【安価】京太郎「スパロボ学園！」穏乃「輝くゼウスの名の下に！」【part22】

※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は禁止（次安価から最低一分開けてから）

※sageでお願いします

※主人公は京太郎です

作ってくださったwikiですよー、毎度ありがとうございます！
　　　↓
http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C%E5%AD%A6%E5%9C%92%EF%BC%81%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%81%AF%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%82%88%EF%BC%81%E3%80%8D

目的１：学園（とか）で起こっていく事件を仲間たちと共に解決していきましょう

目的２：ヒロインたちと仲を深めましょう

※スーパーロボット大戦OGMDとスーパーロボット大戦Vもよろしく！

スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――

以上テンプレでしたー

今後ともよろしくっすー

前スレ埋めありがとうっすー

前スレ1000は【マジンガーZがマジンガーZEROに変貌】ってことで、まあOKかな？

そんじゃ再開してくー

【原村和】

―――休憩所

浩子を探すのに疲れてコーヒーを飲んでいると隣に誰かが座る

しかも些か近い

肩と肩がぶつかっている

京太郎「っと、どうした和？」

和「……いえ、見かけたので」ﾌﾌｯ

京太郎「？」

和「やはり京太郎くんは頼りになりますね」ｸｽｯ

京太郎「前のか、別に白兵戦のが得意まであるからな」

和「それもですけど、助けてもらったりもしましたから……これでも結構、京太郎くんのこと気に入ってるんですよ？」

京太郎「あの原村和にそう言ってもらえるならなによりだけどな」ｹﾗｹﾗ

和「なんだかその言い方他人行儀で好きじゃありません」ﾑｩ

京太郎「そうかそうか」ｹﾗｹﾗ

和「んっ」ｷﾞｭｯ

京太郎（おっぱい）

なぜだか横の和が京太郎の腕に腕を絡ませる

つまり胸が当たった

推定Kカップの巨乳が当たる

京太郎（くっ、モモ以上だもんな……強力なはずだ！）

和「良く、見てますよね」

京太郎「そりゃな、当然、見なきゃ失礼まである」

和「ありませんよ」ｼﾞﾄ

京太郎「……」

和「……さわります？」ﾎﾞｿｯ

京太郎「げほっごほっ」

和「だ、大丈夫ですか？」

京太郎「お、お前なぁ……痴女か」

和「ち、違いますよっ……ほ、ほらその……好きなら、と」

京太郎「そんなことやってたらキリがねぇぞ」

和「ぜ、全員にやるわけじゃありませんっ、きょ、京太郎くんだけですっ」ｶｧｯ

京太郎「……マジで？」

揺れるマインド

押し付けられたのどっぱい

溜められたフラストレーション

その二つにより京太郎の理性がギギギと音を立てて、否、京太郎の手が音を立ててのどっぱいへと伸びる

京太郎「……」

和「良いん、ですよ？」ｶｧｯ

京太郎「……」

ﾌﾆｭｯ

和「んぁっ」ﾋﾟｸｯ

京太郎（これがこの世の天国か……天国？　天獄……地獄！）

京太郎「らぁっ！」ｶﾞﾂﾝｯ

和「自分で自分の額を殴った！？」

京太郎「悪いな、ここまでだ！」

和「え、お、お互い同意の上ですし」

京太郎「今のお前は普通じゃない」

和「なにを」

京太郎「船久保の薬の影響で俺のことを好きだと誤解したのか大胆なことをしてくる奴らが増えた」ﾁｯ

和「いやそれって」

京太郎「悪いな、それじゃ俺は船久保を追う」ﾀﾞｯ

和「きょう―――」

立ち止まる京太郎が、振り向くことなく後頭部をかく

背中がもう和の元へと戻らないと言っていた

そんな背中にかける言葉など見つからず……

京太郎「アイツの仕置きがすんだら……今度は本当のお前ののどっぱい、揉ませてくれ」ﾌｯ

和「……はいっ」ｺｸﾘ

京太郎「！」ﾀﾞｯ

そして、京太郎は走った

和「……はっ、雰囲気に流されてしまいましたけど私普段から絶対言いますよ！　ってこれじゃ私が痴女みたいじゃないですか！？」ｶﾞｰﾝ

◆System
・原村和の好感度が＋15されました
・【原村和：140】

今回はここまでー

次回は続きからってことで
他と比べれば明らかに短い章にはなるけどコミュは普段より多くなる……かも？

次回は続きから、イベントが入る感じで

そんじゃなにかありゃお気軽にー

コンセレでファイズアクセル発売されるみたいだな
・・・か、金が

よく知らない無知なおいらにゲッターエンペラーやマジンガーZEROのやばさを教えて

これより再開してくよー

さぁ、振り切るぜ！（いつものBGM）

もう多少暴走しても許されるよね
暴走するキャラとしないキャラいるからあれだけど

>>28
ちょっと前から気にはなってるけど……3万かぁ……

>>30
二機とも全力出したら宇宙の一つや二つは吹っ飛ぶレベルとかなんとか
てかZEROはもう機体って呼んでいいかどうかも怪しいまである
イッチもそこまで詳しくないんだけど

ギアとアクセル合わせたら4万飛んでいくよ

ありがとですーそんじゃ再開！

◆メンバー【月面基地】

【桃子】
【明華・憩】
【ハギヨシ】

【咲・和・優希・久・まこ・数絵】
【美穂子・華菜・星夏・末春・純代】
【透華・一・純・智紀・歩】
【ゆみ・睦月・智美・佳織】
【穏乃・憧・宥・玄・灼・露子・望】
【やえ・初瀬】
【照・菫・淡・誠子・尭深】
【怜・竜華・浩子・セーラ・泉】
【煌・哩・姫子・美子・仁美】
【もこ・真佑子・いちご】
【小蒔・霞・初美・春・巴】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵・トシ】
【洋榎・絹恵・恭子・漫・由子・郁乃】
【智葉・ハオ・ネリー・メグ・アレクサンドラ】
【爽・誓子・揺杏・成香・由暉子】

【理沙・咏・靖子・秋一郎・聡】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【恒子・みさき・えり・裕子】

（>>39　マジかぁ……

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【石飛閑無】

―――休憩所

京太郎（今日は疲れる、コーヒーの摂取量もいつもの二倍以上だ）ｽﾞｽﾞｯ

？？「きょーおーたーろー！」ｶﾞｼｯ

京太郎「うおっ、閑無かよ」ﾊｧｯ

閑無「なんだー慕じゃなくてガッカリかこのマセガキ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

京太郎（マセガキって言いながら乳を押し当てるんじゃねぇよ）

ﾊﾟｯ

閑無「まぁ良いけどさ、あたしだって姉貴代わりだしもうちょっとうやまえよー」

京太郎「敬うほどっていうか、姉貴代わりに思ったこともないけどな」ﾊｯ

閑無「何だよー慕と一緒にしょっちゅう世話してやっただろうが」

京太郎「相手してやってたのは俺らだろモモも絶対そう思ってんぞ」

閑無「マジで！？」

京太郎「驚くとこかよ」ﾊｧ

隣へと座る閑無

昔と違って自分の方がよほど大きい

老けた様子はないが、スパロボバトルをする人間は老けないとかあるのだろうかなんて思う

閑無「……てかお前なんか良い匂いすんな」ｸﾝｸﾝ

京太郎「あ？　てか……」

京太郎（閑無は大丈夫なんだな……なんか条件あるのか？）

閑無「どうした？」

京太郎「いやなんでもねぇけどいつまで嗅いでんだよ」

閑無「ん、悪い悪い」

京太郎「ていうかよ」

閑無「ん？」

京太郎「なんだよ？」

閑無「なんだろうなぁ……もうちょっとだけ」ｸﾝｸﾝ

京太郎（なんだこいつ）

京太郎「ていうか乳が当たってんだよおい」

閑無「……なっ！？」ｶｧｯﾊﾞｯ

京太郎「なんだそのリアクションは」

閑無（ま、まさか京太郎、あたしを姉と思えない理由は……女として見てるからか！）ｶｧｯ

京太郎「さて、そろそろ行くか」ｽｸｯ

閑無（い、いやいや、京太郎は慕の弟分で、妹分であるモモの相棒で……くっそぉドラマチックじゃねぇか！）

閑無（京太郎ってあたしのこと結構理解してる方だし良い奴だし、他にも……）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

京太郎（どうしたんだあいつ、まぁいいや）

◆System
・石飛閑無の好感度上限が解除されました
・石飛閑無の好感度が＋11されました
・【石飛閑無：110】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【花田煌】

―――ハンガー

京太郎「みつからねぇ」ﾊｧ

煌「おや京太郎くん」

京太郎「よう、どうした？」

煌「やはり何度言っても熊倉さんに怒られてしまうんですよね」

京太郎「だろうな、死ぬんだろ？　こっちで死んだらって話は慕ねぇたちにされてんだろうが」ｼﾞﾄｰ

煌「心配してくれてるのは嬉しいですけど……」

京太郎「大人しくしてろ、艦内で自分ができることやるのも戦いだろ」

煌「……」

京太郎「軒並みな言葉だけどな」ｹﾗｹﾗ

煌「ふむ、京太郎くんはやはりあれですね」

京太郎「なんだよ、あれって？」

煌「こう、優しいですね」ｸｽｯ

京太郎「いかれてんのか」ｹﾗｹﾗ

煌「いえいえ、そういうとこ好きですよ」ﾆｯ

京太郎「……お、おう」

煌「ということで京太郎くん！」

京太郎「なんだよ？」

煌「一緒にお風呂でも入りませんか！」ﾆｺｯ

京太郎「」

…あれちょっと待って、前スレで竜華の好感度が＋15されて140になってたが、Wikiだと＋15される前の時点で135だったぞ

（>>61 あれ、とりあえず140になったってことでー

そっと、自分の頭を押さえる

まるで条件がつかめない

京太郎「……もう一回言ってくれ」

煌「裸の付き合いです。すばら！」

京太郎「おい」

煌「ハッピバースデイ！　新たな命も」

京太郎「っ！」ｶﾞｼｯ

煌「んぐっ！」

京太郎「変なことを大声で言うなボケ」

そう言いつつ、口を押えていた手をゆっくりと離す

煌「命が生まれるのはすばらですよ？」

京太郎「テメェはなに言ってんだよ」ﾊｧ

煌「いえいえ、せっかくですので……ジャパニーズ裸の付き合いを」

京太郎「俺の住んでた場所では男女で裸の付き合いはしねぇな」

煌「ですが東横さんには」

京太郎「モモォ！　仕置きだぁ！」

煌「おっと、その前に一緒にお風呂に入りましょう！」

京太郎「お前どうした！」

煌「いえいえ、本当に一緒にお風呂に入りたいだけですよ。私の起伏の乏しい体など興味はないでしょう？」

京太郎「あるだろ！」

煌「えっ」ｶｧｯ

京太郎「チッ、口が滑った！　俺は行くぜ！」ﾀﾞｯ

煌「……きょ、興味あるのですか……す、すばら」

◆System
・花田煌の好感度上限が解除されました
・花田煌の好感度が＋15されました
・【花田煌：115】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【稲村杏果】

―――廊下

京太郎「杏果！」

杏果「呼び捨てかい……まあ良いけど」

京太郎「モモみたか？」

杏果「むしろ探してたよ？」

京太郎「マジか」

杏果「どうしたの？」

京太郎「仕置きだ」ﾆﾔｯ

杏果「うわ、悪役顔」

京太郎「人聞き悪いな、善良な高校生つかまえといて」

杏果（善良……？）

京太郎「とりあえずありがとな杏果、そんじゃ行くわ」

杏果「え、マジでそれだけ？」

京太郎「なんだよ、他になにしろって？」

杏果「……ナニ？」

京太郎「なにいってんだ」ｹﾗｹﾗ

杏果「案外マジだけどね」

京太郎「」

憶えがある展開である

故に逃げ出したくもなるが杏果相手に逃げることに抵抗があった

彼女には本当に色々と世話になった記憶がある

京太郎「ど、どうした杏果」

杏果「私結構出会って序盤から気に行ってたんだけどね」ﾊﾊｯ

京太郎「え、えっとだな……」

杏果「いやぁ、まさか自分にショタコンの気があったとは」ﾌﾌｯ

京太郎「」

京太郎（あんただけはまともだとは思ってたぜ……）

杏果「10歳、より前だよね一緒にお風呂に入った時はそれはもう興奮したよ」ﾌﾌｯ

京太郎「ど、どういう……ことだ……？」

杏果「ああ、15歳っていうかもうすっかりできあがった京太郎相手にも同じような感情あるし別にもう他の子好きになるとか無いとは思うけど」

京太郎「お、同じような感情とは？」

杏果「性欲」

京太郎「……」

杏果「またお風呂一緒に入ったり、遊んだりしたいんだけどね」ｸｽｯ

京太郎（こいつやべぇよ……）

杏果「でもあれだね、こうやってしっかり成人して他の子に奪われる前に奪っておきたかった気持ちはあるけど」ﾁｯ

京太郎「」

杏果「無知な頃の京太郎を、こうさ……教えつつっていうの？」

京太郎「ひぇっ」

杏果「まぁ今からでも遅くはないか」

京太郎「遅せぇよ！　諦めろよ！」

杏果「こんなところで諦められるほど私の気持ち、安くないよ」ﾌｯ

京太郎「杏果……」

京太郎（もっと別の時に言われたら揺れたぜ……）

杏果「ということで幼児退化を」

京太郎「無理だろ！」

杏果「……プレイとか？」

京太郎「イカれてんのか！？」

杏果「リードする方がこう、あってると思うんだよね……って京太郎？　……いない」

◆System
・稲村杏果の好感度が＋15されました
・【稲村杏果：145】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【多治比真佑子】

―――廊下

京太郎「さてと、モモと船久保を見つけて仕置きしねぇと」

ﾋﾟｷｰﾝ

京太郎（この邪気！）ﾊｯ

真佑子「京太郎！」ｶﾞﾊﾞｯ

京太郎「なっ、ぐおっ！」

飛び込んできた真佑子により尻もちをつく京太郎

驚きつつ真佑子を引きはがそうとするがそれより先に真佑子が真上に座る

京太郎の上に座った真佑子が京太郎の首に腕を回した

真佑子「な、なにこれっ、ご、ご主人様の匂いで一杯になりゅうぅぅっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝｯ

京太郎「こえぇーーー！」

真佑子「ハァッハァッ、凄い匂い、一杯になっちゃう……あぁっ、どうしようご主人しゃまぁ」ﾊｧﾊｧ

京太郎「知るか！」

真佑子「うぅ、もう我慢できないっ」

京太郎「しろ！」ｶﾞｼｯ

下へと伸ばそうとする両腕を掴む

真佑子「うぅっ、ご主人様のいじわるぅ」

京太郎「いじわるとかじゃねえよ！」

真佑子「な、生殺しなんてっ……服の上からの密着しか許してくにゃいにゃんてぇっ」ﾋﾞｸﾝｯ

京太郎「なっ、こいつなにもしてねぇのに、どんなマゾだ！」

真佑子「はうんっ」ﾋﾟｸﾝｯ

京太郎「俺の手におえん！」

真佑子「そ、そんなこと言わないで、一人でシませんから、離してくださぃっ」ﾊｧﾊｧ

京太郎（大人しく離して解放してもらえるようにするか）

両手を離すと、真佑子はその手をポケットに入れる

何かを取り出すと自分の首部分につけてから、伸びたヒモを京太郎の手に握らせた

もう京太郎は何も言わない

京太郎「なんだこれは？」

真佑子「く、首輪とリード……ですっ」ｶｧｯ

京太郎「……そこで顔赤らめてんじゃねぇよ」ｹﾞｯｿﾘ

真佑子「あ、ありのままの私が良いって言うから……」ﾊｧﾊｧ

京太郎「そうは言ったけどなぁ」ｸﾞｯ

リードを握ると引っ張る

真佑子「うっ……」ﾋﾟｸﾝｯ

京太郎「別にこんなことしろとは言ってねぇよなぁ？」

真佑子「え、えへへっ……ご、ごほうしを」

京太郎「テメェ誰に許可得て俺のもん触ろうとしてんだこら」

真佑子「ひゃっ、ご、ごめんなひゃぃっ」ｴﾍﾍｯ

京太郎（なんとなく使い方わかってきたぞ）

真佑子「んぁっ」

京太郎（とりあえず周りに誰もいないしな）

真佑子「え、えへへっ……」

京太郎「部屋に戻ってろ」

真佑子「えっ？」

京太郎（チッ……）

そっと、京太郎が真佑子の耳元に顔を寄せる

真佑子「ご、ご主人様っ」

京太郎「……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

真佑子「んぅっ……え、ええっ、そ、そんなことっ」

京太郎「あとで報告な、わかったか？」

真佑子「は、はぃっ」ｴﾍﾍｯ

京太郎（よっしゃ、これでなんとかなる）

京太郎「あ、あとリードは外して首輪は襟でしっかり隠しとけよ」

真佑子「はいっ♥」

京太郎（よっしゃ、完全コントロール！）

真佑子「そ、それじゃあご主人様っ……真佑子は待ってますっ♥」

京太郎「お、おう」

◆System
・ステータス【SP】が＋１されました

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

二回目無しで一個下に、宥ねぇになる感じっす

【松実宥】

―――休憩所

京太郎「つ、疲れる……」

船久保浩子はとんでもない兵器を生み出したのかもしれない

何十人ものバルマーの兵士を相手にしても問題なかった京太郎がこれだ

並の精神攻撃の比では無い波状攻撃

京太郎「……」

宥「なんだか、疲れてるけど大丈夫？」

京太郎「大丈夫じゃ、ねぇかも」ｹﾞｯｿﾘ

宥「えぇっ……」

隣に座る宥に、京太郎が自然と体を横に倒す

所謂、膝枕状態になる

京太郎はもう気にしてられるほど余裕もない

宥「……ふぇっ！？」ｶｧｯ

京太郎「悪い、ちょっとだけ」ﾌｩ

宥「う、うんっ」ｺｸﾘ

目を瞑る京太郎

眠っている京太郎の顔をじっと見つめる

胸が邪魔だが、なんとか見ていた

宥（……んっ、なんだろう、良い匂いが……？）

京太郎「……」ｽｩｰｽｩｰ

宥「ね、寝ちゃってる……」ｷｮﾛｷｮﾛ

宥（だ、誰も、いない……）

なんらかの感覚の、余韻を感じつつ目を覚ます

ベンチに横たわり足を地面に投げ出している自分

そして視線をずらせば足側に宥が立っていた

京太郎「……んぁ、悪い寝てたか？」

宥「……んっ」ｺｸﾘ

京太郎「ふぅ、なんかスッキリしたな」ﾌｩ

宥「ん」ｺｸﾘ

京太郎「どした？」

宥「……」ｽｯ

片手を前に出されて首をかしげる

そうすると、宥が少し上を見上げた

何事かと思っていると、なにかを飲み込んだ

宥「んくっ……」ｺﾞｸﾘ

喉がゴクリと音を鳴らし、妖艶に喉が動く

その様子に少しばかりモヤモヤした気分になる京太郎

口の端をそっと指で拭うと指を這わせてついていたなにかをなめとる

宥「ぷはぁ……えへへっ♥」

京太郎「……ん？」

宥「ううん、なんでも……」ﾆｺﾆｺ

京太郎「そうか、とりあえず行くな」

宥「うん、えへへ……」

京太郎「なんか嬉しそうだな」ﾌｯ

宥「うん、あったかあぃ……癖に、なっちゃうょ」ｶｧｯ

京太郎「ん？」

宥「ううん、それじゃえっと……頑張ってね？」

京太郎「ありがとな、そんじゃ！」ﾀﾞｯ

宥「うん……また、おねがいっ」ﾆｺﾆｺ

京太郎「ん、なんだかベルトがいつもより一段階ゆるい気が……」

◆System
・ステータス【射撃】が＋１されました

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【姉帯豊音】

―――ハンガー

京太郎「なんだろうな、スッキリしたのに疲れた感じが……ベンチで寝ればそりゃそうか」ｺﾞｷｺﾞｷ

肩を回しながら歩いていると遠くに誰かが見える

いや、そもサイズの小動物を京太郎は一人しか知らない

即座に理解する

京太郎（癒しか）

豊音「あ、京ちゃん！」ﾆｺﾆｺﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

腕を勢いよく振りながら走ってくる豊音

嫌な予感がして駆け寄る京太郎

そして案の定と言うべきか、何もない場所で足をもつれさせた豊音が前に倒れそうになる……が

京太郎「っぶねぇ」

なんとか受け止める

豊音「ご、ごめんねっ」

京太郎「いや、別に良いけど気を付けろよ？」ﾌｯ

豊音（んっ、なんだか……良い匂いがするよー？）

支えてもらっていた豊音が立ち上がるが、そのまま京太郎の髪をくんくんと嗅ぐ

京太郎「なんだよ、小動物か」ｹﾗｹﾗ

豊音「あ、わわっ、ごごご、ごめんねっ！？」

京太郎「いや、別に良いけどよ。まぁ顔しかめられるよりはマシだろ、たぶん」ﾊｯ

豊音「なんだかすっごい良い匂いがしたからー」ｴﾍﾍ

京太郎「さすがに恥ずかしいけどな」ﾊｯ

豊音「あ、ご、ごめんねっ？」

京太郎「大丈夫だって」ﾌｯ

豊音（でも、とってもいい匂いかもー）

京太郎「どうした？」

豊音「ちょ、ちょっとだけギュってして良い？」

京太郎「あ？」

豊音「え、えっとご、ごめんねっ！」

京太郎「ああいや、お前だし良いぞ、ほれ」

抵抗もしない京太郎

彼女の人畜無害さを知っているが故だろう

宥の時と同じだ

豊音「そ、それじゃあ……し、失礼しますっ」ｶｧｯ

京太郎「おう」

ｷﾞｭｯ

豊音が京太郎に抱き着く

京太郎の顔の下あたりに豊音の胸がくる

だが抱きしめられた影響でうずめるようになった

京太郎（たまんねぇな……）

豊音「んっ……」ｽﾝｽﾝ

京太郎（まぁ大目に見るか）

だが案外短い時間で京太郎が解放される

京太郎「おう、どうだった？」ﾊｯ

豊音「えへへ、なんだか胸……キュンキュンするっ」ｶｧｯ

京太郎（天使かこいつ）

京太郎「にしてももう良いのか」

豊音「だ、だって……」

京太郎「ん？」

豊音「……これ以上、京ちゃんの匂い……おかしくなっちゃいそうだったしぃ」ﾏｯｶ

京太郎（かわいい）

◆System
・姉帯豊音の好感度上限が解除されました
・姉帯豊音の好感度が＋11されました
・【姉帯豊音：110】

今回はここまででー

この続きからってことで
まぁ丸々コミュ回ってことで

気付けば一番やらかしてるのが宥ねぇだった……
あと薬の影響による結果のため本人が必ずしも変態とは限りません、たぶん、きっと、メイビー

そんじゃなにかあればお気軽にー

再開するよーん

暴走するキャラとしないキャラが出てきてしまう
難しいのう……

（こんなにいるとは！　ありがとですーそんじゃ再開してくよー

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【瑞原はやり】

―――ハンガー

カイザーの足元、その裏側に座っている京太郎

一目に着かない場所を選んだのは落ち着くためだ

良くも悪くもおちつかない

京太郎「……」

はやり「あっ、京ちゃんだ☆」

京太郎「帰れ」

はやり「はやっ！？」

溜息をつく京太郎にはやりが驚く

穏やかな気持ちでいたくてここに来たのに歌姫（笑）を呼び覚ましてしまった

京太郎「……その、悪い？」

はやり「なんで疑問系！？」

京太郎「静かにさせてくれ頼むから」ﾊｧ

はやり「ご、ごめん……？」

京太郎「いや、まぁなんつーか、座るか？」

はやり「良いの？」

京太郎「まぁ慕ねぇのダチってか仲間だし無下に扱うのもなぁ」

はやり「慕ちゃんありきなんだ、お姉さん的には寂しいぞー？」ｸｽｯ

京太郎「正直なとこはやりんぐらいの有名人だとこっちも緊張すんだよ」ﾌｯ

はやり「あら、意外かも」

京太郎「そうか？」

はやり「うん、なにも気にしないかと思ってた」

京太郎「するっての、アイドルだし、美人だし」

京太郎（おっぱい大きいし）

はやり「び、美人かぁ」ｴﾍﾍｯ

隣に座るはやり

はやり（結構、優良物件だし私自身、この子のことかなり気に入ってるし……欲しいなぁ）

京太郎（ん、悪寒が……？）

はやり「まさにデスゲーム」ﾎﾞｿｯ

京太郎「なにがデスゲームだよ」

はやり「はやっ！？」

京太郎「ん？」

はやり（さすが、聞き逃さないあたり……ここはどうしよう）

京太郎「どうした？」

はやり「ううん、慕ちゃんとは……どうなのかな？」

京太郎「どうかはわかんねぇけど……変わらないよなぁ」

はやり「うん、本当だねぇ」

京太郎「はやりんも変わらないけど」

はやり「そ、そうかな？」

京太郎「まぁそれなりに、いやかなり」

はやり「えへへ、ありがとっ♪」

京太郎（ぐっ、谷間が……！）

はやり（ん、視線……ハッ！　これは釣れる！　ヒット！）

はやり「そんなじっと胸見て、どうしたの？」ｸｽｯ

京太郎「ぐっ」

はやり「……でも、モモちゃんも大きいでしょ？」

京太郎「……なんで慕ねぇの友達と猥談しなきゃんねぇんだよ」

はやり「でも慕ちゃんの友達をそんな目で見たのは京太郎くんでしょ？」ｸｽｯ

京太郎（案外、そういう雰囲気も出せるのか……揺れるっつーの）

はやり「……触りたい？」

京太郎「おう……ハッ！」

はやり「良いよ、触るぐらい」

京太郎（ま、マジか……）ﾌﾙﾌﾙ

そっと、手が伸びていく

震える手がはやりの胸へと迫る

京太郎「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

はやり「責任とってもっとすごいことさせてあげるぞ☆」

そして京太郎は逃げた

◆System
・瑞原はやりの好感度制限が解除されました
・瑞原はやりの好感度が＋11されました
・【瑞原はやり：110】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【本藤悠彗】

―――休憩所

京太郎「……疲れた」

悠彗「なんで？」

京太郎「……お前さ、なんで俺の膝の上に座ってんだよ」

悠彗「えっ、そりゃ……及ぶためだよ」

京太郎「何に？」

悠彗「ナニに」

京太郎（なんなんだこの部隊）

悠彗「ほら、色々恥ずかしいこと知られちゃったし？」

京太郎「誤解を生むようなことを……」

まぁ確かに眠かった時の故に声をかけたことからが問題だった

だがしかし、本当に彼女が自分に惚れているのはよしとしてあれを聞かなかったところでまともだっただろうか？

否、断じて否

京太郎「お前は元々ド変態だろうが」

悠彗「こ、言葉責め？」ｶｧｯ

京太郎「ちげーよ！」

悠彗「だ、だって突然」

京太郎「お前にしろ真佑子にしろなんなんだ、豚ばっかじゃねぇか！」

悠彗「ほらやっぱり、全生徒ドM奴隷化計画か！」

京太郎「んなわけねぇだろ！」

悠彗「きょ、京太郎の性欲はすべて私が受け止める！」

京太郎「貧層な体しやがってよぉ！」

悠彗「体って……ケダモノ！」

京太郎「なにが正解なんだ」

悠彗「とりあえず今の発言は失敗だったよ」

京太郎「そ、そうか」

（今気付いた、悠彗の好感度150でマックスっすね

悠彗「……京太郎の膝の上って落ち着くよね」

京太郎「そうか？」

悠彗「うんうん、学生時代も京太郎がいればなぁ」ｸｽｯ

京太郎「無理言うな」

悠彗「まぁそうなんだけど……そしたらただれた学生生活になってそう」

京太郎（否定はできねぇ……理性弱いような強いようなだしな）

悠彗「ハッ、つまり今お姉さんの私ならただれても問題ない！？」

京太郎「なに言ってんだよ」

悠彗「あ、でもこっちの世界なら問題ないか」

京太郎「そうなのか？」

悠彗「うん、前の時も私片腕使えなくなったけど元の世界に戻ったら大丈夫だったし」

京太郎「なんだその怖い現象」

悠彗「ま、そういうもんなんだよ。現実だけどあっちとは違う世界っていうの？」

京太郎「BASE研究の方に行った理由もそれか？」

悠彗「そうそう、そのせいで思春期が貧しかったっていうか」ﾄｵｲﾒ

京太郎「その、なんだ……そういうことはしないけど相手してやるよ」

悠彗「そういうことしないの？」

京太郎「しない」

悠彗「……私が一方的に京太郎にするのは？」

京太郎「しない」

悠彗「フェ」

京太郎「黙っとけ、そしたら膝に乗せるぐらいはする」

悠彗「……裸で膝に乗せ」

京太郎「降りろ」

◆System
・ステータス【SP】が＋１されました
※本藤悠彗の好感度は最大値に達しました

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

（嬉しいことに安価埋まる速度も速いし５↓までにしますかー

―――食堂

京太郎「ふぅ……」ｶﾁｬｯ

淡「あっ、京太郎！　一緒に食べよ！」ﾊﾟｧｯ

京太郎「ん、おう……」ﾊｧ

淡「ん、疲れてる？」

京太郎「あ、おう……まぁな」

淡「そう言えば船Qパイセン探してるんだっけ？」

京太郎「ああ、そういえばそうだった……さっさと仕留めないとな」ﾍｯ

淡「……あんまり無理しちゃダメだよ？」

京太郎「いやな、無理しないようにと思えば思うほど波乱万丈っていうかダイターン３っていうか」

淡「……はい、あーん」

京太郎「ん、なんだよ？」

淡「ケーキ」

京太郎「そりゃわかるけどな、てかお前昼飯ケーキとかスイーツとかばっかって」

淡「いいからほら食べる！」

京太郎「おう」ﾊﾟｸ

淡「どう？」

京太郎「……美味いぞ普通に」

淡「甘いもの食べると元気出るでしょ？」ﾆｺｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　_,　-──- 　.,_
　　　　　　　　　　　　　　　'´　　　　　　　　｀丶､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　, 　　　　　　　／　　　　　　　＼
.　　　　　　　　　 /　　　　　. 　／　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 ′　　　 / ／　　　　　　　　　　　　　｀、
.　　　　　　　　 .'　/　　　/, 　　　　/／　／| 　 | 　　　｀
　　　　　　　　　i　　　　. /　　　｣_ ′／　 | 　 |　i｜　　. i
.　　　　　　　　 i　|　　　j/,　　　 /ｲ｀メ、　 |　小 |｜　ﾄ.!
　　　　　　　j　.|　　∨/　　 /　|/　ヽ　　|　ｧT丁l　　| |
　　　　　　　ﾉ　ｉ|　Ｖ　　　j 抖竿ミ　　ﾉノ ,ﾉｲjﾉ　　 | i
＿＿_ ____彡'　,　ｉ|　 i| j　　八|:x:x: 　　／ｨ竿ミ刈　　 | }
￣¨ え≠　／　八　ｉ|/l 　 |　 |　　　　　　:x:x:/ ﾉ　　　 | ′
　／　 -‐ '　　　ハ　八　ﾄ、　　ヘ._＿｀　　厶ｲ　　　ﾉ
/　　　　__,.斗‐=≠衣　　ヽ八＼丶.__ソ　 . イ(⌒ｿ　ｲく
　　　　 jア¨¨^＼　　＼　　＼　＞-=≦廴_ 　ア／ノヘ＼
　　斗ｧ'′　　　＼　　＼　　ヾ. ＼___ ⌒ヾく＜,_　｀ヽ　)ﾉ
／圦 |　　　　　　　､＼　　ヽ　､∨ｔl 　｀ヽ . ∨ Ｖ＼　ｉ
　｛　`| 　　　　　 Vi:＼　ハ　 i }　| 　　 } i　}　 ∨,｝ }
≧=- |　　　　　　　辻_V＼｀i}　 i }　|　／} ｉﾊ}　　辻ﾉ
　　　ﾉ　　　　　　　　¨〕Ｖ//ﾘ　ｉﾉ /／//V〔　　　　¨〕

京太郎「ん、おう……」ﾌｯ

京太郎（とは言うものの、俺このあとうどんとか食うんだけど）

淡「なら良かった♪」

京太郎「……おう、ありがとな」

淡「どうしても疲れたならこの淡ちゃんが相手をしてあげても良いよ！」ﾆｯ

京太郎「なんの？」

淡「……ゲーム？」

京太郎「どんなだよ」

淡「しりとりとか」

京太郎「……バカっぽいよなぁ淡は」ｹﾗｹﾗ

淡「なっ、京太郎に言われたくないよ！」

京太郎「わかったわかった」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

淡「んっ……えへへ、京太郎に頭撫でられるの、好きかも」

京太郎「思いのほかサラサラしてるな」

淡「乙女ですから！」

京太郎「もっとウニョウニョしてるもんだと」

淡「なんだと思ってるのさー」

京太郎「さてな」ｹﾗｹﾗ

淡「……京太郎が楽しそうで良かった」ｴﾍﾍ

京太郎「お前みたいな子供が欲しい」

淡「淡ちゃんぐらいカワイイ子は淡ちゃんからしか生まれないよ！」ﾌﾌﾝ

京太郎「……そ、そうか」

淡「……な、なんか恥ずかしいこと言った気がする」

京太郎「おう、普段ならともかく俺の言葉に続けて言うとな、あれだろ」

淡「う、うん」ｶｧｯ

淡（別に、嫌じゃないんだけど……さ）

京太郎「……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

淡（気にせずうどんすすってる……うぅ、私がこんな恥ずかしい思いしてるのにっ）

京太郎「……なんだよ？」

淡「うどんにケーキ投下してやる」

京太郎「それやったらコブラツイストかけるからな」

淡「やめとこ」

京太郎「そうしとけ」

◆System
・大星淡の好感度が＋15されました
・【大星淡：120】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から５↓まででコンマが高い者

【雀明華】

―――自室

京太郎「とは言ったもののそうはみつからねぇしなぁ」ﾊｧ

ｳｨﾝ

明華「京くん～♪」

京太郎「近づくな！」ｸﾜｯ

明華「ふぇっ！？」ﾋﾞｸｯ

京太郎「そっちに座れ！」

明華「ちょ、ちょっと待っ」

京太郎「明華ァ！」

明華「ひっ、ひゃいっ！」

そして、京太郎から離れた場所に座らせられる

何事かと思いつつも、京太郎が怖いのでビクビクとしていた

少しばかり嗜虐心がくすぐられるなどと思いつつ、京太郎は深呼吸

京太郎「俺に近づくな」

明華「え、わ、私なにか」ｳﾙｯ

京太郎「いや、そうじゃなくてな、全然好きだぞ」

明華「京くん！」ﾊﾟｧｯｽｸｯ

京太郎「伏せぇ！」

明華「ひっ！」

京太郎（これ嫌われそうだな、でもしょうがねぇ）

明華（京くんこわい……命令されるのは嫌いじゃありませんけど）

京太郎「……というわけだ」

明華「大体わかりました。つまり京君の匂いで発情してしまうと？」

京太郎「わかんねぇけどそれ以外に可能性がないだろ？」

明華（普通に真佑子さんあたりは普段からじゃ……）

京太郎「慕ねぇがあんな……」

明華（確かに慕さんがそんな大胆なことをしてくるのはおかしい）

京太郎「ってわけだ、悪いな」

明華「いえいえ、しかし嗅ぐなと言われると気になる……」

京太郎「……ダメだぞ」

明華「わ、わかってますよ」

京太郎「変態が発情とか笑えないからな」

明華「侮らないでください！」

京太郎「ん？」

明華「京くんと二人きりならいつだって発情してますからっ！」ｴｯﾍﾝ

京太郎「なに言ってんだこいつ」

明華「孕む準備もいつでもできてますよっ♪」

京太郎「もうダメだこいつ」

明華「京くんの赤ちゃん、欲しいなぁ」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

京太郎「正直マインドが揺れるからやめろ」

明華「……冷静になると、私とんでもないこと言ってます？」ｶｧｯ

京太郎「冷静に戻ってから恥ずかしがるあたりお前ってちょっとまともとか思うから感覚ぶれてるわ」

明華「……どっちの私が好きですか？」

京太郎「どっちもこっちもお前はお前だろ」ﾊｯ

明華「……に、にやけてるので見ないでおいてくださいっ」ﾌｲｯ

京太郎「そうだな……そして俺は奴を探す！」ﾀﾞｯ

明華「あっ、ま、待ってください京く、えへへっ、だめっ、にやけが……えへへっ」

◆System
・雀明華の好感度が＋１されました
・【雀明華：300】
※雀明華の好感度が最大値に達しました

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から５↓まででコンマが高い者

【新子憧】

―――ハンガー

京太郎「後姿を捉えたと思ったんだが……」

憧「なにやってんの？」

京太郎「船久保見なかったか？」

憧「見てないけど……仲良く追いかけっこ？」

京太郎「んなわけあるか」

憧「まぁ顔みればわかるけど」ｸｽｯ

京太郎「そりゃ結構、にしてもお前と会えて良かった」ﾌｩ

憧「なんでまた？」

京太郎「いや、いざとなればレイズナーのコックピットにでも押しかけようとな」

憧（……あ、あの狭いコックピットに二人乗りってわけ！？）

京太郎「お前となら問題ないだろうし」ﾌｯ

憧（なにが、もしかして……私が京太郎を気になってるって知ってる！？）

京太郎「まぁ色々と思うところはあるんだけどよ、人工知能の……レイだったか？　もいるし」

憧（レイは別に私のプライベートに興味ないだろうけど、てか思うところってなに！？　なんなのなにするの！？）

京太郎「ってことで、いざとなればだけど」

憧（あの密室で私となにしようっていうの！？　でもあれだ！　私、京太郎に誘われたら断れる気がしない！）

京太郎「おーい、憧？」ﾉｿﾞｷｺﾐ

憧「ふきゅ！？」

京太郎「鳴いた……」

憧「な、啼いてないわよっ！」ﾏｯｶ

京太郎（なにか違う気がする……）

京太郎「まぁ良い方が悪かったな、可愛い声だったぞ」ｹﾗｹﾗ

憧「か、からかうな」ﾎﾟｶｯ

京太郎「おう、悪かったな」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

憧「き、気軽に触るの！？」

京太郎「あ、悪いな」

京太郎（男苦手だっけか？）

憧（と、とんだビッチね京太郎！）ｶｧｯ

京太郎「あんま気安くやんないようにしないとな」

憧（気安くヤんないように！？　気安くヤってるの普段！？）

京太郎「どうすっかな、とりあえず船久保探して殺らねぇと」

憧「えっ！？」

京太郎「ん？」

憧「……わ」

京太郎「わ？」

憧「わ、私じゃ……ダメ？」

京太郎「……え、ダメじゃね？」

憧「えっ」

京太郎「お前関係ないだろ」

憧「なっ……なによそれ！」

京太郎（えっ、なにこれ……）

憧「……」

京太郎「え、えっとだな……憧のことは大事っつうか傷つけたくないっていうかよ」

憧「えっ」

京太郎「その、まぁその時がくれば、な？」

憧「……う、うんっ」ｺｸﾘ

京太郎「ってことで、まぁその時がくれば……」

憧「う、うん私……待ってるね」ﾆｺｯ

京太郎「……おう」

京太郎（こいつが一番ヤバい奴だったか……）

◆System
・新子憧の好感度が＋15されました
・【新子憧：135】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>45】から１人選択

◇安価１↓から５↓まででコンマが高い者

【松実露子】

―――露子の部屋

ベッドに腰掛けている京太郎

そしてその隣には露子がいた

京太郎「すんません」

露子「疲れてそうだったからね、走りまわってたみたいだし」

京太郎「まぁ、ターゲットを仕留められないっていうか」

露子「？」

京太郎「デューク東郷の凄さを思い知ったっていうか……」

露子「よくわからないけど、コーヒーでも淹れましょうか」ﾆｺｯ

京太郎「ああ、お願いします」

露子「ミルクは？」

京太郎「ん、そんじゃ入れてもらえれば」

露子「それじゃあ少し待っててね？」ﾆｺｯ

京太郎（やっぱり発情するのは俺に好意を持ってる奴だけ、か？）

露子「お待たせ、アイスコーヒー」ｺﾄｯ

京太郎「どうもっす……」ｽﾞｽﾞｯ

露子「……どう？」

京太郎「美味いっす、なんだろう、いつものと……なんか入れました？」

露子「んー愛かしら」ﾆｺｯ

京太郎「愛って」ﾊﾊｯ

露子「えー本当よ？」

京太郎「ま、ありがたいっすけど」ﾌｯ

露子「まぁ入れたミルクの方に少しだけね」

京太郎「なるほど……にしても美味い」ｽﾞｽﾞｯ

露子「ふふっ、おいしいなら良かった……これから飲む機会、沢山あるかもしれないし」

京太郎「そっすね」ﾌｯ

露子「飲みたくなったらいつでも言ってね」ﾆｺｯ

京太郎「うっす」ﾆｯ

露子（そしたら今度は、直接……）ﾌﾌｯ

京太郎（ん、なんか悪寒が……）ｿﾞｸｯ

◆System
・松実露子の好感度が＋15されました
・【松実露子：125】

―――ハンガー

ガウェインの裏側に回って浩子が息をつく

休めるといってもその肩は上下していてかなり体力を消耗している

京太郎から逃げるのだから当然だ

浩子「はぁっ……はぁっ……し、しつこいやっちゃで、しかしまぁ……効果は出てるみたいやな」

？？？「そうだな、効果は出てる」

浩子「なっ、なにィ！？」

京太郎「よう、船久保ォ……」

浩子「ば、馬鹿な……こんなに早く」

京太郎「チッ、代償を払うことになったが、お前を監視するように頼んでな」ﾊｯ

浩子「ま、まさかハイリスクハイリターンを選ぶとはっ！」

京太郎「さすがにここまで色々あるとな、さて」ｶﾞｼｯ

浩子「ひどいことする気やろ！　エロ同人みたいに！」

京太郎「さぁてな……」ｶﾞｼｯ

浩子「えっ、なにこの身体の絡ませ方」

京太郎「コブラツイストって知ってるか？」

浩子「え……」

―――そして、悪は滅んだ。

だが須賀京太郎の戦いは続く

この戦いに決着をつけるために払った代償は大きい

さらに手強い敵の数々が、彼を待っているのだった

-完（笑）-

-第十一章　白黒つけるのは何者なのか？-終了

◆System

・第十一章終了：今章では特殊技能は会得できません

・今章で【なんやかんやあったので】報酬が与えられます
・【SRC20000】を会得しました

今回はここまでー

次回はちゃんとストーリー進行ってことで
足りない面子のことなんかもチラッと入れて

他にももろもろとやることとか判定とか安価も

戦闘までいけっかなこれ……

そんじゃなにかありゃお気軽にー

再開するよーん

戦闘、ようやく決戦！

ギャグ回の反動なんてあるわけないじゃないですかー
このスレじゃそんなハードなことやりませんわ、まだ日常パートとかもあるしの

（ありがとですーそんじゃ再開ー

―――月面基地：ブリーフィングルーム

京太郎「で、クロスゲートへと向かうと」

久「それしか現状の選択肢が無いからね、仕方ないのよ」ﾊｧ

京太郎「……ま、アイツを殺せるならなんでも良いさ」ﾊｯ

アムロ「知り合いか？」

京太郎「わかるんですよ。理由はわからないけど」

トシ「ま、それも因果かね」

京太郎「？」

葵「とりあえずクロスゲートから嫌な予感っていうか感覚がするのは私も同じ」

慕「昔は無かったけど、あんなもの」

閑無「いつごろかは機密みたいだしとりあえず自分たちで調べるしかないだろうな」

露子「でも、カギ爪から手がかりが見つかるなんて、皮肉ね」ﾌｩ

ハギヨシ「まぁ仕方のないことでしょう、癪ですが」

京太郎「嫌いだな」

桃子「京さんだって相当嫌ってたじゃないっすか」

京太郎「……まぁな」

ブライト「では5時間後に出航する！」

慕「みんなしっかりと準備と覚悟しておくように……バルマーとの決戦、といけたらいいんだけど」

京太郎「良いのか？」

慕「え……あっ」

杏果「ちょっと失言だったかな」

桃子「まぁ決着をつけたいのは少なからず私も同じ気持ちっすから」ﾌｯ

咲「うん、私も……許す気はないよ」ｸﾞｯ

京太郎「……戦いたくない奴は出なくて良いさ、悪いことじゃないだろ」

照「ん、そうだね」

慕「……ということだから、珍しく甘やかしてくれる京太郎くんに甘えておいても損はないと思うよ」ｸｽｯ

京太郎「俺は鬼教官か」

桃子「あながち間違ってないと思うっすよ？」

京太郎「……そうかぁ？」

◆【イベント】

☆【好感度100以上のキャラクターを１人】

◇安価１↓から３↓までで一番コンマが高い者

うおここで、ゾロ優先になるっす

【東横桃子】＋【ゾロ目　特殊ボーナス】

―――【自室：リーンホース】

京太郎「あのさ」

桃子「んー？」

京太郎「俺の膝なんて枕にして、楽しいか？」

桃子「楽しいっていうか幸せっていうか」ｴﾍﾍ

京太郎「……そうかい」ﾌｯ

桃子「硬いっすけど」

京太郎「そうかい、そりゃ残念だったな」

桃子「んー京さんってことが大事なんっすよ」

京太郎「そういうもんかね」

桃子「そうっす。気持ちいいから好きなんじゃなくて、好きだから気持ちいいっすよ」

京太郎「……俺はモモが気持ちいいとは思うけどな」

桃子「……なっ！　何を突然！？」ｶｧｯ

京太郎「膝枕の話な」

桃子「しゅ、主語は大事！」

京太郎「そりゃそうだ」ｹﾗｹﾗ

桃子「もう……」

京太郎「ナイーブにでもなってんのか？」ﾊｯ

桃子「それこそないっす。どっちかっていうと楽しみまであるんっすけど……」

京太郎「ん？」

桃子「京さんが心配なんっすよねー」ﾑｩ

京太郎「大丈夫だって、信用しろ」

桃子「しててもっすよ」

京太郎「……ま、なんでも良いけどよ」

桃子「……なんだか最後なのにいつも通りっすね」ｼﾞﾄｰ

京太郎「そりゃな、優しくしてほしいか？」ﾊｯ

桃子「まぁそりゃ……」ｶｧｯ

京太郎「しょうがねぇなぁ」

桃子「え！」ﾊﾟｧｯ

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

桃子「……」

京太郎「ほい、完了」

桃子「……頭をポンポンして撫でただけっすよね？」

京太郎「だけってお前」

桃子「もっとほらあるじゃないですか、それこそ京さんが死んだ時ように忘れ形見とか！」

京太郎「俺が心配って良いながら幸せな脳みそしてんな！」

桃子「もう、それは置いといて」

京太郎「置いとくのかよ」ｼﾞﾄｰ

桃子「えへへっ、なにはともあれ京さんが出撃前に一緒にいてくれるとは思わなかったっす」ｷﾞｭｩ

京太郎「……そうか？」

桃子「だってほら、いろんな女の子落としたし最近、なんだか他の人たちの目が違う気がするんっすよねぇ」

京太郎「まぁあんなことあったら……いや、全員忘れてるって言ってたな」

桃子（絶対覚えてるパターンっす）

京太郎「ま、あと４時間弱ゆっくりさせてもらうわ」

桃子「えー、シないんっすかぁ？」

京太郎「どういう性欲してんだよ」ﾊｧ

桃子「男子高校生の台詞とは思えないっすね」

京太郎「男子高校生だけどな、なんつーか……お前が凄いだけだ」

桃子「な、なんか恥ずかしいっす」ｶｧｯ

京太郎「散々色々やっといてなにを」

桃子「それでもっす！」

京太郎「……まぁそういうとこがカワイイってもんだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｹﾗｹﾗ

桃子「うぅっ……」ｶｧｯ

◆特殊ボーナス

※？？？？【１】補正：＋１
※技量244補正：＋24
※恋愛157補正：＋15

01～70　なんともないぜ！

71～98　なんかあるぜ！

ゾロ目　必中・直撃・魂

◇安価１↓

（ミスった、上の自室ガランシェールっす

【123　色々あるぜ！】

―――【ガランシェール：自室】

ベッドのに腰掛けている京太郎

シャワーに入ったのか髪は濡れており上半身は裸、首にタオルをかけていた

シャワールームから京太郎のシャツを着た桃子が出てくる

桃子「えへへ、彼シャツって奴っすね♪」

京太郎「そうか……」ﾊｧ

桃子「どうしたんっすか？」

京太郎「結局こうなった」

桃子「嫌でした？」

京太郎「いや、残り１時間強、あんまゆっくりできなかったな」

桃子「これはこれでゆっくりしたって言えないっすか」

京太郎「疲れたし」

桃子「あと１時間ゆっくりするっすよ」ｸｽｯ

京太郎「……ま、そうだな」

桃子「あ、そういえば京さん」

京太郎「ん？」

桃子「私からプレゼントっす、この前に街に出た時の……」ｽｯ

京太郎「ハウメア、か」

桃子「私からも京さんに、生き残って欲しいっすからね」

京太郎「そうか」ﾌｯ

桃子（安産祈願でも買ってくれば良かったっすね……いや子宝祈願的な）

京太郎「……ま、あと少しはお前と話でもしてるか」

桃子「しょうがないっすね」ﾌﾌﾝ

京太郎「ん」

桃子「っていうか京さん的には子供ってどうなんっすか？」

京太郎「今はまだな」

桃子「ま、そりゃそうっすよね」ｸｽｯ

京太郎「でもあれだ、死ぬぐらいならお前の望み通りにしときゃよかったとは思う」ﾌｯ

桃子「……いざ言ったは良いけど京さんが死んで忘れ形見なんて残されたら私どうしていいかわかんないっすよ」

京太郎「それじゃ死ぬ時は、たつ鳥跡を濁さずだ」

桃子「無理っす、京さんが死ぬとか……死にます」

京太郎「重い」

桃子「自覚はあるっす！」ｴｯﾍﾝ

京太郎「自覚あんのかよ……てか胸張るな、シャツ一枚で」

桃子「えへへ、気になるっすか？」

京太郎「そりゃな」

桃子「ま、帰ってきたらまた楽しむとするっす」ﾆｺｯ

京太郎「……痴女め」

桃子「京さん好みなようでなによりっす」ｸｽｯ

京太郎「……こいつ」ﾌｯ

桃子「だから、必ず帰ってくるっすよ？」

京太郎「……おう、てか死ぬ時は大体お前も死ぬだろ」

桃子「京さんだとなんとか私を守りそうだから怖いんじゃないっすか」ｼﾞﾄｰ

京太郎「おう、帰ってくる……てか、一緒に帰ってくればいいだろ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

桃子「……はいっ♪」ﾆｺｯ
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　　　　　　 /　　 /　　ｌ　　　 l 　 / └ｧ'^i:i:/／　　　／　　　　　　　　 |

◆System
・全ステータスが＋１されました
・ハウメアの守り石【桃子→京太郎】
※【東横桃子】に【死亡判定】が出た場合、【須賀京太郎】の【死亡判定】に変わります

―――【ガランシェール：ブリッジ】

京太郎「さて、クロスゲートまでは？」

久『残り１時間ないわ』

京太郎「そろそろか……」

久『緊張してる？』ｸｽｯ

京太郎「してねぇよ、出れる人数は？」

久『いつもの、って言った方が良いのかしら』

ブライト『自信の無い者が出て死ぬよりはよほど良い』

トシ『若い子たちばかりに戦わせちゃって申し訳ないね』

杏果「私たちも入ってるよね？」

京太郎「入ってるだろう、たぶん」

トシ『……まぁそれはともかく』

慕「話逸らされたね」

トシ『今後の展開を予想すればそろそろ待機しときな』

爽『了解、そんじゃ覚悟決めますか！』

桃子「レッツゴー覚悟！」

京太郎「……さて、楽しませてもらうか……ユーゼス」ｸｸｯ

―――クロスゲート前方【ガランシェール：ハンガー】

京太郎「さてと、問題ねぇな？」

桃子「もちろん、京さんに一杯愛をもらいましたからっ♪」

京太郎「やった覚えはねぇ」

明華『なぁにをやったんですか！？』

京太郎「やべ」

憩『聞きましたよーぉ、今のは』

通信を切りたい衝動に駆られる

だがここで通信を切れば作戦に師匠をきたすのは間違いないだろう

仏頂面になりつつも、通信機は切らない

宥『え、えっと……そ、そういうのは、ちょっと』

京太郎「いやそのだな」

玄『お、お義兄ちゃん！？』

京太郎「だぁ、モモぉ責任とれ！」

桃子「取るのは京さんの方っす」

京太郎「うっせぇ……気を引き締めろ、お前ら」

杏果『ギルティぃ……』

悠彗『めちゃ許せんよなぁ！』

京太郎（どうすっか）

オペ子『この反応！　メギロートにゼカリア、今までにない数の！』

京太郎「援軍か！」

桃子（援軍……？）

ブライト『各機出撃、各員の奮闘を祈るが……死ぬなよ』

京太郎「了解！　そんじゃカイザー、出るぜェ！」ｸﾊﾊｯ

桃子「地獄から向かってやるっすよ！」ﾆｯ

出撃したカイザー

SKL-RRに乗っていない翼をつけたカイザーが敵機の群れへと突っ込む

多少の損傷ならばたいしたことはない、それどころか当たるかどうかも問題だ

敵陣に入ったカイザーが牙斬刀を振り回す

敵機がバラバラになり爆散すると、さらに他の味方機も突っ込んでくる

艦砲射撃も相まって敵陣がボロボロになった

京太郎「よっし、ファーストアタックは上々！」

桃子「運転を変わるっす」

京太郎「任せた」

カイザーがブレストリガーを抜く

素早く敵機を撃ち抜き、さらに接近して斬り裂いていく

京太郎とはまた違う細かく繊細な動き

桃子「今の私は京さんと心が一つ、体はカイザーそのものっす！」

京太郎「ナイス」ﾌｯ

桃子「数で攻めてどうにかなる相手じゃないってこと、胸に刻み付けるが良いっす！」ﾆｯ

ビーム射撃が次々と敵機を撃ち抜いていく

魔神皇帝は眼前の邪魔するものすべてを破壊していった

神が恐れ、悪魔すら慄く存在

京太郎「さぁて、大将は！」

桃子「あれじゃないっすか、艦があるっすよ」ﾌｯ

京太郎「上等！」

桃子「そんじゃお願いするっす」

カイザーがブレストリガーをしまい牙斬刀を抜き放つ

京太郎「お楽しみは、俺からだ！」ﾊｯ

敵機を斬り裂きながら艦、フーレに接近したカイザー

その上へと乗ると、牙斬刀をを振り上げる

切っ先を真下に、コックピットで京太郎が笑みを浮かべる

京太郎「オオオオォォォォッ！」

牙斬刀が突き刺さり、火花が散る

そして、しばらくして火花も出なくなるとカイザーが飛び立つ

爆散するフーレ、それを見下げるように肩に牙斬刀をかついだカイザー

京太郎「さて、そろそろお出ましみたいだ」

桃子「嫌な予感がするっすね……」ﾁｯ

京太郎「さて、神でも悪魔でもなんでもござれってなァ！」ｸﾊｯ

クロスゲートが輝き、その中からさらにフーレが数隻出現する

そして中心からさらに現れる機体

巨大な蛇のような下半身を持つ四つの腕を持つ機体

慕『あれ、ジュデッカ！？』

閑無『下がれ、アイツはあたしらが！』

京太郎「アドバイスだけで良い、こっちは艦を守るなんてやらねぇから任せる！」

杏果『ちょっと……ああもう、とりあえず堅いから、それだけ！』

閑無『バリアと、あと氷を撃ってくるから気を付けろ、極太ビームは当たらないだろ！』

京太郎「バリアぶち抜いてぶっ壊す」

桃子「わかりやすいっすね」

京太郎「さぁて、遊んでやるよ！」

地獄の名を持つ機体、ジュデッカが四つの腕を開き、カイザーへと迫る

◆【ストーリー改変】イベント

※ハウメアの守り石×２補正：＋２
※？？？？【1】補正：＋１
※改変×14補正：＋14

01～30　？？？？？？？

31～60　？？？？

61～98　？？

100～　？？＋？？？？

ゾロ目　？？？？？？

◇安価１↓

やっぱりこういうとこでくるよねー（白目）

【ゾロ目　EXイベント】（コンマ±１ズラシ券：残り３枚）

白い巨体にてジュデッカが向かってくる

だがカイザーは素早く接近してバリアに向かって牙斬刀を振るう

貫くにはいたらない、だが十分だ

京太郎「モモ、一ヵ所に向かって撃ち抜け！」

桃子「了解っす！」

牙斬刀を離すとブレストリガーを持つ

カイザーが素早くブレストリガーにてバリアの一ヵ所を攻撃し続ける

ジュデッカが大量のメギロートを飛ばし、氷の槍を放つが何一つとしてカイザーには当たらない

京太郎「さて、そろそろか」

桃子「了解っす」

カイザーがブレストリガーを戻すと拳を飛ばして牙斬刀を持つ

一度だけふるって邪魔なメギロートやゼカリア、ヨエラを消し飛ばすとジュデッカに接近する

カイザーの角から雷が放たれると、それが牙斬刀の刀身と変わった

京太郎「トールハンマー……ブレイカー！」

雷跳ねてソードが奔る

ジュデッカのバリアが砕け散った瞬間、笑みを浮かべた京太郎は素早く牙斬刀を投げてジュデッカのビームを放つ籠手のようなものを付けた腕を突き刺す

さらに掴もうとする腕を蹴りで弾き飛ばすと接近

胸部の正面へと近寄った瞬間、右腕を後ろへと振りかぶる

桃子「京さん！」

京太郎「わかってる……トルネードクラッシャー！」

放たれた拳がジュデッカの胴体を貫いた

その拳が真っ直ぐカイザーへと戻ると、もう片腕で牙斬刀を回収

後ろへと下がって、神代小蒔の機体こと“龍人機”を見つけるとカイザーの手に握られたコックピットブロックを投げる

小蒔『え、ええっ！？』

京太郎「持って帰れ」

桃子「さすがっすね」ｸｽｯ

京太郎「当然だろ、こっち側に死人は出したくないからな」ﾊｯ

春『……ありがと』

巴『さすが京太郎くんだ』ﾌｯ

京太郎「どういたしまして……まだ戦いは終わってねぇから気を抜くなよ」

霞『当然！』

初美『全機破壊してやーりますよー』

京太郎「さてと、次は……っ」ｿﾞｸｯ

桃子「え、どうし……ッ！ﾋﾞｸｯ

本能的、潜在的、遺伝子レベル

そのような感覚、細かくは言えない

また“不快感”とも言えなければ“恐怖”とも言えない

だが地の底から響くような“負の感情”が戦場に突如現れる

宇宙空間に突如現れた“穴”から、両腕が飛びだす

そしてその枠を掴むとさらに二枚の翼が現れ、徐々にその姿を見せる

強い感覚を持たない者でも理解できる“ナニカ”の全貌が明らかになった

京太郎「っ……！」

桃子「あ、れは……っ」

アムロ『なんだ、あれは……負の塊、いやそれよりももっと』

黒い翼を広げ、現れる魔王

負の力を纏い、纏ろう王は“咆哮”を上げた

紅色の双眸が、カイザーを、京太郎を捉える

京太郎「……ベルグバウ、か？」

桃子「えっ、ベルグバウって京さんの……」

翼を広げた魔王が、巨大な大鎌を手に持った

カイザーのコックピットで京太郎から額から伝う汗を拭うと、笑う

京太郎「上等……やるしかねぇぞ！」

桃子「は、はいッ！」

京太郎「俺を視るか……俺を、どうしたい。ベルグバウ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰ=ﾆ二￣￣｀　､
　　　　　　　　　　　ｰ=ﾆ二`　､　　　　　　　　 _ヽ　　　　　　 `　　､
　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾍ`'　z-､　　　丁＿　　　　　　　　　 `　　､
　　　　　　　　　　　　　　　＼i.　ヾﾐ､　　　／　　　｀ヽ､　　　ｔ‐‐-- ;,_　　`　　､
　　　　　　　　　　　　　　l!　l!　＼　ヽゝ､∠　　　　　　　｀ヽ､　ヽ　　　　　｀"''ー-≧ｔ､
　　　　　　　　　　 |l!､|iw､_,ｫｧ jf^''^l ,ィ"ヽ　　　　　　＿｀ヽヽ　　　　　　　　　｀"`ヽ
　　　　　　　　　　　 ||　|　 ,-{(_ (__,ィ"　　_,, ﾞ-‐ ､_,,　''"　　￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　ヾ､|j､fｹ''＾i＿＿, -'"　　, 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/ /^ヾ|　 /　 ;　;　', ' , ' ,__｀ ,　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　Ｌ|_,,../lレﾑ. 　',　',　ﾞ. ﾏ＾ﾍ｀ヽ'､ﾑ

　　　　　　　　　　　　　　　 !_/;彳´ ﾍ__,.- ､ﾍj !|.　ﾍ　ヾﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　７ヽ,,‐-=､ヽｪｭ）∪ﾍ__　ﾍi!ヽ　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　{-､｀ﾄ､__|ミ彡/ヽ__ノl ∨ ﾍii!ﾑﾍ

　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾉｰi'ﾞﾏﾞ'_,二li!ﾍ　,ｚ‐､j　∨ ﾍii!ﾑﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　/　 j!､i　i'ソ jii!.ﾊ川7　　∨. ﾍii!ﾑﾍ
　　　　　　　　　　　　　　 /_,,,/| ﾞi､_/ ,ｨﾂ　|.l川7　　 ∨　ﾍi!ﾑﾍ
　　　　　　　　　　　　　___[､ムzヽ　∨iii!　ﾞｿ川|　　　　｀￣｀ヽﾍﾍ

　　　　　　　　　　　／,r‐ﾍ}}}}'ﾞ　ヽ. ∨ii! （笊llj　　　　　　　　　ヾﾍ
　　　　　　　　　　／／　　　　　ﾄ､,∨》ヾ__}　　　　　　　　　　ヽ!
　　　　　　　／／　　　　　　　　ヾi!巛i!,､r′
　　　　　　.／／　　　　　　　　　　ヾﾐマｌ＾ヽ、
　　　　　／／　　　　　　　　　　　　 }ii!|i! 　 |
　　 iー" ,ｲ　　　　　　　　　　　　 lii!ﾍ　　!
　／,ｫ-‐'ハ　　　　　　　　　　　　　　,'li!　ﾍ　 ',
　｀＾ー､　　ヽ.　　　　　　　　　　　 /j!ｒ一}|i!　',
　　ヾー'ﾞ　　ゝ､　　　　　　　　　ﾉjｿ_Ｚﾇ li!　,〉
　　　`ヽ込_,､　　　ﾞ"'-､_　　､_ムイｪ=ｰ､/」}i!l ∥

　　　　　　　 `つ　　　｀￣｀ﾞ"''ｰ--一''フｿii!　7
　　　　　　　　｀ｰﾆ辷＿＿＿,,,ｙｚ-一'´　f册_/

ということで今回はここまでー
次回は謎の機体との戦いってことで

過去に戻ってすべてのゾロ目消してこなきゃ(使命感)

次は22時までになにもなかったら無いと思ってください

そんじゃまたー

ベ「お前が欲しい。京太郎おおおおおおう！」ﾀﾞｲｼｭｷﾎｰﾙﾄﾞ

こうですか、わかりません＞＜

おつっした

なるほどわからん(どういうことだってばよ…)

>>335
カミーユ「俺の体をみんなに貸すぞ！」　ってしたらそのみんながフォウやエマさんじゃなくてジェリドやバスクだったってのがディストラさんだと思えばいい
カミーユみたいに繊細だと精神崩壊しちゃうし、一般人だと精神崩壊するか物理的に死ぬだけで
サイコドライバークラスの強靭な精神力を持ってれば怨霊さんたちをぶっ飛ばして調教できるから使えると

再開していきますわー

サルファ久保ルートのヒロイン登場的な
とりあえず時間の波を掴まえて今すぐに行こうぜ約束の場所

限界無限！(います)

きてたのか

ありがとですーそんじゃ再開ー

◆マジンカイザーSKL（ウイングクロス）
◇強化パーツ：地獄の紋章
◇HカスタムB：【照準値・運動・初期気力】を＋20

・HP　9000/9000＋1000
・EN　320/320＋100
・照準値　85＋10＋20
・運動性　108＋20＋20
・装甲値　110＋10

◇武装【格闘】

・ルストストリーム:威力4000:命中＋30【射】（物）
AP：40
特殊１：当たると１ターンに１度だけ相手の命中を－50

・トルネードクラッシャーパンチ:威力4200:命中＋10【射】（物）
AP：35
特殊１：気力150以上で1度だけ威力＋3000
特殊２：当たると１ターンに１度だけ自分の気力+10

・ブレストリガー：威力5600:命中＋30：EN20【射】（B）
AP:50
条件１：気力115以上で使用可能
特殊１：当たると１ターンに１度だけ相手の防御－50

・牙斬刀：威力6100:命中＋40：EN30【格】（物）
AP:55
条件１：気力115以上で使用可能
特殊１：バリア貫通

・トールハンマーブレイカー：威力7100:命中＋30：EN50【格】（物）
AP:70
条件１：１ターンに１度のみ使用可能
条件２：気力120以上で使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：当たると１ターンに1度だけ相手の回避－50

・インフェルノブラスター：威力7600:命中＋30：EN50【射】（物）
AP:70
条件１：１ターンに１度のみ使用可能
特殊２：気力130以上で使用可能
特殊１：気力150以上で威力＋1000

・SKL-RR：威力10000:命中＋40：EN80【格射】（特）
AP:85
条件１：気力140以上で使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：１ターンに１度のみ使用可能

・インフェルノギガブラスター：威力12000:命中＋50：EN150【格射】（特）
AP:100
条件１：気力150以上で使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：使用した場合行動終了
特殊３：当たった後に相手のHPが【3000以下】の場合【勝利】する

◆特殊能力

◇ウイングクロス
効果１：AP＋20

◆須賀京太郎【Lv42】

◇戦闘能力
・技量：245
・射撃：213
・格闘：264
・命中：188
・回避：227
・防御：232
・ＳＰ：223

◆精神
・不屈【効果：次の被ダメージを10にする】
『AP:10・SP:30』

・闘志【効果：2ターンの間、攻撃すべてに威力＋500】
『AP:10・SP:40』

・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】
『AP：20・SP：80』

◆特殊技能

◇念動力【Lv4】
効果１：命中・回避・防御を＋20
効果２：行動速度判定後、APを＋20
効果３：『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇戦闘型NT
効果１：命中・回避を＋50
効果２：武器威力を＋1500
効果３：NT兵器を使える

◇インファイト【Lv5】
効果１：格闘武器の消費APを－5
効果２：格闘武器の威力＋500

◇ガンファイト【Lv3】
効果１：射撃武器の消費APを－5する
効果２：射撃武器の威力＋300

◇気力限界突破【Lv4】
効果１：気力の最大値が190になる
効果２：初期気力が＋20される

◇神祇無窮流
効果1：武装威力を＋500
効果2：機体全ステータスを＋10
効果3：技量＋10

◆？？？？？【気力：150】

◇ベルグバウ（？）【登場作品：バンプレストオリジナル】
・HP：???????/???????
・EN：1000/1000
・照準値：？
・運動性：？
・装甲値：？

◇HP回復
効果１：ターン開始毎にHPを10000回復

◇EN回復
効果１：ターン開始毎にENを300回復

◇ディフレクトフィールド
効果１：最終被ダメージを－2000

イッチ機神拳忘れてるぞ～

Rストリーム(34)→Bリガー(44)→THブレイカー(65)→RR(80)→IFGブラスター(95)　　合計323　　が基本かなぁ

相手のバリア性能次第で牙斬刀の重要度が増す感じ。バリア２ｋだからIFブラスターより刀のほうが威力高くなるね

（やべ、忘れてた。モモも張ってないや

◇機神拳
効果１：格闘武器での与ダメージ＋1000
効果２：格闘武器での被ダメージ－1000

つよそう(こなみかん)

◆東横桃子

◇戦闘能力
・射撃：257
・格闘：206
・ＳＰ：219

◆精神
・直感【効果：『必中・ひらめき』の効果がつく】
『AP:10・SP:50』

・加速【効果：APを＋100する】
『AP:10・SP:60』

・直撃【効果：次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:40』

◆特殊技能

◇ステルスモモ
条件１：気力120以上
効果１：全属性の与ダメージを＋1000
効果２：命中・回避を＋30

◇ガンファイト【Lv6】
効果１：射撃武器の消費APを－6する
効果２：射撃武器の威力＋600

◇？？？？？？【Lv3】
条件１：気力110以上
効果１：命中・回避を＋20
効果２：1ターンごとにSPが30回復する

◇SP回復
効果１：ターン終了時にSPを20回復する

◆東横桃子

◇戦闘能力
・射撃：264
・格闘：213
・ＳＰ：223

◆精神
・直感【効果：『必中・ひらめき』の効果がつく】
『AP:10・SP:50』

・加速【効果：APを＋100する】
『AP:10・SP:60』

・直撃【効果：次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:40』

◆特殊技能

◇ステルスモモ
条件１：気力120以上
効果１：全属性の与ダメージを＋1000
効果２：命中・回避を＋30

◇ガンファイト【Lv6】
効果１：射撃武器の消費APを－6する
効果２：射撃武器の威力＋600

◇？？？？？？【Lv3】
条件１：気力110以上
効果１：命中・回避を＋20
効果２：1ターンごとにSPが30回復する

◇SP回復
効果１：ターン終了時にSPを20回復する

◆ブリーフィング

勝利条件：ベルグバウ（？）のHPを半分以下にする・３ターン目終了

敗北条件：自機の撃破

特殊条件：２ターン以内にベルグバウ（？）のHPを半分以下にする

◆出撃設定

◇機　体：マジンカイザーSKL（ウイングル）

◇モード：ウイングル

◇パーツ：地獄の紋章

◇僚　機：なし

※以上の設定で出撃します

相手がバリア持ちだからバリ貫付いてない武器は全部２０００軽減されるってのも気を付けないとだね

EN効率考えるなら牙斬刀をベースに考えた方がいいかな
IGブラスターはEN毎ダメージ８０、牙斬刀は２０３だから

１【ターン開始】

ベルグバウのような機体が翼をひるがえし大鎌を構えると、カイザーへと飛ぶ

銀色に流れるような素材の刃が振るわれるも、牙斬刀で凌ぐ

コックピットで京太郎が笑みを浮かべた

京太郎「ハッ、おもしれぇ！」

桃子「感じてるっすか？」

京太郎「ああ、このどす黒いの……さっさと潰すぞ、こいつとかち合わせたら何人か逝っちまいそうだ！」

冗談めかして言うが、その頬に汗が伝う

振るわれた大鎌を弾くと、片腕でブレストリガーを引き抜き撃つ

桃子の正確な射撃、だが魔王は鎌を振るい弾丸を斬り裂く

京太郎「チィッ！」

桃子「なんとか牽制ぐらいには……てかこいつ！」

京太郎「不愉快なんだよ、てかなんで襲われてんだ……っての！」

『―――その、魂』

京太郎「あぁ？」

桃子「どうしたっす……かぁっ、っと危ない！」

京太郎「今の、聞こえてないか？」

桃子「幽霊とか勘弁っすよ！」

京太郎「お前が言うか！」ﾊｯ

◇ステータス
技量：255
防御：372
回避：438
命中：373

無理に熟練度狙う必要もなかろうて。安全第一よ

…あ、マジだ。見比べてみたら防御が2、命中が7下がってる…

（>>382　言い忘れてた。前の数値ニヒトそのままでやっちゃってたんで今回カイザーに戻した感じっす

２【行動速度判定】

『そ―――たまし―――かえ―――』

声が聞こえつつ、牙斬刀で攻めに転じる

だが魔王は軽くその攻撃をいなして距離を取ると両肩のウイングを折りたたむと全面へと移動させた

砲塔が展開されて、ビームが放たれる

ギリギリで回避してルストストリームを放つが、紙一重でそれを回避した

京太郎「ああ！？　かえせだぁ！？」

桃子「その命？」

京太郎「死ぬかよ、んなところでなァ！」

桃子「どう、するっすか！」ﾁｯ

京太郎「まともにやり合うしかないだろ、他の連中はバルマー側の機体とだしよ！」

再び大鎌を構えた魔王が接近してくる

京太郎「ったく、モテる男はつらいなこりゃ！」

桃子「女の子に刺されてもしらないっすよ」ﾁｯ

京太郎「経験はあるが、こいつが女かどうかだな。美人かカワイイなら歓迎なんだが……！」

桃子「と言いつつ巨乳じゃなきゃ見向きもしないっすよ……ね！」

京太郎「ハッ、そこまでじゃねぇさ……たぶんなァ！」

振るわれる大鎌すべてを牙斬刀で弾く

『きょ―――う―――きょう―――ろ―――かえっ―――』

京太郎「チッ、なんだこいつ！」

桃子「声、私には聞こえないんっすけど」

・京太郎：255＋安価１↓＝
・？？？：250＋安価２↓＝

ｎ

低め

APは339か

加速(10)→不屈(10)→援護(10)→Rストリーム(34)→Bリガー(44)→THブレイカー(65)→RR(80)→IFGブラスター(95)　　合計AP348　EN300

加速(10)→不屈(10)→援護(10)→Rストリーム(34)→Bリガー(44)→THブレイカー(65)→牙斬刀×２(100)→RR(80)　　合計AP353　EN210

ってしまった、援護はないんだっけ

加速(10)→不屈(10)→Rストリーム(34)→Bリガー(44)→THブレイカー(65)→RR(80)→IFGブラスター(95)　　合計AP338　EN300

加速(10)→不屈(10)→Rストリーム(34)→Bリガー(44)→THブレイカー(65)→牙斬刀×２(100)→RR(80)　　合計AP343　EN210

>>391の上狙うかな

加速（10）→不屈（10）→トリガー（44）→ストリーム（34）→ブレイカー（65）→クラッシャー（30）→牙斬刀2回（100）＝293
消費ENは130で加速分込みAP146残る計算。2ターン目で本気出す感じで行きたいと思う

>>392
上はインフェルノギガブラスターを1ターン目に使う感じ。ENが420だから2ターン目に120しか残せない案
下のは省エネ版ね。EN管理が必要になったのは実は初めてじゃないか……？
これまではEN回復スキル持ってたりパーツ使えたりしたし

・京太郎：255＋44＝299
・？？？：250＋63＝313

【３】コマンド入力
『武器：>>356』
『精神：>>357->>366』
『戦術』（他コマンド入力前に二票）
◇安価１↓

>>393でいくかな

だねぇ

>>393

◇須賀京太郎：AP 299＋20＋100－293＝126

①【309】加速
②【399】不屈
③【355】ブレストリガー
④【321】ルストストリーム
⑤【256】ブレスブレイカー
⑥【226】トルネードクラッシャーパンチ
⑦【176】牙斬刀
⑧【126】牙斬刀

（ダメかもしれん、酷いわ

須賀京太郎：AP 289＋60＋100－293＝146

①【309】加速
②【399】不屈
③【355】ブレストリガー
④【321】ルストストリーム
⑤【256】トールハンマーブレイカー
⑥【226】トルネードクラッシャーパンチ
⑦【176】牙斬刀
⑧【126】牙斬刀

下の計算修正してないし、とりあえず20アップで

とはいえここで指摘しておかないとダメージ計算時に発覚したらOWABIにぴょんぴょんしてもらうことになっちゃうから……

◆メイン：須賀京太郎（SP：223）
◇サ　ブ：東横桃子（SP：223）

【309】加速
【399】不屈
【355】ブレストリガー
【321】ルストストリーム
【256】ブレスブレイカー
【226】トルネードクラッシャーパンチ
【176】牙斬刀
【126】牙斬刀

◆？？？？？（SP:???）
・Z･Oサイズ：威力6000:命中＋30【格】（AP：60）
『313－60＝253』
・ガン・スレイヴ：威力5500:命中＋40【射】（AP：60）
『253－60＝193』
・メス・アッシャー：威力6500:命中＋20：EN50【射】（AP：65）
『193－65＝128』
・Z･Oサイズ：威力6000:命中＋30【格】（AP：60）
『128－60＝68』

（指摘してくれて助かるっすよホント、OWABIこわい

①京太郎：加速
②京太郎：不屈
③京太郎：ブレストリガー
④京太郎：ルストストリーム
⑤京太郎：ブレスブレイカー
⑥？？？：Z･Oサイズ
⑦京太郎：トルネードクラッシャーパンチ
⑧？？？：ガン・スレイヴ
⑨京太郎：牙斬刀
⑩？？？：メス・アッシャー
⑪京太郎：牙斬刀
⑫？？？：Z･Oサイズ

お、必中は持ってないのかな……？
持ってないなら次は熱血IGBか闘志ガン攻め牙斬刀乱舞か

（ううーん疲れてるのかしら

①京太郎：加速
②京太郎：不屈
③京太郎：ブレストリガー
④京太郎：ルストストリーム
⑤京太郎：ブレスブレイカー
⑥？？？：Z･Oサイズ
⑦京太郎：トルネードクラッシャーパンチ
⑧京太郎：牙斬刀
⑨？？？：ガンスレイヴ
⑩京太郎：牙斬刀
⑪？？？：メス・アッシャー
⑫？？？：Z･Oサイズ

やはりスランプ…

５【戦闘開始】

牙斬刀を投げると、ベルグバウは大鎌で牙斬刀を弾く

だがその瞬間、ブレストリガーを持ったカイザーが接近

大鎌を片方のブレストリガーで押さえるともう一方を腹部にそえた

桃子「お前、私に撃たれてみるっすか？」ﾆｯ

◆加速【効果：APを＋100する】『AP:10・SP:60』
◇SP：163

京太郎「ハッ……答えは聞いて無いんだろ！」

◆不屈【効果：次の被ダメージを10にする】『AP:10・SP:30』
◇SP：193

桃子「当然ッ！」ﾆｯ

◇ブレストリガー：威力5600:命中＋30：EN20【射】（B）
◇EN：400
◇威力：12340＝5600＋2640＋1500＋500＋600＋500＋1000
・403＋30＝433
　430－433＝0

放たれた銃弾が魔王の腹部を撃つ

爆発と共に、爆炎が広がり後ろへと下がる魔王に、さらにカイザーは両腕を広げる

コックピットの京太郎の赤い瞳が、魔王の紅色の瞳と交差した

『きょうた……す……かえ……って』

◆ベルグバウ（？）【HP：???????/???????】
◇防御：400
◇ディフレクトフィールド：－2000
◇防御－50

京太郎「その気はねぇよ、意味もわかんねぇ！　語るならコイツで語れ！」

桃子「ここは、戦場っす！」

京太郎「ルストストリーム！」
◆ルストストリーム:威力4000:命中＋30【射】（物）
◇威力：10740＝4000＋2640＋1500＋500＋600＋500＋1000
・403＋30＝433
　430－433＝0

カイザーの口から放たれた暴風が魔王を吹き飛ばす

さらに周囲の敵機までもが吹き飛ぶが魔王が翼を展開して翻すことにより暴風が拡散する

舌打ちをした京太郎は牙斬刀を取る

京太郎「まぁ並大抵じゃねぇよな、そうじゃなきゃ俺に挑んでくるわけねぇもんなぁ！」

桃子「俺達……っすよ？」

『きょう……かえ……たまし……』

◆ベルグバウ（？）【HP：???????/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：－2000
◇命中－50

ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞ!

防御400か、案外柔いな

桃子「京さん、ぶっ放して良いっすよ！」

京太郎「言われなくてもなァ！」

牙斬刀が雷を纏う

本来ならば必殺となりえる一撃ではあるが

ダメージを与えるための布石でしかない

京太郎「トールハンマァ……ブレイカァァァッ！！」

◇トールハンマーブレイカー：威力7100:命中＋30：EN50【格】（物）
◇EN：350
◇威力：14840＝7100＋2640＋1500＋500＋600＋500＋1000＋1000
・403＋30＝433
　430－433＝0

放たれた雷のソードを魔王は受け止めようとするも、パワー負け

そのまま背中からフーレに叩きつけられるものの、機体より早くフーレが爆散して魔王は攻撃線上から離れた

舌打ちをしつつ雷を振り払う

『きょう……かえ……たまし……その……わたしに……』

◆ベルグバウ（？）【HP：???????/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：－2000
◇回避－50

突如、接近する魔王

見れば見るほどベルグバウ

入っている“ナニカ”も近しい感覚はするものの、違う

京太郎「なんだこいつ！」

桃子「一つの意思のくせに多くの意思を纏ってるっす。なに、これ……」

『もどっ……きょ……かえ……』

◇Z･Oサイズ：威力6000:命中＋30【格】
◇威力：9000＝6000＋3000
・350＋30＝380
　438－380＝58

◆回避判定

01～58　回避
59～98　命中
ゾロ目　？？？？

◇安価１↓

素ゾロ……もう券なんて、プロットなんて死ぬしかないじゃない！

【ゾロ目　イベント】

◆System

・フラグ【????：1/?】が【１】以上のためイベントが変化します

・フラグが追加されます
・【？？？？：２/？】

OGで久保が働かないから因子がここに集まっててるのか

>>425
せやな。その因子を西住殿の生存に分けてやって欲しかった……（コンマを見ながら）

牙斬刀を振るい、大鎌を弾く

だが後ろへと飛んでいく牙斬刀

魔王はまだ大鎌を握っている

桃子「こいつッ！！」

京太郎「舐めんな！　まだあるだろうが……未来はこの拳で掴んできた！

カイザーが拳を握りしめる

京太郎「俺の！」

桃子「私たちの！」

京太郎「自慢の、拳だァ！」

振るわれた拳がベルグバウの頬を撃つ

吹き飛ぶ大鎌

さらにカイザーが拳をもう一撃腹に打ち込む

『きょう……きょ……ろ……』

京太郎「オラァ！」

さらにもう一撃、拳を打ちこもうとしたが腕が受け止める

今度は魔王が拳を放つがカイザーが拳を受け止めた

両手がふさがった、ともなれば

京太郎「こいつだ！」

桃子「酔うんっすよね」

カイザーが頭を振り、魔王の頭へとぶつける

だが、その瞬間―――

京太郎「ッ！」

京太郎

京太郎京太郎

京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太

京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎
京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎
京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎
京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎
京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎
京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎

―――還っておいで？

桃子「京さん！」

京太郎「ッ！」ﾊｯ

桃子「前！」

目の前の魔王は少し離れていた

何秒意識があちらに向いていたかはわからない

だが、今ぼうっとしていられる状況ではない

京太郎「ルストストリーム」

暴風にて魔王を離れさせる

大したダメージになっているとは思えない

だが、ダメージにはなっている

京太郎「続けていくぞモモ！」

桃子「りょ、了解っす！」

京太郎（なんだ、マジでアイツ、なんで俺を……！）

◆System
・ダメージボーナス防御貫通【8000】
・敵の攻撃を【回避】した扱いとなります

トールハンマーブレイカーはちゃんとバリア貫通扱いされてるんだろうか
HPが10万以上で見えないから分からないのよね

◇トルネードクラッシャーパンチ:威力4200:命中＋10【射】（物）
◇威力：13940＝4200＋2640＋1500＋500＋600＋500＋1000＋3000
・403＋10＝413
　380－413＝0

京太郎「トルネードクラッシャーパァンチ！」

ルストストリームと同時に放たれる拳

それが魔王へとぶつかるも、吹き飛んだ衝撃を殺さぬまま魔王は吹き飛ばされていた大鎌を回収

ダメージは蓄積しているのは間違いない

京太郎「まだいくぞ！」

桃子「当然っす！」

『ょうたろ……かえっ……えって……』

◆ベルグバウ（？）【HP：???????/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：－2000

京太郎「うるさいんだよっ、頭の中でキンキンとぉ！」

◇牙斬刀：威力6100:命中＋40：EN30【格】（物）
◇EN：370
◇威力：13740＝6100＋2640＋1500＋500＋500＋500＋1000＋1000
・403＋40＝443
　380－443＝0

さらに、牙斬刀が振るわれる

ソニックブームにより魔王の装甲に傷が入った

自己修復機能があるのか無くなっている傷も見える

京太郎「だったらその上からぶっ壊ぁす！」

『きょう……かえって……ぉぃで……』

◆ベルグバウ（？）【HP：90700/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

※修正

◆ベルグバウ（？）【HP：90400/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

◆ガン・スレイヴ：威力5500:命中＋40【射】
◇威力：8500＝5500＋3000
・350＋40＝390
　438－390＝48

◆回避判定

01～48　回避
49～98　命中
ゾロ目　？？？？

◇安価１↓

ああ、やっぱりトールハンマーブレイカーのバリア貫通効果ちゃんと適用してないっぽい？>>415

相手のHPは15万っぽい？　そうなると表示されてるダメージと諸々のここまでの合計で４７６００だからちゃんとバリア貫通してるっぽい

（トールハンマーの方表記忘れたけど計算上じゃしっかりしてるっす

【回避】

ベルグバウもどきこと魔王から放たれる六基の子機

ガン・ファミリアを彷彿させる自立武装

それらからの射撃をカイザーは加速し回避していく

京太郎「見えてんだよ！」

桃子「でもなんっすかこれ、悪意が……！」

京太郎「あいつ悪意そのものだろ、中身はちょっと違ったが」ﾁｯ

桃子「えっ？」

京太郎「とりあえずもう一撃ぶちこむ！」

◇牙斬刀：威力6100:命中＋40：EN30【格】（物）
◇EN：340
◇威力：13740＝6100＋2640＋1500＋500＋500＋500＋1000＋1000
・403＋40＝443
　380－443＝0

さらに加速し、Gに耐えつつ魔王へと接近して蹴りを打ち込む

吹き飛んだ魔王にたいしてまた牙斬刀を投擲

ギリギリで魔王が回避するもその背後にあったフーレへと突き刺さる

京太郎「チッ！」

桃子「だけどダメージは通ってるっす！」

京太郎「動きを止めなきゃしょうがねぇ！」

『どうし……て……おい、で……』

◆ベルグバウ（？）【HP：80460/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

えっと……あの、これ次ターンで牙斬刀9回叩きこめば撃墜できます……（小声）

魔王が背中のウイングを全面に展開、砲塔と変わった

顔をしかめる京太郎と桃子

エネルギーが砲口へと集まる

京太郎「くるか！」

桃子「回避間に合うっすか！？」

京太郎「間に合わせる！」

そして、放たれる一撃

◆メス・アッシャー：威力6500:命中＋20：EN50【射】
◇EN：950
◇威力：9500＝6500＋3000
・350＋20＝370
　438－370＝68

◆回避判定

01～68　回避
69～98　命中
ゾロ目　？？？？

◇安価１↓

半分切ったら終いだからなぁ

【回避】

◇Z･Oサイズ：威力6000:命中＋30【格】
◇威力：9000＝6000＋3000
・350＋30＝380
　438－380＝58

◆回避判定

01～58　回避
59～98　命中
ゾロ目　？？？？

◇安価１↓

>>446
そうだけどね。俺は加速(10)→熱血(20)→牙斬刀×９(450)　　の480を置いておく
APは146+255+40+100=541以上になるから足りるし

念のために保険としてルストストリームで相手の命中下げとこうぜ

カッコ良く決めたいしインフェルノとかLLとか入れたいんだが俺には考える頭がない

>>451
それもそうだね。ならこれでどうか
加速(10)→Rストリーム(35)→熱血(20)→牙斬刀×９(450)　　の515

>>452
かっこよく決めるにはENがね……。RR→IGBとかでもクリア条件達成だけならできるよ

（五割ぐらいをこんな連続で回避するんですかそうですか

【回避】

放たれる一撃を回避

撃たれてからの瞬時加速、凄まじいGに京太郎と桃子の二人は顔をしかめる

だが、魔王は素早く大鎌を持って加速

京太郎「奴さんがおいでなさったぜ！」

桃子「やっぱ！」

トシ『気をつけな』

京太郎「ババァ！」

トシ『それは悪霊を纏った、いや悪霊や怨念、負の意思を力と成すマシン、取り込まれるよ』

京太郎「ハッ、悪霊？　怨念？」

桃子「ようこそって感じっすね」ﾌｯ

京太郎「そうだ、なんたってここはもう地獄なんだからよォ！」

【ターン終了】

イッチ、別にHP削り切るようなビルドしても意味はない感じかしら？

それなら加速→RR→熱血→インフェルノギガブラスター　で終わるんだけど

１【ターン開始】

◆ベルグバウ（？）
◇HP回復：HP90460
◇EN回復：EN1000

◆東横桃子
◇SP回復：SP213

◇ステータス
技量：255
防御：372
回避：438
命中：373

２【行動速度判定】

・京太郎：126＋255＋安価１↓＝
・？？？：68＋250＋安価２↓＝

ん

>>457
特に意味は無いっすよーてかなぜ２ターンで倒せるような化け物になってしまったのか
かなり無茶な難易度の熟練度にしてるつもりだったんだけど

>>463
回答ｔｈｘっす

なら>>457で終わるはず。ＨＰ14万っぽいから7万以下にすりゃいい。まあ不安なら>>455が確実なのでそっちで

・京太郎：126＋255＋40＋68＝489
・？？？：68＋250＋42＝360

【３】コマンド入力
『武器：>>356』
『精神：>>357->>366』
『戦術』（他コマンド入力前に二票）
◇安価１↓

◇須賀京太郎：AP 486＋100－215＝371

①【476】加速
②【486】SKL-RR
③【466】熱血
④【371】インフェルノギガブラスター

文句なしの勝利だ

◆メイン：須賀京太郎（SP：213）
◇サ　ブ：東横桃子（SP：193）
【476】加速
【486】SKL-RR
【466】熱血
【371】インフェルノギガブラスター

◆？？？？？（SP:???）
・Z･Oサイズ：威力6000:命中＋30【格】（AP：60）
『360－60＝300』
・ガン・スレイヴ：威力5500:命中＋40【射】（AP：60）
『300－60＝240』
・オールレンジアタック：威力8500:命中＋50：EN50【格射】（AP：85）
『240－85＝155』

①京太郎：加速
②京太郎：SKL-RR
③京太郎：熱血
④京太郎：インフェルノギガブラスター
⑤？？？：Z･Oサイズ
⑥？？？：ガン・スレイヴ
⑦？？？：オールレンジアタック

５【戦闘開始】

カイザーが魔王から離れる

ガランシェールから何かが奔ってきた

宇宙空間を走るのは機械の馬―――SKL-RR

桃子「京さん！」

◆加速【効果：APを＋100する】『AP:10・SP:60』
◇SP：153

京太郎「運転は任せる！」

桃子「任されました。こいつは一味違うっすよ！」ﾆｯ

カイザーがSKL-RRへとまたがる

魔王が背中から眷属たるガン・スレイヴを射出

それらの攻撃を回避しながら、桃子は二挺のブレストリガーを向ける

桃子「無論、パワーも！」ﾌｯ

◇SKL-RR：威力10000:命中＋40：EN80【格射】（特）
◇EN：260
◇威力：17740＝10000＋2640＋1500＋500＋600＋500＋1000＋1000
・403＋40＝443
　380－443＝0

放たれる弾丸を、魔王は大鎌を回転させて弾く

だがまだ攻撃は終わっていないと、そのまま撃ちながら接近していき、ブレストリガーがしまわれると同時に牙斬刀と槍が振るわれる

それにより大鎌が吹き飛ばされると、魔王に武器はなくなった

京太郎「オォラァッ！」

SKL-RRが頭をぶつけて打ち上げるようにカイザーから見て真上へと吹き飛ばす

さらに槍と牙斬刀を投げつけるとそれにぶつかった魔王が体勢を崩してくるくると回る

バランスを整える前に、京太郎は次へと移ろうとする

『きょ……京太郎……その、魂……かえって』

◆ベルグバウ（？）【HP：76220/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

京太郎「まだ終わってねぇぞ！」ｸﾊﾊｯ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ｨ≦}:::::::::::::::::::;ｨ≦三三三三三三

SKL-RRより飛びだしたカイザーが魔王の首根っこを掴んで飛ぶ

加速し、そのままフーレへと叩きつけた

離れたカイザーが胸に灼熱の光を宿す

京太郎「お楽しみは、俺からだァ！」
・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】『AP：20・SP：80』
◇SP：113

魔王が動こうとする

フーレにめり込んだ状態の魔王-ベルグバウ-が手を伸ばす

カイザーの中に存在するソレを掴もうとする

桃子「京さん」ﾌｯ

京太郎「ハッ、わかってる！」

コックピットで、笑みを浮かべる二人

どうするか、そんなものは決まっている

東横桃子は彼を理解し、彼だって彼女が自分を理解しているとわかっていた

京太郎「インフェルノギガブラスタァァァ！！」

◇インフェルノギガブラスター：威力12000:命中＋50：EN150【格射】（特）
◇EN：110
◇威力：20740＝12000＋2640＋1500＋500＋600＋500＋1000＋1000＋1000
・403＋50＝453
　380－453＝0

放たれた灼熱の一撃は―――敵を焼きつくし戦場を地獄へと変える

◆ベルグバウ（？）【HP：58980/???????】
◇防御：350
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

※勝利条件達成

【戦闘終了】

大紅蓮地獄に焦熱地獄を作り出す、地獄故自由自在の自在地獄よ

【戦闘終了】

◇会得【？？？？？：ベルグバウ（？）】
・経験値：6000
・SRC：8000

・レベルが上がりました
・『レベル:42→44』

◇熟練度【７】
・特殊条件を達成しました

※【イベント】を【EXイベント】に改編させたことによりストーリーが大きく変化します

※【イベント】により【ジュデッカ】を撃破し【？？？】を出現させ
　【EXイベント】を発生させ【特殊条件】をクリアして勝利したことにより【未来の改竄】が発生します

燃え盛るフーレ

そしてインフェルノギガブラスターによって巨大な穴が開いたフーレ

そしてそこで焼けていない魔王

あえて、外した

片腕がだいぶ溶けかけているが再生はしているのだろう

カイザーで近寄る

京太郎「モモ」

桃子「良いっすよ、好きにして」ｸｽｯ

京太郎「悪いな、結構危ないことすんぞ」

桃子「いつも通りっす」ﾊｧ

カイザーのコックピットが開かれ、そこから京太郎が飛びだす

すぐにカイザーのコックピットが閉じられる

魔王が両腕を動かして宇宙空間に飛びだした京太郎を手で包み、コックピットへと入れた

京太郎「ッ！」

その瞬間、意識が真っ暗な空間へと移る

周囲は真っ暗、どこがどうなっているのかもわからない

自分の体すら存在しているかも……

京太郎「ここは……この感じ、怨霊……」

「そうだ。肉体を失った魂は世界を漂う」

京太郎「……」

「救われることのない魂は、やがて一つに集い、世界を歪める力となる」

京太郎「なにを言いたい？」

「たとえつくられた命だとしても、原初に還れば皆同じことだ。お前も今まで未来を掴みとってきた。その拳で……」

京太郎「……」

「霊たちの王は存在しない。だが生きる意思がなければディスの心臓に取り込まれる」

京太郎「ディスの心臓……ベルグバウの、ディーン・レヴとは違う？」

「生を以て死を制することができれば銃神の力はお前のものとなる」

京太郎「銃神……」

「テトラクテュス・グラマトン……」

京太郎「テトラクテュス・グラマトン」

「呼べ、悪魔王の名を冠した銃神を……」

京太郎「……」

「ディス・アストラナガンを……」

京太郎「ディス・アストラナガン……」

ついにディストラさんが……

そして、悪魔王が叫びを上げる

翼を広げた悪魔王

少し離れた場所にいたカイザーの中のモモは静かにその姿を見る

明華「京くん……！？」

久「京太郎くん、ベルグバウに取り込まれたの！？」

叫びをあげた悪魔王へと迫る敵機

ゼカリア、メギロート、ヨエラ

その大軍はカイザーに襲い掛かった数と同等かそれ以上

美穂子「邪魔っ、京太郎くんがっ！」

宥「どいてっ」

玄「このままじゃ！」

露子「まずいわっ」

智葉「京太郎！　なんでこんな時に！」

憧「ちょっと勘弁しなさいよ、敵に回るなんてっ」

真佑子「京太郎！」

菫「ベルグバウを押しつぶす気か！？」

バルマーの機体が悪魔王へと迫った

その瞬間、京太郎が真っ直ぐと敵機を見据え、口を開く

悪魔王を離れた位置から見ていたカイザーのコックピットのモモが、笑みを浮かべる

京太郎「テトラクテュス・グラマトン……！」

仲間たちの声が聞こえる

京太郎「ディス・レヴ、フルドライブ……！」

◆BGM：The Gun of Dis【https://www.youtube.com/watch?v=7zosMFB0cxg】

京太郎「この手に還れ、ディス・アストラナガン！」

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ということで、今回はここまでー
3時までとか久々

とりあえず次回は戦闘なんてあるわけないなるわけがない

よもや普通に勝てるとは思わなんだ、コンマすんごい
ということで色々と条件達成したんでルート開放があったり

そんじゃなにかあればお気軽にー

おつっしたー

昨日３時コースだったしさすがに今日はないかね

うおお、疲れたぞう……
あんま長くはできないかもだけど再開ー

ディス・アストラナガン参戦ってことで、イベントもまとめたし問題無いはず

安価までできりゃ良いなと思いつつやってくでー

いるのよー

＞＞478でストーリーが大きく変化ってあるが、普通のストーリー変化いくつ分くらい変化するんだ？
とりあえずWikiには正確な数がわからないから＋αって書いといたが

きてたか

遅くなったけどありがとうっす。そんじゃ再開ー

>>501
ストーリーの変化いくつ分とかじゃなくて、大きく変化についてはドデカイ分岐で他ルートに入れるよって感じっす
いつもの「僅かに変化」は小イベントの追加or分岐or選択肢追加とかな感じで、14って数はこの話関係で「僅かに変化」と「変化」の数が１４だったのでって感じっす
わかりにくいかも、またその都度聞いてくださいっす
いやほんとwiki更新はいつも感謝

京太郎とディス・アストラナガンの前に存在する多数の機体

その100を超えるか超えないかという数の機体を前に、悪魔王、いや銃神は翼を広げた

コックピットの中の京太郎はカイザーと乗っている時とまた違う

京太郎「エンゲージ……ディス・レヴ、オーバードライブ！」

ディス・アストナガンの胸が展開される

さらにその中を無理矢理こじ開けて

そこに砲身を出現させる

京太郎「回れ、インフィニティシリンダー！」

コックピットの中の京太郎が左腕を前に出した

京太郎「そして受けろ！　アイン・ソフ・オウル！」

そして、笑みを浮かべた京太郎が拳を握りしめる

京太郎「デッド・エンド・シュート！！」ｸﾞｯ

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放たれた一撃は、正面の100近い敵を襲う

それに少しでも触れればその存在が無かったこととされ“すべての世界から抹消”される

胸が閉じて、京太郎はコックピットの中で静かに息をついた

京太郎「……俺と、オリジナル」

アムロ「これは、力の性質が変わったのか？」

慕「ううん、きっとあるべきところに戻っただけ」

豊音「……京ちゃんがその負の霊力を、抑え込んでるの？」

京太郎「その言い方が正しいかは知らないが、この機体は俺の意思通りに動く」

トシ『あんたはオリジナルかい？　それとも……』

京太郎「俺は須賀京太郎だ、代わらない」

桃子『変わらない……っすか？』

京太郎「……とりあえず、正面のこいつらを倒す」

銃神は翼を広げて近くに放置してあるZ・Oサイズを取る

京太郎「やるぞ、アストラナガン！」

その後、敵機が減ってから全機が戦闘行動を止める

ディス・アストラナガン、銃神をどうしていいかというのもあるのだろう

乗っているのは京太郎なのだが、少しばかり違うようにも感じる

桃子『京さん、ガランシェールに帰るっすよ』

京太郎「ん、おう」

トシ『なんだ、いつも通りだね』ﾌｯ

京太郎「だからなにも代わってないし変わってない」

トシ『だけど少しは知ったんだろう、自分自身について……』

京太郎「ま、それについては戻ってから親父たちに聞くさ」

トシ『……そうしな』ﾌｯ

桃子『京さん、早く！』

京太郎「わーってる！」

オペ子『ハッチ開きます、羽たたんどいてくださいね』

ブライト『その後、代表はラーカイラムへと集まってくれ、今後の作戦会議を開始する』

-第十二章　銃神-終了

◆System

・第十二章終了：今章では特殊技能は会得できません

・戦績により報酬が与えられます
・【SRC10000】を会得しました

―――【ラーカイラム：ブリーフィングルーム】

集まるのは各艦の責任者

竹井久、福路美穂子、弘世菫、熊倉トシ、宇夫方葵、獅子原爽、桧森誓子

神代小蒔、石戸霞、花田煌、清水谷竜華

さらに慕たち大人組

そして、須賀京太郎と東横桃子

ブライト「今後について、案はあるか？」

久「……」

京太郎「クロスゲートへ突っ込む意外は無いだろうな」

久「正気？」

京太郎「おう、今の俺にはわかる。そいつが一番手っ取り早い」

トシ「クロスゲートの、繋がる先を操作できるのかい？」

京太郎「さてな、だがディス・レヴ……ディス・アストラナガンが俺を裏切ることはないだろ。手綱を握ってる限りな」

トシ「……それじゃあ私は京ちゃんの意見を押しておこうか」

京太郎（京ちゃん？）

桃子「私は京さんを信じてついていくだけっすから」ﾆｺｯ

ブライト「理屈や理論が整っていない状況でみんなの命を預けたくはないのだが……」ﾁﾗｯ

慕「うん、異論が出なければ……だよね？」

ブライト「ああ、それでお前達が帰れるのならば上々だ」

アムロ「戦力的に寂しくはなるがな」ﾌｯ

閑無「ま、このあたしがいなくなれば人類の損失だよな！」ﾊﾞｼｯ

アムロ「カンナは少しは女性らしくなった方が良い」

閑無「セクハラか！」

アムロ「アドバイスだよ」

閑無「くっ、これだから彼女持ちは！」

杏果「ベルトーチカさんだっけ？」

アムロ「ああ」

ブライト「あとにしろ」

京太郎「……通るもんだな」

葵「ま、最悪通すって手もあるっちゃある」

京太郎「物騒なもんだな」

葵「ちょっとずつこっちも理解してきたからね」

桃子「なんっすかこの女突然出てきて！」ｸﾞﾙﾙ

葵「……えっと」ﾁﾗｯ

京太郎「俺に助けを求めるな」

爽「まぁそれ以外に手も無いし、任せた！」

久「そうね、今回に限っては……分の悪い賭けをしてみるのも悪くないわ」ﾌｯ

煌「今まですばらくない展開が多かったぶんこっからはすばらな展開だと信じてみるのも良いでしょう」

小蒔「これでようやく、帰れるんですね」ﾎｯ

トシ「さて、ともなればあっちを呼び戻すかね」

京太郎「あっち？」

ベルチル版ならアムロもだいぶ弱体化してるか

２時間ほどして合流した一隻の輸送機

そこからラーカイラムへと入ってきたのは二人の大人

もうちょっと乗っていたのだろうけれど代表者ということだろう

京太郎「あいつ……」

桃子「こりゃ意外、でもないっすか」

晴絵「お疲レジェンド！」

京太郎「は？」

桃子「地獄に招待するっす」

久「はぁ」

爽「やれやれだぜ」

煌「すばらくない」

慕「それはちょっと」

閑無「～～～！」ｹﾗｹﾗ

アムロ「変わらないな、そういうとこ」

トシ「ごめんね、この子こういうとこあるから」

晴絵「ちょっとへこむ」

健夜「あはは、しょうがないんじゃないかな……」

トシ「そういえばそれとさっきの戦闘で救出した面々について、だけどね」

晴絵（スルーなの？　華麗にスルーなの？　でも京太郎ならきっと！）ﾁﾗｯ

京太郎「俺がやった機体の“戒能良子”以外にいたか？」

晴絵（こっちもダメだった！）

桃子「ホント例の機体に消し飛ばされなくて良かったっす」

京太郎「……で、誰だ？」

トシ「天江衣を、龍門渕家の面々で救出……他にも生徒を何人か」

京太郎「憂いが無いならさっさと戻るか？」

トシ「だね、お別れにはなるけど」ﾁﾗｯ

ブライト「ああ、だが二度目だ」

アムロ「達者でな」ﾌｯ

慕「まだ早いよ、色々と報告も必要だろうし」ﾊｧ

閑無「めんどくせぇな」

晴絵「私もなんかしようか？」

アムロ「座っていてくれ」

晴絵「ひどくない？　ひどくない！？　きょーえもーん、パンチパーマがいじめるよー」

京太郎「ちょっと黙ってろ」

晴絵「こっちにも怒られた！」

健夜「戦闘とか教官としてじゃ頼りになるんだけどなぁ……さ、行こう？」ｶﾞｼｯ

晴絵「えっ、ちょっと待って、待、引っ張らないでしまるしまるっ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

京太郎「……さて、俺らも戻るか？」

桃子「そうっすね、これ以上いたら赤土さんの二の舞でしょうし」

京太郎「酷いな、教師としちゃ優秀なんだが……」

桃子「でも、なんか仲良くなかったっすよね？」ｼﾞﾄｰ

京太郎「仲良い教師いちゃまずいかよ」

桃子「仲良すぎるのがまずいんっすよねぇ」

◆メンバー【マーチウィンド】

【桃子】
【明華・憩】
【ハギヨシ】

【咲・和・優希・久・まこ・数絵】
【美穂子・華菜・星夏・末春・純代】
【透華・衣・一・純・智紀・歩】
【ゆみ・睦月・智美・佳織】
【穏乃・憧・宥・玄・灼・露子・望・晴絵】
【やえ・初瀬】
【照・菫・淡・誠子・尭深】
【怜・竜華・浩子・セーラ・泉】
【煌・哩・姫子・美子・仁美】
【もこ・真佑子・いちご】
【小蒔・霞・初美・春・巴】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵・トシ】
【洋榎・絹恵・恭子・漫・由子・郁乃】
【智葉・ハオ・ネリー・メグ・アレクサンドラ】
【爽・誓子・揺杏・成香・由暉子】

【健夜・理沙・咏・美子・靖子・秋一郎・聡】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【恒子・みさき・えり・裕子】

◆遭遇【効果発動中！】

☆【>>530】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

（ミスってた、修正

◆メンバー【マーチウィンド】

【桃子】
【明華・憩】
【ハギヨシ】

【咲・和・優希・久・まこ・数絵】
【美穂子・華菜・星夏・末春・純代】
【透華・衣・一・純・智紀・歩】
【ゆみ・睦月・智美・佳織】
【穏乃・憧・宥・玄・灼・露子・望・晴絵】
【やえ・初瀬】
【照・菫・淡・誠子・尭深】
【怜・竜華・浩子・セーラ・泉】
【煌・哩・姫子・美子・仁美】
【もこ・真佑子・いちご】
【小蒔・霞・初美・春・巴】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵・トシ】
【洋榎・絹恵・恭子・漫・由子・郁乃】
【智葉・ハオ・ネリー・メグ・アレクサンドラ】
【爽・誓子・揺杏・成香・由暉子】

【健夜・理沙・咏・良子・靖子・秋一郎・聡】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【恒子・みさき・えり・裕子】

やべ、効果発動中そのままだった
それと好感度100以上限定っていれるの忘れてた、問題無かったけど

【多治比真佑子】

―――【ガランシェール：休憩所】

京太郎「ん、雰囲気が変わった？」

桃子「まぁちょっとだけっすけど……やっぱあの機体が原因で？」

京太郎「そういうわけだな、詳しくは帰ったら話す」

桃子「え、結構重要な話っすか？」

京太郎「親父のとこにいくからな、一緒に来ればいいだろ」

桃子「そうっすね」

真佑子「あれ、二人とも」

桃子「げ」

真佑子「げ、って……私先輩だよね一応？」

京太郎「お前かよ」ｼﾞﾄ

真佑子「んっ、そ、そんな蔑まないでよぉ」ｶｧｯ

桃子（げ、は無しでこっちはありなんっすか……やってくれる人っすかね）

京太郎「お前はどうした」

真佑子「あれ、なんか変わった？」

京太郎「みんなに言われるな、あれか俺……知らないうちに人格変わってたとか勘弁だぞ」

桃子「雰囲気っすかね、昔っぽくなったというか」

京太郎「カイザー乗る前か？」

桃子「はい」

京太郎「……ま、そういこともあるか、オリジナルのせいかもしんないが」ﾌｯ

桃子「……？」

京太郎「カイザー乗ったらいつも通りだろ」

真佑子「え、そしたら私は力強く罵ってもらえなくなるじゃない！」

桃子「……それは困る」ｸｯ

真佑子「だよね、もてあますよ」

京太郎（こいつらネジ飛んでるな）

桃子「まぁしょうがないっすよね」

真佑子「女子高生だからね」

京太郎「世界中の女子高生に謝れ」

桃子「さて、とりあえず京さん」

真佑子「いつもみたいに罵って！」

京太郎「発情しすぎて脱水症状で死ね」

桃子「ま、前までだったら凄い凶悪顔で力強く罵られてたのに……」

真佑子「い、今は真顔でそんな酷いこと……」

桃子「ありっすね」
真佑子「ありだね」

京太郎「」

真佑子「もう一回！」

桃子「ちょっと部屋に戻りましょう京さん」ﾆｺｯ

真佑子「なっ！」ﾊｯ

桃子「あ、すみませんっす多治比さん、ついついいつも通りで」ﾆﾔｯ

真佑子「ぐぬぬ……」

桃子「って京さんは？」

真佑子「え？」

京太郎（付き合ってられるか！）

◆System
・ステータス【射撃・SP】が＋２されました

今回はここまでー

コミュを楽しむっていうかそんな感じ
次回はこのパート終わらせて新章突入したいとこ

ようやく終わる。長かった異世界篇っていうかなんていうか

そんじゃなにかありゃお気軽にー

さてさて再開ー

今回は重要な選択肢があったりなかったりあったり

とりあえず会話イベントってことで
結構今回の異世界篇っていうかこんな感じのはコミュイベント多め
合流が早かったせいで手広くできた感じもあるんっすけど

とりあえず現状の京ちゃんについての説明は後々になる、かも

◆遭遇

☆【>>540】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者（2分間経って集まらない場合そこまでで）

【清水谷竜華】

―――休憩所

ベンチに座っている竜華を見つける

後ろから肩を叩いて振り返るのを待つ

京太郎「よう」

竜華「はへっ！？」ﾋﾞｸｯ

京太郎「なんつー声出してるんだよ」

竜華「べべべ、別に！？」

京太郎「ん？」

竜華（と、とんでもないこと言うてもうたしなぁっ！　うわぁぁぁっ、誰か殺してぇ！）

京太郎「なにかあったか？」

竜華「う、ううん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

京太郎「なら良いけど、なにかあったら言ってくれ」

竜華「う、うん」ｺｸﾘ

京太郎「……」ﾋﾟｯｶﾞｺﾝ

コーヒーを買って竜華の隣に座る

そうしているとこの間のことを思い出すが、京太郎は忘れようと頷いた

竜華もきっと覚えていない

京太郎「ま、そろそろ帰れるとは思うけどな」

竜華「え？」

京太郎「アストラナガンもあるしクロスゲートからって感じでな、あっちでどうやって帰還することになるかはわかんないけど」ｹﾗｹﾗ

竜華「戦艦ごととか勘弁やし」

京太郎「まったくだ、ついでに学校の敷地内にドカンとかも」

竜華「どこならええん？」

京太郎「……東京駅とか」

竜華「駅なんや」

京太郎「むしょうに駅弁がな」

竜華（駅弁！！？）

京太郎「たまにそう言う時あるだろ、テレビとかで見てると」

竜華「あ、う、うん」ｶｧｯ

竜華（あ、あかん変な想像を……）

京太郎「ま、帰ってから行くか」

竜華「そ、そう言えばカイザーの方はどうするん？」

京太郎「俺がアストラナガンに乗ってるなら一人になるが、動かせないわけじゃないしな。十分やれるだろ」

竜華「私が乗って」

京太郎「やめとけ、死ぬぞ」

竜華「……えぇ、そんな下手ちゃうけど」

京太郎「そうじゃなくて、色々あるんだよ」ﾌｯ

竜華（なんか、東横さんだけうらやましいなぁ）

京太郎「そのうち機体でもあったらな」

竜華「機体、かぁ……二人乗りの機体前後とかの方が動かしやすいよね」

京太郎「カイザーとかもそうだしな」

竜華「もうちょっと近くてもええと思うけど……」

京太郎（二人乗りの機体、ねぇ……なんか嫌な予感が）

竜華（密着できる機体とかがええなー）ﾆｺﾆｺ

◆System
・清水谷竜華の好感度が＋10されました
・【清水谷竜華：150】
※清水谷竜華の好感度が最大値に達しました

◆遭遇

☆【>>540】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

―――ハンガー

ディス・アストラナガンを眺めながらコーヒーを飲む

なにやら目が合っているような感覚を覚える

因果すらも消し去り、因果律を捻じ曲げるほどの力

京太郎「負の無限力、か……」

健夜「京太郎くん」

京太郎「ん、小鍛治健夜……」

健夜「気軽にお姉さんで良いよ」ﾆｺｯ

京太郎「……」

健夜「……」

京太郎「……」

健夜「……無言やめてほしいな」ｱﾊﾊ…

京太郎「そんじゃお姉さん」

健夜「呼ぶんだ」

京太郎「小鍛治の姉御」

健夜「姉御って」

京太郎「健夜のおじき」

健夜「戻して！」

京太郎「じゃあ姉御」

健夜「もうそれで良いよ」ﾊｧ

京太郎「良いのか」

健夜「さて……なに話にきたんだったっけ」

京太郎「忘れるなよ」

健夜「ああ、そうだ思い出した」

京太郎「ん？」

健夜「色々話聞いたからさ、あの機体のことも……」

京太郎「そうだなぁ、まぁ色々……色々？」

健夜「うん、色々」ﾆｺｯ

京太郎「……」

京太郎（威圧感、すげぇ）

健夜「貧しい青春を送っていた身としては」

京太郎「ひがみかよ」

健夜「ひがみじゃないよ！」

京太郎「なんていうか、そう言う時もあるだろう」

健夜「異性とまともに付き合ったこともないや」

京太郎「すまん」

健夜「謝らないでよ！」

京太郎「あれだな、とりあえず付き合ってみたい相手に自分より強い相手を求めるのをやめるとこからはじめろ」

健夜「なんで知ってるの！？」

京太郎「雑誌で見た」

健夜「あ、そっか」

京太郎「とりあえずそこからだな、誰もいないから」

健夜「……うん」ﾄｵｲﾒ

京太郎「俺以外」

健夜「えっ」ｶｧｯ

◆System
・小鍛治健夜の好感度制限が解除されました
・小鍛治健夜の好感度が＋11されました
・【小鍛治健夜：110】

◆遭遇

☆【>>540】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【佐々野いちご】

―――休憩所

京太郎「ん……そろそろか」

いちご「あ、京太郎くんっ」ﾆｺｯ

京太郎「ああ、ってちゃちゃのんか」

いちご「うん……えへへ」ｷﾞｭｯ

隣に座ると京太郎の片腕を両手に抱えるようにする

京太郎「あ～……えっと」

いちご「ここでぐらいしかこういうことその、できんし」ｴﾍﾍ

京太郎「まぁ確かに、現実に戻ってこうはできないか」

いちご「これでもアイドルじゃから」ﾌﾌｯ

京太郎「だなぁ……」

いちご「じゃから、ここで」ｷﾞｭｩ

伸ばしていた京太郎の腕をそのまま抱く

ただ少し気になるところが一点

あるが、言いだしにくい

京太郎（太股に、俺の手をはさむな……）

いちご「んっ」ｷﾞｭｯ

京太郎（まぁ、俺が無心であれば良いのか……いや、良いのか？）

いちご「デートとか、してみたかったけえ」ﾎﾞｿｯ

京太郎「現実に戻っては、無理だなぁ」

いちご「ちょっと、名残惜しい」

京太郎「まぁわからないでもないな」ﾌｯ

いちご「……でも、帰らんと」

京太郎「そうだな、アイドルとして活躍してもらわないとな」

いちご「うん」ｺｸﾘ

京太郎「水着写真とかが見れないしな」

いちご「……っ！？」ｶｧｯ

京太郎「いや、冗談だ」

いちご「……べ、別に水着姿を見せるのぐらいなら、や、やぶさかじゃなかったりしなくもっ」ﾏｯｶ

いちご（じょ、冗談なんじゃ）ｼｭﾝ

京太郎「あ、でもあれだな」

いちご「？」

京太郎「色々つれて海とか行くか」

いちご「海！」ﾊﾞｯ

京太郎「いろんな面子いりゃ問題もないだろ」

いちご「……うんっ」ﾆｺｯ

京太郎（モモと真佑子は置いていくとして）

いちご（なとか全員をだしぬかんと！）ｸﾞｯ

◆System
・ステータス【恋愛】が＋１されました

◆遭遇

☆【>>540】から１人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【松実露子】

―――露子の部屋

ｺﾄｯ

露子「どうぞ」ﾆｺｯ

京太郎「ん、あざっす」

誘われて、部屋へとやってきた

なんだかんだ言って安心感があるのは大人というより母親故の雰囲気のせいだろうか

とも思いつつ、コーヒーを一口飲んで息をつく

京太郎「ふぅ、美味い」

露子「そう、良かったわ」ｸｽｯ

京太郎「ブラックが好きだったけどミルク入れても良いなと思う」ﾌｯ

露子「コーヒーを淹れるというのも少し頑張ってみようかしら」ｸｽｯ

京太郎「ん、そりゃ楽しみっすね、露子さんの淹れるコーヒーか」ｳﾑ

露子「気に入ってもらえたようでなにより、本当に頑張ろうかしら」ｸｽｯ

京太郎「むしろこのミルク、直接飲んでみたいまであるっす」

露子「そ、そう……っ！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

京太郎「いやぁ、良い……宥とか玄にも飲ませてやりたい」

露子「飲んだこと、あるのよあの二人も」ﾆｺｯ

京太郎「へぇ……そりゃうらやましい」

露子「そうね」ﾌﾌﾌｯ

京太郎「俺も松実家に生まれれば良かったと思いますよ」ﾌｯ

露子「あら、今からでも松実家に来るのは遅くないと思うけど」ｸｽｯ

京太郎「魅力的ではあるんですけどね」

露子「宥ちゃんや玄ちゃんなら拒まないと思うけど」

露子（京太郎くんがお父さんでも）

京太郎「そりゃ嬉しいけど、まぁ色々あるんで」

露子「モテモテだものね」

京太郎「……いや、否定はできないんっすけど、モテキっすかね？」

露子「そうじゃないかしら、今の内だけかも」ｸｽｯ

京太郎「今の内だけ……今の内に彼女とか作っといた方が良いっすか」

露子「そうね……色々と経験はあるみたいだけれど」ﾌﾌｯ

京太郎「あーえっと……まぁ」

露子「私も経験はあるのよ？」ﾆｺﾆｺ

京太郎「知ってますよ」

京太郎（想像してしまった……てかあれだ、下種な考えすると俺と同年代の子供がいるとは思えない体してるよなぁ）ﾁﾗｯ

露子（んっ、見てる……）ｿﾞｸｯ

京太郎（いやいや、落ち着け、宥と玄の母さんだぞ）

露子「もう、あまり女の人の胸とか見ちゃだめよ？」

京太郎「うっ……すんません」

露子（今度、ミニスカートとか穿いてみようかしら……）

京太郎（くっ、これ以上はまずい！）

◆System
・松実露子の好感度が＋15されました
・【松実露子：125】

―――【ガランシェール：ブリッジ】

京太郎「さて……」

久『これより我々マーチウィンドはクロスゲートに突っ込むわ！』

トシ『危険は承知の上、それでも帰るために必要な事項であることに変わりないね』

爽『よっしゃぁ、いくぜいくぜいくぜぇ！』ﾊﾞｼｯ

煌『進まなければならない、私たちは！』

慕「ロンド・ベルのみんなも、ありがとう」

ブライト『健闘を祈る』

久『……はい、それじゃよろしくね』

京太郎「……」

桃子「京さんっすよ」

京太郎「なんで俺だよ」

久『当然でしょ、あなたが思ってる以上にあなたって存在は大きいのよ』

京太郎「……告白か？」

久『はぁっ！！？』ｶｧｯ

桃子「京さん、はやく！」

京太郎「急かすな……さて、なんていうかまぁあまり偉そうなこと言える立場でもないけど」

慕（そんなことないと思うけどなぁ）

京太郎「……帰るぞ」

爽『それだけ？』

京太郎「それだけだ、だから言ってるだろ。柄じゃないんだよ」

智葉「私たちのリーダーだろう？」

京太郎「それでもだ、以上！」

桃子「もう……ってことっす」

京太郎「なにか話すことあるなら、帰ってからでいいだろ」ﾌｯ

桃子「なんだかんだでそれっぽじゃないっすか」

照「うん、なんだかんだね」

咲「京ちゃんらしいや」ｸｽｯ

◆【登場機体】？？

１、マジンカイザーSKL

２、ディス・アストラナガン

◇0時00分から安価開始

◆【登場機体】？？

１、マジンカイザーSKL

２、ディス・アストラナガン

◇安価１↓

2分間で集計っていれるの忘れてた

２、ディス・アストラナガン

◆System

・【ディス・アストラナガン】に搭乗します

―――【ガランシェール：ハンガー】

ディス・アストラナガンへと搭乗した京太郎

理解はしている

この後は帰ることだけを皆が願っていた

京太郎「悪いが、俺はそういうわけにはいかない」ﾌｯ

クロスゲートへと各艦が入っていく

もちろんガランシェールも同じくクロスゲートへと入った

距離、世界、時間、すべてが意味をなさなくなるそのゲートを潜り

マーチウィンドと呼ばれた部隊が向かう道は同じだった―――ただ一人を除いて

ゲートを抜けたのは艦ではない

銃神ディス・アストラナガンただ一機

翼を閉じたままのその機体はゲートを抜けて、浮いているデブリに立つ

京太郎「さて……使命とかは知らない、だけどな……殺さなきゃならない奴がいる」ﾆｯ

ディス・アストラナガンと京太郎

四つの紅色の瞳の先に映るのは艦隊

大量のフーレ、そしてメギロードやヨエラやゼカリア

並ぶ機体はどれもバルマー帝国の機体だった

京太郎「一機たりとも逃す気はない。やるぞ、アストラナガン……！」

翼を広げ、悪魔王が咆哮を上げる

さてさて今回はここまでー

次回は戦闘からってことで、奴と

カイザーかディストラかで選ぶとこは敵と戦うのを今すぐにするか後にするかの違いだったり

今すぐしとくことで二回目異世界篇が無くなったり
ネキが劇場版にならなかったり、ラインバレル（原作）が始まらなかったりとかもろもろと

そんじゃなにかありゃお気軽にー

乙～
ラインバレルの原作にならないってことはアニメ版行くってこと？
それとも完全に出番終了？

>>621
MA☆TTE！！露子さんの好感度、確か元から125だぞ。だから>>621の上昇分が加算されてない

絆、学園、SRW、デジモンからようやく追いついた！まさかまだ続いてるとは…！いつも楽しみにしてます！

再開するよー

昨日は報告もないですんません
MDね、あんまりネタバレになってもあれなんで入れる気はなかったり
あとまだクリアしてなかったり

>>646->>646
ラインバレルは原作のストーリーにいかないで終了って感じっすね
原作よりの武装パターンにはなりますが
とりあえずちゃちゃのんは無事な感じに

>>654
まじかぁ、そんじゃ140になってることでここは

>>657
マジで？　長かったでしょうにありがとです
乙汁ﾌﾞｼｬｰ

（ありがとですーそんじゃ再開！

艦隊からの攻撃を、素早く回避する

そしてその波状攻撃の間を縫い回避しつつ、京太郎の駆るディス・アストラナガンが背中から小基を射出

６つのコウモリ型の小基が周囲に浮く

京太郎「いけ、我が眷属！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l! 　./!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::＼、./|!　/ }
　　　　　　　ｒ- ､ー-　_　、ー､-、- ､､:::Y:::|し',斗ヽ.
　　　　　　 ≦ﾐﾄ-＞､ー＝ヽく_〉_〉、..〉ト＜:lﾊ:ト/://　　ﾉヽ
　　　　　　　'⌒ヾ:/7:ヾ:::　_}_}:::::::::Y　|　/〉./;' !{ 〈_　　　ヽ　ヽ
　　　　　　　　／ {/ ￣:::: ／: :｀ー＝..ﾉ.//:-‐――ｧ＜＿＼_〉

　　　　　　／／／／::／.:::::::/,'三彡'}/:/::厂厂〉ｰﾊ::::Y}}_/
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　　　:／／／::／　 /::::::/　　　　 '::::_ﾉ〉〉＞' く::/_. ゝ:､::ヾ:ヽ
　　 .／／::／　 ./::::::/　　　　　／／厂ヽィ⌒YYlヽ　ヽ:::::丶
　　　／::／　　 /:::::/ 　　　　 /:l l l〔〔　 }ﾄ､ _.! }l〈ヽヽ　乂}::::ヽ
　　 ::／　　　 /:::::/　　　　／ ///::へｰ＜_ヽ/ .〉〉:ヽヽ　　}ﾊ^}
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　　　　.／

それらが敵機を撃ち、貫く

銃神は素早くショットガンを抜き放つと接近する機体を撃つ

ゼカリアの落としたライフルを左手で拾うと右手のショットガンとの二挺で敵機を落としていく

京太郎「来いよ、ユーゼス・ゴッツォ……！」

艦隊に狙いをつけると、ウイングを閉じて前面に展開する

ゼカリアのライフルを投げると、内部の京太郎は狙いを定めた

艦隊の中心、敵の性格を理解できているからこそわかる

京太郎「メス・アッシャー……マキシマムシュート！」

軽く放たれた一撃はベルグバウのアキシオン・バスターに相当するものだ

それが複数の戦艦を一気に無に帰す

だが、顔をしかめる京太郎は理解していた

艦隊の中心ではなく、傍から現れたのは新たな敵

つい先日戦った機体だが、桁違いのチューンをほどこされた機体

黒い蛇のようば体を持つながら四つの腕を持った機体、ジュデッカ

京太郎「……」

翼を背後へと戻して展開、ショットガンを展開するとそれを大鎌へと変える

京太郎「Z・Oサイズ……終わらせるぞ。お前の因果、このアストラナガンが斬り裂く！」

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　　　　　　　{{ 　　　　　　　 / 介=ﾍ,/　 // }:}　} i|　/　　＼|　＼　＼　＼　＼ .∧
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◆ブリーフィング

勝利条件：敵機の撃破

敗北条件：自機の撃破

特殊条件：３ターン以内に撃破する

◆出撃設定

◇機　体：ディス・アストラナガン

◇パーツ：なし

◇僚　機：なし

※以上の設定で出撃します

前回のディストラ（敵）さんより命中が高い場合はそもそも倒す前に落とされる可能性あるからなぁ
単独だから加速も使えないし、不屈で安全策振らないと危険だ

◆ディス・アストラナガン
◇HカスタムB：特殊技能【念動力のレベル】×2だけ機体ステータスアップ

・HP　10000/10000
・EN　400/400
・照準値　120
・運動性　178
・装甲値　110

◇武装【格闘】

・ラアム・ショットガン:威力3500:命中＋20【射】（物）
AP：40
特殊１：当たると１ターンに１度だけ相手の回避を－50

・Z・Oサイズ:威力4300:命中＋40【格】（物）
AP：40
特殊１：当たると１ターンに１度だけ相手の命中を－50
特殊２：当たると１ターンに１度だけ自分の気力+10

・ガン・スレイヴ：威力4800:命中＋30：EN20【射】（E）
AP:45
条件１：１ターンに１度だけ使用可能
特殊１：当たると１ターンに１度だけ相手の防御－50

・メス・アッシャー：威力6800:命中＋20：EN30【射】（物）
AP:65
条件１：気力120以上で使用可能
条件２：１ターンに１度のみ使用可能

・オールレンジアタック：威力7300:命中＋50：EN50【射格】（E）
AP:65
条件１：気力120以上で使用可能
条件２：使用後は【アイン・ソフ・オウル】のみ使用可能
特殊１：気力140以上で威力＋1000
特殊２：バリア貫通

・アイン・ソフ・オウル：威力12000:命中＋30：EN100【特】（E）
AP:100
条件１：気力140以上で使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：使用した場合行動終了
特殊３：当たった後に相手のHPが【5000以下】の場合【勝利】する

◆特殊能力

◇HP回復
効果１：ターン開始毎にHPを3000回復

◇EN回復
効果１：ターン開始毎にENを80回復

◇ディフレクトフィールド
効果１：全属性のダメージを2000軽減

◇ディスの心臓
条件１：HPが【0】になった場合
効果１：HPが【1000】に回復しターンを終了する

◆須賀京太郎【Lv44】

◇戦闘能力
・技量：251
・射撃：219
・格闘：270
・命中：192
・回避：234
・防御：236
・ＳＰ：227

◆精神
・不屈【効果：次の被ダメージを10にする】
『AP:10・SP:30』

・闘志【効果：2ターンの間、攻撃すべてに威力＋500】
『AP:10・SP:40』

・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】
『AP：20・SP：80』

◆特殊技能

◇念動力【Lv4】
効果１：命中・回避・防御を＋20
効果２：行動速度判定後、APを＋20
効果３：『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇戦闘型NT
効果１：命中・回避を＋50
効果２：武器威力を＋1500
効果３：NT兵器を使える

◇インファイト【Lv5】
効果１：格闘武器の消費APを－5
効果２：格闘武器の威力＋500

◇ガンファイト【Lv3】
効果１：射撃武器の消費APを－5する
効果２：射撃武器の威力＋300

◇気力限界突破【Lv4】
効果１：気力の最大値が190になる
効果２：初期気力が＋20される

◇神祇無窮流
効果1：武装威力を＋500
効果2：機体全ステータスを＋10
効果3：技量＋10

◇機神拳
効果１：格闘武器での与ダメージ＋1000
効果２：格闘武器での被ダメージ－1000

不屈(10)→Gスレイヴ(40)→ZO鎌(35)→ショットガン(35)→ARアタック(60)→ESオウル(100)　　の280が基礎かな

通常攻撃にバリア貫通が付いてるのがないのが厳しいな
うーん、最悪負けるわこれ。決め手が無くなって不屈剥がされて死ぬ

◆ユーゼス・ゴッツォ【気力：150】

◇念動力【Lv9】
効果１：命中・回避を＋40
効果２：行動速度判定後、APを＋40する
効果３：『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇天才
効　果：技量・命中・回避を+20

◇リベンジ
条　件：敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効　果：与ダメージ＋1000

◇ジュデッカ【登場作品：バンプレストオリジナル】
・HP：??????/??????
・EN：1000/1000
・照準値：？
・運動性：？
・装甲値：？

◇ディフレクトフィールド
効果１：最終被ダメージを－2000

底力がないことだけは救いか。上手く鎌で命中下げて行ければ……
それでも主力にする鎌の威力は10500、相手の防御は500くらいだろうし、
3500ずつとなると長期戦覚悟しないと

１【ターン開始】

黒いジュデッカが氷の槍を放つ

それらを銃神が大鎌で斬り裂いていく

ただ一機での戦闘だが、すでにバルマー艦隊はボロボロだ

京太郎「貴様が作りだした銃神の力……！」

ユーゼス『その力により我々の艦隊はボロボロだ……！』

京太郎「ようやく顔を合わせられたな」

ユーゼス『貴様との因果もここで断ち切る。“貴様ら”との因果を、だ！』

白い髪の男と相対する京太郎

巨大な機体、ジュデッカの腕の一つから巨大なビームが放たれる

それをどうにか回避し、ディス・アストラナガンは大鎌を以て接近

京太郎「お前を倒す！」

ユーゼス『小童が！』

京太郎「その小童に作ったディス・アストラナガンをもっていかれた気分はどうだ」ﾌｯ

ユーゼス『想定はしていた。貴様の中に私の記憶があるように、私の中にも貴様の記憶があるのだから……！』

京太郎「なら同じように曖昧な記憶だ、すべてわかるわけじゃない」

ユーゼス『奇跡は起きんぞ、ここにはお前の仲間も、宇宙刑事も、光の巨人もいない！』

京太郎「いなかろうとお前を倒すのに問題はないだろう……！」

◇ステータス
技量：261
防御：374
回避：490
命中：390

２【行動速度判定】

迫るメギロートを斬り裂き、大鎌を投げる

放り投げられた大鎌がメギロートを斬り裂いていく

残されたディス・アストラナガンが素早く拳を振るって接近するゼカリアの胸部を貫く

京太郎「チッ、この程度の武器じゃあ……」

ユーゼス『諦めておけ、もうミスはせん！』

京太郎「こいつを俺に与えた時点でミスってことを教えてやるよォ！」ﾊｯ

ユーゼス『呆れてものも言えんな、因果律に縛られ引き寄せられ、貴様自身を見失っている』

京太郎「見失いもする！　まだ思春期まっさかりな男の子なもんでな！」

ユーゼス『紛い物風情がよく喋る』

京太郎「紛い物と、言うか！」

メス・アッシャーが放たれる

黒いジュデッカにその二撃がぶつかる前に、大量のメギロートが盾となり攻撃を防ぐ

舌打ちをしながらも帰ってきたZ・Oサイズを手に持ち加速

ユーゼス『どこかの世界の“須賀京太郎”のコピーが！』

京太郎「そうだコピーだ。体はな」

ユーゼス『そうだ。お前は既に本物に限りなく近い存在だ』

京太郎「そうだ。理解はしているだろう……！」

ユーゼス『おのれ……紛い物に“アストラナガン”と“オリジナルの魂”を与えて奴はなにを』

京太郎「無論、新たな番人を求めてだろうな！」

・京太郎：261＋安価１↓＝
・？？？：180＋安価２↓＝

AP365か。でも次以降のために温存のつもりで

不屈(10)→Gスレイヴ(40)→ショットガン(35)→ZO鎌(35)→ARアタック(60)→ESオウル(100)　　の280

こういう手合いは絶対倒した後影武者でした、とか変身します、とかある（偏見）

・京太郎：261＋20＋94＝375
・？？？：180＋40＋31＝251

【３】コマンド入力
『武器：>>677』
『精神：>>679』
『戦術』（他コマンド入力前に二票）
◇安価１↓

◇須賀京太郎：AP 375－280＝95

①【365】不屈
②【325】ガン・スレイヴ
③【290】ラアム・ショットガン
④【255】Z・Oサイズ
⑤【195】オールレンジアタック
⑥【95】アイン・ソフ・オウル

◆メイン：須賀京太郎（SP：227）
【365】不屈
【325】ガン・スレイヴ
【290】ラアム・ショットガン
【255】Z・Oサイズ
【195】オールレンジアタック
【95】アイン・ソフ・オウル

◆ユーゼス・ゴッツォ（SP:150）
・必中【効果：次の攻撃が確実に命中する】『AP:10/SP:20』
『251－10＝241』
・第１地獄カイーナ：威力6000:命中＋30【格】（AP：60）
『241－60＝181』
・第２地獄アンティノラ：威力7500:命中＋50【格】（AP：85）
『181－85＝96』

①京太郎：不屈
②京太郎：ガン・スレイヴ
③京太郎：ラアム・ショットガン
④京太郎：Z・Oサイズ
⑤ユーゼス：必中
⑥京太郎：オールレンジアタック
⑦ユーゼス：第１地獄カイーナ
⑧ユーゼス：第２地獄アンティノラ
⑨京太郎：アイン・ソフ・オウル

５【戦闘開始】

京太郎「その命、無に還す！」

◆不屈【効果：次の被ダメージを10にする】『AP:10・SP:30』
◇SP：197

ユーゼス『何度も同じことを！』

京太郎「その台詞、そっくりそのまま貴様に返す！」

迫るジュデッカから距離を取る

まともにパワー勝負をして勝てる相手ではない

ある程度完成しているなら余計に、だ

京太郎「クロスゲート・パラダイム・システムだろう！」

ユーゼス『ある程度は予想はついているかそうだろうな、これを完成させることこそ我が使命！』

京太郎「因果律の操作を力として、お前は小悪党のようなことを！」

ユーゼス『世界を管理操作することこそ我が悲願！』

京太郎「ハッ、彼岸送りにしてやるよ！」

ユーゼス『贋物風情がほざくか！』

放たれるジュデッカのビームに、メス・アッシャーをぶつける

相殺した二つの攻撃、Z・Oサイズを展開して銃神が黒き地獄へと迫った

銃神を駆る地獄が、地獄を駆る次世代の神候補とぶつかる

ユーゼス『オリジナルの魂が入っていると言えど覚醒してなければな！』

京太郎「覚醒なんざするか、俺は俺だァ！」

◆・ガン・スレイヴ：威力4800:命中＋30：EN20【射】（E）
◇威力：9290＝4800＋2190＋1500＋300＋500
・390＋30＝420
　250－420＝0

放たれていた眷属、ガン・スレイヴがジュデッカを撃つ

四方八方からの攻撃に翻弄されるユーゼス

ビームを放とうと早々当たるものでもなく、ガン・スレイヴはディス・アストラナガンへと戻った

京太郎「まだまだァ！」

ユーゼス『おのれっ！』

◆ベルグバウ（？）【HP：95710/???????】
◇防御：300
◇ディフレクトフィールド：－2000
◇防御－50

ディストラさんが強すぎてジュデッカに警戒しすぎたわ
さすがにこの戦闘終わってもすんなりおしまいにはならないだろうけど

さらに接近すると、素早くラアム・ショットガンを取り出す

一回転させてからその腕にそえるようにすると、トリガーを引く

衝撃にジュデッカの腕が後ろへと下がる

ユーゼス『落ちはせん！』

京太郎「まだ終わってないぞ！」

さらに素早く移動して後ろに移動

ジュデッカの体の向きから見て反対型に頭をやった状態のままさらにショットガンを撃つ

京太郎「釣りはとっとけ！」

◆ラアム・ショットガン:威力3500:命中＋20【射】（物）
◇威力：7990＝3500＋2190＋1500＋300＋500
・390＋20＝410
　250－420＝0

ユーゼス『ぐおっ！？』

◆ジュデッカ（黒）【HP：92220/???????】
◇防御：250
◇ディフレクトフィールド：－2000
◇回避－50

京太郎「まだ終わってねぇぞ！」ﾊｯ

さらにショットガンをクルっと回して持ち直す

銃口を下に向けて持つと、さらになにかを装備

そしてさらに一回転させて持ち直すと刃が出現した

京太郎「鬼に金棒……ってな！」

◆Z・Oサイズ:威力4300:命中＋40【格】（物）
◇威力：10500＝4300＋2700＋1500＋500＋500＋1000
・390＋40＝430
　200－430＝0

振り返ろうとしたジュデッカの脇をすりぬけるように抜けたディス・アストラナガン

ジュデッカの腰部に斬り傷がついている

さらに素早くジュデッカの背部を斬り裂き、手甲部分も斬り裂く

ユーゼス『相も変わらずちまちまと！』

京太郎「こいつをプレゼントされたもんでな、されなきゃもっとダイナミックにやってやる……！」ﾌｯ

ユーゼス『貴様のような贋物は、オリジナルの魂ともどもこの私が消滅する！』

◆ジュデッカ（黒）【HP：86220/???????】
◇防御：250
◇ディフレクトフィールド：－2000
◇命中－50

不屈(10)→Gスレイヴ(40)→ZO鎌×５(175)→ARアタック(60)→ESオウル(100)　　の385　　とかかなぁ

不屈(10)→Gスレイヴ(40)→ZO鎌×１０(350)　　の400　　でも倒せるはずだけどねｗｗ

ユーゼス『私とて伊達に記憶をもっているわけでは、ない！』

◆必中【効果：次の攻撃が確実に命中する】『AP:10/SP:20』
◇SP：130

ジュデッカが変形し、その姿を四足のサソリのように変える

宙域に地が存在するかのように奔るジュデッカ

そのジュデッカから距離を取りつつ、銃神は小基を放つ

京太郎「残った記憶にすがりついているだけで、この俺に勝つなど……！」

◆オールレンジアタック：威力7300:命中＋50：EN50【射格】（E）
◇EN：350
◇威力：14500＝7300＋2700＋1500＋500＋500＋1000＋1000
・390＋50＝440
　200－440＝0

さらにZ・Oサイズを展開し、迫るジュデッカに相対する

尻尾が振るわれるが、それを回避しつつ京太郎距離を取るどころか接近

振るわれる尾を受け流して、その体の真下に滑り込みショットガンを放ち、さらに足を斬って抜ける

ユーゼス「おのれっ！」

京太郎「眷属たちよ！」

さらなる攻撃に、ジュデッカがよろめく

形態を戻さないまま、ドスドスと音を立てて宇宙を走る虫

ユーゼス「逃さん！」

◆ジュデッカ（黒）【HP：74220/???????】
◇防御：250
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

京太郎「食らいついてくるか……！」ﾁｯ

ユーゼス『この一撃でぇ！』

◆第１地獄カイーナ：威力6000:命中＋30【格】
◇威力：9000＝6000＋2000＋1000
※必中

接近して、変形し元の姿に戻るジュデッカ

腕を振るうがディス・アストラナガンはギリギリで回避し反撃代わりに一撃

さらにダメージを与えるものの、ジュデッカがビームを放つ

京太郎「チッ！」

ユーゼス『消え去れ亡霊！』

爆発、だがすぐにその中から出てきたディス・アストラナガンの損傷は気にするほどではない

ユーゼス『亡霊めッ！』

京太郎「そいつはお互いだ！」

◆ディス・アストラナガン【HP：9990/10000】
◇不屈

なおHP回復3千ですぐ全快する模様

京太郎「お前ほど詳しくはないんでな、やはり俺は亡霊というほどでもないか」ﾌｯ

ユーゼス『貴様はいつもそうだ。私の目の上のこぶ……どの世界でも私を邪魔する者は絶えずか！』

氷の破片を飛ばすジュデッカ

迫る氷の破片をZ・Oサイズを回転させることによって凌いでいく

京太郎「絶えないなら、やり方を変えてみたらどうだ。ユーゼス！」

ユーゼス『理解を示さない人間など必ず存在する。故に私は諦めん……何度失敗しようとその記憶を頼りにクロスゲート・パラダイム・システムを完成させる！』

京太郎「見上げた根性だが終わりだ！」

ユーゼス『まだ終わらん！』

◆第２地獄アンティノラ：威力7500:命中＋50【格】
◇威力：9500＝7500＋2000
・350＋50＝400
　490－400＝90

◆回避判定

01～90　回避
91～98　命中
ゾロ目　？？？？？？

◇安価１↓

だからさぁ、言ってるけどさぁ……券減らして、せめて（白目）

これ次のターンで鎌で命中下げたら必中以外はまず当たらなくなるよな

>>740
残りHPが６万５千以下確定だから、鎌10回叩きこめばそれで勝てるよ

【特殊イベント】（※回避として扱います）

◆【特殊援護】

01～50　？？？？？？【？？】

51～98　？？？？

ゾロ目　？？？？？？

◇安価１↓

ん

うわ、低いしニアでもない……すまん

【？？？？】フラグが２あったんで＋２忘れとりました

下２も下４もゾロだし、つまり逃げ場は無かったんやなって

【EXイベント】

◆【相手】選択

１、慕＆閑無＆杏果

２、松実家

３、宮永咲

４、久＆美穂子

５、穏乃＆憧

６、智葉＆明華＆ハオ

７、真佑子＆憩＆いちご

◇安価は次回

プロットは置いてきたとてもこのフラグ数に耐えられるとは思えない

とりあえずEXイベントの選択肢からで次回再開
明日やれるとすれば21時からガッツリ

そして異世界篇も終わるはず、今度こそ
ほのぼの学園生活が始まるような始まらないような

そんじゃなにかあればお気軽にーとか

おつっした

４行きたいけどたぶんそう思うの俺だけだろう

？？「ここにいるっすよ」

さてさて予告通り再開してくよー

にしても改めて酷い、ｵﾚﾉﾌﾟﾛｯﾄﾊﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ!

さてさて、誰になるか！　どういう安価とは言いませぬが！

ありがとですー

そんじゃ再開！

ってことで安価は21時15分からっすー
ちなみに集計じゃなくて１↓から５↓まででコンマ高いものになるっす

どれ選んでも面白いだろうけどね

◆【相手】選択

１、慕＆閑無＆杏果

２、松実家

３、宮永咲

４、久＆美穂子

５、穏乃＆憧

６、智葉＆明華＆ハオ

７、真佑子＆憩＆いちご

◇安価１↓から５↓まででコンマが一番高い選択肢

４

目ぇ離したらゾロ出てるぅ！
これ券使用無しのシークレットのはずだったのに、下５で出ちゃうかぁ……

【宮永咲】＋【ゾロ目　EXボーナス】

◆System

・フラグ【？？？？】が＋１されます
・【因果収束：3/3】

・特殊援護ダメージボーナスが発生します

※WARNING! WARNING!

☆未来が改変されます

物語の終わりを予感してコンマ神が張り切ってるんじゃね
４周目みたいに伏線は回収しきってるけど不完全燃料、な終わり方しそう

ジュデッカから放たれる氷塊すべてを大鎌で斬り裂く

さらに多くなるそれらをショットガンと、左手に持ったゼカリアのライフルで撃ち落とす

さらにはジュデッカやらメギロードやらもディス・アストラナガンへと迫る

京太郎「数だけ揃えたってな！」

ユーゼス『消えゆけ贋物、いつもいつも私の邪魔ばかりを！』

京太郎「俺でなくても邪魔はする。たとえ俺が貴様にここで、殺されたとしても！」

ユーゼス『ならば死ね、それからすべてが始まる！』

ジュデッカが尾を振るうものの、真下へと加速し回避

すぐにライフルを放つもその程度の攻撃ではジュデッカのフィールドを貫くこともできない

舌打ちをしつつ、京太郎はライフルを手放す

京太郎「はじまらない、なにも！」

ユーゼス『始まるのだ。すべて！』

京太郎「その程度のことでなぁ！」

ユーゼス『貴様が問題なのではない、貴様の中のオリジナルとその機体だ。二つを狩ることに意味がある！　必要性がある！』

京太郎「こいつなにを……！」

ユーゼス『貴様は終わりだ、一人死ね。この場で！』

瞬間、背後のクロスゲートに変化が起きる

ディス・アストラナガンはもちろん、ジュデッカにも異変が起きた

同じように驚愕する京太郎とユーゼス

京太郎「なんだ……！」

ユーゼス『なにが、どうなる！』

？？『そりゃ、一人じゃなくなるってことじゃないっすか？』

？『まったく、世話かけさせるんだから』ｸｽｯ

京太郎「この声は！」

ユーゼス『特異点っ！』

そして、クロスゲートから現れた二機の機体

銃神の中で、京太郎は笑みを浮かべた

魔神皇帝、凶鳥

マジンカイザーSKLとエグゼクスバインの二機が、降臨する

京太郎「くっハハハハハッ……なんつーとこまで来てんだお前ら、てか帰らなかったのかよ」ｹﾗｹﾗ

桃子『帰らなかったっていうか、帰る時に言われたんっすよ』

京太郎「言われた？」

咲『私たちも良くわかってないけどね、京ちゃんの友達って言う人に助けてやれって』

京太郎「助けてやれってお前、俺がやられるわけないだろ」

咲『そう言うことじゃないと思うよ』

京太郎「ん？」

首をかしげる京太郎に咲が笑いかける

そしてすぐに接近するメギロードやゼカリアをエグゼクスバインに装備されたブレードを射出して斬り裂く

カイザーもブレストリガーで敵機を撃つ

咲『ま、これも腐れ縁ってことで』

京太郎「……違いないな」ﾌｯ

桃子『私は腐れ縁なんて思ってないっすよ。私の大事な、数少ない……縁っすから』

京太郎「……似合わないことを」ﾌｯ

桃子『えっこれでも真面目だったんっすけど』

咲『そうだね、私もモモちゃんは大好きだな』

京太郎「まぁ俺もモモとの縁は腐るとかそういうのではないな」

桃子『えっ、な、なんっすかこれ？』ｶｧｯ

咲『あはは、モモちゃん照れてるー』

京太郎「あんまりからかうなよ」

ユーゼス『ふざけるな貴様ら！』

京太郎「水を差すな……」ﾊｧ

咲『さて、お話の続きは……“帰ってから”ね』

京太郎「……ああ」ﾌｯ

桃子『さて、カイザーの力を見せてあげるっすよ！』ﾁｬｷｯ

桃は傷ついたら腐りやすいから大事にしないとね

ディス・アストラナガンが上を向いて飛び上がる

ジュデッカは銃神へと氷の槍を放つ

それらを斬り裂き凌ぐディス・アストラナガン

京太郎『懲りないなユーゼス！』

ユーゼス『私は諦めん、必ず二つの特異点を消滅させ！　完全なクロスゲート・パラダイム・システムを完成させるのだ！』

京太郎『その根性だけは認める。だがこちらは！』

先ほどまでとは違う

広範囲にばらまかれた氷の槍の合間を縫って迫る機体

凶鳥が剣を抜き放った

咲「T-LINKセイバー……アクティブ！」

そして、エグゼクスバインはジュデッカへと接近する

咲「終わらせるよ、貴方も因果も未来も……斬り裂く―――！」

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やっぱり咲さんには威圧感が似合うな

素早く接近したエグゼクスバイン

メギロードやゼカリアなどの攻撃は念動フィールドによって弾かれ意味をなさず、そのままセイバーが振るわれる

ジュデッカがの右下の腕が斬り裂かれ、爆散

ユーゼス『おのれゼロの特異点！』

ディス・アストラナガンの横にエグゼクスバインが飛ぶ

二機がジュデッカを見下げるような形になる

さらにジュデッカが氷塊を飛ばす

京太郎「たく、それを言うならせめて切り開くと言え！」

咲『えっ、あの人の未来を斬り裂くって意味だったんだけど』

桃子『いや普通に怖いっすよ』

それらの氷塊すべてを撃ち抜きつつ、カイザーがディス・アストラナガンの横に浮く

三機がジュデッカを見下げるような形になるが、ただの一撃すらも直撃はしない

銃神と凶鳥が己が眷属により、カイザーが己が双銃ですべてを迎撃する

ユーゼス『なぜだ……なぜ貴様はいつも！　こうしてわけのわからん状況を生み出し、私を、私たちを滅ぼそうとする！』

京太郎「いつもなんて知らない、だが！」

咲『貴方が京ちゃんを、私たちを消そうとする！』

桃子『だから戦う！　だから滅ぼす！』

咲『だから斬り裂く！』

桃子『だから撃ち抜く！』

ユーゼス『小童がぁ！』

◆ジュデッカ（黒）【HP：34220/???????】
◇防御：250

不屈(10)→Gスレイヴ(40)→ZO鎌×２(70)→ARアタック(60)→ESオウル(100)　　の280でギリ倒せるかな

安全に行きたいなら鎌連打連打でいい

ユーゼス「吹き飛べ！」

ジュデッカの腕が向けられる

そこから放たれる高火力ビーム

それを前に、ディス・アストラナガンが胸を開こうとするも、止める

京太郎「ここでは、ないか！」

◆アイン・ソフ・オウル：威力12000:命中＋30：EN100【特】（E）
◇EN：250
◇威力：16700＝12000＋2700＋1500＋500
・390＋30＝420
　200－420＝0

三機で散開して回避、カイザーがブレストリガーを打ち込む

さらに接近してエグゼクスバインとディス・アストラナガンがセイバーとZ・Oソードを持ちその脇を斬り抜ける

その攻撃にジュデッカが傷ついていく

ユーゼス『ぐおっ、新人祖となるべき私がっ……神の力を得るために、私がァ！』

◆ジュデッカ（黒）【HP：20020/???????】
◇防御：250
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

京太郎「神なんぞ口にした時点で底が知れる！」

咲『京ちゃん！』

桃子『こっちは三人、連携でいけばまず負けないっすよ』

京太郎「当然……わかっている」ﾌｯ

【ターン終了】

連携ってことは援護か限定合体技でもあるのかな？

（援護は追加されるっすー

１【ターン開始】

◆ディス・アストラナガン【HP：9990/10000】
◇EN：330

◇ステータス
技量：261
防御：374
回避：490
命中：390

２【行動速度判定】

・京太郎：261＋95＋安価１↓＝
・？？？：180＋96＋安価２↓＝

ｎ

援護追加されるのか

援護(10)→ARアタック(60)→熱血(20)→ESオウル(100)　　の190　　でさくっとやっちまうか

・京太郎：261＋95＋51＝407
・ユーゼス：180＋96＋83＝359

【３】コマンド入力
『武器：>>677』
『精神：>>679』
『援護：威力10000』
『戦術』（他コマンド入力前に二票）
◇安価１↓

京ちゃんさらにAP＋20っす

◆須賀京太郎：AP 427－190＝237

①【417】援護
②【357】オールレンジアタック
③【337】熱血
④【237】アイン・ソフ・オウル

アイン・ソフ・オウルは因果を消滅させるためのフレーバー要素（断言）

◆メイン：須賀京太郎（SP：197）
【417】援護
【357】オールレンジアタック
【337】熱血
【237】アイン・ソフ・オウル

◆ユーゼス・ゴッツォ（SP:150）
・必中【効果：次の攻撃が確実に命中する】『AP:10/SP:20』
『296－10＝286』
・第３地獄トロメア：威力8000:命中＋50【格射】（AP：85）
『286－85＝201』

①京太郎：援護
②京太郎：オールレンジアタック
③京太郎：熱血
④ユーゼス：必中
⑤京太郎：アイン・ソフ・オウル
⑥ユーゼス：第３地獄トロメア

５【戦闘開始】

京太郎「いくぞ咲！　モモ！」

咲『さっきからガンガンいこうぜだよ！』

桃子『無駄に硬いから……でも！』

咲『切り開くからあとよろしく！』

京太郎「わかってる。いくぞディス・アストラナガン！」

◆・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】『AP：20・SP：80』
◇SP：117

咆哮する銃神

京太郎「真ん中を突っ切る！」

桃子『道は！』

咲『切り開く！』

◆援護：威力10000：命中＋10
・390＋10＝400
　250－400＝0

二機が突っ込み連撃をしかける

だが本命はそちらではないと、ディス・アストラナガンが大鎌を展開し翼を広げる

緑色の軌跡を描きながら、銃神が飛ぶ

ユーゼス『バルシェム！』

京太郎「誰がそんなけったいな名前してるか、俺は須賀京太郎だ！　他とは違う。俺は俺だ。ただ一人の須賀京太郎だ！」

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　　　　 /　　　／　　} ヽ ‘，￣¨´Ⅵ【冫=ヽ {￣　＼∧ 　 / _|∧ ＼　　　 /,∧
　　　　　/　　,／　　　 // /ヽ‘，　〈⌒〈{／￣＼r‐-ミ//ﾍ　/ /ｉ|/∧.　＼　 ,/,/ ∧
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　　　 / ／　　　　　 ¨´ 　　　 )､_>}ｰ<}}_,| 　 {.: }　} i|:　　∨ /:|＼//　＼　＼/ / ∧
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　　　　　　　{{ 　　　　　　　 / 介=ﾍ,/　 // }:}　} i|　/　　＼|　＼　＼　＼　＼ .∧
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　　　　　　　　　　 ∨　　　　｀　｡　　　 // { {　ｉ|　　　ヽ　　｀￣／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ__,/　　／⌒
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ユーゼス『模造品がァ！』

◆ジュデッカ（黒）【HP：10020/???????】
◇防御：250

斬り裂かれ、撃ち抜かれるジュデッカ

そして正面から迫るディス・アストラナガンへと手を伸ばせば、それはZ・Oサイズにて斬りおとされる

とうとう腕が無くなったジュデッカ

ユーゼス『いつもいつも、私の計画をぉ！』

京太郎「終わらせる……！」

◆オールレンジアタック：威力7300:命中＋50：EN50【射格】（E）
◇EN：280
◇威力：14500＝7300＋2700＋1500＋500＋500＋1000＋1000
・390＋50＝440
　200－440＝0

さらにガン・スレイヴがジュデッカの頭部を撃ち抜く

Z・Oサイズをショットガンへと変えると尾の付け根をうち、さらにメス・アッシャーを展開して撃つ

その一撃で尾が切り離されるとディス・アストラナガンはジュデッカの胴体を蹴り飛ばす

京太郎「咲！　モモ！」

咲『OK！　ブラックホール・バスターキャノン！』

桃子『オーライ、最大火力で打ち込むっす！』

京太郎「いくぞッ！」

ボロボロのジュデッカを囲む三機

離れた三機の中心のジュデッカに向かい、三機がそれぞれの最大武器を構える

巨大なキャノンを向けるエグゼクスバイン

胸部にブレストリガーをつけて胸を突きだす魔神カイザー

そして胸部を展開し、両手でこじ開けるディス・アストラナガン

京太郎「廻れ、インフィニティ・シリンダー……お前は無に帰すんだ」ｽﾞｫｯ

咲「ブラックホール・バスターキャノン！」

桃子「インフェルノ・ブラスター！」

京太郎「アイン・ソフ・オウル！」ｶｯ

京咲桃「デッド・エンド・シュート！」

ユーゼス『私は、必ず……いずれ……私はァァァァァッ！！！』

そして三つの攻撃がジュデッカを飲み込む

凄まじい衝撃波

視界一杯を覆う真っ白な光

京太郎「光が、広がる……」

咲『京ちゃん！』

桃子『京さん！』

京太郎「声が……」

◆ジュデッカ（黒）【HP：0/???????】
◇防御：250
◇ディフレクトフィールド：バリア貫通

【戦闘終了】

今回はここまでー

次回は異世界篇エピローグって感じで、色々出てきたり
あと他にも色々あったり、そのあとは久々に章選択

ベルグバウは無くなるけどしっかりディストラは存在する感じで
まだ学園生活は続く！　ってことで俺達の戦いはこれからだ！

そんじゃなにかあればお気軽にー

さてさて再開ー

戦闘終了後からってことで
経験値会得とかは無しで進むっす

それとこの後も選択によってはシリアスなのもがっつりあったり
言うほどでもないかもだけど

なにはともあれ仮面ライダーハートさま……いい

ありがとですー

とは言うもののちょっとパソコンがおかしい
再起動してからそのまま再開してきます

―――？？？

暗転、暗闇の中……声が聞こえた気がした

二つの声が聞こえる

―――番人としての役割を！

―――関係ない。今を生きる義務がある！

―――放棄するか！　番人としての義務を！

―――だがそれは、今ではない！

二つの声が聞こえるが、それも次第に遠くなり、聞こえなくなる

暗闇の中、光に意識を覚ます

片腕で顔を押さえつつ、光に眼を慣らしていく

京太郎「……ここは」

上体を起こし周囲を見渡せば、懐かしい場所だった

ずいぶん久しいその空間で、膝の上に座している小さな生き物の体を撫でる

その生き物が驚いたように京太郎の顔を見ると、なぜだか京太郎には笑っているように感じられた

京太郎「……」

スパロボ学園、寮の自室のベッドで京太郎は目を覚ます

京太郎「終わったのか……ユーゼス・ゴッツォ」

カピー「カピ」ｺﾞｯﾂｫ…

膝から降りるカピー

ベッドに座るようになる京太郎

静かに、テーブルの上に置いてあった缶コーヒーへと手を伸ばして、開ける

京太郎「……」

クロスゲート・パラダイム・システム

因果律を操作するということ以外に情報もない

だがきっと、始まる原因は……

京太郎「俺だ」

カピー「カピ」ｷｮｳﾀﾛｳ…

だが終わらせた

ユーゼス・ゴッツォを倒して

微笑を浮かべて窓の外を見る

京太郎「さてと……」

ﾊﾞﾀﾝｯ

桃子「京さん！」

咲「京ちゃん！」

京太郎「騒がしいな！　ちっとは感傷にひたらせろ！」

カピー「カピ」ﾔﾚﾔﾚ､ｲﾂﾓﾄﾞｵﾘｶ

入ってきた二人に抱き着かれる京太郎

涙目のまま笑う二人を見て、京太郎も微笑を浮かべた

おかしそうに笑う京太郎と、涙目のまま笑う咲と桃子の二人

京太郎「はははっ、お前らなんで泣き顔なんだよ！」

咲「そりゃ京ちゃんが帰ってくるか心配だったからだよ！」

京太郎「帰ってくるだろ普通に」

桃子「心配なんっすよ。京さん一人で抱え込んじゃうし」

京太郎「そんなことあるか？」

咲「あるよ、ほんとオタンコナスなんだから」

京太郎「オタンコナスってお前な……てかあれだくっつくな」

桃子「えへへ、いやっすー」

咲「ちょっとは良いでしょ、助けてあげたし」

京太郎「助けなんざいら……いや、咲は良いぞ」

咲「えっ？」ｶｧｯ

京太郎「軟らかいけどな、あれだ……比較的精神に優しいっていうかな？」

咲「……」ﾎﾟｶｯ

京太郎「なんだよ？」

桃子「サイテーっすよ京さん」

咲「といいつつ嬉しそうな顔しないで欲しいなぁ？」

京太郎「だぁうっとうしい！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

京太郎「またきたか」ﾊｧ

桃子「ええーこのままいけると思ったんっすけど」ﾁｯ

京太郎「いけねぇよ、咲いるし」

桃子「咲さんも一緒で」

咲「ええっ！？」ﾏｯｶ

京太郎「からかってやんなよ、てか逃げるか」

桃子「どこから？」

京太郎「窓からだよ、そんじゃあとよろしくな！」

桃子「ちょっ、京さん！」

咲「もう、相変わらず自由だなぁ」ｸｽｯ

京太郎「ま、そういうことだ」ﾌｯﾀﾞｯ

咲「……もう、何者にも縛られないっていうか」

桃子「そういう人だったじゃないっすか、きっと使命とかがあっても関係ないんっす」ｸｽｯ

咲「……だね」ﾌｯ

桃子「どーせ何も言わないで頑張るんっすよ、誰かのために」ﾆｺｯ

―――【スパロボ学園：校舎：屋上】

京太郎「よっと、なんだかんだで上ってきたな」

静かに屋上に立って、柵に手をかける

風で髪がなびくとその風を感じて自然と頬が綻ぶ

寮が見えると、自分の部屋の方を確認する

京太郎「……なんか大所帯になってる」ﾊｯ

数人が校舎から出てくるのが見えた

京太郎「ま、良いか……」

部屋のベランダに出ていた桃子と目が合う

笑顔を浮かべた桃子が口を開いてなにかを言う

それに一瞬首をかしげるものの、すぐに理解して笑みを浮かべた

京太郎「……ただいま」ﾌｯ

-第十三章　おかえり-終了

◆System

・第十三章終了：今章では特殊技能は会得できません

・戦績により報酬が与えられます
・【SRC10000】を会得しました

―――研究所

桃子「京さん、はやく～」

京太郎「なにを急いでんだか」

桃子「だってほら、せっかくのご挨拶ですし」ｴﾍﾍｯ

京太郎「……なんのだ」ﾊｧ

桃子「まぁ良いじゃないっすか、えへへっ、久しぶりのお義父さまっすよ？」

京太郎「さまなんてつけるな」

桃子「え、お義父さんで良いんっすか？」

京太郎「そういうことじゃねぇ」ﾊｧ

溜息をつきつつ、廊下を歩いて一つの扉をくぐる

その部屋には精密機器が大量に並べられていた

椅子の一つに座っている男が一人

京太郎「よう、親父」

須賀父「ん、京太郎……それにモモちゃんも一緒か」

桃子「お久ぶりっすお義父さん♪」

須賀父「うんうん、まだ１５だもんな、楽しみだなぁ！　三年後が！」

京太郎「三年後になにがあんだよ」ﾊｧ

須賀父「なにってそりゃ？」

桃子「野暮ってもんっすよぉ」ﾆｺﾆｺ

呆れつつ、椅子に座る京太郎

その隣へと椅子をもってくると桃子も座った

そして正面に父親が座る

京太郎「で、話だけどよ」

須賀父「さてまず学園の方だが行方不明の生徒は思ったより少ないな」

京太郎「“死んだと思ってた奴”まで生き返ってるからな、どういうことだ？」

須賀父「さてな、それは生き返らせた奴に聞かなくてはわからないが、とりあえずの問題は起きない生徒が確かにいるということだ」

桃子「そっちもまぁ、知り合いはいないんで問題は無いんっすけど」

京太郎「お前も大した歪みようだよな、関係ない奴にはマジで容赦ないし」

桃子「狭く深くが信条っすから」ｸｽｯ

須賀父「とりあえず治療に励むが無理だろうな」

京太郎「励んでないんじゃないかそれ」

須賀父「無理なものは無理と言えるのも良い大人の条件だ」

京太郎「そういうもんか？」

桃子「それと別に本題があるじゃないんっすか？」

京太郎「ああ、俺のことだ」

須賀父「お前のことか……20の誕生日とかにと思ってたんだが」

京太郎「残念だったな」

須賀父「まあ良い、さてどこから話そうか、私がBASE開発の主任になった15年前のことからか」

桃子「壮大っすね」

京太郎「俺の誕生秘話ってか、別に興味ないだろうけどな」

桃子「京さんはおはようからおやすみまで興味あるっすよ！」

京太郎「はいはい、でそれから？」

須賀父「淡泊だなぁ……まぁ良い、主任になってからオリジナルBASEとの出会いからすべてが始まる」

須賀父「ただ一度、過去から今までの一度だけだ」

京太郎「なにが？」

須賀父「ゲートが開いたのがだ、そしてそのゲートから赤ん坊が現れた」

京太郎「……俺か」

須賀父「そういうわけだ。その時についていた腕輪に英語で“須賀型”と書いてあったからな、下の名前は考えてつけたが」

京太郎「それで須賀京太郎、ねぇ」

須賀父「色々身体は調べたが、基本的におかしいところは見つからなかった」

京太郎「基本的に？」

須賀父「頭の方になにかがあってな、それを取り出しはした」

京太郎「知らない間に頭開かれてたってかなりびっくりだけどな」

須賀父「まぁそれがなにかもわからないまま、発信機か受信機か、そんな感じのものだったとは思うが」

京太郎「……俺はクローンらしいぞ」

須賀父「凄い技術だな、まるで普通の人間だが、今まで父親らしいことをそれほどやらなかったが普通の子供に見える」

桃子（普通？）

京太郎「そっちに関しては感謝してる……」

須賀父「槍がふる！？」

京太郎「前言撤回な」

桃子「とりあえず、京さんがクローンでお義父さんがお義父さんってことが判明したけど、代わらない感じっすか？」

須賀父「そういうことだな」

京太郎「無駄足だったな」

桃子「ええ～」

話が一通り終わると二人して立ち上がる

桃子が先に部屋を出ると、京太郎は苦笑しつつ後を追おうとした

そこで、肩に手がかかる

京太郎「なんだよ？」

須賀父「あまり気にするな、今まで通りで構わない」

京太郎「……アイツとそっくりな顔のわりに、良いこと言うな」ﾊｯ

須賀父「ん？」

京太郎「なんでもない、サンキュ親父、おふくろにもよろしく」ﾌﾘﾌﾘ

それだけ言って去ろうとするがまた肩に手が置かれる

須賀父「京太郎！」

京太郎「ん？」

須賀父「忘れてないよな、もうすぐだぞ？」

京太郎「……おうわかってる」ﾊｯ

須賀父「それならなにより、それじゃまたな」

京太郎「おう」ﾌｯ

ｳｨﾝ

桃子「京さんまだっすかー？」

京太郎「なにを急いでんだお前は、今行く」

桃子「はいっ♪」

今回はここまでー

今回は書くのが非常に遅かった
とりあえず次回は親父と話してた内容のがなんやかんやあったり

安価までが長い……

そんじゃまた次回ー

そんじゃ再開してこうと思いますぜー

あと100、今日中にいければ良いなぁとか
伏線ばら撒きはともかくとして

ちゃちゃのんのフラグについてはもう関係なくなっちゃったよ！

（あざっす！　再開！

-6月26日（土）-

―――朝・自室

あの事件から数日が経った

研究所に向かったのは昨日のことだ

次の日曜まで休みということだが、例の一件で辞めた者までいる始末

京太郎「さて、まぁ今日も一日……っと」ｸﾞｸﾞｯ

カピー「カピ」ｵｲ

京太郎「ん、ああカピーか」

その頭を撫でて、朝御飯でも食べようと部屋を出ることにする

元凶たる男は仕留めた

あとはこの日常が続けば、それで良い

京太郎「さてと、腹減ったぁ」

◆【朝御飯】

１、知り合いと食べる
２、知らない生徒と食べる
３、一人で食べる

ゾロ目　？？？？

◇安価１↓

（あっ、全員OKだから分ける必要なかった

１、知り合いと食べる

◆朝食を誰と食べる？

☆好きなキャラを一人選択

◇安価１↓から３↓まででコンマが高い者

【高鴨穏乃】

―――食堂

京太郎「んぐ、まだ新鮮味あるな」

穏乃「よっ！　京太郎！」

京太郎「おう、朝っぱらから元気だな」ﾌｯ

穏乃「うん！　そりゃ朝から鍛えてるからね！」

京太郎「そうか、鍛えてるのは良いことだな……師匠も言ってた」ﾌｯ

穏乃「師匠？　慕さんじゃなくて？」

京太郎「慕ねぇの知り合いと言った方が良いのか？　機神拳を教えてくれた人だよ」

穏乃「ああ、私も気になるけど……とりあえずは鍛えないと！」

京太郎「筋肉ついてきたか？」

穏乃「うーん、微妙」

京太郎「微妙か」

穏乃「うん、これじゃ京太郎を落とせないや」

京太郎「どっちの意味だ」

穏乃「ああ、意識を落とすって方」

京太郎「……いやなんでだよ」

穏乃「ほら、京太郎に勝つのが目標だから！」ｸﾞｯ

京太郎（物理で？）

穏乃「そう言えばヘルブリンガーズの方は？」

京太郎「全員無事だし関係ないな、学園全体で見ても被害も思ったより無かった」

穏乃「でも確実に被害者はいる……」

京太郎「あんま気にすんな、どうにもなんなかったことだしな」

穏乃「無理だよ」

京太郎「ま、お前とか煌とかはそうだろうけどな、まだ6月だし今の内にあんなこと経験しといたら3年になったら世界で通用しそうだな」

穏乃「さすがにそこまでは……」

京太郎「とりあえず俺は目標にするつもりだぞ？」

穏乃「……なんか京太郎なら行けそうだよね」ｸｽｯ

京太郎「ありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穏乃「うんっ♪　あっ、今度一緒に山のぼ」

京太郎「ことわる」

穏乃「えっ」

◆System
・高鴨穏乃の好感度制限が解除されました
・高鴨穏乃の好感度が＋10されました
・【高鴨穏乃：110】

―――朝

◆自由行動【寮】

１、知り合いと会う
２、購買に行く（SRC149000）
３、一人でいる
４、さまよう
５、部屋に戻る
６、スパロボバトルを挑む
７、校舎に行く
８、デート
９、バイト
10、生徒会室へ行く
11、SOS団の拠点へ行く（ある条件を満たせば夜でも……）
12、アルヴィスの拠点へ行く（ある条件を満たせば夜でも……）
13、ヘルブリンガーズの拠点へ行く
×、メンバーを勧誘する

ゾロ目　？？？？

◇安価２↓

２、購買に行く（SRC149000）

◇所持SRC『149000』

・回復パーツ
１、リペアキット（効果：HPを半分回復）
『4000SRC』
２、プロペラントタンク（効果：ENを半分回復）
『4000SRC』
３、アルゼナルのご飯（効果：SPを50％分回復）
『3000SRC』

４、パーツ購入

５、機体購入

６、機体改造

０、買わない

◇安価１↓から2票集まった選択肢

（券あったけど忘れてたぁ

６、機体改造

◆機体選択

１、マジンカイザーSKL

２、ディス・アストラナガン

３、バンシィ・ノルン

４、ブラックゲッター

５、マークニヒト

６、ヴァルク・ベン

７、量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ【SKL】

８、ユニオンフラッグカスタム

◇安価１↓から２票集まった機体

１、マジンカイザーSKL

◆SRC【149000】

・改造でかかる資金
1段階：1000
2段階：2000
3段階：3000
4段階：4000
5段階：5000
6段階：7000
7段階：9000
8段階：11000
9段階：13000
10段階：15000

◆マジンカイザーSKL

１、『HP:9000』→『HP:9400』
■■■■■□□□□□
２、『EN:320』→『EN:350』
■■■■■□□□□□
３、『照準:85』→『照準:90』
■■■■■■□□□□
４、『運動:108』→『運動:116』
■■■■■■□□□□
５、『装甲:110』→『装甲:120』
■■■■■□□□□□

６、『武装強化』
■■■■■■■■□□

★、自由安価【改造部分、段階を指定】

０、改造しない

◇22時40分から安価開始

◆SRC【149000】

・改造でかかる資金
1段階：1000
2段階：2000
3段階：3000
4段階：4000
5段階：5000
6段階：7000
7段階：9000
8段階：11000
9段階：13000
10段階：15000

◆マジンカイザーSKL

１、『HP:9000』→『HP:9400』
■■■■■□□□□□
２、『EN:320』→『EN:350』
■■■■■□□□□□
３、『照準:85』→『照準:90』
■■■■■■□□□□
４、『運動:108』→『運動:116』
■■■■■■□□□□
５、『装甲:110』→『装甲:120』
■■■■■□□□□□

６、『武装強化』
■■■■■■■■□□

★、自由安価【改造部分、段階を指定】

０、改造しない

◇安価１↓から２票集まった案

所持金ゼロで貢がれるのって、今でもあるんだろうか？

>>962　あります（ゲス顔）

◆SRC【18000】

・改造でかかる資金
1段階：1000
2段階：2000
3段階：3000
4段階：4000
5段階：5000
6段階：7000
7段階：9000
8段階：11000
9段階：13000
10段階：15000

◆マジンカイザーSKL

１、『HP:9000』→『HP:9400』
■■■■■□□□□□
２、『EN:440』
■■■■■■■■■■
３、『照準:105』
■■■■■■■■■■
４、『運動:108』→『運動:116』
■■■■■■□□□□
５、『装甲:110』→『装甲:120』
■■■■■□□□□□

６、『武装強化』
■■■■■■■■■■

★、自由安価【改造部分、段階を指定】

０、改造しない

◇安価１↓から２票集まった案

◆SRC【18000】→【11000】

◆マジンカイザーSKL

１、『HP:9000』→『HP:9400』
■■■■■□□□□□
２、『EN:440』
■■■■■■■■■■
３、『照準:105』
■■■■■■■■■■
４、『運動:108』→『運動:116』
■■■■■■□□□□
５、『装甲:120』→『装甲:130』
■■■■■■□□□□

６、『武装強化』
■■■■■■■■■■

★、自由安価【改造部分、段階を指定】

０、改造しない

◇安価１↓から２票集まった案

０、改造しない

◇所持SRC『11000』

・回復パーツ
１、リペアキット（効果：HPを半分回復）
『4000SRC』
２、プロペラントタンク（効果：ENを半分回復）
『4000SRC』
３、アルゼナルのご飯（効果：SPを50％分回復）
『3000SRC』

４、パーツ購入

５、機体購入

６、機体改造

０、買わない

◇安価１↓から2票集まった選択肢

◆所持SRC【0】

◆System
・所持金が０になったので購買から出ます

（誘導ありがとですー

売ってるパーツをとりあえず

◆パーツ

１、マッスルシリンダー（効果：運動＋20・AP＋20）
『50000SRC』

２、超合金Z（効果：装甲＋50・HP＋2000）
『50000SRC』

３、T-LINKセンサー（効果：照準＋50）
『50000SRC』

４、大型ジェネレーター（効果：EN最大値＋200）
『10000SRC』

５、ビームコート（効果：ビーム属性の被ダメージを－2000）
『15000SRC』

◆機体購入

１、ランスロット・クラブ
『30000SRC』

２、GN-X Ⅳ
『50000SRC』

３、夜天光
『60000SRC』

４、エクスバインタイプR
『40000SRC』

５、量産型ブレイヴ
『50000SRC』

（この安価で最後で埋めちゃってくださいー>>1000はいつも通りでー

―――昼前

◆自由行動【寮】

１、知り合いと会う（一人選択）
×、購買に行く（SRC0）
３、一人でいる
４、さまよう
５、部屋に戻る
６、スパロボバトルを挑む
７、校舎に行く
８、デート
９、バイト
10、生徒会室へ行く
11、SOS団の拠点へ行く（ある条件を満たせば夜でも……）
12、アルヴィスの拠点へ行く（ある条件を満たせば夜でも……）
13、ヘルブリンガーズの拠点へ行く
×、メンバーを勧誘する

ゾロ目　？？？？

◇安価２↓

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【安価】京太郎「スパロボ学園！」穏乃「輝くゼウスの名の下に！」【part22】

【安価】京太郎「スパロボ学園！」穏乃「輝くゼウスの名の下に！」【part22】 (1000)

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