SS書いてみた^^♪ のび太の先生「 悪いことをするしずかちゃんにはお仕置きだ」 (206)

やあ、いらっしゃい。

君が例の……だね?

俺?俺はまぁ、君が知りたい事を知ってる人だよ。

……そんな疑いの目線を送らないでくれ。俺がいい年した馬鹿みたいに思えてくるじゃないか。

君に話すのは俺が知っている今の所、彼の……「カイザー・S」についての話だと言う事を頭に入れてほしい。

そこからどんな風に感じるかは、君次第だけどね。


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中二病。

それは思春期で有るならば男女が通る道。

自分が特別で有るような感じがして、それを振る舞う事もある。

現にそのような話は古今東西あり、憧れをも抱く。

しかし、それらも歳を経るにつれて悶えるようになり、卒業する。


電子の海に舞い降りた、彼はその『憧れ』を抱く、普通の少年。






「利発そうな子ね~」

母親は鼻高々に言い、幼い彼の頭を聖母マリアの如くなでる。

「えへへ~!僕ね、しょーらいは立派な人になるんだ!」

「そうかそうか!それで、どうなりたいんだ?」

父親が優しくはにかんだような顔で尋ねる。

「ヒーロー!僕ね、皆のヒーローになりたい!」

「まあ!ふふふふ!」

「そうか!なら、お父さんと一緒に行こう!いつものスーパーに!」

「え!?ヒーローチップス買ってくれるの!?わぁーい!パパだーい好き!」

幸せの塊を車に載せ、スーパーへと向かった。






ここまで聞くとさ、幸せな時を過ごしている様に見える。

俺も正直詳しく知りたいさ。何でああなったのかを、ね。

まぁ、世の中はそう甘くないって事さ。


うーんこのガバガバ酉…

a

#書くだけで空白にしとけば出来る酉だな

「仮面ライダーごっこしよ!」

「うん!」

あっという間に泥まみれになってしまった。

「もう!泥を落としてきなさい……」

保育園や幼稚園は子供のテーマパーク、あるいは社会と言ってもいい。

中と外。それぞれが楽しみがある。



ある時、彼は積み木で建物を模したものをいくつか作る。

そして、おもちゃ箱に在ったお気に入りのライダーと怪獣役の人形を興奮した面持ちで持ち出す。

ガッシャガララ、と積み木のビルが音をたてて崩れる。

「わーはは!この町は怪獣ハーゴンが乗っ取ったぞぉ~」

「わー!わー!きゃー!」

裏声(のような物)を出しながら、町を壊してゆく。

「そうは行かないぞ!」

「むむ!また、邪魔しに来よったかぁ!これでも食らえぃ!ガアア!」

「とうっ!ライダーブレード!」

「ぐはあああ!」

ボーンと怪獣を持つ左手で投げる。


「痛っ……うぅぅ……」

「ちょっと!A(本名不明につき、こうさせてもらう)君!今あなたのお人形があの子に当たったの!謝りなさい!」

「え?何で?」

彼はぽかんと、何が起こったのか分からない顔をしていた。

何か凄いことになってる……

どうして空白って言われてるのにスペース入れんだろうねこのバカは

そろそろご本人が登場するぜ

てす

>>5
ID被ったな

「先生、僕は何も……」

「でも、当たったらA君も痛いし嫌な気持ちになるよね?」

ぐすぐすと当たったであろう当事者の女の子は泣いて、詫びを待っている。

「ごめん……なさい……」



数年経ったある日、彼とその親は小学校へと赴いた。

入学前の学力検査だか知らぬが、とかく検査するらしい。

「では、A君。これをしてみて下さい。」

机には一枚の紙に書かれたひまわりを模した迷路があった。

「鉛筆を使って、スタートからゴールまで行ってください。」

鉛筆を持つ。

筆を進めた。

「終わったよ!」

確かに、スタートからゴールまで線は引かれていた。

しかし、迷路の壁を無視してだが。

「ははは……。個性的なお子さんの様で……」

「そうですね……はは……はは……」



子供を寝かしつけ、彼の母はこう言った。

「あの子、迷路の壁を無視してゴールしたのよ。もう、本当に……」

半ば呆れ、半ば微笑ましさと言う表情をしている。

「少し変わった子なんだ。それでいいじゃないか」

寝息を安らかに立てる我が子を見つけながら、どこか不安そうな眼差しを両親は送っていた。

     ノ´⌒`\           ∩___∩    ━┓     /  
  γ⌒´     \          | ノ\     ヽ.   ┏┛   /
 .// ""´ ⌒\ \       /  ●゛  ● |   ・    /.    ___   ━┓
 .i /  \   ,_ i )\      | ∪  ( _●_) ミ     /     / ―  \  ┏┛
  i   (・ )゛ ´( ・) i,/ \    彡、   |∪|   |    /     /  (●)  \ヽ ・
 l u   (__人_).  | .   \ /     ∩ノ ⊃  ヽ /     /   (⌒  (●) /
_\  ∩ノ ⊃ /  ━┓\  ∧∧∧∧∧∧∧/     /      ̄ヽ__) /
(  \ / _ノ |  |.  ┏┛  \<         >    /´     ___/
.\ “  /__|  |  ・     <   ━┓   >    |        \
―――――――――――――<.   ┏┛   >―――――――――――――

