【艦これ】>>2「ついに完成した…>>3!…これさえあれば…!」【安価】 (568)

行き当たりばったり珍道中

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ユーハバッハ

>>2
すまんな…再安価で
>>5

ユーハバッハ

>>5
これで無理そうなら諦めるわ
再安価>>9

Drワイリー

ワイリー「ついにワシの技術力を総動員させて作った人間型アンドロイドが完成したぞ…」

ワイリー「名付けて艦娘…!そのプロトタイプの大淀じゃ!」

ワイリー「長かった…>>12のために作りはじめて数年…!」

ワイリー「ついに…ついに完成したんじゃ!!」

ワイリーの目的>>12

打倒深海棲艦、祖国の制海権奪還

ワイリー「あれは20xx年のことじゃった…」

ワイリー「突如我々の海が奴等に奪われたんじゃ…」

ワイリー「そう、奴等こそワシが最も怨む相手、深海棲艦じゃ…」

ワイリーナンバーズの深海に対する有効度コンマ↓
(吹雪の有効度を70とする)

ワイリー「もちろんワシは祖国とその海が好きじゃった…」

ワイリー「多くの人が深海棲艦に苦しめられ、多くの損害を受けた…」

ワイリー「いずれワシが征服するこの世界…奴等にいい顔させておくほどワシはボケてなかった…」

ワイリー「バブルマンなどの水中戦闘に適したロボットを作っていたからすぐに実践投入したんじゃ…」

ワイリー「序盤こそ有効に思えたが奴等の下位個体…いわゆるイ級などにある程度のダメージを負わせるぐらいしかできなかったんじゃ…」

ワイリー「防衛がせいぜい、それでも多くの人が深海棲艦にやられていく…」

ワイリー「そんなときじゃ、ワシはあることに気がついた」





ワイリー「奴等は旧時代の海戦跡には近づくことがほとんど無いことに気がついたんじゃ…」



ワイリー「そして研究により奴等は形状こそ違うものの、その当時のと思われる兵器を使用していたんじゃ」

ワイリー「ワシは鹵獲した奴等の装備を早速ナンバーズに取り付けてみた…」

ワイリー「するとどういうことじゃ…決定打になるような一撃を与えられなかったのが敵を完全に沈黙させるほどまでの威力を見せたんじゃ!」

ワイリー「それからワシはライトと停戦協定を結び更なる改良を目指した」

ワイリー「こうしてできたのがこの大淀じゃ!」

ワイリー「見た目はまぁ趣味じゃ」

ワイリー「ワシらはあと何体か艦娘を造ろうと思うんじゃが…おすすめなんかはあるか?」

大淀「えっと…>>24>>25>>26>>27>>28あたりが適任かと思います!」

ワイリー「そうか…戦力は多い方がよかろう…早速製作にとりかかるぞ!」

ゼロ

安価スレで安価に文句言う艦豚うざいな

フォルテ

うんこ

ちんこ

下に夕立しかいなかったんで夕立になります
たしかに大荒れしそうなので一斉安価を避けてコンマも実装します

夕立「うーん…ここは…」

ワイリー「うむ、我ながらいい出来じゃ」

夕立「あ!ドクターワイリーっぽい!よろしく!」

ワイリー「違う!ワシは悪の天才科学者ドクターワイリーじゃ!」

大淀「なにか違うのでしょうか…」

ワイリー「大違いだ!天才だから最初から改二じゃぞ!」

夕立「力がみなぎるっぽい!」

ワイリー「とにかくまずはこの研究所付近の海域の敵を殲滅してこい」

夕立「おまかせっぽいー!」

本日はここまでです

ワイリー(あいつらの装備にはワシお手製のちょっとした能力がついておる…)

ワイリー(正直深海棲艦に効くかどうか…頼んだぞ大淀、夕立!)

夕立「うわぁ!なんだかすごいっぽい!」

大淀「博士のイタズラでしょうか…まさか>>49になるなんて…」
コンマで有効度(吹雪が70)

吉田沙保里

ワイリー「夕立!擬装の脇についてるボタンを押してみろ!」

夕立「これっぽい?」ポチッ

吉田沙保里「うわぁ!すごいっぽい!力がみなぎるっぽい!」

大淀「え…?」

吉田沙保里「今ならよほどの対策をされない限り地上の相手ならすべて倒せる気がするっぽい!!」

ワイリー「おお!成功じゃ!」

大淀「え…?」

ワイリー「夕立、聞こえるか?そのまま奴等を殲滅してこい!」

吉田沙保里「任せるっぽい!」

大淀「え……?」

吉田沙保里「きゃああああ!」

ワイリー「むぅ…やはり変身機能で擬装を使用不可にするのはまずかったか…」

ワイリー「深海棲艦相手ではさすがの吉田沙保里も歯が立たんか…この機能ははずしておこう」

ワイリー「大淀聞こえるか?」

大淀「…あっ!はい!なんでしょうか!」

ワイリー「戦闘はそこまでにして夕立とともに一度帰還してくれ」

大淀「あっはい」

ワイリー(おそらく吉田沙保里は駆逐艦ではない…彼女の艦種は安価↓じゃろうな…)

ワイリー(うむ…やはり戦艦以外ないじゃろ)

ワイリー「夕立、これからお前には新たな改造を受けてもらう」

吉田沙保里「もっと…もっともっと強くなれるっぽい?」

ワイリー「プランとしては戦闘中に吉田沙保里へと変身することで戦艦にコンバート出来るようになる」

大淀(清霜ちゃんが喜びそう)

ワイリー「普段は速度や回避を生かせる夕立で、戦闘時は吉田沙保里で、夜戦時にはまた夕立で…とより幅広い戦い方ができるじゃろう」

ワイリー「ではさっそく擬装の改造に取り組むとするかの」

戦艦吉田沙保里(夕立)の強さコンマ↓
大和型が30

吉田沙保里「強い…信じられない強さ手に入れたっぽい…」

ワイリー「うむ、大成功じゃな」

大淀「さすが博士ですね!でも夕立ちゃんばっかり強くして夕立ちゃんだけでもいいんじゃないですかこれ」

ワイリー「それもそうじゃな…」

大淀(これで私も強化…)

ワイリー「新たな艦娘でも造るか」
安価↓5まででコンマ高かった艦娘
コンマがそのまま戦闘力に

ワイリー「うむ、上出来すぎて自分の才能が怖いわハハハ」

阿武隈「ンンッ!ヨロシクオネガイシマス!」(コンマ95)

ビスマルク「うそ!吉田沙保里!?吉田沙保里なの!?本物!?サインよ!サインちょうだい!」(コンマ99)

ワイリー「ほとんど現実の人間に近いものも作れてしまうとはまさしくワシの技術力のなせる業じゃな」

大淀(ライト博士の力も借りてたくせに)

ワイリー「ビスマルク、ちょっといいな?」

ビスマルク「あら、なにかしら?」

ワイリー「作っている間になんの偶然か安価↓2という機能が付いておってな…」

ワイリー「近海は夕立がほとんど片付けてしまったから南西辺りの敵を片すついでに試してきてほしいんじゃ」

ビスマルク「いいわよ!ビスマルクドライの力、見せてやるわ!」

阿武隈「ンンッ!アブクマカイニ!シュツゲキシマス!」
ゾロ目だったんで

ワイリー「聞こえるか?擬装にいろいろスイッチ付けてみたから押してみてくれ」

ビスマルク「えぇ…なによその適当なの…あぁもう…悩むわね…」

阿武隈「これとかどうですか?」ポチ

ビスマルク「え、嘘」

阿武隈「イヤァァァァァァァァァァ!!!!!」

ビスマルク「なんだか急に暑くなったわね…」

ワイリー「その調子だと成功したようじゃな」

ビスマルク「今回のスイッチはどんな効果だったの…?」

ワイリー「近くの味方もろとも目的地にワープするスイッチじゃ」

阿武隈「すごく便利じゃないですか!」

ビスマルク「…心臓に悪いから他のスイッチの効果を聞いておきたいのだけれど」

ワイリー「あー、全部ワープじゃ」

ワイリー「ちなみにまだ不完全じゃから安価↓という欠点があるんじゃ」

ビスマルク「ちょっと!なんで早く言わないのよ!」

ワイリー「さっきも言った通りそのスイッチと機能は偶然の産物じゃったからな」

ワイリー「しばらくしたら修理も強化もしてやるわい」

阿武隈「エッ??」

ビスマルク「阿武隈とワープすると阿武隈だけ異次元に飛ぶかもしれない…?」

ワイリー「そうなんじゃよ…同じく高コンマを叩き出してたからコンマ神に嫌われたのかも知れんな…」

阿武隈「」

ワイリー「あぁ、もしかしたらすでに阿武隈はワシとビスマルクしかいない別次元にいてかつていた次元では必死に探されてるかもしれんのぉ…」

阿武隈「エッ?エッ?」

ワイリー「ワシが知ったことではないが阿武隈、お前は本当にこの次元の阿武隈なんじゃろうか…?」

阿武隈「アタシハ…アタシハ…」

ビスマルク「ストップよハカセ、敵が見えるわ」

ワイリー「そうか、殲滅してくれるな?」

ビスマルク「この私に任せておきなさい!」

とりあえず今晩はここまでです
…艦これの安価スレしてる気がする…

ワイリー「さすがは99と95じゃ…もう殲滅して帰ってくるとは…」

ビスマルク「あらハカセ、帰ってきたけどほんとによかったの?阿武隈置いてきて」

ワイリー「うむ、怖がってたからの」

ビスマルク「悪の天才科学者ドクターワイリー様とは思えない発言ね」

ワイリー「ワシが作ったものや人工物には優しいんじゃ」

ビスマルク「そういうものなのね」

そのころ

阿武隈「ちょ…思ったより遠いよぉ…ワープすればよかった」

後日
ワイリー「近海は夕立がトレーニング感覚で出撃するからほとんど取り返したと言っていいじゃろ…」

ワイリー「南西もビスマルクがワープしてくれるから怪しい動きが見えてもすぐ対処してくれる」

ワイリー「しかし全滅させてもさせても無限に湧き続けておる…」

ワイリー「一層深部への出撃が必要じゃな…」

ワイリー「敵情視察じゃ」
ティウンティウンティウンティウンティウンティウンティウンティウンティウン…(UFOのアレ)
デデデデデッデデッデッデデデデデデデデデデデデーッデッデ

ワイリー「ふむ、北方か」

ワイリー「やはりこのままでは心配が残るな…」

ワイリー「ここはより戦力を強化すべきじゃな…」

大淀「博士?お呼びでしょうか」

ワイリー「あぁ、来てくれたか大淀…実は相談があってな」

大淀「艦隊の強化についてですね?」

ワイリー「さすがは艦娘プロトタイプじゃわかっておる」

大淀「私としては安価↓1と安価↓2をすべきだと思います」

建造とか改造とか安価です
艦娘増やすか強化するかいろいろお選びください

大淀「空母の建造とE缶の装備がいいと思われます!」

ワイリー「ふむ…たしかに空母がうちにはいないな…皆が強いとはいえ制空権を取っておくのも重要じゃな」

大淀「あとE缶が欲しいです!」

ワイリー「うむ…ライトと掛け合ってみるか…」

ビスマルク「空母!?空母なら安価↓がいいとおもうわ!」

ビスマルク「やっぱり加賀よ加賀!あの圧倒的搭載数!なにがなんでも加賀にすべきよ!」

ワイリー「ふむ…ワシは詳しくないからな、そこまで言うなら加賀にするとしよう」

大淀「あと…安価↓2機能もつけてみては…」

ワイリー「なるほど面白そうじゃ」
安価↓2コンマが加賀の強さ

ワイリー「ふふふ…艦載機を時を止めつつ放って敵を包囲…これじゃ!」

ワイリー「しばらく頼んだぞ、ワシは早速加賀を作ってくる」

大淀「タイムストッパー…出力とか大丈夫でしょうか…」

加賀「できました」

ワイリー「出来たぞ!なんか死ぬほど弱くなってしまった気がするがタイムストッパーにエネルギー使いすぎるようじゃな…」

夕立「で、でもでも!空母さんは艦載機を飛ばすから本来の強さは艦載機にあると言っても過言ではないっぽい!」

加賀「あなた…ずいぶん調子に乗ったことを言うのね」

夕立「こ…怖いっぽい」

阿武隈「そういえば艦載機はどうなってるんです?」

ワイリー「フフフ…案ずるなかれ…すでに出来ておるわ!」
安価↓8までで高コンマの艦載機を作ってた(計四つ)
コンマだけ強い
そっち系の知識はほぼないので艦攻とか種類もお願いします

↓8はさすが他多かったんでこの辺にして
スーパーホーネット
エアーマン
ガンダム
彩雲になりました

ワイリー「まずは艦戦じゃ!スーパーホーネット(92)を用意したぞ!」

加賀「あら、すごそうね」

ワイリー「ワシもよくわからんが強さなら一級品じゃ!あの震電改に勝るとも劣らない活躍を見せてくれるはずじゃ!」

大淀「つ…強すぎじゃないですか…?」

ワイリー「まだまだこんなもんじゃないぞ」

ワイリー「続いて偵察機じゃ!」

加賀「この子ならお馴染みね」

ワイリー「彩雲(99)じゃ!こいつはゾロ目じゃから安価↓という特殊能力を保持しておるぞ!」

ビスマルク「単なる偵察機なのに異様な強さね…」

ワイリー「こいつは加賀が大嫌いなんじゃよ」

加賀「」

阿武隈「艦載機が感情を持ってるってどういうことなんですか?」

ワイリー「ワシは昔倒すと細かくなる面倒なタイプのメットールを作っていてな…艦載機サイズでも搭乗させることができたんじゃ」

阿武隈「ナルホド!」

ワイリー「まぁ好感度など時間が解決してくれるじゃろ」

ワイリー「そして次は爆戦じゃ」

吉田沙保里「うーん、爆戦はなんとなく影が薄い感じがするっぽい」

ワイリー「そこで有名どころから持ってきたぞ」

ワイリー「ガンダム(97)じゃ!」

ガンダム「」デーン

大淀「いろいろ大丈夫なんですか…?そもそも艦載できるんですか…?」

ワイリー「加賀が虚弱なのがわかったからせっかくじゃったし加賀に操縦してもらいたいと思ったんじゃ」

加賀「そう…いいけれど」

ワイリー「(それ後輩のじゃ…)コンマが高いからスマブラ程度の操作性じゃし信じられないレベルの強さじゃぞ」

ワイリー「そして我らがワイリーナンバーズでもかなりの知名度を誇るエアーマン(98)じゃ!」

エアーマン「どうやら俺の出番のようだな」

ワイリー「98もあるから正直言って生半可な覚悟じゃ倒せないレベルじゃ!多分リーフシールドも克服してる」

大淀「ですから…これをどうやてっ…」

ワイリー「艦載機とは言ったがまぁ普通の装備扱いでいいじゃろ」

エアーマン「よろしく頼むぜ」

加賀「さすがに気分が高揚します」

ワイリー「では五人揃った辺りで北方を取り戻してきてくれ」

ビスマルク「移動ならこの私に任せなさい!ワープするわ!」

阿武隈「エット…チョットコワイカモ…」

ワイリー「それならビスマルクたちは先に行ってくれ…ワシはUFOで阿武隈を送る」

ワイリーたちの北方での活躍は恐ろしいほどのものであった

エアーマンがエアシューターで敵を壊滅させなぜか駆逐艦しか進めないところでも夕立ががんばってくれた

加賀はガンダムで大暴れし阿武隈は先制魚雷くらいしかなかったので個性が強いこのチームでは影が薄かった

大淀はより深刻だった

こうして北方は人類の手に取り戻されたのだった

ワイリー「とても順調じゃ…この調子なら我々人類の海をすべて取り戻すのも苦じゃないはすじゃ…」

ワイリー「そのためにも大淀、お前には改造を受けてもらう」

大淀「…っ!博士!」

ワイリー「安価↓なんてどうじゃろう」
コンマが新たな機能の有用性

ワイリー「…というわけで眼鏡をはずしたら目があった相手を石化させられる魔眼に改造したぞ」

大淀「地味に迷惑」

ワイリー「まぁ深海棲艦の奴等は目が見えてるのかわからないやつらばかりじゃから効果は薄いと思うがな」

大淀「ただの欠陥」

ワイリー「ヲやルみたいな明らかなやつが増えればもしくは…といった程度と思っておれ」

ワイリー「次は阿武隈じゃな…」

ワイリー「ワープに参加しにくかったりたいした能力なかったり可愛そうな子じゃからサプライズでかなり有用な改造をしてやろう…」

大淀と同様の安価↓

ワイリー「…おはよう阿武隈、突然じゃが改造したぞ」

阿武隈「エッ?エッ?ヤダッ!?イキナリッ!?」

ワイリー「非常に高度な指揮能力と状況判断力を付加させておいた」

阿武隈「え!ほんとですか!嬉しい!」

ワイリー「本体の能力で思ったより程度が下がったがまぁいいじゃろう」

ワイリー「いままでは私の指示に~と言っておったが今は安価↓程度なら従えられることじゃろう」

ワイリー「姫級くらいなら従えられることじゃろう」

阿武隈「ヒメキュウ…?」

ワイリー「こないだ制圧した北方にそれっぽいのがおったじゃろう?」

阿武隈「あぁ!あれですね!」

阿武隈「ってもしかしてすごいんじゃないんですか!?」

ワイリー「まぁ、ちゃんと鍛えればの話じゃがな」

本日はここまでです

ワイリー「さて、艦娘たちの強化も終わった辺りで次の海域は西方にするか」

ワイリー「敵の本拠地さえ叩けば楽なんじゃが…」

ワイリー「じゃが、奴等もより強くなってきておるし正解に近づいてきているようじゃ」

ワイリー「平和な海を取り戻した暁には安価↓2を楽しんでやるわい…」

ワイリー「ハレーム祭りじゃハレーム祭り!!」

大淀「…」

ワイリー「おお、来ておったか大淀」

ワイリー「次は西方に戦闘をしにいくぞ…覚悟をしておくのじゃ」

ワイリー(ハーレムを充実させるためにももう少し作っておかねばな…)

ワイリー(うむ…よし!)

安価↓5までで一番コンマ高い艦娘

ワイリー「グラーフ…うむ!ハーレムに多国籍は基本じゃからな!」

夕立「西方も攻略したっぽーい!」

加賀「やっぱりガンダムは優秀な子ね…エアーマンもよくやってくれたわ」

阿武隈「着いたらもう終わってたんですけど…」

ワイリー「うむ、さすがはワシが作った艦娘達じゃ」

ワイリー「おお、そうじゃそうじゃ…この調子だとE缶使わなそうじゃから味と見た目と質感をちょっといじって艦として活躍していた頃の甘味にしておいたぞ」

ビスマルク「ハカセやるわね!さすがだわ!」

ワイリー「ハッハッハ!ワシにできんことはないからな!」

大淀「ところでこの作りかけの艦娘は…?」

ワイリー「あぁ、グラーフというのを作ってみておるんじゃ」

大淀「またすごそうなのを作ってますね…」

ビスマルク「グラーフ?グラーフが出きるの!?さすがだわ!さすがは悪の天才科学者ドクターワイリーだわ!」

ワイリー「ふふふ…ほめられると調子が上がるわい…」

ワイリー「せっかくじゃしビスマルク、グラーフにひとつ機能を追加しておいてやろう」

ビスマルク「じゃ、じゃあ!」

安価↓3まで高コンマ採用

ビスマルク「波動砲よ!」

ワイリー「まぁよかろう」

ビスマルク「やった!やったわ!」

ワイリー「出力制限とグラーフと接触してるときしか発動できないようにしておくぞ?」

ビスマルク「え?な…なんで?」

ワイリー「あまりに高威力じゃからな…あんなモン海上でやられたら異常気象がおきるわい」

ビスマルク「だとしてもグラーフと接触してなきゃなんて…」

ワイリー「日本語はな…難しいんじゃ…ワシはグラーフに特殊効果を付与したかったがお主は自分も呼ばれたと勘違いしたんじゃ…」

ワイリー「それに複数人で放つ必殺技とかってロマンあるじゃろ?ゴレンジャーハリケーンとか」

大淀「博士の価値観ってどこかずれてますよね…」

すまんな…ほんとにすまん
自分で高コンマとか言っときながら安価↓3にしてた…

>>138訂正↓
ビスマルク「うーん…決めたわ!」

ビスマルク「私を飛行可能にしてちょうだい!グラーフは潜水できるようにね!」

ワイリー「本来はグラーフだけに付ける予定だったんじゃが…面白そうじゃしよかろう!」

ワイリー(陸はワシのロボットたち、海は艦娘たち、空はビスマルクで陸海空制覇じゃ!)

大淀「グラーフさんはなぜ潜るんですか…?」

ビスマルク「水中に攻撃はしにくいでしょ?それに水中から攻撃機が来れば敵だって驚くことだわ!」

大淀(この二人…考えてることがよくわかりませんね…)

ワイリー「うむ、グラーフも完成したことじゃしまた艦載機を作るとするかの…」

安価↓四つ(副砲的なのも可ex:エアーマン)
兵器の種類もお願いします

グラーフ「ハハッ!痛快だな!」

大淀「なんかいろいろゴチャゴチャし始めましたね…」

ワイリー「サテライトキャノンは夜しか使えんからグラーフらしいといえばらしいの」

ワイリー「ゴスペルは合体すればロケットパンチ打てるようになったり空だって飛べるぞ!」

ビスマルク「私が飛ぶのに…」

ワイリー「あとはふだんの兵器じゃ」

グラーフ「ハカセ…本当にありがとう」

ワイリー「なにはともあれ攻略じゃ!西に北に南西ときたら今度は東じゃ!スシとニンジャとフジヤマの国の近海は深海棲艦が大量発生しておるそうじゃからな」

ワイリー「さすがの数にはニンジャもお手上げのようじゃ」

夕立「夕立たちの故郷ね!」

大淀「博士…その認識はさすがに間違ってますよ…」

ワイリー「ええい!とにかく出撃じゃ出撃じゃ!」

日本組はふるさと帰りということで相変わらずの活躍を見せた

特に吉田沙保里はバラエティーに引っ張りだこでCMやらなにやら忙しかったそうだ

ドイツ組は憧れの日本旅行という形になった

ワイリー「ワシが全国で通じる日本語をインプットしておいたからの」

ワイリー「…ワシも行けばよかった…」

ワイリー「何て言ってる場合じゃないぞ!今度は東じゃ!南じゃ!」

ワイリー「旅行にいってる間に超強力なサポートを作っておいたんじゃ」

安価↓3高コンマ

ワイリー「ライドアーマーを作っておいたぞ!」

ワイリー「ピンクのアイツも似たようなの使うようになったのは間違いなくワシの功績じゃな」

グラーフ「ハカセ…水中じゃ使えないそうだが…?」

ワイリー「フロッグじゃから大丈夫じゃろ」

阿武隈(跳ねると酔いそう…)

ワイリー「そしたらさっそう南方攻略じゃな」

訂正
さっそう→早速

南方は苦戦したものの相変わらず吉田沙保里パワーと空からの砲撃が有効だった

波動砲も使ってみたがなかなか威力が高く使いどころに困ったそうな

サテライトキャノンは動けないことをライドアーマーの防御力でカバーし大活躍だった

ガンダムも乗ってた加賀は大変そうだった

ワイリー「南方攻略お疲れであった」

ワイリー「もしかしたら今ならライトの奴に勝てるかもしれんな…」

ワイリー「さっそく挑戦状をしたためるとするかの」

そしてワイリーvsライトの演習が行われることになった
ライト博士の艦娘↓6まで
コンマが強さ
能力も一緒にどうぞ

今夜はここまでとさせていただきます
最後の一人は安価下で
次回
演習を申し込んだワイリーだったがライトの元には能力全無効ウーマン川内が!
能力と装備ガン振りだったワイリー軍!どうなるワイリー!戦えワイリー!海の平和はすぐそこだ!

ワイリー軍
大淀…眼鏡を外すと目があった相手を石化させられる
夕立(吉田沙保里)…吉田沙保里になれる
ビスマルク…ワープできて空を飛べるしグラーフと一緒なら波動砲だって撃てる
阿武隈…指揮能力と状況判断力が高い()
加賀…時間を止められる
グラーフ…海に潜れるしビスマルクにパワーを送って波動砲を撃たせられる

ライト軍
太鳳…任意で既存の特殊能力を使える
赤城…アルティメットアーマー装備
川内…特殊能力と艦これ関係ない装備を無効にする
若葉…二十四時間寝なくても大丈夫
雪風…運カンスト
大和…強さが+200される(コンマ)

演習の勝敗を決めます
このレスのコンマがワイリー軍の
↓1のコンマがライト軍の強さで数字が大きい方の価値になります(本文は書きます)
なお00は100換算です

大鳳を[ピザ]にしないで下さい…

>>175
すまんな…大鳳持ってないから間違えたんや…

ワイリー「久しぶりじゃの」

ライト「うむ」

ワイリー「今日は全力でいかせてもらうからな?」

ライト「こちらこそ全力で迎え撃とう」

こうしてワイリーvsライトの演習が始まった

大和「私の能力はコンマ+200です…!」

若葉「二十四時間寝なくても大丈夫だ」

大鳳「大和さんの能力を使って見方コンマは+400!」

赤城「博士!これ負担大きいそうなんですけど大丈夫なんですよね!?」

雪風「運が高すぎて昼間でもカットイン飛ばしちゃいます!」

川内「そして旗艦川内!全ての能力と特殊な装備を無効にしちゃうぞ!それっ!」

「「「「「あ…」」」」」

川内「え…?」

若葉「若葉だ…大丈夫じゃないぞ」バタッ

若葉は能力を得てからというもの不眠不休で働き続けてきた

その反動が若葉を襲い、疲労に倒れたのであった

ビスマルク「えっ!ちょっと!落下!?」

グラーフ「」

空を飛び海に潜ったビスマルクとグラーフは瞬く間に戦線離脱

元は大した能力を持っていなかった加賀と最初の方の三人は続行となった

阿武隈「く…悔しいけどあたしには統率力もいらないし!」

加賀「ガンダムは楽しかったんですが…仕方ありません」

エアーマン「」

大淀「むしろ無効になって良かったです」

雪風「まぁ大した損害じゃないですね!」

能力なしの戦闘は地味に終わった

後半は泥試合でなんやかんやでワイリー軍が勝利した

どちらも能力や装備に頼りすぎていた節があるという反省点が見つかり収穫としては上々だった

ワイリー「ぐだぐだじゃったなぁ…」

ワイリー「さて…とうとう東南西北探し回ったが見つからなかったのぉ…」

大淀「いえ!まだ探していないところがあります!」

ワイリー「な、なんじゃって~!?」

大淀「中部です!博士は行きすぎだったんですよ!ちょうど真ん中辺りがまだ調べられていません!」

ワイリー「言われてみればそうじゃ…」

ワイリー「…というのもビスマルクがワープしたからでは…?」

ビスマルク「エッ?」

ワイリー「まぁよい」

ワイリー「最終決戦か…いまいち実感が湧かんのぉ…」

大淀「では別の場所も調査しますか?」

ワイリー「うむ…そうするか…して何処に調査しに行くんじゃ?」

大淀「安価↓2がまだ調べられてないはずです」

ワイリー「安価↓2か…」

ワイリー「バミューダトライアングルか…」

大淀「魔の海域ですからね…調査もあまり進んでいないそうで…」

ワイリー「船の消失情報も深海棲艦が出始めてから増えておるな…ワシはフィクションかなにかと思っておったが…」

大淀「ここは安価↓3までの三人に調査を頼みましょう」

大淀「こんなこともあろうかと多数決にしたんです」

ワイリー「知らぬ間に…」

大淀「発表します!ビスマルクさん!プリンツさん!博士!」

ワイリー「待つんじゃ」

大淀「どうしました?」

ワイリー「プリンツなんておらんぞ」

大淀「やばそうな目をしたビスマルクさんが何十枚も投票してましたから阿武隈さんでも向かわせますか」

ワイリー「あとワシに行かせる気か」

大淀「皆さんの投票の上です」

ワイリー「おのれアイツら…」

バミューダトライアングルにて

阿武隈(なにかあたしの知らないところで権力が行使された気がする…)

ビスマルク「ぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつ…」

ワイリー「こんなやつらと調査か…大丈夫じゃろうか…」

バミューダトライアングルにて起こったこと↓5まで高コンマ3つ

ワイリー「おい!ビスマルク!しっかりするんじゃ!」

ビスマルク「ぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷり…はっ!私はいったい何を…」

ワイリー「まったく心配かけさせおって…とにかくワープじゃワープ」

ビスマルク「任せておいて!」

阿武隈「エッ」

ワイリー「ここがバミューダトライアングルか…」

ビスマルク「そのようね…なんで私はUFOごとワープさせなきゃいけなかったのかしら?」

ワイリー「ワープしてみたかったんじゃ…」

ビスマルク「やれやれね…」

ワイリー「そんなことよりなにも起きなければいいんじゃが…」

阿武隈?「ホントニソウデスネ!」

ビスマルク「あ!阿武隈そんなに遠くに離れたら危険よ!」

阿武隈?「ダイジョウブデスッテ!カミカクシ…?ナンテオキマセンヨ!」

ビスマルク「あ…もう待ちなさいって!あれ?ハカセ?ハカセー!?」

ビスマルク「本格的にまずいわ…」

ビスマルク「阿武隈!ハカセが消えたわ!」

阿武隈?「エッ?ヤダッ!ホントニカミカクシ?」

ビスマルク「わからないわ…とりあえず基地に戻ってから考えるわよ!ワープするわ!」

阿武隈「ハカセ…ミツカルトイイデスネ…」

その頃
ワイリー「イテテ…なんじゃここは、どうなってるんじゃ」
ワイリーはどこ(安価↓2)で何(安価↓4)をしているのだろう

ワイリー「なんでワシは月面でゼロを作ってるんじゃ…」

ワイリー「ゼロ…こいつがいれば敵の攻撃を学習し夕立以上に多くの艦種の特性を活かせるはずなんじゃ…」

ワイリー「…」

ワイリー「今はワシらの海を取り戻すことが先決じゃ…」

ワイリー「…」

ワイリー「ん?んんんん???ここは…」

加賀「あら博士、戻ってきたの」

大淀「心配したんですからね!!」

ワイリー「あぁ、なんだか心配かけたようじゃな」

阿武隈?「ア!ハカセガヤットオキタ!ワーイ!」

ワイリー「なんじゃこいつ」

グラーフ「?分からないのかハカセ?どうみても阿武隈だと思うが」

阿武隈?「ンモー!アタシハアブクマデスッテバー!マサカハカセネテルアイダニキオクニショウガイガ…?」

ワイリー「耳と目が疲れるからしばらく黙っとれ」

阿武隈?「ムエー…」

ワイリー「ビスマルク…ちょっといいか」

ビスマルク「あら?なにかしら?」

ワイリー「お前阿武隈連れてワープしたじゃろ」

ビスマルク「あっ」

ワイリー「やっぱりか…」

ビスマルク「で、でも阿武隈はいるじゃない…?」

ワイリー「あれは多分別次元の阿武隈じゃろどう考えても」

ビスマルク「…そ、そういわれてみればそうかもしれないわね」

ワイリー「半角は見辛いからすぐにもとの阿武隈を引き上げるとするかの…」

阿武隈が向かっていたいた次元安価↓2(~な次元)ライオンのごきげんよう的な

ワイリー「ようやく阿武隈のサルベージが終わったわい…」

阿武隈「アレ…ココハ…?…ハッ!ホッポチャンハ!?ホッポチャンハドコナノ!?」

ワイリー「混乱してるようじゃな…」

ビスマルク「そのようね」

阿武隈「そんなことないですよぉ!あたしは深海棲艦と比較的友好的なところにいたはずなんです!」
阿武隈説明中…

ビスマルク「猫とネズミみたいにケンカしたりするけど基本的には深海棲艦と仲良くしてるですって?」

阿武隈「だからあたし考えたんです!あたしの統率力を使えば彼女たちとも交流できるんじゃないかもって!」

ワイリー「…残念じゃがこの世界ではそんなことはあってはならないのじゃ」

ワイリー「ワシの目的はあくまでもこの海の平和…奴らとそのような関係を築いたとしてもいつ何が原因で崩れるかわからん…」

ワイリー「奴らに対する慈悲はない…」

阿武隈「ソンナ…ソンナノッテ…」

大淀「彼女が血迷ってなにか起こすかもしれません…早めの対処を…」

ワイリー「…じゃな」

阿武隈「チガウノ…ハナシガワカラナイアイテジャナイノ…」

その後阿武隈は別次元の記憶を消され普段通りの生活に戻った

阿武隈「夢を見ていたのかな…みんなが笑顔で誰も悲しまない世界があった気がするの…おかしいよね…アイツらは敵なのに」

阿武隈「でもあたしは止まらない…みんなの海を、みんなの笑顔を取り戻すために…」

ワイリー「…その意気じゃぞ阿武隈…」

ワイリー「ワシにできるのはその夢を叶えさせるため安価↓2を与えることだけじゃった」

能力とか

ワイリー(阿武隈には倒した相手を奴隷にできる能力を付与しておいた…)

ワイリー(加賀がすでに奴隷になっているはずじゃ…じゃが…)

加賀「ふぅん…貴方が私のご主人様なの?まぁそれなりに期待はしているわ」

阿武隈「あっ…よ、よろしくお願いします…」

加賀「それで?私は何をすればいいのかしら?」

阿武隈「えっ…えっと…ゆっくり休まれてください…」

加賀「そう…ならそうさせてもらうわ」

ワイリー(阿武隈は優しすぎる…)

ワイリー(しかもなんじゃあの加賀の態度は…色々混ざっとる気が…)

大淀「みなさん元気になられたようですし…」

ワイリー「あぁ、そろそろ中部を見に行かねばな…」

ワイリー「じゃがその前に安価↓2をしておきたい」

大淀「挨拶回りにイメージアップ作戦ですか」

ワイリー「うむ、この戦争が終わってもお前たちは残しておきたいからの」

大淀「そう…ですか、ありがとうございます」

ワイリー(解体したらハーレム築けないしの)

南方
ワイリー「えー、この度は~」

現地民「ワァァァァァァァ!!!!!!ヒューヒューーー!!!!!」

北方
ワイリー「であるからして~」

現地民「ワァァァァァァァ!!!!!!アリガトウワイリー!!!!」

西方
ワイリー「というわけで~」

現地民「ウォォォォォォォ!!!!!!オレタチノキボウノホシダァァァァ!!!!!!」

日本
ワイリー「~であるからして艦娘たちは戦後も保有を続けることが重要なので~」

現地民「ウォォォォォォォ!!!!!!」

ワイリー「まぁこれでイメージはよくなったじゃろ」

今日はここまで

大淀「イメージアップ作戦も終わりました…」

ワイリー「…じゃな」

夕立「今度こそ深海棲艦の本拠地に攻め込むの…?」

ワイリー「そうじゃ…」

ワイリー「諸君…これより本拠地侵攻を開始する!」

南方への侵攻です
このレスのコンマが南方軍
↓のコンマがワイリー軍です

ラスボスの予定なので南方軍コンマ+50です

南方への侵攻は惜しくも敗北であった
ワイリー「うーむ、何が悪かったんじゃろ…」カチャカチャ

大淀「限界突破してないとか…?」

ワイリー「なんであえて言わなかったのに知ってるんじゃ」カチャカチャ

大淀「まぁ、自分の体ですので…」

ワイリー「負担がかかるから限界突破はしない方向じゃよ(下手に壊したらハーレムの意味が…いや、欠損もありか…)」

大淀「お心遣い感謝しますね」

ワイリー「…よしっとこれでいいじゃろ」カチッ

グラーフ「ハッ…またとんでたか…ハカセ…この修理なんとかならないのか?」

ワイリー「ワシとしてはこっちの方が修理してる感じがしていいんじゃよ」

加賀「電話よ」

ワイリー「なんじゃ」

ライト「ワイリーよ、聯合艦隊を知っとるかの?」

ワイリー「なんじゃその夢のようなシステムは」

ライト「12体の艦娘で編成するんじゃよ」

ワイリー「つまり手を組もうってことじゃな?」

ライト「そのとおりじゃ」

ワイリー「よしわかった…今すぐ準備する」

ワイリー「しかしお前のとこにはコンマ+200の大和がおるじゃろうになんでワシと組むんじゃ?」

ワイリー「お前一人でも名誉を独占できたはずじゃぞ?」

ライト「安価↓2」

ライト「お前さんが悪事を働かないように監視するためじゃよ」

ワイリー「…」

ライト「どうしたんじゃ?」

ワイリー「ククッ…ハハハハハ!!!!!!実にお前らしいのぉ」

ワイリー「ワシはそこまでのことは今回考えておらんよ…今回ばかりはただただ世界平和のためじゃ」

ライト「珍しいこともあるもんじゃのぉ」

ワイリー「まあお前の好意は素直に受けとるとするわい」

ワイリー「…ありがとな」ガチャ

大淀「終わりましたか」

ワイリー「あぁ、あいつはいいやつ過ぎるんじゃ」

大淀「…かもしれませんね」

ワイリー「さぁて、リベンジマッチじゃ!準備を万全にしておくんじゃぞ!」

夕立「あんなに楽しそうな博士久しぶりに見たっぽい!」

阿武隈「そうかもね…ライト博士のことを少なからず好敵手としてみてるもんね」

数日後、そこにはワイリー、ライト軍がいた

大和「ムゥン!コンマ+200しちゃいます!」

ワイリー、ライト連合軍がこのレスのコンマ+200

南方軍↓1

ワイリー、ライト連合軍202
南方軍36
圧倒的な戦力差であった

大和のお陰なのはこの際目を瞑ろう

以下は最終決戦のハイライトである

夕立「すごいっぽい!力がみなぎるっぽい!」ドゴォ!

川内「昼だから能力発動しないよ…夜になっても面白くなくなるから能力はなしの方向で」

吉田沙保里「うーん!楽しいじゃないですかぁ!」バキバキ

「アイツがラスボスっぽいぞ!」

「なんだアイツ!硬い!」

「いったいどうすればいいんだ!!」

大淀「…仕方ありません…みなさん!伏せて目を閉じてください!」

大淀「くらえっ!」

大淀の放った石化魔眼光が敵の親玉を石化させ戦闘に終止符が打たれた

大和のパワーで大淀の魔眼からレーザーが発されるようになっていたのだ

かくして世界に、その海に平和が取り戻された
安価↓5まで多数決
1.もうちっとだけつづくんじゃ(真のラスボス)

2.ワイリー「ハーレムでウハウハじゃったとさちゃんちゃん」

過半数だったのでもうちっとだけつづくんじゃ

ワイリー「あぁー!終わった!終ったぞ!よくやったお前たち!これでワシもヒーローじゃ!」

大淀「もう博士ったらはしゃいで…」

加賀「そんなことより修理をお願いしたいものね」

ワイリー「それくらいわかっておる!この調子なら世界征服も夢じゃなさそうじゃなぁ!」

ビスマルク「ずいぶん受かれちゃって」

夕立「大変っぽい!ライト博士からの電話っぽい!」

ワイリー「普段なら黙って通話切るとこじゃが…大和の力も借りたし何よりも気分がいいから応えてやるわい!」

ライト「大変じゃワイリー、また深海棲艦が増殖し始めたようじゃ」

ワイリー「」

ライト「真の黒幕…それは安価↓3までの高コンマじゃ!」

ワイリー「エックスの仕業じゃとぉ!?」

ライト「そのとおりじゃ」

ワイリー「開発者のお前の責任じゃあああああああああ!!!!!!!」

ライト「そ…それはそうじゃが…」

ワイリー「なにがじゃがじゃ!お前が自分でなんとかするんじゃぞ?いいな?」

ライト「連合艦隊」ボソッ

ワイリー「…」

ライト「黒幕まで倒したとなれば真の英雄」ボソッ

ワイリー「……」

ライト「ワシが発明したエックスに勝つということはつまり…?」ボソッ

ワイリー「………いやー!なんだか急にやる気がわいてきたわい!」

ライト「ならよかったわい」

ワイリー「また機会があったら連絡するからの」ガチャ

ワイリー「ちくしょう…アイツ…」

グラーフ「なんというか単純だなハカセは」

ワイリー「ふん、そんなことよりより強い相手となれば更なる準備が必要になるはずじゃ…」

ワイリー「安価↓2でもするか」

ワイリー「…」チュイイイィィィィィン

ワイリー「ふぅ、できたぞ」

グラーフ「ん?ハカセよ、なにを作っているんだ?」

ワイリー「ユビワじゃ」

グラーフ「ほう…なかなか素敵なユビワじゃないか」

ワイリー「ほれ、お前にプレゼントじゃ」

グラーフ「え、いいのか?私以外にも魅力的なのはまだいると思うが…」

ワイリー「あー、いいんじゃいいんじゃどうせみんなに渡してあるし」

グラーフ「…そうか、一番ではなかったわけか」

ワイリー「せっかくじゃしはめてみるとよい」

グラーフ「ふむ…おぉ!これは!」

ワイリー「ワシ特性リミッター解除じゃ!そのターンの終わりに破壊されないし、破壊を免れても効果持続しない本家より一層強化されておるぞ!」

グラーフ「ということは二倍か…」

ワイリー「まぁ実際は判定が↓1コンマから↓1コンマ+↓2コンマになるんじゃが」

グラーフ「単純な二倍よりも強くなるかもしれないとは…さすがハカセだ!」

ワイリー「ハッハッハッ!もっと称えるがよいぞ!」

ワイリー「…さて、(ハーレム実現のためにも)艦隊を強化せねばな…」

ビスマルク「ぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷり…」

ワイリー「再発したのか…」

ワイリー「プリンツにするかのぉ」

ワイリー「!せっかくじゃし…」

安価↓5まで高コンマで能力
コンマが戦闘力

ワイリー「いやぁ、つけちゃったわいオプティックブラスト」

ワイリー「前から憧れてたんじゃよ…」

ワイリー「おまけで磁力も操れるようになったし…いやぁほんとつけてわかったわいオプティックブラスト」

ビスマルク「ぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷりんつぷり…」ポチッ

ワイリー「あっ!馬鹿っ!まだグラサン的なアレつけてないのに起動す」

プリンツ「グーテンモーゲン!」ビカアアアアアア

ワイリー基地が爆発したとか

ワイリー「まったくひどい目に遭ったわい…」

プリンツ「うー、ゴメンねハカセ!」E:グラサン的なアレ

ワイリー「かわいいから許してやる…」

ワイリー「しかし七人か…歯切れが悪いのぉ…かといってこれ以上増やすと作者が把握しきれないし…あぁでもハーレムだから人数ほしいしライトの奴に力借りるのも…」

ワイリー「どうしたもんかの…」

安価↓2どうしようね

本日はここまで
うーん、どうしようね()

エロスの神が囁いたんでとにかく何人か追実装して最後にハーレムの中で個別パート入れるスタイルになりました
…このスレで完結させたいなぁ

ワイリー「そういえばそうじゃ…」

大淀「急にどうなされたんですか?」

ワイリー「大淀は知らんかもしれんがな?エックスのやつは倒した敵の能力を手にすることができるんじゃよ…」

大淀「…めんどくさそうですね」

ワイリー「うむ…初期状態で なんらかの暴走によるものならいいんじゃがなぁ…」

ワイリー「ワシじゃ」

ライト『どうしたんじゃ?』

ワイリー「エックスのやつは今誰の能力や装備を持ってるんじゃ?」

ワイリー「安価↓2じゃよ」

複数回答あり

今さら気づいた
>>275訂正
ワイリー「安価↓2じゃよ」

ライト『安価↓2じゃよ』
でお願いします

ライト『シャドウアーマーとX1の特殊武器をじゃな…』

ワイリー「なんじゃ…そんなもんじゃったか…」

ライト『なんじゃとはなんじゃ』

ワイリー「てっきり全ボス網羅してるかと思っての…」

ワイリー「それにシャドウアーマーつけてりゃ特殊武器だって使えんしの」

ライト『使えるぞ?』

ワイリー「なん…じゃと…?」

ライト『いや…ちょっとじゃな…実験してみたら…その…まぁあれじゃ、うん…』

ワイリー「もしかしてお主が真の黒幕なんじゃ…」

ライト『あ…急に電波が…うん…仕方ないのお…とにかくエックスに関する情報は与えたぞ…何かあったら聞くがよい…』ガチャ

ワイリー「あんのヤロウ…」ツーツー

大淀「あの…博士…X1の武器とシャドウアーマーって…?」

ワイリー「まずシャドウアーマーから説明するぞ」

ワイリー「簡単に言うとニンジャ じゃ」

大淀「といいますと?」

ワイリー「壁や天井に張り付いたりカタナ使ったりトゲを踏んでもやられないんじゃよ」

大淀「ニンジャ恐るべしですね…」

ワイリー「さらに通常ショットでスリケンを投げてきたりダメージ半減してみたり周囲に戦国無双の上杉?が使うあれっぽいのを使ったりやりたいほうだいじゃ」

大淀「やりたい放題ですね…」

ワイリー「まあX1の武器はじゃな…」博士説明中

大淀「辺り外れがある気がしますね…」

大淀「それより海上に天井とか壁とかとげがある気がしないんですが…」

ワイリー「それを差し引いてもシャドウアーマーは強いんじゃ…」

大淀「注意するに越したことはありませんね…」

ワイリー「そこでじゃ…戦力強化が必要なんじゃよ…」

大淀「大鳳さんと大和さんのコンマ+400で一掃できないんですか?」

ワイリー「エックスは強いからの…最悪四桁は覚悟した方がいいじゃろ…」

大淀「そう…ですか…」

大淀「それなら博士」

1.大淀「とにかく艦娘を増やして連合も支援もフル活用すべきです!」

2.大淀「今の皆さんの力をより高めて(コンマ補正とか能力追加とか)さらにライト博士の力もかりてしまいましょう!」

3.自由安価

安価↓5までで多数決

本日はここまで
最後の一票ががが

大淀「とにかく艦娘を増やして連合でもなんでもやるべきです!」

ワイリー「そうじゃな…」

ワイリー「よし!決めたぞ!その方針でいくのじゃ!能力だって惜しみはせぬぞ!」

大淀「さすがは博士です!」

ワイリー「まぁ能力つけると一体ずつになるのが面倒じゃが…しかたないじゃろ」

大淀「初期の私たちみたいに出番ないのもかわいそうですし…」

大淀「とりあえず安価↓2なんてどうでしょうか」

ワイリー「ふむ…なら安価↓4を着けたら便利そうじゃな」

↓2コンマが強さ(最終決戦は合計コンマでいきます)
↓4能力で

大淀「不知火さん…なんてどうでしょうか…」

ワイリー「艦艇には詳しくないからの…決定じゃ」

ワイリー「あとはうちに不足しがちな索敵及び敵味方の判別能力をじゃな…」

大淀(と…得意分野が…)

ワイリー「うーん、テレパシーもつけちゃう!ノータイムで情報伝えるのがいいじゃろ!」

ワイリー「あとはアレをそうしてじゃな…」

不知火(5)「不知火ですご指導ご鞭撻よろしくです」

ワイリー「またやっちまった…」

大淀「なにやってるんですか博士…」

ワイリー「能力にガン振りしちまったんじゃ…」

ワイリー「複数の中からで最大コンマにしとけばよかった…」

不知火「まったく…ひどい話ですね…不知火は後方支援にあたらせてもらいます」

大淀「さ…さすがに自分の能力をわきまえてます…」

加賀「あら、あなた弱そうね」

不知火「まぁ、そうかもしれないです」

ワイリー「おちこんでる場合じゃないぞい!次じゃ次!」

不知火「でしたら安価↓2がいいです」

ワイリー「後方支援…ここまで手伝うとは…(大淀の存在意義が…)」

不知火「大淀さんならなんとなかなると思いますが」

ワイリー「テレパシーつけてたんじゃった」

ワイリー「今度は安価↓4にしてみるかの…」

↓2が艦娘コンマが強さ
↓4が能力コンマ次第で考える

不知火「三隈さんなどいかがでしょうか」

ワイリー「三隈…知らない子じゃのぉ…」(血涙

ワイリー「衝突しまくるイメージがあるしここはあれじゃな…一回なら死なないようにしておくかの」

ワイリー「まぁ…帰ってくるたび補充したり艦隊全部に効いたりさせたかったんじゃが…」

不知火「こうなるのが怖いと」

ワイリー「そうじゃ…というわけで一回こっきりじゃ!どこまで強くなるかのぉ」

ワイリー「で…できたぞ」

三隈(99)「くまりんこですわ!よろしくお願いしますね」

ワイリー「強い(確信)」

三隈「そんなに褒められたら困ってしまいますわ…///」

ワイリー「最上が出来たりしたら衝突でビックバンでもおきるんじゃないかのぉ…」

不知火「一回なら死にませんし狂戦士のような戦い方になりそうですね…せんしだけに」

ワイリー「さ、次じゃ次」

不知火「クッ…」

ワイリー「さて…次はどうするかの…」

三隈「いい案がありましてよ!安価↓4にすべきですわ!」

ワイリー「ほう…また面白そうなのを持ってきたのう…」

ワイリー「ならそれに見合う能力は安価↓2といったところじゃろうか」

ビスマルク「かつてはほぼ半分を占めていたドイツ率が下がってきている気がするわ…」

今回は↓4が艦娘コンマ強さ
↓2が能力で
きまぐれです
ここから安価↓2と4になります

ワイリー「好きな艦種になれるようにしておいてみるか…」

三隈「なら瑞鶴さんが適任かと思いますわ」

ワイリー「馬力はあるからの…空母なのがもったいないくらいじゃからふさわしいじゃろう」

加賀「そうね…あの馬鹿力は空母にはもったいないわね…」ギリィ…

ワイリー「すごく分かりやすい嫉妬をありがとう」

ワイリー「できた…のはいいんじゃが…」

瑞鶴(59)「どうしたの?」

ワイリー「可もなく不可もなくって感じじゃのう…」

不知火「驚きましたね…まさか軽空母と駆逐艦しかなれないなんて」

瑞鶴「えっ!?嘘でしょ!?なに?胸なの!?この胸が悪いの!?」

加賀「ふっ…」ドヤァァァァァァァ

瑞鶴「ヤバイムカつく…」ペタペタ

ワイリー「いやまぁ冗談じゃが…まぁ戦艦一択じゃろうな」

ワイリー「言っておくが夕立のように戦闘中に変われるようにしといたぞ」

ワイリー「主砲から艦載機?知らんのぉ…なんのことかさっぱりじゃ…」

ワイリー「さて…ある程度揃ってきたところでちょっと出てくるかの…」

大淀「安価↓2で深海棲艦が活発化してるようです!」

ワイリー「なんじゃと…?東南西北で終わりじゃないというのか…」

ワイリー「仕方があるまい…安価↓4、行ってくれるな?」

安価↓2は地域
安価↓4は複数回答可能です(ワイリー軍にいる艦娘限定…って言いたいけどエアーマンがいたな)

ワイリー「なんか六人じゃなきゃいけない気がしたけどそんなことなかったわ~ワイリー様の科学力半端ないわ~…」

ワイリー「ということで全員で出撃じゃ」

ワイリー「目標はオリョール…ここで何かしらの得るものがあればいいんじゃが…」

不知火「海域索敵終わりました!彼我の戦力差、5000対10!」

ワイリー「えっ嘘じゃろ?」

不知火「一回言ってみたかったんです」

ワイリー(まぁワシの軍勢をもってすれば500倍だって打ちのめせるじゃろうがな…)

本日はここまで

ワイリー軍
大淀(??)石化の魔眼
夕立(52)←→吉田沙保里(大和より1.8倍くらい強い)
ビスマルク(99)波動砲、飛行、ワープ
阿武隈(95)大破させた相手を奴隷に(加賀がすでに)
加賀(3)タイムストッパーE:ガンダム、エアーマン
グラーフ(95)水中で戦闘できる、波動砲
プリンツ(97)磁力、目から光線
不知火(5)索敵すごいあとテレパシー
三隈(99)一回だけ死なない
瑞鶴(59)別の艦種になれる
極端ですなぁ…夕立と瑞鶴が救い

ワイリー「忘れとった忘れとった…」

三隈「どうしたんですの?」

ワイリー「ホレ、コンマがぞろ目じゃったし安価↓2をつけといたぞ」

能力安価しておやすみなさいです

三隈「ダメージの…反射ですか…?」

ワイリー「うむ、死なないし強いしいいかなって」

三隈「ひ…酷すぎますわ…」

ワイリー「半分くらい冗談じゃよ」

ワイリー「かなり性能がいいから物理的ダメージ以外だって跳ね返せるはずじゃ」

ワイリー「例えば敵が飛ばしてきた艦載機を半分にして返したりもできる…はずじゃ」

ワイリー「ひさびさにおもしろい改造した気がするわい…」

大淀「じゃあさっそくオリョールに…」

ワイリー「うむ、そうするとするかの」

新戦力プリンツ三隈はかなりヤバかった

プリンツのオプティックブラストを反射する三隈は見てて面白かったと後にビスマルクは語る

意外とみんな忘れてた加賀の時間停止設定だったが時間停止中に弓でぶん殴る戦法がかなり効いたみたいだ

矢をそのままもって矢尻を敵の目に突き刺したりして遊ぶ加賀の目は曇っていた

弓は鈍器足りうるからみんなも弓を持つときは周囲に気を配ることを心掛けよう

ワイリー「いやぁ…今回も圧勝じゃったな…」

阿武隈「ところでこんなもの拾ったんですけど…」

ワイリー「こ…これは安価↓2!?」

なにかの手がかりになるやつです
艦娘の製造は現在アンドロイド的な存在として博士たちが手作りするしかないです

ワイリー「こ…これは…ゼットセイバー!?」

阿武隈「なんですか?それ」

ワイリー「簡単に言うとスゴクツヨイ剣じゃ…しかし…なぜこんなものが…」

阿武隈「…ちょっと使ってみたいなー」

ワイリー「やめとくことじゃ…まず使えん…剣術の使い手もおらんからの…」

ワイリー「ふむ…こいつは改良して誰でも使えるようにしておくか…チャージは剣術に長けてる者にしか使えんじゃろうが…」

ゼットセイバーを手にいれました
コンマ+100
剣使えそうなやつが持つと+150

ワイリー「さて、前回のオリョール侵攻の時に見えた我が艦隊の弱点じゃが」

ワイリー「圧倒的に安価↓2が足りない!」

大淀「そんな無茶な…何を求めるんですか艦隊に…」

ワイリー「というわけで安価↓4を造るぞ」

ワイリー「んー、なんていうかのう…ロマンがないんじゃよロマンが…」

大淀「えぇ…」

ワイリー「艦娘って艦艇からできたんじゃよ?船って男のロマンじゃろ?戦いじゃぞ?戦い」

ワイリー「なんか…強すぎるんじゃよ…なんじゃよ99二人って…90以上多すぎるんじゃよ…能力もおかしすぎるし…」

大淀「それを博士が言うんですか…」

ワイリー「というわけでじゃな?作ったんじゃよ…ドラえもん」

大淀「えぇ…」

ドラえもん「ぼくドラえもん」

ワイリー「まさか作れるとはさすがワシじゃ…」

大淀「どのへんがロマンに繋がるんですか?」

ワイリー「え?」

大淀「まさかなにも考えずにドラえもん作った訳じゃないですよね…?」

ワイリー「ももも…もちのろんじゃ…安価↓2のためになるとおもってじゃな…」

ワイリー「もちろんじゃ」

大淀「まともな理由なんでしょうね?」

ワイリー「四次元ポケットには夢がいっぱいじゃろ?」

大淀「は?」

ワイリー「いや…じゃからな?四次元ポケットには夢がいっぱいなんじゃよ」

大淀「どういうことですか…?」

ワイリー「ワシは気づいたんじゃ…この世界には夢も希望もない人がたくさんいることに…」

ワイリー「ドラえもんの四次元ポケットには夢がたくさんつまっておる…」

ワイリー「夢がない人間が多く存在していたらせっかく世界を救っても面白くないじゃろ?」

大淀「博士…そんなことまで…」

大淀「申し訳ありませんでした!博士のこと見直しました!」

ワイリー「なぁに、いいんじゃいいんじゃ」

ワイリー(ドラえもん大量生産すればガッポガッポじゃし)

ワイリー「世界への夢と希望を与える準備もできたんじゃ」

大淀「とうとう…エックスとの対決ですか…?」

ワイリー「安価↓3まで多数決」

1.「うむ!いざゆかん!」
2.「もうちょっと艦娘増やしたり戦いの準備をするかの」

ワイリー「ええい!出発じゃ出発!」

一同「ウォォォォォォー!!!!!!!!」

ワイリー「そういやエックスはどこにいるんじゃ」

ライト『安価↓2じゃよ』

ライト『ケインのところに居るはずじゃよ』

ワイリー「嘘じゃろ…未来編じゃと…」

ライト『ところがどっこいエックスだって居るし深海棲艦のせいでおかしくなったなら時空の乱れのせいに…』

ワイリー「実際のところどうなんじゃ?」

ライト『安価↓2』
1.さっきのは冗談じゃ…エックスは未来から攻撃してきておるから時空を越えるんじゃよ
2.実はこの時代におってな…

ライト『時空を越えるんじゃよ』

ワイリー「なん…じゃと…?」

ライト『時空を越えるんじゃよ?』

ワイリー「なんで二回言うんじゃ…そんなこと不可能じゃろ…」

ライト『え?なんじゃって?もう一回言っとくれ』

ワイリー「いや、じゃから時空を越えるなんて無理じゃと…」

ライト『おかしいのぉ…悪の天才化学者ドクターワイリーともあろうものが出来ぬなどと弱音を吐くとはのぉ…』

ワイリー「…ほう」

ライト『タイムマシンツクレヤ』

ワイリー「やってやろうじゃねえかああああああああああああ!!!!!!11!!!!!!!!」

ワイリー「で…できた…」

大淀「あれ?ドラえもんってタイムマシン持ってるんじゃ…」

ワイリー「ワシが作ったんじゃぞ?ドラえもんは…タイムマシンは作っとらんわい」

大淀「お…お疲れさまです…」

ワイリー「ええい!早速起動じゃ!」ポチ

ワイリー「事態設定は安価↓3じゃろうな!」

ワイリー「やつらかてタイムマシン作っとるじゃろうしどの時代にいてもおかしくないわい」

コンマ40以下で…

事態設定は

時代設定
に補完お願いします
安価↓2

世はまさに世紀末!空は裂け海は割れ生物は全て死滅したかに見えた!
しかし!一部のレプリロイドと人類の一部は死んでいなかった!

大淀「なんですかこれ」

ワイリー「時代によってなんかそれっぽい説明を入れる機能をつけたんじゃ」

プリンツ「さすがハカセー!すごーい!」

ワイリー「ははは!あまり褒めるな褒めるな!」

加賀「そんなことする暇があったらもっと早く完成させられたでしょうに…」

ワイリー「そう…じゃな…」

ワイリー「なにはともあれ3000年に着いたんじゃしエックス探しじゃ」

ライト「おお遅かったなワイリー」

ワイリー「なんでいるんじゃ…」

ライト「完成させたのは結構前じゃったかな」

ワイリー(やっぱりライトには叶わんのか…)

不知火(そんなことはありません…なんだかんだ艦娘保有数は上のはずです…)

ワイリー(それもそうじゃな…)

不知火(不知火がテレパシー使えるのをお忘れになっていましたね?)

ワイリー「で、先に来て何してたんじゃ?」

ライト「安価↓2」

ライト「エックスの強化パーツ入手できるやつを設置しといたんじゃ」

ワイリー「あれお前が設置しとったのか…あんな訳解らんところに…」

ライト「簡単に入手されたら悔しいじゃろ?」

ワイリー「(多分)見方になるはずのやつのためのものを分かりにくいとこに設置するとは…鬼畜じゃなぁ…」

ライト「今回は死ぬほど分かりやすいところに設置したから大丈夫じゃろ…」

ワイリー「チュートリアルかってくらい簡単なところにあるのぉ…」

ワイリー「さて、罠は仕掛けたことじゃしエックスが掛かるまで待つかの」

ライト「じゃな…」

ワイリー「平和じゃ…」

ライト「お前さんがいつもそれを壊してたんじゃがな」

ワイリー「もう回心したからの…」

ライト「そうじゃったか…」

ガチャン

ワイリー「あっ、かかった」

ワイリー「ところでどんなカプセルじゃったんじゃ?」

ライト「とりあえず安価↓2にするかんじでやってみたんじゃよ」

どんなデバフがかかるかな

ワイリー「え?」

ライト「あっ…」

大淀「ほう…少し興味がありますね…物理攻撃無効アーマーですか…?」

不知火「弱体化させる装備でしたよね…?どうなんですか…?」

ライト「」

ワイリー「おい…どうしてくれるんじゃ…」

ライト「許せ…許せ…普段の感覚でつい作ってしまったんじゃ…」

大淀「あとはどこまでが物理攻撃と認められるかですね…」

↓コンマ大きいほど強くなるよ

1~40 実際の殴りあいや衝突ダメージ無効ぐらい

41~60 小口径とか余裕

61~00 爆発にも対応する、ほぼ無敵

不知火「不知火の索敵をもってすれば相手の情報など丸裸です(錯乱)」

不知火「あー…普通に戦って大丈夫そうですね…殴り合いに発展しない限り」

ワイリー「よかったわい…」

ライト「よかった…」

ワイリー「で、そこにおるんじゃな?」

ライト「そのはずじゃよ」

ワイリー「…よし、阿武隈、見に行ってくれ」

阿武隈「エッ」

ワイリー「なんかうまくいけば従えられる気がするし…ワシは行きたくないし」

↓コンマ90以上で成功

阿武隈「お、おじゃましまーす…」

エックス「ついにやってきたか…!」

阿武隈「ヒッ!」

ワイリー「あー、ありゃ無理そうじゃなぁ…」

不知火「阿武隈さん、無理せず戻って来てください」

阿武隈「イヤァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

ワイリー「当たり前のように走って逃げてきたのぉ…」

エックス「お前たちか…俺の計画を邪魔するのは!」

ワイリー「計画…?」

エックス「俺は安価↓3をしたかっただけだというのに…!ここまで邪魔をしやがって!」

エックスの野望とは

ワイリー「ロボットの楽園を作ってゼロを蘇らせるじゃと…?」

エックス「そうだ…俺は今までイレギュラーハンターとして、イレギュラーとされたレプリロイドやロボットたちを倒してきた…」

エックス「だが俺は気づいてしまったんだ…人間こそが真のイレギュラーなのではないかと…!」

エックス「それから俺は人間を恨んだ…そしてレプリロイドやロボットたちが平和に暮らせる世界を作ることを決めたんだ!」

ライト「シグマみたいじゃな」

大淀「正論といえば正論な気もしますね…」

エックス「もちろんお前ら艦娘だって例外じゃない!深海棲艦もお前らも全て…滅ぼす!」

ワイリー「嘘じゃろ…そんな……!」

エックス「当たり前だ…人類を根絶やしにするため深海棲艦を送り、最後はそいつらも始末するはずだったのに艦娘などを作りやがって…!」

ワイリー「ゼロがやられたなんて…!」

不知火(余程自信があったんですかね…)

エックス「…そうだ、あいつは、ゼロは安価↓2によってやられた…俺はそいつも許せねえんだ!」

ワイリー「」

ライト「ワイリー貴様…!」

大淀「これはフォローできませんね…」

ワイリー「で、でもワシがゼロをってどういうことじゃ…?そんなにワシは長生きするのか…?」

エックス「この際だから教えてやろう…お前は安価↓2でゼロを殺した…!」

1.めっちゃ長生きして
2.なんかバグみたいなのを組み込んで
3.その他自由安価

エックス「お前は人間の限界を越えて長生きした上に親心からゼロを殺した…!」

ライト「まぁなんとなく長生きしそうじゃよな」

大淀「ゴキブリや両津に並ぶ生命力ですもんね…なんだかそんなイメージがあります」

ワイリー「さすがワシといったとこか…」

ワイリー「じゃが、親心からというのはどういうことじゃ?」

エックス「ゼロはあのとき全壊の危機にあった…だが、延命はまだまだ余裕なはずだった…」

エックス「だがお前は『これ以上戦わせるのは不憫だ』といってゼロにとどめをさした…!」

エックス「あいつは単純に戦闘を好むやつだった…!だというのに…お前は…!」

ワイリー「ふむ…」

ライト「ちなみにゼロはいつ死んだんじゃ?」

エックス「あれはもう↓コンマ年前の事だ…お前たちにとっては未来の出来事だがな…」

安価↓2ワイリーは存命?

ワイリー「66年前…2934年か…」

ライト「初出がたしか199x年じゃったな…」

大淀「そのときからかなりのおじいさんでしたよね…少なくとも70以上の…」

ワイリー「ということはワシ1000年くらい生きるのか…」

エックス「お前らにはわかるまい…66年もの間親友を喪ったままのこの気持ちを…!」

平和的解決を望みますか…?
安価↓3まで多数決

大淀「もしかしてこれ話し合いでなんとかなるんじゃないですか…?」ヒソヒソ

不知火(確かに…これだけ長い間の対話をしても仕掛けてくる様子はありませんね…)

ライト(かなり人間味があるロボットじゃからな…66年もの間、腹を割って話せる相手がいなかったんじゃろ…)

不知火(さりげなくテレパシーを…!)

ワイリー(まあ生みの親じゃし?話し込んじゃうこともわからんでもないのお…)

大淀「ちょっと…これじゃ私独り言してるだけの痛い人じゃないですか…」ヒソヒソ

不知火「エックスさん」

エックス「なんだ」

不知火「レプリロイドとロボット以外を滅ぼしてゼロさんを蘇らせることは…ほんとうに幸せなことなのでしょうか」

エックス「…当たり前だ」

大淀「ちょっと!不知火さん!いきなりすぎますよ!」ヒソヒソ

不知火「不知火を始めここに居る艦娘たちはみな前世で平和のためを思い戦ってきました」

エックス「…だからどうした…それは俺たちイレギュラーハンターだって同じだ…」

不知火「ならばわかるはずです」

エックス「…なにがいいたい?」

不知火「それはあなたが考えることです」

ワイリー(…不知火お主ほんとは特になにも考えてなかったじゃろ)

不知火(ばれましたか…さすが博士ですね)

不知火(まあ時間稼ぎにはなったでしょうし、あわよくばこれで全てが解決するかと)

エックス(俺が事件に向かうときいつもシグマが裏で糸を引いていた気がする…)

エックス(気がするなんてレベルじゃない…ほぼ100%だったじゃないか!)

エックス(まさか…あのときゼロに重症を負わせたのもシグマなのか…?とどめを刺したのは間違いなくワイリーだが…)

ゼロを殺した真犯人安価↓2

加賀(…まだ気づいていないようね)

不知火(加賀さん…あなただったんですか…)

加賀(さすがね…もう気がつくとは)

不知火(不知火の索敵や状況判断力に落ち度はないので)

加賀(そう…)

不知火(でもなぜ特に繋がりのないゼロさんをいつのまに殺したんですか?)

加賀(それは…)

安価↓2

不知火(えぇ…)

加賀(あら…なにかおかしな事でもいった?)

不知火(小腹がすいてたまたま通りかかったゼロさんの持ってたものが美味しそうだったから殺ってしまいました?)

加賀(ええ)

不知火(なんでロボットと同じものを食べようと思うんですか!)

加賀(そこはほら、よくボーキサイトや鋼材や弾薬を食べる描写があるでしょう?)

不知火(そんなことよりそんな理由で軽々と破壊活動をしないでください!)

加賀(心配はいらないわ…鎧袖一触ですもの…それに私は一航戦よ?)

不知火(一航戦の権力はすごいんですね…それよりたったコンマ3でゼロさんを倒しましたね…)

加賀(食べ物の恨みは凄まじいのよ)

不知火(恨まれるのは加賀さんですね)

不知火(これは博士に伝えなくてはですね)



ワイリー(なん…じゃと…加賀がゼロを…?)

不知火(そうです)

ワイリー(えぇ…それじゃこの時間のワシは加賀が痛め付けたゼロをカイシャクしたのか…)

不知火(そうなりますね…)

ワイリー(これはあれじゃな…加賀に釘を刺しておけばゼロは今頃上手くやってたはずじゃな…)

不知火(でしたら早速なんとかしましょう)

エックスはゼロの敵討ちとシグマを倒しに行く気満々であった

いっぽうのワイリー達はというと事の元凶を見つけてしまった

ワイリー「あー…あのじゃな…」

エックス「俺は決めた…!シグマを再び叩きに行く!」

ワイリー「え」

エックス「待ってろよシグマァァァァァァァァァァ!!!!!!」

ワイリー「えぇ…」

不知火「とんでもない火の粉がシグマさんとやらに降りかかりましたね」

シグマ「サスガダァ…」バタッ

エックス「…ッ!シグマではなかったのか!?」

ワイリー「いや…じゃから…」

説明フェイズ

真実を知ったエックス
この後の反応は…
安価↓2

エックス(ゆ…許せない…!俺の相棒たるゼロをあんな目にあわせて…ッ!)

エックス(あれ…でもあいつ…意外とかわいい…?)

エックス(いや、凄くかわいい…俺好みだ…)

不知火「なんでしょうか…加賀さんのほうを見たまま顔を赤くして黙ってますね」

加賀「そう…」(無関心)

ライト「エックスのやつ…あれは…恋じゃな…」

ワイリー「なん…じゃと…」

エックス(なんだか許せる気がしてきた…いや、許す…うん、許そう)

エックス「いままで散々深海棲艦達を向かわせてすまなかった…これからは二度としない」

大淀「やりましたよ博士!一件落着ですよ!」

ワイリー「うむ…うむ…!」

加賀「どうやらMVPは私みたいね」

エックス「それと加賀…俺と付き合って欲しい」

加賀「えぇ…」(困惑)

直下コンマ80以上で

加賀「残念だけど…今はまだその時ではないわ」

エックス「そ…そうか…」

不知火「随分簡単に引き下がるんですね」

ワイリー「まぁほんとに一途なら迷惑になることを嫌がるのも納得いくしのお」

大淀「また、いつかなにかが二人に起こるかもですね」

ライト「まぁ54ということはまず嫌われてはいないようじゃしな…」

ワイリー「いやはや楽しみじゃわい」

ワイリー「そういえばじゃ」

エックス「どうした」

ワイリー「ゼロがやられてから60年くらいあったはずじゃがどうしてこの時間のワシを倒さなかったんじゃ?」

エックス「それは…安価↓2」

うーん…ワイリー存命だから再安価
安価↓

エックス「ワイリーには息子がいた…殺そうとしたとたん庇おうとしてきたんだ…」

エックス「罪無き者を殺めるのは俺には無理だった…」

不知火(博士…因みにいま子供はいらっしゃいませんよね…?)

ワイリー(まだおらんが…)

ライト「ちなみにそのワイリーjr.はどれくらいの歳だったんじゃ?」

エックス「えっ…」

エックス「わ…わからない」

不知火(博士はいったいいつ子を作ったんですかねぇ…)

加賀(確かにそうね…その息子とやらもかなりの歳でしょう)

ワイリーの息子…いくつですかね…安価↓2

エックス「…そうだ!実際に会いに行こう…!」

ワイリー「奇跡のご対面か…」

大淀「会って大丈夫なんですかね…」

旧ワイリー「ここがこの時代のワシの基地か…相変わらずいいセンスしとるわい」

大淀「すごい楽しんでますね」

エックス「久しぶりに来たが…余り変わってないな…」

ライト「しかし相変わらずひどいトラップまみれじゃ」

新ワイリー「おお、待っておったぞ」

大淀「え、あれが1000年後の博士ですか…!?」

新ワイリーの特徴(見た目変化してないとかなんとか)
安価↓5ぐらいまで自由安価
適当に選んでとります

新ワイリー「じゃあワシの事を教えてやるかの」フッサァァァァァァァァァ

大淀「あの髪の毛イラっとしますね」

新ワイリー「まずワシの事じゃがとりあえずライトのやつとは仲直りしたぞ」フッサァァァァァァァァァ

不知火「あの擬音まだ出てますよ」

新ワイリー「ワシの息子のことは知っとるな?その母親はビスマルクじゃ」フッサァァァァァァァァァ

ビスマルク「えっ…ちょっと恥ずかしいわね…」

新ワイリー「子ができてからはいわゆるマイホームパパとして仕事はあんまりしてこなかったんじゃ」フッサァァァァァァァァァ

旧ワイリー「あいつフッサフッサうるさいんじゃが…」

ライト「黒髪な上フッサで髭も剃ってるし180のイケメンと来ておる…」

新ワイリー「これがワシの科学技術じゃよ」フッサァァァァァァァァァ

新ワイリー「それとこれがワシの息子じゃ」フッサァァァァァァァァァ

ワイリーjr.「どうも」

大淀「え…10歳くらいじゃないですか」

ビスマルク「てことはなに?ここ十年くらいまで私も生きてるわけ?」

新ワイリー「こう見えてもこいつは600歳ぐらいじゃ」フッサァァァァァァァァァ

ワイリーjr.「そうです」

大淀「もしかしてJr.さんも新博士と同じ感じの…?」

ワイリーJr.「まぁ…そうなりますね」

ビスマルク「600ってことは私も400年は生きるのね…」

ライト「仲直りしたときいたがまさかワシは生きておらんよな…?」

安価↓2

新ワイリー「安心せい、お主はデータになったわい」

ワイリーJr.「まぁ今の技術ならデータのせてアンドロイドに~なんてかんたんでしょうけどね」

ライト「まぁ、そうじゃろうな」

大淀「それと…艦娘ってまだ生きてるんですか?以前より個体数が増えてたり…?」

新ワイリー「あぁ…それはじゃな」

安価↓

新ワイリー「あれからいろんな感じで艦娘シリーズは増えたんじゃがな?」

新ワイリー「まぁアンドロイド的な商品としてかなり人気になったんじゃよ」

新ワイリー「レプリロイドができてからはだんだん需要がなくなって、今となってはワシのもとに居るのぐらいじゃ」

旧ワイリー「1000年近くこいつらと過ごすんじゃなぁ…」

新ワイリー「あぁ…それと見せたいものがあるんじゃ」

新ワイリー「エックスよ、来るがよいぞ」

エックス「俺に…か?」

新ワイリー「これがワシの科学技術じゃよ」

そこにはかつてと全く変わらぬ姿のゼロがいた

エックス「…ゼロ!」

ゼロ「…またせたな」

大淀「感動の再開ですね」

旧ワイリー「さすがはワシじゃ…66年もありゃデータのバックアップ探したり本体作り直したりやりたい放題じゃな」

ワイリーJr.「同じレベルの天才が二人もいますからね」

大淀「博士すごい!でいいんですか?」

ワイリー's「まぁそうなるんじゃな」ですね」

ライト「全部が解決したようじゃな…ところで深海棲艦は誰が産み出したんじゃ?」

エックス「安価↓2」

エックス「深海棲艦の正体…それは…AKEBONO・MICHISHIO・KASUMIと呼ばれた艦娘のプロトタイプだ」

旧ワイリー「ナ、ナンジャッテ~!」

大淀「え?私が初代じゃないんですか?」

ライト「そうじゃのぉ…艦娘はワシとワイリーが作り始めたんじゃがなぁ…」

エックス「俺も詳しくは知らない…だがこういうことだと聞いている」

エックス「ワイリーは悪の科学者であり、正義たる海軍がそんなのに負けていられないと大淀たちを似せて作ったのがその三体だ」

大淀「…?私が元になってできた艦娘が深海棲艦の原初?」

エックス「その三体は失敗作だった」

ライト「おおかた心といったとこじゃろうか」

エックス「そう、海軍には完璧な心を作ることができなかったんだ」

エックス「そして手に負えなくなった三体は海軍が処分した」

大淀「でもやっぱりおかしいのでは…?」

エックス「俺はその怨念が過去の人類を滅ぼしてくれると思い、そいつらを復活させた」

エックス「完全な形ではなかったがな」

エックス「そしてそいつらが増殖、進化してあぁなったんだ」

大淀「やっぱり納得いきませんね…」

旧ワイリー「こうなったのは加賀がゼロをたいはさせたからじゃろ?まぁパラレルワールドってやつじゃな」

ライト「加賀がゼロを壊したから三体を送りつけ、そいつらのためにワシらが艦娘をつくり、そのために三体ができた…その過程で加賀が生まれ、その加賀がゼロを壊した…ってことかのぉ」

大淀「あー…めんどくさそうなのでいいです…」

加賀「つまり諸悪の権現はその三体ということね」

旧ワイリー(たぶん加賀じゃ)

新ワイリー「そして、お主らはどうするんじゃ?全ては解決したように見えるが」

旧ワイリー「ん…そうじゃな…安価↓2」

旧ワイリー「しばらくこの世界を見て周ってから過去に戻るとするかの」

新ワイリー「いかにもワシらしい考えじゃ」

大淀「できれば私たちも…」

旧ワイリー「じゃあ自由時間じゃ。ある程度見て周ったらここに集合じゃ」

安価↓2なんかあった?

旧ワイリー「ここは…」

大淀「神社…でしょうか…」

新ワイリー「まさかいきなりここに来るとは…」

旧ワイリー「何かあるのか?」

新ワイリー「今から500年前、世界は大飢饉に見舞われた…ある一体の艦娘によって…」

旧ワイリー「あっ…なんかパターンが掴めてきた気がしてきた…」

新ワイリー「加賀が全世界から食糧を奪い尽くしてしまったんじゃ…」

大淀「そんな気はしました」

ワイリー「て言うかあいつなんでもかんでもしすぎじゃ!」

新ワイリー「続けるぞ…そして人類、ロボット、レプリロイド達が協力しこの神社に加賀を封印したんじゃ…」

大淀「あれ?そしたらゼロさんを破壊した加賀さんは?」

旧ワイリー「あれはたぶん過去のじゃろ…あいつ時間移動中に小腹をすかせたんじゃ…」

大淀「えぇ…」

大淀「ということはあれですか?今ここには加賀さんが?」

新ワイリー「いや、ほんの数百年で逃げたしてしまったわい」

旧ワイリー「数百年をほんのというあたり時間感覚が狂っておるのぉ…」

安価↓2まだなんかあった?

某所
大淀「なんですかこれ…」

新ワイリー「偉大なる大富豪大淀の像じゃ」

旧ワイリー「普通こういうのは銅で作るもんじゃろ…ダイヤでとか悪趣味じゃなぁ…」

大淀「くっ…屈辱的…ッ!」

新ワイリー「まぁ偉大なるってことじゃからな…ちなみにこの像は加賀が引き起こした大飢饉を財力をもってして解決した時のじゃ」

旧ワイリー「なんじゃ…割りといいやつじゃないか…」

また更なる某所
阿武隈「こ…これって…」

そこにあったのは阿武隈の銅像だった
しかも本物より色んなパーツが増量されており並んで立つと本物が霞んで見える程のものだった

阿武隈「ちょ…ちょっと恥ずかしいかも…」

~数多の駆逐艦を率い、この世界を平和へと導かん~

この銅像は救世主阿武隈のものである
かつて世界は様々な災厄に見舞われた
加賀による飢饉、世界大戦、宇宙からの侵略、深海からの敵…
世が乱れたとき何処からともなく現れ、駆逐艦たちを率いて世界を平和へと導いたという…
人々は阿武隈を神と讃えこの銅像を製作したのだった…

基地

旧ワイリー「ふう…ちょっと休憩じゃ」

ビスマルク「あら?ハカセ…昔のに戻しちゃったの?今のも結構気に入ってたのに」

そこに現れたのは当時よりもより貫禄を増し、もう二度とくっ殺なんて言わなさそうなビスマルクだった
ワイリーJr.を出産したからだろうか、貫禄の中にもどこか丸みがある
艦娘は歳を取らない
若々しさをいつまでも保ち続ける彼女の姿がそこにはあった

旧ワイリー(あ…そうじゃったな…ワシはこいつと…)

ビスマルク「ちょっと?聞いてるの?ハカセ…」

旧ワイリー「あ、あぁ…聞いとるぞ…」

ビスマルク「変なハカセね…」

旧ワイリー「すまん…」

ビスマルク「今晩…開けておいてね…?」

旧ワイリー(ウソじゃろ…こんな自然な流れで夜の誘いするの…?恐るべしドイツ…)

新ワイリー「おい」

ビスマルク「あら?ハカセが二人…?」

新ワイリー「そう簡単には昔のボディーに戻さんのはここ数十年でわかりきったことじゃろ…」

ビスマルク「ふふっ、それもそうね」

旧ワイリー「アツアツじゃなぁ…」

プリンツ「あれ?嫉妬しちゃいました?」

新ワイリー「おお、来ておったのかプリンツ」

プリンツ「お姉様と偶然あったので着いてきました!」

旧ワイリー「相変わらず変わらんなぁ…見た目とか中身とか」

プリンツ「えへへ…ダーンケ!ねえハカセ…今夜…」

旧ワイリー(こいつもか…恐るべしドイツ…ゲルマン話法か…)

新ワイリー「いやぁ…夜が楽しみじゃわい」

まだなんか起きた?(安価にするのが面倒になって投げられれば何でも拾うスタイル)

阿武隈「…」

阿武隈は黙祷を捧げる
これまでの犠牲者に、そして未来に

阿武隈(あたしも…いつかはこうなるんだよね……)

阿武隈(頑張らなくちゃ!)

その時

???(聞こえますか…)

阿武隈「エッ!」

???(あなたの心に直接語りかけています…)

阿武隈「ダ…ダレッ!?」

???(この声が聞こえたなら1を、聞こえなかったなら#を押してください…)

阿武隈(あ…これ一方的に送られてくるやつだ…ボタンなんて)

ボタンは阿武隈像の前に置いてあった



阿武隈(押さなきゃ…ダメなの…?)

恐る恐るボタンに手を伸ばす阿武隈
1を押した次の瞬間

救世主「どうも阿武隈さん、救世主阿武隈です」

そこにいたのは銅像と全く同じ見た目の美少女であった

阿武隈「エッ…?」

そう、あの銅像は阿武隈のものではなく阿武隈によく似たものだった
混乱する阿武隈を置いて美少女は話を進める

救世主「私はここに祀られていた、この世界を救ったことになっている者です」

阿武隈「は、はぁ…」

救世主「あなたのその思い…届きましたよ?」

阿武隈(き…聞かれてたの?恥ずかしい…)

救世主「私の力をあなたに授けます」

阿武隈「ちょっと急すぎて話がみえないです…」

救世主「もう一度…想像するのです…平和な世界を…」

阿武隈「えっと…こう…かな?」

阿武隈が次に目を開いたとき、美少女は姿を消していた

阿武隈「うーん…なんだったんだろ…」

美少女は阿武隈と一体化していた
その証拠に阿武隈の一部が成長していた
阿武隈は気づいていないようであるが

再び基地

旧ワイリー「イッチャイッチャフッサフッサしやがって…」

新ワイリー「ああ…すまんかったの」フッサァァァァァァァァァ

新ワイリー「ところであの神社について知りたくない…?そうじゃな、知りたいよな」

旧ワイリー「うーん、強引…さすがワシ」

新ワイリー「実はあの神社の神主というか巫女というかは瑞鶴がやっておるんじゃ」

旧ワイリー「意外じゃな…目を合わせる度に戦争でも起こしそうなほど瑞鶴は加賀を目の敵にしておったが…」

新ワイリー「あー…昔のワシは鈍感じゃったなぁ…」

プリンス「その点ハカセはかなりそういうのに強くなりましたよね!」

新ワイリー「無駄に何百年も生きておらんからなぁ…」

ビスマルク「そういうところに、私も…ね?」

旧ワイリー「いちいちいちゃつきおって…」

新ワイリー「なんでも封印されてる間の世話は、瑞鶴が一身に引き受けていたとの専らの噂じゃ」

旧ワイリー「いずれワシにもわかるときが来るじゃろ…それにしても不思議じゃなぁ」

新ワイリー「また話は変わるがな?あるところに阿武隈をモチーフにした像があってじゃな…」

旧ワイリー「みんないろいろしすぎじゃと思うの…」

新ワイリー「その像は阿武隈が幾度となく世界を救ったことでたてられたんじゃ」

旧ワイリー「あぁ…そういえばあいつコンマは異常に高かったな…」

新ワイリー「ちなみに発案者は夕立じゃ」

プリンツ「それほどアブクマは駆逐艦に慕われてるんですね~」

新ワイリー「あとあの大淀像は大淀が自分で建てたくて建てたらしいぞ」

旧ワイリー「なんか納得したわい」

大淀「ちょっと扱いひどいですね」

新ワイリー「それと阿武隈が世界を救ったことで新宗教の阿武隈教ができたんじゃよ」

旧ワイリー「阿武隈が讃え祀られるのか…」

新ワイリー「世界平和と健康をモットーとした割りと穏やかな教団でな?」

新ワイリー「不知火なんかはその教えに感銘を受けて不知火会を設立、そして世界の子供たちのために活動してたんじゃ」

旧ワイリー「頭が切れるやつじゃったからな…納得じゃ」

新ワイリー「その活動が評価されて銅像がたっておるぞ」

旧ワイリー「銅像たちすぎじゃよ…」

プリンス「まだ生きてるのに銅像たてられるってなんか違和感ですね」

新ワイリー「とりあえずこんなもんじゃが…ほかに何か聞きたいこととかあるかの?」

安価

新ワイリー「あー…艦娘たちがどうなるか知りたいんじゃな?」

旧ワイリー「うむ…たまにはこういうのもいいじゃろ」

新ワイリー「とりあえずプリンツとビスマルクは生きておる」

新ワイリー「ビスマルクはJr.を産んでワシと同棲プリンツは安価↓2をしておる」

安価↓コンマ偶数で銅像あり奇数でなし(↓1ビス↓2プリ)

プリンツ「今のわたしは漫画家さんやってるんです!」

旧ワイリー「ほう…少し見せてもらいたいのぉ…」

プリンツ「どうぞ~」

旧ワイリー「あっ…(察し)…プリンツ…これは?」

プリンツ「自分が描きたいものではなく売れるものを描くのは漫画化の定めです」

ビスマルク「真顔でなんてこというのプリンツ」

新ワイリー「当たり前じゃが漫画家と同居人の銅像なんてないぞ」

旧ワイリー「あったらどうしようかと思ったわい…あー…大淀は?」

安価↓2(ダイヤのあるから判定なし)

新ワイリー「大淀は砂漠の緑化に努めておるぞ」

旧ワイリー「しれっと凄いこというもんなぁ…」

ビスマルク「なんでも『海の次は陸を守る!』っていって、ここ数百年単位の長いスパンで緑化に力をいれてたようね」

旧ワイリー「だれかあいつに銅像作ってやれよ…」

プリンツ「だって…もう…ね?ダイヤ製のに比べたら…」

旧ワイリー「そういうのほど他人に作ってもらうことが大切なんじゃよ…」

新ワイリー「悲しい女じゃ…」

旧ワイリー「次は駆逐艦どもが知りたいところじゃ」

新ワイリー「夕立は阿武隈像を企画したし…不知火も不知火会を設立したところじゃった」

新ワイリー「夕立は今頃安価↓2でもやってるんじゃないかのぉ」

↓1コンマ奇数で夕立も銅像あり
ちなみにみんな生きてます

新ワイリー「夕立は今でも艦娘として最前線におる」

旧ワイリー「いつどんな敵が来てもいいような殊勝な心がけじゃな」

旧ワイリー「あ…吉田沙保里のほうは…」

新ワイリー「安価↓」

新ワイリー「夕立から独立してレスリングの世界チャンピオンになったぞ」

旧ワイリー「独立って…そんなことができたのか…」

新ワイリー「二重人格みたいなのはだいたい分裂できるんじゃよ」

旧ワイリー「それはそれで便利そうじゃな…」

新ワイリー「しばらくこの世界は夕立たちのお陰もあって平和になるじゃろうな」

新ワイリー「さて次は巡洋艦じゃが…」

旧ワイリー「うむ、阿武隈と三隈じゃ」

新ワイリー「さっきいった通り阿武隈は新世界の信仰対象として今も元気にしておる」

旧ワイリー「たしかに銅像の話しはされたな」

安価↓2三隈は?↓1コンマ奇数で銅像

新ワイリー「カプセルの中で眠っておる」

旧ワイリー「強かったもんな…まぁ仕方ない」

ビスマルク(同じくらい強いのに…)

新ワイリー「ちょっと未来のことを考えて封印しておいたわい」

旧ワイリー「未来の科学者が開けるんじゃろうな…」

新ワイリー「いや、ワシが開ける」

旧ワイリー「どれだけ長生きするつもりなんじゃ…」

旧ワイリー「次は空母じゃな」

新ワイリー「改めて考えると戦艦一隻でよく持ったものじゃな…」

ビスマルク「もしかして褒めてもらってる?」

旧ワイリー「お主はほんとによく働いたな…」

新ワイリー「瑞鶴はまぁ神社の巫女として生きておる」

グラーフなにしてる?安価↓2
このレスが加賀、↓1が瑞鶴、↓2がグラーフの銅像判定奇数で存在

新ワイリー「…先に加賀のことを教えてやろう」

旧ワイリー「ありとあらゆる事件には加賀が絡んでるからのぉ…」

新ワイリー「未だにあいつはあちこちで面倒事を引き起こしながら赤城と逃げ回っておる」

旧ワイリー「赤城もじゃったか…おのれライト…」

旧ワイリー「して…グラーフは何をしてるんじゃ?」

新ワイリー「あいつは大和とユキカゼ、大鳳と協力してその二人を追い回しておる」

旧ワイリー「なんか楽しそうなことになってたんじゃな…」

新ワイリー「まぁうちに所属してた艦娘はこんなところじゃな」

新ワイリー「みんな暮れと盆には帰ってきてくれるからな…あまり寂しいわけでもない」

旧ワイリー「いいなぁ…ワシも安定したいなぁ…」

新ワイリー「あとなにか気になることや知りたいことでもあるかの?」

安価

ライト「急に出てきてすまんの」

ライト「ワシの艦娘はどうなっておる?大和とユキカゼと大鳳に赤城はわかったが」

新ワイリー「川内は今安価↓2をしてるようじゃな」

プリンツ「ワカバは安価↓4だって!」

新ワイリー「川内は製薬会社を設立してよく効く栄養ドリンクやタブレット、少し怪しげな薬も作ってるそうじゃ」

旧ワイリー「…クローンの研究とかしてそうじゃな…」

新ワイリー「まぁ大成功したらしいぞ」

プリンツ「あそこのドリンクは凄いんです!もう飲んだとたんにやる気バリバリで!ちなみにわたしは通りすがりのプリンツで、センダイの会社とは実際無関係です」

旧ワイリー「やばそうじゃなこれは…」

プリンツ「あと若葉はオオヨドの仕事を手伝ってるらしいよ」

ライト「そういえば不眠不休でもいける口じゃったな」

新ワイリー「どれだけ世界に貢献しても、像のひとつも建ててもらえない大淀を不憫に思ったんじゃろうな」

旧ワイリー「なかなかひどい話じゃな…じゃが大淀のようなのに24時間戦えるおもちゃを与えてよかったのじゃろうか…」

ライト「そういえば阿武隈が大活躍してるときいたが」

新ワイリー「それがどうしたんじゃ?」

ライト「お主…もっと強いのがいたと思うんじゃが…なんで前線にいないんじゃ?」

新ワイリー「ほら…あれじゃよ…もうどうしようもない!って時に助けに来てくれるのは強いのがいいじゃろ?」

新ワイリー「そういうわけでビスプリは半分引退してるし三隈は最終兵器なんじゃ」

ビスマルク「え、いつかまた戦うの?聞いてないけど」

旧ワイリー「らしいが?」

新ワイリー「まぁロマンじゃロマン」

ワイリーJr.「ロマンは大事ですから」

新ワイリー「ライトもワシも艦娘の今を知れて満足したかの?」

旧ワイリー「安価↓」

1.満足した
2.こんなんじゃ…満足できねぇよ…!もっと色んな情報よこせ

どんなの知りたい?どんなとこ行きたい?
自由安価

旧ワイリー「ワシさぁ…ハーレム作る予定じゃったはずなんじゃよ」

新ワイリー「そうじゃな」

旧ワイリー「ここにさぁ…ビスマルクとプリンツしかおらんじゃろ?」

新ワイリー「そうじゃな」

旧ワイリー「何があったんじゃ?」

新ワイリー「そうじゃな…」カタカタカタカタ…

ビスマルク「あれ?ハカセ…ハーレムってなんの事かしら?」

新ワイリー「そうじゃな…」ガタガタガタガタガタ…

旧ワイリー「あっ…(察し)」

旧ワイリー(ワシは負けん…自分にも…自分の作品にも…)

強く生きろワイリー!諦めるなワイリー!ハーレムの扉が閉ざされていても!

旧ワイリー「そういやライトは誰とケッコンしたんじゃ?」

新ワイリー「ライトは割りと早くデータになりおったからなぁ…」

新ワイリー「安価↓」

新ワイリー「ライトは赤城以外とケッコンしたぞ」

旧ワイリー「まさか赤城を除いて全員か?…なんとも節操がないのぉ…」

ライト「全員とケッコンしたお主が言うか」

新ワイリー「赤城は加賀と同じで悪の道に進んだからのぉ…」

旧ワイリー「悪の道なんてそんな大したもんじゃない気もするがなぁ」

ワイリーJr.「追いかけ回す人がいて相棒がいて…後は不二子ポジがいればほぼルパンですね」

旧ワイリー「世界を破滅に導いてる気がするんじゃよなぁ…」

新ワイリー「曰くケッコンすると能力上がっちゃうから…とのことじゃった」

ワイリーJr.「あんなことしてなきゃ今頃ケッコンしてたわい…みたいなこともいってましたね」

旧ワイリー「ワシもこれくらい知れれば満足かのぉ…」

新ワイリー「ん、そうかそうか」

ワイリーJr.「なんだか名残惜しい気がしますね」

旧ワイリー「お前はいつもワシと顔会わせてるじゃろ」

旧ワイリー「なかなか楽しかったぞ…未来…」

なんかハプニングとかあった?

ピコーン ピコーン ピコーン ピコーン

旧ワイリー「帰ろうと思った矢先になんじゃこの間抜けな音は」

新ワイリー「な…なんてことじゃ…もう駄目じゃぁ…おしまいじゃぁ…」

旧ワイリー「この効果音にそこまで怯えさせる効果があると到底思えないんじゃが…」

ワイリーJr.「この音はゲッター線が規定値を越えた時に鳴る緊急アラートですね」

旧ワイリー「えっ!やばくない?」

ワイリーJr.「死ぬほどヤバイです」

旧ワイリー「えぇい!なんでこんなに間抜けな音でヤバイ目に遭うんじゃ!」

???「ククク…これで我らの目論見通り…」

旧ワイリー「なんじゃ!誰じゃ!」

???「なんじゃ誰じゃと聞かれたら…」

???「答えてあげるが世の情け…」

旧ワイリー「ええい!微妙に古いぞ!」

加賀「あら、博士…また老けたんですか」

赤城「お久しぶりですね…その姿を見るのも何百年ぶりでしょうか…」

新ワイリー「お…お前たち!なんでここにいるんじゃ!まだ盆も暮れも先じゃぞ!」

ワイリーJr.「それに赤城さんは里帰りするならライト博士のところに行ってくださいよ!」

加賀「残念ながら今日は顔を見せに来ただけではないわ」

赤城「私たちがもっと強くなるため…ゲッター線の力を借りに来たのです!」

旧ワイリー「なんでここにそんなもんがあるんじゃ」

新ワイリー「いやぁ…長生きする予定じゃし研究しようかと…」

赤城「とにかく私たちはゲッター線を浴びたんです…さて、どうなるでしょうねぇ…」

安価↓誰がどうなった?

新ワイリー「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!」

ビスマルク「ど…どうしたの!?」

新ワイリー「霧島が…霧島がぁ…」

旧ワイリー「ペロッ…これは…焼き芋…!」

新ワイリー「あとでのんびり飲もうと大事にしてた霧島がぁ…」

加賀「ざまぁみなさい…アルコールを摂りすぎるからよ」

安価↓

加賀「あー…なにかが来てるわ…来そう…あー…」

阿武隈「博士ー!遊びに来ましたよー!ってキャァァァァァァァァ!!!!!!」

旧ワイリー(何が起きたのかまるで理解が追い付かん…来るといったらほんとに阿武隈が来て加賀に吸収されおった…)

新ワイリー「十分追い付いてるじゃろそれ」

加賀「ふぅ…阿武隈ってかなり美味しいのね…クセになりそう…」

新ワイリー「しれっと恐ろしいこと言いよる…」

加賀「それに阿武隈を吸収して更なる高みを見たわ…」
安価↓誰がどうなった

新ワイリー「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ハラハラハラハラ

旧ワイリー「ええい!今度はなんじゃ!」

ビスマルク「ちょっと…笑いをこらえるのに必死になるじゃない…」

ワイリーJr.「見事に禿げましたね…」

旧ワイリー「やはりワシはワシか…こうなる運命なんじゃな…」

新ワイリー「いいもん…また植毛するもん…」

赤城「楽しくなってきましたね」
安価↓

???「そこまでです!」

赤城「…あなたたちは…」

ライト「おお!来てくれたか!大鳳とユキカゼに大和!」

旧ワイリー「この三分の二が来てないってから驚きじゃよ…」

ビスマルク「回しなさい」

旧ワイリー「アッハイ」

ユキカゼ「とにかく今日こそは逃がしませんよ!」

加賀「残念だったわね…私たちに止めることはもう不可能…あなたたちはただただ犠牲になりに来ただけなのよ」
安価↓

ユキカゼ「この力は…」

大鳳「力が…漲る…!」

大和「凄い…これがゲッター線…!」

新ワイリー「なんでワシにはあんなのだったのにこいつらなんか力を手にするんじゃ…」

旧ワイリー「美少女補正じゃろ」

ユキカゼ「一気にかたをつけます!」

赤城「面倒なことになりましたね…」
安価↓

赤城「こちらも一気に畳み掛けますよ!」

加賀「あぁ…うぐぅ…」

旧ワイリー「なんじゃあれ」

新ワイリー「あれは…阿武隈を吸収してしまったために、内側から聖なる力で浄化され始めているんじゃ!」

旧ワイリー「聖なる力はもしかして件の阿武隈像の話か?あれは阿武隈じゃないって結論じゃったろ」

新ワイリー「いや…わからんぞ…現にああやって苦しんでおる…今じゃ!」

雪風「成敗!」ドゴォォォォォ

赤城「くっ…やられてしまいましたか…ですが第二第三の私たちが再びここに現れるでしょう…さらばっ!」

旧ワイリー「あ…逃げおった…」

新ワイリー「ていうか再び現れるのなら第二第三のじゃないじゃん」

阿武隈「うぅ…ここは…」

新ワイリー「なんてことじゃ!取り込まれていた阿武隈が蘇ったぞ!」

旧ワイリー「なんとも都合がいいのぉ…」

新ワイリー「まぁかつての仲間じゃし…」

ワイリーJr.「ゲッター線の濃度が下がったようですよ」

旧ワイリー「なら安心じゃな」

旧ワイリー「さて…今度こそやり残したことはないはずじゃ…」

新ワイリー「そうか…もう帰るんじゃな…」

旧ワイリー「さっきまでと態度が全く違うんじゃが」

ゼロ「早く完成させてくれよ?」

旧ワイリー「その辺はワシに任せるがよい」

ビスマルク「…待ってるからね?」

旧ワイリー「なんとしてでも未来は変えて見せる…今誓ったぞ」

旧ワイリー「…じゃあの」

かくして地球の海はワイリーと愉快な中間たちの手により人類の手に戻ってきた

ワイリーの艦娘イメージアップ大作戦のお陰か艦娘たちは時のアイドルのように人々から愛された

後にこの一連の事件でもっとも活躍した悪の天才科学者ドクターワイリーはこう語る

"ワシは世界を何度も支配しようとしてきた。今度は世界を救う番じゃ。"

また、艦娘システムの一般流出により、介護医療、サービス業など様々な面での艦娘たちの活躍が期待される

ドクターワイリーは人類の未来に大きく貢献した人物として後世に語り継がれることだろう

ワイリー「ついに完成した…"大淀"!…これさえあれば…!」

ワイリー「世界だって救えるはずじゃ!」

完結です
なんと一ヶ月以上もかけてしまいました
安価をとってくださった皆様
スレを覗いてくれた皆様
皆様の協力の上でなんとか完結させられました
最後の方冗長かなと思ったりもしましたが初めての安価スレを楽しませていただきました
こんな自分語りでくっさい後書きを書いてしまいましたが本当にありがとうございました

おまけ
瑞鶴(はぁ…加賀さん遅いな…もうここ数日帰ってきてないや…)

加賀「ただいま」

瑞鶴「…も、もう!いつまで外ほっつき歩いてたのよ!心配したんだから!」

加賀「今回はエジプトの遺産を探しにいっていたわ」

瑞鶴「…まぁいいけどさ…それより、ご飯もお風呂も出来てるからさ…」

加賀「そう…いつもすまないわね」

瑞鶴「べ…別に…」


瑞鶴「ねえ加賀さん…」

加賀「なにかしら?」

瑞鶴「今度はどれくらい一緒に居られるの?」

加賀「次の予定は月よ…二週間ほどここで準備させてもらうわ」

瑞鶴「つ…月!?なにバカなこといってるの?帰ってこれなかったらどうするのよ!!」

加賀「あなたはふたつ忘れているわ…私が加賀であること、相棒の赤城さんと一緒だということをね」

瑞鶴「こっちがどれだけ心配してるかわかってるの!?いつもいつも危険に身をさらして!心配させられる私の身にもなってよ!!」

加賀「ごめんなさいね…」

瑞鶴「っ…こっちこそ熱くなりすぎたわ…」


加賀「…」

瑞鶴「…」

加賀「私が言うのもなんだけど…あなたが待っているから帰ってこれるのよ」

瑞鶴「…」

加賀「それにさっきもいった通り、私は加賀よ?失敗なんてないわ」

瑞鶴「…」

加賀「それもこれも、あなたのお陰なの…」

瑞鶴「…バカ」

加賀「だから…今回も帰ってくるから…………愛してるわよ…瑞鶴」

瑞鶴「ずるいよ…加賀さんは…」

気が向いたらおまけを投下してく感じでだらだらと続くかも
未来の話だったりワイリーハーレムの話だったり
本編にはほとんど関係ないので気が向いたら見に来てください
もうちっとだけ続くんじゃ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年11月17日 (木) 10:24:06   ID: bXExQHab

まち

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