【モン娘】ミーア「だぁりんが酔ったから安価で色々聞いちゃおう」【R-18】 (37)


タイトルに一応R-18と付けましたが安価次第では健全になる予定です

ミーア「まさかだぁりんが墨須さんが残していったお酒を水と間違えて飲んじゃうなんて」

ラクネラ「しかもたった一口で酔うなんて、なーんてお約束」

公人「えへへへー」

パピ「これ美味しいのかなー?」

スー「かなー?」

メロ「勝手に飲んではいけませんよ?」

セントレア「なったことは仕方あるまい、水を飲ませて休ませよう」

ミーア「待って!」

セントレア「な、何だ急に大声出して」


ミーア「皆はさ、普段だぁりんに聞きたいけど聞けないこととかってない?」

パピ「聞きたいこと?」

セントレア「うっ、それは…」

メロ「旦那様に、ですか」

ラクネラ「ふふっ、どうかしらね」

ミーア「酔ってる今なら答えにくいことも答えてくれるかもしれないし!」

ミーア「私は例えば…安価二つ下、とか」


ミーア「だぁりんはさ、その…い、今まででえっちしたことある他種族の娘っているの?」

メロ「まぁ///」

セントレア「なっ!? なんてことを聞いているのだ!」

ミーア「だって大事なことだもん!」

ミーア「どうなの! だぁりん!」

公人「んー…いないよ」

ミーア「ホント? 良かったぁ」

公人「いないよ、そんなことする訳ない」

公人「だって他種族間交流法があるんだよ! 万が一誰かに手を出して僕が逮捕されたらみんなまとめて強制送還なんだよ!」

公人「それなのにみんなは我慢するこっちの気も知らないで誘惑するようなことして! 良い?! 言っとくけどみんな可愛いし美人だし優しいし! 本当に辛いんだよ!」

公人「だけど考えなしにそんなことしたらお互いのためにーーー」

ミーア「だ、だぁりん?」


ラクネラ「普段の鬱憤が爆発しちゃったのね」

ラクネラ「大体あの真面目なハニーのことだもの、まず自分からそんなことにはならないでしょ?」

メロ「ほぼ答えは決まっていたと言うことですわね」


公人「そもそもミーア達は無防備すぎる! もし何かあったらーーー!」

ミーア「だぁりん! 分かった! 私たちのことよく考えてくれてるのは分かったから落ち着いてー!」

パピ「あんなご主人初めて見た」

ラクネラ「ハニーの気が済むまでミーアに相手しといてもらいましょ」


※ここでは一応特定の相手はいないことにしておきます


公人「ひっく」

ミーア「やっと落ち着いてくれたぁ…」

ラクネラ「まぁなんだかんだ私たちのことを意識してるのが再確認出来たわね」

スー「意識してルー?」

ラクネラ「私たちが好きってことよ」

パピ「パピもご主人好きー!」

ミーア「だぁりんは渡さないからね!」

ミーア「まぁ折角だし…セントレアも何か聞いてみたら?」

セントレア「私か?! 私は…そうだな…」

セントレア「まぁ…安価二つ下」


ミーア「なんとなくセントレアならそう言うと思ってた」

セントレア「仕方ないだろう! 気にはなるのだ…気には」

ラクネラ「サイズではこの中で1番だけど自分ではコンプレックスらしいからネ、ハニーのお眼鏡にかなうか心配なのよね?」

セントレア「き、貴様は黙っていろ!」

パピ「ご主人も大きい方が好きなのかなぁ…」

スー「パピ、元気出しテ」


セントレア「それで主殿、答えにくければ構わないのですが…如何でしょうか?」

公人「うーーーん」

公人「スタイルのバランス的な意味ではミーアかなぁ、今まで他種族の娘に関わったことなかったから、初めてて会った時は驚いたけど見惚れちゃったし」

ミーア「だぁりん///」

公人「ただセレアの大迫力の爆乳も捨てがたい」

ミーア「へ?」

セントレア「あっ、主殿!?」

公人「パピのちっぱいも可愛いし、パピ自身の見た目もあいまって背徳感を感じられる」

パピ「ご主人、パピの胸好きなの?! 嬉しいーーッ!」

公人「スーはまるでゼリーを触ってるみたいな感触が独特だし」

スー「ますたー、触ってもいいヨ?」

公人「メロはその滑りもあってまるでローションプレイしてるみたいだし」

メロ「お、お恥ずかしい…///」

公人「ラク姉さんはセレア程でないにしろ大きいし、何より美乳、形が綺麗」

ラクネラ「正面切って言われるとちょっと恥ずかしいわ///」


ミーア「うぅぅだぁりんのバカー! おっぱいなら何でもいいの!?」

ラクネラ「ハニーも男の子って訳ネ、…あんたも良かったじゃない、その胸も気に入られてるようだし」

セントレア「嬉しいようなそうでないような」

メロ「それで結局どなたが1番なのでしょうか?」

ミーア「じゃあ改めて決めてもらおうじゃないの!」

ミーア「さぁだぁりん、私の胸、たっぷり可愛がってイイよ?」ギュムッ

パピ「ご主人はパピの方が好きだもんねー?」ギュッ

公人「わぷっ!」

セントレア「こら! 止めんか!」グイッ

公人「ぐうっ!」

スー「スーもー」

ドタバタドタバタ


ラクネラ「まーた始まった」

メロ「あらあら」


ララ「…」←死の気配を感じて来た


パピ「じゃあ次はパピ! パピが聞くー!」

ミーア「パピが? 何が聞きたいの?」

パピ「それはもちろん安価二つ下!」


ミーア「え?」

パピ「? パピなんか変なこと言った?」

ミーア「あれ? セントレア、パピって私達と同い年じゃなかったっけ?(小声)」

セントレア「確かそのはずだが…(小声)」

メロ「やはり精神年齢や知識が追いついていないということではないでしょうか?(小声)」

ラクネラ「でもあたし達って多少は本能的に理解してる部分もあるんじゃないの?(小声)」

スー「?」

ララ「…」←お菓子食べてる

パピ「ねぇご主人! 何でなの? なんでご主人のおちんちん大きくなってるの?」

公人「え? なってないよ?」

ミーア(いや、ちょっとなってる気がする)

ラクネラ(今までの話にあてられたのかも)

パピ「えー? なってるよ? 教えてご主人!」

公人「う~ん、その前に喉が渇いたな、そこの水取ってくれない?」

パピ「あ、うん」

メロ「あ! だんな様それは!」

公人「」ゴクッゴクッ

公人「ぷはー! ひっく!」

ミーア「ま、またお酒飲んじゃった」

公人「パピ、こっちに来なさい」

パピ「なぁに? ご主人」

公人「…パピ、お前は可愛いなぁ!」ダキッ!

パピ「ひゃああっ!?」

セントレア「主殿!?」

ミーア「なあっ!? パピ羨ま…じゃなかった羨ましい!」

メロ「落ち着いてくださいミーア様…はっ! これはまさかパピ様がだんな様と結ばれて私が愛人になる流れなのでは!!!」

ラクネラ「あんたも落ち着きなさい悲恋脳」

スー「スーもぎゅーってされたイ」


ミーア「ようやく引き剥がせたぁ…」

パピ「何すんのー! もっとご主人とハグしたかったのにー!」

セントレア「あのままだと間違いなくハグ以上に行きそうだったからな」

スー「ぎゅー」

公人「!!!」ゴボゴボ…!

ラクネラ「さて、次はメロの番じゃない?」

メロ「私ですか? 私は…安価二つ下」

私事ですがインフルエンザに罹患したためしばらく療養します。皆さんもお気を付けください

再開します

話の作り易さ的にこっちの解釈で


セントレア「この場合恋い焦がれた、と言うことで合っているのだろうな?」

メロ「勿論でございますわ」

ミーア「メロ…現状で悲恋出来ないからって、だぁりんの過去を使って浸ろうとしてるの?」

メロ「いえ、希う方のことを知りたいと思うのは当然ではないでしょうか? 先程のミーア様と同じ動機ですわ」

ミーア「うっ…まぁ確かに、変なこと言ってごめん」

メロ「構いませんわ、むしろミーア様の仰る通り」

メロ「だんな様に過去の初恋のお相手がいたとして、未だその方を忘れられないだんな様はその影を重ねて私を愛し、私はそれを受け入れる…ふふ、ふふふふふふ」

ミーア「結局そうなるのかっ! 謝って損したじゃん!」


ラクネラ「ちょっといい加減になさい!」

メロ「はっ、そうでした!」

メロ「それで、如何でしょうか? だんな様」

公人「えー…そりゃいたよー?」

ミーア「! うぅ~、なんか悔しい…」

パピ「?」←相変わらずよく分かってない

セントレア「ぐっ…だが私が口を出すことでは…」←地味にショック

スー「?」←分かってない

メロ「! そう、ですよね…でも私としてはそちらの方が…(でも、本当は…)」

ラクネラ「みんな乙女ネ、私的には過去は過去よ」


ミーア「だぁりんの初恋の相手になれなかった…」

ラクネラ「仮にいなくても私が先に惚れさせるからどの道無理よ」

ミーア「なぁにを!」

公人「…?」←酔ってて正しく聞き取れず適当に答えた

パピ「ん、スーも聞きたいことがあるの?」

スー「マスター、安価二つ下」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年01月07日 (土) 17:29:32   ID: ua9Pq-hv

続きまってます

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