【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode26【仮面ライダークウガ】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生及び高寺成紀氏、オダギリジョー氏を始めとする製作陣等に敬意を捧げる……



    A New Hero.  A New Legend.             ノヽ__へ
                                      イ       弋.          ⌒\ ∧∧
    ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─/  ソ ̄ソ  ∠.」⌒>  ヘ_ノ  厂ヘ∨∨
   / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.//  / /  /〉 _   ̄∨_   _   >
  /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   / ゝー/ /    // / /   /  丿 丿./  /
 л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/二二/〆     /ノ彡/  / /´ /  /  /
.   ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡 ´        ィ´´ __ ./ . ̄ フ  イ  .ソ
                  _  .ィイ´ ≦´        /  ̄ ´      ィ'' イ "  __/
                ∠'_´_________/     ∠´´─ ─ ´ ´



                                 A New Heel.  A New Lyrical.

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465223034


グロンギとは……2000年に放送された仮面ライダークウガに登場する敵怪人である。
           彼等は独特の価値観・文化を持つ人類に極めて近い戦闘種族であり、血液構造等も人類と同様である。
           しかし、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛であり、殺人遊戯(ゲゲル)に興じている。



このスレではそんなグロンギ……?を安価で操り、コンマに命運を委ねるスレである。
これからどうなるのか……それは、神とコンマと安価のみぞ知る。
                    イッチはもう知らない。たけすて。

~前回のあらすじ~
・トラガ進化!(ラディウース)
・トラガワープ進化!(ルキフェール)
・まさか、あの医療用ナノマシンが伏線だったとは……!
・第42話『暗躍のあかつき』
・暁:明け方、夜明け、悟る、発覚する


【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode25【仮面ライダークウガ】
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《これまでの活躍》

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode9【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode10【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode11【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode16【仮面ライダークウガ】
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/【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode17【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode18【仮面ライダークウガ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459355479

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode19【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode20【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode21【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode22【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode23【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode24【仮面ライダークウガ】
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─ルールを守って楽しくゲゲルをしよう!─


・安価の連取りはご遠慮ください。

・安価での連投もご遠慮ください。ただし、5分間経過しても書き込みが無い場合は可とします。

・コンマ判定での連取りはご遠慮ください。

・連取りや、安価の内容が荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。


                       _rzzzォ_
                   ,.ィ ´ c }i{ c  >..
                 c.く __ イ´c.}{ ` :. 、__ \

                 / /{ c  c .||. c  c }ヽ ヽ
                r'_/:::::::`ヽ  .c || c  /:::::::', c
               ,厂ヽ::::,. ---== 全 == -- 、:::/  ,
               {  _Y  °- ――― -°Y_  }
                  } ´ } c  c    c  c {  ` {
                c -┼   ̄ ̄ ̄ ̄   ┼- c  俺は人間を止めるぞ戒斗ォー!
                   ', c.',  - ――  -- / c /
                   ヽ _.ヽト 、_c____c__ ..イ  /
                    (__)=- マハ -}-----{- //-=(__)
                 / マ{ニニニ}:::::{ニニニ}ア マ

                     j  Y /ヽ/ ヽ/ ヽ/ ∨ }   ',
                /   } ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ∧ !   ,
                ,   .ハ /ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ .|、.   ',
                  _j   / }  / }___ /ヽ/ , .:',   }.
              / }  , r=.ァく .イ'~~Y,ト-、-{- , 、 { ハ

                 ,   / Tゞ.イJ/ゝ-</} .}__} .ハ  ',. マハ
               j__ ./ .r }/` ̄ ..ゝ-イ´   Ⅵマハ  V⌒ ',
             /___ i  ゞj          , .マハ  r_~ 〈 }
             リ i_)   /             ', .Vハ  } } リ
            〈 〈 {    ,      ',         ', マハ r''_ イ
                J ヽ   i、     .厂',      .i }ン
              `´   | }   .′ .',    /{ !
                   .厂冂  .,   ',.  .イ._|_|
                  iー‐ォ}        { _.ィ!
                  {)( } ,     ., } )(}
                      /i:、__/-/      ',. ヽ  j
                / { ノ -}       }-、`-} }
                 |} .i´ / 八      .ト、ヽノ ハ
                  ||  /  ,        ', ',  { .{
                  |! ,  /         ', ', | .|
                   ij { /          ,' ! .!
                {  .-i           .}_i L!
               イ  ̄ {           }、_ .j
               ノ---、.}          i   __ヽ
              .乂_ _ノ           ヽ..′__

やりまっせ。


【擬態クウガ マイティ】 vs  【水のエル】

HP:1000/1000           HP:2000/2000
AP:100               AP:100

《ニセクウガ》              《水のエル》
【アタック】20            【アタック】60

【ディフェンス】20          【ディフェンス】60
【テクニック】20           【テクニック】60
【スピード】20         【スピード】60


【擬態ライオ】
HP:500/500
AP:100

《ニセライオ》
【アタック】10
【ディフェンス】10
【テクニック】10
【スピード】10




虎牙「…………」


分身とエルとではアリと象亀ぐらいの差があるのは遠目から見ていた虎牙にも解りきったことだった。
ならば、このままぶつけても返り討ちにあうだけ。


虎牙(さて…………)



↓5 どーすんの!?オレ!
1.冒険(そのままぶつける)
2.友情(友好的な交渉を行わせてみる)
3.封印(試しに封印攻撃を仕掛けさせてみる)
4.その他

↓1
1~9 やっぱり無理だったよぉ
0 ワンチャン
ゾロ目 封印!

【防御判定】
【水のエル】60*3*(1+60/10=7)=720+このレスのコンマ
から
【クウガ】20*(1+20/10=3)=60↓1のコンマ
【ライオ】10*(1+10/10=2)=20↓2のコンマ
を引いた値がダメージ


【擬態クウガ マイティ】 vs  【水のエル】

HP:358/1000           HP:2000/2000
AP:100               AP:100

《ニセクウガ》              《水のエル》
【アタック】20            【アタック】60

【ディフェンス】20          【ディフェンス】60
【テクニック】20           【テクニック】60
【スピード】20         【スピード】60


【擬態ライオ】
HP:-232/500(爆発四散)
AP:100

《ニセライオ》
【アタック】10
【ディフェンス】10
【テクニック】10
【スピード】10

ライオは果敢に攻め、クウガはその隙を突くように必殺の蹴りを放つ。
しかし、水のエルが一振り杖のような武器を振るうと、クウガはその場で静止し、地面に叩きつけられた。
ライオも猛攻を仕掛けるが、全く意も介さずに水のエルの肘鉄を諸に喰らう。
そのまま吹き飛ばされ、海の藻屑へと消えた。


クウガ「ぐっ……ああっ……!」

水のエル「愚かな……」


まるで幼子の失態を哀れむかの様な声色で踏みつけるクウガを見下ろした。


水のエル「何故刃向かう、何故従わない?」

クウガ「…………」

水のエル「その力も、人の身には余る……」

クウガ「ぐっ……?!」


怪しい光が、クウガを包み込んだ…………

そして、クウガは白く弱々しい姿へと身を変えた。




【擬態クウガ グローイング】 
HP:358/1000→90/250
AP:0

《ニセクウガ》
【アタック】20→5
【ディフェンス】20→5
【テクニック】20→5
【スピード】20→5

虎牙「あぁ、流石にマズいか……」


実験的な意味合いもあったが、悪い意味で予想以上の結果が出てきた。
もし虎牙が無策にグロンギやクウガの力を振るっていれば、恐らくは同じような状況に陥っていただろう。


バダー「」

ベミウ「」


幸いか否か、あかつき号に乗船している者達は虎牙や分身達を除いて殆どが理解が追いついていないようだ。
と言うか、嵐のせいで殆ど4号しか見えていない様子である。
ここで、何か印象的な光景を見せ付ければ認識の上書きが行えるかも知れない。



↓5まで 次に虎牙がとった手段は?
1.クウガを消す
2.クウガをすり替える
3.アギトにヘンシーン
4.その他

クウガを何にどうすり返る?

↓3

突然だった。
クウガが、クラゲを模したような不気味な異形へと姿を変えていた。

正に一瞬。
目の前にいた水のエルもその瞬間を眼にすることが出来なかった。


水のエル「何っ!?」


ラウンジの中でも、クウガでは無く未確認生命体だった事に驚きが隠せない様子だった。


相良「未確認が姿を変えていたのか!?」

純「もう、何が何だか…………」


一体全体、何が起きているのか……
その全容を把握している者は既にこの場では虎牙をおいて他にはいなかった。


虎牙「すり替えておいたのさ……」


.                /:::::::/{:::::::::::::::::|:::::::::::::::::/:::::::::\::\
              /:::/:::::::}::::::::::::::: !::::::::::::::/:::::::::::::::::\::::.
.             /::::{::::::::::::乂___l|__人::::::::::::::/::::∧::‘,
             ′::::、::/:::::}::::::::::::|::::::: /::::::\::::::/::::/::::}:::::i
.            |::::::::::メ、::::::::|::::::::::: !::::::/:::::::::::::::メ{:::/:::::/:::: |
               |:::::|\:::::\::{ __j__,/::::::::::://|/:::::/::::::: !
               |:::: }  \:ノ\::::::::::|::/:::::: //  {:::::/{::::::::::|
               ∨: 、   \:::::\::::|/:::::::::/    ′:::::}\::::|  フッハハハハ!
            V \ ___>::/⌒ヽ:<___彡:::::::/::::ノ::::!

               ::::/:::::/::::::::::/、_ノ}:::::::::::::V::::::\/:/:::::/ すり替えておいたのさ!
                 ‘,:: /:::::::::::{::/::|::::::{\::::/{::::: /\::::::/
.                ∨{::::/⌒ 、::::!_{_ノ}/::::::∨´::::::::::}::::′
              ‘,::{::::::::::::::\:::::}:::::|::::::::: ∨::::::/ /

                ∨:\::::::::::::::\}/}::::::::::::∨/::::::/
                  __ ∨__,\::::::::::::::\:‘,::::::::〃:::::::{
            /:::::::::}/::{::::{::::> __:::::\}:::/::::::::::/|

              {:::::::: /:::::{:::::}:::/:::/:::::::::::::ハ::::::::::::/八
.               \_,/:::/ ̄ ̄∨⌒\,/:::::}:::::://}:::::\
              \{:::::::{:::::∨:::::::::::/⌒V://: ノ:::::::::: \

                }/⌒¨フ\_彡´:::::ハ ̄ ̄}\:::::::::::::/::>
                  _ノヽ:/:::/::::: /\::::::/:::::}  .ノ  }\:::ノ:::::::::::::::::`> 

↓10まで
1.虎牙単独
2.グロンギ戦隊アギトレンジャー(3人)
3.ライダー大戦(およそ10人)
4.その他


※人数が多いと殆どイベント戦になります。どの道水のエルに勝ち目は無い。

4
トラガ君は分身だけでラディウスまでしか使わないけど
哲也にナノマシン投与して、小さくした分身を付けて、海に落としといて逃がして3


  {\
  \ヾ、
  <):::::\_

.  ∠__:::::::`> _           -─‐-、
         \::::::::::::::`ヽ _    |:::::::::::::::::|
          \::::::::::::::::::::::: ̄ ̄:{:::::::::::::::::|  罪も無い青年を荒れ狂う海に突き落とすとは……
               ̄` <___j:|{\ ::/}|_
                  \:: | ̄::::: ̄:|::::::`ヽ
                    、\:::::: /:::::::::::∧ 許せる!
                     ∨::::ii::::::::::::::::::: ∧
                     ∨::||:::::::::::::|:::::: ∧
                     ∨||:::::: /¨|::::::::::::!

                          ∨:::: 〈: : ! :::::::: |
             _ -=ニ二≧z___|::::::::::\|:::::::::: |\_____

               イ : : : : : : : : : : : : :`ー一'"|:::::::::::|: : : : : : : : : : : `ヽ
            i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !:::::::::/: : : : : : : : : : : : : : \
            | : : : : :厂 `ヽ: : : : : : : : ::/`ヽ,/: : : : : : : : : ___ : : : : :\
            ト── }.    \: : : : :.:〈二二/>一 ´ ̄ ̄   `ヽ : : : :∧
            |:::::::::::/         ̄ ̄ /: ̄∨                 \_/:::::\
            |::::::::::′          ./::::::::: {                  \:::::::::\
            |:::::::: i         {::ハ::ハ:::!                    \:::::::::\

水のエル「えぇい……!」


憤りを覚えた水のエルは、ゲラグを渾身の力で蹴り上げた。
サッカーボールの如く吹き飛ばされたゲラグはやがてあかつき号の柵に衝突した。

しかし、この柵

幾度もの追突を経て、その耐久力は限界を迎えていた。

そして…………



    l .`t'  \_/            li,  .l,             |     .l _∧\ .ゝ --′ ./<  ,iン/
-<_〉  \./ 'ミ.     ..、         l.l. .!             }      ∨/__人     l__>´/
\¨\  / ._/゙'ニニニ、,  'ヒ、  、. 'L    |.゙l、l             !       .`'''-..、  ゙l     ./ .,,‐ン_
___Y ̄|\.∨´  .i!、/ヘ/`ヽ ゙\ ゙/i、.l'、    ! ヽl             ! .、        `''-″  . / ./ ./へ__`'ー
 \ヘ!  `'.\ 《 `'-<_|  .ヽ.\. l l'.l.\  ! .゙l         l/|                 ,/ ./_人/ 心
-‐ ∨  __  |゙┘\   ´ .'-、 .ヽ.`' .l,゙,  `- l             ` /、.,ィ      ./゙| ̄'ー、./ / . l.ヽ`¨¨ッ.,/
 ∨  Yゞ}  .l ./゙.l      .\, ヽ .`″..゙/ ヽ            /.!ノ/  ,ンl' / \}/__} /|\ | リ、 ̄Y
. /   .l./   !く,7\|、       /    |    }           ,l!゙./ / />ュイ/ ̄._..ゞ./ ∧ ゙'.l, | ¨ ̄¨¨
'ゝミ¬ ..,_    ふ、 l  \.    / (    |  /.            ゛ .レ",,/イ\_}/ン'''ン'   ∨ ∧/ .r'"
.  `'-..、`''ー ..,_ `'-、¬ミ;;ミi、 . / ./ー┐  j/ /}              〃   ._ミ~゙ / ,,, ‐ ∨ /,ノ゛
     `''-、,、 .`゙'ー .ミヽ. r―..'    .└ァ   }  j                : '".,,;;ニ;;/!'" __ l.〃-‐==ニニ二三
   'マニ¬--二ニ、... ∠   / ̄/  /___ j/                   ゙゙xiニー''''"_,, ‐'″
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /  /  /   /二 ̄            __/ /:-‐ー┐...... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ハ\     / ./  / /   /              _}        /.           ,.<¨|
\____.|Z_心}_....../⌒  //  ̄   ___            ̄/ / // \.    =‐-ッ-'"ヘ_人lr────
-'"Y¨¨イ''" |>-'===ニニニ      ,..:</               / / (/<   >.゙ニ==‐‐{ヘ、__>-}
.--ー¨¨コ    .. -`-''''"゙ /    ,...< /            / /    \/ 、    │ / \._./
\_>‐´r-ニl   _..-'彡 -‐'''/. /   /              //         /\.   `'ー''"     _
 ̄  __|へ_/.,,x=゙‐''"゛   /.゙/ /              /         /     >..、        ,/ハー、
   /\ l ̄        /... //                      rー<    ./. ゙''ニュ、   . /\ィへ.,,-
.  l メ_|        /     .,〟    ,-ア / │       ,.  ..!.`..゙|      .>´...... ゙,, --ミ;;、 '冫 .¬―./
   マイ/  .,フl ゙̄Y   .,..-'゙./    ,/,/./   .! /!     . lヽ |.  |  .> ´ ,    .マ''ー- ..,,゙''λゞz_,ミ Y
.   ゙‐'  /心.!乂!  r'"  ./   . /  iツ゛   .! ./ !     :ll,.l ヽ l...... ̄...... `' !iミ'-、  \_  /  .ト――''' ̄
        乂\./、 lr'"   /   /   ./     ,! / .l .、    ! l|, ゙'レ       . \ ゙'‐ / /゙l―''\  /7ニニ
___   ,/._ l_l. ,ブ   ./ . ,/          l l  l .i!|    ,! ゙ll,            /\.l|ゞ!    \ Y}/へ
 \`' !./ ゛ 廴ソ゛   彡/            !,! │l゙.!    .l  ゝ           { ¬ニニニ/\__    \\三
ゞ/ニ-'l        / ̄!ヽ              l/  !,!│    l             ヽ_/ '″.,/,!.ヽ    \\
.-'"`l, ./         {\__|  |             ′  l″|     .!                      {\_|ヾ゙ミ-、    \
ニニ/        \Y_/               |     .|                     ∨マハ7  \



柵は破壊され、ゲラグはそのまま海へと落下していく。

…………側にいた青年を巻き込んで。

↓5まで
1.乗客に魅せるように変身
2.こっそりと変身

ごっそり変身して天使見たいにエントリー

>>70+「人でないものはほろばねばならない?なるほど、じゃあおまえから滅べ」って言ってエントリー

『人では無い者は滅ばねばならぬ……そう言ったな?』

水のエル「何…………?」


どこからともなく声が聞こえた。
辺りを見渡すが、しかしどこにも声の主は見当たらない。



真澄「何よ……何よこれえっ!?」

木野「この声はどこから…………?」


それは、ラウンジにいた乗客も同じだった。
声の源は定かでは無いが、確かにそこにいた全員がその声を聴いていた…………


『生きとし生けるものは、進化の道を歩んできた』

『より良き未来へと進むため』

『より明るき明日を見つけるため』

『何故お前は、その可能性を摘もうとするのだ?』


前方、後方、上方、中央……
あやゆる場所から、声が水のエルに語りかける。


水のエル「何だ…………どこにいるっ!」


『進歩を諫める権利は、何人たりとも持ち合わせていない』

『人は、神の奴隷では無いのだ』

『人は自身で進むべき道を選ぶことが出来る』


水のエル「だが……人は、その選択を誤った!」


『人は完全では無い』

『時には道を迷うこともあるだろう』

『それでも、己の道を突き進む事が出来る』

『その過ちもまた、次へ進むための糧となる』

『正しい道を進むだけでは進歩も成長も無い』


声は徐々に、ハッキリとしてくる。


『だから』

『我々には』

『水先案内人は、必要無い』


水のエル「貴様は一体、何者なんだっ!!」

アギトの王だ!


          r― 、
          ヾ ヽ ヽ                  _               ――-、
          ノ } l                  r'::-::、ヽ                    \_,.ィ,
         /  / /                 '"⌒ヾ:;{        /          ミ´''ヾ''ミ、
        ミ  / 彡     `                |       ミ:i;           ミ  ヘ ミ
        ヾ、/ 彡          r 、                    ヾ          }   キ {
         /゙´              ミ:ヾ:,                             |  | |  `
              γ;        ミ:キ:         r' 、ヾ         `           |  l |
              ミ::i{           ノ         /⌒ヾリ                  /  /' /
               キ            `             _,.)           / / シ    |
           γi                             ミ;:/;           { / /     ミ;l{
          ミ/:ミ      r 、_,./                   }/メ      /   ヾ-'"     ノ/;
          /^゙      ゞーメ                   γ;            i{;ミ          {:'シ
                                       ;i;ミ    \_,.ィ    ヾ}
            \   `         ヽ              /'      ミ::、::彡        |
                ミ:ヾ;.          ミ;キ                 ミ::ヾ:::ヾ      i:ミ
             ヾリ          }:|;                  }::::l:::::キ      |l:{  `
                 ヽ         ヾリ           `      ,ノ::;/::::::{      ヾリ
                 |              r';:i        /::/::::::シ
      r'、::゙\       ィ|、_             |;l〈       /::/::::::/   r -、      γ,
     }:::\::::\     ミ::::l:::::ミ  `           ミキ彡      ゙'ー-‐ '     ヾ, ヘ      | l{
      ヾ::::\::::\  ,.彡:::/::::メ             |                  } l |     ミキミ
       \:::::\::::ヾ:::::;/;/     r'::ニ:ヽ        `                   ミ,./シ      ノ
        \:::::\:::`::::/      /"⌒゙`                       /"
           `ー--‐"

水のエル「むぅ…………?」


羽根が舞う。

まるで、嵐によって生み出された闇を照らし出す光のように…………

そして────

空から一筋の光が差し掛かり、その光の中から、まるで天使が降臨するかの如く舞い降りた。




   ._.. -''″     .__..__,、           -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、     .'`-┷lli..,, ,_
. ‐'″  _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_            ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛          _,,,.. --ー''''."゙.´                       ̄''''―
    _,,,,,       ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__      .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
-''''゙彡'"゛    ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙゙ ̄´ i|     i  |i       ´`゙'''― ,,,_
...ノ'"  .,.. -''',゙..r''“゙゙“´             i|  i     |i               `'''ー、、
  _..-'"゛ _..-                 i|    i  |i                   `'ゝ
'"  .,..ッr'"                i|      |i                   ヽ
.., ''ソ゛                       i|      |i
゛ l゙                     i| i      |i
 .!                    i|        |i
  ヽ                    i|   i     |i
   .`'-、、,                i|    i     |i                   _..-'´
      `''ー  ,,_           i|        |i          _,,,.. -‐''"
              ´゙'''ー . ,_      i|          |i   . _____ii;;;;;;ニ二......、
.,,_. : =i i ,,、          ,゙,゙;;;;;;;;;;; i|          |i              '''''''''''''''''''''''''''
  .`゙''''~ .`''ー .. ,,,,____ .__.`゙゙'''''~ i|          |i ー''''''''三゙゙..........---;;;;='   ._,,..
'''ー ...,,,_          ̄ ̄ ゙゙゙゙̄^.i|   i         |i .,,,,,,...... -―''''"´  . --l∋´
¬――ー`-′   . .       i|             |i       _,,.. -‐''"゛
`゙"'''―- ....,,,_     `゙`-`-二,゙", ,i|           |i  -¬''"´    .__,,,,,,,_,,,,..
'―-- 、..,,,,_、 . ̄''-.. ,,_、  ." i|       i         |i .-―ー¬''''゙゙゙ ̄´゛
        ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙“''  i|               |i  .、  ヽ     \
           、       i|               |i   l.    '、 ヽ  .  ..,
/  . ./    ./       i|               |i.  ヽ   ヽ .ヽ. \ \
  / /    /        i|               i   |i   l.l.  .、  ヽ. \.\
 /  ./ 、  ,/./       .  i|                   |i .、 .l.  ヽ  .ヽ .\ ヽ
″ ./  /  ./ ,i′      i|                     |i.  ..l.  .ヽ  .ヽ ヽ.
 /  /   ./ /        ,i|                     |i   . l    ヽ  ヽ .゙
'" ./   ,/ /     .、  i|          i            |i   l   ヽ    ヽ
 ./   ./ ./      / ,i|                    i    |i    .l,   ヽ \
./   ./ ./      ./ i|  i                        |i     |″ l


「何人たりとも人の未来を……奪うことは出来ない!」

                                         _

                                       ,ィイ/   ト、
                                     /  .イ    .', ヽ
                                     /   ドi-、、  // i
                                    .ヾ   ', j .j ヽ//  j
                             ,、      / ヽ  ゝioi ィ  ,,イ
                            /  ヽ    i  /´ヽ ヽン  ィ"ヾ、
                            //  ヾ丶  ', イ   ゙i  .,ィ´j  j j
                         _///_,,,=-‐ヾヽ ィヾヾ''- ィ ./、._ノ、 .//____,,,,,,,--==--,,,,_

  =辷辷======辷辷二二二i―――――i iヽi´     ヽヽ ヽミミィィン  ヽ//   )    )辷ニjニニニ辷辷三ニ=

    `''''''''''‐‐------‐‐‐ニニィ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄i,.',  ィ辷- 、 ヽヽ ヽ<_イ〈',  iノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´´
                           ', iイ    ヽ`ヽ_',j   `ヽ、 i`ヽ
                           ,,,ィ辷辷ニニシ-- 、 ヽ /⌒ ゙ヾi 、 j
                          / //  ィイ、 ヽ ィ、 `ヽ、    j j j
                         i  i i イ イヾ ヽ、  ゝ、  'i    i/ /
                         j  ヽ i i ヽ`'-‐  i `´   ノ''"
                          ヽ__  j j ヽヽ_  ヾ   ,,''彡'
                             ̄ヾ ヽ ヽ_ゝ  ̄ ̄ ̄7彡''
                               ヾ"  ̄ ̄ ̄ニシジ

                               ィ辷辷ニ==--辷辷ヽ

                               () j辷辷ィィ"´ィ,⌒、 j
                               7‐千辷 ヽ__,' ヽ._ツイ
                               キ    `'''''‐---‐'' `'''ヽ 、
                             /                `ヽ、

水のエル「アギト…………っ!!」



              ,
             ,| Y !
       ,、 .|∨/-― 、

       \ヽ| / 、. : ;,; : ヽ

         `i八_ノ〉、 ィ ー :!
             √,´i!》 ヘ二l____
            ヽrイ,ャ彡ィ´'-=ミ>,`ヽ
          ,.rチト', ´ー :l!廴_'⌒丶_ ,
.        x .7/ /´>-、: :!ヾ,ミニニニ!,
       ,イ:_ノ'イ仏i´_,, _:リ、¨《ニ=‐-ィヽ
.       {_.〉{,___二 ̄ リ八 `7ヾミ=‐、  ,il:ー- _
      〉'/,ィ⌒'ヽ,,__∥丶ノ |ゝ、  `ヾ、 i!::. ー-  ̄ }:,――――  ______   __
.       八'/__,'.__ |、`≫、__,ノ,' /`ー:.._ 、_\__ `  j´, --――---  __      〉´  `ヽ
.      リ⌒!⌒゙<l i ))_ -〉 /、  Y/, -―‐.}.__ / / ー==ニ=-      ー--- '....::::::.> /

        ゙z' 〕ミヽ/二ヾ,_/:.丶 \ /´_ -- |  / / _         ̄ ‐==-  ̄ ̄    (_  _
.      /fヘ , z!´、o/<⌒〉::. \ Y /    /ノ´ /    ̄ ̄ ヽ         丶 ____   ̄/
      {::ヘノ丶rイ_゚>--イ!ヽ:.ヽ   }´ ̄ ヽ/:  ィ         `   、      `ヽ ̄ ̄ /
      |\__/ ̄i_!_!_〉i_i!ヘ \ 、 l _  〉´               ー―‐ 、       ヽ
      ,i! /  ! //丁i ̄ `ヽヘ   〉イ´  ヽ!                     \    __ノ
.     〈_ .|!  ,//  i |   i! , r ´ ,/     i!\                     ヽ _ \
..    / r'i 、 i!,,  ヘ 、   i!l l r‐〈    /   ヽ                         ̄`
     〈ヘ,'/! ヽ !    i !    i|`'ー-' =-=ィ 、   ,
.     ~ '¨ ,  .!    ! !   l     i :.  ヽ   ,


水のエル「アギ……ト?」

そういや、沢木哲也にナノマシン投与と分身付けられたのかな?


                     _    _
                  /´/    \`\
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                ',:\  |: : :{   __   |:.:.::| /.:′
               ,: :∨: : ∧´::::::| |::::::`/:.:.:.:∨:.:/ ,/
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                ヽ: :\:\ : : : 乂oノ:.:.:.:.:.//:.:./
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                  、\ト{⌒ニ⌒}ィ//        ∧

                    \ \ニニ/r‐、           /   ,
        ト          //⌒ ー── 「ヽ:::',            ,
        | \       /ゝ┐::::::/ ̄r‐┴-:::::}─  . _ /    |
        |     、__/ヽ   `¨´/´: :>─、:::\ / //     :|
          ,   / : ,,´ ̄∨ノ  / ̄ ̄廴::::::::::\ノ\: /     :|
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.           \|ノ八 {へ|  | ノ}/ \ 廴 / ( {:::::',    }ト、   ∧::::.:.:.....}
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              ',∨ ノ\|  | {ノ八くr∧ノ廴rく\::::::::::/ \丶:::}
.              { 、し /`¨¨⌒ 、,ヘ {、トく`{ / ヽ ̄     \`ヽ
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             ∧ ヽ|   ̄   ヽ__/⌒ー──{ハ      //}
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           /    :Vト、       | |    ー───/`マニニ '
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              廴\ \ ∧/==彡───‐|_廴, ′

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水のエル「ア、アギトぉ!?」


水のエルを取り囲むかのように、3体のアギトが突如として光を帯びながら現れる。

突然の事態に、水のエルと言えども驚愕の感情を隠しきることは叶わなかった。


Rアギト「去ね……其処は、人の道なり。
立ちふさがる人有らざる者は…………滅びよ」

水のエル「!?」

これ翔一の記憶取り戻しても分からないんだぜw

海に落ちたからw

【アギト ラディウスフォーム】 vs  【水のエル】

HP:6000/6000              HP:2000/2000
AP:100                  AP:100

《Rアギト》                 《水のエル》
【アタック】85               【アタック】60

【ディフェンス】85             【ディフェンス】60
【テクニック】85              【テクニック】60
【スピード】85            【スピード】60



↓3 アタック・コマンド?
1.攻撃
 い.通常攻撃:808【10】
 ろ.サンセイバー:1616【30】
 は.ツインセイバー:808*3【50】
 に.エンブレム of Agito:4040【70】
 ほ.ラディウスキック:5656【100】
 へ.ツインラディウスキック:8080【150】
×.フォームチェンジ
×.逃走(選択後多数決)
4.その他

1 ほ

《攻撃判定》
【Rアギト】85*5*(1+85/10=9.5)=4040↓1のコンマと
【Bアギト】50*5*(1+40/10=5)=1250↓2のコンマと
【Cアギト】50*5*(1+50/10=6)=1500↓3のコンマから
【水のエル】60*10*(1+60/10=7)=4200+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

なんてこったい

疲れたからここまで!

乙でしたー!

これ水のエルの倍率がアギトと違って10になってるけどどういう計算だっけ?

>>105
防御でAPを50消費して防御値420を10倍にしてあります。

>>106
返答ありがとうございます

ミス、AP100消費して、です。

なるほど、じゃあ割りと大したことないな

こっちの70防ぐのにむこうは100使わなきゃならない
おまけにゾロ目が出なきゃ取り巻き二人の攻撃防げなくて沈むと

………ゾロ目が出なきゃ()

本放送版だったら、取り敢えずライオ辺りの件はカットでお送りします。

あるよ


                                              /   \
_ -=ニ二二二二二二二7⌒ヽ                            /     __ ヽ
. Y´  `Y´  `Y   `V/⌒ヽ\_                        .イ777777´//\_゚.
 i    i     i     f' .ヘ  \、  \                    / ̄ ̄ `x.V////A. . /
 |     i!    i!     |〈 /}   \rx \               /    /∧V////∧y′
_人___,ハ、____i}、___ノ_У x===ミ、i}i   ゚.            ′   _///∧∨rv//《
: : \: : : :.\: : : \:: : :. > ´    )i}:L   ゚.               f'    /  \/∧∨〃 1  芸能界って闇深いなって感心しちゃった。
`ー==`ー== `ー-=≪≫´`ヽ    / // ̄` 、.         ____  ト、_  {!     \/Vf′ i}  例えば、最近舞台とかで頑張ってる佐藤流司くん。
  `ー==≦二≧tY´    \/ .//    V}   ///////》人/A込.__   __,ノ_/A  ムイ 彼ってプロフでは仙台市出身になってるよね。
            V !     . ≪._>/      iト、 ///////,/   ∨∧ V77//////`7r‐| だけど、そもそも出身は宮城県でさえ無いと言う……
          ゚.ゝ-=≪_ -=≦      \/∧ ` <//// \、  ∨∧ \_//////〃

              \  ̄\.         \/      ``ヽ   v.  ∨∧、__ \///, イ
               > . 丶     \//         ゚.  :{!   }/////厶ァァァ'/{!_  どうでも良い話っすね。はい。
               `ー=ニ二ニ=- ´<.     i      i》   i! :レ′}: :\/,fi二二コ、≧=ミ、
                          \   i!  }  :i /∧   !//{ ト、: : \i二二コ :.Vi  ゚. ほんじゃまか、初めやす。
                           \ノ! f′ .: 〃 ∧ |//| i! \: : \     i} :V!  }
                            \/}: / / / , Ⅵ//| ト、   \: :.i}  〈: : Ai /
                               {!\/      i}///′i、\  /: /    : 〈 レ′
                                  `寸三三三三彡′/ / /: /    }: i f′


↓10まで
1.ブウロの件を利用してゾロ無効(水のエル撃破)
2.このまま進める(水のエル逃走)

追加。
↓3まで

Rアギト「ハァァァ…………」


紅いアギトが構えを取ると、彼の足元に青白い光が迸った。



            /i            i丶
  iヽ        /  i            i ヽ       /i
  ヽ ヽ     /  i            i  ヽ     / /
   ヽ  ヽ    i   i            i   i    /~  /
   ヽ   ヾ   i   ヽ          ノ   i /~   /~
   、ヽ    ヽi   ヽ         ノ    i/    /_ _
  ヽ ` `         ヽ      ノ~         ’~ /
    ヽ            ヽ - ノ~           /
      ヽ      i丶          /i      /
        ヽ    i  ヽ      /~  i    /
          ヽ 丶    i   i    ノ_ ノ ~
                 i   i

            ヽ丶_ _ _i    i_ _ _/~/
             ヽ          /
              ヽ ヽ _、 /i/

                ``


それはやがて形を作り、アギトのもんしょうを象った。


Rアギト「フンッ!」


右手を前に翳すと、呼応するように紋章は地を這い、水のエルの下に辿り着いた。
そして、それを確認するとそのまま今度は右手を天に掲げる。


水のエル「ぐぅうううっ!?」


アギトの紋章は地から這い上がる様に水のエルの全身を迸り、そのまま拘束した。
水のエルも抵抗を試みるが、エネルギーの奔流から逃げ出すことは叶わなかった。


Bアギト「ハァァァ……!」

Cアギト「トゥアッ!」


そして、その隙を逃さんとばかりに蒼と翠のアギトも紅のアギトを倣って構えを取る。

そのまま高く跳び上がると、呼吸を合わせるように片足を前方へと同時に突き出す。

                                   ,.
                               |\/|//  ,イ   _
                           ヽ_ヽヽ.〈_,, _/ |  _ ヽ\
          __,.イ´ ̄ ̄¨`丶.       /\-、`y´/フ_ヽヽ) .》

        f¨ ̄: : : : : : : : : : : : : :}ヽ、     〈::(  Y´ヽl―イ .ゝ  ll
       |:l: : :,r──--、: : :_,.ハ\ヽーー≦¨ヽゝ.‐'y、/    |ニニi
      弋: :¨: : : : :r─‥ ̄   ヽ  \_ ´ ̄\yノ      i   i
        \__ノ//リ\    [二ニ=イ/|    i`iーアニy‐j     〉
          \三彡'ヘ \ _/::::::::::::::∧ゝ、__Д  |f´:::::ゝ._ノ|
           `丈::::::::::::\/l¨ヽ::::::::/i  i  |ニ=丶\リ::::::::::::>‐ヽ
             ー、:::::::::::::弋ゝ='}≧tレゥ、_i  |ニ= ミ./ ム>‐<   i
             ,X_::::::::::::::`ー':::::::::::::\j{匀ス='^/_/´      ̄ ̄
           ,/   .\:::::::::::::::::::::::::::::::jtニ'(fヽ、\/
          ,午、  ,イ´゙ヽ.::::::::::::::::::::::::::ソ::\_j、_リマ'
       _,.イ壬ミヽ/   八::::::::::::::::::::::/:::::::::ゝ=''

      r/\_/`∨      \:::::::::::::::´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ア二二ニ{¨fr.、
      イノ/ア/´        |:::::::::::::::::::::::_,.ri´:::::::::::::::::::::/\ゝリ
      ¨  ´          ゝ>'´::::::::\川リ 二二二二___//

                  r‐f===¨ ̄`\jリj |j:::::::::::::::::::_,.=-‐''
                  弋: : : : : : : : : リ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   `¨>---‐‐'



                         _

                         _ゝヽ
                           , ´ 弋 Vヽノフ
         rヘ                 {: : : ( }  _ア
       r´` 、`r 、__ ∠ ⌒ ヽ   , ヘ / ゞ´ゾ丿
      〈 ヽ ゞ ア⌒ --,,: : : ソ. ̄⌒__\ ヾWソ

       `弋___ゞソヘ: : : _______: : : , ´  ` `--'、
    __,._ ,,...--‐ '' ´ ̄ ̄: : : : : : ̄ ̄¨`丶:ゝr⌒, ミ
 >: ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 》 1 ソ  ', ヽ
../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ソ ν   }: :)
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ --´ ゝ-゙ r-;^ 、

. ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_, ´二7´ ヽソ ( ヾ ゙ }
  ヘニ二二二二二二二彡´ ̄\-----ミ≧メ } χ  ノ
     》       ソ   ヾ   ヘ____  ≠⌒ゝ二彡
     `ー- ==-‐ ´: : : : : : : : : : : : : : : : ;ヾ弋ゝ=': : : 〈
       \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄/: : : : }
         ゝ、__: : : : : : : : : : : : : : : ソ: : : : : {: : : : /
             ̄ ̄ゞ: : : : : : : , ´: : : : : : : :ゝ--´
                / ̄ヽ__`===-- ゙: : : : : : : : ソ ̄`‐--、
          /: : : ,: : : : :.ヾイ´ ̄ ̄¨`丶_,.ri´: : : : ゝ- 、
         {: : : : 丿: : : : : .ソ    》: : : : : :`‐--- 、: : : : :`丶
          `ー-'------ 彡    リ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`、
                  >----人: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
                         ` 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : ソ
                           ` ー _: : : : : : : : __/
                                 ̄ ̄ ̄

二人の二脚は、そのまま水のエルに突き刺さった。

ところでBアギトCアギトってどういう略だ?
ベミウアギト?

紅のアギトが作り出した紋章によって拘束されていた水のエルは、逃れる事も防ぐ術も持ち合わせていなかった。

紋章からは高温で密度の濃い炎が常時迸り、水の属性を持つエルの力と相殺され、殆ど力を発揮出来ない状態にあった。

そのまま、先ずは蒼いアギトの脚が直撃。
着弾点から氷のエネルギーが溢れ出し、水のエルを一瞬氷付けにした。
しかし、より強いエネルギーを持つ紋章の熱によって次の瞬間には溶け出し始める。

間髪入れずに、今度は翠のアギトの脚が突き刺さった。
着弾点からは嵐のような暴風が沸き立ち、周辺です渦巻いていた炎も氷のエネルギーを逃さんとばかりに巻き込む。

結果として、水のエルは異なる3つの属性の濁流に閉じ込められ、まるでミキサーに放り込まれた果実の如く揉みくちゃにされた。

>>173
B(lizzard)アギト=ベミウ
C(yclone)アギト=バダー

R(adius)アギト=トラガ

となってます。

【アギト ラディウスフォーム】 vs  【水のエル】

HP:6000/6000              HP:-714/2000
AP:30                   AP:0

《Rアギト》                 《水のエル》
【アタック】85               【アタック】60

【ディフェンス】85             【ディフェンス】60
【テクニック】85              【テクニック】60
【スピード】85            【スピード】60

そういえばアダマンチウムで思い出したが、プロメスにパズル解くの手伝ってもらったら?

↓1 乗客の記憶
1~3 うっかり虎牙くん
4~7 忠告
8~0 修正
ゾロ目 改竄

↓2 水のエル
1 魂エスケープ
2~4 魂燃やすぜ
5~8 確保
9,0 回収
ゾロ目 ゴックン

↓3 沢木哲也
1~3 いくえふめい
4~6 探索中
7~0 追跡中
ゾロ目 背後霊ならぬ

・魂燃やすぜ

↓1
奇数 汚物焼却
偶数 非燃性物質

海に落ちた沢木哲也は今頃ゲラグやライオに変化させた分身が捜索している。
未だに行方は解らないが、今は結果を待つしかない。

あかつき号の乗客の記憶からは、未確認やクウガがエルと戦った部分など、都合の悪い記憶は消去させて貰った。
そして、後々の事を考え敢えて総ての記憶を消さずに言葉を伝えることにした。


『あなた達にも、あの輝く戦士の力が根付いています』

『でも、恐れないで』

『その光はあなた達の希望にも、灯火にも、武器にもなります』

『使い方を誤らなければ、あなた達にとって最高の味方になる筈です』

『その力はあなた達を戦いに駆り出す物ではありません』

『それは、あなた達自身を守るために使う物です』

『だから、今は待ちなさい』

『いずれ訪れる、覚醒の時まで…………』


そして、肝心要の水のエルの行方と言えば

プロメス「思わずキャッチしてしまいましたが、コレ、どうしましょうか?」


             ┌‐- 、,       ,;`、             ::
                 |::::|  `'_‐、   / ヽ;ヽ             :
              ゝ;ヽ_ \.\_// ノ;ソ            :

               \;;、ー'""   ̄  ヽヽ、          人
              /           、  ,、, ',       :   )\  :
              /        / | , |\l ソl',        丿 ヾノヘ :
              / /   i   / レ'\|  '   i !      :: { ノ:: :ヘ {、   < アヅウゥゥゥイ!!
              l  l   l  |  レ=.、   r=l |     :  ゞ  }丶 ヽ
              l  l   !  |  lハ::::::}`   ヾ'll       } :  {ノ :  } :
                l  |    l  |  l `"     i      ノ  ´ 人\ ヘ ヽ  :
              l  .l   |  |  l    ー- /    :  }  :: /  )| ノ {:
              !  i   l  .l  !       /l      } ヾ } / { :  { :
                l   |   l   l  l.  r---‐' i     : \   ゞソ /  / :
                l   !   l   l  lー 、|、  |  |      :  、\  //
             l  l   l.   |_|  \\_|__|    :     ー--―    :
               |  l   l   |ェ''´`\_ ,\ゝ|     ノ|            O
              l  l   |  |       ̄ゝ.l、    :(__)
             .l  .l  .|  |   >     〉  ヽ       ,、<¨¨ '' ‐-ァ‐<"7")
              .|.   |》\|._.l/《     /i;!  7    r '7'゛  `  .._/ // /
            |  |《  〉三〈  》     ソ i;!  /     /.l/    -__...__///
             l  |.》/|. ̄.|\《;====={ i;! /    /  ヽ、 ,/     ̄ ̄
              i  |.   |  |. |      l i;! |    /\,   ソ
              l  |    l  |. |      |. i;! l   /   \_/
           |  | 》\|._.l/《    l i;! l、 /      /
            |  | 《  〉三〈  》    l.i;! | ソ.     /



プロメスが恨めしそうに掌で転がしていた。

眼魂にしようぜww

眠気が襲ってきたのでこの辺で許してください……

激昂したタイタンに針効かなくて滅多切りされてたしな・・・

性格が問題?なぁに、脳改造手術すれば問題ない

???「辞めろトラガ、ぶっ飛ばすぞ!!」

アギトレンジャー完璧に作りたいから後2~3人は欲しい
基本5色+1の戦隊モノにしたい……したくない?

???「なに?巨大ロボだと、ふざけているのか?」

巨大ロボのパーツはコレにしよう(提案)

                                                  ,.--、

                                               ___,j:::::::::|_  
                                      r――' ̄ ̄ ̄ ̄,,..-――――=─‐、         毎度ご乗車ありがとうございまーす。
                                 ,,..-―''/:::/゙''フ: ̄,.r''~ ̄         _,,..=- ゙̄\ュ_
                              /~´   /::r-ト-]:::/~´           /´      //―'\  まもなく再開いたしまーす。
                              /     /:::::l_/:/            /        //  |ヽ
                            /     /::::::::::/            /        //  l' ゙、   
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                _,,..-―'''~_,.--‐゙、. |__.|_||_| | ヽ:::ヽヽ ヽ__ .ヽ_  ヽ >―''~_,- ̄     /        L__|
              / ̄ ∠二二___j______〉=:〉-―――――‐''' ̄_,-―'         /     r、___j
          _/ナー―-三三三三三三三二二二二二―――――''''´ ̄ ̄  /        /      /:::::::::/7:/
        _/~                              ::::::::    /::      /       /|:::::::::ヌ_/~7
     /´/ ̄ ̄7_______    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\  :::::::::_,.-'''´   _,.-''~´       r''´:::/::::/゙゙ミ、/
  _./ ̄__    ―――――――――-''´____     ヽ―;'' ̄_,,--―'' ̄          |::::ノ:/\゙゙ミ./
  || ̄ ̄||/_               f――――| ノ______::,.-' ̄               ト/\\ \/
  ー―‐'-ヽ ̄`―――――――ー===-||_____,j_|ヽ:::::::::::    |                 _,.l ヘ\ \フ
    ゙\ ..:::::::                         ::::::::::::::::  l           _,,.-―' ̄二\\\

      \ :::::::                          ::::::::::::::: l       _,,.-' ̄三 /二 ̄\ヽ\ ̄
        >、_                           :::::::::::::::ヽ_,.-'' ̄ _,/三: / ̄ ̄\\ \ ̄
 _,r―'' ̄三三三゙`ー―‐    _______,,--――――――'''~´    /三三/二 ̄\  \ヽ__\
三三三三三三三三,-''´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´             /三三::/_  ゙\  \  \

水のエルは依然としてプロメスの炎の檻に幽閉されながら、虎牙達は帰途についた。
勿論、3人の乗客が減った状況の整合性を付けるために記憶は改竄してある。

そもそも、彼等にとって今回の出来事は宇宙人に遭遇するようなものだ。
虎牙達の介入によって彼らの未来にどの様な影響を与えるのかははかり知れず、細心の注意が必要だった。
故に催眠やテレパシーなどを利用した、特殊な交渉術が必要だった。


.          §
        鬥鬥                           §
         ||                           .鬥 鬥
        .l  ||                            .| |
       ,l  ||                    ||       | |
      rz´`f ||     __,,...-=ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三≧x
        |  | || _r。s≦─‐、`ーx=x=xニ二二二二二二二二二二二二二二二二ア
   TTf´|  |λ幵幵幵幵─マ─\\\─vzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzァ………ァァく
    xヘヘ二ニ=彡´ ̄ ̄ ̄|VA  { ` </>x`ー─┼───|\‐' l | ><
  /::::::\xく \_     .| VA  :|    ` <><´|    ,.イ ヽ>r'´
  \\`ト、ヾ:、ヽ\  ̄  l| VA : |   ⊂⊃ ` <><>く |  |ノ:::|

   {二て,へ \\\  ::l|__| VA |    __    ><>< |  |:::::リ
   `ー、ハf‐xヘ \\\ 弋」__VAl_γ´|  |/ ̄  |___>< |>xl─┐
     } lゝ{`ー \ ̄\\    VAl   ̄|  { ___厂二ア `||⌒Y⌒Y
     Y⌒⌒f ¬ー‐'辷辷7¨|_..VA-、-、-=≦ ̄ .:: ̄ゞ=彳(⌒)-|__l

      マ-= 二__⌒⌒_ノ  ̄  '//,      (ゝ')    :}|i|i|i|/ H
      ',  }  幵   ̄ ̄       '//,       ̄    l|i|i|i/ H
        }二l__」」__         '//,          ,l|i|i7  .H
       `ー─…   二二_ ̄ ̄ ̄ '//, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }|i|i{   .H
                       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


最小限残した分身によれば、座礁したあかつき号の乗客の救出の為にたった独りの警察官が乗り込んできたそうだ。
水のエル撃破後に嵐が止んだとは言え、時化た海をボート一つで救出に向かうその勇気は流石と言う他無い。

確か、氷川巡査と言ったか。

↓1 ジャラジ
1,2 ベブグドグデデジ
3~5 9/11
6~9 遅延
0 治療済み
ゾロ目 さすとら

・針は9月11日に突き刺さったそうです。

↓1
1 クリア
2,3 早すぎる犠牲者
4~7 余命2日
8~0 可能性
ゾロ目 治療

優先順位の問題だった。
やはりどうしても、グロンギよりも水のエルの件を優先してしまっていたきらいがある。
更に言えば、ジャラジに付いていた分身は偵察が行えるのがせいぜいの最低限の能力しか与えていなかった。

よって、この行為は己の所行のツケである。

ジャラジのゲゲルの内容は監視に付けていた分身によって認知している。
緑川高校2年生の男子生徒を12日間で90人殺害すると言うもの。
しかも、殺害方法は極細の針を脳に差し込み、4日後に膨張させると言うもの。

ジャラジの所有していた針の大きさを鑑みるに、あんな異物があれば脳内出血による虚血性脳梗塞を引き起こすのは間違いない。
中々に回りくどく、残忍な殺害方法と言えるだろう。

だが、逆に言えば直接的で無いほどフォローもしやすい。
俺は情報を集め、被害にあった緑川高校の男子生徒を訪ねてみることにした。

分身から得られた視覚野情報によれば、生徒達はかなりのパニック状態だと言う。
それもそうか。何せ、あと4日で死ぬとわざわざジャラジは死亡宣告していたのだから。


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男子生徒「嫌だあああっ!死にたくなぁーい!!」


だから、こうもなる。

何人かはこの生徒と同様に病院に搬送され、入院しているようだ。
接触は、お見舞いに来たであろう女子生徒達が帰るまでひとまず待つとしよう。

念の為、顔や背格好は変化させておく。
他の患者や職員に見られる可能性を踏まえての対策だ。


虎牙「失礼」ガラッ

男子生徒「ひっ……!」


病室の戸を開くと、男子生徒は大袈裟とも思える動作で、驚きを露わにしていた。
それだけ、ジャラジの行いはトラウマを植え付けたのだろう。


男子生徒「だ、誰ですアンタ!?」

虎牙「何、ちょっと通りすがっただけだ。気にするな」

男子生徒「じゃあさっさと通り過ぎてくださいよ!!」


だいぶ突き放した態度を取ってくる。
逆に手放しで自分を歓迎するようであれば、かなり精神的に傷害された事を意味するのだから悪くないことなのだが。


虎牙「ああ、やることをやったらさっさと出て行くさ」

男子生徒「やること…………?」


そのまま男子生徒に近づき、額に手をあてる。



                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                 /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
              /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
              /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
              |: : |: : : : : |: /  \: : /|: : r 、 : : :.|.: : : ト、:|
              |: : |: : : : /!/    | :/ |:.:(ヽ、`\:|.: : : | V
             < : 」_: : /  _   _|/   レ. \ \ \ : |
             <:: |. 小{  `゙''''''        ‐-\ \ \_
              厶ヘ ハ U      、 r--‐-、 >、    `ヽ
                \_!          ' ` ‐-、 ``      `、
            _, r´:/ : :| ヽ    r‐--っ   /\         `、
        _, r ´:.:.:.:./:.:.:.:.::| | \    ̄   /ヽ :`ヽ         ヽ
     _, r'´:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|  \ ヽ _ , ィ ´ |::.:.:ヽ: : `、        `、
  _, r ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|    >-、ー_'/   !::.:.:.:.:ヽ: : ` 、 __ ___i__
 /゙: : : : : : : : : : : : ヽ:.:.:.:.:.:./i!  /ヘ i. / 入  |\.:.:.:.:.ヽ;,r'`‐´_,,..---┴‐,

l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/:.:.:.:!'! /ヽ、ヽrk'´:_,r、 イ:.:.:\/ _>-‐'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l


男子生徒「な、ななな何をするんですかっ!?」

虎牙「静かにしていれば直ぐに終わる…………」


頭の中で、レントゲンを写すように脳内の光景を探る。
そして肝心のジャラジの針は…………あった。脳底動脈のところで漂っている。


虎牙「よっ…………、と」


額から手を離し、グッと拳を握ると異物感を覚える。
そのまま掌を開くと、細い裁縫針のようなものが乗っかっていた。


.     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

     /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
.    /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
   /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !

   |: : |: : : : : |: /  \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
   |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V

  < : 」_: : / 〈  ゚ |/  レ  ゚ ..}|:./ヽ: : |
  <:: |. 小{   _,,.. -    、-.,_  レ{: :.|ヽ:|
   厶ヘ ハ         、     {ハ/ V
      \_!      _ '     !
        ヽ    /   `t   /
      ___,r| \  {    / /
    /:/::::| \  ヽ `_⌒ ィ ´
  /::::::/::::::|  \   ´ ∧>、

/:::::::::::/::::::::|    \  /  !\::`ー- 、
::::::::::::::/:::::::::∧    /二\ |::::::ヽ::::::::::::\
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ  /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::!


男子生徒「何です、それ…………?」

虎牙「今の今まで、お前の頭の中に入っていた針だ」


ベッドに横たわる男子生徒が前のめりになっていたベッドテーブルの上に針を置いてやる。
恐る恐る、針に触ると照明を背に掲げだした。


男子生徒「え…………これ、が?」

虎牙「そうだ。未確認に差し込まれていた凶器だ」

男子生徒「へー、思ったより小さい…………」


まだ、依然と混乱した状態が続いているようだ。
だがその心の整理自体は彼自身に委ねよう。
流石にメンタルケアまでやっていたらキリが無い。


男子生徒「あの…………それで、結局アナタは?」

虎牙「そうだな…………通りすがりの魔法使いだ。今すぐ忘れておけ」

男子生徒「はい──?」


もう一度手をかざし、眠らせた上で今の治療の記憶をすっぽりと抜きだした。

《9月14日》
《グロンギ情報 9/19…皆の嫌われ者》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【★】
  光輝【★】

【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       環境適応(陸S・空S・海SS・宙S)
       能力複製:高速飛翔
            コンドルの眼、透明化、洗脳
            テレパシー、毒、多重影分身
            軟体化、スパイダーマン
            医療用ナノマシン、覚醒洗礼
【所持金】¥34,700,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在


虎牙「ドッ、と疲れた…………」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.住人と接する
5.科警研
6.その他

・ゾロゾロ。トラトラ。

・いったい何が始まるんですか!?


↓1
1~9 何も始まんねーよ
0 始まったわ
ゾロ目 ハジマッタ

↓3 誰と?

1.ベミウ
2.バダー
3.プロメス

虎牙「よし、バイクを作ろう」

バダー「…………何?」

虎牙「ほら、あの時お前のバイクを亡くしちゃったしな」

バダー「ああ、そうだな……」

虎牙「だから、替わりを作ろう」

バダー「それよりも、昨日の事を聞きたいんだが」

虎牙「作ろう」

バダー「…………そうだな」



↓1 (エンジニア(ゾロ目)…+5)
1~4 市販レベル
5~8 レースレベル
9,0 バギブソンレベル
ゾロ目 竜巻

中途半端ですけど、ここまでで。

今日はオヤスミー。

今北区。
もうちょいしたら始めますね。


  \  \.          ム   マ
    \  \.            ム.   マ
     \  \.          ム   マ
       \  \.       ム   マ´ ̄『  さて、始めますか(宣言)
        \  \.      .x・ム.  マ.  {
          \  \  ./   .ム.  マ {.   ファフナーなんかに負けない!(決意)
           _>。   ゚〆     ム.  '√   x・'''"¨ ̄¨≧x 。.._
     _.。z-テ''';"¨  ̄ ̄ ¨ ≧-x。..._ .ム  マ  ./.          ¨≧x。
.-‐・''"¨    /.            \|ヾ ゚〆 ィ". ̄ ≧ 。        ヽ            x・'''"マ
   __ __ __ _./.              \/ ィ".        ¨ x。<_.  ハ            マ.   マ
          ̄ ::::・ - ..._        ヽ              ママ  マ        .。zテ''"” _。x七
                  ::::・ - ..._  .∧__..。> - - 、        ママ   ハ   .。zテ''"¨  __..z<".  ム
.。zテ''"¨ ¨’ ,           _.。z-テ''';,, _./´: : : : ::.ヽ        ママ  |..。x''¨  ..。x''¨マ.  ___.    ム
.        ’ ,  _.。z-テ''';"    /: : : :/: : : : : : : : |、_        ̄: ̄ ≧x 。..<    .マ:. ', ',.   .ム
        _.。z-テ''';"      ._// : : :/: : : : : : : : /: : ヽ       :.._    .ヽ‐-=.._  マ ', ',.    ム
 ̄ ̄ ̄ ̄フ¨           /: : :.>l : : ::ム: : : : : : : :/ : : : .ヽ、..        ̄ ̄¨¨    ≧s。..ニ二ニニ<"¨
   。<            |:: : : : :∧: : : |: : : : : : .:/ : : : : : :|、 >x。.               ≧s<¨
。<              ./: : <: : : :マ:. :.:|:. : : : :/ : : : : : ノ: \  >x。.                ≧s。..
                /.: : : : :L: : : |l: : :"---イ: : /: : : :/: : : :.ニ=、   ',’ ,
.     .。z-テ'''"     ./. : : : : .:|ヽ:_:_:|l: : : : : : :: : //: : :ム_:_:_: _.: : : :ヽ.   ',  ’ ,
.。z-テ'''"¨      > ´/|: : : :」 ̄ .人: : ヽ-:-:._:_//:>イ: : : : l| : : : : :.}::.   ',   ’ ,

        .> ´   /.オ: : :/   .ハ: : :ト、:.: : :/ : :/.: : : : : : :l|: : : : :./    ヽ    ’ ,

     _ 。z≦     ./ オ: : 「    /:_:_ζ_ _:/´~~.: : : : : : 〆l : : : :{.      ハ.     ハ>x 。._
..._。z≦        / オ: :/    ./´l : : : : :.Π: : ̄´: : : : / x<: : :。イ「     ハ.     ',.   ≧x 。._
           ./  オ: :}   /: : l=三杉ノノミ=: : : : -<  人: : : : |        ',.     ',
           。゚  オ: : |   /: : /::::三=//ミ=--:_:_: : .:∧.   ): : : ト、      ',.     ',
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《9月15日》
《グロンギ情報 9/19…皆の嫌われ者》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【★】
  光輝【★】

【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       環境適応(陸S・空S・海SS・宙S)
       能力複製:高速飛翔
            コンドルの眼、透明化、洗脳
            テレパシー、毒、多重影分身
            軟体化、スパイダーマン
            医療用ナノマシン、覚醒洗礼
【所持金】¥34,700,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在


虎牙「処置してなかったら、今日か」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.住人と接する
5.科警研
6.その他

・どう処理して良いのか解らなくなったからプロットをリリースするつもりでコンマに託す


↓1 (分身…判定コンマ+3)
1~5 来ないよー
6~9 遭遇
0 捕獲 
ゾロ目 河童

可笑しい……

ジャラジの想いは、終始それに尽きた。

己のゲゲルの決行が4日前、つまり次元式の針を射し込み、それが復元されリントの命を奪うのは今日の筈だ。
しかし、ジャラジが狙いを定めた緑川高校の男子生徒は誰一人死んでいない。
一体、何が起きたのか?


ジャラジ「面白く無い…………」


己の能力を活かせば直ぐにゲゲルをクリアする事が出来る。
少なくとも、ゲゲルの次の段階へと到達するのは容易い筈だった。


ジャラジ「…………ちっ」


兎に角、どの様な要因によって失敗したにせよ補填せねばならない。
そしてゲゲルの第二陣を、仕掛けようとした時だった。

ジャラジ「?」


奇妙な、物音が聞こえた。
風を切るような、若しくは草木を何者かが踏んだような…………
機械文明の発展した現代では逆に聞き慣れない、どこか懐かしい音。

ぱっ、と振り返れば──

           ∧             ,、                        i`ヽ
            /={                 iミ',          ∧            }ミ ',
         〃`ゝ                ,'ヽi          /ミii              ハ`ヽi
          iヽ ∧,、            r 、リ         i 二',         r ´ソ ヽ メ
          ヽ i Y ',  , --- 、   ハ′ ソ         |  ハ   _   __ ノ  i   ソ
           ヽ i  >::::::,-、::::r ´ /  i′         ヽ i  てハ/ `ヽ/   /  ノ
            `ゝ、Vi´ r‐,V´  <= ´             `ヽ   V⌒ 、i     >´
              i::`ヽ、V  V __ イ               `ヽ、 V  リ r <:::::iヽ
    r´ヽ_r ,   ,、  ',::i: : :ヽ V /: : :i:i                 i´: :',__ノ /: : : : V::::i
    ゝ‐, i iー/ iハー >ヽ: : :i__ハ: : :〃                 ハ: : :ヽ/i : : : : :ゝ:/
    V i |/ / i  `ヽi`ヽ_ ィi‐< 、                 `ヽー´V`ヽ‐v´::/
     ヽ二二二ソヽ   ヽー一/::::ハ `ヽ                   ゝi`Y´l__/三V`ヽ__
     /i < ̄ ̄> / `ヽ `丁´:::/ /`ヽ \           ,--r‐‐v‐//ヽ二li/三彡´ /  ヽ---y-- 、
    / ,'  \/  ', 二 \/::::::::i_/二ソヽ i          /  / /i i `ヽ::::::::r ´  /   ハ      ヽ
   ./  V  ( )   V   `ヽ .二V/    `V      .   /  i / ヽヽー i::::: |___/,'三ゝ/:::::i      ',
   i   iV     /          i i    リ         i  < V  ̄ `ヽゝ|i!r´      ii::::::::',      i
   ヽ ,'::::',    /i        ハ    /          > イi/    i i V        V:::::::ヽ      ヽ
    ', ヽ::::ヽ__//`ヽ ___ / i iヽ  イ         / /:::::リ    〃ヽ        V:::::::ハ二ヽ    \
    `ヽ:::::::::::::/ヽ、____/  ハ Y´          { i:::::::::',二二ソ i i `ヽ ___   丿ヽ i i三三ヽ    i
      `,ヽイ   ___/   イ:::::ヽ/、          ゝ,'::::::::: ヽ___/  | |`ヽ      〃 / ヽ三三 \   ゝ
        `ヽ二ソ_____〃:::::::r=イ`ヽ、__,-,-,-r ,   `ヽ:::::::::/ ヽ  __ハ__ \____/  ,'   i三三三 ヽ一′
       r ´二二二二二二 、_ハ/、 `ヽyヽ Y Y Y }    /三三', i__〃::::::∧::`ヽ      /   `ヽ/:::::::::ヽ=′
       ゝ、====l V r ⌒ 、i`ヽ  iー Vi=i=i/ .  / 三三 i   ハ:::::::i::::i:::::::::>----i ´      >::::::/三ゝ
                                       }ヽ
                                 / }

                       Λ       _,......._,ィ´ /l
                       〈 ヽ    , イ///r'´  /ノ
                    ヘ `^ヽ、,'//////  ∠ノヽ
                         ヽ、_  ゝ、/ヽノ  __〉///}
                         }__   ハ /: :ヽ//,'
                         i:::`ヽ{._}l: : : : :ノ/〉

                         ヽ:: : :ヽ_{:_:_:///イヽ_

                       ,..._r‐'´!`ヽー 、/}/´/: : :} }ヽー、,r、__
                   / ̄ |:::|  ヽ  ヽ二__ノ:::: ::ノ /   }ヘ ヽ   `ヽ
                  /    /: ::|   ヽ、ヽー―ィ´ /  _}::::ヽ ヽ   ヽ
                    /    /: : : } ̄ ̄`ヽ` ‐`-、,ィ´__ノ´ ̄ /: : : :ヽ、ヽ _人
                   _〉、  _ノ: : : : i       ` 、  /     {: : : : : : :`ヽー、  ヽ
                     /  厂: : : :_:_:.|       i {       i‐- 、: : : : : : : :ヽ、_ヽ____  ,...、____
                 /   ノ: : : ///`ヽ      / ヽ     /i   `ヽ、: : : : : : : : :`: :/  `イヽノ,r'´ヽ
            _/`ー'´: : : :/,/////Λ    /_  ヽ___//       `ヽ: : : : : : : :{   {   {二イ
          ,r'´,/: : : : : : :./////ィ//}.Λー‐'_/   ヽ.____/         ` '':::_:_:_:_!__!___{―イ
        ,r'´  { : : : : : / ,'///  }//}/Λ ̄       __,r'                       ̄´
    ,r-、,r'´     ヽ: :./   i_/   .} .,イ,/Λ二ニ- 、ニ二_,イ
  _,r'´/ / ヽ      /     {     } ,///Λ〈,ィ⌒ヽ- ,r‐//ヽ、
 {`ヽ `´  ヽ __,,.,, ´       ,イ      ヽ, ///Λヽ、__ノノ /,/////ヽ
 ヽ、ニヽ, / ̄          {   /ハ  / ////Λ ̄ ̄///////////\
   `ニノ´             }`ヽ{Λ} / //////Λ  {//////////////\

緑色の

有機的な

何処かクウガに似た

異形が

後ろに

周りに

目の前に

囲み

囲まれ

牙を

爪を


ジャラジ「あ──」


それは、以前バルバに警告されたカッパと呼ばれる怪物の特徴と一致していた。
噂によればベミウやバダー、更にはゴ集団の中でも頭角を現していたトラガもカッパにやられたらしい。

そんな存在が目の前に、大量に、ジャラジを包囲していた。


ジャラジ「ぅあ、っ……!」


逃げねば、

そう思い立ち自慢の針を撃ち出すが、

意図も容易く、カッパはジャラジの飛ばした針を掴み取り、見せしめる様に地面に叩きつけた。

・ジャラジは恐慌状態です。

・煮るなり焼くなり引っこ抜くなりお好きに出来ます。


↓5 ジャラジの扱い方

ごめんん。むねい。

テオス「そんなもん(可愛い我が子が化け物になる果実)あったら旧約聖書的に排除したるわ」

自分の義を貫いて結果的に善き行いをしていたら“義善”とはおばあちゃんが言ってませんでしたが。

トラガくんは義善を煮詰めた様な存在ですね。自分の利益を追求していたら、結果的に人類と利害が一致していただけです。
なので、人類総てを敵に回すことは無いでしょうが、牙を剥かれれば引き抜いて突き刺すまであります。

つまりトラガくんは原子力。アトミックです。取り扱いを間違えて爆発させるとちょっと危険です。


          /ニ辷、 ,,,,-‐‐‐‐‐‐‐‐‐ニ辷__/,,/ ',/ ヽ / ', ィ、 \    ',    jj  j
        /  ィイイ-‐‐‐ニニニ-、 -‐‐‐‐   、           ', /ヽ ヽ   j    j /
       /     ,,,,,ィイ'"_,,,,,,,,ィイ´    /  /            ヽ ヽ、/    /
      /    ィ彡ィイ'"   /    / /  /  / /          \', j_,,,,イ
      i    '´ イ_≧/   ,,,,/ /--、 ,j /'フ  /   / / / ',       `ヽ、
      ヽ    ,,,ィイ辷フ   /i/  / __∠iフメ、//   ,イ /i/i j   j  `ヽ ヽ `ヽ、  
        \__二ニニ7  /、 /  //  イj''",ィオヾ、7  >=ムム/_i__,,j__ j 、  ヽ ヾ 、 `ヽ、
          \   /  /‐-ニ7 / ∨ / ',.',j 我ホリiY / /ィニオヾヽi、 ̄j` .',   .ヽ ヽ ヽ、 ヽ、
           `ヽフ / ̄ ̄7 /―,/ ,∧ ヽ', 及我' j/    伐ホリカ ッ"j   j、   ヽ ヽ  `ヽ ヽ
             /ソ `ヽ、 //  / / __>、i . ̄.  i,   弋我ケ イ iヽ  i ゝ、  ',ヽ ',    ヾ',
                 i/`ヽィi/"´   ト、   i-―ィ、    ̄,,,イ /- j  j  ヽ  ', ヽ ',    ヽ
          ,,,,-‐‐‐‐ゝ- 、 / i'     i .\  i   ヽ   /// ̄', j /    ヽ ', ヾj
     ,,,-‐ニ----- /  / /   '  ヽ  ヽ  \丶___/ ,,イ //   j j ,/   いいからユニゾンだ!
  ,,-'"       /   // i      /`ヽ"',、   ゝ_,,-イ7 //-ヾ'`ヽ/ /     
./ ゙ヽ、      /  / .j j    イ"´ ''''''⌒ヽゝ、 /  ', // イ"/ ̄'''- `ヽ  (そろそろ始めるかもしれない。)
      `ヽ、  i   i .,' j‐‐- 、  レ  ‐--ヽ  ヽj、 /∨ ,,/ `'7----ヽ j
          j   j j  ,'   ゝイ   ‐--ヽヽ    // `''/ ト-‐'   ,' 、
          j    ', /   i  i ヽ     ノ ゞ、ィ''´ ,,// / ヾ二、   i ',
 ==- 、      ',   ∨ ̄ `ヽ  ', ヽ   ヽ 代>-‐" /ヽ-i ヽ    /  i
   ヾ  ̄''''‐- 、 ヽ / ._/ .',   ヽ \_イj_/ヽ    / ∧ヽ ヽ-‐‐"  ヽ辷、
   /        / '´     ヽ  ヽ _ ノ ヽ jj  / "´ ヽ ヽ __丿\ /) ',

おk大丈夫そうです。
始めますを

・ジャラジのゲゲルは死者が出ていないので警察には発覚していませんが、一条さんに報告しますか?


↓5
1.報告する
2.黙[ピーーー]る

2.黙殺する
です。

どの様に報告する?

↓5まで
1.逃げました(戦闘)
2.倒しました
3.その他

↓1
1 お前が死ぬまで殴るのを止めない
2~5 vsクウガ
6~0 G1の的、もとい実験台
ゾロ目 アルティメット上手に焼けました

チッ

一条『未確認が……?』

虎牙「ええ、ヤツは無数の針を銃弾のように放ってきます」

一条『お前は、大丈夫だったのか?』

虎牙「はい、油断をしていて遅れをとりましたが、問題はありません」

一条『そうか…………解った、此方の方でも捜索を開始し、対策をねる』

虎牙「お願いします」


携帯電話の通話を切り、トラガは次の一手を打つ。


虎牙「じゃあ、そのまま適当に逃げてくれ」

ジャラジ?「ああ、了解」


ギルスの姿から、ジャラジの怪人態に変化した分身はそのまま跳び跳ねるように駆け出す。
敏捷ではあるが、警察に補足されるのは時間の問題であろう。


虎牙「さて、こっちはこっちで進めておくか…………」

変な電話かかってきた。
切っても切ってもかかってくる。

なにこれこわい。

下着の色とか自慰しているかとか聴いてくるんだけど。
男でも見境なしかよ。怖ぇぇ…………

家電だから電話線切るわけにもいかないし……

家電に来るのなら次来たとき携帯で110して携帯と受話器くっつけるとか

ナンバーディスプレイなんて高尚なオプション付けて無いよぉ。
付いててもきっと非通知だろうし。
鳴り止まない。ダグベデ。

>>550
民事絶対的不介入マンが男が男に対して掛けてくるそんな電話に対応してくれる訳が無い。
実害がないから番号変えたり引っ越したりして対応してくださいで終わり。
って、バイトの先輩(現在現職)が言ってた。

ごめん、ちょっと今日はもうやだ

あ な た は そ こ に い ま す か ?


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ほな、始めるんよ
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }

警官「あ、あ、あああっ…………?!」

ジャラジ?「フフフ…………」


その未確認はたまたま自転車で巡回していた交番勤務の警官を自前の針で見せびらかすように脅迫していた。

眼前の未確認の具体的な強さは解らずとも、東京に在住する者としてその恐ろしさは本能に刷り込まれていた。
この警察官にとって不幸だったのは、強力な神経断裂弾が盗難される可能性を考慮して交番勤務には配備されていなかったことか。

彼の持つ銃は2インチのニューナンブ。
装填されている.38 spl弾は所謂9mm口径の物で、未確認生命体にとっては豆鉄砲も良いところだ。


警官「うわあああっ!!」



                            ,.. -─- 、
                        ,.'"´:::::::::::::::::::::)
                        / .:.:.::::::::::::::::ヽ湘1
                      / .:.:.:,.r。-====-:L
                       {.:.:.∠仁ヲ´__r‐┐ヽ::)
                        ヾ;;ミミいミ' ̄ `ー'^L〕
                        `ヾゝ'   ,;' .ー'7´                             _,
                  _ _    _」  ヽ、 r笠;′                     _ン´三((ニニニO
               ,.ィ"´   ̄`7`7    ,;:.`ー'                     ,rく:::::ゝ--'{:}
               /. :′ .: .:. :. :./ {  ,゙,;゙゙;,;,. イ仁ニニユ__ _            __, ィ´r仁Q::::つソノ
             /. : :.;i . :.「jjjjj〕L___V;,゙,;;;'´,'  ! j{}      `7ー‐ ''"´  ̄  ̄   /」{⊆ ソ´ ̄
            /. : . : .: } . :.「__ノ ``ゝi;;:;:;;;:/  」  j} .:. : :.   ,′  .::      ,. -─‐-⊆ ノ
        /.:.: : .: .: .: .ハ . :..}!   〈. :';;;:;/〉 ̄   j}. :. :. :.: .: .L____.::.-‐一'¨´
          く. :. :. :. :. :. :. :.ノ ゙;  }!    ヽ V/     j}.:.:::::::::::::.:.Lノ
        入. :.:.:::::.:.,.イ;;;:;: ',.:.:}! ̄¨`」;  1     ,.イ{´ ̄`ー‐‐'
       /  `ヽ.:.:/ };;;;:.:.:i.:.}! ̄`` ;  j  「 ̄`7ノノ

       ,′   /`¨ /;;;;:;:;.:.i.:.}!   ; o.j  .;´ ̄ ,:〃
        ! :‘ j   {;;;:;:;;;:;:;:i }!  ィ戔{!  ;   ,:〃
      ! ,: /    ゝ.、.:.:.:;;.:.:.:;;;;;弋,,,,シ'   ,.イ〃
       | ,.: /     /7‐「ニニニL;;;;;;;;;:;:;;;:;. :'"´くシ′
      ,′ /      .//``|.:.:.:.:.:.:lーェェ‐r‐┐__,.ィ´
      ノ  /     //  .:|::::::::::::l`¨``LL_」777′
    /  .〈     // .:.:.:|::::::::::::l   `゙゙゙´ ̄}
   〃 ,.. 1    // . :. :.L:_:_:_:」 . :. .    /
    {.i ( ) ノ    //,′. : : .: : .: .  .:.: .:. . .:::{
   Lヽつ     // {: : : : : . . . :  ',.:.:::::::/ .:.:.ヽ
         .//  1: :: : : : : : : :  ヽ:::::' . :.: .:.::ヽ


案の定、その決死の抵抗は未確認に対して意味をなさない。


ジャラジ?「もう、終わり?」

警官「ひぃぃぃ……!!」


まさに絶体絶命。
誰しもが、その警官は助からないだろうと思うことだろう。


…………一部の洞察力に長けた者ならば、未確認がやたらと悠長に時間稼ぎをしているように見えただろうが。

警官自身も、最早これまでと心が恐怖に埋め尽くされた、その瞬間。

どこからともなく、バイクの疾走する音が鳴り響いた。



                                   //   __rt    _,. ─--、__

                                  / /  ャ {レミ、`´¨ヽ´      |: :\_
                                 /  /  ()ニ{、_ノ:_:}jノ_j─‐、─‐‐、!: : : :∨)
                                ,イ  /.   !ヒ{三}、ハソ/´`ヽ: :.ヽ. .ゝ: : : : : ',  ※G1とG2です。
                               /  ,イ、.   テ、/、 ヽ.j。{: : : : ノ--冫イ\: : : : ',ヽ.  心の眼で見なさい
                           ,イ´¨ー―テ、/z   ゝ7'   ゝ.ヽ' v´j`}テ//  ヽ、ー===、 見えなければ聖なる泉が枯れています
                         /::/´ ̄ ̄¨/: :::|  .,ィ仏     `く_7_ノ/∨    ノ_    \
                      _,イ_::/--..._____j==、:::tァ'ヘ /|}        ´/-ァ、.  /´ ノ-、__/,イ、

                  ___ゝ≦_____//   rヘ',イ<:}Ljュ        冫  ゝ´__,イ__ノ /: : :ハ__
                 f´     ̄ ̄ ̄ ̄`≧' , イ〕∨、/\|}_       ,イ:\  | }`ヽ´ /:,≧、ニ=ゝt)
             、、、、、、.j___   , ヘ'ミ ク'∠¨ー‐、\-‐¨/| 、\、    {、!: : :ゝ=、j  | /=、/='/´ ̄|
        zZZ≠三ニ====───≧>  < ̄ ̄`ーミ  ヽ ∨}、i| {㍉{\   /: : : /´`ゝ、j、ji(_ノ/≠´⌒ヾ: ハ
     z≦彡'≦㌃≠´ニニニ/´`/ヽ ヽ/` 、:::`ヽ.─7、  ゝ、_〉 .i!   ゝ、ヽ _/: : : /  _ュ=ュ-<´: : : : : : : : : : :!

   /::::///`\ ,イ´ヌ ゝ==≧,イ `≧=、\\:::zZ/^冫、 i! i!i|   |_{\ \: /  /: : : ミ、: : : : : : : : : : : : : ,'
  Z=::::/ ./ /─<─‐{ ゝ'Kニ、\ヽ'ノ──フ' \ヽ',:::::Z.冫=く  i! i!入__,イ=、_ \ \_ {: : : : : :V: : : : : : : : : : :ノ
  ,Z=::::! ./二ニ=──≧ニニニKソ≧≦/ /≧ニ} ,':::::Z} | i j ,イ::〈´リハ|='::::::::≧=、 ヽ!: : : : : :ヽ_: : : : : : ,イ´
  Z='::::\ヽ><─≧≦==セXレノ>\ ./__/,イ::::,'Z,八_j レ'、:::::::}㍊|==、::/:::::\`ー、ヽ.: ̄ ̄: : |: .≧
  ',z彡、:::::ゝ..─/─ /// /∧// ̄\\, イ'、::::/Z'  \∠|::}:::::ノ|{l、レ==、ヽ_:/ヽ.  ',∧: : : : : ::!--、
  \Zシ丶::::::::::>─‐ _/ /___/\\,≦::::::ハソヘイ} },:イ     勹レ\| i| {{  ヽヽ<:::::::',  ',∧: : : : :ハー─≧=-、__       ,
    `' 、/:::/::f7::::7==..=..=..=..=....=...=≠::}:::|:::}::::,イ      /: : : : ノ! ゝヽ..   }㍉セ。::',_ ', f´二ニ=C、≧===─>─=ニニイ
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                                     ゝ\   冫`` 、セレ'::][`/ ,イ::\`::|レ=ム<¨`ヽ.

                                      .\\  ヽーソ\\_ノ\勹'ヘ:::::::::::ヽj、_/_∨``ヽ::::::'.,.
                                        ヽァ、   //クスノ`ー=--`ゝ=,イ、 \>、_r─、、::::':,.
                                        (::::≧、,' く//テ=、:::::fz::::::ゝ -='、 丶 `ースヽヽゝ::'::,

                                         ゝ _:::/夕ハくj}   Lュ'Z::::::Zi::!レヾヽヤ、ヘ= _(G}, ',',::::':,
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                                                        ',Z::::::Z',:',、/ X|、!\ !ヽ :.} i::::Zヨ
                                                       ',Z:::::::Zヽヽ.'、. !|\|ヾ─' ,'.,'::::Zヨ

                                                        ヽ z:::::z、:::::≧=..:_!.._::イ,..:'::::::Z:,
                                                          \::::::`:::-:::::::::::::::: ̄:::::,イ;:/
                                                           > 、::::::::::::`¨─‐≦:/
                                                               >───<


ジャラジ?「ぐうっ……?!」


飛び込んできたバイクの前輪が衝突し、ジャラジはその場から吹き飛ばされた。


警官「G1…………?」


G1の存在は、警察官として末端とも言える彼でもその存在を認知していた。
警察組織がその威信に懸けてかの4号を模して開発された対未確認生命体用特集装甲強化服……
その力は、4号に勝るとも劣らないと言う。


G1「君、大丈夫か?」

警官「あ、あ…………」

G1「ここは俺に任せてくれ」

警官「は…………はいっ!」


警官は安寧する間も無くその場から撤退する。
ここからは、彼のステージだ。

アッハイ

しかしこの絵も
トラガ君が情報流して
トラガ君の分身が擬態したジャラジに
トラガ君が改造したG1システムと
トラガ君が作り上げたG2システムで戦うという
完璧なるトラガ君の劇場だからな!

【G1-Canon】     vs    【ゴ・ジャラジ・ダ?】

HP:1500/1500          HP:645/2000
AP:100              AP:146

《G1-C》             《ジャラジ》
【アタック】30           【アタック】40

【ディフェンス】30         【ディフェンス】30
【テクニック】20          【テクニック】30
【スピード】20        【スピード】50



・このマッチポンプ、どうする?
↓5まで
1.スキップ
2.マニュアル化

ミス。コピペしたままHPの数値直してなかった

1

・こうだったのですのだ。


【G1-Canon】     vs    【ゴ・ジャラジ・ダ?】

HP:1500/1500          HP:2000/2000
AP:100              AP:100

《G1-C》             《ジャラジ》
【アタック】30           【アタック】40

【ディフェンス】30         【ディフェンス】30
【テクニック】20          【テクニック】30
【スピード】20        【スピード】50

【質問】
G1はライジング化した場合パッケージを装着出来ますか?
ライジングからパッケージを着けたら
例えばCanonなら
アタックとディフェンス50
テクニックとスピード40といった風になるのですか?

G1「YGX-05、申請します!」

尾室「申請承認しました!YGX-05ケルベロス、アクティブ!」


通信によってガトリング型の武器、YGX-05ケルベロスの使用が許可された。
基本的にG1の武装は本人の裁量で武器の使用が許可されている。
しかし、G1-C用の武装であるYGX-05ケルベロスはその前代未聞の高火力から周辺に被害を出しかねないという配慮から、使用のために承認を必要としているのだった。



                r 、
                丶丶
                 丶 、    n    //
                  ゙ ,,_   .l !   〃

                   广 ‐._ _..ゝ、_ _ノ !
                    ヽ __ 丶 .o  '´ i
                 /.:.:.:r ‐‐- 、 ! , -=′

                 j -‐j,':::::::::::::::::| !,'::::::::!
                jニニニl !:::::::::::::::::!-i::::::::::!  G1「うおおおおおおっ!!!」
                !ノ」 !ロ゙ 、 __ ,,ノ.l|` __丿                                        ...
      ___       ヤ  !゚   ∥!ミ 彡i. /                                     .../´ .( .|  i`i
     ´.:.:.:._.:/.:.:.:.:.:.‐-  _ 丶_ =ヽ\ lミ 彡'/                                  .._ ..._.‐ , ゝi´ i  ゝ′
   ´―-、.:.:.:丶.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ` -:- .._` -.._ニ=ニ! _                               j'  / f レ.. !l . `.i:") _.- i )
  丶_.- ̄ -.:.:.:.:.:.ー _:.:.:.:.:.:.:.ヽ丶.`┌ 、 ‐._└ ,. !、__                            r . i i 父'´ , l.i ` '' レr 、′
    !..:´:::::::::: ` ー.:.:.:ヘ.:.:.:.:.i  i | A__\_` ム彡\\ _                    ___,, ..-, ! i│ .i ン ´  >' / .人/
    !::::::::::::::::::::::::::::/ ヘ 丶.:.(○ |.:.:.:.:.《.:.:.:.:.:.:.:.:`..く".:.:| ni |..‐-\              - _ /.-' ´.´ | .! i  Y ´ .y ´,,‐"  、_ ‐
     !::::::::::::::::::::::://::::/_/丶.:.:.:! l:.:.:.:.:.i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:il∥ ̄`丶.!7 i            /´ ./ ,' i  _ '" ヘ ゙ ` _ コ-'" ヘレ /
     、:::::::: ヘ //::::/_/:::::::\_ !i.:.:.:.:.:.》.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i| !i:p ̄ i 、.:.:.:|          ,/ ,│ ヘ ゙Y´/  ゙y '  ! ´ !.. ‐ _,,.. /
      \:::::::V' \/_/::::::::/´‐..`...._.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:!i:::!i:.:└ | )  ´ノ        ,r ' ..-; i |   ゙j'Y´  ..ノし ' i´丶 '"´   |
       ` ./ \ //ゝ== ///-.i´! i ̄ ̄`丶==‐- ._.:.:| ノT        /'´ レ(ヘl. !、  丿 ゝ: ´ Y ' _..ヘ/ |    |
        /<> _.,'ゝ、.__//:::::::::/__ |∥i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.:.:.:.:.:.:|l ‐ィニ二フ‐‐--、,,  /入:イ,-' ゙\r ノi 彡' ..     │   リ
        i` !i< ノ"  ..//゙ー._〈 ゙ ‐/::::::i !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,. ,._ i!.||':::: ̄ヽ !ニー'´   .ッ  `´    `''レヘン  .. 、、‐_,, ‐ '´
        .7 .7i ゙、 , _≧-ニ二>─- ...... ____/ ノ ゙)l!i!__...ト- ´'´   r '´  ,,__...... -   ,'  . 、\\  ‐' ´
       ィ / i i_ r彡_.. - ,,..>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ===j「 ヒ"/'、   r''' V    i ヒニ-‐´  ,'''ー ´\. \_ニ '´
       '´  ' tエ_... ‐.:.:.:.:.:,,.:.:.:---一ー-‐彡'::::::::::`゙' j /´     ー"    '´      !l′     `
          l Y !_.. - .ニ ‐::::'' ̄ ̄ "::::::::, -; っj 、:::i _                 .|
          .| !i∠-‐::::::::.. y‐‐ .、-‐''"::_〈ニ |  ニ三 ツ 、          _.. .   i"
          !卜 >::::::::::::lr `i ll !-==二-─  ̄  i〒:ヲ .i      ,,.... _ ⊂- '' _..-r'
          \ ゙j_.... --|ゝ..丿, j -‐─‐ ''''`ー―‐'''' ´i      丶..⊥....-:'ノ 冫
            `    ゙゙'三彡 '' ´.. ニ 丶、::::::::::::::::::::::::| 丶    ./.i三ェ=彳´,
                  ,'..-‐'"´.:.:.:.:.:.:.:゙i |:::::::::::::::::::::::::|  ヽ   /   i ニ ン´ィ
                 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ .!:::::::::::::::::::::::::::゙' v  ゙゙̄(′  1  丶..___



ドゴン!ドゴン!と、まるで重機が間近で稼働しているかの様な音が木霊する。


ジャラジ?「────」


声にならない声、
悲鳴を挙げる暇さえ与えられず、ジャラジは蜂の巣へとその姿を豹変させていく。

やがて…………

仁王立ちした姿のまま、後ろ側へと倒れ伏し…………そのまま、爆発した。

>>616
G1-D(格闘戦パッケージ)ならば併用できます。
基本的にG1におけるRISINGはタダの出力向上なので銃火器の攻撃力は据え置きになります。

ただし、将来的に電力がそのまま威力とイコールになる銃器でも実装されれば、その限りでは無いでしょうけども。

>>618
ありがとうございます

フリですねわかります(ゲス顔

・勝ち確ですが。

・G1は4号に勝るとも劣らない(マイティキック:360、ライティキック:1100)


《攻撃判定》
【G1-C】(30+100)=130*6*(1+20/10=3)=2340+↓1のコンマ
【ジャラジ?】30*(1+30/10=4
)=120+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

HAHAHA!悪い冗談だぜ!

ゾロッた!何かボーナスないかな

【悲報】威力過多のためG3におけるケルベロス実装は見送りに

グワー!

