馬庭「係長、マヨナカテレビがッ」猪狩「マヨナカテレビ?」 (16)

※このSSは妄想代理人×ペルソナのSSです

馬庭「マヨナカテレビが本当に実在したんですよ」

猪狩「マヨナカテレビなんだそりゃ?」

川津「旦那、知らないんですかい?マヨナカテレビと言うのは
   雨の夜の午前0時に点いていないテレビで自分の顔を見つめると、別の人間が映るという都市伝説なんですよ」

猪狩「ふーん、お前の事故で馬庭がおかしくなっちまっただけじゃねぇーのか?」

馬庭「係長信じてくださいよ、本当に存在しますってッ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469945227

川津「交通事故のことは仕方なかったんですよ、旦那」

川津「それより、旦那、何か情報くださいよ、少年バットの時に情報やったじゃないですか」

猪狩「お前にやる情報はねぇーよ」

川津「ちょっ、待ってくださいよ、旦那」

係長と川津が去っていく、老師が死んで数ヶ月
俺は川津の事故で跳ねられ、病院送りに
俺が方程式を書いてる時にふと思ったんだ
少年バットはまた来ると…しかし実際には来なかったが
また謎の連続殺人事件が発生が起きたんだ…

また再び寝ることにした…
しかしこの日ばかりは奇妙な夢を見てしまった

馬庭「!?」

俺の目の前には老師ではなく奇怪の顔の男が座っていた

奇怪の顔の男「ほう…これはまた、変わった定めをお持ちの方がいらしたようですな…」

イゴール「私の名はイゴール、お初にお目にかかります」

イゴール「夢と現実、精神の物質の狭間にある場所…ベルベットルームでございます」

馬庭「ベルベットルーム?」

イゴール「本来なら、何かの形で「契約」を果たされた方のみが訪れる部屋」

イゴール「貴方には、近くそうした未来が待ち受けているのやもしれませんな」

イゴール「どれ…まずは名前をうかがってよろしいですかな?」

馬庭「あぁ…馬庭 光弘と申します」

イゴール「ふむ…なるほど…では貴方の未来について少し覗いてみましょう」

イゴール「占いは信用されますかな?」

馬庭「占い?」

イゴール「常に同じにカードを操っておるはずが、まれみる結果は、そのつどに変わる…」

イゴール「まさに人生のようでございますな」

そう言って、イゴールという老人は、一枚のカードを引いた…

イゴール「ほう…近い未来を示すのは、光…どうやらまた大きな災難を破られるようだ…」

馬庭「光?」

イゴール「その先の未来を示すのは…」

イゴール「太陽の正位置…成功、誕生を示すカードですな…とても興味深い」

馬庭「成功と誕生…」

イゴール「貴方は、これから様々な炎いを破り大きな謎を解くことを課せられるようだ」

俺は嫌な予感がした…しかし占いが必ず当たるとは限らない

イゴール「近く、貴方は何らかの契約を果たされ、再びこちらへ来る事になるでしょう」

イゴール「この運命は貴方に大きく関わり、もし謎を解かなければ、貴方の未来は閉ざされてしまうやも知れません」

俺はイゴールの言ってる意味が理解できなかった
あの方程式で間違いなく、「アニメ」によって、この出来事がループすることになる…

イゴール「私の役目は、お客人がそうなるぬように手助けをさせて頂く事でございます」

イゴール「私の他にも、おりますが今はあいにく留守になっております」

イゴール「詳しくは追々に致しましょう…ではその時までごきげんよう…」

馬庭「あっちょ」

俺はここで、目を覚めた…




荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」 
↓ 
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか? 
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ 
いちいちターキー肉って言うのか? 
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」 
↓ 
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。 
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋 
↓ 
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw 
んな明確な区別はねえよご苦労様。 
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」 
↓ 
>>1「 ターキー話についてはただ一言 
どーーでもいいよ」 
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです 
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ! 
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)


余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww

9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定


この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様

31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症

建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる

うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー

少し外に出たくなってしまった
一体何が起きるかわからない…しかし、一体何が起きる…
仕事は退職し、少年バットを倒したが、交通事故に合い、病院行き…
俺は死んだ老師の代わりに方程式、予言など書くことにしたが…
この終わらない世界に、イゴールの言っていた「謎」について…
考えられるのは、妄想の産物の少年バットの復活ぐらいしか思い当たらない…
そういえば、アニメの次は…ダメだ思い付かない…
暇潰しにどこかに行こう>>10

1 猪狩 慶一の家
2 自宅
3 交番(蛭川)
4 その他



1

係長が住んでるアパートに尋ねることにした
係長は、少年バットの事件の時、妻は病弱で先立たれ、震災後家ごと失い
今は、アパート住まいにいる
俺は「ピンポーン」と鳴らすと係長が出てくれた

馬庭「係長!」

猪狩「馬庭…お前病院どうした?」

馬庭「いやぁ…ちょっと病院から抜け出したんですよ、係長」

猪狩「おいおい、ずいぶん無茶をしているようだが、体の方は大丈夫なのか?」

馬庭「大丈夫ですよ、係長、その通りピンピンと痛ッ」

猪狩「まだ完全には治っていないようだな、今日はもう帰れ」

馬庭「ヤダな…係長、俺はその通り大丈夫ですよ」

猪狩「だが完全には治っていないようじゃないか、まぁいい、中に入れ」

馬庭「ではお言葉に甘えて、お邪魔します」

そのまま部屋へ入り、テレビを見た

馬庭「係長…今のアニメは「うーにゃ」が流行っているのですね」

猪狩「そうだな…俺達が少年バットを捜査した時は、「マロミ」が流行ったからな…」

猪狩「本当時代の流れに早いもんだ…」

馬庭「係長、一つ聞いていいですか?」

猪狩「なんだ?」

馬庭「ここ最近、何か変わった事件はありませんでしたか?」

猪狩「ここ最近の変わった事件?突然どうした?」

馬庭「いいから教えてくださいよ、係長」

猪狩「ここ最近の変わった事件か…まさか少年バットのことについて追っているのか?」

馬庭「!?」

更新が遅くなってしまった、申し訳ない

猪狩「やめておけ、少年バットを追っても無駄だ…それにもう俺達は刑事じゃない」

猪狩「それにもう俺達は警察でも刑事でもない、係長と呼ばないでくれ」

馬庭「係長は悔しくないんですかッ、少年バットが現れて見てみぬふりをして、平気で殺される様を黙って見ろというんですかッ」

猪狩「馬庭…」

馬庭「係長には厭きれましたよ、俺一人で少年バットを探しに行きますッ」

猪狩「馬庭ッ」

係長は知らない、少年バットが来るのは俺達人間の落ちこぼれた心によって、現れる幻覚ということを…
とりあえず何かヒントになるもの…アニメ…体がまだ少し悪いようだ、今日はここら辺にして病院へ戻ろう

体をフラフラにしながら俺は病院へ戻った
病院へ戻る途中、鷺 月子を目撃した、もちろんマロミを持っていた…
今度は彼女に聞き込みをしたいところだが、この格好じゃ逆に心配されるだろう…
今日は予言について書かなきゃいけないが…チョークが見当たらない…
チョークを探していると、鷺 月子が来たようだ

鷺「あの…これ」

彼女は俺が探していたチョークを拾ってきてくれたようだ

馬庭「このチョークは…丁度チョークを探していたところなんだ、ありがとう」

鷺「では私はこれで…」

彼女が立ち去ろうとすると、丁度係長が来たようだ

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