【オリジナルダンガンロンパ】モノクマ「安価キャラでコロシアイ学園生活!」【安価】 (343)

・ダンガンロンパ風SSです。オリキャラ中心となりますので苦手な方はご注意下さい。
・ダンガンロンパシリーズのネタバレがあります。
・更新は遅めです。
・先駆者様から多大な影響を受けています。

よろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452999320

では、まず才能を募集します。
一人一つ。基本的に連投はナシで。コンマの十の位が交友力、一の位が精神力です。0の場合は特殊判定となります。

交友力…コミュの取りやすさ。自由行動に関わります。学級裁判では発言力に変わります。
精神力…心の強さ。動機公開時や捜査時に関わります。学級裁判では集中力に変わります。

↓才能が決まるまで

言い忘れていましたが、幸運と???も入れるので、決めるのは14人分です。

安価下

才能:交友力:精神力

仕立屋:9:7
パパラッチ:9:1
考古学者:7:7
フルート奏者:4:7
介護士:2:1
園芸部:4:3
放送委員:2:9
ラクロス部:0:3
犯罪研究家:0:9
マジシャン:0:7
ゲームクリエーター:7:1
ネイルアーティスト:4:3
植物学者:5:5
法医学者:0:5

放送委員は最初の方を採用しています。
人狼ゲームプレイヤーとデスゲーム生還者、探偵助手は難しいので不採用です。
これで全員ですありがとうございます。

幸運と???のステータスをコンマで決めます。
↓1幸運
↓2???

幸運:9:8
???:5:5
仕立屋:9:7
パパラッチ:9:1
考古学者:7:7
フルート奏者:4:7
介護士:2:1
園芸部:4:3
放送委員:2:9
ラクロス部:0:3
犯罪研究家:0:9
マジシャン:0:7
ゲームクリエーター:7:1
ネイルアーティスト:4:3
植物学者:5:5
法医学者:0:5

0が4人いますが……補正しますか?
↓3まで多数決

しなくていい

ではこのままいきます。

それでは主人公を決めます。ステータスが高い方が有利ですが、低いとキーワードが多くなります。
交友力+精神力が
1~5…4つ
6~10…3つ
11~16…2つ
17以上…1つ
です。

↓2が主人公

主人公は仕立屋となりました。チートじみてるなぁ……

では、名前と性別とキーワードをお願いします。
↓3までコンマの高い名前を採用。キーワードは1、2を採用。

・方部 夕日(かたべ ゆうひ)男
【超高校級の仕立屋】
交友力 9 (非常に高いコミュ力)
精神力 7 (簡単に動揺しない)
〈キーワード〉
『天然お坊っちゃま』…良いとこの坊ちゃん。だからなのか、少し世間知らず。
『嫉妬深い持たざる者』…身長の高い人物に対して嫉妬の感情を抱いている。

次はパパラッチです。
↓3のコンマの高い名前を採用。キーワードは1、2、3を採用

少し離脱します

不知火 三樹乃

好奇心旺盛

飛騨 みおん(ひだ)

ネガティブ

・哀坂 記憶(あいさか きおく)男
【超高校級のパパラッチ】
交友力 9 (非常に高いコミュ力)
精神力 1 (豆腐メンタル)
〈キーワード〉
『むっつりスケベ』…口には出さないが常にロマンを求めている。
『影が薄い』…存在感が薄い。彼はそれを有効活用しています。
『好奇心旺盛』…興味を出たらトコトン調べ尽くす。

帰ってきました。
次は、考古学者です。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは1、2を採用。

古城 愛理(こじょう あいり)

常識人

・金糸雀 椿 (かなりあ つばき) 女
【超高校級の考古学者】
交友力 7 (基本的にフレンドリー)
精神力 7 (簡単には動揺しない)
〈キーワード〉
『控えめ』…対人の際は一歩引いている。
『常識人』…ダンガンロンパでは貴重な枠。

次はフルート奏者です。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは1、2を採用。

・木管 奏 (きかん かなで) 男
【超高校級のフルート奏者】
交友力 4 (初対面では緊張気味)
精神力 7 (簡単には動揺しない)
〈キーワード〉
『どんな人も放っておけない』…困っている人を見てみぬフリできないタイプ。
『フレンドリー』…友好的。交友力にプラス補正。

また良い人だ。
次はコミュ障で豆腐メンタルな介護士です。
↓4のコンマの高い名前を採用。
キーワードは4まで採用。

・稲田 穂乃花 (いなだ ほのか) 女
【超高校級の介護士】
交友力 2 (喋る事が極端に苦手)
精神力 1 (豆腐メンタル)
〈キーワード〉
『人を疑うくらいなら信じて死ぬ方がマシ』…疑って生き続けるなら死んだ方がいいと考えている。
『ダルいが口癖』…ダルいダルいばかり言っている。濃い隈があるが……?
『人助けが生きがい』…人生の中で人を助ける事に重きを置いている。
『暴力的』…言葉ではなく暴力に訴える事もしばしば。

喋れないから行動で示しちゃうタイプです。中身はいい子なのに……

次は園芸部です。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは1、2、3を採用。

・花笠 向日葵 (はながさ ひまわり) 女
【超高校級の園芸部】
交友力 4 (男子にキツイ)
精神力 3 (メンタルは弱め)
〈キーワード〉
『女尊男卑』…女子はいいけど男子はダメ! 男子の時のみ交友力にマイナス補正。
『正論のナイフで滅多刺し』…正しい言葉で相手を傷つける。
『野菜&果物ジャンキー』…異常なまでに野菜と果物を欲している。

次はメンタルは強い放送委員です。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは1、3を採用。

出雲坂 雨音(いずもざか あまね) 女
ポリシーがある

・向井 響 (むかい ひびき) 女
【超高校級の放送委員】
交友力 2 (あまり人と関わらない)
精神力 9 (大抵の事では動じない)
〈キーワード〉
『何事にも動じない』…どんな事があっても動じる事はない。
『自称名探偵』…自分は名探偵だと語る。その実力は確かなようだ。

交友力には目もくれず精神力を上げにいくオマエラカッコイイ。

次はラクロス部です。交友力が0であるため特殊判定となり、キーワードの一つがマイナスキーワードとなります。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは↓4まで採用。

影井 颯太(かげいそうた)

爽やかイケメン

六町 琥珀(ろくまち こはく) 男
秘密主義

・三砂 紫 (みさご ゆかり) 女
【超高校級のラクロス部】
交友力 特殊 (フレンドリー……?)
精神力 3 (そこまで強いメンタルではない)
〈キーワード〉
『手先が器用』…作業の時に精神力にプラス補正。
『のんびり』…普段は行動も発言ものんびりしている。
『爽やかイケメン』…笑うと歯が光りそうなくらい爽やか。女子にモテるのが悩み。
『秘密主義(-)』…???

ボーイッシュな設定にしますた。

次も交友力0の犯罪研究家です。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードも↓3からで、一つがマイナスキーワードとなります。

月緋 あざみ(つきひ あざみ) 女
死にたがり

ウェズリー・コナー(Wesley=Connor)男
人面獣心

元々マイナスワードが多いという、ね…

0ってみんなマイナスなの?
特殊だからプラスもあると思ってた…
全部マイナスなら4人は多いと思う…プラスをいれてもいいんじゃない?

-×-は+だからな。(錯乱)

・月緋 あざみ (つきひ ーー) 女
【超高校級の犯罪研究家】
交友力 特殊 (人と関わる事がない)
精神力 9 (職業柄動揺しない)
〈キーワード〉
『死にたがり』…何かにつけて死のうとする。
『人面獣心』…冷酷で、恥知らず。
『少年犯罪者は皆更正すると信じてる(-)』…???

マイナスっぽくないキーワードをマイナスキーワードにしてやりました。後悔はしてない。

>>1もこんなに0が多くなるとは思っていなかったんですが……全部マイナスキーワードにしたいと思います。
マイナスキーワードって言っても、全部が全部トリックスターみたいな感じにはならない……はずなので。
>>81
それに賛成だ! マイナスキーワード持ちを絡ませるといい事が起こる……かも?


お次も交友力0のマジシャンです。
↓3までキーワードを採用。
↓3からコンマの高い名前を採用。

加瀬 宗也(かせ そうや)男
人懐っこい

・加瀬 宗也 (かせ そうや) 男
【超高校級のマジシャン】
交友力 特殊 (とてもフレンドリー)
精神力 7 (メンタルは強め)
〈キーワード〉
『イタズラ好きなトリックスター(-)』…???
『人懐っこい』…小動物のように甘えてくる。
『ドS』…でも辛辣。言葉責めが好み。

トリックスターをマイナスキーワードにしないで何をマイナスキーワードにするのか。

次はゲームクリエーターです。ちょっとマトモになった。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードも↓3まで

五藤遊騎(ごとう ゆうき)男
突飛

・狼 怜苑 (おおかみ れおん) 男
【超高校級のゲームクリエーター】
交友力 7 (メンタルは強め)
精神力 1 (アポメンタル)
〈キーワード〉
『俺様系ツンデレ』…唯我独尊なツンデレキャラ。
『お調子者』…だけど調子に乗りやすい。
『突飛』…発想が突飛で、周りを困らせる。

怜苑……レオン……うっ頭が……


次はネイルアーティストです。比較的マトモ。
↓3からコンマの高い名前を採用。キーワードも↓3

・加賀爪 小百合 (かがつめ さゆり) 女
【超高校級のネイルアーティスト】
交友力 4 (初対面では緊張気味)
精神力 3 (メンタルは弱め)
〈キーワード〉
『高飛車』…自分の能力に自信があり、高圧的。
『便所の100ワット』…無駄に明るい。
『腐女子』…男同士のカップリングを常に考えている。

ちなみに現在男5 女7の比率です。女子がもう一人出たら、残りは男となります。

次は植物学者です。
↓3までキーワードと名前をお願いします。コンマの高い名前を採用。

オリヴァー・アルペンハイアー 男
天然

・六車 純也 (むぐるま じゅんや) 男
【超高校級の植物学者】
交友力 5 (平均的)
精神力 5 (平均的)
〈キーワード〉
『天然』…どこか抜けている。
『達観した性格』…悟ったような考え方をしている。
『盛り上げ上手』…場を盛り上げるのが上手い。イベント時に交友力にプラス補正。

残り男2 女1です。

続いては法医学者です。交友力0によりマイナスキーワードがつきます。
↓4までのキーワードを採用。名前は↓3からコンマの高いものを採用。

ヴェイニー・リュリュコルピ(Veini=Lylykorpi)男
虚無主義

・ヴェイニー=リュリュコルピ (Veini=Lylykorpi)男
交友力 特殊 (基本的には高いコミュ力)
精神力 5 (平均的)
〈キーワード〉
『虚無主義(-)』…???
『常識ムードメーカー』…空気を読んだ発言で周りを和ませる。
『リーダータイプ』…頼りになるリーダー。精神力にプラス補正。
『天使のような容姿』…人とは思えない美しい姿をしている。

初めてマイナスっぽくない人になった。

残り二人!次は幸運です。
このレスのコンマが偶数だと苗木タイプ、奇数だと狛枝タイプの幸運です。

↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは↓2を採用。

富永 幸(とみなが みゆき)女
才色兼備

朝樹 縁(あさき えにし) 女
泣き虫

・富永 幸 (とみなが みゆき) 女
【超高校級の幸運】
交友力 9 (非常に高いコミュ力)
精神力 8 (並大抵の事では動揺しない)
〈キーワード〉
『才色兼備』…優れた才能と美しい容貌を兼ね備えている。

能力高過ぎ……!

最後は???です。男となります。
↓3からコンマの高い名前を採用。
キーワードは↓1、3、4を採用

雨月 終也(うげつ しゅうや)
寡黙

幸運の名前は何か理由有るん…取ってくれたんは嬉しいんやが
間違えとらん?

・星空 流星 (ほしぞら めてお) 男
【超高校級の???】
交友力 5 (平均的)
精神力 5 (平均的)
〈キーワード〉
『ロマンチスト』…ロマンを追い求めている。
『主人公のような性格と生い立ち』…まるで物語の主人公のような人生を送っている。
『怪力』…見た目から想像できないくらいの怪力。

申し訳ありません! 幸運の名前は朝樹 縁の方を採用します。ご指摘ありがとうございます。

全てのキャラ作成が終了しました!参加いただきありがとうございました!
生徒名簿をまとめてきます。プロローグは夜になると思います。

よろしくお願いします。

《生徒名簿》
ー男子ー
・方部 夕日 (かたべ ゆうひ)
【超高校級の仕立屋】
交友力 9 (非常に高いコミュ力)
精神力 7 (簡単に動揺しない)
〈キーワード〉
『主人公補正』…いかなる場合でもクロにも被害者にもならない。
『天然お坊っちゃま』…良いとこの坊ちゃん。だからなのか、少し世間知らず。
『嫉妬深い持たざる者』…身長の高い人物に対して嫉妬の感情を抱いている。高身長のキャラの時のみ交友力にマイナス補正。

・星空 流星 (ほしぞら めてお)
【超高校級の???】
交友力 5 (平均的)
精神力 5 (平均的)
〈キーワード〉
『ロマンチスト』…ロマンを追い求めている。
『主人公のような性格と生い立ち』…まるで物語の主人公のような人生を送っている。
『怪力』…見た目からは想像できないくらいの怪力。

・哀坂 記憶(あいさか きおく)
【超高校級のパパラッチ】
交友力 9 (非常に高いコミュ力)
精神力 1 (豆腐メンタル)
〈キーワード〉
『むっつりスケベ』…口には出さないが常にロマンを求めている。
『影が薄い』…存在感が薄い。彼はそれを有効活用しています。
『好奇心旺盛』…興味を出たらトコトン調べ尽くす。場合に応じて精神力にプラス補正。

・木管 奏 (きかん かなで)
【超高校級のフルート奏者】
交友力 4 (初対面では緊張気味)
精神力 7 (簡単には動揺しない)
〈キーワード〉
『どんな人も放っておけない』…困っている人を見てみぬフリできないタイプ。
『フレンドリー』…友好的。交友力にプラス補正。

・加瀬 宗也 (かせ そうや)
【超高校級のマジシャン】
交友力 特殊 (とてもフレンドリー)
精神力 7 (メンタルは強め)
〈キーワード〉
『イタズラ好きなトリックスター(-)』…???
『人懐っこい』…小動物のように甘えてくる。
『ドS』…でも辛辣。言葉責めが好み。

・狼 怜苑 (おおかみ れおん)
【超高校級のゲームクリエーター】
交友力 7 (メンタルは強め)
精神力 1 (アポメンタル)
〈キーワード〉
『俺様系ツンデレ』…唯我独尊なツンデレキャラ。
『お調子者』…だけど調子に乗りやすい。
『突飛』…発想が突飛で、周りを困らせる。

・六車 純也 (むぐるま じゅんや)
【超高校級の植物学者】
交友力 5 (平均的)
精神力 5 (平均的)
〈キーワード〉
『天然』…どこか抜けている。
『達観した性格』…悟ったような考え方をしている。
『盛り上げ上手』…場を盛り上げるのが上手い。イベント時に交友力にプラス補正。

・ヴェイニー=リュリュコルピ (Veini=Lylykorpi)男
交友力 特殊 (基本的には高いコミュ力)
精神力 5 (平均的)
〈キーワード〉
『虚無主義(-)』…???
『常識ムードメーカー』…空気を読んだ発言で周りを和ませる。
『リーダータイプ』…頼りになるリーダー。精神力にプラス補正。
『天使のような容姿』…人とは思えない美しい姿をしている。

ー女子ー
・朝樹 縁 (あさき えにし)
【超高校級の幸運】
交友力 9 (非常に高いコミュ力)
精神力 8 (並大抵の事では動揺しない)
〈キーワード〉
『才色兼備』…優れた才能と美しい容貌を兼ね備えている。

・金糸雀 椿 (かなりあ つばき)
【超高校級の考古学者】
交友力 7 (基本的にフレンドリー)
精神力 7 (簡単には動揺しない)
〈キーワード〉
『控えめ』…対人の際は一歩引いている。
『常識人』…ダンガンロンパでは貴重な枠。

・稲田 穂乃花 (いなだ ほのか)
【超高校級の介護士】
交友力 2 (喋る事が極端に苦手)
精神力 1 (豆腐メンタル)
〈キーワード〉
『人を疑うくらいなら信じて死ぬ方がマシ』…疑って生き続けるなら死んだ方がいいと考えている。
『ダルいが口癖』…ダルいダルいばかり言っている。濃い隈があるが……?
『人助けが生きがい』…人生の中で人を助ける事に重きを置いている。
『暴力的』…言葉ではなく暴力に訴える事もしばしば。

・花笠 向日葵 (はながさ ひまわり)
【超高校級の園芸部】
交友力 4 (男子にはキツイ)
精神力 3 (メンタルは弱め)
〈キーワード〉
『女尊男卑』…女子はいいけど男子はダメ! 男子の時のみ交友力にマイナス補正。
『正論のナイフで滅多刺し』…正しい言葉で相手を傷つける。
『野菜&果物ジャンキー』…異常なまでに野菜と果物を欲している。

・向井 響 (むかい ひびき)
【超高校級の放送委員】
交友力 2 (あまり人と関わらない)
精神力 9 (大抵の事では動じない)
〈キーワード〉
『何事にも動じない』…どんな事があっても動じる事はない。
『自称名探偵』…自分は名探偵だと語る。その実力は確かなようだ。

・三砂 紫 (みさご ゆかり)
【超高校級のラクロス部】
交友力 特殊 (フレンドリー……?)
精神力 3 (そこまで強いメンタルではない)
〈キーワード〉
『手先が器用』…作業の時に精神力にプラス補正。
『のんびり』…普段は行動も発言ものんびりしている。
『爽やかイケメン』…笑うと歯が光りそうなくらい爽やか。女子にモテるのが悩み。
『秘密主義(-)』…???

・月緋 あざみ (つきひ ーー)
【超高校級の犯罪研究家】
交友力 特殊 (人と関わる事がない)
精神力 9 (職業柄動揺しない)
〈キーワード〉
『死にたがり』…何かにつけて死のうとする。
『人面獣心』…冷酷で、恥知らず。
『少年犯罪者は皆更正すると信じてる(-)』…???

・加賀爪 小百合 (かがつめ さゆり)
【超高校級のネイルアーティスト】
交友力 4 (初対面では緊張気味)
精神力 3 (メンタルは弱め)
〈キーワード〉
『高飛車』…自分の能力に自信があり、高圧的。
『便所の100ワット』…無駄に明るい。
『腐女子』…男同士のカップリングを常に考えている。

再開します。

……はい。もちろんです。

計画は順調に進んでいます。問題ありません。




ーーそう、全ては希望のために。






PROLOGUE 【Re:ゼツボウ学園】





「うーん……」

ここは……どこだ? ボクは気を失っていたのかな?

とりあえず、頭を整理しよう。

「ボクの名前は方部 夕日。【超高校級の仕立屋】として希望ヶ峰学園にスカウトされた」


・方部 夕日 (カタベ ユウヒ)
【超高校級の仕立屋】


方部「そして今日は希望ヶ峰学園の入学式で……玄関ホールに向かって……それから……」

……ダメだ、そこから覚えてない。

方部「周りを見る限り、教室みたいだから希望ヶ峰学園内だとは思うんだけど……学校のレクリエーションとかなのかな?」

いや、それにしては監視カメラとか鉄板とか……さすがのボクでもおかしいって分かるものがある。

方部「…ん? これは?」

ボクが寝ていたらしい机の上に、手紙が置いてあった。

方部「『にゅうがくしきする。たいいくかんこい』……汚くて読みにくい字だな……」

まぁいいや。とりあえず手がかりはこれくらいしかないし、体育館に向かおうかな。

〈体育館〉

体育館に着くとそこには……

「もう一人いたのか」

「チッ……男か……」

「これで16人か……キリもいいし、これで全員かもね」

方部「あの……みんなは……」

「あー…なんかね、皆希望ヶ峰学園の新入生みたいだよ」

て事は……ここにいる人達がクラスメートなのか……

やっぱりオーラがあるな……というか身長が高い人が多いな……それはイヤだね。

「とりあえず……自己紹介をしたらどうかね? 話し合いはそれからでもいい」

……自己紹介する事になった。

誰から自己紹介しよう?

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.民族衣装のような服を着た、白髪の女子
6.楽器ケースを背負った男子
7.タキシードにシルクハット、ステッキを持った男子
8.目の下に濃い隈がある女子
9.黄緑色の作業着を着た女子
10.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
11.高身長の白衣を羽織った外国人
12.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子
13.カラフルな格好の女子
14.クールな雰囲気の女子
15.カジュアルな格好の青い髪の男子

↓1

15選択

あの人からにしようかな。

方部「あの、ちょっといい?」

「うおっ!?」

「…な、なんだ。気安く話しかけるな」

方部「あっ、ゴメン…。自己紹介したかったんだけど……」

「……ま、まぁ、それくらいならいいだろう」

「…………狼 怜苑。【超高校級のゲームクリエーター】だ」


・狼 怜苑 (オオカミ レオン)
【超高校級のゲームクリエーター】


方部「ボクは方部 夕日。【超高校級の仕立屋】だよ、よろしくね!」

方部「ゲームクリエーターかぁ……ボクあんまりゲームってやった事ないんだよね」

狼「なんだと……? それはもったいないぞ。俺様がゲームの楽しさを教えてやろう」

方部「え、いいの? 機会があったらお願いしたいかな」

狼「フン、お前にゲームの素晴らしさを嫌というほど教え込んでやる……」

最初はちょっと近づきにくいと思ったけど……良い人そうだね!

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.民族衣装のような服を着た、白髪の女子
6.楽器ケースを背負った男子
7.タキシードにシルクハット、ステッキを持った男子
8.目の下に濃い隈がある女子
9.黄緑色の作業着を着た女子
10.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
11.高身長の白衣を羽織った外国人
12.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子
13.カラフルな格好の女子
14.クールな雰囲気の女子

↓1

7選択

「ハイ! ちょっとこれ引いて!」

目の前の男の子がいきなりトランプを差し出してきた。ボクよりも小さいな……

方部「じゃあ…これかな?」

ボクが引いたのはハートの3だった。

「オッケー、じゃ、それ貸して」

男の子はハートの3を手に取ると……

「……えい!」グシャ!

…手で握り潰してしまった!

方部「えっ!?」

「それでー……てをひらくとー……」

……スペードの4になっていた!

方部「す、スゴイ! どうなってるの!?」

「タネなんて言うわけないじゃんアホだなー」

「なんてったって、【超高校級のマジシャン】の加瀬 宗也様のマジックだもの! スゴイに決まってるさ!」


・加瀬 宗也 (カセ ソウヤ)
【超高校級のマジシャン】


加瀬「それにしても……愛のハートから死のスペード、それも4だなんて……」

加瀬「お兄ちゃん縁起悪いね!」

方部「あ、うん……」

満面の笑みでそんなブラックな事言われても……

加瀬「お兄ちゃん、名前は?」

方部「か、方部 夕日だよ。【超高校級の仕立屋】としてスカウトされたんだ」

加瀬「名前しか聞いてないじゃん。あったまわるいなー」

加瀬「ま、よろしくね! 方部お兄ちゃん!」

方部「……よろしく」

……仲良くできるかなぁ。

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.民族衣装のような服を着た、白髪の女子
6.楽器ケースを背負った男子
7.目の下に濃い隈がある女子
8.黄緑色の作業着を着た女子
9.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
10.高身長の白衣を羽織った外国人
11.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子
12.カラフルな格好の女子
13.クールな雰囲気の女子

↓1

5.

5選択

「…………死にたいな……」

なんか物騒な事呟いてるけど……自己紹介しないとね。

「……何だ? 私と自己紹介でもするのか?」

方部「う、うん。方部 夕日だよ。【超高校級の仕立屋】」

「……そうか。死にたいヤツと自己紹介するなんて……変わってるな」

こっちのセリフだよ……

「……月緋 あざみだ。【超高校級の犯罪研究家】と呼ばれている」


・月緋 あざみ (ツキヒ ーー)
【超高校級の犯罪研究家】


月緋「それではな。もう会う事はないだろう」

月緋「……そのうち死ぬからな」フフッ

怖いよこの人……


1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.楽器ケースを背負った男子
6.目の下に濃い隈がある女子
7.黄緑色の作業着を着た女子
8.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
9.高身長の白衣を羽織った外国人
10.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子
11.カラフルな格好の女子
12.クールな雰囲気の女子

↓1

11選択

「アタシと自己紹介したい!? そう、ならしてあげてもいいわよ!?」

何も言ってないんだけどな。

「アタシは【超高校級のネイルアーティスト】加賀爪 小百合よ! 崇めなさいな!」


・加賀爪 小百合 (カガツメ サユリ)
【超高校級のネイルアーティスト】


加賀爪「それで! アナタの名前は?」

方部「ぼ、ボクは方部 夕日。【超高校級の仕立屋】だよ」

加賀爪「そう…………」ジッ…

……なんかスゴイボクの事見てるけど……

加賀爪「…………受けね」ボソッ

方部「……え?」

加賀爪「中性的な見た目に少し気弱な感じ……受け以外の何物でも……いやでも……むしろ攻めもアリ……?」ブツブツ

何を言っているのかは分からないけど……スゴく良くない事を言っているような……

加賀爪「方部!」

方部「は、はい!」ビクッ!

加賀爪「アナタ……なかなかの逸材よ! これからも頑張りなさい!」

方部「あー……うん」

とりあえず、頑張らないようにしよう。うん。よく分かんないけど。

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.楽器ケースを背負った男子
6.目の下に濃い隈がある女子
7.黄緑色の作業着を着た女子
8.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
9.高身長の白衣を羽織った外国人
10.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子
11.クールな雰囲気の女子

↓1

11選択

方部「ちょっと、自己紹介したいんだけど……」

「…………」

「……向井 響。【超高校級の放送委員】よ。探偵をしているわ」


・向井 響 (ムカイ ヒビキ)
【超高校級の放送委員】


…………えぇっと。

方部「放送委員なのに……探偵なの?」

向井「放送委員が探偵をしてはいけないという決まりはないわ。私は放送委員の才能にも探偵の才能にも恵まれているだけ」

方部「……でも【超高校級の探偵】ではないんだね?」

向井「…………それはあの人が……………………」

方部「え……?」

向井「いえ、何でもないわ。貴方は方部 夕日君よね? 調査済みよ」

方部「え、あ、そうだけど……」

向井「それじゃ、もう行くわね」クルッ

方部「あっ、ちょっと……」

…………行っちゃった。

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.楽器ケースを背負った男子
6.目の下に濃い隈がある女子
7.黄緑色の作業着を着た女子
8.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
9.高身長の白衣を羽織った外国人
10.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子

↓1

7選択

「それ以上近づかないで」

方部「え」

「自己紹介でしょう? 別にこの距離でもできるわ」

「花笠 向日葵。【超高校級の園芸部】よ」


・花笠 向日葵 (ハナガサ ヒマワリ)
【超高校級の園芸部】


方部「えっと……ボクの名前は……」

花笠「あなたの名前なんてどうでもいいわ。早く私の視界から消えてくれる?」

方部「そ、そんな……」

花笠「あなた男でしょう? なら仲良くする筋合いはないわ」

どうしてなんだ……

花笠「……あなたが消えないなら私が消えるわ」スタスタ……

方部「…………」

……男が嫌いなのかな。

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ドレス型の制服を着た女子
3.ふわっとした洋服の女子
4.緑色のパーカーを着た女子
5.楽器ケースを背負った男子
6.目の下に濃い隈がある女子
7.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
8.高身長の白衣を羽織った外国人
9.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子

↓1

2

2選択

次はあの人にしよう。

方部「自己紹介してもらってもいいかな?」

「……わたくしですか?」

方部「うん」

「ええ、構いませんわ」

「金糸雀 椿と申します。【超高校級の考古学者】です」


・金糸雀 椿 (カナリア ツバキ)
【超高校級の考古学者】


方部「え……考古学者なの? 見た目と違うね」

どこかのご令嬢みたいな感じなのに……

金糸雀「考古学者と言っても色々なタイプがあるのですわ。わたくしは持ってこられた遺物を調べる方……探検はあまりしないのです」

そうなんだ……

金糸雀「なんだか不思議な状況ですが……よろしくお願いしますね?」

方部「うん、こちらこそ!」

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ふわっとした洋服の女子
3.緑色のパーカーを着た女子
4.楽器ケースを背負った男子
5.目の下に濃い隈がある女子
6.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
7.高身長の白衣を羽織った外国人
8.カメラを首から下げた、黒縁眼鏡の男子

↓1

8選択

「むむ、貴公は!」

うわ、なんか黒縁眼鏡をかけた人がこっちに来た!?

「貴公は【超高校級の仕立屋】方部 夕日殿でありますな!? どんな衣類でも完璧に仕立て上げると言われているあの!」

方部「ま、まぁ、一応」

「方部財閥の御曹司で本当なら仕立屋になる事はなかったが、お抱えの仕立屋に才能を見込まれ自身も裁縫が好きだった事から仕立屋となったあの!」

方部「う、うん」

「身長が低い事を気にしており、自分より身長の低い人間しか仕えさせないため家には女のメイドしかいないというあの!羨ましい!」

なんでこんなに知ってるの!? 怖い!

方部「ちょ、ちょっと待ってよ! そっちの事も教えてよ」

「む、拙者の事ですか? 分かりました……」

「拙者は哀坂 記憶。【超高校級のパパラッチ】ですぞ!」


・哀坂 記憶 (アイサカ キオク)
【超高校級のパパラッチ】


パパラッチって……確か芸能人のスキャンダルを撮ってそれをお金にしてる人だよね?

方部「…………」ススッー…

哀坂「あ、ちょっと! 何故離れるのですか!」

この人とはちょっと距離を置こうかな。うん。

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ふわっとした洋服の女子
3.緑色のパーカーを着た女子
4.楽器ケースを背負った男子
5.目の下に濃い隈がある女子
6.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
7.高身長の白衣を羽織った外国人

↓1

4選択

「あ、自己紹介……いいかな?」

方部「もちろんだよ!」

「僕は木管 奏。才能は……まぁ見ての通り【超高校級のフルート奏者】だよ」


・木管 奏 (キカン カナデ)
【超高校級のフルート奏者】


方部「ボクは【超高校級の仕立屋】の方部 夕日だよ。よろしくね」

木管「うん、よろしく」

木管「仕立屋さんなのかぁ……僕、職業柄タキシードを着る機会が多いんだけど、今度お願いしてもいいかな?」

方部「もちろんだよ!」

木管「やった! ありがとね!」

木管クン……スゴく話しやすい人だね!

1.白シャツに黒のズボンの平凡な男子
2.ふわっとした洋服の女子
3.緑色のパーカーを着た女子
4.目の下に濃い隈がある女子
5.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
6.高身長の白衣を羽織った外国人

↓1

1選択

「俺とかな?」

星空「俺は星空 流星。名前は……あんま好きじゃないから名字で呼んでくれよな」


・星空 流星 (ホシゾラ メテオ)
【超高校級の???】


方部「ボクは方部 夕日。【超高校級の仕立屋】だよ。よろしくね」

星空「あぁ」ニコッ

方部「あ、星空クンの才能って何なの?」

星空「あー……いや…その……」

方部「?」

星空「……実は俺、記憶喪失みたいでさ。才能の事が思い出せないんだよ」

星空「大体の記憶はあるんだけどさ、なんでこの学園に来たのかはどうしても思い出せなくて……」

方部「えっ!? それって……よくある事じゃないよね?」

星空「当たり前だろ……けっこう困ってんだよな……」

記憶喪失か……大変な人もいるんだな……

1.ふわっとした洋服の女子
2.緑色のパーカーを着た女子
3.目の下に濃い隈がある女子
4.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
5.高身長の白衣を羽織った外国人

↓1

1選択

「わたしと自己紹介~?」

「三砂 紫~。 高校ではラクロス部だったよ~。よろしく~」


・三砂 紫 (ミサゴ ユカリ)
【超高校級のラクロス部】


明るくて爽やかな人だ。というか……

方部「……女の人…だよね?」

三砂「……ちょっと~、ええっと……」

方部「あ、方部だよ。方部 夕日」

三砂「方部くん。世の中には言っていい事と悪い事があるんだよ~? わたしはどこからどう見ても女でしょ~?」

方部「ご、ごめん」

三砂「最初だから許すけど~次は分かんないよ~?」

方部「き、肝に銘じておくよ」

三砂「よろしくね~?」

……本当に気をつけよう。

1.緑色のパーカーを着た女子
2.目の下に濃い隈がある女子
3.目が虚ろで、白衣を羽織った男子
4.高身長の白衣を羽織った外国人

↓1

4選択

あの外国人の人……背が高いな。背が高いせがたかいセガタカイ……

「……ワタシの顔に何かついているか?」

はっ、いけないいけない。怒りのあまり睨みつけちゃった。気をつけないと。

方部「い、いや何でもないよ」

「そうか? ならいいのだが……」

「ヴェイニー=リュリュコルピという。しがない法医学者だよ」


・ヴェイニー=リュリュコルピ(Veini=Lylykorpi)
【超高校級の法医学者】


方部「法医学者って……キミ、高校生だよね?」
ヴェイニー「ワタシはアメリカに住んでいたのだがね、特例で資格を取得させてもらったんだ」

そうなんだ……さすがは超高校級……

というか……

方部「男の人だったんだね」

ヴェイニー「はは、ワタシが女に見えたのかな?」

方部「いや、なんというか……綺麗だなぁと思って」

これは本心だ。さっきは背が高い事しか意識してなかったけど、スゴく綺麗な人だ。

ヴェイニー「……まさかそっちのケがあるわけでは……」

方部「へ? そっちって?」

ヴェイニー「……失礼。まさかワタシより知識がないとはね」

方部「?」

ヴェイニー「ともかく、よろしく頼むよ」

方部「うん、よろしくね!」

身長が高い事は絶対許さないけどね!

1.緑色のパーカーを着た女子
2.目の下に濃い隈がある女子
3.目が虚ろで、白衣を羽織った男子

↓1

2選択

あ、あの人……隈スゴイけど……大丈夫かな?

方部「ちょっと、キミ大丈夫?」

「……!」ブンッ!

方部「うわっ!」

あ、危ない……急に殴りかかってきたよこの人……

「あ……ごめ…………」

「……………………」

ど、どうしよう……とりあえず自己紹介しちゃおう。

方部「ぼ、ボクは方部 夕日。キミは?」

「…………稲田 穂乃花……介護士…………」


・稲田 穂乃花 (イナダ ホノカ)
【超高校級の介護士】


…………介護士?

稲田「……ダルい……早く帰りたい……」

……こんな人が介護士?

稲田「ダルい…………な、何よ…………」

方部「い、いや……」

そっと離れよう……

1.緑色のパーカーを着た女子
2.目が虚ろで、白衣を羽織った男子

↓1

1選択

「自己紹介、いいかな?」

方部「あ、うん。もちろんだよ」

「朝樹 縁です。【超高校級の幸運】としてスカウトされました!」


・朝樹 縁 (アサキ エニシ)
【超高校級の幸運】


方部「【超高校級の幸運】……?」

朝樹「あれ? 知らない?」

朝樹「希望ヶ峰学園はね、一般的な生徒から抽選で選んだ高校生をスカウトするの。幸運の才能を持ってるってね」

へぇ……幸運を才能と捉えるんだ……

朝樹「だから私がここに来たのは、ただの運なんだよねー……」

方部「でも、幸運を才能として扱うって事は朝樹さんも超高校級の才能を持ってるって事じゃないの?」

朝樹「……ふふふ」

方部「?」

朝樹「方部君はいい子だね」

方部「う……子供扱いしないでよ……!」

身長高いからって調子乗るな!

朝樹「ごめんごめん。これからよろしく、ね?」

方部「……うん」

「あー……」

あの人……ずっと上の方向いてるけど、どうしたんだろ?

「やっとぼくの番……かな?」

方部「えっ、あ、うん」

「えーと……ぼくは六車 純也……だよ。植物学者……なんだ」


・六車 純也 (ムグルマ ジュンヤ)
【超高校級の植物学者】


六車「君は方部 夕日君……だっけ?」

方部「うん、そうだけど……なんで知ってるの?」

六車「勘……とか?」

方部「…………」

いやいやいやいや!

六車「そんな顔……しないでよ。冗談……だよ。事前に調べてた……んだ」

方部「そ、そうなんだ……」

ビックリしたよ……
六車「まぁ、よろしく……ね?」

方部「うん!」

うん、自己紹介終わったね。

……いろいろと心配な事はあるけど。

ヴェイニー「さて……自己紹介が終わったところで本題に入ろうか」

朝樹「私達が置かれている現状……だよね?」

現状…?

ヴェイニー「今現在我々は……この場所に監禁されている」

狼「か、監禁だと!?」

ヴェイニー「一応色々とこの場所を調べてみたのだがね。どこもかしこも封鎖されていたのだ」

向井「私も調べたけれど、彼と同じ結果だったわ」

加賀爪「どうして!? どうして希望ヶ峰学園に閉じ込められなきゃいけないの!?」

星空「というか……ここは本当に希望ヶ峰学園なのか?」


「そうだよ! ここは希望ヶ峰学園なんだ!」

突然、体育館に声が響いた。緊張感のある空気を壊すような、そんな声。聞いていて不快になる声だった。

花笠「い、一体誰?」

「うぷぷ、そう聞かれたら答えてあげるのが世の情けだよね!」

「はい、オマエラちゅうもーく!」

声が聞こえるのは壇上。そこにいたのは……


「ボクはモノクマ! この学園の、学園長なのだー!」

白と黒で配色されたクマのぬいぐるみだった……


「よろしくね!」

というわけで今日はこれまで。もう眠いのです。参加していただいた方ありがとうございました。

オマエラ花笠さんいじめるのやめろよ!(もっとやれ)

次回の更新は多分明日です。明後日になる可能性もあります。どっちかです。

キャラの感想とか教えてもらうと嬉しいです。

それでは、おやすみなさい……

具体的な容姿とか、身長(または胸囲)
とか決まっているなら教えてください。

感想ありがとうございます!

>>166
後日のせます。

今日の更新はナシですが、メンバーの料理・掃除の数値を決めたいと思います。少し関係してくるかもしれないので……

ではまず料理。男子から。コンマ判定なので連投アリです。

方部↓1
星空↓2
哀坂↓3
木管↓4
加瀬↓5
狼↓6
六車↓7
ヴェイニー↓8

方部…83
星空…61
哀坂…41
木管…42
加瀬…78
狼…95
六車…94
ヴェイニー…17

ヴェイニー君だけ可哀想な事になった。

次は女子です。

朝樹↓1+60(120は越えない)
金糸雀↓2
稲田↓3
花笠↓4
向井↓5
三砂↓6+20(キーワード『手先が器用』より)
月緋↓7
加賀爪↓8

朝樹…120
金糸雀…20
稲田…36
花笠…65
向井…85
三砂…96
月緋…11
加賀爪…48

こんな感じです。微妙っすな……

次は掃除です。

方部↓1
星空↓2
哀坂↓3
木管↓4
加瀬↓5
狼↓6
六車↓7
ヴェイニー↓8

方部…70
星空…12
哀坂…60
木管…27
加瀬…14
狼…5
六車…25
ヴェイニー…13

料理も掃除もできないヴェイニー君を誰か助けてあげて。

朝樹↓1+60(120は越えない)
金糸雀↓2
稲田↓3
花笠↓4
向井↓5
三砂↓6+20(キーワード『手先が器用』より)
月緋↓7
加賀爪↓8

朝樹…109
金糸雀…58
稲田…42
花笠…24
向井…93
三砂…75
月緋…96
加賀爪…63

良かった……月緋ちゃん掃除はできる……!

これで終了です。ありがとうございました。
朝方にひっそりと投下してるかもしれませんが、安価があるのは夜です。

よろしくお願いします。

雑談はご自由にどうぞ!

開始します。
ちなみに舞台は希望ヶ峰学園ですが、ちょっと違います。
・倉庫と保健室が解放されている。
・視聴覚室→多目的室
・教室1-A、B→放送室
って感じです。

何だあれ……? 今、学園長って……?

花笠「な、何よあれ!?」

狼「……フン! ラジコンだ、ラジコンに決まっている……!」

モノクマ「だーかーらー! モノクマだって言ってるじゃん! クマで学園長だよ、普通でしょ?」

方部「普通……なの?」

星空「落ち着け方部。普通なわけないだろ」

向井「それで? その学園長様が私達を閉じ込めたのかしら?」

モノクマ「そうだけど?」

何か悪い事した?とも言わんばかりに、クマのぬいぐるみ……もといモノクマは首をかしげた。

哀坂「そうだけどって……これは大スクープ……じゃなくて大スキャンダル……でもなくて大事件ですぞ!」

モノクマ「はいはい、分かったから」

モノクマ「とりあえず、入学式始めちゃうね!」

木管「とりあえずって……」

モノクマ「皆さん、おはようございます!」

加瀬「グッモーニン!」

三砂「そうちゃんは~いい子だね~」

モノクマ「皆さんは希望ヶ峰学園の生徒、つまり『世界の希望』たるわけです」

加賀爪「当然ね!」

モノクマ「そんなキミ達の身を守るために、皆さんにはこの学園内で一生過ごしてもらいまーす!」

……え?

一生……過ごす?

稲田「え……え?」

金糸雀「……どういう意味ですの?」

モノクマ「意味も何も……そのままだよ。ここに住んでもらうって事!」

狼「な……ふ、ふざけるな!」

星空「そうだ! ここで一生だなんてイヤに決まっているだろ!」

ヴェイニー「落ち着きたまえ。たとえ我々が監禁されていたとしても…警察が助けに来るだろう」

モノクマ「うぷぷ……オマエラ、あんなザコキャラ頼るつもり?」

朝樹「ざ、ザコキャラ…?」

モノクマ「助けなんか来ないよ……絶対にね」


月緋「……で? どうすればここから出られるんだ?」

モノクマ「おりょ?」

月緋「貴様のような犯罪者を何度か見てきたが、そういう人間はやたらとルールを作りたがるものだ」

月緋「……あるんだろう? この場所から出るためのルールが」

ここから……出られる?

月緋さんの言葉に、そんな淡い希望を抱いたボク達はモノクマを見つめた。

モノクマ「いやぁ~そんな目で見られたら学園長としてはキチンと期待に応えないとね!」

モノクマ「ここから出る方法……それはね……」

だけどその希望は……



モノクマ「…………コロシアイだよ」


……真っ黒な絶望に塗り潰された。

哀坂「こ、コロシアイ……?」

加賀爪「な、何なのそれは!?」

モノクマ「コロシアイはコロシアイだよ。人を殺すって事さ」

モノクマ「刺殺撲殺毒殺轢殺惨殺必殺屠殺……あんま好きじゃないけど自殺とかね」

モノクマ「とにかく人を殺せばいいんだよ! そうすれば『卒業』! ここから出られるよ!」

木管「そ、そんな事するわけない!」

モノクマ「だったら一生ここで暮らすんだね」

星空「……っ! 」

モノクマ「あ、一応言っておくけど……殺せばいいってわけじゃないよ? 誰にもバレないように殺すんだ」

モノクマ「そこらへんの詳しい決まりは…この! 電子生徒手帳で確認してね!」

そう言うとモノクマは、ボク達に長四角の電子機器を配った。スマートフォンみたいだな……

モノクマ「それじゃあ、いいコロシアイをね!」

六車「ちょっと……待って。君の……目的は、何なの?」

モノクマ「目的? そんなの決まってるじゃないか」

モノクマ「…………絶望だよ」

△▲△▲△

……モノクマがいなくなった後、ボク達の間には重い空気が漂っていた。

金糸雀「こ、コロシアイなんて……しませんわよね?」

狼「あ、当たり前だろう。常識的に考えて……」

月緋「さて、それはどうだろうな?」

方部「月緋さん……?」

ヴェイニー「……どういう事だね?」

月緋「私達は初対面。情も何もあったもんじゃない……」

月緋「他人を踏み台にして自分を幸せにするのは人間として当然の心理だ」

月緋「あのモノクマとやらの言葉を信じてコロシアイする人間などいないなんて……どうして言える?」

月緋「今の状況は完全に把握できてはいないが……これだけは言える」

月緋「…………今一番警戒すべきなのは、私達だ」

……………………。

ボク達は、顔を見合わせる。

その顔は、疑いの顔。誰も……誰も信じていないんだ。

ここにいる人の事も。

……自分自身でさえも。

誰かがボクを殺すのでは?

ボクが誰かを殺すのでは?

目覚めた絶望は、簡単に消える事はない。

…………ここは、まさに、『絶望の学園』なんだ。




PROLOGUE 【Re:ゼツボウ学園】END





CHAPTER 1 【キバクザイ】(非)日常編


……その後、ボク達は解散した。ヴェイニークンが朝食会を提案したけど…あまり賛同する人はいなかった。一応朝食会はあるみたいだけど。

やっぱり……みんな疑心暗鬼になってるんだろうな……

さて、これからどうしよう……

モノクマ「あのー……」

方部「うわっ! モノクマ!?」

モノクマ「いやー……方部クンにはホントに申し訳ないんだけどさ……」

方部「?」

モノクマ「寄宿舎エリアってとこにみんなの部屋があるんだけど……」

モノクマ「方部クンのだけないんだよね」

方部「…………え?」

な、なんだよそれ!?

方部「じゃ、じゃあボクはどこで寝るのさ!」

モノクマ「うぷぷ……大丈夫。校則にも個室以外では寝ちゃダメってなってるからね。キミには特別に部屋を用意したよ!」

……イヤな予感がするな。

〈倉庫〉

ここは……倉庫かな。

あ、ベッドがある。横の長四角の箱は…シャワーだ。

もしかして……

方部「……ここで寝るの?」

モノクマ「そうだよ! 校則にもちゃんと追加しておいたからね!」

方部「イヤだよ! こんなごちゃごちゃしたとこで寝たくないよ!」

モノクマ「え? でも布とかいっぱいあるし裁縫やり放題だよ?」

方部「ホント? やったぁ!……じゃなくて!」

モノクマ「じゃあね!」ピョーン!

方部「あ、ちよっと!?」

……いっちゃったよ…………

方部「はぁ……」

もういいや。寝ちゃおう。

キーン…コーン… カーン…コーン …

モノクマ『えー、校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂と倉庫はドアがロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい……』

…………モノクマ、ボクと別れた後すぐ放送してるのか。倉庫にロック……?

あ、ホントだ。開かないや。

方部「……これ閉じ込められてない?」

…そういえば、校則がどうたらこうたらって言ってたな……

方部「見てみようかな」


【校則】
1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。
2.夜10時から朝7時までを“夜時間”とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。
3.就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。
4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。
5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。
6.仲間の誰かを殺したクロは“卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。
7.夜時間、倉庫は方部 夕日の個室となります。ロックがかかるので注意して下さい。なお方部クンは、倉庫を出る時には学園長に連絡して下さい。


方部「…………」

最後の校則、晒し者にされてる気分だ……

……寝よう。もしかしたら、これは悪い夢かもしれないし。

……そんな事はないって分かっていても、願ってしまう。

この絶望が、ただの悪夢である事を。

【共同生活 2日目】

キーン…コーン…カーン…コーン…

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』

……この声が目覚まし代わりなんて…………イヤ過ぎるなぁ。

方部「……食堂に行こう」

唐突ですが、自由行動の説明に入ります。

・朝食を一緒に食べるキャラを二人選びます。ここではキャラが各自で朝食を作る事となるので、方部+二人の料理の数値でコンマ判定します。成功すれば美味しい料理ができて好感度がより上がります。

・自由行動の前にモノクマメダルを探します。モノクマメダルはところどころで使います。コンマ判定の一桁を獲得します。そのコンマが65以上でキャラと交流できます。その後、モノモノマシーンをやるかやらないの選択肢が出ます。

・自由行動は全部で3回です。キャラ一人と交流した後、モノクマメダル1枚を消費して他のキャラを乱入させられます。
・キャラと交流するとそのキャラから『イベント』を持ちかけられます。それをクリアすると好感度がかなり上がり、スキルみたいなアイテムが獲得できます。さらにクロ確率にも影響します。

ちなみに、基本的に交流などで被害者を変える事はできません。たまにできるかもしれないけど。クロにしないようにする事は可能です。

〈食堂〉

けっこう集まってるな……みんな早起きなんだね。

昨日食べてないからお腹空いたし、朝ごはん作ろう。どうせなら誰かと作ろうかな。

誰にしよう?
>>120-123から二人選択して下さい。

↓1

方部「おはよう、木管クン、狼クン」

木管「あ、おはよう方部君!」

狼「…………フン」

方部「二人ってご飯まだ?」

木管「うん、今来たばかりだから……」

方部「じゃあ、一緒に作らない?」

木管「いいけど……僕、あんまり料理できないよ」

狼「安心しろ。この俺様に任せておけ」

木管「狼君って料理できるんだ」

狼「当たり前だ。俺様を誰だと思っている?」

方部「はは……よし、じゃあ作ろう!」

※方部、木管、狼の料理ステータスにより、↓1のコンマが27以上もしくはゾロ目で料理成功。高いほど美味しい。

※コンマ18…料理失敗

方部「あ、木管クン」

木管「なに?」

方部「肩にホコリついてる。取ってあげるからこっち向いて」

木管「うん」ガタッ

狼「な……オマエ、やめろ!」

木管「えっ?」

グラグラ……

方部「あ、味噌汁が……!」

ガシャーン!!

狼「うおおっ!?」

方部「だ、大丈夫!?」

木管「あ、ご、ごめ……」ガタッ

ガシャーン!!

狼「キサマァ! 白米もかァ!」

木管「ごめんなさーい!」


【木管 奏、狼 怜苑の好感度がほんのちょっと上がりました!】

〈寄宿舎 廊下〉

やれやれ……木管クン、料理が苦手っていうより慣れていない感じだったね。狼クン怒ってたな……

方部「……ん? これは?」

※↓1のコンマ一桁分メダル獲得。ゾロ目だとプラス10枚。コンマが65以上だとキャラと交流できます。>>120-123から一人選択して下さい。

※モノクマメダル3枚獲得! コンマ43により交流はナシ。

方部「これは……メダル?」

モノクマの顔が彫られているなんて、悪趣味だな……

モノクマ「お、それを手に入れたんだね!」

方部「うわっ、な、何!?」

モノクマ「まぁまぁ、ちょっと購買部に来てよ!」

モノクマ「悪いようにはしないからさ……」

本当かなぁ……

※今回は初回なので、自動的にモノモノマシーンをやります。

〈購買部〉

方部「これは……」

モノクマ「これはモノモノマシーン!」

モノクマ「いろんなプレゼントが詰め込まれている魅惑のガチャガチャさ!」

方部「へぇ、購買部ってこんなのもあるんだぁ」

モノクマ「……なんか反応が思ったのと違うけど…まぁいいや」

モノクマ「もちろんやるよね?」

※初回ボーナス! メダルを一枚でもいれれば3回無料で回せます!
※何枚入れますか?(現在3枚)
↓1

※3枚使用。モノクマメダルは無くなりました。

※↓6まで連投ありで、コンマに対応するプレゼントが獲得できます。92以上はやり直し。

>>1も混ざります

【ボージョボー人形】
【白うさぎの耳あて】
【黄金のスペースシャトル】
【狂戦士の鎧】
【赤いマフラー】
【ブルベリの香水】
を獲得しました!

モノクマ「乱入ができない……そんな絶望を乗り越えてこそ希望が輝くんだよ! まぁ、結局絶望に染まりますけど! うぷぷ」

方部「何言ってるの?」

モノクマ「何でもないよー、じゃね!」ピョーン!

【自由行動 1】

方部「さて、どうしようかな」

>>120-123から生徒を一人選択して下さい。

〈多目的室)

学園をぶらぶらしていると、加瀬クンが何かをしているのが見えた。

方部「加瀬クン! 何してるの?」

加瀬「あ、さっき料理失敗してた方部お兄ちゃん!」

方部「うっ」

忘れたのに……

加瀬「マジックの連絡をしてたんだ。ちょっとでもサボるとすぐ腕落ちるしさ」

加瀬「そうだ! 特別に、加瀬様のマジック見せてあげるよ!」

方部「え、ホントに?」

加瀬「うんうん! 何が見たい?」

1.シルクハットを使ったマジック
2.ステッキを使ったマジック
3.トランプを使ったマジック

↓2

0:00まで来なかったら↑にします

2選択

方部「ステッキを使ったマジックかな」

加瀬「いいよー!」

加瀬クンはステッキを構えると……

加瀬「よーく見ててねー……」

その先端をボクに向けて……

加瀬「……やっ!」

瞬間、何かが煙と共にボクに降り注いだ。

方部「う、うわっ!?」

こ、これは……紙吹雪?

加瀬「ははは! ビックリした?」

加瀬「これはマジックじゃなくて、ただの仕込み杖なんだけどね……面白いでしょ?」

方部「う、うん……」

心臓止まるかと思ったよ……

加瀬「これで方部お兄ちゃんがショック死したら、ぼくがクロなのかな?」

方部「イヤな事言わないでよ……」

※プレゼントを渡しますか? 渡す場合はプレゼント名を指定して下さい。渡さない場合はナシと指定して下さい。
【ボージョボー人形】
【白うさぎの耳あて】
【黄金のスペースシャトル】
【狂戦士の鎧】
【赤いマフラー】
【ブルベリの香水】

↓1

安価あったの気づかなかった……すいません……

方部「加瀬クン、これ」

加瀬「なぁにこれ?」

方部「黄金のスペースシャトルって言うんだ。オーパーツらしいよ?」

加瀬「ふぅん……」

加瀬「割といいじゃん。ありがとう!」

喜んでもらえたみたいだ!

【加瀬 宗也の好感度が上がりました!】

加瀬「そうだ、お兄ちゃん」

加瀬「今度みんなでトランプやろうよ」

方部「トランプ?」

加瀬「うん。ババ抜きとか大富豪とか……とにかく楽しいやつ!」

方部「いいねいいね! やろう!」

加瀬「んじゃ、メンバー集めよろしくぅ~」

方部「え」

※イベント【トランプゲーム!】が追加されました!
『トランプがやりたいと言い出した加瀬。人を集めるのは方部の担当であるようだ』

【自由行動 2】

方部「トランプかぁ……」

久しぶりかも。

1.交流
>>120-123から一人選択して下さい。

2.イベント
ー現在あるイベントー
【トランプゲーム!】…加瀬を含めた何人かでトランプをする。

↓2
※眠いので今日はここまで。安価だけとります。ちなみに自由行動の延長はありませんので悪しからず。
それでは、おやすみなさい……

開始します。
なお、身長や胸囲、容姿の設定です。ざっくりとしたやつ。

【方部 夕日】
・身長…160㎝
・容姿…長めの茶髪で、頭にはピンッと立ったアンテナ。目は灰色。白シャツに紺のジャケット、シルバーのズボン。腰にちょっとした裁縫道具が入ったポーチ。

【星空 流星】
・身長…175㎝
・容姿…整った黒髪で、目は茶色。白シャツに黒のズボン。茶色のネクタイを締めている。

【哀坂 記憶】
・身長…162㎝
・容姿…黒の癖っ毛。目の色は黒で、黒縁眼鏡をかけている。白シャツに赤のベスト、茶色のズボン。首からカメラを下げている。

【木管 奏】
・身長…171㎝
・容姿…短めの茶髪で、目の色は薄い青。白シャツに黒のブレザー、黒のズボン。肩にフルートが入った楽器ケース。

【加瀬 宗也】
・身長…155㎝
・容姿…派手な金髪で、目の色は赤。紫色のタキシードにシルクハット、ステッキ。手には白手袋。

【狼 怜苑】
・身長…178㎝
・容姿…青色の髪で、ケモミミっぽくなっている。目の色は薄緑。インベーダーっぽいデザインのTシャツにチノパン。

【六車 純也】
・身長…176㎝
・容姿…肩までの灰色の長髪を後ろで束ねている。目は灰色で、虚ろ。希望ヶ峰学園の制服の上から白衣。

【ヴェイニー=リュリュコルピ】
・身長…195㎝
・容姿…腰まで行かないくらいの銀髪。目の色はサファイア色。上下黒のスーツに白衣。ネクタイは青。

【朝樹 縁】
・身長…167㎝
・胸囲…89㎝
・容姿…茶髪のセミロングで、頭頂部に緩やかなアンテナ。目は灰色。白のブラウスに赤のスカート、苗木と同じパーカーの前を閉めて着ている。

【金糸雀 椿】
・身長…164㎝
・胸囲…83㎝
・容姿…ウェーブがかった金髪のロング。目の色はピンク。桃色のドレス型の制服。

【稲田 穂乃花】
・身長…161㎝
・胸囲…80㎝
・容姿…ダークブラウンのロング。目の色は黒で、濃い隈がある。白のブラウスに黒のフレアスカート。

【花笠 向日葵】
・身長…166㎝
・胸囲…82㎝
・容姿…深緑のツインテール。目の色は緑で、いつも眉をひそめている。黄緑色の作業着。

【向井 響】
・身長…167㎝
・胸囲…77㎝
・容姿…黒のロング。目の色は紫。黒のジャケットに黒のスカート、オレンジのネクタイ。

【三砂 紫】
・身長…155㎝
・胸囲…79㎝
・容姿…茶髪のセミショートで、目の色は青。薄緑色のワンピースにベージュの大きめのカーディガン。首に銀のロケット。

【月緋 あざみ】
・身長…165㎝
・胸囲…78㎝
・容姿…白のロングに、目の色は赤。腰くらいまである焦げ茶色のポンチョ。下は紺のスカート。

【加賀爪 小百合】
・身長…168㎝
・胸囲…85㎝
・容姿…赤のポニーテール。目は琥珀色で、男子を見ている時には瞳の奥がハートになる。青のブラウスにオレンジ色のブレザー、紫色のスカート。

〈放送室〉

加瀬クンと別れた後、ボクは放送室に向かった。放送室……ここでモノクマが放送してるのかな? 思ったより本格的な機材があるね。さすがは希望ヶ峰学園って感じかな。

星空「あ、方部じゃん。よっ!」

方部「星空クン!」

先客がいたみたい。

方部「ここで何してるの?」

星空「いやさ、ここでモノクマが放送してるのかなって思ってよ。もしかしたら何か見つかるかもしれないだろ?」

方部「何か見つかった?」

星空「なんにも。ていうか、ここで放送してるわけじゃないみたいだな」

方部「そうなの? ……じゃあここ何のための部屋なんだろう……」

星空「うーん……」

星空クン考え込んでる……なんて声をかけよう?

1.適当にいじってみる?
2.そう言えば、記憶の方はどう?
3.自由安価。不適切なものは安価下

↓2

1選択

方部「適当にいじってみる?」

星空「この機械をか?」

星空「……面白そうだな! やろうぜ!」

方部「じゃあ……これ!」ポチッ!

……………………。

星空「それはハズレみたいだな。俺は……これだ!」ポチッ!

『じゃあ……これ!』『じゃあ……これ!』『じゃあ……これ!』

方部「う、うわっ、何これ!?」

星空「ははっ、さっきお前が押したボタン、録音するものだったみたいだな!」

方部「うう、恥ずかしいよ! 止めないと!……どれだろ。これ?」ポチッ!

『ジャア…コレ!』『ジャア…コレ!』『ジャア…コレ!』『ジャア…コレ!』『ジャア…コレ!』

方部「なんか悪化した!?」

星空「ははははっ!」

……その後、向井さんが来るまでボクら…というか星空クンは放送機材で楽しんでいた。

※プレゼントをあげますか? あげる場合は下から選んで下さい。
【ボージョボー人形】
【白うさぎの耳あて】
【狂戦士の鎧】
【赤いマフラー】
【ブルベリの香水】

↓2



星空「やれやれ……怒られちまったな」

方部「うん……向井さんでも怒るんだね」

方部「あ、星空クン。これ良かったら」

星空「ん?……こ、これは!」

方部「ど、どうしたの?」

星空「いや……なんつーか、心が熱くなるっていうか……燃え滾るっていうか……」

星空「ともかくめちゃくちゃ嬉しいよ! ありがとな!」

すごく喜んでもらえたみたいだね!

【星空 流星の好感度がかなり上がりました!】

星空「そうだ。方部、ちょっと頼みがあるんだけどさ」

方部「?」

星空「いや、俺才能思い出せないって前話したろ? それで、何かアクションを起こせば思い出すかなぁ……てさ」

方部「うんうん」

星空「だから…まず運動系の才能である可能性から行こうと」

方部「……つまり?」

星空「ドッジボールやりたいからメンバー集めてくれ!」

方部「えぇ!?」

星空「頼むよ。な?」

※イベント【ドッジボール大会】が追加されました!

【自由行動 3】

方部「なんでみんなボクに依頼するんだ……」

楽しそうだからいいけどさ……

1.交流
>>120-123から一人選択して下さい。

2.イベント
ー現在あるイベントー
【トランプゲーム!】
『加瀬を含めた何人かでトランプをする。最大参加人数は5人』

【ドッジボール大会】
『星空の才能を思い出すため(?)にドッジボールをする。参加人数は8人』

↓2

方部「よし、ドッジボールしよう!」

星空「そうこなくっちゃ!」

※誰を参加させますか?>>120-123から星空以外で8人選択して下さい。
↓2

〈体育館〉

……なんとかメンバーは集まったけど……

星空「集まってくれてありがとう! 方部に集めてもらったのは他でもない……」

星空「ドッジボールしようぜ!」

加瀬「うわぁ、楽しそうだね!」

木管「あっ、フルート避難させなきゃ」

狼「クックックッ……ゲームか。それはつまり! 俺様は勝たねばならぬのだ!」

金糸雀「あまり運動は得意ではないのですが……参加させて頂きます」

稲田「わ、わたし……参加していいの……?」

六車「もちろん……だよ?」

稲田「…………ありがとう……ダルい……」

花笠「ふん、男子と同じチームはイヤだからね!」

向井「そうなると5対4で不利になるわよ?」

花笠「…………今回だけ! 今回だけだから!」

……濃いなぁ。

星空「よし、レッツファイトだ!」

※ドッジボールの強さをコンマ判定

↓1 チーム星空 (方部、星空、狼、木管、六車)

↓2 チーム花笠 (加瀬、金糸雀、稲田、花笠、向井)

星空「よっしゃ、行くぜ!」ブンッ!

向井「……よっ」ガシッ

狼「フン、さぁ、来い!」

木管「あ、狼君そんなに前に出ると……」

向井「……せいっ!」ブンッ!

狼「ぐぁっ!?」OUT!!

方部「狼クン!?」

木管「くっ、狼君のカタキ!」ブンッ!

金糸雀「きゃあ!」OUT!!

稲田「…………!」ガシッ!

稲田「……………………」ブンッ!

方部「わわっ!?」ガシッ!

星空「方部!パス!」

方部「はい!」ブンッ!

星空「行くぜー!」ブンッ!

花笠「男なんかに負けないわよ!」

稲田「…………!?」

向井「ぼ、ボールに回転……!?」

花笠「えっ……きゃああ!」OUT!

稲田「……わ、わたしにも……」OUT!

向井「生き残りはわたしだけ……」

加瀬「はいはーい! 外野は戻りまーす!」

六車「戻るの……忘れてた」

ブンッ!

加瀬「……あれ?」OUT!

狼「ククク……俺様を忘れるなよ!」

向井「くっ……」ブンッ!

方部「あ、あぶな……」

木管「危ない!」OUT!

六車「あー……」ブンッ!

向井「……来なさい!」

△▲△▲△

△▲△▲△

星空「俺達の勝利だー!」

六車「いえーい」

星空「喜んでるのか!?」

木管「楽しかったね!」

狼「俺様の功績には誰も敵わんだろう!」

六車「すごいぞーレオンー」

狼「ふはははははは!!」

花笠「男子に負けるなんて……こんな屈辱は無いわ!」

花笠「といか、加瀬何もやってないじゃない! 使えないわね!」

加瀬「えー、花笠お姉ちゃんも無能だったよー?」

花笠「む、無能!?」

金糸雀「まぁまぁ」

稲田「…………ダルい…………でも楽しかった……」

向井「久しぶりに動いたわね」

星空「方部、ありがとうな! すごく楽しかったぜ!」

星空「……まぁ、才能の事は何も思い出せなかったけど」

……うん、そんな感じはしたよ。

でも、すごく楽しかったね! やって良かった!

【全員の好感度が上がりました!】

【イベント ドッジボール大会 が終了しました!】

【スキル チームワーク を獲得しました!】
『チームワーク』…イベントの時の好感度の上昇確率が少し上がる。

【星空流星 通信簿イベント1】

方部「星空クン、才能以外の記憶はあるんだよね?」

星空「あぁ……多分な」

方部「だったら、家族とかから思い出せたりしない?」

星空「家族か……俺、小さい頃に両親が死んでんだよな」

方部「あ、ゴメン……」

星空「いいって。物心つく前の話だから」

星空「唯一の家族は妹だな。可愛いんだけど……けっこう面倒くさいヤツでさ」

星空「朝気づいたら布団に潜り込んでるし、学校では教室までついてくるし、風呂にまで入ってくるし……」

それは……面倒くさいっていうか……

方部「……星空クンの事が大好きなんだね」

星空「……ま、そうだったのかもな」

【通信簿が解放されました!】
『幼い頃に両親を亡くしている星空。唯一の肉親である妹は、星空の事が大好きであるようだ』

〈倉庫〉

キーン…コーン… カーン…コーン …

モノクマ『えー、校内放送です。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂と倉庫はドアがロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい……』

方部「ちょっと慣れちゃったな……」

よし、寝ようかな。

【共同生活 2日目終了】

ー好感度リザルトー

星空…20

加瀬…12

木管…6

狼…6

六車…5

金糸雀…5

稲田…5

花笠…5

向井…5

哀坂…0

ヴェイニー…0

朝樹…0

三砂…0

月緋…0

加賀爪…0

【共同生活 3日目】

キーン…コーン…カーン…コーン…

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』

方部「いてて……」

筋肉痛かな……


〈食堂〉
方部「よし!」

今日は失敗しないようにしよう!

誰にしようかな?

>>120-123から二人選択して下さい。

↓2

狼、加賀爪選択

狼「方部」

方部「あ、狼クン。おはよう」

狼「……リベンジだ」

方部「へ?」

狼「昨日の朝食のリベンジだ!」グイッ!

方部「わ、ちょっと!?」

「ふふふ……」

狼「!?」ゾクッ!

方部「だ、誰……?」

「イイわ……イイわよ……」

方部「……加賀爪さん」

なんで机の下にいるのさ……

加賀爪「ふふふ、アタシも手伝っていいかしら?」ハァハァ…

狼「な、なんだと……?」

方部「ま、まぁいいけど……」

加賀爪「ふふふふふふふふふ」

※方部、狼、加賀爪の料理の数値により、コンマ17で成功。高ければ高いほど美味しい。
↓1





※コンマ31…普通

狼「ふう……今日は何事も無かったな」モグモグ

方部「うん」モグモグ

方部「でも狼クン、ホントに料理上手いね。ビックリしちゃったよ」モグモグ

狼「自炊しているからな。これくらいは当然だ」モグモグ

加賀爪「……………………」ジーッ

方部「…………加賀爪さん、ご飯は?」

加賀爪「いま食べてるわよ!」ハァハァ

狼「…………」

方部「…………」

【狼 怜苑、加賀爪 小百合の好感度が上がりました!】

〈食堂〉

方部「よし!」

なんだかメダルを探したいぞ!

※↓1のコンマ一桁分メダル獲得。ゾロ目だとプラス10枚。コンマが65以上だとキャラと交流できます。>>120-123から一人選択して下さい。

※モノクマメダル9枚獲得!

方部「いっぱいあった……」

誰かの落し物じゃないよね?

ヴェイニー「む、方部君じゃないか」

方部「ヴェイニークン、今起きたの?」

ヴェイニー「いやいや、まさか。見回りをしてきたのだよ。どこかに脱出のキッカケが無いかとね」

ヴェイニー「……まぁ、見つからなかったが……」

方部「仕方ないよ、ヴェイニークンのせいじゃない」

ヴェイニー「ふ、方部君はいい子だね」

方部「子供扱いするな……」

ヴェイニー「急に怖くなったね!?」

……気を取り直して、何か話そうかな。

1.朝ごはんは食べた?
2.日本語上手だよね
3.自由安価。不適切なものは安価下

安価忘れた

↓2

2選択

方部「ヴェイニークンって日本語上手だよね」

ヴェイニー「まぁ、そうかもしれないね」

ヴェイニー「希望ヶ峰学園の入学が決まってから必死に勉強したからね。約一ヶ月くらいかな?」

そ、そんな短期間でここまで!?

ヴェイニー「そのせいで法医学の研究の方をおろそかにしてしまってね……教授に叱られたよ」

方部「ヴェイニークンでも叱られるんだ」

ヴェイニー「もちろんさ。教授には頭が上がらないよ」

方部「……そんなに身長高いのに?」

ヴェイニー「方部君、自分から身長の話題を振って怒るのやめてくれるかな?」

※プレゼントを渡しますか? 渡す場合は下から選んで下さい。
【ボージョボー人形】
【白うさぎの耳あて】
【狂戦士の鎧】
【ブルベリの香水】
↓2

方部「ヴェイニークン、これ良かったら」

ヴェイニー「これは……鎧?」

ヴェイニー「……着ればいいのかね?」

方部「着ると生命を蝕まれるらしいよ」

ヴェイニー「そんな物与えないでくれたまえ!?」

あんまり喜んでくれなかったかな?

【ヴェイニー=リュリュコルピの好感度が上がりました!】

ヴェイニー「そうだ方部君。君に折り入って頼みがあるのだよ」

方部「なにかな?」

ヴェイニー「こんな生活だ、皆の生活リズムはかなり乱れているだろう……」

ヴェイニー「そんなわけで簡単な健康診断を行いたいのだ」

ヴェイニー「ただし男子限定だ。ワタシは気にしないが、あちらは気にするだろうからね」

方部「……受けたい人を探してくればいいんだね?」

ヴェイニー「助かるよ」

方部「分かったよ……」

【イベント ヴェイニー先生の健康診断 が追加されました!】
『ヴェイニー先生が健康診断をしてくれるらしい。男子限定。最大参加人数は6人』

※モノモノマシーンをやりますか?

↓1やるorやらない

〈購買部〉

方部「よし、やろう!」

※何枚使いますか? 現在9枚。

↓1

※5枚使います。↓5まで連投ありでコンマに対応するプレゼントを獲得。92以上はもう一回。ちょっとお風呂入ってきます。

【残鉄剣】
【タンブル・ウィード】
【文豪の万年筆】
【これくらいのお弁当】
【ミネラルウォーター】
を獲得しました!

方部「むう……」

そこそこかな?

※先程乱入忘れたので、次の乱入はモノクマメダルの消費ナシにします。

【自由行動 1】

1.交流
>>120-123から一人選択して下さい。

2.イベント
ー現在あるイベントー
【トランプゲーム!】
『加瀬を含めた何人かでトランプをする。最大参加人数は5人』

【ヴェイニー先生の健康診断】
『ヴェイニー先生が健康診断をしてくれるらしい。男子限定。最大参加人数は6人』

↓2

加賀爪選択

〈食堂〉

小腹が空いたボクは、何かを食べようと食堂に向かった。すると……

加賀爪「方部! また会ったわね!」

……加賀爪さんがいた。

方部「やぁ、方部さん。何してるの?」

加賀爪「ネイルのデザインを描いているのよ!」

加賀爪「さっきの狼×方部でかなりのインスピレーションが湧いたわ!」

……うーん? よく分からないな……

思い切って聞いてみようかな?

1.狼×方部って?
2.なんでいつもボクを見て微笑んでるの?
3.自由安価。不適切なものは安価下

↓2

2選択

方部「なんでいつもボクを見て微笑んでるの?」

加賀爪「なんで……ね」

加賀爪「好きなものを見て愛おしさに微笑む……普通の事じゃないかしら?」

方部「す、好き?」

加賀爪「ええ、アタシはアナタが他の男と絡んでいるのを見るのが大好きなのよ!」

方部「ますます分からないよ!?」

※乱入させますか?>>120-123から一人選択して下さい。

↓2

木管選択

木管「何してるの?」

加賀爪「キター!!!」

木管「!!?」ビクッ!

加賀爪「何でもないわ! さぁ、二人でイチャイ……話しなさい!」

方部「さっきからこんな感じなんだ……」

木管「……参ったね」

ここは何か違う話をしようか。

1.ネイルについて
2.フルートについて
3.仕立てについて
4.自由安価。不適切なものは安価下

↓2

1選択

方部「そ、そういえば……さっきネイルのデザインがどうたらこうたらって言ってたよね?」

木管「あ、もしかして邪魔しちゃったかな?」

加賀爪「そんな事はないわ! むしろありがとう!」

木管「ど、どういたしまして……?」

木管「でも偉いな加賀爪さんは。僕なんて全然フルート吹いてないや」

加賀爪「あら、大丈夫なの?」

木管「もちろんマズイんだけど……なんというか気持ちが乗らなくてさ」

方部「こんな状況だもんね……」

木管「だからこうやって学園をウロウロしてるんだ」

方部「いい事かもよ。途中で会った友達と話す事でストレス発散になるしさ」

加賀爪「ええ! アタシのインスピレーションのもとにもなるわ!」

木管「はは、ありがとう」

※プレゼントを渡しますか? 渡す場合は下から選んで下さい。
【ボージョボー人形】
【白うさぎの耳あて】
【ブルベリの香水】
【残鉄剣】
【タンブル・ウィード】
【文豪の万年筆】
【これくらいのお弁当】
【ミネラルウォーター】

↓2

すいません
木管↓1 加賀爪↓2
で最安価です

方部「まず、木管にはこれ」

木管「これは……香水?」

方部「うん。女性にすごく好かれるけど、代わりに男性に嫌われるんだって」

木管「え、そうなの? うーん……」

あんまり喜んでもらえなかったみたいだ……

方部「加賀爪さんには、これ」

加賀爪「これは……耳あてね! あったかいわ!」

加賀爪「感謝するわよ!」

喜んでもらえたみたいだ!

【加賀爪 小百合、木管 奏の好感度が上がりました!】

本日はここまで。次の更新で、動機提示までいけると思います。

何かあればご自由にどうぞ!

それでは、おやすみなさい……

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