【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 10 】 (1000)


このスレは「蒼穹のファフナー」の世界を舞台とした安価・コンマスレです
主人公の行動は全て安価とコンマで決定されます
コンマは基本的に直後を採用し、無効のレスの場合はズラして有効なレスを採用とします

コンマの判定は 「00>ぞろ目>クリティカル」 とします
なお、低コンマでもぞろ目になった場合は良い結果になります
補正を加えてのぞろ目は無効となります

あの結末が、本当に最高の希望だったのか
それとも――



前スレ
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 9 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455111617/)

1スレ目
【安価】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【コンマ】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451367821/)

2スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【2】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451907065/)

3スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 3 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452330205/)

4スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 4 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452688071/)

5スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 5 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453132527/)

6スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 6 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453624206/)

7スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 7 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454082103/)

8スレ目
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 8 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454599970/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455551875



エレコーゼ「私は、ここにいるよ♥」

.


50日で10スレ目というペースは、果たして早いのか遅いのか


早い方なのかー
正直安価スレって初めてだから、その辺がよく分からんのよね

立て乙
真矢殿が真っ白に燃え尽きておられるぞ!!

残酷な天使のテーゼ(歌詞を見ながら)


フェストゥム戦において総士だけでなくエレ子を向こうに行かせるのが一番いいという、ね
故に総士を攻略したかった……

昼ドラより恐ろしいナニかになる可能性もあった

今北産業

>>29
エレ子(発光)と一騎(瞳フェチ追加)が
とうとうくっついた(婚約的な意味で)
多分これからくっつく(性的な意味で)

>>29
君と
ここに
いる

甲洋とコンマミールを信じろ


オデノプロットハモウボドボドダァッ!

22時くらいから投下を始めるよ

どうせ
>>1のプロットは
粉微塵

了解
君は知るだろう
本当の悲劇は絶望によって生まれるのではない事を

うん、人類側にとって最良の結末の為にもエレ子をなんとしてでもイドゥンさんに誘拐させないとな!

イドゥン「我々は真壁一騎のエロフォルダによって触手プレイと搾乳プレイを覚えた
      同化以外にこんな情報収集手段があったとは」

しかし、エログッズを見られないように捨てないとそろそろアカンやろな


竜宮島のエロ事情はどうなっているのだろう
本屋にはその手のもんは売って無さそうだし……
やっぱアレか、溝口さんを筆頭とした先達が茂みにエロ本を忍ばせたりしていたのだろうか

アーカイブから(大人用に)適当に本屋に置いてるのと、
コンピュータである程度アクセスできる範囲に(ザルセキュリティで)置いてあるんじゃなかろうか

多分大人用のアクセスキーを使って自販機とかアーカイブとから仕入れたりするんじゃないかな?(適当


おっぱい派・お尻派・脚派の三大派閥による仁義なき思春期戦争in竜宮島

エレちゃんはサンミー?

エレ子「こっちの指輪の痕だけはとれないね」(お腹サスサスしながら


投下を始める!

ヒャッハー!
真矢がヒロインだった時間は終わってギャグ要員として向き合うときなんだ

わーい・・・どうなるんだろうねぇ・・(遠い目)


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールである

真壁一騎の恋人(嫁内定)


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→コア型兼超古代ミール

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 7 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち

更新(やけくそ)



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

昼ドラはそこにいますか?

いた・・・いたはず・・・(遠い目)

ココアの祝福もうけてたのだな


頭がぽわぽわした私は、ふわふわした足取りで一騎に近づき……そのまま抱き着いた

一瞬硬直した一騎だったが、そのまま私の背に腕を回してぎゅっと抱き締めてくれた


エレコーゼ「あったかいね」

一騎「そうだな……とても、あったかい」


……数分ほどそうしていただろうか

ぽわぽわした私の頭に、ある考えが浮かんだ


エレコーゼ(あれ、これ……乙姫ちゃんにバレバレなんじゃ)


顔の熱と体温が更に上がる


乙姫(ないすふぁいと、エレちゃん)


……てへぺろしつつサムズアップした乙姫ちゃんの顔が浮かんだ

HAHAHA・・・でもこの後どうしようかねぇ・・・

甲洋「あれ……かずき?……あのこ、だれ……?かず、きって……だれ、だっけ……?」

エレ子に翔子の面影を感じる甲洋がいるかもしれない

>>110
がっかりしろ!傷は深いぞ!

>>111
甲洋「しょうこは、背は同じくらいだけどもっと小さくて痩せてる」(なぜか素)


そ、それはとりあえず置いておこう


エレコーゼ「えっと、一騎
        これからどうしようか」

一騎「とりあえず……ほとぼりが冷めるまではここにいよう」


まだ真矢を筆頭に私達を探し回っているだろうし、妥当な判断だろう


一騎「……歌の続き、聞かせてくれないか?」

エレコーゼ「そういえば途中だったもんね
        そ、それじゃ歌うね!」


どうしよう、あんな事の直後にまともに歌える気がしない


理由判定
1~4:告白直後だから 5~8:まだ抱きしめられてるから 9~0:歌っていたのが自作○○○○○だから

↓1

z

>>117 7

そ、それに……まだ抱きしめられてるし


エレコーゼ「か、一騎……歌いたいから、離してくれると嬉しいなって……」

一騎「なんで」

エレコーゼ「そ、そりゃ、ぎゅってされてたら歌い辛いし」


一騎から伝わってくる熱と鼓動で緊張して、まともに歌えるわけがない


一騎「……」


↓1(6以上で)

ミィィィィィィィィィィル

残念・・・?

コンマミール「真矢には悪いことをした。だが私は謝らない」

>>121 2


一騎「分かった……」


そう言った一騎は、渋々といった雰囲気で腕をほどいた
自分で離れてと言っておいて熱と鼓動が離れると……すごく寂しい


エレコーゼ「こ、こほん
        そ、それじゃ歌うね!」

一騎「あァ」


砂浜に腰を下ろした一騎が、私を見上げてくる

あうー……やっぱり緊張するよ
でもああ言った手前、ちゃんと歌わなきゃ


エレコーゼ「~~~♪」


↓1(6以上で)

j

wwwwwwww どうなるんだろうなこれwwww


(無言で突っ伏す音)

(絶句)

まっまぁ!まだ大丈夫だし!まだ歌の判定でゾロ目だし!まだ傷は浅いぞイッチ!


ただの歌の判定だったら突っ伏してないんだよなァ……

エレ子の一騎専用野外ライブで一騎我慢できなくて野獣になっちゃったかー

あっ・・・ コンマミイイイルウウウウ!!

何?超古代ミールによる生と死の循環とかその他もろもろを竜宮島のミールに歌でレクチャーもとい情報共有?

是非もあるネ!

真矢を代償にしてるからそらそうよ

>>129 8(ぞろ目)


エレコーゼ「~~~♪」


緊張で上手く歌えないかと思っていたが、むしろ高揚感がプラスされていい感じになっている
今までで一番上手く歌えているかもしれない


一騎「……」

エレコーゼ「~~~♪」


一騎も、うっとりとした雰囲気で聞き入っている


エレコーゼ「~~~♪」


超古代ミールが活性化しているのが分かる……
以前から、私が歌うと活性化しているが何か理由があるのだろうか

そう思っていると……私の中から、ミールが飛び出した


エレコーゼ「え!?」

一騎「な、なんだ!?」


私達の驚愕の叫びをよそに、超古代ミールは輝きを増していく


コンマとミールに言ってくれよ!!!!!!!

早いよ!流石に早いよ!!

超古代ミール「人類よ、我々の娘を祝福しろ。結婚にはそれが必要だ」

いかん 一層頭が痛くなってきた・・・

コンマミール「ご祝儀だ受けとれ(^U^)」


脳内BGMはEXOで甲洋が復活した時のアレな

>>170
甲洋「あの・・・まだ出番・・・」

一番かわいそうなのはいきなりのこの異常事態にアルヴィCDCに詰めてた大人達

誰が……ってこの場合、多分そうだよな……
甲洋ェ……(涙)

お肉食べに誘っておやり

アザゼル型のミールで40メートル位あったから
超古代ミールってエレ子に収まる位だし
ミールとしては滅茶苦茶小さいな


目の前に浮かぶ超古代ミールを起点に、島を覆うように翡翠色の光が伸びて行く


一騎「いったい、何が起こってるんだ!?」

エレコーゼ「わ、わかんない!
        けど、落ち着くように言ってみる!」


私は、超古代ミールを抱きしめた


エレコーゼ「お願い、落ち着いてミール
        いったい、何があったの?」


私の問いに、超古代ミールは更に強い光を持って答える
め、目を開けていられない……!

