コナン「また4月かよ・・・もう頭が狂いそうだわ」【R18・NTR】(153)

即行、NTR注意


コナン「また入学式かよ・・・もうこれで何度目だよ」

コナン「何年も何年も同じことの繰り返し・・・それでいて俺以外の他の奴らはそれを不思議に思っていない」

コナン「狂ってやがる、この世界は!」

コナン「くそっ・・・もう一、二週間のペースで事件に遭遇するし、俺は一体何なんだ!」

コナン「十数年前から・・・あの変な黒い集団に薬の飲まれてからだ、こんなことになったのは」

コナン「俺、もう死んでるんじゃねえかな・・・それでこんな馬鹿げた世界に・・・」

コナン「もう探偵ごっこへの熱も醒めちまったし・・・惰性で解決してるけど・・・くそっ、もう嫌だこんな世界」





コナン「・・・そういえば俺って、もう30近いのか・・・あくまで俺の体感時間での計算だけど・・・」

コナン「こんななりじゃ風俗なんてのも行けるわけねえし・・・いや元に戻ってもそうか・・・」

コナン「何か最近精神年齢に引っ張られてかこんななりなのに性欲が半端ねえんだよな」

コナン「あ~~、おっちゃんの秘蔵の本読んでるだけももう飽きたな。セックスっての実際にやってみてえ」

コナン「・・・待てよ、よく考えりゃ俺の持ってる時計型麻酔銃やら変声期やら博士に貰った道具を上手く使えば女を抱けるんじゃ・・・」

コナン「ここ十数年間で培った人脈ってやつのおかげか俺の知ってる女って結構美人が多いよな・・・」ごくっ

コナン「良し、やってやる。どうせこんな狂った世界だ、俺の思うがままにやってやるぜ」


コナン「さて、候補としては・・・角、いや、蘭と、和葉、世良、佐藤刑事、園子、灰原・・・ぐらいか」


コナン「うーん、やっぱり最初は手堅くこの時計型麻酔銃で眠らせてからの、か」


コナン「誰からすっかな・・・蘭、灰原あたりがここら近辺にいてやりやすそうか・・・」


コナン「良し、最初は蘭にするか、まああんなんでも初恋だしな」



毛利探偵事務所


小五郎「ヨーコちゃ~~ん・・・ひっく」


蘭「ああ、もう、またお酒飲んで!ほらっ、お父さんはこっち」


小五郎「ふえ~~い」


コナン(小五郎のおっちゃんは今日は出来上がってるな・・・蘭に打つ前に念のためおっちゃん用にもう一本針を用意してたけど使わなくて済みそうだぜ)


蘭「ほらっ、コナン君も、もう寝なさい」


コナン「は~~い」


コナン(何て言うと思ったか、喰らえ) パシュッ


蘭「あれ?・・・あっ」 どさっ




コナン「うへ、毎度のことながらこの麻酔銃の威力は怖いもんだぜ。文字通り瞬時に眠らせるもんな、大の大人を数時間も・・・」


コナン「もう何百本もおっちゃんに打ってるけど大丈夫なんかな・・・中毒になったりとかしてないよな・・・こんな状況だってのに変な心配しちまうぜ」


コナン「おっと、まずは状況整理だ。おっちゃんは別室で寝てるけど、一応この部屋の鍵は閉めておいた方がいいな」 カチッ


コナン「さて、と。お楽しみの時間だぜ、蘭」





コナン(今日の服装はパーカーか。下はホットパンツにインナー・・・春先だからやっぱりちょっと寒いもんな)


コナン(にしては下は丈の短いパンツか・・・その足を周りにでも見せつけたいのか?殺人級の蹴りを放つわりにはやけに細いもんな)


コナン「まずは、パーカーを脱がして、っと」 ぬぎぬぎ


コナン「おっと、次は横縞のシャツか・・・パーカーとこれの二枚か、意外と薄着だったな」


コナン「にしても・・・」


コナン(シャツが薄いせいか・・・下着のラインがくっきり見える・・・) ごくりっ





コナン「・・・・・・」ちらっ


蘭「くー、くー」


コナン「寝てるよな・・・大丈夫だよな。ならっ!」 


コナン「良し、みえた!ピンクのブラ!くそっ、やけに凝ってるな、誰かに見せるつもりだったのか?」


コナン「早速触らせてもらおうかしらっと」 さわさわっ


コナン「うひょぉお!柔らけえ!この体でラッキースケベはチョイチョイあったが意図的に触ると全然違うぜ」




コナン「良し、じゃブラを取っておっぱいを眺めさせてもらおうじゃないの!」 バッ


コナン「おお!これが蘭のか、乳輪以外と小さいな・・・おっちゃんの本の女たちよりも一回りくらい小さいぜ」


コナン「・・・っ・・・」さわさわっ


蘭「・・・んっ・・・」


コナン「おっ、ここが効くのか、やっぱ乳首は感じやすいってのはホントなんだな」こりこりっ


コナン「やべ、興奮してきた。乳首がエロいぜ、少し舐めてもいいかな」 ぺろっ


蘭「・・・・・・」ぴくっ


コナン(ちょいしょっぱいな、まあそんなもんか・・・それより、やっぱり指と舌だと気持ちよさが違うのだろうか、蘭の反応を見るに)




コナン「はあっ、はあっ・・・」 ぺろぺろっ


コナン「さて、そろそろ、おっぱいだけじゃなく、下の方も目むけっか」


コナン「パンツのボタンとチャックを開けてっと・・・」 じーー


コナン「ふへー、またもやピンクのショーツ。上下で揃えてんのかな。にしても可愛い下着はいてんだな、蘭の奴。最近暴力女やら角やら悪態ついてたがちょっと認識を改めるぜ」




コナン「さて、まじまじみてるってだけなのもあれだし、脱がさせてもらおうか」  ぬぎぬぎっ


コナン「ほっほー、ふんふん、蘭の繁みが見えた!そしてこれが・・・」ごくりっ


コナン「良し・・・じゃマンコの御開帳と行こうか・・・意外と剛毛だな・・・いやあの角をみれば意外でもないか・・・」 


コナン「・・・これが・・・」ごくっ


コナン「ちょい濡れてるな・・・さっきの悪戯で刺激されたか・・・」



コナン「・・・・・・えっと、どうしたらいいだろ」


コナン(落ち着け・・・おっちゃんのエロ本の、エロ談義のページの内容を思い出せ)


コナン「最初は確か・・・しっかりと下を濡らすんだったか」


コナン「でもしっかりと、とかいってもどんくらいか分かんねえよ・・・今はちょい湿ってる感じだけど・・・」

 
コナン「取りあえず、指で中を刺激すんだっけか・・・えっと確か最初は表面を撫でるように・・・」 さわさわ


蘭「んっ・・・」


コナン「おっ、いいんじゃねえか・・・よしそして段々と中へ、っと」 さわさわ


コナン「あとは・・・クリトリス?この上の丸いのだよな」 さわさわ



蘭「あっ・・・」


コナン「ひっ」 びくっ


コナン「・・・大丈夫、だよな。まさか、起きてなんて・・・ないか」


コナン「今のだけ少し反応が大きかったな・・・思い出した!そういえばここは一番感じるとこ、だったか?」


コナン「・・・・・・」ごくっ


コナン「・・・さて、じゃクリトリスの皮を・・・」 ぺりっ


コナン「めくって、撫でる」 さわさわ


蘭「んっ・・・あっ・・・」びくっ


コナン「ひゃー、やばい、本の通りだ、冗談半分の内容だと思ってたけど案外あってるんだな」

コナン「さて・・・そろそろ・・・」


コナン「俺も限界になってきたぜ・・・もう、いいよな」じーー


コナン「俺のを・・・蘭のここに・・・」ごくりっ


コナン「ここ、だよな・・・」 ぴとっ




コナン「・・・はあ、はあ・・・んっ」 ぐっ


コナン「くそっ、上手く、はい、ら・・・んっ」ぐぐっ


蘭「んっ・・・」


コナン「ぐっ・・・入った」


コナン(くそっ、何だよ、これ・・・すっげえ熱い・・・気持ちいい・・・)


コナン「はあ、はあ・・・」


コナン(凄い、締め付けられて、痛いのと、気持ちいいのが、ないまぜに・・・)



蘭「・・・んっ・・・」


コナン(ちょっと、苦しそう、だな。だけど、やべっ、もう)


コナン「あっ・・・うっ・・・でっ、出る」


コナン(蘭、蘭!) どっ


コナン「・・・はあ、はあ」


コナン「気持ち良かった・・・でも、出しちまった・・・」


コナン「だっ、大丈夫だよな」



コナン「・・・んっ」 ずっ


コナン「ふう、取りあえず、蘭の中から、俺のは出したけど・・・精液は、机の上にあるティッシュで拭うか・・・」


コナン「・・・あっ、血だ。・・・処女、だったのか?そういや、俺のにもついてるな、色は大分薄いけど」


コナン「・・・ぐっ、嫌、俺は悪くはない。どうせ、こんな狂った世界だ、好きに生きたってばちは当たんねえだろ」


コナン(むしろ、誇ればいい、俺が蘭の最初の奴だ、ってな)


コナン(ちっ、少し、可愛く思えるじゃねえか・・・そういや、結構スタイルはいんだな。足細すぎだろと思ってたけど全体として見るといい感じだ)


コナン「・・・ごくっ、やべっ、またむらむらして来た・・・」

翌日


コナン(・・・あの後、結局もう二回はしちまった。全く猿かよ、俺は)


コナン(まっ、まあ気持ち良かったけどな。最初はこっちも痛かったけど、段々いい感じになってきたし)


蘭「んん・・・」


小五郎「ん?どうした、蘭。そんなしかめっ面して」


蘭「うん、ちょっと、何だろ・・・少し股周りが痛くて、歩くときついっていうか」



小五郎「お前寝相悪いからな。変な寝方したんじゃないか?昨日は何でもなかっただろ」


蘭「ちょっ、お父さん!どういうことよ、悪かったのは小学生までだったじゃん」


小五郎「おう、怒んな怒んな。それよりも朝飯早くくれよ」


蘭「もう、失礼しちゃう。ねえそう思うでしょ、コナン君」


コナン「えっ・・・うっ、うん」


コナン(やべっ、そりゃ痛いよな、処女であれだけやったら・・・)


登校


コナン「ふうっ・・・」


歩美「どうしたの?コナン君。眠そう、だけど夜更かしでもしたの?」


コナン「えっ、ああ、ちょっと仮面やいばーのゲームにはまっちゃってさ、昨日長時間やり過ぎたっていうか・・・」


コナン(そういや、昨日蘭とのセックスが終わったの確か3時ちょいだっけ・・・腰動かしまくって疲れたのかすっと眠れたけど三時間くらいしか寝てねえもんな。そりゃ眠いわ)


