【安価】女「転校生が来る!」 (87)

【放送部室】

女「ってことで!転校生は是非とも放送部に入れる!」

後輩「マジですか?放送部にちゃんと顔だしてんの私ら2人しかいないんですよ。3人になったところで…」

女「うん、うちの部活は大会出ないのは変わらないけど。遊ぶだけだし?」

後輩「たしかにこの部活、先輩の私物みたいなもんですからね…」



>>2女の名前
>>4後輩の名前

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481468139

ユナ

マチ

ユナ「転校生は私と同じ2年生。クラスまではまだわかんないけどねー」

マチ「本気なんですね、先輩。私はいいですけど、先生にちゃんと許可もらってくださいよ?」

ユナ「わかってるよ。その辺はてきとーにやっておくからー」

マチ「…後で忘れてたとか言っても知りませんからね?!」

ユナ「わかってるって。それよりさ、暖房壊れてんのかな。寒い」

マチ「そりゃもう12月ですからねー。あ、コンセント刺さってないじゃないですか!」

もしかして変な幼女のss書いてた?

>>7いつごろ?

【翌日】

ユナ「おーい、おはよー」

三鷹「おはよっす」

亜美「おはよー、ユナ。今日は早いのね?」

ユナ「まあね。お二人さんも朝早いってことは転校生気になるの?…それとも?」

三鷹「それともって何だよ!通学路が一緒なの知ってるだろーが」

ユナ「亜美、なんでこいつって素直になれないの?」コソコソ

亜美「恥ずかしがり屋なとこも可愛いのよ」コソコソ

三鷹「何コソコソ話してんだッ?!」

ユナ「おっと、私は先に行くよー。ホームルーム前に転校生見れるかもだからね!」タタタタ

【職員室前】

ユナ「転校生、転校生っと…」

担任「お、早いじゃないか」

ユナ「おはようございます」

担任「おはよう。お前がこんな時間にいるってことは…。さては転校生の噂を聞いてきたな?」

ユナ「そりゃもう気になりますからねー」

担任「ちょうどいい。先に紹介しておくよ。おーい」




転校生の名は>>12

マユ

転校生の名はマユ

特徴は?

>>15

アニメ声

なんかもう1つ特徴を

安価下

【放課後・部室】

マチ(先輩、遅いなー…)

ユナ「待たせたわね!」バタンッ

マチ「あ、先輩。…えっと」

ユナ「うん、転校生連れてきた!」

マユ「マユです。よろしくね~」

マチ「1年のマチです!よろしくお願いします。…それで、入部するんですか?」

ユナ「当たり前よ。聞いた?この可愛い声!実は、マユったら現役の声優さんなのよね!」

マユ「えへへ。でも本当にまだ新人だからね…」

ゲシュタルト崩壊してきた

マチの特徴
>>23

髪型お団子

ユナ 2年
放送部 部長
黒髪ロングヘア
身長は普通
あまり頭が良くない


マチ 1年
放送部 仮 副部長
お団子頭
身長が低い



マユ 2年
放送部 新人
髪型はボブカット
身長は普通
アニメ声で現役(新人)声優


今の所こんな感じ
設定そこまで練ってないです
というわけで設定安価
ユナ>>27
マチ>>28
マユ>>29

巨乳

貧乳

学校の時はメガネ
声優の仕事の時はコンタクト

連レス連取りはご遠慮くださいな
今回はそのままやりますけど


ユナ 2年
放送部 部長
黒髪ロングヘア
身長は普通
あまり頭が良くない
巨乳←New!

マチ 1年
放送部 仮 副部長
お団子頭
身長が低い
貧乳←New!


マユ 2年
放送部 新人
髪型はボブカット
身長は普通
アニメ声で現役(新人)声優
普段は眼鏡、声優の仕事ではコンタクトを使用←New!

3人の名前決めることにします

苗字も安価でいいかな

ユナ>>35

マチ>>36

マユ>>37

でもユナとマチの表記はそのまま、マユだけ漢字表記にします

筑波

天塩川

達科(たつしな)


筑波 ユナ (つくば ゆな) 2年
放送部 部長
黒髪ロングヘア
身長は普通
あまり頭が良くない
巨乳

天塩川 マチ (てしおがわ まち)1年
放送部 仮 副部長
お団子頭
身長が低い
貧乳


達科 茉侑 (たつしな まゆ) 2年
放送部 新人
髪型はボブカット
身長は普通
アニメ声で現役(新人)声優
普段は眼鏡、声優の仕事ではコンタクトを使用

マチ「即戦力じゃないですか!」

ユナ「私のスカウト能力のおかげね~」

マチ「ところで、茉侑さんの入部届はもう出したんですか?早いですね」

茉侑「入部届…?まだだけど…」

ユナ「あっ」

マチ「忘れてました…?」

ユナ「うん」

マチ「はあ。やっぱり。茉侑さん、今から行きましょう」グイッ

茉侑「あ、えっと、マチちゃん!そんなに強く引っ張らないでー!」

ユナ「えー。待ってよー!」

【保健室】

マチ「失礼します。楠先生」

楠「どうした。ワシに用かな」

茉侑「こ、こんにちは!」

楠「ふむ、見ない顔じゃな。もう放課後だから帰っても早退にはならんぞ」

ユナ「おいてかないでよ~。んで、入部届もらった?」

楠「筑波か。ということは放送部に入りたい子じゃな?入部届は明日までに用意しておくわい」

マチ・茉侑「ありがとうございます!」

ユナ「さ、行こう。もう帰る時間だ」

【帰り道】

マチ「だいたいこの時間には学校でないんですけどねー」

ユナ「今日は特別よね!」

茉侑「そうなの?そういえば、保健室の先生って顧問?」

ユナ「ええ、まあ。もう若干耳遠いけどね。あはは」

マチ「だからってイタズラするのは良くないですよね?」

茉侑「ははは。楽しそうだね」

ユナ「そーいえば茉侑、本当にウチの部活で良かったのー?」

マチ「大会とか出ませんからね。うちら」

茉侑「うん。私、お仕事でたまに来られないことあるかもだけど、出来るだけ顔出すつもりだよ」

ユナ「どうしよマチ、この子すごくいい子だよ?!」

マチ「先輩が悪い子なだけですよ…」

ユナ「茉侑、引っ越してきたんだよね。家の場所ってこの辺りなの?」

茉侑「うん。学校まで歩いていける距離だよ」

マチ「じゃあ私たちの家って近いんですね~」

ユナ「そうね!あ、そろそろ着くわよ」



どこに?>>44
【寄り道】となります。

茉侑「あ…!」

ユナ「もう見ちゃってたかもしれないけどねー」

マチ「この町の海、すごく綺麗なんですよねっ!」

茉侑「うん。綺麗だね…!やっぱり、引っ越してきて良かったよ!」

ユナ「そして…ようこそ、酒巻町へ!」

マチ「改めてよろしくお願いしますっ!」

茉侑「ありがとう!よろしくね!」

ユナ「……でもまあ、寒いからこの辺にして帰るわよ。風邪引きたくないしー」


【教室】

ユナ「んでね、その向かい側の教室が…」

茉侑「家庭科室だったかな?」

ユナ「茉侑、よく覚えてるわねー!学校、一度見て回ったくらいでしょ?」

茉侑「覚えるのは得意だからね。次は3階かな?」

亜美「………」トボトボ

茉侑「ん。亜美ちゃん、今日は元気ないね」

ユナ「あー…。喧嘩したのよ。三鷹と」

茉侑「だから三鷹くんと一緒にいないんだね。あの二人、いつもくっついてるのに~」

亜美「たす…けて……」

茉侑「ユナちゃん…!助けてって言ってるよ!?」

ユナ「うーんまあ、茉侑がそう言うならいいけど。亜美、今回はどうしたのよ?」



喧嘩の理由>>48

パソコンのキーボードのエンターキーを壊したから

亜美「それがね…」

~~~~

【三鷹の部屋】

亜美「ありがと。三鷹のノートパソコン、使いやすいよね」

三鷹「前村が自分のパソコン壊さなけりゃな」

亜美「まあまあ。そんなことよりさ、面白い履歴とか残ってないかなー」

三鷹「…?履歴って?」

三鷹(いや、アレもちょっとマニアックなアレも消したハズだし…)

亜美「あっ!」バキッ

三鷹「えっ?!ちょ、見るな!」

亜美「ご、ごめん」

三鷹「エンターキーがひん曲がっただけか…!よ、よかった」

亜美「これどうしよ。修理だよね…」

三鷹「え、ああ。大丈夫だ。エンターキーはこっちにもあるから」

亜美「でも壊したの私だから、修理代は出すよ」

三鷹「いいよ。テンキーの1と8も壊れてるし。いつかは、修理出すつもりだったから」

~~~~

亜美「ってことがあって…」

ユナ「全然喧嘩っぽくないわよね」

亜美「この時は何ともなかったんだけどね。今日の朝は話しかけたら『パソコンが修理から戻るまで1人にしてくれ』って」

茉侑「亜美ちゃん、謝ったんだからその言い方はひどいよねー」

ユナ「そうね…」

鴨田 三鷹 (かもだ みたか)

ユナ、茉侑のクラスメイトで、長身で体つきが良い男子。
ゲームやパソコンを触るのが好きだが、中学の頃は野球をしていた。
亜美のことは親友だと思っている。


前村 亜美 (まえむら あみ)
三鷹に同じくユナ達のクラスメイト。
文芸部に所属しており、主にパソコンにて作品を創作する。
だが、機械の操作は苦手である。
三鷹のことは……?



ガラガラッ

三鷹「……はあ」

ユナ「あいつ、来たわね」

亜美「やっぱり落ち込んでる」

茉侑「亜美ちゃんもじゃん。どうにか仲直りさせてあげたいよね」

ユナ「そうね。じゃあ作戦考えますかっ!とりあえずノートに思いつくだけ書いてみるわよ」

亜美「そうだね…」


作戦>>54-56

放課後の体育倉庫に二人を閉じ込める

ユナ「逆に傷を……っと」カキカキ

亜美「うーん。大げさなことになるかも…」カキカキ

茉侑「密室の2人…ぐふふ……」カキカキカキカキカキカキ

ユナ「茉侑、にやけてるよ…」

~~~~

ユナ「こんなところね」

茉侑「ユナちゃんの『逆に傷を抉る』っての何これ」

ユナ「いいの思いつかなかったから適当よー」

茉侑「ユナちゃん言い出しっぺなのに!」

亜美「この3つね…」

ユナ「何とも言えない感じがするなー」

茉侑「確実に1つ、ボツ案があるよね?ユナちゃん!」

ユナ「えー、そんなー」

茉侑「じゃあとりあえず、亜美ちゃんの『誘拐する』案やってみる?」

ユナ「でもそれ、大がかりになるわよね。今日の放課後に準備しよっか」

亜美「ユナ、茉侑。ありがと!」

急だけど

>>61

名前安価

男でも女でもいいです

少し設定もあれば嬉しいです

結城 唯(ゆうき ゆい)女
巨乳でディープなオープンオタなレズ。
茉侑のファン。

インフルエンザになっちゃったのでもう少し更新遅れます

【放送室】

ユナ「遅くなってごめんねー」

マチ「いえいえ。先輩、かってに友達連れてきたんですが」

唯「こんにちはー!唯です!よろしくです!!」

茉侑「よ、よろしくー」

唯「おおおおお…!」ガタガタガタガタ

茉侑「え?どうしたの?」

唯「達科茉侑さんですよね?!声優の!!」ペロペロペロ

茉侑「そうだけど…。耳を舐めようとするのは何で?!」

マチ「ああもう」ガシッ

唯「んぐぐぐぐ……!」

ユナ「マチに手伝わせようと思ったけど」コソコソ

茉侑「今日は無理そうだね」コソコソ

マチ「すみません、唯は茉侑さんのファンらしくて」

茉侑「そうなんだ。嬉しいな~」

唯「茉侑さんー!サインくださいー!あとキッスも!キッス!!」ペロペロペロ

茉侑「それ舐めようとしてるだけだってばー!」

ユナ「マチ。ちゃんと後始末はしておくのよ…。私はちょっと買い物してくるから」

マチ「あ、はい。唯ーー!!」グイッ

唯「んんんー!んんー!」

茉侑「あ、ユナちゃん待ってよー!」

【ホームセンター】

ユナ「ついたわね。早速だけどこれ見て買い物するわよ!」

茉侑「何それ?メモ?」

ユナ「誘拐に必要だと思うものメモしておいたのよ。見てみる?」

茉侑「うん。ユナちゃんさすがだね!どれどれ」



書いてあったモノ>>66-67

>>68-69
安価これでお願いします

茉侑「ユナちゃんにしてはまともなこと書いてて安心したよ!」

ユナ「褒められてるの、それ…?まあいいわ。探すわよー」

茉侑「はーい」

茉侑「ところでユナちゃん。亜美ちゃんはたしか新聞切り抜いてそれっぽい手紙作るって言ってたよね?」

ユナ「そうね。それがどうかしたの?」

茉侑「私たちが誘拐するならそれっぽい服装とか用意しないとね」

ユナ「確かにそうね。それと、男子にも手伝わせよう」

ユナ「こういう時は…!」

誰に頼る?キャラ安価>>72

マチ

ユナ「困った時のマチよね」prrr

茉侑「頼りになるよね、マチちゃんって!」

ユナ「マチ?ちょっと頼みたいことあんだけどさ」

マチ『どうしました?あんまり無理言わないでくださいよ』

ユナ「訳あって誘拐することになったから手伝って欲しいのよ。使えそうな男子1人連れてきて」

マチ『わかりました。誘拐するから男子を連れてくる…と』

ユナ「さすがマチ、物分りがいいわね」

マチ『誘拐…?え?誘拐ってあの誘拐ですか?!』

ユナ「やっぱりそうなるのね…。後で説明するからさ」

マチ『…そうですか。またイタズラの片棒を担ぐことになるんですかね…?』

【放送室】

マチ「どうしよ。電話してる間に唯がどこか行っちゃった。1人で男子探すか…?!」

マチ「でも誘拐って何のことだろう。茉侑さんも向こういるみたいだから大丈夫だとは思うけど」

マチ「とりあえず探そう。まだ男子がいそうなところは……」



探索場所>>76

部活棟

マチ「ここから遠くないから、部室棟から行こうかなー」

【部室棟】

マチ「運動部の人は全然いないなー。文化部のとこ行こうかな?」



イベントor移動
安価下

イベント安価

運動部の>>81と遭遇

水泳部のクール女子

容姿と名前もらっていいですか>>84

クール系
水泳部
2年生
ユナとは違うクラス

水瀬 渚(みなせ なぎさ)
セミショート
中性的な顔立ち

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