タケル「よし！力を貸してくれ！」ｱｰｲ!

ﾊﾞｯﾁﾘﾐﾅｰ!ﾊﾞｯﾁﾘﾐﾅｰ!

ｶｲｶﾞﾝ!ｻﾌﾞﾛｰ！
いっちょ行きますかい？イン ザ スカーイ！

ゴースト三郎魂「おおー！すごい、飛んでる！」

ユルセン「オイオイ、元から飛べただろ～？」

ゴー三郎「気分だよ気分！ …よしっ、行くぞ！」ﾋﾞｭｰﾝ


……何故こうなったのかを説明するには
……話を少し戻さないといけない

……そう、それはとある人物が大天空寺に依頼をしに来た時……

タケル「あー……暇だなー」ﾀﾞﾗｰ…

アカリ「ちょっとタケル!!アンタも真剣に眼魂探しなさいよ！」ﾌﾟﾝｽｺ

アカリ「じゃないとタケルが甦れないでしょ！」

タケル「そうわ言っても……何も手掛かりが無いんじゃ……」


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…… ｶﾞﾁｬｯ!!

オナリ「タケル殿ｫｯ！！不可思議な事件の依頼者ですぞ！！」

タケル「本当！？ ……よ～し!」

タケル（眼魂探しの手掛かりになるかも……！）

………
………………
………………………

タケル「……あなたが依頼人の？」

>>10「>>10です。」

オナリ「それで、今日はどういったご用件でココに？」

>>10「実は……>>12」

歴史研究家

タイトルに安価ってつけとけば良かった
kskst

近頃謎の飛行物体が頻繁に目撃されてるのでそれの調査のお手伝いを

歴史研究家「実は私、歴史についていろいろと研究している者なんですが……」

歴史研究家「近頃、この辺りで未確認の飛行物体の目撃例が頻発しておりまして」

歴史研究家「その調査のお手伝いをお願いしたく…」


タケル「謎の飛行物体ねぇ～………ん？」

タケル（それってガンマや俺のことじゃないのか！？）


歴史研究家「もしかしたらUMAかも知れませんし、歴史的な大発見かもしれないんです！」

歴史研究家「御願いします！どうかお力添えを…！」


オナリ「お請けしましょうタケル殿！」

タケル「そうだね」

タケル（今は眼魂えの手掛かりは少しでも欲しい所だし…）

歴史研究家「ありがとうございます!!」

タケル「それで、その飛行物体の目撃翌例があったのってどの辺なの？」

歴史研究家「そうですね……地図で言うと……この辺りです」

タケル「じゃあ、早速行ってみようか」

場所……>>15

飛行場

………
……………
…………………


タケル「ココが謎の飛行物体がよく出るっていう、飛行……場」

歴史研究家「そうです！ここら辺りでの目撃例が非常に多いんです!!」


アカリ「…………ねぇ、タケル……その謎の飛行物体って」ﾋｿﾋｿ

アカリ「誰かが飛行機と見間違えたんじゃないの？」ﾋｿﾋｿ

タケル「……俺もそう思ってた」

オナリ「いえいえ御二人共、そう早々と決めつけるのは如何なものでしょうか…」


オナリ「研究家殿。その謎の飛行物体とは、どの様な形をしているという風な情報は要りますかな？」


歴史研究家「そうですねぇ……目撃例では、>>17や>>18の見た目をしていたと……」

真っ黒な色をした鳥