これこの威力をまともに食らったらガドル閣下ですら
消し飛ぶわ!!wwwwwwwwwwww

結論から言えば、G1の対処した未確認生命体第44号は消滅した。

YGX-05の縦断はその一つ一つが必殺の威力を誇る神経断裂弾である。
未確認生命体の堅い皮膚を貫くことを念頭にしたこの銃弾は、必然的に高い貫通力を持っていた。

故にその弾丸は未確認生命体を貫通し……背後にあった廃工場に着弾。
運悪く、放置されていた薬品に引火した。



          _                                  _.  _   _
         | | ロロ                              | | | | | |
         | |_   __ロロ   _       _     _      _    | | | | | |
         | __|   |   |.  _| |_  _| |_   _| |_   l二l | |   |_| |_| |_|
         | |       ̄| |  l_   _l   l_   _l  l_   _l   __| |     _   _  _
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                ̄ ̄
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                     (⌒`)⌒  ‘、⌒`)) //     ;

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                 `)、⌒`   ⌒        (;⌒`
                 ⌒`);`         :::::::::::⌒⌒))

                `)、⌒‘  ⌒     :::::: :::::::::⌒`);`⌒)
                (⌒` `          :::::::::(⌒` (⌒;`
                 ((          ::::::::::::..:::::::::⌒`);`
                 `)、ヾ   :::::::::::::::::..::::::::::::⌒`)⌒))

                    ⌒));`)  ::::::::::::::((⌒`))"‘
                      (⌒ ,;;`)   从 ))゛
                    ‘  ;((  ,;;   7‘
                       ⌒、从 ,;`)))、,;
                    ‘ ∵从 ⌒`)、⌒`);   、   ヾ

                   ‘  ;(⌒));`)从‘ 从
           ‘  ,;      ((   从`,;从‘  ⌒`)、⌒`)
                (⌒`)(从 ‘ ∵从 (⌒);`)从∵从⌒;  ‘  l7

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これは、後に検証した結果であるが。
通常のA-10などに搭載されるバルカンの装甲貫通力はおよそ20mm程。
対してYGX-05ケルベロスの装甲貫通力はその約10倍である200mmにまで登った。
解りやすく言えば、これは第二次世界大戦で猛威を振るったナチスドイツのティーガーⅱの戦車砲に匹敵する威力であった。


つまり、狭い建築物にテロリストが引きこもったとしても、戦車がノックしてもしもーしして音も立てずにコッソリと入ってこれるのと同意義である。

より正確に言えばその貫通力は弾丸単発あたりでの威力であるため、戦車より恐ろしい物が、であるが。

アカンwwwwwwwwwwwwwwwwww

加減して作れ馬鹿!

>>645
7割は小沢さんが作ったんです!
トラガ君は3割しか手掛けてません!!

コレヤベエな、何だかんだでG1カノン程度で
ティーガーの主砲をマシンガン出来るって…………テロ屋が欲しがりそう

・幸いなことに(小沢さんが)始末書で済みました。


【G1-Canon】     vs    【ゴ・ジャラジ・ダ?】

HP:1500/1500          HP:-2636/2000
AP:0              AP:100

《G1-C》             《ジャラジ》
【アタック】30           【アタック】40

【ディフェンス】30         【ディフェンス】30
【テクニック】20          【テクニック】30
【スピード】20        【スピード】50

そら数年後には自衛隊がデータ奪いに来ますわ
こんなもん作れるような科学者国からマークされて当然だ

プロボクサーのパンチ(約200kg~500kg)
ピストル(約300kg~)
※ピンキリ。ニューナンブなら300kg、デザートイーグルなら1.5tくらい
ライフル(2t~)

レオパルド2(900tくらい?)
ティーガー2(90tくらい?)

とんでもない物がジャラジを襲ってきたと考えてください。

少し性能下げた量産型G1マイルド作るか…………

でもマイルドにしたら一条さん自身がばーじょんあっぷしちゃわない?

>>657
一条さんには一条さん用のG1-X作ろうぜー!

ダグバですら油断したら死にかねない物を開発してしまうトラガくん。
もう全部こいつ一人で良い(確信)


今日もまた中途半端ですがここまでー。

G1-X=一条さん専用拘束着……?

乙でしたー!

最近一日が長いな!

いやー、しかしゾロ目のおかげでシャレにならない威力出たな

調べたら衝撃体で打つ蛮砲天より威力デカかったぞ>威力4500

G1シリーズ量産のあかつきには
グロンギなんて藁束みたいなもんだな!

>>643

しかし、ジャラジが44号ってことは、ザザル45号、ジャーザ46号、バベル47号…………

あ! このままだと破壊のカリスマがアイドルになっちゃう

>>667
擬態ザルボ送りつけなきゃ(使命感


    | | ',       | | ',

    | |  ',_____  j  ! \__
    | |     ,イ゙ー´ィl |__  __]===、
    r| | >‐t//_/ij |...ノ | |  `ヽ. ノl
    |.! |¨|´ | //| ̄i /i |  / i! !  r‐'/ ',
   i| | |i | j/テ| | l .| | j! | | ,イ/   ',

   !| | |! | 〈ー〈 /| | i .| | /  | レ'∠    i|
   || | | || | | | | | | .| ||  j {`ヽ.     |  謎の虎さん(36)

   f'レ|_. | || |‐'! | il || | || /レ!: : : ヽ.    l|  「ゴセゼザ、ザジレラグベ」
   |: :.\! || | | | | | レ'!: : :!: i: : : : :|    |
   |: :!: :i!ヽ| ! i | | ,イ: !: i: : :i: :!: : : : :! _,..-' ノ
   !: :i: :!i: : ヽ'、 | | /,:':!: :i: :!: : !: :i: : : : :i {_,.イ|
   ',: !: :i:!: : : : Yi |f: : :|: ::!: |: : i: ::!: : : : |    l
   Vi: :!:i: : : : :|| ||、: ::!: ::l: !: : l: : i: : :∨   /  /^ヽ──---..__
    ',!: l: !: : : :ノ! ||ゝ、:!: ::i: !: : !: : !: : /──-'..__〈   ノL───----... ̄`ヽ.
    ',::!: i: :/! i i  \: !::!: : i: : l: ∧      Yゝ='_  ``ヽ─----.....¨ ̄ ̄\
.     ',-K'! l .| | |  | |`|¨|k─‐''_>-,ィ´ ̄ ̄!i ̄`ヽ | .∨      ̄ ̄ ̄`|
      ゝt| .! | | |  | | | `メ、    /´}    ij___ノ | |´ ̄ ̄ ̄`ヽ..   !
       Lj、j .| |  i | レ' ̄   /77 ̄ ̄i¨| ̄ ̄`ヽ.! |       ∨.  |
        \ L_j  L_j 、' _r──‐' ゝ__人___ノリ .!        ',  |
          ゝ‐r‐`ーソ-'/ / / /ヽ.._/  ̄||   / ,イ |        ',. j
          r‐'   // //〈 / / /| ̄`ー'j___// ノ|         ',||
          | ,. ',. './ //   V / / \`ー----‐' / `>、      iリ
        _,..ィ / / / /´_,,.....  / /  / \___,イ    ',  \     レ
     __,..∠  ,.'  ,.'./ /-‐' __j/.| /   / _/}   ||       ',.  \   /

~そのころ~


ジャラジ「ひっ、ひいぃぃ……!な、何を?や、やめてえっ?!」

ギルス「…………」



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 |γ::::::::::::::::ヽ                                             |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
 |::::::::::::::::::::::::::l                                                 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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捕獲したジャラジを前にしていた。
怯えた様子を見せるのみで特に抵抗をする様子も見られない。
取り敢えず、こなままでは情報収集も困難なのでまずは素直になって貰うことにした。


ジャラジ「あああっ!!あ────あ?」


目がトロンとしている。
念入りにと思って少しやりすぎたような気がしないでも無いが、問題は無いはずだ。


ギルス「さて、それじゃあ先ずは…………」

トラガが話すと見た目的にシュールだから似合いそうなガミオ(分身)にお話お願いしよう
だって、20代前半の若い人+超がつく天然だとまた変な誤解させそうじゃん

↓5まで
1.いいからアギト化だ!
2.尋問してみよう
3.何か試してみよう
4.その他

↓1
1 Κ
2~0 アギト
ゾロ目 ΑgitΩ

1こいよ

ひとまず処置は済ませた。
見た目は変わらないが、これでグロンギとしての力と姿がジャラジから失われた。
更に言えば、アギトの力はトラガ自ら与えた物。何時でも取り上げる事が出来る。


虎牙「それじゃあ、聴きたい事があるんだけど」

ジャラジ「良いよぉー」


元の姿に戻るが何の反応も無い。
そんな違和感を抱く発想を奪っているからだ。


虎牙「ゲゲルは、何か変わったのか?」

ジャラジ「あー、なんかねぇー、バルバが変えるって言ってたよぉー」


いきなり、ビンゴだった。


虎牙「どんな風に改訂されたんだ?」

ジャラジ「んーとねぇ、初めに対象と数を決めるんだけどぉ」


つまり、今回のジャラジのゲゲルのように“緑川高校2年生の男子生徒”という対象と“90人”という人数を設定すると言うことだろう。
だがここまでは、トラガが知る限りは以前のゲリザギバスゲゲルと何ら変わりは無い。


ジャラジ「まずねぇ、2/3の数をクリアするんだぁ」

虎牙「ん…………2/3?」

ジャラジ「そしたらねぇ、ザギバスゲゲルに参加する際と同じだけの主税を前借り出来るんだぁ」

虎牙「………………はぁ?」

対河童用に強化されているのか

ジャラジ「力を前借りしたら、残りの1/3をクリアするか、若しくはクウガかカッパを倒すか選択出来るようになってぇ……」

虎牙「…………」

ジャラジ「僕の場合はぁ、確実にクリアしようと思ってたから前者を選ぼうとしてたんだけどねぇー」

虎牙「もし仮に、クリア出来なかったり謀叛を起こしたら?」

ジャラジ「んー、期日をクリア出来かったら爆発するしぃ、ガドルあたりが止めに来るんじゃないかなぁ?」


つまり、結論を言えば…………
此方が手をあぐねいてしまい、規定の2/3がクリアされてしまえば──


──完全態のダグバに匹敵するグロンギが出来上がってしまうと言うことだ。


虎牙「え、なにそれ怖い」

ジャラジ「ねぇー、凄いよねぇ~」

ダグバ復活させなきゃ(義務感

これは結構マズいかもしれない。

例えばジャラジのゲゲルを考察してみよう。
“緑川高校二年生の男子”とかなり範囲を絞ってきた為に特定が早く、事前に対象者から針を抜くことが出来た。
しかしこれが“都内の男子高校生”とか“未熟なリント(=学生)”と曖昧な条件だったら?
幾ら事前にその情報を獲られたとしても、実際に被害者が出るまでその対象を絞り込む事がかなり困難だ。

これから先、他のグロンギがそう言ったゲゲルを行わないとは言い切れないのだ。


虎牙「何でお前はこんなに範囲を絞ったんだ?」

ジャラジ「えぇー、だってぇその方が次は自分かもーって恐怖する顔が見られるじゃん?」


ジャラジみたいなサイコパスな奴は対処しやすかったが、ゲゲルにストイックそうなジャーザあたりはかなり特定が困難そうだ。

これからジャラジはどうする?


↓5まで
1.アギトマン加盟
2.実験、experiment、(針)マウス
3.その他

アギトはトラガが与えた祝福だからいつでも取り上げてもるもっとにできるよね?

【名前】飛鍼のアギト(ジャラジ)
【アタック】40
【ディフェンス】60
【テクニック】30
【スピード】30


【名前】アギト ラディウスフォーム
【アタック】85
【ディフェンス】85
【テクニック】85
【スピード】85

【名前】氷襲のアギト(ベミウ)
【アタック】50
【ディフェンス】40
【テクニック】40
【スピード】50

【名前】嵐撃のアギト(バダー)
【アタック】50
【ディフェンス】40
【テクニック】50
【スピード】80

青と緑と黒が揃った。
後は赤と黄色辺りが出ればコンプかな。


バルバのSUN値が尽きるまでなアギト編に移行出来るかがキモになってきました。
それでは今日はここまで。

乙!だけど分身使うと、とても有意義な時間になるなぁ…


結果

・ケルベロスは大きく期待を上回った!
・小沢さんはほぼ冤罪で始末書を書くことになった…
・ゲゲルの変更内容が判明した!
・ジャラジは飛鍼のアギトに(強制)進化した!



―トラガくんの課題候補―

・あかつき号関連
→水のエルの処遇
→プロメスの明日
→沢木哲也の行方

・社会的な立場を得る
→会社設立・社員はみんな24時間労働
→有名人を傀儡にする


・みんなのロマン秘密基地
→ラビット○ッチ?
→スマート○イン
→ライダー1社長が頭おかしい会社こと鴻上ファウンデーション
→ユグドラシルコーポレーション



・オーバーテクノロジーの処遇
→流失したことに気づいていないオルフェノクの記号
→神を蘇生させたナノマシン
→最強の金属アダマンチウム

・ダグバの末路
→ダグバ自身はまだ息があるがどうするべきなのか

・バルバさんの胃痛の結果
→どのタイミングでグロンギ側に介入するべきなのか


トラガくんって頭おかしい、どこのショッカーだよこのフラグの数


                    〈k
                   〈k)/
                      /k
                       k,
                       kk
                  ∧∧ k〈k
                 {/l!/} K〈k
                 {ol!o} K 〈k
             ,.ィニニYVl!Vl/lK/〈k
           /_人ニY ⌒ヽ}! lK_/〈k
           /  У^ー-、..::´:::::::::::::::`::.、   _,)ヽ
          /  /   /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽY´:::::::::::::.
.       /  /    ./:::::::::/::::::::::::::::::::::::∧l|:::::::::\:::::.  護衛艦、かがです。
.      /  ./      ,::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::∧\:::::::::\:\  排水量は約2万tで世界有数のdestroyerです。
     /  ./      {:::::::::::il:::::::::::::::::::l:i:::::::::∧ノ::::::::::::::\::>-- 、え、軽空母だろって?
    ,  /⌒ー 、  {::::::::::∧::',::::::::::::从:::::::::l::}::::::::::::::::::::::::: ̄::::::::ハ ガワだけ無く中身も伴わなければ空母とは言えませんよ。

.   人/    -- }  从:::::/≧x∨:::::斗劣::::::lノ::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::
     {         / ̄` ヘ:圦它ソ Vル 它ソノヘ八::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::!
     {              圦    ,    /l   \:::::::::::::::::::::ー::::::::::|
     ∨             分。  -   イ:i:|       ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ::/
.       ∨     {     //  /≧≦ / \            ノ
.      ∨     {  / /  //> /  / >、
       ∨   /^二\___/> ´  / /  V7ヽ                             〃 /7〉
         \/ニニニニ∧     // ̄}  ///∧                      __r{{/ ///
        /ニニニニニ∧´ ̄  /ー‐<i)  l l////,                         ///ゝ====く
        {二ニニニニニ∧    { ハ       l l////,                    //////////,/
           V二二ニニニニニ\  {__人     l l////,                //////////,/
.          /\ニニニニニニ∧ 乂Y≦三三l l////,                //////////,/
        l....トヘ 、ニニニニニニ}  > ´    l l////,                 //////////,/
        l.f \\ <二ニニニニノ /    __ l l////,           /{//////////
        l/...... \\_ ̄ ̄_/  /´    |/////,          /  \___/
        |、....................ー―― /          |/////,            /^ー  __/
        ト、\................./ー‐ く     -イ⌒V////,        ////////
        //}\\.........///∧//\\  |  ∨///,        ////// /
        ∨}//\\__!////l////∧77ト |  〈V///,     / //////
        /∨/}//77l////,| ////∧/,| |    lV //,   ./  .//////
      f(ノ-/ヘ/////l////,|//////,〉   l    | ∨/,! /  ..//////
        `¨´   \//_l////,|//// イ  ∧.  | ∨,/     /ヘー‐/
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                    V:i:i:i:i  ./  ; ',   /〈ー‐,/
                      |:i:i:i:i|/   {  ヽ//////
                      |:i:i:i,ゝY \,.rハ /{└=彡 '
                      |:i:i:i:   \/_ll l lr ハ }
                     /:i:i:|〉    `¨¨´ lj
                       {:Y´ノ
                        乂ノ

初めてもよろしおすか?

《9月16日》
《グロンギ情報 9/27…王水より強い酸とか怖すぎぃ》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【★】
  光輝【★】

【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       環境適応(陸S・空S・海SS・宙S)
       能力複製:高速飛翔
            コンドルの眼、透明化、洗脳
            テレパシー、毒、多重影分身
            軟体化、スパイダーマン
            医療用ナノマシン、覚醒洗礼
【所持金】¥34,700,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在


虎牙「長い1日だった……」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.住人と接する
5.科警研
6.その他

一条「突然呼び出すものだから、何かと思ったが…………」


雄介「焼き肉……?」

虎牙「ええ、一度腰を落ち着けてG1とG2について話をしておきたいと思いまして」

榎田「それで、どうして焼き肉屋?」

虎牙「前も来ましたし、それに店舗数や種類も多いですから、皆さんが好きなものなのかな、と思いまして」

小沢「まあ、私は一人でも来る位には好きだけど」

榎田「え、一人で……?」

小沢「何か?」


少々変わったメンツだが、思えば一同に介するのは初めてかもしれない。
装着者と開発者が顔を合わせるのは、悪いことでは無いはずだ。


小沢「そんな事よりアンタ!YGX-05!何よアレ、戦力過多だって滅茶苦茶どやされちゃったじゃない!」

虎牙「そんな事言われましても、提示された設計図を元に少し改良を加えただけですし……」

小沢「少しの加減がいいかげん過ぎんのよ!あんたは!」

雄介「まあまあ、落ち着いて」

小沢「誰よあんたは!黙ってて!」

雄介「は、はい…………」

・議題

↓5あたりまで

虎牙「彼はクウガ、つまり皆さんの言うところで言う4号ですよ」

小沢「へぇー、この冴えない男が4号かー……え、4号?」

虎牙「それより一条さん、幾つかG1のパッケージをテストして貰ったと思いますが、どうでした?」

一条「ああ、まだ実戦では砲撃戦パッケージしか試せていないが、やはり凄まじい物だったな」

雄介「何か、俺の金の力みたいだったんですって?」

一条「ああ、YGX-05は使いどころを考えなければならないな」

虎牙「それはおいおいと。
金の力で思い出しましたけど、G1のリミッターを外してバッテリーの出電力を一時的に底上げする機能を加えて置いたので、気休め程度な覚えておいてください」

一条「ああ、解った」

小沢「え、何それ、聴いてない。
4号と良い、その底上げの話と良い、何か新しい情報ばかり入ってくるんだけど?」

虎牙「でも、警備部では常識何ですよね?」

一条「ああ、そうだな」

小沢「…………知らなかったの、私だけ?」

榎田「ドンマイ」

虎牙「そう言えば小沢さん、片手間にこんな物作ってみたんですけども」

小沢「何これ、布?」

虎牙「炭素繊維で編んだ布です」

小沢「炭素繊維って、あれか、軌道エレベーターとかに使う」

虎牙「ええ、一応何層かに重ねればタングステン程度の強度はあります」

小沢「…………………………なんですって?」

虎牙「軽いですし、関節部分だけ他の素材と併用すればG1の強度を向上させられませんかね?」

小沢「待って、ちょっと待って、炭素繊維?タングステン並み?」

虎牙「手作りなんで、数はあまり用意出来ませんけど……」

小沢「この上に大量生産なんてされたらたまわらないわよ…………」

虎牙「…………そうですね」

今日はここまでー。会議はまだ続くー。

今日ごめん。無いです。

あるよ(自戒)

その考えに則るとオレはジャラジ消炭にしたい勢かな
とはいえ仲間(駒)にするって決まったしどうにか今後の邪魔にならない様監視洗脳していく方面に切り替える

死体もゲブロンも無いのに人体練成はムリだって


               _ ____

  ´ ̄ ̄ `ヽ     ィ:´: : : : : : : : : : :`:ゝ、      -――
         \/: /: : : : : : : : : : : : : /: : :\  /
    ,  ̄`ヽ.  /: : :,': : : : : : : : : : : : : /: : : : : :У     _
  /      Y /: : : :i : : : : : : : : : : : : ;' : : : : : /    /
          i/ : : : : !: : : : : : : : : : : : :j: : : : : :f     /
        jト、: : : : >ー―― --=< : : : j    {
  ゝ、_ ノ! `ー'´           ヽ:/    ヽ

        j   \                    ` ー
       イ    \          /      、
  ` ー=彡        ヽ,ァ   ヽ_r≠´      个ミ_
       j ーミュz-=≠     ≧、___,,ィzァ   ',   ̄ ̄
        /      ̄´       ` ̄~~¨´
        ,'  / i !            / l ヽ   i  ふもふも、ふもぉ……
      八     /       `ヽ            j  ふも、ふもふもふもっふ。
       >、    {      v      ',         ノ
     // >.... 八     j    ノ-‐ ―― <{  ふもふも?
      /  {:::::::::::::::≧ー―<> ィ´         ヽ
    {  ` :::::::::::ノ     ア´    ___      }
    ヽ    ̄ ̄     /     /::::::::::::::::ヽ   イ
      \      ,,イヽ.     {:::::::::::::::::::::::ノ /イ{
       j7≧=≦T::::::::::::> _ゝ::::::::::::_;;ィニ「::::::::i
      /F==≠j|::::::::::::::::::::::i[三三三三jニj::::::::::i

       }]ニニニニj!:::::::::::::::::::::i「ニニニニjニ/:::::::::::|!

ふんもっふ。

かわいい(かわいい)

虎牙「あと…………そうですね、次に作るとしたらどんな物が良いですか?」

小沢「アンタ、まだ何かやる気なの……?」

榎田「良いんじゃないの?面白いしさー。
あ、五代くん、そのミノのお皿取って」

雄介「えー、今度は何作るの?」

一条「……出来れば、あまり周りに被害を出さない物で頼む」



↓5 何を作る気なんだ、一体!

ライジング対応装備マシマシパッケージ、索敵通信系重視パッケージ

虎牙(そうだなぁ、例えばG1-RISINGの使用を前提とした専用パッケージを作るのもアリだな。
そうなると、稼働時間を延長する為の増設バッテリーも別に用意した方が良いかな)

雄介「あれ、虎牙くん大丈夫?」

小沢「あー、多分考え事してるだけだから問題無いんじゃない?」

虎牙(後は…………索敵や通信系を特化したパッケージ?
うーん、単体じゃ意味ないけど、将来量産を考えるなら有りかもしれない。
現場指揮官や、指揮所の代わりだな)

一条「しかし……物事に集中して周りが見えなくなると言うのは、随分人間らしいと言うか何というか…………」

榎田「変な言い方ね、まるで五条くんが人じゃ無いみたい」

小沢「まあ、確かにコイツはどっか化け物みたいだけどね」

一条「すまない、失言だった…………」

虎牙(うーん、何日ぐらいで出来るかなぁ?)

榎田さんはフォロー要員。
一条さんはドジっ子要員。マナーモード。

《9月17日》
《グロンギ情報 9/27…王水より強い酸とか怖すぎぃ》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【★】
  光輝【★】

【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       環境適応(陸S・空S・海SS・宙S)
       能力複製:高速飛翔
            コンドルの眼、透明化、洗脳
            テレパシー、毒、多重影分身
            軟体化、スパイダーマン
            医療用ナノマシン、覚醒洗礼
【所持金】¥34,700,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在
・RISINGパッケージ【0%】
・増設バッテリー【0%】
・電子装備パッケージ【0%】


虎牙「上カルビが美味しかった」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.住人と接する
5.科警研
6.その他

4ジャラジの様子見アカン時は再処理

多スギィ!!

ピーコック。間違えた、大杉。


イッチのキャパを越えちゃうから項目は3つまで。
倍数も3まで。1つとしてカウントして良いから。


↓5 3つまで選ぶ。
1.スパコン
2.オーライザー
3.量産型G1mild
4.ナノマシン
5.G2外部強化ユニット改良×3

1×3

↓1~3 スパコン
1 普通のサーバー並
2~5 PCの並列接続
6~9 地球シミュレーター
0 京
ゾロ目 天河2号

↓4~6 G1-mild
1~3 スペック大幅ダウン
4~6 スペック3/4
7~9 スペック据え置き
0 G3並
ゾロ目 G3-X並

↓7~9
1~6 変化なし
7~9 有無機物両対応型修復ナノマシン
0 +月光蝶
ゾロ目 モーフィングパワー付与型ナノマシン
00 一つ一つがトラガそのものなのだ

イッチ、ナノマシンは既に有無機物対応型ですよ?

ユクゾッ

見える…私にも頭を抱える1見えるぞ…!

>>875
だからって……2回もゾロを出すことは無いだろうにっ!

後、一応>>851でゾロ目出てますし固定値+3か5されませんか?

・モーフィングパワー付与ってどういう事さね?

どっかにナノマシン輸送するやろ、本体か分身がテレパスでナノマシンに指示出すやろ、剣でもG1でもトラガくんに産み出せる物なら何でもインスタントなんやで。

>何でもインスタント
す、すごい…

>>883
せやな、数値+3が妥当かな…………


モーフィングパワーの付与されたナノマシンの何が恐いって、気づかぬ間に体内に入って剣なり爆弾なりに変換すれば、一寸法師アタックと言うか、ダイダロスアタック的な事が出来てしまう。

量産型の時点でG3-X並のスペックを獲得


↓1 ゾロ目につき判定コンマ+3
1 G3project凍結
2~7 G3-Xはアンノウン専用だから(震え声)
8~0 氷川さんはG1-Mの1号機のテスト装着者
ゾロ目 G3が強くなるんだよ!

ID:k2gslSz6o
今度お祓い行こうか(ニッコリ

ナニコレェ

mild(マイルド)

あれかな、一条さんがピンチの時にグレードな魔神みたいな感じで出てくんのかな?


                  r                、
                  '                    〃
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     _/ --=ミ /  =- _r---、  __V∧三三イ 〉く_ / ̄ ̄/\_
   /  --=ミ ∨ /       ゝ  |i≦二二≧--<'/ハ\ 、 ̄ ̄    \、  【名前】G1-MILD
  〔二=- ⌒Y ∨        |i |i ̄ ̄    ≧∨ ハ∨}i Yハ G1-M } i  【アタック】40
  |〃i i i iリ___|i   、       i|i ヾ (⌒)二=---ゞ Vシ'   ≧ '∧     / ,  【ディフェンス】45
  | -=≦  ̄ ̄\     _/⌒ |i  r≦ ⌒≧=-  } / _ ヽ/}=ミ_//  【テクニック】30
.  \ \/ 7=--≧ _    ( ◎八 i| 〕         |i| i| 〔 ◎〕|ム=彡イ 〕  【スピード】30
      /=///// / ̄\≧=---イ/〔___,〕       |i| i|    〕//∧∨   【キャパシティ】30
    ノ<≧==≦\ \ }i==寸∨二==―-、    /ハ___人 //∧_}i_
    {y=-  _ -=  \/|i_ハ∨ {__  〕/≧=-   _ ̄ くr=≦ニ(⌒)ム____
    i|//////>、 ヽ⌒/二二二≧=---r彡'ニニニ/ /三三=/ ̄ヽ-=ニニミ| 〔 -=〔〕

    i|/ 〕 --<\⌒}_|_      ̄i|二ニ=-―i iニ▽ニ| irミ|二= /=,7 ,/ ,//'========r===ミ______

    i|___/  --   ---<二>-‐=≦ニニニニ,,| |ニニニ| |ゞイ___i  i| | | {i二二二二i| |i |i|ニニニ(0(0
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     i | i{   ,     7 / / / ---=ミ=--r⌒)| |ニニニ| |i |ニニ〕ニ〕i==ニニ====== 乂乂乂ニニニ(0(0
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            _    /  / 7 r<〕/{ {r<=/ニニ{  -= ヘ      ゝ    \\\\\\/
           ヘ二=i|i,  /  / /ニソハイ∧={ニニシ {i   Vli\       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          〃   V〕i-=彡<ニニ∨'//,∧∨/  |i   V∧〕
           //   -/-=≦    〕i,=∨∧Vi/  <     V∧ヽ
          7   /// r≦ ̄ ̄≧s乂==≧≦{      \     彡へ



 G1-Canonこと砲撃戦パッケージをベースに量産を考慮して設計された強化服。
 性能は既にベースのG1-Cを凌駕している。
 しかし、量産を前提としているため各種パッケージの変更機構などがオミットされており、飽くまでも量産仕様でしか無い。
 バッテリー交換機能は、ありまぁす。


※キャパシティの目安
一条薫…50
氷川誠…35
機動隊…30
一般的な刑事…20
一般人…10

試作機が拡張性が高い代わりに器用貧乏で、制式機が一極化されて応用力に乏しいとか、何か妙にリアルである。

ところで、マイルドとは一体何だったのか。


もう頭が痛いから判定を1個残して寝かせて。


↓1 G1-Mの配備日
1 半年後
2~5 3ヶ月後
6~8 2ヶ月後
9 1ヶ月後
0 2週間後
ゾロ目 明日って今さ

イクゾー

っぶねぇー!!

ゴ集団仲間(手駒)にしたい勢が主流派だからしかたないね
個人的には出会って即テーレッテーしたいけどもまぁしゃーないね

一応、一条さんに知らせない・戦わせないという選択肢も出していたことを忘れないでね!

ドルドの死体所在不明だからどうなったか解らんし…回収放置消滅のどれだろ
手元に死体無し、ゲブロン吸収済みで再構築不可で考えたら…記憶からホムンクルス造るか(マジキチスマイル

なら惑星開発用はG-S1だな

今日はありませんので。どっちも。

G1-mildってG1-Bが陸戦型ガンダムだとしたら大体ジムスナイパーカスタムⅡみたいなもんかな?

>>975
トラガくんが弄る前のG1がガンダム、G1-Bが陸ジムだとしたらG1-Cはジムスナイパーカスタム、G1-MildはジムスナイパーⅡかな。

ジムスナイパーカスタムⅡなんてあったけ?

艦これアーケード、何アレっ!!
あんなん、お金吸い取るマシィーンやん!
あれでマトモな艦隊と装備完備の環境をを作り上げる位ならPCで米提プレイやってるわ。
うわ、ぜかまし速過ぎ。攻撃避け放題じゃん。



あ、忘れるところだった。

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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466516616/)

>>985
あれ今も並ばないとプレイできないんでしょ?
立て乙

>>986
まーねー。
でもイッチの行ったところの提督さん達は礼儀正しかったから一応順番は回ってくるよ。
爺ちゃんの話で根付かされた海軍のイメージとは全然違うなぁ。

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