安部菜々「デレステですか!」 (15)

前スレ
安部菜々「サンタクロースのバイトですか!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478702773

イヴ「遂にやりましたぁ~!」

ライラ「ライラさんもSRでございますよー」

菜々「二人ともおめでとうございます!」

イヴ「これで三人並べてMVが見られますねぇ~♪」

ライラ「はいですよー……菜々さんは少し待っていて欲しいのですよー……」

イヴ「あっ…私もですぅ~…」

菜々「あれ!? もしかしてナナハブられてますか!?」

イヴ「いえ…私のモデルが出来てなかったからデレステやってなくてぇ~……」

ライラ「ライラさんは課金してSSRは買えませんでしたですよ」

菜々「む、無理にSSRを持っていて欲しいとは言いませんけどね! Rくらい取っておいてくださいよっ!」

イヴ「引けたら取っておきますねぇ~…あ、ライブ報酬ででましたぁ~!」

菜々「ありがとうございますっ! ライラちゃんもお願いしますねっ!」

ライラ「SSR引き当てるのでございますですねー」

菜々「スカウトチケットでも良いですし…あの…Rで十分ですから…ね?」

ライラ「Rは特技レベルを上げるらしいのでございますよ?」

菜々「誰から聞いたんですか! せめて被ったらにしてくださいよっ!!!」

ライラ「サナさんですよー」

菜々「紗南ちゃんは上級者ですから!」

ライラ「それにしてもライブはやっぱり難しいでございますよー」

菜々「あー…菜々も苦手ですね…ずっと画面見てると目がチカチカしてきちゃって…」

イヴ「サンタクロースはゲームとか得意なんですよぉ~♪」

ライラ「羨ましいですねー。ドラムは出来たのに…残念でございますねー…」

菜々「し、仕方ないですよ! ナナだってドンキーコンガとか上手かったんですけどデレステは苦手ですっ!」

ライラ「多分それとデレステは違うのでございます」

イヴ「コツとか教えましょうかぁ?」

菜々「本当ですか? お願いします! 菜々もランキングとか載ってみたいんです!」

ライラ「ライラさんもマスターをクリアしてMV撮りたいのでございますよー」

イヴ「それならまずはですねぇ……とりあえず速度上げましょうね♪」

ライラ「速くなったら追いつけないのでございますよー…」

イヴ「早い方が判定が楽になりますのでぇ~。一度試してみてください♪」

菜々「そうなんですかっ!? なんか意外ですねー」

ライラ「それではやってみるのですよー」

菜々「頑張ってくださいっ!」

ライラ「そりゃー…とうー…」BAD! BAD! MISS!

ライラ「あっ……失敗してしまったのでございますよ…」

イヴ「え、え~っとぉ……あ! ライフガードの特技を入れてみるとかどうですかぁ?」

ライラ「持っていないのでございますよー…」

菜々「か、回復とか探してみましょうか! ねっ! アイドル一覧見てみましょうっ!」

大量の限定アイドル「やぁ」

菜々「はぁ!?」

イヴ「課金は…して無いんですよねぇ~…?」

ライラ「してないでございますよ?」

菜々「……物欲センサー……でしたっけ?」

イヴ「そうかもしれないですねぇ…」

ライラ「どうかしたのでございますか?」

菜々「なんでもないんです…」

イヴ「私がSSRになったら引いてもらいましょうかぁ…」

菜々「菜々も速度上げてみますねっ」

イヴ「頑張ってください~♪」

ライラ「フレー、フレーですよー」

菜々「ふんっ…くぬっ…んっ…」perfect! perfect! fullcombo!

菜々「やりましたぁ! ……うぅ……目にくる……」

イヴ「おめでとうございますぅ~! アドバイスがあっててよかったですぅ~♪」

ライラ「ライラさんはなんで出来ないのでございましょうかねー?」

菜々「ライラさんは…ちょっとマイペースですよね」

ライラ「そのようなつもりはないのでございますけどねー?」

イヴ「それじゃあさっき手に入れたの菜々さんも合わせてエイリアンズみんなで踊りましょうねぇ~♪」

菜々「やった! ありがとうございますっ!」

ライラ「早速踊るのでございますよー」

イヴ「せっかくなら…ラブレター踊りましょう♪」

菜々「3人ですし良いですねっ!」

ライラ「ライラさんは赤色の衣装が良いのでございますよ」

イヴ「私もこれにしますねぇ~。それでは早速…」

菜々「ちょっとちょっと! 二人ともアクロスにするならナナもそうしますよ! 仲間はずれはやめてくださいよっ!」

イヴ「うわぁ…すごいですねぇ…デレステに出られてよかったぁ…」

ライラ「嬉しいでございますねー」

菜々「ううっ…ぐすっ…良かったですねぇ…なんか最近涙もろく…」

イヴ「菜々さんはこういう場面でも自爆するんですねぇ…」

ライラ「ラブレター…良いでございますねー」

イヴ「あれ? ライラちゃんも渡したい相手がいるんですかぁ?」

ライラ「いえー。でも言葉を手紙に込めることは素敵なことでございますよー」

イヴ「でも最近はラブレターを貰ったなんて話は聞きませんよねぇ…」

菜々「えっ? ラブレターってよくありませんか?」

イヴ「事務所の若い子達はラブレターは貰ったことないらしいですよ~?」

ライラ「残念でございますねー……」

菜々「ええっ!? そんな…あんなに憧れたことはなかったのに…」

イヴ「菜々ちゃん…過去形で話しちゃダメですよ♪」

菜々「はっ!? いっけなーい! ナナは花も恥じらう女子高生でした!」

ライラ「花も恥じらう…聞いたことがないのでございますね」

イヴ「普通女子高生はそんなこと言わないと思いますよ~?」

菜々「ナナ…もう女子高生がわからないっ!!!」

終わりです
急にイヴが来たのでお知らせ見てからデレステ出来るまで胸の痛みと息苦しさが止まりませんでした
みんなエイリアンズを踊らせてみてね

html依頼出してきます

限定でしたね…忘れてました…
脳内補完お願いしす

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom