【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 12 】 (1000)


このスレは「蒼穹のファフナー」の世界を舞台とした安価・コンマスレです
主人公の行動は全て安価とコンマで決定されます
コンマは基本的に直後を採用し、無効のレスの場合はズラして有効なレスを採用とします

コンマの判定は 「00>ぞろ目>クリティカル」 とします
なお、低コンマでもぞろ目になった場合は良い結果になります
補正を加えてのぞろ目は無効となります

あの結末が、本当に最高の希望だったのか
それとも――



前スレ
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456407427



エレコーゼ「私達は!」

リエラ「ここにいます!」

.


がっこうぐらしも、もはや懐かしいな

りーさんが依存してくるのを良い事に、色々な事をしたい


一番包容力と余裕がありそうなりーさんが、実は一番脆いというのが素晴らしい


そういやアニメだとヘリが墜落してないから、精神状態がだいぶマシなんだよな
あと太郎丸は生き残らせてあげても良かったんじゃないかな……


ミツヒロ「エレコーゼ!新しい機体よ!」(輸送機からニヒト射出)

太郎丸と聞くとからくり人形を連想してしまう

>>【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 11 】 - SSまとめ速報
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容子「これも使いましょう」

エレコーゼ「やったー」


容子さんからの許可を得て、今年の灯籠流しには私が作った灯籠も使うことになった

ちなみに、カノンも咲良たちと一緒に灯籠を作ったそうだ
うんうん、順調に島に馴染んでいるようで私は嬉しいよ


新ヱヴァは「破」で終わったんだぞ


頼れる大人たちに支えられたシンジさんは綾波を見事に助け出し
みんなと学校に通って使徒を殲滅しながら、アスカと甘酸っぱいラブコメしてるんだぞ
不器用な親父のゲンドウとも少しずつ歩み寄っているんだぞ

「行け!お前自身のために!」→「お前のせいでこうなったんだよなぁ、どうしてくれんだよ」

なんちゅう奴だ……


ぶっちゃけカヲル君は首輪をつける必要無かったよね

爆弾を腹に抱えて周りの被害を抑えるとかならまだしもねぇ


エレコーゼ「さて……お祭りに向けて、もっと準備をしなくちゃ」


女の子にとっては、目玉というべき準備だ


コンマ判定
1~3:黒地 4~6:青地 7~8:白地 9~0:桃地
↓1

1~3:梅 4~6:紫陽花 7~8:向日葵 9~0:桜
↓2

ゴウバイン!

カノン曰く「エレコーゼの食事マナーは綺麗」だから大丈夫でしょ(フラグ)

>>44 7 >>45 9

エレコーゼ「よし……!」


最後の準備を終える

これが、私の勝負服だ……!


エレコーゼ「いざ、お祭りへ!」

咲良「元気ねー」

カノン「やはり、何かおかしい……」

真矢「熱でもあるのかな……」

芹「エレちゃんから何か変なオーラが出てるような……」

里奈「遠見先輩、すっごく似合ってます!」

乙姫「お祭り、イカ焼き、わたあめ~♪」

リエラ「あらあら、乙姫ちゃんったら」


私と同じように日本の伝統衣装・浴衣に着替えた女性陣と一緒に、お祭りが開かれている神社へと向かった……

そういえばリエラ……ちゃんと自己紹介した?


――道中


咲良「そういえばさ」

芹「乙姫ちゃん」

里奈「エレちゃん」

真矢「その人って」

カノン「誰だ?」


神社に向かう最中、そんな事を聞かれた
ちなみに、みんな立ち止まっている


エレコーゼ「……そういえば、紹介してなかったね」

乙姫「あまりにも自然にいたものだから、うっかりしちゃった」

リエラ「ふふ、それでは自己紹介させていただきますね

     エレコーゼの双子の姉妹のリエラと申します
     よろしくお願いしますね」


リエラがみんなに向き直り、自己紹介する
……作法が私と全く同じだ


芹「ふ、双子?」

真矢「確かにそっくりだね」

咲良「双子って言うだけあって、ほとんど瓜二つね」

真矢「あれ、でもエレコーゼ達が島に来た時はいなかったような……」

里奈「き、きっと何か理由があるんですよ」

カノン「……姉妹、それも双子のがいるなんtもごもご」


カノンが余計な事を口走りそうだったので、手で口をふさぐ


エレコーゼ(ごめんカノン、話を合わせて)

カノン(……後で理由を聞かせてくれ)

エレコーゼ(うん)


小声でカノンとの会話を済ませ、みんなの話の輪に戻る


咲良「顔はそっくりだけど、体型は結構違うものねー」

リエラ「ふふ、そういうものですよ」

真矢「……」

芹「あ、広登たちが見えてきた」

里奈「一騎先輩たちもいるわね」


会話を再開して石段を登って行くと、既に待っていた一騎たちが視界に入る


真矢「どう、似合う?」

剣司&衛「「うんうん、似合うー!」」

総士「なんだ!」

一騎「なんだよ」


よし、私も……


エレコーゼ「に、似合う?」

一騎「に、似合うぞ」


一騎が真っ先に感想を言ってくれた
そっか、似合ってるのか……えへへ


剣司「……ははーん」

衛「うん、似合ってるよ!」

総士「あァ、よく似合っている
    もちろん乙姫もな」

乙姫「えへへ、ありがと総士」


広登「エレ子とカノン先輩も浴衣、持ってたんすね」

カノン「容子が着せてくれたんだ」

エレコーゼ「流石に、着付けは出来ないからねー」

リエラ「私も手伝わせていただきました」


リエラは、和服の着付けを普通に知っていた
流石は超古代ミールである


カノン「その、変か……?」

剣司「全っ然そんなことねーよ!」

衛「よく似合ってるよー」

カノン「そうか……良かった」

エレコーゼ「なんたってカノンだもん、似合わないわけないよ」

一騎「けど、それ以上にお前だって似合ってるぞ」

里奈「お、一騎先輩も言いますなー」

乙姫「そりゃそうだよ、なにせ……」


↓1(7以上で)

>>88 6

総士「乙姫、やめておけ」

乙姫「むー……」


総士が、乙姫ちゃんの言葉を遮る


エレコーゼ(助かった……)


ちらりと真矢を見ながら思う


↓1(7以上で)

こわい


安価を取ったところで、今回の投下はここまで
お付き合いありがとう!
ねみゅい

これもしかしてコンマ次第で甲洋が周りを同化する展開もあるん?


今日の投下は22時くらいから?

>>108
^^


エプロンって、いいよな

イッチは婚約者のエプロン姿見放題なの?


>>128
うん
>>1も彼女も料理好きやからね


ただでさえぐっと来るのに、制服の上から着られるともうね


なお自由登校なので別に着用する義務はない模様

イッチの好みを察してるのかな?いずれにせよ愛されてるな、イッチ
そんな彼女がいたらどんだけ良かったか…(同化寸前


>>138
エロゲ発見されてからそうしてるから、たぶんそう(白目)


投下を始めるよ!


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールを内包していた

真壁一騎の恋人(嫁内定)

一騎とのキスをいつでも受け入れるようになった


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)
美術:2(ぞろ目→世が世なら不世出の天才芸術家として名を残すレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→超古代ミールのコア型

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

双子:リエラ

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 6 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!

                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!
                      島のミールが生と死の概念を学んだから死んでるんじゃないかって?知らんなァ

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち

>>146修正

適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)
美術:4(ぞろ目→世が世なら不世出の天才芸術家として名を残すレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→超古代ミールのコア型

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

双子:リエラ

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 6 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!

                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!
                      島のミールが生と死の概念を学んだから死んでるんじゃないかって?知らんなァ

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち

名前:リエラ
性別:女性
年齢:25万歳
容姿:金髪のロング、黒い瞳
    身長:165cm/胸部装甲83cm/臀部装甲90cm(2ぞろ目ボーナス)


      ´ ̄`ヽ _ -‐  ¨ ̄ ̄¨  。
  /_/「 ̄`          \  \

 / イ/ / !    .| ./,!    \__ム   \
./' 〃 イ.|   | |ミムr| |ト、 \\__」    パ。
  ii //| |   | |  .! |ト、\_≧=-=ニi!   | |叮i}
  ||.|.{ | |   | |  乂{ ><三ニ.」|   | |:{|::|}
  ||从.| |{  .斗―‐-`\  rィチ芥ア   //_{|_|}
 .从{ }| |ハ  乂ャ芹芯    Vム仏! /}'.|  ||    ←本人近影
   从 !∧ ハ从乂zム       }/j./|  |  ||
     ハ|:::∧{∧ハ      、    /1 .|  |  ||
     }|/   | /込、   ヤ_:フ . イ.| | .八 .i!
      /   .// | | ≧   _/::::| | |/  i\\
    / /.in―| |___ri|      |/ ハ  从. ヽ `7
 / ̄ / ./ ̄h‐i! ハ.、_||_     / /ー-r―――ァ〉
 {  /  /   ¨}《  .}  {{. `  ´/ / ̄ / ‐-、 .ハ{
.∧  {\,{   rJ}} ∧  Y^i^i7 /  /   /じ }!
{ ハ 乂{.|   ∨ /´ \/.:.:i!./ {./ \ Y.)  ハ

乂.ノ  ハ|   / ∧ / r≧x_{  ヽ r=ィ)イ  / j


超古代ミールその人

長い間、遺伝子の中から人類を見守ってきた存在

このたび、顕現したと思ったら喋り出し、挙句に人間になった
ちなみに、外見は人類史の中で美人と呼ばれた人たちを参考にしている

エレコーゼとは双子といっていい関係

かつて、真壁紅音からも「リエラ」と名付けられていたことが発覚した

なかなかのお茶目さんである


適正:ミールなので適性もへったくれもない
耐性:ミールなので耐性もへったくれもない

戦闘:格闘3(該当なし) 射撃0(真矢並) 命中6(無印咲良並) 回避4(ぞろ目・該当なし)

連携:エレコーゼ→1(まったく合わせられない) 真矢→1(ぞろ目・最高のパートナー) 一騎→5(可もなく不可もない)

情報:5(人類軍トップクラス)
歌:7(かなり上手い、プロにスカウトされるレベル)
水泳:7(かなり早い、世界大会で優勝できるレベル)

注意事項:マーク・ゼクスの再生完了まで、あと 3 ヶ月



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

>>97 7


エレコーゼ(ぴっ!?)


