後輩の好きな人とお嬢様の婚約者が俺ってオチ

幼馴染みは

幼馴染み(好きな俺くんの為にコイツの言うことを聞かなきゃ…)
彼氏「オラァ、もっとちゃんと腰ふれや、あの事バラすぞ!!」
幼馴染み「チンコには勝てなかったよ」

という寝取りではなく寝取られ路線かもしれない

後輩「先輩って好きな人いるんですか？」

俺「は？いきなりなんだよ」

後輩「いえいえ後学の為に聞いておこうかと」

俺「あー、そういえば後輩好きな人いるんだっけ？」

後輩「!!
…は、はい、なので男の人の意見も聞いてみたいなーと」

俺「ふーん」

後輩「ぶっちゃけ先輩から見て私って可愛いと思います？」

俺「そんなの俺に聞くまでもないじゃん、後輩は可愛いよ
男だったら大多数は話す時緊張しちゃと思うぞ？」

後輩「／／／」

後輩「じゃ、じゃあもし私が
俺「まあ姉さんと比べたら全然だから俺はこうやって普通に接する事は出来るけどさ」

後輩「…………」

俺「……」ﾜｷﾜｷ

友「……なにやってんのお前？」

俺「おっぱいを揉んでみたい(ｷﾘｯ」

友「……よくお姉さんに抱き締められておっぱいに顔を埋めてんじゃん」
俺「アレ意外と苦しいんだよ、あと自分の意思で揉むのとは違う」

友「じゃあお姉さんに揉ませてもらえば？」

俺「え、ヤだよシスコンみたいじゃん？」

幼馴染み「俺と友、またエロい話ー？」

俺「いや、おっぱいを揉みたいだけだ(ｷﾘｯ」

幼馴染み「結局エロい話じゃん(笑)」

友「女子達の視線が痛いんだけど」

俺「いいじゃんお前マゾだし」

友「違うよ！？」

幼馴染み「と、ところで俺、おっぱい触りたいの？」

俺「触りたいんじゃない、揉みたいんだ」真顔

幼馴染み「じゃ、じゃあ私の触らせてあげようか？」
幼馴染み「自分で言うのもなんだけど形も大きさも中々だと思うわよ？」

友「ついになりふり構わなくなったか…」ボソ

俺「いや、幼馴染み彼氏いるじゃん？悪いよ」

幼馴染み「？
あ、あー!!う、うんいるよ
でもアイツも俺相手なら別に怒らないっていうかなんていうか…」

友「……」(憐れみの目)

俺「ふーん、でもいいや、姉さんほどおおきくもないし」

友「………」

幼馴染み「…………」

>>19
>>20
乗っ取りは規則違反行為だぞやめろ

お嬢様「あら俺さん」

俺「あ、お嬢様、今帰り？」

お嬢様「ええ、俺さんは？」

俺「ああ、ちょっと生徒会室に用事があって」

お嬢様「そうなんですか」ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ

俺「だ、大丈夫か!?」

お嬢様「だ、大丈夫です、慣れていますから」

俺「そういえば昔からだっけ」

お嬢様「ええ、ですから」
俺「保健室まで送るよ」
お嬢様「…優しいところは、昔から変わりませんね」

俺「…ごめん、昔の事はあんまり覚えてないんだ」

お嬢様「…いいんですよ」

お嬢様(あの初恋が、あの約束が)

お嬢様(私の支えになってくれた事実は変わりませんから)

俺「『お姉ちゃんと結婚するー』とか言ってた恥ずかしい記憶とかは覚えてるんだけどな」

お嬢様「…………」