ゾロ「女を知ることだと…」(23)
ゾロ「あの野郎がまさかあんなこと言うとは思わなかった…」
修業中
ミホーク「ロロノア…俺を超えたければ女を知ることだ。強き者はみな女を知っている」
ゾロ「何の話だ、俺はお前を倒せればそれでいい」
ミホーク「それでは一生俺を超えることはできん」
ゾロの部屋
ゾロ「言われてみれば女なんて気にしたこともなかった、くそコックががちゃがちゃ騒ぐぐらいのことしか思わなかった」
コンコン!
ゾロ「なんだ?」
ロビン「私だけど、いいかしら?」
ゾロ「ああ…鍵は開いている」
ロビン「明日船の見張りは私とゾロになったからそれを伝えに来ただけ」
ゾロ「ロビンもいけばいい、俺一人で充分だ」
ロビン「気持ちはありがたいけど、一人より二人の方がいいわよ。それじゃ明日よろしくね」
ガチャ
ゾロ「(風呂上がりかなんか知らんがすんげぇいい匂いだった…くそっ!あの野郎があんなこと言うから意識したじゃねーかクソが!)」
ゾロ「…寝るか」
ロビンの部屋
ロビン「ナミに無理やりお願いしたけど…私にできるかしら…さっき強めの香水つけたけど…ゾロは振り向いてくれるかしら」
夜中
ゾロ「(ムラムラして寝れねー!!無理もねぇ、今まで女とは無縁で気にもしなかったからな…ルフィやウソップはどうしてんだ?!)外の空気でも吸うか」
ウソップの部屋
ウソップ「ルフィどうだ?俺のお宝コレクション!」
ルフィ「ウヒョーーたまんねぇな!さすがウソップ!」
ウソップ「前はナミに見つかって死にかけたが…今回は違うぜ!」
ルフィ「俺はこの巨人族のひ・み・つ❤️がいいな!」
ウソップ ルフィ「ぎゃははははは」
ナミの部屋
ナミ「夜中のお風呂は風邪が気持ちよくて最高ね!ロビン大丈夫かしら…ゾロもルフィと一緒で女に興味なさそうだしね」
お風呂の扉の隙間から
サンジ「はぁはぁ…ナミさんナミさん…たまんねぇ…」しこしこ
チョッパーの部屋
チョッパー「ぐーぐーZzz.....」
ゾロが外に出るとハンモックで寝てるロビンの姿があった
ゾロ「こんなとこで寝てたら風邪ひくぞ」
ロビン「Zzz.....」
ゾロ「はぁ…仕方ねぇな」
ゾロはロビンをお姫様だっこをしてロビンの部屋に運んだ
ゾロ「(軽いなロビン、ちゃんと飯食ってるのか)」
ロビン「すーすー」
ゾロ「ふっ…じゃあな」
がちゃ
ロビン「優しいのねゾロ…ますます好きになりそうだわ」
朝
ルフィ「よっしゃーいくぞー!!」
ウソップ「ぃえーい!!!」
サンジ「ナミさん、護衛お任せください」
ナミ「そうね!風呂覗いてた分きっちり守ってもらいましょうか!」
サンジ「ひぃぃぃぃぃーばれてたー」
チョッパー「クスリ置いてるかなぁ?」
フランキー「俺は部材を見てくるぜ!!」
ブルック「よければ欲しいものお聞きしますよ!」
ゾロ「大丈夫かお前?まぁ酒だな酒」
ロビン「面白い本でもあればお願いね」
ブルック「了解いたしました!」
ルフィたちは街に出かけた
ロビン「ありがとうゾロ、私を運んでくれて」
ゾロ「別にいい、たまたまいただけだ」
ロビン「ふふ…良かったら少しお話ししないかしら?私ゾロに興味があるの」
ゾロ「俺に?…まぁ構わねぇが(こう見るとロビン…結構可愛いな…胸もでけぇし…って俺は何を考えてんだ)」
二人は真ん中に座り込んだ
ロビン「ゾロは女性に興味がある?」
ゾロ「いっいきなり何言い出すんだてめぇ!」
ロビン「あらごめんなさい、どうしても気になって」
ゾロ「…ちょっと前までは全く興味が無かった。ロビンやナミは仲間、異性としての見方はなかった」
ロビン「今は?」
ゾロ「俺が鷹の目と修業している時に鷹の目がこういうことを言った…強くなるには女を知れと」
ロビン「意外なこと言うのね」
ゾロ「ああ…だから…その…なんだ…」
ロビン「まじめなのね…それ以上言わなくても分かるわ、質問に答えてくれてありがとう」
ゾロ「すまねぇこんな話しちまって、こんな歳になって情けねぇ」
ロビン「そんなことないわ…ゾロは私のことどう見てる?異性として見れる?」
ゾロ「おいおいロビン、今日はおかしくねぇか?」
そう言うとロビンはゾロの手を握った
ロビン「最初に言ったでしょ、ゾロに興味があるって…答えてほしい」
ゾロ「(やっべぇ…ロビンの手やわらけぇ…顔赤いしめっちゃ見てる!)」
ゾロ「あっあぁ…見れる」
ロビン「!!…嬉しいっ///」
ロビンはゾロに抱きついた
ゾロ「ううおあっ!おいっロビン//」
ロビン「良かった…こんなこと言って嫌われたらどうしようかと思った…私ゾロのこと好きだから///」
ゾロ「ロビン…」
ロビン「私の部屋にきて…//」
ロビンの部屋
ロビン「ゾロって経験あるの?」
ゾロ「それはこっちが聞きててぇ、俺は強くなることしか頭になかったからな」
ロビン「なら私が初めてになるのね…うふふ、私も経験はないけど知識は豊富よ」
ロビンはそう言うと服を脱ぎ、ベッドに座った
ロビン「ゾロ…好きなだけ触って」
ゾロ「…ごくり」
ゾロはロビンの横に座った
ゾロ「いいのか?(すんげぇ綺麗////)」
ロビン「好きにしていいわ//」
ゾロはロビンの胸をゆっくり触った
ゾロ「やわらけぇ…」
ロビン「あっ//(自分で触るよりずっと//)ゾ…ゾロ…キスして」
ゾロ「(クソ可愛い//)んっ」
ロビン「んっ…んん//はぁはぁゾロ脱いで」
ゾロとロビンは全裸になり
ロビン「ゾロの大きい、私のに入るかしら」
ゾロ「ゴムはあんのか?」
ロビン「ゴムなんていらないわ、好きなだけだして。ゾロの子供なら喜んで産むわ」
ゾロ「それはまずいだろさすがに」
ロビン「いいの…きてゾロ//」
そう言うと我慢できずゾロは挿入した
ロビン「くっ…いたっ!んんん//」
ゾロ「大丈夫か!?」
ロビン「大丈夫よ、気にしないで」
ロビンはゾロを足で固定し動いた
ゾロ「(くそ気持ちいい)ロビン!俺やばそう」
ロビン「遠慮しないでいっぱいだして//」
ゾロ「くっ…うっ」
ロビン「あっ…ぁぁあん//」
ロビンの中に大量に注ぎ込まれた
ゾロ「はぁはぁ…」
ロビン「こんなに…凄い//まだ固いわね、好きなだけ犯して//」
ゾロ「ロビン…ロビン!!」
バタンッ!!!
たしぎ「ロロノアやっと見つけましたよって…キャッ//////何をしてるんですか!」
ゾロ「!?あの女!!」
ロビン「あら!なかなか恥ずかしい時にくるわね」
たしぎ「早く服を着てください///」
ゾロ「今いいとこなんだよ、空気読めバカ女」
ロビン「海軍がきてるのかしら?あなた一人?」
たしぎ「もぅいいです!ニコロビンにロロノアゾロ逮捕します!」
たしぎがそう言った瞬間、ロビンの能力でたしぎを固定し服を脱がした
たしぎ「なっ何をするんですか!やめてください!」
ロビン「あなたよく見るとスタイルいいし、可愛いわね。一緒に気持ち良くなりましょう」
ゾロ「悪くねぇな」
たしぎ「ふざけな…んっ////(うそ…ロロノアとキス)ちゅっ//」
ゾロ「胸もでけぇし、お前海軍にはもったいねぇ女だ」
たしぎ「ぷはー//触らないでください!」
ロビン「うふふ、もぅ濡れてきてるわ」
ロビンとたしぎは重なり
たしぎ「あなたたち許しませんから!」
ロビン「いつまでもつかしら?んふっ」
ゾロ「じゃあいくぞ!」
ゾロはたしぎに挿入した
たしぎ「きゃっ!痛いっ/////」
ロビン「やっぱり処女ね、ゾロに奪われるなんて良かったわね」
ゾロ「さっきだしたばかりなのに…やばい!」
たしぎ「あんっ///ぬっ抜いて//ダメッ…」
ゾロ「逝くっ!」
たしぎ「いやぁぁぁぁぁあ//」
ロビン「凄い量///次は私ねゾロ」
たしぎ「はぁはぁ…なんでこんなことに」
たしぎとロビンはこのあとゾロに3時間やられっぱしになり、倒れてしまった
ルフィ達
スモーカー「お前らまたビデオコーナーにいやがったのか!!わかってるだろうな?」
ウソップ「ぎやぁぁぁあ海軍!!」
ルフィ「まぁまぁそう言うなっておっさん!これすげぇぇーんだよ」
スモーカー「あっ?魚人族産ませ隊…なんだこれわ!?」
ウソップ「秘蔵の奴らしい、悔しいがここは譲ってあげるからどうか見逃してくれぇぇ!」
スモーカー「…今回だけだぞお前ら。これは借りていく…さっさと失せろ」
ルフィ「うししししし!おっさんも好きなんだなぁー」
ウソップ「逃げるぞルフィ!!!」
サンジ達
サンジ「ナミ様もぅお金が…」
ナミ「へぇーみんなにしこしこしてたのバラしていいのね?」
サンジ「それだけは勘弁してください!」
チョッパー「よし!いいの揃ってるぞー」
フランキー「ここはスーパーグレートな店だ!!」
ブルック「どんなお酒が良いのでしょうか…本はいけましたが」
ルフィたちは買い物を済ませ帰ってきた
ルフィ「ゾローロビンー帰ったぞ!」
ゾロ「意外に早かったな!ブルック酒は?」
ブルック「これなんていかがでしょう?」
ナミ「(ロビンどだった?)」
ロビン「((*^^*)b)」
サンジ「死ぬとこだったぜ…ん??あの美人は?」
フランキー「見たことあるな?ああ!海軍の!」
ウソップ「ぎゃぁぁぁ!あの煙野郎の相方ー!!」
たしぎ「みなさんとは何度か顔を合わせていると思います。私は…ルフィさんについていきます。よろしくお願いします」
ゾロ・ロビン以外「ええー!!!」
ルフィ「うしししし!よろしくな!」
フランキー「これはめでてぇなおい!」
ブルック「まさか海軍が仲間になるとは」
ウソップ「うう裏切ったりしないよなぁ」
ナミ「えーっと~たしぎちゃんだったよね?よろしく!」
チョッパー「宴だー!!」
ゾロ「(良かったのかロビン)」
ロビン「(あの子もあなたにメロメロよ)」
たしぎ「(ロロノア…責任とってもらいますからね)」
こうしてたしぎが味方に加わり、スモーカーは変なエロビデオ鑑賞が見つかり一般兵になり離脱
たしぎとロビンは夜な夜なゾロとエッチ三昧になった
たしぎ「ゾロ!もっと振ってください!」
ロビン「ゾロの指気持ちいいわ//」
ゾロ「やっ休ませてくれ…」
1年後 ゾロはミホークと闘うことに
ミホーク「ロロノア…女を知ったようだな…以前とは比べものにならぬぞ」
ゾロ「負ける気がしねぇ!本気でいくぜ!」
ミホーク「くるがいい!」
闘いはすんなり決着がついた
ミホークの黒刀が折れてしまった
ミホーク「俺の負けだ、よくやったロロノア」
ゾロ「長かった…感謝する」
ミホーク「最強の次は何を狙う?」
ゾロ「俺はあんたにしか興味がねぇ、ゆっくりさせてもらう」
ミホーク「さすがだなロロノア、またくるといい」
ロビン「おめでとう、かっこ良かったわ」
たしぎ「勝って当然です!私をあんな風にして…」
ゾロ「世界一の称号を手に入れた、金もある。俺は戦いを少し休む」
ロビン「ええ、私はあなたについていくわ。」
たしぎ「わっ私も…いくとこありませんし」
ゾロ「なら子作りすっか!」
ロビン「もぅ…あなたったら//」
たしぎ「…馬鹿//」
ゾロたちはミホークのあと船を降り普通に暮らすことにした
ルフィたちもワンピースを諦めそれぞれ普通の生活を求め別れていった
めでたし めでたし
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