ピカイア&三葉虫&ナマコ「安価で進化して地球の支配者になる」02 (1000)

地球「生物[ピーーー]」

地球「滅ぼす」

地球「ボクちんの岩と海水の鮮やかなコントラストで彩られたボディーに、最近突然沸いてきた変な物体共…」

地球「ワラワラ湧きやがって!環境を変動させて、皆殺しにする」

前スレ:
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1446807213

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455423065

ナマコ「ど~も、ナマコでーす…」

ナマコ「友達のアンモナイトが、静かに暮らしたいって言うんで仕方なく出ました~…」

ナマコ「はー…」

ナマコ「…」

ナマコ「できれば争いはしたくないけど、最近海の中が殺気立ってるし…」

ナマコ「自衛しなきゃ食われるなあ」

ナマコ「まあ、僕が最強になって他の生物を食い尽くせば、食われずに済むんだよね」

ナマコ「というわけで、強靭な体に進化していこうと思います…」

ピカイア「オッス!俺様はピカイアだ!」

ピカイア「何?俺様を知らねえだと!?けしからん!」

ピカイア「別名ナメクジウオともいい、この地球で唯一脊椎を持った動物だ」

ピカイア「内骨格はいいぜ!水の中がスイスイ泳げる」

ピカイア「この調子なら、この海で最強の存在になれるだろう」

ピカイア「というわけで、進化して地球の支配者になってやるぜ!」

三葉虫「どうも、三葉虫です」

三葉虫「硬い殻に覆われた、この外骨格がボクの自慢です」

三葉虫「内骨格のピカイアや、フニャフニャのナマコとは、ぶっちゃけ強靭さの格が違います」

三葉虫「以上」

~ターン1~

ピカイア 支配力40
・体長3cm
・多細胞
・脊椎あり
・消化能力(藻)
・嗅覚

ピカイア「さーて、地球の支配者目指して進化するか!」

ピカイア「まずは外骨格のクソッタレ共を食い滅ぼせるようになりたいとこだな」

ピカイア「さーて!進化して、新たな形質を獲得するぜ!」


獲得する形質…↓1~3

身体を大きくする

前スレのURLおかしくなってるから一応貼っとく

ピカイア&三葉虫&貝「安価で進化して地球の支配者になる」
ピカイア&三葉虫&貝「安価で進化して地球の支配者になる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446807213/)

ピカイア 支配力40
・体長3cm
・多細胞
・脊椎あり
・消化能力(藻)
・嗅覚



ドクヌタウナギ
・体長10cn
・多細胞
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(藻)
・嗅覚
・身体中に刺胞あり

ドクヌタウナギ「体がでかくなり、顎が強くなったぜ!」

ドクヌタウナギ「これで硬い植物も噛み砕ける!」

ドクヌタウナギ「さーて、地球支配に向けて活動したいとこだが…少し待つとするか」

三葉虫
・体長3cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生

三葉虫「ピカイアめ…随分強靭になりましたね…」

三葉虫「ま、それでも体の美しさでは僕には勝てませんがね」

三葉虫「では、僕も進化しましょうか」

獲得する形質↓1~3

三葉虫
・体長3cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生


オオフグリウミバチ
・体長5cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い

オオフグリウミバチ「とんでもない姿になってしまいました…」

オオフグリウミバチ「分かりづらい?まあ、こんな感じですよ」

http://i.imgur.com/CkGxZf9.png

オオフグリウミバチ「他の生物の体に生殖器をブスッと刺し、卵を産み付けます!」

ナマコ 支配力40
・体長5cm
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(藻)

ナマコ「…うん、進化しよ」

ナマコ「柔軟に環境に適応します。ナマコだけに」

ナマコ「僕は棘皮動物っていって、ウミユリから進化したんだ」

ナマコ「だから、ウミユリに戻ることもできる」

ナマコ「さあ、始めようか」

獲得する形質↓1~3

この前のは にわとりとかの あれのURLもほしい

ナマコ 支配力40
・体長5cm
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(藻)



オオイトナマコ 支配力40
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(藻)
・細長い
・有性生殖
・猛毒を出せる

オオイトナマコ「最初は単独で100mになったけど…」

オオイトナマコ「体をまともに動かせず、途中でブチンと切れて滅んでしまった…」

オオイトナマコ「とりあえず個体は1メートル程にして、仲間と連結して巨大化することにしたよ」



1ターン目終了

ピカイア→ドクヌタウナギ
三葉虫→オオフグリウミバチ
ナマコ→オオイトナマコ

地球「ヒイイィィ!気持ち悪い!」

地球「全員気持ち悪い!ヒイイイイィ!」

地球「滅べ」


地球環境の変動…↓1~3

塩分濃度上昇

終わった…(地球が)

地球「ハーイ!自転を止めちゃいましょォ!」

地表「いきなり止めると、遠心力で、マントルの大部分と地表の岩石と海水が飛んでっちゃうから、ゆっくり…ゆっくりと、ね…」

ピ タ ア ァ ァ ッ

地球「ハーイ自転停止。日の光が痛いぜ…」ヒリヒリ

地球「…ん?なんか近づいてくる…」

火星「」シュゴゴゴゴオオオオ

地球「でええっ!?ち、ちょと待て!止まれ!止まって!ア

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※ゲームマスターである「地球」が死亡しました



※選んでください↓
1:終了
2:環境変化選び直し
3:宇宙生物編

>>22
鼠、雀、魚「安価で進化して人間に復讐する」
鼠、雀、魚「安価で進化して人間に復讐する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447574130/)

すまん安価下



地球「ハッ!」

地球「…夢か…」

地球「…冷静に考えて、ボクちんにできるのは、ボクちんの体内操作だけなんだよねー」

地球「火星の軌道を変えたり、自転を止めるなんてのはちょっと難しいかもねぇ」

改めて、地球環境の変動…↓1~3

二酸化炭素吸収

今回はここまでです。
次回、進化&支配活動です

序盤からいきなり全員強そうですね(ニッコリ)

ちなみに3:宇宙生物編を選んでいた場合、
ドクヌタウナギ達が宇宙空間に適応した宇宙生物としての進化を遂げるルートに入っていました


前回見つけた途端に終わったから今回は参加できて良かった

前回を踏まえて即死系とか隕石とか少し制限した方がいいと思う

一部テレビ番組でたまに話題になるくらいだし地球の近くに恐竜絶滅クラスの小惑星や彗星はたびたび来てるだろ
そういうのならちょっと軌道変えたり重力変えたりすれば衝突するようにできんじゃないか

>>62
ちょっとした小隕石くらいなら、太陽系テレフォンショッピングに電話すれば飛ばしてくれます

地球「ラアアァァ!海底火山の噴火活動を活発にする!」

地球「ラッッシャアア!」ドゴオォ

地球「ハアアアァ!」ズゴオオッォ

※気温、水温が上がりました
※植物が地上・海中で繁殖し、二酸化炭素が減り、酸素濃度が上がりました

地球環境
・海面上昇+
・水温+
・酸素濃度+

【生物リスト】

魚族…支配力40
・ピカイア
・ドクヌタウナギ

甲殻類族…支配力40
・三葉虫
・オオフグリウミバチ

棘皮動物族…支配力40
・ナマコ
・オオイトナマコ

~ターン2~

ドクヌタウナギ 支配力40
・体長10cn
・多細胞
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(藻)
・嗅覚
・身体中に刺胞あり

ドクヌタウナギ「前よりさらに速く泳げるようになったぜ!」

ドクヌタウナギ「しかし、その分大量にエサを食わなきゃいけなくなった…」

ドクヌタウナギ「まあ、顎が強いから海藻とかモリモリ食ってるけどな」ムシャムシャ

ドクヌタウナギ「いいゾ~これ、それじゃ進化!いってみよ!ハッ!」

獲得する形質↓1~3

自切できるようにする部位は?

ドクヌタウナギ 支配力40
・体長10cn
・多細胞
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(藻)
・嗅覚
・身体中に刺胞あり



シュリケンウナギ 支配力40
・体長30cn
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(藻)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレを飛ばせる

シュリケンウナギ「デカイ!硬い!強い!」

シュリケンウナギ「万が一俺より強いやつに襲われても、毒針のあるヒレで撃退できる」

シュリケンウナギ「しかもヒレは切り離して飛ばせる!こりゃいいぜ!」

シュリケンウナギ「さて、地球支配に向けて活動しようかね」

↓支配活動の内容

シュリケンウナギ「ヒャッハー!アンモナイトを食べに行くぜ!」

シュリケンウナギ「レッツゴー!」スイー…



アンモナイト「ん~…むにゃむにゃ…」

アンモナイト「ハッ…なんだろう、電気を放つミサイルのような姿になる夢を見た…」パチッ

シュリケンウナギ「オラアアァア!俺は鼻がいいんだ!みつけたぜ!」シュゴゴゴゴオオオオ

アンモナイト「え!?」

シュリケンウナギ「この顎で噛み砕いてやる!」ガブゥ

アンモナイト「」メキ グシャァ

シュリケンウナギ「さて、食ってみるか。モグモグ…」ガリボリ

シュリケンウナギ「…!」

シュリケンウナギ「オロロロロロオロロ」ゲボゲボゲボ

※シュリケンウナギの消化器官は、まだ海藻類しか消化できません!

※肉食動物になりたい場合、肉を消化できる酵素を獲得しましょう

オオフグリウミバチ
・体長5cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い

オオフグリウミバチ「フッフッフ…寄生ライフ最高」

オオフグリウミバチ「でも、アンモナイトに寄生させるだけじゃ、肉が少ないからあまりたくさん子供を育てられませんね」

オオフグリウミバチ「どう進化しましょうかね」

獲得する形質↓1~3

擬態するもの↓

オオフグリウミバチ
・体長5cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い



キンタマサボテン 支配力40
・体長5cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能
・捕らえた生物の体液を吸う

キンタマサボテン「フッフッフ、今までは藻しか食べませんでしたが、これからは他動物の体液を吸います!」

キンタマサボテン「顎で捕らえ、口の針を突き刺し、体の組織を酸でドロドロに溶かして吸うんです!」

キンタマサボテン「何気に肺呼吸もできるようになりました…。いつか役に立つかもしれませんね」

キンタマサボテン「どれ、支配活動しましょう!」

支配活動↓

キンタマサボテン「高熱耐性を得るための修行をしましょう…」

キンタマサボテン「ヌンッ!」

キンタマサボテン 支配力40
・体長5cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能
・捕らえた生物の体液を吸う
・高熱耐性

キンタマサボテン「フゥ、フゥ…熱さに強くなりました」

キンタマサボテン「しかしいかんせん、既に生物として完成されすぎていて、進化の方向性が見えませんね」

キンタマサボテン「地球支配まで、あとどれくらいかかるんでしょうか…」

活動の場を地上(水辺)に広げ昆虫食も試す


オオイトナマコ 支配力40
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(藻)
・細長い
・有性生殖
・猛毒を出せる

オオイトナマコ「さーて、どう進化しようかなぁ…迷うなぁ」

獲得する形質↓1~3

オオイトナマコ 支配力40
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(藻)
・細長い
・有性生殖
・猛毒を出せる




ハリガネナマコ 支配力40
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・細長い
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・猛毒を出せる
・他動物の体内に入り、行動を一部操れる

ハリガネナマコ「ヌルフフフフ…!」

ハリガネナマコ「寄生できるようになり、分裂増殖も可能になったよ」

ハリガネナマコ「これで魚や甲殻類に勝てるかな…?」

支配活動↓

ハリガネナマコ「魚に寄生しよう…」

ハリガネナマコ「でも、どんな風に体内に入りこむ?」

ハリガネナマコ「奴等の好物の海藻に擬態するぞ…!海藻の匂いも出して…」

ハリガネナマコ「あとは、お腹に卵を蓄えて…待つだけだ」

ハリガネナマコ(でも、あいつら顎が強いんだよなぁ…)

シュリケンウナギ「オーレは硬い!オーレは強い!」スイスイー

シュリケンウナギ「お、海藻じゃねか。いい匂いだ」バクンッ

ハリガネナマコ「ぐぎゃあぁ!」グチャ

シュリケンウナギ「オエ!なんだこれ、肉じゃねえか!?オゲゲゲ、まだ肉は食えねぇ…」ゲボゲボ

ハリガネナマコ(南無三…。すぐに吐き出されたが、卵は産み付けたぞ…)

シュリケンウナギ「次こそは、美味い海藻を…ん?」

シュリケンウナギ(寄生)「オ…ァ…」

シュリケンウナギ(寄生)「ウギギ…モット…オヨグ…」ゴポゴポ


シュリケンウナギ 支配力40→20
ハリガネナマコ 支配力40→60

【生物リスト】

魚族…支配力20
・ピカイア
・ドクヌタウナギ
・シュリケンウナギ

甲殻類族…支配力40
・三葉虫
・オオフグリウミバチ
・キンタマサボテン

棘皮動物族…支配力60
・ナマコ
・オオイトナマコ
・ハリガネナマコ

地球「ウゲゲェ、どいつもよりグロテスクになってますね」

地球「特に、なんですかあのナマコ共!寄生とか気持ち悪いことしますねー!」

地球「このままなら、あの魚共滅びかねませんねー」

地球「火力がちと足りないかな?」

【地球環境】
・海面上昇+
・水温+
・酸素濃度+

地球環境変動↓1~3

海水の温度上昇による海流の低下による寒冷化

>>112
これがちょっと分からない
どういうことですかね?

地球「いきますよー、ハーーーローーーゲン!!!!!」

ズドドオォォォ…

地球「ハァ、ハァ…。さらに海底火山を活発にしてみましたァん」

※植物がさらに増殖し、酸素濃度が上がりました
※火山活動により陸地が増え、超大陸が形成されました
※対流が止まったことで、超大陸は寒冷化します

【地球環境】
・海面上昇+
・水温+++
・酸素濃度++
・気温-



シュリケンウナギ「作戦ターイム!」

シュリケンウナギ「なんか俺、これからナマコの苗床にされそうなんだけど…大丈夫かな?」

キンタマサボテン「何だかいきなり進化の方向性を見失ってきたのですが…僕、果たして今の力で支配者になれますかね?」

ハリガネナマコ「うんうん、分布が広がってきた…。この調子でいこう」


※今回はここまでです
※悩んでいる彼らに、今後のアドバイスをしてあげてください

ナマコさん達は安易に巨大化とかしたら
現地球の支配者の人間様にぶっころされそうだから気を付けよう

寄生には抗体(特定の生物に対し強い毒性を発揮)か知性を獲得して煮沸なり規制できなくする手段を開発するしかないでしょう。

>>122
地球「地上には、まだ植物と菌類くらいしか生物はいないよーン」

地球「植物や菌類共は、生息分布を広げるのに苦労しちょるみたいねーン」

~ターン3~

シュリケンウナギ 支配力20
・体長30cn
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(藻)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレを飛ばせる


海藻?「」ユラユラ

シュリケンウナギ「お、美味そうな海藻だ。いただきま」ガブゥ

ハリガネナマコ「ぐげやあああ!」ブチャ

シュリケンウナギ「オエッ!まっず!動物じゃねーか!」ペッペッ

ハリガネナマコ「…た…卵は…産み付けた…ぜ…」プカァ

シュリケンウナギ「くそ、動物でも消化できる酵素…さえ…あれ…………ば………」

シュリケンウナギ「………」

シュリケンウナギ(白目)「」グルン!

