恭介「確かに毎年チョコを何個も貰ってるが」
恭介「全員なんかないんだよぉ!」
中沢(うわなんか言ってる)
恭介「もっとこう僕に見合う女の子とかいないの!?」
中沢「>>2さんだったらお前も可愛いと思うぞ」
恭介「」ガタッ
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おりこ
恭介「おりこ?誰それ」
中沢「何処ぞの嬢様学校の生徒だってよほら見てみ」
恭介「」
恭介「巨乳だな」
中沢「……」
恭介「よろす」
中沢「せやろ」
恭介「…」<テクテク…
織莉子「」<テクテク…
ドゴ
織莉子「あ、ごめんなさい」スッ
恭介「ああこちらこそ」
中沢(よしよしちゃんとハンカチ不自然に落とさなかったな…)
恭介「あの…」
恭介「これどうぞ」
織莉子「?」
恭介「僕バイオリンやっているのでよかったら…」
織莉子「……」
中沢(受け取れ受け取れ受け取れ)
織莉子「>>5」
「ありがとうございます」クシャクシャポイ
恭介「」
織莉子「ご機嫌よう」<テクテク…
中沢(1枚1万するチケットがぁ…)
中沢(……高いのか?)
恭介「」
中沢「落ち込むな友よ」
中沢「ここは二次元だから幾らでも可愛い子居るって」
恭介「変にメタ発言するな」
中沢「そうだなぁ…」
中沢「>>7さんとかはどうよ」
杏子
恭介「あんこ?」
中沢「きょうこだよ」
恭介「そうかききまちがいかすまんすまん」
恭介「そんな娘も学校にはいなかったよね」
数分後
中沢「ここよここ」
恭介「?」
杏子「ー…」
恭介「何かお祈りでもしてるのかい?」
中沢「さあシラネ」
恭介「……てかなんで名前知ってんの」
中沢「いやぁこないだ道中でスリしようとしたらさ」
中沢「誤ってロザリオ落ちたんだよね」
恭介「言ってる意味が分からない」
中沢「そこに書いてあったのよ」
中沢「一応覚えたんだよね可愛いから」
中沢「でも次の瞬間胸ぐら掴まれてボコボコにされた」
恭介「まあそんな事はどうでもよくて」
恭介「どうしよう」
恭介「確かに赤いポニーテールって見た目は可愛いから嫁に欲しいけど」
中沢「>>10とかしたら?」
犯す
恭介「………」
恭介「中沢ァ…」
中沢「?」
恭介「主天才か?」
中沢「せやな」
中沢「んでどうやって犯す?」
恭介「ふふ。僕の異名を知らない訳がないだろう」
恭介「K・O・S(きんぐおぶすけべ)だぞ?」
恭介「小細工など不要!」<ダッ…
恭介(そして近付いた瞬間に指銃!完璧だ…)ゴオッ
ドゴォ
恭介「」ピクピク…
杏子「」
中沢(キョォォォスケェェェェ!?)
恭介「という訳で犯させて下さい」
杏子「犯すって何?おかず?」
中沢「ああうん大体合ってる」
杏子「あたしにおかずくれんのか!?」ダラダラ…
中沢 恭介「………」
杏子「……で結局犯すってなんなんだ」
中沢「ヤっちゃ駄目っすか」
杏子「…………>>12してくれたら」
衣食住を確保
恭介「成る程もちろんokだ」ガシッ
中沢 恭介「」ズルズル…
杏子「?」
中沢「待った待った」
恭介「どうしたの?」
中沢「衣食ならまあなんとかなるにしてもだよ?」
中沢「住は無理あるだろ…」
中沢「なんだ?ダンボールで生活させんのか?」
中沢「それとも貴様のお小遣いは家一軒位買えてしまうほどのレベルなのか?」
恭介「買える訳ないだろ」
中沢「じゃどうすんだよ」
恭介「>>14」
おれの嫁にする
恭介「やはりここは強行作戦でェェェ!」<ダッ…
中沢「馬鹿!やめろ!嫌な予感しかせん!」
恭介「よし一生生活に困らせないよう支援するぞ!」
杏子「おお!本当か!?」
恭介「さあパンツはよ」
杏子「…………」
バキ
中沢「だから言ったろうに」
恭介「」ピクピク…
中沢「うーん…これも駄目あれも駄目となると…」
中沢「>>16さんかな」
小巻
恭介「なんで女の子の名前をそんな知ってるんだい?」ガバッ
中沢「なんで女の名前と分かると跳ね起きるんですかねぇ」
小巻「誰アンタ」
恭介「パンツ見せて下さいお願いします」
中沢(何やってんだお前ェェェ)
小巻「え、あ、うん、あーはい」
小巻「>>18」
お巡りさーん!痴漢がここにいます!助けてください!
お巡りさん「痴漢ッ!?」
ダダダダダ…
お巡りさん「誰じゃァァそんなハレンチな事する阿呆はァァァァッ!」
お巡りさん「愚か者共がッッッ!皆殺しにしてくれるわッッッッッ!」ジャキ…
恭介「逃げましょう」
中沢「異議なし」
バンバンッ…
中沢「……」
恭介「………やっぱ無理なのかねぇ…」
中沢「諦めちゃいかんよ親友」
中沢「お前は俺と違ってイケメンだし」
恭介「これで何回失敗したと…」
中沢「次に賭けるしかねーだろ」
中沢「………」
中沢「>>20さんとかは?」
マミ
恭介「なんか聞いた事あるようなないような」
中沢「早乙女先生に学校で巨乳な美女いないのーて聞いたらさ」
早乙女『巴さんとか?』
中沢「とか」
恭介「いやいや待て待て展開がおかしい」
恭介「………んで」
恭介「勿論休日だからこんな話してるんだが」
恭介「学校じゃないと所在つかめないよね」
中沢「住所教えて貰ったったw」
恭介「担任マジ有能」
ピポピポピポピポ
QB(ウルセェェェ)
恭介「うーん出ないなぁ」ピポピポ…
中沢「馬鹿野郎!がむしゃらにピンポン押しゃいいってもんじゃねえよ!」
恭介「そーなのかー」
中沢「いいか。こういう時はな…」
中沢「>>22すりゃいいんだ」
ピッキング
恭介「成る程そりゃめ…」
恭介「……道具は?」
中沢「常備してるから問題ない」スッ
恭介「中沢ァ…」
中沢「?」
恭介「主天才か?」
中沢「せやな」
カチャカチャ…
恭介「よし開いた!」
QB(ェェェ!?)
ガチャ…
恭介「」<テクテク
中沢「」<テクテク
QB
恭介 中沢「………」
QB(僕はぬいぐるみ僕はぬいぐるみ僕はぬいぐるみ)
QB(てかなんで見えるの!?)
恭介 中沢「……」
<テクテク…
QB「ふぅ…」
恭介「キャァァァァァァァァァ」
中沢「シャベッタァァァァァァ」
QB(やばっ)
QB(どうしよう)
QB(………一か八か>>24するか)
勧誘
QB「僕と契約して魔法少年になってよ!」
恭介 中沢「………」
ブンッ
QB「」ドサッ
ガラ…
カチッ
恭介「全部窓鍵閉めた?」
中沢「おk」
恭介「よおし!これでこの家占領完了だ!」
中沢「後は巴さん犯すのみだな!」
<マミー不法侵入者ー
恭介 中沢「ッ!?」
恭介「やばいやばいもう帰ってきた…」
中沢「まずいぞ今から出ても間に合わん…」
恭介「>>26する?」
契約
マミ「っ!」ガチャ
中沢「やばっ入ってきた…」
恭介「くそっ」ガラッ
恭介「おい猫ちゃん!僕と契約してくれ!」
QB(本当は魔法少年なんかないのだが)
QB(………ん?あ、できますかそうですかはいありがとうございます)
恭介「早くしろォォォ」
QB「じゃあ叶いたい願いは?」
ガチャ
中沢「ギャァァ部屋に入ってきやがったァァ…」
恭介「破れかぶれだ!>>28!」
この家の所有権を自分のものにする
QB「はい契約契約」ゴォォッ
マミ「な、何…」
恭介「なんだ貴様…人様ん家に勝手に入ってきて」
マミ「人様ん家?ここは正真正銘私の家…」
中沢「一回外出て見てみろ小娘」
マミ「……かみじょう?」
恭介「言っただろう。ここは僕の家なんだ」
恭介「ほら帰った帰った」
マミ「っ…」ダダダ…
恭介「………………」
恭介(あ、帰しちゃった)
中沢「阿呆ォォォォッ!」
恭介「家は手に入れられたが嫁はゼロかぁ…」<コウチャウマー
