【安価・コンマ】GANTZもどき (61)

GANTZもどきです

ルーノレはアソガのやつとおなじです

安価で星人作って倒して

点数でどうこうすろやつです

めくまでもどきなんで着地点とかねーだす

まずはね最初のやつ 呼んでくだちい そいつが主入公です

↓1

【なまえ】
【小生別】
【とし】
【どんなやちなの?】
【なんで死むだの?】

※【どんなやちなの?】は性格とか能力とか生い立ちとかを簡単に3つくらい書いてくだちい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446394625

――道路

同級生「でさ、そいつがぁ」

前田ナツメ「……」

同級生「ナツメっち?」

前田「うん」

同級生「聞いてる?」

前田「うん」

同級生「なんかした?」

前田「猫、いたから。飛び出しそうじゃない? ほら、あっちの車線側」

同級生「ふうん」

前田「興味、ないの」

同級生「だって猫だし。ひかれてもまあ……それが運命でしょ」

前田「かな」

同級生「だよ」

前田「でも……心配だからもうちょっと見てる」

同級生「分かった。じゃ、俺先に帰るわ」

前田「うん。じゃあ、ね」

前田「……ダメだよ、猫。そっち行っちゃ」

前田「あっ」

前田「そっち行ったらひかれ――」

前田「待って!」

キキィッ!



前田「ってて……」

車の運転手「大丈夫ですか!?」

前田「あ、はい」フラ…

前田(頭痛ぇ……血、出てるし。なにこれ。猫は……)

前田(あ、無事渡りきったみたい。良かった)

前田(頭痛ぇ、血……止まんない。ひかれたっぽいな、これ。力も、入んなくなってきた)ドサ…

車の運転手「あっ、ちょっと! 大丈夫ですか! 大丈夫ですか!」

前田(頭痛ぇ……)

前田(あ)

前田(今日はさすがに塾、行けないな)

前田(連絡しなきゃ――)

車の運転手「あ、あぁ」

車の運転手「ああああああああっ!」

――部屋

前田「え? 何、これは」

前田「どこ、ここ」キョロキョロ

前田「え、あれ?」

前田「飛び出した猫追っかけて、車に……はねられて」

↓1【状況が分カっていない前田をお出迎えしてくれた人達の人数:コンマ下一桁+1】

錦戸周「今回の新入りは一人だけかぁ」

前田「あなた達……誰ですか?」

錦戸「誰って聞かれてもなぁ。困るよなあ。でも最初は驚くよね」

前田「何言ってるんだかさっぱり分からないんですけど」

錦戸「ああ……俺、こういう話するの苦手なんだよね」

錦戸「まあ……」

錦戸「習うより慣れろ! 的な感じで!」

前田「……」

↓1~4【お出迎えもてくわた人達:>>1に従って書いてくだちい】

水無月 玲「ここは私が説明します」

蟹原 慎「出た、仕切り屋」

玲「うるさい! ……あっ、はじめまして。私は神無月玲っていいます」

前田「あ、僕、前田ナツメです。ど、どうも」ペコ

玲「あの、これは、すごく……言いにくいことなんだけどね。受け止めて欲しいの」

前田「はぁ」

玲「実は――」

蟹原「俺達全員死んでるんだぜ」

玲「あんたッ!?」

前田「死んでる? それってどういう……」

種和留津 音我「それが我々にも分からないんだ。なぜこうして呼ばれたのか、これに従わねばならんのか」

音我「事実、君もこうして……生きているわけだろう?」

前田「た、確かに」

駒木 譲治「そろそろ時間だ」

前田「じ、時間?」

錦戸「そ、時間。俺らは一仕事終えなきゃこの部屋からは出られないんスよぉ」



黒玉<やんやんややぁーんやぎやまのォー

前田「歌ぁ?」

黒玉<はずぅーむよぉ はねぇーるよー こーろがーるよっ

蟹原「目の前の玉に書いてあるだろ? つまり……ふふっ、こういうことさ」

てめえ達の命は、 無くなりました。新しい命を どう使おうと 私の勝手です。 という理屈なわけだす。

てな訳で 今回の星人

↓1

テンプラ
【名前】
【特徴】
【好きなもの】
【口ぐせ】



つずく


てめえ達は今からこの方をヤッつけに行って下ちい。

いぬ星人
特徴 はやい 鼻がいい
好きなもの なまにく
口ぐせ ぐるるる…



前田「あ、何か玉に表示されて……」

音我「あれが標的だ。それを倒してここへまた帰って来る」

音我「そこまでがミッション。覚えておけ。死にたくなければな」

前田「はあ」

音我「そのうち嫌でも分かる」

黒玉<ガシャン

前田「黒い玉が……開いた。ケース……入ってる、けど」

蟹原「ガンツ」

前田「は?」

蟹原「この黒い玉の名前。正式名じゃないけどそう呼ばれてる」

玲「ケースの中に入ってる物は戦う為に必要なものです。一応、あだ名みたいなのが付いてるから……取って、ください」

前田「え、え……」

前田「リストカッター、ふけがお、シュワちゃん、リーダー(笑)、カニさん」

前田「で、イケメンくん……」

錦戸「あ。前田クン、イケメンくんッスねー。確かにイケメンだからなーほンと」

前田(ケースの中か……開いてみようかな。でも何だか気持ち悪いな)

↓1【どうしる?】

前田(開けるか)

ケース<パカッ

前田(中に入ってるのは黒いスーツ……ボディスーツみたいな……やつか)

前田「あ、あのッ」

錦戸「なんスか?」

前田「あの、これ……ゲームとかの撮影なんですよね? ドッキリとかでもよくある大掛かりな、ほら」

錦戸「んー」

錦戸「ま、そんなところだって思っといていいんじゃない?」

前田「やっぱり! 良かった……」ホッ

錦戸「あ、前田クン」

前田「はい?」

錦戸「このスーツ、着といた方がいいかも。いろいろと使えるし」

前田「このスーツ、ですか?」

錦戸「あ、でもこれ全部脱いでから着ないとダメだからそこんとこ注意」

前田「ああ……」

前田(これかあ。なかなかマニアックな見た目だなぁ。着るの? これ)

↓1【どうしる?】

前田「着ます」

錦戸「着替えは隣の部屋でおなしゃす」

前田「皆さんは……」

蟹原「皆さん(笑) 真面目くんかよ」

玲「蟹原さん! あ、あっ、私達は着替えて来てるから大丈夫。それより転送が始まるから早く着替えた方が」

前田「転送?」

玲「ねっ、早く……」

前田「あ、はい」



【ガンツスーツ】
着るといい感じ戦えます
あんまり無理すっとスーツが壊れてオシャカになります

前田「着替え……ました」

玲「わあ……すごい」

錦戸「なかなか様になってますねェー。映画のキャラみたい」

蟹原「かませなタイプな」

玲「いい加減にして、蟹原……さん」

前田「僕は大丈夫ですから。あれ、皆さんが持ってるそれって……」

錦戸「ああ、この銃ッスか? 武器ですよ、武器。こう星人とかをバンバンって撃ち殺すやつです」

前田「バンバン、って」

玲「そうやって標的を殺すんです。比喩とかじゃなくて、殺すんです。ほんとに」

前田「でも……玉に映ってるのは普通の犬じゃないですか! 犬……殺すんですか?」

玲「だって殺さないと……殺されるから」

前田「え?」

錦戸「ま、まあそういうゲームなンスよ、ゲーム」

前田「ゲームだからって」

錦戸「護身用に持っといた方が良いと思いますよ?」

前田「ええ……」

前田(あの銃……持って行くか、行かないか。どっちにしよう)

↓1【どうしる?】

前田「じゃ一応……」ガシャ…

錦戸「これで準備完了ッスね。そろそろ来るかな」

ジ…

錦戸「お、来た来た」ジジ…

前田「錦戸さん!? 消え――」

玲「大丈夫、ミッションの場所まで転送されてるだけだから。こうやって前田さんも来たンですよ」

前田「ええっ!?」

前田「あっ!?」ジジ…

前田「消え、消えるッ、あっ、えっ、これ」

蟹原「ビビりすぎ。ウケるわ」



【Xガン】
当たろと石皮裂する
着弓単まで時間かかりです

※弓長り合いがないので初期装備はスーツとXガンオンリーだす YもZもその他も全部100点メニュー

※装備状況だす

イケメンくん
【ガンツスーツ】
【Xガン】

リストカッター
【ガンツスーツ】
【Xガン】

ふけがお
【ガンツスーツ】
【Xガン】

シュワちゃん
【ガンツスーツ】
【Xガン】

リーダー(笑)
【ガンツスーツ】
【Xガン】

カニさん
【ガンツスーツ】
【Xガン】

※はじまりはじまり~

――アーケード街

前田「」ジジ…

前田「はぁッ、はぁッ……転送、終わり。終わり!?」

玲「終わりです。早く行かないと……」

錦戸「俺、お先に」

蟹原「俺も」

音我「早く済ませねばならんのでな」

駒木「……」

前田「えッ、でもゲームの説明がまだ終わってないんだけど」

玲「ごめんなさい。ゆっくり説明してられない。早く行かなきゃ!」ダッ

前田「あ……」

※イケメンくんみんなに置いて行かれまつた

↓1【どうしる】

前田(歩き回るか……何か動いていないといけないみたいだし)

前田(ええと、どっちへ行こうかな)

前田(皆さんの行った方向へ向かえばいいんだよね)スタスタ…



前田(はぁ、いぬ星人ってやつ全く見つからないんだけど……困ったな)

前田(む……どうしよう)

【直下コンマ下一桁】
987:つぎ
6543210:いぬ

※いぬ星人に遭遇

前田(ルールを教えない主催者って……一体)

いぬ星人「ばう!」

前田「えっ? 後ろ?」

いぬ星人「ばう!」チョコン

前田「お前、いつから……いた?」

いぬ星人「?」キョトン

前田「はは、コーギーか。かわいいな」

前田(こいつを撃ち殺す……なんて言うんだもんなぁ。僕には、無理)

いぬ星人「ばう! ばう!」

↓1【どうしる?】

前田(でも……この銃、銃っぽくないし)ガシャ…

前田(撃ち殺すなんて……できないけど)

前田(少し構えるくらいなら――)ガチャ

いぬ星人「!」

ヒュッ

前田「あ、あれ? 逃げ……た?」

いぬ星人「ぐるるる……」

前田「あ、いた。いつのまに後ろにいたんだ?」

いぬ星人「ぐるるる…」

前田「ご、ごめん。銃で撃つつもりなんかはないんだ。だから怒らな――」

ヒュッ

前田「え?」

いぬ星人「ぐるるる…」

前田「また後ろに回り込まれ……いや、違う?」

前田(この犬、すごい速さで僕の背後を取ろうとしてるッ……!)

いぬ星人「ぐるるる…ぐるるる…」

前田(ほんとに犬か、こいつ?)

前田(は、はは。この銃は……護身用だから。少しくらい撃っても……ゲームだし)

前田(警察には怒られないよね)ガチャ

※戦闘はじまりはじまり~

【直下コンマ下一桁:攻撃を当てたのは】
987:イケメンくんでした
6543210:いぬ星人でした

いぬ星人「ぐるるる……」

前田(照準合わせて……ボタンを押して、あれ、引き金ってどれ?)ガシャ

前田(うわ、どうしよ、えっと)モタモタ

前田「こ、これッ!」

ヒュッ

いぬ星人「ぐるるるるるるる」ガブゥッ

前田「がぁあッ」

※いぬ星人にあっちゅう間に飛び付かれて、噛まれました

【直下コンマ下一桁:イケメンくんのスーツのダメージどんくらい?】
9:スーツがオシャカになりました
8:90%くらい
7:80%くらい
6:70%くらい
5:60%くらい
4:50%くらい
3:40%くらい
210:30%くらい

【ガンツスーツ耐久力残り20%くらいてす】

前田「ぐ、うぅぅ、あぁっ!」

いぬ星人「ぐうぅぅう゛、う゛、う゛」ガリ…ガリ…

前田(すごい噛まれてる……けど、このスーツのおかげで何とか持ちこたえられてる)

いぬ星人「がう゛、がう゛う゛う゛う゛」ミシ…ミシミシ…

前田(生身で受けてたら死んでた……というか、これ、ほんとにゲームなのか?)

前田(死ぬよね、死ぬ人……出るよね)

いぬ星人「がう゛う゛う゛う゛」ガリッ

前田「はぁ……はぁ……」

↓1【Turn2/7 どうしる?】

※基本自由安イ西なんてすが、決めらんない人はこれ、使ってくだちい
1まだ戦つ
2逃げろ
3仲間を呼ぶ

前田(あ、あの人達を呼べば……)

前田(でも名前があまり……分からないし)

前田「だ、誰かあああっ!」



いぬ星人「がう゛う゛う゛う゛」ガリッガリ…

前田「う、うぅ」

※仲間なんていませんてすた

※でもお入よしの人が来てくれろみたいだす

【直下コンマ下一桁:助けに来たのは】
偶数:シュワちゃん
奇数:リーダー(笑)

ギョーン

前田「はぁッ、はぁッ、誰かッ、誰かァッ!」

いぬ星人「がう゛う゛う゛う゛……」ガブゥ……ッ

いぬ星人「がう゛、う゛……う゛?」

いぬ星人「う゛ご」

パンッ

いぬ星人「」ブシュ

前田「は、破裂した!?」

玲「前田さん、大丈夫ですか!」

前田「え、あ」



前田「あ、あの」

玲「水無月です。玲って呼んでください」

前田「あ、はい。玲、さん。ありがとうございます、あの……さっきの犬は」

玲「私が殺しました。この銃で」ガシャ

前田「あ……」

玲「前田さんと同じ物です。Xガンって呼ばれてて……」

前田「……」

↓1【Turn3/7 どうしる?】

前田「これから僕はどうすれば……」

玲「そんなこと――」

玲「あっ、すいません。今日来たばっかり、ですよね」

玲「ええと……まだいぬ星人がいると思うんで、戦わなきゃいけないと思います」

前田「はあ。あれって……犬、なんですか?」

玲「違います。似てる、または似せてる違う生き物……油断してると死んじゃいますよ」

前田「で、でもさっきはゲームって」

玲「ゲームですよ」

玲「……多分。ほんとは私にも分からない」

前田「そンなバカな話……」

【直下コンマ下一桁】
98:つぎ
7654:いぬ
3210:いぬ2

前田「玲さん、カメラってどこにあるんですか?」

玲「ないです」

前田「は?」

玲「ないですよ、そんなの」

前田「え……?」

↓1【Turn4/7 どうしる?】

玲「銃構えて歩くだけでも脅しにはなりますよ。すぐに戦える態勢にしておくんです」

前田「警戒しながら移動……ですか」

玲「今回の星人は速いタイプだから……よく見て動かないと」

前田「はい……」

玲(大丈夫かな、この人)

【直下コンマ下一桁】
98765:つぎ
43210:いぬ

つづく

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