雪乃「はい?」
八幡「だから使用済みの雪ノ下の経血がついたナプキンをくれと言ったんだが?」
雪乃「貴方、頭大丈夫かしら?目だけじゃなくて頭まで腐ったのかしら。」
八幡「実は最近、オカズに困っててな、ゆきのんの経血つきナプキンがあれば一ヶ月はおかずに困らんからな。」
雪乃「気持ちが悪いわね。今すぐ4んで貰えるかしら?二度と会話もしたくないわね。」
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結衣「やっはろー!」
八幡「ちょうどいい所に来たな由比ヶ浜、お前に頼みたいことがあるんだ!」
結衣「いきなりどうしたの?それで頼みたい事って?」
八幡「お前の使用済みのナプキンをくれないか?」
結衣「は?ヒッキー何言ってるの?マジでキモイ!」
八幡「雪ノ下にも頼んだけどくれなかったんだ。俺とお前の仲ならくれると思ったんだがな、由比ヶ浜。」
結衣「どうしても欲しいの?」
八幡「欲しい!超欲しい!」
結衣「じゃあ次の生理が終わるまで待っててくれる?」
八幡「八幡待つよ。いつまでも待つよ。」
いろは「せ~んぱい♪頼みたい事があるんですけどぉ」
八幡「嫌だ。」
いろは「いきなり酷くないですか!?元はと言えば先輩が!」
八幡「条件がある。」
いろは「なんですか?」
八幡「お前の使用済みナプキンを俺にくれたら、手伝ってやらんこともない。」
いろは「は?何言ってるんですか?冗談抜きで引きました。4んでください。」
八幡「とにかくその条件が呑めないなら今後一切手伝いはせんぞ?いいな?」
いろは「…あと3日ぐらい待ってもらえますか?」
八幡「八幡待つ!」
平塚「なんだね君から相談とは珍しいな」
八幡「誰にも言えない相談なんですよ」
平塚「私には言える内容なのかね?」
八幡「こんな事言えるのは先生しかいないんですよ。」
平塚「言ってみたまえ」
八幡「先生の使用済みナプキンを俺にください。」
平塚「なっ!?何を言ってるんだ!君は!?そんな事できるわけ!」
八幡「じゃあ4のうかなぁ…先生、今までありがとうございました。そしてさよなら。」
平塚「いきなりどうしたんだ?」
八幡「実は前々から4のうかと考えていたんですよ。」
平塚「ま、待て!私が君にナプキンをあげたら、考え直すのか?」
八幡「はい。」
平塚「待っていろ。今ちょうど生理なんだ。今トイレで取ってくる。」
八幡「ありがとうございます!」
小町「あれおかしいな?確かにここに捨てたと思うんだけどな」
八幡「どうしたんだ?小町?」
小町「ここに捨てたはずのゴミがないんだよね。」
八幡「どういう事だ?」
小町「捨ててたゴミがなくなってるんだよね。こっちの袋に入れ直そうと思ったんだけど。」
八幡「ゴミってなんだ?」
小町「・・・」
八幡「どうしたんだ?何故黙るんだ小町?」
小町「あっちいって。小町、デリカシーのない男は大嫌い。しばらく話かけないで。」
八幡「もしかしてナプキンの事か?ナプキンなら俺の部屋に保管してあるぞ?」
小町「は!?お兄ちゃん何言ってるの?冗談だとしてもキモすぎるよ?」
八幡「先月より経血の量が少なくなってたよな?」
小町「え!?本気!?お兄ちゃん、二度と話しかけないで!」
このSSまとめへのコメント
何処の英国皇太子?w