灰原「やいばーのゲームねえ。あなたならむしろ推理小説でも読んで夜更かししたって方がそれっぽいけど」くすっ


コナン「・・・悪かったな、下手な嘘でよ」


灰原「何してたのか、詮索はしないけど・・・生活リズムは崩さない方がいいわよ」


コナン「へー、へー」


コナン(いっつも研究やらで夜更かしして、深夜アニメ見たりするお前に言われたかねえけどな)



コナン(それにしても・・・)じーー


灰原「・・・?どうかしたの?」


コナン「あっ、いや、何でもねえ」ぷいっ


灰原「・・・?」


コナン(あんまり意識はしてなかったけど、こいつ、やっぱり可愛いな。茶髪のショートにその凛とした顔だちが似合うっていうか)


コナン(それに今の幼さとのアンバランスさがいい感じというか・・・)


コナン(多分今の姿だから年に不釣り合いなその雰囲気が合わさって可愛いって思えるんだろうな。決して俺が小1に欲情する変態という意味ではなく)


コナン(うん、むしろ灰原だから欲情する、そうなんだよ)


学校


小林「えーー、っということで、この式の、答えを光彦君!」


光彦「はい、えっとですね・・・」



コナン(あ~~、小1の授業を高校生の俺が聞いてもなー。簡単過ぎてあくびが出るぜ)


コナン(・・・まあ俺が高校生で言いのかというとちょい疑問に思うが・・・それはともかくとしてだ)


コナン(少しは生産的なことでも考えるとすっか)


コナン(暫くは蘭で処理してもいいかな・・・まああの麻酔銃、おっちゃんに何百と打っても後遺症もなさそうだし、人体には影響ないんだろ)


コナン(でも、折角だし、もうちょいしたら他に手出すのもいいな・・・だとしたら、誰がいいかな・・・)



小林「はい、正解です、よくできました光彦君」


光彦「いやぁ、まあ当然っていうか・・・」


コナン「・・・・・・」じーーー


コナン(小林先生、も結構美人だよな・・・案外、ありかもな)


コナン(そういや俺って精通はどうなんだろ。蘭に出したのって精液なんかな?このくらいの年齢だと絶対してないだろうけど・・・博士に身体検査してもらえっかな)

疲れたんで今日は以上で

安価とるつもりは無かったけど、次どうするか即行だから考えてないので
読んでる人いたら次の相手で誰がいいかレスしてください

いなかったら>>1が適当に選びます
次は明日(もう今日か)の21時頃にまた投下予定

ベルモット希望するでやんす

>>24
ベルモットか・・・肉便器にしたい女№1だね(非公式脳内アンケ)
シチュ考えるの難しい感じがするけど・・・取りあえず書いてみます


下校


元太「良し、今日も少年探偵団の仕事だぜ!」


灰原「そんで、その依頼とやらは?」


コナン(どうせガキに頼むようなことだ・・・碌なことじゃねえだろうがな)


歩美「今日は、六丁目のトメお婆ちゃん(71)の愛猫を探す仕事だよ。昨日元太君と光彦君で事情聴取?に行ったんだけど、すっごい悲しそうだった」


光彦「だから、ですよ。僕等が解決するんです。千里の道も一歩からとも言いますし、地道に実績を積み上げ、本格的な依頼が来るよう、頑張りましょう!」


コナン(いくらやっても動物探し程度の実績じゃ事件協力なんてガキに頼まねえよ、バーカ)



元太「よっしゃ、手分けして探そうぜ!見つけたら皆探偵バッチで連絡な!」


光彦「オッケーです。盛り上がってまいりましたよ」


コナン(俺は逆にテンションダダ下がりだけどな・・・つってもバックレると家まで来てうるせーしな・・・ちょいと付き合ってやっか)


灰原「くすっ」




コナン「うーーん、どう探すっかな・・・ここらだと家の塀をよじ登って庭をしらみつぶしに見渡すか・・・」


コナン「それとも野良猫たちを追っかけて仲間を探るか・・・」


コナン「ふんふん・・・」 ~~~♪


コナン「おっと、携帯なってる・・・江戸川コナン用か・・・誰からだろ?・・・非通知?」


コナン「はい、誰ですかー?」


ベルモット「ふふ、お久しぶりね、坊や」


コナン(なっ、べっ、ベルモット!)



コナン(どっ、どうする・・・灰原にこっそり連絡でもするか・・・それとも・・・)


ベルモット「ああ、そんなに硬くならないでよ。私はただあなたと話がしたいだけ。あなたと二人っきりで、ね」


ベルモット「勿論、少し離れた位地にいるシェリーに連絡なんて真似はよしてね。女性と話しをしてるときに別の女を加えるのは無粋でしょ」


コナン「・・・何が目的なんだよ。どうせ見張ってるんだろ、どっかで。俺に話?いいだろう、ここでいくらでも聞いてやろうじゃねえか」


ベルモット「ふふん、粋がっちゃって、可愛らしいわね。それなら、話し合いましょ。ただしここではなくどこか別の場所で」


ベルモット「今からメールで目的地を送るわ。あなたのいる位地からすぐ近くよ。そこに黒いベンツが止まっているから・・・付いたらその車に乗ること、いいわね」


ベルモット「じゃあね♪待ってるわ、坊や」


コナン「あっ、おい!・・・ちっ、一方的に切りやがった」


コナン「これが目的地か・・・くそっ、行くしかねえか」





コナン「っで、あそこに路駐してる黒いベンツがベルモットが言ってたやつか・・・」 


コナン「・・・不気味だが、行くか」コンコンッ


ベルモット「ふふ、待っていたわよ、坊や♪ほらっ、中に入りなさい」


コナン「・・・・・・」ガチャ



ベルモット「・・・・・・」


コナン「・・・で、どこに行くんだ?」


ベルモット「どこにも。強いて言えば・・・ひと気のないところ、かしら」


コナン「・・・どういうことだよ、ったく」


ベルモット「どういうこと、かしらね。ただの気まぐれよ、これからすることも」


コナン「あん?」


ベルモット「・・・着いたわ」きーーー


コナン「・・・ここは・・・」


ベルモット「正面にあるのは、昔法律系の事務所だったらしいわ。今は使われてないけど・・・」


ベルモット「というよりここら一体の敷地が立ち入り禁止になってるみたい・・・ここなら、誰も来ないわね」じーー


コナン「・・・何だよ」


ベルモット「いえ、それよりも・・・聞いてもいいかしら?私たちと同じ、咎を背負う者となった感想を」


コナン「ん?何が言いたいんだ?」


ベルモット「とぼけてるのかしら?それとも自覚がないだけ?もっとはっきり言った方がわかりやすいかしら」


ベルモット「ねえ、レイプ魔さん」


コナン「!?」



コナン「なっ・・・何言ってんだ」


ベルモット「あらあら、声が半オクターブ高いわよ。動揺しているのが丸わかり」


ベルモット「幼馴染の子を自分の欲求のままに犯したときの荒々しさはどこへ行ったのかしら?」


コナン(こいつ!何でそれを・・・いや・・・どうして昨日の今日で!)


ベルモット「不思議、そうね。くすっ、本当に可愛い。もうちょっと苛めたくなるわ」


コナン「・・・ベルモット、教えろ。何故そのことを知ってる」



ベルモット「これ・・・何かしら」 さっ


コナン「それは・・・盗聴器!」


ベルモット「以前、毛利小五郎が組織に狙われてことがあるでしょ。そう、キールに盗聴器と発信機付けられたときよ」


ベルモット「あの後、偶然というよりもあなたの尽力のおかげでジンからの疑いは晴れたけど・・・」


ベルモット「組織としては流石にシロと断定したわけじゃないから忍ばせてもらったの」


ベルモット「ああ、安心なさい。盗聴の担当は私だし、あなたに不都合なことは握りつぶしてるから」


コナン「・・・それで、今俺が蘭を犯したことについて言及するのは何でだ。俺を脅迫でもしようとしてんのか?」


ベルモット「脅迫・・・そうね・・・」



ベルモット「じゃ、質問に答えてもらおうかしら。嘘はなしで、正直に」


コナン「・・・・・・」


ベルモット「まずは、どうして正義感溢れる探偵のあなたが、こんな犯罪を犯したの?」


コナン「・・・そんなの俺の勝手だろ。ただ、むらむらしただけだ」


ベルモット「くすっ、いい答えね。では二つ目の質問・・・」


ベルモット「あなたは、私に欲情したことがあるかしら?」


コナン「!?」




ベルモット「ほらっ、どう?」


コナン(ベルモットに、欲情、だと)じーーー


コナン(そんなことは一度も・・・確かに色っぽいな、とは思ったことはあるけど、欲情なんざ・・・)じーーーー


コナン(いや、でも・・・)ごくりっ


コナン(黒のワンピースの裾から見える足・・・足組してるその太腿が、艶やかで、上は肩だしなせいか・・・白い肩が・・・何ともまあ)


コナン(あっ・・・足組み直した・・・仕草も色っぺーな・・・)じーー


ベルモット「鼻を伸ばしてまじまじと見てるだけで・・・満足かしら」チラッ


コナン「あっ・・・おぉ」


コナン(ワンピースの、裾が・・・上がって・・・)



コナン(もうちょっとで・・・見え・・・・)


ベルモット「っと、これくらいにしましょうか」さっ


コナン「なっ!」


ベルモット「あら、残念そうね・・・」


コナン「っ・・・そっ、そんなことは、ねえよ!」


ベルモット「くすっ、どうかしら」


ベルモット「さて、もう一度よ・・・嘘は言わず、はっきりと言葉にして答えてちょうだい」


コナン「・・・っ・・・意図が読めねえ、俺に何をさせてえんだ、お前は」



ベルモット「そうねえ、なら、この質問に答えたら教えげてあげるわ」


ベルモット「だから、早く答えて。勿論、下手な嘘は私にはお見通しだから、正直に、ね」


コナン(・・・こいつ・・・意図は読めねえが・・・めんどくさい、正直に答えりゃいいんだろ)


コナン「ああ。お前に欲情してるよ、抱きたくて仕方ないくらいな」


コナン「蘭よりも全然抱き心地も良さそうだし・・・近くにいるだけでムラムラしちまう」


ベルモット「ふふ、正直になったわね。なら、これもあなたにとっては悦ばしいことよね」さわさわ


コナン「!?なっ・・・」


コナン(ベルモットが、俺の、を触って・・・)



コナン「なっ、何をするんだ、お前・・・あっ・・・」


ベルモット「ふふ、どんどんおっきくなってるわよ。でも小学生の体のせいか小ぶりね・・・いやこの体にしては大きいのだろうけど」


ベルモット「どんなのかしら・・・さあお姉さんに見せてちょうだい」 じぃーーー


コナン(じっ、ジーパンのチャックを!)


ベルモット「トランクスだからボタンを開ければ、御対面ね。パンツ越しからも分かるわ、この熱量・・・苦しいのね」さわさわ



コナン「あっ・・・やっ・・・やめっ・・・」


コナン(ジーパン越しとは比べものにならねえほど、きっ、気持ちいい)


ベルモット「あら?止めてもいいのかしら?こっちの方はそんなこと、望んでないようだけど」さわさわ


ベルモット「じゃあ、そろそろボタンをはずしましょうか」

 
コナン「あっ・・・・・・」 ぽろんっ


ベルモット「♪可愛らしいペニスね。小ぶりで・・・それでもがちがちに固まってさも一人前かのように立ってる姿がいじらしい」


ベルモット「そんな子には・・・ふふ・・・」ふーっ


コナン「ひっ」ぴくっ


ベルモット「息を吹きかけただけでこの反応・・・随分と敏感なのね」



ベルモット「ぷるぷると震えてるようで・・・何とも嗜虐心がそそられるわぁ。ふふふ」 チョン


コナン「あっ・・・うっ・・・」


ベルモット「この先っぽが特に敏感で・・・次が、この裏のすじ、よね」ぐにぐに


コナン「やっ、止めっ・・・ベルモ、っト」


ベルモット「汁が、出てきたわよ」ぺろっ


コナン「うひゃっ」ぶるっ


ベルモット「指よりも気持ちいいかしら、舌で舐められると」



ベルモット「これが、この、口で・・・」


コナン(口・・・ベルモットの、真紅のルージュが光る、艶めかしい・・・唇と、その・・・)


ベルモット「咥えられたとしたら、どうかしら?想像しなさい、あなたのこれが・・・咥えられるときを」


コナン(あの口の中に、俺の、これが・・・入れたい・・・咥えて欲しい)ごくりっ


ベルモット「目がぎらついてるわよ。ふふ、さて、どうかしら坊や」


ベルモット「咥えて欲しかったら、おねだりが必要よね・・・ちゃぁんと言葉で」



コナン「うっ・・・」ごくっ


コナン「おっ、俺のを・・・咥えて、くれ・・・ベルモット」


コナン「はあ、はあ・・・」


ベルモット「ん~、駄目ね、そんなんじゃ」


コナン「なっ!」


ベルモット「咥えて下さい、でしょう。僕のこの小さくて粗末なモノを咥えて下さい、がいいわね」


ベルモット「あっ、最後にお姉さま、も付けてもらおうかしら」



コナン「っ・・・そんな、こと・・・」


ベルモット「ほらっ、恥ずかしがっていると、この子が、寂しそうよ」さわさわ


コナン「あっ・・・ふっ・・・」


ベルモット「疼くんでしょう。早く気持ちよくしてほしい、って。出して欲しいって」さわさわ


コナン(くっ・・・もっ、もう我慢が・・・)


コナン「ぼっ・・・」


ベルモット「うん?」


コナン「ぼっ、僕の、この小さくて、粗末なモノを・・・くっ、咥えて、下、さい。おっ・・・お姉さま」


ベルモット「ふふふ・・・そうね・・・まあ、いいかしら」ぱくっ


コナン「うひゃぁ!」ぶるっ



ベルモット「んっ・・・くちゃっ・・・どう、かしら・・・坊や」


コナン「あっ・・・うっ・・・すっ、すげえ・・・はふっ」


コナン(やべえ、気持ちええ。舌先が・・・気持ちいいところを、正確に、舐めてくれて)


コナン(あっ、そこっ、うっ、焦らしてくる、のか。もっと、そこを、舐めて、くれ)


ベルモット「んっ・・・ふふ、くちゃっ」


コナン「あっ・・・ふっ・・・やばっ、いっ、イキそう・・・」


ベルモット「ふふ・・・んっ」 ぎゅっ


コナン「なっ・・・」


コナン(何で、・・・あと、少しだっていうのに・・・口から、出して、手で・・・」


ベルモット「駄目よ・・・まだ、これからじゃない」




コナン「あっ、ベルモット・・・もう、もうちょっと、やって、くれ」


ベルモット「ふふふ、あなたのここが、ただ気持ちいいだけじゃつまらないもの、私が」


ベルモット「やるなら・・・」ぬぎっ


コナン(なっ、ソックスを・・・なっ、生足・・・)ごくりっ


ベルモット「こっちで、苛めてあげるわ」


ベルモット「ふふ、こんな風に」しゅっ、しゅっ


コナン「あっ、足で・・・足の、指で・・・」


ベルモット「こっちも気持ちいいでしょ」




コナン(あうっ、指が、細目に動いて・・・すじと、先端を、交互に・・・)


コナン(ぐっ・・・うっ・・・)


ベルモット「高まってきたかしら・・・足でモノを苛められているというのに、情けない」 しゅっ、しゅっ


ベルモット「出そうなら、ちゃんと出るっていうのよ。じゃないと、また出させてあげないから」 しゅっ、しゅっ


コナン「かっ・・・あっ、でっ、出そう、だ。べっ、ベルモット」


ベルモット「しっかりとイクって言うのよ、イクときは。強めるわよ」しゅっ、しゅっ、しゅっ


コナン「いっ、イク。イクー」 びゅっ、びゅっ


コナン「あっ、うう」




ベルモット「体が若いためか、勢いはあるのね、あなたの」


ベルモット「顔にかかってるわよ」ぺろっ


コナン「・・・うう」


ベルモット「車の中だっていうのに大声張り上げて・・・ひと気がないっていっても誰もいないっていう保証はないのよ」


ベルモット「そこのところ、分かってやってるのかしら?」


コナン「もっ、もういいじゃねえか。・・・やれって言ったのは、ベルモットだろ」


ベルモット「ふふ、睨まない、睨まない。また苛めたくなるじゃない・・・愛おしく感じてしまうわ、ますます」



ベルモット「さて・・・そろそろ・・・」すっ


ベルモット「こっちにも関心が向き始めるころかしら・・・」


コナン「!?」ぎょっ


コナン(ベルモットの、ワンピースが捲れて・・・黒の・・・下着が・・・)ごくりっ


ベルモット「興味あるんでしょう、ここに」


ベルモット「んっ」


ベルモット「ふふ、どうかしら」


コナン(下着を、自分から・・・金色の、繁みが・・・綺麗だ・・・)ごくんっ



コナン(あっ・・・割れ目が・・・うっすらと、糸が・・・さっき脱いだ下着と、繋がって・・・)


コナン(凄い・・・蘭のときは少し湿ってるかな、って触って分かるぐらいだったのに・・・ベルモットのは、見て分かるぐらい・・・)ごくりっ


ベルモット「ここに、入れたいかしら」くぱぁ


コナン(うおっ、割れ目を、自分から・・・広げて・・・)


コナン(蘭を犯したときは、事務所が薄暗かったせいか、よく見えなかったけど・・・マンコって、あんなに・・・)


コナン(やっ、ヤリたい・・・あの中に、俺の、これを・・・入れたい)


コナン(あっ・・・そうだ、こっ、言葉ではっきりと、言わないと・・・)




コナン「べっ、ベルモット・・・俺の、俺のこれを・・・お前の中に・・・入れ、させてくれ」


ベルモット「あら?ちゃんと勇気を振り絞って言えたのね、感心だわ」


ベルモット「でも、そんな言葉で靡くほど・・・私は経験が浅くないのよね」ぐいっ


コナン「あうっ」


コナン(また、あっ、足で・・・)


ベルモット「でも、坊やは特別よ。私から、入れて上げるわ」


ベルモット「ふふ、これを世間では、女上位って言うんだったかしら」ぐぐっ



コナン「かっ・・・はっ・・・」


ベルモット「息が上がってるわよ。しっかりしなさい。出来れば・・・動きに併せて腰もついて欲しいわね」


コナン(やっ、やばい・・・蘭の中とは全然違う・・・、熱くて、凄い柔らかいのに、絡みついて来て・・・それでいて上下に、すっ、擦られる!)


ベルモット「ふふ、座席を、もっと倒そうかしら・・・」パタンッ


ベルモット「これで完全に坊やが下で、私が上の形になったわね」


コナン「がっ・・・あっ・・・あぁう」


コナン(こっ、これって、確か、俗にいう騎乗位ってやつだっけ)



ベルモット「ふふふ」


コナン(あっ・・・やばい・・・もう・・・)びゅっ


ベルモット「あら・・・もう出したの・・・二分と持ってないわよ」


ベルモット「随分と、早漏ね。坊や」きゅっ


コナン(あっ、出したばっかりだっていうのに・・・まだ、締め付けてきて・・・また、大きく・・・)


ベルモット「でも、出したりないんでしょう。もう一、二発は・・・出るわよね、若いんだもの」


コナン(うう、また、腰が・・・ぐっ・・・気持ち、いい)





コナン「ああぁぁぁ」 びゅっ、びゅっ


コナン「はあ・・・はあ・・・」


コナン(これで、三度目・・・さっ、流石にもう、限界、だ)


ベルモット「満足、したかしら・・・」チュッ


コナン(キスっ・・・あっ、舌が、入って・・)


ベルモット「んっ、んっちゅ・・・」ぺろっ


ベルモット「ふうっ・・・」ぬちゃっ


コナン(あっ、ベルモットの中から、俺のが、抜かれて・・・)


コナン(俺の、と、ベルモットの、が糸を・・・)




ベルモット「少し、休もうかしら・・・」


コナン「はぁ、はぁ・・・あっ、ああ」


ベルモット「・・・・・・」


コナン「・・・何で、こんなこと、したんだ?」


ベルモット「こんな?セックスのこと?」


ベルモット「最初に言ったでしょ。興味を持ったから、って。ムラムラしたから、で蘭ちゃんを犯したんでしょ、あなた。それと何も変わらないじゃない」


コナン「・・・・・・」


ベルモット「あら?もしかして、私が責めてるように聞こえるかしら?」


ベルモット「別にそんなつもりはないのよ。むしろ、人間として当たり前のことよ、それは」



コナン「・・・何?」


ベルモット「性欲は三大欲求の一つってのは知ってるわよね。子孫を残したいという強い欲求が根本にある」


ベルモット「いい女を抱きたい、男なら誰もが抱く至極当然の欲望よ」


ベルモット「むしろ犯すのはいけない事だ、というのはどうして駄目なのかしら?」


コナン「何故って、そりゃ・・・まあ」


ベルモット「法律?じゃあ、その法律ってのは何であるの?倫理観?他者の侵害はいけないことだから?」


ベルモット「全て、社会、つまりはコミュニティを支配してる側が管理しやすいための規定ね」


ベルモット「そして警察はそこからはみ出た異物を処理する社会の自浄装置。体でもあるでしょ、白血球みたいなもんよ」



コナン「なっ・・・いや、でも・・・確かに・・・」


ベルモット「くすっ・・・ちょっと前のあなたなら・・・絶対正義の側のあなたなら、一顧だにしなかったでしょうね、今の考え」


ベルモット「でも、それが正しい姿なのよ、欲望に忠実に・・・他者を踏みにじってでも自分の幸福を、欲望のはけ口を手に入れる」


ベルモット「あなたはまだ知らないでしょうけど・・・この世でそんな光景いくらでも見れるわ」


ベルモット「生物として優劣を決める競争は日常いくらでも見られる。上へと上がるってことはその分他者を下へ下げることになる」


ベルモット「あなたの身近な例で言うなら、テストも、サッカーの大会もそうでしょ。勝ちがある裏には負けがある。他者を踏みにじって、それには気づかず平気で暮らしてるじゃない」



ベルモット「女を犯すことになると躊躇う。他では同じことをやっているのに、何故?」


コナン「それは・・・ベルモットのいう、そういうこと、なのか」


ベルモット「ええ、そうよ。より直接的に、他者への侵害を感じるのと、長年の倫理教育のお蔭、よね」


ベルモット「でも、それで、いいのかしら?あなたは・・・もっと、多くの女を抱きたいでしょう」


コナン「・・・・・・」ごくっ


ベルモット「思い出しなさい・・・あなたの幼馴染のことを、蘭ちゃんの処女を奪ったときを・・・」


ベルモット「征服欲は、無かったかしら?性欲は?満たされたでしょう」


コナン「・・・ああ、そうだ・・・」



ベルモット「あなたは、何も間違っていないのよ・・・」


ベルモット「自分の欲望にただ、素直に従っていればいいの」


ベルモット「そうじゃなくては、ただ縛られるだけの人生に、何の意味があるのかしら・・・」


ベルモット「不満だったのでしょう、理由は分からないけど・・・この世界に・・・あなたの大好きな探偵ごっこの情熱を失うほどに」


コナン「ああ・・・そうだ・・・俺は、こんな世界に嫌気がさしていた。そして、何か、別のことを、深底焦がれる何かを、求めていた」


ベルモット「私は、ただの契機に過ぎない・・・あなたが、求めていたのよ。気づかせてくれる存在を・・・」


ベルモット「好きに生きなさい。今あなたが目覚めたその衝動は、決して間違っていないわ」


コナン「・・・ああ」


ベルモット(そして、その欲に溺れる姿を見せなさい。私に。純粋無垢な天使が・・・ゆっくりと堕天していく様を、愉しませてもらうわ)



ベルモット「今日はもうお開きね。気づいてた?あなたの携帯、さっきから鳴りっぱなしよ」


コナン「えっ・・・あっ、灰原の奴か・・・というかもうここに連れられてから二時間も経ってるのか」


ベルモット「用事中、悪かったわね。近くまで送るわ」


コナン「ああ、悪いな、ベルモット」


ベルモット「いいのよ。それと・・・」ぴっ


コナン「あん?これは?」


ベルモット「私の携帯番号よ」


コナン「・・・いいのか?俺が警察に売るかもしれねえのに、渡してよ」


ベルモット「そうね、その時は上手く逃げるわ。・・・まあ、用が合ったら電話しなさい。たまには相手もしてあげるわよ」


コナン「・・・・・・」ぱしっ



灰原「江戸川君・・・どうしたの、連絡が取れなかったけど」


コナン「なんでもねえよ。手掛かりだと踏んで探りに夢中になって気付かなかっただけだ」


コナン「まあ、結局徒労に終わったけどな」


灰原「あら、そう。残念ね。猫は吉田さんが見つけたわ」


コナン「そうか・・・ちっ、残念だな。今までの時間が無駄になっちまった」


灰原「・・・・・」


コナン(ちょい、演義が過ぎたかな・・・)


歩美「ねえねえ、コナン君。歩美が見つけたんだけど、猫、どこに居たと思う?」


コナン「えー、えっと、どこだろうな・・・」


コナン(どうでもいい。というより疲れたな・・・適当に流して早く帰ろう)


疲れたんで今日はこのくらいで

ベルモット、やっぱり鬼門だった・・・即行だけど展開はおかしくならないよう調整せねば

取りあえず次も誰か決めてないので相手を読んでる人いたら案出してください
無かったら>>1が適当に決めます、はい

なら次はキールだな

ベルモットありがとうございます!!

毛利探偵事務所の下の階の店のねーちゃん希望するでやんす

>>63
キールかぁ・・・ベルモットよりも難しそう

>>64
ベルモット頼んだのお前かw
いや、書いてて楽しかったからいいけど・・・次は榎本梓ちゃんか・・・

なんかどっちもキャラがマイナー過ぎませんかね
もっとこう、和葉とか、園子とかが来ると思ってたんだけど・・・取りあえずキールはパッと思いつかないんで保留にして
梓ちゃんを考えようかな・・・

今日は忙しいんで投下は1時頃にでも

無難なところで灰原をお願いします

米村桜子

下の階の子、そんな名前やったんやな!
最近蒸し暑くなってきたので全裸待機しときます

あ、メジャーなキャラならチュー吉の相手の婦警さんお願いします!

by ベルモット希望するでやんす

深夜


コナン「はぁ、はぁ・・・」 パンッ、パンッ


コナン「っ・・・蘭、蘭、蘭!でっ、出るぞ!」


コナン「んぐっ・・」 びゅっ


蘭「んっ・・・」


コナン「・・・ふうっ・・・」


コナン(今日も良かったぜ。それにしても・・・あの日から、初めて蘭を犯した日からこれで一週間は過ぎたか・・・)




コナン(最初は気持ち良かったは良かったが、ベルモットの中と違って締まるっていうよりは締めるって感じだったな)


コナン(今は随分とその時の固さもとれて柔らかくなってきた。使ってるうちに良くなってくんだな。これがおっちゃんの本に乗ってた開発するってことなのか)


コナン(蘭も俺のしか咥えてないだろうし、俺のサイズに慣れて行ったんだな)


コナン(・・・何か、そう思うとゾクゾクしてくるぜ。これが征服欲、ってやつか)


コナン(さて・・・取りあえずは後処理すっか) ふきふきっ



コナン(にしても、そろそろ、蘭以外の奴も抱いてみてえな)


コナン(いや、蘭には十分満足してるが・・・それはそれ、これはこれっていうか)


コナン(やっぱり色んなタイプの美人がいると目移りしちまうもんな・・・男の性ってやつか)


コナン(つっても、どうすっかな。正直時計型麻酔銃で眠らせるぐらいしか思いつかねんだよな、今のところ)


コナン(ベルモットの時は向こうから来たわけだし・・・だけど手口がこればっかっていうのも味気ない)


コナン(・・・さて、な。本当どうすっかな)


翌日・朝


コナン(やべえ・・・昨日考えすぎて殆ど眠れなかった。ううっ、気分悪い・・・)ふらふらっ


蘭「どうしたの?コナン君。凄い辛そうだけど・・・気分悪い?」


コナン「あっ、その・・・風邪、かな。頭が痛くて・・・気持ち悪いんだよね」


蘭「無理して学校行かなくてもいいよ。学校には連絡するから今日は休も」


コナン「うっ、うん」


コナン(そうしてくれ、蘭。正直、朝飯食べたらすぐ寝たい・・・)


蘭「お父さん、事務所にいるよね。コナン君の世話をしてあげて」


小五郎「あん?ああ、分かった。昼になったら飯でも買ってやるし、たまには様子も見る」



蘭「本当だよ、今日は依頼が来ても調査は後日にして、コナン君を気遣ってあげてね」


小五郎「ああ、そうするって。全く過保護だな、全く」


コナン(なんか、仮病なのにそこまで心配されっとちょっと申し訳なく思っちまうな)


コナン(って、いつも蘭に睡眠レイプをしている俺が言うのおかしな話か)


コナン(う~、眠い・・・)

正午

コナン「・・・・・・」


コナン(今で丁度12時か・・・4時間は寝たって感じか・・・)


コナン「ふぁぁあ~、ようやく気分も良くなってきた」 コンコンッ


小五郎「おい、坊主、起きてるか?」


コナン「あっ、おじさん。起きてるよ」


小五郎「おお、朝見たときより元気そうじゃねえか。良かった、良かった」 がらっ


小五郎「キッチンのテーブルに飯置いといた。俺はちょっと野暮用で今から出かけてくる」


小五郎「一応玄関には外出中の立て札を立てといたが、誰か来ても出なくていいぞ。大人しくしてろよ」


コナン「あっ・・・うん」


小五郎「そうか、それならいいんだ。じゃあ行ってくる」 ガチャ



コナン(おっちゃん・・・何だかんだで俺を気遣ってんな。ツンデレか)


コナン(まあ、下らないことを考えても仕方ねえな。取りあえずはどうやって暇潰すかな・・・)


コナン(まずは飯でも食うか・・・)


コナン(でも、この後どうすっかな。おっちゃんのエロ本はあらかた読んだし・・・)


コナン(久々に推理物の小説でも読むか。もしかしたら今後の参考になる手口が見つかるかもしんえねしな) ピンポーンッ


コナン「んっ?」



コナン「誰だよ、こんな時に・・・出るなっては言われたけど、取りあえず玄関ののぞき穴で見てみるか」


梓「あれっ、お二階さんいないのかな?おかしいな・・・」


コナン(ふーん、ポアロのウエイトレスの榎本梓さんか・・・)


コナン(うん?何か持ってるな・・・それに凄い困った顔してる・・・)


コナン(・・・様子を見るに、今日何か用事でもあったのかな・・・おっちゃんには悪いが取りあえず開けるか) ガチャッ


コナン「あの、梓さん、どうしてんですか?」


梓「あっ、コナン君。今日はお二階さん、いえ毛利さんはいないのかしら?外出中?」



コナン「野暮用とか何とか言ってしばらく開けるって言われたよ」


コナン「それよりもどうしたの?何か持ってるけど、今日おじさんに何か用事があったの?」


梓「ちょっと、ね。ただ毛利さんがいないのならいいわ」


梓「それよりも、コナン君どうして今日この時間にいるの?平日だし学校とかは」


コナン「あっ、それなんだけど、今日気分が悪くて休んだんだ」


コナン「ただ、暫く横になっていたら良くなってきたから、そんなに大したことじゃなかったみたい」



梓「ふーん、そうなんだ・・・」


梓「そういえば、お昼って食べた?その様子だとずっと寝ていたようだけど」


コナン「えっ?まだだけど、どうして?」


梓「今日はポアロの仕事は平日までだし、これをここに届け終わったら食事を取ろうと思っていたの」


梓「でも、コナン君もまだとっていないようなら、ポアロの厨房で軽く作って持ってきてあげる」


コナン「えっ、本当に!やったぁ、それなら頼んでもいい?」


梓「ええ、じゃ今作ってくるね」ガチャッ



コナン(へっへー、やったぜ。おっちゃんが買ってきたコンビニのおにぎりなんかよりも梓さんが作る手料理の方がずっといいぜ)


コナン「ふふん、さぁて待ってようかなっと」


コナン(って、よく見たら玄関の立て札が逆になってんじゃねえか。だから梓さんインターホン鳴らしたのか)


コナン(おっちゃん何やってんだよ。まあそのおかげでこんな役得があったんだがな。直しとくか)


コナン(さぁて・・・何が来るかなっと・・・んっ?)


コナン(待てよ・・・さっきの会話、よく思い出せ・・・)




コナン(さっき梓さんは今日の仕事は昼までって言ってたな・・・ってことは今日は何もないのか?)


コナン(少なくともポアロでの仕事は無いってことか)


コナン(そして今おっちゃんはいない・・・蘭も部活が今日あるみたいだから、少なくとも18時までは帰ってこない)


コナン(・・・ひょっとして、チャンスなんじゃないか?)


コナン(梓さん・・・下のポアロのウエイトレスで20前半ほどの童顔、年上の可愛いタイプの女の人)


コナン(実は何回かオナネタにしたことがあるくらいには俺も気になってたんだよな・・・)


コナン(いや、行き当たりバッタリはよくない・・・が、このチャンスを無為にするのも、勿体ない気がしないでもないな)



数十分後


梓「出来たわ、コナン君。ほらっ、サンドイッチよ」


コナン「うわぁ、美味しそう、これってポアロでモーニングセットで出しているやつだよね。いいの?本当に」


梓「コナン君の為に作ったんだから、遠慮しないの」


コナン「ありがとう。そういえば、梓さんの分は?」


梓「えっ、ああ、私は家に帰って食べるし、ね」


コナン「えっ!帰っちゃうの?一緒に食べようよ。ほらっ、僕の分にしてはちょっと多めだし」


梓「でも、毛利さんがいないのに、勝手に入るちゃ・・・」



コナン「ちょっとだけ、少しの時間だけだし。ねっ、いいじゃん」


コナン「おじさんもポアロを良く利用してるし、梓さんとも知らない仲じゃないからもし帰ってきても何にも言わないよ」


コナン「ねっ、一緒食べようよ」


梓「うーん・・・」


梓(勝手に上がっちゃうのは凄く申し訳ないけど・・・ここまで食い下がられちゃうと・・・断りにくいなぁ)


梓「分かった、一緒食べよ。でも、あんまり長居は出来ないからね」


コナン「やったぁ!」


コナン(なんて、子供っぽく甘えてるように頼み続けば断りにくいよな、この人の場合。へっへ、まずは・・・第一関門クリアってね)


梓(はぁ、私のこういうところ、駄目なところだよなぁ。でも、まあこの子が嬉しがってくれてるなら、いっか)

事務所


コナン「美味しい、美味しいよ、梓さん」


コナン「特にこのスクランブルエッグのサンドイッチが。凄い卵がとろけてて美味しい」


梓「うふふ、そこまで言ってくれると作った甲斐があったわ。ありがとうコナン君」


コナン「そういえば、梓さんは今日は仕事は終わりって言ってたけど帰ったら何するの?」


コナン「もしかしてまた別の場所でお仕事?」


梓「ううん、今日はこの後はフリーよ。いつもこの曜日は午後は暇なの。だからショッピングとかに行ったりするんだけどね、よく」




コナン(成るほど・・・金曜の午後は、いつもフリーと)


コナン「一人で行くの?誰かと行ったりはしないの?例えば、彼氏とか」


梓「かっ、彼氏、かぁ・・・いたらいんだけど、いないのよね」


コナン(ほぉ、ってことは、今梓さんは恋愛関係もフリーか)


コナン(この反応を見るに、本当っぽいな。全く他の奴らも見る目がないな。こんないい人をほっておくなんて)


コナン(そして、自分の持ち物、バックやらを持ってきているってことは、この後ポアロに寄らずにそのまま帰るってことか・・・都合がいいぜ)



コナン「っ・・・んっ・・・」


梓「コナン君、どうしたの?」


コナン「ちょっと・・・ごほっ・・・器官に・・・ごほっ」


梓「ああっ、それは大変。お水・・・、コップが空ね。ちょっと入れてくるね」 タッ


コナン(背中を向けたな・・・今だ) パシュッ


梓「あっ・・・うっ、うん」 バタンッ


コナン(やっぱり、麻酔銃、便利だよな・・・。さて、俺の布団にでも、運ぼうか)


コナン(このなりでも引きずりゃいいしな・・・ん、っと) ずるずるっ



寝室


コナン「はぁ、はぁ・・・よっと」 ごろっ


梓「・・・・・・」


コナン「ふぅ、さて、と。梓さんか・・・23歳で高校生にも見えなくもないその童顔・・・寝ている顔も可愛らしいぜ」


コナン「体だちもスレンダーというか、全体的に華奢だもんな・・・年上なのに同級生を相手にしているかのようなギャップが、また・・・」


コナン「っと、どうしよっかな。やっぱ、最初は上着を脱がして・・・か」


コナン「いつもエプロンと店の服を着てる姿しか見てなかったけど・・・」


コナン「Vネックのピンクの割とゆったりめのTシャツか・・・うん、可愛らしさを上手く引き立ててるな」


コナン「でも・・・へへっ、脱がしてくぜ」 ぬぎぬぎっ



コナン「おっと・・・ブラは白か・・・そこはあんまりこだわらないんだな」


コナン「今は彼氏もいないから、なのか・・・まあでも梓さんらしいちゃらしいな」


コナン「これで派手なブラだったら驚いただろうし」


コナン「胸はちょい控えめってところか・・・蘭よりも少し小さいな」


コナン「まあ大きさにそこまで拘りはしないけど・・・早速揉ませていただこうかしらっと」 もみもみ


コナン「ほっほー、うひひ、蘭よりも柔らけえ。蘭は弾力があったけど、こっちはそれよりもマシュマロみてえだ」


コナン「胸も女によって色々違うんだな・・・おっちゃんの本を読んでるだけじゃ形と大きさぐらいしか違いはねえと思ってたぜ」




コナン「もう、いいよな・・・ブラを外してっと」 パチッ


コナン(蘭で慣れたせいか最近ブラを外すの上手くなってきた気がするぜ・・・こうすんなりと)


コナン「さて、どんなおっぱいかな・・・ほぉ・・・」


コナン(乳輪はやっぱり小さいな・・・それに・・・色素が薄いのか、桜色だ・・・)


コナン「うん・・・中々・・・見応えがあるな」 ごくりっ


コナン「・・・・・・」 ぺろっ


梓「・・・んっ・・・」


コナン「やばいな・・・衝動的に乳首を舐めてしまった・・・」


コナン「ちょっと舐めただけでおっぱいが凄く揺れたぜ。柔らかそう・・・直に、触ってみるか」



コナン「・・・・・・」さわさわっ、もみもみ


コナン「やべえ、触ってるだけなのに気持ちいい。何だろうな・・・柔らかい餅?をコネてるような・・・いやそんなもんじゃないな」


コナン「なんか・・・ゾクゾクしてくる・・・蘭とやるときは電気を消してるからか、どうしても性欲処理がメインになるけど・・・」


コナン「今は明りもつけてるし、視覚的な楽しみがあるからだろうかな・・・すっげえムラムラしてきた」


コナン「うわ、今気づいたら俺のがもうがちがちになってやがる・・・やべえ、もう手で処理したいぐらいだ・・・」


コナン「でも・・・それだと勿体ないな・・・こんな時にオナニーっていうのも・・・あっ!そうだ」


コナン「おっちゃんの本に書いてあったやつ・・・折角だから梓さんで試すか」




コナン「んっ・・・」 ぎゅっ


コナン「パイずり、っていうんだよな、これ。梓さん、サイズ的にはチョイ小さいぐらいだから・・・難しそうだけど・・・」


コナン「俺が両手で挟みこめば・・・おお!いけたぜ」


コナン「それえ、こいつを、上下に・・・擦る」 しゅっ、しゅっ


コナン「ふへ、こりゃいいな!おっぱいが柔らかいせいか、ぐにぐにチンコが刺激されて・・・」


コナン「それに、梓さんのおっぱいでしてんだ・・・見てるだけでもゾクゾクしやがる。たまんねえぜ!」 しゅっ、しゅっ



梓「っ・・・んっ・・・」


コナン「おふっ、やばい、乳首の先が・・・俺のの裏すじや先端に・・・」


コナン「梓さんも、おっぱい揉まれて、興奮してんのか?乳首が硬くなってきてるぜ」


コナン「やべえ、こりこりしてるのが、柔らかいおっぱいとの、アクセントになって、気持ちいい」しゅっ、しゅっ


コナン「んっ、ラストスパートだ・・・」しゅっ、しゅっ、しゅっ


コナン「でっ、出る!出すぞ、梓!」 びゅっ、びゅっ



コナン「・・・ふぅ、気持ち良かったぁ」


コナン「って、おぉう・・・梓さんの顔に俺の精液がかかっちまった・・・」


コナン「っ・・・こういうのも・・・エロくていいなぁ。その童顔に俺の白いのがついて汚されたんだな」


コナン「いいっ、いいぜ・・・高まってくる・・・もう、我慢ならねえ」 ばっ


コナン「下を脱がせてもらおうか。そのカットソーのスカートを」 


コナン「やっぱり、下着も白か。ふふん、シンプルで、梓さんらしくていいじゃないの」



コナン「うん?これは・・・」 ぴとっ


コナン「僅かに、濡れている・・・・顔に似合わず意外と・・・」


コナン「まどろっこしいのはやめだ、下着も脱がすぜ」 ぬぎ


コナン「へえ・・・綺麗だな。毛は薄いし、量も多くない。蘭やベルモットみたいに繁みになってないな。こういうのもあるのか」


コナン「それに・・・下部が・・・恥丘?っていうんだっけか、ここ。大分盛り上がっているな」


コナン「ふんふん・・・ぷっくり膨らんでるのが、まるで女児みたいでまた・・・いいね、ゾクゾクする」すっ


コナン「




コナン「さて、開脚させるか・・・よいしょっと」


コナン「でっ、その中を、折角だから覗かせていただきましょうか」 くぱぁ


コナン「おお!綺麗なピンク色だ。あんまり使ってないのかな・・・経験が浅そうでそれはそれでまた・・・」


コナン「真珠もぷっくりしてるな・・・梓さん体の成長途中で止まってるんじゃないか?」


コナン「まあ、いいけどさ、そして、中はもう充分愛液で潤っているな。感度は高いのか・・・淫乱の素質ありだぜ」


コナン「さて、俺の痛々しいまでに怒張したこいつを・・・受け止めてくれよ、梓さん」 ぼろんっ



コナン「んっ、と、ここだな」 ぐっ


コナン「いくぜ」 ぐぐぐっ


梓「っ・・・うっ・・・」


コナン「きついなぁ・・・梓さんも苦しそうだし・・・やっぱあまりやらないのか、セックス」


コナン「っと、うらぁ!」 ズンッ


梓「・・・っ・・・」


コナン「へへっ・・・締まるな・・・いや締められてる感じだ」


コナン「穴が狭いのか押し広げてる感じがするのが新鮮だぜ・・・でもって溶けそうなくらい熱い」


コナン「んっ・・・、全部埋まったな・・・ぎちぎちだ」


コナン「くっ・・・いい、戻すときに・・・中の壁が、吸い付いてるかのように放さないのが・・・ぐっ・・・」


コナン「やっぱり、女によって違うんだな、中は。前の雑誌だと、大体同じってか書いてあったのに」 ずっ、ずっ


コナン「くそっ、やべっ、もう、持ちそうに、ない・・・っ・・・」


コナン「あっ、梓、でっ、出る、出るぞ!受け止め、って、くれ、梓!」 


コナン「ううっ、くっ・・・」 びゅっ、びゅっ


コナン「はぁ、はぁ・・・ぐっ」 ぎゅっ



コナン「ふぅ・・・ふぅ・・・、いいな、やっぱ」


コナン「ベルモットの言った通りだ。押さえつけちゃいけねえんだな、こういう欲望って」


コナン「ずっと探偵ばっかやってたら絶対知らなかったぜ、こういうの・・・」


コナン「この愉しみはな。へへっ」


コナン「さてっ、抜くか・・・」 ずっ


コナン「!・・・俺のが、赤い・・・俺の血じゃ、ないよな」


コナン「ってことは・・・もしかして・・・」 ばっ


コナン「月のものってわけでもなさそうだし・・・梓さん、処女だったのか」


コナン「意外だな・・・このくらいの女性ならほとんどの人が経験済みだと思ってたんだが・・・」




コナン「・・・何でだろうな、頬がにやけちまう。おかしいな、前よりも罪悪感とか、そういう感情よりも・・・この昂る感情は何なんだ」


コナン「征服欲、なのか。妙な達成感と脳内から迸る何かが・・・俺を昂らせる。やべえ、すっげえいい気分だ」


コナン「そして・・・んっ・・・まだ収まらねえ・・・もう一回相手してもらおうか・・・梓さん」



夕方(16時過ぎ)



梓「・・・んっ・・・ふぁっ、あ・・・あれ?」


梓「私・・・」


コナン「あっ、起きたんだ、梓さん。良かった」


梓「コナン君・・・あっ、そうか、私、確かコナン君と一緒にお昼を・・・」


梓「あれ?今16時・・・何で・・・」


コナン「梓さん・・・僕のコップにお水入れようとしていたときに急に倒れたんだ」


コナン「それで、どうしようかと思ったんだけど、どうすればいいか分かんないから、布団に運んだんだ」



梓「あっ、そうなんだ・・・ありがとう、コナン君。それにごめんね、迷惑かけちゃって」


コナン「ううん、梓さんが大丈夫なら、それでいいよ。本当に心配したんだよ」


梓「本当、何なんだろうね。貧血かな・・・中学とか高校の時は血を抜いた後、しょっちゅう倒れてたから・・・」


梓「もしかして、もう毛利さん、来てたりする?」


コナン「まだ来てないよ」


梓「それなら良かった。長居するつもりはない、なんて言って随分と長居しちゃったし・・・こんなことにもなっちゃったからこれでいたら気まずくてしょうがなかったわ」


梓「ん、っと」 のそっ


コナン「あっ、もう、立てるの?」


梓「ええっ、大丈夫みたい。ごめんね、迷惑かけて・・・今度、また何かコナン君に作ってくるわ。コナン君に心配かけちゃったしね」



コナン「えっ、また梓さんの手料理が食べられるんだ!わぁい!」


梓「くすっ、じゃ、またね」


コナン「うん、バイバイ」 ガチャッ


コナン「っ・・・くくっ・・・お礼を言いたいのは俺の方だぜ。くくっ・・・」


コナン(いやぁ、良かったなぁ、梓さん。また抱きたいな。でも二回も同じことがあると、流石に不審がられるし・・・今度はどうすっかなぁ)


コナン(博士が都合のいいもん作ってくれりゃいいけど、そうはいかねえしな。結局俺が考えるしかねえか)


今日は以上で

次どうしよっかなぁ・・・レスで出してくれた人でもいんだけど、そろそろ身近な候補を攻めてもいいなぁ

それとレス返し

>>66
灰原か・・・いいなぁ
それに宮野志保バージョンもあるし一粒で二度おいしいキャラってのも

>>67
いたなぁ、そういう家政婦。23歳だっけ・・・シチュが難しそうなのと今丁度同い年の梓さんやったんで食傷気味・・・
もうちょいしたらいいかも

>>68
また出たな、やんす
チュー吉の相手の婦警って、もしかして佐藤刑事と仲いい宮本由美?
そうだったら結構好きなキャラだな


ではまた
明日も投下するとしたら恐らくは21時以降ですね

佐藤刑事でお願いします



翌日


コナン「ふぁぁぁ・・・」


コナン(眠い・・・昨日、梓さん犯した日は昼夜逆転したせいか寝付けなかった)


コナン(昨日何時だろ、寝たの。折角蘭を犯さずに早く寝たのにこれじゃ意味ねえよ)


コナン(まあ、どうせ授業中は特にやることはねえんだ。教科書前に立てて寝てよっかな)


灰原「おはよう、江戸川君」


コナン「おおっ、おはよう灰原」


灰原「昨日は風邪、だっかしら。もう大丈夫なの?」



コナン「ああ、ちょっと気分が悪かっただけだ。一日寝てたらあっという間に治っちまったよ」


灰原「そう、それならいいわ。あなたは事件のときいつも無茶ばかりしてたから身体の方も休みを欲してたんじゃない?」


コナン「んー、そうかな・・・」


コナン(どっちかっつーと、最近は腰振り過ぎて身体の負担が大きかったってのが原因のように思えるが)


灰原「ふふ、まあこの機に少しは休むといいわ。最近は黒の組織も成りをひそめているようだし」


コナン「そうだなぁ・・・」



授業中


コナン「んっ・・・・・・うん・・・」すやすやっ


コナン「いてっ・・・」コツンッ


コナン(何だよ、人が折角気持ちよく寝てたっつうのに・・・んっ、紙飛行機・・・)


コナン(灰原か・・・何々・・・もうちょいで授業終わるから起きなさい・・・)


コナン(灰原の奴・・・全く、変なお節介を)


灰原「ふふっ」


コナン(まあ悪い気はしねえがよ)



コナン(それにしてもあいつ、何か変わったよな)


コナン(最初あったときには、それこそ冷徹な奴でさ・・・こんな小学生ごっこも一歩引いてたのにさ)


コナン(歩美や光彦、それに元太たちに影響されたのか最近は小学生ごっこも楽しんでるように思えるし・・・)


コナン(黒の組織のメンバーに反応するセンサー、とやらも前はしょっちゅう鳴ってたけど今は滅多にないしな)


コナン(何か普通の女みてえになったな。サッカー選手の庇護選手がアイドルのヨーコとの関係のゴシップも変に喰らいついてたし)


コナン(・・・あいつも変に思わねんだろうかな、この世界。もう十何年も経って俺たちはまだ小学生・・・)


コナン(あいつがもし本当に俺と同じ立場なら・・・不思議に思っててもおかしくはねえはずなんだがな)



博士の家


阿笠「おおっ、新一、どうしたんじゃ今日は・・・」


コナン「麻酔銃の針のスペアが欲しいんだけど」


阿笠「ふぅん、はてな。そんなに直ぐ消費したのか。大層な事件にでも巻き込まれたのかのう」


コナン「あっ、まあな。たまに外したりもするしいざというときの為に前よりも多めにくれねえか?」


阿笠「分かった。ちょっと待ってろ新一」 トットットッ


灰原「あなたったら本当に疫病神ね。どうしてそんなに事件に巻き込まれるのかしら」 カタカタカタッ


コナン「ちっ、知らねえよ。そんなん俺こそ聞きてえさ。俺だって平和に暮らしたいってのによ」



灰原「大方重力でも持ってるんじゃない。貴方は死を引きつける重力を持ってる。だから大阪の彼みたいな死神とも惹かれあうのよ」


コナン「それってどっかで聞いたことあるな・・・また深夜アニメか?」


灰原「いえ、今度のはちょっとした漫画のやつよ」


コナン「ははっ、そうかよ」


コナン(これが平和ボケか。前みたいにいつも組織の影に怯えて、ミステリアスな笑みを浮かべる灰原はもういないってか)


博士「新一、持ってきたぞ、代えの針」


コナン「おっ、ありがとよ博士」


博士「さてと・・・」 ごそごそっ



コナン「んっ?何してんだ博士。スーツケース・・・どっか行くのか?」


博士「おおっ、それなんじゃがチョイと昔の友人に用事があっての」


博士「これから一週間北海道に行くんじゃ。だからここの留守は哀くんに任せるつもりじゃ」


コナン「へーー、そうなのか。もう行くのか?」


博士「ああ、そろそろじゃな。・・・さてっと行ってくるぞい」


灰原「ええっ、行ってらっしゃい博士」



コナン「・・・知人に用事ねぇ。珍しいこともあったもんだ」


コナン「そういえば灰原、最近研究の方はどうなんだ?進展あったか、俺らの体をもとに戻す解毒薬の開発は」


灰原「・・・まあいくつか試作品は出来てるわ。ただ・・・前に飲ませたやつと同じで効果が一時的なのよね」


灰原「良くて三日・・・それに薬を飲み続けると耐性の出ちゃうものだから不完全品よ」


コナン「ってことは結局完成の目途が立ってねえってことか・・・」


灰原「そうね・・・」


コナン(まあいいかな・・・正直大きくなったところであの組織がある限り俺は表立った行動が出来ないんだから・・・)


コナン(それこそ生きてるのがばれたらまた殺しに来るだろうし、な)



コナン(結局俺は江戸川コナンとして生きるほかねえんだな)


コナン(つってもこの世界だと年が変わんねえからいつまでも小学一年だけどな・・・くそっ、そう思うと腹が立ってきた)


コナン(何だよこの世界、何だよこれは!俺はいつになったら大人の体になれんだよ!)


コナン(・・・目の前の、灰原は不思議に思わねえのか・・・くっ・・・)


コナン「なあ、灰原。去年、って俺たち何やったか覚えてるか?」


灰原「去年?・・・まあいつも通りあなたが事件解決してて・・・たまに私もそれに巻き込まれたりはしたわね」


コナン「それってさ、おかしくねえか?」



灰原「おかしい?」


コナン「だって、そうだろ!去年が本当の意味での去年なら、去年俺たちは5歳児の体のはずだ」


コナン「だけど、俺たちは今年小学一年だってのに、去年も小学一年だ。おかしいだろ!」


灰原「・・・・・・」


コナン「なあ、灰原。お前はおかしいとは思わないのか?俺たちは何年小学一年生をやってるんだ」


灰原「・・・江戸川君・・・貴方・・・」


コナン「あっ?」


灰原「何、言ってるか分かんないわ」



コナン「はっ?いや、分かるだろ。だから俺たちは何年小学一年を・・・」


灰原「何年って・・・まだ一年経ってないじゃない」


コナン「おっ、おい・・・それどういうことだよ。お前、去年は俺たちと一緒にいたってさっき言ったよな」


灰原「えっ、そんなこと言ったかしら?」


コナン(なっ・・・なんなんだよ・・・こいつ、何を言ってるんだ・・・だって、さっき・・・)


灰原「ふぅっ・・・どうかしちゃったのね、江戸川君。疲れたの?今日はもう帰ったら?」


コナン(・・・目の前の奴は灰原なのか・・・いや・・・そういや俺も、こういう風に思ったのはつい最近・・・)


コナン(ってことは、俺も当たり前のように変わらない毎年を享受してたのか・・・)



コナン(何なんだよ・・・なんなんだよ・・・これは)


コナン(いつからだ・・・いつからこんなことに・・・)


灰原「・・・江戸川君・・・どうしたの?」


コナン「ああ・・・そうか・・・」


灰原「?」


コナン(ベルモットも言ってたじゃねえか・・・)


コナン(この世界はもう狂ってるんだ。それに俺は気付いてて、それでも尚見苦しく正常だったときの残骸に縋りついていて・・・)




コナン(だけど、それはもう止めだ。俺は、俺の生きたいように生き、やりたいことをやる)


コナン「だからよ・・・」 ドンッ


灰原「なっ・・・何するのよ!」


コナン「いいから、黙ってろよ」


灰原「なっ・・・何、するつもり・・・」



コナン「・・・・・・」 ぬぎ、ぬぎっ


灰原「なっ、何してるのよ」


コナン「服を脱いでるんだよ。これからお前とセックスするつもりなんだから」


灰原「はっ、はぁ?」


コナン「服脱がすぞ、灰原」 


灰原「ちょっ・・・何を・・・」


コナン「いいから、黙って俺の言うこと聞けよ!」


灰原「!?」びくっ


コナン(これは日常との決別だ・・・睡眠姦みたいなみみっちい真似はしねえ・・・)



灰原「・・・っ・・・」


コナン「・・・」 ぬぎぬぎ


コナン「・・・やっぱり俺らの肉体年齢だとこんなもんか・・・胸の膨らみなんざ期待出来ねえな」


灰原「・・・勝手に人の上を脱がして、半裸にさせて胸を見といて言うことがそれ?」きっ


コナン「何だよ、これが普通の感想だろ。やっぱりこの年だと発育が悪いもんな」


コナン「でも・・・」ぺろっ


灰原「・・・くっ・・・」ぴくっ


コナン「こんなんでも食指が動いちまうのは、お前だからだろうな」



コナン(乳首の色は綺麗だな・・・確か年を取るごとに色が濃くなってくんだっけ?乳首って)


コナン(まあいいや・・・確かに今まで見たおっぱいの中ではかなり慎ましいが・・・) チョンチョン


灰原「んっ・・・」


コナン「どうした?少しは感じんのか?」


灰原「・・・馬鹿言いなさい」


コナン(無い胸なりの楽しみ方があるよな。睡眠姦と違って今は意識もあることだし、こういう風に小っちゃい胸を弄ぶのも、悪くはないな)


コナン「ふぅん、そうか、全然感じないんだな。ならっ・・・」 クリクリッ


灰原「ちょっと!乳首を、つままないでよ!」



コナン「へへっ・・・いいじゃねえかよ・・・」ペロぺロ


灰原「っ・・・」


コナン「どうした・・・少し、息が苦しくなってんぞ」


灰原「・・・あんたの、今やっていることが気持ち悪くてよ」


コナン(強情だな、灰原は・・・) ペロッ くいくいっ


コナン「まあいいや・・・それなら、こっちは止めて・・・そろそろ・・・」


コナン(下の方に注意を向けさせてもらおうか)


コナン「へへっ・・・」


灰原「っ!どこに手を掛けてるのよ」ガシッ


コナン「どこって、お前のズボンにだよ・・・手、どけろよ」


コナン(どうせ腕力では勝てないんだ・・・すぐっ・・・めんどくさい、これで・・・) ギュッ


灰原「ちょっ・・・何を・・・」


コナン「伸縮自在なこのベルトで、お前の手を縛らせてもらうぜ、少し大人しくしな」


灰原「・・・一体どうしたの、工藤君」


コナン「さてな、お前が悪いんだよ・・・お前が」



灰原「・・・何がよ」


コナン「お前が、あの時に嘘でもいいからおかしいと共感してくれたら・・・」


コナン「いや、もうどうでもいいことだ。俺は、今は俺のやりたいようにする」ぬぎぬぎっ


コナン「ショーツ、ではないな。お子様パンツか・・・まあこの体の年齢じゃそうだよな。脱がすぜ」ぬぎぬぎっ


灰原「あっ・・・」


コナン「ふぅん・・・灰原、お前、毛生えてねえのか」


灰原「///そっ、それがどうだっていうのよ!この年齢じゃむしろ当たり前でしょ!」



コナン「怒んなよ・・・まあいいじゃねえか、発育わるくても」


コナン「それに・・・少し、興奮してきたぜ。何ていうか、こう犯してはいけない年齢の子を犯そうとする背徳感ってやつによ」


灰原「っ、6歳児は確実にアウトよ、ロリコン!」


コナン「うっせえ!どうせもう18、19だろ。いや、もっとかもしんねえがお前を犯そうと俺はロリコンじゃねえよ」


灰原「この体に欲情してる時点で言い訳出来ないわよ」


コナン「ちっ、もうロリコンでいいさ。股、上げるぞ」 ぐいっ


灰原「っ・・・」




コナン「へえっ・・・綺麗なマンコじゃねえか。そんな使ってねえのか、それとも体がこうなったからマンコも綺麗になったのか、どっちだ?」


灰原「知らないわよ」


コナン「まあここはそんなまじまじと見ねえか。さて、チョイ濡らすぞ」 さわさわっ


灰原「くっ・・・ちょっ、待って・・・っ・・・」


コナン「ふんふん、やっぱ出が悪いなぁ。それにあんまり感じてねえみたいだし、お前もしかして不感症、ってやつか?セックスするといつもマグロ、っていわれねえか?」


灰原「だとしたら、何なのよ!」


コナン「おっ、そうなのか?まあいいや、こうやって刺激すれば少しずつ濡れてくるだろ」


コナン「上のクリトリスもちゃんと皮を剥いて刺激しないとな」 くいくいっ


灰原「っ・・・くっ・・・」



コナン(うーーん、もうちょい素直に感じてくれたらなぁ・・・穴も小さいだろうし、濡れてくれないとこっちも痛いし)


コナン「まあいいか・・・そろそろ・・・」ぼろんっ


灰原「なっ・・・何よ、それ・・・体の割に、大きいし剥けてる・・・」


コナン「ああっ、気にすることはねえよ。いや、気になるか?まあ小っちゃいよりは大きい方が喜ぶってはおっちゃんのに書いてあったけど」


灰原「別に、あなたのチンコが大きかろうと小さかろうと、どうでも、いいわよ」


コナン「そうか・・・まあ無駄話はこれくらいにして、ヤルか」 ぐっ


灰原「ちょっ!・・・本当に・・・」 ぴくっ



コナン「行くぜ、灰原」ぐぐっ


灰原「がっ・・・ぐっ・・・やっ、止め・・・」


コナン「うるせえ・・・くそっ、小さいな、穴・・・それに硬いぞ」 ぐぐぐっ


灰原「いっ、痛!止めっ・・・ぐっ・・・」


コナン「良し、先端が、入った・・・後は、竿を・・・」 ぐぐぐっ


コナン「んっ、ふん」 ズンッ


灰原「がっ・・・・・・」


コナン「ちっ、痛えくらい締め付けてやがる。狭いし、硬いし・・・」



コナン「おいっ、灰原!もうちょい・・・んっ?」


灰原「・・・っ・・・」


コナン「何だよ、痛いのかよ・・・ちっ・・・」


コナン「って・・・血が出てる。もしかしてお前、初めてか?」


灰原「・・・そう、だったら、何なのよ」


コナン「いや、意外だったからよ。あんな組織にいたんだ。お前くらい美人だったらぶっちゃけそういうのやらされたりはしなかったのか?」


灰原「・・・誘われはしたけど、断ってたわ。したい、なんて思わなかったし」


コナン「・・・ふーん。ジンなんか構わずレイプでもしそうなんだがな」



コナン(こうやって、身体震わせてるの見てると・・・処女だったのと相まって、興奮してくるな・・・)


コナン「へへっ、そろそろ止めるのを止めて、再開するぞ」 ぐぐっ


灰原「ちょっと、まだ・・・」


コナン「うらぁ!」 ズンッ


灰原「がっ・・・うっ・・・」


コナン(へへっ・・・こいつの中、狭すぎるくらい狭いし、硬いしで不満ばっかりだったけど、擦ってみると所々凹凸が合って、いいじゃねえか)


コナン(あとは・・・もうちょい慣らして柔らかくしていけば、もっと良くなりそうだ)


灰原「くっ・・・んんっ」




コナン(それに、こいつのこういう顔を見ると・・・昂ってくるぜ。嗜虐心っていうんだろうかな) パンッ、パンッ


灰原「はぁ、はぁ・・・くっ・・・うっ、工藤、君、激し・・・」


コナン「でっ、出るぞ、灰原・・・受け止めろ!」


灰原「なっ、中で!?やっ、止め・・・」


コナン「んっ、んんっ・・・ううっ」 びゅっ、びゅっ


灰原「くっ・・・あっ、熱い・・・」



コナン「ふぅ・・・ふぅ・・・へっ、へへっ、まあまあ良かったぜ、灰原」


灰原「はぁ、はぁ・・・私は、最悪の気分よ」


コナン「そういうなよ、んっ、っと」 ずっ


灰原「あっ・・・・・・」


コナン「ん?ちょっと気持ち良かったか?抜くとき」


灰原「くっ、馬鹿言わないで。気持ち悪い、だけよ」


コナン「そうかよ・・・まあいいけど」



灰原「・・・警察にでも訴えればいいのかしら、貴方のこの所業を」


コナン「それは困るな、流石に日常を壊されたくはないし、俺も」


灰原「それだけのことをやったのよ、貴方は。分かってる?」


コナン「ああ、勿論分かってるさ」


灰原「貴方・・・狂ってるわ」


コナン「さてそれはどっちかな」



灰原「もういいでしょ、この手の拘束を離しなさい!」


コナン「ふふっ・・・そう焦るなって」 ぎゅっ


灰原「!!ちょっと!何のつもりよ!何で足を縛って・・・」


コナン「お前がこのままの状態だと、いつ俺を突き出すか分かんないもんな」


コナン「だから、少し、躾をさせてもらうぜ・・・俺の言うことが聞くように・・・」


灰原「ひっ・・・」 びくっ


疲れた・・・きりもいいんで今日はこのくらいで



>>104
佐藤刑事かぁ・・・もうちょいしたら書きたいなぁ

>103
由美さんもいいな
後、警察関連だと千葉とセットの三池ちゃんもいたけどそっちもいいなぁ


取りあえず次の相手も適当に決めるつもりですがこのキャラがいい、という要望があれば候補に入れときます

それではまた

上げてなかったんで一応ageで

乙!
気づかなかったぜい

NTRって書いてたから敬遠してたけど開いてみたら良SSだった

起きてる蘭のリクエストはハードル高いかな?

ウホホーイウホホーイウホホーイ!!!

やんす、喜びの舞

いつも楽しみにしてます!!


学校



光彦「灰原さん、今日はお休みみたいですけどどうしたんでしょうか」


コナン「何か風邪、みたいだぜ。昨日偶々博士の家に行ったらよ、寝込んでた」


元太「何だぁ、4月早々風邪たぁ、灰原の奴体弱えんだな。俺なんか風邪なんか殆どひいたことねえぜ」


光彦「そりゃ、元太君のその体じゃまずひきはしないでしょうけど・・・」


歩美「・・・哀ちゃん、心配だなぁ。今日博士の家にお見舞いに行けないかな?」




コナン「ああ、それなんだがよ。灰原の奴、今回は結構重いらしくてさ。皆にうつすと悪いから治るまでそっとしておいて欲しいっつてたぜ」


光彦「・・・そうですか。それなら仕方ないですね」


歩美「・・・・・・」


コナン(今は誰にも合わせられる状態じゃねえしな。もう少し従順になってからじゃねえと、怖くてあわせられねえぜ)


コナン(博士がこっちに戻って来るまであと6日。風邪ネタを引っ張れるのもそんぐらいだろ)


コナン(それまでに、心を落とすのは無理にしても俺の言うことを聞くようにしとかないとな)



阿笠邸



コナン「よお!灰原、元気してたか?」 カチャッ


灰原「・・・ええ。ただ、あんたのその顔を見たら気分が悪くなってきたわ」


コナン「ふっ、強がんなって。食事は・・・ちゃんと取ってるんだな。朝は食べなかったから学校で心配してたんだぜ。このままだと衰弱死してしまうんじゃないかって」


コナン「それに・・・随分と部屋の中を詮索したんだな。インテリアが昨日と比べ若干汚れている。両手両足を縛られてて尚動き回ったんだな。この部屋から脱出する糸口を探る為に」


灰原「・・・・・・」


コナン「芋虫のように這いずり周るお前の姿見たかったぜ。今度は監視カメラでもつけようかな」


灰原「・・・・・・」


コナン「だんまりか。まあいい、ほらっ、ちゃんと晩御飯持ってきたぞ。パンとスープだ」 コトッ


灰原「・・・この状態で、どうやって食え、っていうの?」


コナン「用意した朝飯と一緒だ。あれもパンだっただろ。這いつくばって口だけで食べるんだよ」


灰原「いらない!そんなの」 ぷいっ


コナン「そうかい。だが、いいのかな?そんなことをして」


灰原「・・・どういうこと?」



コナン「俺がお前に満足しているうちはいいんだが・・・お前に飽きたとしたらさて、誰に次は食指を動かそうかな、と思ってるんだよな」


コナン「手軽に相手出来る身近な奴がいいなぁ。それに今の俺と同じくらいなのもお前を抱いて割といいって分かったし・・・」


コナン「でもまあお前のようなタイプは一人で十分で、二人いるとお腹一杯って感じなんだ。だけどお前が相手をしたくない何て言うなら、さて別の相手でも探さないといけないなぁ」


灰原「・・・・・・」


コナン「お前と同じくらいの女の子で俺の身近にいる奴、っていったら・・・ああ、歩美がいたか。あいつ結構可愛いし、こっそりやるのならいいかもな」


灰原「気持ち悪い。10も年下の幼子にまで食指を動かそうとするなんて。それに私に何を言わせたいのかバレバレ。そのニタニタした顔を見ると反吐が出る」 キッ


コナン「おお、怖い怖い」


灰原「じゃ、何?吉田さんを襲ってほしくないなら俺の言うことを聞け、とでも言いたいの?バッカじゃない。私が彼女に何かあったとして困るとでも思ってるの?」


コナン「そうか、まあお前にとっちゃ他人だもんな。友達ごっこをしていただけの・・・」


コナン「お前にとってはお姉ちゃん以外は誰がどうなろうと知らんこっちゃない、っていうスタンスだっけ?」


灰原「・・・・・・そうよ」 ピクッ


コナン(なんて、強がってはいるけど、いつものように隠しきれてねえぜ、灰原。お前がもう昔のお前じゃねえのは分かってるんだよ、長い付きあいの俺にはな)


コナン「ふーん、ならいいや。お前と同じように歩美も飼ってみようか。さて、どっちが早く従順になってくれるかな」


灰原「!?馬鹿じゃないの



灰原「馬鹿じゃないの!アンタ。私は家族もいないし最悪蒸発してもどうとでもなるかもしれないけど、吉田さんには家族がいる。戸籍だってちゃんとしてるから急にいなくなったりしたら直ぐに警察が動くわよ」


灰原「それに、私だって博士が帰ってきたらもう言い逃れは出来ないわよ。アンタがどうしようと私は屈しないし、あんたの言うこと何か死んでも聞くつもりはないから!」


コナン「ハハハ、いきなりだな。そう熱くなるなって」


コナン(ふーん、まだ思考は衰えてはいないようだな。まあでも、その方が面白いけど・・・)


灰原「だから貴方が私と同じように吉田さんを監禁なんて出来ない。じゃあ麻酔銃で眠らせて襲う?ふんっ、いいんじゃない?そうやって反応のない相手にせせこましく腰でも振ってなさいよ。その方が惨めで貴方らしいわ」


灰原「私にしてもそう。今こうして貴方に囚われているけど必ず抜け出すから。それに博士が来る以上、私を隠しきることは不可能。もう貴方は詰みなのよ」


コナン「・・・・・・」


灰原「さて、どうかしら。何か言うことはある?」


コナン「ふっ、随分とはしゃいじゃって、可愛らしいじゃねえか。怖くて怖くてしょうがなくて、そうやって声を荒げて俺に虚勢を張ってる姿がよ」



灰原「なっ!」


コナン「博士が来るから大丈夫だ?どうしてそういいきれるんだよ。俺が何もしないわけないだろ。最悪、博士には心臓の持病で倒れてもらうことになるけどな」


灰原「正気?貴方の麻酔針を用意しているのは、貴方の探偵業を手助けしているのは博士なのに、貴方は博士をきるつもり!」


コナン「探偵業?そんなの興味ねえよ、今の俺はな。麻酔針にしろ、調達するあてはあるしな。まあ、博士が亡くなった後の手続きは大変だろうが、それもぬかりはねえぜ」


灰原「・・・そっ、そんなの」


コナン「歩美にしてもそうだ。俺には手立てがある」


灰原「嘘よ、貴方にそんなことが出来るはずがない!」


コナン「俺はこれでも数々の難事件を解決してきた名探偵だぜ。証言、証拠物件の粗さがしから犯人を暴くのが俺の仕事で犯すのが苦手だろうと思ってはいるだろうが・・・そうじゃねえ」


コナン「ずっと考えてるんだよ、お前よりも犯罪のことに関してはな。俺が犯人を暴こうとするとき、犯人はどういうトリックなら警察に足が付かないか」


コナン「俺ならこうする、そういうのをずっと考えて来てるんだよ。それに、お前を襲って、こうしてる時点でそれと同等の行為にブレーキ踏むと思うか?俺が」


灰原「・・・ひっ」 ガタッ


コナン「・・・つってもまあ、お前が俺の言うことを聞いてるうちは、博士にも歩美にも、お前の周りには手出しはしねえよ」


コナン「心地いいんだろ?お爺ちゃんのような博士や、忘れかけた友人と一緒に学校生活を送れるという平穏が」


灰原「・・・・・・」


コナン「食えよ、俺の用意したこれを、俺の目の前で犬食いでな。お前がちゃんと俺の言う通りにしていれば、俺の信頼を得れば今まで通りの平穏を享受できるんだ」


灰原「・・・っ、要らない!そんなの!私は、あんたのペットなんかじゃ、ない」


コナン「・・・・・・」



数時間後


灰原「はぁ、はぁ・・・ぐっ、うっ」


コナン「あい、っかわらずキツイな。締め付ける、ってより締めてるって感じだぜ」 


コナン「でも、昨日よりかはほぐれてきているじゃねえか。おっと、もう24時過ぎたから一昨日か」 パンッ、パンッ


灰原「ぐっ、痛っ!」


コナン「まだ気持ちよくはないか。だが、直に慣れるさ。っと、そろそろ、俺も限界だ。出すぞ」


コナン「くっ・・・うっ」 ドッ


灰原「あうう・・・熱、い」


コナン「はぁ、はぁ・・・」


コナン(やっぱ、反応があるってだけでもいいな。凄く昂ってきやがる)


コナン「っと、立てよ」


灰原「はぁ、はぁ・・・何よ」


コナン「お前丸一日この姿のまんまだろ。流石にこのままにしておいたら衛生的に悪いからな。汚え女を抱く趣味はねえし、シャワー浴びるぞ」


灰原「・・・・・・」


コナン「何だよ、入りたくねえのかよ。だけど、拒否権は無しだ。行くぞ」




浴室





コナン「へへっ、こういう場所でヤルのもいいな。おっちゃんのエロ本にもあったが、濡れた体は色っぽいぜ」 パンッ、パンッ


灰原「はぁ、はぁ、ぐっ・・・だから、嫌だったのよ。どうせ、こうなるって、分かったから」


コナン「いや、俺は純粋にお前の体を洗おうとしただけだぜ。まあ俺がみてないと何するか分かんねえから、こうして一緒に入ったが・・・」


コナン「ムラムラしちまってさ。どうせまた体洗うんだし、ならいいだろう。おらよ!」 ズンッ


灰原「うぐっ・・・」


監禁室



コナン「ふぅ・・・良かったぜ。そろそろ事務所に戻るから、ちゃんと大人しくしてんだぞ」


灰原「・・・ふんっ」


コナン(心を支配するのはまだまだ先、か。だが、俺の狂気にこいつは確かに怯えていた。こいつを服従させることは不可能じゃない)


コナン(まあ、あと5日あるんだ。少しずつ絡めとってやるよ、お前の心をな)


きりもいいんで今日はこんぐらいで

>>136
乙ありがとうございます

>>137
起きてる蘭はキツイなぁ。まあ今後の展開次第だけど・・・

>>138
やんす、落ち着けw


どんな終わり方にするか即行だけど考えてるからそれまでは自由にやる予定

和葉や佐藤刑事は絶対やりたいな、でもシチュ考えるの難しい・・・

ではまた

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