※グリPは以下Pということで
※ルールはあちこちからパク…おまーじゅしてます
小鳥「はい!ではどうぞ!」
P「いやいや、いきなりどうぞ、と言われても…ルールとか無いんですか?」
小鳥「ありますよ?」
小鳥「まず安価で担当するアイドルを決めます。アイドルの好感度は50からスタートです」
小鳥「指定された安価先でコミュニケーションの話題とそのコンマ-50の数字分を好感度に足してください」
小鳥「5回の安価以内に好感度75以上でパフェコミュ、間にグッドとノーマルがあって25以下でバットコミュです」
小鳥「説明が少し前後しますが、コンマ00は100扱いということになります」
小鳥「最初にコンマ00が出れば一気にパーフェクトコミュニケーションですよ、パーフェクトコミュニケーション!」
小鳥「ちなみにあんまりアイドルに対してえげつない安価は下にずらさせてもらいましょう」
小鳥「特に育ちゃんや環ちゃんには、あんまり酷いことは出来ませんし…」
P「……」ジーッ
小鳥「…えっ、な、なんですかそんなに見つめて?…も、もう、、恥ずかしいですよぉ、プロデューサーさんってばぁ///」クネクネ
P「……小鳥さんが、まともに仕事をしている……?」
小鳥「ピヨォ…」ガックリ
とりあえず下2のアイドルと下4あたりのレスで書いてきますのでよろしくお願いします。
あんまり手の早い方ではないのでのんびりお待ちください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480318996
お、雑談スレでいってたやつかな?
安価なら百合子で
kskst
牛乳
基本乗っ取り禁止だし、乗っ取って進める物好きがいるならそれはそれで…って思ってたけど
なら酉はこんな感じでとりあえず書いて来るわ
>>5どうなるんだろ?
P「よう、未来」
未来「あ、プロデューサーさん!どうしたんですか?」
P「まぁ飲めよ」
未来「牛乳、ですか?なんでまた…」
P「まぁまぁ」
未来「うーん…ま、いっか。いただきまーす!」ゴクゴク
P「いい飲みっぷりだなぁ…ほい、もう一本」
未来「わ!もう一本いいんですか?やったーっ!」ゴクゴク
P「もう一本あるぞー」
未来「わーい!」ゴクゴク
P「今日はさらにもういっぽ…」ゴソゴゾ
未来「え、ちょ、プ、プロデューサーさん?さすがに私、そろそろお腹一杯に…」
P「…そうか、じゃあとりあえずこんなもんかな」
未来「なんだったんですか?」
P「実は最近、未来が同僚のアイドルのおっぱいへ故意にダイブしてる疑惑があってな」
未来「そんな、ひどいですよプロデューサーさん!」
未来「そりゃ好きかどうかと聞かれたらそうでしょうけど、そんなのみんなそうじゃないですか!」
P「まぁ聞いてくれよ、そこで俺は考えたんだ。それなら未来の胸を育てれば自分の胸で満足できるんじゃないか、と…」
未来「はい?」
P「だからいっぱい牛乳を飲ませて未来の胸を育てばな、と…」
未来「プ、プロデューサーさん!それは違います!プロデューサーさんは間違ってますよ!!」
未来「おっぱいって言うのは自分のじゃダメなんです!」
未来「私が大好きな人たちの、私のことを受け入れてくれるみんなのおっぱいだから価値があるんじゃないですか!!」
未来「そんなことも分からないなんて、見損ないましたよプロデューサーさん!!!」
P「お、おう…なんかすまんな…」
未来の好感度21
次は下2
kskst
未来「う、うぅ~…んっ…」ノシノシ
未来「…やっぱダメ、桃子ちゃんの踏み台を借りても届かない、どーしよっかなぁ…」
P「あれ、未来?もう帰ったんじゃないのか」
未来「あ、プロデューサーさん…。帰る前に一度事務所に寄ったら、小鳥さんにお使い頼まれちゃったんですよ」
未来「その書類?の入った紙が棚の上のダンボールに入ってるみたいなんですけど、私じゃ届かなくって…」
P「あー…あれな、それなら俺がとってやるよ…っと、むむ、ギリ取れんぞ…」
未来「プロデューサーさん、男の人なのにちょっと頼りないですね…」
P「ぐはっ」グサッ
P「し、仕方ないだろ?俺が桃子の踏み台使ったら壊れそうだし…」
P「うーん…じゃあ俺が未来を肩車するから、未来がダンボール取ってくれるか?」
未来「えぇ…私、今スカートなんですけど…でもそうですね、小鳥さんも待ってますし、やりましょう!」
P「よしそれじゃあ足広げて…よい、しょ…っと、とと…案外重いな」
P(うぉ…未来の太もも柔らけぇ……い、いかん、変な考えは捨てねば……っ!)
未来「え、ちょ、プロデューサーさんってば酷い!私だって女の子ですよ!」
P「あ、あぁいや、すまんすまん。一人でも持ち上げるのは大変だなってだけで、他意はないぞ」
未来「むむぅ-…」
P「ごめんって、ほら、さっさとダンボール取って小鳥さんに書類届けないと」
P「お詫びじゃないけど、書類は俺が届けるから、な?」
未来「むむむぅぅー……っ」
P「そんなお隣のサイキックアイドルじゃないんだから、うなってもなんもならんぞ?」
未来「…プロデューサーさんって私に負けないくらいアホですよね」ムスッ
P「そんなに怒ることだったか…?じゃあ今度別にまた埋め合わせるからさ」
未来「はぁ、仕方ないプロデューサーさんですね」
P「おぉ、お許しが出た」
未来の好感度20
次は下2
次のステージ衣装について
もしかして-値?
未来ちゃ厳しい
―------------------レッスン後
静香「ふぅ……そういえば未来、今度テストあるらしいけど、ちゃんと勉強してる」
未来「え、あぁ、あ~…静香ちゃん!窓の外に空飛ぶうどんセットが」
静香「えっ…?!ってそんなわけないでしょ、何言ってるのよ」
未来「くぅ、ダメかぁ…」
静香「そもそもそれで私を騙してどうする気だったのよ……」
未来「で、でへへ…」
静香「…せっかくだし、ちょっと事務所で勉強してから帰りましょう」
未来「えぇ~…明日にしよ?」
静香「未来の言うこと聞いてたら明日はずっと来ないじゃない」
未来「いやいや、そんなことないよ?」
静香「とにかく!今日は時間もあるし、事務所行くわよ!」
未来「はぁーい」
静香「まったく…」
未来「でも、静香ちゃんも一緒なんだもんね!なら私、頑張れるよっ!」ダキッ
静香「なっ///あ、当たり前でしょ!私がいないと、未来すぐサボるんだからっ///」
未来「いやぁ、静香ちゃんは優しいねぇ」ギュー
静香「もう、馬鹿///」
--------------------事務所
P「ふぅ、仕事もひと段落したし、ちょっと休むかな」
静香「お疲れ様です」ガチャ
未来「お疲れ様でーす」バタン
P「お?2人してどうしたんだ?」
静香「私達、近々テストがあるので少し勉強していこうかな、と」
静香「プロデューサーは仕事ですか?お邪魔でしたら他を当たりますけど…」
P「いや、丁度切れ目で休憩入れようと思ってたところだし、好きにしてくれていいぞ」
静香「わかりました…未来、どうかした?なんか静かじゃない?」
未来「……え?静香ちゃんなのは静香ちゃんだよ?」
静香「…何言ってるのよ貴方は」
未来「なんでもないない!ほら、静香ちゃんも早くソファー座ろ!」ボスン
未来「ほらこっちこっち!隣来て!」ポンポン
静香「なんなのよ、一体…ま、未来が勉強に前向きになってるならいいけど……」
未来「そうだった、これから勉強だった!」
静香「…はぁ」
--------------------1時間後くらい
静香「こっちがこうだから、こうなって……こう、わかった?」
未来「うーん…わかんない!」
静香「…元気だけよくても駄目なのよ?」
未来「わ、わかってるよ…?」
静香「……まぁいいわ、そろそろ一回休憩にしましょう」
未来「ほんと?やった!静香ちゃん大好き!」
静香「も、もう!未来はすぐそうやって…///」
静香「とりあえず、私はちょっと飲み物買ってくるわ。未来は何かいる?」
未来「なら私も行くよ?」
静香「いえ、その…お、お花摘みにも行ってくるから、待っててくれていいわ」
未来「あー、トイレ!」
静香「ちょ、コラ、声が大きい!プロデューサーもいるんだから…!」
未来「ごめんごめん」
静香「それじゃ行ってくるわ」ノシ
未来「いってらっしゃーい」ノシ
未来「……それにしても、ぜんぜんわかんない。学校でこんなことやったかなぁ…?」
P「勉強どうだ?捗ってるか?」ヒョコッ
未来「わ、プロデューサーさん…まぁ、それなりに……わかんないですけど」
P「おいおい、大丈夫かよ。あんまり成績悪いとアイドル活動にも響きかねないんだから、頼むぞ?」
未来「それはわかってますけど…プロデューサーさんはわかるんですか?これ」ズイッ
P「中学生の範囲だろ?そのくらいは…どれどれ、んんー…?」
--------------------それからちょっとして
静香「ただいまー…ってプロデューサー?何してるんですか?」
P「ん、おお、静香帰ってきたのか。じゃあ俺はこれで…」
未来「え、逃げるんですかプロデューサーさん…」
静香「ん?どうかしたの?」
未来「聞いてよ静香ちゃん!プロデューサーさんもこれわかんないってさ!」
静香「えぇ…プロデューサーさん、中学校の範囲ですよ…?」
P「いや、ほら、ド忘れっていうか、中学校とか何年前だよって言うか…な?」
静香「えぇぇ…大丈夫なんですかこの事務所」
P「あ、あはは…」
未来「…かっこ悪」ボソッ
P「ん?未来なんか言ったか?」
未来「いいえ、分からないならもう戻ってくれていいですよ、あとは静香ちゃんに聞きますから!」
P「え、あ、あぁ、すまんな」
とりあえず0より下にはしない方向で…好感度低い未来ちゃを考えてると辛い
未来の好感度0
次も下2
未来の歌について
P「未来、そろそろレッスンの時間だから準備しといてな」
未来「…わかりました、ポーカルレッスンでしたっけ」
P「おう、今日は久しぶりに俺も付き添うからよろしくな」
未来「はーい」
未来「…………ハァ」
――――――――――――――――――――――レッスンスタジオ
P「とりあえず一通り声だしながらいつも通りやってもらっていいか?未来に付くの久しぶりだし」
未来「はい…今日はトレーナーさん、いないんですね」
P「あぁ、場所は取れたんだけどどうしても都合が付けられなくてな」
P「でもたまには俺も未来の歌ってるとこちゃんと見ておこうと思ってさ」
未来「…まぁ、いいですけど」
P「お、今の千早みたいだぞ」
未来「………とりあえず、始めますね?」
P「おう、よろしく頼む」
未来「~~♪~~♪」
P「ほぉ…」
未来「~~♪~~♪」
P「ちょっと見ない間に上手くなったなぁ」
未来「~~♪~~♪」
未来「……ふぅ、こんな感じですけど…どうでしょう」
P「声の出し方はけっこういい感じじゃないかと思うぞ」
P「俺は専門じゃないからアレだけど、基本はだいたい良さそうに聞こえたな」
未来「…はぁ」
P「だから今度はもう少し―――――」アレコレ
未来(なんかり、今日のレッスンはあんまり楽しくないなぁ……)
未来の好感度0
とりあえず次で未来ちゃは最後の予定、次も下2で
――――――――――――――――――――――ボーカルレッスンの帰り、車内
P「いやー未来もちょっと見ないうちに上手くなったな」
P「男子三日会わざれば刮目して見よなんて言うけど、まさにそんな感じだったよ」
未来「…ありがとうございます」
P「せっかくだし、なんか甘いものでも食べに行くか?」
未来「あ、甘いもの…?」ピクッ
P「あぁ、何でもいいぞ?っても財布が許す範囲でお願いしたいが……」
P「未来がちゃんと成長してることがわかって嬉しかったからな、そのお祝いだ」
未来「……ふーん」チラッ
P「おっ、久しぶりに未来がこっち向いてくれたな」
未来「えっ、べ、別にそんなことないですよっ」
P「いやいやそんなことあるって、何が食べたい?」
未来「そうですね……ならこないだ、駅前のお店で新作のスイーツが発売されたみたいなので、それでお願いします」
P「わかった、駅前な。それにしても未来もそういう情報仕入れてるんだな、なんだかんだいって…」
未来「あ、すいません、そっちの駅じゃなくてあっちの駅です」
P「……ごめん」
未来「…いえ」
未来(一瞬見直したかもなんて思ったけど、やっぱりしまらない人だなぁ……)
未来の最終好感度14
バッドコミュニケーション!
0のまま続いたときの救済措置考えた方がいい気がするのでなんか考えておきます
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします
杏奈「…今日のお仕事、ゲームイベントで作中の衣装着て進行してくお仕事って、ほんと?」
P「あぁ、杏奈が好きそうな仕事ないかと思ってあちこち探してきたんだ」
杏奈「えへへ…ありがと、プロデューサーさん」ニコッ
P「トークはちょっと難しいかなと思ったけど、杏奈がやる気みたいで嬉しいぞ」
P「今日は頑張ろうな!」b
杏奈「…うん」ニコッ
――――――――――――――――――――――イベント会場楽屋
杏奈「……プロデューサーさん、杏奈、これ無理」
P「…ごめん、こんな衣装だとは知らなくて……」
杏奈「こんな布の少ない衣装、杏奈のやってるゲーム中でも見たこと無いよ…?」
杏奈「プロデューサーさんは、杏奈をこうゆうアイドルにしたいの…?」
P「いや、違うんだ。急に衣装の変更があったみたいで……」
杏奈「………うぅ」
P「も、もうちょっと何とかならないか話をつけてくるから、ちょっと待っててくれ」
杏奈「…うん」
杏奈(このあと、駄目だったと言いにきたプロデューサーさんからの言葉に半泣きになっちゃって)
杏奈(見かねたイベントのディレクターさんがイベントのプロデューサーさんに話を通してくれてなんとかなりました)
杏奈(……杏奈、これからどうなっちゃうんだろ)
杏奈の最終好感度4
次の話題は下2
ベースの演奏について
ほんとだごめん、最終じゃないです
P「今日の野外フェスは杏奈が一発目だから、よろしく頼むぞ」
杏奈「……うん」
P「な、なんかテンション低いな、大丈夫か?」
杏奈「…たぶん」
P「まぁ、杏奈はステージ出るってなったらスイッチ入ったみたいに変わるもんな」
P「駄目そうなら言ってな?今度は頑張るから」
杏奈「……わかった」
杏奈「ちょっとお水の飲むね……んく、んく……ぷは」
P「飲みきったか、じゃあちょっとおかわり持ってくるから待っててくれ」
杏奈「うん……」フゥ
杏奈(プロデューサーさん、こないだから頑張ってくれてるのがわかる…)
杏奈(こないだのも、ほんとに連絡ミスか何かだったのかも……)
プーン
杏奈「…んん、ひゃっ、な、何っ?!」スポッ
杏奈「わ、あっ…何?衣装の中で、何か動いて…ひいっ!?」ビクッ
P「水持ってきたぞー…って杏奈?どうした?」
杏奈「ぷ、プロデューサーさん!!服に、杏奈の衣装の中で何か動いて、ひぃぃっ!!」ジタバタ
P「お、おう、任せ、ろ……?」
P(えっ、任せろとは言ったものの、衣装の中に手を入れるのか…?)
杏奈「わわぁっ、プロデューサーさぁんっ!」
P「くっ…、ええい、ままよ!」ズボッ
杏奈「ひゃんっ」ビクッ
P「こっちか?…いや、こっち……?」ゴソゴソ
杏奈「あ、んっ…///」
P「こいつだっ」トリアゲッ
杏奈「…はぁ、はぁ……///」
P「虫が入り込んでたみたいだな、大丈夫か?」
杏奈「う、うん…///」
杏奈(衣装に手を入れられたのは恥ずかしかったけど、今度はちゃんと助けてくれた……)
杏奈の好感度43
次の話題は下2
――――――――――――――――――――――定例ライブ後、事務所にて
杏奈「ふぁ~ぁ…、んん、疲れた………」ウトウト
P「杏奈、大丈夫か?掛け布団あるから、これでよければ使ってくれても大丈夫だぞ」
杏奈「……うん、そうする」ウツラウツラ
P「眠そうだな…今そっちに持ってくから待ってろ」
杏奈「………くぅ、すぅ……」zzz
P「ほら、これ持って……ってもう寝ちゃったか」ポリポリ
P「仕方ない、仮眠室に運ぶか」ヨイショ
P「完全に寝てるな、今日は頑張ってたもんな」テクテク
P「…さ、ついたぞ」ギィ
P「それじゃ杏奈を寝かせて…と、それじゃあ聞こえてないだろうけど、1時間位したら起こしに来るから……」
ギュッ
P「って、杏奈、起こしちゃったか?袖掴まれてると出て行けないんだが…」
杏奈「んぅ…プロデューサー、さんも…寝よ……?」ボーッ
P「いや、会社の仮眠室でもそれはまずいって」
安奈「ん、んぅぅー…っ」グィィー
P「わ、ちょ、杏奈っ」ドテッ
杏奈「…えへへ、一緒に寝る……」ダキッ
P「杏奈、抱きついたら起き上がれないって…」
杏奈「寝る、の………くぅ」zzz
P「え、寝ちゃった?杏奈、おーい?」
杏奈「すぅ…すぅ……」
P「…よく寝てる…起こすのも悪いし、しょうがないか……」
杏奈(えへへ、プロデューサー、良い匂い…///)
3ターン目
杏奈の好感度82
次の話題は下2
スゲー、ハードなイベントなのに上昇しっぱなしだ.....
杏奈「……」ピコピコ←ゲーム中
P「……」カタカタ←仕事中
杏奈「ねぇねぇ、プロデューサーさん……?」トテトテ
P「ん?どうした?」
杏奈「このゲームなんだけど……」
P「何だ…ぶっ?!?!!!なんでこれ、レーティングは…?」
杏奈「これ、下着じゃなくて水着、だから……」
P「お、おう…それならいい、のか?」
杏奈「それに、今そこは本題じゃなくて…」
杏奈「…プロデューサーさん、この水着の中でどれが好き?」
P「……はい?」
杏奈「杏奈、さすがにプロデューサーさんとお店で選ぶ自信はないけど…」
杏奈「これなら選んでもらえるかな、って」
杏奈「ね、プロデューサーさん、どれが好き?」
杏奈「選んでくれたら、今度それ付けて事務所に来るから……」
杏奈「見せ…るのは恥ずかしいけど、着てきたことは教えるから、ね…?」
杏奈「そのときは……杏奈の下着姿、想像してね♥」ボソッ
P「えっ、ちょ、な、おまっ、あ、杏奈っ!!?!?!!!!」ガタンッ
杏奈「なんてね………えへへ、冗談、だよ」
P「お、そ、そうか…驚かせるなよ……」ドキドキ
杏奈「…うん、ごめんね」
杏奈(プロデューサーさん、可愛い…♥)
4ターン目
杏奈の好感度124
数値上は100越えるけど越えるだけって感じですね
これだと次の安価で大きくマイナスになっても平気なだけなんで、ちょっと旨みが足りない気もしますが
ともかく最後の安価です、これが終わったら一旦休憩しようかな、と思ってます
最後のの話題も下2
杏奈「…ねぇねぇ、プロデューサーさん」ソデクイクイ
P「えっ、お、おう?なんだ?」
P(こないだからやたら杏奈の距離が近い…変に意識してしまう、担当アイドルなのに……)
杏奈「…プロデューサーさんって、ライブ中の私と普段の私、どっちが好き?」
P「へっ?」
杏奈「杏奈って、プロデューサーさんに会ってしばらくテンション低いままだったから…」
杏奈「プロデューサーさんも、普段の杏奈を見て予定とか組んでくれてたのに……」
杏奈「いきなりテンション上げて、全部考え直しにしちゃったでしょ…?」
杏奈「だからときどき不安になるの……結果的に上手く行ってるだけで、プロデューサーさんは面白くないんじゃないかなって」
杏奈「それで、選んでもらった方で通せるように頑張ろうかな、って」
杏奈「…プロデューサーさんにだけは、嫌われたくないから……」
P「…なるほどな」
P「確かに、最初は驚いたよ」
P「レッスン中でもときどきハイになることがあるのは知ってたけど、ライブ中はそれがデフォになるとは予想してなかったし」
P「でもだからって、そんなことで杏奈を嫌いになったりはしないぞ?」
P「普段の杏奈は確かにいるんだし、ライブ中とのギャップも杏奈の武器の一つだと思ってる」
P「何より、自分のアイドルが成功してて面白くないプロデューサーなんていないよ」
P「だから安心してこれまで通りの杏奈のまま、これからも一緒に頑張っていこう」
杏奈「……プ、プロデューサーさん、もう、ばか…///」ペチペチ
P「恥ずかしくなるなら聞いてくるなよ、はっはっは」
P(ふぅ…なんとかいい感じにまとまったな、どっちかなんて選べないわ。どっちも大好きだし)
杏奈「……でもね」
P「ん?」
杏奈「今日の杏奈は誤魔化されないよ?」
P「お?」
杏奈「プロデューサーさんがどっちの杏奈のこと気に入ってくれてるのはわかったから、それはそれとして選んで?」
P「あれ?」
杏奈「これからのこともあるし…ね♪」ギューッ
P「お、おおぅおうぉう、おぉぉ?」
P(相手は14歳相手は14歳相手は14歳相手は14歳相手は14歳落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺落ち着け俺相手は14歳相手は14歳……)
杏奈(プロデューサーさんの顔、真っ赤……きっと私も、だけど///)
5ターン目
杏奈の好感度123
パーフェクトコミュニケーション!
とりあえず休憩します、日が変わったくらいにもう一人くらいやって今日のところはおしまいにしようかなと思います
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします
あこがれの人について
かわいい杏奈が見れてよかった
一旦乙です
>>1
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/04h1Z0h.jpg
http://i.imgur.com/ElSKgHB.jpg
>>10
春日未来(14) Vo
http://i.imgur.com/5sB9omY.jpg
http://i.imgur.com/aQyOApp.jpg
>>37
望月杏奈(14) Vo
http://i.imgur.com/EUUQM82.jpg
http://i.imgur.com/bEyC9bz.jpg
――――――――――――――――――――――撮影の帰り・車内
可奈「今日は~♪遅い~♪帰りが~遅い~♪」
P「撮影がかかっちゃったからなぁ…」
P「俺が女ならホテルでも捜したとこなんだが…すまんな」
可奈「いえいえ、謝らないでくださいよプロデューサーさんっ!」
可奈「この時間にプロデューサーさんと2人なんて、むしろなかなか無いことですしっ!」
P「まぁ、なんとか日が変わるまでには家に送り届けるからもうちょっと我慢してくれ」
可奈「私の話、聞いてます?我慢なんてするようなことじゃないですってば!」
P「そう言ってくれるのは嬉しいけど、未成年をこんな時間まで連れ回してるみたいでな」
可奈「えー…そんな悪いことじゃありませんよ……?」
可奈「暗い夜道で~♪あなたと2人~♪どきどきわくわく~お腹も空くよ~」グゥー
可奈「…プロデューサーさんプロデューサーさん」
P「…あぁ、聞こえたけどこんな時間にやってる飯屋なんてまぁ無いぞ」
可奈「そうですよね~…あ、プロデューサーさん!コンビニ寄りましょう!コンビニ!!」バンバン
P「ちょ、叩くな、叩くな可奈!運転中だ!!」
可奈「あ、ごめんなさい」
P「まぁ可奈がそれでいいならコンビニ寄るか」
可奈「わ~い!言ってよかった~♪深夜の~コ~ンビニ~♪行ってよかった~まだ行ってないけど~♪」
P「ちょっと何言ってるかわかんないぞ」
可奈「文字で見てくださいよっ!」
P「運転中に余所見はなぁ」ウーン
可奈「それもそうでした」
――――――――――――――――――――――コンビニ
可奈「着いたよ~コンビ~ニ♪食べ~るよ~コンビ~ィ~ニ♪」
P「ほら、車の中じゃないんだから大きい声出さないの」
可奈「はーい♪」
可奈「なーにを…選ぼ~うかな~可奈は~何を選ぶ可奈~♪」
P「可奈」
可奈「はい」
P「しーっ」
可奈「はーい♪」
P「それで、何を買うのか決まったか?」
可奈「はい!このゴージャスコンビニプリンにします!」
P「それでいいのか?お腹空いてたんじゃ…」
可奈「さすがにこの時間にたくさん食べると、その……お腹とかに、あれですし…」
P「まぁな」
可奈「それにあんまり間食多くすると、また志保ちゃんに怒られちゃうし……」
P「…志保には苦労かけるなぁ」
可奈「や、やっぱりこれも戻しましょうか……?」
P「いやいや、それは食べていいよ、俺が許す」
可奈「おおぉ、プロデューサーさぁん!!」
P「今日は遅い時間まで頑張ってもらったからな、そのご褒美だと思ってくれ」
可奈「やった~♪プロデュ~サ~さんからのっ♪ご~ほぉぅぅぅ~びぃぃ~~♪」
P「コブシを効かせるのやめなさい、まだ店内なんだから」
可奈「はーい♪」
P「可奈は帰りの車内でとても美味しそうにプリンを食べていた。とても眼福だった。」
1ターン目
可奈の好感度90
次の話題は下2
――――――――――――――――――――――
P「そういえば杏奈から聞いたけど、可奈って怖いの苦手なんだよな」
可奈「え、いえいえ、そんなことないですよ!」アセアセ
可奈「こ、怖くない~♪怖くない~♪もう中学生だもの~♪」
P「ほう…?」
P「ならば、こんな話を聞かせてやろう……」
可奈「え?」
P「むか~しむかし、あるところに…」
可奈「ひっ、ちょ、プロデューサーさん?!やめませんか?」
P「おじいさんと……おばあさんが………」
可奈「……ゴクリ」ドキドキ
P「いませんでしたぁぁあああああっ!!!!!」
可奈「えっ、わ、はわわ、わぁぁ…っ」ガクガク
P「…いや、これほとんど桃太郎とかでよくある導入だから」
可奈「…あ、あれ?」ビクビク
P「どんだけ怖がりだよ、そんなに怖がりって大丈夫か?」
可奈「うぅぅ…プロデューサーさん、イジワルだ……」ナミダメ
P「あ、あれ?可奈?泣くな泣くな、今の怖い話じゃないから、大丈夫だから!な?」
可奈「う、うぅぅ………」
P「ごめん、な?もうこんなこことしないから、許してもらえるか?」
志保「許しませんよ」
P「……ん?」
志保「何可奈のこと泣かせてるんですか?」ニコッ
P「し、志保の笑顔が、一番怖い…っ!」
2ターン目
可奈の好感度43
次の話題は下2
P「こないだ前の仕事のVを見直してたんだけどさ」
可奈「はい?」
P「可奈がクラリネット…落としてたやつ?」
可奈「も、もうっ!あれは違いますよっ!私じゃなくて、あの場にいた動物達が…!」
P「そうそう、面白いし動物に遊ばれる可奈がなかなか可愛くていいVTRだったぞ」
可奈「え、えへへ…褒められ、て~いる~♪きっと~♪」
P「あれってクラリネットは大丈夫だったのか?犬が咥えちゃってたみたいだけど」
可奈「そうなですよ~。音は大丈夫でしたけど、動物の口に入ったらと思うとちょーっと、迷うところが……」
P「やっぱりそうか、自分ちのペットなら気にならないみたいだけどな。」
可奈「自分のペットなら平気っていう人はけっこういるみたいですよね!」
P「でも、壊れてないなら…もう一回くらいチャンスあるかな?」
可奈「え、なんですか?チャンスって~?」
P「壊れなかったなら天丼的なやつでまとまったバラエディの仕事が出来るかなって」
可奈「あ、あの、その、えーっと…い、いくら~プロデュ~サ~さんの♪言~うことで~も~♪」
可奈「あんまり、クラ~ネットを雑に扱われるのは悲しい、です…」シュン
P「だ、だよな。いけるかな?と思って確認してみようと思ってただけなんだ」アセアセ
P「実際にする予定は今のところないから、安心してくれ」ポンポン
可奈「…はいぃ」ショボーン
3ターン目
可奈の好感度30
次の話題は下2
駄目だ眠い、続きは明日頑張ります
安価は改めてこのレスから下2というとで
可奈「じゃーすび~♪まいせ~~♪」
P「可奈はほんと千早のこと好きだな」
可奈「はい!心の歌姫ですから!」
P「もっと早くに知ってれば…ちょうどその歌くらいなら見学させてやれたんだが」
可奈「えぇっ?!そ、そうだったんですか?」
P「コンセプトとかもあったから一緒のグループに…っていうのは出来なかったけどな」
可奈「あぁ…勿体無いことをしてしまった気持ちです…」ショボン
P「可奈にも見せてやりたかったな、Just be myself歌ってる千早っていい顔してるだろ?」
可奈「…はい」
P「あれ、千早には珍しく収録中でもそんな感じだったんだよ」
可奈「ボーカルレッスンは何度かいっしょにさせてもらった時は、だいたい真剣な表情ですもんね」
P「来たばっかりの頃の千早を知ってると余計に来るものがあってな、昔の千早って歌以外にまるで興味を示さなくてさ」
P「静香なんかより取り付く島もないような感じだったんだけど…」
可奈「…なんだか、想像がつきませんね」
P「そんな千早が俺や春香、それにお前らに囲まれてるうちにいろいろ思うところがあったんだろうな」
P「本人に聞かれたらちょっと怖いから言わないけど…あのときの千早はすごく可愛かった」
可奈「あ、あのぅ、プロデューサーさん?なんでそんな私の気持ちを煽るようなことを…?」
P「あれ、そうだったか。せっかくだからあの時の様子を伝えてやろうかと思ったんだが…」
可奈「その気持ちは~嬉しい~♪嬉しいですけど~♪羨ましさで~胸がいっぱい~♪」クスン
4ターン目
可奈の好感度37
急な予定が立て込んでこんな時間に…
次の話題は下2
――――――――――――――――――――――レッスンスタジオ
可奈「んぁ~……ふぅ、今日も疲れたぁ」
P「可奈、お疲れ」
可奈「あ、プロデューサーさん…お疲れ様です!」
P「調子はどうだ?」
可奈「はい、今日もたくさん動いたので汗びっしょりで…」
P「みたいだな、ちゃんとタオル持ってきてるか?そのままだと身体冷やすからちゃんと拭いとけよ」
可奈「ちゃんと持ってきてますよ!たしか鞄の中に」トテトテ
可奈「タオル~♪タオル~♪タオルはどこかな~♪」ゴソゴソ
P(ほんとによく頑張ったみたいだな、背中の方まで汗でシャツの色が濃くなってる)
可奈「どこかな~♪タオルはどこかな~♪」ゴソゴソ、ポトッ
P(というかシャツ一枚で背中向けて屈んでるとモロにブラの線が……ってどこ見てるんだ俺は)
可奈「タオルさん~♪どこかな~……あれ?タオルどこ?」ガサゴソ
P「どっかに忘れてきたのか…って鞄から落ちただけみたいだぞ」カガンデ
P「ここに落ちて・・・って、わぷっ」
可奈「え、どこですk…って、ひゃわっ///」
P「ちょ、いきなり動いたら…おっとぉ!!」
ズデーン
P(しまった、バランスが崩れてうつ伏せに重なるような形になってしまった…)
P「…すまん、可奈大丈夫か?」
可奈「あ、あわわ、わわ、だ、だいじょぶです、けど…」
P(それにしても可奈、ずいぶんいい匂いだな…人が汗かいた後とは思えない)クンカクンカ
P(柑橘系、とはちょっと違うか…?可憐みたいだがこの匂いはクセになりそうだ)スー…ハー…
可奈「あっ、ちょ、ぷ、プロデューサーさん、息がくすぐったいですっ///」
P「お、おう、すまん、上に乗ったままだったな」ガバッ
可奈「そ、それもそうなんですけど…」ムクッ
P「それにしても可奈ってずいぶんいい匂いするんだな、なんか香水とかつけてるのか?」
可奈「え?いえ、今日はレッスンだけですし…って私の匂い嗅いでたんですか?!」
P「故意じゃないけど、あの姿勢じゃどうしても、な」
可奈「に、匂いとか言わなくて大丈夫ですから!」
可奈(プロデューサーさんてば、なんて事を…変な臭いじゃなくてよかったけど…)
可奈(……)クンカクンカ
可奈「自分じゃ~♪自分の匂いは~♪わ~から~な~い~~♪」
5ターン目
可奈の好感度55
グッドコミュニケーション!
こんな時間にどれだけ人がいるのだろうとは思うけど安価だけ投げておきます
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします
ロコ「むむっ、ロコに新たなインスピレーションが!早速アイデアを書き留めて…!」
P「ロコってさ」
ロコ「む、なんですかプロデューサー、今ロコはとてもクリエイティングな気持ちで…」
P「学校でもそんな感じなのか?」
ロコ「なんですか藪からスティックに……もちろん、いつでもロコの魂はクリエイトな気持ちでオーバーフローですよ!」
P「いや、そうじゃなくて、ちゃんと友達とかいるのか?と思ってさ」
ロコ「と、友達…?」ビクッ
P「そのテンションについていける奴ってなかなかいないだろ?だから普段はどうなのかなーって」
ロコ「どどど、どうってことありませんよ!ともだ…フレンドだってメニメニピーポーです!」アタフタ
P(目に見えて動揺している……突っ込んじゃ駄目なところだったか…?)
P「ならいいんだ。出川イングリッシュみたいになってるのは気になるけど」
ロコ「ほ、ほんとに大丈夫ですから、ロコにだってちゃんと…!」
P「わ、わかったわかった、だからそんな怖い顔するなって」
ロコ「ならいいですが…」
ロコ「もう、プロデューサーが変なことを言うから、せっかく閃いたロコのアイデアがスキャッティングですよ」プンプン
1ターン目
ロコの好感度38
次の話題は下2
ロコ「プロデューサー!」
P「ん?どうしたロコ」
ロコ「来週のサタデーなんですけど、ヴァカンスが欲しいですけど…」
P「来週の土曜は…まぁレッスンの予定しかないから大丈夫だけど、なんかあるのか?」
ロコ「はい!その日はシスターが手掛けたサロンがオープンするので、それの見学に行きたいんです!」
P「ロコのお姉さんはなんかのデザイナーやってるんだっけ?」
ロコ「そうです、昔からシスターには数々のインフルエンスを与えられてきましたから!」
ロコ「今回はどんなお店をクリエイトしたのか、とてもインタレストなんです!」
P「へー、ロコはけっこうお姉さんの影響受けてるんだな」
ロコ「そうですね!ロコズシスターがいなければ今のロコはいなかったかもしれません」
P(前から思ってたけど、ロコがこうなってるのは姉の影響が大きいんだな)
P(どんな人なのか、作ったものを見たら少しは分かるかもしれないぞ)
P「…ちょっと面白そうだな、時間作って俺も行ってみようかな」
ロコ「本当ですか!?」
P「あぁ、場所教えてもらえr」
ロコ「プロデューサーも興味をもつだなんて、さすがロコのプロデューサーです!」ズイッ
P「おぉ、で、でも俺の方はまる一日休みとまではいかないかもしれんから、後でどんな感じになりそうか連絡入れるよ」
ロコ「わかりました!ではさっそくシスターにコンタクトしておきます!」
ロコ「プロデューサーもシスターのクリエイトしたスペースを見れば、きっと気に入りますよ♪」
ロコ「それではっ!」ダダッ
P(姉に興味を持ったのがそんなに嬉しかったのか。よっぽど尊敬してるんだな)
2ターン目
ロコの好感度61
もう眠いので、続きは明日になりますので安価だけ
次の話題は下2
千鶴「…コロちゃん?何してらっしゃいますの?」
ロコ「もう、チヅル!!ロコですって何度言えばメモライズできるんですかぁ!」ウガー
千鶴「それより、そんな訳の分からないものをテーブルに飾ってはいけませんよ?」
ロコ「そうはいきませんよ!人の名前はとってもインポータントなんですから!」
ロコ「それにこれは訳の分からないものじゃありません!」クワッ
ロコ「このオブジェはもっとこの事務所をアクティビティーに溢れたスペースにするための第一歩で…」クドクド
千鶴「わかりましたから、とりあえずそれをよけて下さいまし」ハァ
千鶴「せっかく差し入れに持ってきたコロッケを床に置くわけにはいかないでしょう?」
ロコ「たっ、確かに千鶴さんのコロッケはアトラクティブですが……」
千鶴「ほら、早くしてくださいませんと、コロちゃん以外に配って歩きに行ってしまいますわよ?」
ロコ「くぅぅ…っ!わ、わかりました、今回はロコがウィズドローしましょう…」
千鶴「ウィズ…?よくわかりませんけど、私は台所で飲み物を用意してきますから、その間にでもお片づけしておいてくださいませ」
――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――
――――――――
ロコ「まったく、チヅルときたらロコアートへの理解がぜんぜん足りないんですから…」カタヅケカタヅケ
P「…お前らって仲悪いの?」
ロコ「え?チズルとの仲ですか?……そんなことありませんよ?」
ロコ「もうちょっとロコのクリエイティブな完成にシンパシーしてくれれば、と思わないわけではないですけど…」
P「それならいいんだけどさ、なんか言い合いしてるみたいだったから心配になったんだ」
ロコ「んー…、プロデューサーもまだまだ、私達のフレンドシップについてアンダースタンドが足りないみたいですね」
ロコ「私とチズルはへステートせずにオピニオンをぶつけ合える大切なフレンドですよ!」
千鶴「コロちゃん?私のこと、呼びまして?」
ロコ「わ、わわっ、なんでもないです!チヅルには関係ありませんから、早く飲み物を持ってきてください!!」
千鶴「はい…?まぁ、いいですわ。もうちょっとお待ちくださいな」
P(女の子同士っていうのはよくわからん)
3ターン目
ロコの好感度53
次の話題は下2
P「…わからないと言えば」モグモグ
ロコ「何の話ですか?」ムグムグ
千鶴「わからない物といえばコロちゃんの作ってきたアレについてでしょう」ズズーッ
ロコ「チズル!いい加減に…むぐむぐ」
P「コラ、コロちゃん。訳の分からない物をわからないと言われたからって食べながらツッコミしちゃいけませんよ」ゴクゴク
ロコ「もう!プロデューサーまで!!」
ロコ「ロコはロコですしロコアートはよく分からない物じゃありませんっ!」
P「そうは言ってもこんなよく分からんものを飾られてもなぁ」
P「俺だからまだいいけど、律子に見つかったらどやされるぞ?」
ロコ「そっ、それはちょっと……」
ロコ「……いいえ!!アーティストたる者、国家権力にシュリンクしたりはしませんよ!」
千鶴「律子さんは別に国家権力ではありませんけどね」
P「ならロコは律子に怒られても屈する気はないと?」
ロコ「はい!リツコにだって負けません!真にクリエイティブなアートは人の心を動かすんです!」ガタッ
P「…そっか、なら俺たちはあっちで律子の心を動かせることを祈ってるよ」
ロコ「……え?」
律子「ロ~コ~っ?変なもの事務所に持ち込んじゃ駄目だって言ったでしょ!!」ゴゴゴ
ロコ「わぁっ!リ、リツコ?!いつからそこに…」
律子「いつからでもいいでしょ!それよりそのガラクタを早くなんとかしなさいっ!」
ロコ「ガ、ガラクタじゃ…」
律子「問答無用っ!」クワッ
ロコ「ひぃっ!」
P「結局よくわからないロコアートより美味いコロッケ差し入れてもらった方がモチベも上がるよな」mgmg
千鶴「そう言っていただけると私も持ってきた甲斐がありますわ!お~ほっほっほg、ゴホッゴホッ!!」
4ターン目
ロコの好感度47
次の話題は下2
P「結局、ロコってなんでロコなんだ?路子じゃ駄目なのか?」
ロコ「…なんですかいきなり、今ロコはリツコに叱られて割とデリケートなんですけど…」
P「でもこうやってみんなに理解されなくても注意されてもやめないからさ」
P「ロコであることに変に拘ってみえる、っていうかなんていうか…」
P「自分の名前が嫌いで、自分の決めた「ロコ」って形に逃げてるみたいだなって」
ロコ「えぇ……その話、今じゃないといけませんか?」
P「うーん、でも今気になったからなぁ」
ロコ「…そうですね、あんまり今は話したくないので……またの機会でお願いしいます」
P「そっか、残念だな」
ロコ「…プロデューサーはもっとロコのことを理解してくれてると思ったのに、ロコの勘違いだったのかもしれませんね」ボソッ
P「え、なんだって?」
ロコ「いえ、なんでもないです」
P(これ以降、ロコはロコらしい話し方やなんでもロコナイズしようとしなくなってしまった)
P(何か悪いことをしてしまったのか分からないが、ロコアートのない日常はどこか物足りなさを感じさせた)
5ターン目 ロコの最終好感度11
バッドコミュニケーション!
ロコってプロデューサーからあんまり理解されてないと他の事務所に移籍しちゃいそうで怖い
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします
――――――――――――――――――公園
P(事務所で昼休憩をしていると、昴に声を掛けられてキャッチボールに誘われた)
P「誘われたまではいいんだが、はぁ、はぁ…」
昴「おりゃぁっ!」ブンッ
P「ふぅ、はぁ……とうっ」ヒューン
ポン、ポンポンッ……
P「ふぅ…はぁ……す、昴、今日はこのくらいで勘弁してやるよ……」ハァ、ハァ
昴「なんだよーだらしないな、それでもプロデューサーかよ」
P「いやいや…プロデューサーはこんなにガチなキャッチボールする仕事じゃないし……」ハァ、フゥ
昴「仕方ねーなぁ、じゃあ今日はこの辺までにして事務所帰るか
P「そうしてくれると助かるよ…」
昴「そんなんじゃ甲子園は目指せねーぜ?」
P「いや、もう社会人だし…」
昴「あははっ、冗談だよ、プロデューサー!」ケタケタ
昴「とはいえオレもそこそこ汗かいちゃったな、タオル持ってくればよかったかもな」
P「…そうだ、せっかくだから温泉寄ってくか」
昴「おっ、いいね!…でもいいのか?プロデューサー仕事あるんじゃねーの?」
P「外回りとか言っておけばなんとかなるだろ、どうせこんなに疲れてちゃ仕事にならんし…」
昴「悪いプロデューサーだぜ」
P「まぁそう言うなよ、こないだドラマでそういうの見て一回やってみたかったんだよ」
昴「あー、そういうのはわかんなくはないな」
P「でもせっかく一緒に行くんだし、混浴の温泉でも探してみるか」
P「ケータイ取り出しぽぱぴぷぺっつってな」ポチポチ
昴「えっ?!ちょ、バカっ!誰が混浴なんか行くかよ!」
P「え?そんなに駄目か?」
昴「さっ、さすがのオレでもそれは無理だろっ!」
P「ま、そりゃそうだよな、昴がいくら男前だって言っても女の子だし」ニヤニヤ
昴「あっ、てめぇこの野郎プロデューサー!からかいやがったなっ!」
P「キャッチボールで散々走らされたからな、その仕返しだ」
昴「くっ、このぉ…」
P「まぁまぁ、温泉から上がったら牛乳おごってやるから」
昴「…コーヒー牛乳にしろよな」
P「OKだ。それじゃあ小鳥さんにこのまま外回りしてくるって連絡するわ」ポチポチ
昴「ったく、駄目な大人だぜ」ヤレヤレ
1ターン目
昴の好感度46
次の話題は下2
ゴーンゴーン
P「おっもう昼か、そういえば腹も減ったな…」グー
P「今日は…コンビニでも行ってなんか買ってくるか、面倒だし…ん?」
ドアガチャ
昴「うぃーっす…お、プロデューサーじゃん」
百合子「あ、ほんとだ…これからご飯ですか?」
P「あぁ、お前らは…弁当か?それ」
昴「おう、百合子とお互い作りあってみようって話になってよ」
P「へー、弁当なんて想像もつかないな」
百合子「てことは、どこかお店に行く感じですか?」
P「いや、コンビニかなぁ…面倒くさいし」
昴「面倒って…そんなだから体力つかないんだぜ?」
P「っても料理もそれほど出来ないしな…まぁとりあえず行ってくるわ。ついでにお茶でも買ってきてやるよ」
百合子「えっ、いいんですか?」
昴「おぉ、プロデューサー太っ腹だな!」
P「んじゃーなー」
昴「おーう」
百合子「それじゃ、お弁当広げて待ってよっか」
昴「だな」
――――――――――――――――――数分後
P「ただいまー」
昴「おっ、待ってたぜ給水係さんよっ!」
P「酷い言われようだ…」
百合子「プロデューサーさん、ありがとうございます」
P「百合子はいい子だなぁ…そんな百合子から選んでいいぞ、全部お茶だけど」
百合子「すいません…じゃあ、これで」
昴「オレはこr」
P「おっと、それは俺が貰う」ヒョイッ
昴「あっ!」
P「ふふん、仮にもプロデューサーを給水係なんて言うからだ」
昴「仮かよ」
百合子「…2人とも、お弁当広げてるんだからあんまり…」
P「あ、ごめんな百合子」
昴「さすが百合子だぜ」
P「しかしあれだな、こうして並ぶと一人だけコンビニ弁当広げてるとなんだかいたたまれない」モキュモキュ
昴「そうか?あんまり気にすることじゃねーよ……お、百合子のアスパラの肉巻き美味そうだな」モグモグ
百合子「交換する?……なら私は卵焼きが貰いたいかな」ムグムグ
昴「こんなもんでいいのか?これでいいならいくらでも交換してやるぜ」
百合子「私、昴さんの作る卵焼き好きだよ?甘くて美味しいし」モグモグ
昴「そうか?百合子に褒められると照れるぜ//」
P「……俺から見た限りでは、昴の弁当のから揚げがめちゃくちゃ美味しそう」
昴「おおう、ここに混ざってくるか…プロデューサーもなんか交換するか?」
P「ってもコンビニ弁当だしな……このコンビニ弁当にありがちな小さめのハンバーグでいいか?」
昴「おう、ぜんぜん構わねーぜ、ほれ」ヒョイ
P「ありがと」モグモグ
P「うまっ!えっ…うっまっ!!」
昴「おぉ、気に入ってくれたかプロデューサー!」
昴「兄ちゃん達にも好評だったんだよな、今度プロデューサーにも作ってきてやろうか?」
P「おっ、マジで?やったぜ」
昴「よっしゃ、楽しみにしてろよー」
百合子「昴さんの料理、美味しいですよね!」
P「あぁ、男の胃袋も掴める良い味付けだ」
昴「おいおい、褒めてもから揚げしかでないぜー?」フフン
百合子(可愛い)
P(可愛い)
2ターン目
昴の好感度68
次の話題は下2
亜利沙(みなさんこんにちわ、松田亜利沙です)
亜利沙(こないだ新しく買ったカメラでアイドルちゃん達を試し撮りしようと、事務所にいくつか仕掛けました)
亜利沙(ホワイトボードで確認したところ…今日はちょうど昴くんのレッスンが入っていたようなので…)
亜利沙(昴くんの女の子なところがたっぷりと…むふふっ)
亜利沙「よぉし!早速取れ高を確認しちゃいますよぉ!!」
P「何を確認するって?」
亜利沙「やだなー聞いてなかったんですか?アイドルちゃんたちのむふふな姿をですよ!」
P「お前、またカメラ仕掛けたのか」
亜利沙「それ冒頭で言ったじゃないで、す、か…?」
P「よぉ」
亜利沙「えっと、あ、そうだ!プロデューサーさんも一緒に確認しましょう?ね?」
P「えー…俺が見たらマズそうなとこばっかだろ」
亜利沙「じゃあ音声だけ、音声だけでも!きっとプロデューサーさんにも有益な情報があるはずですよっ!
P「うーん…そうは言ってもなぁ」
亜利沙「くっ…ほ、ほら、こことかいいんじゃないですか?」ズイッ
亜利沙「これはこないだの分ですが、昴くんとジュリアちゃんが楽しそうにお話してますよ?!」ピッピッ
P「ダメだって、バレたら怒られるじゃすまないし……で、でも気にはなっちゃうビクンビクンッ」
亜利沙「むふふー、さすがプロデューサーさん!乗ってきてくれると信じてましたよ!」ニヤリ
P「ちょ、ちょっとだけだからな?脱ぎ出したりしたらすぐ止めるんだぞ?」
亜利沙「もちろんですよプロデューサーさん!このことは2人の秘密に…」
昴「……なぁ」
P・亜利沙「?!?!?!!!」
昴「更衣室の前でカメラ覗き込んで何やってんだ?」
P「あっ、そ、それは…」
亜利沙「なっ、なな、なんでもありませんよ!えぇ!!最近撮ったアイドルちゃん達の写真を見てもらおうとしてただけで…」
P「あっ、バカ…」
昴「へぇー、オレも写ってんのか?どんなん撮ったんだ?」
亜利沙「わわっ!わーっ!!ま、まだ、事務所を通して写真を選定しますので少々お待ちくださいっ!!」アタフタ
亜利沙「ねっ、プロデューサーさん!!」アタフタ
P「お、おうおう、そうだぞ昴、あんまりな写真はアイドルの精神に悪い可能性があるからなっ」
昴「そうか?オレはあんまり気にしないけど…」
P「い、いやいや、昴以外も写ってるだろうし、恥ずかしがる奴もいるかもしれないだろ?」アタフタ
昴「ふーん、まぁそんなもんか…確かに、そっちの方が女の子っぽいかもな」
P「そうそう、だからもうちょっと待ってくれ、な!」
亜利沙「それでは詳しい話をしに、事務所へ行きましょうかプロデューサーさん!!」ダダッ
P「お、おう!じゃあな昴!!」
昴「あ、あぁ。廊下走ってるとあぶねーぞー……」
昴「…なんでそんな話を女子更衣室の前でしてたんだ?」
昴「亜利沙はともかくプロデューサーは……」
昴「まぁ、あんまり考えるようなことでもないか。プロデューサーだしな」
P「…とりあえず、マズそうな動画と写真は全部消そうか」
亜利沙「は、はいぃ」ズクン
3ターン目
昴の好感度53
次の話題は下2
――――――――――――――――――女子更衣室
昴「よし、着替え終わったし、そろそろ帰るかな」
ガチャ
紗代子「あ、昴ちゃんだ」
昴「おぉ、紗代子じゃん。これからレッスンか?」
紗代子「うん。昴ちゃんはもう帰るところっぽいね」
昴「入れ違いだなぁ…どうせレッスンあるなら一緒ならよかったのにな」
紗代子「そうだね…でもこればっかりは仕方ないよ」
昴「まーなぁ」
紗代子「そうだ、じゃあ着替えてる間くらいはいたら?ちょっとだけだけど話そっか」
昴「おぉ、いいぜっ」
紗代子「なら…何はなそっかな…昴ちゃんって今日のレッスン何したの?」ヌギ
昴「今日はダンスレッスンだったぜ。まぁ新曲のレッスンってわけじゃないから楽しく動いて終わったって感じだけどな」
紗代子「そういえば来週のミニライブに出るんだっけ」ヌギヌギ
昴「そうそう……おぉ」ジーッ
紗代子「え、何?どうかした?」
昴「いや、紗代子可愛い下着着てんなーと思って」
紗代子「ちょ、えぇっ///あんまりじろじろ見ないでよ///」ウエキテ
昴「あぁ、すまん、でもほんとのことだし…オレももうちょっと気ぃ使った方がいいと思うか?」
紗代子「わ、私だってそこまで気を使ってるわけじゃないけど…///昴ちゃん、気になるの?」
昴「まぁーオレもよくわかんないけど、見えないとこまで気を使うのがおしゃれだってこないだ聞いたからさ」
紗代子「…なるほど」シタキル
昴「そこで紗代子の女の子っぽい下着見たから、オレもなんか気をつけたほうがいいのかなってよ」
紗代子「うーん、そうだね。気にしないよりはした方がいいんじゃない?」
昴「だよな…っても、どう気をつけたらいいもんかわかんねーんだけどさ」
紗代子「…じゃあ、今度一緒に買い物行こうか?私が普段行ってるとこ、教えてあげるよ」
昴「おぉ、マジか。恩に着るぜ」
紗代子「ううん、昴ちゃんのためだし、このくらいならね。」
紗代子「それじゃあ詳しい日時とかはLINEするから…」
昴「おう、こっちもこれから空いてる日聞いてくるぜ」
紗代子「うん、それじゃあね~」ノシ
昴「またなー」ノシ
――――――――――――――――――事務所
P「…」カタカタ
ドアガチャ
昴「プロデューサーいるかー?」
P「お、昴か。どうかしたのか?」
昴「おう、オレって今度の休みってどのあたりになるか聞きたくてさ」
P「ほー…昴の予定だと…こことここ、あとこの辺かな」パラパラ
昴「ほうほう、サンキュ!ちなみに、紗代子もこの辺って休めそうか?」
P「紗代子?うーん…お、大丈夫そうだぞ」
昴「マジか、やったぜ」
P「なんかあるのか?」
昴「おう、ちょっと紗代子と買い物にな」
P「ほぉー。デートとはモテるねぇ、この色女め」ツンツン
昴「よせやい、そんなんじゃねーよ」
昴「ってこんな男子同士みたいな会話させんじゃねーよ」
P「テヘペロ」
4ターン目
昴の好感度55
次の話題は下2
――――――――――――――――――公園
昴「…それっ」ブンッ
P「ほっ」パシッ
P「ほれっ」ブンッ
昴「オーライッ!」バシンッ
昴「今日は元気だな、プロデューサー!」ブンッ
P「まぁ、なっ」パシッ
P「昴に鍛えられたから、なっ」ブンッ
昴「おっと」パシン
昴「ならちょいちょいプロデューサー誘っててよかったぜ」ブンッ
P「昼にキャッチボールして」パシッ
P「そのまま夜まで仕事出来るくらいの体力はまぁありがたいわ」スポッ
P「あっ、すまん」
昴「まだまだだな、プロデューサー!オーライオー、おわぁっ」ズルッ
昴「いってぇ」ドテン
P「す、昴!大丈夫か?!」トタタタッ
昴「あぁ、オレはなんとも…あー、靴がぶっ壊れちまったみたいだぜ」
P「ほんとか?怪我とかは大丈夫か?足に違和感とか無いか?」
昴「大丈夫だって」
P「うーむ…いや、一度事務所に帰ってテーピングくらいしておこう。なんかあってからじゃ遅いし」
昴「なんかあったら、ってそれは大げさだと思うけど…」
P「いやいや、昴はうちの大事なアイドルだからな」ヒョイッ
昴「えっ?!」
昴「ちょ、これ、お、お姫様抱っこってやつじゃ…///」
P「ん?あぁそうだな。おんぶとどっちがいい?」
昴「えぇ…//……どっちも恥ずかしそうだからおろして、歩く」
P「そうか、ならこのまま行く」スタスタ
昴「えっ、あ、ちょっ……まったく、強引な奴だぜ」
P「まぁ事務所まではそう遠くないし、ちょっとの間我慢しておいてくれ」
昴「はいはい、よろしく頼むよ、プロデューサー」
5ターン目 昴の最終好感度64
グッドコミュニケーション!
安価的に良いのか悪いのかはともかく、マイナスに振られ続けなくててよかった。
今日はそろそろ寝るので、続きは明日にでも。
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします。
先輩にアイドルとしてのやる気を出させたのかな?
ゲームだったら先輩のコミュは苦戦しそう........一旦乙です
>>63
矢吹可奈(14) Vo
http://i.imgur.com/6INK6cq.jpg
http://i.imgur.com/KdzPjw1.jpg
>>84
ロコ(15) Vi
http://i.imgur.com/EpEocw4.jpg
http://i.imgur.com/3ylekAP.jpg
>>102
永吉昴(15) Da
http://i.imgur.com/t6a4aJ8.jpg
http://i.imgur.com/4AfqOzN.jpg
――――――――――――――――――ライブステージ終盤
~~♪
桃子「桃子の出番はここまで!それじゃあファンのみんな、また桃子の歌を聞きに来てよね!」
ワーワー フミダイニシテー
パイセーン!
モットウタッテー!
桃子「ありがと!でも桃子の出番はとりあえずお終いなの!」
桃子「まだまだ桃子の仲間達が楽しませてくれると思うから、安心してね!…それじゃ、またね~」ノシ
ワーワーワー…
桃子「……ふぅ」
P「お疲れ、桃子」
桃子「あ、お兄ちゃん!…どうだった?今日の桃子もばっちりだったでしょ?」
P「あぁ、すごくよかったぞ」
P「765に来たばっかりの時とはぜんぜん違う、桃子らしいライブが出来るようになったな」
桃子「え、そう?」ドキッ
P「あぁ、来たばっかりの頃の桃子はなんていうか、どこか楽しくなさそうでさ」
P「子役やってたときになんかあったんだろうなーとは思ってたんだけど、たぶん聞かれたくない事も多かったろうし」
桃子「…うん」
P「それに桃子はちゃんと自分を持ってるから、俺から言うより周りのアイドル達からいろいろ感じ取って、いい影響を受けてもらえたら…と思ってたんだ」
桃子「ぁ……」
P「目論見どおり…とか言ったら怒るかもしれないけど、ちゃんと楽しんでアイドルやってくれるようなってくれて嬉しいよ」
P「…なんて、ちょっと喋りすぎたかな」
桃子「そ、そうだよ!せっかくライブで盛り上がっていい気分で袖まで来たのに、そんなにしんみりと話しないでよね!」
P「だな、ごめんごめん。最初に言ったけどすごく良かったのもほんとだから」アタマナデナデ
桃子「ちょ、もう、お兄ちゃん!くすぐったいってばっ!」ブンブンッ
P「悪い悪い、それじゃしばらく楽屋戻ってゆっくり休んでてくれ」ポンポン
桃子「はいはい…あーもう、お兄ちゃんが頭ぐちゃぐちゃするから髪も直さなきゃダメだし、ほんとに楽屋行くね」
P「はいよ、お疲れさん」
桃子「…ふーん、お兄ちゃん、けっこうちゃんと桃子のこと見てくれてるんだね」ニコッ
1ターン目
パイセンの好感度88
次の話題は下2
ドラマ
――――――――――――――――――ブーブーエスTV 番組収録後の楽屋
桃子「えっ、育もう行っちゃうの?」
育「あ、うん、ごめんね桃子ちゃん。私はもうラジオの収録に行かないといけなくって」
桃子「…ううん、育が謝ることじゃないよ。収録が押しちゃったんだから、こういうこともあるって」
育「せっかく押しちゃったぶん、ご飯食べてる間くらいはここにいていいよって言ってもらえたのにね」
桃子「まぁ、ね…」
桃子「…でもほら、もう下で雪歩さん待ってるんでしょ?早く行ってあげないと雪歩さん不安がっちゃうよ」
育「うん、じゃあまた今度、一緒にお昼たべようね?」
桃子「もちろん。仕事以外でも育とは一緒だったりするし」
育「そうだね!そのときには環ちゃんとかも誘えたら誘って、みんなで食べようね!…それじゃあねー」ノシ
桃子「…うん、ばいばい」ノシ
バタン
桃子「……はぁ、楽屋で一人、ちょっと冷めたお弁当を食べるとか…まぁ、桃子こうゆうのは慣れてるし、平気だけど」
桃子「って飲み物無い…誰か余計に持ってちゃったのかな……踏んだり蹴ったりってこういうのを言うのかな」ゴソゴソ
桃子「…ま、いっか。いただきまーす」
ガチャ
P「桃子いるかー?」
桃子「…え、お兄ちゃん?えらい人とお話あるんじゃなかったの?」
P「あぁ、収録押しちゃって話す時間なくなったみたいで、話は後日ってことになったから帰ってきた」
桃子「…ふーん」
P「あとこれ、お茶持ってきたから飲んだらいいよ」コトッ
桃子「うん、ありがと…って、ここにお茶無いの知ってたの?」
P「いや、なんとなく」
桃子「なんとなくなんだ」
P「収録伸びちゃったし、お疲れ様ってことで受け取ってくれ」
桃子「別に桃子はこのくらい慣れっこだけどね、すぐ仕事に行った育はともかく」
P「慣れてようがなんだろうが、お疲れ様なのには違いないさ」
P「桃子はいつも頑張ってくれてるしな、このくらいは安いもんだよ」
桃子「ふーん…あ、そうだ」
P「ん?」
桃子「育の分のお弁当、余ってるからお兄ちゃんも食べたら?」つお弁当
P「そうだな、せっかくだし俺も食べてくか」アリガトサン
桃子「~♪」モグモグ
P「いただきまーす…なんか急に機嫌よくなったな。そんなに弁当美味いのか?」
桃子「お兄ちゃん、バカじゃないの?」
P「えっ」
桃子「バーカバーカっ」ニコニコ
P「…まぁ、楽しそうだからいいけどさ」
2ターン目
パイセンの好感度127
コメントありがとうございます。でも正直急にレス伸びてるからなんかやらかしたのかと思った。
次の話題は下2
――――――――――――――――――事務所
亜利沙「春香ちゃん遅いですねぇ」
桃子「もう、春香さん何やってるんだろ」
奈緒「まぁまぁ桃子、今日は別に仕事やないんやし…」
ガチャッ
春香「すいませーん、ちょっと遅くなっちゃいましたっ」
のり子「あっ、春香やっと来たねっ」
奈緒「おっ、パパってば遅いでー」
のり子「え?」
桃子「パパ?」
亜利沙(はっ!なんかはじまった!!)ササッ、ジーッ●REC
奈緒「ほら、桃子もこんなに怪訝な顔してもうてるやん?」
桃子「桃子がこんな顔してる原因は奈緒さんだよ」
春香「はっはっは、いやーすまんすまん、電車に乗り遅れてしまってな!」
亜利沙(さすが春香さん!突然のエチュードにも平然と対応してみせるっ!そこにシビれる憧れるぅ!!)ジーッ●REC
奈緒「嘘つきぃ!」ダンッ
春香「?!!」
奈緒「ウチら何年の付き合いや思とんねん!隠してるつもりでもわかるんやで!」キッ
春香「な、なんのことかな?」
奈緒「しらばっくれんといてや!誰やねん…のり子っちゅうんは…」
のり子「おっ、アタシ?」
春香「た、ただの取引先の、お、お、お得意さんだよ…」
のり子「アタシがただのお得意さんだなんてそんな…アタシ達、あんなに熱い夜を過ごしたじゃないっ?!」
亜利沙(修羅場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!)ジーッ●REC
奈緒「出よったな女狐!」
のり子「春香っ!こいつとは別れてくれるって言ったじゃん!あれもでまかせだったのっ?!」
ワーワーギャーギャー
桃子「………」トテトテ
桃子「…お兄ちゃん」クイクイ
P「お?どした。桃子は一緒に遊ばないのか?」
桃子「桃子、お仕事でなら大丈夫だけど、こうゆう普通の家庭に沿ってみてるだけのノリってよくわかんないし……」メソラシ
P「あー…あれはあれであんまり普通の家族とは違うけどな」
春香「やめてのり子ちゃんっ!受身の取り方も知らない奈緒ちゃんにプロレス技はダメっ!」アタフタ
桃子「そうなの?」
のり子「止めないで春香っ!レッスン鍛えたこの身体、とうとう真価を発揮するときがきたんだよっ!」グギギ
P「あれはドラマなんかでよくある展開っていうか…」
奈緒「ちょ、のり子ぉ!あかん、あかんて!!目がマジになっとるぅ!!亜利沙も見てないで助けてー!」グギギ
P「というか、よくわからんくても普通に混ざって平気だと思うよ」
亜利沙「いいえ奈緒ちゃん!亜利沙はカメラです!カメラには構わず続けてくださいっ!」●REC
桃子「うーん…」
奈緒「亜利沙ぁぁ~~!!!」
桃子「………」
オリャァァァストップストッア゙ァ゙ァーカーンーテーワーワーキャーキャー
桃子「ま、あれが日常じゃやってられないよね」
P「……桃子、家族は好きか?」
桃子「…よくわかんない」
桃子「でも、少なくとも嫌いじゃないよ……だから頑張ってるとこもあるし」ボソッ
P「…そっか」
P「でもとりあえず、今はリコッタ一家…一門か?あれは。あいつらには遠慮とかしなくていいと思うぞ。リコッタはほんとの家族みたいな大切な場所なんだろ?」
桃子「別に、作詞したのは桃子たちじゃないけどね」
P「そ、それはそうだけどさ…でもほら、せっかくああいう歌一緒に歌って仲良くなったんだし…」
桃子「ごめんね、ちょっといじわるだったかも。お兄ちゃんの言いたいことは、ちゃんとわかってるよ」
P「そっか、ならよかった」
桃子「じゃあ桃子も、みんなに混ざってくるね」トテトテ
桃子「………」トテトテ
桃子「…お兄ちゃん」クイクイ
P「お?どした。桃子は一緒に遊ばないのか?」
桃子「桃子、お仕事でなら大丈夫だけど、こうゆう普通の家庭に沿ってみてるだけのノリってよくわかんないし……」メソラシ
P「あー…あれはあれであんまり普通の家族とは違うけどな」
春香「やめてのり子ちゃんっ!受身の取り方も知らない奈緒ちゃんにプロレス技はダメっ!」アタフタ
桃子「そうなの?」
のり子「止めないで春香っ!レッスン鍛えたこの身体、とうとう真価を発揮するときがきたんだよっ!」グギギ
P「あれはドラマなんかでよくある展開っていうか…」
奈緒「ちょ、のり子ぉ!あかん、あかんて!!目がマジになっとるぅ!!亜利沙も見てないで助けてー!」グギギ
P「というか、よくわからんくても普通に混ざって平気だと思うよ」
亜利沙「いいえ奈緒ちゃん!亜利沙はカメラです!カメラには構わず続けてくださいっ!」●REC
桃子「うーん…」
奈緒「亜利沙ぁぁ~~!!!」
桃子「………」
オリャァァァストップストッア゙ァ゙ァーカーンーテーワーワーキャーキャー
桃子「ま、あれが日常じゃやってられないよね」
P「……桃子、家族は好きか?」
桃子「…よくわかんない」
桃子「でも、少なくとも嫌いじゃないよ……だから頑張ってるとこもあるし」ボソッ
P「…そっか」
P「でもとりあえず、今はリコッタ一家…一門か?あれは。あいつらには遠慮とかしなくていいと思うぞ。リコッタはほんとの家族みたいな大切な場所なんだろ?」
桃子「別に、作詞したのは桃子たちじゃないけどね」
P「そ、それはそうだけどさ…でもほら、せっかくああいう歌一緒に歌って仲良くなったんだし…」
桃子「ごめんね、ちょっといじわるだったかも。お兄ちゃんの言いたいことは、ちゃんとわかってるよ」
P「そっか、ならよかった」
桃子「じゃあ桃子も、みんなに混ざってくるね」トテトテ
桃子「もう、みんなっ!ちょっと見てたらさっきの演技は何なの?
桃子「桃子の前であんな大根芝居見せて、今日は演技レッスンに予定変更だねっ!」
奈緒「おぉ?!パパぁ、む、娘が反抗期や!!」
春香「も、桃子ちゃん?みんな遊んでただけだし、そんな風に言わなくても、ね?」
桃子「春香さんはまず集合時間に遅れて来るのがおかしいよ!
春香「うっ…」グサッ
のり子「あははっ、春香怒られてるー」
桃子「のり子さんだってさっきのはダメでしょ、怪我はほんとにダメなんだからねっ!」
のり子「た、確かに…」ガックリ
P(お、おぉー…?思ってたのと混ざり方が違う…)
P(けどまぁ、楽しそうに混ざってけたみたいだからいいか)
3ターン目
パイセンの好感度150
次の話題は下2
おーい、続き
事務所
ガチャ
P「桃子いるかー?今度の仕事の資料が届いたから…あれ、いないか」
P「ここにいるって聞いたんだけど…どこ行ったんだろ」キョロキョロ
P「…お、桃子の踏み台あるな。ここで待ってればそのうち来るか」
P「……しかしこの踏み台、11歳がずっと使ってきたとは思えないほど硬派な踏み台だよな」ヒョイ
P「よくみたらけっこう使い込まれてる感じもあるし……」ジーッ
P「年頃なんだから…って言ったら怒られそうだけど、もっと可愛い感じのでも不思議じゃないよな」
P「可愛い踏み台、ってなんだかよくわからんけど」
ガチャ
桃子「…あれ、お兄ちゃん」
P「おう、桃子。ジュース買いに行ってたのか」
桃子「うん、喉渇いちゃったからね……って桃子の踏み台持ってどうしたの?」
P「どう、ってわけじゃないんだけど、ふと目に入ってな」
P「これって桃子がずっと小さい頃から使ってたんだろ?それにしては子供らしさに欠けるというか…」
P「もっとこう…シール貼っちゃってたりするもんじゃないかなぁ、と。せっかく集めてるんだし」
桃子「うーん……普通の女の子ならそうかも」
桃子「でもその踏み台は、言っちゃえば大人と渡り合うための大事な踏み台だから」
桃子「その踏み台が可愛かったりしたら結局子供に見られるだけでしょ?」
P「それもそうか…桃子は小さい頃からちゃんとしてたんだな」
桃子「…まぁ今はお兄ちゃんがちょっとはしっかりやってくれてるから、あんまり踏み台の出番もないんだけどね」
P「お、おぉ…あの桃子に頼りにされている…っ!」
桃子「も、もう!ちょっとって言ったでしょ!桃子から見たらまだまだなんだからっ!」
P「はは、ごめんごめん」
桃子「まったく……それにシールはあんまり貼っちゃうと交換する分が無くなっちゃうでしょ」
P「たしかに…貼ったの剥がそうと思うといろいろ悲惨なことになるもんな」
桃子「そうなの。まだ集め出してそんなにたってない頃に、お気に入りのシールをノートに貼ったことがあってね…」
P「オチの見える悲しい話はやめてっ!」
4ターン目
パイセンの好感度152
>>151
ごめん、ちょっと最近忙しくて書けない…なんて思ってたらいつの間にかずいぶん放置してしまった
次の話題は下2
車内
P「すまないな、せっかくのクリスマスまで仕事入れちゃって」
桃子「…いいよ別に、家帰っても何にも無いし」
P「でもほら、事務所でもパーティやってるからさ」
桃子「そっちはちょっと残念だけど…明日雪歩さんたちがいなくなった子たちで集まるし」
P「それならよかった……じゃああと一仕事あるけど、よろしくたのむな」
桃子「えっ…聞いてないんだけど」
P「そうだっけ?言い忘れてたか」
桃子「ちゃんとしてよね……でもこの道、桃子の家に向かってない?」
P「ん、そうか?勘違いじゃないか?」
桃子「勘違いのわけないでしょ、こないだ送ってもらったときとおんなじ道だよ」
P「一回通ったら覚えてるのか、大きくなったら助手席に乗せたいなぁ」
桃子「このくらい普通だよ、お兄ちゃん雑に誤魔化しすぎ」
P「はっはっはっ」
桃子「何笑ってるの?……もう、何たくらんでるのさ」
P「まぁまぁ、そう怒らないで待っててくれ」
桃子「はぁ…なんなのまったく……」
パイセンの家
P「着いたぞー」
桃子「それはわかってるけど…えっ、あの車って…」
P「あぁ、今日は周防家総出でクリスマスパーティーだ」
桃子「あぁじゃないよ、お兄ちゃんのバカ!また2人が喧嘩しちゃってたら…」
P「大丈夫だ、問題ない」
桃子「え?」
P「本当は俺の出るような話じゃないんだろうとは思ったんだけど、話はつけておいた」
P「2人とも最近の桃子の仕事の頑張りを喜んでくれてたからな」
P「流石にこれからもずっと、ってわけにはいかなかったけど、今日くらいは2人とも仲良くやってくれるさ」
P「俺とご両親から頑張ってる桃子へのクリスマスプレゼント、ってことで…どうだ?」
桃子「……」
P「…だ、だめ?」
桃子「…当たり前でしょ、デリケートな家族の問題に首突っ込んでくるなんて、そんなプロデューサー聞いたこと無いよ」
P「で、ですよね……」
桃子「だから…責任、ちゃんととってよね」
P「お、おう、この責任はちゃんと……ん?」
桃子「ほら、お兄ちゃんも車降りて、一緒に家行こう?いい機会だから、2人にもお兄ちゃんのことちゃんと紹介しなきゃ」
P「えっ、いや、今日は家族水入らずってことで…」
桃子「何言ってるの?お兄ちゃん責任とるんでしょ?桃子、ちゃんと聞いたよ?」
桃子「女の子の取らなきゃいけない責任…わかるでしょ?」
P「わ、わかるけど…そこまでの責任とは……」
桃子「ふーん…じゃあお兄ちゃん、桃子に嘘ついたんだ…お兄ちゃんにまで裏切られたら桃子、家に行く自信なくなっちゃうなぁ…」
P「…あぁもう、わかった、わかったよ!」
桃子「えへへ…ほらお兄ちゃん、手、繋ご?」サッ
P「はいはい…」ギュ
桃子「はいは一回だよ、お兄ちゃん♪」
P(周防家に新たな爆弾を投げ込む結果になってしまった…でも桃子が楽しそうだから良しとしよう)
5ターン目 パイセンの最終好感度198
パーフェクトコミュニケーション!
多分今日はここまで
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします
事務所のソファー周り
星梨花「後から聞いたんですけど、パパってば私とジュニオールどっちが大切なんだって泣きそうになっていたらしくて…」
奈緒「あははっ、なんやそれ!」
美奈子「ふふっ、星梨花ちゃんのお父さんって面白いね」
志保「……」ケータイポチポチ
奈緒「言うて美奈子んちもなかなかの面白さやと思うで?」
星梨花「そうなんですか?」
奈緒「だってちゃんと教育されてたら、もっと料理作る分量調整できてたやろ?」ニヤ
美奈子「…えっ、奈緒ちゃん酷くない?」
星梨花「でも奈緒さんっ、美奈子さんのお料理はとっても美味しいので、いっぱい食べれた方が嬉しいですよっ」
美奈子「ん~っ!奈緒ちゃんと違って星梨花ちゃんはいい子だねっ」ガハッ
星梨花「わわっ、美奈子さんっ」
美奈子「せっかくだから、レッスン終わったら家来ない?星梨花ちゃんには私の手料理目一杯食べさせてあげるよ!」ギューッ
星梨花「ほんとですか?嬉しいです!」
キャイキャイ
奈緒「え、あれぇー…ウチ蚊帳の外になっちゃったやーん……」
志保「…星梨花に着いてってあげなさいよ、星梨花だけじゃ食べきれないでしょうし」
奈緒「……わぉ」
志保「何よ」
奈緒「志保も星梨花には優しいんやなぁーって」ニヤニヤ
志保「べ、別にそういうわけじゃ……」
奈緒「…そういえば志保んちのお父さんってどんな人なん?」
志保「何よ、突然」
美奈子「ん?今度は志保のお父さんの話?」
星梨花「私も志保さんのパパさん、気になりますっ!」
志保「あ……えっと」
奈緒「星梨花も美奈子さんもお父さんがおもろいから、志保んちはどうなんかなーって」
星梨花「そういえば志保さんって、たまに弟さんをお迎えに行ってますよね!」
美奈子「じゃあうちみたいに両親で何かしてるのかな?お料理屋さんなら行ってみたいかも」
志保「…あんまり、はなs」
P「今まで黙っていてすまない、実は俺が志保のお父さんなんだ」ヌッ
しほみなおせり「!!!!!?!??!!」
奈緒「おわっ、プロデューサーさんっ!」
美奈子「いきなりの登場ですねー…あっ!もしかしてお腹空きましたかっ?!」
星梨花「お疲れ様です、プロデューサーさんっ」
P「違うぞ星梨花、今の俺は志保のお父さん…なんなら星梨花もパパって呼んでくれていいんだぞ」
奈緒「そんな髭生やしてたらお爺ちゃんやない?」
P「でもほら、髭生えてたほうがダンディだし…」
奈緒「いやいや、そのボリュームは無い無い!」
志保「……」
P「とまぁそんな冗談は置いといて、お前らそろそろ出なくていいのか?レッスン遅刻するぞ」
美奈子「えっ」
星梨花「わっ!ほんとです、急いで行かないと遅刻しちゃいそうですよっ!」アタフタ
奈緒「ちょ…志保はなんで教えてくれなかったん?!」
志保「…私は別に、この後はレッスン入ってないけど」
奈緒「えぇ!?一緒に座っとったやん!」
志保「可奈を待ってたのよ」
奈緒「なんですとぉー?!」
美奈子「もう、奈緒ちゃん!おしゃべりしてないで行かなきゃ!」
奈緒「おっとそうやった!それじゃ行くわ!またな志保!プロデューサーさんも!」ノシ
美奈子「プロデュサーさんも、教えてくれてありがとうございました!」
星梨花「あっ、待ってください、2人とも~!それでは行ってきますっ」ペコリ
バタバタバタ
志保「……プロデューサーさん」
P「…この髭、お父さんっぽくない?頼れる感じぷんぷんしない?」フサフサ
志保「それ、サンタの衣装で使ってた奴じゃないですか。奈緒も言ってましたけど、それじゃお爺さんですよ」
P「くっ…バレたならしかたないのぉ、ふぉっふぉっふぉっ!」
志保「…そんな髭なくても、けっこう頼もしいですよ」ボソッ
P「ふぉ?」
志保「ふふ…それ、早く片付けておかないとまた怒られちゃいますよ」
P「おっとそうだな、さっさと片付けてこないと。席にいないならいないでまたサボってる扱いされるしな」
P「んじゃ志保、ワシはちょっとソリに乗ってちょっくら行ってくるぞい」ノシ
志保「もうサンタはいいですから」
P「……そうだな、あんまり引っ張るほど面白くも無いよな」トボトボ
志保「ふふっ……今のはさすがにやりすぎだけど、お髭のプロデューサーさんは無しじゃないわね」
志保「…いや、声はやっぱり、もっとハスキーな方が……今度ボーカルレッスンに引きずり込もうかしら」
1ターン目
志保の好感度94
次の話題は下2
志保→奈緒って敬語じゃない?
>>173
ほんとだ間違ってる、すまん
―――――――――――――――――― 事務所
P「うーん、困った……」
志保「プロデューサー、どうかしたんですか?」
P「実は響がする予定だったロケの日程がずれ込んで別の仕事の日と被っちゃってな」
志保「それは…困りましたね」
P「そうなんだよ……そうだ、志保が行ってみないか?」
志保「…私は響さんほど、体張ったり出来ませんけど」
P「いやいや、響だって体張る仕事ばっかりやってるわけじゃないぞ?」
志保「それは、まぁ……ちなみに被ったのはどんな仕事なんですか?」
P「片方は本当に人間は動物に勝てないのか、ってことでいろんな動物と競争したりする企画だけど……これは志保だとちょっとクライアントの要望と合わないんだよな」
P「でもこっち、ネコ科動物はどのくらい人になつくのか~みたいなのなら大丈夫じゃないかと思って。こっちならそんなに激しく体動かしたりしないだろうし」
P「動物集める手続きに時間がかかったとかで、ズレたのもこっちなんだけどな」
志保「そっちならたしかに、なんとか出来そうですけど…」
P「助かる、じゃあさっそく連絡してみるから詳しいことは追って連絡するわ」
志保「わかりました。」
――――――――――――――――――ロケ当日
みく「さて始まりましたにゃ!今日可愛いネコちゃん達と触れあってもらうネコちゃんアイドルは~……北沢志保ニャン!」
志保「よろしくお願いします」
みく「低っ!テンション低いにゃ!そんなんじゃネコちゃん達と仲良くなれないにゃぁ!」
志保「…そもそも、動物って初見の相手にそこまで懐いてくれるんですか?」
みく「そこが腕の見せ所にゃ!志保にゃんの魅力でネコちゃんもファンのみんなもメロメロにしてみせてほしいにゃ!」
志保「は、はぁ……」
みく「今回は順番に小中大と3匹のネコちゃんと仲良なってもらう予定だから、楽しみにしててにゃ!」
みく「それじゃあまずは一匹目のネコちゃんがいるお部屋に向かってにゃぁ」
志保「わかりました……大丈夫なのかしら」
志保(猫に大小なんてあるのかしら?仔猫とか、そのくらいならあるんでしょうけど……)トコトコ
みく「まずは一匹目、世界最小のネコチャンと名高いシンガプーラのミーにゃんにゃ!」
志保「ミーちゃん、ですよね?」
ミー「ニャーン」
志保(可愛い)
志保「これで成猫なんですか?」
みく「その通りにゃ!シンガプーラは大人ネコチャンになっても30センチくらいにしかならないんだにゃ」
志保「へぇ……」
みく「それではどうぞにゃ!」
志保「どうぞ、って言われても……」
志保(確かにこの手の仕事なら響さんにはぴったりね)
志保「どうしたらいいのかしら…」チラッ
みく「司会のみくを見られても困るにゃ」
志保「そうですか……じゃあ、とりあえず普通に」ソーッ
ミー「…ニャっ」シユッシュッ
志保「いたっ……くないわね」
みく「ちっちゃいネコチャンだからにゃぁ」
ミー「にゃ、んにゃ、にゃぁ~」ペロペロ
志保「あっ、くすぐったいわ」クスクス
みく「おおっ、これは……クリアーにゃ!」テッテレー
みく「志保ニャンおめでとうにゃ!なにか一言どうぞにゃ!」
志保「……後はこの子と遊んで尺を稼ぎませんか?」ナデナデ
みく「ネコチャンの魅力にどっぷり使ってくれたのは嬉しいけど、それはダメなんだにゃぁ」
ミー「にゃぁ」
志保「……それは残念です」
みく「クールな志保ニャンがネコチャンの魅力に気付いてくれたところで、第二問の準備に入るにゃ!」
みく「それじゃ次のネコチャン、メインクーンのヒメにゃんにゃ!」
志保「この子は…すごくもふもふですね」
みく「それがメインクーンの特徴にゃ」
志保「猫にしてはもう十分大きめな気がしますけど、この次っていったい…?」
みく「にゃふふ、はやくも次が気になってるのは大変結構なことにゃぁ。でもまずはこのヒメにゃんのお相手をしてほしいにゃ」
志保「それもそうですね」
ヒメ「にゃぁぁ?」キュルン
志保「かわいい」(かわいい)ヒシッ
志保「…というか、この様子だとあまりさっきのミーちゃんと変わりませんね」サワサワ
ヒメ「ふにゃぁぁ!にゃ、にゃぁぁ!」
みく「メインクーンも好奇心が強くて遊ぶの大好きなネコチャンだからにゃぁ」
志保「なるほど……」ナデナデ
ヒメ「んにゃぁぁ~」ゴロコロ
みく「これは2匹目もばっちりクリアーにゃぁ!それじゃ次に…」
志保「も、もう少し……」モミモミ
ヒメ「んにゃんにゃんにゃんにゃんにゃぁぁ……」ゴロゴロ
みく「名残惜しいのは分かるけど最後の準備に入るにゃー」
みく「というか、そんなデレデレじゃ志保にゃんのキャラがぶれてる気がするけどいいのかにゃ?」
志保「え、あっ……コホン、次に向かいましょう」キリッ
みく「今さらキリッとしても滑稽なだけにゃぁ」
みく「とうとう次で最後にゃ!」
志保「次はどんな子なんでしょう」
みく「最後の一匹はあっちの部屋にいるにゃ」
志保「…なぜそんなところに?」
みく「まぁ、最後だから特別ってことにゃ」
志保「そういうものですか」
みく「そ、そういうものにゃ」
志保「まぁいいですけど」スタスタ
みく「志保にゃんにはちょっと申し訳ないにゃぁ…」ボソッ
志保「さて、この部屋ね」
志保「どんな子がいるのかしら……」ガチャ
虎「グルルルルル」
志保「…っ」バタン
志保「え、ちょっと待って、何、今のは……」タラー
志保「見間違い、かしら……見間違いよね?」
志保「……」ギィ
虎「ぐぉるがぉぁぁぁっ!!!」
志保「ヒッ」バタン
志保「待って、前川さんちょっと!」
前川『みくはみくにゃんにゃぁ』
志保「どっちでもいいわよ!何よ今のは!」
みく『最後の一匹は猫科ヒョウ属の虎、ミイちゃんにゃ』
みく『身長は2m~4mと猫科でも最大で、黄色い体に黒い横縞の模様が特徴にゃ』
みく『いろいろ面倒な条約を乗り越えて、ある石油王からお借りしてきた貴重なネコチャンにゃ!』
志保「にゃ、じゃないわよ!石油王とか関係ないでしょ!!」
志保「さらっと虎って言っちゃってるし、こんなの無事に済みませんよ!」
みく『まぁまぁ志保ニャン、ここが最後の頑張り所にゃ』
志保「頑張り所のわけないでしょう!!」
みく『ちゃんと鎖に繋いでるし、生きて帰ってくる気持ちがあるなら上等にゃ』
みく『それじゃあ後はよろしくにぁ~』
志保「ちょ、えぇ…本当にどうしろって言うのよ……」
志保「で、でもせっかく受けた仕事だもの、しっかりやり遂げないと……」キィー…
虎「ガァァァっ」ガシャッガシャンッ
志保「ひっ!?」ドテッ
虎「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
志保「や、やっぱり無理、無理ですっ」ナミダメ
みく『……そりゃそうだにゃぁ』
―――――――――――――――――― 後日
志保「はぁ……あの日は本当に酷い仕事だったわ」ガチャ
P「おう志保、猫のロケどうだった?」
志保「プロデューサー!どうじゃありませんよ!」
P「お、お?」
志保「何が猫ですか!虎連れてくるなんてあり得ませんよ!!」
P「あ、おぅ…なんかすまんな」
響「おっ、志保!自分の仕事代わりに行ってくれたって聞いたぞ!どうだった?」
志保「響さんからもちゃんと言うべきです!虎を手なずけるなんて出来るわけないって!」
響「あー……確かに志保には難しかったかもな」
志保「え?」
響「自分、動物と話せるから大抵なんとかなるぞ?」
志保「は、はぁ」
響「でもプロデューサーもプロデューサーだぞ。自分と志保とじゃ向き不向きが違うんだから、その辺りちゃんと考えないと」
P「そうは言っても他にいなくて……」
響「それをなんとかするのもプロデューサーの仕事だぞ」
P「ご、ごもっとも……」
響「プロデューサー、前もこんなことあったよね?これは自分の話じゃないけど…」
P「え、その話またするの?」
クドクドハイサイ
志保(響さんに言いたいこと全部言われてしまったら怒る気もなくなってしまったわ…)
2ターン目
志保の好感度91
奈緒への口調はすまんかった
それでは来年もよろしくお願いします、良いお年を。
次の話題は下2
志保「冬にわざわざ暖かいところに来て水着の撮影だなんて、そこまでする意味ってなんなんでしょう?」
奈緒「まぁええやん、役得やし」
志保「それは……そうかもしれませんけど」
奈緒「私じゃなくて可奈だったらよかったのに…とか思っとる?」
志保「…そんなことありませんよ」
奈緒「否定するならもっとちゃんとしてー!」
志保「…ふふ」
P「お喋りはいいけど、話はそこそこにして着替えろよ?いくら暖かいっても風邪引くぞ」
奈緒「おー、それもそうやな。それじゃ行こかー」
志保「はい」テクテク
スタッフ「あっ、プロデューサーさん、ちょっといいですかー?」
P「ほいほいっと」トテトテ
P「ふぅ、ひと段落……あれ、ここに置いてあるのは奈緒のタオル?」
P「体濡れてるのにタオル持ってかないでどうすんだか……持ってってやるか」
P「奈緒ー?撮影場所にタオル置きっぱなしだったぞー」
奈緒「お?おー?私のはあるけど?」
P「え?」
奈緒「私が誰かのと間違えて持ってきたんやろか、ちょっとドア開けていいから見せてくれへん?」
P「いや、いくら個室でもそれは戸惑うって」
奈緒「もーかまへんて、服も全部着て、髪まとめとったとこやし」
P「そうか、じゃ、じゃあ開けるぞ?」
奈緒「はいはーい」
P「これなんだけど…」ガチャ
志保「え、きゃっ!!」
奈緒「おろ?」
P「あ、あれ?こっちは志保だったか…」
志保「ぷ、プロデューサーさん…?」ジトー
P「えっと、その、あ……黒い下着も大人っぽくていいと思うぞ!」アセアセ
志保「…いっ、いいからさっさと閉めてください!」ブンッ
P「鞄投げたらあぶぶっ」ガンッ
P「ぐえぇ…っ」バタリ
志保「……はぁ、信じられないわ」ドアバタン
奈緒「プロデューサーさん、なんでこのタイミングで下着褒めたんやろ?」
志保「知りません」プイッ
奈緒「でも志保は志保で、褒められて満更でもなさそうやない?」
志保「…怒りますよ?」
奈緒「おぉ怖っ」
志保(今度下着買いに行くとき、ちょっと気にしてみようかしら)
3ターン目
志保の好感度89
詫び出演奈緒
そんな感じで今年もよろしくお願いします。
次の話題は下2
P「紗代子ー、百合子に星梨花ー、新しい仕事が来たぞー」
星梨花「わかりました!」
紗代子「どんな仕事でしょう?」
百合子「ここのところ、私たちでのお仕事ってけっこう来ますね」
P「なんせアイドルユニットトーナメント優勝チームだからな」
星梨花「えへへ~」
P「この調子で3人とも頼むぞ。それで仕事なんだけど…」
志保「……」
可奈「……」
亜美「……」
亜美「ね→ね→兄ちゃん兄ちゃん!亜美たちにも仕事は→?」クイクイ
P「お前らには……無いなぁ」
可奈「そうですか…残念です」ガックリ
志保「…無いって、そんなにはっきり言わなくてもいいじゃないですか」
P「っても無いものは無いからなぁ」
亜美「でもでも、M-1なら優勝チームより準優勝のチームの方がドライブするじゃん!!」
可奈「えっと…ドライブ?」
志保「ブレイクじゃないかしら」
P「だろうな、ってもお前らアイドルだしさ」
亜美「でもでも、亜美がいるんだからバラエティだってバッチリっしょ?」
P「方向性の話じゃなくて……今、俺に言われても困るって。しばらくは紗代子達に付きっきりだし」
志保「…アイドルユニットトーナメントで優勝を逃した私たちじゃ駄目ってことですか?」
P「あーいや、そうは言ってないけど……俺にも予定があるし、なかなか…っとごめん、そろそろ時間だから行かないと」
可奈「じゃ、じゃあ私たちはどうしたら…?」
P「とりあえずは予定通りレッスンしておいてくれ」
亜美「もぉ→!兄ちゃんの馬鹿!おたんちん!ガチャで爆死する呪いにかかっちゃえ!」
P「そ、それは勘弁してくれ……それじゃほんとに行くから、お前らはお前らでしっかりやっといてくれ」
バタン
亜美「しっかりやっても披露するトコが無いんじゃんかYO!」ウガー
可奈「ま、まぁまぁ、落ち着いて亜美ちゃん」
志保「とりあえず、今はレッスンに行きましょう」
亜美「んぁー!ナットク行かなーいっ!!」
志保「…プロデューサーさんも言っていたけど、プロデューサーさんにも予定はあるわ」
可奈「そ、そうそう!それに帰ってきたら何か私たちにお仕事持ってきてくれるかもしれないし!」
亜美「まぁ亜美もレッスン行かないとは言ってないけどさぁ…」
志保(プロデューサーさん……)
4ターン目
志保の好感度70
次の話題は下2
P「頼まれてた仕事、なんとかとってこれたぞ」
可奈「ほんとですかっ?!」
亜美「おおっ!兄ちゃんやるじゃん!」
志保「……まさか昨日の今日でとってきて貰えるとは思ってませんでした」
P「ただ、さすがに三人一緒ってわけには行かなかったけどな」
亜美「そのくらい刀削麺だよ!」
可奈「と、刀削麺……?」
志保「無問題、かしら」
P「まずは亜美、お前にはお望み通りバラエティだ」
亜美「やったぁ!待たされちゃった分、たっぷりはしゃがせてもらっちゃうかんね→!!」
P「おう、期待してるぞ」
P「次に可奈、可奈にはイベントの司会進行だ」
可奈「司会ですか?わ、私に出来るかな…?」
P「台本は来る予定だから、まぁなんとかなるだろ」
可奈「分かりました、頑張りますね!」
P「そして最後に志保だが」
志保「はい」
P「志保にはスク水ニーソランドセルメイドだ」
志保「……はい?」
P「スク水ニーソランドセルメイドだ」
志保「いえ、聞こえなかったわけでは」
可奈「し、小学生メイドに続いて」
亜美「スク水ニーソとは……しほりんは属性盛り盛りですなぁ」
志保「…どういうことですか」ギロッ
P「ほ、ほら、前に隠し芸でランドセルメイドやったじゃん?」
志保「……不本意ながら」
P「またあれが見たいって人がそれなりにいたみたいでな、今回もあの流れでひとつ、と」
志保「……」
P「とりあえず空いた枠で何回かいろいろとやってみて、評判良ければその枠で長期の仕事にってことだったから、俺も苦渋の決断で…」
志保「それなら、多少のことは仕方ないかもしれません、けど……」
P「け、けど?」
志保「プロデューサーさん、私のことをオチ担当か何かと勘違いしてませんか?」ムスッ
P「…してないぞ?」
志保「ちゃんとこっちを見て、ちゃんと言ってみてください」
P「そ、それは……」
志保「………」ジーッ
P「ち、違うんだって!ほんとに!俺だって志保にちゃんと演技の仕事回そうとしたよ!」
P「その結果がこれなのは、もうひたすら申し訳ないけど……」
志保「……」
可奈「し、志保ちゃぁん…」
亜美「なぁしほりんや、兄ちゃんも反省してるみたいだし……その辺にしておいてあげたらどう………かねっ?」肩ポン
志保「………はぁ、わかりました。」
P「志保…!」
志保「受けてしまった以上は仕方ありませんし、ちゃんと取り掛からせてもらいます」
P「やったぜ」
志保「やってません……今回だけですよ。次からはこういうことは無いようにしてください」
P「……はい」シュン
亜美「まぁまぁ兄ちゃん!大の大人がJCに怒られて背中丸めてちゃかっこ悪いよっ!」バシバシ
P「いや…まぁ俺が悪いし……」
可奈「大丈夫ですよプロデューサーさん!志保ちゃんもきっとわかってくれてます!」
P「そうかなぁ…そうだったらいいなぁ……」
5ターン目 志保の最終好感度41
ノーマルコミュニケーション!
次のアイドルは下2、話題を下4でお願いします
P「社長のお客さんからたい焼き貰ったけど食べるか?」
昴「おぉ、食べる食べる!」
ジュリア「食べたら美味いけど、あんまり自分じゃ買わないよな」
昴「たまに紗代子が買ってくるから食べたくはなるぜ」
ジュリア「わかる、サヨに分けてくれとは言えないけどな」
P「紗代子はたい焼きのこととなると目の色変わるからなぁ」
ジュリア「ま、とりあえず食べようぜ」
昴「そういえばプロデューサーは社長と一緒にいなくていいのか?」ムグムグ
P「え?あぁ、社長の知り合いって顔広すぎてよくわかんない人多いし……」モグモグ
ジュリア「プロデューサーって人脈も大事なんじゃねーの?」ムシャムシャ
P「そ、それは……」
昴「どこ見てんだよ」パクパク
ジュリア「ちゃんとこっち見て話してみろよ」モシャモシャ
P「……たい焼き食おうぜ!」ングング
昴「駄目な大人め」
ジュリア「しかもプロデューサーが食ってるので最後だろ」
P「……半分くらい残ってるけど、いるか?」
ジュリア「いらんわ」
ガチャ
紗代子「おはようございまーす……この匂い、たい焼き?」
昴「あっ」
ジュリア「あっ」
P「んっ」ゴクン
紗代子「…食べ終わったところでしたか」
昴「あーあ、プロデューサーが話そらすのにパクパク食わなければ紗代子の分もあったのに」
紗代子「そうなの?」
ジュリア「あぁ…この根性なしのせいでサヨはたい焼きを逃したんだ」
P「ご、こめんな紗代子、怒らないでくれると嬉しいんだけど……」
紗代子「え、いえ……自分のものじゃないたい焼きを食べ損ねたくらいで怒ったりしませんよ?」
昴「あの紗代子が怒らない…!?」
ジュリア「流石サヨだぜ」
P「天使じゃったか……」
紗代子「ちょっと待って、私別に食いしん坊キャラじゃありませんっ!」
1ターン目
紗代子の好感度43
次の話題は下2
━━━━━━━━ 事務所
P「ただいまー」ガチャ
紗代子「お帰りなさい、プロデューサー」
P「おっ、紗代子。良いところに」
紗代子「どうかしたんですか?」
P「実は昨日滋賀県の方まで行っててな、そこでちょっと話題のたい焼きを買ってきてみたんだけど、食べる?」
紗代子「ほんとですか?わざわざありがとうございますっ!」
紗代子「ではとりあえずお茶を用意してきますねっ、プロデューサーもお茶でいいですか?」
P「うーん、じゃあ紗代子と同じので」
紗代子「はいっ、では少々お待ちください」スタスタ
P(おぉ、紗代子が嬉しそうにしてる……買ってきて正解だったな)
P「…ズズ……ん、お茶、渋めだな」
紗代子「はいっ!餡の甘味をしっかり楽しめるよう、ちょっと渋目にいれてみましたっ」
P「えっ」
紗代子「それではいただきます…あーむっ………ん?」ムグッ
P「あっ……ど、どう?」
紗代子「んくっ……はい、美味しいです」
P「そ、そうだろ?ウィンナーとかチーズが入ってるからボリュームあるっ……朝食にはちょっと重たくない?なんて思うけど、案外……」
紗代子「……はい」
P「えっと、その、ごめん」
紗代子「…いえ、ほんとに美味しかったですから…」
P「う、うん……」
紗代子「……」
P「……」
紗代子「……」ソワソワ
P「……?」チラッ
紗代子「…すいません、ちょっと出てきます」
P「………うん」ガックリ
紗代子「あっ、いえ、違うんです!頂いたたい焼きも本当に美味しかったんですけど、もう口の中と気持ちがあんこを求めていて……」
P「うん、わかる……」
紗代子「ごめんなさい、プロデューサーさんっ」ガチャッ
タタタッ…
P「……はぁ」ズーン
2ターン目
紗代子の好感度33
次の話題は下2
P「……」カタカタ
紗代子「……」パラッ←読書中
宅配員「郵便でーす」ガチャ
P「はいはい、っと」
紗代子「プロデューサー、私が行きますよ」
P「お、そう?じゃあよろしく」
<アジャジャシター
バタン
紗代子「プロデューサー宛の小包だったみたいです」
P「何だろ、とりあえず開けてみよう」バリバリ
紗代子「あっ、アイドルヒーローズリベンジですね」
P「おぉ、そういえばリベンジの円盤ももう発売か」
紗代子「私のクラスでもけっこう見てくれていた人がいるみたいです……主に男子でしたけど」
P「まぁこういうのは仕方ない」
紗代子「…ほんと、男子ってどうしてああなんでしょう」
P「え」
紗代子「みんな風花さんの胸がどうとか、百合子のお臍が~とか、そんな話でばっかり盛り上がってるんです」
P「あ……」
紗代子「私たちは…私はリベンジの方には出てないですけど、もっとストーリーとか、表現したキャラクターたちの気持ちをちゃんと見ていくべきですっ!」
P「………ご、ごめんなさい。なんかごめんなさい」
紗代子「……えっ」
P「いや…仕方ないんだよ、男子はみんな、そういう時があるんだよ……」
紗代子「…え…じゃあ、プロデューサーも……?」
P「む、昔な?昔だぞ?今そんなんじゃプロデューサーなんて出来ないだろ?……」アセアセ
紗代子「………うわぁ」ススッ
P「あっ、違う、違わないけど違うから距離をとるなっ」
紗代子「……いえ、少し移動したかっただけですから」スススッ
P「いやいや!完全に引いてってるし!」
紗代子「いいえ、そんなことは……あ!あー、もうこんなの時間、レッスンにいかなきゃー」タタタッ
P「棒読みの言い訳は止めてくれ紗代子ぉ!!」
3ターン目
紗代子の好感度21
また更新が暫く滞ってしまった、もっと定期的に投下して行きたい……
あと紗代子はプロデューサーさんじゃなくてプロデューサーだった、ごめん
それとやっぱりコンマに偏りを感じるからちょっと追加ルールで、3回連続でマイナスが出たときのコンマは強制プラス化させようかなと
例えば3回目のコンマが10なら、これまで通り-50されて好感度から-40されてたけど、その回に限って+40にってな具合で
次の話題は下2
━━━━━━━━ 仕事の帰り道、車内
P「お疲れさま、スタッフの人が紗代子のこと褒めてたぞ」ブーン
く紗代子「ほんとですか?頑張った甲斐がありましたね」
P「だからご褒美、って言ったらちょっと大袈裟だけど、寄り道してくか」
紗代子「寄り道ですか?」
P「あぁ、楽しみにしといてくれ」
━━━━━━━━ 銀のあん
P「ここだ」
紗代子「あっ、ここ知ってます!」
P「おぉ、やっぱり詳しいんだな」
紗代子「でも来たことはなかったので、楽しみですっ」
P「じゃあ買ってくるか」
P「はい」つクロワッサンたい焼き
紗代子「ありがとうございますっ」
紗代子「では…いただきます、あむっ……」
P「どうだ?」
紗代子「んん~っ!美味しいですっ!」
P「たい焼きなのにけっこう食べ応えある感じなんだな」モグモグ
紗代子「そうですね、普通のたい焼きと違ってパン生地ですし、表面のザラメの食感もあって食べたった気持ちにされちゃいますね!」
P「…まぁこれは結構なカロリーみたいだし、普通にカロリーのおかげってのもあると思うけど」
紗代子「……えっ」
P「えーとたしか、あったあった。ほらこれ」スマホ見せ
紗代子「わ…普通のたい焼きと比べて、1.5倍くらいはありますね……」
P「ま、まぁ今日の紗代子からはたくさんカロリーも逃げただろうし、気にしなくても大丈夫じゃないか?」
紗代子「だといいんですけど…」
4ターン目
紗代子の好感度35
次の話題は下2
P「そういえば紗代子、そろそろステージ出るときコンタクト付けるかなんかしたらどうだ?」
紗代子「えっ?」
P「ステージの上で周りがぜんぜん見えないってのはどうかと思ってはいたんだ」
紗代子「…今までなんとかしてきましたけど、面と向かってそう言われると否定しにくいですね」
P「せっかくステージに立ってるんだから、その景色くらいちゃんと見ておいてほしいしな」
P「それに何時までもまともにファンの顔も見えてないままってのもどうかと思うよ」
紗代子「たしかに…緊張しすぎないように、と思ってのことでしたけど、ちゃんと見えないことを隠れ蓑にしちゃっていたところもあるかもしれません……」
紗代子「わかりました、それなら次のライブでは眼鏡のまま出演してみますっ!」
P「おう、よろろくな」
紗代子「はいっ」
━━━━━━━━━━━━後日、ステージ裏
P「紗代子、そろそろ出番だけど大丈夫そうか?」
紗代子「はいっ!心の準備もしてきましたので、今日は……」クルッ
P「あっ、うーん……」 ジーッ
紗代子「どうかしましたか?」
P「……ごめん、今日のところはやっぱ眼鏡外そう」
紗代子「えっ?!」
P「今日の衣装に眼鏡だとあんまり合ってない気がする」
紗代子「ちょ、え、えぇ?今更ですか…?」
P「ほんとごめん」
紗代子「……はぁ、まぁいいです、わかりました」
P(その後、ライブは滞りなく終わったものの、紗代子からの視線が冷たく刺さってくるようになってしまった……)
5ターン目
紗代子の最終好感度18
バッドコミュニケーション!
次のアイドルは下2、話題は下4です
育「ねぇねぇプロデューサー、今週のプリキュア見た?」
P「おう、見たぞ。キュアカスタードの登場回だったな」
育「うん、リスのプリキュア、尻尾がもふもふしてそうでとっても可愛かったね!」
P「そうだな、でも今回はあんまり肉弾戦はないって聞いてたから、ちょっとびっくりしたわ」
育「私もスイーツがモチーフだから、あんまり食べ物をそまつにしないように、っていうインタビュー読んだよ」
P「そうそう、さすがによく知ってるな」
育「でしょ?私、ちゃーんとチェックしてるんだよ!」
P「あぁ、アニメ好きって言うだけあるわ」
育「えへへー」
P「そういえば、こんなのは知ってるか?」
育「なになにー?」
P「今週出てきたキュアカスタードのモチーフのリスについてなんだけど」
育「うん」
P「リスの尻尾って結構簡単に千切れるんだってさ」
育「へー……えっ?」
P「なんでもトカゲの尻尾みたいに、外敵から身を守るための囮に使ったりするんだそうだ」
育「尻尾、また生えてきたりするの…?」
P「そこはトカゲと違って、一度取れたらそれっきりらしい」
育「そうなんだ…あんなに可愛いのに、可哀想だね……」シュン
P「あ……その、ごめん。もうちょっと話題選ぶべきだった」
育「…ううん、大丈夫だよ」
1ターン目
育好感度40
次の話題は下2です
P「ほかには何か見てるのか?」
育「他は……今やってるので楽しみなのは、幼女戦記とかかな?」
P「おぉ、あれ見てるのか。……魔法少女ならリトルウイッチアカデミアとかもあるのに、あえて幼女戦記なのか」
育「リトルウイッチアカデミアも好きだけど、どっちかって言われたら幼女戦記の方かなぁ」
P「どこをそんなに気に入ったんだ?あれって育くらいの歳だと、まだ分かんない所が多かったりしそうなもんだけど」
育「しんこーとかそんざいX?とか、たまにわかんないところもあるけど、面白いよ!」
育「私より小さい女の子になったのに、大人の人といっしょにお仕事して一番かつやくしてるんだもん!」
育「わたしもこんな風にお仕事できたらなーって思っちゃうよね!」
P「……そういうことか、育はいい子だなぁ」ナデナデ
育「わわっ、急にどうしたの?プロデューサーさん?」
P(幼女にされたっても中身はおっさんのままなんだけど……まぁいいか)
2ターン目
育好感度64
次も下2です
P「そんな育にぴったりの仕事がとってきたぞ」
育「ほんとっ?どんな仕事なの?」
P「悪の総統だ」
育「悪の…そうとう??」
P「あ、総統わからんか……まぁ、すごく偉い人だよ」
育「すごく…ってどのくらい?」
P「大統領と首相合わせたくらい…って言ったらわかる?」
育「うーん……なんとなく?」
P「平たく言っちゃったら王様みたいなもんなんだけど、ちょっと違うんだよなぁ」
育「でも王さまならわかるよ?」
P「厳密には違うんだけど、まぁとりあえずイメージはそんな感じでもいいんじゃないか」
P「っても幼女戦記だけじゃイメージの偏り、ってかあれぜんぜん総統じゃないから……百合子ー?」
百合子「どうかしましたか?プロデューサーさん」ヒョコッ
P「育が今度の仕事でかくかくしかじかでな」
百合子「なるほど、私お薦めの関連書籍を育ちゃんに紹介すればいいですね?」
P「そんな感じだ、よろしく頼むわ」
百合子「それじゃい行こっか、育ちゃん!」
育「うん、よろしくね、百合子さん!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━数日後
P「そろそろ本番だけどどうだ?」
百合子「ばっちりですよ!ね、育ちゃん!」
育「うん!百合子さんにいっぱい教えてもらったもんね!」
P「というか、なんで百合子がいるんだ?」
百合子「いいじゃないですか、私だって育ちゃんの格好いいところ見たいですし」
P「…まぁ、いいけど」
百合子「それにしても育ちゃん、その衣装だと完全に日本版ターニャちゃんって感じ!」
育「わたしもはじめは、もっとえらい人って聞いてたけど、こんな感じの役ならならぴったりだよね」
百合子「あ、そうだ育ちゃん!せっかくだしあれやってみよ!EDのやつ!」ワクワク
育「じゃあちょっとだけね?」
百合子「うんうんっ」ワクンク
育「それじゃあ…コホン」
育「諸君!!!」 クワッ
育「我々の任務はなんだ?!」
育・百合子「殲滅だ!!」
育・百合子「一機残らず殲滅だ!!」
育「成すべき事はただ一つ!」
育・百合子「地獄を創造れ!!!」クワッ
百合子「いやー育ちゃん上手だね!格好いいよ!!こんなに凛々しくて格好いいエースパイロットからこんな風に鼓舞されたらお国のためと言わず育ちゃんのために命を掛けて戦っちゃう!!」
P「お、おぅ……じゃなくて何でコールみたいになってんだよ」
百合子「へ?えへへ。育ちゃんの入り込みっぷりに釣られちゃいました」
監督「うんうん、わかる。その気持ちわかるなぁ。俺もあるやーそういうこと」
P「うおっ、おはようございます」
育・百合子「おはようございます!」
監督「さっきの育ちゃんだよね?こっちまで聞こえてきたよ~?」
P「声漏らしちゃってすいません、うるさくしないようしっかり言っておきますから…」
監督「いやいや、元気があって大変よろしいと思うよ?」ウンウン
監督「こっちとしても最初、スポンサーから無茶な注文来たなーと思ってたけど、育ちゃんみたいな良い子が見つかって良かったよー」
監督「これはもう今の感じでやってくれるならもう今回は勝ったな!ガハハ!」
監督「ほら育ちゃんも一緒に、ガハハ!」
育「え、わわっ、か、勝ったな!ガハハ!」
監督「おぉ!なかなかノリがいいねぇ、育ちゃんのことはちゃんと覚えておくよ!ガハハっ!」
監督「それじゃ本番になったら呼ぶから、それまでもうちょい待機しててね~」ノシノシ
百合子「……だ、大丈夫なんぇすか?あの人……?」ヒソヒソ
P「……失礼だぞ、あれでもやるときはすごいと評判の人なんだから」ヒソヒソ
育「ねぇねぇプロデューサーさん!わたし誉められちゃった!」ニコニコ
P「お、おう。よかったな」ナデナデ
育「えへへー、桃子ちゃんにも自慢しちゃおーっと!」
3ターン目
育好感度84
次の話題は下2です
育「こうそく解除!キネティクパワーかいほう!!」ババッ
百合子「おぉー、すごい!ばっちりだよ育ちゃん!」 パチパチ
育「えへへ、マイティセーラーの時の百合子さん、かっこいいから何度も見直してるうちに覚えちゃったんだー」
百合子「そんなに見てくれたの?」
育「うん!ヒーローの時もかっこいいけど、デストルドー側になったときも好きだよ、鎖じゃらじゃらで!」
百合子「うんうん、わかるよ育ちゃん!」
P「お前たち、最近仲いいなぁ」
育「百合子さんすごいんだよ!演技も教えてくれたし、なんでも知ってるの!」
百合子「いやぁ、なんでもってわけじゃいよぉ」テレテレ
P「まぁ百合子の知識は偏ってるからなぁ」
百合子「なっ!?」
育「そうなの?」
P「ほら、最近の百合子の知識は文学とかよりラノベとかゲームからの情報みたいだし」
百合子「い、いえ、そんなことは……」
P「でもこないだのオフだって事務所で杏奈たちとゲームして過ごしてたろ?」
百合子「あ、あれは杏奈ちゃんが、その…」
育「もう、プロデューサーさん!百合子さんいじめちゃだめっ!」
百合子「育ちゃん…っ」パァァ
P「い、いや、いじめてたわけじゃ……なぁ百合子?」
百合子「ふえーん、育ちゃぁん!」ダキッ
P「あっ、お前っ!」
育「プロデューサーさん、めっ!」
P「……ご、ごめんなさい」
育「謝るのはわたしじゃなくて百合子さんでしょ!」
P「……くっ」
P「ごめんな、百合子……」グヌヌ
百合子「ふふふ、育ちゃんは優しいねぇ」ナデナデ
育「えへへー」
4ターン目
育好感度81
またずいぶん間が空いてしまった
次の話題は下2です
育「ねぇねぇ、プロデューサーさんはいつ武道館いくの?」
P「うっ、あ、いや……」
育「いや?」
P「…その、副業がね、忙しくて……」
育「えっ、もしかして……」
P「そうだよ!今日も明日も明後日も副業がクソ忙しくて武道館行けないんだよぉぉぉっ!!!」ガタッ
育「ひゃぁぁっ!」ビクッ
P「……ごめん、八つ当たりみたいなこと言って」
育「う、ううん。副業も大切だもんね」
P「はぁぁ……行きたかった………LVでもぜんぜんいいから見たかったなぁ…………」ガックリ
育「今日はわたしも出演する日だったのに…」シュン
P「い、育が傷を抉ってくる……」
5ターン目
育の最終好感度51
グッドコミュニケーション!
参加する皆さんは楽しんできてください
次のアイドルは下2、話題は下4です
P「そういえば、莉緒って休みの日は何してるんだ?」
莉緒「どうしたの?いきなりそんなこと聞いてきて…あ!さてはデートのお誘い?デートのお誘いね?!」ガタッ
P「いや違うし」
莉緒「えっ、じゃあなんで聞いたのよ 」
P「なんでって…ただの世間話だけど」
莉緒「ふーん…でもプロフィールに書いた通り、ヨガに行ったり、後は友達と出掛けたりするくらいよ?」
P「ヨガやってるなら体とかって柔らかいのか?あんまりイメージ無んだけど」
莉緒「…ちょっと失礼じゃない?」ムッ
P「ごめんごめん、やっぱりうちで体柔らかいって言えば海美だしさ」
莉緒「海美ちゃんにはかなわないかもしれないけど、私だってなかなかのものよ?」
莉緒「ほら」グニャァ
P「おぉすごい、ちょっと引く」
莉緒「言い方!…とは言ってもレッスンでもちゃんとストレッチしてるから、このくらいはみんな出来ると思うわ」スッ
P「いやいや、すごいもんはすごいよ」
莉緒「何なに?も~、褒めても何にも出ないわよ?ウリウリ」
P「やめろやめろ、お前はもう近いっての!」
莉緒「よっし!やっぱり照れてる!」グッ
P「俺の目の前でガッツポーズしなければいい線いってたんだけどなぁ…」
1ターン目
莉緒の好感度66
随分間が空けちゃって申し訳ない、これからまたぼちぼち再開していくつもり
安価は下2
莉緒「このみ姉さぁん!」バターン
このみ「あら莉緒ちゃん、おはよ」
P「いい大人なんだからドアは静かに開け閉めしなさい」
莉緒「聞いてっ!また友達に誘われて合コンに行ったんだけどね?」
このみ「あ、もうオチが読めたわ」
莉緒「そんなこと言わずに、ね?聞いて?」
このみ「…仕方ないわね」
莉緒「先週友達に誘われた合コンでね、またみんな私を置いて解散してくのよ!せっかく雑誌で必勝法も学んでいったのに!」
このみ「思った以上に予想通りで言葉もないわ」
莉緒「えぇ、このみ姉さんまで酷い!」クスン
このみ「プロデューサーはどう思う?」
P「え、このみさん、その話俺に振ります?」
莉緒「丁度いいわ!私も男の人からの意見が聞きたかったところだし…」
P「男の人ってか、立場的にアイドルが合コンにほいほいついて行くんじゃないよ」
莉緒「…ん?」
P「いい機会だからまとめて言わせてもらうぞ?ちょっとこっち来なさい」ガシッ
莉緒「あ、あら?このみ姉さん、どうしてプロデューサーくんはこんなに…このみ姉さん?」
このみ「あー…うん、私そろそろレッスンの時間だから行くわ」スクッ
莉緒「ちょ、このみ姉さぁん」ウルウル
このみ「……まぁ、今日の夜飲みに付き合ってあげるから」ノシ
莉緒「そんなぁ」
P「そんなぁじゃない、莉緒。この事務所にはお前より幼い子だっているんだからそんな話自体…」クドクド
莉緒「うぅ……」ショボン
P「……莉緒のそういうとこは良い所だとも思ってるが、だからと言って………年長組としての自覚を……」クドクド
このみ「…あれは長くなりそうね」
星梨花「おはようござ…あれ、このみさん、扉の前でどうしたんですか?」
このみ「あーうん、今はちょっと、通行止め中なの」
2ターン目
莉緒の好感度22
次の安価も下2です
アイドルヒーローズ ザ・セカンドについて
P「おぉー…すげー来てる」カタカタ
このみ「どうしたの?」ヒョコッ
P「こないだアイドルヒーローズのPVあったじゃないですか、あれの反響がすごくて」
このみ「私はちょっとしか出番無かったやつね」
P「まぁまぁ、本編ではもうちょっとあるでしょうし」
このみ「それは楽しみね…それでどんな反応が来てたの?」
P「ちょっと見てみます?」
このみ「どれどれー?このみお姉さんの魅力への反響は如何ほどだったのかしらー?」
P「それはー、その、えー、まぁ…」メソラシ
このみ「誤魔化すの下手すぎかっ!」
このみ「あ、そうだ。莉緒ちゃんも一緒に見てみない?莉緒ちゃんは出番いっぱいあったでしょ」
莉緒「…ん、そうね、このみ姉さんが言うならちょっと覗かせて貰おうかしら」
P(このみさんこのみさん…なんか莉緒、テンション低くないです?)チョイチョイ
このみ(こないだプロデューサーが言いすぎたんじゃない?あのあたりから時々こんな感じよ)ヒソヒソ
P(え、あれ俺が悪かったですか?)ヒソヒソ
このみ(いいからここでポイント稼ぐっ!)
P(まぁ、このみさんがそう言うなら…)
莉緒「…何2人でこそこそしてるの?」
このみ「な、なんでもないわよ!」
P「そうそう、ほら見てみろ、けっこう人気あるぞ、ザ・セカンド」
莉緒「…はい?」
このみ「あちゃー…」
P「ん?」
莉緒「何よ、ザ・セカンドって。セカンドじゃなくてネクストよ」
P「あっ…」
莉緒「人気作だし、私もそれなりに気合い入れてたつもりだったけど、君はそんな感じなのね 」
莉緒「人数も結構いるから曖昧なとこあるのは分かるけど……そんなに適当な感じだっけ?プロデューサーくんって」
P「…ごめん」
莉緒「はぁ…なんか気分削がれちゃったわ、もう行くわね。私の分は後でまとめてくれればいいから」
P「ほ、ほら、見てください!さっき確認してたメールが間違っててそれに釣られちゃったんですよ!」
このみ「言い訳しないの」
P「はい」
3ターン目
莉緒の好感度0
次はマイナスが出てもプラス判定
安価は下2
あとちょっと>>260を責めるみたいな流れになってすまんな
莉緒「んっんっんっ……ぷはぁ~…」ゴトッ
風花「り、莉緒さん、そんなに飲んじゃって大丈夫なんですか…?」
千鶴「明日もお仕事じゃありませんの?」
莉緒「いいのいいの、どうせプロデューサーくんだって私のことなんか気にしてないんだからっ」グィーッ
風花「そんなことは無いと思うけど…」
莉緒「あるの!なんならあずさちゃんだって間違えられてたに違いないんだからっ」
千鶴(莉緒さん、いくら何でも根に持ちすぎじゃありません…?)
風花(積もり積もって…ってことだと思うって、プロデューサーさんが…)
千鶴(…それで、そのプロデューサーは何処に?)
風花(今日はちょっと予定がある、って…)
千鶴(……逃げましたわね)
風花(ど、どうかしら?プロデューサーさんに限ってそんことは…)
莉緒「ちょっと2人とも!何こそこそやってるの~?お姉さんに隠し事は無しよ~?」ダキッ
風花「きゃっ?!」
千鶴「もう、莉緒さん?飲みすぎですわよ」
莉緒「大丈夫よぉ、このみ姉さんと飲む時はこんなもんじゃないんだから!」
風花・千鶴(えぇ……)
千鶴「コ、コホン!とにかく、今日はそろそらお開きにいたしましょう?このままではお店にも迷惑をかけてしまいますわ」
莉緒「千鶴ちゃんはつれないわねー…風花ちゃんっ!風花ちゃんはそんなこと無いわよねー?」
風花「わ、私はいいですけど…」
千鶴「…風花?」ジーッ
風花「あっ…じゃ、じゃあ莉緒さん、とりあえずお店出ましょう?次どうするかはそれから決めるってことで…」
莉緒「むぅ……風花ちゃんまでそう言うなら仕方ないわね」ムクッ
千鶴「これでひと段落ですわね」ハァ
莉緒「zzz…」
千鶴「ふぅ…莉緒さん、家に着くなり寝てしまいましたわね…」
風花「莉緒さん、大丈夫かしら…?」
千鶴「……まぁ、大丈夫だと思いますわ」
千鶴「風花さん、莉緒さんの飲んでいたカクテルは覚えていて?」
風花「えっと…ロングアイランドアイスティー…だっけ?」
千鶴「えぇ、そのロングアイランドアイスティーのカクテル言葉は希望、これを飲みながらプロデューサーの愚痴を零していたのも何かの縁だと思いますわ」
風花「へぇ…」
千鶴「まぁ、莉緒さんが分かっていて飲んでいたのかは分かりませんけれど」
風花「千鶴ちゃん、よくそんなこと知ってるわね。カクテル言葉なんて初めて聞いたわ」
千鶴「ふっ、このくらい、淑女の嗜みですわ!おーっほっほげっ、ゲホッゴホッ」
風花「じゃあ後はプロデューサーさん次第ね」
千鶴「えぇ、プロデューサーなら…まぁ、なんとかするでしょう。原因もプロデューサーなのがちょっと気になりますけど………んん」ウツラウツラ
風花「ふふっ、私たちもそろそろ寝よっか」
千鶴「えぇ………」フラフラ
風花「ほら千鶴ちゃん、お布団はあっちよ」
千鶴「ふにゃぁ…」ズリズリ
P「どうだ莉緒っ!みんなの役名全部覚え直してきたぞっ!」
千鶴「小学生の宿題じゃないんですのよっ!」クワッ
P「ひぃっ!な、なんで千鶴が怒ってるんだ…?」
風花「まぁまぁ千鶴ちゃん、抑えて抑えて」
千鶴「いえ、そうは言っても…」
莉緒「……くくっ」プルプル
千鶴「莉緒さん?」
莉緒「あははっ!プロデューサーくん馬鹿じゃないの!覚え直してきたって、何それっ」ケラケラ
莉緒「なんでそうなったのよ、うふっ、ふっふっ、あっはっはっ」バンバンバン
P「痛い痛い、莉緒さん痛いっす」
莉緒「ひー…もう、ほんと馬鹿なのね、プロデューサーくんは」クスクス
P「そ、そんなに笑わんでも…」
莉緒「まぁ面白かったから今回は水に流してあげるわ……くくっ」
千鶴(…もしかして、昨日のお酒が抜けてないんじゃ……?)
風花(ま、まぁ解決したみたいだし、いいんじゃないかな?)
4ターン目
莉緒の好感度38
ラストの安価も下2です
ちょっとしばらくこんなペースじゃないと投稿出来なさそうだから次で一旦終わりにしようと思ってます
莉緒「このみ姉さぁん!」バターン
このみ「あら莉緒ちゃん、おはよ」
P「いい大人なんだからドアは静かに開け閉めしなさい」
莉緒「聞いて!また友達に誘われて合コンに行ったんだけどね?」
このみ「あ、もうオチが読めたわ」
莉緒「そんなこと言わずに、ね?聞いて?」
このみ「…仕方ないわね」
莉緒「先週友達に誘われた合コンでね、またみんな私を置いて解散してくのよ!せっかく雑誌で必勝法を学んでいったのに!」
このみ「思った以上に予想通りで言葉もないんだけど」
莉緒「えぇ、このみ姉さんまで酷い…」
このみ「プロデューサーはどう思う?」
P「えっ、このみさん、その話俺に振ります?」
莉緒「丁度いいわ!私も男の人からの意見が聞きたかったところだし…」
P「男の人ってか、立場的にアイドルが合コンにほいほいついて行くんじゃないよとしか言えねぇ」
莉緒「ん?」
P「いい機会だからまとめて言わせてもらうぞ?」
莉緒「あ、あら?このみ姉さん、どうしてプロデューサーくんはこんなに…このみ姉さん?」クイクイ
このみ「あー…うん、私そろそろレッスンの時間だから行くわ」スクッ
莉緒「ちょ、このみ姉さぁん」ウルウル
このみ「……まぁ、今日の夜飲みに付き合ってあげるから」
莉緒「そんなぁ」
P「そんなぁじゃない、莉緒。この事務所にはお前より幼い子だっているんだからそんな話自体…」クドクド
莉緒「うぅ……」ショボン
P「……莉緒のそういうとこは良い所だとも思ってるが、だからと言って………年長組としての自覚を……」クドクド
あ、貼るの間違ってる
P「せっかく信用を取り戻したし、お詫びにこんな店はどうだ」
莉緒「へー、プロデューサーくんにしてはなかなか素敵な雰囲気のお店ね」
P「まぁいろいろ調べたからな」
莉緒「ふふっ、それ私に言っちゃうんだ?」
P「うむ、口触りだけで喋ってまた怒らせちゃ元も子もないしさ」
莉緒「ふーん…あ!そ!ならこのお店のオススメでも聞いてみようかしら?」
P「おすすめっていうか、ここはポートワインとかシェリー酒が美味しらしい」
莉緒「ちょっと範囲広すぎじゃない?」
P「正直、莉緒とかこのみさんみたいに飲まないからよく分からんくてな」
莉緒「まぁ飲まないとそうかもねぇ」
P「ほんとそれな、酒の名前挙げられてもぜんぜん頭に入ってこないし」
莉緒「あはは」
P「とりあえず今回はこっちで持つから好きに飲んでくれ」
莉緒「えぇー、1人で飲んでも面白くないのよ?それにそっちから誘ってきたくせに飲まないとか…どうなの?」ジトーッ
P「あー…分かった分かった、俺も付き合うから」
莉緒「ふっふっふ、片手間でお酒飲ませておけば機嫌取れると思ったら大間違いよ!」
P「はぁ、俺は明日も仕事なんだけどな…」
男「おっ、P君!珍しいねこんなとこに」
P「あっ、どうもこないだはお世話になりました」
莉緒(…知り合い?)ヒソヒソ
P(…ブーブーエスのディレクターさん)ヒソヒソ
男「何?今日は可愛い女の子連れて、デート中だった?」
P「えっ、いえいえ…こないだお話いただいた企画に丁度よさそうな、とお話してた子が…」
莉緒「…ん?」
男「おぉーこの子が…いいねいいねぇ、綺麗だし大人っぽい雰囲気が滲み出てて!来週のオーディションが楽しみだよ!」
P「はい、ありがとうございます」
男「はっはっはっ!」
P「あはは…」チラッ
莉緒「……ふーん」
P「あ、あはははは……」
莉緒「…珍しく飲みに誘ってきたと思ったらそういうことだったのね」
P「違う…って言っても信じられなさそうだけど、それはそれ、これはこれだから」
莉緒「どうせ今日の飲み代も経費で落とすんでしょ?」プイッ
P「こんなん経費で落ちないって」
莉緒「ふん、もういいわ。私帰って飲み直したい気分だから帰るわね」
P「え、ちょっ」
莉緒「…だってプロデューサーくんって、つまりお仕事としての都合だけで動いてたってことじゃない」
莉緒「別にそういう仕事があるのは構わないけど、それにかこつけて人の機嫌も取ってやろうなんて虫がよすぎるわ」
莉緒「今日だってさっきの人に会ってなければ都合よく事が進んで仕事の都合もつけられるとか思ってたんでしょ?」
P「そこまで考えてないって、そりゃこんな仕事してればいい経験になるかもくらいは思いもするけどさ…」
莉緒「よかったわね、お陰でいい経験ができたわ、これからはプロデューサーくんみたいな人とのお付き合いは気をつけさせてもらうわね」
P「お付き合いってそんな大袈裟な…」
莉緒「はぁ、じゃあさよなら」
莉緒(あーぁ、もう少し仲良くなれる人だと思ってたんだけど、勘違いだったかしら)
最終ターン
莉緒の好感度21
バッドコミュニケーション!
めちゃくちゃ放置してすまん
あと保守してくれてありがとう
ちょっと勝手だけどミリシタも始まったし前よりはちょっと時間あるから再開するわ
次のアイドルは下2、話題は下4で
P「歌織さんって運転も上手だったんですね」
歌織「えぇ、じつは…意外でしたか?」
P「そうですね、乗馬とかゴルフが得意ってことですし、もっとこう…」
歌織「お上品なイメージでした?」
P「まぁ…有り体に言えばそんなところです」
歌織「ふふっ、よく言われますから、気にしないでください」
P「というかドライブが好き、くらいなら分かりますけど、まさかカーレースに出られるくらいだなんて思いませんよ」
歌織「私だってそこまでちゃんとした技術が身につくなんて思ってませんでしたから」
P「ですよね、それに練習用の車とかも必要って聞きますし」
歌織「そうですね、ミサイルとかも同僚の方々が用意して下さって…」
P「えっ、ミサイルを!?」
P「ほ、法律的に大丈夫なんですか?かなりいろんな人たちから目をつけられたりとか…?」
歌織「大丈夫なはずですよ?私有地とか、専用の場所で練習してますし」
P「いやいや私有地とかそういう問題じゃないですよ!ミサイルなんてスタントマンだってまず使いませんから!」
歌織「そうですか?ミサイル使った練習はこの界隈では普通って聞きましたけど…」
P「ミサイル使ってたら練習どころか演習ですよ!」
歌織「演習って、そこまで大げさなことじゃ……私は自分から飛んだり跳ねたりはしませんし。失敗するとひっくり返ったりすることはあると聞きますけど…」
P「そりゃミサイル使ってればひっくり返りもしますよ!むしろひっくり返るで済むんですか!?」
歌織「運が悪ければ爆発とかもあるとは思いますけど、基本的には大丈夫ですよ」
P「だ…ダメです!」
歌織「え」
P「歌織さんはもうアイドルなんですから、そんな危険な事ばっかりしてちゃいけませんよ!」
P「もっと自分の体を大切にしてもらわないと、もう歌織さん一人の体じゃないんですよ!!」
歌織「え、えぇ…?///」
P「これからは…」
真「プロデューサー」トントン
P「ん、なんだ真、今ちょっと真面目な話をしてるところだから…」
真「いえ、こっちも歌織さんのミサイルって車のことですから」
P「え?」
真「ボクもそこまで詳しいわけじゃないですけど、壊してもいい車をそう呼ぶんだそうです」
P「え…」
歌織「ふふっ」
P「歌織さん気付いてましたね?!」
歌織「ごめんなさい、ミサイルのお話になってからの様子が可笑しくて、つい…」
P「最初からそう言ってくださいよ、てっきり歌織さんに向けて打たれたミサイルを避けて走ってるのかと…」
歌織「ふふ、そんなことはしてませんよ、映画じゃないんですから」
真「そうですよプロデューサー、どんな発想してるんですか」
P「でもほら、うちの事務所にもダイナマイトとかあるくらいだし…」
真「そ、それを言われちゃうとボクも困っちゃいますけど…」
歌織「ふふ、でもカーレースの練習も絶対安全と言うわけでもありせんから、これからは一報入れさせてもらいますね♪」
P「うっ…は、はい」
1ターン目
歌織さんの好感度67
パーフェクトと言うか、バッドが多いですよね
やっぱり上でも言われてたように好感度の算出方法変えた方がいいかもしれませんな
安価は下2
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