ちらりと見た真矢と、目が合う
……真矢が、すっと私に近づいてきて耳打ちしてきた


↓1(観察眼で緩和、4以上で)

ぴっ!?


さすゴル

>>155 0(クリティカル)


真矢「……エレコーゼ」

エレコーゼ「な、なにかな真矢?」

真矢「一騎君って、案外無茶しちゃうタイプだから……気を付けて、ね?」

エレコーゼ「……もちろん」


私への耳打ちを終えた真矢は、私の手を取ってくるりと皆の方へ振り返った


真矢「それじゃーみんな、お祭りに出陣だよ!」


……どうやら、一騎との仲を見抜いたうえで認めてくれたらしい


エレコーゼ(ごめんね、真矢……そして、ありがとう)


思えば、私と一騎のことでちょっとおかしなリアクションをしていたのは……真矢も、一騎に好意を持っていたからなのだろう
申し訳ないとは思うけど……好きに、なっちゃったんだもん

私の手を取った真矢は、みんなの輪の中に入って行く


剣司「よっしゃー!出店が俺たちを呼んでるぜ!」

咲良「剣司、あんた無駄遣いし過ぎるんじゃないよ」

衛「まーたおばさんに怒られちゃうからねー」

乙姫「イカ焼きー!」

芹「乙姫ちゃん、イカ関係好きだよねー」

総士「いつの間にか好物になったようでな」

里奈「学校にも、イカ串を瓶ごと持ってきてますもんね」


カノン「盆踊りか……どんな踊りなのだろうか」

広登「あ、それじゃー俺が教えますよっていてェ!
    なにすんだよ暉!」

暉「……」

広登「わーってるよ、ちゃんとした盆踊り教えるから
    って、あ」


広登の視線を追うと、いつの間にかゴウバインのお面を被った衛が
カノンに、その……へんてこな踊り?を教えていた

その目と鼻の先で、剣司と咲良が真顔で話をしているのがシュールだ
あ、咲良が赤くなった


リエラ「ふふ、青春ですねー」


……リエラ、ちょっとおばさんくs……何でもないです


――お祭り・射的屋


私・一騎・真矢・リエラ・総士の5人で、射的をする事になった


一騎「よし……」

総士「やってみるか」

エレコーゼ「こういう遊びもあるんだねー」

真矢「それじゃー順番にやってみよっか」

リエラ「では溝口さん、お覚悟を」

溝口「お手柔らかに頼むぜー……」


↓1:一騎
↓2:総士
↓3:エレコーゼ
↓4:真矢
↓5:リエラ

てい

hai

ちょいさ

ふんぬ

>>183 9 >>184 7 >>186 6 >>187 4


一騎「貰ったァッ!」

総士「こういうものか!」

真矢「んー、まァまァかな」

リエラ「うー、なんだか違いますね……」









>>185 1


   <二二ニニ=―
 //
 | |
 | |
 \\_    _
   >~         ̄二  ニ―- ソ
  /                  <

' /     {    ヽ \     二ニニ===―'''^´ <__/
/   {  '.     \   `ヽ\          ー--‐=ニ´__,/
    '.  、     ヽ、   `゙>‐ `ヽ、     _,,..  <__,,    /
.' i  ∧   ヽ、  ヽ、、斗<ヽ、 `   `ー==ニ __  二ニニ=--‐'´ /
 |   \   {\   \\x笊:恣\ ヽ.. ___    .二ニ==--―'^´
  |  {   {ヽ /  `ヽ、 \ 乂 ツo ヽ ___.ノ }/   \      /⌒ヽ、
 ハ   .  {/\     ` 、\       }i :.  /- ...   `ー--‐ァ'´    \    浴衣とむ、胸が邪魔で構えにくい……
..' ∧  :. ' {x笊恣、     `゙\   /ハ  V   `ー---‐     /⌒\',
./ ∧  :.  '. 乂 ツo゚   `      '    、 ー==ニ___  ---‐イ    \
} /:  '.    V_) ゚       -、   {       \   ,,.
j/ }  '. 、\  \     (__  ′ ハ_{ ゙̄ヽ   ‐ヘ
  }  ∧ \ヽ. _二ニ=‐  __ イ! !li!ハ   V     }二ニ==‐-1..
 ,  .ィ i .ヽ \  `ヽ、 ̄ >‐xX≦彡ソ}   ハ丁‐-  マ三;}ヽ、  `^ー‐==ニ二二
.// {{    \ /^ヽ _二ニ=‐\ >ソ'''{  } L|‐-  二ニ=== ´ ゙ヽ、          `ヽ、
'   !     {   \   / /   Ψ  {  }     \./ニ{、_ `   、`ヽ、        \
.   {      ∧     \' /__    }  }   ..  イニニ{三ム    \ `ヽ、
   |     /'`  =-  \三三三ニニi   V三三三三三ニV三ム   \  \
   |     }/三三三\  `ヽ、三ニニ|   {ニ三三三三三三ニニ=ァ、:ム ヽ   ヽ \  \
   |       {三三三三ニ=-...  `ヽ、‐ヘ  人\三ニニヲ''´  }三ニヽ  :.   :. ヽ   ヽ
   |     /. -=:t'^T三三ニニ>、         ー―‐''´    ノ}:三三)  :.  }   :.  :.
.   |    /∠三三ムノニ=‐'''''''´       /´ ̄  r=ニ=ニヲ::三三:/ニ∧ :  }   !   }   }
   |  ...:´ニ人     ....-..._.....-‐      /     ノニニ三三三三/} }} } ハ  |   '
  .| /∠三三`ニ=ニ三三ニニヲ          ....-=ニニ:三:三三三:三ヲ.r'/\}_/_/ /  |  / / ′
  | `゙<ニ}三{三三>'''´  ...-<     /三ニ人ニニ二三三ニ//   // / /   /
  |    `ー‐=ニ三ヽ..__. <三三ニ\_.ノ三三三三/三\三/    / / /
  |           .{三三三三三三三三三三ニ/
  ∧               ̄ ̄`゙マ三三三三ニ='''


真矢「うがー!」

一騎「やめろ遠見、玩具とはいえ銃口を向けるなって!」

総士「極めてテクニカルな修羅場だ」

リエラ「総士って、結構いい性格してますよね」

溝口「あーもう滅茶苦茶だよ」


真矢がキレて、一騎がそれを止め、総士は林檎飴を舐め、リエラはジト目で総士を見て、溝口さんは肩をすくめていた
何故だ


↓1(7以上で)

z

>>205 5(不発)

エレコーゼ「焼っきそば、たっこ焼き、かっきごおり~♪」


出店で買ったご飯をもきゅもきゅと食べる
うー、幸せー♪


一騎「……」

総士「……ふむ」

リエラ「はふはふ、このお好み焼きも美味しいですよ真矢、はい」

真矢「ありがとリエラ、はむ……うん、美味しい!」


一騎たちも、色々と食べている……


↓1(6以上で)


なんつーかもう普通にクリティカルが出て草

>>212 0(クリティカル)

出店で買ったご飯をあらかた片づけた私は、デザートに手を伸ばす


エレコーゼ「ちょっこばっなな~♪」

一騎「!!!???」


なんだか、一騎が過剰に反応している……何故だ


コンマ判定
1~5:がぶり 6~9:味わってみよう 0:……

↓1

1や2の低コンマになる確率も大体2割あるはずなんだけどな

一騎落ち着け

>>227 2

エレコーゼ「どうしたの、一騎?」

一騎「い、いや!?
    な、なんでもないぞ!?」

エレコーゼ「そ、そう?」


とりあえずチョコバナナを食べよう……


エレコーゼ「あー……」

一騎「…………!」






がぶッ!


噛み千切ったチョコバナナをよく咀嚼し、嚥下する


エレコーゼ「うーん、甘くて美味しい!
        って、一騎……どうしたの!?」

一騎「 」


なんだか、完全に腰が引けてるうえに顔が真っ青だ……


総士「……」


沈痛な表情で一騎を見た総士が目を閉じ、一騎の肩をぽんと叩く


真矢「……」

リエラ「……」


なんだか、真矢とリエラの一騎と総士を見る視線が冷たい……
何故だ


↓1(5以上で)

ミール!

>>239 2

エレコーゼ「リエラ、一騎はどうしたの?」


この状況がよく分からないので、とりあえずリエラに聞いてみる


リエラ「へ?」

エレコーゼ「チョコバナナを食べたら、一騎の様子がおかしくなったでしょ?
        理由が良く分からなくて……リエラならきっと分かるって思ったから聞いたの」

リエラ「 」


リエラが絶句している


リエラ「 」


そのまま横を向いて真矢を見る……


↓1(8以上で)

寝落ちッた?

制服プレイかエプロンか はたまたその両方があわさり最強に見えるか


すまない、寝落ちしてしまって本当にすまない

11時から再開、お昼まで


ココアうめェ……

これ本人に理由聞いたらいたたまれなくなって逃げだしかねないよな


元々ココア派なのよ

>>256
どこへ行こうと言うのだね


グロンギイッチ!?グロンギイッチが何故ここに!?自力でココア製作を!?

しかし まわりこまれてしまった!

さぁ観念するんだ一騎(ゲス顔)俺のルガーランスとか冗談を言えるくらいry

>>259
彼はグロンギではない(無言のゲゲル)


投下を再開!

>>243 6

しかし、そこに真矢はいなかった
いつの間にかここを離れていたようだ……


エレコーゼ「ねェリエラ、その様子だと一騎がああなった理由は分かってるんでしょ?
        教えてよー」

リエラ「あ、う、そ、その……」


リエラは涙目になっている……


↓1(5以上で)

1

うむ成功か……

>>265 5

総士「そこまでだ、エレコーゼ」


涙目でしどろもどろになっているリエラと私の間に、総士が割って入ってきた


エレコーゼ「むー、なら総士が教えてよ」

総士「断る
    聞くなら、もっと直接的な手段を使うべきだ」

エレコーゼ「直接的……?」


自然と、私の視線は一騎に向かう
そうだ、一騎本人に聞けばいいだけじゃないか


エレコーゼ「ありがと、総士
        そうだよね、最初から本人に聞けば良かったんだよね」

総士「そういう事だ」


総士「そういうわけで、後は2人で話をすると良いだろう」

エレコーゼ「そうするよー
        ……リエラー?」

リエラ「 」


なんかリエラがショートしてる……
頭から煙が出ているのは気のせいだろう


総士「僕は適当にうろついている

    リエラは……溝口さんのところに置かせてもらおう
    では、ほどほどにな」


そう言った総士は、リエラを先導して行ってしまった
ショートはしていてもなんとか歩けはするようだ……

あの妹にしてこの兄あり(確信)


総士とリエラを見送った私は、未だに固まっている一騎に近づくと
顔を上げて、一騎の目を見つめる


エレコーゼ「それで、一騎

        どうしてそんなに顔色が真っ青になったの?
        変に腰も引けてるし」


……一騎は答えない

流石に少し むっ とした私は、胸の下で腕を組み視線をやや強くする


エレコーゼ「理由を知ってたリエラも変な感じになっちゃうし……
        一騎も男の子なんだから、自分の口から理由を言ってよー」


↓1(5以上で)

>>277 5

一騎「……そ、その」

エレコーゼ「なーに?」

一騎「ぐッ……さ、流石にここじゃ話せない
    もう少し人がいないところじゃダメか……?」


そんなに話し辛いことなんだ……・
うーん……、この機を逃すとまた口を閉ざしちゃいそうだし


エレコーゼ「うん、いいよ
        その代わり、ちゃんと話してね?」


私は頷き、一騎の手を取ってお祭りの場から離れる


コンマ判定
1~3:人がいないだけの近場 4~6:割と離れた場所 7~9:結構離れた場所 0:祭囃子さえ聞こえない距離

↓1


ええんやで(ニッコリ)

>>281 6

お祭りの場から割と離れた、誰もいない場所まで歩く
ここなら、普通に話した程度では誰にも聞こえないはずだ

握った手はそのままに、一騎の顔を見上げて再び質問する


エレコーゼ「それで、理由はなんだったの?」

一騎「……」


↓1(6以上で……更に8以上で)

真壁一騎、野獣先輩説

くっ(色々な意味で)


聖数によるインターセプト


エレちゃんがちひゃー並の貧乳だったらボーナスあっても良かったかもしれない

コンマミール「まだその時ではない」

>>289 2

一騎が、私の手を離してやや距離を取る
さっきまで青かった顔が、今は赤い……


一騎「確かに、ここなら大丈夫だな……
    それで、理由だけど……ッ!」


いきなり一騎が自分の頬を両手で叩いたかと思うと、大きく深呼吸した


エレコーゼ「か、一騎?
        無理はしなくても良いんだよ?」

一騎「いや、言う」


コンマ判定
1~3:オブラート 4~6:ストレート 7~9:ドストレート 0:魂の叫び

↓1

ミール!


一騎君、君にはがっかりだよ

君には失望したよ……


と言ったところでお昼ー

本当にもう一騎君は(クソデカため息)

乙ー

君には大層失望したよ……

まぁヘタレたとはいえ伝えるだけ度胸はある

そういやあの時「今日は」なんて言ってたね
つづきつづき(今日は投下終わりかな)


さ・い・か・い

>>300 3

一騎「えっとだな、お前がチョコバナナを食べるのを見て、いかがわしい想像をしたんだ

エレコーゼ「ふえ……」


いかがわしいって……そ、そういう事、だよね?
一騎が、私をそんな目で……


一騎「それで、結局は男として痛い想像になってな
    だから顔色が真っ青だったんだよ」

エレコーゼ「……」


↓1(高ければ高いほど)

ふむ

すっごい反応に困る!

>>317 6

エレコーゼ「えっと、その……」


今度は、私の顔が赤くなっていってしまう

一騎がそういう目で見てくれて嬉しいような汚らわしいような……微妙な気持ちだ

胸の下で指をもじもじさせていると、一騎が近づいてくる気配を感じた


↓1(6以上で)

たあ


コンマミール「今はまだその時ではない」

コンマミール!?何て渋るんだ!!

>>323 5


一騎「り、理由も話したし……そろそろ戻ろう」

エレコーゼ「そ、そうだね
        あまり長い時間離れてもあれだし」


私の前まで来た一騎が、私の手を取り歩き出す
祭囃子の元へ向かって……


で、行って戻ってきたのどれくらい見られたんだよ
↓1

まかせろー

>>330 2

島民A「ん、あれって一騎君とエレコーゼちゃんか?」

島民B「ははー……若いていいねェ」


祭りの場に戻った私達は、溝口さんの射的屋にいるだろうリエラを回収に向かう


リエラ「きゅ~」


リエラは未だに目を回していた


溝口「よー、エレコーゼに一騎
    なにがあったか知らんが、なんかまだ目ェ回してるぞ」

エレコーゼ「あはは……御手間をかけました」

溝口「気にすんな」

一騎「おーい、リエラー?」

リエラ「きゅ~」


なんだかダメっぽいので、一騎がリエラをおんぶすることになった


むー……


エレコーゼ「リエラくらいなら、私でもおんぶできるよ」

一騎「ダメだ、そうだろうと女の子、それもか、彼女にそんな事させるわけにはいかないだろ」

エレコーゼ「あう……」


そ、そんな事を言われたら、黙るしかないよ……


リエラ「きゅ~」


完全に脱力しているリエラの身体が、一騎にぐいぐいと押し付けられている……

むー!


一騎君!
↓1

面白くなれ


恋人一筋のようですねェ……

うむうむ

>>346 1

リエラをおんぶした一騎は、私に歩調を合わせながら歩いている
以前、私をおんぶした時とは違って最初からスムーズかつ堂々とした歩き方だ


エレコーゼ(もしかして、あれも、その、そういう事だったのかな……)


なんだか思い当たることが結構ある……


一騎「どうした、エレコーゼ」

エレコーゼ「ふえ、な、何でもないよ!」


……なんだか、視線が多い
それも、同年代の男の子たちの視線ばっかりだ


↓1(5以上で)

ho


やったぜ

>>353 7

あまりにも男の子たちの視線が多いのを不審に思い、その視線を辿る
その先にあったのは……






            j  __ -== ニニ r-t- . ニ=- __      {
             /.ィ ´          | || |     ̄ ニ=- _'.
         /{ {__   ----∟||__j__       | |∧
           /ィf =====ミ、   } i V    _≧=-- } }__ハ
        ./          ヾx. | | /.ィf彡''"´  ̄      ヽヽ
     /                 /∧} .ハ:ハ               }  \
    ,  ==== --    __//  }/  Vハ         /    ',
   ./                   |   ヾミ== === 彡:     ',
  /                  |                    ',
  ,                     i!                       ',
  i                      i|                   i
  {                   ,八                       |
  ,    __ -―― --   __,.. ィ '' i ゝ.. __                !
  } _,..ィ __ -――-         {   |  }      __ - ―― - __   |
  ノz彡"´         ̄ `''<. `ヽ  {  ,:   > ´ __ - ―― - __`ヽi、
  Y               \ }ー'ー { / > ´         `ヽ._,}
  .i                ∨    V /              ',
  .|                     }     V                    i
  ,                     ,      ',                     |
  :,                     ′      .ハ                    |         ※都合によりホットパンツですが、実際は浴衣です



おんぶによって強調された、リエラのお尻だった


女の子のお尻の食い込みを直す仕草ってすごいよね


リエラさん、そこんとこどうなんすか
1~3:普通の下着です 4~6:着物用下着です 7~8:Tバックです 9~0:はいてないです

↓1


あ、裸族の補正を入れるの忘れてた
もっかい良いかな?


それじゃ改めて、コンマ判定は先ほどのままで
↓1

まかせろー


補正は+4だよ!

チッ……

>>374 3+4=7

エレコーゼ(し、下着の線が、無い……)


いやいやいやいや
いくらリエラが服が嫌いとはいえ、そんな変態みたいなことするわけが……


エレコーゼ(ある……)


初っ端に服を脱ぎ捨てた光景を思い出す、まァすぐに着直してくれたけど


エレコーゼ(いやいやいや、それでもまさか)


リエラの腰からお尻をじっと見る……
すると、よく見ると細い線らしきものが見えた


エレコーゼ(まさかのTバッグ……)


あ、あれじゃ下着のラインが出ない代わりにお尻そのもののラインが丸出しじゃない


エレコーゼ「……」


私は、すっとリエラの真後ろについた


一騎「エレコーゼ、どうした?
    そんな後ろに行って」

エレコーゼ「うん、なんかそんな気分になっただけだから
        気にしないで」

一騎「あァ……よっと」


少しだけずり落ちたリエラを、軽く背負い直した


↓1(裸族補正つき、4以上で……更に7以上で)

>>381 5

私は、見た

リエラの胸が、一騎の背中で柔らかく押し潰れるのを


エレコーゼ(つけてなァァァァァい!?)


下着を付けていれば、あそこまでふにゃりとした潰れ方はしない


エレコーゼ(あれ、でも……先端は見えなかったよね)


そこだけ、何かしら付けているのだろうか……


エレコーゼ(どっちみち、あとでお説教だよ……!)


容子さんにも協力をお願いしよう


総士「戻ってきたか」

真矢「遅いよー、2人とも」


これまたいつの間にか戻ってきたらしい真矢が、総士と合流していた


一騎「あァ……総士、恨むぞ」

総士「何の事だ、一騎
    その様子だと話は出来たようだし、問題は無いだろう」

エレコーゼ「うん、ちゃんとお話し出来たよー」

真矢「なら、お祭り巡りの続きだね」


みんなと食べ歩きしながら、色々な出店で遊ぶ


エレコーゼ「おさかなー!」

一騎「もうこれで金魚が全滅だぞ!?」

総士「最初に言っておくが、食べれないからな」

真矢「聞いてないね、あれは……」


遊ぶ


総士「見ていろ、極めてテクニカルな型抜きを見せてやる」(バキッ)

一騎「お前って、ほんと不器用だよな」

エレコーゼ「出来た」

真矢「龍の型抜きを成功させるとか初めて見た……」


↓1(○○○補正により、3以上で)

ふむ


あァん


安価を取って無言で突っ伏したあたりで、今回の投下はここまで
お付き合いありがとう!

流石に準備し始めないと……

(プロットが)壊れるなぁ……(困惑)

あとは気がつくのがすごく早くなるとかかな?

甲洋ェ……


ラキスケでエレちゃんに顔面騎乗されるKZK先輩とな




ToLOVEるじゃ普通だな


顔面騎乗されたのを理解できずにそのまま喋り女の子に「んッ♥」と言わせるのもセット内容だぞ


古手川さんはどこに行こうとしているのか

妊娠したいんだろう


>>434
押し倒されて妊娠して子供ともどもリトさんを支える覚悟は充分決まってるしね

古手川さん、初登場時と比べると随分おっぱい大きくなったよなァ
4カップくらい盛られてる


あ、半くらいから投下を始めるよ


ToLOVEるは古手川さんと九条先輩が好みです

>高校生だし多少はね
せやな


投下を始めよう


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールを内包していた

真壁一騎の恋人(嫁内定)

一騎とのキスをいつでも受け入れるようになった


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)
美術:4(ぞろ目→世が世なら不世出の天才芸術家として名を残すレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→超古代ミールのコア型

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

双子:リエラ

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 6 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!

                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!
                      島のミールが生と死の概念を学んだから死んでるんじゃないかって?知らんなァ

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち


名前:リエラ
性別:女性
年齢:25万歳
容姿:金髪のロング、黒い瞳
    身長:165cm/胸部装甲83cm/臀部装甲90cm(2ぞろ目ボーナス)


      ´ ̄`ヽ _ -‐  ¨ ̄ ̄¨  。
  /_/「 ̄`          \  \

 / イ/ / !    .| ./,!    \__ム   \
./' 〃 イ.|   | |ミムr| |ト、 \\__」    パ。
  ii //| |   | |  .! |ト、\_≧=-=ニi!   | |叮i}
  ||.|.{ | |   | |  乂{ ><三ニ.」|   | |:{|::|}
  ||从.| |{  .斗―‐-`\  rィチ芥ア   //_{|_|}
 .从{ }| |ハ  乂ャ芹芯    Vム仏! /}'.|  ||    ←本人近影
   从 !∧ ハ从乂zム       }/j./|  |  ||
     ハ|:::∧{∧ハ      、    /1 .|  |  ||
     }|/   | /込、   ヤ_:フ . イ.| | .八 .i!
      /   .// | | ≧   _/::::| | |/  i\\
    / /.in―| |___ri|      |/ ハ  从. ヽ `7
 / ̄ / ./ ̄h‐i! ハ.、_||_     / /ー-r―――ァ〉
 {  /  /   ¨}《  .}  {{. `  ´/ / ̄ / ‐-、 .ハ{
.∧  {\,{   rJ}} ∧  Y^i^i7 /  /   /じ }!
{ ハ 乂{.|   ∨ /´ \/.:.:i!./ {./ \ Y.)  ハ

乂.ノ  ハ|   / ∧ / r≧x_{  ヽ r=ィ)イ  / j


超古代ミールその人

長い間、遺伝子の中から人類を見守ってきた存在

このたび、顕現したと思ったら喋り出し、挙句に人間になった
ちなみに、外見は人類史の中で美人と呼ばれた人たちを参考にしている

エレコーゼとは双子といっていい関係

かつて、真壁紅音からも「リエラ」と名付けられていたことが発覚した

なかなかのお茶目さんである

浴衣着用時の下着はTバッグかつ先端を隠す物しか身に着けていない


適正:ミールなので適性もへったくれもない
耐性:ミールなので耐性もへったくれもない

戦闘:格闘3(該当なし) 射撃0(真矢並) 命中6(無印咲良並) 回避4(ぞろ目・該当なし)

連携:エレコーゼ→1(まったく合わせられない) 真矢→1(ぞろ目・最高のパートナー) 一騎→5(可もなく不可もない)

情報:5(人類軍トップクラス)
歌:7(かなり上手い、プロにスカウトされるレベル)
水泳:7(かなり早い、世界大会で優勝できるレベル)

注意事項:マーク・ゼクスの再生完了まで、あと 3 ヶ月



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

>>392 8(ぞろ目)


エレコーゼ(……ッ!?)


この感覚って……島の中にいるフェストゥムが、動いてる?


エレコーゼ(確か、医療ポッドで寝かされているって聞いたけど、目覚めたんだ
        でも自分からは出れないはず……こんな事を出来るのって、乙姫ちゃんだけだよね……)


それだけではない……島外からフェストゥムがこちらに向かってきている?
でも、なんだろう……今までのフェストゥムとは違う気がする

さて……何が起きるか……


少し離れた場所にいる乙姫ちゃんに視線を向ける

……乙姫ちゃんは、たくさんの風車が回っている前でわたあめを食べていた
私と目が合うと、にっこりと微笑んだ


リエラ「どうしました、エレコーゼ」


いつの間にか復活したリエラが、話しかけてきた
つい今まで一騎におんぶされて……いいもん、私だって今度してもらうもん


エレコーゼ「あ、リエラ
        んー、ちょっとね」


流石に、今ここで話せるような内容ではない


(カッコイイし)ええんやで


あととりあえずシャアはしがらみ捨てて真面目に生きてどうぞ


それを察したリエラが、そっと内緒話が出来る距離まで来てくれた


リエラ「……大丈夫ですよ、エレコーゼ」

エレコーゼ「え?」

リエラ「目覚め動き出した境界線に立つ者は、きっと大丈夫
     島に向かってきているフェストゥムも……」


↓1(高ければ高いほど)

(白目)


(無言で突っ伏す音)

もう色々と原作の空気に戻るのは無理だと悟った()

>>464 1(ぞろ目)











              /.:/.::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::ヽ
            /::::://::::::::::::::::::::::::::1:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ

             /::::://::::::::::::::::::::j:::::/|::::l:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::、
.             /:::::://.:::::::::::::::::::厶/ !::::|:::::::::ト::::::::::::::::::::::::::l::::::::::i
            /.:: ィ/.:::::::::::::::::/ '7 ¬ヾ∧:::::::l ヽ:::::::::::::、:::ゝ:::::::|       リエラ「島に対して、とても好意的ですから」
         // /::::::::::::::,:ィ´ 厶ュュ_‐-、∧:::::::f⌒弋:::::::、:\::ヽ::!

        /  /i::::::::::/::::| ィ´片U}\ ヘ \::::!二ニヽ:::::ヽ:::ヘ::`!
       ´   /.:j::::/:::!::::::| ` ゞ='"      i \ じチハ ヽ:::∨:∧\
          /.::イ´::::::::`ト::::!           |   `´ ´ /:::ヾ∨、ヽ` ̄
.          /::/:::{::::::::::i::::|∧l.         /     /:::イ:::∧ゝ=ー
         /::/:::::::、::::::::!::::|ヽ \       '     イ´::/イ::::i
.         /::/::::::::::::ヽ::::|:::::|ート       -、     ∧:://::::::::{
       ´ /{:::::::::::::::::::`!:::::|::::::i \    ̄´   /:::::::∨:::::::ヽヽ
       /.:::イ:::::::::::::::::::ゝ::|::::::|   丶     /::::::::::::::::∨::::::::i:::i
         i.::::l !::::::::::::::::::::::::\:::|    ` ー '7:::::::::/::::::::::::i:::::::::::|ヾト,
         {:::::| ゝ::::::::::::::::::::::::::ヽヾ  ̄ ̄`7i  ト、:::∧::::::::::::|:::::::::::! リ
       ゞ::、  `丶、:::::::::::::∧    / ! l  ∧ノ::::::::::/!::::::::::j /
          \  _r`<::::::::::∧   /ヽ_」⊥_/ /:::::::/ |::::/
         _∠´    i`丶::::::i  '¬-く⌒Y/::::イ、  /
     _, <´       .|  `ヾ! /    ヽ/ヘ.ヘ! \ 、_
    i    ヽ         |     ∨\     i⌒、∨   ヽ ` -、_
    |     i       |       \   l  ∨ __\    ヽ
    |     |       └── ァ'     \ l、  ∨  `ー┐    ヘ
    |     、         /      \!   ヾ     !  |   i
    |      ヽ       /         \   ∨    | ヽ|、  l
    |        \     丶、            \  ∨  j   \ ゝ    【代理AA:織斑千冬】

紅音さんか……原作だと中立あたりかな?(コンマ5)


名前安価でぞろ目を取られたのが全ての始まり

そこからか!?


どこぞのマブラヴミールが言った通りだったぜ(白目)


エレコーゼ「そ、それって、まさか」

リエラ「ふふ、それ以上は来てからのお楽しみです

     まずは……境界線に立つ者が、どちらに行くのかを見定めなくては
     その前に、お祭りを楽しみましょう?」

エレコーゼ「……うん!」


今とやかく言っても仕方ないしね

そうして私達は、みんなの輪の中に戻って行った……


コンマ判定
1~3:同級生 4~6:器屋出張店 7~9:出店 0:?????

↓1

>>489 2

再び型抜き……店主のお姉さんが作ったという龍を越える難易度の 麒麟 に取り掛かっていると
乙姫ちゃんたちがやってきた


乙姫「エレちゃん、また型抜きしてるんだ」

エレコーゼ「うん、結構面白くて」

芹「うわ、この龍をクリアしたのエレちゃんだったの?」

広登「すげー、よくこんなの出来るなって……あの、それ、なに?」

リエラ「麒麟という伝説上の生物だそうですよ」

暉「……!?」

里奈「やばい、クリアできる気がしない」


みんなが言う通り、この麒麟はかなりの強敵だ……
でも、負けない


↓1(美術技能により緩和、6以上で)


し、射的は揮わなかったから(震え声)

ひゃっはー!

はじめてのあんか!

なんかごめんなさい……


>>500
いいのよ
どんどん面白おかしくなって>>1も楽しいから

>>495 0(クリティカル)


自身の全ての神経を、指先に集中する
自身の全ての感覚を、型に集中する

もちろん、空間把握能力も駆使し……最短かつ最良の抜き方を模索し実行する
しかし、それを以てしても、この麒麟は手強かった

なら……それ以上の事を行えばいい

私は目を閉じ……そのまま手を動かした

(なんだこれ)


空間把握能力を活性化させ、さらに精度を上げて行く

私の手元にある抜き取り中の型が、一切違わず脳裏に浮かび上がり
大量のシミュレーションを実行する

その成否を統計し、もっとも成功率の高い方法に則って指を動かす
実際の指が動くごとに、脳裏に浮かぶ型も現実の型と同じように削れていく


エレコーゼ(これで……)


そして遂に……


エレコーゼ「終わりッ!」


最後の一片を削り取り、麒麟を型から抜き取る


エレコーゼ「やったー」

店主「ば、バカな……アタシの渾身の型が……!?」


店主のお姉さんは、そう言いながら半ば呆然としている


店主「あーもう、ここまで綺麗にやられちゃ笑って納得するしかないなー
    そういうわけで、はい」


店主のお姉さんから、麒麟の賞金を渡された
……5万円?


エレコーゼ「あ、あの、これってもらい過ぎじゃ」

店主「いーのいーの、クリア出来ないってタカを括って釣り上げてたんだし
    それでいざクリアされて渡さないってなったら、女の矜持が廃るわよ」


そういう事なら……5万円か
これだけあればお菓子があれだけ……えへへへ
い、いや、容子さんから止められたじゃないか、違う違う

それにどうせ使うなら……お洋服とかに使いたい


エレコーゼ(少しでも一騎に綺麗だって言ってほしいもん

        芹ちゃんのお母さんが、洋服屋さんをやってるんだよね
        よし、今度行ってみよう」

乙姫「行くって、どこに行くの?」

エレコーゼ「ひゃえ!?」


いきなりの乙姫ちゃんからの質問に、変な声を出しながら飛び上がる
というか、なんでどこかに行くってことが分かってるの?


エレコーゼ「え、えっとね、賞金を貰ったから洋服屋さんに行こうと思ったの!」

芹「あ、ならうちのお母さんの出番だねー」

乙姫「鈴奈のお店なら外れはないよ、エレちゃん」


外れ……ちらりと総士の方を見る
あの時のファッションセンスは壊滅的だったと思うけど……


里奈「けど、エレちゃんのサイズに合う服あるかなー」

エレコーゼ「えっ」

芹「エレちゃん、全体的に細いのにおっきいし、おっきいし……」

乙姫「(´・ω・`)」

里奈「(´;ω;`)」


乙姫ちゃんたちが落ち込んでしまったが、これは私が悪いのだろうか?


EXO芹ちゃんがシナジェティック・スーツを着るシーンの双丘のファスナーすこ

揉めば大きくなるよ! そういえば銭湯イベントがあったな……


その時に判定やな!

せやな!
乙姫ちゃん……涙拭けよ……(先行にゅうりょ)


一騎「本当にすごいな、コレ……
    俺じゃ絶対無理だぞ」

エレコーゼ「それじゃ、やり方を教えてあげる
        お姉さん、ちょうど良さそうなのありますか?」

店主「そうねー……あんまり簡単すぎても一騎君ならクリアしちゃいそうだし
    アタシが改良した船はどうかな」


そう言ったお姉さんが取り出した型は、ほどよくデフォルメされた漁船が刻まれている


エレコーゼ「これならちょうど良さそう
        ありがとうございます、お姉さん」

店主「な、なんかお姉さんって言われると照れるわねェ
    他の子たちはどう?」

乙姫「私はやりたい!」

広登「よっしゃ、アイドルの実力を見せてやるッ!」

芹「アイドルは関係ないでしょー?
  あ、私もやります」

里奈「この流れで断るとかありえないって
    ね、暉」

暉「……」(コクリ)

真矢「あたしもやってみます
    んー、少し難易度高いのでも大丈夫かも」

総士「極めてテクニカルなリベンジだ」


全員で型抜きに挑戦することになった


コンマ判定
↓1:KZK先輩 ↓2:マーク・ゴルゴ ↓3:†虚無の申し子† ↓4:島の神様
↓5:元ツバキチ ↓6:アイドル ↓7:パイセン ↓8:その腕に蒼穹を抱いて

ほい

00

みーる!

ミールの加護があらんことを

ガツーン

すげぇ

クリっと


あ、リエラを忘れていた
というわけで↓1


リエラさん、割とぶきっちょな可能性が……?


あー、そうだよ
普通に可もなく不可もなくの範疇だよな
なんかもうエレちゃん見てるとマヒしてくるわw

と言ったところで一旦休憩
再開は22時くらいかな


ふー、さっぱり
能力基準はかなりガバガバだよ


再開!

>>537 6 >>538 8 >>539 4 >>541 6 >>543 9 >>544 6


一騎「こんなもんかな?」

真矢「流石に龍は無理だったよ」

総士「(´・ω・`)」

芹「むむー、これが限界!」

里奈「遠見先輩より上手く出来た……」

暉「……」


一騎はくり抜き終わったやや複雑な型を見つめ、真矢は龍の型を前にしお手上げをしている
総士はいつもの表情を崩さないが、しょんぼりしている……慣れてくると、割と分かりやすい
芹ちゃんと暉は一騎と同じくらいの腕だ……里奈ちゃんは、真矢より上手く龍の型をくり抜いていた







>>540 5(ぞろ目)


              //////////\///////` 、
            ///////////////ヽ//////// \
            ///////////////////ii//////////ヽ
          /////////////////////l///////////ヘ

          ,/////////////////////ll////////////∧
          l/////////////////////i////////////// 、
          l////l//////////// ///.ハ//i////////////i
          ////il/////////// ///// ヽト lN、/////l//l il
          l// / l/// l// /// / l///   l^ lヘ/////l i/l i:l
          ,//| l////l/l_,/=tk、l ./    ,y=ilzl///// l/l li    私も、麒麟をくり抜けたよ!
          ///ゝl////l l込っリ_ l/    イ込リ_ノ////, l/ l
         ,/////l////∧ `¨´  l          ハ/// / /     えへへ、お揃いだね、エレちゃん!
         ///ゞ::l/////l \      ヽ    /l///l /
        ////ヽ::::l.////l\     、 _,   //l///l
       /////l//l ////l:::ヽ\    -   イ: :V///,
       //////l//l ////l: : :ヽ/ >  _ イ; ;l: : : :〉〉 /l
      ///// l V/////l: : : ト 、; ; ; ; ; ; ; ; ;l: : : :////l

      / /    V//// i: : : : : \; ; ; ; ; ; ; ;i: : 〈//// i 、
     /       \//∧\: : : : l; ; ; ; ; ; ; l: : :l V///il \
    /           \ヘヘ \ :l; ; ; ; ; ; ;//  }// /   \
   /┌ ────── 、      \ V; ; /    // /      ム
  l /: : : : : : : : : : : : : : : \       ヽ/il    ノ /   / ヽ ヽ
     l  ̄ ̄ ̄ ̄ ト 、: : : : : . 、   / \ l   {   /     , l
     \         ト 、: : : : : : , /   _ - 、 l  /       }ノ
  l     \         \: : : : : > -=ミ  \ /       /
  ヽ     ヽ    \ }            _ ヽ_-ヲ      /l
    l≧    ゝ    \         _ -'- -`ミムヽ     ゝ )
   l///)    〉      /       {_, -‐   Y ヽ     {
   k//    〈      /   _ -=-  |_ -‐   /   li      l
   l/∧     \   /   /      (_, ‐- ノ   ム

てっ店主ダイーーン!


ロールだからへーきへーき


乙姫ちゃんに至っては、なんと私と同じ麒麟をくり抜くことに成功した
ものすごく嬉しそうだ……例えるなら、ドヤァという擬音が付きそうなくらい得意気な顔をしている


エレコーゼ(そういう所が可愛いんだよねー)


そのまま抱き着いてきた乙姫ちゃんを受け止め、頭を撫でる

そういえば広登は……






>>542 0(クリティカル)


                 r―――' ̄^ヽ、
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::`┐

              ∠::::::::::::::rl/_ ̄ `` 、ヽ
              /:::::::::::::::ノ  _ \  __V        r‐、
                 /::::::::::::::::ノ  ´⌒`  (rォ|       /  `ヽ
             1:::::::::::::::l    `'`'ヽ   厂,,    こ ̄     }      これが、島のアイドルの実力だぜー!
             ^l:::::/万      ┌―-ォ |       `┤   l/
                 |:::ハ乙ハ      ̄ニ′ノ       |    l
              ^ー、::::ヘ         /         /    l
               / ̄ ̄\__ー┬‐'′ r‐、    /    l
              /       /` y―v‐l   ̄ lV      l
                 /               | |     \     l
             |              | |     \   l
              {     ___       |         \l
                  |       __ 二二ニ|             〉
                l        _,.. -z―rヘ__       /
              ヽ     /  /   |.:.:.:.:.:.:.:|`┬'⌒`″
                |\      /     l.:.:.:.:.:.:.:.lヽ|
                 |         /    l.:.:.:.:.:.:.:.:| \
                  |      /      /.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ   \
                  ∧            /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|`、  ` 、
             / |         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:`、   ト 、
               /         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、  ヽ   ̄`ニ=っ
            /           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、 ├-、  <
              /        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l  ヽ   ̄
          /       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|  ヽ

やっぱアイドルなら手工業や農業、土木作業が得意じゃないとな

>>584
その発想は無かったわ


広登は、龍の型抜きを見事にクリアしていた
変なポーズまで決めてノリノリだ


芹「ぬぐぐぐぐ……」


芹ちゃんがものすごく悔しそうだ


エレコーゼ「でも龍まで出来るってのはすごいよ」

広登「でも、流石に麒麟は細かすぎて無理だったわ……」


まァ正直、出来る方がおかしいとは思う


ごめん、ちょっと電話してた


んー、トラブルの解決法を伝授してた
こないだみたいに飛び出さずに済んでよかった

信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)



すまない、気が抜けて寝落ちしてしまって本当にすまない


あー、HAEとEXO時代で乙姫ちゃんの成長判定すんの楽しみだー


まァ、そこまで行く前に無印をどうにかせんといかんのだが(再構築したプロットを見つつ)

イドゥンさんがまた頑張ったんやなって
そのプロットを虚無に還そう


>>625
そのコンマでそのセリフはちょっとシャレにならないってお兄さんは思うな


いやまだだ、まだ虎の子の判定が……


ニュー
乳タイプ


台所で母と一緒に夕飯作ってるからへーきへーき


その前に風呂なんだよなァ
というわけで投下は22時くらいから


オデノリセイハボドボドダァッ!


うん


水着じゃなかったらやばかったです(小並感)


いつも通り柔らかかったです


ほどほどに手を出さないと泣かれるというか泣かれたからね
「私には魅力がありませんか?」なんて10も年下の女の子から言わせてしまうとか、本気で死にたくなったわ

俺は今生まれて初めてファンタジーが現実にある事を知った
感動した


>>672
世の中にゃ>>1など足元にも及ばないファンタジーな経歴持ってる人がたくさんいるから……


投下を始めるよー


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールを内包していた

真壁一騎の恋人(嫁内定)

一騎とのキスをいつでも受け入れるようになった


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)
美術:4(ぞろ目→世が世なら不世出の天才芸術家として名を残すレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→超古代ミールのコア型

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

双子:リエラ

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 6 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!

                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!
                      島のミールが生と死の概念を学んだから死んでるんじゃないかって?知らんなァ

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち


名前:リエラ
性別:女性
年齢:25万歳
容姿:金髪のロング、黒い瞳
    身長:165cm/胸部装甲83cm/臀部装甲90cm(2ぞろ目ボーナス)


      ´ ̄`ヽ _ -‐  ¨ ̄ ̄¨  。
  /_/「 ̄`          \  \

 / イ/ / !    .| ./,!    \__ム   \
./' 〃 イ.|   | |ミムr| |ト、 \\__」    パ。
  ii //| |   | |  .! |ト、\_≧=-=ニi!   | |叮i}
  ||.|.{ | |   | |  乂{ ><三ニ.」|   | |:{|::|}
  ||从.| |{  .斗―‐-`\  rィチ芥ア   //_{|_|}
 .从{ }| |ハ  乂ャ芹芯    Vム仏! /}'.|  ||    ←本人近影
   从 !∧ ハ从乂zム       }/j./|  |  ||
     ハ|:::∧{∧ハ      、    /1 .|  |  ||
     }|/   | /込、   ヤ_:フ . イ.| | .八 .i!
      /   .// | | ≧   _/::::| | |/  i\\
    / /.in―| |___ri|      |/ ハ  从. ヽ `7
 / ̄ / ./ ̄h‐i! ハ.、_||_     / /ー-r―――ァ〉
 {  /  /   ¨}《  .}  {{. `  ´/ / ̄ / ‐-、 .ハ{
.∧  {\,{   rJ}} ∧  Y^i^i7 /  /   /じ }!
{ ハ 乂{.|   ∨ /´ \/.:.:i!./ {./ \ Y.)  ハ

乂.ノ  ハ|   / ∧ / r≧x_{  ヽ r=ィ)イ  / j


超古代ミールその人

長い間、遺伝子の中から人類を見守ってきた存在

このたび、顕現したと思ったら喋り出し、挙句に人間になった
ちなみに、外見は人類史の中で美人と呼ばれた人たちを参考にしている

エレコーゼとは双子といっていい関係

かつて、真壁紅音からも「リエラ」と名付けられていたことが発覚した

なかなかのお茶目さんである

浴衣着用時の下着はTバッグかつ先端を隠す物しか身に着けていない


適正:ミールなので適性もへったくれもない
耐性:ミールなので耐性もへったくれもない

戦闘:格闘3(該当なし) 射撃0(真矢並) 命中6(無印咲良並) 回避4(ぞろ目・該当なし)

連携:エレコーゼ→1(まったく合わせられない) 真矢→1(ぞろ目・最高のパートナー) 一騎→5(可もなく不可もない)

情報:5(人類軍トップクラス)
歌:7(かなり上手い、プロにスカウトされるレベル)
水泳:7(かなり早い、世界大会で優勝できるレベル)

注意事項:マーク・ゼクスの再生完了まで、あと 3 ヶ月



<<あなたは、そこにいますか?>>

.


乙姫「もー、総士ったら本当に不器用なんだから」

総士「(´・ω・`)」


私に撫でられている乙姫ちゃんが、総士に駄目だししている


乙姫「……私がやり方を教えてあげるよ、総士」

エレコーゼ「乙姫ちゃん?」


私の抱擁から逃れた乙姫ちゃんは、総士の元へ向かう

その前に、私に耳打ちしてきた


乙姫「さっき感じた事とリエラとお話した内容は、少しの間だけ秘密にしておいてね」

エレコーゼ「分かったよー」

乙姫「それと……エレちゃんも、一騎に型抜きのやり方を教えてあげたら?」

エレコーゼ「つ、乙姫ちゃん!」


言いたいことを言ったらしい乙姫ちゃんは、手を口に当てて笑いながら歩いて行った


エレコーゼ(一騎に、か……よし!)


私は一騎のか、彼女だもん
型抜きを教えるくらい普通だよ、うん

そう考えた私は、一騎の所に歩いて行った


一騎の後ろにまで近づいたが、型抜きに夢中になって気付いていない……
あそこで割れたのが、結構悔しかったらしい


エレコーゼ(……そうだ)


ちょっとイタズラをしちゃおう


コンマ判定
1~4:だ~れだ 5~8:だ~れだ(フニュン) 9~0:だ~rひゃあ!?

↓1


KZK先輩、覚醒の刻

>>706 3(ぞろ目)

私は、そろりそろりと背を向け座っている一騎に近づく
周りのみんなには、口に人差し指を当てているのを見せて声をかけないようにしてもらう


エレコーゼ(そーっと、そーっと……今!)

エレコーゼ「だ~r「どうした、えr」


なんと、私が目隠しをする前に一騎がくるりと振り向いたのだ
どうやら、私の気配を察知していたらしい

けど、けど、問題はそこじゃない

そっと顔ごと視線を下に向ける……私の胸に、一騎の顔が埋まっている
擬音を付けるとすると、「ぽふっ」だろうか……


↓1(7以上で)

暴走モード、突入です!?


ぞろ目が出たし、もしかしてと思ってエロブルのガチャ回したらSSR来たわ


イラストも好みだし、カイザーゲイルドラグーンにキープ変更っと……

>>719 9

少しの間を置いて離れようとした一騎の頭を……私は、優しく抱きしめた
既に一騎は耳まで赤くなっている


エレコーゼ(かわいい)


そのまま、一騎の頭を撫で始める
離れようと四苦八苦していた一騎の動きが、どんどん鈍くなっていく


エレコーゼ(そもそも、その気になれば私を突き飛ばすなりして逃げれるのに)


それをしないという事は……そういう事だろう

いつしか、一騎の抵抗は無くなっていた……


ふと視線を感じ、周囲を見る


真矢「……」

総士「……」

乙姫「エレちゃん、積極的ー」

芹「はわわわわわわ」

広登「わーお」

里奈「うひゃー」

暉「……!」

店主「いいなー、アタシもそういう相手がいればァァァ……」


みんな、一騎の頭を撫でる私を見て硬直している
店主のお姉さんは、項垂れている……何故だ


リエラ「何故だもなにも、そういう事をしていれば当たり前だと思いますよ?」


いつの間にか私の後ろにいたリエラがそう言うけど……どういう事?


エレコーゼ「私、ただ一騎の頭を撫でているだけだよ?」

乙姫「胸に顔を押し付けているのが一番の問題だと思うなー」


乙姫ちゃんも、いつの間にかリエラの隣に来ていた
ちなみに、他のみんなはまだ固まっている


エレコーゼ「……」(ユスリユスリ)

一騎「……」(モニュフニュン)


一騎を揺すってみたが、力なく揺れるだけだった


↓1(8以上で)

>>758 3

……あれ?
これってもしかして……気絶してる?

一騎の頭を抱きしめていた片腕を外し、一騎の顔を解放する


コンマ判定
1~3:普通 4~6:幸せそう 7~9:安心 0:いつから気絶したと錯覚していた

↓1


あのさァ……(震え声)

>>767 1(ぞろ目)

一騎「……!」

えれこーぜ「え、か、一騎!?」


次の瞬間には、私は一騎にお姫様抱っこされていた
一騎は、別に気絶もなにもしていなかったらしい


安価を取ったところで、今回の投下はここまで
お付き合いありがとう!


なんだっていい、エレちゃんのおっぱいを増量するチャンスだ!

今日の投下は22時~22時半くらいから


婚約者ちゃんのおっぱいは大きいよ
初めて会った時は「無い」って思ったけど……制服って身体のライン出にくいよね


           .......::::::::::...
         /:::::´ ̄`'::::ヽ::::\                           /: : : : : : : : : : :`: 、
        /::::::::::::::::::::::::::::::::\::::\                       /: : : :ハ: ト; : : : : : : : :.ヽ

.          /:::::::::::::::::::::::/`´丶::::\:::::,                      ./: : : : ム l:.トヽ: : : : : : :l : :,
       i:::::::::::::/:::::::/   _.|:::}:::}::::|                      /: : : : /   ヽ!, x=ミリ: : : :.|: : l
       |::| ::::!/_ /  ´ , ュ、:}:::|::::|                      i!|: : :{ャ;㍉   i{ぃ;!ル: : : :ト; :.|
.        |:|::::::!´, rs、    弋リ 〉リ }::|                       l: : : 代::リ   ー ' |: : : :リ: : l
        {ヽ:::|〈 弋リ       ,_ノ::|                      |ハ:,、ハ  `  ,  |: : : :l : : |
.          | ヽ:|      ,     /::::::::,                         l: ゝ `    |: : : :l : : |
        /´`\   - ‐' , '::::::::::::..,                        |: : 个 、   <|: : : i! : : |
       / ノ >、}`  - ‐ {::::::::::::::::::\                      |: : :.l: : :」 __.」: : :.l: : : :.l
.        _i´_´‐´-‐ ッア\__/ 丶‐- _:::::::\                     |: : :ハノヘ「ヽ |: : :.l≧-、:l
.       |: : : : : | : : く: :|/ |o|\_/: :|: : : :` 、:::::\                   |: : i´ ,介`y´l: : : レ' ⌒ヾ
.       |o : : : :| : : :/|;,  |o| ,;/-┘: : : : :.|:::::::::::\                     rリ: ノ 〃リ/ |: : : |    l
.       |o: : : : | : : |: : l;;;, !o! ;;/: :ヽ:.|.: : : :.|:::::::::::::::::\  ←           y/ i{ xィ′  l: : : :l ヽ_  `l
.       | : : : : :| : : |: : :|;;;;;;;;;;;;;/: : :/: |.: : : :.|::::::\::::::::::::\           /   ~      |: : : :l     ヽ
.       | : : : : :|}.: :.|: : :.l;;;;;;;;;;;/: : /: :.|.: : : :.|::::::::::::\:::::::::::ヽ      → /          .l: : : ハ \   ヘ
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     ',: : : / :/} : : : : \'/.: : : : :.|.:.: : .:.|:::::l\:::::::}   ソ      ゝ ゝ..:::::: ヽ    ..:::::::::::::::}: :/ l      , ヘ
.         ',: : / |: : : : : : :|: : : : : : : | :::::::::{\:|  ヽ::}             \:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::7: :-ヘ ̄
.             , : : : : : : |: : : : : : : {:::::::::::|  |    }|               {:::::::   ::::::::::    /: : : : 冫   l

初対面でちひゃーだと思ったら、実際は秋山澪だった


もがみんは72さんより4cmも大きいから……壁じゃないから……
あとちひゃーはもっと肉つけて、どうぞ

一応親戚に約10歳差のおじさん夫婦はいるけどそれだって見合いで、女性側が大学卒業してすぐ赤ん坊連れて中東に3人で赴任したくらいだしなぁ…


>>834
>>1も見合いだよ
去年の夏に上司から「うちの娘どうよ」(意訳)と言われて冗談だと思って
「いやー、若い女の子とお近づきになれるなら願ってもないっすね」(意訳)と答えたらマジだった


本当にレアケースだと思うよ


もちろん
幸せにしなきゃ男が廃るもの


投下を始めるよー


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールを内包していた

真壁一騎の恋人(嫁内定)

一騎とのキスをいつでも受け入れるようになった


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)
美術:4(ぞろ目→世が世なら不世出の天才芸術家として名を残すレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→超古代ミールのコア型

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

双子:リエラ

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 6 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!

                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!
                      島のミールが生と死の概念を学んだから死んでるんじゃないかって?知らんなァ

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち


名前:リエラ
性別:女性
年齢:25万歳
容姿:金髪のロング、黒い瞳
    身長:165cm/胸部装甲83cm/臀部装甲90cm(2ぞろ目ボーナス)


      ´ ̄`ヽ _ -‐  ¨ ̄ ̄¨  。
  /_/「 ̄`          \  \

 / イ/ / !    .| ./,!    \__ム   \
./' 〃 イ.|   | |ミムr| |ト、 \\__」    パ。
  ii //| |   | |  .! |ト、\_≧=-=ニi!   | |叮i}
  ||.|.{ | |   | |  乂{ ><三ニ.」|   | |:{|::|}
  ||从.| |{  .斗―‐-`\  rィチ芥ア   //_{|_|}
 .从{ }| |ハ  乂ャ芹芯    Vム仏! /}'.|  ||    ←本人近影
   从 !∧ ハ从乂zム       }/j./|  |  ||
     ハ|:::∧{∧ハ      、    /1 .|  |  ||
     }|/   | /込、   ヤ_:フ . イ.| | .八 .i!
      /   .// | | ≧   _/::::| | |/  i\\
    / /.in―| |___ri|      |/ ハ  从. ヽ `7
 / ̄ / ./ ̄h‐i! ハ.、_||_     / /ー-r―――ァ〉
 {  /  /   ¨}《  .}  {{. `  ´/ / ̄ / ‐-、 .ハ{
.∧  {\,{   rJ}} ∧  Y^i^i7 /  /   /じ }!
{ ハ 乂{.|   ∨ /´ \/.:.:i!./ {./ \ Y.)  ハ

乂.ノ  ハ|   / ∧ / r≧x_{  ヽ r=ィ)イ  / j


超古代ミールその人

長い間、遺伝子の中から人類を見守ってきた存在

このたび、顕現したと思ったら喋り出し、挙句に人間になった
ちなみに、外見は人類史の中で美人と呼ばれた人たちを参考にしている

エレコーゼとは双子といっていい関係

かつて、真壁紅音からも「リエラ」と名付けられていたことが発覚した

なかなかのお茶目さんである

浴衣着用時の下着はTバッグかつ先端を隠す物しか身に着けていない


適正:ミールなので適性もへったくれもない
耐性:ミールなので耐性もへったくれもない

戦闘:格闘3(該当なし) 射撃0(真矢並) 命中6(無印咲良並) 回避4(ぞろ目・該当なし)

連携:エレコーゼ→1(まったく合わせられない) 真矢→1(ぞろ目・最高のパートナー) 一騎→5(可もなく不可もない)

情報:5(人類軍トップクラス)
歌:7(かなり上手い、プロにスカウトされるレベル)
水泳:7(かなり早い、世界大会で優勝できるレベル)

注意事項:マーク・ゼクスの再生完了まで、あと 3 ヶ月



<<あなたは、そこにいますか?>>

.


↓1(8以上でコンマ判定に選択肢追加)

>>865 4(不発)

私をお姫様抱っこした一騎は、どこかに向けて走り出した
みんなの呼び止める声が、どんどん遠ざかって行く

一騎の顔をちらりと見るが、無表情かつ無言でちょっと怖い


エレコーゼ「か、一騎、どこに行くの?」

一騎「……」


コンマ判定
1~2:器屋 3~6:海岸 7~9:ひとり山 0:?????

↓1


YAMASODATIってすげーよな

>>875 7

一騎は無言のまま走り続け……ひとり山に到着した

島を一望できる場所に私を降ろすと、隣に腰を下ろしてぱたんと横になった
というか、神社からここまで私をだっこして走り続けたのに、まったく息を切らしていない……

私もその場に腰を下ろし、同じように横になる


エレコーゼ「一騎……どうして、こんな事したの?」

一騎「あー……ちょっと暴走した
    走ってる最中に冷静になったんだ」


一騎は暴走していたらしい……何故だ

ルガーランスの暴走


一騎は、右手を空に向かって伸ばした


一騎「綺麗だなー……」


私も空を見上げ、手を伸ばす


エレコーゼ「綺麗だねー……」


満天に輝く星と月が、手の中に収まりそうだ


↓1(5以上で)

ほい

>>889 3(不発)

左手を上げたままの私は、残った右手で一騎の左手をそっと握った
温かい……


一騎「エレコーゼって、割と甘えん坊だよな」

エレコーゼ「そ、そんな事ないもん」


手を握ったまま反論する


一騎「そういう事にしておくよ」

エレコーゼ「むー」


一騎「そういえばエレコーゼ」

エレコーゼ「なーに?」

一騎「その、愛称とかで呼んでもいいか?」

エレコーゼ「いいよ、だって私達、こ、恋人だもん」


愛称、か……えへへ


一騎「なんかだらしない顔になってるぞ?」

エレコーゼ「な、なんでもないよ!
        それで一騎、私の愛称はどんなのにするの?」

一騎「そうだな……」


コンマ判定
1~5:エリー 6~0:エリーゼ

↓1

ほい

何か今日出目悪いな(感覚麻痺)

「おまえ」「あなた」呼びになるんじゃないの(適当)


>>905
(ニッコリ)

一騎「んっ」クイッ
エレ「はい」つ醤油

>>899 3

一騎「エリー、でどうだ?」

エレコーゼ「エリー、エリー……うん、とってもいいよ!」


一騎が私の為に考えてくれた愛称……えへへ


↓1(愛称設定により緩和、4以上で)

ミール


ここまでミールが奮わないのは久しぶりやね

真矢「んっ」クイッ
一騎「……」ボケー
エレ「んっ」クイッ
一騎「ほい」⊃塩
真矢「(´・ω・`)」ブワッ

>>912 2

一騎「なァ、エリー」

エレコーゼ「なァに、一騎♥」


恋人である一騎から初めて愛称で呼ばれ、気分が高揚する


一騎「とりあえず……これからどうしようか?」

エレコーゼ「うーん……戻ろっか?」

一騎「い、今からか?

    うーん……でも、他にやることも無いしな
    分かった、そうしよう」


こうして私達は、お祭りに戻ることにした
まだそこまで時間も経ってないしね


コンマ判定
1~3:同級生 4~8:先輩 9~0:あっ

↓1

そいやっ


あァん

ミール「コノシュンカンヲマッテイタンダー!!」

>>927 6(ぞろ目)

一騎と手を繋ぎ、神社を目指し歩く


一騎「エリー、足元に気を付けろよ?」

エレコーゼ「うん、でも一騎が守ってくれるでしょ?」


私がそう言うと、一騎はもちろんと首を縦に振ってくれる
えへへ……ん?


エレコーゼ「この感じ……」

一騎「どうした、エリー?」


急に立ち止まった私を一騎が心配してくれるが……これは、まずい
気分が高揚していたからか、気配を読み取れていなかった!


エレコーゼ「一騎、すぐにここ、から……」

一騎「エリー?
    後ろに、誰かいるのか?」


自身の後ろを見ながら口を閉ざしていく私を見て、一騎が振り返る

そこには……









                ,.イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
            ,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

            ,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
            ,{:::::::::::::::::::::::::トヘ:::::::::ヘ::::::::::::::ヾ::::::ト 、_
             ヾ::::::::::::::!::!:::!  ヾ、:::::ヘ::::::i!:::::::}::::::',::::::ヽ      かず、き……
            }:::::i!:::::_!::込ミx 、 マ::::!i:::::}::::::i!::::::ヘ:::::::::`ヽ、

        ーzz:::イ:::::::!:::::{z____,,  }! }::廴}:Z}:::i!::::::::::ヘ::::::::::::::::::}

        ,.ィ=ヲ:イ:::::::::{::::::;ゝ ̄` .. !{´ ̄`ノイ:::::::::i!ヾ}::::::::::::-::!
         ,.ィ':::::::::::::::{;::::::ト   ::::! i!   ./'::ヾ::::{:::::::::::::::::::!
          {:::::::::::::::::::::::ヾ:::}h,  _  _  ,.ィ'::::::::::ヾ:::ヾ::::::::ヽ !},
          !::::ィ::::::::::::::::::::::z/:i \  ̄  /i:i:i:i}::::::::::::::ヾ}::::::::::::} `
        ソ'´!:::{ ヾ::;; -ハ:i:i:i,  :::ー‐':::.,,i:i:i:iリ.!`ヾ:::::::ハ:iヾ::::j
            .。s≦:::::::! \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ j`≧s。.
       _。r≦:::::::::::::::::::::!  \:i:i:i:i:i:i:i:i:i〈 . /     `≧s。.
  .。s≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  ./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}/       /::::::::::`≧s。.
i{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ イi:i:i:i:i:i:i:i:i:ir'/        /::::::::::::::::::::::::::
:ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧{ 〉i:i:i:i:i:i:i:iУ       /:::::::::::::::::::::::::::::
!:::ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧{:i:i:i:i:i:i:i:i:{         /:::::::::::::::::::::::::::::::



ついさきほど動き出したフェストゥムが、いた


↓1(今までのフラグ及び>>927のぞろ目により緩和、5以上で)


(ほっとした顔)


::::::::::::::::::::::::::::::::/             ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',

::::::ハ::::::::::::::::::::/              !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: ::::::::::::::',
::::::l |::::::::::::::::::l               l::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::: .. :: ::::::::::::::l
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ヽ::::::::',=',:',=ヽ::::::',`_‐-ヽ   __  ` ´/:/ /     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::',ヽ::::::',.-ヽ'´_ヽ:::ヽ、          l/ l / / | .,'/::::::,イ:::::::::::::::::::::::::::::::l    「甲洋……甲洋なのか!?」
::::、ヽヽ:::ヽ´ヽ ̄ ` 、:ヽ、      l /  | / /  //::/ /::::::::::::::::::::|::::::::::,'
:::::ヽ\ ヽ、ヽ、 / l  `       l       .ノ// /:::::::::::::::::::::::||:::::::,'    「お前、もう大丈夫なのか!?」

::::::::::ヽ、 ` ‐`‐ .l /     ',           /  /:::::::::::::::::::::::::l |::::::,'
:::::::::ヽ:::\ /           ',             /:/:::::::::::::::::::::l |::::,'
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          /        ' ´      /   l  /       ,. -‐'´


甲洋と言う名前らしい男の子に近づこうとする一騎を、引き留める


一騎「エリー?」

エレコーゼ「ダメだよ、一騎……その子はまだ、フェストゥムだから」

一騎「え……」


一騎が、甲洋を見る


甲洋「……そ、のこ、は……?」


甲洋が、私を見る

私は一騎の手を離し、甲洋の前に進み出た


エレコーゼ「初めまして、甲洋
        私は、エレコーゼ・ギャロップ……元人類軍の兵士で」




                        __

             //       /  ̄ ‐ ヽ
            i  i!       __    `i!
            乂 ゝ- , -‐       -ノi

           i、 、_二            丶    \‐-、
 \         { ゝ/      /   ノ 丶 i!  ヽ丶)
   ` ー-    -‐゙    /   /!   i!    i! i! 、  V/
 \     ‐   -‐  / /     ,l! i//! ヽ  i i i!  i'
 ⌒丶  -‐     /  ' ,/ i´i!乂i / i≧i ノ ,イ i!\ \
    /           i   i i   if泛 / 乍炒/ / i i!  i\ `ー    「ヘスター・ギャロップの、娘です」
  /             ',  ii! ヽゞ '    / ,イ i i!   i `ー
 '                  i、ヽ  ー ,.イ//iノ / i!   i
     ー    _ 彡    丿 i ゝ-/‐// // / ノ   ゙、
 ー  ー─   ´       /  _}_i!  ノ≠i!/i!   ,イ、 i   ゙、
             __ //ノ` ´ ノ  i i i i! ヽ   ゝ
     =─    , "   `ー  _ /  ,イ、i! ヽ ゝl ゝ _ \
 /   /   /  ̄ ̄ヽ   ...::/"/  /ゝ、 ゞ=ニ ‐‐    >ヽ
  /    /l         ̄ >/  /‐- 、 ヾ   ̄ l ⌒ヽ丶 i! )
    /  /  l           /  /!    ヽ∧  (ゝ、 ノ } ノ
    i   '   ヽ       /   /i!      ) ゙、  \二/_ ノ
        i!    > _ ノ ,イ   ,' i!       /  ゙、  l /´ /
  i  i  -──- /   / { i!i!  ヽi、    ノ / ノ  ゙、 /V  i!
  ヽ i     /   /i! ゝi!   i!ゝー--‐'/ __   〉   ゙、 i!
  i\ヽ  /   /l i!   i!   i!、ゞ イ  ̄  ) / ゙、  ゙、 ゝ
 ノ  ヽ v '  _/  l i    i!   i!i! i  ゝ   ̄ i!、 ゙、  ゙、
 _ -‐ } ヽ⌒   ` ヽl     i}   i!i!ノ   l    i! ゙、 ゙、   ゙、
    ノ  i       )    ノ  /,"  /     ヽ \、   ゛、
   /   ノ      iゝ‐-‐'   /  -─-、     l丶
  ̄  /       ゝ ---‐'"      l       \

    /        ヽ   /       /
  ̄          l           /


↓1(フラグとぞろ目により緩和、5以上で)

Q

>>964 1

甲洋「へ、すたー……あ」

一騎「ッ!
    まずい……逃げるぞ、エリー!」


一騎が、私の手を取り走り出した
あっという間に、甲洋が遠ざかる


エレコーゼ「か、一騎、は、なんで、いきなり?」

一騎「……甲洋は、翔子の事が……好きだったんだ」

エレコーゼ「……!」


それなら……翔子がいなくなってしまった原因である母上の娘である私の事を、許せないだろう


↓1(6以上で)

破ァ!

>>979 7

乙姫「エレちゃん!一騎!」

総士「無事だったか!」

リエラ「良かった……!」


乙姫ちゃん・総士・リエラがこちらに走ってきた


エレコーゼ「乙姫ちゃん、私……」

一騎「エリー、少なくとも翔子の事にお前は関係ない
    気を落ち着けるんだ」

エレコーゼ「一騎……うん」

乙姫「ごめんね、エレちゃん……」

エレコーゼ「乙姫ちゃんは何も悪くないよ」


一騎の言葉で落ち着きを取り戻した私は、俯く乙姫ちゃんの頭を撫でる


リエラ「追ってくる様子は……ありませんね」

総士「……甲洋の行きそうな場所の当てはある」

一騎「……あそこしか、ないよな」


お待たせ、次スレしか無かったけどいいかな?
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 13 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456844351/)

>>1000はいつも通りでね

>>1000なら絶対に笑ってはいけない竜宮島スタート

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