澪「律はウ●コしないよ?」【スカトロ注意】 (35)


唯・紬・梓「・・・・・・」

澪「しないよ?」(レイプ目)

唯・紬・梓・澪「・・・・・・」



唯「さ、作戦タイム!」

澪「認める!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462712741


唯「ね、ねぇ。
いきなりどうしたの澪ちゃん?」ヒソヒソ

梓「さあ・・・・・・?
 あ、そういえば、律先輩がお花を摘みに行った辺りから、なんだか様子がおかしくなっていたような・・・・・・?」ヒソヒソ

紬「そう言われればそうかも。練習中はいつも通りだったし、さっきまで普通に休憩してただけだものね」ヒソヒソ

唯「いつも通り・・・・・・?
  …そうだ、きっとムギちゃんのお茶が無いからだよ!」

梓「!? そうですよ! 
  何で今日に限ってC●レモン500mlペットボトルなんですか?
  練習で火照った身体には最高なんですけど!?」

紬「だって昨日飲んでみたら とても美味しくって、みんなと一緒に飲みたかったから・・・・・・まずかったかしら?」

唯「不味くなんかないよ!
  レモンの甘酸っぱさと微炭酸のすっきりとした味わいが暑い夏にピッタリの美味しさだったよ!!」

梓「そうですよ!
  さらに純水使用の保存料無添加!!
  それなのにレモン50個分のビタミンCがたっぷり!!!」

紬「サン●リー!」

紬・唯・梓・澪「♪Cィ~●ィ~レモン!!」(カメラ目線にCCレモ●を添えて)

紬・唯・梓・澪「イエーイ!!」

キャッキャッ…


 
 
 
 
 
紬「お●っこC●レモン」ボソッ


梓「それですよ!!」

 
 
 
 

  
 

 
唯「? あずにゃん、どうかした?」

紬「?」キョトン

梓「何2人してクエスチョンマーク浮かべてるんですか!
  なんですか”おしっこC●レモン”って!? 
  ムギ先輩さっきも澪先輩の隣で呟いてたでしょ、汚いから止めてください!!」

紬「・・・・・・は?
  私のせいで澪ちゃんが今時アイドルでもしないような頭の沸いた妄言を吐いちゃったとでもいうの?

 
  ん?(威圧)」

梓「っ! 
  そ、そうとしか原因が考えられないです。
  言っときますけど、汚い言葉使いで誤魔化そうったって駄目ですからね、
  ムギ先輩のガラじゃないですから」

紬「てへっ」ペロッ

梓(うう・・・・・・ちょっと●Cレモンを漏らしたなんて死んでも言えないです・・・・・・)シットリ

紬「でも、お●っこC●レモンは関係無いと思うわ。
  私が言うのも何だけど」

唯「うん、私もそう思う。
  ムギちゃんが言うのは本当にどうかと思うけど」

梓「は? どうしてですか? 
  黄色いショワショワを口に含んだ辺りでおしっこCC●モンとか呟かれたら、
  私だったら助走をつけて殴り倒した後に毒霧ぶちまけますよ?」





            \_丶丶 |

             ̄\    ̄|/⌒|
            ⊂二    ./|   J ......



            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー






ギー太(あずにゃんの……っ)

エリザベス(毒霧、だと……っ!?)

むったん(わが主の……甘美なる唾液を含みし物っ……
     是すなわち聖水なり……っ!!)

お前(やれやれ……
   これは飲み干すしかなさそうだな…)ス…

俺「ああ…胃腸の準備は万全か」パンツヌギッ

お前(誰だテメェ)

トンちゃん(俺にもよこせ
      エサと一緒に静かに流すんだ…)




唯「別に澪ちゃんは気にしてないんじゃない? だって澪ちゃん――」




 
澪「♪」ゴクゴク
 



唯「――めちゃくちゃ美味しそうに飲んでるじゃん」

梓「嘘っ!?」



澪「うーん、この り●っこは美味しいなぁ」ゴクゴク



梓「イヤやっぱりオカシクなってますってアレ!
  りしっことか言ってますよ! りしっこ!!!」

紬「!?」キュピーン!

紬「お、おかしくねーし!」

唯(言いたかったんだねムギちゃん!)グッ

梓「いやおかしーし!」

紬「おかしくねーし!!」

梓「おかしーし!!!」

唯「りっちゃんは可愛いーし!」

紬「そうよ りっちゃんは可愛いーし!」

梓「おかしくねーし!」

紬「おかしくねーし!」

澪「おかしくねーし!」

唯「おかしくねーし!」

唯・紬・梓・お前・澪「おかしくねーし!
           おかしくねーし!
           おかしくねーし!
           おかしくねーし!
           おかしくねーし!」



唯・紬・梓・澪「」スー

唯・紬・梓・澪「」ハー

唯・紬・梓・澪「」スー

唯・紬・梓・澪「」ハー

唯・紬・梓・澪「」スー...

唯・紬・梓・澪「」ハー...


唯(一体感を…感じる……)

紬(かつてない……ハニースイートティータイッ……)

梓(……あれ? 私 何してたんだっけ……)


唯「……あずにゃん」

梓「……はい」








唯「―― り●っこはね、お●っこじゃないんだよ」キリッ




梓「唯先輩……///」キュン




梓「いや、ちょっと何言ってるかわかんないです」

唯「ですよねぇ…」



唯「まあぶっちゃけ、澪ちゃんがああなったのは、あずにゃんのせいなんだけどね」

梓「」ギクッ

紬「あぁ、そうかも。
  確かあの時、りっちゃんがトイレに行ったまんま中々帰ってこないから、
  梓ちゃんが“ひょっとして大きい方でしょうか?”とか言ったんだっけ」

梓「♪フンフンフンフフフ フーンフーンフーン アワアワー」

唯「そうそう、そしたら急に澪ちゃんから瞳の光が消えて――


   澪「律はウ●コしないよ?」(レイプ目)


   ―― だもんね」


梓「♪オネガイ アーツアーツオサラノー ヌプー」

唯「鼻歌で誤魔化せないよあずにゃん、言ったんだよね?」

紬「そうだ、白状しろー」


取調室のアレ「ピカッ!!」


梓「うぅっ眩しっ…! わ、わたしはヤッテナイです」

紬「っ! まだ認めないのか! このっ――」ブンッ!

梓「!?」ビクッ

――パシッ!

紬「―っ!?」

梓「…………?」オソルオソル

紬「デコ、さん……?」


律「――おお、痛え痛えっと……まあまあ落ち着けタクアン刑事(デカ)。
  力ずくで自白させたって、証拠には出来ねえんだからよ」

唯「デコさん!」

律「ここは私に任せてくれないか?
  梓と2人で話がしたい」

紬「デコさん、私も――」
唯「行くぞ、タクアン」

紬「っ…」

唯「いいから。
  デコさんを信じなさい」

紬「……ユイさんがそういうなら」


ギィ…バタン


律「……ウチの若いのがスマナイね、梓」

梓「いえ……というか律先輩いつの間に戻ってきてたんですか?
  そしてこの茶番は何なんですか」

律「細かいことは良いんだよ。
  つか、“何なんですか”はコッチの台詞だっつーの。
  
  ドアを開けるや否や梓が鼻歌歌いだしたと思ったらやれ“ウ●コ”だの取り調べだの意味分からん事になっているし、
  澪はブツブツと独り言を呟きながら何かを書いているしで、違う空間に迷い込んだかと焦ったぜ」

梓「澪先輩……?」チラッ





澪「えーっと…
  “自信を持ってウサギさん カバさんと一緒に踊りましょう”
  “ほらライオンさんも笑ったよ 夜はこれから始マンドリル”」カキカキ



梓「…うわぁ……」ヒクッ

律「……見事に動物さんシリーズに嵌っているな……。

  (てか何だよ“始マンドリル”って……)

  アタシらがこうやって馬鹿騒ぎしているのにツッコミの1つもしないだろ?
  澪がああやって、スランプにも関わらず詩を書き続けようとするときは、
  たいてい“何か”から目を背けようとしている時なんだ。
  自分の“内”に閉じこもって、現実逃避しようとしている」




澪「……ハァ」ズーン…




律「状況を見て大体分かったよ。
  梓、お前――

  澪の前で、私のウ●コの話をしただろ」

梓「ヒッ…!」ゾクッ

唯「ね、ねぇりっちゃん?
  何だか、怖い顔してるよ」

紬「ひょっとして、怒ってる……」

律「? 
  いーや、怒ってないよ」

梓「……」ビクビク

律「ただ、“これ”は私と澪にとって、大事なことなんだ。
  だから、真面目に答えてほしいだけ」
 
紬「りっちゃん……?」


澪「……」カキカキ
 

梓「……っ」

律「なあ、梓。
  別に私は、犯人捜しがしたい訳じゃないんだ。
  知りたいのは、“誰が言ったか”じゃなくて、
         “何を言ったか”、って事だけなんだ。
  正直に、知っている事を話してほしい」

紬(りっちゃん……っ)

紬「あ、あのね りっちゃん! 私が――
梓「――私が言いました!」

紬「梓ちゃん……」

律「……」

梓「私が言いました!
  律先輩がお花摘みに行ったまま、なかなか帰ってこなかったから、
  私が“ひょっとして大きい方でしょうか?”って澪先輩に言ったんです。
  そしたら急に、澪先輩の様子がオカシクなってしまって。
  だからきっと、私が悪いんです、すみません!」 

律「……うん、そっか」

梓「……私、澪先輩を傷つけてしまったんじゃないか、って怖くなって、それで……」

唯「あずにゃん……」
  
紬「……ううん、違うわ。
  もとはと言えば、私がC●レモンをお茶代わりにしてしまったから――

律「――それは違うよ、ムギ
  C●レモンに罪はない
  ●Cレモンは、素敵な飲み物だ」

梓(強いて言えば“おしっこ●Cレモン”発言には罪があるだと思うんだけど……
  うう、私の“大きい方”発言が間違いなく重いし何も言えない……)

律「梓も、悪くないよ。
  だって、知るわけないもんな、私と澪の間では“ウ●コ”が禁句になっていることなんてさ」

梓「いえ……私も軽率な発言だったと、反省してます。すみません」

澪「……C●レモン ハ トッテモ オイシク テ キレイ ナ ノミモノ
  ダイジョウブ コワクナイ サン●リー サン オコラナイデ……」ブツブツ

梓(澪先輩……)ズキッ





唯「禁句……?」

紬「一体、りっちゃんと澪ちゃんの間で何があったの……?
  差し支えなければ、教えてくれないかしら?」

唯「そうだよ!
  ひょっとしたら、澪ちゃんを元に戻す方法が分かるかもしれないじゃん!」

律「いや、あの澪は丸一日放っておけば勝手に戻ってるんだが、そうだな……
  あれは、私と澪が小6の頃。
  うだるように暑い夏休み中のことだった――」




ホワンホワンホワン……





幼律「澪ちゃんの家についちゃった……
   もう帰っちゃおうかな…
   ……ううん、“今から行く”って澪ちゃんに電話しちゃったし
   それに、ちゃんと澪ちゃんに会って謝らないと」

幼律「……澪ちゃん、まだ怒ってるかな……」ズキッ


 ――ああそういえばこの時、澪と喧嘩してたんだよ。
 初めての大喧嘩だったなー。
 原因? 
 ……まあ、きっかけは、今思えば些細なことだよ。
 でもお互い意地を張り合って、売り言葉に買い言葉でこじらせちゃっててさ。


幼律「……」オソルオソル


ピンポーン ピンポーン


幼律「……」ドキドキ


ガチャッ


幼澪「……」

幼律「っ!」ビクッ

幼澪「……」

幼律「……
   …あ、あの……!
   ご、!」

幼律・幼澪「「ごめんなさい!!」」ガバッ

幼律・幼澪「「……え?」」








幼澪「今日のおやつは……
   じゃじゃーん!!」

幼律「うわー、スゴイ!
   私の大好きな“たけのこの里”と!」

幼澪「私の大好きな“きのこの山”! 2つのお菓子の盛り合わせだよ!」

幼律「澪ちゃん・・・・・・」

幼澪「ずっと、謝りたかったんだ」

幼澪「”たけのこなんてチョコだらけで持つとこないじゃん、食べにくいよ!”なんて言ってこめんね、りっちゃん」

幼律「ううん、こちらこそ。
   ”たけのこの方が人気あるってテレビで言ってたもん、きのこの人気無いからって僻むなよ!”なんて言ってごめんね、澪ちゃん」

幼澪・幼律「えへへへへ」

幼澪「冷たい麦茶も持って来たし、一緒に食べよ、りっちゃん!」

幼律「うん!」

サクサク・・・・・・
ポリ・・・・・・ポリ・・・・・。


幼律「うん! やっぱりきのこの山も美味しいね! クッキーの所が持ち手になって食べやすいし」サクサク

幼澪「たけのこの里も・・・・・・美味いっ・・・・・・!
   口に運んだ瞬間・・・・・・舌にチョコが・・・・・・
   絡むっ・・・絡むっ・・・・・・!!
   犯罪的っ・・・・! 犯罪的 甘さっ・・・・・・」ざわ・・・ざわ・・・

幼律「み、澪ちゃん? 何だかアゴが尖ってきて・・・・・・!?」グギュルルルル!!

幼律(きゅ、急にお腹の調子が・・・・・・)キュルルン

幼澪「キンキンに冷えてやがる・・・・・・あ、ありがてぇ・・・」麦茶グビッ


幼澪「かぁ~~っ!
   あ、あれ? りっちゃんどうしたの?(なんだか苦しそう・・・・・・)」

幼澪(!?
   ま、まさか私がりっちゃんと仲直りするために温めていたカイジごっこがスベっちゃった!?)ざわっ・・・・!

幼律「ちょ、ちょっとお腹痛くて・・・・・・」(←余裕なくてまともに見てない)

幼澪(あんな事言ってるけど、絶対りっちゃんドン引きしてるよっ・・・・・・
   どうしよう、せっかく仲直り出来たのに、また嫌われちゃう!)ジワッ

幼律「(~~もう限界っ!!)ご、ごめんちょっとトイレ!」ダッ

幼澪「!? ま、待ってりっちゃん!」ガシッ!

幼律「ちょっ!?
   どうして腕を掴むの!?
   離して!
   漏れちゃうよ!」ジタバタ




幼澪「ごめんね りっちゃん、でもあのモノマネはりっちゃんが喜ぶと思ったからっ・・・!」

幼律「も、モノマネぇっ・・・!?
   あ、ああ、確かにちょっと引くレベルで似てたような気がするけど!
   そうじゃなくて!」

幼澪「やっぱり引いたんだ!
   ドン引きしちゃったんだ、本当にゴメンなさい!!
   謝るから、もう私のこと嫌ったりしないで!
   行かないで、りっちゃん!」

幼律「嫌わないから! 
   お願いだからトイレに行かせてってばぁ!!」

幼律「!!?」ギュルルルルルッ!!

プチュッ

幼律「」

律肛門括約筋「すまぬ・・・・・・すまぬ・・・・・・」ポロポロ


下痢便1「♪今目指してく 私だけのストーィリー 」(魂ふるわせるバス)
下痢便2「♪BRAND NEW TOUCH」(惚れ惚れするようなバリトン)
下痢便3「♪始めよう」(美しいテノール)
下痢弁1・2・3「♪SAY HELLO~」


幼律(今・・・・・・ちょっと出ちゃった)サー…

幼律「ごめん澪ちゃん!」




ドンッ!!(幼澪を突き飛ばす)

幼澪「きゃあっ」

ドサッ

幼律(速くトイレに駆け込んで・・・・・・っ!)ダッ

ズルッ

幼律・幼澪「!?」

ドサッ
シックスナイーン

幼澪(り、りっちゃんが足を滑らせて転んで、
   りっちゃんのお尻がすぐ目の前に・・・・・・!
   短パンから白いパンツがのぞき込んでるよぉ・・・・・・///)ドキドキ

幼律「!!!!????
   も、もう無理! ごめん澪ちゃん」

幼澪「え・・・・・・?」


ブリュブリュブリュッッ!!!

幼澪「!!?? り、りっちゃん!?
   ・・・・・・ガブ!? ゴボゴボッ!!」

幼澪(う、ウ●チが口の中に!? 息が・・・・・・! 出来な・・・・・・!!)

幼律「み、澪ちゃん見ないでえぇぇぇぇぇぇぇ!!」


ブシャー!・・・・・・


♪Rain drop's 降り出ーす アーメ


幼律「おねがい、止まってぇえええ!」ブシャー!

幼澪「ガブ!ゴホッ、ガハッ!」
 

♪なんて
 キ レ イ ーなーのー


汚律「あ・・・あ・・・・・・」ブリュッブリュッ


♪ソーダ―水 みたいにーねー(意味深) 


汚澪「・・・・・・」ゴクゴク


♪街のアクビをとめーるーのー




・・・



※ウ●コはスタッフが美味しく頂きました。


幼律「・・・・・・ヒクッ、グス・・・・・・」

幼澪「・・・・・・」

幼律(どうしよう、澪ちゃんにウ●コ掛けちゃった・・・・・・!
   澪ちゃんに嫌われた、絶対嫌われた・・・・・・っ!)

幼律「ふぇぇっ」ブワッ

幼澪「・・・・・・しないもん」

幼律「・・・・・・え?」グスッ

幼澪「りっちゃんはウ●コなんかしないもん!」

幼律「澪ちゃん・・・・・・?」

幼澪「りっちゃんはウ●コなんかしないもん!」

幼澪「りっちゃんはウ●コなんかしてない!
   してないったらしてないの!!
   だからりっちゃんはもう泣かなくていいの!
   りっちゃんはウ●コなんかしないんだから!!」

幼律「澪ちゃん・・・・・・」

幼澪「ね?
   だから、ねえ、りっちゃん、早く泣きやんで?
   仲直り、しよ?」ニコッ

幼律「み、みおちゃん・・・・・・」

幼律「ありがとう・・・・・・」ウルッ


―― あー、またりっちゃん泣いちゃった

―― ち、違うよ! これはその・・・パイナップル! そう、パイナップルの果汁だい!

―― ・・・パイナップル!

―― 何をー小癪な! パイナップル返し!!

―― ウフフ・・・・・・

―― アハハ・・・・・・






ホワンホワンホワン・・・・・・

律「――てな事があってだな・・・・・・」

紬「い、イイハナシナノカナー」

梓「ていうか律先輩が漏らしたのって、澪先輩が勘違いして無理に引き留めちゃったからですよね?
  澪先輩、何気に自分の責任を棚上げにしているような・・・・・・」

律「いや、それがさ。
  ウ●コかけられたのがよっぽどトラウマだったらしくて、
  あれ以来、"私のウ●コ”の話題が出る度にああして心を閉じるようになっちまったんだよ。
  まあこっちとしたって、いまさら問いつめる気にもなれないしさ」


澪「」ブツブツ・・・


唯「・・・・・・ふぅむ。
  これは、何とか治療しなきゃいけないね、あずにゃん君!」

梓「そ、そうですね・・・・・・?
  え、いや確かに出来ることならしたいですけど、治せるんですか?」

唯「簡単だよ!
  澪ちゃんがりっちゃんのウ●コかぶって ああなっちゃったんなら、
  もう1回、澪ちゃんにりっちゃんのウ●コをかければいいだよ!」

律梓「「はぁああ!?」」

紬「なるほど、ショック療法ね!
  確かにやってみる価値はあると思うわ!!
  りっちゃん! パ ン ツ !! ハアハア・・ 脱 い で !!!
  速く!!!!」ハアハアハアハア

律「おおい何考えてやがるのお前ら! 落ち付けって!!
  ・・・・・・ってこらムギ近づくなスカート捲るな潜るなぁ!!///」

梓「律先輩の言うとおりですよ!
  それにウンコ被ってさらにトラウマ拡げたら逆効果じゃないですか!
  ・・・・・・って唯先輩どさくさにまぎれて何処さわって・・・・・・アンッ///」ピクン

紬「紬艦隊よりヘッドクオーター!
  紬艦隊よりヘッドクオーター!
  りっちゃんパンツにウ●スジ発見! 
  繰り返す!
  りっちゃんパンツにウン●ジ発見!!」モゾモゾハァハァ
  
律「止めろ言うなぁ! ///」

唯「なんだと!?
  ヘッドクオーターより紬艦隊、
  ウ●スジの発生時期は特定できるか」

紬「ペロッ……
  まだほんのり柔らかく匂いが強いことから、ついさっきした物と思われます!!」

律「……もうお嫁に行けない」シクシク

梓「状況から判断するに、もうしばらくウンチは出そうにないですね……」

唯「ムム、こうなったら!」







澪「……うーん。
  我ながら、“夜はこれから始マンドリル”は会心の出来だなぁ……
  なら次の新曲もこんな感じで……」ブツブツ

唯「澪ちゃん!!」

澪「ん……? ああ唯か、皆もいるな
  丁度良かった、次の新曲なんだけどさ……」(ハイライトON)

紬・梓「……」
律「」魂フワー


澪「?
  なんで律は死にかけているんだ?」

梓「律先輩は犠牲になったのです……」ウツムキ

紬「大丈夫よ、いざとなったら斉藤がなんとかしてくれるでしょう」

澪「マジか
  斉藤さんスゲー」

唯「そんなことより澪ちゃん!
  澪ちゃんは、ウ●チをしますか?」

澪「うっ……!?///
  な、何だよイキナリ汚いなぁ!」

紬「まぁまぁ澪ちゃん
  で、どう?
  澪ちゃんもウ●コするの?
  私はするわよ、ウ●コ。
  すみ……うちのメイドのために、1日1本、100g以上をノルマに課しているわ
  けっこう大変なのよ?」

澪「え、ちょっとまって聞きたくなかったそのカミングアウト」

紬「唯ちゃんも梓ちゃんもするでしょ?」

唯「今朝も快便でした!」フンス!

梓「まあ私も、しますけど……
(どうしよう、尊敬する先輩がスカトロ嗜好だったことを知って無性に辞めたくなった件)」

澪「そ、そりゃあ私も人間だから?
  ウ●コぐらいするさ
  (ムギがスカトロマニアだったなんて……うっ!?)」ズキッ!



澪(一瞬、頭痛が……
  私、何かを思い出しそうに……?)

唯「はい、澪ちゃんは人間なので、ウ●チをします!」

澪「うん、だからそれが何だっていうんだよ
  くだらない話なら……」

唯「そして、りっちゃんも人間なのです!」

澪「……うん?」

紬(これは……)

梓「まさか……」

唯「澪ちゃんが人間だからウ●チをするように、
  りっちゃんも人間だからウ●チをします
  よって、りっちゃんもウ●チをすることが証明されました!」パンパカパーン!
  
梓「三段論法!?」



澪「……」





澪「……は?」  








澪「は?」(ハイライトOFF)






紬「み、みおちゃん……?」

澪「いやだからさ、何度言ったら分かるんだよ
  律はさ、しないの。
  律はウ●コしなんだって。
  確かに律は人間で、ちゃんとした消化器官だってあるさ、
  でも出てくるのは、ウ●コじゃなくて、お星さまなの。律星。
  分かる?
  お星さまはそっと宙(そら)に浮かんで、はるか彼方にある律銀河にたどり着くの
  そこには天の川みたいに律星がひしめき合っていて、その対岸には離れ離れになった織澪と彦律が……」ペラペラペラペラ

唯「うわぁ……重症だよこれ」

梓(あの唯先輩が引いてる……)

紬「このままじゃ埒が明かないわ。
  唯ちゃん、ここはやはりアレを使いましょう!」

唯「了解!
  澪ちゃん!」

澪「なんだ?
  まだまだ律澪書紀の序盤だぞ?
  今からミマタノサトシの話をだな……」

唯「そんな事より!
  澪ちゃん、これなーんだ!」バッ

澪「そ、それは律のパンツ!
  どうして唯がそれ持って……ってだから律が死にかけてるのか!
  何やってるんだよ!」


梓「うわぁ一目見た瞬間で律先輩のパンツと見抜きやがったコイツ」

紬「じゃあ梓ちゃん、これは?」ピラッ

梓「唯先輩のパンツですね
  なぜムギ先輩が持っているんですか?」

紬「りっちゃんのパンツを脱がした後に言葉巧みに騙して唯ちゃんも脱がせたわ」

梓「ふむ。
  お幾らですか?」

紬「それは……梓ちゃんの気持ちしだいね」

梓「わかりました。では後ほど」

紬「あ、見て、唯ちゃんが澪ちゃんの頭にりっちゃんパンツを被せちゃったわ」

梓「あー、やっちゃいましたね
  澪先輩、やめろと抵抗するフリをしてパンツの向きを変えてますよねアレ」

紬「なるほど、りっちゃんのりっちゃんが当たる部分を味わいたかったわけね。
  あ、ウ●スジに気付いたみたい」


澪(変態仮面)「!?!?!??!?!?!?!?!?」

澪(変態仮面)(こ、この[♪甘くてほろ苦いカラメールソース]は……う、ウ●スジ!?
        なぜこんなものが!?
        おかしい!? 律はウ●コなんかしないはず!
        し、しかしこのおパンティーから香るのは間違いなく律フェロモン!!
        そこから導き出される結論は……い、いやしかし!!」

澪(変態仮面)「!」ペロッ

澪(変態仮面)「この、味は……っ!」グルンッ(白目)




――幼律「!!!!????
     も、もう無理! ごめん澪ちゃん」

――幼澪「え・・・・・・?」

――ブリュブリュブリュッッ!!!

――幼澪(う、ウ●チが口の中に!? 息が・・・・・・! 出来な・・・・・・!!)

――幼律「おねがい、止まってぇえええ!」ブシャー!

――幼澪「ガブ!ゴホッ、ガハッ!」
 
――汚澪「・・・・・・」ゴクゴク


澪(変態仮面)(ああ……思い出した。
        私は律のウ●コを……)

澪(変態仮面)(あの時のウ●コ、甘くてほろ苦かったなぁ……)

澪(変態仮面)「……」

澪(変態仮面)「」ウ・スジペロッ










憂「……へぇ、その後どうなったの?」カチャカチャ

唯「いやぁ、澪ちゃんがりっちゃんウ●コの存在を認めたのは良いんだけどさ、
  こんどは“律のウ●コ食わせろー!!”
  とか言っちゃってむき出しになったりっちゃんア●ルをペロペロペロリンチョしだしてさ……
  もう止めるのに必死だったよ」モグモグ

憂「そうなんだ……
  あ、カレーのお代わり居る?」モグモグ

唯「ライスたっぷりで!!」フンス!

憂「ハイハイwww」

憂「!?」グルルルル…っ!

憂「ちょ、ちょっとゴメン、おトイレ言ってくるね」

唯「お腹抑えてるけど痛いの? 大丈夫憂?」

憂「う、うん大丈夫
  たぶんお姉ちゃん達の話聞いてたからかな、
  その、久しぶりにお通じが…… 
    「憂はウ●チしないでしょ?」
  ……え?」ビクッ

唯「まったく、いくら憂でも言っていい事と悪い事があるよ
  憂がウ●チするなんて、タチの悪い冗談……
  これはお姉ちゃんとして、ちゃあんと教育してあげないと、ね」

憂「……お、お姉、ちゃん……?
  ちょっと怖いよ
  ……ど、どうして近づいてくるの?」

唯(レイプ目)「いい、憂。
        憂は、ウ●チなんかしないんだよ」ギュウゥ……

憂「お、おねえちゃんっ!
  首絞め……やめ……っ」

唯(レイプ目)「憂はウ●チなんかしない。
        冗談でも、それを否定するような事を言っちゃダメなんだよ憂、
        分かった」

憂「」ビクンッビクンッ!

唯「……うんうん、
  憂は良い娘だねぇ
  良くできた妹で、お姉ちゃんも鼻が高いや」


HAPPY☆END

ふぅ…。
以上で完結です。

依頼出してきます。

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