焼き肉店

フリーザ「皆さん、遠慮せずじゃんじゃん食べてもいいんですよ」

ドドリア「ありがとうございますフリーザ様」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ザーボン「美味しいです」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

レンコン「幸せです」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

フリーザ「ホホホ、少しお手洗いに行ってきますね」ｶﾞﾀｯ

3人「いってらっしゃいませ」

3人「…」

ドドリア「しかし珍しいよなフリーザ様が毎日奢ってくれるなんて」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ザーボン「食べ過ぎだぞドドリア…」

ドドリア「いやぁ人を殺した後の飯は美味しいじゃんか」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

レンコン「同感です」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ザーボン「お前もかよ！」

レンコン「しかし…この私が貴方達の仲間になるなんて思ってませんでしたよ」

ドドリア「確かにな、お前はサイヤ人だし俺らとは複雑な関係だったはず」

ザーボン「まぁいいじゃないかドドリア、レンコンもこうして我々の仲間になったんだ、良しとしよう」

レンコン「…ありがとうございます、自分は自身がなくて…技も隙の多い技ばかりですし」

レンコン「フリーザ様もですが貴方達の足を引っ張る行為は避けたいものです」

ドドリア「…何を言ってやがる、お前が一番努力してるのは俺らやフリーザ様を含めみんな知ってるぞ」

レンコン「！！？？」

ザーボン「我々も短所はある、それを補うのが仲間ってもんじゃないか」ｸﾞｯ

レンコン「…ドドリアさん、ザーボンさん……！ありがとうございます！」

ドドリア「おう！明日も仕事頑張ろうぜ！」

ザーボン「えぇ、次はナメック星らしい…まぁ簡単な仕事だが油断は禁物」

レンコン「常に気を張って周りの事をよく見て仕事をします！」




フリーザ（うんうん、同僚の人間（？）関係や私などの上司や部下、仕事の話…）

フリーザ（これを貴方方に学んでほしかった）

フリーザ「戻りましたよ」

3人「お帰りなさいませ！」