第二王女「安価で行動するわ」 (283)

王女「……はぁぁぁ……」

王女「暇、暇なのよね」

王女「だぁれも遊んでくれないんだから……ふてくされてやろうかしら……」

王女「……まあいいか、暇つぶしになにかしよっと」

王女「でも、何しようかしら……」



どうする
>>下

勇者「……お姫様、何の用ですか」

王女「え? 暇だから」

勇者「え、えぇ? 召使の人血相変えてましたよ?」

王女「それはそうよ、遅かったら首って言ったもの」

勇者「あ、相変わらず無茶苦茶な……」

王女「それでね、私暇なの」

勇者「……僕は暇じゃないです」



どうする
>>下

王女「だめっ、そっちはダメ!」

勇者「…………」スッ

王女「そう、そっちよ!」

勇者「…………」スッ

王女「ざーんねん! そっちはジョーカーでしたぁ!」

勇者「お上手ですね、ほんと」



どうする
>>下

王女「そうだ! 騎士団を作りましょう!」

勇者(また思いつきで何か言ってる)

王女「ナイツよ、ナイツ! ちょー、イカすでしょ!?」

勇者「あー、そうですねー」



どうする
>>

王女「……あなた、なんだか不真面目で……生意気だわ」

勇者「へ?」

王女「どうせ教会で生き返るんでしょ!? ちょあーっ!」

勇者「な、ちょっ、お姫様っ!? グワーッ!?」

ゴロン

王女「……ふふふ、相変わらず隙だらけね」



トコトコトコ

王女「私の城からちょっとした海越えた先にあるんだから、アクセスは最高よね」トコトコ

王女「……毒沼は私専用の桟橋も作ってもらったし」トコトコ

王女「て言うか魔王城の癖に私だけ顔パスなんだから、勇者より太っ腹ね!」トコトコ

ギィィィッ

王女「ちょあーっ!」ポーイッ

ゴロゴロゴロ

魔王「……またこの土産か」

王女「ふふん、感謝なさい!」



どうする
>>下

王女「結婚して!」

魔王「……何故だ」

王女「今思いついたの!」

魔王「………………」

王女「ん? どうしたの? 頭痛いの?」

魔王「ああ、頭が痛い……」



どうする
>>下

王女「じゃあお薬買ってきてあげるわ!」

魔王「……あぁ、出て行け」

王女「行ってきまーす」



王女「なんで行き来にちょっとした海越えなきゃならないのよ」トコトコ

王女「アクセス最低ね、ほんと」トコトコ

王女「……ここがお薬屋さんね」



どうする
>>下

王女「あの堅物の為に、ワザワザ媚薬もセットで買ってあげたわ」トコトコ

王女「るんるるんるるーん、これで魔王と既成事実が作れるわねー」トコトコ

王女「ふふ、どうなるか楽しみねー」トコトコ



どうなった
>>下

王女「あうっ!」ステーン

ヒューン

王女「あぁっ!? 媚薬が旅の扉に!」

ジョワワワーン

王女「な、なんてこと!? どこかに飛ばされちゃった! い、行き先は……こ、ここって魔界よりの人間界……つまり、最前線!?」



どうなった
>>下

魔王(クソ……ッ、余計な仕事を増やしよって……っ!)

魔王(……だが、アレを殺す訳にも行かないし、今のままでは手綱を握りきれん……背に腹は、か……)



魔王「求婚を受け入れよう、王女よ」

王女「え、いいの?」

魔王「……………………ああ、覚悟を決めた」

王女「嬉しい! チューッ!」

チュッ

王女(……さて、魔王はこれで私のもの……ふふふ、長い魔王攻略はこれで終了……達成感でとっても幸せだわ!)



どうする
>>下

王女「…………」ドキドキ

王女(そ、そうよね……夫婦なんだからこれは当たり前よね……)

魔王「行くぞ……」

王女「う、うん……んはっ……んんっ!」

ツー……

魔王「……動くぞ……」

王女「……わ、かった……んぁっ」

パンパンパンパン

王女(体、内側から……押されて……っ!)

