各々の方にお任せ致します。
ネットでの活動は続けていくつもりですが、場所を変え、世界を変えて。
また、「Grand Guignol」にリンクをして下さっている皆様はリンクを外して下さるよう、
お願い申し上げます。

広いネット世界、どこかで見かける事はあるかも知れませんが、
この世界とは今日でお別れとさせて頂きます。
またこの頁は、春には消させて頂きたいと思います。ご了承下さい。
5年以上の長い間、本当にお世話になりました。
それでは、失礼致します。


担当教官:観侘幽鬼
実施期間:2001/3/6 21:45 ~ 2001/3/9 00:00(約3日間)
女子

1 愛宕真樹(あたご・まき)
2 石橋若菜(いしばし・わかな)
3 木村郁乃(きむら・いくの)
4 久住羅奈(くじゅう・らな)
5 清水玲(しみず・れい)
6 白川陽子(しらかわ・ようこ)
7 白鷺麗音(しらさぎ・れいね)
8 鈴鹿エイミ
9 高階愛美(たかしな・まなみ)
10 千代川加奈(ちよかわ・かな)
11 深村瑠璃香(ふかむら・るりか)
12 不破清香(ふわ・きよか)
13 御堂恵魅(みどう・めぐみ)
14 夜久野風美(やくの・かざみ)
15 柳谷由紀(やなぎだに・ゆき)
16 渡瀬祐美恵(わたせ・ゆみえ)
男子

1 大住孝実(おおすみ・たかみ)
2 大庭満(おおば・みつる)
3 大西淳也(おおにし・じゅんや)
4 北大路康(きたおおじ・こう)
5 鞍馬慎児(くらま・しんじ)
6 真田貴市(さなだ・たかいち)
7 篠大樹(しの・たいき)
8 霜月和樹(しもつき・かずき)
9 高翌雄博文(たかお・ひろふみ)
10 千草貴史(ちぐさ・たかし)
11 野田川雄太(のたがわ・ゆうた)
12 蓮川悠(はすかわ・ゆう)
13 氷上忠彦(ひかみ・ただひこ)
14 覆住創(ふくすみ・そう)
15 安富正志(やすとみ・ただし)
プログラム管理者

観侘幽鬼(みたゆうき)

特別参加者

朽木 真(くつき・まこと)
比良 仁正(ひら・ひとまさ)
切崎 邪悪(きりさき・じゃあく)
死屍 充呂苦

学級担任

蟻村 英悟(美術教師)

● 愛宕真樹あたご・まき(女子1番)
身体 身長162cm、体重53kg
趣味・好きなこと 人形コレクション、?
特技・特殊技能 論破する事
親しい人・好きな人 白川陽子
メモ 女子学級委員長。女子の優等生で成績は常にトップクラス。郁乃と共に一緒にクラスの女子をまとめ役となる彼女だが、完璧主義の彼女は、郁乃ほど人望はない。 彼女の言っている事はおうおうにして正論なのだが、言い方も何かときつく、相手を徹底的に論破しようとするところがあった。また自分の思考を相手にあてはめる欠点がある。 普段の学校生活では郁乃の抜群の配慮のおかげで、郁乃によって真樹がクラスの女子のまとめ役として盛りたてられていたのだが、本人はそれを感謝するどころか妬みの材料にしてした。 郁乃とは表向きは親しくしているが、郁乃にライバル意識を持っていることは公然の秘密である。ただ心優しい親友の白川陽子がいる事が、真樹の救われる点である。(本人は気付いているかどうかは不明)
卒業後進路 有名私立女子高校に進学






chapter1「イエスマン・ショー」(非)日常編①

男子三番 雨宮悠希(あまみや・ゆうき)

身長 169cm
体重 56kg
誕生日 6月21日
血液型 A
部活動 サッカー部
友人 相葉優人
川原龍輝
田中顕昌
内藤恒祐
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 悠希
出身小 都台小学校(東京)
親の
職業 公務員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆
サッカーの一芸入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
いつも爽やかに微笑んでいる。しっかり者で誰にでも優しく、容姿も性格も良いはずなのに、好きな子(蓮井未久)にはやたら振られるので友人たちからは「残念なイケメン」と称されている。
少々ナルシストな面があるが、嫌味な感じはなく、周りからはネタだと思われている。
グループ内では特に川原龍輝・田中顕昌・内藤恒祐と行動を共にすることが多い。
未久の姉と自身の姉が同級生で仲が良く、その縁で話をすることが多い。
文化委員。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班 
支給武器: 中華包丁
kill: なし
killed: 湯浅季莉(女子二十番)
死亡話数: 第26話
凶器: 鎌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。リーダーの山本真子(女子十九番)を庇って季莉の攻撃を受け、肩を負傷。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。真子を護りながら逃げようとするが、季莉に再び襲われ、真子を庇い鎌で刺殺された。<24~26話>



イケメン庶民の悠希でした、名前はテニミュ1stシーズン二代目跡部様の久保田悠希さんから頂いてました、つまりちゃんとイケメン名前だったのですw
もっと龍輝とのやりとりを書きたかったんですがここまででした。
ちなみに私は麗よりヒデより悠希派です←聞いてない





chapter1「イエスマン・ショー」(非)日常編①

女子三番 荻野千世(おぎの・ちせ)

身長 172cm
体重 56kg
誕生日 2月28日
血液型 O
部活動 文芸部
友人 佐伯華那
鷹城雪美
室町古都美
(女子文化部グループ)
愛称 千世、ちーちゃん
出身小 北芦屋小学校(兵庫)
親の
職業 会社員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
父親の転勤をきっかけに受験して東京に越してきた。
大らかでのんびり屋、行動も言葉ものんびりとしている。
体格は恵まれているが、素早く動くことが苦手なので運動には不向き。
生まれは兵庫県のため、関西弁を話す。
趣味は読書で、集中すると時間が経つのを忘れる。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第1班(リーダー) 
支給武器: コルト・パイソン
kill: なし
killed: 相葉優人(男子一番)
死亡話数: 第40話
凶器: コルト・パイソン
 
F=03エリアにて潜伏。チームでの話し合いの結果、やる気でない且つ脱出手段を考えていそうな城ヶ崎麗(男子十番)のグループを探すことを決めたが突如襲撃を受けチームの宍貝雄大(男子八番)を失う。<17話>

潜伏していたが突如音がして逃げようとするが、現れた日比野迅(男子十五番)と水田早稀(女子十七番)がやる気でないことに安堵。話をして別れた。<34話>

B=06エリアにて潜伏。相葉優人(男子一番)の提案で小石川葉瑠(女子五番)と共に友人を探そうとしていたが、突如背後から狙撃される。リーダーである自分の死により優人と葉瑠を道連れにしてしまうことを悔やんでいる最中、更に優人に心臓を撃ち抜かれ事切れた。<40話>



のんびり屋さんの千世でした。私にしては書きやすい関西弁キャラをあまり活躍させなかったかな、と。まあ大概メインキャラになるので今回はあえて。
今回の10人のリーダーの中では最もリーダーらしくない子の1人でした。
千世が雪美のことを脳内で褒めちぎってるのを書きながら鼻で笑ってました←

女子四番 如月梨杏(きさらぎ・りあん)

身長 159cm
体重 49kg
誕生日 11月15日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 梨杏
出身小 小金井南小学校(東京)
親の
職業 市議(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★★
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
几帳面な性格で、何事もきっちりしなければ気が済まない。
非常にプライドが高く、自分は将来上に立つ人間だと信じてやまない。
特に勉学には絶対的な自信を持っており、成績の悪い人間を見下す。
クラス内で認めているのは、試験の成績で常に自分より上位にいる真壁瑠衣斗・芳野利央・奈良橋智子のみで、所属する文芸部の人間のことも見下し相手にしていない。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班(リーダー)
支給武器: S&W M686
kill: なし
killed: 真壁瑠衣斗(男子十六番)
死亡話数: 第20話
凶器: ボウガン
 
E=05エリアにて潜伏。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲うが、高須撫子(女子十番)の妨害に遭う。更に咲良の抵抗も受け、8班メンバー全員が倒れたことに怒り狂う。駆けつけた真壁瑠衣斗(男子十六番)の放ったボウガンの矢が頭部に突き刺さり死亡。<20話>


もー何この子ーいや書きやすかったですよ。頭脳が自分より上か下かで相手への態度が変わるので。
書きながら「女版酒井真澄だなぁ」と思ったりもしましたが、これだけすぐの退場だとただのゲス女でしかなかったですね。「私を護りなさいよ!!」と言わせたかったので満足です。

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 男子八番・宍貝雄大 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十一番・田中顕昌 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班 男子十二番・内藤恒祐 男子二十番・林崎洋海 女子四番・如月梨杏 女子十六番・星崎かれん
9班 男子十三番・原裕一郎 男子十八番・横山圭 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 男子八番・宍貝雄大 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班 男子十二番・内藤恒祐 男子二十番・林崎洋海 女子四番・如月梨杏 女子十六番・星崎かれん
9班 男子十三番・原裕一郎 男子十八番・横山圭 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 男子八番・宍貝雄大 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班 男子十二番・内藤恒祐 男子二十番・林崎洋海 女子四番・如月梨杏 女子十六番・星崎かれん
9班 男子十三番・原裕一郎 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班 男子十二番・内藤恒祐 男子二十番・林崎洋海 女子四番・如月梨杏 女子十六番・星崎かれん
9班 男子十三番・原裕一郎 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班
9班 男子十三番・原裕一郎 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班
9班 男子十三番・原裕一郎 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

チーム編成



1班 男子一番・相葉優人 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班
9班 男子十三番・原裕一郎 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子

男子五番 川原龍輝(かわはら・りゅうき)

身長 177cm
体重 66kg
誕生日 8月16日
血液型 A
部活動 バスケットボール部
友人 相葉優人
雨宮悠希
田中顕昌
内藤恒祐
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 龍輝、リュー、龍くん
出身小 月島第二小学校(東京)
親の
職業 都議(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★★☆
バスケットボールの一芸入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
グループの中心で盛り上がる、誰とでも打ち解けられる明るく頼れる兄貴肌。
バスケットボーツが得意だが、何をさせても人並み以上で、学年トップクラスの運動能力。
グループ内では特に雨宮悠希・田中顕昌・内藤恒祐と行動を共にすることが多い。
佐伯華那とは同じ小学校出身の縁もあり、一緒に登下校することもしばしば。
体育委員。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班 
支給武器: ガンニョムエキュシアプラモデル
kill: なし
killed: 榊原賢吾(男子七番)
死亡話数: 第26話
凶器: 刀
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。華那を護りつつ賢吾の攻撃をデイパックを盾にして受け続けた。華那が賢吾に刺殺されたと思い込み、悠希が季莉に殺害されるのを目の当たりにし、山本真子(女子十九番)だけでも連れて逃げようとするが、後ろから賢吾に斬られ、首を刺され死亡。<24~26話>



主流派のお兄ちゃんでありムードメイカーの龍輝でした。
3班の実質リーダーは龍輝かと、頭脳的には華那だと思うけど。
等身大のガンダムに乗って目標を駆逐するのはむしろ私の夢w

東京都小金井市立椿中学校
3年3組クラス名簿

 

名前をクリックすると設定・ネタバレが読めます。

Now Remaining Students→■

男子1番 今宮朋哉
(いまみや・ともや) 女子1番・英賀保光里
(あがほ・ひかり)
男子2番 唐崎麻人
(からさき・あさと) 女子2番 芦原蓉子
(あしはら・ようこ)
男子3番 岸部寛明
(きしべ・ひろあき) 女子3番 魚住美咲
(うおずみ・みさき)
男子4番 郡山一海
(こおりやま・かずみ) 女子4番 小野くるみ
(おの・くるみ)
男子5番 塩屋凌
(しおや・りょう) 女子5番 桂川藍子
(かつらがわ・あいこ)
男子6番 新庄英也
(しんじょう・ひでや) 女子6番 草津珠緒
(くさづ・たまお)
男子7番 瀬田陽一郎
(せた・よういちろう) 女子7番 桜井栞
(さくらい・しおり)
男子8番 鷹取宏直
(たかとり・ひろなお) 女子8番 隅田映美子
(すみだ・えみこ)
男子9番 立花新太
(たちばな・しんた) 女子9番 園部泉美
(そのべ・いずみ)
男子10番 竜野基
(たつの・もとい) 女子10番 高月柳
(たかつき・やなぎ)
男子11番 敦賀広斗
(つるが・ひろと) 女子11番 土山小百合
(つちやま・さゆり)
男子12番 長滝玲汰
(ながたき・れいた) 女子12番 虎姫智鳥
(とらひめ・ちどり)
男子13番 能登川丈也
(のとがわ・たけや) 女子13番 生瀬理代
(なまぜ・りよ)
男子14番 土師忠昭
(はじ・ただあき) 女子14番 西大路麻実
(にしおおじ・まみ)
男子15番 疋田晃平
(ひきた・こうへい) 女子15番 日岡亮子
(ひおか・りょうこ)
男子16番 三雲大樹
(みくも・だいき) 女子16番 船戸志信
(ふなと・しのぶ)
男子17番 森ノ宮岬希
(もりのみや・みさき) 女子17番 蓬来江里花
(ほうらい・えりか)
男子18番 野洲謙介
(やす・けんすけ) 女子18番 三輪茜
(みわ・あかね)
男子19番 山田誓一
(やまだ・せいいち) 女子19番 桃山那々子
(ももやま・ななこ)
男子20番 吉富将治
(よしとみ・まさはる) 女子20番 山科乃梨絵
(やましな・のりえ)
以上40名

男子二十番 林崎洋海(りんざき・ひろみ)

  身長 187cm
体重 70kg
誕生日 5月12日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 洋海・ヒロ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国家公務員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆
無表情で何を考えているのかわからない。
部活仲間との挨拶や、話しかけられた時の短い受け答え、教師に当てられた時の発言以外ではほとんど声を聞かない程無口。
細身だがクラス1の長身で、目の下にはいつも隈があり目つきも悪いので恐れられている。
休み時間は自分の席で読書をして過ごす。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班
支給武器: 金属バット
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
 
E=05エリアにて潜伏。星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。奨をバットで何度も殴る。駆けつけた高須撫子(女子十番)に刺された上に頭部を殴られ失神。意識が戻らぬままリーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害され、規定により首輪が爆発し死亡。<20話>



一っっ言も喋らないように書いたら、いるのかいないのかわからnry
ただ、撫子に殴られて気絶したまま逝ったのは、もしかしたら恐怖を味わわなかっただけマシなのかな…でもまあその前に刺されて殴られてますが。
ルールの特性を見せる犠牲になりました…

禁止エリア
1日目 2日目
04:44~:E=04
07:00~:E=08
09:00~:C=04
11:00~:I=01
13:00~:C=09
15:00~:H=07
17:00~:B=02
19:00~:I=02
21:00~:B=01
23:00~:E=03

女子1番・相原香枝(あいはら・かえ)

陸上部。元文化委員長。
お人よしのために他人に押されている感じがある。
実月裕太(男子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

実月裕太(男子18番)
支給武器:

釣り糸&軍手
kill:

実月裕太(男子18番)
killed:

都竹航(男子11番)
死亡話数:

44話
凶器:

シグ・ザウエルSP2340
 

E=07エリアに裕太と潜伏していたが、裕太の冷たい態度に激怒。自分が殺されると考え、裕太を絞殺。スタンガン入手。
これ以上誰も殺さずに生き残る事を決意。
C=05エリアに潜伏していたが、隣の家から銃声が聞こえ、逃げ出した。それが原因で航に見つかり、頭部に被弾し死亡した。

この子もうちょっと引っ張るべきだったかも・・・
お人よしだったか?とかいうツッコミはご遠慮願います(をい
実はこの子も女子委員長だったんですけど、優ちんに譲りました(苦笑
 (by あいすくろー様)


【キスカ発単行本、4月14日発売!】[人狼]として仲間を陥れ、殺戮を繰り返す愛梨に芽生えた感情とは? 最凶デスゲームの驚愕の結末を見届けよ!!『人狼ゲーム ビーストサイド』漫画:小独活×原作:川上亮 #竹書房 #キスカ #人狼ゲーム

女子4番・上総真央(かずさ・まお)

部活は無所属。女子不良組。
自己中心的な性格で、他人の為に何かをする事が嫌い。
喫煙、喧嘩、カツアゲなど様々な事をしている。

身長/162cm
愛称/真央、真央ちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M36 チーフススペシャル
kill:

松田由梨(女子18番)
松浦亮介(男子16番)
東ちとせ(女子1番)
谷口まどか(女子8番)
近原公孝(男子9番)
killed:

相模晶(女子6番)
死亡話数:

第64話
凶器:

ワルサーPPKs
 

自分より恵まれている全ての人に憎しみを抱いている。

D=05エリアの民家に入ったところ、隠れていた由梨と遭遇。発砲された事に激怒、由梨を射殺。S&W M10 ミリタリーポリス入手。<11話>

F=04エリアで亮介を発見。ボウガンで頬に軽い傷を負い激怒。亮介を射殺。<26話>

G=04エリアで手塚直樹(男子10番)・浜本謙太(男子14番)・加賀光留(女子3番)・幸田真菜(女子5番)を襲い、銃撃戦になる。盾になっていた直樹を追い詰めるが、逃げたはずの光留に邪魔される。光留に追い詰められたが直樹が光留を止めた為に命を救われ、逃げた。その後ちとせに会い、ちとせの言葉に逆上、殺害する。<30~33話>

I=05エリアで公孝・まどか・上田昌美(女子2番)を襲う。昌美に盾にされたまどかを銃殺、さらに戦おうとした公孝を銃殺した。マシンガンを手に入れようとしたが、公孝に海に捨てられ叶わなかった。ブローニングM1910入手。<51・52話>

E=04エリアで相模晶(女子6番)を発見。一時は優位に立つが、油断したところを容赦無く攻撃を受け、頭部に被弾し死亡。<63・64話>

 

改稿前よりは少し細かく描写できた気がしますが、やや光子嬢と被ってますね、要精進。
改稿前の方で反響のあった「見下さないで」を頑張って突っ込みました。
とにかく、人より上でありたい真央嬢でした。油断がなければ勝てたのにね。

【月刊キスカ7月号、6月8日発売!】第一の投票で処刑が決まった菅原。しかし、処刑は生徒達自身で行わなければならない事に!? 動揺する一同をよそに、無慈悲にもゲームは遂行される!?『人狼ゲーム クレイジーフォックス』漫画:小独活 原作:川上亮 #キスカ #竹書房


女子一番 淡本綾唯(あわもと・あやゆい)

支給武器 十二色のクレヨン
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 03/09/28/34/40/42/49/57
死亡話 57話「願いの代価」
最終行動 海原青歌(女子2番)と合流をはたした。途中、藍瀬輝々(男子1番)に襲われるが、隣にいる親友を思って自ら死を選んだ。青歌に自分の過去を話す。
友人関係 海原青歌(女子2番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 一人称、二人称が「我」と「汝」。生真面目すぎる態度だが、教師に高く評価される。幼少時の父親の態度がきっかけで全対象の男を嫌っていて、特に仲良し男子組である静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に頭を悩ませている。親友である海原青歌(女子2番)に対しては心を許しており、若干表情が柔らかい。

今後の予定ですが、

 次     脱出の館 2.5th
 その次   脱出の館 3rd
 さらに次  殺し合いハウス:シャッフル(過去編)
 さらにry 状況に応じて変更

となっております。




HP閉鎖について。

あけましておめでとうございます。
新年の挨拶も早々にですが、わけあってサイトを閉鎖させて頂きたいと思います。

昨年後期から薄々思っていたことではあるのですが、今回とある管理人様からのご一報で
閉鎖を決意致しました。お返事不要との事でしたので返信はしておりませんが、
後押しをありがとうございました。

理由は主に私生活の激務化と、「諸事情」あっての事です。
諸事情については私の方でお話を確認出来ている事と出来ていない事がありますので
ここで言及するのは避けさせて頂きますが、
ご迷惑をかけた方々、不愉快な思いをさせた方々、また、これまで応援して下さった方、
オリバとを愛する全ての方に心よりお詫び申し上げます。
言葉だけで伝わることではないと思いますが。承知の上で、申し上げます。
大変、申し訳ありませんでした。

けじめとして、以後このジャンルには触れないことと致します。
それで全てが許されるわけではないでしょうが、安心出来る方もいらっしゃるかと思います。
このジャンルを通して出会った方々とはこれからもおつき合いさせて頂きたいとは思いますが、
判断は各々の方にお任せ致します。
ネットでの活動は続けていくつもりですが、場所を変え、世界を変えて。
また、「Grand Guignol」にリンクをして下さっている皆様はリンクを外して下さるよう、
お願い申し上げます。

広いネット世界、どこかで見かける事はあるかも知れませんが、
この世界とは今日でお別れとさせて頂きます。
またこの頁は、春には消させて頂きたいと思います。ご了承下さい。
5年以上の長い間、本当にお世話になりました。
それでは、失礼致します。

(……やはり忠誠心が重要になるな。どんなに容姿が優れていてもオレの言葉に従わないのでは意味がない)


ここにいる4人についても、念のために忠誠心を確認しておいた方が良いだろう。

そう考えた駿はベッドから状態を起こして口を開く。


「みんな聞いてくれ。ずっと探していた原初のディアヴロ――悪魔将軍ファウストが見つかった」


4人の少女たちは奉仕の手を止めて、駿の言葉に耳を傾ける。

その眼差しは何か尊いものを見ているかのように輝いていた。


「――千歳未来。現在、悪魔将軍ファウストは千歳の体に潜伏している」


説明している最中、駿はずっと笑いを堪えるのに必死だった。

駿が口にするディアヴロ、ファウストと言った固有名詞は、かつてWEB上に公開されていた小説が元ネタになっていた。

現在は削除済みのこの小説は、お世辞にも出来が良いとは言えない内容だったが、時折出てくる作者の願望を反映したかのような設定がバカバカしく、なんとなく駿の記憶に残っていた。


名前 荒月凪那(あらつき・なぎな)
所属部 なし
支給武器 先割れスプーン
被害者 田中夏海(女子11番)
加害者 山田太郎(男子18番)
死因・死亡場所 全身に被弾後、上半身に多数被弾・F-4公民館屋上
詳細 コンピューター全般の扱いが得意。常にノートパソコン
を持ち歩いている。かなり視力が低く、コンタクトレンズ
を付けている。高翌梨亜紀子(女子10番)とは話が合う
ため仲がいい。
戌神司郎(男子3番)、加藤辰美(男子5番)、清水翔子
(女子9番)、長谷川恵(女子13番)、渡辺千春(女子
19番)らと共に公民館に潜伏。持参したノートパソコン
を使って外と連絡がとれないか試みたが失敗。それに
よりチーム内に亀裂が走り、そこを田中夏海(女子11
番)に襲撃される。司郎の助けを借り、夏海を射殺。

その後やってきた山田太郎(男子18番)に襲われ、
公民館の屋上で射殺される。

作者コメント ノートパソコン持参ということで、脱出系の生徒として活
躍するかもという予想を見事に覆してくれました(苦笑
本編でも言われている通り、彼女は特別な技術を持っ
ていません。本当にちょっとパソコンができるという程度
の女子中学生です。凪那が亜紀子と出会っていたら、
というのも書いてみたいですね。

涌井みほ

知佐子

ガックリと項垂れ、【リトル理沙】が消えたスマホの画面を見つめていた。

「理沙ちゃん、【リトル理沙】の事は残念だけど、今考えなくてはいけないのは、青葉学園を告発する事だからね。

警察が必死で調査してるから、警察を信じて」

多田警部補の言葉に下を向いたまま頷いた。

あまりの事に感情が落ちたまま、話す事さえ出来ない。

多田警部補も私の様子を見て、気をつかってくれたのか、しばらく話しかけてこなかった。

静まり返った医務室、廊下からはバタバタした足音と、話し声が聞こえてくる。

「【リトル理沙】を2人も失って悲しいです。 どうしてこんな事に……。

私達はただの高校生なのに」

自分の気持ちを抑える事に耐え切れず、つらい思いを口にした。

多田警部補は私と目を合わせて、ゆっくりと頷いた。

「理沙ちゃんは本当によく頑張ったわ。

理沙ちゃんのおかげで、ペナルティを調べる事が出来るようになったの。

今はゆっくり休んでいいのよ。

私がついているから心配いらない」

「ありがとうございます。

苦しくて悲しくて悔しくて。

いっぱいの感情が心から溢れてしまって、どうしたらいいのかわからなくて」

そこまで話すと、涙が止まらなくなってしまった。

泣き続ける私を優しく見守ってくれる多田警部補。

どのくらいの時間が過ぎたのだろう。

多田警部補のスマホから電話の着信音が流れてきた。

「理沙ちゃん、ちょっと待ってね」

多田警部補が電話を始めた。

「えっ、みんなのアバターが……

理沙ちゃんのアバターもデータクリアされました。

でも、これで青葉学園はアバターを使って生徒を見張る事が出来なくなりましたね。

…………

わかりました」

みんなのアバターのデータも消えた!?

青葉学園がアバターを調べられる事を恐れたからだろうか。

ただ、生徒にとってアバターは恐怖の監視者であると共に、友達のような存在と感じていた生徒もいたかも。

友達を急に消された生徒の気持ちを考えるとやりきれない。

「理沙ちゃん、川上警部からだったわ。

聞いていたと思うけど、理沙ちゃんだけでなく、他の生徒のアバターも消されたみたい。

今、青葉学園はパニックになっているらしいの。

生徒にとって、アバターの存在って何だったのかしら?」

「友達だと思っていた人もいると思います。
アバターは良くも悪くも、ずっと一緒でしたから」

多田警部補は私の話を聞くと、少し悲しそうな顔になった。

「そうだったの……。

そうよね、1年生でも5ヶ月もの間ずっとアバターと一緒だったのよね。

情が移って当たり前かもしれないわ。

それなのに、アバターのデータを消してしまうなんて……」

2人の【リトル理沙】が消えた時を思い出し、胸がチクチク痛む。


「だけど、そのおかげで生徒の中には明らかに洗脳が解けた子がいるらしいのよ。

アバターが危険なのは確かだった。

生徒の為にはこれで良かったはず。

アバターが消えれば、常に監視される恐怖も感じずにすむからね」

かねさださん二振りとくにひろさん三振りに現世への遠征という名の観光しにきてほしい(※お洋服の捏造ごめんなさい)

リーディングでせっかくだからコーレスやろうって流れになって麗くんが「アルッテシモ」って言ったら「bravo」って返してねってなって「これが僕ら音楽家にとっての最高の賛辞の言葉だから」って本当にやばいしもうアルテの歓声がそのあと全部ブラボーになった

真苗


【キスカ発単行本、4月14日発売!】[人狼]として仲間を陥れ、殺戮を繰り返す愛梨に芽生えた感情とは? 最凶デスゲームの驚愕の結末を見届けよ!!『人狼ゲーム ビーストサイド』漫画:小独活×原作:川上亮 #竹書房 #キスカ #人狼ゲーム


【月刊キスカ7月号、6月8日発売!】第一の投票で処刑が決まった菅原。しかし、処刑は生徒達自身で行わなければならない事に!? 動揺する一同をよそに、無慈悲にもゲームは遂行される!?『人狼ゲーム クレイジーフォックス』漫画:小独活 原作:川上亮 #キスカ #竹書房

理子

松峰

仁科愛梨:桜庭ななみ
多田友宏:太賀
井上このみ:竹富聖花
町村誠一郎:岡山天音
稲葉瞳:大沢ひかる
猪瀬尚子:梶原ひかり
川崎文隆:藤原薫
下林勇平:平埜生成
藤木毅:入江甚儀
井上真理絵:藤井美菜

樺山由佳:土屋太鳳
宗像美海:森川葵
萬田麗子:青山美郷
平一也:藤原季節
対馬瞳:佐久間由衣
榎本亜希子:小野花梨
小曽根正則:加藤諒
伊勢淳:育乃介
柳川祐貴:國島直希
藤堂由紀彦:桜田通




HP閉鎖について。

あけましておめでとうございます。
新年の挨拶も早々にですが、わけあってサイトを閉鎖させて頂きたいと思います。

昨年後期から薄々思っていたことではあるのですが、今回とある管理人様からのご一報で
閉鎖を決意致しました。お返事不要との事でしたので返信はしておりませんが、
後押しをありがとうございました。

理由は主に私生活の激務化と、「諸事情」あっての事です。
諸事情については私の方でお話を確認出来ている事と出来ていない事がありますので
ここで言及するのは避けさせて頂きますが、
ご迷惑をかけた方々、不愉快な思いをさせた方々、また、これまで応援して下さった方、
オリバとを愛する全ての方に心よりお詫び申し上げます。
言葉だけで伝わることではないと思いますが。承知の上で、申し上げます。
大変、申し訳ありませんでした。

けじめとして、以後このジャンルには触れないことと致します。
それで全てが許されるわけではないでしょうが、安心出来る方もいらっしゃるかと思います。
このジャンルを通して出会った方々とはこれからもおつき合いさせて頂きたいとは思いますが、
判断は各々の方にお任せ致します。
ネットでの活動は続けていくつもりですが、場所を変え、世界を変えて。
また、「Grand Guignol」にリンクをして下さっている皆様はリンクを外して下さるよう、
お願い申し上げます。

広いネット世界、どこかで見かける事はあるかも知れませんが、
この世界とは今日でお別れとさせて頂きます。
またこの頁は、春には消させて頂きたいと思います。ご了承下さい。
5年以上の長い間、本当にお世話になりました。
それでは、失礼致します。

森井あやか:高月彩良
橘有希:冨手麻妙
多喜川陽介:柾木玲弥
佐伯桃子:萩原みのり
星力:斎藤嘉樹
樋口健太郎:冨田佳輔
戸塚芽亜里:村上穂乃佳
ジョー:奥村秀人
椎木美孝:水石亜飛夢
菅原広太:長村航希
隅田安奈:山根綺
小澤梢:藤井武美

乾朱莉:小島梨里杏(幼少期 - 堰沢結衣)
相馬葵:渡辺佑太朗(幼少期 - 太田温)
土屋みづき:山谷花純
阿久津悠生:清水尚弥
金城渚:岡本夏美
及川菜々実:花影香音
丸山岳男:篠田諒
丸山正敏:金子大地
佐久間琴音:小山莉奈
清野康太:濱正悟
角海斗:池田和樹
櫻井真帆:梅村紗瑛

【4月14日発売!】[人狼]として仲間を陥れ、殺戮を繰り返す愛梨に芽生えた感情とは? 最凶デスゲームの驚愕の結末を見届けよ!!『人狼ゲーム ビーストサイド』漫画:小独活×原作:川上亮 #竹書房 #キスカ #人狼ゲーム

【月刊キスカ7月号、6月8日発売!】第一の投票で処刑が決まった菅原。しかし、処刑は生徒達自身で行わなければならない事に!? 動揺する一同をよそに、無慈悲にもゲームは遂行される!?『人狼ゲーム クレイジーフォックス』漫画:小独活 原作:川上亮 #キスカ #竹書房

高野蘭子:古畑星夏
吉原虎之介:池田純矢
海老原一香:佐生雪
佐久間弘人:平田雄也
八木ひなた:溝口恵
管すばる:前田航基
戸谷佳奈:森高愛
山門拓海:安藤瑠一
梅津楓:春川芽生
河合陸:鈴木知尋
牧詩央里:中村萌

小池萌:浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)
佐藤彩乃:松永有紗
庄司蒼空:佐奈宏紀
周太樹:門下秀太郎
中川未来:飯田祐真
宇佐美慧:栗原吾郎
根岸すず:長谷川ニイナ
加納蓮:眞嶋秀斗
三上優花:木下愛華
杉本陽翔:坂田将吾


家族を借金から救うため、高野蘭子(古畑星夏)は人狼ゲームに参加する。ルールは、二人の人狼役が紛れ込んでおり、それ以外は村人役。毎日20時に自分が人狼だと思う相手に投票し、最も多くの票を集めた住人が死亡する。人狼は0時から2時までの間に部屋を出て、村人の中から一人を選んで殺害するというもの。今回の参加者は、全員過去にも同じような殺戮ゲームを勝ち上がった経験者のようだ。新しく追加された“キューピッド”と“恋人”のルールで混迷するなか、“人狼”と“恋人”の役職を得た蘭子は、見え隠れするゲーム運営側の気配を感じつつ、完全勝利を目指す。


女子一番/総合三番 磯田匡子(いそだ・きょうこ)



身長 159cm
体重 44kg
誕生日 6月1日
血液型 B
部活動 陸上部
友人 三枝妃・相模夕姫
(妃グループ)
愛称 匡子・キョーちゃん
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆
弱い者イジメが嫌いで、そういう人には厳しく接する。陸上部で長距離選手をしているからか、精神的にタフ。
一方で、物の考え方はネガティブ。過去にイジメを受けていた経験があり、やや人間不信。
池埜多丞とは一応付き合っている。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

制汗スプレー
kill:

なし
killed:

政井威光(男子十六番)
死亡話数:

第73話
凶器:

USSR マカロフ
 

池埜多丞(男子二番)と合流。疎遠になっていたが、和解。<22話>

木下亘(特別参加者)・相模夕姫(女子七番)に遭遇。一触即発の雰囲気になるが、和解。夕姫に別れを告げた。<57話>

多丞との出会いは1年生の頃、イジメから助けてくれた。
休憩していたところに、政井威光(男子十六番)が現れる。威光の表情から異常を察知、発砲。それが威光の逆鱗に触れ暴力を奮われるが、多丞に救われる。多丞を「弱い」と言う威光に対し反論、多丞を抱きしめたところを威光に撃たれ、頭部に被弾し死亡した。<72・73話>


キャラを掴み切れなかった匡子ちゃんでした、ごめんよぅ。
人間不信なところは少し表わせたかな、ということにしておきます。
でも、多丞のことはなんだかんだで信じ続けてたんです、だって匡子のヒーローだから。

女子五番/総合九番 久瀬ゆかり(くぜ・ゆかり)



身長 161cm
体重 51kg
誕生日 4月21日
血液型 A
部活動 テニス部
友人 宗和歩・辻莉津子
寺内紅緒・時岡千波
藤原奈央・堀内尚子
前川染香・水無瀬繭子
山崎雛子
(女子主流派グループ)
愛称 ゆかり
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
女子保健委員。
穏やかで優しい性格の持ち主。いつも穏やかな笑顔で友だちを見守っている、グループの母親的存在。
大人しく、クラス内やグループ内ではあまり目立たない。物事がはっきり言えない優柔不断な面もある。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

なし
kill:

なし
killed:

芝崎務(担任)
死亡話数:

第11話
凶器:


 

芝崎務(担任)が東海林至(男子十番)に発砲したことにより、植本邦幸(男子三番)が錯乱。芝崎が、逃げ出そうとした邦幸に向けて発砲したが、その弾が頭部を直撃。死亡した。<11話>

 

というわけで、一度もセリフのないままに退場してしまったゆかりさん。
芝崎の酷さを出そうとした結果の犠牲になってしまいました。ごめんね、ゆかりさん。

男子三番/総合四番 植本邦幸(うえもと・くにゆき)



身長 158cm
体重 45kg
誕生日 3月14日
血液型 A
部活動 美術部
友人 楪静眞・米村直
(消極派グループ)
愛称 ユキ・うえもっちゃん
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
穏やかで、動物と接することが好き。
反対に人間と関わるのが苦手で、常にビクビクしている。
それが原因なのか、それとも常に弱気な表情が癇に障るのか、池埜多丞・政井威光らにからかわれることが多い。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

木刀
kill:

なし
killed:

浦原舞(女子二番)
死亡話数:

第14話
凶器:

軍人用ナイフ
 

教室内で、プログラムに対して東海林至(男子十番)が反論。芝崎務(担任)が銃を取り出して発砲したことに錯乱する。<11話>

最初に出発する。<13話>

恐怖で足が竦む。苛められてきたこと、友達があてにならないことから“殺らなきゃ殺られる”と思い、声をかけてきた浦原舞(女子二番)に襲い掛かる。しかし、反撃に遭いナイフで左胸部を刺され死亡。<14話>

 

プログラム開始後初の犠牲者は、怖がりユキでした。
まあ仕方ないですよね、あんな状況ですから。
恐怖のために武器を取り、相手に恐怖を与えたために殺される羽目になってしまいました。

女子二番/総合五番 浦原舞(うらはら・まい)



身長 157cm
体重 45kg
誕生日 4月5日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 中垣芽衣子・柳田裕華
(ギャルグループ)
愛称 舞
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆
女子風紀委員。
明るく、人に甘えることが上手。
人の気持ちを深く考えない。
女子におけるイジメの大方の首謀者で、宮嵜八千代をからかって遊ぶことが多い。
妃グループとは敵対しており、特に三枝妃とは仲が悪い。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

軍人用ナイフ
kill:

植本邦幸(男子三番)
killed:

三枝妃(女子六番)
死亡話数:

第37話
凶器:

軍人用ナイフ
 

教室を2番目に出発。校舎を出た所で植本邦幸(男子三番)を見つけて声をかけたところ、攻撃を受ける。そのことで怒り、怒りに任せて邦幸を刺殺。江南佳菜彩(女子三番)に見られたことに錯乱し、逃走。<14話>

E=08エリアにて潜伏。大好きな田村光貴(男子十二番)に想いを馳せて正気に戻るが、潜伏していた民家に三枝妃(女子六番)が侵入。妃がいなくなれば光貴への想いを邪魔する者がいなくなると考え攻撃するが、妃に頸部を刺され失血死。<第37話>

 

わりとイケイケな感じの舞ですが、好きな人には奥手。
好きな人に近づくためなら、とやりたくもないことをした経験ってないですか?
どうでもいいですが、「浦原舞」という名前の響きが好きでした。

鈴丘


禁止エリア

1日目

06:42a.m.~
 C=06

01:00p.m.~
 J=05

03:00p.m.~
 B=06

05:00p.m.~
 H=10

07:00p.m.~
 F=08

09:00p.m.~
 E=02

11:00p.m.~
 B=04
2日目

01:00a.m.~
 E=07

03:00a.m.~
 I=05

05:00a.m.~
 F=01

07:00a.m.~
 F=07

09:00a.m.~
 D=10

11:00a.m.~
 F=02

十六番)は、右肩に荷物を担ぎ、左手で道下未来(男子十七番)の手を引いて、会場を西に向けて歩いていた。
後ろではまだ未来が鼻を啜っている。
何故、殺し合いをしなければならないこの状況で、自分は子守

由芽子

麻央ね

女子十八番/総合三十五番 宮嵜八千代(みやざき・やちよ)



身長 151cm
体重 46kg
誕生日 9月13日
血液型 A
部活動 家庭科部
友人 なし
(孤立)
愛称 八千代・風紀
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
生徒会風紀委員長。
真面目で堅実な性格で、先生の言うことや校則を破ったことがない。少々のことではめげない。
冗談が通じないことや、クラスの雰囲気から乖離していることから、浦原舞や柳田裕華からイジメを受けている。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

金属バット
kill:

なし
killed:

堀内尚子(女子十五番)
死亡話数:

第69話
凶器:

S&W M686
 

D=08エリアの小学校で三枝妃(女子六番)と遭遇。攻撃して罵って精神的に追い詰めるが、取り逃がす。<68話>

風紀の乱れた2組の生徒を粛清するために自分がこのクラスに配属されたと思い込み、やる気になっていた。遭遇した堀内尚子(女子十五番)を襲い窮地に追い込むが、眉間を撃ち抜かれ死亡。<69話>



書いててかなり楽しかった風紀委員長八千代。
この子メインジェノとかにしてもきっと楽しく書けたかなぁと思いましたが、ここまででした。
たかが校則、されど校則。私は多分八千代に粛清されるようなことはしてなかったかと。

言うたら…嘘やろね。
 でも、目の前であんなことされたら、放っておかれへんやろ。
 うち、命を粗末にする子は嫌いやで」

「……ごめん……なさい……」

未来はしゅんとして縮こまった。
本当にこの弱そうな子が、人を殺したのだろうか。
そう思わずにはいられなかっ

【キスカ発単行本、4月14日発売!】[人狼]として仲間を陥れ、殺戮を繰り返す愛梨に芽生えた感情とは? 最凶デスゲームの驚愕の結末を見届けよ!!『人狼ゲーム ビーストサイド』漫画:小独活×原作:川上亮 #竹書房 #キスカ #人狼ゲーム


【月刊キスカ7月号、6月8日発売!】第一の投票で処刑が決まった菅原。しかし、処刑は生徒達自身で行わなければならない事に!? 動揺する一同をよそに、無慈悲にもゲームは遂行される!?『人狼ゲーム クレイジーフォックス』漫画:小独活 原作:川上亮 #キスカ #竹書房

有松

には、従姉がいた。
母が一人っ子、父親が2人兄弟のため、夕姫にとって

椎葉奈子

奈良敬子

女子二十番/総合三十八番 山崎雛子(やまさき・ひなこ)



身長 161cm
体重 49kg
誕生日 4月13日
血液型 A
部活動 合唱部
友人 久瀬ゆかり・宗和歩
辻莉津子・寺内紅緒
時岡千波・藤原奈央
堀内尚子・前川染香
水無瀬繭子
(女子主流派グループ)
愛称 雛子・雛ちゃん・ヒナ
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
女子図書委員。
真面目な性格だが、ユーモアがあり、人付き合いもいい。
怒ったり慌てたりすると我を忘れる。融通が利きにくい。
関本春海は異母弟に当たる。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

ヌンチャク
kill:

なし
killed:

酒井真澄(男子六番)
死亡話数:

第91話
凶器:

コルト・ガバメント
 

F=09エリアにて、幼馴染の米村直(男子二十番)と潜伏。関本春海(男子十一番)に見つかる。春海への恨みから攻撃するが、直に止められる。<54話>

春海がガンプラを作り上げ、そのことがきっかけで春海と和解するが、酒井真澄(男子六番)に襲われる。重傷を負った春海を気遣いながら逃げるが、雛子自身も被弾。春海が殺されそうになった所に、相模夕姫(女子七番)・木下亘(男子特別参加者)が現れ窮地を救われるも、春海を失う。弟の仇討ちのため、直と共に真澄を追う。S&W M49“ボディガード”を所持。<65~67話>

D=02エリアにて、真澄に襲われている夕姫・亘を救う。2人を逃がし、春海の仇を討とうとするが、目の前で直が射殺される。仇討ちができないと悟り、せめてと真澄を罵倒するが、頭部を撃たれ死亡。<90・91話>



某作者さんたちに「YOU、ガンニョム出しちゃいなYO!」と言われ、直の支給武器をガンプラにした結果、プチガンヲタになったヒナちゃん←  Wは最強よねv
もっと、元気一杯眼鏡っ子っぷりを出したかったなぁ。
 

女子二番/総合五番 浦原舞(うらはら・まい)



身長 157cm
体重 45kg
誕生日 4月5日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 中垣芽衣子・柳田裕華
(ギャルグループ)
愛称 舞
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆
女子風紀委員。
明るく、人に甘えることが上手。
人の気持ちを深く考えない。
女子におけるイジメの大方の首謀者で、宮嵜八千代をからかって遊ぶことが多い。
妃グループとは敵対しており、特に三枝妃とは仲が悪い。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

軍人用ナイフ
kill:

植本邦幸(男子三番)
killed:

三枝妃(女子六番)
死亡話数:

第37話
凶器:

軍人用ナイフ
 

教室を2番目に出発。校舎を出た所で植本邦幸(男子三番)を見つけて声をかけたところ、攻撃を受ける。そのことで怒り、怒りに任せて邦幸を刺殺。江南佳菜彩(女子三番)に見られたことに錯乱し、逃走。<14話>

E=08エリアにて潜伏。大好きな田村光貴(男子十二番)に想いを馳せて正気に戻るが、潜伏していた民家に三枝妃(女子六番)が侵入。妃がいなくなれば光貴への想いを邪魔する者がいなくなると考え攻撃するが、妃に頸部を刺され失血死。<第37話>

 

わりとイケイケな感じの舞ですが、好きな人には奥手。
好きな人に近づくためなら、とやりたくもないことをした経験ってないですか?
どうでもいいですが、「浦原舞」という名前の響きが好きでした。

梅沢小鳥

男子十九番/総合三十九番 楪静眞(ゆずりは・しずま)



身長 165cm
体重 45kg
誕生日 2月1日
血液型 A
部活動 美術部
友人 植本邦幸・米村直
(消極派グループ)
愛称 静眞・しーちゃん
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
男子保健委員。
病弱で、痩せ細っている。
温和な性格で、争いごとや競争などは大嫌い。
病弱だからか、自虐的な面がある。
池埜多丞・政井威光らから、体格などのことでからかわれることがある。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

チェーンソー
kill:

なし
killed:

篠宮未琴(特別参加者)
死亡話数:

第32話
凶器:

スローイングナイフ
 

久瀬ゆかり(女子五番)に恋心を抱いている。

G=07エリアにて潜伏。生き残る気はない。潔く死のうとしたが、篠宮未琴(特別参加者)を前に恐怖に襲われる。投げられたナイフが眉間に刺さり死亡。

 

名前は好きなのに、こんな役どころを与えてごめんよ静眞・・・
覚悟してても、やっぱり怖いんだ、ということです。
設定ノートのこの子の欄に「保健委員」「病気」と書いて某Mさんの笑いを取りましたww

女子22番・若狭恵麻(わかさ・えま)

 

バレーボール部アタッカー。小夜グループ。
面倒見がよく、誰にでも優しい。
成績はクラス1位。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

シグ・ザウエルP226
kill:

なし
killed:

良元礼(男子16番)
死亡話数:

6話
凶器:

ベレッタM93R
 

出発後小夜グループと合流したが、礼に襲われる。必死に応戦するが、足・右胸部・頭に被弾、死亡。
 

女子19番・森秋乃(もり・あきの)

 

吹奏楽部。小夜グループ。
低身長。ほんわかした雰囲気。
向井あずさ(女子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

キャリコM950
kill:

なし
killed:

良元礼(男子16番)
死亡話数:

6話
凶器:

ベレッタM93R
 

出発後小夜グループと合流したが、礼に襲われる。頭を撃ちぬかれ死亡。
 

男子18番・和久瑛介(わく・えいすけ)

 

軽楽部。一見真面目そうだが、実はサボリ魔。
ロックが好きで、将来はロッカーになるのが夢。
佐々川多希(女子6番)に恋心を抱いている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

グロック19
kill:

佐々川多希(女子6番)
killed:

良元礼(男子16番)
死亡話数:

54話
凶器:

ベレッタM93R
 

I=08エリアで滞在、多希と瀧野槙子(女子9番)に会う。一度は生きる希望を無くしていたが、2人に喝を入れられ立ち直る。2人に情報を提供し、見送る。考えた末、残っている生徒に停戦を呼びかけることを決意する。
F=09エリアで天条野恵(女子12番)に会う。多希・槙子の身の危険を感じた野恵と共に中学校方向へ。
G=05エリアで瀕死の多希を発見。楽にしてやるために、多希も同意した上で心臓部を撃ち抜いた。その場を後にしようとしたとき、礼に襲われる。重傷を負うが、野恵を逃がす。もう長くないと思い、条件を出して礼に殺害された。全身被弾。

男子9番・西川東(にしかわ・あずま)

 

部活は無所属。男子委員長グループ。
補導歴もあるケンカ好きの不良。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

果物ナイフ
kill:

西田大輔(男子10番)
松嶋聡子(女子17番)
七瀬やよい(女子13番)
根岸法子(女子14番)
killed:

良元礼(男子16番)
死亡話数:

29話
凶器:

キャリコM950
 

出発後は学校付近で潜伏していたが、移動を開始しようとする。大輔に会うが、デイパックで頭を殴られ激怒。ナイフで首を斬って殺害。S&W M29を入手。
木村絢子(女子4番)を追い掛け回した後、I=01エリアで聡子を発見、ナイフで首を斬って殺害。ピッケルを入手。
D=01エリアでやよい、法子を発見。やよいを銃殺し、法子を刺殺。
そこで落ちている銃を発見、近づくが、それは礼の張った罠だった。全身被弾。
仲間以外を殺そうと考えていた。

女子8番・瀬川小夜(せがわ・さよ)

 

吹奏楽部。小夜グループリーダー。
人懐っこいが、近藤楓(女子5番)とは犬猿の仲。
大野迪子(女子3番)と最も仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ブローニングハイパワー9ミリ
kill:

荒川素子(女子2番)
飛鳥都(女子1番)
大野迪子(女子3番)
killed:

大野迪子(女子3番)
死亡話数:

39話
凶器:

グロック17
 

F=04エリアで根岸法子(女子14番)を発見。殺害しようとするが楓に邪魔される。銃撃戦になるが、右腕を負傷。楓が逃げ出した。
B=06エリアで迪子と素子を発見。
殺害しようと診療所へ。そこで素子に出迎えられる。素子に発砲し殺害。その後迪子と都に止められるが、それを振り払って都を殺害。迪子にも致命傷を負わすが、迪子に心臓部を撃たれる。
仲間も含め全員殺そうとしていたが、最後は自分の過ちに気づいた。

女子2番・荒川素子(あらかわ・もとこ)

 

陸上部。小夜グループ。
大人びていて無口だが、喋るときつい口調。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヌンチャク
kill:

なし
killed:

瀬川小夜(女子8番)
死亡話数:

B=06
凶器:

ブローニングハイパワー9ミリ
 

出発後、小夜グループメンバーに出会うが、良元礼(男子16番)に襲われる。飛鳥都(女子1番)、大野迪子(女子3番)と共に逃走。
その後都が熱を出したため、3人でB=06エリアの診療所へ。そこでずっと潜伏していたが、小夜が現れる。小夜を中に入れようとしたとき、銃を向けられ、頭部に被弾し死亡。
 

女子3番・大野迪子(おおの・ゆうこ)

 

コーラス部。小夜グループ。
ボーイッシュでハキハキしている。
瀬川小夜(女子8番)と最も仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

グロック17
kill:

瀬川小夜(女子8番)
killed:

瀬川小夜(女子8番)
死亡話数:

39話
凶器:

ブローニングハイパワー9ミリ
 

出発後、小夜グループメンバーに出会うが、良元礼(男子16番)に襲われる。飛鳥都(女子1番)、荒川素子(女子2番)と共に逃走。
その後都が熱を出したため、3人でB=06エリアの診療所へ。そこでずっと潜伏していたが、小夜が現れる。素子が殺されたことにショックを受けるが小夜を止めようとする。失敗し都を殺害され、迪子自身も全身に被弾。薄れ行く意識の中で小夜に致命傷を与えるが、そこで息絶える。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年03月05日 (日) 06:52:27   ID: O0DVWeO9

【ダンガンロンパV3】「病まれて病まれて病まれて死ぬ」【安価】

2 :  SS好きの774さん   2018年09月30日 (日) 02:02:02   ID: ANn8M_IL

夢野かわえー

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