P「超敏腕マネージャーが765プロにやってきた」 (705)

このSSは、某J事務所を追われたI女史が765プロに再就職し活躍するSSです。
実在する企業、芸能事務所とその役員、タレントが出てきますが、あくまでもフィクションです。
では、始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455967492

ミチサンイカナイデ オレタチヲオイテイクノカヨ オレタチハドウシタライインダ

I女史「みんな、ごめん、あなたたちを守れそうにない・・・」

I女史「私が辞めて解決するなら私は身を引くわ・・・」

チュン チュン チュン

ガバッ ハァ、ハァ、ハァ

I女史(今日は再出発の日なのに、いやな夢見ちゃったわ。)

I女史「いってきまーす」

母親「い、行ってらっしゃい」(仕事を辞めたと思ったらまた仕事に行くなんて落ち着かない子だねぇ)

765プロ 

コンコン I女史「失礼します。」

小鳥「おはようございます。飯島さん。社長の高木から話は伺っています。どうぞ社長室へ。」

社長室

小鳥コンコン「社長、飯島三智さんがいらっしゃいました。」

高木社長「おはよう、飯島くん。決意は固まったかね?」

I女史「はい!今までの経験を存分に発揮し、この765プロをもっと大きくして見せます!」

高木社長「よろしい。早速だが、契約内容の確認と行こう・・・」

その後・・・ 

高木社長「もうそろそろ、アイドルが集まってきた頃だね。挨拶と行こうか。」

I女史「ええ。」

ザワザワザワ・・・

春香「今日は全員事務所に集合だって聞いたけどなにがあるんだろう?」

美希「さっさと聞いてミキはお昼寝したいの。あふぅ」

P「みんな注目!今日からいっしょに765プロに働くことになった仲間を紹介しようと思う。」

律子「芸能界の大物よ!礼儀正しくしなさいよ!」

小鳥「うふふ。早速出てもらいましょう!社長!」

高木社長「ウォッフォン!アイドルの諸君、おはよう。」

アイドル一同「おはようございます!」

高木社長「うんうん、みんな元気でよろしい。さっそくだが、一緒に765プロで一緒に働くことになった仲間を紹介しよう。」

I女史「みんな、おはよう!私の名前は飯島三智。よろしくたのむわよ!」

アイドル一同「???」

高木社長「飯島さんはご存知の通り、J事務所をわけあって辞めてしまってね。私がヘッドハンティングしてきたんだ。」

アイドル一同「・・・え~!?」

ザワザワザワ・・・

律子「こら!しずかに!」

P「飯島さんは心機一転、765プロで頑張っていきたいと志願してくれた。アイドルのみんなも飯島さんについて行ってほしい。」

I女史「そういうわけだからみんな、私についていくのよ!」

アイドル一同「はい、よろしくお願いします!」(なの)

その後・・・

P「飯島さんは僕の隣の席に。」

I女史「ここね。よいし」

ブーーーー

I女史「???」

亜美真美「イェーイ!いたずら大成功!」

律子「亜美、真美!なんてこと・・・???」

小鳥「なんだか・・・」

P「・・・」

I女史「ごめんごめん、どさくさ紛れにおならしちゃった♪」

I女史「亜美、真美だったけ?そんなにいたずらしたかったら、ブーブーエスでアッコさんにドッキリしかける企画持ち込んでみる?」

亜美真美「」

雪歩「プ、プロデューサー、飯島さん、お茶ですぅ」

P「雪歩、いつもありがとう。」

トン 雪歩「い、飯島さん・・・」ガタガタガタ

I女史「ゆ、雪歩?」

雪歩「お、男の匂いが・・・」

小鳥「雪歩ちゃん、こっち!」

雪歩「やっぱり、男の人が怖いですぅ」(泣)

I女史「・・・」(私、一応女なんだけど。男の匂いが取れてないのかしら。)

春香「飯島さん、雪歩は男の人が苦手で・・・」(大汗)

春香「これで機嫌直してください!」つクッキー

I女史ボリボリ「あ、ありがとう、春香、雪歩。」(春香のクッキーなかなかいけるわね。)

後日、ブーブーエスでは・・・

アッコ「よいしょ」ブー

亜美真美「イェーイいたずら作戦大成功!」

アッコ「こら!」

亜美真美「笑って許して♪アッコ♪」

アッコ「ちいさなことと♪ って許すかぁ!」(怒)

亜美真美「」

小鳥「はい、765プロ・・・はい、飯島ですね。少々お待ちを。」

I女史「はい、飯島です。」

電話のブーブエスD「ブーブエスの錦織です。飯島さん、先日は亜美ちゃん真美ちゃんをだしてくださってありがとうございました!数字も上々です!」

I女史「あら、錦織?やっとDになったのね。どんどん765プロ使ってちょうだい。」

電話のブーブエスD「もちろんです!また飯島会やりましょう!では!」

I女史(・・・どんどん攻める!)

某ファッション雑誌編集部

編集長「Jが電子版掲載許可出さないからAの特集ページがホラーになっちゃったよ、壊れるなぁ」

編集部員「営業の話だと広告主から苦情が来ているって話っすよ。たまげたなぁ」

Prrrrr

編集長「はい。Iさん?お世話になっております!いろいろと大変だったみたいで。」

電話のI女史「ええ、このたび縁があって再就職できましてねぇ。企画を携えてご挨拶に伺いたいんだけど。」

編集長「はい、お待ちしています!」


その後、I女史はファッション雑誌編集部に「まるごと765プロ!」なる企画を持ち込み、雑誌の誌面を盛り上げた。
もちろん、電子版への掲載も許可しJの出鼻をくじくことになる。
そのファッション雑誌は書店、コンビニで飛ぶように売れ、急きょ増刷されることとなる。


あのケーブルテレビ局

D「765プロさん、また出てくれてありがとうねぇ」

P「いえいえ。我々にもいろいろとわけが・・・」

I女史「みんな、着替えたわね!」

春香「またゲロゲロキッチンに出られるね!」

千早「三智さん、何を考えて・・・くっ」

美希「あはっ☆ハニー、ミキのメイド服、似合ってる?」

P「ああ、似合ってるぞ。」

真「なんでボクはウェイターなんだ・・・」

響「自分、とっても美味しいうちなー料理を作るぞ!」

貴音「響、真おいしそうな番組ですね。」ジュルリ

律子「貴音も今日も作る番よ!」

以前出演したことのあるゲロゲロキッチンに765プロ総動員して出演させ、レギュラー番組と化した。
ケーブルテレビ加入者しか見られないことから、インターネットの見逃し配信、映像ソフト化でも大ヒットすることとなる。

あの大物マネージャーが765プロに再就職!その真相
1月末をもってJ事務所を退社したSのチーフマネージャーのI女史。芸能界から身を引くと思われていたが、突然765プロに再就職した。
業界ではその話題で持ちきりだが、765プロは静観を保っている。

765プロに近い業界関係者はこう話す。
「765プロの高木社長はIさんを高く評価していて、J事務所を退職したIさんを真っ先にスカウトしたそうです。」

I女史をいちプロデューサーとして迎えた765プロだが、J事務所の反応はどうだろうか。広告代理店の関係者は、
「竜宮小町の水瀬伊織の実家である水瀬グループは水瀬アプライアンスとN自動車でAをイメージキャラクターに登用している関係上、すぐに圧力をかけてくるとは考えにくいですね。
現状はJ事務所も静観といった様子です。」

一方、近いうちに765プロに大きな動きがあるという。とある業界関係者は
「ピアノバーで高木社長が近いうちに大きな動きがあるとおっしゃっていましたが、詳細は話してくれませんでした。」

今後の765プロの動きは見逃せない。


メリー「あの女、手を引くと思ったら・・・見てなさい!」

次の投下は来週以降となります。こちらもあわせてどうぞ。

P「美希のお母さんが765プロへやって来た」
P「美希のお母さんが765プロへやって来た」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429175024/)

小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」
小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412414176/)

P「アイドルの親御さんへのお歳暮」
P「アイドルの親御さんへのお歳暮」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416592913/)

P「アイドルの父親たちのおやじ会」
P「アイドルの父親たちのおやじ会」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410134002/)

P「やよいのお父さんが765プロの運転手になった」
P「やよいのお父さんが765プロの運転手になった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411955541/)

美希父「超有名アイドルの父親との一席」
美希父「超有名アイドルの父親との一席」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420125008/)

P「やよいのおばさんが生活保護の申請をしてきた」
P「やよいのおばさんが生活保護の申請をしてきた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409528272/) 

P「警察OBが765プロにやってきた」 ※初SSです。
P「警察OBが765プロにやってきた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405993548/)

P「警察OBが765プロにやってきた」その2
P「警察OBが765プロにやってきた」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420191990/)


少し投下します。大変お待たせしました。

春香編

とあるロケ地

春香「うう・・・三智さん、なんですか?この仕事は!」

I女史「なにかって?バラエティ番組よ?何か文句ある?」

春香「なんでってこの衣装はなんですか!」(怒)
(春香は石ちゃんと同じ衣装を着ています。)

I女史「だって、石ちゃんと一緒にグルメレポートしてもらうんだもん☆」

春香「???何のグルメですか?」

I女史「春香大好きなスィーツのグルメレポよ?台本を読んでみなさい?」

春香「・・・三智さん、今日の仕事頑張ります!」

I女史「頑張ってらっしゃい!有名店のケーキ食べ放題よ。まいうーは忘れるんじゃないよ!」

春香は石ちゃんと共演し東京の超一流パティシエのスィーツを食べ歩くグルメレポを完遂。
ついでにパティシエからケーキ作りを学んだ。

千早編

沖縄のビーチ

千早「み、三智さん、なんですか?この仕事は!」

I女史「なんだかわかる?沖縄のビーチで航空会社のキャンペーングラビアの撮影よ!」

千早「そういう仕事は我那覇さんかあずささんのほうが///」

I女史「わかってないわね。スポンサーの航空会社のイメージカラーは青だから、千早にはぴったりだと思ったけど?」

千早「ですけど、私にグラビアなんか・・・くっ」

I女史「しょうがないわねぇ・・・これ、なんだかわかる?」つヘッドホン(ウン十万する超高級!)

千早「!!!」

I女史「千早がパラソルの下でこのヘッドホンで音楽を聴きながらビーチに座っているのは?」

千早「こ、こんなものでつられる私では・・・」

I女史「千早が使ったものはそのままプレゼントってことにするわよ?それでどう?それとオーディオプログラムDJの話もあるわよ?」

千早「三智さん、この仕事頑張ります!」


この如月千早×ANAの沖縄キャンペーンは話題を呼び、沖縄への観光需要を起こしただけではなく、シンデレラバストの女性の希望となった。

美希編

品川の結婚式場

美希「あはっ☆この仕事楽しいの♪」

カシャカシャ カメラマン「いいよ美希ちゃん、その笑顔!」カシャカシャ

お仕事終了後

I女史「おつかれさま!あしたは新曲のキャンペーンで大阪のラジオ局周りね。」

美希「はいなの!」

控室

美希「花婿役がハニーだったらもっとよかったのにな。」

I女史「あら、美希は本当にハニーのことが好きなのね。」

美希「もちろんなの!すぐに結婚したいの!」

品川駅

I女史「ここでプロデューサーと合流して前乗りで新幹線で大阪に行くのよ。それと・・・」つ茶色い包み紙

美希「なにが入ってるの???・・・!!!」

I女史「頑張ってくるのよ?」ニタァ

スタコラ P「すみません、打ち合わせが長引いてしまって。」

I女史「じゃ、プロデューサーが来たことだし、失礼するわね。」

美希「三智さん、ありがとうなの!」

大阪のホテルのフロント

P「すみません、765プロダクションですが。」

フロント「いらっしゃいませ。765プロ様はスィートダブルベッドの部屋一泊で承っております。」

P「???すみません、何かの間違いじゃ・・・」

ブーブーブー P「メール?」

メールの内容

from:飯島三智

sub: お疲れさま!
お疲れ様です。飯島です。
今晩のホテルなんだけど、どうしても一部屋しか取れなかったから、プロデューサーと美希で泊まってちょうだい。
万が一のために美希に避妊具を持たせてあるから、その時になったら確実に使ってね☆
アイドルとのふれあいもプロデューサーの仕事よ!

飯島三智

P「すみません、もう一部屋ありませんか」(泣)

美希「むーっ、ハニーとひと晩じゅうイチャイチャしたいのに~」ダキッ

フロント「申し訳ありません、本日はお部屋はいっぱいでして・・・」

美希「ハニー、こんばんは覚悟してなの☆」

P「・・・」(なぜそうなる!)

あずさ編

東京下町

あずさ「飯島さん、今日の仕事って・・・」

I女史「今日はテレビの仕事で、あずさにはやらせなしの迷子旅をしてもらうわよ。」

あずさ「まぁ、私って迷子になりたくて迷子になってるわけじゃないのに・・・」(泣)

I女史「この仕事がうまくいけばシリーズ化もあり得るわよ。がんばりなさい。」

その夜・・・

ディレクター「はい、お疲れさまでした!いろいろ大変だったけど、あずさちゃん、本当によかったよ。」

あずさ「ありがとうございます~また、お願いしますね。」

ディレクター「こっちこそ、とっても楽しい撮影だったからまたやりたいなぁ~飯島さん、またお願いします。」

I女史「こっちこそ。どんどん三浦を使ってちょうだい。」

タクシー車内

I女史「あずさ、今度のテレ東土曜スペシャルの仕事なんだけど。」

あずさ「はい、なんでしょう?」

I女史「今度プロデューサーがついてくれるんだけど予算が少ないから、泊まる温泉旅館はプロデューサーと同じ部屋でいいかしら?」

あずさ「まぁ、飯島さんっていやらしいですね。」

I女史「テレ東の土曜スペシャルも大事な仕事だから頑張ってきなさい。いろんな意味で。」

三浦あずさが出演した「三浦あずさのガチな迷子旅」が評判を呼びシリーズ化し、
テレビ東京の土曜スペシャルも「三浦あずさが行く温泉宿シリーズ」で大ヒットすることになる。

次の投下は未定ですが、なるべく早く投下できるよう、頑張ります。
余裕があれば、番外編も投下するかもです。

少し投下します。

やよい編

超高級寿司店

I女史「今日の仕事はとっても簡単な仕事よ!やよいが普段食べられない料理を食べて感想を言うだけの仕事よ!」

I女史「今日はなんと!オバマが食べたお寿司屋さんでロケよ!」

やよい「う~、飯島さん、お寿司ってどうやって食べるんですか?」

I女史「やよい、お寿司食べたことないの?」アタフタ

超高級焼肉店

I女史(結局、さび抜きにしてもらってどうにか切り抜けたわ。)

I女史「やよい、今日の焼肉は予約がなかなか取れない焼肉屋さんよ!」

やよい「うっう~焼き肉はだいすきです~年に一回しか食べられないから楽しみです~」

I女史「よかったね、やよい。」

ジュ~ジュ~

やよい「とっても美味しそうです~いただきま~す」

モグモグ やよい「・・・飯島さん、この焼肉、なんかおかしいです~」

I女史 モグモグ「全然おかしくないよ思うけど?」

やよい「お肉を口に入れたら、すぐに溶けてしまいます~」

I女史 アタフタ「やよい、高い焼肉はそうなのよ?」

スタッフ一同「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

その後

I女史(なんとかそのあとのスィーツや和菓子、ふぐ料理でのロケも乗り越えたけど、やよいの家庭ってどうなってるのかしら。)

番組P「飯島さん、お疲れさまでした。」

I女史「お疲れ様でした!すみません、ウチの高槻が本当に世間知らずで。」

番組P「こっちこそ、ありがとうございました!おいしいシーンがいっぱいでいい番組になりそうです!しかし、ちょっと気になることが・・・」

I女史「なんでしょう?」

番組P「衣装はこっちで用意したからいいけど、やよいちゃんの私服って相当着古しているみたいだから、その辺気にしたほうが・・・」

I女史「すみません、気を付けます!」

木曜日 765プロ

やよい「それじゃ、今日は特売ともやし祭りの日なので失礼します~」

P「お疲れ~」

I女史「プロデューサー、やよいが今言ってたもやし祭りって・・・?」

P「やよいは6人兄弟だから、食費を節約するためにもやし中心の生活なんですよ。」

伊織「まったく、765プロってやよいに給料いくら出しているのかしら。」

律子「今では十分お給料を出していますけど、所属したばかりのころは給食費に困っているほど貧乏でしたからね。」

P「今じゃ高槻家の大黒柱になっていますが、貧乏だったころの感覚が抜け出せないみたいで・・・」(汗)

I女史「・・・」(やよいって中2なのに小学生にしか見えない理由って栄養があまり・・・)

貴音編

765プロ

貴音 ズズズ「今回の新製品のかっぷらあめんは真に美味でございます。」

I女史「貴音、仕事に行くわよ。って今日で何杯目?」

貴音「本日はまだ5杯目でございます。お仕事にまいりましょう。」

撮影終了後・・・

オツカレサマデシター

貴音「ちょうどいい時間ですから、お昼をいただきに三田にまいりましょう。」

I女史(何で三田なの?)

港区三田 ラーメン二十郎三田本店前

貴音「着きました。」

I女史「貴音、ここって・・・」

貴音「はい、ここは私のほーむでございます。」

貴音「頼もう!」

おやじ「貴音ちゃん、いらっしゃい。マネージャーさんも一緒かい?」

I女史「飯島と申します。今後お見知りおきを。」

おやじ「あの元SMAPのマネージャーさんかい?結構大変だったみたいだね。まあ、座って。」

おやじ「マネージャーさんは量はどうする?」

貴音「飯島氏はめん半分でお願いします。」

I女史「???」

おやじ「はいよ!」ドン

貴音「」ズズズ

I女史(貴音みたいに野菜の下から麺をほじくり返せばいいのね。)

I女史(スープはしょっぱくて脂っこいわね。)

I女史(チャーチューも脂身のほうが多いんだけど。)

I女史(とっても女の子ひとりでが行けるような店じゃないわね。)

ドン 貴音「おやじさん、ごちそうさまでした。」

ドン I女史「ご、ごちそうさまでした。」(食べ終わったらカウンターに置けばいいのね。)

おやじ「ありがとうね!また来いよ!」

車内

I女史「とっても脂っこいラーメンだったわね。若いころはいいけど歳をとるとねぇ」

貴音「飯島氏、二十郎は本当にだめな方と依存症になる方に分かれます。一週間たてばわかりますよ。」

I女史「???」

一週間後

I女史(なんだか、あの味が忘れられない。)

I女史(貴音を誘って二十郎に行かなきゃ。)

ラーメン二十郎三田本店

おやじ「いらっしゃい。今日も来たのかい?」

貴音「はい。飯島氏が二十郎を所望されていますので。」

I女史「すみません、めん半分、脂少な目でお願いできますか。」

伊織編

東京下町の商店街

伊織「ちょっと飯島さん、これってどういうことなのよ!?」

I女史「なにって商店街の取材よ?下町のグルメを水瀬グループ令嬢の水瀬伊織が味わうだけの企画よ!」

伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんになにさせてるのよ!」

I女史「お料理さしすせその収録に高槻やよいちゃんと一緒に出演。」

伊織「!!!」

I女史「ついでにお料理さしすせそに使う食材を買ってくるっていうこともできるわよ?同じブーブエスだから。」

伊織「ま、まあ、できなくはないけど?」

I女史(ちょろい)

お料理さしすせそ収録終了後・・・

オツカレサマデシター

I女史「お疲れさま!伊織。今日はこれで終わりだからタクシーで・・・」

伊織「飯島さん、パパがお家で食事していかないかって。前パパと会ったことがあるでしょ。」

I女史「伊織のお父様は何度かお会いしたことがあるんだけど・・・」

伊織「新堂が迎えに来てるはずだからそのままお家に向かいましょ。」

ブーブーエス正面玄関

新堂「おかえりなさいませ、伊織お嬢様。飯島様、本日はご苦労様でした。どうぞ、お車で水瀬邸までお送りさせていただきます。」

伊織「さあ、乗りなさい。」

水瀬邸

使用人一同「伊織お嬢様、お帰りなさいませ。いらっしゃいませ、飯島様。」

伊織父「伊織、おかえり。飯島さん、いろいろと大変だったみたいだな。」

I女史「お久しぶりです。水瀬社長。」

伊織祖父「おやおや、喜多川くんのところの飯島さんじゃないかね。」

伊織「おじいさま。飯島さんはもうジャニーズじゃなくて765プロに入ったんだってば。」

伊織祖父「ははは。そうじゃった。大したおもてなしはできないが、ゆっくりしたまえ。」

食堂

伊織父「あいにく、家内は所用でお会いできないことをお詫び申し上げたい。」

I女史「めっそうにありません!前職では大変お世話になりました。」

伊織父「自社のイメージキャラクターの事務所の社員が娘の事務所に転職とは、飛んだ偶然ですな。」

伊織祖父「まあ、喜多川くんは単なるお飾りで姉が実権を握ってるからのぉ。じゃが、喜多川くんのところは姉の娘でだめになるじゃのうな。」

伊織父「なにもともあれ、これからも伊織をよろしく頼むぞ。」

新堂 ジュー「お食事でございます。本日は神戸牛のステーキでございます。お箸でお召し上がりください。」

伊織父「では、食事の用意ができたところで乾杯と行こうか。」

「乾杯」

キムタク編

J事務所

メリー「木村、マッチの次はあなたよ。近々取締役になってもらうわよ。」

メリー「SMAPが解散してもあなたにはポストを用意しているわよ。」

キムタク「その話、考えさせてくださいますか。妻と話し合いしたいので。」

メリー「いいわ。とことんよく話し合いなさい。あの4人には芸能界の掟を身をもって教えてやるわ。」

木村家

キムタク「ただいま~」

シズカ「おかえりなさい。実は最近、心美が変なのよ。」

キムタク「なにがあったんだ?」

シズカ「最近部屋に入れてくれないし、帰りも遅いし。」

キムタク「話をしてくる。」

キムタク ガチャ「心美、入るぞ。」

心美「パパ!!入ってこないで!!」

(心美の部屋には菊地真のポスターが所狭しと張られている。)

キムタク「」

翌日 J事務所

キムタク「メリーさん、この話、受けます!」

フラグが付いたところですが、投下は翌週以降となります。

少し投下します。

貴音編 その2

貴音「飯島氏、これはどういうことでしょうか。本日は映画の宣伝のお仕事と伺っておりますが。」

I女史「なにが?」

貴音「私は幽霊や怪談が大の苦手だと以前から申し上げておりました。しかし、本日の仕事はどういう了見でお受けしたのでしょうか」(震え声)

I女史「じつは、貴音が新作ホラー映画を見て怖がる姿を撮りたいっておっしゃってたわよ。テレビ的にはおいしいシーンだからね。貴音の怖がる姿は。」

貴音「ですが!!」バン

貴音「私は響とほらぁ映画を鑑賞した時にはしばらく一人では寝付けなかったのですよ!?」

I女史「しょうがないなぁ」つライブチケット

貴音「!!!」

I女史「あなた、ラルクの大ファンだったのよね?関係者向けのチケットだけど、どうする?」

貴音「・・・」

貴音「わ、私は物でつられるような者では・・・」

I女史「それと、明日からの泊まりの仕事、プロデューサーに付きっ切りで同行させるけど?」

貴音「飯島様、本日のお仕事、精一杯務めさせていただきます。」

新作ホラー映画を四条貴音が鑑賞し怖がり涙を流す姿がオンエアされ、新作ホラー映画のいい宣伝となったのは言うまでもない。
一方、プロデューサーはその後3泊4日の貴音と同じ部屋に泊まるという生き地獄を味わうこととなる。

真編

真の楽屋

P「今日はなぜかJ側のオファーでスマスマのビストロSMAPに出ることになった。」

P「真、ワナかもしてないから十分気を付けてくれ。」

真「ヘヘン、プロデューサー、そんな簡単にワナにはまる僕じゃありませんよ!」

P「それと、これだけは言っておく。お父さんのレーサー仲間の森さんの話は向こうから振られない限り・・・」

真「律子から厳しく言われてるから大丈夫ですって!」

コンコン 衣装「765プロ様、真くんの衣装合わせをさせていただきます。」

いっぽう、SMAP(キムタク以外)の楽屋では・・・

中居「菊地真って森くんと知り合いだったんだ!」

しんご「真ちゃんに話を聞いてみようよ!」

ツヨシ「だけど、メリーさんが今日現場に来てるし・・・」

ゴロー「関係ないよ。気楽にやろうぜ。どうせ9月でやめるんだし。」

キムタクの楽屋では・・・

キムタク「菊地真ってあの森且行のレーサー仲間の娘だったのかよ!?」

メリー「ええ。だからあえて呼んだのよ。」

キムタク「森の話はタブーなんじゃ・・・」

メリー「それは目をつぶるわ。真の目的は菊地真をつぶすことよ!キムラ、わかってるわね?」

キムタク「菊地真、お前だけは絶対に許せねぇ!心美を奪いやがって!」(激怒)

ところ戻って真の楽屋・・・

衣装「真くんの衣装はこちらになります。おひとつお選びください。」

真「はあ、どうせ男っぽい衣装で・・・!!!」

中居「今晩のお客様は、765プロで大活躍中の王子様系アイドル、まいりましょう。いらっしゃいませ、菊地真くん・・・!!!」

真「キャピピピ~ん、まこまこりん♪ 菊地真ちゃんなりよ~♪」

スタジオ観覧客「え~~!!!」

中居「wwwwwwwwwwwwもう一度、ご予約のお名前はwwwwwwwwwwww」

真「菊地真ちゃんなりよ♪」

中居「この衣装wwwwwwどうしたのさ?」

真「衣装はなぜか、かわいい女の子らしい衣装ばかりだったんだけどぉ、真ちゃん的には自前の衣装でよかったのかなって思ってぇ♪」

中居「それwwwwwwwwwwww自分で持ってるのwwwwwwwwwwww」

真「前に生っすかで買い取ったなりよ♪」

中居「はいwwwwwwはいwwwwww他局のことは言わないで座ってwwwwww」

SMAP一同「wwwwwwwwwwww」

中居「お料理はどうしようかwwwwww」

真「真ちゃん的にはぁ、カワイイ女の子になれるお料理が食べたいなぁ~」

中居「なに言ってるんだかwwwwww」

中居「オーダー!wwwwwwカワイイ女の子になれる料理~wwwwww」

シェフ「ウィームッシュ」

お料理を作っている間・・・

中居「こう見えても真くんって、空手黒帯なんだって?」

真「☆(ゝω・)vキャピ真ちゃんはこう見えても空手は黒帯なのだ~」

中居「wwwwwwもういいってwwwwwwこのしゃべり方はwwwwww」

真「男の子がほしかった父に空手を習わされて・・・」

中居「と話していたらスタッフが瓦をもってきたぞwwwwww真くん、ちょっと割ってくれるかな?」

真「ええ、いいですよ?」

真「はっ!!!」

パリン (瓦が10枚割れる)

スタジオ観覧客「キャー!!!」パチパチパチパチ

P(なんだか、大変な収録になったぞ・・・)

中居「真くんって普段は王子様キャラで売り出してるじゃんwwwwww」

真「本当は女の子らしくなりたくてアイドルになったんですけど、事務所が王子様キャラで売り出したくて、女の子らしい仕事をさせてくれないんです。」(泣)

中居「女の子なのに女の子らしくさせてくれないってこと?」

真「そうなんです!ファンはほとんど女の子、事務所では女の子扱いされなくて雪歩や美希にベタベタと」(泣)

中居「萩原雪歩や星井美希には男扱いされてるってこと?wwwwww」

真「ひどいんですよ?美希には真クンって呼ばれていますからね!」

真「だから僕は、今日ばかりは女の子らしくいきたいと思ったんです!☆(ゝω・)vキャピ」

スタジオ観覧客「え~~!!!」

中居「観客席からはえ~なんて言われてるんだけどwwwwww」

中居「765プロのプロデューサーは今日の真ってどう?」

P「今日は手違いで、衣装がかわいい女の子の衣装しかなかったもので、いっそ菊地本人が持ってきた衣装でいこうってことで・・・」(汗)

中居「スタッフなにやってるんだよwwwwww」

スタジオ観覧客「wwwwwwwwwwww」

中居「さて、料理が出来上がったみたいですが、召し上がっていただく前に真くんには少しばかり強いところを見てもらいましょうか。」

中居「SMAPの5人と腕相撲対決~」

(SMAP5人、菊地真に腕相撲で負ける)

ナレーター「さて、真くんの強さを見せてもらった後は・・・お料理で女の子らしくなってもらいましょう!」

木村 草彅ペア イチゴのクレープイチゴソース掛け イチゴババロアも添えて

香取 稲垣ペア 春を感じさせるいちごプリンアラモード 桃もトッピングに

キムタク「オレはね、菊地真に言いたいことがあるんだよね。」

真「木村さん、なんでしょうか。」

キムタク「俺の娘を取らないでくれる?娘の部屋には真のポスターでいっぱいなんだよ!」(泣)

真「あ、ありがとうございます!」

キムタク「オレ、マジへこんだわ。後輩の嵐より女の子の菊地真を選んでるんだぜ?親の俺の立場になってくれよ。」(泣)

真「ぼ、ボクはストレートなんですけど・・・」

スタジオ観覧客「え~~!!!」

キムタク「お前ら、本当に菊地真が好きなの?女の子だぜ?」

スタジオ観覧客「大好き~~!!!」

中居「木村くん、その辺にしてあとでサインでも書いてもらいなよ。」 

しんご「森くんって元気にしてる?」

真「父さんと森さんは養成所の同期なんですけど、父さんより本当に実力のあるレーサーで、森さんに一度も勝ったことがないんですよ。」

真「ボクにアイドルへの道を作ってくれた森さんに本当に感謝です。」

中居「森くんが765プロの社長と知り合いだったなんてね~」

ナレーター「しんみりしたところで、どちらの料理がおいしかったか判定してもらいましょう。」

中居「判定は?」

(真が木村 草彅ペアの札を上げる)

スタジオ観覧客「キャー!!!」パチパチパチパチ

真「今度、ボクの新曲、絶険、あるいは逃げられぬ恋が出ますので、よろしくお願いします!」

スタジオ観覧客「キャー!!!」パチパチパチパチ

真「SMAPのみなさん、CDです、どうぞ。木村さんには心美ちゃんにサイン色紙もどうぞ。」

スタジオ観覧客「キャー!!!いいなー」パチパチパチパチ

中居「今日は菊地真くんです、ありがとうございました!」

パチパチパチパチ

メリー(これで菊地真のイメージダウンは確実ね。飯島にはいい薬になるわ!)

ところが・・・

J事務所

ジャニー「メリー、どうやらマコトのイメージが上がってるみたいだね~」

ヒガシ「菊地真の男性ファンが増えているそうで・・・」(大汗)

マッチ「女の子らしくなりたい真くんの姿が男性の共感度が上がったみたいで・・・」

メリー「・・・」(キーッ、くやしい!)

プロデューサー編

P「はい、765プロです!」

P「では、三浦あずさの迷子旅は京都で・・・よろしくお願いします!」

P「だったら、さっそく部屋を取らないと・・・」

I女史「三浦あずさの今度の迷子旅は京都なのね?だったら、知り合いの京都の旅館に・・・」

P「飯島さん、もしかして僕とあずささんは同じ部屋にですか・・・」

I女史「そうよ?鴨川が見える素敵な旅館よ?」

P「飯島さん、アイドルと同室は勘弁してください!!何でもしますから!」ドゲザー

I女史「プロデューサー、アイドルとのふれあい(意味深)も大切な仕事よ?」

P「美希や貴音、あずささんと同じ部屋に泊まった時は生殺しでしたよ!しかも向こうから攻めてきましたし!」

I女史「それで?プロデューサーは一線を越えたの?」

P「越えるわけないじゃないですか!ギリギリのところで回避しましたよ!プロデューサーたるもの、絶対にアイドルに手を出してはいけませんからね!」

I女史「もう、しょうがないわねぇ。お部屋をふたつ取ってあげるから、それでいいでしょ?」

I女史「だけどアイドルの気持ち、受け止めてあげなさい?わかったわね?」

I女史「ところで今、何でもするって言ったわよね?」つ名刺

P「???電通の人事局長?」

I女史「彼に話を通しておくから、来月の新入社員研修に一週間ほど合流しなさい?立派になって帰ってくるのよ!」ニタァ

P「電通の新入社員研修・・・あっ・・・(察し)」

Pは地獄と呼ばれる酒まみれの電通の新入社員研修を受けることとなった。

枕営業編

律子「はぁ~、行きたくない・・・」

I女史「???」

P「・・・」

小鳥「ピヨ?」

P「今晩はあのKの役員の接待だろ?頑張って来いよ。」ポンポン

律子「プロデューサー殿は関係ないからそんなことが言えるんです。」(泣)

P「だって、美希を生理用ナプキンのCM出演に使ってもらうんだろ?男の僕が出ても説得力がないぞ?」

律子「そんなの関係ないですよ!だって、広告宣伝部長はあの坂上さんですよ?枕を要求してくる変態ですよ?」(泣)

小鳥「ピヨォォォォ」

I女史「あら、坂上っていうあの変態、中国に飛ばされていたと思ったら帰ってきてたのね。アイツはかなりの変態よ?」

律子「美希のために何としてでも仕事を取ってきたいけど、処女はプロデューサー殿にあげたいのに・・・どうすればいいんですか!」(泣)

小鳥「ピヨピヨピヨ」

P「」

I女史(何気に爆弾発言!)「律子、だったらアタシが接待代わってあげるわ。まかせて頂戴。美希のCMの仕事は私が取ってくるわ!」(プンスカ)

その日の夜、とあるホテルの一室

坂上部長(今日はいよいよりっちゃんとムフフなことが・・・)

坂上部長(今晩はたっぷり楽しんじゃうもんね。)

コンコン

坂上部長ガチャ「はい・・・!!!」

I女史「こ・ん・ば・ん・は。今晩相手になる飯島よ?たっぷりと楽しんでもらうわね?」

坂上部長「あ!?あんたジャニーズをクビになっただろ!!帰れ!!」

I女史「あら?ご存じないの?私、765プロに再就職したのよ?だからこうやって枕しに来たわけ☆」

坂上部長「だ、だれがあんたみたいなババアなんかと!」

I女史「あら、生理はもう上がったしナマでも大丈夫よ?今晩は燃え尽きましょ?」

ベッドユカドン I女史「今晩は寝かさないからね?」

坂上部長「・・・ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー」

これ以後、坂上部長は枕営業を要求しなくなったという。

次の投下は来週となる予定です。

大変お待たせしました。少し投下します。

あずさ編 その2

ブーブーエス放送センターの玄関

あずさ「おつかれさまです~」

ブーブーエスP「おつかれさま!また頼むよ!」

あずさ「阿佐ヶ谷の765プロまでお願いします~」

タクシー運転手「はい。」ブロロロ

数分前

メリー「いいかい?三浦あずさをあそこに連れていきな。」つ地図と札束

タクシー運転手「メリーさん、こんなにいいんですか?」

メリー「いいかい?ただあなたは私の言うことを聞けばいいんだからね?」つもう一つ札束

タクシー運転手「はい!」

歌舞伎町 ホテル街

タクシー運転手「さあ、着きましたよ!お代はいいからね!」ブロロロ

あずさ「ここってどこかしら?」

停車中のワゴン車車内

メリー「いいかい?三浦あずさをホテルまで連れ込んだらこれをあげるからね。」つラブライブファイナルライブのチケット

宮田「メリーさん、恩にきます!」(泣)ガラッ

宮田「あずさちゃん、どうしたの?」(棒)

あずさ「実は、道に迷ってしまって///事務所まで帰りたいんですけど///」

宮田「そうだったら事務所まで案内するよ!」

(765プロ事務所に連れていくとは言ってない)

ホテル前 ワゴン車車内

カメラマン「ここのホテルに入るところを撮ればいいんすね?」

メリー「そうよ。撮った写真はちゃんと雑誌にスクープで載せなさい。三浦あずさ、キスマイ宮田と白昼堂々ラブホデート撮った!ってね。」

メリー「私を敵に回したらどうなるかってことを教えてあげるわ。この弱小事務所にね!」

カメラマン「来ますよ。」

メリー「さあさあ、来なさい・・・ここが三浦あずさのはかb・・・!!!」

インカムボタンポチ メリー「宮田!三浦あずさから離れて車に戻りなさい!」

バッあずさ「???宮田さん!」

???「あずさちゃん!こんなところに来てどうしたの?」

あずさ「あら、雪歩ちゃんのお家の会社の政さん!実は道に迷ってしまって///」

萩原組社員「いいよ、車に乗っていきな!765プロに送っていくよ!汚い車だけど。」

あずさ「すみません///」

ガラッ 宮田「メリーさん、なんで離れろって・・・」

メリー「計画中止よ!さっさと車を出して!」ブロロロ

メリー(萩原組にだけは敵に回せないわ・・・)ガクガクブルブル

※詳しくは P「美希のお母さんが765プロへやって来た」
P「美希のお母さんが765プロへやって来た」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429175024/)  の285から300あたりまで!

小鳥編

律子「音無さん?今度はおそ松さんのホモ同人誌ですか?」

小鳥「ピヨ・・・」

律子「私はあれほどエッチな本は持ってくるなと行ったはずですよね?」

律子「とにかく、この本は没収します!」

小鳥「そんな、殺生な!」

律子「飯島さん、この同人誌預かってください!私はあずささんを迎えに行ってから仕事に向かいますので!」

I女史「行ってらっしゃい!」

その後・・・

I女史「ふーん、話には聞いたけど、男のキャラクター同士でホモ行為するマンガがあるなんてねぇ」パラパラ

小鳥「ピヨ///」

I女史「小鳥がこんな本が好きだなんてねぇ~Unamelaで歌っている小鳥からは想像できないわぁ」

小鳥「飯島さん!朝早く並んで買った同人誌なんです!何でもしますから返してください!せめて諸事情で頒布中止になったところをこっそり譲ってくれたT・A先生のおそ松さん本だけは!」

I女史「はいはい、分かったわよ。アイドル達に見つからないようにしなさいよ!」

その日の夕方・・・

まんだらけ 中野店

女性向け同人うりば

I女史(ここが全部ホモの漫画が売ってる場所なの!?)

I女史(!? ジャニーズのコーナーがあるけど・・・???)

I女史(木中? 剛慎? 中総受け なにそれ?)

I女史(うわぁ、R18ってことはホモってことなの!?これって!)

I女史(健全?子供にも買える本ってことかしら?)

ヒソ ヒソ ヒソ ヒソ

I女史(なんだか、私を噂してる様子だけど、気のせいかしら・・・)

I女史(とにかく、一通り買ってみようか!)

I女史「すみません、これください。」ドン

店員「は、はい・・・」

店員「合計で8,100円となります。」

I女史「カード使える?」つゴールドカード

店員「カードですね?ありがとうございました。またお越しくださいませ。」(ジャニーズ辞めたから売ってもよかったよね?)

帰宅後・・・

I女史(こりゃたまげたなぁ さすがに事務所や本人たちに見せられないよ!)

I女史(J禁ってジャニーズ事務所関係者に見せちゃダメってことだよね?これって。)

I女史(もう辞めたとはいえ私が買いに来るのはどうかってことよね。)

ピアノバー Unamela

小鳥「あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ・・・♪」

小鳥「夜空のむこうには 明日がもう待っている・・・♪」

I女史(音無小鳥、あの日高舞のオリコン一位連続記録をストップさせた伝説のアイドル。)

I女史(将来を期待されていたが日高舞の狂信的なファンの嫌がらせですぐに消えてしまった。)

I女史(あれほど美しい歌声をいるのにもったいない。)

音無小鳥の出番の後・・・

小鳥「飯島さん、来てくださったんですね。」

I女史「ええ。小鳥をテレビに出せないかってね。」

小鳥「ピヨ!?」

I女史「あなたの才能、ここで眠らせるのはもったいないと思うの。」

I女史「どう?またデビューする?私だったら小鳥をトップアイドルにできるわよ?」

小鳥「飯島さん、それは無理です・・・私はこのような場所で歌が歌えれば幸せなんです・・・」

I女史「・・・」(もったいないわねぇ)

翌日

律子「音無さん!今度はコスプレのROMを持ってきたんですか!?しかもこれ無修正じゃないですか!」

小鳥「ピヨ///」

I女史(なにやってるんだか。せっかく歌えば魅力的な女性なのに。彼氏の一人や二人いてもおかしくないのに。)

I女史(本当にもったいないわねぇ)

次の投下は律子編となる予定です。

本日は律子編を投下します。


律子編

I女史「はい、765プロでございます・・・」

I女史「秋月律子に通信教育のイメージキャラクターにですか?」

律子「!!!」

律子「飯島さん、断って!!」(腕で×マークを作って拒否している)

I女史「本人に確認して電話するわね。」ガチャ

律子「飯島さん、先ほどの電話断ってください!」

I女史「律子、大手通信教育のイメージキャラクターよ?大きい仕事よ?」

ガチャ P「ただいま戻りました!律子、日本商工会議所から日商簿記のイメージキャラクターの仕事の依頼だぞ!」

律子「プロデューサー殿、そういう仕事は346プロの新田美波さんのほうが・・・」(大汗)

P「そうか?律子は日商簿記1級を高校3年で取ったから先方はぜひ律子にって・・・」

律子「プロデューサー、私はアイドルではなくてプロデューサーですから・・・」

Prrr・・・

律子「はい、765プロ・・・双海先生ですね?お世話になってます・・・え!?千早がインフルエンザ!?」

亜美真美父『はい、先ほどこちらにいらっしゃっててだるさと寒気を訴えていて検査したところ、インフルエンザA型に感染していると判断させていただきました。』

亜美真美父『少なくとも今週いっぱいは静養が必要ですので、お仕事の調整をお願いします。』

千早『律子、本当にごめんなさい。今週はNHKのMUSIC JAPANの収録が・・・』

律子「千早、気にしないで!お仕事はこっちで何とかするから、治すことに専念して。いい?」ガチャ

その後・・・

律子「どうしましょう~MJではrelationsを千早と美希で歌う予定だったのに~」アタフタ

律子「あずささんは函館で迷い旅、春香は論外、雪歩真は修羅場になっちゃうし・・・」

P「律子、確かrelationsを千早美希とトリオで歌ったことが・・・」

律子「私???まずいですよ!私はもうアイドルじゃないからレッスンは受けてないし、竜宮小町・・・」

I女史「竜宮小町だったら私が面倒見るわよ?」

律子「飯島さん?私は大丈夫ですから!」

I女史「今日から3日間レッスンすればrelationsくらいなんとかなると思うわよ?」

I女史「大船に乗ったつもりで竜宮小町は私に任せて、律子はレッスンに専念なさい。」

律子「・・・」

レッスンスタジオ

律子 ハァハァハァ「・・・」

美希「律子・・・さん・・・大丈夫なの?」

律子「だ、大丈夫よ!さあ、続き合わせるわよ!」

その後・・・

美希「じゃ、美希はおうちに帰るから、じゃーね。」

律子(だいぶ調子を取り戻したけど、体力が・・・)

収録当日 NHKホール

律子(き、緊張する・・・)

ユースケ「本当は、星井美希ちゃんと如月千早ちゃんの二人で歌ってもらう予定だったんですが、如月千早ちゃんがインフルエンザで来られなくなってしまいましたが、」

かしゆか「代打として、特別ゲストが来てくださいました!765プロ元アイドルで今は竜宮小町プロデューサーの秋月律子さんです!どうぞ!」

キャー ウォォォ

律子「あ、秋月律子です!すみません、如月千早が来られなくなってしまって代わりに私が来ました!すみません!」

イイヨー リッチャンマジメガネ

ユースケ「まだ19歳なんだよね?アイドルやめるのは早すぎるって思ったのになぁ」

律子「じ、実は、765プロに事務員志望で面接に来たら、社長にアイドルとしてデビューしてみないかと言われてアイドルとしてデビューしてしまったんです」(泣)

エーーーー

ユースケ「765プロの高木社長何考えてるのwwwwww」

美希「あはっ☆律子・・・さん、めちゃ緊張してるの☆」

ユースケ「では、星井美希と秋月律子さんのrelationsです。どうぞ!」

ウォォォ

その後・・・ステージ裏では・・・

I女史「美希、律子、お疲れ!なかなか良かったわよ。」

律子「ありがとうございます。飯島さん、来てくださったんですね。」

I女史「ええ。律子をアイドルとして復帰させる価値があるかどうか見に来たのよ。」

律子「!!!」

I女史「高木社長に言って秋月律子を765プロのアイドルとして売り出すから、覚悟なさい。」

律子「飯島さん、何をおっしゃってるんですか!私は今、竜宮小町の・・・」

I女史「竜宮小町のプロデューサーは続けてもいいわ。当分は二足の草鞋を履いてもらうわよ。」

I女史「あんしんなさい。私がついてるから。」

美希「あはっ☆律子・・・さんとまた歌えるの☆」

律子「・・・」

次の投下は未定となります。

少し投下します。本日はやよい編です。

やよい編 その2

やよい「それじゃ、今日は特売の日なのでお先に失礼します~!」

P「ああ、お疲れ。」

I女史(高槻やよい。6人きょうだいの長女。所属する前は給食費の支払いに困るほど生活に困窮していた。)

I女史(アイドルとして活躍するようになってからは一家を支える大黒柱になり、仕事が忙しい両親の代わりに家事もこなす。)

I女史(給与台帳を見ても十分すぎるほどの給料をもらっているのに・・・)

3月25日 やよいバースデーイベント

千早「それじゃ、本日の主人公に出てもらいましょう。」

伊織「元気に迎えるわよ!どうぞ!」

パチパチパチパチ ウォォォォ 

やよい「うっう~!高槻やよいです~今日は来てくれてありがとうございます~」

千早「さっそくですが高槻さん、バースデーケーキのろうそくの火を・・・」

やよい「はわっ!?こんなに大きいケーキを用意してくれたんですか?」

伊織「お家の専属パティシエに作らせたケーキよ。」

やよい「それじゃ・・・ふぅ~」

パチパチパチパチ

やよい「みなさん、私を応援してくれてありがとうございます~」

やよい「おかげで給食費を払えるようになりました~」

ハハハハハハ

やよい「ところで伊織ちゃん、このバースデーケーキお家に持って帰っても・・・」

伊織「お家に持って帰るケーキは別に用意しているわよ。」

ハハハハハハ

バースデーイベント終了後の楽屋

やよい「お疲れ様でした~」

I女史「お疲れさま!プレゼントが届いてるわよ!」

やよい「はわっ!?こんなに届いたんですか~?」

I女史「ええ。こっちでチェックしたあとで渡すわね。」

I女史(毎回札束を持ってくるっていう声優で歌手のI・Aっていったい何者かしら。)

I女史(それと、商品券を持ってくるファンが本当に多いわね。)

I女史「それとやよい、着替えて準備なさい。いい場所に連れて行ってあげるわよ?千早と伊織もよ?」

やよい「???」

某超高級焼肉店

I女史「ここよ。」

やよい「う~、とっても高そうです~」

伊織「ここってとっても高くて予約がなかなか取れない焼肉屋さんよ。飯島さん、こんなところに予約がよくとれたわね。」

ワイワイガヤガヤ

P「お、やっと来たか。」

やよいの弟たち アイドル一同「お姉ちゃん(やよい)、お誕生日おめでとう!」

やよい「みんな!?」

P「僕がやよいの弟たち連れてきたんだ。」

高木社長「今日はお店を貸し切りにしているから周りを気にしないでいいよ。」

やよい「飯島さん、ありがとうございます~」


店長「飯島様、本日はようこそいらっしゃいました。ファーストドリンクはビールでよろしいでしょうか。」

I女史「ええ。大急ぎで持ってきてちょうだい。」

店長「では。」

やよい「うっう~!今日は最高の誕生会です~」

店長「高槻様、本日はささやかでございますが、バースデーケーキをご用意させていただきました。」

I女史「あら、気が利くわね。」

店長「では、ろうそくの火を・・・」

やよい「ふぅ~」

パチパチパチパチ

I女史「さっそく、いただきましょうか。」

ワイワイガヤガヤ

I女史「長介くんだったわよね?焼肉は初めて?」(ジャニーさんが好きそうな顔ね。)

長介「はい!焼肉はお正月しか食べられなくて・・・」

ティン I女史「長介くん、もしよかったらジャニーさんに話しつけておくから事務所に履歴書・・・」

伊織ギロッ「・・・」

小鳥「ピヨ?」

I女史「・・・今の話は忘れてちょうだい。」(前の事務所のクセが出ちゃったわ。)

やよい「飯島さん、ありがとうございます~」

I女史「いいのよ、やよい。それと、誕生日プレゼントがもう一つあるわよ。」

やよい「???」

数日後 某超大手アパレル 撮影スタジオ

やよい「うわぁ~、このお洋服着てもいいんですかぁ?」

I女史「どんどん着て写真を撮ってもらいなさい。撮影で着た服は持ち帰ってもいいからね。」

長介「ぼく、この服にしよう。」

かすみ「私はこの服!」

広告代理店社員「飯島さん、やよいちゃんを安いギャラでモデルにお願いしていいんですか?」

I女史「構わないわ。やよいにとってはお洋服がもらえるんだから。」

I女史「その代わり、年間での契約でお願いね。」

I女史はアパレル超大手F社の柳井会長に高槻やよいを専属モデルとして売り込み、安い契約料で契約した。
やよい本人にとってはユニクロの服をタダで手に入る仕事なので家計に大助かりな様子だった。

次の投下は未定です。もし需要があれば、前のSSで一部好評だった番外編も書こうと思いますがいかがでしょうか。

ビストロではしんごはどんな格好したんだろうな

少し投下します。

飯島会編

たるき亭

I女史「みんな、この間は騒がせてしまって本当に済まない。」

I女史「このような状況にもかかわらず集まってくれて本当に感謝している。」

I女史「ジャニーズ時代と比べて質素な飲み会となったが、765プロのプロデューサー、三浦あずさが来ているので勘弁してほしい。」

錦織D「今日は仕事を忘れて食べて飲んで憂さ晴らししましょう、乾杯!」

一同「乾杯!」

ワイワイガヤガヤ

FテレビP「・・・」

I女史「あら、石原君、元気ないわね。」

FテレビD「実は石原さん、6月に系列局の取締役が決まったんですよ。」

I女史「よかったわね~あのヘボADから出世したわね。私も歳・・・」

FテレビP「よくありません。自分は制作の現場でテレビマンとしての人生を全うしたかったんです・・・出世に興味はありませんよ。」

FテレビP「4月上旬には東京を離れますが、僕にできることがあれば言ってください。力になります。」

I女史「ええ。地方でも頑張って。」

ブーブエスP「編成局長もここに来たかったみたいなんですけど、メリーさんの耳に入ったら大変なことになるから来られないと残念がってました。」

NテレP「ウチの鉄腕!DASH!!みたいにアイドルがバラエティで体を張るという前例を作ったのは飯島さんですからね。」

飯島「だからといってメレンゲの気持ちでウチの春香を石塚くんと一緒の衣装で出すなんてねぇ」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

NテレP「実は、オフレコなんですけど、スーパージョッキーの復活特番を企画中で、ぜひ春香ちゃんを・・・」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

I女史「わかったわ。スケジュール調整するわね。」


テレ朝D「秋月さん、ぜひMステにも出てくださいよ~」

律子「今の私はあくまでもプロデューサーで・・・」

あずさ「うふふ♪律子さんも歌いましょうよ。ねこねこにゃんにゃん♪」

P「あずささん、飲みすぎないでくださいね・・・」

その後・・・

I女史「まだ飲み足りないわねぇ・・・よし!ウチのダンサー組の実家の店に行こうか!」

P(佐竹飯店はアカン!酒も大ジョッキで出てくるぞ!)

イイッスネー アノミナコチャンノ?

律子(まあ、佐竹飯店でも飲めるけど・・・)

翌日

P(結局、佐竹飯店の後はUnamelaにはしごだよ。どんだけ飲めるんだ?業界人は。)ズキズキ

律子「プロデューサー殿、頭大丈夫?」

バン! I女史「おっはよー!」

P 律子「お、おはようございます。」

I女史「あら、元気ないわね。まあ、いいわ。律子、この企画書、読んで。」

律子「???・・・!!!」

律子「何ですか飯島さん!この企画書は!」

I女史「ええ。あなたの再デビューの企画書よ?高木社長も乗り気みたいよ?」

I女史「実は昨日の飲み会は律子を売り込むのももう一つの目的だったのよ?」

律子「」

次の投下は未定ですが、なるべく早く次のネタを投下できるようにします。
>>114
個人的にはしんごのスターピースメモリーズの衣装を想像してしまいました。チェックMYノートもいいかもしれませんね。

大変お待たせしました。雪歩編を投下します。

※詳しくは P「美希のお母さんが765プロへやって来た」
P「美希のお母さんが765プロへやって来た」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429175024/)  の285から300あたりを合わせて読んでくだされば、幸いです。

雪歩編

雪歩「プロデューサー、飯島さん、お茶が入りましたぁ~」

P「ありがとう、雪歩。」

I女史「いつもありがとう、雪歩。」ズズズ

雪歩「えへへ・・・」

I女史(ようやく私も765プロに慣れてきて男の匂いが取れたみたいね。)

I女史(萩原雪歩は男と接するのが苦手なんだけど、どういう家庭環境なのかしら。)

I女史(まあ、去年前の会社が萩原組の方々に襲撃されたみたいだけど萩原組って相当怖いのかしら。)

雪歩「ぷ、プロデューサー、飯島さん。」

P「なんだ?」

雪歩「実は、今度の金曜日にお家の会社でお花見会があるんですけど、来てもらえますかぁ?」

P「!!!こ、この日はテレビ局のPと飲み会だから・・・」(震え声)

P「り、律子に行ってもらったら・・・」

律子「まずいですよ!!私は未成年だからお酒は飲めません!」(迫真)

律子「お酒の席は音無さんが・・・」

小鳥「ピヨっ!?わ、私はコミケスタッフ仲間のお花見の予定が入っているピヨ」

小鳥「そういう席は社長が・・・社長!」

高木社長 ギクッ「も、申し訳ない。この日はどうしても外せない用事が入っていてね・・・」

雪歩「自分の事務所の人を満足にお花見に誘えないひんそーでひんにゅーでちんちくりんな私なんか・・・穴掘ってう」

I女史「待って!私が行くわ!それでいいでしょ?」

雪歩「飯島さん、だけど飯島さんの場合は・・・」

I女史「前の会社のこともあるし、これで禊ぎを付けに行かなくちゃね!だから、そのスコップをしまいなさい。」

I女史「真も行くわよね?」

真「え!?ボクも!?」

雪歩「真ちゃん・・・」ウルウル

真「しょ、しょうがないなぁ」(棒)

4月1日 足立区 舎人公園

雪歩「ここですぅ」

I女史「ずいぶん場所を取ってるわねぇ」

雪歩「はい、今日は入社式と全体会議で全国の支店からいっぱい集まりますぅ」

萩原組若手社員「雪歩さん!こちらにどうぞ!」

雪歩「お疲れ様ですぅ」

萩原組若手社員「お疲れ様です!お連れ様もどうぞ!飲み物とおつまみがありますのでどうぞ!」

雪歩「ご苦労様ですぅ」

その日の夕方 数百人の萩原組社員が集まってきた・・・

ワイワイガヤガヤ

真「相変わらず、いかつい方々がいっぱいだねぇ」

I女史「場所取っていた人たちは普通の社会人みたいだったけど?」

雪歩「場所を取っていた人たちは入社2、3年目の若手だからですぅ」

ヒソヒソヒソ

I女史「なんだか、噂してるみたいだけど?」

真「もしかしてボクが某Jアイドルを腹パンした事件があったからかなぁ」

???「雪歩、事務所の人たちは連れてきたのか?」

雪歩「真ちゃんと、それから・・・」

I女史「飯島と申します!前の会社にいたときは・・・」

雪歩父「ん?何の事かなぁ???昔のことは忘れちゃったよ。」

ヒソヒソヒソ

雪歩父 ギロッ (雪歩父の鋭い眼光が周囲の噂話を止める。)

雪歩父「あのことは忘れて、思い切り花見を楽しみましょう。」トクトク

雪歩母「雪歩の母です。すみませんねぇ、仕事が忙しいときに。むさくるしい場所ですけど思い切り楽しんでくださいね。」

I女史「は、はい・・・」

雪歩父(以下略)「本日の花見を通して新年度の新たなる飛躍を目指すきっかけになってくれれば幸いである。」

雪歩父「本日の乾杯の音頭は765プロダクションの新人プロデューサー飯島氏に取ってもらおうと思う。」

I女史「私ですか!?」

I女史「え~、僭越ながら、乾杯の音頭をとさせていただきたいと思います。乾杯!」

萩原組一同「乾杯!」

ワイワイガヤガヤ

雪歩父「飯島さん、飲んでいるかね?」トクトク

I女史「あ、ありがとうございます!」

雪歩父「プロデューサーや高木社長は今日も来られないのか?」

I女史「申し訳ありませんが、両名とも予定が・・・」

雪歩母「あまりわがまま言うんじゃないよ?プロデューサーさんは仕事で忙しいんだから。」

雪歩父「まあ、何はともあれ、雪歩をよろしく頼むぞ。」トクトク

I女史「こちらこそ!」

真「飯島さん、萩原組になじめてよかったね。雪歩!」

雪歩「は、はい・・・」

萩原組女性社員「きゃ~~!!!真くん!!どんどん飲んでよ!!」

萩原組女性社員「こっちはお稲荷さんもあるわよ!」(意味深)

真「あ、ありがとうございます・・・」(ヤンキーっぽい人たちだなぁ)

雪歩「わ、私の真ちゃんを取らないでほしいですぅ」

I女史(萩原組でも真人気がすごいわね。)

萩原組専務「飯島さん、お疲れ様です。わざわざいらしてくださいまして。」トクトク

I女史「ど、どうも。」(この人は風貌がまともだ・・・)

萩原組専務「当社の社員が飯島さんの前の会社で粗相してしまいまして・・・こちらの監督不足です。すみません。」

I女史「いえいえ。こちらこそ。前の会社とはいえとんだご迷惑を。」

萩原組専務「わたくしも某大手建設会社で派閥争いに敗れて萩原社長に拾ってもらった再就職組です。お互いに頑張りましょう。」トクトク

I女史「が、頑張りましょう。」

萩原組の花見も宴たけなわになり・・・

雪歩父「今日は、765プロさんからお客さんをお迎えし、大変充実した宴となったと思う。」

雪歩父「今年度も職務に励み、わが社の一層の貢献に力を貸してほしい。」

雪歩父「一本締めは菊地真君、君にお願いできるかな?」

真「はい!」

真「よ~~~~!」

パシャン

萩原組専務「お疲れ様でした!」

ヨシ、オマエラ、フロニイクゾ!ワシノオゴリジャ!

オヤジノオゴリダゾ!ツイテコイ!

ハイ!

オイタクシーハヨンデルカ!

イヤネーオトコハ

I女史(何とか、萩原組の花見が終わったわね。)

I女史(おいしいお酒とおいしいお料理があって楽しかった。)

I女史(ところで、男性社員全員、社長とどこかに行ってしまったみたいだけど・・・どこに行ったんだろう?)

翌日

Prrrr

I女史「はい、765プロで・・・雪歩さんのお母様ですか?昨日はお招きいただき、ありがとうございました。本当はこちらから・・・」

雪歩母『そんなことはどうでもいいのよ。一本締めの後、ウチのバ・・・もとい主人はどちらに向かったかご存知です?』

I女史「はい、男性社員を引き連れてお風呂に行ったみたいですが・・・」

雪歩母『!!!』

I女史「お母さま・・・」

雪歩母『・・・わかったわ。今晩、主人とゆっくり話し合いをしなくてはいけませんね。』(激怒)

I女史(・・・)

雪歩母『本日の雪歩のスケジュールはどうなってますか?』

I女史「あす、生っすかの京都からの中継で今日の夕方京都に前乗りですが。」

雪歩母「わかりました。今晩は主人とゆっくり話し合うことにします。」(話し合いだけとは言ってない。)ガチャン

I女史(萩原社長って恐妻家なのかしら。)

次は美希父と某事務次官編の予定です。

大変お待たせしました。少し投下します。

美希父編

3月26日 上海(浦東)から東京(羽田)までの機内

ワイワイガヤガヤ

美希父(なんだ?乗ってるのは中国人観光客ばかりじゃないか。)

美希父(上海ではいろいろあったな・・・)

11月 在上海日本国総領事館

ワイワイガヤガヤ

「早くビザ出すアル」

「お客さん待ってるアル」

「ウチのお客は金持ちばかりだから日本に迷惑かけないアル」

美希父(旅行代理店の連中は殺気立ってるな。)

文化広報センター

美希父による日本の芸能界について講演中・・・

美希父「こういうわけで、昔は日本の芸能界ではヤクザとの関係が深かったのが、近年では世間の目が厳しくなってきています。」

美希父「例えば、アミューズのように芸能事務所が上場するなど・・・」

通訳(~~~~~~~~~~)(中国語)

出席者(~~~~~~~~~~)(中国語)

美希父「???」

通訳「元役人や役人の子供が芸能人になるのは?」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

美希父「日本には憲法で職業選択の自由が保障されていますから・・・」

出席者(~~~~~~~~~~)(中国語)

美希父「???」(またなんだ?)

通訳「芸能人はちゃんと学校に行っているのかという質問です。」

美希父「本人によりますが、少なくとも娘の事務所では義務教育である小中学生はちゃんと学校に通っています。例えば嵐の櫻井翔くんは日本の難関大学である慶應義塾大学を卒業していますよ。」

職員食堂

美希父(在外公館も忙しいな・・・)

現地職員「星井サン、もしよかったら23日にパーティーがアルから・・・」

美希父(???)

11月23日 とある日系ホテルの宴会場

美希父(ずいぶん豪華なホテルだなぁ、おい。)

現地職員「星井さん、ドウゾ。」

美希父(どんなパーティーだ?胸に花?私が来賓てことか?)

現地職員「星井サン、ドウゾ!」ギィ

出席者一同「星井サン、美希サンの誕生日おめでとうございまス!」

パチパチパチ

美希父「!!!」

美希父(星井美希バースデーパーティーin上海?しかも日本総領事館後援だなんて!)

現地職員「驚きましたか?我々有志で毎月765プロアイドルのバースデーパーティーを開いてるんです。」

美希父「」

♪~~~~~(女子十二楽坊によるふるふるフューチャー)

ワイワイガヤガヤ

総領事「星井くん、どうかね、このパーティーは。」

美希父「総領事もいらっしゃったんですか。」

総領事「そうだよ。日本総領事館も日中文化交流の一環で後援しているからね。」

美希父「ですが、ファンの有志だけでこのような豪勢な・・・」

総領事「こちらが上海一の企業集団の御曹司の李さんだ。このパーティーの実質的な主催者だ。」

御曹司「星井さん初めまして。」

総領事「彼はかつて水瀬グループで修業しに東京で働いたことがあるから日本語が堪能だよ。」

美希父「」

また東京への機内

美希父(美希以外にも雪歩ちゃん、高根ちゃん、千早ちゃんと毎月パーティーでそして昨日はやよいちゃんのバースデーパーティーを兼ねて私の送別会をしてくれてうれしかったなぁ)

アナウンス「まもなく当機は・・・」

美希父(もうちょっとで東京か・・・)

羽田空港 到着ロビー

美希母「あなた、ここよ!」

美希父「アッキー、来てくれたのか!会いたかったぞ!」

ダキッ チュー

美希母「ちょっと、あなた・・・///」

ヒソヒソヒソ

菜緒「コホン!お父さん、お帰りなさい。上海ではお楽しみだったようね。」

美希父「」

菜緒「ところで、話は聞いてる?」

菜緒「お母さんが、4月に防災課長になるってこと。」

美希父「え!?母さんが課長?いつの間にか昇任試験に合格してたのか?」

美希母「あなた、おととしに昇任試験に合格してたんだけど、民間企業派遣研修に行ってなかったから昇任はそのあとになるって言ったでしょ。」

美希父「」

美希母「駐車場に車を止めてるから、家に帰りましょ。」

車内

美希母「実はね、防災課長になったから職務住宅に入らなくちゃいけないのよ。」

美希父「だけど、家がS区内だから・・・」

美希母「震災があってからはそれが厳しくなって、必ず入らなくちゃいけないのよ。」

美希父「菜緒はともかく、美希はどうするんだ?私は帰ってきたら本省勤務が・・・」

美希母「事務所に相談したら、こないだジャニーズから転職してきた飯島さんって人がいい方法を考えてるから待ってほしいって。」

美希父「???」

星井邸

美希父(アッキー、菜緒、美希の女三人だから家は・・・!!!)

美希父「なんだこれは!?きれいになってるじゃないか!」

美希母「驚いた?私もやるときはやるのよ☆」

菜緒(やよいちゃんにおこずかいを渡して昨日大急ぎで掃除を手伝ってもらったくせに。)

週が明けた月曜日 霞が関 総務省

事務次官室 

美希父「星井です。在上海日本国総領事館への出向から戻ってまいりました。」

S事務次官「ご苦労だった。次の人事だが、星井くんには総合通信基盤局の次長をやってもらう。しっかりと仕事するように。」

S事務次官「つぎは私と一緒に大臣室に行こう。それと、今晩・・・」

大臣室

T総務大臣「星井さん、あなたには期待してるわよ。総理は国民の通信費を下げてほかの消費に回してもらうことを期待しているわ。」

美希父「今までの仕事とは全く畑違いでありますが期待に沿えるよう、粉骨砕身取り組んでまいります。」

その日の夜 とある小料理屋

女将「星井さん、上海でのお仕事、お疲れさまでした。」トクトク

S事務次官「話によると、いい思いをしてきたみたいじゃないか。」

S事務次官「智秋さん、しばらく・・・」

女将「でしたら、買い出しに行ってきますね。」

S事務次官「さて、翔の事務所の話だが・・・美希ちゃんの事務所はどうかね。飯島さんが移ってきたみたいだが。」

美希父「詳しくは知りませんが、どうやら大きなことを考えてるみたいです。」

S事務次官「嵐が水瀬グループにお世話になっている関係上、あのババアがすぐに圧力をかけてこないと思うが、注意したほうがいいぞ。」

美希父「はい、今後は私も妻も菜緒もスキを見せないように・・・」

S事務次官「何かあったらすぐに私に言いなさい。私に考えがある。」

美希父「???」

S事務次官「さっそく、サイなんとかにお小言添えたみたいだが?」

美希父「はい、全国からスマホゲームに関する苦情が殺到していまして。」

S事務次官「今後も臆することなくしっかりを仕事をするんだぞ。」

ガラッツ 女将「すみません、遅くなりました。すぐにお料理をお出ししますね。」

S事務次官「智秋さんも帰ってきたことだし。始めるとするか。」

美希父 S事務次官「乾杯。」

次の投下は未定です。

大変お待たせしました。投下させていただきます。
キャラが崩壊しています。ご注意ください。

千早編 その2

765プロ

I女史(たまには財布の中身をチェックしなきゃね・・・!!!)

I女史「あらやだ、エステ特別施術招待券、今月までだった!!」

一同 ガタッ

I女史「今月は仕事埋まってるし、どうし・・・」

あずさ「あらあら~飯島さん、私が・・・」

小鳥「あずささんはまだ若いから大丈夫だピヨ私が使うピヨ」

律子「私だって、仕事で疲れてるんです!私だってもらう権利が」

千早「飯島さん、エステに連れて行ってくれますか。お金は出しますので。」

I女史「千早、あなたの場合はトレーニングで体が締まって・・・あっ・・・」

千早「・・・くっ」

律子 あずさ 小鳥「」

I女史「千早、だったら一緒に行こうか。」

都内某所 某超高級エステ

受付「いらっしゃいませ。飯島様。」

I女史「今井さんはいる?」

受付「今井ですね?こちらへどうぞ。」

カウンセリングルーム

今井「本日担当させていただきます、今井と申します。本日はどういったご用件で・・・」

I女史「私じゃなくて・・・彼女よ。相談に乗ってあげなさい。」

ヌギッ 千早「如月千早です・・・本日はよろしくお願いします。」

I女史「じゃ、私はオイルマッサージを頼めるかしら?今井さん、よろしく頼むわよ。」バタン

今井「千早ちゃん、今日は何でここに来たの?」

千早「実は・・・胸を大きくしてほしくて・・・///」

今井「・・・千早ちゃん、まずここはエステサロンだから、豊胸はできないのよ。それ以前に・・・」

千早「・・・顔が乾燥気味だけど、食事はちゃんと食べてる?」

千早「実は、サラダだけだったり、カロリーメイトだけだったり・・・」

今井「胸以前に、ちゃんと三食食事を摂らなきゃだめよ。アイドルやってるんだから、いつも見られているっていう自覚をもってね。」

今井「それと、恋をすると、胸が大きくなるっていう話よ?好きな人に胸を触ってもらうのも・・・」

千早「!!!今井さん!からかわないでください!」

今井「そうカッカしないで。これにはちゃんとした理由があって・・・」

その後、千早はアドバイザーの今井にアドバイスを受けたが・・・

今井「さすがにセックスはまだ高校生だからお勧めできないけど・・・近い将来、信頼できる男性と・・・」

千早「実は、信頼できる男性が・・・///」(初対面の人になに話してるのかしら///)

今井「じゃあ、どんな男性かはあえて聞かないけど、ちゃんと信頼関係を築くのよ。」

今井「せっかく、ここに来たから、フェイシャルマッサージでもしていこうか。」

千早「はい、お願いします。」

翌日

千早「プロデューサー、今度一緒に沖縄に///」

アイドル一同 ガタッ 「」

小鳥「ピヨ?」

P「千早、お前、何言ってるんだ?」アタフタ

千早「ですから、スポンサーの航空会社から航空券と宿泊券をもらったから・・・///二度も言わせないでください///」

美希「だめなの!ハニーはミキのものなの!!千早さんでも許さないの!」

亜美「いつもの千早お姉ちゃんじゃない→」

あずさ「あらあらあら~」

春香「千早ちゃんに72があったの?」

I女史(千早、ガンバ。)

次の投下は未定です。

大変お待たせしました。ミニライブ編を投下します。

ミニライブ編

東京ドームシティホール

P「みんな、すまない!前と同じ会場しか取れなくて!」

春香「いいですよ、プロデューサーさん。」

千早「2016年問題でライブ会場が押さえられない中、ライブができるだけでも・・・」

P「飯島さんにも、何と申し上げたら・・・よりによって同じ日に東京ドームで嵐の・・・」

I女史「別に?嵐は嵐、ウチはウチよ!」

高木社長「ウォッフォン!」

高木社長「今日のライブのキーワードは、自分REST@RT!この765プロでもREST@RTをしようとしている者がいるわけだが・・・」

P アイドル一同 I女史 ニヤニヤニヤ

律子 小鳥「・・・」

一方、東京ドーム周辺では・・・

ダフ屋「嵐のコンサートチケット、まだあるよ~」(765プロのライブじゃなければ萩原組に襲われないよな。)

萩原組社員「お嬢のお披露目会場で何やっとるんじゃ!」(怒)

萩原組社員「川に落とすぞ!」

ダフ屋「」

萩原組社員「ここは嵐の物販列ではありません。嵐の物販列の最後尾は飯田橋付近になります!」

アラシック「え!?ここ嵐じゃないの?」

アラシック「今日どうやら765もあるらしいよ。」

一方、東京ドームの楽屋では・・・

リーダー「どうやら765もライブやるらしいね、翔。」

翔「あ!?カンケーねーよ。目の前のファンに喜んでもらうことだけに・・・」

ニノ「だけど、翔くんの親父さんと美希ちゃんのお父さんって同じ職場なんだよね?」

相葉「この前、実家に帰ったら貴音ちゃんのサインがあったんだけど。」

松潤「これ以上765のことを話すとメリーさんが・・・」

ジャニー社長とメリー副社長の部屋

ジャニー「メリー、どうやら765さんでもやるみたいだね~」

メリー「ええ、あの弱小事務所には贅沢すぎる会場よ。あの生意気な女を受け入れた生意気な事務所にね!」

ジャニー「マコトが女の子じゃなかったらミーがスカウトしてたんだけどな~ジュリー、どうだい?」

ジュリー「私も同感です。」

ジャニー「ボク、765さんにあいさつに行ってこようかな。」

メリー「」

東京ドームの観客席では・・・

S事務次官「星井くん、765プロの会場に行かなくていいのか?」

美希父「大丈夫です。765の会場には妻と菜緒が付いてます。上司の誘いを断るわけにはいきません。」

S事務次官「だったら明日は私が765の会場に行ってみようか。」

♪~~~~~~~~~~~~(自分REST@RT)

春香「765PRO SPECIAL LIVE 自分REST@RT!へ」

「ようこそ!」

春香「今日のライブのキーワードは自分REST@RT!かつて活躍したアイドルの再デビュー披露があります!」

あずさ「再デビューするアイドルのひとりは・・・竜宮小町のプロデューサー、秋月律子さんです~」

ウォォォォ リッチャン マッテタヨ

律子「あ、秋月律子です。出戻ってごめんなさい!」(泣)

千早「そして、もうひとり再デビューするアイドルは・・・」

美希「765プロの事務員音無小鳥なの!」

小鳥「お、音無小鳥、ガンバリマス!」

ピヨチャンマッテタヨ ケッコンシテ スタッフサンイツモアリガオウ

春香「そして、律子さん、小鳥さんの再デビューを企画した元スマップのマネージャー、飯島三智さん、来てもらえますか?」

I女史「え!?私?」

P「飯島さん、お願いします。」

I女史「あんた、謀ったわね・・・」

シーン

I女史「飯島です。この前までは男の子ばかりの事務所から、女の子ばかりの事務所に高木社長に拾ってもらいました。」

I女史「これからは765プロのプロデューサーとして14人のアイドルを支えていきますので、よろしくお願いします!」

I女史「私の力で765プロをトップアイドルにしてジャニーズを見返してやります!」

I女史「あのババアに私をクビにしたことを後悔させてやる!」

ヨロシク! ババアニマケルナ オレタチモツイテイクゾ

千早「それでは、秋月律子の私だって女の子を、どうぞ!」

飯島元マネージャー、ジャニーズに宣戦布告!

先日、765プロのスペシャルライブ「765PRO SPECIAL LIVE 自分REST@RT!」が東京ドームシティホールで開かれ、
秋月律子(19)、音無小鳥(年齢非公表)の再デビューの披露が行われた。
ステージのMCでは元SMAPのマネージャーで現在は765プロプロデューサー、飯島三智氏(59)がステージに初登場。
アイドル達をトップアイドルに育て上げる決意を表明。同日にはそばの東京ドームで嵐のスペシャルイベント「嵐の学校」開かれており、
事実上の前職場への宣戦布告となった。

次の投下は未定です。

お待たせしました。圧力編、投下します。

圧力編

765プロ

小鳥「はい、765プロです。テレビ朝日ミュージックステーションの・・・え!?キャンセル?」

小鳥「どういうことですか!」

I女史「小鳥、代わって。」

I女史「飯島だけど、それってどういう了見なの!?」

電話のテレ朝P『すみません、私では理由はとっても・・・穴埋めは必ずしますので失礼します!』

I女史「・・・」

実は・・・

テレビ朝日の会議室

メリー「765、346、876、315。高木の息がかかっている事務所のアイドルとは今後、ウチと共演NGね。」

テレ朝P「あ!?何考えてるんです、メリーさん!アイドルがいなかったら番組は成り立ちませんよ!」

メリー「だったら、捜査一課9係は井ノ原なしにしてもいいのかしら?」

ジュリー「折衷案で、共演NGはMステで765と共演NGってことで。お母さん、いいよね?」

メリー「まあ、それでいいわ。」

その後のミーティング

P「大変残念な話だが・・・Mステの出演がキャンセルになった。」

アイドル一同「え~!?」

I女史「みんなごめん!私がふがいないばかりに!」

P「この問題は社長も今対応中だ。」

千早「黙ってられないわ!みんな、考えがあるわ!」

一同「???」

千早「春香、ここに三脚!美希、ソファで寝ない!」

小鳥「ドワンゴに765プロ公式ニコ生の了承を取ったピヨ。アクセス100万件までは対応できるそうだピヨ」

律子「はい、午後8時から・・・よろしくお願いします!」

I女史「錦織君、午後8時からウチでニコ生・・・」

P「はい、メンバー全員出ますので・・・」

そして、午後8時・・・

アイドル一同「みなさん、こんばんわー」(なの)

春香「実は今日、ミュージックステーションに765プロ全員で出演するでしたが、」

美希「大人のじじょーで出られなくなっちゃったから、千早さんが、」

真「ニコニコ生放送でみんなで番組を作ろうとことになりました!」

春香「千早ちゃん、こっちに来て!」

スタコラ 千早「如月千早です。テレビで私たちの歌声を届けることができなくなってしまいましたが、」

千早「ニコ生という形で私たち765プロのメンバーによる企画・制作で・・・」

真美「いろんな面白いことができちゃうね!」

真「ボクの女の子らしいところを見せたいなぁ」

雪歩「真ちゃんは私の永遠の王子様ですぅ」

真「ゆ、雪歩・・・///」

亜美「テレビでは絶対に見せられないせくちーな」

律子「こら、亜美、真美!ふざけるんじゃないの!」

美希「律子・・・さんの鬼軍曹っぷりも見れるの!」

律子「///」

響「自分、料理もできるんだぞ!自分も料理コーナーもやるぞ!」

あずさ「じゃ、私は響ちゃんの作ってくれたおつまみでお酒を・・・」

律子「あずささん、仕事中に飲まない!」

P「なんだか、カオスになってきたな・・・」

I女史「いいんじゃない?彼女たちに自由にやらしてあげれば。」

パソコンが使えないはずの千早が製作総指揮としてニコニコ生放送で独自に765プロの番組を作るという意外な面を見せた。
午後8時から1時間の予定だったが、予定が伸び18歳未満が就労できるぎりぎりの9時55分まで放送が続き、
普段見られないアイドルたちの素顔を事務所からの生放送というユニークさから1000万のアクセスを記録し、新たなファン層獲得の要因となった。
今後も不定期であるがニコ生番組を放送することにした。
一方、765プロの出演を一方にキャンセルしたテレ朝に抗議が殺到し、スポンサーで四条貴音をイメージキャラクターに採用しているN食品から強硬な苦情が来たのは言うまでもない。

次の投下は未定です。

お待たせしました。投下します。

打ち上げ編

22時10分

P「それじゃ、お疲れ!まっすぐ帰れよ!」

オツカレサマデシタ

律子「さあ、今日の仕事が終わったことだし、」

高木社長 I女史「飲みに行こう!」

P 律子「」

小鳥「そうだピヨ、せっかくいい仕事したんだから飲むピヨ」

高木社長「そうなったら下のたるき亭でひっかけるとするか。」

たるき亭

高木社長「頼もう!」

マスター「いらっしゃい!」

高木社長「とりあえず生とウーロン茶で。」

マスター「あいよ!これでもつまんでくれ!」つ生4ウーロン茶1と野菜スティック

I女史(この野菜スティックのマヨ・・・)

高木社長「この苦難を乗り越えてくれて私は鼻高々だ。」

P「突然千早がニコ生やりたいと言い出すなんて思いもしませんでした。」

小鳥「ドワンゴさんにコミケスタッフの仲間がいて話を何とか通せたピヨ」

律子「いろんな方面への根回しも大変でしたね。」

I女史「あのババアはネットのことなんて全く知らないから今頃???になってるでしょうね。」

マスター「ごくろうさんだったね。これは、俺からのおごりだ。」つ鶏のからあげ ほっけの開き

一同「ありがとうございます!」

高木社長「それじゃ、細かいことを言わずにパーッといこう!乾杯!」

乾杯!

グビグビグビ 高木社長 小鳥 I女史「プハァーッ」

高木社長「やっぱり、仕事の後の一杯は格別だねぇ」

小鳥「これがあるから生きていけるピヨ」

I女史「特に週末は格別ね。」

P 律子「」

I女史「親父さん、もう一杯!それと、野菜スティックもう一皿!マヨ多めにね!」

マスター「あいよ!」

P「飯島さん、あまり飲み・・・」

I女史「あらプロデューサー、飲んでないんじゃない?」

P「ぼ、僕は明日もありますから・・・」(震え声)

律子「わ、私は未成年ですから・・・」(震え声)

高木社長「今どきの若いもんは・・・」

小鳥「酒がなければ生きていけないピヨ」

I女史「あら、小鳥もいい飲みっぷりね。」

時間がたつにつれ・・・

高木社長「わが765プロはいろんな人に助けられて大きくなったと改めて実感した日だったよ。」

小鳥「まさかあの千早ちゃんがネットで生放送をしようなんて言い出すなんて驚いたピヨ」

I女史「時代の変化についていくのは簡単なようで簡単じゃないからねぇ」

高木社長「765プロはいずれ君、律子くんが引っ張っていくんだよ。きみぃ~」

I女史「そうそう、有能な外様より無能な身内を選んだからねぇ、前の会社は。」

いっぽう、J事務所では

ジャニー「クシュン」

メリー「クシュン」

ジュリー「クシュン」

I女史「次の社長はPだとして、アイドルの中で社長夫人・・・」

P ブフォッツ!「何言ってるんですか、飯島さん!」(ビール噴き出す。)

高木社長「おやおや、アイドルとの恋愛は自由だが、バレないようにしたまえ。」

小鳥「プロデューサーさん、私はいつでもいいピヨ」

律子「プロデューサー殿!アイドルに手を出したらこの私が許しませんよ?」

I女史「あら、アイドルとスキャンダルになっても、私が処理してあげるわよ?」

I女史「伊達に担当アイドルが結婚したり、警察のお世話になったりしていないからね?」

ブー(たるき亭の客一同がビールを吹き出す)

高木社長「おやおや、飯島君の武勇伝の始まりかね?」ワクワク

小鳥「もっと聞かせてほしいピヨ」

I女史「そうねぇ、なk・・・」

P「ストップ!飯島さん、もう出ましょう!ほら、高木社長、音無さんも!マスター、おあいそ!」

I女史「あら、もう終わり?」

高木社長「もっと飯島君の話が聞きたいんだがねぇ」

I女史「ちょっと待って。マスター、これみんなにお酒の弁償ね。」つ一万円札二枚

マスター「ちょっと、飯島さん!こんなにもらえませんよ!」

I女史「いいのよ。その代わり、765プロをよろしくお願いね。」

その後、高木社長とI女史を乗せたタクシーの車内では・・・

高木社長「まだ飲み足りないな・・・もう一軒行こう。」

都内のとある小料理屋

ガラッツ 女将「あら、いらっしゃい。」

高木社長「智秋さん、ビールとつまみを適当に。それと、わが765プロの新人の・・・」

I女史「飯島で・・・!!!」

???「飯島さん、久しぶりですね。インターネットの生放送、霞が関で大臣と見ましたよ。」

高木社長「おやおや、S事務次官ですか。今日は星井さんと一緒ではないのかね?」

S事務次官「星井くんは奥様の職務住宅に通ってて一緒に飲みに行く余裕がないみたいです。」

女将「星井さんの奥さま、夜も休みの日も待機で遠出できないみたいですね。」トクトク

S事務次官「まあ、星井くんと奥様は今頃よろしくやっているんじゃないかな。」

高木社長「ところで飯島君、例の件の話は進んでいるかね?」

I女史「ええ。もう少しでアイドルのみんなに発表できるかと。」

S事務次官 女将「???」

S事務次官「飯島さん、どうやら765プロでも大いに活躍されているみたいだね。あのババアに臆することなく。」

I女史「ええ。リタイアするにはまだ早いですから。」

高木社長「なにもともあれ、このピンチを乗り越えてくれた記念に。乾杯。」

乾杯。

さて、I女史はどんな計画を企てているのでしょうか。
次の投下をお楽しみに。


乙ー


オーガと黒ちゃんとちひろに喧嘩売るとは……

この世界のジャニーズは 本気で莫迦。らしいwww

>>205
前作では萩原組にケンカを売ってますからwwwwww

お待たせしました。続きを投下します。

合宿所編

パンパン 律子「はい注目~!これから5人に飯島さんから話があるわよ。しっかりと聞きなさい!」

I女史「春香、千早、雪歩、真、そして美希。集まったのは以上ね?」

はい!

I女史「よろしい。5人に集まってもらったのは・・・。」






I女史「あなたたち5人で一緒に暮らしてもらうわよ。」


・・・え~~~!!

ワイワイガヤガヤ

律子「静かに!まだ話の続きがあるわよ!」

春香「い、飯島さん。5人一緒に暮らすって合宿するんですか?」

I女史「ええ、そうよ。前の会社では若いアイドルはみんなで一緒の合宿所で生活していたのよ。」

千早「寮母さんとか入るんでしょうか?」

I女史「寮母さん?そんなのいないわよ?炊事洗濯家事全般はあなたたちにやってもらうわよ。」

美希「ミキ、まったく家事ができないの。パパと菜緒お姉ちゃんがやってくれたの。」

I女史「言っておくけど、律子やプロデューサーが時々来るから汚くしていると恥ずかしい目に合うわよ。」

美希「ミキ、お掃除一生懸命やるの!!」

真「ボクも家事はあまりできないんだけどなぁ。」

雪歩「い、飯島さん質問ですけど、父がそういうのは絶対に・・・」

I女史「言い忘れたけど、あらかじめ親御さんの許可は取ってあるからね。萩原社長から許可を取るのは本当に苦労したわねぇ」

雪歩「・・・」

ガチャ P「ただいま!みんな揃ってるな?」

小鳥「うふふ・・・女の花園・・・一緒に暮らせばなにも起こらないはずはないピヨ」

P「家具や家電のセットが終わったから見に行くか?」

ガチャ 高木社長「おやおや、もう住めるようになったのかね?」

P「はい!アイドル達が荷物を持って来ればすぐにでも!」

高木社長「飯島君、たしか場所はすぐ近くだったよね?」

I女史「はい!社長も様子を見にいらっしゃいますか?すぐ近くです。」

高木社長「うむ。そうしよう。」

765プロ近くのマンションの一室

春香「事務所や学校から近いし、思いっきり寝坊できるよぉ~」

千早「春香、早寝早起きは大切よ。」

春香「えへへ・・・」

美希「ミキ、枕が変わると寝れないの・・・」

真「へへん、部屋の中を思いっきり女の子らしくするもんね!」

雪歩「真ちゃんは女の子らしいお部屋なんか似合わないよ・・・」

春香「飯島さん、ところで部屋は3部屋しかありませんけど・・・」

I女史「あら、1人部屋じゃないわよ?別に女同士なんだから2人部屋でいいでしょ。」

ザワザワザワ

I女史「ベッド2つずつ置いておくから2人部屋で我慢して!」

雪歩「真ちゃん、私と一緒の部屋に・・・」

美希「むー!真クンはミキと一緒の部屋にするの!」

I女史「言っておくけど、部屋割りは1週間ごとに変えるからね。」

雪歩 美希「」

千早「飯島さん、3部屋あるんですが、ひと部屋だけ1人になってしまうのでは?」

I女史「それは心配ないわ。私と律子、小鳥の3名で交代で泊まるから。」

I女史「そうねぇ・・・プロデューサーも当番に・・・」

P「飯島さん!僕はダメですよ!スキャンダルになりますって!」

I女史「あら、アイドル達はプロデューサーと一緒に寝たいんじゃない?」

アイドル一同「///」

P「」

765プロの合宿所ルール

・家事等は分担して行うこと。

・部屋割りは一週間ごとに変更する。

・律子、小鳥、I女史の3名で交代で泊まる。(プロデューサーは当面見送り。)

・アイドルの家族、高木社長、プロデューサー以外の男性の入室禁止。

・荷物は多くならないようにする。(いかがわしい物品の持ち込みは厳禁。)

・金曜日の夜に帰省することも可能だが、日曜の夜までは合宿所に戻ること。

実は・・・

3月下旬 社長室

美希母「この4月から区役所近くにある職務住宅に入らなくてはいけなくなって、しかも夫が4月から本省勤務で帰りがどうしても・・・」

美希母「職務住宅は2LDKしかなくて、家族4人で住むには・・・結局は単身赴任で・・・」

高木社長「山田区長から話は聞いています。防災課長になられるとのことで、勤務がない時もあまり遠出ができないと・・・」

美希母「はい。菜緒も大学があって教員採用試験の勉強が・・・」

高木社長「こないだ入社してきた飯島が対応策を考えていますので、しばらくお待ちください。」

原宿の不動産会社

I女史「ウチの高校生以上のアイドルみんなで入居できるようなマンションはない?9人一緒に入れるような。」

不動産会社営業マン「飯島様、765プロ様の場合響ちゃんの家族が・・・」

I女史「」

中野の不動産会社

I女史「この近辺でウチのアイドルの合宿所にできるようなマンションってある?家賃はいくらでも出すわよ?」

営業マン「765プロさんに使っていただけるようなセキュリティの高いマンションはとても・・・」

阿佐ヶ谷の不動産会社

I女史「ウチの事務所の近くでアイドルが共同生活が送れるような物件はある?」

社長「あいにく、765プロさんに勧められる物件はとても・・・人気アイドルになる前だったら勧められた物件はいくらでもあるんですが・・・」

765プロ

I女史「ただいま~何にも物件はなかったわ~」

小鳥「おかえりなさい。飯島さん、郵便が届いてますよ。」

I女史「ありがとう。あら、石原から、系列局の取締役就任のあいさつ・・・へえ、北海道か。ってことは・・・!!!」

FテレビP『飯島さん、お久しぶりです。あんなに北海道行きを嫌がっていたカミさんがすっかり・・・』

I女史「ということは、当分東京に戻って来ないわけね?ちょっと提案なんだけど・・・」

FテレビP『飯島さん、なに言ってるんですかぁ。』

春香「このオーブンでお菓子をいっぱい作ろっと!」

美希「この食洗器で家事が楽になるの!」

千早「このテレビ、ソニーの4Kブラビア・・・」

雪歩「ベッドをくっつけて真ちゃんと///」

真「雪歩///」

I女史「石原が私たちが入ってくるとわかってて家具家電を残してくれたなんてねぇ」

律子「あなたたち、明日の晩から合宿を始めるわよ!明日荷物を持ってきなさい!」

はい!

律子「これで解散!音無さんはしばらくここに残ってください。話し合いたいことがありますから」(怒)
(手に隠しカメラと盗聴器を持っている。)

小鳥「ピヨ?」

次の投下は未定です。

大変お待たせしました。亜美真美編、ハム蔵編を投下します。


亜美真美編

律子「こら!亜美!真美!もうすぐテストでしょ!レッスンの前に勉強しなさい!」

亜美「りっちゃん待ち時間ぐらいゲームさせてよ→」

真美「ベンキョーしても役に立たないよ→」

律子「ダメ!双海先生からあんたたちに勉強させるよう頼まれているんだから!」

I女史「律子、2人は引き受けるわ。あずさを迎えに行って仕事に行ってらっしゃい。」

律子「飯島さん、でしたらお願いします。」バタン

I女史「ほら、さっさと片付けてレッスンに行くわよ!」

亜美真美「は~い」

その後・・・

亜美「ミッチーできたよ→」

真美「真美も!」

I女史(ミッチーって私のこと!?)「どれどれ・・・あんたたち、中一でこれじゃまともな高校に行けないわよ。」

亜美「だって→亜美医者になるつもりはないし。」

真美「真美だってベンキョーきらいだし。」

I女史「そういうわけにいかないわ。双海先生から頼まれているしね。」

亜美「え!?ミッチー亜美のパパに会ったの?」

I女史「そうよ?」

765プロ入社直後 双海医院

亜美真美父「やっぱり肝臓の数値が・・・飯島さん、せめて週一回は休肝しましょうね。」

I女史「そうね~しばらく休肝しようかしら」(すっとぼけ)

亜美真美父「ところで、亜美真美なんですが、アイドルと学業は両立できそうでしょうかね?たしか嵐の櫻井翔くんは・・・」

I女史「まあ、アイドルやめてから困らない程度にはしておきますわ。」

I女史「というわけで、あなたたちにはそれなりの成績をキープしてもらうわよ。」

I女史「そうでないと、おバカアイドルとして売り出すわよ!」

真美「うあうあ~ミッチーもオニだよ~」

亜美「ベンキョーできなくてもアイドルできるのに→」

I女史「だったら、テレ朝のQさま!!に765プロで出てみようか?」

I女史「出るだけじゃつまんないから、最下位には恥ずかしい罰ゲーム!」

亜美真美「罰ゲーム??」

I女史「これは、なんでしょうねぇ」つ写真

亜美「あ!これ亜美たちの前の洗剤写真!」

亜美真美「飯島様、これだけは許してください、なんでもしますから!!」

I女史「わかったら、今日の分のノルマは片づけること!!」

小鳥「飯島さん、ボイトレのレッスンの先生、出張先の北海道から帰京できないそうです!」

I女史「韓国の飛行機が火事で羽田がダメになったみたいね。ってことで二人とも、みっちり勉強するわよ!」

亜美真美「うあうあうあ~ベンキョーきらいだよ→」

その後・・・

やよい「漢字がわかんないです~」

亜美「なんでcomeの過去形がcameになるんだYO!」

真美「なんでstudyの三人称単数がstudiesになるんだYO!」

I女史「あんたたち、学校で授業ちゃんと聞いてるの!?」

美希「ミキは一夜漬けでラクショーだもん☆きっと90点以上は取っちゃうの。」

律子「美希もちゃんと勉強しなさい!高校受験でしょ!」

伊織「こんな簡単な問題ができないなんて理解できないわ。」

テスト終了後・・・

I女史「あんたたち、やればできるじゃないの!」(驚愕)
(90点以上の点数のテストを見ている。)

亜美「こ→なったらモンハンで憂さ晴らしするしかないっしょ!」

真美「ミッチー、一緒にモンハンやろーよ」

I女史(テスト終わったからいいよね。)「待ってて。いまDS出すから。」

ハム蔵編

響「ハム蔵!許してくれ!」

ハム蔵「ジュィ」(許すもんか!ひまわりの種食いやがって!)

響「もっといいエサ買ってくるからさ!」

ハム蔵「ジュィ」(今日という今日は許さん!)

I女史「響、ハム蔵となに話してるの?」

小鳥「響ちゃん、ハム蔵ちゃんのエサをつまみ食いして怒られてるんです。」

ヒュィ

I女史「キャッなに?ハム蔵?」

響「こら!なにやってるんだ!」

ハム蔵「ジュィ」(今日から飯島さんのペットになってやる!)

I女史「響、今ハム蔵はなんて?」

響「今日から飯島さんのペットになったと言ってるぞ・・・」

I女史「ハム蔵・・・響って家ではペットのエサ食べてるの?」

ハム蔵「ジュィ」(人間様のクセに生肉なんか食ってるんじゃねーよ。)

響「!!!」

I女史「ハム蔵はなんて?」

響「自分、いぬ美のエサの肉をつまみ食いしちゃって・・・生で。」

I女史「響・・・あんた、生肉なんか食べてるから動物みたいにくさいって言われるのよ。」

響「うがー!自分はくさくないぞ!」

ハム蔵「ジュィ」(だったら毎日風呂に入れ!)

I女史「ところで、ハム蔵はどうする?私から離れないんだけど?一晩だったら預けられるけど?」

響「だったら、よろしく頼むぞ・・・」

飯島邸

I女史「ただいま~って母さんは寝てるか・・・」

I女史「しょうがない。余ったものをつまもうか。っておもったんだけど、野菜しかないや。」

ハム蔵「ジュィジュィ」

I女史「ハム蔵の分はちゃんと事務所から持ってきて・・・キャベツだったら食べられるか。」

I女史「・・・」ボリボリ

ハム蔵(飯島さん、野菜にマヨネーズたっぷり付けて食べてるぞ・・・)

I女史「・・・」ボリボリ

ハム蔵(やっぱりしんごのことを思い出してるんだろうか)

I女史「もう遅いし、お風呂入って寝ようか!ハム蔵、一緒に入る?」

ハム蔵「ジュィ?」(冗談言ってるんじゃねーよ!)

I女史「あら、もうすぐ還暦のオバサンに欲情するってわけ?///」

I女史「普段響ちゃんとお風呂に入ってるから大丈夫でしょ!」

ハム蔵「ジュィ」(おい!俺は普通のハムスターと違うんだよ!おい!)

寝室

I女史「もう遅いから寝るわね。」

I女史「タオルとハンカチで寝られるでしょ。お休み。」

スースースー

ハム蔵(枕が変わると眠れなくなるぜ)

I女史「しんご、許して・・・しんご・・・」

ハム蔵(・・・)

翌朝

I女史「はぁ・・・またしんごの夢を・・・」

ハム蔵「ジュィ?」

I女史「ハム蔵、このことは内緒ね。それと、大切な人を失うことは本当に悲しいことよ。」

ハム蔵「・・・」

次の投下は未定です。
あの一部の間で大好評の番外編を考えています。

大変お待たせしました。前作から久しぶりに番外編を投下します。

復活した番外編!! 【悲報】如○千早の母、うれしはずかしAVデビューwwwwwwww

男優「お名前と年齢を。」

CGS「如月千種、42歳です///」

男優「もしかして、あの人気アイドル、如月○早のお母さん?」

CGS「はい、そうです///」

男優「マジっすか!?しかし、なんでAVなんかに?生活困ってるんすか?」

CGS「いいえ、生活に困ってません。じつは、思い切り乱れるようなセックスをしたいんです///」(顔真っ赤)

CGS「主人と別れて、寂しかったんです///」

男優「生活に困っていらっしゃらないってことは、お仕事は何を?」

CGS「大学で絵画を教えながら、漫画を描いてます///」

男優「ちなみに、大学はどこか教えてもらえませんよね?」

CGS「N芸です・・・」(震え声)

男優「N芸!?カメラマンさんもN芸だったよな?」

(その後も話が弾み・・・)


男優「千種さんは都立高校で美術教師をしながら、ちゃんと校長の許可を取って漫画を描いていたわけですね?」

CGS「はい・・・ですけど、描いてた漫画の内容が都教委で問題になって教師を辞めざるおえなかったんです」(泣)

CGS「その時母校であるN芸の学部長が描いてる漫画の内容を承知の上で准教授として迎えてくれたんです。」つ同人誌

男優「その内容って・・・こりゃあたまげたなぁエロ漫画じゃないか。」

CGS「ちなみに、このAV出演も学部長の承諾済みですよ?芸術に優劣はないというのが学部長の考えですから。」

男優「さっそくだけど、脱いでもらえますか?まずは下着姿で。」

CGS ヌギヌギ 「どうですか?///おろしたての青の下着なんですけど///」

男優「ちなみに、バストサイズは・・・」

CGS「91のDカップです///これでも体形が崩れてしまって///」

男優「いえいえwwwwww42歳には見えない体形ですよwwwwwwやば///たってきた///」

CGS「じろじろ見ないでください///」

男優「ブラ、取ってもらえますか」

CGS「あ、あまり見ないでくださいね・・・///」ポロン

男優「あまり垂れてないですね。理想の胸です///乳首の色も///」

CGS「そ、そんな///私の胸、あまりきれいじゃないですよ///」

男優「そんなwwwwww謙遜なさらずにwwwwww」ブィ~ン

男優「この電マで乳首を・・・」

ブィ~ン CGS ビクッ「あん///」

男優「おや、まだ胸ですよ?」

CGS「あん///この感覚///10年ぶり///」

男優「そろそろ股間に・・・」

CGS「あん///あん///あん///感じちゃう~」

男優「クリちゃんはここかな?」

CGS「あん///あん///あん///イっちゃう!イっちゃう!」ビクンビクン

男優「もうイっちゃったの!?早いなぁ」

グチュグチュ

CGS「あん///あん///ここ、汚い///」

男優「グチュグチュですね~もしかして普段からひとりでシてるの?」

CGS「週三回///AVを見たりエロ漫画を描いたり・・・」

男優「もう一回イっちゃう?」

グチュグチュ CGS「あん///あん///またイっちゃう!」ビクンビクン

CGS「またイっちゃった/// そのオチ○チン、欲しいの・・・」オシタオシー ヌギヌギ

オチンチンビロン

CGS「このオチ○チン、別れた旦那のより大きくて太い///」

ハム グチュグチュ

男優「ち・・・千種さん・・・とっても気持ちいいです///そろそろ挿れたいです・・・」

男優「下のほう、脱がしますよ///」

CGS「いやん///グロイから見ないで・・・」

男優「きれいじゃないですか!子供を二人産んだマ○コには見えないですよ!失礼して・・・」

ハム ペロリ グチュグチュ

CGS「あん///あん///汚いですよ///あん///」

男優「もう我慢できない!挿れちゃいますよ///」

CGS「私も我慢・・・あん///あん///あん///」

ギシギシアンアン

男優「千種さん、もうイきそうです・・・締まりすぎて・・・」

ドピュドピュドピュ

ハァハァハァ

千種「この感覚、10年ぶり///膣があなたので温かい///」

男優「千種さん、またボッキしてきたので・・・」フルボッキ

千種「いいわ、また来て・・・あん///」

とある秋葉原の甘味処

千種「私がAV出演するという妄想しながら描いてみたんだけど、どうかしら///」

小鳥「ピヨォォォォめちゃいいピヨぜひコミケで出してピヨ」

滝田ブロック長「こ、これはかなり過激ね・・・」

高橋副ホール長「・・・」(ダメだ、この女は。だれも止められないwwwwww)

菜緒「千種さんwwwwwwエロ漫画を描く大学教授なんて聞いたことがありませんwwwwww」(錯乱)
(スマホでググってみたら千種さん本当にN芸の准教授かよ!たまげたなぁ)

来週の金曜日(10日)の午後6時ごろにコミックマーケット90のウェブカタログ公開と当落のメールが配信されます。
運よく当選されたサークルの皆様はこれから原稿で大変かもしれませんが、我々コミケットスタッフも皆さんの作品を
楽しみに待っていますので頑張ってください!

本日は腐女子要素が無い小鳥編を投下します。

小鳥編

Piano Ber Unamela

ワイワイガヤガヤ

I女史(お客の入りはほぼ満員か・・・小鳥は?)

小鳥 ブルブル「・・・」

I女史「小鳥、大丈夫?お茶を飲みなさい。」つお茶

小鳥 ゴクゴク 「あ、ありがとうございます。」

I女史「いつも通りでいいのよ。緊張しないで。」

小鳥「はい・・・」

I女史は音無小鳥を再デビューさせシングルCDをリリースし、その購入者から抽選でUnamelaでのミニライブに招待していた。
だが、購入者のほかにも業界関係者も招待しており、音無小鳥の売り出しという側面も大きかった。
ピアノバーでのライブなので、コール・ペンライト禁止の上、ドレスコードも設定し大変落ち着いた雰囲気の中での開催となった。

小鳥「行かないでって言えないよ♪ 」

小鳥「君が選ぶ道を進んでほしいから♪ 」

小鳥「行かないでって言いたいよ♪ 」

小鳥「本当は君の近くにいたいよ♪」

小鳥「気づかないで♪」

その後・・・

I女史「お疲れ。どうだった?」

小鳥「歌う前は緊張しましたけど歌ったらなんか楽しくなって・・・」

I女史「その調子よ。次、いける?」

小鳥「行けます!」

I女史「次はマスピのピアノバージョンよ!頼むわね?」

小鳥「はい!」

小鳥「はい!」

その後、大盛況の中ライブは終了し・・・

I女史「お疲れ!当分は事務員と二足の草鞋を履いてもらうけど、いける?」

小鳥「あまり負担がかからないのであれば・・・」

I女史「その辺はおいおい話し合っていきましょ!」

高木社長「お疲れ!音無くん、いいライブだったよ。またこういうライブができるといいね。飯島君。」

I女史「ええ。メディアへの露出は控えめにライブ中心で行こうと思ってます。」

高木社長「ところで、日高君親子が来ていたよ?どうやらCDを購入してミニライブに応募していたらしい。」

小鳥「!!!」

I女史「小鳥、どうしたの?」

高木社長「どうしたのかね?日高君で怖気ついたのかね?」

小鳥「・・・」

I女史「大丈夫よ。小鳥は自分のペースでいけばいいから。」

次の更新は翌日以降となります。

大変お待たせしました。
春香と美希の短編をお送りします。
エロ認定され、Rに移動になりますが、これにめげずわたくしの書きたいSSを書こうと思います。

美希編

美希「スースースー」

I女史「美希ったら相変わらず寝てるわね。」

小鳥「美希ちゃんは楽して生きたいほうですから。だけど、お仕事やレッスンになると・・・」

律子「ほら美希、起きなさい!レッスンに行くわよ!」

美希「あふぅ~律子・・・さん、わかったの。」

レッスンスタジオ

I女史(美希ったら・・・ダンスの振り付けをすぐに覚えて自分のものに・・・)

律子「飯島さん、ちょっと相談なんですが・・・」

律子「飯島さんが取ってきてくれた、美希のKの生理用ナプキンのCMのことで・・・」

I女史「そうね・・・だったらこうすれば・・・」

律子「???」

CM撮影スタジオ

I女史「今日の仕事は美希が寝ているところを撮影するからただ寝ていいればいいからね。」

美希「きょうの仕事はチョーラクショーなの!」

美希「スースースー」

律子「ただ寝ているだけのCMじゃ美希のイメージが・・・」

I女史「あとは仕事やレッスン、学校や事務所で普段の美希をイメージして撮るわよ?」

律子「???」

やがてCMは完成し・・・

♪~~~

ナレーション『美希ちゃんが休んでいる時も』

♪~~~~~~(ふるふるフューチャー)

ナレーション『学校にアイドル活動に忙しい時も』

美希『月イチのアレにジャマされたくないの!』

ナレーション『美希ちゃんをワガママを応援する・・・』

律子「実に美希らしいCMね。」

I女史「そうでしょ」ドヤァ

美希「ちょーはずかしいの///」

春香編

I女史「春香、今度の仕事のバラエティ番組で熱湯風呂に・・・」

春香「飯島さん!私にアイドルらしい仕事はないんですか!?」

I女史「春香、不満なの?」

春香「熱湯風呂に入ったり、石ちゃんと一緒の衣装を着たりするためにアイドルになったわけじゃないんです!」

春香「もっとアイドルらしい仕事がしたいんです!」

I女史「ワガママねぇ~だったら一つガス会社の仕事があるんだけど?」

ガス会社の料理教室

春香「飯島さん、コック姿でここで何の仕事ですか?」

I女史「ここに食材があるから、何かお菓子を作りなさい。作るお菓子はあなたに任せるわ。」

春香「はい!」

料理中・・・

春香「あわわ・・・」ステン

スタッフ「春香ちゃん、大丈夫?」

春香「あたた・・・」

I女史「いい?今の転倒シーン、採用してもいいからね?むしろ、採用しなさい。」(小声)

監督「承知しました。」

その後・・・

土曜日午後6時の某アニメのCM

♪~~~~~~(乙女よ大志を抱け!!)

律子「春香のあざとさが出てていいわね。」

I女史「そうでしょ!?」ドヤァ

春香「うう・・・転ぶところも撮ってたんですか///」

春香『あなたのためにクッキーを作ったの///食べて///』

ナレーション『乙女の頑張りをサポートする・・・』

P「春香ぁまた石ちゃんと一緒のロケの仕事があるぞ~」

次の更新は未定です。

大変お待たせしました。真編その2を投下します。

真編

真「飯島さん、話があります!」

I女史「なに!?突然?」



真「ボクに女の子らしい仕事をさせてください!」


I女史「・・・真、自分を鏡で見てから言いなさいよ。」

I女史「ファンは9割がた女の子、ファンレターもほとんど女の子よ?」

真「ここんところのボクの仕事といえば、SASUKE、イッテQ、だとかハードな仕事ばかりじゃないですか!」

真「たまには春香みたいな女の子らしいCMとか、美希みたいなモデルの仕事とか!」

真「それと、ボクにも最近男性からのファンレターも増えてるんですからね!」ドサッ

I女史「真、例えばこのファンレターの送り主、新宿二丁目だけど、意味わかってるの?わかってなかったら小鳥からパソコンを借りてググってみなさい?」

小鳥「ピヨォォォォ」

真「小鳥さん、パソコン借りますよ!」

(菊地真、新宿二丁目を調べてみる・・・)

真ガーン「・・・」

小鳥「飯島さん、真ちゃん、落ち込んでますよ?」

I女史「これでいいのよ。真の今後の活動方針は変わらないわ。」

小鳥「ですけどぉ、西川貴教さんや福山雅治さんが男性限定のライブを・・・」

I女史「野郎限定のライブね?前の会社でもいくつか案があったみたいだけど、採算が取れないって見送りになってたわね。」

小鳥「たまには真ちゃんに女の子らしい仕事を・・・」

I女史 ピッ「飯島だけど?土日で空いてる日にちはない?」

I女史「わかったわ。押さえておいて。」ピッ

I女史「真、今決まった仕事があるから、よく聞きなさい?」

真「なんですか?飯島さん、また真王子の仕事ですか?」

I女史「野郎限定のライブをするわよ!これから準備が忙しくなるから覚悟しなさい?」

I女史「会場が満員にならなかったら、これからも王子になってもらうからね?」

真「!!!飯島さん、頑張ります!」

あの有名なプール

P「ビデオ(意味深)の撮影で有名なプールで何の撮影をするんでしょうかねぇ、飯島さん?」

I女史「これを読んでみなさい?」つ企画書

P「・・・!!!飯島さん、まずいですよ!!」

P「会場物販限定の写真集のタイトルが・・・OKAZUなんて!!」

カメラマン「真ちゃん、水着をずらして~」

真「こ、こうですか///」

(真が水着のお尻の部分をずらす)

カメラマン カシャカシャ「いいね~もっと恥じらって!」カシャカシャ

P「」

I女史(弁護士に見てもらって児童ポルノに当たらないか判断してもらうから、安心しなさい。)

レッスンスタジオ

真「いくつかの曲をカバーですか?」

I女史「ええ。765プロの曲だったらいくつかカバー曲で歌ってもらうわよ。曲は真が選びなさい。」

真「はい!」(春香の乙女と美希のふるふるにしようかなぁ)

沖縄のビーチ

I女史「予算が余ったから、写真集の別冊とイメージビデオを撮るわよ!」

I女史「思い切り女の子らしく撮ってもらいなさい!」

真「はい!」

I女史「いい?あなたに任せるから真を女の子らしく、児童ポルノにならない範囲で夜のオカズになるようなビデオを撮りなさい?」

カメラマン「はい!」

お台場のライブハウスでの野郎限定ライブ当日 

ワイワイガヤガヤ

あずみん「え~!?物販も女性は買っちゃダメなの~!?」

萩原組社員「はい、本日は女性のお客様はご入場、物販ともお断りしています。」

転売屋(へへ、オクで転売しまくって大儲けだぜwwwwww)

強面の萩原組社員「おい、ちょっと来い」(怒)

変装したキムタク(なんでたまのオフに買ってこなくちゃいけないんだよ!?)

楽屋では・・・

I女史「いい?女性のファンはいないんだからね?真も楽しくなければファンも楽しんでもらえないんだからね?」

真「はい!」

P(一応、チケットは売り切れで追加公演も決まったけど、本当に男性のファンが増えるんだろううか?)

大変申し訳ございませんが、真編の続きは翌日以降となります。

真の野郎限定ライブ編の続きを投下します。

765プロ公式 @765_official
おはようございます!765プロ公式担当ピヨです!
本日は、菊地真の野郎限定ライブ、
「真の男塾!」1日目です!

765プロ公式 @765_official
本日の菊地真の野郎限定ライブ、
「真の男塾!」は、ご入場、物販とも、
「男性限定」とさせていただきます!
(女性のファンの皆様は事後通販をご利用ください。)

765プロ公式 @765_official
「真の男塾!」の物販はすべての商品で
「お一人様各2点」のご購入とさせていただきます。
また、転売目的のご購入は固くお断りします。

765プロ公式 @765_official
「真の男塾!」の物販の商品を
転売目的で購入されたと思われるお客様には、
係員がお声をかけさせていただくことをご承知置きください。

765プロ公式 @765_official
なお、「真の男塾!」のチケットは、
本日、明日の公演ともに完売となり、
当日券のご用意はありませんが、
物販はチケットをお持ちでないお客様もご利用いただけます!
(ただし、男性に限る。)

765プロ公式 @765_official
繰り返しのご案内になりますが、ご入場、物販のご利用とも
戸籍上の「男性」のお客様のみのご利用となります。
(身分証明書の提示をお願いすることもありますのでご用意をお願いします。)

765プロ公式 @765_official
「真の男塾」にお越しの「男性」の皆様は
気を付けて行ってらっしゃいませ!
(ピヨは事務所でお留守番です!)(泣)

P「よし!会場のファンと思い切り楽しんで来い!」

真「はい!」

♪~~~(絶険、あるいは逃げられぬ恋)

ウォォォ マコリン

真「みなさ~ん、こんにちわ~!」

コンニチワ

真「菊地真ちゃんなりよ~」

ウォォォ マッコマコリン

一方、控室では・・・

P「なぜ、真の男性限定のライブを満員にできたんだ?ファンクラブも会員の95パーセントは女性なのに。」

I女史「どうやら私たちは今まで、残りの5パーセントのファンの存在を見落としていたかもしれないわね。」

高木社長「菊地君の男性ファンは圧倒的に多い女性ファンに遠慮していたかもしれないね。」

♪~~~(乙女よ大志を抱け!!)

真「乙女よ大志を抱け!!」

フッフ

♪~~~(relations)

真「じゃあねなんて言わないで」♪

♪~~~(ふるふるフューチャー)

真「大好きハニー」♪

ダイスキマコトー

P「飯島さん、お客さんの中で萩原組の方はいらっしゃいますかね?たしか飯島さんは4月に花見会に・・・」

I女史「いいえ?萩原社長に話して今回は入場を自粛してもらってるけど?大体萩原組の方々っていかつい顔をしてない?」

P「」(俺、今まで間違ったプロデュースしていたかもしれない。)

♪~~~(きゅんっ!ヴァンパイアガール)

真「ガッとやってチュッと吸って han」♪

ウォォォ

♪~~~(マリオネットの心)

真「ねぇまだ私のこと見つめてますか?」♪

♪~~~(edeN)

真「恋しくて「I love you」 何度も言った言葉を」♪

I女史「さすが真、ダンサブルな曲が続いてもバテないわね。」

高木社長「ジャニーさんが菊地君を引き抜きたがってたほどだからね。」

P「・・・」

♪~~~(Fate of the World)

真「Awake in the Dark 時は満ちた 裁きを始めよう」♪

♪~~~(M@STERPIECE)

真「STAGE 歌いたいから LIVE 踊りたいから 新しい幕を開けよう NEVER END IDOL」♪

マコト マコト マコト

ガチャ 真「ただいま!」

I女史「おかえり。まだアンコールいける?」

真「ヘヘン、ボクはまだまだいけますよ!」

P「真、水分補給はしっかりとな。」

アンコールは迷走Mind、エージェント夜を往く、自転車、チアリングレターを披露し、
菊地真の魅力が伝わったライブとなった。

菊地真 野郎限定ライブ「真の男塾!」物販リスト
(値段は税込み)

イメージブルーレイ付き公式パンフレット  5,000円
(OKAZUというタイトル案はPが土下座して阻止)

公式ペンライト              1,000円
(今後のライブでも使用可能)

公式チケットケース            1,500円

公式Tシャツ              3,000円

公式タオル                1,700円

公式リストバンド             1,700円

公式エナメルバッグ  5,000円

公式トレーニングウェア  10,000円

公式ショッピングバッグ          500円

次は千早編を予定しています。

大変お待たせしました。投下します。
千早がバラエティ番組に出演します。

千早編 その3

Fテレビお台場スタジオ 楽屋

千早「なぜ、私がバラエティ番組に出なきゃいけないんですか?」

P「ダウンタウンの浜田さんと松本さんが千早の大ファンで、是非と頼んできたんだ。」

千早「私、バラエティはあまり気が進まないんですが・・・」

P「まあともかく、細氷も歌ってほしいとのことだからさぁ」(震え声)

ダウンタウンの楽屋

コンコン 浜田「ええぞ」

P「おはようございます。765プロです。本日は・・・」

浜田「765プロかい?今日はよろしくな。」

P「千早、ダウンタウンの二人に・・・」

千早「如月千早です。本日は・・・」

松本「如月か。今日はせいぜい覚悟しいや。」

千早「実は、こないだ浜田さんのご子息のライブにお邪魔・・・」

松本「浜田wwwwww息子のこと言われとるぞwwwwww」

浜田「如月ぃあまり音楽ばかり聞とったらあかんぞ?たまにお笑い聞けやwwwwww」

千早「は、はい・・・」

P(千早がお笑いなんか聞いたら窒息しそうな気が・・・)

本番 大日本アカン警察一晩限りの復活スペシャル

浜田「さあ、最後の事件はこちら!」

浜田「クールビューティー如月千早、近所迷惑事件!」

え~~~!!

千早「ちょっと!?」

浜田「担当刑事は?」

ビシ オードリー「我々です!」

ナレーター(CV:大塚芳忠)「この事件は、S区役所職員で、星井美希の母の星井明子さんからの投稿です。」

ナレーター「あの765プロの歌姫、如月千早が近所迷惑をかけているという!どんな近所迷惑なのか?」

春日「私のウチ765プロと近いんですけど、最近765プロさんが合宿所を作ったみたいで、私以上に話題になってるんですよwwwwww」

え~~~!!

若林「天海春香ちゃん、如月千早ちゃん、星井美希ちゃん、菊地真、萩原雪歩ちゃんの5人が住んでいるとのことです。」

春日「そこで、765プロの地元のS区役所に勤めている星井美希の母、星井明子さんに話を聞いてきました!」

千早「星井さんが!?」

ナレーター「同じ事務所のアイドル、S区役所の職員で星井美希の母親を事情聴取!」

美希母『娘たち5人が合宿所に入ってから区役所に私宛に苦情の電話が入るようになって・・・』

春日『具体的には?』

美希母『如月千早が朝歌っているとか、歌がうるさくて眠れないとか。』

若林『星井さんにも被害が?』

美希母『こないだの区議会で問題になって、区長からも対処しないと懲戒処分だとも言われて・・・元テレビマンの区長の命令でこの番組に出演することに・・・』(泣)

春日『ちなみに、星井さんの今の役職は?』

美希母『私の役職は防災課長なんですが、千早ちゃんの件で対応に追われて、夜遅くまで残業しました。しかも、管理職だから残業代が出ないんですよ?』(泣)

若林『千早ちゃんに何か一言は?』

美希母『歌いたいのはわかるけど、みんなの迷惑になるような歌はやめてね?』(泣)

若林「ということで、我々は765プロの事務員に頼み込んで、合宿所に隠しカメラを設置させてもらいました。」

春日「都内某所にマンションを借りて、合宿所にしている765プロ、そこにアイドルたちが帰ってきました。」

春香『千早ちゃん、今日のレッスンもきつかったね。』

千早『春香、こんなんじゃ芸能界生き残れないわよ。』

春香『えへへ・・・』

美希『ミキは早くご飯食べて寝たいの・・・』

雪歩『き、今日は真ちゃんと一緒にクリームシチューを作りましたぁ』

ナレーター『普通のアイドル達の合宿所の光景に見えるが・・・』

午後11時30分

春香『じゃ、明日も早いから寝よ!』

真『そうだね!美希ももう寝ちゃったし』

千早『じゃ、おやすみ。私は牛乳飲んで寝るから。』

若林「千早ちゃんはどうやら寝ぬ前に牛乳を飲むのが日課になっているそうですが・・・」

千早『ゴクゴクゴク』

え~~~!!

春日「どうやら千早ちゃんは毎晩寝る前、牛乳を一リットル飲んでいるそうです。」

若林「その理由は・・・あえて言いません。」

千早「くっ・・・」

浜田「やっぱ如月って変わってるよな~」

午前5時

ナレーター『朝早く部屋からリビングに出てきた如月容疑者。』

ナレーター『ベランダに向かったがもしかして・・・』

千早『蒼い鳥♪もし幸せ♪』

え~~~!!

ナレーター『突然歌いだした!その時間は午前5時!たいていの人はまだ寝ている時間だ。』

春日「ちなみに、ウン百メートル離れてるわたくしの自宅にもその声が聞こえています。」

松本「どんだけ声が大きいねんwwwwww」

千早「」(私の歌が近所迷惑なんて・・・)(泣)

若林「ちなみに、他のアイドルはみんな寝ていて気付かなかったということです。」

浜田「さあ、ジャッジです!アカンかアカンくないかスイッチどうぞ!」

オードリー「そのジャッジ待った!」

え~~~!!

浜田「なんやねんwwwwwwまだあるんかwwwwww」

春日「実は、この収録当日、如月容疑者の楽屋に隠しカメラを置かせていただきまして・・・」

若林「とんでもない映像を撮ってしまいました!!」

え~~~!!

P「ちょっとwwwwww話が違うwwwwww」

千早「」アセタラタラ

AD「ヒソヒソ」

浜田「なにぃ!?如月のとんでもない映像を撮ってしまっただとぉ!?」

Pドゲザー「!!!浜田さん、松本さん!何でもしますからこれだけは許してください!!」

AD「ヒソヒソ」

松本「もう無駄やwwwwww飯島や高木社長から許可取ってあるからなwwwwww」

千早「」

オードリー「問題のVTRをどうぞwwwwww」

Fテレビお台場スタジオ 千早の楽屋

Pガチャ『おーい千早~お弁当食べたか~』

千早『私はこれがありますから・・・』つカロリーメイト

P『千早、食事はちゃんと食べないとだめだぞ!』

千早『だったら・・・プ・・・・てください』

浜田「なんや!?」

千早『プロデューサーが食べさせてください!』

え~~~!!

春日『何と如月容疑者がお弁当を食べさせてほしいと言ってきた!』

P『千早!嫌な仕事だからってワガママ言うな!』

浜田・松本「如月ぃwwwwww」

P 千早「」

P『・・・今回だけだぞ。はい、あ~ん』

千早『モグモグ』

P『どうだ千早、おいしいか?』

千早『はい。』

P『今日の仕事、頑張れよ。』

千早『・・・はい。』

浜田「さあ、ジャッジです!アカンかアカンくないか判定どうぞ!」

早苗 アカン

ありすアカン

北斗 アカン

舞  アカン

松本 アカン

浜田「如月千早、タイホ~!」

千早「」(手で顔を覆っている)

浜田「通報してくれた星井美希のオカンには5万円と感謝状とアカンポくんを贈呈します!」

パチパチパチ

その後、視聴者からの投稿「如月千早の『細氷』を聴くと涼しくなる事件」で千早は『細氷』を披露。
全員「アカンくない」でタイホなしとなった。

収録終了後

コンコン 浜田「ええぞ」

千早「浜田さん、松本さん、今日はお疲れさまでした。」

浜田「ああ。お疲れ。」

松本「ホンマにくだらない番組やったやろ?」

浜田「如月ってバラエティはあまり出ないもんな。」

千早「バラエティは私にはとても・・・あまりリアクションが取れませんでしたし。」

松本「如月ぃ飯島がお前をバラエティに出した理由がわかるか?」

千早「いいえ。理由はあまり・・・」

浜田「飯島がSMAPのマネージャーになったばかりのころな、6人をバラエティにじゃんじゃん出しとったんやで?」

松本「アイドルがバラエティに出るってことは考えられん時代やったからな。」

千早「???」

浜田「まあ、飯島にしばらくついていくんやな。それとこれ。」つチケット

千早「???」

浜田「ルミネのチケットや。これでお笑いを勉強しいや。」

松本「浜田、お前らしくないなwwwwww」

千早「あ、ありがとうございます。今日はお疲れ様でした。」

ダウンタウン「お疲れ!」

後日・・・

ルミネtheよしもと

千早(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)(なにこれ、くだらないwwwwww)

P「・・・」(千早が窒息しなければいいが。)

次の更新は圧力編その2の予定です。

大変お待たせしました。圧力編その2を投下します。

圧力編その2

N食品会議室

安藤広告宣伝部長(以下安藤)「これ以上、765プロを出演させないなら、Mステは10月以降のスポンサー契約を辞退・・・」

広告マン「それだけはご勘弁を!!」ドゲザー

安藤「そりゃそうでしょ。ウチのイメージキャラクターの四条貴音ちゃんがMステ出られないんだからスポンサーになる価値無くない?」

広告マン「安藤部長のおっしゃる通りでございます。しかし、J事務所のメリー副社長が765プロとの共演にNGをつけている以上・・・」

安藤「ジャニーズとスポンサー、どっちを取るかテレ朝に意向を聞いてよ。」

安藤「返答次第では今後の広告宣伝費について再検討せざるを得ないね。ただでさえ広告宣伝費の費用対効果でうるさく言われてるんだから。」

広告マン「はい・・・」

テレビ朝日会議室

広告マン「765プロ出演キャンセルについて安藤部長は大変お怒りで、このままでは9月でスポンサーを降板すると・・・」

広告マン「一社スポンサーを降りられると、新たなスポンサー探しが困難です・・・金曜のゴールデンで若い女性向けの番組は本当に売りずらくて・・・」

広告マン「それと、K社様から萩原組の社給携帯765台を解約されたとの苦情が・・・」(大汗)

テレ朝P「だけど、メリーさんの言うことは絶対だからなぁ。ジャニーズ無しのMステなんてありえないよ。」

営業部長「だが、スポンサーに降りられると営業としては痛手だ。しかし、視聴率が落ちるとほかのスポンサーに説明しずらい。」

広告マン「ほかのスポンサー様は多少の視聴率の下落は大目に見てくれますが、N食品様の場合・・・」

テレ朝一同「???」

広告マン「安藤広告宣伝部長は創業社長の孫で、星井美希ちゃんの両親の学生時代の友人です。」

テレ朝一同「・・・」

営業部長「わかった。私が役員を説得する。」

後日 テレビ朝日会議室

テレ朝社長「役員会に諮った結果、特定のタレントとの共演を拒否する旨の要望は以後、添いかねる形となりました。」

テレ朝社長「我々の事情をお察しの上ご理解・・・」

メリー「だったら、ウチがいないMステになってもいいわけ?」

ジュリー「ちょっと、お母さん!」

テレ朝営業部長「スポンサー様には、多少の視聴率下落はご理解いただいております。」

テレ朝専務「逆に、765プロ出演キャンセルの件で視聴者の皆様、スポンサー様から大変お叱りをいただいており、我々としては看過できない状況となっております。」

テレ朝社長「我々の決定にご納得いただけない場合、ご出演なさらなくても結構です。」

メリー「ふん!せいぜい後悔することね!ジュリー、行くよ!」

ジュリー「・・・」

765プロ

Prrrr

小鳥「はい、765・・・え!?Mステに出演ですか!?」

アイドル一同 P 律子 I女史「!!!」

小鳥「来週の7月8日・・・」

I女史(小鳥、代わって。)

I女史「飯島だけど、メンバーはオールスターズで曲目はHappy!でいいわね?」

電話のテレ朝P『ぜひ!よろしくお願いします!タモリさんも楽しみにしています!』

I女史「ていうことで・・・みんな、レッスンに励みなさい!」

アイドル一同「はい!」

7月8日 六本木 テレビ朝日

春香「今日の出演ラインアップはと・・・ニュージェネ、ドラスタ、・・・ジャニーズがない!」

千早「・・・」

あずさ「あらあらあら~どうしたのかしら~」

伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんの前ではジャニーズも歯が立たないってことかしら♪」

美希「ジャニーズがいないMステってありえないっておもうな!ミリョク半減なの」

アイドル一同「・・・」

春香「こういう時こそ、765プロの頑張り時だよね。」

亜美「はるるん、こういうときにビシっていうね→」

真美「さすが春閣下だよYO!」

春香「のワの///」

伊織「・・・」ピッ「新堂、今すぐこれから私の言うことをやってちょうだい。」

ミュージックステーション 本番

弘中アナ「さて、水瀬伊織さんからタモリさんに、ちょっと早い誕生日プレゼントがあるそうですが・・・」

タモリ「さて、なんでしょうね~」

伊織「タモリさんを山口県下松市にある、水瀬製作所笠戸事業所にご招待しま~す。タモリ電車クラブでもどうぞ!」

タモリ「え!?本当!?鉄道車両の工場を見学させてくれるの?」

伊織「ええ。おみやげも用意して待ってるわよ。」

タモリ「いやぁ~765さんを呼んでよかったなぁ」

伊織(これでタモさんの心をつかんだわ。)

弘中アナ「さてタモリさんが思わぬ誕生日プレゼントに喜んでいますが、765PROALLSTARSで Happy! どうぞ!」

後日・・・

山口県下松市 水瀬製作所笠戸事業所

タモリ「毎度おなじみ流浪の番組タモリ倶楽部でございます。」

タモリ「本日はですね、765プロの水瀬伊織ちゃんの招待で・・・」

伊織はタモリ氏の誕生日プレゼントとして山口県下松市にあり、鉄道車両を製造している水瀬製作所笠戸事業所に招待。タモリ倶楽部電車クラブの企画としてロケが行われた。

一方、J事務所では・・・

ジャニー「メリー、Mステの視聴率がそこそこみたいだね~」

マッチ「ウチがいなくても数字は大して落ちないという前例が・・・」

ヒガシ「今回はあまりにもワガママが過ぎるかと・・・」

ジュリー「お母さん!テレ朝には私が話しておくから!いいよね!?」

メリー「・・・」(キーッ、くやしい!)

次の更新は未定です。

先日はショッキングなニュースが舞い込んできました。やはりマネージャーの退職が引き金を引いたのでしょうね。
投下がだいぶ空きましたが、自分のペースで投下しようと思います。

美希父編 その2

6月中旬

中央合同庁舎第2号館 総務省

職員「次長、自民党のI幹事長からお電話です。」

美希父「つないでください。」

電話のI議員「星井次長。ぜひ、星井さんからもS事務次官の説得を・・・」

美希父「???どのような説得なんでしょうか。」

電話のI議員「ぜひ、舛添知事の辞職後の東京都知事選挙に出馬してもらえないかと・・・」

電話のI議員「星井さんとS事務次官は高校の先輩後輩という間柄ですからぜひ出馬の説得を・・・」

美希父「そういったことは出来かねます。事務次官は退官後ゆっくりしたいとおっしゃっていますので。」

電話のI議員「そ、そんなぁ大学の先輩後輩・・・」

ガチャ

その後・・・

職員「次長、自民党都議のU先生からお電話です。」

美希父「???」

電話のU都議「星井次長。ぜひ、事務次官に都知事選出馬の説得をよろしくお願いしたい。菜緒ちゃんの教員採用試験の口利きするからさぁ」

美希父(はぁ・・・)「U先生、事務次官は選挙に出馬するつもりは毛頭ないそうなので、私も事務次官の意向を尊重しようと思います。」

電話のU都議「そういうわけにはいかないんだよねぇ~私には奥さんをどうにだってできるんだがねぇ」

美希父「そうですねぇ、妻にはS区役所を辞めてもらって娘の事務所で取締役なり、水瀬や萩原組あたりに天下りなんてのも・・・」

電話のU都議「は、萩原組!?し、失礼しましたぁ!!」

ガチャ

6月17日

大会議室

S事務次官「本日で私は総務省を去りますが、次の事務次官の下で職務に邁進していただきたい。」

S事務次官「それと、私は都知事選に出ることは決してありませんので、その辺はよろしくお願いしたい。」

ハハハハハ

S事務次官「倅と星井次長の美希ちゃんを追っかけをしながら今後を考えたいと思いますので・・・」

ハハハハハ

美希父「・・・」

玄関前

総務省幹部「事務次官、長い間お疲れさまでした!」

S事務次官「お見送りありがとう。星井君、明日よろしく頼むぞ。」

美希父「は、はあ・・・」

総務省幹部「???」

赤坂の料亭

美希父「いいか?事務次官一家との会食だぞ。決して失礼の無いように・・・」

美希母「あなた、緊張しすぎよ?」

美希「ミキ、お仕事でおいしいお料理食べてるから安心してなの☆」

菜緒「美希が一番危ないって・・・」

ガラッ 女将「櫻井様、星井様がお見えになりました。」

S氏「星井君、やっと来たか。」

美希父「事務次官、本当に家族水入らずのところをお邪魔して・・・」

S氏「そう固いことは構わない。それと、もう私は事務次官ではない。ただの人だ。」

翔母「星井さん、お忙しい中本当にすみません。奥様とは結婚式以来ですね。」

美希母「櫻井さん、お久しぶりです。こないだ、熊本に出張に行ってきまして、お土産を・・・」つ熊本の地酒

S氏「星井君の奥様、ありがたくいただきます。防災課長の職務、大変ご苦労様です。」

美希「ママ、もっとリラックスしてなの。もう翔パパはもうただのおじさんだよ?」


菜緒「美希!櫻井さんに失礼でしょ!?櫻井さんがその気になれば美希なんかテレビに出られなくなるよ!!」

美希「え!?ミキ、テレビに出れなくなっちゃうの!?」

S氏「面白いことを言うねぇ、美希ちゃんは。私はもうそういう立場じゃないから安心しなさい。ところで、菜緒ちゃんは大学卒業したらどうするのかね?」

菜緒「一応、教師を目指して教員採用試験の勉強をしているんですが、まだやりたいことが漠然として・・・」

S氏「まあ、親のコネを使わなければなんでもいいと思うぞ。むしろ、舞、修に菜緒ちゃんの爪の垢を煎じて飲ませたいほどだ。」

翔の妹 翔の弟「・・・」

翔母「あなた、今日くらいは説教は・・・」

ガラッツ 女将「櫻井様、ご子息がお見えになりました。」

翔「親父、来たぞ・・・ってなんで星井美希がいるんだよ!?」

S氏「驚いたか?私が星井君一家を誘った。」

翔「765は辞めた飯島を・・・」

S氏「マッチさんには話は通してある。さっさと座りなさい。」

翔「・・・」

S氏「さて、翔も来たことだし、始めるとするか。」

S氏「東大を出て郵政省に入省し39年間、身を粉にして働いてきた。」

S氏「3人の子宝に恵まれ、長男翔はジャニーズのアイドルとして活躍して・・・(中略)」

S氏「私が東京都知事選挙に立候補するのではないかと騒がれているが、一切私はそのつもりはないと申し伝えておく。」

S氏「堅苦しい挨拶はその辺にして、乾杯と行こうか・・・乾杯!」

乾杯!

S氏「翔、結婚はまだなのか?」

翔「親父、事務所が許してくれるわけないだろ?」

S氏「だが、最近では結婚してるジャニーズタレントがいるんじゃないのか?TOKIOの山口君とかV6の井ノ原君とか。」

翔「・・・」

S氏「美希ちゃん、翔と一緒になったらどうだ?トップアイドル同士の結婚・・・」

美希「え~っとね~30超えたおっさんには興味ないの。」キッパリ

菜緒「美希!?なんてことを・・・」

翔「」

S氏「星井君も美希パパとして事務次官を目指すんだぞ。」

美希父「ですが、東大卒ではないので・・・」

S氏「学閥はもはや関係ない。厚労事務次官だった村木さんは地方の国立大だぞ。」

翔母「奥さまも将来S区の区長になられると山田区長がおっしゃってましたが、どうですか?」

美希母「いえいえ!!私は区長なんか///」

翔「親父、結局どうするんだよ?都知事選。ジャニーさんもメリーさんも別に構わないって言ってるぜ?」

S氏「翔。これからは私の人生だ。これからは好きに生きていく。誰も指図されない。」

翔「」(どうせ天下りで渡り歩くんだろ?)

美希「パパとママがしごとクビになったらミキが食べさせてあげるの☆あはっ☆」

美希父母「・・・」

この後たわいのない話が続き・・・

美希「ごちそうさまなの☆翔くんのパパさん、今度生っすかにも出てなの☆」

S氏「本当?あずささんに会えるかな?」

ガラッ 女将「櫻井様、実は・・・」

一同 「???」

玄関前

ワイワイガヤガヤ

女将「櫻井様にインタビューしようとマスコミの方が集まってまいりまして・・・」

美希父「どうしましょう?女将さん、裏口は・・・」

S氏「必要ない。正々堂々と表から出よう。」

美希「ねえ、ママ。」ヒソヒソ

美希母「???美希・・・!!!」

ワイワイガヤガヤ

レポーター「櫻井さん!都知事選出馬を固辞なさっているみたいですが・・・」

S氏「都知事より天下りのほうが稼げるから多少はね・・・」

芸能レポーター「翔くんはお父様が立候補なさったらやっぱり応援に行くのかな?」

翔「ちょ!?なんで俺もインタビューされるんだよ!?」

ワイワイガヤガヤ

美希「ミキのママも忘れないでほしいな!」

!!!!!!

美希母「ちょっと、美希!なんてことを言うの!?」(棒)

レポーター「美希ちゃんのお母さんも都知事選に!?」

美希母「わ、わたしは、政治家になるつもりなんてありません!」

美希「だけど、まえ、まきこさんがママにジバンをくれるって・・・」

美希母「美希!あれは真紀子さんの冗談で・・・」

ワイワイガヤガヤ

S氏「その隙にほかに行こう!」

美希父「はい。」

都内某所 小料理屋

ガラッ S氏「智秋さん、私と星井君にビールをと思ったが先客がいるようだね?」

智秋女将「いらっしゃい。みなさん、Sさんがいらっしゃると見込んで集まっていますよ。」

高木社長「Sさん、ご勇退おめでとう。星井さん、局長はどうかね?」

美希父「高木社長、お久しぶりです。それと私は局長ではなく、次長です。」

伊織父「我々がここに来た理由は一つ。Sさんに天下りのお誘いです。」

雪歩父「Sさん、ご勇退おめでとうございます。ぜひ、当社にSさんの力を貸していただけませんか。」

S氏「萩原組さんの場合は国交省からのほうが・・・。もうひと方の女性は?」

高木社長「Sさんは初対面だったね。こちらは346プロアイドル部門統括担当専務の美城君だ。」

美城専務「Sさん、初めまして。美城と申します。ぜひSさんには当社でお力添えを。」

S氏「お誘いはありがたいのですが、さすがに346は倅の事務所が了承してくれないでしょう。それと、わたしにはやりたいことが。」

高木社長「ジャズバーを開きたいということだが、未経験で飲食店を経営するのはちょっと考え物だねぇ。Unamelaで修行していってはどうだね?」

雪歩父「当社へのご出勤は週1日で結構です。ぜひご検討を。」

智秋女将「Sさん、皆さんのお言葉に甘えて・・・」

S氏「どうやら退官しても周りはなかなか休ませてくれないようですな。」ハハハ

智秋「本日は高木社長がシャンパンを用意してくださったので、最初の一杯はこちらにしましょう。」

高木社長「それでは、櫻井俊氏の勇退祝いと、これからの活躍に期待して。」

乾杯。

数か月後 J事務所

ジャニー「翔パパが水瀬に天下りなんて聞いてないYO!」

メリー「水瀬は嵐の番組のスポンサーでCMでも使ってくれるから手が出せないわね・・・」

ドカドカドカ ガチャ ジュリー「お母さん、おじさん、大変!」

ジャニー「ジュリー、もう日経で翔パパが水瀬に天下りなんてことは・・・」

ジュリー「そうじゃなくて、業界紙!」つ建設業界紙

「萩原組顧問に櫻井氏 総務省から異例の天下り」

ジャニー メリー「」


次の投下はトラブル編となる予定です。

お待たせしました。トラブル編を投下します。

トラブル編

7月13日

P「16日はブーブーエスで音楽の日、18日はFテレビでFNSうたの夏まつりか。今月は音楽特番が多いですね。」

I女史「ええ。ここんところ何年かそういう番組が多くなったわね。」

律子「わが765プロは7月2日の日テレのMUSIC DAYは呼ばれなかったんですけどね。」

小鳥「司会はあの嵐の櫻井翔くんだピヨ。日テレが気を使ったんだピヨ。」

美希「でもね、あの日、翔くんのパパとミキのパパ、朝からゴルフに行ってよる遅くに帰ってきたの」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

千早「・・・くっ」


P「音楽の日のリハは15日午後5時から赤坂のブーブーエスですよね?」

I女史「そうよ。衣装はトゥインクルスターで曲はマスピ、Happy!てところかしらね。」

律子「小鳥さん、そういえばトゥインクルスターの衣装はどうしました?」

小鳥「ちゃんとクリーニングに出してS川のお兄さんにブーブーエスに送ってもらうよう頼んだピヨ。」

律子「だったら安心ね。」

I女史「じゃ、みんな、レッスンに行くわよ!」

アイドル一同「はい!」

P「なんだか嫌な予感が・・・」

その日の夜
 
S川急便の倉庫

派遣バイト(はあ、はあ、Sの仕分けってキツイなぁ)

派遣バイト(ん?このつぶれた箱は?765プロ?)

派遣バイト パカッ(こりゃたまげたなぁこないだのMステのと同じ衣装じゃないか!)

派遣バイト キョキョロ(これみんな持ち帰ろっと!ヤフオクに出せば高く・・・)

7月14日 朝 赤坂S急便サービスセンター

S男子A 「ん?この荷物やけに軽いぞ?それに開けられた跡が・・・」

S男子A パカッ「!!!中身がない!所長、大変です!!」

765プロ 

S男子B ガチャ 「たいへんです!!ブーブーエスさんあての荷物の中身がなくなりました!!」

P 律子 小鳥 I女史「!!!」

律子「ちょっと!今度の土曜日に生で歌番組に出演する衣装なのよ!?」

S男子B「申し訳ございません!」

I女史「箱だけはあったわけ?すなわち、盗まれてしまったわけだよね?」

S男子B「何とも申し上げられませんが、盗まれてしまった可能性が・・・音無さんと一緒に箱詰めしていましたから確かに衣装はあったはずです!」

P「なんてことを・・・損害は大変なことになるぞ!」

S男子B「損害の補償は、これからの話し合いに・・・」

小鳥「!? あんたじゃ話になんないから上司を呼んできてピヨ」

S男子B「それは許してください、なんでもしますから!」

小鳥「ん?///きみ、今何でもするって///」

P 律子 I女史「いいかげんにしろ!」

その後・・・

律子「どうしましょう~スターピースメモリーズ、チェックマイノートだとどうしても曲とのイメージが・・・」

P「仕立て屋さんに問い合わせても今からでは一週間かかるっていうし・・・」

小鳥「ピヨォォォォヤフオクになぜか出品されてるピヨ」

I女史「・・・プロデューサー、車出して!新宿のタカシマヤタイムズスクエアまで!律子はアイドルの採寸!」

ユザワヤ 新宿タカシマヤタイムズスクエア店

I女史「これと、これと、すみません、この生地はこのくらいね。いや、もっと必要かしら。」

P(もしかして、飯島さん自分で衣装を・・・)

I女史「う~ん、ここじゃまだ・・・オカダヤでも見てみようか!」

その後・・・

春香「おはよう・・・」

カタカタカタカタ

I女史「春香、おはよう。律子に採寸してもらって。」

春香「い、飯島さん、ミシンで何を作ってるんですか?」

小鳥「春香ちゃん、実はね・・・」

春香「え~!?衣装、なくなってしまったんですか?」

小鳥「飯島さんは今春香ちゃんたちの衣装を作っているみたいなの。」

春香「・・・飯島さん、私も・・・」

I女史「春香たちはいいのよ。それよりもレッスンして完璧にしておきなさい。」

律子「春香!こっちに来て!採寸するわよ!」

千早「バストが72センチ・・・くっ」

アイドル一同「・・・」

カタカタカタカタ

I女史「どうしたの?みんなさっさとレッスンに行きなさい。」

響「自分、裁縫できるぞ!」

やよい「私も、弟たちの服を補修していますから・・・」

ガチャ 高木社長「大丈夫だよ。飯島君はSMAPが売れない時代に6人分の衣装を作っていたというからね。」

I女史「よしてくださいよ。高木社長。がんばりましょうの時からちゃんと予算付けてもらうようになったんですから。」

高木社長「あとは飯島君に任せてレッスンに専念したまえ。」

その日の深夜

カタカタカタカタ

I女史(・・・あのときもミシンで衣装作ってたよね。)



1991年

ジャニー「YOU!なんで1位じゃないの!?」(迫真)

SMAP6人(・・・)

I女史(またジャニーさんに怒られてる・・・)

メリー「飯島!今日から6人の世話しなさい!」

I女史「え!?私?」

カタカタカタカタ

I女史(あれから結婚を忘れてSMAPのために働いてきた。)

I女史(今になってもまたアイドルの衣装を作るなんてねぇ)



1996年

森且行「ミッチー、本当にごめん!どうしてもオートレーサーの夢が諦めきれなくて・・・」

I女史「いいのよ。その代わり、立派なレーサーになりなさいよ!」


2000年

メリー「ふん!キムタクが結婚だなんてSMAPも終わりだね!」

I女史「いいえ!そんなことでSMAPの人気は落ちません!」

ジャニー「メリー、ミッチーをしんじなさ~い。」

メリー「・・・」

翌朝 

チュン チュン チュン

ガチャ 小鳥「おはようございます・・・あら。」

I女史「スー スー スー」

小鳥(・・・律子さんまで13人分ちゃんと・・・ピヨ!?私の分も?)

ブーブエス音楽の日 当日

安住アナ「さて、次は765プロなんですが、今回は事務所のスタッフ手作りの衣装です。」

安住アナ「ニュースでも報道されていますが、天海春香さんら13人のアイドルの衣装が紛失するというハプニングがありましたが、」

安住アナ「このトラブルを乗り越えての出演です。」

中居「M@STERPIECEとHappy!、続いてお聞きください。どうぞ。」

765プロ

高木社長「飯島君、きみの作った衣装、よくできてるじゃないか。」

小鳥「水色のワンピース、たった一晩でよく作りましたねぇ。」

I女史「ところで、小鳥の分も作ったけど着る機会がなくて残念ね。」

小鳥「ピヨ!?」

数日後・・・

北千住駅

派遣バイト(ヤフオクで落札してくれた人がこのあたりで手渡し希望だっていうんで来たんだけど・・・)

派遣バイト(雪歩ちゃんのTシャツを着て待ってるって言ってたんだけど・・・!!!)

派遣バイト「もしかして雪歩ちゃんと真ちゃんの衣装を落札された方ですか?」

ドカドカドカ

(萩原組社員が派遣バイトを取り囲む)

派遣バイト(!!!)

強面の萩原組社員「ええ度胸しとるのぉ」(怒)つ萩原組社員証

派遣バイト「」

その後、765プロアイドルの衣装を盗んだ派遣バイトは萩原組の方々にボコボコに殴られたうえ、警察に突き出された。

次の投下は未定です。

少し投下します。

いやがらせ編

J事務所

メリー「あの三流アイドル、我那覇響のとびだせ!動物ワールド、嵐を押し込んでおいたから。そのロケ、あなたも立ち会いなさい。」

ジュリー「お、おか・・・副社長、それってどういうことでしょうか。」

メリー「あの生意気な女を受け入れた生意気な事務所に一流のアイドルってものを見せてやるわ。嵐回で視聴率が上げて準レギュラーにして、番組を乗っ取るって算段よ。」

メリー「あの生意気な女の悔しい顔が思い浮かぶわ。」オーホホッホ

ジュリー「・・・」

富士サファリパーク

オカマD「ミッチー、響ちゃん、本当にごめんなさい。上の意向で嵐をゲストに呼ぶことになったのよ。」

I女史「まったく、あのババアは。日曜朝の番組に嵐を出すなんて何考えてるのかしら。」

響「ただ自分は言われたとおりの仕事をこなすだけさ!」

ハム蔵 ジュィ (俺たちが響を守るぜ。)

いぬ美 ワン  (961プロみたいなことはさせないわ。)

オカマD「本当にごめんなさい!」

AD「嵐の5人がまもなく到着しまーす!」

車内

相葉「志村どうぶつ園があるのに、受けていいのか?こんな仕事。」

翔「よりによって飯島が来るっていう話じゃないか!何考えてるんだよ?」

ジュリー「お母さん・・・じゃなくて副社長が取ってきた仕事よ?きちんとこなしなさい。」(嫌な予感がするんだけど。)

スタッフ一同「おはようございます!」

ジュリー「おはようございます。ほら挨拶!」

嵐の5人「おはようございます。今日はよろしくお願いします。」

響「自分、我那覇響きだぞ!今日はよろしく頼むぞ!」

ハム蔵 ジュィ (言っておくが響には手を出すなよ。)

いぬ美 ワン  (まあ、よろしく頼むわね。)

響「自分の家族もよろしくと言ってるぞ!」

相葉「響ちゃんって、動物と話ができるって本当?志村どうぶつ園に出てみない?Pに掛け合ってみるよ。」

いぬ美 ワン (言っておくけど、ギャラ高いわよ。)

ハム蔵 ジュイ (ひまわりのたね1年分な)

ジュリー「響ちゃん、今日はよろしく頼むね。」握手

響「きょうはよろしくた・・・お願いします!」

(響とジュリーが握手している。)

オープニング

響「はいさーい!自分、我那覇響だぞ!きょうは、静岡県裾野市の富士サファリパークに来てるぞ!」

響「今日は、嵐の5人をゲストに迎えて富士サファリパークの魅力を伝えるぞ!」

オカマD「OK!この後は移動して撮影ね。」

I女史「響、サファリゾーンに移動するわよ。準備しなさい。」

響「うん!」

AD「響ちゃん、ディレクターがロケバスがいっぱいだから別の車に乗ってほしいと。」

近くの山道

響「ここってパークの外だぞ?って!!!」

ブロロロロ・・・(響が乗ってた軽自動車が急発進して走っていく・・・)

響「・・・うぎゃー!まただまされたぞ!」

実は・・・

ブーブーエス

メリー「いい?我那覇響を遠くに連れて行って番組に出れられなくしてやりなさい?」つ札束

AD「しかし、そんなことしていいんですか?番組ぶち壊しになりますよ?」

メリー「あなたは、ただ言われたことをやればいいんだからね?成功すれば、それなりのポストに就かせるわよ?」

AD「はい・・・」

響「困ったぞ・・・スマホも置いてきたし、まったくの山奥の道で車は全然通ってないし。」

響「自分、完全に詰んだぞ!!」

ブロロロロ・・・

響「車が・・・おーい!・・・!!!」

一方、富士サファリパークでは・・・

I女史「響が行方不明よ!プロデューサー!」

オカマD「どうしましょう~響ちゃんがいないと番組が成り立たないわ~」

嵐の5人 ジュリー「・・・」

I女史「前に961プロに同じことをやられたなんて、なんで言わなかったのよ!」

グイグイ

I女史「いぬ美、いまプロデューサーと電話・・・」

ハム蔵 ジュイ(ミッチー、いぬ美が響のにおいがあの車からするってよ。)

(響の家族一同がI女史を車のところに連れて行こうとする。)

オカマD「嵐の5人だけで収録しろってどういうことよ!」

オカマD「メリー副社長の要望って知らないわよ!」

ジュリー(まさかお母さんが!?)

翔(ジュリーさんなにやってるんだよ!?)

I女史 グィッ「あんた、響をどこに連れて行ったのよ!?答えなさい!」

(I女史がADの胸ぐらをつかんでいる)

ハム蔵 ジュイ (さっさと吐いたほうが身のためだぜ)

AD「し、しらないなぁ~そんなの言いがかりですよ。」

I女史「いぬ美がこの車から響の匂いがするって言ってるわよ。」

いぬ美 ワン(さあ、さっさと認めてどこに連れて行ったか答えなさい。)

グィッ I女史「さあ、どこに行ったか答えなさい。さもないと・・・ワニ子。」

ワニ子 グアー (ワニ子の口が大きく開く)

AD「じ、じつは・・・メリー・・・」

響「遅れてごめんなさい!」

一同「!!!」

I女史「響、大丈夫?」

オカマD「響ちゃん、大丈夫なの!?」

響「うん!雪歩の家の会社の人が連れて来てくれたんだ!」

萩原組社員「飯島さん、お久しぶりです。実は今第二東名の建設現場にいまして、たまたま現場近くを通ったら響ちゃんがいまして、送ってきました。」

I女史「わざわざ済まないわね。安全第一でがんばりなさい。」

オカマD「とりあえず、よかったわ。ロケ再開するわよ!」

その後はこれといったトラブルがなく収録は順調に進み放送は大好評となった。

一方・・・

ジュリー「お母さん!?何やってるの!?現場は大混乱よ!」

ジュリー「すべては私のため!?何考えてるの!!」

ジュリー「・・・」

トントン 萩原組社員「よぉ、ジュリーさんよぉ」

ジュリー「・・・!!!は、萩原組!?」

萩原組社員「リーダーとぐっさんを貸してくれないかなぁ?人手が足りないんだよねぇ~」ポキポキ

ジュリー「少々お待ちを・・・ 城島君?今から急きょ山口君と一緒に御殿場で仕事が・・・」

TOKIOのリーダー城島と山口達也は、萩原組の第二東名の現場で一週間働くことになった。

次の投下は未定です。

大変お待たせしました。少し投下します。

合宿所編

P「今日のレッスンははここまで!ゆっくり体を休めてくれ。お疲れ!」

アイドル一同「お疲れさまでした~」

春香「合宿所に入ってから何時間も電車に乗らなくてもいいから楽だよ~」

千早「春香、今日の夕食当番は私たちよ。早く帰りましょ。」

春香「実は朝早く起きて作っておいたんだ。」ドヤァ

合宿所

春香「じゃ~ん!洋風肉じゃがだよ!肉じゃが!」

千早「うん、美希のおにぎりケーキよりましね。」

春香「のワの」

ガチャ 真 雪歩 美希 「ただいま~!」

5人 「いただきま~す!」

美希「春香、いいお嫁さんになれるの。」

春香「えへへ・・・」

雪歩「明日は真ちゃんと一緒にクリームシチューを作りますぅ」

真「まあ、ボクは雪歩の手伝いになっちゃうけどね。」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ピンポーン

I女史「仕事で遅くなっちゃった!あら、いいにおいね。」

律子「今日は春香、千早の当番だから期待できるわね。」

小鳥「ピヨォォォォ春香ちゃんの料理にありつけるピヨ」

3人も洋風肉じゃがを試食してみる・・・

I女史「うん、なかなかいけるわね。」

律子「さすがゲロゲロキッチンの名作ね。」

小鳥「サルサソースとチーズがいい味を出してるピヨ」

I女史「美希のおにぎりケーキもちゃんとした具をいれたらいけるわね。少なくとも、塩辛はやめなさい。」

美希「三智さん、それは言わないでなの///」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

I女史「プロデューサーも合宿所に来ればいいのにね。こんなおいしい料理が待ってるのに。」

律子「飯島さん、冗談言わないでください。スキャンダルになりますよ?」

I女史「だったらここのマンションの別の部屋を借りればいいんじゃない?ちょうど空きがあるみたいよ?」

I女史「あなたたち、別にバレなければプロデューサーと逢引してもいいわよ?バレたら私が・・・」

律子「飯島さん、それは勘弁してください。」(泣)

小鳥「ピヨォォォォ」

その後・・・

I女史「じゃ、小鳥が今晩の泊まり当番だから、よろしくね。」

律子「ちゃんとお風呂に入って歯を磨いて寝るのよ!じゃ。」

小鳥「任せてピヨ」

バタン

浴室

キョロキョロ 小鳥(あった!シャンプーの間に隠してあった小型カメラを無事回収できたピヨ)

小鳥(!?SDカードが抜かれてるピヨ)

ガチャ???「小鳥さん?」

小鳥「ぴ、ピヨ?」

律子「あとで存分にお話合いしましょうね?」つmicroSDカード

小鳥「ぴ、ピヨォォォォ」

SMAP解散編

ミッチー イイジマサン

8月14日 早朝

ピピピ・・・

I女史(う~ん、今日はビッグサイトで春香たちのお手伝いね。)

I女史(着信がこんなに?・・・!!!SMAP解散!?)

イイジマサン、SMAPガカイサンスルミタイデスガ

ナニカコメントヲ

ナニカヒトコトヲ

I女史(・・・)

東京ビッグサイト コミックマーケット90

シXXabの「BLUE BIRD」、「SMELL OF SPRING」前 (千早と春香のサークル)

イイジマサン、ナニカコメントヲ

I女史「もう辞めてしまったから何も言うことはないわ。」

I女史「5人で話し合って決めたことだろうから・・・」

春香「飯島さんの取材で私たちのことはそっちのけだね。」

千早「参加者のことを考えるとそのほうが楽ね。」

その日の夜の打ち上げ(焼肉店)

I女史(・・・)

真「飯島さん、元気がないね。ビールも全く飲んでないし。」

雪歩「せっかくの焼肉も焦げちゃいますぅ~」

高木社長「飯島君・・・」

その日のI女史の夢

I女史「中居!女を孕ませたなら男として責任取りなさい!」

I女史「稲垣!警察のお世話になって!ほら、警察の方に謝りなさい!」

I女史「木村!何度もスピード違反して何考えてるのよ!父親としての自覚を持ちなさい!」

翌日の765プロ

I女史「・・・」

伊織「まったく元気がないわね」

やよい「ちゃんと食べているか心配です~」

亜美「いたずらしてもリアクション取ってくれないし」

真美「元気のないミッチーなんてつまんないYO!」

美希「あふぅ」

合宿所では

I女史「今晩は一人で寝たいから、美希は雪歩、真と一緒に寝てちょうだい。」

美希(真クンと一緒に寝れるのにフクザツなの)

雪歩(今週は真ちゃんを独り占めだったのにとばっちりですぅ)

その後・・・

春香「千早ちゃん、飯島さんってすっかり元気なくしてるね。」

千早「ええ。25年もSMAPのために働いていたんですもの。無理ないわ。」

春香「なにか飯島さんを元気付けられる方法はないかな?」

千早「私たちにできることはこれといって思いつかないわね。飯島さんの好みがわかんないし。」

翌日の765プロ

春香「プロデューサーさん、飯島さんの好きなものって何ですか?」

P「う~ん、それはよくわかんないんだよなぁ~」

律子「ブランド物のバッグには目がないみたいなんだけど、テレビ局の偉い人から散々もらってるみたいだしね。私もヴィトンのバッグを持たされたわ。」

小鳥「飯島会といって、テレビ局の方とよく飲みに行ってたみたいなんだけど・・・」

ガチャ 高木社長「そういえば、飯島君は飲みに行ったときよく野菜スティックをマヨネーズをたっぷりつけて食べていたね。」

律子「そういえば飯島さん、マヨネーズを一口なめるだけでどこのメーカーかわかると言ってたわよね。」

春香「!!!プロデューサーさん、車を出してください!」

養鶏場

春香「産みたてのたまごですよ!たまご!これがなきゃおいしいマヨネーズは作れません!」

千早「そこら辺のスーパーで買ってくればいいのに・・・」

P「なんだか、TOKIOみたいなことをしてるな、俺たち・・・」

合宿所

春香「お酢も買ってきたし、千早ちゃんも手伝って!」

千早「まさかほんとにマヨネーズを作るなんて・・・」

その日の夜・・・

I女史「ただいま~今日は食欲がないから・・・」

春香「三智さん、マヨネーズを作ってみたので、食べてくれますか?」

I女史「!!!」

食卓

I女史「・・・」

春香「今日、産み立てのたまごでマヨネーズを作ってみたんです。」

千早「生野菜もありますよ。」

雪歩「わ、わたしは、お好み焼きを・・・」

真「ソースとマヨネーズでどうぞ。」

美希「三智さんはマヨネーズに目がないって社長が言ってたの。」

I女史「」ボリボリ・・・

I女史「美味しい・・・こんなにおいしいマヨネーズは初めて・・・」

I女史 グスン「本当にごめんなさい。あなたたちには本当に心配かけたわね。」

I女史「もう私は大丈夫。明日からちょっと中国に行ってくるから、プロデューサーや律子の言うことを聞くのよ。」

数日後 765プロ

P「飯島さんが中国に行ってからもう3日か・・・」

律子「中国で何をしてるんでしょうかねぇ?」

バタン I女史「ただいま~」

小鳥「飯島さん、お帰りなさい。」

I女史「ありがとう小鳥。社長は?」

ガチャ 高木社長「飯島君、スポンサーの話はまとまってきたかね?」

I女史「ええ、しっかりと。プロデューサー、アイドル全員事務所に集めて。」

その後・・・

ワイワイガヤガヤ

律子「注目!なんだかわかんないけど飯島さんから発表があるわよ。」

P「僕も何も聞かされていないんだ。」

高木社長「飯島君、発表したまえ。」

I女史「結論から言うわね。来年2月、さいたまスーパーアリーナでライブよ!これから忙しくなるわよ!」

アイドル一同 P 律子 小鳥「!!!」

I女史「ライブ名は、765PRO ALL STARS M@STERS OF IDOL WORLD!! 2017よ!律子、小鳥も歌ってもらうわよ!」

アイドル一同 P 律子 小鳥「はい!」

次の投下は未定です。

大変お待たせいたしました。ゆきまこ編と小鳥編その3を投下します。

ゆきまこ編

撮影スタジオ

真「・・・飯島さん、今日の仕事って何ですか?また真王子の仕事ですか?スーツにネクタイなんて。」

I女史「今日は分譲マンションの広告の撮影よ?あなたは夫役ね。」

真「なんでボクが夫役なんですか!」プンプン

I女史「だって、スポンサーが・・・」

ハギワラユキホサンハイリマース

雪歩「ま、真ちゃん///今日はよろしくお願いしますぅ///」

真「!!!雪歩?このエプロン姿は?」

雪歩「き、今日の私は、真ちゃんの妻役ですぅ///」

真「・・・」

I女史「いいわねぇ~真と並んでみなさい。うん、まるで夫婦ね。」

真「ふざけないでくださいよ!飯島さん!」

I女史「来年2月に真の男塾。」

真「!!!」

I女史「言い忘れたわ。また真の男塾、やるわよ。SSAライブの翌週になるけど、いけるわね?」

真「頑張ります!!」

ハギワラシャチョウガイラッシャイマシタ

真「!!!」

I女史「言い忘れたわ。この仕事のスポンサーは萩原組よ?萩原組がマンションも建ててるなんて知らなかったわ。」

雪歩父「飯島さん、お久しぶりです。わが社のオファーを受けていただき、大変感謝しております。」

I女史「こちらこそ、ご依頼いただきありがとうございます。雪歩さんをイメージキャラクターにご起用いただくにあたってキャスティングに苦労しましたわ。」

雪歩父「まあ、夫婦役は雪歩と真君だということは大体予想はついていたがね」ハハハ

その後・・・

ツギハシンシツノサツエイデス

真(これはあくまでも仕事!邪念を取り払って・・・)

雪歩「真ちゃん///こんな私ですけど、よろしくお願いしますぅ///」

真「雪歩///」

マコトチャン・・・ ユキホ・・・

I女史「あらあらあら、もう、見てられないわ///二人の世界に入ってる///」

雪歩父「真君が男子だったら萩原家の婿として考えていたんだがなぁ」

小鳥編 その3

ピアノバー Unamela

I女史「今日は小鳥のバースデーライブよ?緊張はしてないね?」

小鳥「だ、大丈夫です。この日のために仕事の合間を縫って練習してきましたから。」

高木社長「今日は1部、2部と一般のお客さんと招待したお客さんとで別れてるからね。」

高木社長「ファン・関係者双方に喜んでもらえるライブ構成にできてよかった。」

一方、ラウンジでは・・・

ワイワイガヤガヤ

観客A(このバーテンって、もしかして翔パパ?)

観客B(翔パパがここで修業してるっていう話、本当だったんだ。)

滝田ブロック長「この前の夏コミでは一緒におそ松さんのホモで一緒に興奮してた音無さんがねぇ」

赤羽根副ブロック長「せっかくアイドルとして実力があるのに腐女子なんてもったいないね。」

錦織ホール長「コミケスタッフからアイドルが出てくるなんて思わなかったよ。」

高橋副ホール長「音無さんにはぜひ責任者になってもらいたいけど事務所の仕事が忙しいからちょっとねぇ」

その日の夕方から第2部が行われ・・・

吉澤記者「音無君のバースデーライブに翔パパがピアノバーで修業か。いい記事が書けそうだ。」

S氏「いいのですか?倅の事務所が止めたりなんかは」

吉澤記者「それがなぜか最近ジャニーズ事務所がうるさく言わなくなってきたんだ。」

高木社長「飯島君がジャニーズ事務所を退職してから影響力が弱くなってきているからね。」

吉澤記者「62歳で官僚を辞めてこの世界に入って戸惑いなんかは?」

S氏「実は学生時代にバーテンのアルバイトをしていたことがあって、今はその感覚を思い出しているところでしょうか。ちょっと失礼。」

パチパチパチ

♪~~~~~~~~~~(S氏の演奏するピアノ)

招待客一同「!!!」

きみが選ぶ道(Piano Version)

小鳥「君が遠い街へ♪」

小鳥「旅立つこと知った日は♪」

小鳥「少し肩が震えた♪」


高木社長「Sさんがピアノ弾けるなんて知らなかったよ。」

吉澤記者「アラサーアイドルとトップアイドルの父との夢の競演か。これはいい記事が書けるぞ。」

小鳥「行かないでって言えないよ♪ 」

小鳥「君が選ぶ道を進んでほしいから♪ 」

小鳥「行かないでって言いたいよ♪ 」

小鳥「本当は君の近くにいたいよ♪」

小鳥「気づかないで♪」

パチパチパチ

その後・・・

I女史「小鳥、お疲れ。とっても良かったわよ。」

小鳥「お疲れ様でした。まさか櫻井さんがピアノを演奏なさるなんて夢にも思ってませんでした。」

S氏「この何年間は官僚の仕事が忙しくて弾いていませんでしたが、退官して時間に余裕ができてからはぼちぼちと。」

高木社長「まさかのサプライズにお客さんも驚いてるよ。」

S氏「ここで修業を始めてから少しずつ小鳥君の曲を少しずつ練習していたんですが、大変でしたね。やはり歳を取ると覚えが悪くて。」

I女史「小鳥、アンコールなんだけど、relationsとマスピでいいわね?」

S氏「relationsとM@STERPIECEも練習していますので一緒にいかがです?」

小鳥「ええ。ピアノの演奏よろしくお願いしますね。」

近日中にちはやよ編と納涼会編予定しています。

大変お待たせしました。ちはいおやよ編と納涼会編予定しています。

ちはいおやよ編

千早「高槻さん・・・かわいい///」

伊織「やよい・・・やよいは私のものよ。」

ムギュー やよい「千早さん、伊織ちゃんくるしぃですぅ~」

ガチャ 律子「やよいー収録いくわよー」

やよい「それじゃ、行ってきまーす」

バタン

千早「飯島さん!話があります!」

I女史「なに?またバラエティに出たいの?」

千早「私をお料理さしすせそに出してください!」

I女史「千早、あんた料理できないでしょ?」

千早「いいえ!最近は春香と・・・」

千早とI女史の押し問答が続き・・・

千早「この前のダウンタウンさんの番組で私、とっても恥ずかしい思いをしたんですから、高槻さんと一緒に仕事する権利はあります!」ドン

I女史「はい、はい、わかったわよ。出してあげるから。今日はめちゃイケの収録よ?新曲の宣伝しっかりとね?」

P「おーい、千早ーめちゃイケの収録行くぞー」

千早「プロデューサー!今日もロケ弁食べさせて・・・」

バタン

I女史(ふぅ・・・千早って本当に変な娘ね。)

伊織「飯島さん!ちょっと話があるんだけど、いいかしら?」

I女史「あら、伊織もお料理さしすせそに出たいの?」

伊織「べ、別に?私も出てあげるっていうのよ?ありがたいと思いなさい?」

I女史「そうね~さしすせそのスポンサーは水瀬だから、スポンサー様で出してあげないとね。」

伊織「にひひっ♪そうこなくちゃね♪」

そして、収録当日・・・

やよい「高槻やよいのお料理」

やよいお「さしすせそ~!」

やよい「うっう~!今日のお料理の食材は・・・」

ジャーン

やよい「近江牛のローストビーフです~!」

ワナワナ 伊織「・・・」ワナワナ

収録直前・・・

伊織「ちょっと!飯島さん!」

I女史「なに?お料理に不満でも?」

伊織「なんで今日の食材がローストビーフなのよ!?私が大嫌いだってわかってるでしょ!?」

I女史「だってぇちょうどいいローストビーフが入ったしぃ~」

I女史「それに、水瀬社長から伊織の好き嫌いを直してほしいって言われてるからねぇ。」

I女史「これも、スポンサー様の要望よ?あきらめなさい。」

伊織「・・・」

やよい「ローストビーフのサラダと、サンドイッチが出来ました~」

伊織「と、とっても美味しそうね・・・」(震え声)

やよい「伊織ちゃん、一緒に食べようよ!」

伊織「え、ええ・・・」

やよい 伊織「いただきま~す!」

モグモグ やよい「生まれて初めてのローストビーフ、美味しいですぅ~」

モグモグ 伊織「やよいと一緒だったら美味しぃ~」(やよいの作ったソースだったらなんとか食べられるかも・・・)

モグモグ I女史(伊織がローストビーフが嫌いなんてもったいないわねぇ)

納涼会編

8月下旬 ミーンミンミンミーン(迫真)

765プロ

亜美「真美、毎年なんで宿題を今頃やるんだろうね。」カリカリ

真美「亜美だって毎年ためてるじゃん。夏休みの宿題。」カリカリ

やよい「う~~、漢字の書き取り難しいですぅ~」カリカリ

美希「美希のパパとママはゼイキンでお給料もらってるから忘れずに納めてね!って終わりっと!」

律子「いい?アイドルといえども夏休みの宿題はしっかりと済ませなさいよ!仕事やレッスンの無い今日のうちに済ませなさい!」

I女史(中学生組は宿題か・・・しんごの宿題をよく手伝ってあげてたなぁ)

春香「英語の長文がわかんないよ~」

千早「数学の因数分解が・・・」

雪歩「物理がわかんないですぅ」

真「ボク、授業中寝てばかりだから・・・」(震え声)

伊織「夏休みの宿題なんか、終業式の日に終わらせてしまったわ。」

響「自分、宿題は読書感想文だけだったから、すぐに終わらせてしまったぞ!」つ読書感想文

律子「どれどれ・・・響の読書感想文はやり直しね。ライトラベルじゃなくてちゃんとした本の読書感想文を書きなさい。」

響「えー!なぜなんだ!」

律子「だってあんた、このラノベの挿絵を描いてる人、346プロの渋谷さんのエロを描いてるのよ!?」

響「だって、これはいい作品だから読んでみてとピヨ子が貸してくれたんだぞ!」

小鳥 ギクッ 

律子「こ、小鳥さん?」

小鳥「パ、パパ聞きの作者の松智洋先生はコミケスタッフ仲間だったピヨ。コミケスタッフ仲間として響ちゃんに作品を薦めたピヨ」

※迷い猫オーバーラン!、パパのいうことを聞きなさい!の作者でコミックマーケット準備会のスタッフだった松智洋先生のご冥福をこの場をお借りしてお祈り申し上げます。(コミケスタッフの1より)

I女史「美希の税に関する作文は、公務員の娘としてふさわしくない内容だからやり直し、亜美真美は宿題を片付けること、やよいは伊織に宿題を教えてもらいなさい。」

ガタッ 千早「高槻さん、私と宿題を・・・」

I女史「千早は始業式の日に実力テストがあるでしょ!自分の勉強をしてなさい!」

あずさ「あらあらあら、学生時代が懐かしいですね~」

貴音「勉強できるうちが華です。」

律子「あずささんは地理の勉強、貴音は英語の勉強をしてなさい!」

その日の深夜・・・

アイドル一同「・・・」グデー

律子「亜美真美の宿題は何とか終わらせて美希の税に関する作文を何とか書かせた。やよいは漢字の書き取りは完璧っと。」

I女史「響のやり直し読書感想文は、日高舞のエッセイ本で何とか書いたっと。」

律子 I女史「全員の夏休みの宿題は終わり!」

小鳥「うう・・・こっちも始末書108枚書き終えました~」(泣)バタン

真美「ねーねーりっちゃん、今年の夏休みってどこにも行ってないよね?」

律子 ギクッ「と、当然でしょ?仕事やレッスンで忙しかったんだもん。」

亜美「夏休みの最後にどっかつれてってよ~」

律子「残念ながら、その予定はありません!」

美希「律子はケチなの」

律子「ん?いまケンカ売ったわね?」

ガチャ P「ただいま~、今日は346プロの納涼会でお酒しこたま飲まされた~」

I女史「!!!そういえば、納涼会はまだだったわね?8月27日土曜日は・・・なぜかこの日はみんなオフね。」

I女史「・・・じゃあ、だったら納涼会しよっか!」

P 律子 アイドル一同「!!!」

8月27日 

多摩川の河川敷

ジュー

アイドル一同「うわぁ~おいしそう~」

I女史「来年二月にSSAライブがあるからこれから忙しくなるけど、今日のバーベキューで英気を養って、がんばっていきましょ!」

アイドル一同「はい!」

P「今年は仕事やレッスンが忙しくて合宿ができなったが納涼会で勘弁してほしい。」

律子「なぜか27、28日は仕事が入ってなくて偶然集まれたしね。346プロも来てくれたし。」

武内P「我々も来てもよかったのでしょうか。」

P「こまけぇことはいいんだよ!こないだのお礼はきちんとさせてもらうぞwwwwwwww」

楓 早苗 瑞樹 ウサミン「なんのことでしょうかねぇ?」(すっとぼけ)

あずさ 小鳥「今日はとことん飲む!」(ピヨ)

I女史「あんたたち、今日はとことん飲んで憂さ晴らしするわよ!」

テレビ局 D・P一同「オッス!」

高木社長「これからの765プロの発展を願って乾杯と行こうか。幹事の飯島君、乾杯の音頭を頼む。」

I女史「僭越ながら・・・乾杯!」

一同「乾杯!!」

ワイワイガヤガヤ

やよい「きょうは、いっぱい食べましょう~」

やよいの弟たち みりあ「わ~い!」

ズキューン 美嘉(みりあちゃんとやよいちゃん・・・)ハァ、ハァ

莉嘉(お、お姉ちゃん・・・)

伊織(あいつ、見かけによらずロリコンだっていう噂本当だったのね。)


アーニャ「ミナミィ、アーンシテクダサイ・・・」

美波「あ、アーニャちゃん、みんなの前ではダメだってばぁ///」

雪歩「こっちだって真ちゃん、アーンして。」

真「ボクは絶対しないからね!」プンプン

貴音「本日のばーべきゅーはとってもいいお肉を使っておられます。」

響「貴音!あんまり食べ過ぎないでよ!」

蘭子「ククク・・・この狂気の宴で熟れた果実を吸い取るのだ!」(バーベキューとっても美味しそうです!)

春香「ぷ、プロデューサーさん、手伝いましょうか?」

P「だ、だったら、これを・・・」

美希「ミキがもらうの!ハニーのものはみ~んなミキのものなの!」

春香「プロデューサーさんはみんなのものだよ~」

千早「・・・くっ」

P「今日は346プロやテレビ局に方々が来てるからほどほどにな・・・」

瑞樹「765のプロデューサー、今日はあまり飲んでないわね?」

早苗「今日も飲まないとタイホよ!タイホ!」

楓「きょうもお酒はアル・コール・・・なんちゃって。」

P「今日はお前たちをつぶしてやるからな、覚悟しろよ!」

瑞樹「きゃ~!KOの広研みたいにお酒でつぶされちゃう///」

武内P「飯島さん、お久しぶりです。いろいろと大変だったみたいで。」

I女史「大丈夫よ?クビが決まった時、高木社長が私を拾ってくれたんだから。」

高木社長「飯島君が来てくれて、彼や律子君にも良い刺激になってるよ。」

I女史「社長、よしてくださいよぉ」

日テレP「飯島さん、お酒お注ぎしますよ。」トクトク

I女史「あら、今日は24時間テレビでしょ?氏家は応援に行かなくていいわけ?」

日テレP「実は最近現場から外されまして・・・」

日テレD「実は氏家さん、10月から系列のスポーツクラブの取締役に就任が決まりまして。」

I女史「・・・すまない。私のせいで現場から外されちゃったみたいで。」

日テレP「とんでもありません。嵐ありきの番組編成に制作意欲を無くしてたので良い機会です。新天地で頑張りますよ。」

ちひろ「氏家さんの新天地での活躍にスタドリはいかがですか?」

今西部長「せ、千川くん・・・」

杏「やっぱりジャニーズの権力には勝てないね。」

きらり「あんずちゃん、もっと食べるにぃ~大きくなれないよ。」

智絵里(知らない人がいっぱいで緊張しちゃうよ~)


卯月「テレビ局の人がいっぱいですね!」

凛「今日の納涼祭はあの元SMAPのマネジャーが企画したらしいよ。」

未央「どんどんテレビ局の人たちに声かけてニュージェネをアピールしようよ!」


I女史「鷺沢文香だったけ?本ばっか読んでないで今はどんどん飲みなさい。」トクトク

ありす「ふ、文香さんはまだ未成年です!」

I女史「???あんた、ありすだったよね?AKBの誰かに声が似てるって言われたことない?」

ありす「た、橘です!」


I女史「きょうのバーベキューはお肉だけじゃないわよ!北海道の石原から差し入れのカニ、ホタテ、イカ、サケもあるわよ!」ジュー

李衣菜「765の納涼会ってとってもロックだね!」

みく「だからといってみくに魚食べさせないでほしいにゃ!」

高木社長「突然飯島君が納涼会をやろうというから本当に驚いたが、すぐに大人数を集めるなんてねぇ。」

美城専務「これも飯島マネージャーの人徳でしょうか。」

高木社長「彼女がSMAPのマネージャーとして河田町で会ったときは大丈夫かと思ったが、実はプロデューサーとしてのポテンシャルはあったみたいだね。」



I女史「今日の〆の焼きそばは貴音が作る太麺の焼きそばよ!」ジュー

貴音「本日の焼きそばは二十郎の麺でお作りいたしました。お召し上がりください。」


一方、同じ河川敷では・・・

???「ねえパパ、むこう人がいっぱいいるよ。」

???「おい、騒ぎになるからおとなしく座ってろ。」

???「こっちはゆっくり食べましょ。パパはめったに休みがないんだから。」

I女史「宴もたけなわだけど、いったん片付けしましょ!あなたたち・・・」

日テレP「飯島さん、我々を忘れないでくださいよ。皆さんはどうぞ座っててください。片付けは我々が。それに・・・」

P「今日も346のお姉さま方に飲まされました~」

春香「プロデューサーさん大丈夫ですか?」

千早「お、お水とズボンのベルトを少し///」

楓 早苗 瑞樹 ウサミン「私たちをつぶすのは10年早い!」

I女史「あら、あなたたちはお客さんなのに。じゃあ、TOKIOの5人が送ってくれた桃をいただきましょ!亜美、真美、向こうの方にもおすそ分けしなさい。」

亜美真美「アイアイサー!」

亜美「失礼する!桃のおすそ分けで~す。」

真美「あの農業アイドルが送ってくれた桃だよ!」

???「あら、ありがとう。あなた、もしかして竜宮小町の・・・」

???「!!!」(お、おい!もしかして765がここに・・・)

???「もしかして真様も一緒?」

亜美「そーだよ!765みんなでバーベキューなんだ!」

真美「346も来てるよ!向こうで一緒にデザート食べる?」

???「うん!真様に会いたい!」

???「おい!心美!やめ・・・あ・・・」(サングラスがずれる。)

亜美「・・・」

真美「・・・ギャーーーーーーキムタクだ~~~」

一同「!!!」

亜美「真美、これってアクシュデントだよね?」

心美「真様に会いに行こうよ!」スタコラ

光希「美希ちゃんにも会いたい!」

キムタク「こ、こら!」

心美「真様!会いたかった~」ダキッ

光希「美希ちゃん!」ダキッ

真「も、もしかして心美ちゃん?まいったな~」

美希「な、なんなんなの・・・」

雪歩「き、キムタクの娘が真ちゃんに抱きついているだと?・・・」(目の色が変わっている)

I女史「心美ちゃん、光希ちゃん、今日はみんなでバーベキュー?」

心美「うん!パパ今日休みもらったからみんなでバーベキューなんだ!」

光希「だけど、静かにしてろってパパが言うから、ミキつまんない。」

美城専務「光希さん、確か昨年まで入院されていたとか・・・」

光希「うん、元気になったからもう退院してもいいって。」

加蓮「光希も退院したんだ。今度ライブやるから見に来てよ。」

光希「うん、絶対に見に行く!」

奈緒(加蓮、キムタクの娘と同室だったんだ。)

キムタク「心美、光希、帰るぞ~!」ブロロロ

心美 光希「じゃ、またね~」

一同「・・・」

I女史「あなたたち、忙しいところ来てくれてありがとうね。私は仕事たまってるからこれで二次会やってちょうだい。」つ諭吉10枚

テレビ局 D・P一同「ありがとうございます!」

次の投下は未定です。

今日は時事ネタを交えたトラブル編その2をお送りします

トラブル編その2

沖縄県東村高江

10月24日朝

カエレ カエレ カエレ

機動隊員(こないだの土人発言で手が出せねぇよ)

隊長「作業の車が来るぞ!」

カエレ カエレ カエレ

機動隊員(作業の車が通れないじゃいないか。・・・!!!)

???「おいこらてめぇ通れないじゃないか!」(憤怒)

???「どけやこの野郎!」

???「工事の邪魔するなてめぇら!ひき[ピーーー]ぞ!」

ギャーギャーワーワー

その日の昼

東京 765プロ

prrrr

小鳥「はい、765プロです。」

活動家『萩原組の沖縄での振る舞いに抗議し、糾弾させてもらう!』

小鳥「ど、どのようなことでしょうか・・・」

活動家『765プロや我那覇響の実家の前で抗議させていただく!』ガチャ

小鳥「???」

prrrr

律子「はい、765プロ・・・それってどういうことでしょうか。」

小鳥「!!!」

律子「確かに萩原組は、当社の所属タレントの実家の会社ですけど、家業には関与していなくて・・・」

律子「我那覇響の実家の民宿に乗り込む?それって営業妨害ですよ!?」

prrrr

小鳥「はい、765プロ・・・!!!」

その後・・・

デスカラタレントノジッカノジギョウニハ

ガナハヒビキノジッカニノリコムノハ

ガチャ I女史「ただいま~たるき亭のからあげ定食おいしかった・・・???」

キンジョメイワクニナリマスカラヤメテクダサイ

ソレハイリョクギョウムボウガイデスヨ

I女史「あんたたち、なにやって・・・」

小鳥「飯島さん、大変です!」

律子「プロ・・・市民団体の方々が沖縄のヘリパッド工事現場での萩原組のふるまいに相当お怒りになっているみたいで。」

I女史「あら、萩原組って手広くやってるのね。」

小鳥「動画サイトにも載ってます!」

ギャーギャーワーワー

律子「関心してないで対応策考えてください!事務所にも抗議・・・」

活動家『萩原組の娘を所属させている765プロを許すな!』

ユルスナ

小鳥 律子「さっそく来た!」(ピヨ)

律子「どうしましょう~プロデューサー殿と社長は外回りだし、今日はレッスンが・・・」

I女史「小鳥はアイドルに事務所に来ないように連絡、律子は萩原組と響の実家、警察に連絡しなさい。私は関係各所に連絡する。」


その日の夕方前のレッスンスタジオ

アイドル一同「・・・」

律子「何とか全員来れたわね。」

雪歩「みんな、ごめんなさい!お家の会社のせいでみんなに迷惑を・・・」

真「そんなことはないよ。」

貴音「会社は会社。雪歩は雪歩です。」

春香「こういうときこそ、みんなでがんばろ!」

響「さっきアンマーに電話したら島のみんなが民宿を守ってくれてるみたいだから心配ないさ!」 

ガチャ P「すまん!大変な時にいなくて。」

高木社長「ウォッフォン!みんな無事に来られたようだね?私も一安心だ。」

高木社長「実はさっきR4さんに話をして活動家の方々にはお引き取り願うよう話をつけておいた。」

P「そういうことだから安心してほしい。」

アイドル一同「ほっ」

春香「じゃ、さっそくレッスンを始めようか!」

千早「そうね。こうやって久しぶりに全員集まれたんだもの。」

美希「ミキ、きょうはキラキラできるような気がするの!」

春香「せーの、765プロ、ファイトー!」

アイドル一同「オー!!」

次の投下は未定です。

少し投下します。

ジャニー編

テレビ朝日

律子「今日は僕たちのResistanceをやよい、千早、美希、響の4人でMステで歌うわよ。やよいは弟たちも見学に来てるから頑張るのよ!」

やよい 千早 美希 響「はい!」

コンコン AD「765プロさん、リハお願いします!」

「は~い」

Mステのスタジオ

ハイオツカレサマデスター ホンバンヨロシクオネガイスマス

かすみ「うわぁ~お姉ちゃんたちいいな~テレビに出られて」

長介「り、律子さんトイレに行きたいんだけど・・・」モジモジ

律子「スタジオを出てすぐよ。行ったら楽屋に戻ってきなさいよ。」

男子トイレ

長介(ふぅ、テレビ局って緊張する・・・)

ガチャ(個室から一人の老人が出てくる)

長介「こ、こんにちは・・・」ペコリ

ピキーン ???「YOU、見かけない子だね。見学の子かい?」

長介「はい、姉の付き合いです。」

???「YOU、うちの子たちのレッスンを見ていくかい?」

長介「だ、だけど律子さんが・・・」

???「うちの子たちのレッスンを見ていきなよ!~ちょっとだけの間でいいからさ~」

長介「は、はい・・・」


ジャニーズジュニア専用レッスンスタジオ

???「YOUたち、頑張ってるかい?」

ジュニア一同「お疲れ様です!」

???「この子は見学の子だから何か一曲踊ってよ!」

トレーナー「じゃあ、でしたら・・・」

♪~~~(ジュニアが一曲通しで踊っている)

長介(とてもかっこいい・・・僕も踊りたいな・・・)

その後・・・

???「YOU、うちの子たち、どうだった?かっこよかったでしょ?」

長介「はい!ありがとうございます!」

???「YOUも一緒に踊ってみたくないかい?レッスン生になりなよ!」

長介「だ、だけど、うち貧乏で月謝は・・・」

???「NO!NO!NO!うちはお金取りません!」

???「もしよかったらパパさん、ママさんにこの名刺を見せて連絡ください~」つ名刺

???「YOUも、嵐みたいにトップアイドル目指しなよ!」

???「ところで、名前聞いてなかったね?」

長介「僕の名前は高槻長介、高槻やよいの弟です!」

???「高木さんところの?高木さんとミッチーによろしく伝えてよ!」

その後・・・

弘中アナ『765 PRO ALL STARSで僕たちのResistanceでした。』

パチパチパチ

かすみ『おねえちゃん、とってもかっこよかった~』

長介「ねえ、律子さん、さっきおじいさんからこの名刺をもらったんだけど・・・」つ名刺

律子「・・・株式会社ジャニーズ事務所代表取締役社長喜多川・・・え~~~!!!」

律子「・・・長介くん!!ジャニーさんに会ってなにしてきたの?」

長介「トイレで会って、レッスンスタジオでダンスを見てきたんだけど・・・」

かすみ「え!?長介、ジャニーズジュニアと会ってきたの!?」ワクワク

長介「それと、おじいさんにレッスン生にならないかって・・・ボク、ジャニーズの社長さんにスカウトされたの?」

律子「みんな!そのことをやよいに話しちゃだめよ!もちろんほかの人にも!」

ガチャ I女史「そのことって何?」

律子「!!!い、飯島さん、なんでもありませんから・・・」(震え声)

I女史「・・・今晩焼肉に連れて行ってあげるから、何があったか話しなさい?」

律子「そうね~この後牛角に行こうっか!話さなくていいからね!」(迫真)

I女史「今度の日曜日、ヤキニクマンの収録があるから連れて行ってあげるわよ?」

浩太郎「長介おにいちゃん、ジャニーズの社長さんにスカウトされたんだって!」

I女史「・・・律子、私のことは気にしなくていいのに・・・」

律子「だ、だって・・・」

後日 765プロ

I女史「前から長介くんってジャニーズに入れそうって思ってたのよね~」

律子「飯島さん、冗談じゃないですよ!長介くんがジュニアに入ったらいろいろと難しく・・・」

I女史「ジュニアってレッスン料がかからないからいいと思うけど?ジャニーさんにスカウトされるなんてめったにないことよ。」

小鳥「長介くんがジャニーズジュニアに入ったら・・・ぐへへへ」

律子「小鳥さん、変な想像しないでください。」

伊織「ダメよ!長介くんがジュニアになんか入るのは私が許さないわ!」

律子 小鳥 I女史「!!!」

I女史「伊織、あんた、長介君がトップアイドルになれるかもしれないわよ?」

伊織「絶対ダメ!!長介くんがジュニアになんか入ったら・・・飯島さんもわかるでしょ?」

I女史「私、ジュニアのことなんか全然タッチしてなかったからわからないわ。」(すっとぼけ)

伊織「もし、長介くんがジャニーズジュニアに入ったら水瀬グループの力でデビューさせるんだから!嵐なんかお役御免よ!」

伊織「長介くんややよいの弟たちはみんな水瀬グループに入れるんだからジャニーズになんか入らなくてもいいから!」

その日の晩、Unamelaでは・・・

高木社長「まあ、そんなことで、長介くんのことはあきらめてくれたまえ。」

伊織父「年甲斐もなく、元気だねぇ。」

ジャニー「高木さんもいいと思った女の子にどこでも声かけてたじゃないですか~」

高木社長「まあ、私も、ジャニーさんもアイドルの卵を見つける目があるみたいだからね。」

美城専務「ところでジャニーさん、今年で社長を勇退されるとか・・・」

ジャニー「これでプロデュースに専念できま~す。ウチの子たちにもっと会えま~す。本当はミッチーに社長やってもらいたかったんだけど姉さんがね・・・」

伊織父「まあ、ジャニーさんは長生きするよ。」

S氏「ジャニーさんが長生きされたいのでしたら、そろそろお酒は控えたほうが・・・」

ジャニー「そうだね~うちの子たちに会いに行ってきま~す。翔のパパさん、皆さんの分も一緒にお願いしま~す。」つ諭吉

次の投下は未定です。
コミックマーケット91の当落発表がありましたが、みなさんがいかがでしょうか?
当選された皆さんは、頑張って本を作ってください。
スタッフ一同皆さんの作品をお待ちしています。(コミケスタッフ1より)

お待たせしまして大変申し訳ございません。
少し投下します。

トラブル編 その3

のぞみの車内

I女史「今日は新曲とSSAライブのPRで大阪のラジオ局巡りよ。2日間かけてめぐるけど、ついていけるわね?」

真 貴音 雪歩「はい!」

I女史「大阪に着いたら、雪歩のお家の会社の方が迎えに来て車を出してくれるみたいだから、本当に楽ね。」

新大阪駅

キャーマコトサマー

アイシテルー

萩原組一同「お嬢!ようこそ大阪へ!」

萩原組大阪支店長「お嬢、長旅お疲れ様です。車を待たせていますのでさっそく。」

雪歩「あ、ありがとうございますぅ」

スタコラ

萩原組社員「車はこちら・・・」

ハギワラノオジョウ!サインクダサイ!

キクチノダンナ!サインクダサイ!

コラナニサラシトルンジャ!

ワレドコノクミノモンジャ!

ヤマグチノモンガナンノヨウジャ!

I女史「真のファンだけじゃなくてヤクザっぽい人がいっぱいね・・・」(やっぱり大阪でもヤクザがらみのトラブルが多いのかしら。)

萩原組社員「お嬢、こちらです。・・・!!!」

どすを持った刺客「萩原のお嬢、死にさらせぇぇぇぇ!!!」

真「雪歩、危ない!はぁぁ!!!」

ドカッ

ウッ

カンカンカン

ストン

キャー

ワレナニサラシトルンジャ

オジョウヲキズモンニスルトハエエドキョウシトルノウ

ダレカラメイレイサレタンジャ

ヤクザッテサイテー

真「飯島さん!雪歩をすぐに車に!」

貴音「私も真に加勢いたします。」

I女史「貴音、真!」

萩原組社員「お嬢一行をお守りしろ!」

車内

雪歩「・・・」ガタガタガタ

真「雪歩・・・」ダキッ

貴音「・・・」

I女史「なんとか、車に乗れたけど・・・」

ラジオ局の控室

雪歩「」ガタガタガタ

真「・・・」ダキッ

ガチャ I女史「雪歩の状況は?」

貴音「とても仕事ができる状態では・・・」

真「・・・」

I女史「・・・真、雪歩のそばにいてあげなさい。」

しばらくたって・・・

雪歩「飯島さん、だいぶ落ち着いてきました。」

I女史「大丈夫なの?」

真「飯島さん、ボクたちがついてます!」

貴音「私も萩原雪歩を支える覚悟で臨みます。」

I女史「わかったわ。しっかりとSSAライブをPRしてきなさい。」

I女史(その後も雪歩、真、貴音の3人は大阪での仕事を完遂。雪歩の強さ、765プロの絆を感じた2日間だった。)

嵐にしやがれ編

麹町 日本テレビ

翔「今日のゲストは竜宮小町てどういうことだよ!?」

ジュリー「水瀬グループの伊織お嬢様の接待よ?スポンサーのご機嫌取りしておかななくちゃ。」

智「そうだぞ。俺たちは水瀬の家電やN自動車でイメージキャラクターやらせてもらってるんだから。」

ニノ「竜宮のプロデューサーの秋月律子が出てるんだけど。」

相葉「秋月律子ってちょっと前までアイドルやってたみたいだぜ?」

松潤「だからってPを出さなくていいと思うんだけどなぁ」

一方、765の楽屋では・・・

律子「今日は嵐にしやがれのゲスト出演よ!なぜか私も出ることになってるけどね。」

あずさ「うふふ・・・律子さんも出られてよかったですね~」

亜美「これもいおりんのおうちの会社が嵐をCMに使ってるおかげだね!」

伊織「会社のことは関係ないわ。私は私よ。」

ナレーター(CV立木文彦)『嵐にしやがれ~!今日は765プロの竜宮小町と秋月律子と語りやがれ~!』

パチパチパチ

翔「さあ、始まりました。嵐にしやがれ。」

パチパチパチ イェーイ

翔「今週のゲストは、竜宮小町のメンバー、水瀬伊織さん、双海亜美さん、三浦あずささんの三人と、プロデューサーの秋月律子さんです!よろしくお願いま~す。」

竜宮小町 律子「よろしくお願いします!」

パチパチパチ イェーイ

翔「まず、伊織お嬢様。」

嵐一同「大変お世話になっております!」

伊織「あら、しょっぱなからヨイショするわけ?せいぜい水瀬の家電の売り上げに貢献することね。」

翔「秋月さんって今はプロデューサーとアイドルの二足の草鞋を履いてるってわけ?」

律子「私は、そういうつもりはないんだけど、い・・・周りの子たちやプロデューサー殿、社長に乗せられてね・・・」

嵐一同(今飯島って言おうとしただろ。)

ナレーター(CV林田尚親)『今週のゲストは、765プロの水瀬伊織、双海亜美、三浦あずさ三人のグループ、竜宮小町と、竜宮小町のプロデューサーで765プロ元アイドルで今年再デビューした、秋月律子。』

羽鳥慎一アナ「本日は、765プロの竜宮小町の三人と、秋月律子さんに来てもらってますが、意外と765プロと嵐とは意外な接点があるみたいですので、竜宮小町から嵐の皆さんにクイズがあるようです。」

羽鳥慎一アナ「クイズに正解すると、765プロのメンバーが大好きなゴージャスセレブプリンを召し上がっていただきます。」

パチパチパチ イイナー

翔「・・・」

羽鳥慎一アナ「第1問。双海亜美さんから出題です。」

亜美「うっふっふ~相葉くんにカンケーする問題だよ~」

相葉「なんだよ!?」

亜美「相葉くんの実家のチャイナハウス 桂花楼、お姫ちんがお邪魔してきたそうだよ~そこで、お姫ちんが食べた金額はいくらでしょう~」

亜美「ちなみにお姫ちんはお店の冷蔵庫を空にするほど食べたみたいだよ。」

羽鳥慎一アナ「さて、四条貴音さんが相葉さんの実家でいくら召し上がったという問題なんですが、ちなみに四条貴音さんは毎日カップラーメンを最低10杯は召し上がるそうです。」

エー

相葉「うちは高いからなーって俺の実家の店の名前言わないでくれる!?明日からまた混んじゃうでしょ!?」

相葉「じゃあ、1万?」

ブー

松潤「2万?」

ブー

亜美「正解は0円でしたー」

エー

羽鳥慎一アナ「実は、相葉さんのお父さんは四条貴音さんの大ファンだそうで、サイン色紙と引き換えに、お会計を0円にしてもらったそうです。」

相葉「おやじ何してるんだよ!?」

羽鳥慎一アナ「第2問。秋月律子さんから出題です。」

律子「櫻井翔さんのお父さんとわが765プロの眠り姫アイドル、星井美希のお父さんは実は総務省の上司と部下の関係でした。」

翔「おやじのことなんか言うなよ!?」

律子「櫻井さんのお父さん、櫻井俊さんは総務省の事務次官を最後に今年6月に退官しましたが、その時に星井美希は退官祝いにネクタイを贈りました。」

律子「そこで問題です。桜井さんのお父さんは星井美希にお祝いのお返しを贈りました。なにを贈ったのでしょうか?」

智「櫻井くん、何を送ったの?お前の親父さん。」

翔「知らねーよ。ってなにやってるんだよ!?マジで。」

相葉「桂花楼の中華だれとザーサイのセット?」

ブー 律子「それは四条貴音に贈ってください!」

智「それはお前の親父だろ?お米?」

ブー 律子「お米でもありません!星井美希は家では母親の地元から送られてくる魚沼産コシヒカリを食べているそうです。」

松潤「コーセーのジュレーム?」

ブー 律子「何気にシャンプーの宣伝をしないでください!ヒントは星井美希はいつも事務所では昼寝をしています!」

ニノ「毛布?」

ブー 律子「近い!」

翔「枕?」

ピンポーン 律子「櫻井さん正解!」

羽鳥慎一アナ「ちなみに退官祝いのお返しに贈られた枕は星井美希さんの事務所でのお昼寝に使われているそうです。」

ナレーター(CV林田尚親)『さて、クイズに正解した嵐の皆さんには伊織お嬢様も並ばないと買えないゴージャスセレブプリン。765プロのアイドル達とご賞味あれ。』

相葉「うまい!」

松潤「甘さは控えめで、」

智「カラメルソースも苦さがあって」

ニノ「これまでにないプリンだよ!」

伊織「にひひっ♪どう、気に入った?」

亜美「この前にあずさお姉ちゃんはいおりんが買ってきたこのセレブゴージャスプリン、みんなの分食べっちゃったんだよ~」

あずさ「うふふ・・・亜美ちゃん、あとで屋上ね♪」

ナレーター(CV立木文彦)『次は765プロの噂話を竜宮小町と秋月律子から噂話を聞きこみやがれ!』

翔「改めまして765プロから竜宮小町の三人と秋月律子さんで~す!」

パチパチパチ イェーイ

翔「これから765プロに関するうわさ話が出てきますが、あくまでも噂話ですので、否定して構いません。」

うわさその一「765プロのライブは萩原組が仕切っている?」

エー

律子「それは、半分本当です・・・」

智「半分ていうのは?」

律子「萩原雪歩の実家の会社の萩原組は、萩原雪歩親衛隊という有志の団体があるらしく、勝手連的にライブで列整理やお客さんの案内、トラブル対応をやってくださってます。」

律子「ですけど、ちゃんと専門のスタッフもいますので、ご安心を。」

翔「そういえば嵐が東京ドームでライブをやった時765さんも東京ドームシティーホールでライブだったじゃないですか。その時・・・」

律子「その時萩原組の有志の方々が嵐の物販列と混じらないように誘導していたみたいですね。嵐のライブの警備員さんにメガホン貸したり・・・」

智「警備員さん何やってるのwwwwww」

うわさその二「765プロのアイドルは意外とお金持ち揃い?」

伊織「みんながお金持ちってわけじゃないわ。私が言うのもなんだけど。」

松潤「伊織お嬢様や雪歩ちゃんだってお金持ちだし、亜美真美も・・・」

亜美「亜美、ギャラはみんなパパに渡しておこづかいをもらってあとは病院にお金貸してるっていう形にしてるよ?」

エー

律子「そうね。春香や真のお母さんはパートに出てるし、前のやよいは弟たちの給食費・・・」

智「やよいちゃんかわいそうだから言わないであげて」(泣)

うわさその三「菊地真はジャニーズ事務所に応募していた?」

キャーマコトサマー

翔「菊地真って本当に女の子だよね!?」

伊織「まあ、真だったら無理ないわね。」

亜美「亜美からはまこちんって呼ばれているからね~」

律子「あなたたち、本当に言いたい放題ね。実は菊地真の父親が勝手に男とウソついてジャニーズ事務所に応募したみたいで面接に呼ばれたことがあったみたいなんです。」

ニノ「面接に呼ばれたってことはジャニーさんの目に留まったの?」

エー

律子「面接にパスしてジュニアのレッスンに合流してさっそくバク転を披露したからジャニーさんにも期待されていたみたいだったんですけど。」

ニノ「けど?」

律子「結局女の子と分かって失格となったみたいなんですけど、ジャニーさんは女の子と隠してデビューさせることを本気で考えてたみたいです。」

エー

翔「ジャニーさん何やってるの!?」

智「まるで元876プロで今は315プロの秋月涼・・・あっ・・・」

律子「何か言いました?」ニコッ

うわさその四「星井美希は櫻井翔をふった?」

エー

翔「これは僕から言わせてもらいます!」

翔「今年の6月に父が退官したとき料亭でお祝いの席を開いたとき星井さん一家を招待したんですけど、」

智「招待した時?」

翔「父が僕と星井美希ちゃんが一緒になってもいいんじゃないかというとんでもないこと言ったとき、」

松潤「親公認じゃん!?」

ニノ「さすがに親父さん公認じゃジャニーさんやメリーさんも何も言えないね。」

律子(・・・)アセタラタラ

翔「え~っとね~30超えたおっさんには興味ないの。って言ったんだぜ?美希ちゃんは。」

ジャンピングドゲザー 律子「櫻井さん!大変申し訳ございません!!星井美希には厳しく・・・」

あずさ「あらあらあら~」

相葉「いいよ、律ちゃん。頭上げて。」

智「櫻井くんの親父さんが勝手に言ったことだし。」

律子「・・・」

翔「ということで、竜宮小町の三人と秋月律子さんをゲストにお迎えしましたが何か告知があるそうで・・・」

あずさ「来年2月にさいたまスーパーアリーナでライブがありますから皆さん道に迷わず来てくださいね~」

伊織「ライブの先行抽選予約ができる竜宮小町のSMOKY FRUITSと、」

亜美「あずさお姉ちゃん・律ちゃんも歌ってるアマテラス、どんどん買ってね~!」

律子「嵐のライブと違ってライブビューイングもありますから皆さん来てくださいね~!」

翔「今の発言、なんだか当てつけっぽくない!?」

律子「嵐もライブビューイングやればいいじゃないですか~」

智「これも、ジャニーさんやメリーさんの方針だからね・・・」(大汗)

翔「本日のゲストは竜宮小町の三人と秋月律子さんでした~」

パチパチパチ

次の投下は未定です。
多忙に付きしばらくお待ちください。

今日中に更新しますのでしばらくお待ち下さい。

給料編

765プロ

小鳥「はい、飯島さん今月もお疲れ様です。給与明細です。」

I女史「ありがとう。」バリバリ

小鳥「飯島さんのお給料っていくらぐらいなんですか?」ワクワク

I女史「まあ、前の会社よりはだいぶ少ないわね。年齢×1万てところね。」

小鳥「ジャニーズではいくらもらってたんですか?」

I女史「そうね~年棒制でウン千万ってところかしらね。」

律子 ガタッ「えっ・・・それって会社への貢献度の割にあまりもらってないってことじゃ・・・」(ドン引き)

小鳥「SMAPのメンバーはたしかウン億もらっているって噂なんですけど・・・」

I女史「だって、私は所詮一従業員だったしね。嵐も多くて三千万ぐらいよ?」

I女史「SMAPは私の方針で多く出していたけど、他のジャニーズはだいたい何千万円てところね。だってジュニアからレッスン料取ってないんだもん。」

(まあ、会社の経費で海外に行けたし、テレビ局の偉い人からブランド物のバッグをいっぱい貰ったけどね。)

P「ただいまもどりました~」

小鳥「おかえりなさい。プロデューサーさん、給与明細届いてますよ。」つ給与明細

P「ありがとうございます、音無さん。」

I女史「プロデューサーや律子はいくらぐらいもらってるわけ?」

律子「わたしは、アイドルとしてのギャラを入れて普通のOLの何倍かはもらってますね。プロデューサーとしては・・・」

P「まあ、普通のサラリーマンよりはちょっと多くもらってますよ。基本休みがないですし。」

I女史「ふーん。そうなの・・・」(プロデューサーや律子はもっともらってもいいんだけどねぇ)

鳥貴族

P「鳥貴族って765プロ的にまずいんしゃ・・・」

律子「鳥貴族の社長の息子って関ジャニ∞の大倉くんですよ?」

小鳥「だけど安さには勝てないピヨ」

あずさ「うふふ・・・お通しなしで庶民の味方ですよね。」

I女史「だってうちの会社、安月給なんだからしょうがないわよ。」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

P「周りの目もありますし、飲みましょうか。乾杯!」

一同「乾杯!」

グビグビ・・・

小鳥 I女史「プハーッ、生き返るぅ~」

あずさ「うふふ・・・」

P 律子「・・・」

I女史「プロデューサーに律子。全然飲んでないわね?」

律子「私は未成年です!」

P「ぼ、僕も、明日がありますから・・・」(震え声)

I女史「ほら、プロデューサー、ぐぃっと!」

P「・・・プハァーッ生き返る~っつ!」

その後も楽しい飲み会が続き・・・

P「そろそろ、お開きにしますか!明日もあるし。」

小鳥「プロデューサーさ~ん、小鳥、お家に帰りたくないピヨ。」

P「はいはい、明日も仕事ですから早く帰りましょうね。」

律子「でしたら、3,000円ずつで。」

I女史「律子。私が出すわ。すみませ~ん!お勘定!」

その後・・・

小鳥「プロデューサーさんのいけず~!」

P「はいはい。ちゃんと帰ってくださいね。お願いします!」ブロロロロ・・・

律子「私はあずささんを送って合宿所に泊まりますね。」ブロロロロ・・・

I女史「さあ、プロデューサー、もうい・・・」

P「僕は事務所に戻って仕事に戻ります。仕事が溜まっていますので。」

I女史「そう・・・仕事のし過ぎは程々にしなさいよ。」

(プロデューサーは本当に仕事一筋ね。)

次の投下は年明けになる予定です。

少し投下します。

紅白歌合戦・準備編

渋谷 NHK

NHK職員「・・・」

メリー「765を出すんだったら、うちの子は紅白から引き上げます。」

ジュリー「お・・・副社長!」

NHK職員「メリーさん、そのご要望はお応えできかねます。」

メリー「それは、どういう了見なのかしら?」

NHK職員「我々には我々なりの事情がありまして・・・」

じつは・・・

雪歩父「NHK放送センターの建て替え工事、我々は一千億でやろう。」

NHK職員「それは、第一期、第二期を合計した額であることは・・・」

雪歩父「まるごと一千億だ。我が国の文化の発展に一肌脱がせていただく。」

NHK職員「金額は結構なんですが、我々としては手抜き工事をされると・・・」

雪歩父「もちろん、仕事はきちんとさせてもらう。関西、東北、熊本の震災ではわが社の施工した建築物は倒壊していない。」

NHK職員「・・・」

とあるゼネコン

社長「萩原組が一千億でやるだと?」

営業部長「はい、とある筋の情報だと萩原社長直々に一千億と提示されたそうです。」

常務「NHKが想定している一千七百億でもうちでは採算ぎりぎりなのに萩原さんはなんで一千億でやるんだ?」

専務「萩原組にとっても採算割れのはずだが?」

総務部長「萩原社長のご令嬢の雪歩さんが関係しているのではないかと・・・」

常務「まさか、自分の娘のためにNHKに恩を売って、紅白に出場させると?そんなわけないだろ。」

専務「最近萩原組は水瀬と手を組んで建築資材調達で安く融通利かせるとの・・・」

役員一同「・・・」

社長「・・・今回はNHKから手を引こう。」

その後・・・

再び渋谷のNHK

NHK職員「白組司会に嵐の相葉さんに関ジャニ∞、Sexy Zone、V6、Kinki Kids、TOKIOと、大トリに嵐で行きたいのですが・・・」

メリー「まあ、いいわ。これで手を打つことにするわ。」

NHK職員「それと、SMAPの件ですが・・・枠は残しているのですが・・・」

メリー「本人たちが全く出る気がない以上、出すわけにはいきません。」

ジュリー「まあ、ギリギリまで話はしてみますが・・・」


一方、765プロでは・・・

P「今日集まってもらったのは・・・」

I女史「大みそかにNHKの紅白の出場が決まったから、しっかりとレッスンに励みなさい?」

アイドル一同「はい!」

ダンス編

♪~~~♪~~~♪~~~

(M@STERPIESE)

ピッ ???「だめだ、ダメ!基本がなってない!ジュニアだったらつまみ出されてるぞ!」

アイドル一同「・・・」ハア、ハア、ハア

???「はっきり言っておく。やっと金をとれるレベルにあるのは、真、響ぐらいだ。あとは単なるお遊戯だ!」

ガチャ I女史「サンチェ、うちの娘たちのダンスはどう?」

サンチェ先生「ああ、まったくダメだ。これじゃ金は取れない。」

I女史「まあ、女の子だから大目に見てちょうだい。」

真「サンチェ先生!ボクのダンス、もう一度見てください!」

サンチェ先生「真、俺は真のダンスは金をとれるレベルだとは言った。だが・・・」

真「???」

サンチェ先生「ジャニーズJr.としては申し分ないが、女性アイドルとしては色っぽさはないってことだ。」

真「」

千早「たしかサンチェ先生はめちゃイケで99の岡村さんと・・・」

サンチェ先生「ああ、あれはすべて飯島の仕業だ。あの時は悪夢だったよ。SMAPのコンサートで岡村がジュニアと踊るんだからな。」

サンチェ先生「だが、岡村はそれなりに実力はあるぞ?」

I女史「そろそろ時間よ?」

サンチェ先生「ああ、後日アドバイスを送っておくから。」

アイドル一同「ありがとうございました!」

鬼振付師、サンチェ先生の一言アドバイス

春香 まず、転ぶな。平衡感覚を身につけろ。

千早 もっとダンスを楽しめ。

美希 真面目に踊れ。

響  完璧を目指すな。

雪歩 男を怖がるな。

貴音 ラーメンを当分控えろ。

あずさ もっと体力付けろ。

亜美・真美 笑いを取ろうとするな。

伊織 お嬢様気分を捨てろ。

やよい もやしばっかり食ってないで肉をもっと食え。

真 色っぽく踊れ。

律子 本能で踊れ。理性を捨てろ。 

小鳥 もう、何も期待しない。

後日 765プロ

ワイワイガヤガヤ

やよい「う~、飯島さん・・・」

I女史「やよい、どうしたの?」

やよい「もやしだけじゃ、ダメなんですか?」

I女史「そうね~、やよいはどちらかというと、体は小さいし・・・」

やよい「だけど、お肉を買うお金が・・・」

I女史「やよい、あなたは十分稼いでいるわよ?」

やよい「弟たちのために貯金してるんです!私のおうちは貧乏だから・・・」

I女史「貯金もいいけど、ちゃんと食べなきゃ、アイドル活動続かないわよ?」

やよい「う~、今日はスーパーの特売の日なので失礼します。今日はもやしが10円なんです!」

I女史「!!!もしかして、今日の夕飯のおかずってもやしだけ?」

やよい「???今日はもやし祭りの日なんですけど?」

I女史「やよい!今日は焼肉にしましょ!私がおごってあげるから!」

やよいの行きつけのスーパー

店員「やよいちゃんいらっしゃい!マネージャーさんも一緒かい?」

やよい「はい!飯島さんです~今日は焼肉をおごってくれるんです~」

店員「飯島さんってことは、元SMAPのマネージャーさんかい?中居くんの番組いつも見てるよ!」

I女史「いつもうちの高槻がお世話になってるみたいで・・・」

店員「こっちもやよいちゃんの行きつけってことで大繁盛さ!今日はおもいっきりサービスしちゃうよ!」

やよい I女史「ありがとうございます!」

レジ「ありがとうございます。7,650円となります。」

I女史「カード使える?」つゴールドカード

レジ「申し訳ございませんが、当店は現金のみのお取り扱いとなっております。」(ゴールドポイントなんて始めて見た・・・)

I女史「そ、そう・・・領収書頼める?宛名はじゃに・・・じゃなくて765プロで。」

高槻家

ジュー

やよいの弟たち一同「うわぁ~おいしそう~」

やよい「今日は飯島さんがお肉を買ってくれたよ~!」

やよいの弟たち一同「いただきま~す!」

I女史「どんどん食べなさい。やよいが仕事忙しくなるから留守番頼むわね。」

やよいの弟たち「はい!」

かすみ「おいし~い!」

長介「こんなにうまい肉は初めてだよ!」

I女史(安い肉ばかりだったのに喜んでくれるなんて・・・)

その後・・・

やよいと弟たち一同 スースースー

I女史(やよいも寝てしまったし、お母さんが帰ってきたら、タクシーで合宿所に戻るか・・・)

ガラガラ やよいの母「ただいま~やよい、ごめんなさい。遅く・・・!!!」

I女史「・・・あなた、まえにどこかで・・・」

やよいの母「なぜ、ミッチーがここに?」

I女史「あなたこそ・・・」

コポコポ(お茶を入れる音)

やよいの母「まさかミッチーがやよいの事務所に再就職だなんて・・・」

I女史「まさかいつもいた追っかけがやよいの母親なんて・・・」

やよ母 I女史「世の中狭いね~」

I女史「突然出待ちからいなくなったと思ったら結婚していたなんてね・・・」

やよいの母「顔なじみのフジテレビの警備員だった主人と結婚したんですよ。」

やよいの母「ただ、アイドルの追っかけと結婚したことが問題になって主人は警備員を辞めざるおえなくなって、職を転々として今は伊織ちゃんのおうちの会社の運転手に・・・」

I女史「あなたも大変だったわね・・・」

やよいの母「飯島さんこそ!稲垣くんや草薙くんが警察のお世話になったり、中居くんが女の子を妊娠・・・」

I女史「いろいろあったんだけど、問題起こしていないのはしんごぐらいね。」

やよいの母「あと、ベストアルバムを買ったんですけど、ミッチーのサインいただけますか?」

I女史「私のサインでいのかしら?」

やよいの母「いいんです!SMAPを国民的アイドルに成長させたマネージャーのサインがいただけるなんて光栄です!」

数日後・・・

♪~~~♪~~~♪~~~

(M@STERPIESE)

サンチェ先生「・・・まあまあかな?」(まあ、女性アイドルだからな?)

アイドル一同「ありがとうございます!」

I女史「お疲れ様。今晩は打ち上げで焼肉に・・・サンチェだけにね。」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

次の投下は紅白歌合戦本番を予定しています。

少し投下します。
予定を変更してスキャンダル編を投下します。
※注意! アラシックの方々が不快感を催す内容です。

スキャンダル編

12月28日

ジャニーズ事務所

松潤 ガーン「・・・」(週刊文春を読んでいる。)

智「やられたな・・・俺もキメ顔フライデーされちまったから気持ちわかるよ。」

ニノ「まあ、ジャニーさんやメリーさんが対応してくれるからね。」

相葉「だけど、Kビール激怒案件だよね・・・」

翔「ビール飲めなくなるからそれは言うな!」

いっぽう、中野のKビールでは・・・

広告マン「申し訳ございません!」ドゲザー

役員「謝って済む問題じゃないだろ!」

役員「恋愛自体は問題ないよ?だけど、飲尿プレイはね~ウチの扱っている商品は・・・言いたいことはわかるよね!?」

役員「だけど、二股なうえに相手がAV女優だとちょっとね~。若い女性をターゲットにして嵐の五人をイメージキャラクターにしたのに、これじゃイメージダウンだよ。」

遠藤ビール事業部長(以下、遠藤部長)「こっちは本当はおじさん受けがいいから346の川島瑞樹ちゃんを頼みたかったけど、おたくらのゴリ押しで嵐と契約したのに、まるっきり売れていないじゃないか!」

遠藤部長「マーケティング調査したら、若い女性の酒離れが進んで、あまり宣伝効果がなかったという結果報告が届いているんだよ!?」

遠藤部長「もっとも、重大なスキャンダルは契約解除からの違約金案件だよ!?事務所は何て言ってるの!?」

広告マン「遠藤部長のおっしゃっていることは理解できますが、契約書には飲尿プレイは禁止事項には・・・」

法務部長「たしかに、飲酒運転や酩酊ではないので契約違反には当たりませんが、当社の商品イメージを毀損する点では看過できませんね。」

遠藤部長「こっちは高い契約金払ってるんだよ?しかもSNSでのプロモーションはNGな契約で!」

チューハイ事業部長「遠藤さんも運がないですね。今度チューハイのイメージキャラクターに音無小鳥さんを起用したいんですがねぇ。」

メルシャン(ワイン子会社)社長「こっちは川島瑞樹さんを・・・」

Kビバレッジ社長「こっちも生茶のCMに萩原雪歩さんを・・・」

広告マン「大変申し訳ございませんが、御社が765プロ、346プロのアイドルを起用されるのはジャニーズからNGが・・・」

役員「契約書にはそういう事項はないだろ!何言ってるんだ!」

遠藤部長「まあ、そういうことだから、ジャニーズには話しとおしておいてくれる?それと、次回からの契約ではSNSでのプロモーションも契約に・・・」

広告マン「・・・」

ジャニーズ事務所

ガチャ マッチ「松潤、ジャニーさんが呼んでる。早く来て。」

4人「がんばってね~」

社長室

ジャニー「なんでYouが何で呼ばれたかわかるね?」

松潤 マッチ ヒガシ「・・・」

ジャニー「彼女にタクシー代くらい出してあげなさ~い!トップアイドルなんでしょ!?」

松潤 マッチ ヒガシ(それ!?)

765プロでは・・・

律子「今日みんなに集まってもらったのは、今日の文春砲を受けてのことよ?」

アイドル一同「・・・」

I女史「まあ、嵐の松潤がAV女優と二股となると、みんなにも注意喚起しなくちゃね・・・」

やよい「伊織ちゃん、えーぶいってなに?」

伊織「や、やよいは知らなくていいわよ///」

小鳥「ぴ、ピヨォォォ」

律子「小鳥さん、ひとりで興奮しない!」

ワイワイガヤガヤ・・・

律子「こら!しずかに!」

律子「とにかく、アイドルは恋愛禁止!わかったわね?小鳥さんはむしろ、あとがないから彼氏を見つけなさい!」

I女史「ただし、自社の従業員とは除く。」

アイドル一同「!!!」

律子「ちょっと!飯島さん!なんてことを言うんですか!」

I女史「いくら恋愛禁止と言って抑え込んでも、こっそり隠れてやるときはやるのよ?前の会社でも、恋愛のトラブルが多くて大変だったわね・・・」(遠い目)

I女史「一層のこと、性欲のはけ口で自社の従業員を・・・プロデューサー、わかるわね?」

P「ん!?飯島さん、今何と・・・」(Pはさっきまで電話中でした。)

美希「じゃあ三智さん、ハニーとはその、エッチを///」

I女史「どんどんやっちゃいなさい?ただし、避妊は確実に・・・」

ドゲザー P「飯島さん!勘弁してください!14人と毎日相手にしたら過労死します!」

I女史「あきらめなさい。アイドルのあっちの管理もプロデューサーの仕事よ?」

律子「・・・とにかく、スキャンダルになるようなことはしないこと!!」

その後・・・

春香「プロデューサーさん、クッキー・・・」

美希「春香はあざといの。ミキはおにぎりをにぎったの!」

雪歩「プロデューサー、お父さんがお家の会社の忘年会こそは来いって言って・・・」

I女史(当分、うちにはスキャンダル話はなさそうね。)

次の投下は未定です。

昨日、本日とTHE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE ORIGIN@L STARSに参加された皆様、大変お疲れさまでした。
嵐のコンサート編(プラス真編)をお送りします。


嵐のコンサート編(プラス真編)

美希「オハヨーなの!」

美希「じゃーん!翔くんのパパが嵐のライブのチケットをくれたの!」

アイドル一同「!!!」

律子「美希!飯島さんの前でなんてことを!」

美希「え?翔くんのパパは765プロのみんなでどうぞって言ってたよ?」

P「櫻井さんからもらったとはいえ、つまみ出されたりはしないよな・・・」

I女史「まあ、いいんじゃない?行ってきなさい。プロデューサーも律子もいい勉強になるわよ?」

律子「飯島さん・・・本当にいいんですか?」

伊織「あら、私もスポンサー向けにもらってるわよ。行くつもりはなかったけど。」つAre You Happy?のチケット

ガシャ

高木社長「まあ、いいだろう。行ってきたまえ。お礼にフラワースタンドを贈るとするか。」

美希「律子・・・さん。いいでしょ?」ウルウル

律子「・・・まあ、飯島さんや社長がいいと言うんだったら・・・」

当日の朝 東京ドーム

ヒガシ「実は今日、765プロの一行が今日いらっしゃるみたいなんですが・・・」

メリー「はあ?チケットどうやって手に入れんたんだい?」

マッチ「実は櫻井翔の父親が、星井美希に765プロの皆さんにどうぞと・・・それにスポンサーで水瀬伊織に・・・」

ヒガシ「どうしましょう?追い出すのもどうかと・・・」

ジャニー「YOU、765プロの皆さんにも楽しんでもらっちゃいなよ!」

メリー「この際、あの生意気な女のいる事務所に本当のアイドルというのを見せてやりなさい!」

一方、控室では・・・

ジュニア一同「おはようございます!」

サンチェ「今日は嵐の最終日だが・・・何人かいないな?」

ジュニア「実はインフルにかかってる子が何人も・・・」

サンチェ「!!!」

765プロの入場時・・・

カンケイシャカラハイレルナンテネ

ショウクンノパパフトッパラナノ

???「ようこそお越しくださいました。お席へのご案内の前に別室でお話が・・・」

765プロ一同「???」

P「え!?菊地真を一日ジャニーズジュニアとして踊って欲しい?」

律子「そんな無茶な!」

ジュリー「そこをなんとか・・・」

春香ヒソヒソ「真がジャニーズジュニアのピンチヒッターに?」

千早ヒソヒソ「ジュニアのメンバーがインフルエンザでダウンして人数が足りなくなっているみたいね。」

美希「さすが真クン!なの!」

雪歩「真ちゃんがアラシックに取られるひんそーでひんにゅーで・・・(略」

真「・・・」

律子「そういってワナにはめようとしてるんでしょ!」

ジュリー「決してそのようなことは・・・」

伊織「もし真をバク転でケガさせたりなんかしたら水瀬の嵐のスポンサー契約パパに言って解除してもらうわよ!」

P「律子、伊織。やめるんだ。菊地真がピンチヒッターになることはジャニーさんやメリーさんはなんと?」

ジュリー「はは・・・メリーは納得していない様子ですが、ジャニーが菊地さんに太鼓判を・・・」

真「・・・」

P「真、どうなんだ?」

真「・・・やります!プロデューサー、律子、いいでしょ?」

765プロ一同「!!!」

P「真、いいのか?」

真「本当は不本意だけど、お客さんが喜んでくれるのであれば・・・」

その後・・・

765プロ

I女史「プロデューサーがいいのであれば問題ないわ。ただし、バク転は絶対にやらせないこと。念のためにプロデューサーや律子が真についてなさい。」

高木社長(本当に大丈夫なんだろうか・・・)

リハーサルでは・・・

ジュニア「この曲の振り付けは・・・」

真「これでいいんだね?」

P(周りのジュニアの子が真の色気で前かがみになってるんだが・・・)

サンチェ「お前ら、なに菊地真に遠慮してるんだ?助っ人より踊れてないぞ!」

翔(ジャニーさん何考えてるんだよ?菊地真を出すなんてさ・・・)

智(さすが、ジャニーさんが男とウソついてデビューさせようとだけあるな・・・)

そして開演・・・

翔「Let'S get the party,Started! 」

イェーイ

P「とうとう始まったな・・・」

律子「真が踊るのはスペシャルメロディーだけど、罵声が飛んでこないかしら。」

P「それは心配いらない。むしろ・・・」

スペシャルメロディー

♪~~~♪~~~(感謝カンゲキ雨嵐)

翔「ここで僕たちと踊ってくれたジュニアたちを紹介します!」

イェーイ

智「・・・そして、ピンチヒッターの」

嵐「真!」

キャーーーーーーーーーーーーーーーーー

キャーマコトサマー マコトサマコッチムイテー

キャー キャー アイシテルー

律子「嵐より真のほうが歓声が大きいような・・・」

P「この前315プロのライブに行ったら涼くんの歓声が一番大きかったような・・・」

律子「もう!プロデューサー殿ったら!」

一方、控室では・・・

ガタッ メリー「なんで嵐の五人より菊地真の歓声が大きいんだい?」

ヒガシ「菊地真は女性に大人気の女性アイドルで・・・」(大汗)

ジャニー「メリー、女は自分よりかっこいい、かわいい女にあこがれるものさ。」

ジュリー「私も同感です。」

メリー「・・・」

実は・・・

ジャニーズジュニア専用レッスンスタジオ

サンチェ「これからオーディションを行う!思いっきり自分をアピールしてくれ!」

候補生一同「はい!」

真(父さんにぬいぐるみ買ってくれるからここに来たんだけど、本当にごまかせるかな?)

♪~~~♪~~~(集団でダンスのテスト中・・・)

???「!!!YOU! 75番、前に出ちゃいなよ!」

真「は、はい!」(座ってるおじいさんって誰だろう?)

♪~~~♪~~~

???(75番が気になる・・・)

???「曲止めて!」

ピッ

???「YOU! 75番、名前は?何歳?」

真「菊地真、17歳です!趣味はぬいぐるみ集めです!空手初段です!」

ヒソヒソ ヒソヒソ

???「なぜうちに応募したの?」

真「父が薦めてくれて・・・父はオートレーサーなんですけど、レーサー仲間の森さんにもダンスの特訓をしてもらいました。」

ヒソヒソ ヒソヒソ

???「あなたのお父さんが森且行の知り合いなわけね?」(震え声)

???「メリー、この際どうだっていい!今度の日曜日、またここにきてレッスンを受けなよ!」

???「今日のオーディションは終わり!お疲れさん!」

メリー「着替えたらバッジを係員に返して帰りなさい。」

ワイワイガヤガヤ

真(おじいさんにレッスンに呼ばれたけど、合格ってことでいいのかな?)

真(父さんに報告して、でっかいクマさんのぬいぐるみを買ってもらうもんね!)

ヌギッ (真がTシャツを脱ぎ、上半身裸になる)

!!!

ガタッ メリー「!!!あなた、待ちなさい!」

真「???なんですか?」

メリー「あなた、女でしょ!ウチは男子しか入れないのよ!」

真「え!?このオーディションって、男子だけなんですか?」

メリー「あなた、ここはジャニーズ事務所なのよ!?もしかして、知らないまま、オーディションに来たわけ?」

真「ただ、父や森さんにここに行けって言われただけで・・・」

ガタッ ジャニー「YOU!本当に女かい!?ボクは男に見えるんだけどなぁ。」

メリー「あんた、この子の胸、明らかに女の子の胸よ?見えなかったのかい?」

ジャニー「胸だけじゃわかんないからあれが付いていなかったら女・・・」

(ジャニーが真のハーフパンツを下ろそうとする。)

真「この変態!」

ドガッ!

ジャニー「」プシュー (真に殴られのびている)

メリー「とにかくあんたはもう来なくていいから。そもそも森の知り合いだというのが気に入らないのよ!」

その後・・・

真(あのおじいさんがジャニーズの社長だなんて・・・)

真(父さんもひどいよ。男だとウソついてジャニーズ事務所に履歴書を出すなんて。)

ドカドカ ジャニー「YOU!ちょっとまってよ!」

真「なんですか?今日のオーディションは失格なんですよね?」

ジャニー「実は、YOUを男だとウソをついてデビューさせようと考えたんだけど、メリーっていうババアに止められちゃってね。」

真「???」

ジャニー「知り合いのアイドル事務所の社長に話をするから、まだアイドルに興味があったらこの名刺の人に連絡取ってくださ~い」つ765プロ高木社長の名刺

真「あ、ありがとうございます。」

ジャニー「ウチの子達と一緒に仕事できることを楽しみにしてるよ。」

コンサート終了後・・・

真「お疲れ様です!」

サンチェ「お疲れ!765プロでも色っぽく踊れよ!」

翔「僕たちより歓声が上がってたじゃないか!」

真「へへん♪嵐には負けないよ~だ!」

MJ「真ちゃん、このあと一緒にご飯でもどう?」

智「潤、やめとけ。真に手を出すと今度は萩原組に殺されちゃうぞ?」

ニノ「もう女は真央ちゃん一本にしとけよ?」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

MJ「・・・」

真「じゃ、プロデューサーや律子が待ってますので!お先に!」

相葉「・・・まるで嵐のように話題をかっさらっていったよね。真って。」

翔「それ、俺のセリフ!」

次の投下は未定です。
それと、sideMのアニメ化おめでとう!

大変お待たせしました。
年末編を途中までですが投下します。

年末編

12月26日

渋谷区 ジャニーズ事務所

NHK職員「何とかSMAPを紅白歌合戦に・・・」

メリー「本人たちが出ないと言ってる以上無理して出すわけにはいきません。」

ジュリー「ジャニーが粘り強く説得しているんですが・・・」

NHK職員「・・・」

一方、765プロでは・・・

I女史「・・・」ソワソワ

小鳥「・・・」(ピヨォォォやっと入稿できたピヨ)

ガチャ P「ただいま帰りました!」

I女史「おかえり。外寒かったでしょ。」

P「ええ。6時半からでしたよね。スマスマの最終回は。」

I女史「ん!?なんのことかなぁ?」(すっとぼけ)

ガチャ 高木社長「ごまかしてもだめだよ、飯島君。私との飲みの約束断ったじゃないか。」

律子「それにいろんな方からお祝いの花や差し入れがいっぱい届いているじゃないですか!」

I女史「てへっ♪よかったら一緒に見ません?定時すぎですし。プロデューサーや律子、小鳥も付き合ってくれるわね?」

律子「ま、まあ・・・」

小鳥「コミケの原稿が終わったから付き合うピヨ。」

寿司屋「ちわーっす、握りのお届けに参りましたー」

ピザ屋「ドミノピザです~」

I女史「ちょうどよかったわ。テレビの前のテーブルにおいてちょうだい。」

午後6時30分

♪~~~♪~~~(世界に一つだけの花)

P「最終回は総集編なんですね。」

I女史「ええ。実施的な最終回は先週と言えるわね。」

律子「ビストロSMAPでタモリさんが勝敗付けなくて話題になりましたよね。」

高木社長「タモリさんが勝敗を付けなかったのは賢明な判断だったと思うよ。」

テレビ『初回の視聴率は22.4%!』

律子「22.4%!?初回から?」

P「今では10%超えるのは至難の業なのに・・・」

高木社長(中森明菜とのセッションか・・・金屛風会見を思い出すよ。)

一方、ジャニーズ事務所では・・・

メリー「クシュン」

ジュリー「お母さん大丈夫?」

テレビ『放送開始から1か月後の放送で・・・』

小鳥「森さんが脱退したのは放送開始から一か月後だったなんて・・・」

高木社長「あの時は大変ではなかったのかね?」

I女史「あの時は日枝にも土下座したわねぇ~」(遠い目)

P「北島三郎さん、高倉健さんまで呼ぶなんて・・・」

律子「海外ロケまでやるなんて・・・」

高木社長「のちの総理大臣もビストロSMAPに来店していたとはな・・・」

P「宇多田ヒカル出演回(1999.7.12)で33.5%!?」

律子「気が遠くなる・・・」

高木社長「2001年から14回連続で視聴率が25%超えるなんてことは今は無理だろうね。」

テレビ『人気タレントSMAPの稲垣吾郎容疑者が・・・』

一同「・・・」

しんご『はい、香取ですが・・・』

小鳥「ピヨォォォ声変わりしてない香取くんの声だピヨ」

律子「小鳥さん、興奮しない!」

千早「スティービーワンダーさんとセッションしていたなんて・・・」

P「千早、何でここに?」

春香「私も来ましたよ?」つ手作りお菓子

I女史「あら、気が利くわねぇこっちに来て座りなさい。」

ガタッ 千早「飯島さん!マイケルジャクソンさんも呼んでいたんですか?」

I女史「ええ。ダメもとでオファーしたら来てくれたのよ。」

千早「・・・」

千早(マライア・キャリーさんまで・・・)

テレビ『2009年4月23日、つよし、逮捕・・・』

一同「・・・」

I女史「あの時はつよしと一緒に禁酒したわねぇ・・・」ビールグビッ

律子(ビールを飲みながら言うことじゃ・・・)

中居『3月21日、月曜日、夜10時を回ったところです。』

一同「・・・」

P「そういえば、スマスマの最後に募金の呼びかけを・・・」

I女史「ええ。事務所が募金でパンダを呼ぶなんてくだらないことをしたからSMAPでソフトバンクの孫さんと一緒に財団を立ち上げたのよ。」

律子「出張ビストロSMAPなんてのもやったんですね。」

テレビ『放送開始から20年と9か月、全919回の平均視聴率は、18.1%。』

P「18.1%・・・もうなんとも・・・」

途中までとなりましたが、近日中に続きをお送りします。

大変お待たせいたしました。年末編の続きをお送りします。

小鳥「ピヨォォォSMAP5人の入浴シーン・・・」(ゴクリ)

春香「プロデューサーさん、今度温泉に行ったら混浴ですよ、混浴!」

千早「・・・くっ。プロデューサーはどうせ私の裸になんか欲情・・・」

P「お前ら・・・絶対に混浴はしないからな。」

I女史「いいんじゃない?アイドルとのふれあいもプロデューサーの仕事よ。」

律子「とか言う飯島さんは、SMAPのメンバーとお風呂に入ったことが・・・」

I女史「泊まりのロケで温泉に泊まったときは一緒に入ったわね。どうせ30過ぎの女の体なんかに欲情しないだろうし。」

高木社長「河田町では6人の着替え中関係なくノックせず楽屋に入っていたみたいだね?」

ガタッ 小鳥「もしかして、飯島さんはSMAPのメンバーの裸・・・」ハァハァ

I女史「もちろんおち・・・」

律子 P「ストップ!」

テレビ『♪~~~~♪~~~~』(オリジナルスマイル)

一同「!!!」

P「たしか飯島さんの携帯はソフトバンクでしたよね?」

I女史「ええ。CMで使ってくれたからね。」

高木社長「だが、同時にauが嵐を使っていた時期があったんだがねぇ」

I女史「まあ、櫻井翔の父親が総務省だったから関係なかったわね。」

お父さん『さよなら、じゃないよな・・・』

律子「・・・」

実は、I女史の再就職直後・・・

I女史「はい、765プロ・・・」

禿社長『飯島さん!心配していましたよ!とりあえず、再就職はできたんですね?おめでとうございます。早速765プロと専属契約を・・・』

I女史「孫社長、話はありがたいんだけど、うちは携帯電話関係の仕事はしない方針なのよ。」

禿社長『星井美希ちゃんの件でしたら・・・』

I女史「嵐の櫻井翔の父親もそれなりに批判されたし、星井美希の場合はまだ子供だしね。星井美希が高校卒業したら、お願いされてもいいわよ?」

禿社長『・・・わかりました。影ながら応援しますのでがんばってください。』

I女史(・・・孫社長、待ってなさい。765プロ14人で出してあげるんだから!)

千早「45分ノンストップなんてよく体力が・・・」

ボリボリ 春香「千早ちゃんだったら72分連続でできるんじゃない?」

千早ギロッ「春香?本気で私を怒らせたようね?」(激怒)

高木社長「森君のメッセージが読まれるなんて・・・」

テレビ『♪~~~~♪~~~~』(世界に一つだけの花)

I女史「・・・」(花がいっぱいのセットだけど、コレジャナイ感が残るわね・・・)

I女史(最後なんだから最後らしく派手なステージでやらせてあげてもいいのに。)

I女史(始まったばかりのころはスタッフには無茶させちゃったわね・・・)

中居『東日本大震災より5年がたちましたが、まだ皆様からの応援が必要です。』

春香ヒソヒソ「プロデューサーさん。」

Pヒソヒソ「春香?何があった?」

春香ヒソヒソ「実は中居さんが、スニーカーを三智さんに贈りたいから、靴のサイズを教えてほしいって。」

千早ヒソヒソ「どうやら中居さん、スマスマのスタッフ全員に記念に靴をプレゼントするみたいです。」

Pヒソヒソ「ああ。飯島さんに聞いておくが、しばらくは飯島さんを余韻に浸らせてあげよう。」

I女史「・・・」

次は紅白歌合戦編をお送りします。

紅白歌合戦編

12月31日 早朝

中居「・・・」(本当に俺たちはこのまま終わってもいいんだろうか?)

前日・・・

ジャニー「YOU!本当に紅白に出なくていいのかい?」

マッチ「そうだぞ。このままだと本当に後悔するぞ。」(去年の汚名返上しないとNHKに顔向けが・・・)

ヒガシ「メリーさんのことは気にせずにひと暴れして来いよ。」

中居「いいよ!ミッチーのいないSMAPなんてもう未練はねぇよ!」


中居(きのうはそんなこと言っちゃったけど、今日はみんな空いてるし・・・)

中居「」ピポパ

木村家

prrrr シズカ「はい、木村です。あら、中居さん?」

キムタク「・・・!!!」

シズカ「主人は・・・」

キムタク(・・・いないって言え!)(キムタクが両腕で×を出している)

シズカ「主人に変わりますね。」

キムタク「・・・なんだよ!こんな朝から!」

中居『今からNHKに来い!』

キムタク「はあ?お前なに言って・・・」

中居『ジャニーさんに話しつけて今晩紅白に出してもらうから今すぐ支度しろ!』ガチャ

ツーツ-

キムタク「・・・」

シズカ「行ってきなさいよ。大掃除は心美と光希で済ませておくから。」

渋谷 NHK

キムタク(なんとか極秘で滑り込めたけど、控室はここだよな・・・)

ガチャ 中居「木村!遅いぞ!」

キムタク(誰かひとり多いな・・・)「・・・!!!」

NHK紅白歌合戦本番

武田アナ「嵐の皆さん、ありがとうございました!」

嵐一同「ありがとうございました!」

武田アナ「素晴らしい歌い納めでした。」

武田アナ「以上ですべての歌が終わりました。しかし、テレビの前の皆様、まだこれで第67回NHK紅白歌合戦まだ終わりではありません。」

有村架純「もう一組、出場が緊急決定したグループがいます!」

相葉「白組から、われらがジャニーズの大先輩、SMAPです!」

♪~~~~(オリジナルスマイル)

ジャニーズ事務所では・・・

メリー「あんたに押されてやむなく出したけど、嵐の後っていうのが・・・」

メリー「・・・!!!6人?6人出てるじゃない!?なんで森がいるのよ!?」

ジャニー「ボクが、許可した・・・」(震え声)

実は、12月31日の早朝・・・

prrr ジャニー「はい、喜多川・・・なんだい?中居くんかい?」

中居『ジャニーさん、今日の紅白、今から入れられる?』

ジャニー「NHKには何とか言えるけど・・・出る気になってくれたの?」

中居『その代わり、6人で出るから。それが絶対条件。』

ジャニー「・・・!!!わかった。メリーにも話しておく。」

765プロでは・・・

ガチャ 律子「ただいま戻りました!全員自宅に・・・」

P「律子!SMAPが紅白に!」

律子「はあ?SMAPは紅白は辞退・・・」

♪~~~(世界に一つだけの花)

律子「本当だ・・・」

I女史「・・・」(あの子たちったら・・・)

高木社長「彼ら6人は、どうやらもうひとつ大きな花を咲かせたみたいだね。」

武田アナ『SMAPの皆さん、ありがとうございました!』

ゴーンゴーンゴーン

律子「除夜の鐘が聞こえてきましたね。」

ガチャ 小鳥「年末の3日間、休みをもらってコミケに行ってきたピヨ。約束通り三が日は出勤するピヨ。」

P「音無さん、お帰りなさい。来年もよろしくお願いします。」

律子「小鳥さん?話の前に両手に持っている戦利品をロッカーにしまってきてください!」

ワイワイガヤガヤ

P「???やけに外が騒がしく・・・」

ミッチー イママデアリガトー 765プロデモゲンキデネ

高木社長「おやおや。飯島君、SMAPのファンが集まっているよ。どうやらたるき亭で紅白を見ていたみたいだね。」

ガチャ アイドル一同「飯島さん!」

律子「あなたたち!家に帰ったんじゃ・・・」

春香「いったんは帰ったんですけど、やっぱり年越しは事務所で迎えようって千早ちゃんが・・・」

千早「春香こそ、その手に持ってるお重は何かしら?」

春香「てへへ・・・実は、簡単なおせちを作ってきちゃいました。」つおせち料理

貴音「私は、響と餅をついてまいりました。」つつきたての餅

亜美「それよりもさミッチー、事務所前にSMAPのファンがいっぱい集まってるよ!」

真美「このままじゃしゅーちゅーつかなくなるよ!」

伊織「それって収拾って言うんでしょ!?飯島さん、挨拶に行かなくていいわけ?」

あずさ「みんな飯島さんに会いたがっているみたいですよ?」

美希「あいさつしてくればいいって思うな!」

高木社長「飯島君・・・」

I女史「そうね。」

ガチャ キャー ミッチー イママデアリガトー

I女史「・・・ファンの皆様の応援のおかげでSMAPは25年間の活動を全うすることができました。」

I女史「本日を持ちまして、SMAPとしての活動は終了となりますが、今後ともメンバー5人の応援をよろしくお願いします。」

I女史「本日は寒い中お集まりいただきましてありがとうございました!」

パチパチパチ

やよい母「飯島さん。今までありがとうございました。花束です。どうぞ。」

パチパチパチ

次の投下は未定です。

新年編

元旦 765プロ

P「みんな集まったな?」

アイドル一同「はい!」

I女史「まあ、前の会社と違って元旦は何もないからね。それにしてもみんな、晴れ着よく似合ってるわよ!」

律子「これから社長のあいさつがあるから礼儀正しく、それと小鳥さん、晴れ着姿で薄い本を読むのはやめてください!」

小鳥「ピヨ?」

ガチャ 高木社長「アイドル諸君!君、律子君、音無君、そして飯島君。あけましておめでとう!今年もよろしく頼むよ!」

一同「新年あけましておめでとうございます!」

高木社長「うん、うん、いい笑顔だ。早速だが、お年玉だ。」

高木社長からお年玉を渡され・・・

やよい「みんなにもお年玉もらったよー」

やよいの弟たち「わーい!」

響「ハム蔵、お前たちにもお年玉もらったぞ!」

ハム蔵「ジュイ」

I女史「私からも、お年玉渡さないとね。私、今日から副社長だから。」

一同「え!?」

高木社長「すまん、すまん、今日から飯島君は、わが765プロの取締役副社長として、頑張ってもらうことを言い忘れていたね。」

律子「もう!社長!しっかりしてください!」

I女史「では改めて・・・今年は大型プロジェクトを組んでいるから、みんなには頑張ってもらうわよ!」

アイドル一同「プロジェクト?」

P「飯島さんが組んだプロジェクトは、僕たちにはあまり聞かされてなくて・・・」

律子「何か聞いてもはぐらかすんですもん!」

I女史「そうね~律子。特にあなたには大変な思いをしてもらうことになるから覚悟なさい。」

律子「」

I女史「さっそくお年玉と行きたいところだけど・・・」

I女史「もし、あなたたちに後輩ができたら、お年玉を渡すのよ!」

春香「そういえば可奈ちゃん、元気かなあ・・・」

千早「アリーナライブのバックダンサーのみんなとまたライブしたいわね。」

P「その件なんだが、来月のSSAライブでも、一緒に踊ってもらう方向で話は進んでいるぞ。」

I女史「ちなみに、お年玉にウン百万使うアイドルもいるからね?今年はうんと稼ぎなさいよ!」

アイドル一同「・・・」

お年玉の儀式の後、765プロ一同は初もうでも済ませてきたが・・・

伊織「真の女性ファンが集まってゆっくりできなかったじゃない。」

真「伊織だって水瀬グループの社員にあいさつされまくったじゃないか!」

雪歩「お家の会社の人がガードしてくれて何とか初詣はできたんだけど・・・」

美希「ミキもファンにいっぱい会えたの♪あはっ☆」

P「来年からは対策が必要だな・・・」

律子「迷惑料として何か持ってこないと・・・」

I女史「あとでお酒でも持ってこようかしらね。」

小鳥「おかえりなさい!おせち料理が届いているピヨ!」

アイドル一同「うわぁ~おいしそう~」

伊織「お家の専属料理人特製のおせちよ!どうかしら?」ドヤァ

やよい「見たことのないお料理だらけですぅ~」

やよいの弟たち「おいしそう~」

千早(高槻さんは一体どんなお正月を過ごしていたのかしら。)

雪歩「お雑煮もできましたぁ~」

律子「さっそくいただきたいところだけど、すでに出来上がっているものが二名・・・」

小鳥「雪歩ちゃんのお家の会社のお酒がとっても美味しいピヨ」

高木社長「練習のつもりがついつい杯が進んでしまった・・・」

律子「なにやってるんですか!!もう!!」

千早「・・・みんな!いいアイデアがあるわ!」

一同「???」

千早「お正月の765プロをニコニコ生放送で流したいと思うの!」

P「まあ、いいアイディアだと思うが・・・」

律子「下手なことを言うとみんなのイメージが・・・」

I女史「いいんじゃない?晴れ着姿のアイドルは貴重だし。」

小鳥「ドワンゴさんの了承は取れたピヨ。」

ニコニコ生放送本番・・・

春香「新年あけまして・・・」

アイドル一同 律子 小鳥「おめでとうございます!」

千早「本年もよろしくお願いします。」

美希「今年もミキのキラキラしてるとこ見てほしいって思うな!」

春香「本日は、スペシャルゲストをお迎えしています!」

I女史「昨年は大変お騒がせしました。飯島です。」

律子「本日のスペシャルゲストは、株式会社765プロダクション、取締役副社長の・・・」

I女史「別に飯島でもいいわよ?律子。」

亜美「もしかして、しゃちょーの座をねらってるのかな?」ニヤニヤ

I女史「だって、副社長というと、あのくそババアとバカ娘母娘を思い出すんだもん♪」

伊織「ちょっと!?いまのは問題発言じゃないの!?」

I女史「前の会社はネットに疎いから問題ないし、いざとなれば伊織のお家の権力を使うわよ?」

伊織「・・・」

あずさ「まあまあ、飯島さん、もっと飲みましょ?ねこねこにゃんにゃん♪」

真美「酒の勢いを借りてジャニーズの実情ばくろしっちゃってよ!」

I女史「そうねぇ・・・社長がh・・・」

春香 千早 律子「ストップ!」

律子「新年早々飛ばしすぎですよ!」

春香「765プロがなくなっちゃいます!」

千早「もっとマシな話は・・・」

I女史は酒の力を借りて前職の内情を暴露。ニコニコ生放送のサーバーが一時ダウンするほどのアクセスを記録したという。

1月2日

都内某所 櫻井家

美希「お正月ぐらい寝てたいの・・・あふぅ」

美希父「嵐のコンサートに行ってきたんだろ?ちゃんとお礼しなさい。」

美希母「翔くんもいるのはお正月くらいだし・・・」

菜緒「前総務省事務次官にトップアイドルのお宅にご挨拶だなんて緊張する・・・」

ピンポーン

美希父「星井と申します。あけましておめでとうございます。」

翔母『あけましておめでとうございます!少々お待ちくださいね。』

S氏「あけましておめでとうございます。どうぞ・・・」

美希父「早速ですが、つまらないものですが・・・」つセレブゴージャスプリンの焼き菓子詰め合わせ

美希「デコちゃんが頼んでくれたんだよ。」

菜緒「こら!ちゃんと伊織ちゃんと言いなさい!」

S氏「伊織ちゃんが頼んでくれたのかい?翔が水瀬グループのお世話になっているから・・・ところで翔と修は?」

翔母「翔と修はまだ休んで・・・」

S氏「起こしてきなさい。せっかくお客様がいらっしゃっているのに失礼だ。」

数分後・・・

ガチャ 翔「・・・てかなんで星井美希が家に来てるんだよ!?」

美希「あはっ☆翔くん、あけおめなの♪」

翔「星井美希が家に来たら・・・」

S氏「言ってなかったか?マッチさんにも話は通してある。さっさと顔を洗って着替えてきなさい。」

美希「翔くんのパパ、嵐のコンサートチケット、ありがとうなの!今度、765プロのライブ、来てくれる?」

S氏「それが、CDを買ってイープラスから申し込んだけど、全部外れてしまってね・・・」

美希「じゃあ、律子・・・さんに頼んでみるの!」

美希母「嵐のコンサートのチケットをもらったしね。」

翔の妹「星井さん、ようこそいらっしゃいました。」

美希母「舞さん、そのおなか、もしかして・・・」

翔の妹「いま、6か月なんです。」

美希父「櫻井家にとうとう初孫ですか・・・うちはまだまだで・・・」

S氏「その点、翔の結婚はいつになるんだろうかねぇ?」

翔「・・・」

S氏「さて、星井さん一家もいらしているからさっそくいただこうかね。」

翔の母「奥様は区役所の当直は大丈夫ですか?」

美希母「大みそかと元旦で終わらせてきましたので・・・」

美希「じゃあ、ミキ以外はみんなお酒飲めるの!」

S氏「本年も櫻井家をよろしくお願いします。」

美希父「我々星井家も、精進してまいりますので・・・」

美希「ミキもアイドルがんばるの!」

翔「俺だって、嵐として・・・」

S氏「修だって就職先がいろいろ言われている中、頑張らないといけないぞ。何しろ、東大卒を死なせてしまったのが厚労省を本気に・・・」

翔の弟「・・・」

翔の母「あなた、その辺にして・・・」

S氏「それでは、本年もよろしくお願いいたします。乾杯。」

乾杯!

I女史編

1月16日 深夜

P「このセトリだと、千早の・・・」

I女史「プロデューサー、もう深夜よ?さっさと帰って休みなさい。」

P「大丈夫です。なにしろ、SSAライブが控えていますから・・・」

I女史「あまりひとりで抱えていると、ろくなことはないわよ。何かあったら相談しなさい。」

P「もうちょっとでセトリが出来上がりますので、明日副社長に見てもらおうかと・・・」

I女史「そう・・・明日朝一で見てあげるから、私の机の上に置いておきなさい。それと、飯島でいいわよ。」

翌朝・・・

ガチャ

I女史(セトリが気になってはやめに来ちゃったわ。)

I女史(・・・これがセトリね。)

ウーーー

I女史(プロデューサーったらまた、事務所のソファで・・・やけに顔が赤いわね。)

I女史(おでこを・・・!!!)

I女史「プロデューサー!あんた、ものすごい熱よ!起きなさい!」

P「い、飯島さん、おはようございます・・・セトリ・・・」

I女史「あなた、相当熱があるわよ!仕事できる状態じゃないわよ!」

P「だけど、セトリが・・・」

I女史「そんなものは、私が見ておくから、プロデューサーは双海医院で診察を受けなさい!」

その後・・・

高木社長「では彼は、双海医院で今週いっぱい、静養が必要なわけだね?」

I女史「ええ。双海先生の話だと、過労死一歩手前だったそうよ。」

律子「だけど、プロデューサーが抜けると・・・」

I女史「セトリは出来上がっているから、律子はセトリをもとにアイドルのレッスンを組んでちょうだい。私はプロデューサーの代わりを引き受ける。」

高木社長「しかし、飯島君の進めているプロジェクトは・・・」

I女史「例の件は、もうほとんど話は通してありますから大丈夫ですわ。」

高木社長「業界の掟である自粛期間はもう終わったのではないのかね?」

I女史「そうですね・・・律子。あなた午後付き合いなさい。」

律子「???」

車内

律子「フジテレビに向かっている様子ですけど、なんの打ち合わせなんですか?」

I女史「まあ、見てなさい。」

お台場 フジテレビジョン

I女史「さあ、着いたわよ。」

律子「着いたって正面玄関に乗り付けて・・・!!!」

警備員「765プロ様、いらっしゃいませ。」

律子「え!?運賃がまだ・・・」

I女史「フジテレビが付けてくれるからいらっしゃい。」

警備員「飯島様、いらっしゃいませ。どうぞ。」

I女史「お久しぶりね。」

律子「飯島さん!受付で手続しないと・・・」

I女史「律子。そんなのはいいから、早くいらっしゃい。」

受付「お連れ様も、どうぞ。」

律子(顔パス!?)

エレベーター 

律子「これから何の打ち合わせを?」

I女史「私が進めている大型プロジェクトよ。その中の一つに、律子も絡んでいるから連れてきたわけ。」

律子「・・・」

フジテレビ社員「飯島様、いらっしゃいませ!こちらへどうぞ。」

亀山社長「飯島さん、ようこそいらっしゃいました。先日のスマスマには・・・」

I女史「今は765プロなのよ。勘違いしないでちょうだい。」

亀山社長「・・・早速ですが、月9の数字が振るわなくてですね、ぜひ飯島さんにはお力添えを・・・」

I女史「うちの子たちは大型プロジェクトで埋まっているから今年はドラマには出すことはできないわね。その代わりにこれ、読んでみなさい。」つ企画書

亀山社長「・・・!!!主演に日高舞、主題歌に玲音ですか・・・」(震え声)

I女史「ええ。私が話を通してあげるから、その通りにしなさい。」

亀山社長「ですが、日高舞さんはどのように・・・」

I女史「娘の876プロの石川社長にマネージメントを頼んでいるから、876プロに話をしなさい。」

I女史「あと、連れてきた律子なんだけど・・・」

亀山社長「秋月律子さん、当社の社運はあなたに・・・」

律子「???」

その後、I女史と律子は日テレ、テレ東、テレ朝、ブーブーエス、NHKとあいさつ回りをこなし・・・

レッスンスタジオ

律子(わたしが、大役を任されるなんて・・・)

I女史「レッスン中だけど、大切な知らせがあるから、いったん中断してもらった。」

I女史「プロデューサーが作ったSSAライブのセトリ、私が少しだけ手直しをして最終決定したこと。」

I女史「それと、ファンのみんなにはライブまでナイショなんだけど・・・」

数日後・・・

P「皆さんには大変ご迷惑をおかけしました!」

I女史「プロデューサーはもうちょっと気を抜いたほうがいいわね。何か詰まったら周りに頼っていいんだからね。」

律子「そうですよ。プロデューサー殿には私や飯島さん、小鳥さんがいるんですから。」

小鳥「もっと、私を頼ってくださいね。」

I女史「さっそくだけど、大型プロジェクトの企画書、読んでおきなさい。」

P「大型プロジェクト・・・!!!」

大変お待たせしました。次の投下はとうとうクライマックス編となります。

少し投下します。

スキャンダル編

渋谷 ジャニーズ事務所

広告マン「N自動車は3月いっぱいで嵐との契約終了で、Kビールは契約金大幅減額、水瀬は保留といった形となります。」

メリー「Kビールは中居の缶チューハイのCM出演が条件みたいだけど、どういうことなの?」

広告マン「SMAP解散による応援需要があるみたいで・・・それと、インターネットでのプロモーションNGが大幅減額の理由で・・・」(大汗)

メリー「・・・」

その後・・・

ピッ メリー「ねえ、渋澤。至急来てちょうだい。」

電話の渋澤記者『へい。765のいいネタたっぷりと仕入れて来ましたぜ。』

春香 天海春香を閣下と奉るファンの変態度

千早 如月千早がひた隠しにする合唱部退部の過去

千早 如月千早が知らない母の成人向け漫画執筆

亜美・真美「母は双海亜美・真美の父に殺された!」双海医院の医療ミスをすっぱ抜く!

美希・雪歩 星井美希の母と萩原組の黒い癒着~S区役所における汚職疑惑

美希  娘の奔放さに区民からバッシングされるS区防災課長の星井美希の母

貴音  「バイキング荒らしの貴音」と呼ばれる四条貴音の度が過ぎた大食い事情

響   サヨク大バッシング!我那覇響の実家は米兵御用達の民宿

真 浮上した菊地真のジャニーズ移籍!?ジャニー社長「真に10億出す!」

やよい 高槻やよいの想像を絶する極貧生活の過去

あずさ 持ち前の巨乳で仕事をゲットする三浦あずさの意味深な接待

伊織  親の七光りでアイドルごっこ遊びに興じる水瀬伊織

律子  地下アイドル時代の竜宮小町プロデューサーを発掘!  

小鳥  コミケでエロ同人を買いあさる765プロ事務員を撮った! 

メリー「よくもまあ、こんなに集めたわね。」

渋澤記者「へい。同時多発的に765のいいネタをゴシップ誌で投下させていただきますぜ。」

ジュリー「・・・」

メリー「これが、約束の報酬だよ。」つアタッシュケースに入った1億円

渋澤記者「まいど、ありがとうございます。」

メリー「これで、飯島三智の765プロもおしまいね!」オーホッホッホ

765プロ

prrr

小鳥「はい、765プロです・・・え!?週刊文春!?」

!!!!!!!

小鳥「い、いえ!双海亜美真美の実家の件に関しましては当社では全く把握していなくて・・・」

律子「週刊新潮!?我那覇響の実家の民宿についてですか!?」

P「萩原組が落札した、小学校の建て替え工事に星井美希の母が口利きですって!?」

I女史「ただいま~たるき亭のからあげ定食は相変わらず・・・」

キサラギチハヤノハハノセイジムケマンガニカンシマシテハ

ピヨーコミケノワタシガトラレテルピヨ

ミウラアズサハケッシテマクラエイギョウハシテイマセン

キクチマコトノイセキバナシハジジツムコンデシテ

I女史「あなたたち、何があったの!?」

P「じ、実は、アイドル達のスキャンダルが立て続けに・・・」

I女史「!!!」

その後・・・

高木社長「じゃあ、裏ではメリー副社長が絡んでいるというわけだね?」

I女史「ええ。渋澤という記者とあのくそババアが絡んでいることは間違いありません。」

善澤記者「私も同感だ。前から渋澤が渋谷のジャニーズ事務所に出入りしていたという話があるからな。」

P「アイドル達になんて説明すればいいんだろうか・・・」

律子「SSAライブが近いっていうのに・・・」

I女史「私は対外的な説明するから、プロデューサーと律子はアイドル達のケアに回ってちょうだい。」

一方、萩原組では・・・

雪歩父「この一連のスキャンダルは、あのくそババアが絡んでいるんだな?」

萩原組社員「へい。我々が送り込んだSが渋澤というガキが出入りしているところを見ておりやす。」

萩原組専務「765プロに出入りしている善澤記者にヨイショ記事を書いてもらえれば・・・」

雪歩父「新入りはわかんないだろうが、俺たちには俺たちのやり方があるんだ。業界が長いのであればわかっているだろ?」

萩原組社員「親父、埋めるなる沈めるなり何なりとお申し付けを。」

雪歩父「・・・あいさつ程度にしろ。仲良くさせてもらわないとな。」(あいさつで済むとは言っていない)

ヨシ!アシタアイサツニイクゾ!カジマシミズタイセイオオバヤシタケナカニモコエカケロ

雪歩父「若いのはええのう・・・」

翌朝 渋谷ジャニーズ事務所

ワイワイガヤガヤ

浜崎(スーさんにリール買ってくれるっていうもんだからここに来たのに・・・)

会議室では・・・

メリー「オーほっほっほ。この私に逆らった飯島、飯島を受け入れた765プロ、いい気味だわ!」オーホッホッホ

ジャニー(高木さんにミッチーを頼んだのはボクなんだけど・・・)

ジュリー(ウチに飛び火しなきゃいいけど・・・)

ワイワイガヤガヤ

メリー「ところで、外が騒がしいわね。」

ガチャ ヒガシ「大変です!外にヤクザっぽい方々や建設作業員風の方々が!」

メリー「こういうこともあろうと思って、簡単に入ってこられないように改装しているじゃない。大丈夫だよ。」

マッチ「た、大変です!」

ジャニー「なんだい?ジュニアの子に何かあった?」

マッチ「じ、実は・・・10月に入ったジュニアの子なんですが・・・」

ジャニー「ああ。毎日レッスンに通って頑張ってる子でしょ?」

マッチ「履歴書を精査したところ、住所が・・・」

メリー「住所がなんだい?」

マッチ「足立区西新井1-X-X、ここが萩原組の社宅だと判明しました!」

ジュリー「・・・ということは・・・」

マッチ「このビルの構造が萩原組に把握されている可能性があります!」

一方、エントランスでは・・・

警備員「何度も言っていますように、アポイントメントがない方の入館はお断りしています!」

萩原組社員「だったら、おたくの警備会社、ウチの現場出禁にするからな?」

ワーワーギャーギャー

警備隊長「このままだと収拾がつかないから警察に・・・電話がつながらない?携帯も圏外!?」

ズン

警備隊長「明かりが落ちた?停電だ!」

一方・・・

ヒガシ「ここにいたら襲われますので、このビルから脱出しましょう!」

マッチ「非常口がこちらにありますので、こちらに!」

メリー(こないだ、避難訓練をしたからここも・・・)

マッチ ガチャ「ここまでくれば、安心・・・」

(非常階段には、すでに萩原組をはじめ、東京じゅうの建設作業員が集まっていた・・・)

萩原組社員「死ぬ覚悟はできてるだろうな?」ポキポキ

ジャニーズ一同「・・・ぎゃ~~~~~~~」

萩原組によってジャニーズジュニアとして送り込まれた2名のスパイ(萩原組社員の子)によって、10月に渋谷に移転したばかりの
ジャニーズ事務所のビルの構造が数か月かけて丸裸にされ、襲撃のスキを与えることなった。
また、襲撃当日の朝にはなぜか渋谷周辺では電話がつながらず、携帯電話の電波も入りにくくなるという現象が起こり、
萩原組の襲撃が起こったとの警察への通報が遅れ、午前10時に警察官が駆け付けた時には時すでに遅し、
ジャニーズ事務所は滅茶滅茶になっていたのだった・・・

また、765プロアイドルのバッシング記事が掲載された週刊誌が一部のコンビニチェーンや取次に取り扱いを拒否され、
一部鉄道会社にも中吊り広告を拒否されることとなりまた、双海医師が裁判所に名誉棄損で記事が掲載された
週刊誌の発売禁止を申し立て、回収される事態となった。

キムタク編

ブーブーエス

メリー「・・・あなた、本気で言ってるの!?」

編成局長「はい、ここで水瀬グループの機嫌を取ってもらわないと、日曜劇場が成り立たなくなり・・・」

営業局長「東芝が経営危機でいつスポンサー降板するかわからないもので、先手を打って水瀬にアピールというわけでして。」

メリー「だからといってA LIFEの番宣に木村拓哉を765プロの番組に出すのはどういう了見なのかしら?しかも夫婦で。」

編成局長「実は水瀬社長から木村拓哉さん夫婦での出演を提案されたもので・・・」

メリー「もし、水瀬がスポンサーになったとして、うちの子たちは使ってくれるのかしら?」

編成局長「そのへんはお約束させていただきます。」

メリー「・・・わかったわ。木村を出しなさい。」

765プロ

P「木村拓哉さんを生っすかにですか!?」

一同「!!!」

P「ドラマの番宣にゲスト出演ですか・・・どのようにするのはおまかせ!?」

伊織「あら、パパがブーブーエスの社長と話していたのは本当だったのね。」

律子「伊織、一体になにがあったのよ!?」

伊織「東芝の経営危機でスポンサー降りるときに備えて頼みに来ていたみたいよ?」

P「当社としても協力させていただきたいと存じますが、何しろ木村拓哉さん・・・」

I女史「プロデューサー、代わりなさい。飯島だけど?引き受けてもいいけど主導権は完全にウチて言うことでいいわね?」

I女史「わかったわ。まあ、期待しててなさい。」ガチャン

I女史「プロデューサー、律子。生っすか、木村拓哉、工藤静香のゲスト出演よ。」

P「飯島さん、大丈夫なんですか?」(震え声)

I女史「主導権はこっちで番組の内容は任せるって言質を取ったわ。自由にやって面白くしなさい。」

木村家

キムタク「なんでよりによって765の番組に出なきゃいけないんだよ!!」

シズカ「しょうがないじゃない。ドラマの数字が振るわないんだもん。東芝もいつスポンサー降りるかわかんないし。」

シズカ「ジャニーズの幹部候補としてそこは我慢して出ましょうよ。」

キムタク「・・・」  

ブーブーエス 赤坂スタジオ

春香「生っすかぁー」

レボリューション!

春香「今日は素敵なお客様がいらっしゃいました!」

千早「木村拓哉さんと、工藤静香さんご夫妻です!」

パチパチパチ

美希「今日はブーブエス日曜劇場、A LIFEの番宣に来てくれたの!」

春香「アメリカ・シアトルから帰国した木村さんが演じる沖田医師がかつて追われた病院を舞台に親友や元恋人との・・・」

律子「駆け出しは順調ね。」

P「何も問題が起こらないといいが。」

千早「ここで双海亜美・真美の実家の双海医院と中継がつながっています。亜美、真美。」

亜美真美「はいはい~今日はきゅーしん日だけど、パパに白衣を着てもらってエーライフのひひょーしてもらうよ~パパ~」

亜美真美父「木村くん、ドラマ見させてもらったよ。」

キムタク「あ、ありがとうございます。」

亜美真美父「本当は、大丈夫という言葉はNGワードだけどね、沖田医師だったら使ってもいいと思うよ。」

一方、水瀬邸では・・・

高木社長「亜美くん、真美くんのお父さんの双海先生にA LIFEの批評してもらうとは彼も考えたもんだね~。」

伊織父「我が水瀬グループが東芝に代わって日曜劇場のスポンサーになるには、A LIFEは及第点は出せないがな。」

亜美真美父「まあ、ボクの場合は、手遅れだとか先長くないとかよく言ってるけどね。」

ワハハハ

やがて、ゲスト出演も終盤になり・・・

千早「さて、今晩の3話の見どころは?木村さん、お願いします。」

キムタク「女の子が腹痛を訴えて入院したけれども、小児外科医の権威の先生は心因性から来ていると診断するもそれを疑った沖田は・・・ていうのが今晩の放送です。」

美希「まるでMステに出られなくなったウチみたいなの。」

春香 千早「ちょっと、美希!」

ワハハハ

P 律子「」

I女史「水瀬の後ろ盾があるから大丈夫よ。」

キムタク「A LIFEご覧のチャンネルで9時から放送です。よろしくお願いします。」

パチパチパチ

放送終了後 木村夫妻の楽屋

春香 千早 美希「お疲れ様でした!」(なの)

シズカ「お疲れ様。ごめんさないね。番宣の時間取っちゃって。」

キムタク「本当に疲れちゃったよ。本物の医者に批評されちゃうしよ。」

春香「ところで木村さん、来月765プロのライブがさいたまスーパーアリーナであるんですけど・・・」

シズカ「実は、心美と光希が菊地真くんの大ファンでライブに応募したんだけど抽選に外れて買えなかったのよ。」

千早「もしよろしければ一家4人で・・・」

キムタク「オレ撮影が忙しいから3枚でいいよ。」

シズカ「夫は忙しいみたいだから、3枚いただくわね。」(765プロのCDをダンボールで買ったくせに。)

ライブ前編

渋谷 ジャニーズ事務所

メリー「・・・あなた、本当に辞めるわけ?」

社員「はい、父の具合が悪く、そばに居てあげようと地元に帰ろうと・・・」

ジュリー「あなたの負担が少ない部署への異動も・・・」

社員「いいえ。再就職先も決まりましたし、競業避止義務の誓約書も提出させていただきますので。」

社員「今までお世話になりました。失礼します。」

メリー ジュリー「・・・」

レッスンスタジオ

千早「もうちょっとでライブね。」

春香「だけど、みんな揃ってレッスンできるのが難しくなったね。」

千早「ええ。みんなそれぞれ仕事がひっきりなしに入っているわね。」

P「千早ーフジテレビのめちゃイケの収録いくぞー」

春香「・・・」

765プロ

ガチャ 春香「お疲れ様です!」

小鳥「春香ちゃん、お疲れ様。」

春香「律子さんや飯島さんは?」

小鳥「律子さんはライブの打ち合わせで、飯島さんは札幌、名古屋、大阪、福岡に出張中ね。」

春香「飯島さんはなんで出張に出てるんだろう?」

美希「春香うるさいの。ミキは休憩チューなの」

律子「美希~日テレの嵐にしやがれの収録行くわよ~」

春香「え!?美希が嵐の番組にですか?」

律子「それが、ジャニーズとの共演する仕事の依頼がひっきりなしに入ってくるのよ。」

小鳥「響ちゃんは動物の通訳で鉄腕ダッシュのゲスト、あずささんはZIP!、貴音ちゃんと雪歩ちゃんはNHKのあさイチ・・・」

律子「おかげでライブのレッスンがまともに取れていないんだけどね。」

春香「なんで765プロとの共演がNGだったジャニーズが急に共演するようになったんだろう?」

ガチャ I女史「ただいま~やっと帰ってきた・・・」

「おかえりなさい!」(なの)

I女史「小鳥、社長はいる?話したいことがあるの。」

一方、それぞれの現場で・・・

テレビ朝日 SmaSTATION!!の生放送後・・・

貴音「香取様、大変お疲れ様でした。」

しんご「貴音ちゃん、おつかれ。貴音ちゃん厳選のラーメン屋さん特集、面白かったよ。」

貴音「実は近日中、765ぷろでらいぶがございますので、いらしていただけないかと思い・・・」

しんご「じゃあ、何枚か貰おうかな。」

ブーブエス 金スマの収録後・・・

やよい「中居さん、大変お疲れ様でした~」

中居「お疲れ。やよいの極貧生活、みんな泣いていたよ。」

やよい「あの、私達のライブに・・・」つチケット

中居「チケットを貰って行った試しがないんだよな~」

ギロッ

中居(なんか寒気が・・・)「一応もらっておくわ。」

やよい「ありがとうございます~」


亜美・真美「つよポン、亜美たちのライブに来てよ!」

あずさ「稲垣さん、私達の765プロのライブに・・・」

伊織「嵐の5人も765プロのライブに来ないと、パパに言ってスポンサー降ろさせるわよ!」

ライブ直前のレッスン

I女史「みんな、揃ってるわね!」

アイドル一同「はい!」

I女史「早速だけど、新曲できてるわよ!」

千早「・・・この曲、作詞がラブライブ!の・・・」

響「自分のソロ曲の作詞の前山田健一って誰だ?」

ハム蔵「ジュィジュィ」

響「ニコニコ動画で有名なヒャダインだって!?」

雪歩「私が作詞した曲もできてますぅ」

千早「私と萩原さんの新曲の作詞が346プロの曲の作詞のESTiさんだなんて・・・」

律子「飯島さん、いつの間に有名な方に曲を作ってもらったんですか?」(震え声)

I女史「ただ、彼女たちに合う曲を作ってくれる人に頼んだだけよ?」ニタァ

千早(SMAPの曲も山崎まさよしさん、スガシカオさん、槇原敬之さんといった大物に曲を作ってもらっているけど・・・)

I女史「期間は短いけど、レッスンをちゃんと受けて完璧に仕上げておきなさい。」

アイドル一同「はい!」

P「あと、このあとダンサー組も来て合同でレッスンをするんだが・・・話しておきたいことが・・・」

2月某日 さいたまスーパーアリーナ

I女史「会場の設営は順調のようね。」

P「ええ。萩原組が子会社でやってくれてますから、安心して任せられます。」

I女史「当の萩原組は、前日に萩原組スペシャルライブなるものもやるそうね。」

P「はい。萩原組の方々がライブ中にあまりにも騒いで周りのお客さんを怖がらせると言う理由で、萩原組の方々には別途用意しようという趣旨で・・・」(震え声)

律子「といっても、萩原組の方々はなぜかライブ本番にもチケットを取って入ってきますけどね。」

けやき広場

P「飯島さんが呼んだ屋台も準備を始めてますね。」

I女史「ええ。福島と岩手から呼んであるわ。福島は焼きそば、岩手は唐翌揚げ丼だったかしら。」

律子「プロデューサー!この看板!」

出張ビストロSMAPの料理を完全再現!

P「飯島さん!まずいですよ!SMAPの名前を勝手に使われると・・・」

I女史「大丈夫。震災復興支援の一環でここを借りてるから。そこは目をつぶりましょ。」

小鳥「焼きそばも唐翌揚げ丼も美味しいピヨ。ビールがほしいピヨ。」モグモグ

律子「小鳥さん!ここでサボってたんですか!?」

高木社長「我が765プロのファンだけではなく、SMAPファンの皆さんにも味わってほしいもんだねぇ。」モグモグ

P「社長まで!?」

一方、控室では・・・

サンチェ「・・・ジュニアのレベルには全然及ばないが、良しとしよう!」

ありがとうございます!

真「・・・納得行かないなぁ・・・」

サンチェ「なんだ?今度ジュニアのレッスンに出てみるか?ビシバシ鍛えてやるぞ?」

ガチャ 小鳥「ステージの設営が終わったピヨ!」

さいたまスーパーアリーナ メインステージ

うわぁ~

春香「後ろの席までちゃんと見えてるからね~」

千早「春香、それ言うのはまだ早いわよ。」

春香「えへへ・・・」

美希「ミキはここでめちゃキラキラするの☆」

律子「思ったより早く設営が終わりそうだから、午後から通しでリハに入ろうか!」

賛成!

物販日(萩原組スペシャルライブ)の朝・・・

AM4:32 さいたま新都心駅

スタッフ『おはようございます!765PROALLSTARSのライブの物販にお並びのお客様はこちらにお並びください。』

強面の萩原組社員「徹夜されたお客様は始発で来られたお客様のあとのご案内になります!ご容赦ください!」

オイシハツレツニワリコミシテルヤツガイルゾ

マタオマエカ

エエドキョウシトルノウ

ナニサラシトルンジャ

物販待機列

スタッフ『物販はコンサートグッズ、CD・ブルーレイと列が分かれております。』

ワイワイガヤガヤ

I女史「おはようございます!アンパンと牛乳をどうぞ!」

ファン(この人が元スマップのマネージャー?)

ファン(ファンサービスがいいな。)

フラワースタンドコーナーでは・・・

凛「ふぅ・・・うちの店にもこんなに注文が来るなんて。」

凛の父「うちでは対応できなくなって他の店にも手伝ってもらったからな。」

未央「ねえしぶりん!このフラスタここでいいかな?」

卯月「お花屋さんの仕事も楽しいです!」

武内P「なぜ私まで・・・」

凛の父「プロデューサーにもうちの仕事を覚えてもらわないとな。いずれは婿・・・」

凛「将来の旦那様を勝手に決めないでよ!///」

P「おはようみんな!よく眠れたか?」

アイドル一同「おはようございます!」

律子「今日は萩原組スペシャルライブの日よ!雪歩の身内でも本番だと思って・・・」

I女史「律子や小鳥も出るんでしょ?」

律子「もう!飯島さん、思い出せないでくださいよ!」

I女史「まあ、明日明後日も午前中は水瀬グループスペシャルライブもあるから大変だと思うけどついてきなさいよ。」

アイドル一同「はい!」

その日の夜・・・

オジョウ! オジョウ! オジョウ!

雪歩「恥ずかしくて、穴掘って埋まってたいですぅ」

律子「ほら、雪歩!アンコール行くわよ!」

P「萩原組ってSSA埋められるほどの社員がいましたかね?」

I女史「どうやら社員の家族や取引先にも招待していたみたいね。」

1日目

男(Twitterに連番募集だしたら女の人からリプが来たんだけど、どんな人なんだろう?)

女「たかし!あんたここで何やってるの!?」

男「母ちゃん!?なんでって765プロのライブに一緒に入ってくれる人と待ち合わせ・・・」

女「私も、Twitterでチケットを売ってくれる人と・・・」

男・女「あっ・・・」


ダフ屋「765プロのライブ2万でいいよ~」(電子チケットで席の番号が当日になるまでわかんないなんて聞いてないよ~)

???「すみません、1枚ください。」つ諭吉2枚

ダフ屋「はいまいど~・・・」

ワラワラワラ(ダフ屋の周りを男たちが取り囲む)

萩原組社員「ええ度胸しとるのう。」(憤怒)つ萩原組社員証

ドコノクミノモンジャ 

チケットゼンブトリアゲロ

ダフ屋「」

ダンサー組の楽屋では・・・

奈緒(な、なんでこの人がおるんやろ・・・)

志保(あの人の考えてることは理解できない・・・)

その日の公演のM@STERPIECEでは・・・

♪~~~(大サビ)

奈緒(この人、踊りがキレッキレやん・・・)

志保(だけどこの曲には・・・)

可奈(可奈より上手かも・・・)

千早「・・・」パコーン

???「痛いやないか!」

ウォオオオオ

千早『音お止めてください!変な踊りをしないでくださいよ!岡村さん!wwwwww』

ハハハハハハ

春香『まあ、まあ、まあ・・・めちゃイケの企画で来てるんだし。千早ちゃんもめちゃイケのレギュラーなんだからさ?』

千早ギロッ『春香?私を本気で怒らせたようね?』

実は・・・

岡村「飯島さん、ぜひ僕を765プロのライブのメンバーとして踊らせてください!」

I女史「いいけど、演るからには番組を面白くしなさいよ?」

千早『これもうちの飯島副社長が安請け合いするから・・・』

矢部『岡村は前にSMAPのバックダンサーやってるからね?踊りは大丈夫だったよね?』

パチパチパチ

千早『ダンスは大丈夫なんですが、リアクションがおかしくて・・・wwwwww』

春香『千早ちゃん、また最初から歌おう?』

岡村『このシーンは近日中めちゃイケで放送されますので、楽しみにしといてください。』

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

2日目

ドラマの撮影現場

スタッフ「すみません、木村さん、機材が不調で今日一日撮影が難しい状態なんですが・・・」

キムタク「あ!?何考えてるんだよ!?」

スタッフ「今日は一日オフってことで・・・」

キムタク「しょうがねーな」(タクシーでSSAに行くか。)

櫻井家

S氏「翔!翔!テレビ朝日のアナウンサーと別れた翔!」

翔「なんだよ!うるせーな!」

S氏「やっと起きたか。顔を洗ってさいたまスーパーアリーナに出かけるぞ。」

さいたまスーパーアリーナ

武内P「本日は765プロさんのご招待でライブ観覧となります。」

卯月「お客さんでさいたまスーパーアリーナに入るのは久しぶりです!」

凛「お客さんでさいたまスーパーアリーナに来るのは初めてかも。いままではフラスタの配達ばかりだったし。」

未央「今日のライブはおばさんがいっぱいだね!プロデューサー!」


心美「今日は真様に会える~!」

光希「パパも来ればいいのにね。」

シズカ「そうね~」(TBSに話ししてドラマの撮影を今日はなしにしてもらったから来るわよ。)

しんご「お客さんの立場で入るのは久しぶりだな~」

草なぎ「なんだか僕達のライブみたいだよね。屋台もファンも。」

吾郎「屋台に出張ビストロがあるし。」

中居「身バレしないうちに入っちゃおうぜ」


松潤「なんでこんな日にさいたまスーパーアリーナに来てるんだろう・・・」

相葉「ジャニーさんが来ているんだけど、メリーさんは黙っててないよな・・・」

智「水瀬グループの伊織ちゃんからもらっちゃったから見に行かなきゃね。」

ニノ「早く入ろうぜ!身バレしたら大変なことに・・・」

冬馬「天海にもらい忘れていたが、プロデューサーが持っていたなんてな。」

翔太「元SMAPのマネージャーさんがプロデュースするライブ、どう演出するんだろうね。」

北斗「今日のライブ、SMAPファンのエンジェルちゃんがいっぱいいるような・・・」

石川P「みなさん、早めに入りましょう。」


浜松オートレース場

森「おつかれ!オレはもう映画館に行く!」

選手仲間「おつかれ~」

関係者席

高木社長「ジャニーさん、こちらです。」

ジャニー社長「ありがとう。よいしょっと。」

美城専務「ジャニー社長、ここに来てメリー副社長に怒られませんか?」

齋藤社長「むしろ、ジュニアの子達をこのライブに連れてきているみたいだからね。」

石川社長「黒井社長も来ればいいのにね。」

ジャニー「ぜひ、真をウチに来てもらいたいんだけどね~」

(そんなこと言うとまたメリー副社長に怒られるんじゃ・・・)

P「いよいよ千秋楽だ!今日は思い切り楽しんでこい!」

アイドル一同「はい!」

I女史「本当は終わったあと打ち上げしたいんだけど、みんな未成年だからねぇ・・・」

律子「飯島さん、今から打ち上げのことを考えているんですか!?」

I女史「だって、楽屋花がこんなにねぇ・・・」

春香「そういえば・・・」

千早「こんなに楽屋花がくるなんて初めてね・・・」

P「まあ、打ち上げは後日ってことで・・・」

高木社長「今日は765プロの新しい歴史が始まる日だ。重大発表も控えている。飯島くん、君、音無くん、律子くん、アイドル諸君、そしてファンのみんなが思い出に残るライブにしようじゃないか。」

はい!

P「さあ、間もなく開演時間だ。位置につこう。」

春香「プロデューサーさん!その前に・・・」

春香「飯島さんが来て色々あったよね。」

千早「だけど、仕事の幅を広げてくれた。だけど、めちゃイケは・・・クッ」

美希「美希をもっとキラキラさせてくれるの!」

春香「765プローーーーーっ!!ファイトー!」

オーッ!

♪~~~~(THE IDOLM@STER)

春香『765PRO ALL STARS M@STERS OF IDOL WORLD!!2017へ』

『ようこそ!』

春香『765プロの世界を思いきり楽しんで!』

P「いよいよ千秋楽ですね。業界のお客様もマスコミもいっぱい来ていますから世間の注目も・・・」

I女史「まあ、なるようになるわよ。」

♪~~~~(Happy!)

善澤記者「飯島マネージャーを迎えた、765プロの実力を見せてもらおうか。」

高木社長「どうか穏便に頼むよ。」

春香『今日がいよいよ最終日!最後まで突っ走っていくぞ~!』

美希『やっぱり春香はミキのライバルなの。あふぅ』

律子『ちょっと美希!?』

ワハハハハ

ライブ本番が始まる前に美希父編をお送りします。


美希父編

霞ヶ関 総務省

美希父「はい、お電話代わりました。星井ですが。」

森元議員秘書『星井さん、申し訳ないんですけど、お嬢さんのライブのチケットをですね何枚か分けてほしいのですが。』

美希父「そんなことをおっしゃられても・・・」

森元議員秘書『地元の農協の組合長のお嬢さんが菊地真君の大ファンでさ、頼むよ。新しい国立競技場優先的に使えるよう、話をしておくからさ。』

美希父「・・・」

石葉議員『ぜひ、千早ちゃんの歌を現地で聴きたいんだ!頼む!』

市村議員秘書『お世話になっている建設会社の社長さんの息子さんがお嬢さんの大ファンでね・・・』

大泉議員『父があずささんの大ファンで・・・』

大渕議員秘書『元総理の代からお世話になっている後援会長さんの孫がやよいちゃんの大ファンで・・・』

美希父(・・・高木社長に頼む人間の気持ちになって欲しいよ。)「音無さん、星井美希の父ですが、高木社長は・・・」

高木社長『こんなにも来ましたか!?我が765プロも政治家の圧力がかかるほどの人気になってうれしいかぎりです。』

高木社長『では、要望された分の数は用意させていただきましょう。』

美希父「ありがとうございます。」

その後・・・

美希父「星井ですが・・・大臣!?」

高市大臣『高木社長から話は聞いたわ。今晩、チケットを要求した議員の名前等をリストアップして私が言う場所に来てちょうだい。』

美希父「???はい。承知しました。」

その日の夜 赤坂の料亭

仲居「こちらになります。ごゆっくり。」

ガラッ 美希父「失礼します・・・か、官房長官!?」

菅官房長官「星井さん、ご苦労さまです。さあ、こちらへ。」

高市大臣「驚かせてすまなかったわね。ぜひ、官房長官に見てもらおうかと思ってね。さあ、座りなさい。」

菅官房長官「・・・わかりました。私から厳重注意します。チケットは用意しなくて結構です。」(憤怒)

高市大臣「櫻井さんから申し送りがあってね。今日みたいなことがあったらと頼まれていたのよ。」

美希父「し、しかし、高木社長が先生方のチケットは用意してくださるとのことですが・・・」

菅官房長官「総理は今後の総選挙を踏まえ、足元を掬われることは厳に控えるようにと厳命いただいています。お嬢様の晴れ舞台で忖度する必要はありません。」

菅官房長官「星井さん、大変失礼しました。どうか穏便に。」

美希父「・・・」

ライブ本編となりますが、アイドル別にお送りします。

ライブ春香編

キッチンスタジオで・・・

春香「飯島さん、コックさんの衣装ですけど、なんの仕事ですか?」

I女史「お菓子会社のCMの仕事で、実際にバレンタインデーのチョコレートを作ってもらうわよ。できるわね?」

春香「チョコだったらなんでも作っていいんですよね?」

I女史「ええ。ただし、スポンサー様の製品しか使えないわよ。」

撮影中・・・

I女史「チョコレート作り、上手くいってるわね。」

ディレクター「すみません、飯島さん。渡す相手の男性役なんですけど・・・突然事務所NGになって・・・」

I女史「だったら、ウチのプロデューサーを使いなさい。それと・・・」スマホトリダシー

春香『ぷ、プロデューサーさん・・・こ、これを///』

P『は、春香///』

I女史「身近な男性を使ってリアリティが出て良いわね。」

P「飯島さん、CMが放送されたらみんなから嫉妬が・・・」(震え声)

I女史「その穴埋めはあなたがしなさい。」

春香『はい、千早ちゃん。これからも仲良くしてね。』

千早『は、春香///』

I女史『うん、友チョコバージョンも作れてよかったわね。』

広告マン「ありがとうございます!クライアント様も大喜びしますよ!」

ライプに戻り・・・

♪~~~~(ステキハピネス)

I女史「春香にぴったりの曲ね。転ばないか心配だけど。」

P「たった今曲が終わりましたね。これでひと・・・」

春香「あわわ・・・」ステン 

春香「やっちゃった・・・」

ワハハハハ

I女史 P「・・・」

ライブ千早編

沖縄

I女史「航空会社の沖縄キャンペーン、今年も千早が頼まれたからしっかりとやりなさい。」

千早「飯島さん、去年も言いましたけど、そういう仕事は我那覇さんやあずささんのほうが・・・くっ」

I女史「わかってないわねぇ。あなたがクライアント様がPRしたい年齢層に合っているのよ。響は子供向けだし、あずさは中高年男性向けになるし。」

I女史「言い忘れたけど、春香が後で合流するから思いきり遊びなさい。」

千早「???」

春香『千早ちゃん、せっかく沖縄に来たんだから思いっきり遊ぼうよ!』

千早『は、春香///』

春香・千早『スースースー』

I女史「女同士の沖縄で思い切り遊ぶというコンセプト、なかなかいいわね。」

♪~~~~(蒼い鳥)

I女史「千早の歌はまだまだ伸びしろがあるわね。お笑いもできる歌姫として売り出したいわね。」

P「飯島さん、千早をめちゃイケの現場に行かせると機嫌が悪くなるんですが・・・」

I女史「そんなのプロデューサーが抱いて黙らせるのよ。」

ライブ美希編

765プロ

美希「スースースー」zzz

I女史「美希!出かけるわよ!」

美希「う~ん、今日は寝てたいの・・・」

I女史「今日はCMの撮影よ。早く起きなさい。」

美希「あふぅ。きょうは楽な仕事がいいなって思うな。」

I女史「今日の仕事は寝てるだけでいい仕事よ。さあ、出かけましょ。」

スタジオ

I女史「衣装に着替えたわね。さあ、ベッドで寝なさい。寝具のCMの撮影よ。」

美希「え!?何時間でも寝ててもいいの?きょうはラクショーなの!」

美希『スースースー』zzz

ディレクター「さすが美希ちゃん。スポンサー様も喜んでくれますよ。」

I女史「ええ。めったに見られない美希のパジャマ姿ですもの。いいCMになるわよ。」

♪~~~~(Nostalgia)

I女史「美希にはおにぎりと睡眠時間とハニーさえ与えれば、どんなアイドルにも負けないパフォーマンスを発揮してくれるアイドルね。」

律子「飯島さん、ハニーは余計だと思うんですが・・・」

I女史「なに言ってるの。律子だってプロデューサーに甘えたっていいのよ。」

ライブ律子編

765プロ

律子「飯島さん!なんですか!この企画書は!」

I女史「ああ。竜宮小町のシークレットライブに箱を抑えていたけど、伊織と亜美がテスト期間で企画がダメになったから、穴埋めで企画したのよ。」

律子「ですが!!私はもうアイドルはやらないって決めているんです!」

I女史「だって、美希たち中学生組はテスト期間で千早はめちゃイケの収録、響は沖縄、雪歩は貴音と京都のロケ。春香はライブ不適。律子しか選択肢はないわよ。」

I女史「この穴埋めは律子しかできないから、あきらめなさい?」

律子「」

律子の単独ライブ会場

ザワザワザワ

I女史「絶好のライブ日和に、満員のお客さん。あとは律子のやる気次第よ。」

律子「もうやるっきゃない!」

単独ライブ終了後・・・

I女史「律子、お疲れさま。ブーブエスの編成局長が見に来てくださってて、ぜひ再デビューしてほしいっておっしゃってたわよ。」

ハァハァ 律子「私はプロデューサーで十分・・・」


♪~~~~(いっぱいいっぱい)

イッパイイッパイイッパイイッパイ

律子『あなたのために♪』

I女史「うん、私の読んだとおりに律子はまだアイドルとしてやっていけるわね。」

P「飯島さん、律子がアイドル活動をまた始めると僕の負担が・・・」

高木社長「大丈夫だよ。私と飯島くんがついている!」

ライブ貴音編

撮影スタジオ

貴音「飯島様、本日は食べ放題の仕事だと伺っているのですが、何の食べ放題でしょうか?」ジュルリ

I女史「今日は、チャーハンと餃子の冷凍食品のCMの撮影よ。いくらでも食べてもいいのよ!」(強調)

撮影が始まり・・・

I女史(黙々と食べてるわね・・・)

貴音「お替りを・・・」

I女史(これで何杯目・・・!!!)

I女史「このままノンストップで回してちょうだい!」

やがて撮影が終わり、VTRチェック・・・

監督「貴音ちゃん、おいしそうにチャーハンを何杯も食べているね。これでみんなが食べたくなってしまうんじゃないかな。」

I女史「貴音がやらせなしで何杯もお替りしているのがいいわね。」

クライアント「飯島さん、もしよろしければ今度は鶏のからあげもお願いしたいんですが・・・」

♪~~~~(KisS)

I女史「さっきまで弁当10人分食べていたのに、よく歌えるわね。」

P「貴音の胃はマンホールですから・・・楽屋に戻ったらまた食べだしますよ。」

ライブやよい編

超高級レストラン

やよい「う~、飯島さん、今日はぐるナイのグルメチキンレースなんですよね?」

I女史「ええ、そうよ?それが?」

やよい「もし負けたらみんなの分も払わなくちゃいけないんですよね?わたし、お金これぐらいしか持ってないです!」つ30円しか入っていないべろちょろ

I女史「大丈夫よ?負けたらお金貸してあげるから。やよいは思いっきりおいしいお料理を楽しみなさい?」

実は・・・

I女史「いい?今日は絶対に最下位になるのよ?そうしたらライブのバックダンサーに出してあげる。」

岡村「飯島さん、本当にええんですか?SMAPはともかく女の子のアイドルのライブなんですよね?」

I女史「構わないわ。その代わり思いっきり会場を沸かせなさい?」

羽鳥「さあ、やよいちゃんはお金は大丈夫?」

やよい「はい!飯島さんがお金を貸してくれるって言ってました!」

羽鳥「やよいちゃん、ここに国分さんがいるから、その名前は・・・」(震え)

国分「・・・」

やよい「こんなにやわらかいお肉初めて食べました~」

やよい「生まれて初めてウニ食べました~」

やよい「はわっ!?おみやげもあるんですか!?だけど、弟たちの分も・・・」

岡村「弟たちの分は僕が・・・」(泣)

やよい「今日は、おいしいお料理が食べられて、アイドルになってよかったです~」

やがて結果発表があり・・・

羽鳥「今回はなんとピタリ賞が・・・あります!」

羽鳥「今日のピタリ賞は・・・やよいちゃんです!」

I女史(私、そこまで口裏合わせしてないけど?)

やよい「100万円ってもやし何袋買えますか?」

一同「・・・」

♪~~~~(キラメキラリ)

I女史「みんなオレンジ色のサイリウムを使ってファンの連帯感を感じるわね。」

P「ええ。きのう、やよいが岡村さんに貸したお金を返してもらえましたし。」

ライブ亜美真美編

ブーブーエスの楽屋

I女史「きょうは、ドッキリ番組であなたたちが大好きないたずらをしてもらうわよ!思い切りいたずらしてもいいんだからね?」ニヤリ

亜美「さすがミッチー!亜美たちのてきせーがわかってるね!」

真美「ところでだれにいたずらするのさ?ミッチー、もったいぶらないで教えてよ!」

I女史「そうだったわね。」つ台本

亜美真美「どれどれ?・・・!!!」

I女史「どう?いたずらしがいのある相手でしょ?」ニタァ

超大物芸能人にいたずらをする亜美と真美。案の定ブチ切れられ・・・

アッコ「あんたたちじゃ話にならんわ!事務所のマネージャー出さんかい!」

I女史「申し訳ございません。こういう番組でして・・・」つドッキリ番組の看板

アッコ「!?あんた、もとす・・・飯島さんかいな。なんだ、そういう番組だったのかい・・・」

亜美真美「・・・」

♪~~~~(スタ→トスタ→)

I女史「そういや、ブーブーエスで亜美真美のいたずらドッキリを特番でやりたいって。」

P「僕の胃が痛くなるのでそれは飯島さん案件にしてもらえますか・・・僕の力ではちょっと・・・」

ライブ伊織編

超高級レストラン

I女史「やよいのグルメチキンレースの出演が大好評だったので、伊織にも出てもらうことになったわ。伊織はこういう場所に慣れていると思うからいつも通りにやってちょうだい。」

伊織「ふん!このスーパーアイドル伊織ちゃんにこんな場所で食事させるなんていい度胸してるわね。」

伊織「それと飯島さん、やよいが出たときは八百長があったみたいだけど、私には一切なしでいいわよ。」

I女史(ちょろい)

羽鳥「さあ、伊織ちゃんいくら持ってきたかな?」

伊織「新堂!」

新堂 ガラガラ「アタッシュケースをお持ちしました。」パカッ

出演者一同「!!!」

矢部「アタッシュケースで持ってくるなんて初めてwwwwwwいくら持ってきたの?」

伊織「まあ、ざっと一億かしら?」

伊織「まあ、日本にしてはまあまあってとこね。本場と比べて味は落ちるけど。」

伊織「お父様の付き添いで何度も食べて飽きちゃったわ。この味。」

伊織「おみや、事務所のみんな分とやよいの弟たちの分も包んでちょうだい。」

やがて結果発表があり・・・

羽鳥「さあ、今日の自腹は・・・岡村さんか、伊織ちゃんか!?」

料理長 ポンポン 「伊織お嬢様、こちらをどうぞ。」

羽鳥「水瀬伊織ちゃんです!」

一同「ゴチになります!」

伊織「あらぁ~ごめんなさ~い。普段値段なんか見てないからわからなかったわ~」

伊織「ちゃんと払うわね。新堂!」

後日・・・

小鳥「はい、伊織ちゃんの給与明細。ぐるナイの自腹分もギャラに入ってるみたいだから確認してね。」つ給与明細

伊織「え!?本当に自腹じゃなかったの!?せっかくみんなにごちそうしてあげようとこの番組に出たのよ?」

I女史「・・・」

♪~~~~(全力アイドル)

I女史「水瀬財閥の力を借りずにここまでくるなんてねぇ。どっかの翔とは大違いだわ。」

律子「なに言ってるんですか!?伊織も櫻井翔くんも自分の力で・・・」

客席では・・・

翔「くしゅん!」(だれか噂してるのか?)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom