サチ「一体何がどうなっているの…？」

サチ「なんでキリトは楽しく別の女の人と話してるんですか！？」

サチ「それになんか子供も作っちゃってますよ！？」

サチ「ま…まさかキリトがNTRれた！？」

サチ「お…おのれ許すまじクソビッチ」

サチ「とは言っても今更私にできる事なんて…」

サチ「そもそもキリトと接する事すらままないのに…」

サチ「とほほ…」

サチ「……ん？」

サチ「確か私はデータの状態で死んだ…というか削除されたんだよね？」

サチ「って事はそのプログラムをバックアップすれば…」

サチ「復元できれば或いは行けるのでは！？」

サチ「あ…でも自身の肉体が消滅してたら永遠にSAOの世界に閉じ込められる…」

サチ「駄目だ～」

サチ「仕方ありません。最後に自分のお家の中を見てから帰りましょう」フワフワ…



サチ「私の体が冷凍保存されてた件」

サチ「大好きママン」

サチ「これならまたキリトに…」

サチ「えへへ…待っていてねキリト…」

サチ「今助けに行きますから…」

サチ「私復活です！」ガバッ

サチ「なんやかんやあってデータの奪取に成功しました！」

サチ「さぁ！早速…」

サチ「早速…」

サチ「…」

サチ「何をすればいいんだろう？」

サチ「>>5」

娘の母親は誰なのか捜査

サチ「よしっ」

サチ「まずはあの幼女が誰の子なのかを調べてみましょう」

サチ「すぐに侵入の準備です！」


サチ「この時間ならば皆さん寝てるでしょう」ガラッ

サチ「失礼しまーす…」

キリト「zzz」

サチ「キリトだ///」

サチ「あ…それじゃ…」

ガサゴソ…

サチ「キリトキリトキリトキリトキリトキリト」クンカクンカ

サチ「スーハースーハー」

サチ「よし。落ち着けました」

サチ「とりあえずこれはお持ち帰りしましょう」

サチ「さてと…ではキリトのデータをちょっと拝見させていただきます」ワキワキ…



サチ「…うーん…」ピッ

サチ「どうやらキリトは誰ともエッチな事はしていない様ですね…」

サチ「安心安心」

サチ「では何故あの子はキリトをパパと…」

サチ「はっ」

サチ「まさか…捨て子！？」

サチ「ますます危ない！」

サチ「このままじゃキリトのソードスキルが開放されるのも時間の問題」

サチ「何としてもそれだけは阻止しなければなりません！」

サチ「でもどうしよう」

サチ「>>8」