荒らしその１「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者（荒らしその2）「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか？
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか？
鳥なんだから鶏肉だろ？自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉（とりにく、けいにく）とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ！
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」　　【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」　　【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)

>>1大先生の新作です！
荒らし除けにキャラ変えた癖になにも学んでないのが見ただけで判る内容！
貴虎「つゆだく！そういうのもあるのか」　【仮面ライダー鎧武ＳＳ】
貴虎「つゆだく！そういうのもあるのか」　【仮面ライダー鎧武ＳＳ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453306136/)
貴虎「こってり！そういうのもあるのか」　【仮面ライダー鎧武ＳＳ】
貴虎「こってり！そういうのもあるのか」　【仮面ライダー鎧武ＳＳ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455035899/)

リジェがダークルキアを撃つ。

ダークルキア｢…………｣

しかし、またしてもダークルキアは姿を消してしまう。

リジェ｢フン、その手はもう視えているぞ……。｣

ｸﾙｯ

リジェ｢……こっちだろ？｣ｼﾞｬｷｯ

背後を振り返り、ディアグラムを構えるリジェバロットさん。そしてそこに空間転移で現れたダークルキアを万物貫通の光で撃ち抜いた。

ダークルキア｢！？グゥッ！！｣

ダークルキアの胸に風孔が開けられる。

ダークルキア｢グゥゥッ！？ガアアアアッ！！｣

リジェ｢ふふ、呆気ないものだ、だから言ったのさ、浅はかな覚悟で神の使いを殺そうなどと思うな、とな……。｣

ダークルキア｢グウウウッ！！グオオオオオオッッ！！｣

だが次の瞬間、ダークの胸に空いた孔から白いものが吹き出し、傷口をふさいだ。

リジェ｢……成る程、超速再生か……ふふ、神の使いの清浄なる光で貫いたその孔を不浄なる虚の力で塞ぐなどと……神の慈悲を知らないな、罪深いぞ。｣

ダークルキア｢………………。｣ﾌﾞﾝｯ

再び姿を消すダークルキア。

リジェ｢芸がないな……その手はもう視えていると言ったはずだ。｣

後ろを振り向き、ディアグラムを構えるリジェラート・バロックさん。

……しかし、そこにダークルキアは現れなかった。

リジェ｢？……何だ……来ないのか……？｣

リジェが油断したその瞬間、突如上空から黒い霊圧の斬撃が彼を襲った。

リジェ｢！？……チイッ！！｣

またしても間一髪でかわすリジェ。

リジェ｢……成る程、そんな芸当も持ち合わせていたとはな……流石は破面だ、そこらの虚とは違う。……全く、罪深いな……。｣

地面に降り立つダークルキア。

ダークルキア｢…………。｣

ソレはその虚ろな瞳でリジェを睨み付ける。

リジェ｢……フッ、何だ、その目は？｣

ダークルキア｢…………。｣ｷﾞﾘｷﾞﾘｲ

リジェ｢……成る程、どうやらお前は分かっていないようだ。｣ｼﾞｬｷｯ

再びディアグラムを構え、ダークルキアを連続で狙撃するリジェ。ダークルキアはそれを空間転移で悉くかわしていく。

リジェ（……このままでは埒が明かないな……）

そう考えていると、いつの間にかダークルキアの姿が消えていた。

リジェ｢！しまっ─｣

リジェが気付いたときには、既にダークルキアはリジェの背後に立ち、大鎌を振り上げていた。

ダークルキアは虚ろな冷たい瞳でリジェを見下ろし、大鎌でその首を刈り取った……


……はずだった……



リジェ｢ああ……しまった……｣

　　　　　　｢三度目だ。｣ﾊﾟｶｱ

ダークルキア｢…………！？｣

勝利を確信していたダークルキアだが、その一撃はリジェの体を、文字通り"貫通"していた。

リジェ｢……これが僕に与えられた、真の神の力だ……君達虚ごときでは、理解することは不可能だろう……。｣

ダークルキア｢…………オノレ……オノレ……！！｣

ﾌﾞｵｵｵッ！

ダークルキアの体からどす黒い霊圧が吹き出す
そうして見開かれたその目は白眼も瞳も無く、黒一色に染まっていた。

ダークルキア｢グゥゥ……！オノレ……モウ形、タモテナイ……肉体ヲ……器ヲ……ヨコセ……！！｣

真っ黒な霊圧を発しながら、ダークルキアはリジェへと襲いかかる。

……しかし、その攻撃はいずれも、まるで空を切るかのように、リジェの体を素通りするだけだった。

ダークルキア｢！？……グウウウウウッ！！オノレ！オノレエエエエエエ！！！｣

リジェ｢……そろそろ理解できたかな？……そう、君ごときではこの僕に傷一つつけることすら出来ないのさ。｣ｼﾞｬｷｯ

リジェ｢……そろそろ終わりにしよう、罪深き者よ。｣

ダンッ！ダンッ！ダンッ！ダンッ！！

リジェは万物貫通の光でダークルキアを連続で撃ち抜く。ダークルキアは初めの内は空間転移でかわしていたものの、リジェの凶弾に次第に
追い詰められていき、しまいには成すすべなく光を身体中に受けていった……。

ダークルキア｢グッ……ガッ……ア…………ア…………｣

身体中に何発もの風穴を空けられ、とうとうダークルキアは力尽き、地面に伏した。

リジェ｢やっと死んだか……ふふ、神の使いに三度も目を開かせるまで抵抗するとは……全く、
罪深い限りだ……。｣

リジェは踵を返し、その場を去ろうとする。

……だが、まだ終わりではなかった……。

リジェ｢！？……なんだ……まさか……？｣

リジェは突如背後に異常な霊圧を感じ、思わず振りかえる。

ダークルキア｢…………ウウウ……アア…………ガ……｣

見ると、ダークルキアの体に空けられたそれぞれの風穴から、どす黒い霊圧が吹き出し、そこから再び白い何かがせりだしていた。

リジェ｢……まさか……まだ再生するのか……？｣

ダークルキア｢ウウウウ……ガアアアアアッ！！｣

次の瞬間、ダークの体から無数の白く長い生き物の様なものが飛び出し、そしてどす黒いオーラを放ちながら、ダークルキアは変形を始めた……。

リジェ｢……何だ？……その、罪深い姿は……？｣

どす黒いオーラの中から変形を終え、現れたダークルキアの姿は、もはや原型を留めておらず、人型ですらなかった。

巨大な白い大蛇の様な容貌に、無数の尻尾の先端にはダークルキアが武器として扱っていた大鎌が装備されていた。……その異形の姿は、まさに虚そのものであった。

リジェ｢……成る程、それが帰刃（レスレクシオン）というやつか……ふふ、罪深い虚にふさわしい醜い姿になれたじゃないか……。｣

ダークルキア｢……オマエヲ……刈リ取ル……ソシテ……ソノ肉体ヲ……奪ウ……！！｣

元の面影が完全に失われたダークルキアは尻尾の先端についた無数の大鎌でリジェを襲う。

リジェ｢……無駄だと……ン！？｣

リジェは突如異変を感じ、咄嗟にかわす。
しかし、次の瞬間、リジェは地に膝をついた。

リジェ（くっ……あの大鎌……魂魄を構成する霊子を直接刈り取るのか！……これでは万物貫通の絶対防御も意味を成さない……！）

ダークルキア｢……進化シタ……ワレハ……記憶ダケデナク、魂魄ソノモノモ刈リ取ル……直接フレナクトモ、徐々ニ貴様ノ魂魄ハ削リトラレテイク……サア、オトナシクシテイロ……人間……ソシテソノ魂魄ヲ……肉体ヲ……器ヲ……ヨコセ……！！｣

リジェ｢ふふ、神の力を否定するとは、全く……許されざる大罪だ、化け物……罪深いぞ。｣ｼﾞｬｷｯ

リジェ｢……いいだろう、ならばお前に教えてやる。……浅はかな覚悟で神の使いに逆らうということが…………。｣ｶｯ

リジェ｢どういう結果を招くのかを、な……。｣

左目が光り、完聖体となるリジェ。

リジェ｢神の裁き（ジリエル）｣

ダークルキア｢……！？ナ……ナンダ……ソレハ……？｣

リジェ｢……この姿を知らぬとは、罪深いな、虚｣

ダークルキア｢グウウウウウッ！！オノレ……肉体ヲヨコセエエエエエエッ！｣

無数の大鎌でリジェを襲うダークルキアだが、
次の瞬間、リジェは光と共に一瞬でダークルキアの背後に移動してしまう。

ダークルキア｢……ナン……ダト……！？｣

リジェ｢……鈍いな、どこを見ている？｣

翼から放たれた無数の万物貫通の光が、ダークルキアの巨体を射ぬいた。

ダークルキア｢ガアアアアアッ！！オノレ！オノレ！オノレエエエエエエッ！｣

すぐに超速再生を行うが、それよりも早くリジェの凶弾がダークルキアを蜂の巣にしていく。

ダークルキア｢グオオオオオオッッ！！オノレ！オノレエエエエエエッ！｣

ダークルキアは激昂し、口に巨大などす黒い虚閃（セロ）を溜める。

リジェ（……あれは黒いセロ……本来十刃（エスパーダ）にしか使えないはずだが……まあ……）

ダークルキアが黒虚閃（セロ・オスキュラス）を放つ。……が……既にそこにリジェの姿はなく、
そして背後から声が聞こえた。

リジェ｢……覚えておけ……神の使いは、絶望しない……これで終わりだ、罪深き哀れな虚よ……。｣

リジェはそう言うと、空中に巨大な光のラッパを発生させる。

リジェ｢トロンペーテを、聞いて死ね……！｣

次の瞬間、ラッパの音と共に、特大の万物貫通の光が、ダークルキアを飲み込んだ……。

厳龍「ふん、彼奴ばかりに良い格好はさせんぞ」っ剣(欠魂製)

草冠「あぁ、そうだな」っ氷輪丸

>8
リジェ｢……ふふ、君達も神の使いである僕に逆らうのか？……全く、罪深いな。｣

ダークルキアはトロンペーテの光へと飲まれ、消滅してゆく……。

ダークルキア｢オノ……レ……肉体……ヲ……｣

ダークルキアの体は霧散し、そして中から小さな寄生虫の様な虚が現れた。

リジェ｢……成る程、それが貴様の正体、というわけか……思っていたよりも、ちっぽけで醜いな。｣

ダークルキア（本体）｢オノレ……我ガ……人間……ゴトキニ……グゥゥッ……｣

リジェは完聖体を解き、そのちっぽけな虚の前に立つ。そして、ディアグラムの銃口をソレに向ける。

リジェ｢どうやらお前は魂魄に寄生し、乗っとることによって霊力を吸収し、自らの養分とする様だな。……さっきまでのあの人間の姿は、あくまでお前が寄生していた宿主のものに過ぎない。……ふふ、僕としたことが……貴様ごときを破面と誤認識してしまうなんて……まるで僕が罪深いかの様じゃないか……ゆるんっ｣

リジェ｢ゆるるるるるるるるるるるるんっ！！｣

本体虚｢！？｣

リジェ｢許さないぞ貴様あああああああッ！！｣

リジェ｢貴様は死んでも許さない！貴様が寄生していた宿主の体が消え、最早貴様の生命力は無くなったとはいえ、充分！｣ｼｭｺｵｼｭｺｵ

リジェ｢貴様を生かしたまま泥になるまで踏みにじるのに、宿主の体など無くとも充分！｣

本体虚｢ナ、ナニヲ

リジェ｢黙れ！！罪深き者よ！｣ﾀﾞﾝｯ

リジェが虚を撃つ。

本体虚｢ギイヤアアアアアアアア！！イタイイイイイイ！！イタイタイタイタイタミガヒドイイイイイ！！！死ヌウウウウウウウウ！！！｣

リジェ｢黙れ！！そんな程度ではまだまだ死なせないぞ！！｣

リジェが手をかざすと、虚の傷口に周囲の霊子が集まり、たちまち傷が治ってしまう。

本体虚｢ナッ！？コ、コレハ！？｣

リジェ｢滅却師は霊子を操る種族。霊子で構成された貴様等の肉体を再生させることなど、造作もないことなのさ。｣

本体虚｢マ、マサカ……貴様……｣

リジェ｢ふふ、ようやく理解したようだな……
そう！僕はこれから72時間、お前を撃ち続ける。そして、お前が泥になるまで貫通と再生を繰り返し、死よりも恐ろしい屈辱と苦痛と絶望を捩じ込んでくれよう！！！神の使いに、二言は無い！！！！！ゆるるるるるるるるんっ！！｣

本体虚｢ギ、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！｣