王女「なんか、来る……っ」

魔王「……出すぞ……っ」

ビュルルルドビュッ、ドビュルルルルル、ビュルルルル

王女「あ、ぁぁ……ふあ……」ビクビク

王女(出され、ちゃった)



どうする
>>下

トントントントン

王女「手料理って初めてなんだけれど」

コトコトコトコト

王女「私はいったい何を作ってるのかしら」

グツグツグツグツ

王女「まあ、愛さえあれば美味しい料理が出来るわよね」

ザクザクザクザク



どうなった
>>下

王女「ねえねえ、どうかしら」ニコニコ

魔王「…………うむ」

魔王「これがお前以外が出したら食いもしなかったが……まあ、食べられなくはない不味さだ」

王女「そう? じゃあ良かった」

魔王「向上心がないのか?」

王女「食べられるのでしょ? じゃあオッケーよ」



どうする
>>下

王女(……私の国は実際小さい……攻められ滅ぼされないのは、1番魔王城が近くなるから)

王女「舐められたものだわ……私が生まれてきたからには! どんな国にも滅ぼされわしない! 逆にのっとっる!」

王女「魔王だけが侵略者じゃない……それを教えてあげる……!」



どうする
>>下

パンパンパンパン

王女「……んん……っ!」

魔王「別にいいがな、俺は」

パンパンパンパン

王女「ひぁっ、ひっ……」ビクビク

魔王「そろそろ限界か……? それでは、出すぞ」

ビュルルルル、ドビュルルルルル、ドビュルドビュ

王女(……さあ、中継したけれど……結果は……)



どうなった
>>下

王女「城の中がバタついている……」

王女「まさか親に阻まれるとはね……」

勇者「で、なんで僕が呼ばれたのさ」

王女「だって暫く外出禁止よ? なら外から呼ぶしかないじゃない」

勇者「……ん? 僕を呼んだ理由は?」

王女「友達いないし」

勇者「……そっか」



どうする
>>下

勇者「…………案外ばれないね」

王女「やっぱりローブに帽子に杖まで持っていたら、みんなスルーするのね」

勇者「まあ、これでもかってくらい魔女の記号的な服装だしねー」

王女「とにかく、ありがとね」



どうする
>>下

王女「でも……あなた、なんだか不真面目で……生意気だわ」

勇者「へ?」

王女「どうせ教会で生き返るんでしょ!? ちょあーっ!」

勇者「な、ちょっ、お姫様っ!? グワーッ!?」

ゴロン

王女「……ふふふ、相変わらず隙だらけね」



どうする
>>下

トコトコトコ

王女「城の周りの警備兵も勇者殺人事件に釘付けにしたし、中々頭のいい立ち回りだわ」トコトコ

王女「……死んでも役に立つのね、勇者ってば」トコトコ

王女「まあでも、それを余すことなく使いこなす私こそ、有能って事よね!」トコトコ

ギィィィッ

王女「ちょあーっ!」ポーイッ

ゴロゴロゴロ

魔王「……またこの土産か」

王女「ふふん、感謝なさい!」



どうする
>>下

パンパンパンパン

王女「ん、あっ、んぁ……」

パンパンパンパン

王女「ま、王……」

魔王「……なんだ……」

パンパンパンパン

王女「私は、浮気とかするし、裏切ることもあるだろうけど……あなたは、裏切っちゃダメよ……ひゃうつ」

魔王「……傲慢で強欲、そして愚か……だが、それでこそ俺の子を孕むに相応しい……っ」

ビュルルルドビュッ、ドビュルドビュ、ビュルルルル



どうする
>>下

王女(一杯出されちゃった……)

魔王「……ふむ、孕んだか」

王女「手を当てただけで分かるの?」

魔王「ああ、多少はな」



どうする
>>下

ホギャホギャ

王女「……ふふ、魔力ソックリね」

王女「何とか服とかで隠して、出産は魔王城でやらせてもらったけど……」

王女「この子、どうしよう」



どうする
>>下

王女「よしよし、私の子ならそんなに泣かないのよ」

王女「……そうそう、そんな風にね」

王女「あ、そろそろお乳の時間ね」

王女「……ふふ、一杯飲むわね」



どうする
>>下

王女「どう? 可愛い?」

魔王「……笑い方がお前そっくりだ」

王女「? そう? 私は顔立ちは魔王そっくりだと思うけどね」

魔王「いや、俺はこんな顔はしていない」

王女「いやいや、ソックリじゃない」



どうする
>>下

王女(……この子も、大変な時代に生まれてきてしまったものね)

王女(しかも、その時代の中でもそんな役割なこの国なんかに……)

王女(いえ……それは私が世界を征服すれば、この子は……)

