【みなみけ】アツコ「色々出来るようにならないと」【安価】 (54)

アツコ「なぜそう思ったのかは、みなみけ14巻を読んで貰えれば分かると思う」

ハルカ「そうね、もう高校生なんだからね」

マキ「それで? 具体的にはどうするの」

アツコ「まずは【安価下】に挑戦する」

ヒトミ「頑張って下さい、アツコ先輩!」

※法的にアウトな内容は安価下にします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457178436

脱糞

>>2は法に触れるんで下にします

ハルカ「衣装はトウマが用意してくれるって」

ヒトミ「何の衣装にするんスか?」

アツコ「【安価下】かな」

マキ(コスプレって出来ないとまずい事なのかな?)

アツコ「ど、どうかな//」

ヒトミ「」タラーッ

マキ「ヒトミ、鼻血出てる!」

ハルカ「こ、これはかなり過激ね・・・・・・//」

アツコ「で、でも、これくらい出来れば大抵の事は大丈夫じゃないかなと//」

ハルカ「そうね。後はうっかり風に吹かれないように・・・・・・」

ビュー!

アツコ「きゃっ!」

ハルカ「わっ!」ガシッ!

アツコ「あ、ありがと」

ハルカ「どういたしまして。何とかアツコの秘密は守られたわね」

マキ(いやー、さすがにパンツくらいはいた方が)

アツコ「よし、この調子で【安価下】をしてみるよ」

>>2は外でする方の安価だと思ったので下にしました

アツコ「・・・・・・」カリカリカリ

アツコ「ハルカ、ここは?」

ハルカ「これはね・・・・・・」

ヒトミ「チャイナ服で勉強ってシュールッスね」

マキ「そうだねー」

コロッ

アツコ「いけない、消しゴムが・・・・・・」

マキ「とったげる」ヒョイ

マキ「!」

アツコ「どうしたの?」

マキ「・・・・・・見えちゃった」

アツコ「!」バッ

ハルカ「そろそろパンツははこうか」

アツコ「//」コクッ

ヒトミ(それならチャイナ服も着替えましょうよ)

アツコ「何か、少し度胸がついてきた気がする」

ハルカ「そうだね。今のアツコ、堂々とした顔つきしてるもの」

アツコ「ほんと!?」

ハルカ「うん!」

マキ(代わりに大切な物を失ってる気がするんだけど)

ヒトミ「アツコ先輩、この調子で【安価下】するッス!」

―南家―

アツコ「お邪魔します」

カナ「いらっしゃ・・・・・・何その格好!?」

アツコ「変かな?」

カナ「いや、別に、その・・・・・・」

ハルカ「とりあえず、ここでマコちゃんが来るのを待ちましょう」

カナ「マコちゃんならチアキと一緒に買い物行ってるよ」

マキ「じゃ、その内帰ってくるね」

ヒトミ「気長に待つッス」ゴロッ

チアキ「ただいまー」

マコちゃん「お邪魔します!」

ハルカ「お帰りチアキ、いらっしゃいマコちゃん」

マコちゃん「こんにちは、ハルカさん」チラッ

アツコ「//」モジモジ

マコちゃん「・・・・・・//」ジーッ

ハルカ(マコちゃん照れてるわね、可愛い♪)

マキ(中学生には刺激が強いからねー)

ヒトミ「」グーッ

アツコ「えっと、マコちゃん」

マコちゃん「ひゃい!?」

アツコ「ちょっとこっち来てくれる?」

マコちゃん「は、はい」

アツコ「」ギュー

マコちゃん「!」

アツコ「う、うん、思った通りマコちゃんって抱き心地いいんだね」

マコちゃん(なななななっ!? な、何が、胸が背中に・・・・・・//)

アツコ「ねえ、マコちゃん。マコちゃんは女の子好き?」

マコちゃん「!」ドキッ

アツコ「私は大好きだよ。柔らかいし、いい匂いするし」

マコちゃん(ま、まさか・・・・・・、オレが男だって事がバレて・・・・・・!)

アツコ「だからマコちゃんにも、女の子の良さを知って欲しいな//)カプッ

マコちゃん「ひゃんっ!//」(み、耳噛まれた//)

アツコ「可愛い声、もっと聞かせて?」

マコちゃん「・・・・・・ご、ごめんなさーい!」ダダダッ

アツコ「あっ・・・・・・」

カナ「」ニヤニヤ

ハルカ「誘惑は大成功ね」グッ!

マキ「やったねアツコ」

アツコ「うん、ありがとう!」

ハルカ「他には・・・・・・。高校生が出来ないとまずい事って何かあるかしら」

ヒトミ「【安価下】とかじゃないッスか?」

マキ「あ、おはようヒトミ」

ヒトミ「はよッス」

アツコ「よし、頑張る!」

※1に書き忘れましたがグロも禁止で

安価下になる場合は説明の上改めて指定しなおします

チアキ「マコトを家に呼ぶんですか?」

ハルカ「うん、お願い出来ないかしら」

チアキ「まあ、ハルカ姉さまのお願いとあらば」

・・・・・・

マコト「お邪魔します//」モジモジ

カナ「お前、何を恥ずかしそうにしてるんだ?」

マコト「だ、だって」チラッ

アツコ「?」

マコト(あんな事があった後じゃ//)

ハルカ「今日はマコト君にお願いがあってね。ちょっとこっち来てくれる?」

マコト「は、はい!」

・・・・・・

ハルカ「ちょっと準備するから待っててね」

マコト「はい!」

マコト(ここがハルカさんの部屋か。何かいい匂い)スーハー

ハルカ「出来たわ。こっちへ来て」

マコト「わかりました!」

・・・・・・

マコト「」ガチャッ

アツコ「ん、はあっ・・・・・・//」クチュクチュ

マコト「!」

マコト「な、何してるんですか!?//」アタフタ

アツコ「何って・・・・・・。オ○ニー知らないの?」

マコト「し、知らない事はない、ですけど//」

アツコ「ふふっ、どう? 女の人のアソコを初めて見た感想は」クパア

マコト「うあ、ああっ・・・・・・//」

アツコ「ねえ、せっかくだから、大人の階段を昇ってみない?」クチュッ

マコト「それって・・・・・・」

アツコ「いいよ、私の事、好きにしても」

マコト「・・・・・・」

マコト「ごめんなさーい!」ダダダッ!

アツコ「あっ」

ハルカ「良かったわよアツコ。今回は相手が悪かったわ」

ヒトミ「やったッスね、アツコ先輩!」

アツコ「うん、ありがとう!」

マキ(あれ、何か微妙にデジャヴ)

ハルカ「男の子にアレを見せる以上の事ってあるのかしら」

カナ「男ってったって女みたいな奴だからなー」

ヒトミ「そういうカナは何か良いアイディアあるのか?」

カナ「【安価下】してみれば?」

マキ「それは名案ね」

ハルカ「えっ・・・・・・、カナってそっちの人?」

カナ「だって度胸試しでしょ?」

マキ「ちょっと違うけど・・・・・・。大体一緒かな」

カナ「別にそっちの趣味は無いけど、それが出来ればかなりの度胸があるって事で」

ヒトミ「でも、プラグスーツか。そんなのここにあるのか?」

ハルカ「実はここにトウマが作ったプラグスーツが」

カナ「あいつ無駄にハイスペックだな」

ハルカ「見た目だけでプラグスーツの性能は無いけどね」」

アツコ「着てきたよ」

ヒトミ「ピンクって事はあのキャラッスか」

マキ「押し倒してキスするならぴったりのスーツね」

カナ「さあ、来るが良いよアツコちゃん!」

アツコ「うん」ドサッ!

カナ「えっ」

アツコ「」チュッ

カナ「!」

アツコ「ジュルッ、レロッ・・・・・・」

カナ「む、むぐー!」ジタバタ

マキ「おお、ディープな奴ですか」

アツコ「・・・・・・プハァ。どうだった?」

カナ「・・・・・・//」

ヒトミ「聞くまでも無いみたいッスね」

アツコ「ふふっ。私の初めて、カナちゃんにあげちゃった」

ハルカ「あ、女の子同士はノーカンでしょ」

アツコ「えっ」

マキ「アツコがそっちなら話は別だけど、基本的に同性はカウントしないわね」

ハルカ「アツコも立派になったわね。嬉しいわ」

アツコ「ハルカ・・・・・・!」ジーン

マキ(違う方向では立派になってる気がするけど)

ヒトミ「それじゃ、そろそろまとめの試験ッス」

アツコ「試験?」

ヒトミ「【安価下~下3】が出来れば、もうアツコ先輩に怖い物はありません!」

アツコ「そう。・・・・・・うん、やるよ!」グッ

ピンポーン

ハルオ「はーい」ガチャッ

アツコ「こ、こんにちは//」モジモジ

ハルオ「」

アキラ「・・・・・・デリ○ル?」

ゴツッ!

ナツキ「何を言ってるんだお前は」

アツコ「ご、ごめんね、急に押しかけて」

ナツキ「いえ、大丈夫ッス」

トウマ「あ、それ! オレが作ったプラグスーツだ!」

アツコ「トウマくん、ありがとう。ぴったりで良い着心地だよ」

トウマ「そっか。へへっ」

ナツキ「飯出来たッス」

ハルオ「頂きます」チラッ

アキラ「頂きます」チラッ

アツコ「頂きます」パクパク

ハルオ アキラ(夕飯よりこっちを頂きたい)ムラムラ

トウマ「うめー♪」バクバク

アツコ「ナツキくん、料理上手だよね」

ナツキ「恐縮ッス」

アツコ「これなら誰をお嫁さんに迎えても安心だね」

ナツキ「お嫁さん・・・・・・」ホワンホワン

ハルカ(ナツキの妄想)『ただいまー』

ナツキ(同上)『お帰りなさいッス、ハルカ先輩。飯にするッスか? 風呂にするッスか?』

ハルカ()『うーん。今はナツキくんを食べたいなー。なんて//』

ナツキ()『先輩・・・・・・』

ナツキ「」タラーッ

アツコ「わっ、ナツキくん大丈夫!?」トントン

トウマ「ごちそうさま! いってきま」

ナツキ「片付けろ」ガシッ

トウマ「わ、わかってるよ」ブツブツ

アツコ「ごちそうさまでした」カチャカチャ

ナツキ「あ、オレがやるッス」

アツコ「ううん、ごちそうになってるんだからこれくらいはやらないと。何だったら食器洗いも」

ナツキ「お客様にそんな事させられないッス」

アツコ「そう? ありがと」

トウマ「アツコー、早く行こうぜー」グイグイ

アツコ「う、うん、分かった」

アツコ「こんにちは」ニコッ

吉野「こんにち、わっ」

内田「す、凄い格好//」

チアキ「・・・・・・」

トウマ「どうだー、オレが作ったプラグスーツは」

吉野「よく出来てると思うけど」

トウマ「だろっ」フンス

チアキ(だからと言って外に着てくる物では無いと思うが)

吉野「ところで、今日は何して遊ぶの?」

トウマ「【安価下】やりたい!」

内田「え゛っ」

吉野「カナちゃん、マコちゃんに何かしたの?」

内田(トウマ、それ不味くない? マコちゃんとマコトくんが同じ人だってばれちゃうよ)ヒソヒソ

トウマ(大丈夫だろ)

・・・・・・

マコちゃん「と言う訳で、婚約して下さい!」

カナ「え、やだよ」

マコちゃん「俺をこんなにしたのはカナだろ!? 責任取れよ!」

カナ「責任を取らねばならない法律はない!」

マコちゃん「えー!」

アツコ「カナちゃん」ニコッ

カナ「」ビクッ

カナ「な、何かな?」

アツコ「カナちゃんが責任を取れないなら、私が責任を取るお手本を見せてあげようか」

カナ「つまり?」

アツコ「うふふっ・・・・・・」ジリジリ

カナ「わ、分かった! する、婚約でも何でもするから!」

アツコ「はい、じゃあこれ書類ね」

カナ「ううっ・・・・・・」

吉野「なんか、大人の遊びって感じだねー」

内田「そだねー」(良かった、吉野は気づいてないみたい)

チアキ(カナがマコトと婚約・・・・・・。つまり)ニヤッ

トウマ(この婚約はフィクションだ!)

内田「結婚ってああするんだねー」

吉野「勉強になったよね」

アツコ「書類の不足や書き漏らしには注意しようね」

ハーイ

ヒトミ「アツコ先輩、ちわッス」

アツコ「あっ、こんにちは」

ヒトミ「ちょうど良いッスね。向こうにナツキいるんで、感情を読み取る訓練をするッス」

アツコ「うん」

ナツキ「ちわッス」

アツコ「こんにちは」

ヒトミ「じゃあ、アツコ先輩はナツキの目をずっと見てて下さい」

ヒトミ「その間に【安価下~下2】をしてナツキの感情を変化させますんで、それを当てて下さい」

アツコ「わかった」

ヒトミ「てやっ!」ガシッ!

ナツキ「」

ヒトミ「・・・・・・」モミモミモミモミ

ナツキ「・・・・・・」

ヒトミ(こ、これっ! 結構恥ずかしいぞ//)モミモミ

アツコ「はっ!」

ヒトミ「アツコ先輩、何か分かったッスか?」

アツコ「ナツキくんのこの目は・・・・・・。『こいつ何やってるんだ?』って目だ!」

ヒトミ「正解ッス!」

アツコ「やった!」

ヒトミ「では次を・・・・・・」ドキドキ

アツコ「?」

ヒトミ「てやっ!」ガシッ!

アツコ「きゃっ!」

ナツキ「!」

ヒトミ「ふふっ、我ながら良い手ごたえだったッス」

アツコ「ううっ・・・・・・」ゼンラ

ナツキ「」

アツコ「!」

ヒトミ「わかりましたか?」

アツコ「ナツキくんのこの目は・・・・・・。『胸デカッ。じゃなくて・・・・・・、やべーよこれどう始末つければいいんだよ』って目だ!」

ヒトミ「・・・・・・正解ッス」ゲシゲシ

ナツキ「何故蹴る」タラッ

アツコ「ナツキくん鼻血!」フキフキ

ヒトミ「アツコ先輩、服着せるから待ってくださいッス」

アツコ「あっ」

ナツキ「」ダラダラ

アツコ「皆ありがとう。これでもう何も恐れる事は無いよ」

ハルカ「アツコ・・・・・・」ジーン

マキ「アツコ・・・・・・」ジーン

ヒトミ「アツコ先輩!」ダキッ

アツコ「ヒトミ!」ダキッ

―数日後―

ハルカ「えー、今日はアツコが回転寿司で皿をとれるように訓練します」

アツコ「お、お願いします」

マキ「あるぇ~?」

ヒトミ(結局あっち方向でしか効果無かったんスね)

終わり

本編はこれで終わりです、特にオチはありません

安価に協力して下さってありがとうございました

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