【艦これ】海軍の艦娘ジョーク集・改 (52)
※注意
・艦隊これくしょん×エスニックジョークのスレです。
・元ネタが少し、色々な意味でキツイ部分がございますので、そう言った感じのものが苦手な方はご遠慮ください。
・何番煎じかもわかりませんので、ネタが被っていたり、似たようなものを見た事があっても、ご容赦ください。
・キャラ崩壊などしているかと思いますが、このスレの内容はあくまでジョークです。本気にしないでください。
・このスレは、下記のスレの続編です。
【艦これ】海軍の艦娘ジョーク集
【艦これ】海軍の艦娘ジョーク集 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458216680/)
当スレでは、前スレで挙げなかった新しいジョークはもちろん、前スレで書いたジョークを加筆・修正したものを
挙げていく予定です。前スレで一度書き、加筆・修正したジョークはタイトルに『R』が付きます。
それでも大丈夫という方はどうぞ。
ゆるく読んでくだされば幸いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475928211
【幸福論】
ある二人の提督がこんな話をしていた。
提督1「最高の鎮守府って、どんなものなんだい?」
提督2「明石の設計した鎮守府で、間宮を食事担当にし、秘書艦が赤城で、艦隊旗艦が長門、そして鳳翔を妻にする鎮守府だよ」
提督1「じゃあ、最低の鎮守府は?」
提督1「鳳翔の設計した鎮守府で、赤城を食事担当にし、秘書艦が明石で、艦隊旗艦が間宮、そして長門を妻にする鎮守府だよ」
【なんでも溶かす薬】
深海棲艦達が、技術を結集してある薬品の開発に成功した。なんと、『世の中のあらゆる物質を溶かしてしまう薬』というものである。その薬をかければ、
例えコンクリートでも、ダイヤモンドでもドロドロに溶かしてしまうというものだ。深海棲艦達は、この画期的な発明を喜んだ。この薬さえあれば、いかに
強固な装甲を持つ艦娘でも倒せるし、軍事目的以外にも用途は色々あるだろうと予想したのである。深海棲艦達は、世界を支配する事もできるとほくそ笑んだ。
しかし結局、この薬品は使用されることはなかった。
なぜなら、この薬品を入れる容器が見つからなかったからである。
【R・早く飛び込め!】
艦娘を乗せて航行しているとある客船が、航海の最中に沈みだした。
船員は、乗っている艦娘達に速やかに船から脱出して海へ飛び込むように指示しなければならなかった。
船員は、それぞれの艦娘達にこう言った。
長門には、「飛び込めば貴女は英雄だ」
暁には、「レディたるもの、ここで飛び込まなくてどうするのです」
ビスマルクには、「飛び込むのがこの船の規則となっております」
足柄には、「飛び込めば男性にモテますよ」
霞には、「飛び込まないでください」
名取には、「他の皆さんは飛び込んでいますよ」
【よく読む本】
ある日、青葉が艦娘達に『一番読む本は何か?』という質問をした。
アイオワはその質問に、「新約聖書」と答えた。
リットリオはその質問に、「旧約聖書」と答えた。
川内はその質問に、「マンガ」と答えた。
響はその質問に、「資本論」と答えた。
雪風はその質問に、「毛沢東語録」と答えた。
ウォースパイトはその質問に、「ハリー・ポッター」と答えた。
ここまで調べて、青葉はふと呟いた。
青葉「ふーむ…皆さん読んでいるのはファンタジーばかりですねぇ」
今日はここまでにします。
ここで早くも誤字がありました。
>>2にて、最低鎮守府について説明をするのが提督1となっていましたが。正しくは提督2でした。すみません。
感想等があればお気軽にどうぞ。
それでは、今スレでもよろしくお願いいたします。
正直ジョーク集より他の子との恋愛を1から書いて欲しい
過程が好きならじっくりする感じでさ
中共と台湾を混同するぐらいの頭ならジョーク集なんかまず無理だからやめた方がいい
毎回キャラと単語をすげ替えただけでひねりがないな
こんにちは、>>1です。
今日は、昼の部と夜の部に分けて投下していきます。
>>20
すみません。勘違いしていました。今後は気を付けていきます。
>>22
今後は改善していくように努力します。
それでは、昼の部を投下していきます。
【100人】
呉鎮守府の提督は、100人の艦娘を指揮している。
そのうちの1人が深海棲艦だが、呉鎮守府の提督はそれが誰だかわからない。
舞鶴鎮守府の提督は、100人の艦娘を指揮している。
そのうちの1人がインフルエンザに感染しているが、舞鶴鎮守府の提督はそれが誰だかわからない。
佐世保鎮守府の提督は、100人の艦娘を指揮している。
そのうちの1人が鎮守府の赤字脱出策を知っているが、佐世保鎮守府の提督はそれが誰だかわからない。
【R・ロープ】
鎮守府に併設されている港で、足を踏み外して海に落ちてしまった提督が溺れていた。
近くには、1本のロープがあった。
通りかかったのが古鷹だったら。
古鷹はロープを使って提督を助けた。
通りかかったのが陸奥だったら。
陸奥はロープを持ちながらにやにや笑って、
「助けたらご褒美に何をしてくれるの?」と言った。
通りかかったのが秋津洲だったら。
秋津洲は「今助けてあげるよ!」と言って、
ロープを丸ごと海に投げ込んでしまった。
【酒に溺れて】
ある日の隼鷹と那智の会話。
隼鷹「あたしが酒を飲みまくるのは、イヤな現実から逃げるためなのさ」
那智「しかし貴様、姉の飛鷹が仲間に加わった時、朝まで飲み明かしていたじゃないか」
隼鷹「飛鷹とまた会えたから、飲まずにはいられなかったんだよ」
【電球ジョーク】
問:切れてしまった電球を取り替えるのに、何人の第十七駆逐隊が必要だろうか?
答:4人。
浜風が電球を取り替え、切れた電球を調理しようとする磯風を、谷風と浦風が取り押さえる。
一旦ここで切ります。
感想等があればお気軽にどうぞ。
それではまた夜に。
こんばんは、>>1です。
それでは、夜の部を投下していきます。
【重要なもの】
ある時、何人かの艦娘達が‶艦娘にとって最も重要なものは何か‶について語り合った。
霧島「何より重要なのは、作戦を考える頭脳です」
と、霧島は自分の頭を指差しながら言った。
電「大事なのは、平和を愛する心だと思うのです」
と、電は自分の胸に手を当てながら言った。
足柄「何言ってんの!艦娘にとって一番大切なのは、強い主砲よ!」
と、足柄は腕を前に突き出しながら言った。
愛宕「いいえ、違うわ。大切なのは、提督を愛する心だと思うの」
と、愛宕は頬に手を当てながら言った。
最後に、大淀がこう言った。
大淀「皆さんが挙げたものはそれぞれ大事だと思います。でも、それらは全て相対的問題です」
【採用条件】
ある日、日本の海軍に所属しているヨーロッパ系の顔立ちの男が提督になるために、試験を受けようとした。
しかし、試験官は、
試験官「だめです。貴方はだめですよ」
と断った。
男「なぜですか!私はもう日本に帰化して5年経っていますし、自分で言うのもなんですが成績は優秀、性格は温和、容姿も家柄も問題無しと
自負していますが…」
聞かれた試験官はただこう答えた。
試験官「名前がダメです。諦めてください、シャルンホルストさん」
【R・神様の前で】
ある時、神様の前にZ1、リベッチオ、秋月が集められた。神様が聞いた。
神様「君たちは、お金で幸せが買えると思うかね?もしも買えるとしたら、何を買う?」
Z1はこう言った。
Z1「僕はコーヒーとヴルストさえあれば幸せさ。それ以上は望まないよ」
リベッチオはこう言った。
リベッチオ「リベはパスタとチーズさえあれば幸福だよ!それ以上は望みません!」
秋月はこう言った。
秋月「領収書貰えますか?」
【天国の門】
吹雪と加賀と鈴谷の3人が、リランカ島沖に出撃している最中に、敵艦の集中砲撃を受けて轟沈し、海の底へ沈んでしまった。
随伴艦の娘達は絶望のあまりその場に泣き崩れたが、突然海の中から吹雪が這い上がってきた。
随伴艦の娘達は驚き、旗艦の赤城が何があったのか吹雪に聞いた。
吹雪は懸命に思い出しながら答えた。
吹雪「…敵の砲撃を受けて沈んでしまったのは覚えています。その後、眩しい光が差し込んで、気づいたら私と加賀さんと鈴谷さんは天国の門の前に立って
いました。門番はそこで、『君たちには国を守る使命が残っている。しかし、簡単に蘇らせるのは禁じられているから、寄付として1人1万円出せば
蘇らせてやろう』と言ってきたんです…。もちろん私はすぐに財布から1万円を出して門番に差しだしました。その後気付いたら、ここにいたんです」
赤城も他の随伴艦の娘も信じられないという顔をした。
赤城「何てこと……。でもそれじゃあ、加賀と鈴谷ちゃんは?」
吹雪「私が最後に見た時には、加賀さんは値切っていて、鈴谷さんは司令官が1万円を払ってくれるのを待っていました」
今日はここまでにします。
感想等があればお気軽にどうぞ。
それでは。
舞風やっと来たあああ!
>>32
元ネタ知らんけど、命題が「"最も"重要」なものと相対的なのに、相対的問題ってどういうことなん?
珍解答の時も思ったけど>>1の頭が残念なのか面白く無いな
>>1です。
>>37
4人の発言はそれぞれが重要と思っている事で、重要なものの基準はそれぞれで異なります。だからどれが一番重要か、というのは結局分からない。
という意味です。
>>38
そこまではっきり言われると>>1としても悲しいです。
しかし、不快に思わせてしまったのであれば謝ります。
ここで、SSを書くのをしばらく止め、構想がまとまったら新しくスレを建てて書いていくことにします。
よって、このスレはここで中断とします。いるかどうかわかりませんが、楽しみにされていた方々、身勝手ではありますが申し訳ございません。
それでは、>>1がまたスレを建てる機会がございましたら、その時お会いしましょう。
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