王女「……やっぱり、世界を征服しなければ……」



どうする
>>下

パンパンパンパン

王女「ん、んんっ、あぁっ」

魔王「ふ……大分、馴染んできたか?」

王女「う、ん……」

魔王「……まだ余裕はないか……そろそろ出すぞ」

王女「き……て」

ビュルルルドビュッ、ドビュルルルルル、ピュルルルル



どうする
>>下

魔王「…………」

王女「あ……まだ、出てる……」ドクドクドク

魔王「ふむ……当たったか」

王女「? どうかしたの?」

魔王「孕んだ、という事だ」

王女「……ふ、二人目……か……」



どうする
>>下

王女「……隣国のテロも、結構順調ね」

王女「何人か私兵を送り込んで導火線に火を点ければ
、割合簡単に爆発するのね」

王女「それで……ガタガタになった所を叩けば!」



どうなった
>>下

王女「……隣国から使者が来たらしい」

王女「私が黒幕とも知らずに、ふふ、なんだか面白いわね」

王女「でもまあ、謁見の間に行って女王と会ってるから、どうなってるかは分からないんだけど」

ギィィィッ

女騎士「…………」

王女「む、出てきたわね……話はどうなったのからしら」


どうなった
>>下

王女「ふふ、まさか私の私兵が送られる事になるなんてね」

王女「普段なら面倒だって跳ね除けていたけど、今はほくそ笑んでしまうわ!」、

王女「ふふふ、さあて、どうしましょう」



どうする
>>下

王女「それで、戦況はどう?」

女騎士「ああ、姫殿下の私兵のおかげで大変助かった!」

王女(テロを先導していた私兵を撤退させましたし、烏合の衆を叩くのは楽に決まってるしね)

女騎士「姫殿下のおかげで、我が王も大変喜んでおられる」

王女「ふふ、助け合いは当然でしょう?」



どうする
>>下

王女「ついでに内部の子虫も倒したし、ふふふ……」

王女「これで手ごまにするのも容易ね! おほほほほ!」

王女「っと、そう言えば女騎士もいるんだから、あまり大声で笑っちゃだめね」



どうする
>>下

王女「…………ぅぅ、疲れた」

ホギャ、ホギャア

王女「二回目だからそれなりに素早くできたけど、慣れるものじゃないわね」

王女「ふふ、この子はどんな大人になるのかしら」



どうする
>>下

王女「んふふ、二人ともかわいいですねぇ」ナデナデ

王女「二人とも魔王に似て、顔立ちが整ってるのね」

王女「ふふふ……二人はどんな大人になるのか楽しみだわ」



どうする
>>下

悪漢「……ほれ、注文の薬だ」

王女「ふむ、これがあなたの国で大流行の……帰っていいわよ」

バタン

王女「これをばらまけば、あの国の力も弱める……」

王女「まさかこの薬をこんな使い方をする奴なんていなかったでしょうね!」



どうなった
>>下

王女「あらあら、まあまあ」

王女「随分風紀が乱れたわねぇ」

王女「こんなんじゃ、私の国でも倒せるわね!」



どうする
>>下

王女「……戦況は優勢、兵の大きな消耗無し」

王女「おほほほほ、このままいけば問題なく勝てるわね!」

王女「蟻を潰すより簡単に、勇者を殺すより無慈悲に戦争してやるわ!」



どうする
>>下

王女「ふふふ……あら?」

姫「…………」ンボーッ

王女「お姉様ったら……いつもはキリリとしているのに……ああ、寝ぼけているのね」

姫「んー? あー、おはよぅ王女ちゃん……」



どうする
>>下

姫「ん、んん……」

モミモミモミ

王女「んじゅ、れる……」

姫「だめ、やぁ……」



どうする
>>下

グチュグチュ

姫「ひゃ、あひぃっ」

王女「ふふふー、お姉様ってば感じ易いのね」

グチュグチュグチュグチュ

姫「だめ、よぉ……姉妹、でえっ!?」

プシャァァァッ

王女「体は正直ってやつかしら?」



どうする
>>下

姫「お、王女ちゃん!?」ガチャガチャ

王女「うふふ、良い臨時収入だわ」

姫「ど、どう言う事!? な、なんで!?」

姫「私達、仲の良い姉妹だったじゃない!」



どうする
>>下

勇者「まったく、お姫様はいつもドッキリの趣味が悪いよ……」

姫「あーん! バカバカバカバカ! ほ、本当に怖かったんだから!」

王女「えー、ちょっとしたジョークジョーク」

姫「冗談じゃないわよ!」

勇者「姫様は本当に怖かったろうし、謝っておきなよ」



どうする
>>下

王女「ん、んぁっ!」

姫「こ、怖かったん、だからぁっ」

グチュグチュグチュグチュ

王女「お姉、さまっ、ごめん、なひゃぁっ!?」

ビクンビクンッ

姫「ん、んんっ、私も……だめっ」ビクビク

プシャァァァ


どうする
>>下

姫「…………」

王女(何だか、この前の盗賊の一件からお姫様がずっと近くにいる)

王女(ストレスからくる不安を解消するためなんだろうけど、依存されるのは嫌いだから冷たくあしらおう)



どうなった
>>下

王女「……拗ねちゃった」

勇者「仲直りしなよ……」

王女「そ、そりゃあ少しくらいは反省してるのよ?」

勇者「……まあ、部屋から出るようになったら謝ろう? 僕も一緒に謝ってあげるからさ」



どうする
>>下

王女「ごめんなさい!」

勇者「僕も、お姫様の友人として……止められず、すみませんでした」

姫「……いいわ、二人とも頭を上げて?」

姫「ちょっと驚いちゃったけど……3年前初めて勇者くんと会った時よりは、まだ大丈夫よ」

王女「……なんかあったっけ?」

勇者「姫様と話していたら不意に首を刎ねられた」

王女「まあっ! 怖いわぁ……犯人は誰かしら」



どうする
>>下

勇者「いや、君が犯人だろう?」

王女「……あなた、根拠も無いのにとても失礼だわれ

勇者「へ?」

王女「どうせ教会で生き返るんでしょ!? ちょあーっ!」

勇者「な、ちょっ、お姫様っ!? グワーッ!?」

ゴロン

王女「……ふふふ、相変わらず隙だらけね」

姫「…………キュー……」バターン



王女「何にでも有効活用できるから、勇者は死んでいても好きだわ」パラパラ

王女「都合がいいのよね、ここまで都合がいい人もいないわ」パラパラ



どうする
>>下

王女「悩みなぁい?」パラパラ

魔王「まずそのこゴミを撒くのを止めろ」

魔王「……待て、なんで肉なんか撒いているんだ」

王女「何か悩みなぁい? 何かお話しでも良いんだけど」



どうなった
>>下

王女「ん、んん……」

パンパンパンパン

王女「あ、ふあ……っ!」

ビュルルルル、ドビュルドビュ、ビュルルルドビュッ

王女「はあ、はぁ……はぁ……」

王女「また、孕めたかしら……?」

魔王「……ああ、問題無い」



どうする
>>下

王女「中々出産には慣れてきたわね……」

バブバブ

王女「よく飲むわねぇ」ナデナデ

王女「あら、あそこにいるのって……勇者とその仲間たち……」



どうする
>>下

王女「おーおー、キッチリ罠にハマってくれましたねぇ」

王女「ふふふ、どうなるのかしら」

王女「面白おかしくなったら良いんだけど」



どうなった
>>下

王女「んふふ、みんなアッパラパーになっちゃった」

王女「こんな簡単なイタズラにひっかかるんだから、おまぬ―――けぇっ!?」ズコッ

ズルズルズル

王女「やっ、放してっ、ちょ、服脱がせちゃ……んひぃっ!?」




王女「う、あー……」ビクビク



どうする
>>下

王女(ガマン……ガマンよ……)

王女(こ、こんなところで、感じるなんて……ありえないんだから……っ)

パンパンパンパン

王女「んひぃっ!?」



どうなった
>>下

王女「ぜはーっ、ぜはーっ、ぜはーっ!」

王女「はぁ、はぁ……勝った」

王女「お、王女を、舐めないことね……」



どうする
>>下

魔術師「うーん……うーん」

王女「まだうなされてるわねー」

魔術師「……ち、ちんこが……やめ……うーん」

王女「でも、どうしましょう」



どうする
>>下

ツププ……

シコシコシコシコ

魔術師「ん、はぁ……っ」

王女「起きないわねぇ」

魔術師「……ひぁっ……」



どうする
>>下

魔術師「んぎ、ひぁ!?」

パチャパチャ

王女「人の老廃物と布を食べるスライムなんて初めて見たわ」

魔術師「ひ、んひぃぃ!?」



どうする
>>下

魔術師「ひ、ひぃぃ……っ」

「ゥゥゥゥゥ……」「ワンワンワン!」

魔術師「た、たすけっ、出してぇ!」

王女「まあ、ここの犬は怖いのね」



どうなった
>>下

魔術師「んぉっ!? んひぁぁ!?」

パンパンパンパンパン

魔術師「犬、いぬちんぽぉぉ! いいよぉぉ!」

パンパンパンパン

王女「あらまー、さかっちゃってるわねー」



どうする
>>下

王女「まったく、犬にそんなコマされて、人間として恥ずかしくないのかしら」

パンパンパンパン

魔術師「んひぃぃ!」

王女「……聞いちゃいないわ」



どうする
>>下

王女「あーらあら、完全に堕ちちゃったわねぇ」

魔術師「はひっ、あひぃ……」

王女「……よし」



魔術師「わ、私は……魔王、様に……忠誠を誓います……」

王女「うふふー、人って割と物覚えが早いのねー」

魔王「……まあ、聞かないでおく」

王女「あれ? 他の勇者一行は?」



どうなった
>>下

魔王「気が付いたら消えていた、恐らく教会で復活したのだろう」

王女「あらあら、そうなの……置いてかれちゃったわね」ポンポン

魔術師「…………」ガクガク



どうする
>>下

王女「ほらほら、魔力をちゃんと練りなさいよ?」

王女「生半可な攻撃じゃあ勇者は殺せないんだから」

魔術師「は、はい……」ガクガク



どうする
>>下

女王「というわけで、これからレクチャーするわ」

魔術師「…………は、はい……」ガクブル

勇者「ちょっとちょっと! 僕の仲間を虐めるのは許さないぞ!」ギチギチ

王女「……あなた、私に楯突くの? ……生意気だわ」

勇者「へ?」

王女「どうせ教会で生き返るんでしょ!? ちょあーっ!」

勇者「な、ちょっ、お姫様っ!? グワーッ!?」

ゴロン

王女「……ふふふ、相変わらず隙だらけね」

魔術師「ひ、ひぃぃ……」ガクブル



どうする
>>下

王女「ほぉら、ここに刃をたてなさい?」

ズブ、ズブブ……

魔術師「ひ、ひぃぃ……っ」ガクブル

王女「人に刃を刺すのははじめて? 大丈夫、ちゃぁんと教えてあげるから」



どうする
>>下

王女「ほらほらぁ、いっちゃえいっちゃえ!」

シコシコシコシコ

魔術師「んひ、あぁっ!」

王女「これからも、よく出来たらご褒美あげるわ」

魔術師「ごほ、う、びぃぃっ!」ビクビク

王女「たがら、せいぜい頑張りなさい?」



とうする
>>下

シコシコ、ピタッ

魔術師「ふ、ひ、ぎぃっ」ビクビク

シコシコ、ピタッ

魔術師「とめ、ちゃぁ……らめぇ……」ビクビク

王女「んー? やぁだ」

魔術師「んひっ!? んぎぃっ!?」



どうする
>>下

ガバッ

魔術師「ふーっ、ふーっ!」

王女「っ、ふふ……きゃー、けだものー」

魔術師「はぁ、はぁっ、はぁ」



とうする
>>下

王女「ふふふ……」

王女「まさか、捕まってしまうとは……」

王女「見上げた精神力だこと……」



どうする
>>下

王女「ちょっと! 私の愛剣「勇者イーター」を返しなさい!」

勇者「後でいくらでも切っていいから! まずは君に言いたいことがある!」

王女「な、なによう!」

勇者「僕は友人として君をしっかり責任持って叱らなければならない!」



どうなった
>>下

王女「わかったわ、反省しました」

王女「と見せかけてくらえ! 「勇者エクソキューショナー」っ!」

勇者「ふんっ!」カィィンッ!

王女「わ、私の愛斧がっ!?」

勇者「……反省してないなら、一晩中でもつきあうよ」

王女「ひ、ひぃ! ごめんなさいぃぃ!」



どうなった
>>下

勇者「……ふむ、どうやら本当に反省したようだね」

王女(あなた達で遊ぶのはね!)

勇者「紐を解こう……なんだこれ、随分緩いじゃないか」

王女「でもめっちゃ痛かったんだけど」

勇者「……やっぱり女の子なんだよね……首狙ってくるけど……」

王女「んー……解放!」



どうする
>>下

王女「好きあり! 「勇者封印斬」ッ!」

勇者「な、ちょっ!? お姫さ―――!?」

王女「……ふ、相変わらず隙だらけね」



どうする
>>下

王女「ふふ……それで、封印を解いて欲しかったら……わかってるわよね?」

魔術師「……っ!」ビクンッ

王女「んふふー、ここに首輪がありまーす」



王女「ほらほら、このままじゃあお散歩するのに半日使っちゃうわよ?」

魔術師「……ひぐ……んぐっ……」ポロポロ



どうする
>>下

王女「フッフフフフーフーン」キュキュキュッ

王女「うふふ、まあお下品!」

魔術師「ん……んんっ……ぐすっ」ポロポロ

王女「これじゃあ魔王城辺りじゃあ犯され放題ね!」



どうする
>>下

魔術師「ひ、ひぃ……っ」ガクブル

王女「……ほぉら、きびきび歩かないとここの住人に犯されちゃうわよー」

魔術師「……っひ!」ガクブル

王女「流石に魔物相手は可哀想だからねぇ、頑張ってお散歩しましょ?」



どうなった
>>下

魔術師「……あ、あひっ……」ガクガク

王女「……うう……」ドロゴポォッ

王女「ひ、ひどい目にあったわ……」



どうする
>>下

王女「このっ、このっ」ポコッ、ポコッ

勇者「どうしたのさ、復活させた途端僕を蹴って」

王女「憂さ晴らしよ! このっ、このっ」ポコッ、ポコッ



どうする
>>下

僧侶「もごもこもご……」

王女「隙を見つけて二人目……」

王女「さぁて、どう料理してあげましょうか」クスクス



どうする
>>下

ヌプヌプヌプヌプ

僧侶「ひ、い、ぎぃっ!?」

グチュグチュグチュ

僧侶「ん、ひぎっ、んんんっ!」

ドビュルルル、ビュルルドピュッ、ドピュピュルル

僧侶「あ、いっ、ふぐぅぅぅ!?」



どうする
>>下

王女「ふーん、結構簡単に洗脳できるのねぇ」

シビビビビ

僧侶「あ、いぎっ!? あが、ぁぁ!?」ジタバタ

王女「それじゃあ、この……神様? を信仰しましょうか」

僧侶「は、あがががっ!?」

王女「……大変だわ、邪神の加護のせいかそれとも洗脳しすぎたのか……ビクンビクンしてる……」

僧侶「…………」ピクピク



どうなった
>>下

王女「なんか怖くなっちゃったから勇者に帰しちゃった」

王女「まあ、なんとかなるでしょ……なるわよね?」

王女「……でも、暇になっちゃったわ……」

王女「どうしようかしら……」



どうする
>>下

王女「……暇ぁ」

魔王「なぜ俺の膝に座る……」

王女「だってその玉座硬いし」

魔王「……そうか……」

王女「……暇ぁ」



どうする
>>下

王女「流石に三人も子供がいると大変だわ……」

王女「流石に私の城じゃあ世話できないし、魔王城の魔物に任せきりだったからねぇ……」

王女「みんな奔放で困っちゃうわ……誰に似たのかしら」



どうする
>>下

王女「ん、んんっ!」

パンパンパンパン

王女「魔王、魔王……っ、子供、四人目、つくりましょ?」

パンパンパンパン

王女「あ、んひっ、んんっ、んぁ!」

ビュルルル、ドビュルルル、ビュルドビュル

王女「はぁ……はぁ……はぁ……ふふ、お腹いっぱい……」



どうする
>>下

王女「……どうやったら世界征服できるかしら?」

魔王「力で何もかも叩き潰せばいいだろう」

王女「えー? 力技すぎないかしら」

魔王「……じゃあお前はどうするんだ?」



どうする
>>下

王女「気持ちよくなれれば身も心も虜じゃない?」

魔王「……短絡的だな」

王女「えー? そう?」

魔王「……まあいい」

王女「つれないなぁ」



どうする
>>下

女王「まあ、酷いありさま」

女王「例の隣国よりも混沌としているわ」

女王「……私が有能過ぎて困っちゃうわねぇ」



どうする
>>下

魔術師「ま、街は非常に混沌としています……」

魔術師「……そ、それで……ひぃ……そこらへんで、え、エッチしてます……」

王女「ほうほう、水晶をもっとかかげて?」

魔術師「は、はいぃ……」

王女「おー、すごい……」



どうする
>>下

魔術師「ひ、んぎっ、ひゃぁ……っ!」

パンパンパンパン

魔術師「ん、んぐ……」

パンパンパンパン

王女「いやぁ、前回とちがって私に被害が出ないのはいいわねぇ」



どうする
>>下

魔王「……ふむ」

王女「ねえねえ、ほらほら!」ピョンピョン

王女「私の作戦通りにやったら、上手くいったでしょ?」

魔王「ああ、そうだな……よくやった」

王女「うふふ、当然よね!」フンスフンス



どうする
>>下

王女「えいえい!」

パンパンパンパン

魔術師「や、あひっ、ひぃぃっ」ガクガク

王女「あなたこの体位好きね、それそれ!」

パンパンパンパン

魔術師「だめ、だめぇぇっ!」

ビュルルルルルル



どうする
>>下

王女「ふふふ、ほら、だれにする?」

魔術師「ひ、ひぃ……」ガクガク

王女「好きな魔物を選んでも良いわよ? どれにする?」

魔術師「た、助けて……」ガクガク

王女「やだ」



どうなった
>>下


ガバッ

王女「っきゃ!?」

魔術師「っ!」

パンパンパンパン

王女「ん、んひゃ、ひぃっ、あんっ」

パンパンパンパン

王女「こ、こら、やめな、ひゃうっ!?」

パンパンパンパン



どうなった
>>下

パンパンパンパン

王女「ゆうしゃぁ……んんっ、しゅきぃ……」トロン

パンパンパンパン

王女「んひっ、いっちゃ、いっちゃうう!」

プシャァァァァ

パンパンパンパン

王女「だ、だめぇぇっ! イったばっかりだかろ、激しくしちゃ……んひぃっ!?」

ビュルルドピュッ、ドピュピュルル、ビュルルルルルル



どうなった
>>下

パンパンパンパン

ヌッポヌッポヌッポヌッポ

王女「んひっ、あひぃぃぃぃ!?」ガクガク

王女「だめ、これ、だめっ、しんじゃ、死んじゃう!」ガクガク

パンパンパンパン

ヌッポヌッポヌッポヌッポ

王女「んぎっ、ひぎぃ、んひゃぁぁぁ!?」



どうなった
>>下

勇者「う、おひめ、さま……」

王女「……すきあり!」

勇者「へ?」

王女「どうせ教会で生き返るんでしょ!? ちょあーっ!」

勇者「な、ちょっ、お姫様っ!? グワーッ!?」

ゴロン

王女「……ふふふ、相変わらず隙だらけね」



どうする
>>下

シコシコシコシコ

魔術師「ひ、あっ、だめっ」

王女「飼い主に噛み付いたらどうなるか、教えてあげないとねー」

シコシコシコシコ

魔術師「あっ、あっ、あぁっ!」



どうする
>>下

パンパンパンパン

魔術師「ひぎっ、いっ、ふぐっ!?」

パンパンパンパン

王女「あらあら、それ気に入ったのかしら?」

王女「……これ、見える? 水晶を通してこの国ならどこでも見れるの、ふふ、反響は絶対ね」



どうなった
>>下

王女「……この国もなかなか娯楽に飢えているのかしら」

王女「まさか上は大貴族から、下は貧民まで……困っちゃうわぁ……」

王女「…………どうしましょ」



どうする
>>下

王女「はぁぁ……有能!」

王女「気に入らない貴族もなにもかもぜーんぶガタガタ」

王女「やっぱり絶対君主制よね、時代は!」

王女「あー、おかしー」



どうする
>>下

王女「……魔物って色んな種がいるのねぇ」

王女「でも、ふふ……笑いが止まらないわ!」

王女「おーっほっほっほ!」

王女「……さて、今度は何して遊ぼうかしら」



どうする
>>下

王女「……ん、んぁ……」クチュクチュ

王女「んっ、んんっ」クチュクチュ

王女「あ、あんっ、ひぁ!」

プシャァァ

王女「はぁ、はぁ、はぁ……」



どうする
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王女「くぁぁ……はふ……」

王女「なんだか眠くなっちゃった……」

王女「今日は寝ましょ……」

王女「おやすみなさい……くぅ……くぅ……」



どうなった
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王女「……ん……?」

魔王「起きたか……」

王女「え、へ? な、魔王……? な、なんで?」

魔王「俺の寝床だ、お前の方こそ……まあいい」

王女「な、なんで覆い被さってくるのよ……」

魔王「……寝床で夫婦が何をするか知らん生娘ではあるまい」

王女「な、ちょ……や、やめ……ひゃぁ!?」



どうなった
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王女「は、はひ、はへ……はぁ、はぁ……」

王女「……たくさん出されちゃった……」

王女「まったく、もう…………」

王女「それにどこかに行っちゃったし……」

王女「こまった人だわ……」



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王女「……魔物の血が入ってるから、みんな育つのが早いわぁ」

王女「はぁ……疲れちゃった……」

王女「体力は子供と比べたらやっぱり駄目ねぇ」



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王女「小一時間ほどお願いして、やっと試験管1本か……」

王女「まあいいわ、これで体力も大幅アップ間違いなしね!」

王女「……これで、魔王もヒィヒィ言わせられるかしら」

ゴクリ

王女「……鉄臭い……」



どうなった
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王女「はっ、はあっ、はぁ、はぁっ……」

王女「し、死ぬかと思った……」

王女「でも……このみなぎるパワー!」



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王女「勝負よ!」

魔王「……お前に押し倒されるとはな」

王女「勝負ったら勝負なのよ! 勝負しなさい勝負!」

魔王「わかったわかった、興奮するな」

王女「フーッ、フーッ、フーッ」



どうなった
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王女「あ、あひ……」アヘェ

魔王「気が済んだか?」

王女「う、うぅ……」

魔王「……俺は仕事に戻る、じゃあな」



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魔術師「だ、だめ、だめだめ、いや、っひ」

ビュルルルル

王女「……うーん、魔王ならもっと出してたんだけど……」

魔術師「も、もうだめ……出せません……」

王女「まあ、もっとしごけば出るわよね」

魔術師「っひ、や、だめっ」



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モミモミ

王女「んー、柔らか」

魔術師「あ、ひ……らめぇ……」ガクガク

ビュル、ビュルル

王女「出も悪くなったわねぇ……」



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王女「魔術師をいじるのも飽きちゃった」

王女「……そう言えば、魔王の血を入れたんだから魔族かとかできないかしら」

王女「うむむむむ……」



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王女「…………」バッサぁ

王女「うふふ、なんだかよくわからないけど私にピッタリじゃない?」

王女「美しい翼、私そっくりね」



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フヨフヨフヨ

王女「中々愉快なものね」

「ゲェー、グェー」

王女「ふふ、魔王城の空の護衛かしら……ふふ、気持ち悪い」

王女「それにしても結構快適ねぇ」



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ボフッ

王女「雲を突き破ってみたら……うーん、ここって」

王女「まあいいわ、とりあえず私一人で攻め込んでみましょう」

王女「……中々あったかいわねぇ」



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女神「ひ、あひ、あへ……ぇ」ガクピク

王女「そりゃ」

ビュルルル、ドププププ、ピュルルドビュ

女神「あ、あへ……」ガクリ

王女「さて、それじゃあ気のすむまで犯したし、お話を聞かせてもらえる?」



どうする
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王女「それで、天界の状況を教えてくれない?」

女神「……ッ」キッ

王女「強情ねぇ…………」

ガバッ

女神「ん、んん!?」

王女「じゅる、ちゅ……ちゅるる……ぷはぁ」

女神「……はふ……」トロン



どうする
>>下

王女「ふふ、敏感ねぇ……もしかしてそんな趣味があったり?」

女神「…………」

王女「簡単にイっちゃうし、ひょっとして溜まってた? もー、淫乱なのね」

女神「…………」ウルウル

王女「エッチ、変態、エロ女神ー」



どうなった
>>下

女神「はぁ……はぁ……はぁ」

王女「……天使ってこんな感じで生まれるのねぇ」

王女「それとも女神だからかしら?」



どうする
>>下

王女「やいやいやい! このいたいけな子供がどうなってもいいの!?」

王女「おらおら、道を開けて偉い人のところまで案内しなさい!」

女神「こ、この外道!」

王女「なんて口の悪い女神なんでしょ」



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>>下

ごめん、頑張ってみたけれど乳児犯すのをちゃんと描写できる自信が無い。本当にすまん。
再安価

どうする
>>下

王女「ばぶー」

女神(……い、いきなり何を……足を広げて……まさか、おむつを替えろと?)

王女「ばぶばぶ」

女神(…………)

女神「隙ありッ!」

ピュー――ッ

王女「しまった、人質が!」



どうする
>>下

女神「もがもが」ジタバタ

王女「ふぅ、手間を取らせてくれたわね」

女神「もがーっ」ジタバタ

王女「さて、どうしましょ」



どうする
>>下

王女「魔王城で女神がこんな格好していたら、どうなるのかしらね? ふふ」

女神「むがー、むがふが!」ジタバタ

王女「ついでに張り紙もはって……これでよし!」

女神「むがむがー!」

王女「さて、こんなもんね」



どうする
>>下

王女「けしかけようと思っていたけど、僧侶は返したし魔術師しかいないのよね」

魔術師「…………」

女神「もがもがー!」

王女「……さて、どうしましょ」



どうする
>>下

女神「むむむー!」ジタバタ

王女「ふふふ、どうなることかしら」

王女「たーのしーみねー」



どうなった
>>下

王女「あらー、大変ねー」

王女「死ぬほどレイプされてるわねー」

王女「……それに魔術師も巻き込まれたし、こうなると愉快ねー」


どうする
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