御狐神｢おはようございます…｣ﾆｺ
凛々蝶｢気休く声をかけるなｯ!…おはようございます…!｣ﾌﾝ!
御狐神｢…ふぇらちよ様｣ｷﾞﾝｷﾞﾝ
凛々蝶｢!?｣ﾋﾞｸｯ
野ばら｢凛々蝶ちゃんの、ﾌｪﾗﾁｵ…メニアック!…｣ﾌﾞﾊｯ…
連勝｢姐さん…鼻血出てるよ、鼻血…あ…俺で拭かないで…｣ｺﾞｼｺﾞｼ…
凛々蝶｢き…きき、君は何を言ってるんだ!?御狐神君!!｣ﾌﾙﾌﾙ
御狐神｢はい…朝のご挨拶です｣ﾆｺ…
凛々蝶｢…じゃなくて!｣ﾌﾞﾝｯ
御狐神｢あぁ…すみません…凛々蝶様はｺｰﾋｰよりも紅茶がお好きでしたね…｣ｶﾁｬｶﾁｬ…
凛々蝶｢…じゃなくて!!｣ﾌﾞﾝ!
凛々蝶｢そ…そそ…その下半身のイキリ立ったモノは何だ!!｣////
御狐神｢何を仰っているんですか?…ふぇらちよ様?｣ｷﾗ…
凛々蝶｢また!…また言った!!｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…
野ばら｢照れてる凛々蝶ちゃん…メニアック!｣yes!ﾒﾆｱｯｸ!
連勝｢姐さん…ま～た鼻血…あ…だから俺で拭かないで…｣ｺﾞｼｺﾞｼ…
カルタ｢…おはよ～…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
凛々蝶｢ﾌｯ…おはよう、と言っておこうか…｣ﾌﾝ!
カルタ｢…ふぇらちよちゃん…｣ｽﾞｨ…
凛々蝶｢なｯ…!?｣ﾋﾞｸｯ
渡狸｢なんだなんだ?…朝からうっせぇなぁ～｣ふぁ～あ
凛々蝶｢い、今…確かに…｣ﾜﾅﾜﾅ…
カルタ｢…?｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
御狐神｢それより朝食を摂られてはいかがですか…｣ﾆｺ…
凛々蝶｢あ、あぁ…いただきま…｣ｱ～ﾝ…
御狐神｢…ふぇらちよ様｣
凛々蝶｢…!｣ﾌﾞﾊｯ!!
御狐神｢大丈夫ですか!?…｣ｻｽﾘｻｽﾘ…
凛々蝶｢けほｯ…けほ。｣
御狐神｢すみません…お出しした紅茶が余程お口に合わなかったのですね…｣ｼｭﾝ…
凛々蝶｢…じゃなくてｯ!｣ﾌﾞｫﾝ!
凛々蝶｢御狐神君ｯ!!｣
御狐神｢すぐに代えをお持ちしますね｣ｷﾗｯ
凛々蝶｢君は人の話が聞けんのか!?｣ﾊﾞｼ!
御狐神｢一体どうされたのですか?…凛々蝶様??｣ｷｮﾄﾝ…
凛々蝶｢さ、さっき確かに私の事をﾌｪ…ﾌｪﾗﾁｵと…////｣ｶｧ…
御狐神｢いけません!凛々蝶様!!｣ｸﾜｯ!
凛々蝶｢…!｣ﾋﾞｸｯ!
御狐神｢その美しいお口からそんなはしたない事を仰ってはいけません!｣めっ!
凛々蝶｢は…はい…｣ｼｭﾝ…
御狐神｢わかって頂ければそれでいいのですよ…｣ﾆｺ…
御狐神｢…ふぇらちよ様｣
凛々蝶(…!…またかｯ!?)ﾋﾞﾋﾞｸﾝ!
ー 御狐神 自室 ー
御狐神｢ｳｯ…はぁ…はぁ…｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ…
ﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰ｢…私の事をﾌｪ…ﾌｪﾗﾁｵと…｣ｼﾞｰ…
御狐神｢凛々蝶様ｱ!!｣ﾄﾞﾋﾞｭ!ﾋﾞｭﾙﾙ!!
御狐神｢はぁ…はぁ…ｸｯ…｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ…
ﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰ｢…私の事をﾌｪ…ﾌｪﾗﾁｵと…｣ｼﾞｰ…
御狐神｢凛々蝶様ｱ!!｣ﾄﾞﾋﾞｭ!ﾋﾞｭﾙﾙ!!
御狐神｢はぁはぁ…ｱ…ｱｧ…｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ…
ﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰ｢…私の事をﾌｪ…ﾌｪﾗﾁｵと…｣ｼﾞｰ…
御狐神｢凛々蝶様ｱ!!｣ﾄﾞﾋﾞｭ!ﾋﾞｭﾙﾙ!!
御狐神｢はぁ…はぁ…ふぇらちよ様…｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ…
ﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰ｢…私の事をﾌｪ…ﾌｪﾗﾁｵと…｣ｼﾞｰ…
御狐神｢ふぇらちよ様ｱ!!｣ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ…!!
…次の日
御狐神｢おはようございます…凛々蝶様｣ﾆｺ
凛々蝶｢お…おはよう…御狐神君…｣
凛々蝶(良かった…今日は普通だ…)ﾎｯ
凛々蝶(そうだな、彼に限ってそんな…昨日のはきっと私の聞き間違…)ｳﾝｳﾝ…
御狐神｢…ふぇらちよ様｣
ふぇらちよ(聞き間違えじゃないｯ!?)ｶﾞｰﾝ
ふぇらちよ｢待て…御狐神君…今、なんと…｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…
御狐神｢…?…どうなさったのですか?…凛々蝶様??｣ｷｮﾄｰﾝ
凛々蝶｢…いや…なんでもない…｣
野ばら｢ふぇらちよちゃん…メニアック!｣ｷﾗﾝ!
連勝｢あーあー…姐さん…鼻血出てるよ、鼻血…あ…やっぱ俺で拭くのね…｣ﾌｷﾌｷ…
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