シュリケンウナギ「…ウゥ…ヒガシ…ヒガシへ…ススム…」ユラユラ



シュリケンウナギ「ォォ、アァ…」

シュリケンウナギ「腹ガ、痛イ…頭モ、痛イ…」ズキズキ

獲得する形質↓1~3

シュリケンウナギ 支配力20
・体長30cn
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(藻)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレを飛ばせる



ギョライデンキウナギ 支配力20
・体長30cn
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(なんでも食って吸収可能)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレに水流噴出機構があり、ミサイルのように飛ばせる
・発電できる

ギョライデンキウナギ「ついに肉食が可能となり、電気とミサイルを手に入れたぞ!」

ギョライデンキウナギ「ミサイルっつってもヒレだから、やたらめったら飛ばすと泳げなくなるけどな」

ギョライデンキウナギ「さて…一暴れするか!」

支配活動↓

※一度行った支配活動は、以後習性に強く影響します

ギョライデンキウナギ「ナマコ殺す」

ギョライデンキウナギ「さすがにもう騙されねえぞ…。何世代も淘汰を重ねて、てめえらの出すアンモニアの匂いで海藻と嗅ぎ分けれるようになった」

ギョライデンキウナギ「ブッ殺す」

ギョライデンキウナギ「どんな風に総攻撃してやるかな…」


総攻撃の手段↓1~3

ギョライデンキウナギ「まずは寄生されたシュリケンウナギを、ヤツ等毎殺す」

ギョライデンキウナギ「オレの祖先、同族を殺すのは可哀想だが…仕方ない」



シュリケンウナギ(白目)「ヴァー…」ウネウネ

ギョライデンキウナギ1「ようご先祖様」

シュリケンウナギ「ヴァー…?」

ギョライデンキウナギ2「待ってな、今解放してやる」

ギョライデンキウナギ3「直列接続!」

ギョライデンキウナギ4「放電!」

ズバッババババババババッババ

シュリケンウナギ「グゲ…ギ…」ブシュウウ

ハリガネナマコ幼体「ギイヤアアア!(脱出)」ジュルジュル

ギョライデンキウナギ「逃がすかよ!放電!」ズババババ

ハリガネナマコ「ちぎしょおお!…死ぬ前に、猛毒を放ってやる!」ブフォオ

ギョライデンキウナギ「グワーッ神経毒!グワーッ!」グタリ



海藻に擬態したハリガネナマコ「」ウネウネ

ギョライデンキウナギ「うわ、キモい…俺の祖先はあんなのを海藻だと思ってたのか」

ギョライデンキウナギ「ブッ殺してやる!刺胞ヒレミサイル発射!」バシュウウゥゥ

ハリガネナマコ「~♪」ヒラリ

ヒレミサイル「」シュゴオオォオ…

ギョライデンキウナギ「チッ!かわされたか…。細長い体してるから当たらねえな…」

ギョライデンキウナギ「このヒレミサイルは、もっと鍛えなきゃいけねえな」


ギョライデンキウナギ 支配力20→30

ハリガネナマコ 支配力40→25


キンタマサボテン 支配力40
・体長5cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能
・捕らえた生物の体液を吸う
・高熱耐性

キンタマサボテン「皆さん、僕の今の姿が想像つかないようですねぇ」

キンタマサボテン「こんな感じです」

http://i.imgur.com/yjAPjBI.png

キンタマサボテン「獲物をアゴで捕まえてから、針を注して体液を吸ったり、産卵管を刺して卵を産み付けたりします」

キンタマサボテン「けっこうポテンシャルは高いと自負していますよ?」

獲得する形質↓1~3


キンタマサボテン 支配力40
・体長5cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能
・捕らえた生物の体液を吸う
・高熱耐性



ツバササボテン 支配力40
・体長8cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能&光合成可能
・捕らえた生物の体液を吸う
・高熱耐性
・飛行可能
・砂地を歩ける足

ツバササボテン「…ん?僕って、海の中だけで暮らすのは勿体ないのでは?」

ツバササボテン「海面を飛んだりできますし。よっと」バサッ ブウウウウウウン

ツバササボテン「空中というのも、なかなか気持ちいいものですねぇ!」ブウウウウウウン

支配活動↓

ツバササボテン「乾燥から身を守る、外骨格ボディ」

ツバササボテン「空を飛べる羽」

ツバササボテン「水陸両用の呼吸器」

ツバササボテン「おまけに高熱耐性と、体をしっかり支える脚」

ツバササボテン「これはもう、地上に進出するしかないのでは!?」ワクワク

ツバササボテン「しかし、地上に進出するメリットが欲しいところですね…。この吸血に特化した口では、地上の苔や菌類、植物は咀嚼できませんし」

ツバササボテン「何をしに地上へ?」


何のために地上へ進出する?(目的に合わせた進化が可能です)↓1~3

ツバササボテン「なるほど…。陸地で光合成をして、ゆっくり過ごすと」

ツバササボテン「アリですね」

ツバササボテン「ただ、今の体だと、表面積があまり大きくないから、光合成で得るエネルギー量より消費量が上回りますね…」

ツバササボテン「まあいいです。ウナギ共はウロコが固くて針が通りませんし、ナマコ共は細すぎて針を刺せませんし」

ツバササボテン「陸地で産卵するのも悪くないですね」

ツバササボテン「では、陸地へレッツゴー!」ブウウウウウウン


【アチーブメント】「地上へ進出した初の生物」

支配力40→140


ルートを選んでください↓

・寒冷地帯
・活火山帯

~寒冷地帯~

ツバササボテン「ウウッ!寒い…」

ツバササボテン「海流がないから、暖気が上ってこないみたいですね…」

ツバササボテン「さ、寒い」

ツバササボテン「体温調節ができないから、動き回ってないと凍えてしまいます!」ピュー スタタタタ

ツバササボテン(あれ?ここって僕の生態と相性最悪じゃね?)

ツバササボテン(木の中に隠れたりしたら、光合成できないし…)



木「」

ツバササボテン「と、とりあえず…」ブスッ

ツバササボテン「木に口の針を突き刺して、樹液を吸うことにします」ジュルルルル

ツバササボテン「ウウッ、不味い…。とりあえず、今はこれで凌ごう…」

ハリガネナマコ 支配力25
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・細長い
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・猛毒を出せる
・他動物の体内に入り、行動を一部操れる

ハリガネナマコ「ウウッ…酷い…ひどいよ…」シクシク

ハリガネナマコ「仲間たちがいっぱい、ウナギに虐殺された…しくしく…」

ハリガネナマコ「僕たちがいったい何をしたっていうんだ!」

ハリガネナマコ「このうらみはらさでおくべきか」メラメラ

ハリガネナマコ 「もっと、もっと…強くなってやる…!」

獲得する形質↓1~3

ハリガネナマコ 支配力25
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・のろま
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・細長い
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・猛毒を出せる
・他動物の体内に入り、行動を一部操れる



ライブニューロン 支配力25
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・猛毒を出せる
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・細長い
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・他の仲間とつながってネットワークを構築することで、更に高度な演算・知覚が可能となる
・組織的な活動能力に長け、群れで活動する

ライブニューロン「見えた…」 ウネウネ

ライブニューロン「世界 が 見えた」ウネウネ

ライブニューロン「僕たちは 知性で 地球を支配するために 生まれてきた」ウネウネ

ライブニューロン「さあ、生命と宇宙の方程式を解き明かそう」ウネウネ


支配活動↓1~2

※非常に高い知性を持つため、支配活動が二回行えます

ライブニューロン「ウナギに寄生したいな」

ライブニューロン「しかし、もう餌に擬態する策は通じない…」

ライブニューロン「強引に突撃しても、力じゃとてもかなわない」

ライブニューロン「どうしようか…」

ライブニューロン「こんな時こそ!秘技、ニューラル・ネットワーク!」ピピポパピポ


※どうやって、それと知られずにウナギへ寄生する?

案↓1~5

ライブニューロン「」ピポパパポポ

ライブニューロン「…奴等の卵を探そう」ニュルルン



ギョライデンキウナギの卵「」コンモリ

ライブニューロン「あれだな…」コソリ

ライブニューロン「あの卵の中に、こっそりと。僕らの卵を産み付ける」ズプゥ

ライブニューロン「ウナギの卵1つに、僕らの卵を2つ。雄と雌の卵だ」ズププ

ライブニューロン「これでよし。僕らの子供は、彼らの神経細胞と一体化して育つことになるんだ…」


ギョライデンキウナギ 支配力30

ライブニューロン 支配力25→35


ライブニューロン「もう一回くらい支配活動いけそうだな」

ライブニューロン「僕は、微生物の生体を観察し、記憶に蓄えてきた…」

ライブニューロン「少しずつ、海中の微生物の働きがわかってきた」

ライブニューロン「でも、それを利用しようにも…。海中じゃあ、せっかく集めた微生物が水流で飛んでっちゃう」

ライブニューロン「彼らを利用するには、バイオプラントが必要だな。微生物を貯蔵するためのプラントが…」

ライブニューロン「そうだ」



ギョライデンキウナギ(寄生)「やっほー。魚の体、持ってきたよ」スイスイ

ライブニューロン「うん、なかなかいい体だ。じゃあ、口を開けて、尾から地面に埋まってくれる?」

ギョライデンキウナギ(寄生)「オッケー」ズボッ

ライブニューロン「じゃあ、こいつの体をバイオプラントにしようか。まず内臓全部改造しよっと。みんな手伝ってー!」

ライブニューロン×30「「「はーい」」」 ニュルニュルジュルジュル…



…1時間後…

ギョライデンキウナギ(寄生)「あっはっは!筋肉も内臓もほとんど無くなっちゃったよ!うける!」アハハ

ギョライデンキウナギ(寄生)「まあ、僕が直接体内の組織に栄養を与えて循環させてるから、死なないんだけどね!」ゲラゲラゲラ

ライブニューロン「んじゃ、これから中に微生物を繁殖させていろいろ実験してみるから、よろしく~」

【生物リスト】

魚族…支配力30
・ピカイア
・ドクヌタウナギ
・シュリケンウナギ
・ギョライデンキウナギ

甲殻類族…支配力140
・三葉虫
・オオフグリウミバチ
・キンタマサボテン
・ツバササボテン

棘皮動物族…支配力35
・ナマコ
・オオイトナマコ
・ハリガネナマコ
・ライブニューロン

地球「おやまぁ!とうとう陸上に、動物が這い上がってきました!ヴェエ気持ち悪い!」

地球「どいつもこいつも、どんどんパワーアップしてやがりますね。特に、あのナマコ…これ、ちょっとマズイ奴じゃね?」

地球「…」

地球「まあ…いつもの、いきますか」

気候変動↓1~3

地球「月さーん!ちょっと重力強くしてもらえますゥー?」

月「むぅーりぃー…」

地球「そう言わずになんとか!後で金饅奢るからさ!ネ?」

月「しゃーないな…ほれ」ゾゾゾ

地球「サンキュー!これで潮の干満が激しくなります!」

地球「んで…地上にはさらに多く樹木が生い茂りましたね」

地球「んで!よーうこそツバササボテンくん、我が地上へ!殺す!」

地球「寒いの苦手なんだっけ?じゃあもっと寒くしてやるよォ!」

※ツバササボテンの生息地に雪が降りました
※風が強い日は、猛吹雪が吹き荒れます
※ほぼ一年中寒いです

【地球環境】
・海面上昇+~-(干満が激しい)
・水温+++
・酸素濃度++
・気温---
・樹木+



ギョライデンキウナギ「作戦タイム!」

ツバササボテン「ちょ、これ、冗談抜きでヤバいんですが…あばばっばば海に戻らなきゃ死ぬ(確信)」

ギョライデンキウナギ「お、震えてんのか?」

ツバササボテン「震えれるならまだいいものですよ…!恒温ならば体温調節できるから!」

ギョライデンキウナギ「しかし、オレらもハリガネナマコを殲滅しようと思ったら、今度はまた厄介な進化しやがって…。オレらに未来はあるのか?」

ライブニューロン「ムムム…いくら知能があっても、僕たちの体自体は貧弱なんだよなぁ。寄生に特化しすぎてて…」

※今回はここまでです
※彼らに、更なる躍進のためのアドバイスをしてあげてください

ギョライデンキウナギ 支配力30
・体長30cn
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(なんでも食って吸収可能)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレに水流噴出機構があり、ミサイルのように飛ばせる
・発電できる

ギョライデンキウナギ「なんだか最近、仲間の様子がおかしい」

ギョライデンキウナギ「やたらと利口な稚魚が生まれるようになったかと思えば、そいつらは理解できない行動をとる」

ギョライデンキウナギ「しかもそういう奴に限って、ある日突然頭が破裂して死んでることがある」

ギョライデンキウナギ「俺らに何が起こっているんだ…」


獲得する形質↓1~3

ギョライデンキウナギ 支配力20
・体長30cn
・脊椎あり
・顎が強い
・消化能力(なんでも食って吸収可能)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレに水流噴出機構があり、ミサイルのように飛ばせる
・発電できる



オ・ウィスプウナギ 支配力20
・体長30cn
・脊髄はあるが、脊椎がない
・消化能力(なんでも食って吸収可能)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレに水流噴出機構があり、ミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・知能が高い

オ・ウィスプウナギ「GYAAAAAHHHーーーッ!!」

オ・ウィスプウナギ「背骨がなくなったせいで、固いウロコのついた大きな体を、う、動かしづらい…!」ニュルヌル

オ・ウィスプウナギ「ク、クソォ…!遊泳速度がガクンと下がってしまった…!」

オ・ウィスプウナギ「しかも超高温の体温があるから、常に腹が減る…!」

オ・ウィスプウナギ「だ、だが、こんな貧弱な運動能力では、初期の動かぬナマコ程度しか捕獲できん…!」

オ・ウィスプウナギ「ぐああああ!腹が減る!ナマコしか捕まえられん!ナマコじゃ空腹が満たされない!」

オ・ウィスプウナギ「GYAAAAAHHHーーーッ!!」

支配活動↓

オ・ウィスプウナギ「と、とりあえず、卵を見張るか…」フヨフヨ



卵「」

オ・ウィスプウナギ1「ふ、ふむ、どうやら無事なようだ…」グーギュルル

オ・ウィスプウナギ1「だが、体温維持のために常に猛烈に腹が減る…!」ギュルルゴゴゴゴゴ

オ・ウィスプウナギ1「グ、オオォ…!見張らなくては…!外敵を迎え討たなくては…!」ギュルルゴゴゴゴゴ

オ・ウィスプウナギ2「ぐぬぬ…」フヨフヨ

オ・ウィスプウナギ1「お、おい、そこの貴様!卵を見張っている俺様のために、餌を捕って来いッ!」

オ・ウィスプウナギ2「ふざけるな!俺とて腹が減って死にそうなのだ!貴様にくれてやれる余裕などないわ! 」

オ・ウィスプウナギ1「なんだと!?」

オ・ウィスプウナギ2「くう…獲物はどこだ…!ろくに体が動かせん…!ミサイルと電撃で狩るしかないか…」フヨフヨ…

オ・ウィスプウナギ1「…」

↓選んでください
1:このまま卵を見張る
2:餌を探しに行く

オ・ウィスプウナギ「ぐ、ぬぬ…意地でも、見張る…!」グーギュルル

オ・ウィスプウナギ「…」

オ・ウィスプウナギ「腹が減る…何か…何か…」

オ・ウィスプウナギ「」ガクッ

オ・ウィスプウナギ「(餓死)」

ライブニューロン1「…うわ、死んでる。腐敗臭がする」ニュルル

ライブニューロン2「馬鹿だねーこいつら。さ、卵産み付けよう」ジュプン

ライブニューロン1「おわ、あっつ…こいつらの体超熱ッ!こんな連中の中には住めないよ!」

ライブニューロン2「そっか。じゃあいいや、今まで通りギョライデンキウナギに卵を産み付ければいいや」ニュルル…



オ・ウィスプウナギ 支配力30→15

ツバササボテン 支配力140→120
・体長8cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能&光合成可能
・捕らえた生物の体液を吸う
・高熱耐性
・飛行可能
・砂地を歩ける足

~寒冷地帯~

ビュオオオォォォオオォ

ツバササボテン「」カサカサカサカサ

ツバササボテン「さ、寒い…しぬ…」プルプル

ツバササボテン「光合成などしてる余裕…ありません…」

ツバササボテン「…」

ツバササボテン「こんな所にッ!住んでなんかいられますかッ!海に戻るか、もっと暖かい地域へ移動しなくてはッ!」

獲得する形質↓1~3

ツバササボテン 支配力120
・体長8cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能&光合成可能
・捕らえた生物の体液を吸う
・高熱耐性
・飛行可能
・砂地を歩ける足



ナキボンサイ 支配力120
・体長8cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・飛行可能
・砂地を歩ける足
・歌を歌える

ナキボンサイ「…」

ナキボンサイ「…植物にさらに近付きました。寒さにも耐えれるようになりました」

ナキボンサイ「…嗚呼…」

ナキボンサイ「嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼~~~♪」

支配活動↓

ナキボンサイ「…生息分布を広げることにしましょう」ノソ ノソ

ナキボンサイ「完全な植物というわけでなく、歩けるのが強みですね」ノソ ノソ

ナキボンサイ「…しかし、このモサモサの体毛では、体が重くて飛ぶことはできないでしょう」

木「」

ナキボンサイ「…」ブスッ

ナキボンサイ「…歩いたら疲れました。光合成をしながら、他の木の樹液を吸いましょう」チューチュー

ナキボンサイ「…ぷはー…」


※生息分布を拡大することに成功しました

支配力120→140

ライブニューロン 支配力35
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・猛毒を出せる
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・細長い
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・他の仲間とつながってネットワークを構築することで、更に高度な演算・知覚が可能となる
・組織的な活動能力に長け、群れで活動する

ライブニューロン「ギャハハッハハハハハ!!ウナギの奴等、勝手に自滅してるよ!」

ライブニューロン「しかし、僕らとウナギだけ取っ組み合いしてるけど、確かもう1種族あったような…?」

ライブニューロン「…まあいいや。今日もバイオプラントで微生物の実験しようっと」

獲得する形質↓1~3

ライブニューロン 支配力35
・体長100cm(仲間100匹と連結して100mほどになる)
・皮膚呼吸
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・猛毒を出せる
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・細長い
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・他の仲間とつながってネットワークを構築することで、更に高度な演算・知覚が可能となる
・組織的な活動能力に長け、群れで活動する



オーシャンブレイン 支配力35
・個体体長100cm
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・細長い
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・巣では大量の仲間と複雑に連結して直径20mの大きな大規模な演算ネットワークを構築しおり、常に高度な演算・学習を繰り返している
・各地に散らばる多数の巣は、連結したオーシャンブレインの回線端末によって接続されており、相互に情報交換可能
・筋力が強い
・ウォータージェットによる高速移動が可能
・莫大な知力が空間に侵食しており、巣から伸びる端末は念動力を操ることができる

