ゴン蔵「別世界!?」たけし「スーパーラケット大戦か…」エージ「ロボットだよ!」  (15)

俺の名はたけすぃリーダー的存在だ
知らない?詳しい事はリーダー たけし で調べろ
簡単に教えない…時に厳しいのがリーダー的存在だ。面倒だからじゃないぞ
まぁこれから適当に紹介するが済ましたら話始めるからよろしくな
1章 始まり
場所 ポッポ町
登場人物
たけし、リーダー的存在、カリスマ性抜群小1…小1
ゴン蔵、ボス的存在、カリスマ性皆無両さん眉毛たけしのクラスメイトやはり小1
エージ、上記二人の親友健全な小1
香先生、たけしたちの担任でジャニオタ、TOKIOの追っかけ今回は休み
シュウ先生、長期休暇の香先生の代わりに担任としてやってきた

エージ「おはよーたけし」
たけし「おはよーエージ今日は何時もより爽やかだな」
エージ「変わんないよ」
たけし「ん?そうか?1フィートほど変わってるだろう」
エージ「う、うん。そうかもね。それより担任の新しい先生だよ」
たけし


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477206483

たけし「なにゃあぁぁ!?新しい担任だとぅぅ!?」
エージ「そ、そうだよ香先生の代わりにね」
たけし「マジか…香先生もリストラの波に勝てなかったか」
エージ「いやいや!違うよ休暇だからリストラじゃないから」
たけし「そっちかぁそっちの方向性だったかぁ」
ゴン蔵「相変わらずアホなこと言ってんのな」
横からゴン蔵が出てきた
エージ「そろそろ新しい先生が来るよ席に座ろ」
たけし「おっ、そうだな」
ゴン蔵「…………」
15分後、新しい担任と校長がやって来た
たけし「結構かかったな」
太った禿げの男、校長が語りだした

:校長「この人は臨時の担任だ 以上」

エージ「短かっ!ちゃんと紹介してよ校長!」

校長「やる気ねぇよ…カオリ先生いないしよ はぁカオリ先生カオリカオリ」

たけし「これは駄目だな15年ぐらい駄目だな 先生、すまないが自己紹介してくれる気分か?」

シュウ「ええ、構いませんよ、私は白河愁と申します。短い間ですが皆さんよろしくお願いしますね」

たけし「俺の名はたけし!こちらこそよろしくしまくりさ!白樺先生」

エージ「白河だよ!僕はエージです」

ゴン蔵「俺の名はゴン蔵!ボスて…」

シュウ「たけしくんにエージくんですか よろしくお願いします」

ゴン蔵「………」

放課後 
場所 ???
鳥「シュウ様は標的の小僧と接触できたんですかぁ?」

シュウ「ええ、私は彼の担任ですからね。当然でしょう」

鳥「しかし小僧の癖にリーダーだか随分大層な肩書きですね シュウ様が動くほどなんですかぁ?」

シュウ「チカ…子供だからといって甘く見てはいけませんよ。彼がリーダーマ…」

場面が変わったぞ!?たけしたちの下校シーン?って

エージ「いい先生っぽくて良かったね、しかもカッコいいし」

たけし「そうだなぁ いい感じの塩梅だったな 俺の三十番下ぐらいにかっこよかったな」

エージ「たけしの方がカッコいいの!?」

たけし「俺の方がカッコいいさー現代の斎藤工って呼ばれてる程だからな」

エージ「いや!斎藤工も現代だよ」

ゴン蔵「ちっ、騙されがって…スカした野郎によ」

エージ「なにゴンちゃん無視されて拗ねてんの?」

ゴン蔵「ち、ちがわい!俺は…俺…あわわわ」

エージ「どうしたの?ゴンちゃん?」

ゴン蔵「上!上!」

エージ「上?……!!?」

たけし「どうした……吉野家ぁぁぁぁ!」

ゴン蔵「スーパーロボットだぁぁぁぁぁ!!」







ゴン蔵「ぁぁぁぁ…つうか吉野家ってなんだてめえ!」
たけしを殴る

たけし「まぁ、そうだな気分だなゴン蔵は松屋だったか?」

エージ「いや違うでしょ!」

三人が普段の調子を取り戻し始めた所で、上空の巨大ロボットから聞き覚えのある声が聞こえてきた

シュウ「驚かせてすみません シュウです」

たけし「なに?白樺先生な気分なのか?…1日で随分成長したんだな」

エージ「いやいや ロボットに乗ってるんでしょ!」

ゴン蔵「おいおい用があるなら降りてこいよ!それが礼儀だろ」

たけし「…まぁそうだな、礼儀はともかく俺たちに話があるんだろ?地上でゆっくり男子会しようさー」

シュウ「残念ですが、あなた方に話すことはないんですよ…用はあるんですがね」

たけし「なに…?」

シュウ「そう、あなた方に死んで貰うという…」
その言葉と同時に機体からブラックホールが放たれた

ゴン蔵「なんじゃこりゃぁぁ!?黒玉が吸収してんのか?」
放たれたブラックホールが辺りを吸い込んでいく

たけし「ダイソンの新作か!?みんな何かに掴まれ」
たけしが吸い込まれていく

ゴン蔵「お前が吸い込まれてんだろ!手間かけさせやがって…」
ゴン蔵は自ら飛び込んでいった

エージ「ゴンちゃん!あー、もう!」
エージも続く

シュウ「ふふ、予定通りです 全て…ね


1章 完

そして数年後、ティターンズを思い出させる特殊部隊アロウズの設立から壊滅、シャアの反乱、テンカワ・アキトとミスマル・ユリカの結婚と両名の突然の死…
様々な事件が起こっていたみたいだ

そして現在

ブライト「ふぅ、存在が不確かな物に振り回されるとはな…ん?ああ、入れ」

ルリ「失礼します 」

ブライト「まさか君が軍属になるとはな」

ルリ「司令は私の事を知っていたんですか?」

ブライト「君は覚えていないだろうがテンカワ夫妻の葬式の時に…な」

ルリ「…」

ブライト「すまなかった、嫌なことを思い出せてしまったな」

ルリ「いえ、平気です」

ブライト「そう言えば今日はナデシコが出発する日だったな…ヒサゴプランの調査任務だったか?」

ルリ「はい、艦長としての初任務です」

ブライト「はは、落ち…」

「司令!大変です!」

ブライト「何さぁ」

「ビーサン地区でフォールド波に似た現象を感知しました」

ブライト「何だと!?」

ゴン蔵「なぁ、俺たち何処に行くんだ?つか、出れるのかよ…」
たけしたちが吸い込まれた先は謎の空間に繋がっており、三人は漂っていた

たけし「まぁ、大丈夫さー人生諦めも肝心って言うしな」

エージ「駄目じゃんそれ!」

ゴン蔵「ったく…ん…んん!!?おいっ!光じゃね!出口だろ!」

エージ「本当だ!出口だよ!」

たけし「出口感満点だな」

ゴン蔵「俺のおかげだろ?かん…」

たけし「よし!いくぞ!」

エージ「うん!」

ゴン蔵「…」

ゴン蔵「いてて…あのセンコー絶対シメてやる」

たけし「なんとか無事に全員集合出来たな」

エージ「うん、そうだね……てか、ここどこ?」

ゴン蔵「やけに殺風景な所だよな…」

たけし「ここは西多摩だな」

エージ「えっ!たけしこの場所知ってんの!?」

たけし「ああ、もう何度も来たことあるぞ」

ゴン蔵「何度もってマジかよ!?」

たけし「小さい頃1~2回来たことがあるな」

エージ「どっちだよ!」

たけし「ここは知ってる場所だ、大船に乗った気でいてくれ」

ゴン蔵「本当に大丈夫かかかかぁぁぁ!?」

たけし「どうした…魚おお!」

たけしたちの眼前に現れたのは戦艦ナデシコであった

たけし「何だとぉ!ここが富士サファリパークどっわってぇぇ!?」

エージ「いや、違うよ!異世界だって!」

ゴン蔵「おい!マジかよ!星野!」

たけし「ああ、マジな気分なのか?星野!?」

ルリ「マジです。あなたたちが嘘をついてなければですが…お二人が小学一年生という件も含めて」

エージ「全部本当だよ!二人は…ちょっと信じられないかもだけど二人ともクラスメイトだからね」

たけし「まぁ~俺の体から滲み出る風格が小三辺りに見えてしまったんだろ!仕方ないな」

三郎太「そんなレベルじゃないだろ」

エージ「あの…僕たちって帰れるんですか?」

ルリ「…残念ながら私たちはあなたたちを元の世界に返すことが出来ません。この世界にそのような技術が存在しないからです」

ゴン蔵「な、な…なんだよ?どういうこったよ…」

三郎太(流石に堪えるよな…こんなんでもガキだもんな)

ゴン蔵「ど、ど、ど…ドラゴンボール見れねぇじゃねぇかぁ!」

エージ「俺はワンピだよ…サンジどうなんだよ」

たけし「俺はトリコだが…仕方ないな」

三郎太「…」

ルリ「思ったほど深刻に捉えてないようですね」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom