クロス
アニメ だがしかし×アイドルマスター シンデレラガールズ
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~シカダ駄菓子~
ココノツ「はぁ・・・」
ココノツ「父さんは例によって僕に店番押し付けてどっか行っちゃうし・・・」
ココノツ「それより気になるのは・・・」
ココノツ「いつの間にか店先に置いてある、「アレ」だよね・・・」
ココノツ「何でアレがこんな所に・・・」
ココノツ「まぁ間違いなくほたるさんの仕業だろうけど・・・」
ココノツ「一体何を企んでいるのやら・・・」
ココノツ「また騒がしい1日になりそうだな・・・」
~とある田舎道~
杏「はぁ・・・まだ着かないの?」
かな子「多分この辺りだと思うんだけど・・・」
杏「もう杏疲れたよ・・・少し休もうよ」
智絵里「も、もうちょっと頑張ろうよ杏ちゃん・・・」
杏「はぁ・・・わかったよ」
杏「やっぱ車出してもらった方がよかったんじゃない?」
智絵里「しょうがないよ・・・他に用事があるって言われたし・・・後から来るって」
かな子「それに歩いた方が運動になるし・・・」
杏「はは・・・かな子ちゃんにそう言われちゃ文句言えないね?」
かな子「あ、あの人に場所聞いてみよう、すみませーん!」
??「ん?何かしら?」
智絵里(わぁ・・・綺麗な女の人・・・)
かな子「このあたりにシカダ駄菓子ってお店があるんですけど・・・しりませんか?」
??「何ですって!?」
杏「ど、どうしたの?」
??「そう、あの店に用事ね・・・フフフ・・・」ニヤニヤ
智絵里「何かあったんですか?」
??「何でもないわ、私も丁度その店に行く所だったから、案内してあげる」
かな子「あ、ありがとうございます!」
??「申し遅れたわね、私は枝垂ほたるよ、よろしく」
かな子「三村かな子です・・・ん?枝垂って・・・」
智絵里「お、緒方智絵里・・・です」
杏「双葉杏でーす、よろしくね」
かな子「あの・・・枝垂ってまさかお菓子メーカーの?」
ほたる「ええ、私の父の会社よ、そしてゆくゆくは私が・・・」
かな子「やっぱり・・・」
杏「そんなすごい人が何でこんな所に・・・」
ほたる「私のある野望を果たすためよ、今日はその一環として・・・フフフ・・・」
智絵里「ちょ・・・ちょっと変わった人だね・・・」ボソボソ
杏「ちょっと・・・かなぁ・・・」ボソボソ
ほたる「それじゃ、早速店に行きましょうか」
かな子「あ、は~い」
杏「やっとゴールか・・・もう疲れたよ~」
智絵里「ふふっ」
ほたる「さぁ!いざ行かんシカダ駄菓子店!ハハハハハ!!!」
3人(やっぱり変わった人だなぁ・・・)
~シカダ駄菓子店~
ほたる「たのもー!!!」バァン!
ココノツ「あ、ほたるさん、おはようございます」
ほたる「ヨウさんはお出かけかしら?」
ココノツ「ええ、いつものように僕に店番押し付けてね、ところで」
ほたる「何かしら?」
ココノツ「店の前にアレ設置したの、ほたるさんの仕業ですか?」
杏「おお!メタスラじゃん!」
かな子「これって・・・ゲーム・・・なの?」
智絵里「日差しが・・・」
ココノツ「何でゲームの筐体なんて・・・」
ほたる「フフフ・・・よくぞ聞いてくれたわねココノツ君!」
ココノツ「え?」
ほたる「ついに・・・ついにこの店がお茶の間デビューするのよ!」
ココノツ「・・・どういう事ですか?」
ほたる「実は芸能人がこの店にレポートしに来るのよ」
ココノツ「マジですか?」
ほたる「マジよ、いや~この企画通すの苦労したわ~」
ココノツ「僕何も聞いてないんですけど」
ほたる「おかしいわね・・・ヨウさんもノリノリで賛同してくれたんだけど・・・」
ココノツ「あのバカ親父・・・」
ほたる「とにかくこれでこの店が有名になって客がワンサカ来るようになればココノツ君も考えを変えてこの店を継いでくれるようになるはずよ!」シャキーン!
ココノツ「そんなにうまくいきますかね・・・いや僕も考えを変える気はありませんけど」
ほたる「フフフ、どうかしらね?」
ココノツ「それで芸能人って誰が来るんですか?」
ほたる「私も聞いてないわ!」
ココノツ「ええ~」
ほたる「でもきっとあの課長さんが来てくれるに違いないわ!」
ココノツ「課長って・・・」
智絵里「ああ・・・やられちゃいました・・・杏ちゃん、後はお願いね」
杏「オッケー、智絵里ちゃんも結構やるじゃん」
かな子「次は私の番だね、頑張るよ~」
ココノツ「もうゲーム機に子供が・・・って見かけない子達だな・・・」
ほたる「あら、あの子達は・・・」
ココノツ「知ってるんですか?」
ほたる「この店に来たいって言うから連れてきたのよ」
ココノツ「ウチの店に用事?」
智絵里「あ、すみませんゲームに夢中になっちゃって・・・」
かな子「この店の人ですか?」
ココノツ(わぁ・・・可愛い女の子が3人・・・1人は子供っぽいけど)
杏「ん~?」
ココノツ「ま、まぁここは僕の家でもあるからね」
杏「家の手伝いかぁ・・・えらいねぇ」
ココノツ「はは・・・」
ココノツ「それで君達は?」
かな子「はい、実は・・・」
サヤ「うぃーっす、今日は一段と騒がし・・・」
かな子「ん?」
智絵里「え?」
杏「おや?」
サヤ「」
ほたる「おお、サヤ師か」
ココノツ「サヤちゃんおはよう、どうしたの?」
サヤ「ななな・・・なんで・・・」
ココノツ「?」
サヤ「何でこの子達が・・・」
CI3人「・・・・・」
ココノツ「サヤちゃん、この子達の事知ってるの?」
サヤ「しってるも何も、アイドルユニットのキャンディアイランドじゃん!何でここに・・・」
ココノツ「へーそーなんだ・・・ってアイドル!?」
智絵里「は、はい・・・」
かな子「は、はじめまして・・・」
杏「ちーっす」
ほたる「という事は・・・あなた達がTVの撮影で来る芸能人なのね」
杏「まーそうなるかなー」
ほたる「てっきり課長さんがくるのかと・・・」シュン
ココノツ「そこ!?」
杏「あー・・・最初はそのはずだったんだけどね、急遽挑戦が入っちゃってね」
杏「そんで、枠が空いた所をウチのプロデューサーが杏達にやってみないかって持ってきたんだよ」
ほたる「そう、挑戦じゃ仕方ないわね、ようこそシカダ駄菓子店へ!」
ココノツ「切り替え早いですね・・・」
かな子「あ、これ皆さんでどうぞ、マカロンです」
ココノツ「あ、これはどうも」ペコ
サヤ「ありがとね、わぁ美味しそう、それじゃ・・・」パク
モグモグ・・・
サヤ「お、美味しい・・・」
ほたる「これはあなた作ったのかしら?」
かな子「はい♪」ニコ
ほたる「やるわね・・・」
ほたる「じゃあ私は・・・この店のお菓子を好きなだけ御馳走するわ!」
かな子「い、いいんですか?」
杏「太っ腹だね~」
ココノツ「ええ!?いや店側としては嬉しいんですけど!?」
ほたる「さぁ好きなのを選ぶといいわ!」
智絵里「あ、ありがとうございます・・・」
かな子「あ、あんずボーだって、杏ちゃんこれにすれば?」
杏「え~杏はこっちのドロップスの方が・・・」
智絵里「こ、恐い話ガム・・・これにしようかな・・・」
ほたる「フフフ、賑わってるわねココノツ君」
ココノツ「そ、そうですね・・・」
ココノツ(よく見たら女子率が凄い事に・・・この店始まって以来かもしれない・・・)
ほたる「皆さん、よろしければ私とココノツ君が色々レクチャーしてさしあげましょうか?」
ココノツ「え、僕もですか?」
かな子「あ、助かります」
智絵里「よ、よろしくお願いします・・・」
ほたる「私達に任せなさい!ハハハハハ!!!」
杏「お、お手柔らかにね・・・」
杏(この声といい自信たっぷりな所といいあの子に似てるなぁ・・・)
幸子「はっくしょん!」
紗枝「盛大なくしゃみどすなぁ」
友紀「風邪でもひいたの?」
ほたる「このガムは3個のうち1個がすっぱくてね・・・」
かな子「へ~そうなんだ・・・それじゃ・・・」
CI3人「いただきまーす」パク
杏「あ、セーフ」
智絵里「私も・・・という事は・・・」
かな子「ん?美味しいから大丈夫だよ」モグモグ
ほたる「あなた・・・ただ者じゃないわね・・・」
智絵里「・・・・・」グルグル
サヤ「智絵里ちゃんがねるねるを一心不乱にかき混ぜてる・・・」
杏「楽しい?」
智絵里「うふふ・・・おいしくなーれ・・・」
ココノツ「た、楽しんでくれて何よりだよ・・・」
ほたる「かな子さんにはこれをオススメしたいのだけど」スッ
かな子「これは?」
ほたる「たまごアイス・・・通称お・・・」
ココノツ「はいはいそれ以上言わないように」
かな子「それでこれはどうやって食べれば・・・」
ほたる「それはね、こう先端部分を噛んで・・・」ガリッ
かな子「こ、こうですか?」ガリッ
ココノツ(あれ、何だろこのデジャヴ・・・)
ココノツ「ちょ・・・2人共待っ・・・」
パン!
ココノツ「やっぱりかー!」
かな子「うう・・・」ベトベト
ほたる「やっぱり手で温めるのはダメね・・・」ベトベト
智絵里「だ、大丈夫?」
かな子「う、うん大丈夫だよ」バイン
ほたる「もう慣れたものよ」ボイン
ココノツ(おお・・・また服が透け・・・かな子さんも中々の物をお持ちで///)
サヤ「ココナツー?」
杏(わっかりやすいなぁ・・・)
ほたる「ところで、撮影はいつ始まるのかしら?」
杏「あ、そういや忘れてたね」
かな子「でもプロデューサーさんも来てないんじゃ・・・」
ピピピ・・・
杏「お、噂をすれば何とやらだね、もしも~し」
杏「うんうん、わかったよ、じゃあね」ピッ
かな子「何て言ってたの?」
杏「ちょーっと予定が変わってね、明日くるって」
ほたる「そう、わかったわ」
智絵里「それで、私達は今晩どうすれば・・・」
杏・かな子「あ・・・」
ほたる「それならウチに泊まるといいわ」
かな子「いいんですか?」
智絵里「ありがとうございます!」
杏「いや~助かるよ~」
ほたる「サヤ師もどう?折角だから」
サヤ「まぁいいけど・・・」
杏「まるで女子会みたいだね~」
ほたる「それじゃ早速行きましょうか」
かな子「は~い」
智絵里「よろしくお願いします・・・」
杏「楽しみだね」
サヤ「ちょ・・・ちょっと待って!」
タタタ・・・
ココノツ「・・・・・」
ココノツ「行っちゃった・・・」
ココノツ「流石にあの中には入れないよね・・・」
ヨウ「ただいま~」
ココノツ「父さん・・・今までどこに行ってたの?」
ヨウ「いや~TVに映るっていうからオシャレしてきたんだよ、どうこのタキシード?」
ココノツ「全然似合ってないよ」
ヨウ「ええ~所でカメラは?」
ココノツ「今日は来てないって」
ヨウ「」
~ほたるの家~
かな子「わぁ・・・」
杏「でっかいねぇ・・・」
ほたる「さぁ上がってちょうだい」
智絵里「お、お邪魔します・・・」
サヤ「お邪魔しまーす」
ほたる「早速夕食にしましょうか」
~夕食後~
智絵里「御馳走さまでした」
ほたる「お粗末さま、悪いわね片付けまで手伝ってもらって」
かな子「いえいえ、気になさらずに」
杏「てっきりブタメンでも出してくるかと思った・・・」
サヤ「まさかそこまでは・・・割とやるかも・・・」
ほたる「さて・・・皆でお風呂に入りましょうか!」
~お風呂~
ほたる「さて!何して遊ぼうかしら!」
かな子「テンション高いね・・・」
杏「風呂位ゆっくり入れないのかね・・・」
智絵里「サヤちゃん?どうしたの?」
サヤ「い、いや何でもないよ・・・」
サヤ「ハァ・・・」
サヤ(まさか智絵里ちゃんにも負けてるなんて・・・)
サヤ(いやでも・・・)チラ
杏「?」
サヤ(よっし!勝ってる!)グッ
杏「何だよ・・・」
かな子(サヤちゃん細くて羨ましいなぁ・・・)
ほたる「これはポンポン船っていってね・・・」
智絵里「はぁ・・・」
~翌朝~
サヤ「ん~よく寝た~」
かな子「ふああ・・」
智絵里「ん~」
杏「ZZZ・・・」
サヤ「あれ?みんな寝不足?」
かな子「ちょ、ちょっとね・・・」
杏(流石に自分では気づかないか・・・)
ほたる「サヤ師・・・恐ろしい子!」
ほたる「さて、駄菓子屋が見えてきたわ・・・って!?」
サヤ「どしたの?」
ほたる「・・・あれを見て」
サヤ「あれって・・・え!?」
強面の男「・・・・・」
サヤ「スーツ来たいかつい男がココナツん家の前に立ってる・・・」
ほたる「まさか・・・例の組織の回し者が店を狙って・・・」
サヤ「何の組織!?」
ほたる「ココノツ君達は無事かしら・・・」
杏「あ、プロデューサーじゃん」
かな子「おはようございまーす!」
智絵里「き・・・着てらしたんですね・・・」
サヤ「へ?」
P「皆さん、おはようございます、すみません遅れてしまって・・・」
杏「何かあったの?」
P「凸レーションの皆さんを千葉まで迎えに行くことになりまして・・・」
智絵里「そうだったんですか・・・」
P「皆さんは・・・大丈夫だったようですね」
かな子「はい!この人達が色々よくしてくれて・・・」
ほたる「フフフ・・・」
サヤ「ど、どーも・・・」
P「そうですか・・・うちのアイドルが色々お世話になりました、私こういう者です」名刺
ほたる「プロデューサー・・・あなたが・・・」
サヤ「マジだったんだ・・・」
ココノツ「あ、ほたるさん達も来てたんですね」
サヤ「ココナツ!無事だったか!」
ココノツ「無事って・・・この人が外で待っていたいっていうからさ・・・」
ほたる「そうなの・・・所でヨウさんは?」
ココノツ「今着替えてるよ」
ヨウ(タキシード姿)「さぁプロデューサーさんとやら、お待たせしました、私が・・・」
ココノツ「ゴメン、色々ツッコミめんどいから引っ込んでて」
ヨウ「」
ほたる「ところで、スタッフさん達はどこかしら?」
P「それが諸事情で来られなくなってしまって・・・」
ほたる「え・・・」
P「ご安心を、撮影は私がしますので・・・」カメラ
ほたる「」
杏「何か一気にローカル色強くなってきたな・・・」
かな子「それで、私達はどうすれば・・・」
P「普通に店で楽しんでいただければ・・・」
智絵里「わ、わかりました・・・」
ほたる「ま、まぁいいわ、この店の名が広まるなら!」
ココノツ「大丈夫ですかね・・・」
P「それでは、よろしくお願いします」
ほたる「それじゃ定番の店の人との協力ゲームプレイよ!ココノツ君!」
ココノツ「はいはい・・・メタスラやればいいんですね」
杏「じゃあやろっか」チャリン
ココノツ「うおおおおおお!!!」ガチャガチャ
杏「おお、意外とやる気だねぇ」
~数分後~
ココノツ「うおおおおおお!!!」ガチャガチャ
杏「あの・・・気合い入ってるとこ悪いんだけどさ・・・」
ココノツ「ん?」
杏「君もうゲームオーバーだよ」
ココノツ「」
ガヤガヤ・・・
ほたる「おや?子供達が集まってきたわね、サヤ師!メンコよ!」
サヤ「え?あ、うん・・・智絵里ちゃんやる?」
智絵里「あ、はい・・・」
サヤ「よし、まずルールはね・・・」
サヤ「そりゃ!」バチン!
子供達「おお!3枚も裏返った!」
ほたる「相変わらずやるわねサヤ師・・・」
かな子「智絵里ちゃん、頑張って!」
智絵里「う、うん・・・」
杏「いつものような感じでやればいいんだよ」
智絵里(いつもの感じ・・・それって・・・)
智絵里「な・・・なんでやねーん!!!」バチィン!!!
サヤ「な・・・」
ほたる「何と・・・」
子供達「おおー!!!一気に5枚裏返った!!!」
杏「流石ツッコミの智絵里ちゃん」
智絵里「えへへ・・・」
サヤ「はは・・・負けたよ」
ほたる「こ、これからはチエ師と呼ばせていただく!」ドゲザー
智絵里「え、ええ~!?」
かな子「じゃあここの駄菓子使って何か作ってみよっか」
子供達「ワクワク・・・」
ほたる「それじゃまずはラムネと麦茶を混ぜて・・・」トプトプ
ココノツ「な、それは・・・」
ほたる「じゃん!リトルビールの完成よ!」ババン!
杏「だ、大丈夫なのこれ・・・」
かな子「お、美味しいから大丈夫だよ・・・多分」
ほたる「それじゃみんな一気に・・・」グビッ
ゴクゴク・・・
子供達「・・・・・」
智絵里「う・・・」
サヤ「何というか・・・やっぱ別々に飲みたいよね」
ほたる「そ、そうね・・・」
かな子「お、美味しいから大丈夫・・・だよ・・・」
杏「無理すんな」
~撮影終了後~
P「ご協力ありがとうございました、皆さんいい笑顔でしたよ」
杏「1部怪しいのもあったけどね」
ほたる「何て事はないわ!それよりちゃんと放映するのよ!」
P「・・・頑張ります」
ほたる「フフフ・・・これで私の野望への第一歩が・・・」
ココノツ「いえ僕は継ぎませんけどね」
P(この駄菓子への情熱・・・)
P「あの・・・アイドルに興味は・・・」
杏「おい」
ほたる「残念だけど私にはここでやる事があるのよ」
P「そうですか・・・では私達はこれで」
ほたる「そう・・・良かったらまた来ていいのよ」
かな子「うん!また一緒にお菓子食べようねほたるちゃん!」
智絵里「サヤちゃん・・・頑張ってね」
サヤ「え・・・?」
杏「ココっち~あの机の引き出しに隠してた奴、まぁまぁだったよ」
ココノツ「な!?いつの間に!?」
P「それでは・・・」
CI3人「またね~」
スタスタ・・・
ほたる「行っちゃったわね・・・」
ココノツ「ええ・・・それにしてもほたるさんがアイドルかぁ・・・」
サヤ「ちょっと、アタシはお呼びなかったんだけど・・・」
ココノツ「そうだよねぇ、サヤちゃんも可愛いのに・・・」
サヤ「バ・・・バカ///」
ほたる「フフフ・・・楽しみね!」
その後、シカダ駄菓子がお茶の間デビューし、客足が増えたのかは別のお話・・・
~終わり~
~おまけ~
課長「ここがシカダ駄菓子かあ~」
課長「挑戦が早く終わったから行っていい言われたけど、流石に辛いわ~」
カメラマン「大丈夫ですか?」
課長「ま、駄菓子は沢山あるから腹は膨れるやろ、それじゃ行くで~」
課長「すみませーん!」
豆「ん?ココナツの家の前にいる作業着のオッサン・・・もしかして・・・」
~本当におしまい~
これで終わりです
だがしかしは読んでると小腹が空きます
次回は「遭難!?凸レーション!?」的な話を予定しています
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