最近CDCに入り出した人類軍組とかいたらもう意味分かんなくて半泣きになってるよね

いかん本当に頭痛ががががが 収集付くの!?

エグゾダスなのにエグゾダスしなくなりそう

生と死を学ぶセミナー開始!

ということは弓子さんの前に千鶴さん妊娠か

千鶴さんにそんな根性あるわけないだろ!
あったらミツヒロが手錠かけられて竜宮島で監禁され続けて居るわ!ww

そっか、遠見の女は基本的に チャンス:×だったな



一騎「エレコーゼ!」


私が危ないと思ったのだろう一騎が、後ろから抱きしめるようにして私を守ろうとする


エレコーゼ「ダメ、離れて一騎!」

一騎「嫌だ!」


このままじゃ、ヘタしたら一騎まで……!


エレコーゼ「あうッ!」

一騎「くッ!?」


瞬間的に発生した強烈な光に耐え切れず、私達は目を閉じてしまう


コンマ判定
1~3:○○治○ 4~6:○○復○ 7~9:○○○存 0:全部

↓1

z

あぶねえええ!!(プロットが)  えっ?どれでも変わらない?せやな


あぶねー……
なお、どれも致命傷の模様

知ってた(白目)

ミールはだれを存在と無の地平線から引き戻したんだ…

4~6は聖戦士かな?(アヘ顔)

生存だから 誰かの死亡フラグが折れたんじゃない?

甲洋、翔子、道生 か


だとおもーじゃん?(白目)

もうここまでぶっ壊れてたら確定で全部でも良かった気もするわwwww

えっ    えっ?

寿命が短い子、いますよ(乙姫ちゃんを見ながら)

あっ(察し)
そう言えばそろそろそんな時期だっけ

そろそろあのイベントが近いからそっちじゃないかな……

あのイベント・・・?はて?

パスタはたくさん被害出るからな


閉じた目を通し、光が収まっていくのが分かる
私は、そっと目を開けた


エレコーゼ「いったい、なにが……」


私に抱かれた超古代ミールは、今は優しい光を放っている


一騎「なんだ、これ
    エレコーゼ、周りを見てみろ」


同じく目を開けた一騎は、周囲を見回し呆然とした声を上げる
そして、私に周囲を見るように促してきた


エレコーゼ「え……何、これ」


周囲の自然が、死と誕生を繰り返していた
ただし、ものすごい速度で

超古代ミール「後輩が勉強遅れてたからガッツリ教えといたぞ」

ブフゥッ!?

そっち(アカン)

同化抑制剤はあっても同化治療の分野ならまだ紅音さんの出番あるから(震え)

織姫「ハハッ」

マジでマークヌルをOOクアンタ風味に改修しようず(アヘ顔)
それで全部解決だ

蒼穹作戦の頃にはエインヘリアル出来てそうなペース

乙姫「(頭を抱える)」


私は、胸に抱いた超古代ミールを見る


エレコーゼ「まさか……島のミールに、生と死を教えたの?」


超古代ミールは、やや強く発光することで私の問いに答える
……肯定の意だ


エレコーゼ「そんな、そんな事したら、乙姫ちゃんは!」

一騎「乙姫?乙姫がどうしたんだ?
    というか、それは一体……」


……そういえば、一騎にはまだ超古代ミールについては言ってなかった

>>230
SDPとアインヘリアルは最悪寸前まで追い詰められんと発現しないんやで
(既に勝ってる未来以上の未来がない的な意味で)

生と死の循環を教える代わりにナニかモラッタンダロウナー


エレコーゼ「えっと、この子は超古代ミールで、私のミールで、私はこの子のコア型で、一心同体なの!」

一騎「つ、つまり、エレコーゼの兄弟みたいなもんか?」

エレコーゼ「う、うん」


とりあえずニュアンスは伝わったようだ


……複数の重い足音が近づいてくる
訓練された軍人の、それもフル装備で走る音だ


溝口「一騎、エレコーゼ、無事か!?
    って……おいおい、こりゃーどういうことだ?」


部隊を率いた溝口さんが、口を開く


エレコーゼ「えっと、その」

一騎「これは……」


色んな意味で気まずい
ちなみに、超古代ミールは変わらず私の胸に抱かれたままだ

気まずいってレベルじゃネーゾ!

溝口「君、の(赤ちゃん)……?」

一騎「うん……大切な人(ご先祖様)から授かったんだ……」


何故か健康な生活でそんなのアッタナー、ってのを思い出した。


あ、超古代ミールの大きさは50cmくらいだよ

超古代ミールちっちゃいけど触っても同化してこない可能性考えたら持ち運びできるサイズでいいと思います

よくよく考えたらこれって超古代ミールもファフナーにのってたのか…(困惑)


溝口「ミール、だよな」

エレコーゼ「ミール、ですね」

一騎「ミール、らしいです」

3人「「「…………」」」


どうしよう


溝口「ん、なんだ真壁」


真壁司令から通信があったらしく、溝口さんがそれに答える


溝口「おう、そうだ
    はァッ!?あー……わーった、了解だ」


溝口さんは、真壁司令からの通信を終えて私達に向き直る


溝口「あー、そいつに関しちゃ真壁は承知してるってよ

    それと緊急会議を開くから、至急Alvisに来いって話だ
    もちろん一騎も行くんだぞ、目撃者なんだからよ」

エレコーゼ「は、はい」

一騎「分かりました」

溝口「おう、素直が一番ってわけよ
    戻るついでだ、送って行くぜ」


行くぞ、という溝口さんの声に隊員たちが返事を返す

ど、どうしよう
ものすごい大事になっちゃった


そんな不安を抱える私の手を、一騎が握る


エレコーゼ「一騎……」

エレコーゼ「大丈夫だ、エレコーゼ
        俺がついてる」


も、もう、一騎ったら……

イドゥン「なんだこれ、なんだこれ……」

真矢「私をここから消して!(イ並感」

というか、何気に一騎くんがエレ子に同化されてる

私は一騎だ、一騎は私だになってる…

>>253修正

溝口「ミール、だよな」

エレコーゼ「ミール、ですね」

一騎「ミール、らしいです」

3人「「「…………」」」


どうしよう


溝口「ん、なんだ真壁」


真壁司令から通信があったらしく、溝口さんがそれに答える


溝口「おう、そうだ
    はァッ!?あー……わーった、了解だ」


溝口さんは、真壁司令からの通信を終えて私達に向き直る


溝口「あー、そいつに関しちゃ真壁は承知してるってよ

    それと緊急会議を開くから、至急Alvisに来いって話だ
    もちろん一騎も行くんだぞ、目撃者なんだからよ」

エレコーゼ「は、はい」

一騎「分かりました」

溝口「おう、素直が一番ってわけよ
    戻るついでだ、送って行くぜ」


行くぞ、という溝口さんの声に隊員たちが返事を返す

ど、どうしよう
ものすごい大事になっちゃった


そんな不安を抱える私の手を、一騎が握る


エレコーゼ「一騎……」

一騎「大丈夫だ、エレコーゼ
    俺がついてる」


も、もう、一騎ったら……

一騎「おっぱいがある……股間のがない……。毛m」(殴打音

秘密にしとこうといった矢先に公表する羽目になる皆城兄妹の心中
配点(どうにでもなーれ)

>>272
総士「エレコーゼ」
乙姫「謝って(頭抱え)」

へスター「エリィ、とりあえずマークニヒトの所で歌ってもらえるかしら?」(神采配)


はっと周囲を見ると、溝口さんと部隊の皆さんが生温かい視線を向けていた
何故だ


溝口「おーおー、いいねェ青春ってのは」

隊員A「俺もこんな青春を送りたかったっすよ」

隊員B「いやー、一騎君もやるねー」

隊員C「流石は真壁司令のお子さんってとこですよね」


思わず一騎と顔を見合わせ、お互い赤くなったまま顔を逸らす

……手は、繋いだままだ

>隊員C「流石は真壁司令のお子さんってとこですよね」

……?紅音さん落とした時もこんな具合だったのか?

真壁司令ェ・・・

実は姐さん女房だった紅音さん


溝口「んじゃ、いい加減に行くぞー」


溝口さんたち先導の元、Alvisへ向かった……


――Alvis・会議室


Alvisに到着した私達は、会議室へ通された
そこには、真壁司令・千鶴さん・保さん・行美さん・要先生・近藤先生のいつものメンバーに加え
乙姫ちゃんと総士もいた


溝口「連れてきたぞー」

史彦「ご苦労だった、溝口
    早速だが着席してくれ、すぐに会議を始めたい」

エレコーゼ「は、はい」

一騎「分かった」

溝口「おう」


溝口さんはいつもの席に座り、私達も用意された席に座る
私の隣は、乙姫ちゃんだ


エレコーゼ「乙姫ちゃん……」

乙姫「大丈夫だよ、エレちゃん」

エレコーゼ「でも……」

乙姫「本当に大丈夫、むしろいいお知らせがあるの」

エレコーゼ「いいお知らせ……?」

乙姫「ふふ、それは会議の中でね」


乙姫ちゃんと軽く話し終えると、タイミングを見ていた真壁司令が口を開いた


史彦「では、会議を始める
    議題は……エレコーゼ君と超古代ミール、そして皆城乙姫と島のミールについてだ」


といったところで、今回の投下を終えるよ!
お付き合いありがとう!

もう俺のプロットも原作展開も粉々

乙ー

乙ー 大丈夫イッチ?続けられる?wwwwwwwwww


候補は 不妊治癒・死者復活・乙姫生存 だった


コンマミールの活動による代償:真矢殿・織姫ちゃん(new!)

どれもひでぇ……
二番目が来てたら翔子と一緒に焼肉食べれてたのかな……

2番目は色々と壊れるな・・・ 不妊治療が一番軽い・・・というかストリに影響あんましないなwwww

不妊治療はある意味生と死の理解とセットだからな

1<3<2
ある意味やばいの順だとこんな感じかネェ?

死者復活は生と死の循環を裏技で巻き戻すみたいなものだし
島のミールに生と死を教えるって意味ならこれで良かったのかもしれない

エレ子が沢山食べることで超古代ミールをここまで育ててた説
真矢殿なら真壁さん家のお孫さんを猫可愛がりしてるよ

超古代ミール「そんな寿命で大丈夫か?」
島のミール「一番良いのを頼む」

恋愛原子核と化した一騎は不味い…

ゾロ目ミールの頑張り過ぎでしんどくなり始めてはいるからな
こちらが引くか纏まるかぐらいのタイミングなんだろう


調整していいと言ったな
      アヤマラ
だが私は調整しない

今日の投下も22時くらいから

了解!
容子さんにも聞かれちゃうのか
公開処刑やな


今気づいた
容子さんの名前を入れ忘れてるやん俺

どうせ 後半で ファフナる

乙姫ちゃんはプロット段階では一騎の妹だった
つまり織姫ちゃんも一騎の妹や娘であってもなにも問題はないな

芹ちゃんはツバキチになる直接の原因がなくなっただろ!!いい加減皆城!!


ちょっと遅れたけど、投下を始めるよ!


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールである

真壁一騎の恋人(嫁内定)


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→コア型兼超古代ミール

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 7 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

超古代ミール「ずっと君を待っていたんだ」


Alvisの中核を担うメンバーが、緊張した面持ちで会議を始めた


溝口「つってもよ真壁
    はっきり言って、俺らは全くわけがわからねーぞ?」

史彦「まずは、そこからだな

    エレコーゼ君自身の口から、言ってもらった方がいいだろう
    エレコーゼ君、いいか?」

エレコーゼ「はい」

一騎「エレコーゼ、大丈夫か」

エレコーゼ「大丈夫だよ、ありがと一騎」


私を気遣う一騎に微笑みを返し、装着し直していたコンタクトレンズを再び外す
そして、全員に目を向け言葉を紡ぐ


エレコーゼ「私は……乙姫ちゃんと同じ、コア型なんです」

澄美「皆城乙姫と」

彩乃「同じ存在……」

行美「こりゃァたまげたね」

千鶴「本人の言う通り、エレコーゼちゃんは……コア型です
    検査の際に気付いていたのですが……通達せず申し訳ありません」

総士「やはり、気付いていたのですね……」

史彦「いや、混乱を避ける為に公表しないように言ったのは私だ
    気にしないでくれ」

千鶴「はい……ありがとうございます」


みんな、信じられないといった面持ちだ
まァ、当然といえば当然の反応である


保「コア型、なんだな」

容子「本当なのね、エレコーゼ
    それと……その、抱いている結晶は……」


容子さんの言葉をきっかけに、私が抱く結晶に視線が集中する


エレコーゼ「えっと、この子は、その……」

行美「まァ、想像はつくけどね」


流石に、素直に言うべきか迷ってしまう

が、次の瞬間には、ミールが私の腕からするりと逃れ空中を浮遊する
点滅を繰り返し、これでもかとアピールしている

みんなと顔を見合わせる……気まずい

けど、決心はついた


エレコーゼ「この子は……みなさんが 超古代ミール と呼ぶ存在なんです
        そして……私のミールでもあります」


衝撃的と言って良い事実に、みんながざわつく
冷静なのは、真壁司令・一騎・乙姫ちゃん・総士くらいのものだ


行美「……実際にそうだと言われると、なかなかどうして」

澄美「正直、反応に困りますね……」

保「いくらなんでも、唐突過ぎるからな」

容子「あ、頭が痛くなってきました」

彩乃「フェストゥム由来だもの、もう驚かないわよ」

千鶴「も、もしかして、島の自然がこうなっているのは……」

エレコーゼ「はい……この子が、島のミールに 生と死の概念 を教えたから起きた現象です」


保さんの言う通り、本当に唐突過ぎる展開である

コンマミール「一体誰がこんな酷い事を・・・」

コンマミール「これもすべて一騎って奴のせいなんだ」


溝口「そういや、何でこういう事が起こったんだ?」

史彦「そもそもの原因が不明だからな……

    発光現象が起き、島の自然が死と誕生を繰り返すことになった基点には
    一騎とエレコーゼ君がいた……何があったのか、詳しく話してくれないか」

エレコーゼ&一騎「「 」」


どどどどどどうしよう
え、まさか、全部話さなくちゃダメ?
いいいいや、こ、告白の件は省いて説明すr


乙姫「学校から逃げたエレちゃんと一騎がそこでデートしてたんだよ、史彦」


乙姫ちゃあああああん!


史彦「えッ」

乙姫「それでね、一騎に歌を聞かせていたの

    ちょっとしたアクシデントでエレちゃんがコア型だってことが一騎にバレちゃったの
    そして、コア型の証である虹彩を見せたら一騎ってばなんて言ったと思う?
    綺麗な目だなって言ったんだよー」


乙姫ちゃああああああああああん!


一騎「 」

乙姫「それでねそれでね……なんと、プロポーズまd」

総士「もうやめてやれ乙姫!
    一騎、傷は浅い、しっかりしろー!」


机に突っ伏し煙を上げている一騎を、総士がゆすって起こそうとしている

……恐る恐る、視線をみんなの方に向ける


澄美「……」

保「……」

容子「……」

行美「……」

彩乃「……」


全員から、生温かい視線が注がれていた
何故だ……とは言えない、理由はあからさまに分かるのだから


溝口「おーおー、本当に青春しちゃってまァ
    一騎ィ、お前も色男になったな!」


いつの間にか、一騎の傍に移動した溝口さんが
一騎の肩をバンバン叩いている

性癖が収まっててくれて本当によかったなぁ……
収まってなかったらイドゥンさんがツッコミに回るところだった……

一騎はそこにいますか?

運命を受け入れてたら、その運命はキャンセルだされたしな
仕方ないね


乙姫「むー、しょうがないなー

    でも、あれは女の子として憧れちゃうよ?
    なにせ、俺の家族にn」

総士「乙姫ィッ!」

乙姫「むー、そんな怒鳴らなくてもいいじゃない」


乙姫ちゃんが軽くむくれる


千鶴「そ、それで、島のミールは外的要因により 生と死の概念 を学びました

    その結果、島中の自然が短時間で死と再生を繰り返している状態です
    おそらく、数日で落ち着くかと思われます」

行美「ふむ……それはつまり、皆城乙姫の問題が解決した、という事でもあるね」

乙姫「流石は行美、鋭いね」

保「ま、まさか」

総士「そのまさかです、小楯さん」


乙姫ちゃんが、未だフリーズしている真壁司令の横まで歩いて行く
そして、口を開く



乙姫「私、寿命問題が解決したの
    超古代ミールが島のミールに 生と死の概念 を教えてくれたから」

.

HAHAHAHA!!!

どうしてこうなった!(まだ前半戦です)


それを一番聞きたいのは俺なんだよなァ

※お祭りもしてません

>>417
サンクス。そんで今何話あたり?(白目


>>418
まさに20話だよ
ほんとはさ、この日が過ぎたらお祭りに入る予定だったんだぜ?

・・・タイミングわっる!? いや良いのか・・・?乙姫ちゃん的には・・・?いやしかし・・・

その時、(竜宮島の)歴史は動いた


その言葉に真っ先に反応したのは、千鶴さんだった
席から立ち上がり、呆然とした表情をしている


千鶴「乙姫ちゃん……本当、なの?」

乙姫「本当だよ、千鶴
    だから……もう、大丈夫だよ」

千鶴「――ッ!」


千鶴さんは、両手を口に当てながら、ぽろぽろと涙を流す
そして走り……乙姫ちゃんを抱きしめた


千鶴「良かった……本当に、良かった……!」

乙姫「千鶴、くすぐったいよー」


乙姫ちゃんはそう言いつつ、千鶴さんの抱擁を受け入れている

そうか、千鶴さんはそちら関係の仕事をしているから……乙姫ちゃんを犠牲にしてしまうことへの、自責の念があったのだろう

島のミール「とりあえず更新三ヶ月で代替わり?」
超古代ミール「いやいや、人の一生を三ヶ月で見るとか無理じゃろ。データ渡すから惨いことは止めなされ止めなされ」
ってやり取りがあったのかもしれない


増してや、あの性格だ……余計に重圧があったことだろう


溝口「あー、それでだ
    島の連中には、この事は公表するんだろ?」

容子「流石に、これだけの事が起こっては隠すのも、誤魔化すのも無理ですからね」

史彦「もちろん、公表する
    その超古代ミールの活躍で、島のミールが成長したのだからな」


あ、真壁司令が復活した


保「それを悪く受け取る人間は、この島にはいないだろう」

澄美「そういえばギャロップさん
    この事は……お母様は知っているの?」

彩乃「流石に知って……ないみたいね」

史彦「……報告し合うものが増えたな:


お手数をおかけします……


乙姫「その前にー、史彦に報告することがあると私は思うなー」

エレコーゼ「 」

一騎「 」

乙姫ちゃんテンション少しおかしいなw


千鶴さんに抱きしめられたままの乙姫ちゃんが、そんな事をのたまった

え、今、報告しなければいけない流れ?

ばっと周囲を見ると、みんなどこからか取り出したお茶を飲みながら「え、聞いてませんよ」といった風情だ
耳がダンボになっているが


乙姫「はらー、はやくー」


めちゃくちゃいい笑顔だ

リミッター解除ザインにフェアリー積んで複座型の愛の巣にしてしまえばもうだいたいの敵倒せそう


申し訳ないけど、今回の投下はここまで
お付き合いありがとう!

やばいくらい眠い

盛大に煽りを食らう遠見真矢ふぅ

エグゾダス
織姫「普通の兄妹みたいに暮らしたかったね…」
総士「そうなる未来を願おう…」

このスレ
乙姫「普通の兄妹みたいに暮ら………結構普通の兄妹やってたね」
総士「そうだな」

>>454
千鶴「ごめんね真矢、でもね貴女が真壁真矢になったら母さん困っちゃうの。だから、ね?」
ミツヒロ「ニヒトはエレコーゼ専用機の予定だから他の同乗者は考えてないぞ」

うーんこの


今日も再建したプロットを破壊されるだけの仕事が始まるお
21時半くらいから投下

ドロドロの愛を どろどろの愛 にするとエロいと思います!


あっ


見なかったことにして!

コンマミール「我々はそのレスによって愛を理解した」

今思ったらエグゾダスって純粋ミールと対話できる人いないから待っててendだったけどさ
この設定のエレちゃんなら対話できるじゃね?


超古代ミール:母性に溢れたお隣のお姉さん系世話焼き先輩、口癖は「あらあら」
瀬戸内ミール:空気が読めない残念系世話焼き幼馴染、口癖は「よかれと思って」
北極海ミール:お高く留まったお嬢様系世話焼き幼馴染、口癖は「傅きなさい」

投下を始めるよー


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールである

真壁一騎の恋人(嫁内定)


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→コア型兼超古代ミール

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 7 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち

すまない、遅れてしまって本当にすまない



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

そんなあなたこそ、そこにいるんですか?


エレちゃん混乱度
↓1(高ければ高いほどゆだってる)

>>504 7

こ、ここは冷静に……冷静に対処しよう

私は、席から立ち上がりつつ口を開いた


エレコーゼ「真壁司令!」

史彦「あ、あァ、なんだね」

エレコーゼ「と、とにかくですね!

        確かに一騎と2人っきりで海にいたことは事実です、でも決してやましい事はしてないです!
        ただ、一騎に家族になってほしいって言われて、それに返事をしただけで!」


よし、上手く誤魔化すことが出来ただろう

確かに誤魔化してないな、正直に白状した


ごんっという音が聞こえたので、そちらに視線を向ける
……一騎が、力なく机と激突していた
何故だ


乙姫「相変わらず見事な自爆だねー、エレちゃん」


席に着いた千鶴さんの膝の上に座った乙姫ちゃんが、そうごちる


溝口「はっはっは!よくやったじゃねーか、一騎!
    お前、本当に男だぜ!」


溝口さんは爆笑しつつ、脱力しながら机に突っ伏す一騎の背中を叩いている
その衝撃で浮いた頭が、ごんごんとぶつかっているが大丈夫だろうか


澄美「一騎君、よくやったわねェ」

彩乃「うちの剣司も、これくらい度胸がつけばいいんだけどね」

行美「うちの暉もだよ……ま、これからだろうけどね」


要先生・近藤先生・行美さんは、そんな事を話している


容子「 」

保「は、羽佐間さん、気持ちは分かるがしっかりしてくれ」


完全にフリーズした容子さんを、保さんが介抱している



史彦「紅音……いつの間にか、一騎は一人前の男になっていたようだ……
    孫の顔を見るのも、そう遠くなさそうだぞ……」


真壁司令は、天井越しに空を見上げながら、感慨深そうな顔でそんな事を言っていた
と、というかままままま孫って、いくらなんでも早すぎる


エレコーゼ「と、とにかく!今は私のミールの話ですよね!」

総士「そうだが、自爆する前にそうしてほしかったぞ」


総士、うるさい



史彦「そ、そうだな、その通りだ
    それで超古代ミールだが……私達、人類の在り方を完全に理解しているのだな?」


再び私に抱かれたミールが軽く点滅し、肯定の意を示す


千鶴「だからこそ、今回の件に踏み切ったのでしょう
    おそらく、エレコーゼちゃんと同じコア型である乙姫ちゃんの寿命が短かったことを不憫に思ったのでしょう」

彩乃「そういえば、ギャロップさんの寿命は問題が無いのよね
    なにかしら理由があるのだろうけど」

澄美「出来れば、それも理解したいところね」

行美「うーん……おそらく皆城乙姫とは生まれ方が違ったんだと思うよ
    エレコーゼや、出来れば生い立ちを説明してもらえるかい?」

エレコーゼ「生い立ち、ですか」

容子「もちろん、嫌なら言わなくていいのよ」


復活した容子さんが、気遣いの言葉をかけてくれる


↓1(7以上で……)

88


クリティカルじゃないしぞろ目でもないからセーフ

コンマミール「自分、隠し事は嫌いなんです」

>>529 9


エレコーゼ「容子さん、大丈夫です
        ありがとうございますね」


おそらく、ちょっと前の私だったらダメだっただろう
けど、今の私なら、大丈夫だ

佇まいを直し、話し始める


エレコーゼ「……私は、軍人である両親の元に生まれました
        厳しかったけど、よく構ってくれる優しい両親でした」

一騎「……」

エレコーゼ「両親から生きる為の技術を叩き込まれながら、9歳まで過ごした時……ある事件が起こりました」

溝口「……フェストゥムか?」

エレコーゼ「そうです

        防衛線を抜けたフェストゥムの群れが、街へ襲来したんです
        ……ひどい有様でした」

エレコーゼ「私は、たまたま非番だった母に連れられ、人類軍の基地を目指しました

        けれど……母は、目の前でいなくなりました
        一緒にいた人たちと一緒に……」

エレコーゼ「そして……私は、同化耐性のおかげで生き残りました
        けど、そこからが地獄でした」

史彦「まさか……」

エレコーゼ「はい……私は、化け物として生き残った人々に囲まれました」

容子「……なんてことを」


エレコーゼ「罵声を浴びせられて、石を投げられて……
        暴力を振るわれる直前に、父が駆けつけてくれたんです」

エレコーゼ「父は、暴徒の追撃から私を守りながら街を脱出し……力尽きました
        多勢に無勢だったんです、致命傷をいくつも受けて……」

エレコーゼ「そして私は、遅れて駆け付けた父の同僚に保護されて、紆余曲折の末に母上の元に行くことになったんです」


いつの間にか、立ち上がった一騎が私の傍に来ていた
そして……私の顔を抱きしめた


エレコーゼ「か、一騎、こんなところで」

一騎「だって、泣いてるじゃないか」

エレコーゼ「え……」


手を顔に持っていくと……濡れていた
話しているうちに、無意識に泣いてしまったらしい


エレコーゼ「あ、あれ……だ、大丈夫なのに」

一騎「あんな話をして、大丈夫なわけないだろ」

乙姫「甘えていいんだよ、エレちゃん」


後ろから私を撫でながら、乙姫ちゃんはそう言った

胸の中にいるミールも、発光してその言葉に追従している


↓1(7以上で)

>>548 5(不発)


エレコーゼ「ぐす……ふえええん!
        お母さん、お父さん……なんで、なんで……ひっく」


私は、一騎に縋りつきながら泣き出してしまった


史彦「この話は、今回はここまで!」

行美「異論はないよ」

澄美「この状況で先を促す事なんて出来ませんよ」

溝口「よーし一騎、メディカルルームに連れてってやんな」

遠見「では、私は先に行って準備をしておきますね」

乙姫「私も手伝うよ、千鶴」

容子「エレコーゼをお願いね、一騎君」

保「一騎君が最適任だろうからね」

彩乃「しっかりしなさいよ、男の子」

総士「では、また後でな一騎、エレコーゼ」


私と一騎以外の人たちは、すぐさま会議室から出て行ってしまった

……も、もう少し、落ち着いてから行こう、うん

私の胸の中のミールが、呆れたように薄く発光した……


――Alvis・メディカルルーム


乙姫「あ、やっと来た

    千鶴はもう研究室の方に行っちゃったよ
    それじゃー、ごゆっくりー」


そう言ってにまーと笑った乙姫ちゃんが退室してから早数十分
私と一騎は、未だにここにいる


エレコーゼ「……」

一騎「……」


気まずい……というより、なんといえばいいんだろうか、この雰囲気は

メディカルルーム って要は「保健室」だよなぁ、
定番スポットやんけ

エレ子が島に来る前の話を一騎にしてもらおう(すっとぼけ

r18展開クルー?


↓1(ぞろ目以上で)

いつもの


よしよし、セーフセーフ

超古代ミール「さすがにそれはエレ子の保護者として許しませんよ!!」

>>576
全員ゾロ目の時間だああああwwwwww

むぅ、残念


>>580
お前さん悪魔の数字になってんぞ……

どうしても言うならオーラルとか手で我慢しておきなさい


まー、どっちみちエロは書ける気しないけどな!

イッチの熱いパトスと勢いと振り向かないことができればエレ子がエロ子になるで

>>574 7


一騎「え、エレコーゼ!」

エレコーゼ「は、はい!」

一騎「あ、な、何か飲まないか!?」

エレコーゼ「あ、じゃ、じゃあ紅茶を」

一騎「紅茶だな、狩ってくる!」


そう言った一騎は、メディカルルームから飛び出して行ってしまった
というか、買ってくるのイントネーションが違った気がする

お待たせ!アイスティーしかなかったけどいいかな?

一騎「バカ野郎、俺はヤルぞお前」


エレコーゼ「ヒマだなー……」


泣いたことと、一騎がずっと抱きしめていてくれたおかげでだいぶ心が落ち着いたらしい


エレコーゼ「何かしよう」


・歌う
・ミールと話す

↓1

ミール


(クリティカルが出て雲行きが怪しくなってきたなという顔)

ミールがアップを始めました

>>609


エレコーゼ「ミール、お話しよ」


とは言っても、言葉を発することは出来ないのだが……


↓1(クリティカルによって緩和、6以上で)

弓子さんボイスで喋り出すミール

>>620 8


超古代ミール「……あーあー、ん、これで大丈夫でしょうか」

エレコーゼ「えッ」

超古代ミール「何を驚いているのです、エレコーゼ
         私が何年、人類と共にあったと思っているんですか
         言葉くらい話せますよ、今までやらなかっただけで」


えッ

人の始まりから遺伝子って形で共にいたからね…しゃべれてもおかしくないよね(お目目ぐるぐる


エレコーゼ「えっと……ミール」

超古代ミール「はい、なんですかエレコーゼ」

エレコーゼ「喋れたんだ」

超古代ミール「えェ、問題無く喋れますよ」

エレコーゼ「……もー、いろいろありすぎて混乱してきたよ」

超古代ミール「そうでしょうね」


笑いを含んだ口調で、ミールはそう言った


エレコーゼ「……まさか、人間になれるとか、そういう事はないよね」

超古代ミール「……」


↓1(8以上で)

フェストゥムが喋れるんだミールと話せたっておかしくない(錯乱)


(無言で突っ伏す音)

超古代ミール、参戦(BGM :修羅)

>>637 5(ぞろ目)


超古代ミール「……」

エレコーゼ「ミール?」


瞬間、ミールがもの凄い勢いで輝き出した


エレコーゼ「はうッ!」


目、目が痛い!

そのまま数十秒が経ち、光が収まっていく
私が目を開けると、そこには……

超古代ミール、一騎とエレ子の子供になる


                                  ____
                               _/_> ^⌒\

                       ¨  ̄ ̄ ¨  ^⌒ ¨    .,  ヽ
                   ´                  \
                   //              ^ヽ     丶
                  '  '   /   /ミハ     丶   Ⅵ
                  . . :  '   イ"  }   i丶   \  i  :    }
                ,{. /{  { /i |   |  ト、 \    |  }
              ィ介o。八  Ⅳ┼{‐- 八  i \__\⌒ }      ,
            </// iV//ィ乂{/ィ笊示㍉ \{  ´ヽ⌒\,  '   /
            }У |/|^7|⌒Ⅵ 乂rツ    ヽ 芹笊ミ /  /   イ、
             //  |/l/ '|  { , ,         乂ツ メ/  / ///{/\
.            //   ,|/l /.|   乂       ,     , , /  /イ /|/{/〉//>   こうして話すのは初めてですね
          <_/    Lノ'. .|   圦     、         /   ' ハ/ |/ト、⌒´
.            ′  '. ./ / . .{  Vi:ト、     ´   イ  イ  i ∧ |/|/'〉         ワタクシ
           /. .  /. .' / . . .ハ   V:} 〕ト  _ 。o≦i:i:i. . i |  ト  Ⅵ/V     これが 私 の人間としての姿です
       //. .   // ' . . . /∧  V       {i:i:i:i:i:i:i|. . | {  { ∨∧
      '. . ,. .   /´_ノ___ . 厶ィ∧ ハ   /¨\〕iト .,|. . | { ハ }  }',
     {. ./. .  イ⌒>、⌒^\ --∨ }  t┴ヘ,_ \_--|. . |_乂__∨. / *\

.       Ⅵ. .. /(^7´ _〉   \  } l (__>-   ヽ {. . {ノ⌒  ̄ フ  ',. .
        Ⅵ . '. . 7  (   rく  ⌒ア∨と冖^       V.∧  '⌒( \  . . .
.      }//. .,   `ー乂   / ' 丶 〕iト         V.∧\_ ノV. . .  V∧
      /. ./. ./       ⌒7   ′/  _≧s。_>、 _     ∨∧ _)  i . . .}  ∨ハ
.    ' . . ' . /       '乂/  /_   V//介//∧     v⌒\ : . ./   }. . .
   /  {. .{ . ,       /{ '  '⌒)__j ∨イ∧//{∧    ∨ :.∧ V    . . . }
.   {  . Ⅵ /       '. .V  /  ⌒\__}/ } V^__ハ    ', } } .    , . . '
.  八   V      / {. /  , . : : : : : : : : . 人. . : : : :.',    V  i    /. ./
 /⌒\ '       / ∧{   { : : : : : : : : イ⌒丶: : : : : .    / V  ', /. ./
      /      '. /. 圦  V=- -=≦: :  ̄ ⌒≧=- ∧ / / 丶  V. ./
.           /. i . . .i . \ 、._       --      V  '    \ ∨
     /     ' . | . . .| . . .}丶 \ ̄  ̄ ̄ ̄\/^  ̄ / ィ
         /i. . . l. . . i. . . |.... \\      oヽ  ノイ {',       }

島の大人達またとんぼ返りで会議室へエレ子達を連れて行く模様


といったところで、今回の投下はここまで!
お付き合いありがとう!

教えてくれ五飛、俺はあと何回、プロットを破壊されればいい


ドコニイケバセカイトキミガイノチヤリナオスタメニ…プロット破壊!!


ちなみにAA選定理由
金髪巨乳・アホ毛・母性、以上!



・・・うんこれ本当に大丈夫なのイッチ・・・?(今後のプロット的な意味で)


>>667
大丈夫だ、問題ない
むしろワックワクのドッキドキだよ

対話がまともにできるだけでもすごいことなんだよな
あとファフナーに乗れるのか…
エレ子ミールでゼロファフナー(小声)
…ゼロファフナーがやたらとコンマで本気出してた理由はこれかもしれない

エレコーゼ「マーク・ヌル!」
里奈&明「ゼロファフナー!」

「「「ジョグレス進化―――!00クアンタ!!!」」」


今日の投下は22時半くらいからー

>>1は金髪巨乳・黒髪巨乳・銀髪巨乳が大好きだよ

素直に巨乳好きで良いじゃない

ほう、ではロリ巨乳はいかがで?


>>714
金髪・黒髪・銀髪と合わさる事で、巨乳という属性は完成するんだよ!

>>715
ロリ巨乳も素晴らしい、ぽぷらちゃんは最強のロリ巨乳だと思うよ


ちょっとだけ早めに始めようかな……
15分あたりからやろう

ちなみに超古代ミールさんのAA元は、魔法少女リリカルなのはVividのヴィクトーリア・ダールグリュンさんだよ

わーい

全裸待機
生まれたままの姿のミールを見たかった


>>725
まァ、ずっと人類と共にあったから多少はね?

羞恥心とかそういうんも学習してるのか


投下を始めるよ!


名前:エレコーゼ・ギャロップ
性別:女性
年齢:13歳
容姿:金髪のロングウェーブ、黒い瞳
    身長155cm/胸部装甲87cm(元75cm、7ぞろ目ボーナス)/臀部装甲82cm


             / ̄ ヽヽ
               -  ̄ ̄  -、

            /         ヽ 丶
               /  /  /    ヽ ', ',
           /  /  /    } 、 .i ',  ',
          ;  ;  i   /. ハ  i  l ヽヘ
          / ィ i / .i i  ./赱心}  } .l`丶
          ´/  {  .i /}/  ,,. / / ,'. ,′
          i 人  {ソ  ′_   ./ / ,' ,'   ←本人近影
          ソ} ', ',\`ー  イ / .,' ヽ{
          /ー}  }>三三ニ / /、 {
          /}//.} ,'i     /  /> ゝ_,
          .i .}//,' i.i-- 、// /////>
        / .{ .}O{  i/i <// ///// /\
      -ニー_>ー{  }ーー< i .////  / ヽ、ヽ
        /    { /  ̄ ヽ i ////ヽ.}  ヽ ̄ヽ
       {    /{      i} ̄ }}  ./} ',\ \
       ∧    {. .{      i}  }}//   }  ヽへ
      /i .ヽ、 { }ヽ、     }  }} / /  }  ',
     / .{ .,'i`T {/ 、     /   .}} .} } } }   ',
    // { { ', }   ',    }    }}/ヽ} ,' .} i  }
       .{ {  ',i   ',   ,′   }}   ヽ、} }  }
       ', { }/ ',   ',   ,′    }}     \}  }


出身:アメリカ(2ぞろ目ボーナス)
家族:ヘスター・ギャロップ(養母)/関係性 エ→ヘ:5 ヘ→エ:5

故郷でフェストゥムの襲撃に遭った際に、比類なき同化耐性を発揮
それがヘスターの目に留まり、彼女の養女として迎えられる
お互い、家族としてごく普通に愛している

あまりにも非道な作戦を実施した人類軍を脱走後、竜宮島に身を寄せる

現在、竜宮島と新国連の和睦の象徴になりつつある

ペットとして、ヒラタクワガタの飼育を始めた

剣司との模擬戦を通じ、目指すべき方向性を模索する

実はコア型であると同時に、超古代ミールである

真壁一騎の恋人(嫁内定)


適正:7(祐未並)→8.441:1:9.573
耐性:0(前人未到の人類最高値)→プロトタイプ連続204時間、総士の11倍以上→特殊な抗体により同化を実質無効化

戦闘:格闘8(無印咲良並) 射撃9(EXO暉並) 命中9(EXO暉並) 回避6(衛並)

情報:7(Alvisで一線張れるレベル)
料理:8(かなりのメシウマ、ヘスターに褒められるレベル)
趣味:1(ぞろ目)→歌(ヘスターから あなた以上の歌手は存在しない と断言されるレベル)
水泳:4(ぞろ目)→一騎と勝負し僅差で勝利するレベル
撮影:2(狙撃の癖が裏目に出て上手く撮影できない)
釣り:9(グランダー武蔵とかそういう釣りマンガレベル)

素性:狙撃手→人類軍ファフナー部隊日野隊所属狙撃手→脱走兵→竜宮島住人→竜宮島ファフナー部隊マーク・ヌルパイロット→コア型兼超古代ミール

祝福:マーク・ヌル強化
    スキル

天性の状況判断力・空間把握能力があることを自覚した
なお自分が天然・無頓着・無防備であることには無自覚な模様

スキル:貫く者 あなたは、あらゆる敵を貫く

          その弾丸は何を貫き、何を守るのか
          戦闘時コンマ+2、狙撃時コンマ+3

恋人:一騎

親友:カノン・乙姫 友人:芹・里奈・暉・広登

保護者:容子 養母:ヘスター(選択不可)

知り合い一覧:道生・史彦・溝口・澄美・保・弓子・千鶴・行美・彩乃
          総士・真矢・剣司・衛・咲良

          狩谷・ミツヒロ(選択不可)

          洋治(死亡)

機体:マーク・ヌル(飛行型・フェアリィ8機装備)

注意事項:同化抑制剤完成まで、あと 7 日

イベント:決戦!皆城昆虫相撲! 採集した昆虫で、並み居るライバルを打ち倒せ!
                      なお、ヘラクレスオオカブトは出禁だ!

      島外料理教室in真壁家 一騎に島外の料理を教えることになった!
                     空気を読んだ審査員及び飛び入り参加者たち



<<あなたは、そこにいますか?>>

.

あなた(のプロット)はそこにいますか?


……とても綺麗な女の子だ


エレコーゼ「えっと、ミール?」

超古代ミール「はい、なんでしょう」

エレコーゼ「人間になれるんだね」

超古代ミール「はい、ご覧のとおりなれますよ
         ちゃんと足もついてます」


そう言ったミールは、その場でくるりとターンする
ふわりと舞い上がったスカートから、白く長い脚が覗く


エレコーゼ「すごく綺麗だね」

超古代ミール「せっかく人間になるのなら、綺麗な方がいいでしょう?」


人類史の中で美人とされた人たちを参考にしたのです、とミールはドヤ顔で言う

何をもって美人とするかは国や地域によって違うからな・・・
ん?という事はエレコーゼと人類史の中で美人とされた人たちを参考にしたミールの外見の特徴が殆ど一致してるのは・・・あっ


エレコーゼ「服も作れるんだね」

超古代ミール「正直、あまり好きではないです……」


むずむずするんですよね、と身を捩らせながらため息を吐く


↓1(7以上で)

お、通った

>>744 8

超古代ミール「うー……やっぱり我慢できません!」

エレコーゼ「み、ミール!?」


ミールが、自分の服をつかむ
そして……




                            __
                          ´   ⌒〕iト., - ─‐ -

            __      ___  /   ,                丶
             __ } 〕iト<⌒ゝ-ァ^7ア¨>、/    '   ,.ィ     丶  Ⅵ  ',
         ィi〔.:_ノ      〕iト レ八^ーァ-ヘ  /  ,ィヘ{ 、 \  \}
      /.: .: .: .{  __  -- __ __ >´` /   > / '  /'' { i\ ___>、丶}  ',
       ' .: .: .: .: .:乂⌒   '.: //    ィ ⌒  ' i ‐ァ‐- { |´ \{ \}   }  i
      { .: .: .: .: .: .: _)   //     .ィi |     { | /   八{ ¨笊示ミ、}   }  }
     ∧.: .: .: .: .: .:⌒> ´   ,. ィi〔 .: .ノィ   八Ⅳ^≠'   \ 乂rツ メ    '  {
     / ハ .: .: .: .: .: .´     イ: .: .: i .: .: .八  i  乂_, ,   i    , , /   イ / {
.     / } .: .: .:/    ´  {.: .: .: l .: .: .介\{Ⅵ从⌒ r‐ 、   ノィ   ' V /ハ       やっぱり、この方がいいです!
       '.: .:/   /     |.: .: .: .: .: ./八 __j V 込、 乂 ノ    /  イ. . .V. .∧
      /.: .:'   /- --- ‐┴ …  ¨  ̄  `V .∧::...      ィ/7 ∧ . . V. . (\     むずむずから解放されて、清々しいです!
     ' .: .:{   ´                 ∨. ∧} -=≦ /. /. .{. .丶. . .}^Y`y^v-

    /.: .: 込、                     丶. ∧    ,. . ,. . .|. . . .,\} _j. .し'{ ヘ   ィi〔⌒
    ' .:,  /    ¨    ---r‐ ァ r ‐< ⌒ヽ     人..∧^ー 、 {\{. . .|. . . . . ∧⌒\.し{ノ ´.: .: .: .: .: .:
   / .:/.. /          ノ イ 人.: .: .: ヽ´    . ´ ̄ }.∧¨  ., -圦. .乂 __./. 圦   ⌒ v.: .: .: .: . :. :
  ' .: .{.. ∧         '  /. {  \.: .: .}: : . . '     ノ. .∧   ', 〕iト _ __\. . .Y     {.: .:〕iト.: .:
  : .: .: .v.. /\      {  '. .八   \.:i: : . .    /. . . . }      ̄ ¨ <. ヽ. . }    i.: .: .: .: .: V
  i .: .: .:∨../ 丶    八 { ∧. .\   ハ: :  、: ./. .ィi〔⌒  . . : :}      V. }V :     : .: .: .: .: .: ∨
  { .: .: .: .V../..  >     \. .丶. . .、  /∧: : /. /: : : : : : : : : : '        {. { }. i     l .: .: .: .: .: .: v
  i .: .: .: .: 丶..... /         \. . \. .  / ハ: {. . {≧=-   -=≦  :. : . .   乂〕トL   ノ .: .: .: .: .: /
  l .: .: .: .: .: .:\.{         〕iト⌒)  /∧V.∧           、: : . . . . : :∧. .} { .: .: .: .: ./ .: .:
 ハ .: .: .: .: .: .: .: 丶             /    /ハ } . }           \: : : : : イ }. ,  乂.: .ィi〔.: .: .: /
/ ∧ .: .: .: .: .: .: .: .: \       /     __ノ. 乂                 `v<  ノ /    i\.: .: .:/
./ ∧ .: .: .: .: .: .: .: .: .: 〕iト             ⌒ア爪  .:               }. .>´.ィ      }.: .\.:'
 / ∧ .: .:丶: .: .: .: .: .: .: .: .:〕iト┐     ィi〔. . . ハ /                v. {. {、        '.: .: .: 〕iト
  /   、 .: .: .:\ .: .: .: .: .: .: .: .: .} 。o≦⌒. . . .ノ V                   V乂ゝ\     /丶 .: .: .: .: .:〕iト
      \.: .: .: \.: .: .: .: .: .: .:/ ⌒7. . . . .ィi〔⌒ /          .:j     . . .〕iト. >- '. . . . 〕iト .: .: .: .: .:
       \.: .: .: .: .: .: .: .: .: .{   , . . /    /             '′     . . . . . \. . . . . . . }    ̄ ̄
         丶.: .: .: .: .: .: .: .:∧  {. . '      '                     Viト . . . ヽ. . ./ . ,
           \.: .: .: .: .: /.: 丶八(    /                        V.:∧. . . . V. . /
            \.: .: .: .: .: .: :. 〕iト┐ '      ヽ               V.: .}. . . . .}. /
              丶 .: .: .: .: .: .: .: .:{ /        :.           '    V^7. . . ., /
              ⌒〕iト .: .: .: .: .: /          }         /     ∨}. ./^
                 ⌒〕iト- ァ          V         /   .. ´   .⌒
                        /           ',            /
                     /             :.      .. : :´         i
                     ,                }    /          }



脱いだ


エレコーゼ「みみみミール!
        流石にダメだよ!」

超古代ミール「何故です?
         私は人間の女性であり、あなたも女性
         しかも私たち以外に誰もいない……特に問題はないじゃないですか」


あ、この人、意外とダメな人だ


↓1(7以上で)

>>757 1

エレコーゼ「と、とにかく!
        例え私しかいなかろうと、人前で裸になっちゃダメなの!」

超古代ミール「むー、そういうものですか……」


脱ぎ捨てた服をいそいそと着直すミールである


超古代ミール「うゥ、やっぱりむずむずします」

エレコーゼ「我慢するの!」


ミールが服を着直すと同時に、ドアが開いた


コンマ判定
1~3:一騎 4~6:乙姫 7~9:千鶴 0:全員

↓1

rァ

>>771 5

乙姫「エレちゃん!」


飛び込んできたのは、乙姫ちゃんだった
そのまま私に抱き着き、隣に立つミールに視線を向ける


乙姫「どういうことなの……」


ほんとにね


超古代ミール「この姿では初めましてですね、乙姫
         私、超古代ミールです」

乙姫「それは分かってるけど……人間になれるんだね」

超古代ミール「えェ
         ふふ、本当にエレコーゼと仲良しさんですね
         リアクションが同じですよ」


頬に手を当てながら微笑むミールである

抱き着いていた乙姫ちゃんが、私から離れてミールの前に立つ


乙姫「あのね、ミール……本当に、ありがとう

    あなたのおかげで、私はいなくならずに済んだよ
    私、ずっと、みんなとここにいれるよ」

超古代ミール「ふふ、どういたしまして
         ……よく頑張りましたね、乙姫」

乙姫「うん……うん!」


声と身体が震えている乙姫ちゃんを後ろから抱きしめる


エレコーゼ「これからはずっと一緒だよ、乙姫ちゃん
        芹ちゃんとも、里奈ちゃんとも、広登とも、暉とも、ずっと」

乙姫「総士とも、ね」


……ごめん総士、普通に言い忘れてた

一騎は?


そうしていると、再びドアが開く


一騎「エレコーゼ、無事か!?」

千鶴「一体なにがあったの!?」

溝口「もう何があっても驚かねーよ」


一騎と千鶴さんに加え、装備に身を固めた溝口さんたち特殊部隊が雪崩れ込んできた


エレコーゼ「えっと、これはその」

乙姫「この人は超古代ミールだよ」

超古代ミール「あらあら、賑やかですね」


ミール!一番渦中なのになんで微妙に他人事なのミール!