オーシャンブレイン「…」

オーシャンブレイン「…支配活動、しよう」


支配活動↓1~2

後で続きかきます

???「ウナギを絶滅させようね、スティンガー君」
???「う、うん。絶滅させようね、コーウェン君」

オーシャンブレイン「このニューロン・ネットワーク…もっと凄いものが産み出せそうな気がする…」

オーシャンブレイン「ムンゥ!」



オーシャンブレイン「読める…」

オーシャンブレイン「未来が、読める」


※莫大な情報処理能力と演算能力で、未来予知が可能となりました

※あくまで計算によるものです

オーシャンブレイン「…強化のために、気長に進化を待っているのはいささか遅すぎるな…」

オーシャンブレイン「微生物を使って、技術を高めよう」

オーシャンブレイン「実験研究実験研究実験研究実験研究実験研究!!!」


微生物実験研究で得た技術↓1~3

オーシャンブレイン「テトロドトキシンを発生する微生物…」

オーシャンブレイン「これを飼育することで、毒物を扱えるようになった。敵の神経組織を破壊できる…!」

オーシャンブレイン「あと、体に金属を蓄える微生物を集めてみたよ」

オーシャンブレイン「え?どうやって、運搬・収集するのかって?それは僕らが、有性生殖と分裂生殖を使い分けれるからこそできるんだ」

オーシャンブレイン「ちょっと説明してあげよう」

オーシャンブレイン「僕らの巣の中心には、巨体の『女王』…生体コンピューターネットワークの『核』がいる」

オーシャンブレイン「人呼んで、マザーブレインってとこだね」

オーシャンブレイン「外で餌を集めたり、外敵と戦うのは、女王から分裂したクローンの兵隊の役割さ」

オーシャンブレイン「女王は普段、クローンの兵隊を産み出し続ける。でも、繁殖期になると、他の巣からオスのオーシャンブレインが女王のもとへやってくる」

オーシャンブレイン「そしてオスは女王の体に結合して、精細胞を培養するための袋へと変態するんだ」

オーシャンブレイン「この培養袋は、女王の体組織から血液が通っていて、中の精細胞が死なないように栄養を与え続けている」

オーシャンブレイン「次の繁殖期まで培養し続けると、女王はやっと袋から精細胞を取り出して受精を行う。新たなオスを産み出して、他の巣へ向かわせるためにね」

オーシャンブレイン「さて、ここで問題だ。精細胞を取り出し終わった後の培養袋は、どうなるんだろうか?」

オーシャンブレイン「つい最近の話なんだけども…女王は培養袋を捨てるんじゃなく、培養袋がくっついた部位から新たな兵隊…自身のクローンを分裂するようになった」

オーシャンブレイン「これが、微生物収集培養隊さ。オスの精細胞の培養袋を、そのまま微生物の飼育プラントに転用するんだ」

オーシャンブレイン「この飼育プラントには、当然クローン兵隊の血液が通っている。微生物へ栄養供給が可能というわけさ」

オーシャンブレイン「でも、自分の睾丸が微生物の巣として利用され続けるって…なんか想像すると怖いよね」


支配力35→45



地球「あい、ターン4終わりー。じゃあ…」

オ・ウィスプウナギ「ちょっと…待った!」

地球「なんじゃらほい」

オ・ウィスプウナギ「>>180で言ったよな?知性の高い動物は、支配活動が2回できるって…!」

地球「ゴネてんじゃねーよバーカ!てめーらのどこが知能高いんだ?頭わいてんの?」

オ・ウィスプウナギ「>>219にあるだろ!知能が高いって!」

地球「あ、いや、まあ…。どうせこの後すぐおめーらのターンなんだから、そうゴネなくてもいいじゃねえかよ」

オ・ウィスプウナギ「やかまし!2回目の支配活動!トゥア!」


※ゴネ得
※オ・ウィスプウナギ、リベンジの支配活動↓

オ・ウィスプウナギ「そ、そうだ…共生、共生してみよう…」ヌルンヌルン

オ・ウィスプウナギ「ああ、クソ!背骨がないから泳げねえ!クソァ!」ヌルンヌルン



キンタマサボテン
・体長5cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生
・幼体は寄生虫
・生殖能力が非常に高い
・顎が強い
・サボテンに擬態可能
・捕らえた生物の体液を吸う

キンタマサボテン「うわ、何ですかあなた?」

オ・ウィスプウナギ「そこの君!俺と共生しないかい?」

キンタマサボテン「…僕たちに何のメリットがあるんですかね?」

オ・ウィスプウナギ「…」

メリットを提示しよう!↓1~5

オ・ウィスプウナギ「俺の自慢の電気とミサイルで、外敵から守ってやるぞ!」

キンタマサボテン「外敵?ああ、あのクソ憎たらしいオーシャンブレイン共ですか」

キンタマサボテン「確かに、僕達の仲間もあいつらに寄生されて困っていた…とこですが…」

オ・ウィスプウナギ「お、ナマコみーっけ!うまうま!」ムシャムシャ

キンタマサボテン「あんたら常に腹減らしてて、僕らを守る余裕なんてないのでは?」

オ・ウィスプウナギ「まあな!…で、でも、オーシャンブレインが近寄ってきたら電撃浴びせて食ってやるぜ!」

キンタマサボテン「いや、あんたが生きてるうちは近寄ってこないでしょ」

オ・ウィスプウナギ「そ、そうともいう」

オ・ウィスプウナギ「で、電気を与えてやるぞ!」

キンタマサボテン「電撃浴びせられることのどこがメリットなんです?それで喜べるのは相手がラムちゃんの時だけです」

オ・ウィスプウナギ「あ、あったかいぞォ!」

キンタマサボテン「でしょうね。それも死ぬほど」

オ・ウィスプウナギ「…寄生しろよォ!(半ギレ)」

キンタマサボテン「その常に超高温の体に?産み付けた卵がゆで卵になりそうですね」

オ・ウィスプウナギ 「…」ガクッ

キンタマサボテン「とはいえ、ミサイルと電撃が強力なことは確かです。貴方方が、僕のボディーガードとして相応しい進化を遂げたら、共生を考えてあげましょう」

オ・ウィスプウナギ「ほんとか!」

キンタマサボテン「あくまで考えてあげるだけです。まずは、そのフニャフニャで、常にやたら暑苦しくて、消費の激しいバカみたいな体をなんとかすることですね」

オ・ウィスプウナギ(さんざん言われた…クソ、今に見てろよ…!)



地球「ウィー、4ターン目終了」

地球「ギィヒヒヒヒヒ!ウナギ共のあの情けない姿はなんですか!自滅街道まっしぐら!ギャアアハハハハ!」

地球「なんて笑ってる場合じゃない!ヤバい!ヤバいのよん!めっちゃヤバい!」

地球「言わなくても分かるでしょ!?ほっといたらアレ…絶対ヤバい!」

地球「ボクちんにできることは、あくで気候変動くらい。ナントカ殲滅ウィルスなんて作れっこないし!」

地球「ウナギさん!甲殻類さん!お願い、あのキモいウジャウジャをなんとかして!」

【生物リスト】

魚族…支配力15
・ピカイア
・ドクヌタウナギ
・シュリケンウナギ
・ギョライデンキウナギ
・オ・ウィスプウナギ

甲殻類族…支配力140
・三葉虫
・オオフグリウミバチ
・キンタマサボテン
・ツバササボテン
・ナキボンサイ

棘皮動物族…支配力45
・ナマコ
・オオイトナマコ
・ハリガネナマコ
・ライブニューロン
・オーシャンブレイン

【地球環境】
・海面上昇+~-(干満が激しい)
・水温+++
・酸素濃度++
・気温---
・樹木+

気候変動↓1~3

地球「さて、ナキボンサイ?だっけ?随分寒さに強くなったみたいでちゅねー!」

地球「体毛がフサフサで、体温が外へ逃げない?結構なことじゃないですか」

地球「キイエエエ!」

気温 --- → +

地球「ヒーハー!あったかーくしてあげましたヨン★ボクちんに感謝することだーネ!」

地球「そして何だっけ?光合成ってのは、確か二酸化炭素が必要なんですよネー?」

地球「酸素ばっか増えると、ちょっと光合成の材料足りなくなるらしいですねー?」

地球「ヒャア!」

酸素濃度++ → ++++

地球「んー、気持ちいい空気!ボクちんってば優しいー♪」

地球「なに?困るゥ?じゃあ海に帰れや!もしくは死ね!!!!!」

地球「んでさー?海水の塩分濃度、もっと上げよっか」

地球「ヒーハー!」

塩分濃度++

地球「エンブンガ濃くなりすぎるとどうなるか知ってるかなー?知らない人は、『死海』でググってみてね♪」

地球「んじゃ、バイちゃー!絶望の5ターン目はまた次回!」



オ・ウィスプウナギ「作戦タイム!」

ナキボンサイ「あったかくなって、活動しやすくなった。しかし、僕たちはこのまま植物と化して、それでいいのでしょうか…」

オーシャンブレイン「もっと!もっと支配しよう!その前に、ちと塩分がきつくなってきたけど…」

オ・ウィスプウナギ「やべえよやべえよ」

オ・ウィスプウナギ「次の進化で、オーシャンブレインに対抗できるようにならねーと…確実に滅ぼされる」

オ・ウィスプウナギ「どんな手を使ってでも、勝ちたい!だが、どうすれば…?」

※迷える子羊、もとい子ウナギに起死回生のアドバイスをしてあげてください

※今回はここまで

~ターン5~

オ・ウィスプウナギ 支配力15
・体長30cn
・脊髄はあるが、脊椎がない
・消化能力(なんでも食って吸収可能)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレに水流噴出機構があり、ミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・知能が高い

オ・ウィスプウナギ「腹が、減る…」グーギュルル

オ・ウィスプウナギ「餌を狩ろうにも、体幹がヤワで、まともに泳げん…」ヘナヘナ

オ・ウィスプウナギ「…死にたくない…俺は…勝ちたい!」

オ・ウィスプウナギ「進化ァァァッッァアアアア!!!」

獲得する形質↓1~3
※似たようなのが被った場合、下にずらします

オ・ウィスプウナギ 支配力15
・体長30cn
・脊髄はあるが、脊椎がない
・消化能力(なんでも食って吸収可能)
・嗅覚
・鎧のように硬い鱗
・毒針のあるヒレに水流噴出機構があり、ミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・知能が高い



ミサイルサラマンダー 支配力15
・体長15cm
・両生類だが、爬虫類にかなり近い
・エラ呼吸
・骨格ががっしりしている
・消化能力(溶岩すら食って吸収可能)
・溶岩やマントルの中にも潜れる(ただし溶岩中では呼吸できない)
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・鎧のように硬い鱗
・超高温のヒレをミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ
・知能が高い

ミサイルサラマンダー「ハアアァー」

ミサイルサラマンダー「両生類へ進化したぜ!」

ミサイルサラマンダー「海底火山で、溶岩風呂にでも入るか」ジュワー

ミサイルサラマンダー「Woo↑気持ちE↑」メラメラ

ミサイルサラマンダー「さて…溶岩を食えるっつっても、熱エネルギーとミネラルしかねえ。やっぱフツーの食事も大事だな」

支配活動↓1~2

ミサイルサラマンダー「嗅覚だけでなく、目を獲得したぜ!」

ミサイルサラマンダー「そして、ふむ…俺の体はかなり強度が高いとみた」

ミサイルサラマンダー「水圧の高い海底へ定住しよう。海底火山もあるからちょうどいい」

ミサイルサラマンダー「あのオーシャンブレイン共は、水圧が高い所じゃこたえるはず。追ってはこれまい」

ミサイルサラマンダー「…ま、海底にはまだ生物がいないからな。俺らも、たまには浅瀬で狩りをしなきゃならねえ」ゴポポ…

~海底~

ミサイルサラマンダー 「さすがに暗いな…周りが見えねえ」

ナキボンサイ 支配力140
・体長8cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・飛行可能
・砂地を歩ける足
・歌を歌える

ナキボンサイ「暑い!」

ナキボンサイ「暖かくなって、日照がよくなったのは良いのですが…」

ナキボンサイ「さすがにこのモッサモサの体毛はつらいですね。ま、切り離せばいいんですが」プチプチ

ナキボンサイ「フゥーすっきり」

獲得する形質↓1~3

ナキボンサイ 支配力140
・体長8cm
・エラ呼吸&肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・飛行可能
・砂地を歩ける足
・歌を歌える



モリノカミ 支配力140
・体長8cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い
・砂地を歩ける足
・歌を歌える
・知能が高い
・言霊の力?があるらしい?(謎)

モリノカミ「…」フサフサ

モリノカミ「…ふむ、高い知能を獲得そました」

モリノカミ「これでもっと美しい歌が歌えますラ~♪」

支配活動↓1~2

歌エネルギーとは何?
もっともらしいエセ科学をでっちあげて説明してください↓1~4

モリノカミ「歌エネルギーとはッ!」

モリノカミ「すなわち、聴く者の知能を開花させる力なりッ!」

モリノカミ「ボクの歌を聴いた生物は、必ず『美しい』と感じる」

モリノカミ「必ず」

モリノカミ「そう…つまり、その個体には『美しさ』を理解するに足る知覚能力が目覚めるのです」

モリノカミ「これが、言霊というものです…!」

※神秘の超自然的現象ではなく、あくまで(似非)科学的なパワーです。いいね?

モリノカミ「宗教を興しましょう」

モリノカミ「…とはいっても、陸上生物は私たちだけですが…」

モリノカミ「より、我々が一致団結できるように…」

御神体として奉るもの↓1
教義↓3~5
宗教の名前↓7

宗教名:オオフグリ教
御神体:ナマコ
教義
(1): 我々はかみに選ばれたたみ 他生物は徹底的に征服する
(2): 自然になること
(3): 同胞を見捨てない

モリノカミ預言者「オオフグリ!」

モリノカミ信徒「「「オオフグリ!!!」」」

モリノカミ預言者「我々は自然そのものなり」

モリノカミ預言者「如何なる時も助け合い、決して同胞を見捨ててはならぬ」

モリノカミ預言者「そして!!我々こそ自然なり!!」

モリノカミ預言者「即ち、神に選ばれ、この世を統べる使命を持つ種なり!」

モリノカミ預言者「あらゆる他生物は、我々の営みを阻むことを赦さぬぬ!」

モリノカミ信徒「「「刃を向けるものは、土へと還せ!!!」」」

モリノカミ預言者「今ここに、我が先祖を海から追いやった憎き仇的がいる!(ナマコを掴む)」ガシッ

ナマコ「はなせぇ~…(困惑)」ウネウネ

モリノカミ預言者「今から、神への祷りをささげましょう。皆の者、崖の下へ」(崖の上へ上る)



~崖の下~

モリノカミ信徒「いったい何を…?」

モリノカミ預言者「今からこのナマコを、崖から落とします」

ナマコ「は!?」

モリノカミ預言者「落ちたナマコを次の者が拾い、崖を上り、また落とす」

モリノカミ預言者「ここにいる皆が一度ずつナマコを崖から落とし終えるまで、これを繰り返す…!」

モリノカミ預言者「これが、万物の流転を司りし神へ捧げる、我らの祷り!!!」

モリノカミ信徒「「「オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!」」」

【アチーブメント】「宗教の獲得」

支配力140→170


モリノカミ 支配力170
・体長8cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い
・砂地を歩ける足
・歌を歌える
・知能が高い。独自の宗教をもつ
・言霊の力?があるらしい?(謎)
・歌エネルギーを自在に操る

※一旦休憩

※とりあえず今日はここまでです
※続きは次回

地球「ンー、次はオーシャンブレインのターンか…」

太陽「地球!おい!あんたいつまで起きてんだい!」

地球「ゲエッ母ちゃん!」

太陽「ったくこんなに…もう5ターンだよ!明日早いんだから、さっさと寝なさい!」

地球「待ってよー今いいとこなんだからー」

太陽「しゃーない…じゃ、7ターン目が終わったら寝るんだよ。それまでに片付けなさいよ」

地球「わーったよー…ったく…」

>>438>>1じゃないのかな?
id違うけど

>>445
※わたしです
※携帯の回線とwifiの回線が違うのだ

オーシャンブレイン 支配力45
・個体体長100cm
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・細長い
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・巣では大量の仲間と複雑に連結して直径20mの大きな大規模な演算ネットワークを構築しおり、常に高度な演算・学習を繰り返している
・各地に散らばる多数の巣は、連結したオーシャンブレインの回線端末によって接続されており、相互に情報交換可能
・筋力が強い
・ウォータージェットによる高速移動が可能
・莫大な知力が空間に侵食しており、巣から伸びる端末は念動力を操ることができる

オーシャンブレイン「ううっ…塩分がきつい…」

オーシャンブレイン「他の連中と違って僕は代謝系が弱いから、塩分がこたえるな」

オーシャンブレイン「まあ暮らせない程じゃないけど…」

オーシャンブレイン「そういやウナギの連中、両生類に進化したらしいけど…どこいったんだろ?全然見かけないや」

オーシャンブレイン「ま、今まで通り、ギョライデンキウナギあたりに寄生すりゃいいか」

獲得する形質↓1~3

オーシャンブレイン 支配力45
・個体体長100cm
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・細長い
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・巣では大量の仲間と複雑に連結して直径20mの大きな大規模な演算ネットワークを構築しおり、常に高度な演算・学習を繰り返している
・各地に散らばる多数の巣は、連結したオーシャンブレインの回線端末によって接続されており、相互に情報交換可能
・筋力が強い
・ウォータージェットによる高速移動が可能
・莫大な知力が空間に侵食しており、巣から伸びる端末は念動力を操ることができる



ヒュージスカルアメーバ
支配力45
・個体体長100cm
・アメーバ状の体組織をもつ
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・恒温動物
・筋力が強い
・ウォータージェットによる高速移動が可能
・巣では大量の仲間と連結して直径20mの大きな大規模な演算ネットワークを構築しおり、常に高度な演算・学習を繰り返している
・巨大な巣はカルシウム外殻で覆われており、あたかも一匹の巨大生物かのように泳ぎ回る
・莫大な知力が空間に侵食しており、巣から伸びる端末は念動力を操ることができる

ヒュージスカルアメーバ「…」ズズズ…

ヒュージスカルアメーバ「この姿…一つの巨大な頭蓋骨みたいに見えるでしょ」

ヒュージスカルアメーバ「これ実は、表面がカルシウム質で覆われた外殻なんだ。中には僕たちの集合体がいる」

ヒュージスカルアメーバ「僕達一匹一匹の姿はアメーバ状になってて、それが繋がりあっているのさ」

ヒュージスカルアメーバ「巣の中からドゥルルルルって出てくることもできるよ」

支配活動↓1~2

ヒュージスカルアメーバ「これだけの力があれば、もう近くの生き物には…すべて寄生できるな」

ヒュージスカルアメーバ「…やっちゃおう」ズズズ…



………


………


※手当たり次第、生き物に寄生しました

※以下の動物は全て、ヒュージスカルアメーバの支配下に置かれました

・ピカイア
・ドクヌタウナギ
・シュリケンウナギ
・ギョライデンキウナギ
・三葉虫
・オオフグリウミバチ
・キンタマサボテン
・ナマコ
・オオイトナマコ
・ハリガネナマコ

【アチーブメント】「大いなる意思」
支配力45→145

ヒュージスカルアメーバ「体温が高すぎるオ・ウィスプウナギや、海底火山に逃げたサラマンダー共には寄生できなかったけど…まあどうでもいいや」

ヒュージスカルアメーバ「そろそろ陸地が気になってきたな…」

ヒュージスカルアメーバ「でも、僕らの体じゃ陸地には上がれないな…」

ヒュージスカルアメーバ「適当な陸上生物に寄生できればいいんだけども…」

ヒュージスカルアメーバ「その手頃な陸上生物が見つからないな~…」

陸上調査の手段↓1~5

ヒュージスカルアメーバ「手っ取り早く実行できそうなのは…」

・支配下の生き物を陸上に適応させる姿に品種改良

ヒュージスカルアメーバ「これだな。支配下に置いた生き物を、人工進化させればいいんだ!」

ヒュージスカルアメーバ「陸上に適応できそうなのは…」

三葉虫
・体長3cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生

ヒュージスカルアメーバ「…こいつだな。クセが強くなくて、進化させやすそうだ」

ヒュージスカルアメーバ「特殊な環境下で淘汰して、品種改良していこう…!」

三葉虫に獲得させる形質↓1~5

三葉虫
・体長3cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生


ジライフナムシ
・体長5cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格
・恒温動物
・節足(6本)
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・電撃攻撃ができる(強くはない)
・自爆可能

ジライフナムシ「カサカサカサ…」

ヒュージスカルアメーバ「…うん、我ながら力作。のろまだけど視力はいいから、沢山のデータがとれるぞ」

ヒュージスカルアメーバ「宿主というか…探索用端末としてはいい出来だ」

…その頃…

ナマコ(寄生)「うーん、こんなのろまな生き物には、寄生しなくてよかったかな…」ノロノロ

バシャ!

ナマコ(寄生)「ん?」

モリノカミ祭司「いましたね、ナマコです。今日の祈祷に使いましょう」バシャア

ナマコ(寄生)「!!?つ、捕まえられた…!?」

ナマコ(寄生)「既に陸上に、動物がいたのか!!」

モリノカミ祭司「やたら活きがいいですね…」ノソノソ



~崖の上~

ヒュオオオオオオ…

祭司「…」

ナマコ(寄生)「…あの~、ボクをここまで持ってきて、どうするつもり?」

モリノカミ祭司「オオフグリ!!!!!」ブンッ

ナマコ(寄生)「ぎゃ!?」ヒュウウウウゥゥ…

ベチャ!!!!!



~崖の下~



ナマコ(寄生)「」グチャァ

ナマコ(寄生)「…宿主が、落下の衝撃で死んだ…!まずいぞ…」

モリノカミ信徒「…」ガシッ

ナマコ(寄生)「ひっ…また捕まった…!?待って、もうやめ…!」

~崖の上~

モリノカミ信徒「モリノカミ!!」ポイッ

ナマコ(寄生)「いやあああああ!!!」ピューーー…


グチャァ

【生物リスト】

魚族…支配力15
・ピカイア
・ドクヌタウナギ
・シュリケンウナギ
・ギョライデンキウナギ
・オ・ウィスプウナギ
・ミサイルサラマンダー

甲殻類族…支配力170
・三葉虫
・オオフグリウミバチ
・キンタマサボテン
・ツバササボテン
・ナキボンサイ
・モリノカミ

棘皮動物族…支配力145
・ナマコ
・オオイトナマコ
・ハリガネナマコ
・ライブニューロン
・オーシャンブレイン
・ヒュージスカルアメーバ

地球「いやあアアアアアアアア!!!!!」

地球「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

地球「やんだあああああああ」

環境変化↓1~3

地球「全…員…」メラメラメラ

地球「くたばりやがれエエエエェェェェ!!!」ズドドドドゴゴオオオォォォォォオォ!!!!!



※海底火山が大噴火しました

【地球環境】
・海面上昇+~-(干満が激しい)
・水温+++++(約80℃)
・酸素濃度++++
・気温+++
・樹木+
・塩分++

ヒュージスカルアメーバ「ギャヤヤヤッヤヤヤアアアアアアァァァ!!!!」ジュウウウウウウウ

ヒュージスカルアメーバ「バカなッ!永久に繁栄していくはずのこのボクがッ!!!」グツグツ

ヒュージスカルアメーバ「このぼくがあああああああアアアアアアァァァァッァ!!!!!!!」グシュウウウゥゥウゥ…


魚族…支配力15
×ピカイア(絶滅)
×ドクヌタウナギ(絶滅)
×シュリケンウナギ(絶滅)
×ギョライデンキウナギ(絶滅)
・オ・ウィスプウナギ
・ミサイルサラマンダー

甲殻類族…支配力170
×三葉虫(絶滅)
×オオフグリウミバチ(絶滅)
・キンタマサボテン
・ツバササボテン
・ナキボンサイ
・モリノカミ

棘皮動物族…支配力145→1
×ナマコ(絶滅)
×オオイトナマコ(絶滅)
×ハリガネナマコ(絶滅)
×ライブニューロン(絶滅)
×オーシャンブレイン(絶滅)
?ヒュージスカルアメーバ(海の中からは姿を消した)

地球「ハー…ハー…あーしんど…」ゼェゼェ

地球「これなら、7ターン目の終わりまでには全滅させれそうだな…」ハァハァ

地球「んじゃ、次回は悲嘆の6ターン目!よろしくゥ!」



キンタマサボテン「…ハァハァ…!熱耐性があったおかげで、この湯だった海の中でも生き延びられます…!」

キンタマサボテン「しかも、僕たちに寄生していたあのクソ共が全滅しました!」

キンタマサボテン「ヒイヤッホオオォォォ!!」

キンタマサボテン「…そういやあのウナギ共、共生するだかなんだか言った癖に、ちっともコンタクトをとりにきませんね。まあ、どうでもいいんですが…」

キンタマサボテン「…あれ?」

キンタマサボテン「そういえば、僕達だけが生き残っても…何を食べればいいんでしょう?」

キンタマサボテン「…」

※海中の植物プランクトンや海藻が絶滅しました

※間もなく海中の生物は全て絶滅します



ミサイルサラマンダー「作戦会議イイィィィ!!!」

ミサイルサラマンダー「栄養不足のピンチだ!溶岩だけじゃ、体を作るのに必要な成分が摂取できねぇ!」

ミサイルサラマンダー「今までは、浅瀬で狩りをしてたんだが…なんとかして、栄養補給手段を確保しなくちゃあな…!」

ミサイルサラマンダー「幸いにして、生物ならなんだろうと消化可能だ。さて、どうするかな…」

※迷える子羊を、生存の道へ導いてあげてください

※今回はここまでです

~ターン6~

ミサイルサラマンダー 支配力15
・体長15cm
・両生類だが、爬虫類にかなり近い
・エラ呼吸
・骨格ががっしりしている
・消化能力(溶岩すら食って吸収可能)
・溶岩やマントルの中にも潜れる(ただし溶岩中では呼吸できない)
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・鎧のように硬い鱗
・超高温のヒレをミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ
・知能が高い

ミサイルサラマンダー「栄養不足!他に言うことはない」

獲得する形式↓1~3

地熱発電プラントとは?↓

ミサイルサラマンダー 支配力15
・体長15cm
・両生類だが、爬虫類にかなり近い
・エラ呼吸
・骨格ががっしりしている
・消化能力(溶岩すら食って吸収可能)
・溶岩やマントルの中にも潜れる(ただし溶岩中では呼吸できない)
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・鎧のように硬い鱗
・超高温のヒレをミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ
・知能が高い



ジゴクオオイモリ 支配力15
・体長15cm
・両生類だが、爬虫類にかなり近い
・エラ呼吸
・頭蓋骨と頭皮がない
・骨格ががっしりしている
・消化能力(溶岩すら食って吸収可能)
・溶岩やマントルの中にも潜れる(ただし溶岩中では呼吸できない)
・体温が非常に高いため、常に大量のエネルギーを消費する
・鎧のように硬い鱗
・超高温のヒレをミサイルのように飛ばせる
・莫大な発電能力をもつ。地熱を利用する
・知能が高い
・作物を自分で作れるそうだが…

ジゴクオオイモリ「の、脳が揺れる…」ブルンブルン

ジゴクオオドジョウ「さ、さて…作物を育てるか…」ゴポポ

ジゴクオオドジョウ「…」

水温:80℃

ジゴクオオドジョウ「…」

ジゴクオオドジョウ「この煮えたぎった海のなかで、いったい何の作物が育つっていうんだ…?」

ジゴクオオドジョウ「…」フラッ…

ジゴクオオドジョウ「何も育たねぇ~…」バタッ

※栄養失調です
※死は目前

支配活動↓1~2

ジゴクオオドジョウ「進化したい…進化したいが、そのためには結局子を生まねばならん…」

ジゴクオオドジョウ「子供を生まむための栄養が、ない…!」

ジゴクオオドジョウ「くっ…こうなったら、陸に、あがってみるしか…」ザパァ

~陸地~

ジゴクオオドジョウ「」パクパク

ジゴクオオドジョウ「…息が…できない…」バタッ




支配力15→0


※ジゴクオオドジョウが絶滅しました
※ナマコの絶滅により、オ・ウィスプウナギが絶滅しました


※脊椎動物は地球上からいなくなりました

※続きは後程

誤:
ジゴクオオドジョウ

正:
ジゴクオオイモリ

モリノカミ 支配力170
・体長8cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い
・砂地を歩ける足
・歌を歌える
・知能が高い
・歌エネルギーをもつ
・独自の宗教をもつ


モリノカミ「なんだか暑いですね…まあ、死ぬほどではありませんが」

モリノカミ「それに噴火活動も激しい。どってことありませんがね」

モリノカミ「一番おかしいのは、海が熱湯になってしまったことです!ナマコが死に絶えてしまった!」

モリノカミ「これでは、祈祷の行事に使えない…。適当な代用品を探しておきましょうかね」

獲得する形質↓1~3

※日々を歌と光合成と樹液吸いで過ごすモリノカミには、まだ産業の概念がありません

※しかし、暮らしを便利にしたいという気持ちはあるようです

※どんな産業を発展させますか?↓1~3

※宇宙空間に耐えるために、具体的などんな形質を獲得しますか?↓

モリノカミ 支配力170
・体長8cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・顎が強い
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い
・砂地を歩ける足
・歌を歌える
・知能が高い
・歌エネルギーをもつ
・独自の宗教をもつ



ヤマノカミ 支配力170
・体長15cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い(体液が沸騰しない)
・砂地を歩ける足
・歌を歌える(歌エネルギーをもつ)
・知能が高い
・独自の宗教をもつ
・産業をもつ

【アチーブメント】「産業の獲得」
支配力170→230

ヤマノカミ「海に巨大な白い物体が浮かんでいました」

ヤマノカミ「何かはわかりませんが、中は居心地がいいです」

ヤマノカミ「直径20mもあるので、体長15cmの僕達には陸へ運ぶことはできません…」

ヤマノカミ「海を渡る時などに、今後利用できるかもしれませんね!」

ヤマノカミ「最近、このあたりの森の木々の樹液を吸いすぎて、樹の元気がなくなってきていたので…」

ヤマノカミ「フフフ…しかし、それの破片であれば、軽いので大人数なら持ち運びはできました」

ヤマノカミ「今後、これを僕達の巣にしてもいいかもしれません」

ヤマノカミ「…そして最近、枯れ木を使って楽器を作る事を覚え始めました。歌をより楽しむために…!」

ヤマノカミ「それと、最近ですが…木々に面白い変化がありました」

ヤマノカミ「木々が粉を出したり、甘くて美味しいものを落としたりするようになったのです!」

ヤマノカミ「この甘い食べ物は何なのでしょう?とりあえず、これを集めて食べるのが、近頃の群れのリーダーの楽しみであるようです…」

ヤマノカミ「また、この丸いものは貴重かつ価値があるため、拾って集めれば物々交換でいろんな物が手に入ります」

ヤマノカミ「この丸くて美味しいものを、今後『果実』と呼びましょう」

ヤマノカミ「私が持ってる、この楽器。これは私が作ったのでなく、楽器職人が作ったものを果実と交換して譲り受けたものなのですよ」

……

ニューロアメーバ
支配力1
・個体体長1cm
・アメーバ状の体組織をもつ
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・恒温動物
・陸上に棲む甲殻類「ジライフナムシ」に寄生することでのみ生存可能
・かつて海で栄えた「ヒュージスカルアメーバ」と全く同一の種である

ジライフナムシ(寄生)「何てことだ…。海の中のコロニーが死滅して、調査隊であるボクたちだけ生き残っちゃった…」

ジライフナムシ(寄生)「とりあえず、陸に上がれる種を品種改良して寄生しておいてよかった…」カサカサ

ジライフナムシ(寄生)「今後は、こいつに寄生しながら陸上で暮らすとしようか…」カサカサ


獲得する形質↓1~3

ついでにジライフナムシが獲得した形質↓1~3

ジライフナムシ
・体長5cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格
・恒温動物
・節足(6本)
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・電撃攻撃ができる(強くはない)
・自爆可能



ジライフナムシ
・体長5cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格と脊椎を併せ持つ
・恒温動物
・節足(6本)
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・電撃攻撃ができる(強くはない)
・自爆可能
・回りと同じ色になれる
・生活不可能な環境では、休眠して仮死状態になる

※名前変えるの忘れました


バクダンオオクマムシ
・体長5cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格と脊椎を併せ持つ
・恒温動物
・節足(6本)
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・電撃攻撃ができる(強くはない)
・自爆可能
・回りと同じ色になれる
・生活不可能な環境では、休眠して仮死状態になる

ニューロアメーバ
支配力1
・個体体長1cm
・アメーバ状の体組織をもつ
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・恒温動物
・陸上に棲む甲殻類「ジライフナムシ」に寄生することでのみ生存可能
・かつて海で栄えた「ヒュージスカルアメーバ」と全く同一の種である



ニューロヒトデ
支配力1
・個体体長1cm
・陸上に棲む甲殻類「バクダンオオクマムシ」に寄生している
・アメーバ状の体組織をもつ
・五角放射状の触脚があり、寄生宿主の体の外に出せる
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・細菌レベルまで分裂し、空気中を浮遊できる
・恒温動物
・淡水や泥水の中、強酸中など、過酷な環境でも生存可能
・宿主が休眠に入ると、いっしょに休眠する

バクダンオオクマムシ(寄生)「ハアアァァー」

バクダンオオクマムシ(寄生)「過酷な環境下でも、仮死状態で生存可能になったぞ…」

バクダンオオクマムシ(寄生)「これからどうしようかな…」

支配活動↓1~2

バクダンオオクマムシ(寄生)「とりあえず、宿主に苔でも食わせるか…」ムシャァ

バクダンオオクマムシ(寄生)「うん、いけるな。元々が草食だったから、海藻に似た苔なら問題なく消化できる」モグモグ

バクダンオオクマムシ(寄生)「ふー食った食った。…しかし、情報の保存手段がほしいな…」

バクダンオオクマムシ(寄生)「今までは、集めた情報は女王に集約させればよかったけど。仲間と連結できなくなった今、そうもいかない」

バクダンオオクマムシ(寄生)「…そうだ、記号を使って、画像で情報を保存しよう!」カキカキ

バクダンオオクマムシ(寄生)「よし、これがこうで…」カキカキ



WATSHIHAKOKINIIRU


バクダンオオクマムシ(寄生)「ふむ…こんな感じかな」

バクダンオオクマムシ1(寄生)「退屈だな…。そうだ、日記をつけよう」カキカキ

バクダンオオクマムシ1(寄生)「その日あった面白いことを、粘土質の地層に刻み込んでおこう」ガリガリ…



…1年後…

バクダンオオクマムシ2(寄生)「ん?この地層、なんか文字が書いてある…」


NETEIRU TOKINI AMEGA HUTTEKITE ZUBUNURENI NATTA


バクダンオオクマムシ2(寄生)「あは、あははは!バカだなぁ!」ゲラゲラ

バクダンオオクマムシ2(寄生)「よーし、僕もなんか書いてみよう…」カキカキ


魚族…支配力0 絶滅
×オ・ウィスプウナギ(絶滅)
×ミサイルサラマンダー(絶滅)
×ジゴクオオイモリ(絶滅)

甲殻類族…支配力230
×キンタマサボテン(絶滅)
・ツバササボテン
・ナキボンサイ
・モリノカミ
・ヤマノカミ

棘皮動物族…支配力1
・ニューロアメーバ
・ニューロヒトデ


【地球環境】
・海面上昇+~-(干満が激しい)
・水温+++++(約80℃)
・酸素濃度++++
・気温+++
・樹木+
・塩分++

環境の変動↓1~3
※次回が最終ターンなので、事実上最後の環境変動です

※次回へ続く

これマグマオーシャン→海の形成のシナリオまんまだ

>>597
そういや似てますね…
しかし、海全体を80℃に保ち続けれるほどの火山活動ってヤバいんじゃないでしょうか

地球「ハッスル!!!!」

火山「チュドゴオオオォオォォォォォオ」

ザアアア…

※熱湯の海から立ち上る上昇気流と、マグマから出る水蒸気により、常に空が雲で覆われます

※長い雨季に入り、日照りが悪くなりました

【地球環境】
・海面上昇+~-(干満が激しい)
・水温+++++(約80℃)
・気温++++
・樹木+
・塩分++



~ターン7~
ヤマノカミ 支配力230→210
・体長15cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い(体液が沸騰しない)
・砂地を歩ける足
・歌を歌える(歌エネルギーをもつ)
・知能が高い
・独自の宗教をもつ
・産業をもつ

ザアアア…

ヤマノカミ「アアァ~~~~~…」

ヤマノカミ「天気が悪くて、光合成が捗りません…」

ヤマノカミ「こないだの噴火で、仲間達が何名か溶岩に飲み込まれました」

ヤマノカミ「強く生きなくてはラ~♪」

ヤマノカミ「哀しみと希望の歌を~♪歌お~♪」

獲得する形質↓1~3

ヤマノカミ 支配力210
・体長15cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・体が葉緑素をもつ毛で覆われており、体温が逃げない
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い(体液が沸騰しない)
・砂地を歩ける足
・歌を歌える(歌エネルギーをもつ)
・知能が高い
・独自の宗教をもつ
・産業をもつ



ツバサヤマノカミ 支配力210
・体長15cm
・肺呼吸
・外骨格
・卵生&種生
・葉緑素をもつ毛がある
・植物と動物の両方の性質を併せ持つ
・熱に強い(体液が沸騰しない)
・砂地を歩ける足
・歌を歌える(歌エネルギーをもつ)
・知能が高い
・独自の宗教をもつ
・産業をもつ
・大きな翼をもつ
・熱放射の近赤外光でも、ごくわずかだが光合成可能

ツバサヤマノカミ「…」キュリキュリ

ツバサヤマノカミ「何をしているか、ですって?」キュリキュリ

ツバサヤマノカミ「水車を作っているのです」

ツバサヤマノカミ「ふぅ…できました。あとはこれを川へ設置して…!」ガシャ

水車「」グルングルン

歯車「」カラカラカラカラ

枯れ木「」ジュッ

枯れ木→松明「」ボッ メラメラ…

ツバサヤマノカミ「ファーハハハ、これで火が起こせるようになりました!」

【アチーブメント】「火を得た種族」

支配力210→250

支配活動↓1~2

山を燃やす動機↓

続きは後程

ツバサヤマノカミがバクダンオオクマムシを攻撃する動機は?↓

ツバサヤマノカミ「さーて、採集した果実を蔵に運びますか…」ノソノソ

ツバサヤマノカミ「海で拾ってきた、白くて固い球体…。あれを加工して作った蔵は、なかなか便利です」

ツバサヤマノカミ「ん?」ピタッ

バクダンオオクマムシ(寄生)「これは、ボク達の巣の外殻…!どうしてこれがここに…」カサカサ

ツバサヤマノカミ「何かいますね…。隠れて様子を見ましょう」ササッ

バクダンオオクマムシ(寄生)「中には丸くていい匂いの物がたくさん…食糧かな?」

バクダンオオクマムシ(寄生)「1つくらいなら、食べてもばれないかな」モグモグ

ツバサヤマノカミ「貴様!僕の食糧に何をするんですかッ!」ガサッ

バクダンオオクマムシ(寄生)「なッ!に、逃げよう!」カサカサ…

ツバサヤマノカミ「山の方に逃げていった…!」



ツバサヤマノカミ信徒「祭司様!近頃、村の食糧庫が変な生き物に食い荒らされています!」

ツバサヤマノカミ祭司「どこにいるのですか?」

ツバサヤマノカミ信徒「山に逃げ込んでいきました」

ツバサヤマノカミ祭司「焼きましょう」

ツバサヤマノカミ信徒「ハッ!」



ザアアアアア…

ツバサヤマノカミ信徒「…今日も雨ですね」

ツバサヤマノカミ祭司「…そうですね」

松明「」メラメラ

ツバサヤマノカミ信徒「山に火をつけるんですか?」

ザアアアアア…

ツバサヤマノカミ祭司「ああ」

松明「」ジュッ…

ツバサヤマノカミ信徒「祭司様、松明の火が消えました」

ツバサヤマノカミ祭司「帰りましょう。樹液でも吸って腹を満たすことにしましょう」

ツバサヤマノカミ信徒「えぇ…」



ツバサヤマノカミ「最近、寒くなったり暑くなったり…。落ち着いて寝れません」

ツバサヤマノカミ「海から大きなスカルを拾ってこれればいいのですが、なにせ僕達は体長15cm。そんな力ありません」

ツバサヤマノカミ「そこで、木の幹を掘って、中に巣穴を作ることにしました」

ツバサヤマノカミ「これなら雨の日も安心して寝れます…ムニャ…」

ツバサヤマノカミ「ZZZ……」

バクダンオオクマムシ
・体長5cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格と脊椎を併せ持つ
・恒温動物
・節足(6本)
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・電撃攻撃ができる(強くはない)
・自爆可能
・回りと同じ色になれる
・生活不可能な環境では、休眠して仮死状態になる

バクダンオオクマムシ(寄生)「だんだん生活に慣れてきましたね…」

宿主のバクダンオオクマムシが獲得する形式↓1~3

バクダンオオクマムシ
・体長5cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格と脊椎を併せ持つ
・恒温動物
・節足(6本)
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・電撃攻撃ができる(強くはない)
・自爆可能
・回りと同じ色になれる
・生活不可能な環境では、休眠して仮死状態になる


ラジオオオクマムシ
・体長15cm
・肺とエラで水陸どちらでも呼吸できる
・外骨格と脊椎を併せ持つ
・恒温動物
・力の強い節足
・複眼(可視光に加え、近赤外光も見える)
・卵生
・自爆可能
・回りと同じ色になれる
・生活不可能な環境では、休眠して仮死状態になる
・高温・低温に強い
・他動物の脳へ、電気信号を飛ばせる

ラジオオオクマムシ(寄生)「今まで役に立っていなかった放電能力を使って、別個体へ脳波を送れるようにしたよ」

ラジオオオクマムシ(寄生)「宿主の脳そのものは小さいから、受けた信号は僕達ニューロヒトデが解析して読み取るけどね」

ニューロヒトデ 支配力1→20
・個体体長1cm
・陸上に棲む甲殻類「バクダンオオクマムシ」に寄生している
・アメーバ状の体組織をもつ
・五角放射状の触脚があり、寄生宿主の体の外に出せる
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・細菌レベルまで分裂し、空気中を浮遊できる
・恒温動物
・淡水や泥水の中、強酸中など、過酷な環境でも生存可能
・宿主が休眠に入ると、いっしょに休眠する
・文字を書ける

ニューロヒトデが獲得する形質↓1~3

※すでにクローン分裂能力は獲得しています。今は使う機会がありませんが…

※微生物レベルに小型化した場合、知能が大きく退行します。本当によろしいですか?

小型化orやめておく↓

獲得する形質↓1~2

ニューロヒトデ 支配力20
・個体体長1cm
・陸上に棲む甲殻類「バクダンオオクマムシ」に寄生している
・アメーバ状の体組織をもつ
・五角放射状の触脚があり、寄生宿主の体の外に出せる
・全身が神経細胞でできており、単体で高い知能をもつ
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・細菌レベルまで分裂し、空気中を浮遊できる
・恒温動物
・淡水や泥水の中、強酸中など、過酷な環境でも生存可能
・宿主が休眠に入ると、いっしょに休眠する
・文字を書ける



ミミニューロヒトデ 支配力20
・個体体長1cm
・陸上に棲む甲殻類「ラジオオオクマムシ」に寄生している
・アメーバ状の体組織をもつ
・五角放射状の触脚があり、寄生宿主の体の外に出せる
・全身が神経細胞でできており、単体で高い科学的思考能力をもつ
・他動物に寄生し、行動を完全に乗っ取れる
・寄生宿主にさまざまな成長ホルモンを送ることで、身体の発育を任意に改造できる
・再生能力が高い
・消化器官(雑食)
・有性生殖&分裂生殖を使い分ける
・細菌レベルまで分裂し、空気中を浮遊できる
・恒温動物
・淡水や泥水の中、強酸中など、過酷な環境でも生存可能
・宿主が休眠に入ると、いっしょに休眠する
・文字を書ける

ラジオオオクマムシ(寄生)「寄生宿主に、聴覚を獲得させたよ」

ラジオオオクマムシ(寄生)「そういえば、僕達は昔、海で微生物でいろんな科学実験をしたんだよなぁ…」

ラジオオオクマムシ(寄生)「あの時の実験データは、しっかりと記憶として引き継いでいるよ」

支配活動↓1~2

※最後の支配活動です

ラジオオオクマムシ(寄生)「僕達以外にも、陸上で生活していた動物がいたとは…」

ラジオオオクマムシ(寄生)「よし…クローン体をあいつらに寄生させよう」

ミミニューロヒトデ「よいしょ」ニュルッ

ミミニューロヒトデ「細菌レベルまで小さくした個体を休眠させて、空気中から寄生を狙うのもアリかな…」

ミミニューロヒトデ「しかし、細菌レベルの個体は、僕達からの記憶を引き継げない…。結局どこかでテレパシーを送って、僕ら仲間の存在を教えないと意味がないな…」

ラジオオオクマムシ(寄生)「ある程度の大きさのある、記憶を共有したクローンを果実にこっそり忍ばせておくか…」



ツバサヤマノカミ祭司「フゥー、今日の祈祷も疲れました…フルーツでも食べましょう」

ツバサヤマノカミ祭司「ムシャムシャ…」

ツバサヤマノカミ祭司「」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「」グルン!

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「やりました」


ミミニューロヒトデ 支配力20→60

ツバサヤマノカミ(寄生)「…ふむ、こいつの記憶を見る限り、この個体は村の長みたいだね…」

ツバサヤマノカミ(寄生)「これから何しようかな?」

寄生したはいいけど、どうする?↓



ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「オオフグリ!」

ツバサヤマノカミ信徒「オオフグリ!」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「諸君!近頃、この大地はどんどん灼熱の溶岩に飲み込まれています!」

ツバサヤマノカミ信徒「それな」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「はっきりと言おう…この大地は、もう持たない!別の星へ逃げよう!」

ツバサヤマノカミ信徒(寄生)「他の銀河の、水の惑星へ逃げるのです!」

ツバサヤマノカミ信徒「星って何?銀河って何?」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「え」

ツバサヤマノカミ信徒「大地が危ないというのは、まあ分かりますが…他の言葉の意味がちっともわかりません」

ツバサヤマノカミ信徒「どういうことですか?」

何と言うか↓

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「ご神体よりの神託です
私も詳しくは分からないですが我らの知恵でもって解き明かしていこうではありませんか」

ツバサヤマノカミ信徒「は?」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「私には、自然の声が聞こえるのです。自然を司る神の…」

ツバサヤマノカミ信徒「では何故我々には聞こえないのですか?司祭様」

何と答えるか↓

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「この果実のお陰です」スッ

ツバサヤマノカミ信徒「おお、これは…美しい紋様が…!」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「この実に刻まれた刻印は、我々に神のお告げを聞く力を与えます。皆様に一つずつ進呈しましょう」

ツバサヤマノカミ信徒「おお…!あ、ありがたやー!」

ツバサヤマノカミ貧民「すげぇ、うまそう…!」

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「では、知恵の実をお召し上がりください」

ツバサヤマノカミ信徒「オオフグリ!」シャクッ

ツバサヤマノカミ信徒「…」モグモグ

ツバサヤマノカミ信徒「」

ツバサヤマノカミ信徒(寄生)「」グルン!

ツバサヤマノカミ信徒(寄生)「クックック…いい体ですねぇ、祭司様」ニヤニヤ

ツバサヤマノカミ祭司(寄生)「フフフ、そうだろう」

※ツバサヤマノカミの村のうち一つが、ミミニューロヒトデに陥落されました

ツバサヤマノカミ 支配力250→175

ミミニューロヒトデ 支配力40→115


甲殻類族…支配力175
・ツバササボテン
・ナキボンサイ
・モリノカミ
・ヤマノカミ
・ツバサヤマノカミ

棘皮動物族…支配力115
・ニューロアメーバ
・ニューロヒトデ
・ミミニューロヒトデ

地球「ゼェ、ゼェ…結局滅ぼせなかった…」

地球「くそ、母ちゃんに怒られるし、寝るか…」

地球「あー、次に僕ちんが目覚めたとき、こいつら全員滅んでますように…」

地球「…Zzz…」



※ゲームマスターであり、動物達の観測者であった地球が眠りました

※噴火活動は収まり、じき海の温度は常温に戻っていきます

※観測者が眠ったため、動物達の活動をモニタリングできません…

………

……






※今回はここまで

※選んでください↓
1:文明フェーズ
2:海中フェーズ
3:上陸フェーズ
4:宇宙フェーズ
5:エンディング

※ルート選んでください↓

1:文明の果てに
2:進化の果てに

※次回へ続く

※以下の生物をベースに、壮大なクリーチャーを考えてください

甲殻類族…
・三葉虫
・ツバササボテン
・ナキボンサイ
・モリノカミ
・ヤマノカミ
・ツバサヤマノカミ
・バクダンオオクマムシ
・ラジオオオクマムシ

棘皮動物族…
・ナマコ
・ニューロアメーバ
・ニューロヒトデ
・ミミニューロヒトデ

脊椎動物族…
・ピカイア


※テンプレート
【名前】
【進化系譜】
【体長】
【生息環境】
【形質】
【生態】

宇宙空間に対応した、前提でいいんだよな?

例:

【名前】メガマウンテンゴリラ
【進化系譜】
ピカイア→爬虫類→哺乳類→霊長類→
【体長】10m
【生息環境】山
【形質】
・巨大なゴリラ。

【生態】
・木々をポッキーのように食う。

>>681

※どちらでもOKです
※次回は、地球脱出までの流れを描きます
※宇宙空間に適応していれば主役になれますが、適応していなければモブとなります

【名前】オニノテ
【進化系譜】甲殻類
【体長】 30m
【生息環境】 宇宙空間
【形質】さながら異形の巨大な左手のような形をしており、掌の中央に当たる部分にノコギリのような牙が並んだ三重構造の口がある
【生態】体内で核融合を起こし、そのエネルギーを利用した手首の様に見える部分からのジェット噴射と、指の様に見える部分を用いたAMBACにより宇宙空間を自由自在に飛び回る
自分より大きい獲物へも見境なく襲いかかり「掴み」「握り潰して」捕食する非常に獰猛な肉食生物




こんな感じ?


【名前】デブリピカイワシ
【進化系譜】
 ピカイア→メタルピカイア→レールピカイア→
【体長】
宇宙進出により40cm程に
【生息環境】
宇宙空間
【形質】
機械生命(目はメタルピカイア時点で引っ込み、複合センサー式カメラアイに変化している)
両端が針か刃の様に尖った体
電磁誘導能力(応用でプラズマバリア等も)
若干の重力操作
若干の宇宙波吸収
群生
素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
反射的な知性(現時点で落ち着いた立ち位置)
【生態】
電磁・重力操作により宇宙を泳ぐ、群生で機械のピカイア
宇宙波吸収により、宇宙を漂うアステロイドや金属を食べていれば事足りる
名の由来は、同族どうしで尾の先から結合してゆき(結合可能部位は尾から半分まで)、黒いウニ状の結合体と化して宇宙を漂う為
ちなみに、イワシと付いているが逃げ方が似ているだけでイワシではない
反射的な知性による生態と化した為に、行動体系としては虫に近い感性の存在となったか

進出由来
ピカイアが早くも機械生命形質と電磁誘導能力を獲得し、自らがレールガンの弾の様に宇宙に撃ち上がって行ったイレギュラー派生

【名前】アオノリ・エレクトリクス
【進化系譜】
ナマコ→
【体長】1mm
【生息環境】淡水域
【形質】
放射線や宇宙線をエネルギーに変換できるケイ素でできた皮膚
雌雄同体
プラナリアと同等の再生能力
黒い

【生態】
・薄い板状の群れを形成することがある。その板は大きいもので10m^2になり、他の生物の巣にもなる。
・乾燥や低温下では休眠状態になる。
・繁殖は日光さえあれば行われる。
・知性はなく、単体では水流に逆らうこともできない。

参加してみます

【名前】 サイコムスペルヘイムクラーケン
【進化系譜】ピカイア→イカ→モグリイカ→ツチクイモグリイカ→ドリルスクイッド→アーマードマグマスクイッド→マントルダイバースクイッド→ムスペルヘイムクラーケン→
【体長】 10~20m
【生息環境】 惑星マントル内及び惑星コア内
【形質】 粘性外殼保有型頭足類
【生態】 惑星の高温高圧のマグマ内に住み、熱とマグマそのものを栄養として成長。
外殼は分泌液が変化したもので高密度のアメーバ状物質の塊。
熱に強いが寒い場所だと外殼を固めて冬眠する。
種族間テレパシーを持ち、複数体が集まることで巨大な塊となって活動可能。外側の個体群を冬眠させ内側の個体群が活動という形で寒さを乗り切ることも。
宇宙進出はしていないが上記の方法で生き残ることは出来る。


イメージはまんまクトーニアン……
前作のゴロミみたいなのはなかなか思いつかない。
やっぱ>>1さんはすげえや。

地球「…zzz…」

地球「ン…ムニャ…」パチッ

地球「ワ~よく寝た…。3~4億年は寝たかな?どれ、生物共は死んでるかな?」クルッ



イシコロウオ「オッス!俺イシコロウオ!」

イシコロウオ「かつてピカイアからドライピカイアへ進化し、ウナギ系列とは分化した種族だ」

イシコロウオ「少しずつ進化して、今はケイ素と鉄、熱源さえあれば繁殖できるようになったぜ!」

イシコロウオ「フフフ、最近、電気を生成できるようになった…。鉄やシリコンを使って、タンパク質では作れない高度な体組織を形成中だ」ウィン

イシコロウオ 支配力35
・体長 3cm
・ケイ素と鉄でできた体をもつ
・タンパク質をほぼ必要としない
・眼はカメラアイ
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って泳いだりする

ミドリミカボシ「私は…ミドリミカボシ」

ミドリミカボシ「この地上で最も繁栄している…機械化生物(サイボーグ)です」

ミドリミカボシ「我々の文明は、高度な科学技術社会を形成していました…しかし、ある日、あの化け物の登場で、社会は崩れてしまいました」

ミドリミカボシ「グレートブレインコロニーという、凶悪な寄生生物です」

ミドリミカボシ「かつて原始時代に私達に脅威となっていた寄生生物…ニューロヒトデ族は、科学薬品によって、駆逐されました」

ミドリミカボシ「しかし、奴らは海底に息を潜め、我々の社会を蝕む機会を狙っていた…!」

ミドリミカボシ「奴等の巣を駆除しようにも、我々の化学兵器を上回るほど壮大なクリーチャーを護衛として配備しており、太刀打ちができません…」

ミドリミカボシ「彼らに対抗する策として!我々は生物として生まれた肉体を捨て、サイボーグとなって社会に生きる選択をしたのです」

ミドリミカボシ「さらに遺伝子改造を施し、サイボーグ化しやすいように、神経細胞や内臓以外はケイ素と鉄で形成するようになりました」

ミドリミカボシ「海底に住んでいたケイ素生物の遺伝子を取り入れたのです…」

ミドリミカボシ 支配力65535
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他はケイ素と鉄でできている
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・かつて自然を愛する宗教やを持っていたが、科学文明の発達と共に失われていった

グレートブレインコロニー「ボクは、グレートブレインコロニー」

グレートブレインコロニー「かつて熱湯で満たされていた海が、常温に戻ったとき、ボクらの祖先はコロニーを海中に戻した」

グレートブレインコロニー「海中の生物は、その殆どがボクの端末に寄生されている」

グレートブレインコロニー「…さて。長期に渡る観測データから、恐るべき事態が予測された」

グレートブレインコロニー「この地球は、99%の確率で、生存不可能な環境になる」

グレートブレインコロニー「ボクは、種を残すために、あらゆる手段を模索した。ミドリミカボシに寄生するのもその手段だ」

グレートブレインコロニー「だが…彼らの科学技術は、ボクらの支配をはね除けた」

グレートブレインコロニー「彼らのとの戦いをやめ…、宇宙進出のための種族を、新たにボクの仲間から品種改良によって人工進化させることにしたんだ」

グレートブレインコロニー「ボクら、グレートブレインコロニーは、地球の崩壊と共に滅びるだろう…」

グレートブレインコロニー「だが、ボクらの遺志と記憶は、その新種が受け継いでくれるはずだ」

グレートブレインコロニー「幸いにして、この太陽系からそう遠くない場所に地球型惑星を発見した」

グレートブレインコロニー「そこへたどり着ける種族は…まだまだ未完成だ」

グレートブレインコロニー「だけど、必ず辿り着いてみせる。いや、辿り着かせてみせる」

ミネラロイド「そしてボクが、ミネラロイド。かつて海に戻らず、陸上に残ったニューロヒトデの末裔だ」

ミネラロイド「グレートブレインコロニーとは共生関係にある。彼らの一部を、生体コンピューターとして譲り受けて、各地の研究施設で科学技術の研究をしている」

ミネラロイド「だけど、昔ミドリミカボシ達に見つかって、研究施設にミサイルを撃ち込まれたり武力制圧されたり…。今では高山や地下でひっそりと生きているんだ」

ミネラロイド「彼らは機械文明を繁栄させたが、ボクらは生物の可能性を信じている」

ミネラロイド「ふふ、このバイオプラントを見てよ…もうすぐ出来上がるんだ」

ミネラロイド「宇宙空間に適応した、ボクらの進化系…そして、その運び手が」

ミネラロイド 支配力496
・体長60cm
・寄生生物態と、地上活動態を使い分けて繁殖する
・器用な手足と高度な視力をもつ
・生物の人工進化を研究中。「ニンジャオオクマムシ」をベースに、自力で宇宙空間へ脱出できる生物を産み出そうとしている



地球「滅んでないじゃねーかッ!!!」

地球「むしろ栄えてやがる!しぶとすぎだろ…」

地球「ウオオオオオ…!長い間眠っていたお陰で、噴火エネルギーがアチコチにビンッビンに貯まっているぜィ!」

地球「ああ、出したい!出る!出ちゃうぅ~~~ッ!」

地球「あ…出ちゃった」

火山「ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

地殻「ドゴゴオッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」



地球は、瞬く間に火の海に包まれていった

イシコロウオ「ウギャアアアアアアアーーー!!!」

イシコロウオ「俺はケイ素生物だから、循環系が弱い…マントルに飲み込まれたら、溶けてしまう…!」

イシコロウオ「こ、こうなったら…!やってみるぞ、仲間達!」

イシコロウオ「電磁誘導を使って、地上へ飛び出す!」

イシコロウオ「ウリャアアアーーーーッ!」シュバッ!

シュゴオオオォォォ…



イシコロウオ



デブリピカイワシ



~宇宙空間~

デブリピカイワシ「…」

デブリピカイワシ「海底から地上にいくつもりが、噴火エネルギーに押し上げられたせいで、雲の上まで飛んでしまった…」

デブリピカイワシ「しゃーない。ここでどうにかして、暮らしていこう…」

~ミドリミカボシの住み処~

ミドリミカボシ研究者「所長!もはや、この地球はもうだめです…。2~3年後には、我々の生息地も灰に埋めつくされるでしょう」

ミドリミカボシ所長「…かつて、太陽系外に到達するためのロケット開発を進めていたな」

ミドリミカボシ研究者 「は、はい…。冥王星からのシャトルロケットは、今までに何度か渡航に成功しております」

ミドリミカボシ所長「ここに、地球脱出プロジェクトを設立する!我々自体がロケットと一体化し、別の地球型惑星へと飛ぶんだ!」

~…
……

樹状構造物「」

ミドリミカボシ所長「できたぞ、これが、我々の希望を乗せる船…」

ミドリミカボシ所長「サイボーグ化した我々の、最後のパーツだ」

ミドリミカボシ研究者「イオンジェット噴出式なんですね…。これ、太陽系外までどんくらいかかるんですか?」

ミドリミカボシ所長「さあな…。だが、休眠を繰り返して待つしかない」

ミドリミカボシ所長「幸いにして、こいつは太陽風などの外部エネルギーを電力へ変換可能だ」

ミドリミカボシ研究者「この宇宙船の名前は?」

ミドリミカボシ所長「…」

ミドリミカボシ所長「なにがいいと思う?」

ミドリミカボシ研究者「所長はなにか案が?」

ミドリミカボシ所長「せーので言うか」

ミドリミカボシ研究者「はい。せーの」


ミドリミカボシ研究者&所長「「オオフグリ号」」



グレートブレインコロニー「時が来たようだね」

ミネラロイド「うん…お別れだ、クイーン」

グレートブレインコロニー「ボクの記憶のバックアップをした個体…『プリンセス』がある。演算処理能力じゃボクに到底及ばないが、君らを助けてくれるはずだ」

プリンセス「」ウネウネ

ミネラロイド「ああ。ありがとう…。さようなら」

グレートブレインコロニー「強く生きるんだ。じゃあね」



グレートブレインコロニー「…死ぬのか、ボクは。怖いな…」

溶岩「」ブワッ

グレートブレインコロニー「」ジュウウッ…



ヒュージユニバークマムシ(体長75m)「フーッ、フーッ…」

ミネラロイド「荷物は積んだね…よし、地球脱出!」

ヒュージユニバークマムシ「ンギイイィィーーーーッ!!!!」シュゴゴゴゴオ…



~宇宙空間~

ヒュージユニバークマムシ「」

ミネラロイド「ヒュージユニバークマムシの死亡を確認。エネルギーを使い果たしたようだね」

ミネラロイド「ユニバークマムシの役目は、重力からの脱出だけだ。ここから先は、この『ソラフネクマムシ』で進もう」



ヒュージユニバークマムシ死骸「」ボチュンッ!

ソラフネクマムシ「…」ヒュン! ヒュヒュン!




地球「ハァー、ハァー…いっぱい出ちゃった…」

地球「生物はみんな滅びたみたいですねー…いいザマです…」

地球「~…クカー…zzz…」

※今回はここまで

※果たして宇宙には、何が待ち受けているのでしょうか…

乙!
次回も楽しみにしております
ピカイワシの採用、ありがとうございました

始めます

~ターンΣ+1~

デブリピカイワシ 支配力1
・体長 40cm
・ケイ素と鉄でできた体をもつ
・眼はカメラアイ
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・反射的な知性(現時点で落ち着いた立ち位置)
・金属やアステロイドを食べる


デブリピカイワシ「なんなんだぜここは…」フワフワ

デブリピカイワシ「海にしては、やけに暑い…いや熱い!」

デブリピカイワシ「陽射しが強いな…。なのに、周りは夜みたいだ…」


辿り着いた星の特徴↓1~4



★惑星の特徴
・金属や土が多い
・全域に薄い硫酸の雲がかかっている
・活火山や洞窟がたくさんある

デブリピカイワシ「おお?なんかデカイ球体が近づいてきた…」

デブリピカイワシ「うわ熱ッ!真っ直ぐに突っ込むとめちゃ熱い!ちょっと角度をつけよう」シュビビビビ

デブリピカイワシ「到着!トゥア!」ザッ

デブリピカイワシ「」ビターン!

デブリピカイワシ(ここ、海じゃなくて、地上か…)

ザアアアア…

デブリピカイワシ「ぐわ!なんだこの雨は!?」ジュワアア

デブリピカイワシ「痛い!か、からだが溶ける!」ジュウウッ

デブリピカイワシ「に、逃げ…」ピチピチ

デブリピカイワシ(からだが重い!クソ!)

獲得する形質↓1~5

デブリピカイワシ 支配力1
・体長 40cm
・ケイ素と鉄でできた体をもつ
・眼はカメラアイ
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・反射的な知性(現時点で落ち着いた立ち位置)
・金属やアステロイドを食べる



メタルシャーク 支配力1
【形質】
・体長 40cm
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)

メタルシャーク「フゥー」スイスイ

メタルシャーク「硫酸の海も、慣れれば泳ぎやすいもんだ」バシャバシャ

支配活動↓

メタルシャーク「岩石をガリガリ噛み砕くのもいいが、熱で解かすとくいやすいな。ファイヤー!」ボウ

メタルシャーク 支配力1
【形質】
・体長 40cm
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)



プラズマシャーク 支配力1
【形質】
・体長 160cm
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・鎧のように硬い鱗をもつ
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・口からプラズマを吐いて攻撃できる

プラズマシャーク「ハアァァ~」

プラズマシャーク「口からプラズマを吐けるようになったぜ。」

プラズマシャーク「さて、けっこう個体数も増えたな。どうするか…」


1:しばらく滞在する
2:いくらかはここに残り、少数で星を離れる
3:全員で離れる
4:自由安価

プラズマシャーク「もうこの星に用はないぜ。だが、離れる前に、星に名前をつけておくか…」

↓星の名前



ミドリミカボシ 支配力1
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他はケイ素と鉄でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・かつて自然を愛する宗教やを持っていたが、科学文明の発達と共に失われていった

ミドリミカボシ「見ろみんな、星が見えたぞ!」

星の特徴↓1~5

星「」

ミドリミカボシ「おお、美しい…!緑が生い茂り、海がある…!」

ミドリミカボシ「大気圏突入!総員、ショックに備えろ!」シュゴゴオオオオ





★星の特徴
・ほとんどが森と林
・強力な電磁波と、次元の歪みがある
・海にはなまこが生息している

オオフグリ号「」シュゴオオオオ…

ミドリミカボシ「おお、なんて美しい星だ…!」ウルウル

獲得する形質または支配活動↓1~5


ミドリミカボシ 支配力1
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他はケイ素と鉄でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・かつて自然を愛する宗教やを持っていたが、科学文明の発達と共に失われていった



ミドリミカボシ 支配力3
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他はケイ素と鉄でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中
★他の動物の考えが読み取れる

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・かつて自然を愛する宗教やを持っていたが、科学文明の発達と共に失われていった



ナマコ「」プカプカ

アオノリ・エレクトリクス「」モキョモキョ

ミドリミカボシ「お…お…」ガシッ

ナマコ「!?」

ミドリミカボシ「オオフグリ!!!」ベチーンッ

ナマコ「!!!」ビターン

ミドリミカボシ「オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!オオフグリ!」ガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッベチーンッガシッ

ナマコの死骸「」グチャァ

ミドリミカボシ「そうだ…思い出しました…」

ミドリミカボシ「私達は自然そのもの也…」

ミドリミカボシ「ここに!オオフグリの掟を書き記す!」

宗教名:オオフグリ教
御神体:ナマコ
教義
(1): 我々はかみに選ばれたたみ 他生物は徹底的に征服する
(2): 自然になること
(3): 同胞を見捨てない

ミドリミカボシ「従って、他の惑星の生物も!徹底的に支配し、征服しましょう!オオフグリ!」

ミドリミカボシ「それにしても、一体これは…」

次元の歪み「」ヴュイィイン

ミドリミカボシ「いったい何でしょう?科学的に説明がつきませんね…」

ミドリミカボシ「調査してみましょうか…。フム、探査艇を送り込みますか。ラジコンクマムシを出してください」

ラジコンクマムシ「」ウィンウィン

ミドリミカボシ「ラジコンクマムシ!あの次元の歪みの中に入り、信号を出してください」

ラジコンクマムシ「」ギュミミミン…

次元の歪み「」ズズズ…


奇数:発見した
偶数:発見された

ミドリミカボシ「ふむ…これは大発見です」

ミドリミカボシ「この次元の歪みは、空間に空いた穴のようなものですね」

ミドリミカボシ「我々の住む3次元空間に、まるでドーナツの穴のように空いて、3次元へ射影しているのか…」

ミドリミカボシ「つまり、ここへ入れば、別の空間に出れるわけです。…ラジコンクマムシ、戻ってきなさい」

ミドリミカボシ「ラジコンクマムシ?変ですね…発信器から出る信号は、どこから?逆探知しましょう」

※地下1万2000kmの地層の中から、ラジコンクマムシの信号が検出されました

ミドリミカボシ「ら、ラジコンクマムシィーー!」



ミドリミカボシ「我々の武器は知恵と科学技術!発見したものは、とことん利用し尽くしましょう!」

ミドリミカボシ「研究!食事!研究!研究!食事!セックス!食事!研究!」



次元の歪みを利用して得た科学技術↓1~2

ミドリミカボシ「クックック…素晴らしいものができました。名付けて11次元空間エレベーター!」

11次元空間エレベーター「」どじゃアァアーーンッ

ミドリミカボシ「簡単に説明すると、空間の歪みという濁流の中を一直線に進むことで、空間を跳躍できるというアイテムです」

ミドリミカボシ「布を折り畳んで針を刺し、裏側へ突き抜けるのをイメージして貰えれば分かりやすいでしょうか」

ミドリミカボシ「さて、これからどうしますかね…とても居心地のいい星ですが」


1:しばらく滞在する
2:いくらかはここに残り、少数で星を離れる
3:全員で離れる

ミドリミカボシ「しばらく滞在しましょう。ここで生活の拠点にします」

ミドリミカボシ「それに、興味深い生物もちらほらいますしね…」チラ

アオノリ・エレクトリクス(>>704)「ウネウネ」

この星に名前をつけましょう↓



ミネラロイド 支配力1
【形質】
・体長60cm
・外見は「ヒトデ人間」といったところ
・寄生生物態と、地上活動態を使い分けて繁殖する
・器用な手足と高度な視力をもつ
【生態】
・生物の人工進化を研究中。

ソラフネクマムシ
【形質】
・体長2m
・鈍色のどでかいクマムシ
・無酸素化でも活動できる
・噴射機構をもつ
・耐宇宙線・対閃光防御、
・光合成とは別に太陽光だけでもエネルギー獲得可能
・自身の周囲に強力な電撃バリアを展開可能
【生態】
・ミネラロイドによって人工進化させられた甲殻類。宇宙空間で活動可能。


ミネラロイド「ウム…ソラフネクマムシの調子はよさそうだね」

到着した星の特徴↓1~5

★星の特徴
・星に動物を愛する意思がある
・厚い氷で覆われており、水はかなり地下深くにしかない
・コケがびっしり生えている
・生命が存在する

※生物の案を受付中!
※テンプレート
【名前】
【体長】
【生息環境】
【形質】
【生態】

ソラフネクマムシ「フシュウゥ~…」

ミネラロイド「おお、着いた…って寒いな!」ブルブル

ミネラロイド「酸素濃度は良好なようだね。頑張れば生活できそうだ」

ミネラロイド「水が飲みたいな…。氷を砕いて、蒸留して飲めば安全かな」ゴクゴク

ミネラロイド「ぷはー、生き返る。僕はどっかの連中みたくケイ素の体じゃないからなぁ」

ミネラロイド「食糧がほしいな…。ソラフネクマムシに備え付けた微生物式栄養生成装置も、限界だったとこだ」

ミネラロイド「僕たち自身が進化するのもいいけど…まずはソラフネクマムシ達を人工進化させるか」

ミネラロイド「周囲に生物がいるかも調査したいところだし…」

ソラフネクマムシに獲得させる形質↓1~4

【名前】アイスメガピカイア
【体長】3m
【生息環境】地下の水源
【形質】大きいピカイア
【生態】
・体内で水を分解し酸素を精製することができる
・熱に弱い
・地球のピカイアと違い雑食

「イージス艦っぽくする」
具体的にどんな形質?↓1~2

ソラフネクマムシ
【形質】
・体長2m
・鈍色のどでかいクマムシ
・無酸素化でも活動できる
・噴射機構をもつ
・耐宇宙線・対閃光防御、
・光合成とは別に太陽光だけでもエネルギー獲得可能
・自身の周囲に強力な電撃バリアを展開可能
【生態】
・ミネラロイドによって人工進化させられた甲殻類。宇宙空間で活動可能。



イージスクマムシ
【形質】
・体長10m
・鈍色のどでかいクマムシ。頑丈で軽量な外骨格をもつ
・噴射機構をもつ
・耐宇宙線・対閃光防御、
・脳に小型のグレートブレインコロニーが寄生している
・特に、母艦の脳にはかつてのグレートブレインコロニーの女王の子供「プリンセス」が寄生しており、非常に高度な演算機能をもつ

【生態】
・ミネラロイドによって人工進化させられた甲殻類。宇宙空間で活動可能。
・光合成とは別に太陽光だけでもエネルギー獲得可能
・自身の周囲に強力な電撃バリアを展開可能
・広範囲にわたる精密な熱探知機構をもつ
・無酸素化でも活動できる

※生物案を投稿する際は、他の投稿された生物との絡みがあると動かしやすくていいです

ミネラロイド「いやはや。なかなかたくさんの生物がいるなぁ…」

ミネラロイド「この中のいくつかは、寄生して人工進化させれば役に立ちそうだね!ヒヒヒ!」

アイスメガピカイアのソテー「」ジュウウウウ…

バジルモドキの炒め料理「」ホカホカ

ミネラロイド「いただきまーす!あ美味っ!数十年?百年?ぶりのまともな食事だ!美味っ!エナチャージされる!」モグモグ

支配活動↓1~2

ミネラロイド「生物の調査をしよう。海底まで潜ってみるか…」

ミネラロイド「しかし、イージスクマムシは宇宙空間用なんだよね。海底にはまた別の移動手段必要だな…」

ミネラロイド「よっし!寄生しよう!海底にいくならやっぱ魚…アイスメガピカイアかな」

アイスメガピカイア(>>822)「ニョロニョロ…」

ミネラロイド「でけー体のくせにやたら原始的な構造だな。ま、こいつに寄生しよう」グチョォ

アイスメガピカイア「ありょッ…」

アイスメガピカイア(寄生)「」グルン!

アイスメガピカイア(寄生)「いよっし、出発進行!」ルルルールル…

海底遠征で得られたものは?↓1~3

アイスメガピカイア(寄生)「くそ、目が発達してないから周りが見えづらいな…」ワキョワキョ

アイスメガピカイア(寄生)「こんなときこそ、ホルモンをいじくって…と。秘技、個体生体改造!」

アイスメガピカイア(寄生)「」メダーマ

アイスメガピカイア(寄生)「ふふふ、これがボクらの特技!遺伝子改造と違って一世代しかもたないけど、個体の肉体を発達させることができるんだ」ギョロギョロ

アイスメガピカイア(寄生)「っ…ておお、鉄鉱脈があるじゃないか!」

アイスメガピカイア(寄生)「地球にいたころは、ミドリミカボシに独占されてたからなー…。よし、なんとかして採集しよう」

星との意思疎通の手段とは…↓

※すいません
※星との意思疎通については、どう頑張っても似非科学に結びつけられないので
今回はパスにします

ミネラロイド「さて…。多種多様な生物が住む、いい星だ…。どうしようかな」


1:しばらく滞在する
2:いくらかはここに残り、少数で星を離れる
3:全員で離れる

ミネラロイド「しばらくはここにいよう。まだまだ色々調べたりしたいからね」

ミネラロイド「というより、ぶっちゃけた話…大気圏脱出用のユニバースクマムシが成体になってないんだよね」

ユニバースクマムシ幼虫「ムニムニ」

星につける名前↓



~Σ+1ターン目終了~

プラズマシャーク 支配力5
現在地:宇宙空間
これまで訪れた星…
・多金属星

ミドリミカボシ 支配力12
現在地:オオフグリノサト

ミネラロイド 支配力10
現在地:キャンタマ


プラズマシャーク「ハッハァ!さらに強靭な体になったぜ!」

ミドリミカボシ「目指すは全宇宙の生物支配!オオフグリ!」

ミネラロイド「生物研究と人工進化だ…」ブツブツ

※今回はここまでです

※宇宙編第一回目でしたが、いかがだったでしょうか?

※次回からは、星を移動する際、今までに出た星を選べるようになります

※ただし、地球は溶岩に包まれているため、戻れません

対溶岩を身につければ戻れますか?

>>857
戻れます
例えば、サイコムスペルヘイムクラーケン(>>709)みたいになれば、溶岩に包まれている地球でも繁栄できると思います

※これからは、安価取得時にコンマゾロ目が出ると、なんか起きます

プラズマシャーク 支配力5
【形質】
・体長 160cm
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・鎧のように硬い鱗をもつ
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・口からプラズマを吐いて攻撃できる

~宇宙空間~

プラズマシャーク「さーて、次はどんな星へ行くかな」

選んでください↓
1:新しい星へ!
2:多金属星
3:オオフグリノサト
4:キャンタマ

~ターンΣ+2~

到着した星の特徴↓1~5

★星の特徴
・小さくて重力が弱い。2つに割れている
・海がない
・クレーターだらけ
・だいぶ寒い

プラズマシャーク「なんだ、この星は…。2つに割れてるぞオイ…」

プラズマシャーク「どんな事をすりゃ、こうなっちまうんだ?」

プラズマシャーク「って!海がないじゃねーか!ああ泳げねえ!」ジタバタ

プラズマシャーク「ガアアアア!ガアアアア!」ビチビチ

獲得する形質↓1~3

プラズマシャーク 支配力5
【形質】
・体長 160cm
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・鎧のように硬い鱗をもつ
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
・若干の重力操作
・若干の宇宙波吸収
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・口からプラズマを吐いて攻撃できる



グラビティウィングシャーク 支配力5
【形質】
・体長 6m
・強力な重力操作能力のある翼をもつ
・若干の宇宙波吸収
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・複数の材質の多重装甲
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・口からプラズマを吐いて攻撃できる
・電磁波によって互いに意思疎通可能

グラビティウィングシャーク「ウルルオオオオオン!!!!」シュゴオオコオ

グラビティウィングシャーク 「ハアアァ~…飛べるようになったぜ」

グラビティウィングシャーク「さらに重力操作の力をてに入れた…使うとかなり疲れるがな」

グラビティウィングシャーク「しかし、寒いな…」

支配活動↓1~2

グラビティウィングシャーク「ハッハァ!とにかく金属を食って食って食いまくる!!!」

グラビティウィングシャーク「俺だって生物だ。腹が減りすぎたら死ぬ」

グラビティウィングシャーク「エネルギー保存則というやつだな。今まで腹減らして飛びまわってた分、食いまくるぜ!」

ガツガツ

ガツガツ


卵「」

卵「」ピキピキ

子グラビティウィングシャーク「ピギーーーッ!」パキーン

グラビティウィングシャーク「ふふふ、我がジュニアも産まれたか。よし、繁殖&食事だ!」




支配力5→25

グラビティウィングシャーク「ふぅ…食ったぜ」

グラビティウィングシャーク「そろそろ他の星へ移るかな」


1:しばらく滞在する
2:いくらかはここに残り、少数で星を離れる
3:全員で離れる

グラビティウィングシャーク「よし、この星に巣を作ろう」

グラビティウィングシャーク「そして、新たな新天地目指して旅立つぜ!」バサッバサッ

子供達「ピィー、ピィー!」

グラビティウィングシャーク「心配すんなおめーら。電磁波を使えば、いつでも連絡は取れる。何光年も遠くだから、どれだけかかるかは知らんがな…」

グラビティウィングシャーク「出発!いつものリニアレール式射出でいくぜ!fire★」チュドオオオオオン!



グラビティウィングシャーク「重力が弱いから、重力脱出が楽だな」



この星に名前をつけましょう↓




ミドリミカボシ 支配力12
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他はケイ素と鉄でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中
・他の動物の考えが読み取れる

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・独自の宗教「オオフグリ教」をもつ
・歌エネルギーの使い方を思い出した


~オオフグリノサト~

ミドリミカボシ「日光が気持ちいいですね…」

ミドリミカボシ「…なんちゃって。機械の体になった私には、光合成はできませんし、ビタミンを生成することもできません」

ミドリミカボシ「神経細胞への栄養補給は、オオフグリ号内の人工栄養精製装置を使うしかないのです」

ミドリミカボシ「ま、この星でナマコを捕まえたり、植物を摘んだりして、オオフグリ号へ格納しているとことです」

獲得する形質or支配活動↓1~5

ミドリミカボシ「この星の材料を使えば、もう2~3隻…いや、もっとロケットを作れそうですね」

ミドリミカボシ「丁度今のロケットもガタガタで限界でしたし。修理といわず、作り直してもいいかもしれません」

ミドリミカボシ「工場を作ってから、部品を作ってーと…」



ミドリミカボシ「できました。ロケット2号機、ならびに3号機!」

ミドリミカボシ「酸素精製用の植物は、この星で栽培していきましょう」

アオノリ・エレクトリクス「」ウネウネ

ミドリミカボシ「そして、このアオノリ・エレクトリクス。こいつの遺伝子を取り込めば、生身と機械の融合ができるかもしれない…!」

ミドリミカボシ「南無三!」




ミドリミカボシ 支配力12
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他はケイ素と鉄でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中
・他の動物の考えが読み取れる

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・独自の宗教「オオフグリ教」をもつ
・歌エネルギーの使い方を思い出した




スイギンミカボシ 支配力22
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他は流体金属やケイ素でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・他の動物の考えが読み取れる
・独自の宗教「オオフグリ教」をもつ
・歌エネルギーの使い方を思い出した

スイギンミカボシ「流体金属ボディを手に入れました」

スイギンミカボシ「…といっても、全身が常に流体金属状態というわけではありません。それだと余計なエネルギーを消耗しますからね~」

スイギンミカボシ「普段は流体金属をアモルファス状に構成することで、ほぼ固体と同じ状態にします」

スイギンミカボシ「しかし、瞬間的な電気ショックによって格子を変化させ、瞬時に流体化!」

スイギンミカボシ「…いや、流体化しちゃダメですね。体内の神経細胞や、電子機器端末が剥き出しになって死ぬだけです」

スイギンミカボシ「使いどころが肝心ですかね」

スイギンミカボシ「さて…支配活動です。大規模な布教方法を閃きました」

スイギンミカボシ「11次元エレベーターを利用してタイムスリップし、地球の原始生命を歌エネルギーでオオフグリ教徒にしてしまうのです!」

スイギンミカボシ「…」

スイギンミカボシ「なんてことしたって、しょうがないですよね」

スイギンミカボシ「もう私達以外の、地球の生物は…溶岩に飲み込まれて死んだんですから」

スイギンミカボシ「それでも、やると決めたらやります!」

スイギンミカボシ「まだまだ不安定な11次元エレベーター…空間跳躍はできても、時間跳躍まではできるかどうか分かりません」

スイギンミカボシ「ええいままよ!ものの試し!飛び込みます!」ポイー

……


時間↓1
00~01:すべての根源
02~10: 宇宙誕生前
11~20: 地球にアメーバ誕生直後
21~40: 三竦み対立時期
41~60: 現在
61~80: 未来
81~97: 遥か未来
98~99:時の最果て

空間↓2
01~20:地球
40~60:地球によく似た星
61~80:まったく別の地球型惑星
81~98:滅びた星
99~00:?

………

……



…宇宙誕生前、地球の因子…

スイギンミカボシ(な、な…なんです、ここは…)

スイギンミカボシ(空間がない…時間もない)

スイギンミカボシ(私はいったい、どこへ)

光「…」フワフワ

スイギンミカボシ(何かいる?)

スイギンミカボシ(た、助けて)

光「」ピカアアアッ

スイギンミカボシ「」シュボッ

……



チュドオオオオオン…

※勇敢にタイムゲートへ飛び込んだスイギンミカボシの個体は、ビッグバンの輝きと共にバラバラになって宇宙の果てへ散らばりました



スイギンミカボシ「…」

スイギンミカボシ「歴史変化は起こらないようですね…」

スイギンミカボシ「失敗だったようです。サラバ、若き宣教師よ…」

※時空を越えた洗脳活動は、理想通りにはいかなかったようです

るかな」


1:しばらく滞在する
2:いくらかはここに残り、少数で星を離れる
3:全員で離れる

スイギンミカボシ「まだまだ滞在してもよさそうですね…」

???『ウヘヘ!美味そうな生き物がいっぱいいるんだなぁ』

スイギンミカボシ「?誰です?」クルッ



隕石?「」シュゴオオオオオオオオ

スイギンミカボシ「!?な、なにか空から来る!!!」

ズズーン…

スイギンミカボシ1「…?隕石が落下してきたようですね…近づいてみますか」テクテク

スイギンミカボシ2「一体どんな…」

????「」シュバッ ガシィ!

スイギンミカボシ1「え」 ギシィ

スイギンミカボシ2「な」

バツン!!!!

スイギンミカボシ1「」グチャ

スイギンミカボシ2「…ぇ…ぁ…!く、首が…もげてる…」

オニノテ(>>686)「うへ、うへへぇ、脳味噌なんて久々に食べたんだな~ぁ」クチャクチャ

スイギンミカボシ2「ひっ…ば、化け物…!逃げ…」

オニノテ「ウヒヒ!逃がさない~んだなぁ!」ガシッ ガブゥ!

スイギンミカボシ2「」グシャッ ボリボリ…

選んでください↓
1:戦う
2:逃げる
3:自由安価

スイギンミカボシ1「に、逃げましょう!皆さん!」

スイギンミカボシ2「どうやって!?」

スイギンミカボシ1「ろ、ロケット3号機に乗って、11次元エレベーターへ…!」

スイギンミカボシ2「無理ですよ!11次元エレベーターは、オオフグリ号ほどの大質量物体を空間跳躍させることはできません!」

スイギンミカボシ3「ヒイィィ!奴が来た!助け…」

オニノテ「脳ミソ美味しいんだなぁ~」ガブゥ!

スイギンミカボシ3「」バツン

スイギンミカボシ1「は、早く逃げないと!しかし、同胞を見捨てるわけには…!」

逃げるための案を出そう!↓1~5


※風呂入ってきます

スイギンミカボシ祭司「私が…行きます」ザッ

スイギンミカボシ1「な、祭司様…何を!」

スイギンミカボシ祭司「私が奴を引き付けて、11次元エレベーターへ押し込むんです」

スイギンミカボシ2「や、やめてください!祭司様は、我々にとって決して失ってはならない方!」

スイギンミカボシ1「そうです…何があっても、貴方だけはお守りしなくては!」

スイギンミカボシ祭司「安心しなさい。誰もいなくなりはしませんよ…私も、奴に食われた人も…」ザッ ザッ

スイギンミカボシ1「…え?」



オニノテ「うへっへへへ」ガツガツ

スイギンミカボシのNo.1歌手「」グチャグチャ

スイギンミカボシ祭司「おい、そこの貴方。一番美味しいのは私ですよ」

オニノテ「まじで!?やったぁ!いっただきー!」バッ

スイギンミカボシ祭司「今だ…!11次元エレベーター、ハッチオープン!」ガチャ

11次元エレベーター「」ウイーン

オニノテ「んん?」

スイギンミカボシ祭司「よし、私と化け物をエレベーターに収納した…。ハッチクローズ!」プシュゥ

スイギンミカボシ祭司(前回の失敗は…。時間と空間を同時に跳躍したために起こった悲劇です)

スイギンミカボシ祭司(空間だけ…もしくは時間だけの跳躍であれば、この装置は制御できるのです!)

オニノテ「よくわかんねーけど、いっただきま…」 グアッ

スイギンミカボシ祭司「時間を跳躍するッ!行き先は…『11次元エレベーターの完成直前の時間』だ!」ポチッ

…………

……




~スイギンミカボシの住み処~

スイギンミカボシ1「ヒイィィ…!や、奴が…(通称)オニノテが、来る…!」

スイギンミカボシ2「ど、どこへ逃げれば…!ロケット発射準備には時間がいるし…!」

スイギンミカボシ1「しかし、スイギンミカボシNo.1歌手まで喰われちゃったらしいです…」

スイギンミカボシ2「そ、そんな…」

スイギンミカボシNo.1歌手「私がどうかしましたか?」テクテク

スイギンミカボシ1「!?」

スイギンミカボシ2「な、ど、どうして、生きて…!?オニノテに喰われて死んだはずじゃ…!」

スイギンミカボシNo.1歌手「死んだ?誰が?それに、オニノテって?」

スイギンミカボシ1「え、そりゃお前…さっきの化け物が…」

スイギンミカボシの子供「パパ、オニノテってー?」テクテク

スイギンミカボシ1「あ、あ、お前は、私の息子…!確かお前は、喰われて死んだはず…!」

スイギンミカボシ祭司「奴はもう…おらんよ」テクテク

スイギンミカボシ1「さ、祭司様!?どうしてここへ…!11次元エレベーターへ乗ったはずでは!?」

スイギンミカボシ祭司「ああ、乗ったよ。あの化け物と共にな」

スイギンミカボシ1「わ、訳がわかりません…!あの化け物に喰われたはずの人が生きていて、祭司様もここにいる…!」

スイギンミカボシ祭司「それは私が、奴と共に、『11次元エレベーター完成直前の、11次元エレベーターのある場所』へ時間跳躍したからです」

スイギンミカボシ1「はぇ?」

スイギンミカボシ祭司「11次元エレベーターが完成する前の時間へオニノテが戻ったことで、オニノテは研究員食い散らかしました」

スイギンミカボシ祭司「それにより、11次元エレベーターが完成することはなくなってしまった…」

スイギンミカボシ祭司「しかし、11次元エレベーターがなければ、オニノテはここへ来ることはできませんでした。ここで、タイムパラドックスが発生したのです」

スイギンミカボシ1「タイム…パラドックス…?」

スイギンミカボシ祭司「そう。オニノテが時間跳躍したことで、11次元エレベーターが完成しなかった世界へと歴史が改竄された。しかしその場合、オニノテは時間跳躍することができない」

スイギンミカボシ祭司「オニノテが時間跳躍しなかった場合、11次元エレベーターが完成します。しかしその場合、オニノテは時間跳躍して研究員を食い散らかすため、結局11次元エレベーターは完成しなくなる」

スイギンミカボシ1「る、ループしてる…」

スイギンミカボシ祭司「そう、このループ事象を解決するために、世界は…いえ、宇宙は、無限に等しい回数だけ事象を遡りました」

スイギンミカボシ祭司「しかし、その無限ループの中には、ほんの少しだけ、ほんの僅かだけ、差違が生じた…」

スイギンミカボシ1「差違…ですか…」

スイギンミカボシ祭司「そうです。今のこの世界は、少しずつ変遷していくループの中で、『オニノテが存在しなかった世界』へ辿り着いたのです」

スイギンミカボシ祭司「『オニノテが存在しない』という世界へ辿り着いたことで、このループが発生する起因が取り除かれた…。したがってループは終わり、オニノテがいない世界へ固定されたのです」

スイギンミカボシ1「…な、なるほど。わかったような、分からないような…」

スイギンミカボシ祭司「考えすぎる必要はありませんよ。結局、オニノテなんていう化け物は『存在しなかった』のですから」

スイギンミカボシ2「…そうですね。みんな戻ってきて、よかった…」

スイギンミカボシ祭司「皆、オニノテのことは忘れているようです」

スイギンミカボシ祭司「…唯一、奴を11次元エレベーターへ押し込むトリガーとなった我々を除いて…」


※オニノテの撃退に成功しました

※今回はここまで

※次回はヒトデのターン

ミネラロイド 支配力10
【形質】
・体長60cm
・外見は「ヒトデ人間」といったところ
・寄生生物態と、地上活動態を使い分けて繁殖する
・器用な手足と高度な視力をもつ
【生態】
・生物の人工進化を研究中

イージスクマムシ
【形質】
・体長10m
・鈍色のどでかいクマムシ。頑丈で軽量な外骨格をもつ
・噴射機構をもつ
・耐宇宙線・対閃光防御、
・脳に小型のグレートブレインコロニーが寄生している
・特に、母艦の脳にはかつてのグレートブレインコロニーの女王の子供「プリンセス」が寄生しており、非常に高度な演算機能をもつ

【生態】
・ミネラロイドによって人工進化させられた甲殻類。宇宙空間で活動可能。
・光合成とは別に太陽光だけでもエネルギー獲得可能
・自身の周囲に強力な電撃バリアを展開可能
・広範囲にわたる精密な熱探知機構をもつ
・無酸素化でも活動できる


~惑星キャンタマ~

ミネラロイド「ボク達自身は、もう進化をやめた」

ミネラロイド「何故ならボク達は、宇宙支配のためにグレートブレインコロニーによって創造された、完成された種族だからだ」

ミネラロイド「これからは、イージスクマムシを進化させていくことにしよう」

ミネラロイド「さて、どうするかな…」

選んでください↓
1:惑星移動して支配活動
2:この星で支配活動
3:イージスクマムシを進化させてから支配活動

ミネラロイド「この惑星では、様々な生物のデータが取れた…」フィンフィン

ミネラロイド「出発しよう。大気圏脱出陽之助ヒュージユニバークマムシも、成体に成長したことだし」

ミネラロイド「一応、何名かはこの惑星に残ろう。いつか第2の母星として帰ってくるために…」

ミネラロイド「総員、出発準備!」



ヒュージユニバークマムシ(体長75m)「フーッ、フーッ…」

ミネラロイド「荷物は積んだね…よし、地球脱出!」

ヒュージユニバークマムシ「ンギイイィィーーーーッ!!!!」シュゴゴゴゴオ…



~宇宙空間~

ヒュージユニバークマムシ「」

ミネラロイド「ヒュージユニバークマムシの死亡を確認。エネルギーを使い果たしたようだね」

ミネラロイド「ユニバークマムシの役目は、重力からの脱出だけだ。お役目ご苦労様」

ヒュージユニバークマムシ「」


選んでください↓
0:選択不可
1:新しい星へ!
2:多金属星
3:オオフグリノサト
4:キャンタマ
5:クウェイク

ミネラロイド「イェエエエエイ」

到着した星の特徴↓1~5


※今回は安価取るとこまでです
※続きは次回

※告知

※ミネラロイドのターン終了後、「選択の刻」が来ます

※宇宙に十分に適応した生物達は、自身の宇宙生物としての「在り方」を決めることになります


例:
「破壊者」…すべての生命を滅ぼす。
「支配者」…すべての生物を支配する。
「君臨者」…モノリスで知的生物を育み、彼らに教示する神となる。

など

※「在り方」をいろいろ募集します

※ターン終了後、その中から決定しようと思います

★星の特徴
・強酸性の海
・常に台風状態
・金、銀、白金が地面の主成分
・ときどき反重力スポットが出現する
・過ごしやすい気温だが、大気は…



ゴオオオォォ…

イージスクマムシ「ビビビー…」

ミネラロイド『なんていう強い酸性の大気だ…。クマムシの外に出たら、喉や粘膜がボロボロになっちゃいそうだ』

ミネラロイド『しかし、この星の組成はレアメタルばかり!…キャンタマに持ち帰れれば、すっごい資源になりそうだ!』

ミネラロイド『…さて、支配活動しようか』

ビュオオオオ…

支配活動内容(クマムシの進化も可)↓1~5

※続きは次回

イージスクマムシ
【形質】
・体長10m
・鈍色のどでかいクマムシ。頑丈で軽量な外骨格をもつ
・噴射機構をもつ
・耐宇宙線・対閃光防御、
・脳に小型のグレートブレインコロニーが寄生している
・特に、母艦の脳にはかつてのグレートブレインコロニーの女王の子供「プリンセス」が寄生しており、非常に高度な演算機能をもつ

【生態】
・ミネラロイドによって人工進化させられた甲殻類。宇宙空間で活動可能。
・光合成とは別に太陽光だけでもエネルギー獲得可能
・自身の周囲に強力な電撃バリアを展開可能
・広範囲にわたる精密な熱探知機構をもつ
・無酸素化でも活動できる



フォートレスクマムシ
【形質】
・体長75m
・鈍色の超でかいクマムシ。頑丈で軽量な外骨格をもつ。耐酸性・耐圧力
・噴射機構をもち、大気圏脱出可能
・耐宇宙線・対閃光防御、
・脳に小型のグレートブレインコロニーが寄生している
・特に、母艦の脳にはかつてのグレートブレインコロニーの女王の子供「プリンセス」が寄生しており、非常に高度な演算機能をもつ

【生態】
・ミネラロイドによって人工進化させられた甲殻類。宇宙空間で活動可能。
・光合成とは別に太陽光だけでもエネルギー獲得可能
・自身の周囲に強力な電撃バリアを展開可能。重力波も防御可能らしい
・広範囲にわたる精密な熱探知機構をもつ
・無酸素化でも活動できる
・体内に小型のイージスクマムシを多数収納
・レアメタルを体内に収納できる


ミネラロイド『まずは、イージスクマムシを進化させたぞ。全長74mの大型宇宙空母だ』

ミネラロイド『耐酸性かつ、金属を体内に収納可能!』

ミネラロイド『…はぁ、はぁ。人工進化だけで、だいぶ手間がかかったな…』

ミネラロイド『だが、こいつがいれば…次からはさらに支配活動できる!』

※支配活動のスロットを全てクマムシの進化に使ったため、支配活動は終了です


※選択の刻です

(1)「救済者」:死にかけ絶えかけた種・生物・星を助ける。悪逆なる侵略者から弱者達を守る。

(2)「傍観者」:様々な星を、生物達の変遷を観測し、それを記憶する。それは生物達の軌跡を消し去らないためである。

(3)「征服者」:あらゆる生物を支配することを望む者達。
その見に宿した圧倒的武力を以って全ての生物を統治下におき、もし従わなければ殺戮の限りを尽くしその種を絶滅させる。

(4)「暴虐者」:暴虐の限りを尽くす。滅ぼすだけではなく、単なる破壊活動を楽しむ。

(5)「超越者」:生物の枠を超えることをただ求める。進化・改造を行い、永遠に自らを強化し続ける。

(6)「再生者」: 過酷な地球へと自身を強化して適応することで帰還し、昔の在りし生命を育むもの。

(7)「滅ぼす者」:
直径数千kmの巨大な球体となり、ある時代のある空間へとワープし、静かに過ごす。
ある時、自身の表面に新たな生命が発生していることを疎ましく思いそれを滅ぼそうとする。

(8)「調停者」: 知的生物同士の争いを憂い、知的生物同士の争いを調停する ただし、価値観や生態の違いから話し合いによる調停は困難という考えから強力な武力を持つ 宇宙にとって有害と判断したら死滅させる残忍さを持つ

(9)「救援者」: 原始的な知的生物の文明発展を手助けする存在 ただし完全な善意ではなく、それにより知らずと自身の利益となる搾取を行う



グラビティウィングシャーク 支配力5
【形質】
・体長 6m
・強力な重力操作能力のある翼をもつ
・若干の宇宙波吸収
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・複数の材質の多重装甲
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・口からプラズマを吐いて攻撃できる
・電磁波によって互いに意思疎通可能

グラビティウィングシャーク「俺らは、文明も…知識も、いらねえ」

グラビティウィングシャーク「暴れて!飯を食らって!栄えたいんだよ!」

多数決をとりましょう↓1~6
1:「征服者」
2:「暴虐者」
3:「超越者」
4:「滅ぼす者」



ミネラロイド「突然だが、みんなは信じられるだろうか?」

ミネラロイド「僕らがすむ星は、宇宙にただようヘリウム原子が少しずつ集まってできたもの、だという話を」

ミネラロイド「僕は信じられない」

ミネラロイド「例え万有引力があるとしても…小さな小さなヘリウム原子が集まって、あれだけ大きく重い星ができるだなんて」

ミネラロイド「…あり得ないんだ。意図的に、『引き寄せ』でもしない限りは…ね」

ミネラロイド「気付いてしまったんだ」

ミネラロイド「星というものの、正体を」

ミネラロイド「星というのは、自然発生するものじゃない」

ミネラロイド「重力を操る、鉄とシリコンの体をもった生き物が…」




グラビティウィングシャーク 支配力5
【形質】
・体長 6m
・強力な重力操作能力のある翼をもつ
・若干の宇宙波吸収
・ケイ素と鉄でできたしなやかな体をもつ
・複数の材質の多重装甲
・圧力、酸に強い
・丈夫な顎を持つ
・眼はカメラアイ
【生態】
・金属やアステロイドを食べる
・発電可能、電磁誘導を利用して仲間と引き合って宇宙航行する
・素早い結合・分離(結合状態でのみエネルギーの共有が可能)
・口からプラズマを吐いて攻撃できる
・電磁波によって互いに意思疎通可能

















スイギンミカボシ 支配力22
【形質】
体長25cm
・中枢神経はタンパク質だが、他は流体金属やケイ素でできている
・脳は電気信号やデジタル情報を処理しやすくなっており、自身を改造してデジタル機器を接続している
・希望を乗せたロケット「オオフグリ号」で航行中

【生態】
・他の個体と結合することが可能
・高度な知性と科学文明をもつ
・他の動物の考えが読み取れる
・独自の宗教「オオフグリ教」をもつ
・歌エネルギーの使い方を思い出した

スイギンミカボシ「オオフグリ!(崖からナマコを投げ落とす音)」

スイギンミカボシ「オオフグリ教は、やはり素晴らしい…!全宇宙に広めたい!」

スイギンミカボシ「宇宙よ!自然をあがめよ!我らを崇めよ!」

スイギンミカボシ「オオフグリの歌を!歌おう!」

スイギンミカボシ「ラァ!♪」

多数決↓1~6
1:「救済者」
2:「征服者」
3:「調停者」
4:「救援者」

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