      ___    ━┓     <    ・     >.          ____     ━┓
    / ―\   ┏┛     <         >        / ―   \    ┏┛
  /ノ  (●)\  ・       /∨∨∨∨∨∨\      /ノ  ( ●)  \   ・
. | (●)   ⌒)\      /            \     | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄  |    /    / ̄ ̄ヽ  ━┓  \   |   (__ノ ̄   /
  \        /   /    / (●) ..(● ┏┛   \  |            /
    \     _ノ  /      |   'ー=‐' i  ・      \ \_   ⊂ヽ∩\
    /´     `\/        >     く          \  /´    (,_ \.\
     |      /      _/ ,/⌒)、,ヽ_         \ |  /     \_ノ
     |     /         ヽ、_/~ヽ、__)  \        \




あー、なんだ、俺は別にレイシストって訳じゃ無い。

彼はある意味ネタみたいな物だしさ。

え?短い?幼少期だしな。長年会って無い奴なんて大抵忘れるだろ?

次は小学校からの話だ。





彼は特撮以外にも色んな事を始めた。

アニメ。漫画。ゲーム。おもちゃ。

これらは彼の心を大いにくすぐる物だった。

おかげで、友人との関係も築いて行けた。

「おーい!A!帰りに俺んちでポケモンしようぜ!」

「うん!」


友人の家は自分の家よりはるかに立派な様に見えた。

何よりも、Wiiやプレステがある事。

DSだけではなかったのだ。

DSを開く。

「おーし、じゃあ対戦しようぜ!」

ポケモンのバトルBGMが流れる。

友人も少し握る手が震えている。

本人キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

 僕も小説執筆を頑張るので貴方も頑張ってください!!
おやすみなさい

おうコピペ頑張れよ

「ゆけっ!アルセウス!」

思わず声をだしてしまった。

「おま!ずりーぞー!」

「Aやべぇー!」

「いきなりかよっ!」

あっと言う間に時間は過ぎていった。

マリオパーティーやスマブラ。

漫画を読んで、評論したりした。


帰ってくると、母親が「おかえり。今日はあなたの好きなモノよ!」

「もしかして……」

「それは夕飯まで待っててね!でもぉ……ちゃんと宿題を済ませる事!いい?」

「はぁーい……」


自分の部屋へ行き、計算ドリルと漢字ドリルをこなそうとする。

(やらないと、怒られるしなー……しょうがないや)

(だいたい、どーしてこんなことをしないといけないのさー……)

(僕に勉強なんていらないのに)

>>33
おやすみさない。
頑張ってね!

---少年!諦めてはいけないぞ!


「え!?響!?……気のせいだよね……?」

だが、聞こえた。間違いなく聞こえたのだ。


---そうですよ!ハッピーになりません!


「キュアサニー?!いや、違う、なんだっけ……でもありがとう!」


見えないキャラ達に応援されながら進めた。



「ねえ、昨日の仮面ライダー響見た?!凄かったよねー!」

「そんなのよりさ、お前今週のケロロ見た?」

「ケロロ?み、見たよ!」

「お!Aもか!ケロロがさー」

「うん!うん!そうだねー!」

興味がない物の話をされてしまった。

しかし、関係を無碍にする訳にもいかない。


学年が上がるにつれ、話題はシフトしていった。

もう自分以外、アニメを見てる人があまりいないと言う事実を感じている。

正確にはかなりの本数を見ていない、だが。

そして、勉強も難しくなってゆく。


「……なので、答えが0.3になるという訳です。ではこの問題をA君に解いてもらいましょう!」

「え、あ、はい」

予想もしない事が起こり、緊張してしまう。

黒板まで来たが、もう頭は真っ白になっていた。

そして、カリカリと書き、席へと戻る。


「うーん……惜しい。正解は1.5です。A君、次は頑張ろうね」

クスクス、と声が教室に響いた。

顔が真っ赤になってしまった。

(先生のアホー……)

やがて、テストの時期が始まった。

モノクロの図と文を読み、鉛筆を進めようとする。

(あれ?あれ……?)

思い出せない。

それもそうである。

帰ってから復習もせず、ゲームをし、ご飯を食べ、寝るだけを繰り返してきたからだ。

要はそのツケである。


「うぅ……」

悲痛な面持ちで帰路へと歩む。

結果は散々。

しかし、親に見せるのがAの家の決まりだ。

見せるのがこんなにも嫌な気持ちになるとは、思わなかった。


「あらら~……」

「ぐすっ……ごべん……えっく……」

母は少し困った顔で彼を見つめる。

「次は頑張りましょう。あなたは出来る子なんだから!」



(学校へ行きたくない……)

小学6年の手前、こう思い始めた。

イジメは奇跡的に起こらなかったが、学校はどこか彼をのけ者にしている感じが伝わってきたからだ。

寝る

明日の夜には書く予定

この頃、彼は多くのキャラクターと言う名の友人に囲まれていた。

TVで放送されている時間の後は、友人達とのお話の時間。


「俺さ、最初はおかしくなったと思ったんだ。けど、皆が話しかけてくれた時は本当に驚いたよ!」

現実にはいない友人らにそう嬉々として話すと「そうだね!僕達も君とお友達に成れて良かったよ!」と返す。

「……俺さ、一月前に病院行ったんだ。どこも悪く無いのにだよ?そしたら医者に『何か悩みあるかい?』って聞かれたからありません!って言ってやったよ。ははは」

「それはおかしいよ!Aはどこも悪く無いのに!」

「そうだ!そうだ!」

そのような声が大きく上がる。

「大人はあんまりだ……。俺がしてること全てに文句言うんだ……変だよね、皆?」

賛同の声。もう一度言うが、彼の友人はこの部屋には存在していない。


「お兄ちゃん!ご飯だよ!」

「今行くー!またね」

そう言うと、消えて行った。


足取りが重く感じる。

夕飯は妹のリクエストらしいカレーだ。

青々しいキャベツを適当にちぎっただけのサラダが副菜としてに隣に置かれている。

鈍く光るスプーンとフォークが、彼の顔を無気力に映し出す。

「いただきます」

静かに言うと、カレーに手を付ける。

口の中にどろりとした感覚とチープなスパイスが広がる。

噛むと人参、ジャガイモ、玉ねぎ、それともう一つ何かが入っている様だ。

「先生がね、あなたの事を心配してたわよ……A、あなたこのまま中学行けるの?」

母が顔を曇らせ、尋ねる。

「別に」

それだけ答えた。早く食べて、お風呂に入って、友人たちと話がしたい。

その気持ちだけでご飯を食べ進める。

「……ご馳走様。お風呂、入れて来るね」





彼はこの頃からなのかな、大人が嫌いになったのは。

嫌いってよりか不信感が正しいな。

きっと、ストレスの捌け口を探してたんだろうねぇー。

もし周りが応援してくれているなら、修正で来て普通の少年に成れたはずだよ。きっとね。

褒められてもしないし、怒られてばかりだしさ。

早い中二病ならまだ可愛らしいんだけど。

いや、確か小六病って言葉があったはずだな。意味?劣化中二病って奴じゃない?

話を戻そう。彼が、本格的に大人を嫌いになったのは夏休みくらいか。






中学受験の追い込み。同時に自由研究と観察日記。

それらをこなす必要があった。

両親は、学歴だけはと言う事で、私立の中学を受けさせた。

レベル的には平均よりやや高めだが、大学は名門と言う所である。

今夜も本人降臨しましたな
そして、誤字があった……
すまない、A君

先生がね、あなたの事を心配してたわよ……A、あなたこのまま中学行けるの?」

母が顔を曇らせ、尋ねる。

「別に」

それだけ答えた。早く食べて、お風呂に入って、友人たちと話がしたい。

その気持ちだけでご飯を食べ進める。

「……ご馳走様。お風呂、入れて来るね」





彼はこの頃からなのかな、大人が嫌いになったのは。

嫌いってよりか不信感が正しいな。

きっと、ストレスの捌け口を探してたんだろうねぇー。

もし周りが応援してくれているなら、修正出来て普通の少年に成れたはずだよ。きっとね。

褒められてもしないし、怒られてばかりだしさ。 少しくらい居ても罰(ばち)は当たらないと俺は思う。

早い中二病ならまだ可愛らしいんだけど。

いや、確か小六病って言葉があったはずだな。意味?劣化中二病って奴じゃない?

話を戻そう。彼が、本格的に大人を嫌いになったのは夏休みくらいか。






中学受験の追い込み。同時に自由研究と観察日記。

それらをこなす必要があった。

両親は、学歴だけはと言う事で、私立の中学を受けさせた。

レベル的には平均よりやや高めだが、大学は名門と言う所である。

将来習うであろう中学の範囲や学校ではしなかった応用問題。そして極めつけは6年生になったと同時に行く羽目になった塾である。

学校は強制的に行かされ(親同伴である)、手前の校門まで見送る。

くたくたで苦痛から解放されると思いきや今度は塾。

夕方から夜遅くまで勉強。

周りが理解していても、自分だけ着いてゆけない。


---負けるな!A君!君には妖怪『ワカラ9(ナイン)』が憑いているんだ!

---妖怪不祥事案件で言う『分らないわ~、この問題……』。こいつは音に敏感な9匹の鬼でウィっす。静かにしないと倒せないですぞ~。静かにしているでウィっすよ~?



(ありがとう!)

心の中で礼を言う。

すると、ちんぷんかんぷんな問題が徐々に分かる様になっていった。

(ありがとう!)


キャラクターはどんどん彼に介入するようになってゆく。

「頭は良いと思うんだ。けど先生の説明が意味不明で……嫌になるよ!」


---大人ってそう言う奴だぜ?

---僕もそう思うな、A君。僕も先生にさ、いつも廊下に立たされているんだ!


「酷いね!」

---月に変わっておしおきしたいくらいね!

---Aは俺より頭もいいもんな!天才すぎて凄過ぎるぜ!

---うん!私も見習いたいくらいだもん!



都合のいい声が彼の頭に響く。

「僕だけじゃ、こう思っている訳じゃ無いんだ……。ありがとう!皆!」

塾で使うドリルと教科書。それにノート。

表紙には好みのシールが沢山貼られている。

一度先生に「やめなさい」と言われたが、無視している。

それでだろうか、以降は言われなくなった。

(さあ、やるぞ!僕は頭が良いんだ!いつか、大人に、お母さんとお父さんを見返すんだ!)

蛍光灯が教科書とノート、ドリルを照らす。

気持ちの悪いほど白い光が、今だけは聖なる光に感じた。

もう寝る
かわた某みたいに情報開示してくれないかなー(チラッ

 この前は悪口を言って申し訳ありません
貴方がいきなり僕のパクリを書いて人としてどうかと思いましたがいつも書いてくれてありがとうございます。

磯野波平「ID:B4tHmS2DOとかいうオオバカモノは作者の小説を荒らしたり喧嘩したり>>1さんの小説を馬鹿にしたことを謝れ!!」
磯野フネ「あなたの言う通りです。ID:B4tHmS2DOみたいなオオバカモノはssを評価する価値ありません!!」
岡倉大吉「フネさんに波平さんの言う通りだ!!ID:B4tHmS2DOは今すぐ読者たちに謝罪するんだね!!」
岡倉節子「磯野夫妻に大吉の言う通りです。あなたは人として先生魔神と同じくらい馬鹿ですよ。読者にも自由があるのです。荒らしたことを今すぐ反省し謝罪しなさい。それと先生魔神、貴方は先生暇人の方がお似合いです。あなたは生徒の自由を奪って最低ですね。」
ID:B4tHmS2DO「今まですみませんでした...」

>>68
お前が謝るんだよwwwwwwwwwwww

まめっち「>>70-72は作者に対してそれは酷すぎるよ!!」
くちぱっち「>>70-72は作者に対してそれはいくらなんでもないだっちよ!!」
めめっち「まめっちとくちぱっちの言う通りよ!!作者だって心から反省してるのよ!!それでいいじゃないの!」
くろまめっち「めめっちの言う通りだな。>>1さんが困ってることが分からないのか...」
ゆめみっち「(怒り爆発10秒前...)」
ともみ(劇場版たまごっち)「あたしも...イライラ...してきたよ!!もう我慢できないよ!!とにかく今すぐ謝ってよ」

すみませんでした...

ルイージ「ID:uiTt++aeoは作者にストーカーして何が目的なんだい?!」
マリオ「ルイージの言う通りさ!!作者は反省したじゃないか!!君は作者に何をしてほしいんだ!!」
フラン「マリオとルイージの言う通りだ!!」
黒子テツヤ「何が起きてるか分かってない人は黙っててください!!」
フラン「!?」(殴られる)

>>83
sageろって言ってんだろks

>>84-85
 あなたたちはいくつですか...