中沢「探すか?」
恭介「巴さんはもうどこにいったかなんて見当つかないでしょ」
中沢「だよな、んじゃターゲット変えるか」
恭介「……」ゴクリ
中沢「…>>30さんとか」
まどか
恭介「鹿目さんね…」
恭介「確かに可愛いね」
恭介「小さいが」
中沢「まあ成長期だからしゃぁない。さやかが異常なだけだ」
恭介「ええとどうしよう…」
恭介「適当にやればまた失敗するのが見え見えだが」
中沢「いやそこは普通に」
恭介「鹿目さん屋上行こうぜ」
まどか「お、おう…」
さやか「」
ほむら「」
仁美「」
まどか(な、何これ怖い何が始まるんです?)
まどか(そうか巷で噂の告白イベントってやつですかそうですか)
まどか(え、返事どうしよさやかちゃん絶対泣くよなてか殺しにくるよ絶対)
恭介「鹿目さん…」
まどか「はぃぃ!?」
恭介「>>32」
女の子を紹介してください
恭介「いやぁ高校生になる前に童貞捨てたく…」
まどか「」
恭介「……鹿目さん?」
まどか「あ、ああ女の子!?いい女の子ねぇ…」
まどか「>>34ちゃんがいいんじゃない?」
恭介「ああ成る程」
鹿目まどか
恭介「………」
まどか「え、あのそのち
恭介「じゃあ今日から僕達はカップルだね」
まどか「」
ほむら(殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す)
さやか()
仁美(後で腹パンしときましょう)
恭介「いやっほう!セフレできたよセフレ!」
中沢「おおおめっとさん」パチパチ
恭介「わーいこれから鹿目さんであんな事やこんな事…」
中沢「その前にバレンタインチョコ貰えよ」
恭介「それもそうだね」
恭介「まあとりあえずデートのお誘いしてみ
ドゴォ
恭介「」
中沢「」
マミ(ああ私の家が…)
杏子「見つけたぜパンツヤロォォ…」バキボキ…
ほむら「ふふふふふははははひひへへほーほっほっほ!」
ほむら「Fack you!」
恭介「な、何してんのさ暁美さん…」
ほむら「貴様のような汚らわしい豚にまどかを犯させはしない!」
ほむら「我ら!まどかの処女守り隊!」
ほむら「私がまどかの処女を奪うのよ!」
中沢(それは鹿目さんどっちも悲しいなって)
ほむら「さあこの家を解放し切腹しろやゴラァァそしたら許してやっカラー!?」
恭介「それ許せない」
中沢「どうする親友」
恭介「馬鹿こんな時の魔法少年だろ」
ほむら「魔法少年?」
ゴオッ
恭介「………」
恭介「おお。結構派手じゃないの」
中沢「でもどうやって魔法使うんだ?」
恭介「とりあえずバイオリンでも弾こうか」♪
ほむら「馬鹿め!バイオリン如きで何が…」
QB(彼はバイオリンを弾く事により魔法を発動できる)
QB(例えば音色を聴いた人は>>37)
身体を操られる
ほむら「っ!?」
マミ「う、動けな…」
杏子「ぐ…」
中沢「ちょっとー?動けないんですけどー?」ビクビク…
恭介「そこで高みの見物でもしてなよ」
中沢「ま、まさか」
恭介「指銃…」スッ
3人「!?」
恭介「斑ァァァァッ!」ズドドド…
中沢「な、何だと…」<ビュルル…
ほむら「あ、あへ…」ビクッ
マミ「いひー」ビクビクンッ
杏子「」ジョォォ…
恭介「一丁あがり」ペロリ
中沢「何てやつだ…」
ほむら「ほむぅ///」スリスリ…
恭介「ああもう暁美さんスリスリしないでよぉ~…」
中沢「すげえ指銃で性格変えやがった」
中沢「いやあれSODなんじゃないかな」
まどか「あれ?私出番省かれてる…」
恭介「鹿目さーん」
まどか「?」
恭介「今週暇なんだ。どこかでか
ほむら「それには及ばないわ」
ほむら「あんな貧乳小娘よりも私と過ごした方がいいでしょう?」
まどか「ほむらちゃんが言えたことじゃないよね!?」
マミ「抜け駆けは許さないわよ暁美さん」ガラッ
まどか「マミさん…」<キャーマドカラヒトガー
杏子「あたしがいんのも忘れんな!」ヒョコ
恭介(わーハーレムだーやっほう)<学長がお見えになりました
恭介「そうだなぁ…誰と過ごそう…」
中沢「ここは無難に」
恭介「>>39か」
まどか
恭介「鹿目さんとデートしようか…」
まどか「上条君…///」
ほむら「何っ…」
杏子「そんなのあたしが許さなァァァァァァァァァい!」
マミ「私と上条君が結ばれないなら…皆死ぬしかないじゃない!」
ガシッ
杏子 マミ ほむら「…………」
早乙女「…………ゴラァァァァァァッ!」
数日後
恭介「はろぉう鹿目さん」
まどか「おはよう上条君!」
まどか「どこ行くの?お楽しみーって言って聞かせてくれなかったけど」
恭介「ふふ。そりゃ驚いてちびるほどに凄い所さ」
まどか「……」ゴクリ
恭介「>>41に行きます!」
まどか「」
ウィーンフィルハーモニーコンサートのプラチナチケットでの観賞
まどか「………何…そこ」
恭介「なぁにただのコンサートさ。普通のよりかは少し洒落てるけどね」ペラペラ…
恭介「…で、そうで」
まどか「……………」
カァーカァー
恭介「………説明してたら遅れちゃった」ペロリ
恭介「まあその…アイスで我慢して?」
まどか「」
恭介「楽しかったか…な?」
まどか「>>43」
アイスおいしい
恭介「………」
まどか「」ペロペロ…
恭介「……」
中沢「んで話が弾まないから別れたと…」
恭介「うう…僕の何処がダメだったんだ…」
中沢「そらいきなり腐女子にBLコーナー行かれたら引くわな」
恭介「馬鹿嬉しいわきゃないだろ」
中沢「それと同じような事してるって事だよ阿呆」
恭介「………」
恭介「確かに」
中沢「んで」
中沢「早速山から落ちた訳なんだが」
恭介「また登ろうよ」
中沢「誰とシたいんだ?」
杏子 マミ ほむら「」ワクワク…
恭介「>>46」
先生
中沢「」
中沢「お前…正気か?」
恭介「餅」
中沢「何故おばちゃんを選ぶおばちゃんを…」
恭介「何となく可愛い感じがする」
中沢「」
恭介「という訳で付き合ってください」
中沢(ェェェ…)
早乙女「え?え?」
中沢(歳の差実に20!こんなのと結婚するのか!?いいのか!?)
中沢(その時ャもうこの人立派な40代おばちゃんだぞォォォ…)
早乙女「ええ…うーん…」
早乙女「>>48」
下の毛生えてから出直してこい
恭介「ェェェ!?」
恭介「何故ばれた!?」
中沢「突っ込むところ違う!」
恭介「なんだ早乙女先生って透視能力でもあるの?」
中沢「俺に聞くな」
恭介「ああ僕ってそんなダメ男なのかなぁ…」
中沢「そんな落ち込まず行こうぜ親友」
恭介「……うん」
中沢「さあ次は誰にする?」
杏子 マミ ほむら「」ドキドキ…
恭介「>>50で」
沙々
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