陽炎「ひまー」 (27)

かげぬいはいいものだ
思いつき更新

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陽炎「ひま」

不知火「・・・・・・・」
陽炎がどうやらな暇しているようです。
いつもは友人達と出掛けたりしているのですが、今日はないのですね

陽炎「ひまー」

不知火「・・・・・・・」
ちょっとうるさいです。私は今日はハリー・○ッター(ハードカバー)を読むと決めているので相手にできません

陽炎「ひーまー!」

不知火「・・・・・・・」
いけませんね、これは
いつもは皆をリードする良き姉ですが今日はダメな感じのかまって陽炎のようです。
めんどくせぇ

陽炎「ひーまーぬーいー!」ゴソゴソ

不知火「・・・・・・・陽炎。人の服の中に入らないでください。服が伸びます」オシカエシー

陽炎「ひまなのよ!どっか遊びに息ましょ!」

不知火「遠慮しておます。今日は死の秘法1を読むと決めているので」

陽炎「この前テレビでみたじゃん」

不知火「映画を見たら原作も読みたくなったので」

陽炎「えー原作とかいいじゃーん!帰ってきたヒトラー観に行こうよー!」グイグイ

不知火「止めてください。服が延びちゃうじゃないでふか」

陽炎「ねー、ひーまーぬーいー」ゴソゴソ

不知火「しらぬいです。それとむた服の中に入ろうとしないでください。」

陽炎「あー良い腹筋してるわね。」スリスリ

不知火「鍛えていますから。それと出てください。」

陽炎「えー。それにしても・・・」クンカクンカ

不知火「なんですか?」

陽炎「平らねぇーおちつくわー」スーハー

不知火「・・・・・・・・」パタン
この世には言って良いことと悪いことがあるのですよ。陽炎

陽炎「ありー?ぬいぬいー?」スーハー

不知火「・・・・・・・・沈め」ブン

陽炎「セビョウシ!」ゴツッ

不知火「・・・・・・・・」

陽炎「・・・・・・・・・」気絶

静かに、なりましたね・・・続きを読みますか・・・陽炎は・・・ちょうど良い腕おきですね。
そのままで良いでしょう、決して面倒と言うわけではなく

短いけどここまで。
かげぬいは尊い

酉テスト

不知火「・・・・・・・・」
そろそろお昼時ですね
今日はどこで食べましょうか・・・間宮や鳳翔のところでたべてもいいのですが・・・

陽炎「・・・・・・ぅ?ここはどこー?」

不知火「おや、起きましたか。不知火の中です。」

陽炎「え?あれ?私いつの間に不知火の子供になったのー?教えて不知火ママー」モゾモゾ

不知火「・・・・・・・・」スッ

陽炎「脱出!」シュバッ

不知火「・・・・・・チッ」

陽炎「もーちょっとした冗談じゃないのー」

不知火「もちろん分かっています。それと、そろそろお昼時ですよ」

陽炎「げっ、せっかくの休日なのに昼まで気絶って!」

不知火「休日は明日もありますよ。では先日暁が言っていたオムライスの店にいきますか?」

陽炎「あーいいわねそれ確かデザートのチーズケーキが美味しいんだっけ?」

不知火「それは響情報ですね。暁はチョコケーキとコーヒーが美味しいと言っていました。」キガエキガエ

陽炎「あの子紅茶の次はコーヒーか・・・金剛さんの次はプリンツかマックスが泣くのね」キガエキガエ

不知火「青は藍より出でて藍より青しを地で行きますからね・・・」キガエオワリ

陽炎「ねー本人曰く「暁は好きになったことを全力でたのしんでるだけよ?」だもんねー」ポイーン

不知火「・・・・・・・・」ペターン

陽炎「不知火?どうしたの?」ポイーン

不知火「・・・・・・・・」ペターン

陽炎「不知火ー?しーらーぬーいー?」ポイーン

不知火「・・・・・・・・」ペターン

陽炎「ぬいぬいー?ぬーいぬーい?」プルーン

不知火「・・・・・・・・ヘコメ!」ゲシッ

陽炎「謎のローキック!?」

不知火「さて、着替えましたし行きますよ。」

陽炎「え、えーなにこの理不尽ー・・・」

えぇ、理不尽です。本当に・・・

今日の更新終わり
すげぇ!話がなにも進んでねぇ!進める内容なんてないけどな!

三点リーダーより・連打の方が沈黙を表せてるかなー?っ感じで使ってますん

不知火「流石は暁がオススメする所は美味しいですね」

陽炎「そうよねーどうやってこういうの見つけるのかしら」

不知火「以前不味いと言っていたお店は本当に不味かったので手当たり次第ということもあり得そうですが・・・」

陽炎「一時期赤城さんと一緒に食べ歩きを趣味にしてたもんねーてか、態々不味いって言われた店いったの・・・?」

不知火「えぇ、暁が誰に聞かれるでもなくあそこは不味かったというレベルですから気になりまして。」

陽炎「冒険者ねーで、どうだった?」

不知火「一緒に行った長門さんが「なんなのだ、これは、どうすればこうなるのだ・・・」と某マルチバッドエンドの紅い龍のように頭を抱えるほどです。」

陽炎「うわぁ・・・でもそんな長門さん珍しいし気になるかなー」

不知火「確かに珍しい姿でした。しかしもう閉店してしまいましたが・・・」

陽炎「行ってみたかったなー」

不知火「まぁ、あのレベルの不味さはそうそうありませんからね。何故か練度が3上昇しましたし。」

陽炎「ご飯食べて練度が上がるってどれ程苦行のご飯なのよ・・・」

不知火「磯風や比叡さんのように腹を下すだけ程度の不味さではないとだけ。」

陽炎「うわー食べなくて良かったような食べてみたかったような・・・」

不知火「人生経験として食べてみてもよかったかもしれませんね。」

陽炎「遠慮しとくわ。さて!せっかく外に出てきたんだし」

不知火「帰ってきたヒトラーを観に行くのでしょう?」

陽炎「さっすが、不知火!私の相棒!それじゃぁ行きましょ!」

一日目が終わりました。

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