>>89
sagaを覚えたのに何でsageを覚えないのお前は?
sag「e」だ

他人のスレはsag「e」て書きこめ

一年もこの板に居たとは信じがたいな

プリキュア(笑)だとか[たぬき](笑)だとか幼児向けアニメが大好きな君はいくつなんでちゅかー?www

>>93
 15です
ドラえもん「君はドラえもんやプリキュアは馬鹿にするな!!」

>>92
一年も居たのにsagaもsageもHTML化依頼も知らず、SSの書き方もお粗末どころか体を成してない、そのうえ2chを有料制と思ってた疑惑まである

もうどうして良いか分からんね

このSSがガチなら頭が悪い
釣りなら性格が悪い

どっちにしろ哀れな奴よ

>>100
ぶっちゃけ「>>100>>1に対して酷すぎるんだよ!!今すぐ謝るんだな」
切札勝太「>>100>>1の小説を罵倒してそれ以上の小説を書けるのか?!」
横島忠夫「勝太の言う通りだぜ!!お前なんかGS美神キャラやデュエマキャラからも嫌われてるんだよ!!」
タイガー寅吉「横島さんの言う通りだよ!!>>100>>1が一生懸命書いてるのを見てなんとも思わないの?!」
カイザー・S「みなさんの言う通りです。とにかく>>1さんは執筆頑張ってくださいね」
おキヌ、滝川るる「カイザー・Sさんの言う通りです」

 じゃあここで感想は書き込みません
荒らしてすみません...

「A君の成績はすこぶる良いです。ですが、協調性と言いますか、それがあまりない様でして……」

個人面談のある日に彼と母、担任と話をした。

前列の机をただ4つくっつけただけである。

「皆が無いだけなんじゃ……」

「A君はですね、他の事をしている場合が多いのです。授業中は文句を言う点はありません。」

「それで、うちのAは一体どのようなことを……」

「給食は係になってもそれを無視して、普通に並び、受け取ろうとするんです。食べ終えたらどこかへ行こうとしてしまうんですよ。」





え?おかしいところがある?給食係は固定だろって?

この学校はローテーションで回してたんだ。班ごとに決めてね。

週が明けたら次の班になる。けど、彼は無視したんだ。悪い言い方だけど、クラスじゃキチガイだからって感じで避けられてたんだろうな。

ほら、さわらぬ神になんとやら、って言うだろ?

それと同じさ。





「話し合いや他の事をしても、自分の中では結論ついているのでしょうか、言葉を早口で言って『終わり!さよなら!』って言って帰っちゃうんですよ……」

「はあ……」

この子にして、この親かと言わんばかりの顔を教師はしていた。

別に見下している訳でもないが、行動や言動にやや問題があるので、ご家庭でどうにかしていただきたいと思っている。

しかし、モンペアなど問題は多い。特に発言は慎重にしなければならない。

「出来ればご家庭で、ぜひお話をしていただけましたらと……」

「お母さん、帰ろうよ。僕の好きなのが始まるしさー」

これ以上何も言う事が無い、と言い教室を出た。

ピシャリと戸が閉まる。

「……ああいう子を『なかよし』にでも入れられないのかねぇ……」

聞こえないかすれた声で、ぼやいた。



家に帰った後、彼はアニメを見てから、塾へ行く準備をし母親に送ってもらう。

塾は大勢の人が居た。空気がピリピリしている事が五感を通して伝わる。

(僕も頑張らないとね)


---そうでっせ!君は天才やんやから頑張らんとアカンで~


(ありがとうございます。さ、やるぞ)


「こんなもの解けて当たり前だろう。早く勉強しろ」

ステレオタイプのように父は彼に勉強を催促した。

褒めてもらえることはもう無かった。

(頑張ったのに……最低だよ……)

最初に嫌いになった『大人』は父である。

自分では何も出来ないくせに、威張り散らしている(様に彼は見えた)。


ヤバい、飽きてきた…
寝る

ネタバレ

A→カイザー・S

>>123
ないない。そんなわけさすがにないだろ。

なんでここにまた書き込みしてるんだ?

134:カイザー・S[sageaiba_masaki@excite.goo.ne. jp]
2015/12/04(金) 19:25:57.17 ID:DPdK6TX7o
これもダメなんですか…

もう二度と書き込みません…

136:カイザー・S[sagaaiba_masaki@excite.goo.ne.jp]
2015/12/04(金) 20:37:54.24 ID:gIBvnxoi0
 やっぱりあなたという人間は最低なんですね
何故なにもしていない僕の小説を荒らすのでしょうか。僕はあなたの親を殺しましたか?

とにかくあなたが荒らしたから僕も頭キマした貴方の小説なんか酷いだけですよ
小説家失格です。もう嫌いですこの小説読みません

書き込みしないといった矢先に書き込みするカイザー君

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