一騎「ミール……なのか」

千鶴「ミール……なのね」

溝口「あー、真壁か?
    あーいや、問題っつーかなんつーか……もういっちょ会議だな!」


ですよね


エレコーゼ「えっと、ミール
        これから会議らしいから、一緒に来てくれる?」

超古代ミール「えェ、構いませんよ
         むしろ、皆さんと直接お話ししたかったですし、渡りに船です
         あとやっぱり服は脱いじゃダメですか?」

エレコーゼ「ダメ」

乙姫「それじゃ行こっか
    一騎、千鶴もしっかりして」

溝口「おゥ、それじゃ行くぞお前ら」


全員で連れ立って、会議室へと向かった……

その内「ヒャア!我慢出来ねえ!服は同化だァ!」とか言い出しそう


会議室へ向かいながら、ミールに話しかける


エレコーゼ「ねェ、ミール
        ミールも名前を持った方がいいんじゃないかな」

超古代ミール「そうですね……その方が自己紹介もやりやすいですし
         人間として生きるうえで、名前は必要不可欠ですからね
         なにせ、その場にいる証なのですし」

エレコーゼ「うん、それじゃミール、どんな名前がいいかな」

超古代ミール「そうですね……よければ、エレコーゼが決めてくれませんか?」

エレコーゼ「私が?
        もちろんいいよ、考えるからちょっと待ってて……」


↓1~5(超古代ミールの名前候補を考えてあげてください)

リエラ

>>814~818

・リエラ ・イシュタル ・ミー(ちゃん) ・ブリュンヒルデ ・フリッグ

以上の5つの名前から決選投票を行います

次の>>1のレスから↓1~5に名前を割り振り、もっとも高いコンマの名前を採用とします

そうか、マルグリットってのも有りか、惜しい事をした

ってバカ!何やってんだ俺は
リエラで


では決選投票です

↓1:リエラ
↓2:イシュタル
↓3:ミー(ちゃん)
↓4:ブリュンヒルデ
↓5:フリッグ

ほれ

あ、何か勘違いしてた、すまそ


ぞろ目出ちゃうかー……

>>836-840 >>836 7(ぞろ目)

エレコーゼ「うーん……むむむ……うん、リエラ
        リエラって名前はどうかな?」


ふふふ、我ながらかなりセンスのいい名前ではなかろうか
そんな自画自賛をしつつ、ミールに問いかける


超古代ミール「…………」


ミールは目を見開いて驚いていた
何故だ


リエラ「いえ、リエラ……とても懐かしい名前を聞いたので……」

エレコーゼ「とても懐かしい……どういうこと?」

リエラ「……以前にも、私にそう名付けた人がいるんですよ」

エレコーゼ「えッ!?」


思わず、足を止める
一緒に歩いていたみんなも、足を止めている
無理もない……今よりも前に、ミールに名前を付けた人物がいることが発覚したのだから


乙姫「その話、本当なの?」

リエラ「嘘をついても仕方ないじゃないですか」

千鶴「今回の事だって相当にあり得ないことなのに、以前にもあったなんて……」

溝口「それで、あーリエラ
    その名前を付けたヤツってのはいったい誰なんだ?」

エレコーゼ「うん、気になるよ」

一騎「いったいどういう人だったんだ?」

リエラ「……」


リエラ「人類で初めてフェストゥムを理解して、最後には遺伝子の中にいた私と対話した人」




  l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l         j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',        ,'/l:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  !、::::::::::::::::::::::::::::l::ト:::::/ヽ',        / .,':::::// |:::::::::::::::::::::::::::::::l
   ヽ::::::::::::::::::::::::ト:lヽ,'` ‐ヽ-     '-/_// ̄.|::::::::::::::::::::::::::::/
   /:  :::: ::::::::::::l_=‐‐テ‐-        ‐'´テ`ヽ.l:: ::: ::::::::::::::::,'
.   l::: ::: :::: ::::::::::::', ┴-┴         ┴‐‐┴丿:::: ::::::::::::::::::l
   ヽ:::::::::::::::::::::::::', / l /        / l / /::::::::::::::::::::::::::::',
    )_::::::::::::::::::::',ヽ       l      .//:::::::::::::::::::::::::::ト:ヽ

    ,':' |::::::::::::::::::ト::ヽ               /::_:/:::::::::::::::::::::l ヽ',
    ' j::::::::::::::::::::'.,``       `      ‐ ' /::::::::::::::::::::::::::l
    /::::::::::::::::::::::::ヽ、    -──-      /::::::::::::::::::::::::::,'
    /',':::::::::::::::::::::::::::::ヽ、     ̄      //::::::::::ハ::::::::::::::l
     l:::/',:::::/ヘ::::ハ', ヽ、      / /‐´イ:::l ヽ::lヽ::::l
     レ  .',/ ´-'"ヽ! !   丶 _,. -'´   // ',::,'  ヽ', ヽl
         l ┐    .l          l/  ヘ 'l
         」 ',   .',l          / /  /、_
 _ -‐  '´/|  ',   .',         / /  / ヽ ` ‐-- ..._
       /  |  ヽ、   ',       / /  /   ', ヽ、




リエラ「真壁朱音、です」


一騎「え」

千鶴「あ、朱音さんが?」

溝口「朱音ちゃんって、マジかよ」

乙姫「世間って狭いね」

エレコーゼ「そうだね」


もうどうにでもなーれ、と思いました


信じられるか、これでまだ祭りさえやってない時期なんだぜ

戦闘も無かったのに作中の同じ日でどんだけスレ消化する気だよww


>>907
コンマとミールに言ってくれよ!!!

(朱音じゃなくて紅音ですイッチ)


>>914
やっちまったぜ


夜も遅いけど、まだ大丈夫かな?


ありがたい
本編投下はこれまでにして、ちょっと超古代ミールもといリエラさんの設定を決めたい


リエラさんは戦闘に参加するのか、そうでないのかとかね


というわけで、全部コンマで決めようぜ!


適正:ミールなので適性もへったくれもない
耐性:ミールなので耐性もへったくれもない

なので、戦闘に関するステータスをコンマを決めるぞ!


↓1:格闘
↓2;射撃
↓3:回避
↓4:命中

ほい

ゴルディアス結晶

高く

わぁ


あのさァ……

>>943 3 >>944 0 >>945 4(ぞろ目) >>946 6



                       ____    .  -─……─- .,
                 . ´    `^´            _ ` .
                  /   /,         、  ` .  丶   ヽ 丶
                  ' ,  / /    ,ヘ   i\  丶  \
             / /   ′/     /"゙}i   {丶\  \  ',   V ',
              ,  イ  i       '   }l   ト、 \丶ー=ニ __ :.
                  / | : l  i :   i   从  八 \ ー=ニ <⌒}   } }
               i'  | i {  l   斗 -‐┼ 、 \  ─‐‐- ¨ ^}   } }
                  Ⅳl {  { :   {,ィぅ示㍉\{⌒ 才芹ぅミ、 ,   , _L_
               И j  { i  Ⅳ }r/::(_,   丶  }r/::(_, Ⅳ ′//ア\>、
                }从 N   从 込__少       込__少/ / ///{k. . \>、
                     /イ∧{八  {i: ゝ     ,       ノィj/}/〈//}k. . . . V    格闘は苦手ですけど、射撃には自信があります
                    7/|..}///}丶{i ハ             / ,/ .i. . 7/ノ. . . . . ',
                    厶| `7/{. ..i. . .込     `   ´     .'.i . l. . L」、. . . . . . .    あと、回避がとても得意なんですよ
                      |. . T^i. .|. . i. i .丶           イ. .l . |. . . {..i \. . . . .
                      }. . ハ |. .|. . l. l . .i .>  __   イ. . |. .| . |. . . {..{  ゚。. . . .   なんというか、攻撃の方から避けてくれている感じですね
                      , ./  }. .|. . |. | . .} . }       {. . .|. .| . |. . . {∧  }',. . .
                  / '   }. .|. . |. | . .l .,.l       乂. |. .| . |. . . {. . ',/.∧. . .
                 ' /  __}. .l. . | .{,.斗 ノ        〕. .}s.j_ __ j,. -ミ、. . ',.,
             /. .'  /⌒Yア¨¨Vハ  -‐'    ー-  }. .}  ノ /´⌒  \. .}/
              '. . ./ /    、\_ }. }          ' /,.i〔/         V
            /. . / {      `ー=}. }≧s。 ____ .。o≦/./ィi〔         }
             . . . /  _>、     Y´  , . .}    ̄    /イ     }   , - ,. --<
             {. ./{   ^>、\  厶´_/ . ノ_ `ヽ /    .'/.{__ ヽ /:.  {/,ィ ¨i´
            i./. {  .′ \>'´ニ//ニニ≧=--=≦ニ{: : lニニ=-V::.//   |
            l. . . . /    /-=ニj{ニニニニ=--=ニニニV: :Vニニ=-V/    |
            |. . . .V    {-=ニニ}iニニニニ=-=ニニニ∨: Vニ=-}′
            |. . . /     八-=ニノ{ニニニニ=-=ニニニニV: Vニ=-}        i


エレちゃんとの連携力
↓1


お待たせ、次スレしかなかったけどいいかな?
【安価・コンマ】蒼穹のファフナー -「あなた」は、そこにいますか?-【 11 】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455898567/)

>>1000はいつも通りで!

>>1000なら島にナレイン将軍がやってくる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom