斧乃木余接「全地球100億人のエロリかっけー皆様コンバトラー」 (9)

余接「あなたの心に住まいを構える永遠の死体人形、斧乃木余接だよ。あるいは阿良々木余接だよ。」
駿河「君はいつから私の敬愛する阿良々木先輩の家の子になったのだ!」
余接「いや、ボク今現在阿良々木家の末っ子にゲッツされた、人形っていうキャラだから、イコール阿良々木ファミリーの一員だから。」
駿河「私にとってはそのキャラクター喉から手が出るほどほしいものだな。いいな~余接ちゃん、、、私も余接ちゃんみたいに阿良々木先輩のダッチワイフとしてあんな事やこんな事をされてみたいものだ!」
余接「いや、人をあたかも鬼いちゃんの性欲のはけ口みたいに言わないでよ。全く身に覚えの無い誤解だぜ。副音声開始数行でエンジン全開だね、猿のおねえちゃん。」
駿河「ところで余接ちゃん、副音声とはいったものの何に対しての副音声なのだろう、この撮りは。」
余接「そういう細かいことを言うなってさっき八九寺Pから言われたよ。」
駿河「やはり、黒幕は真宵ちゃんであったのかっ?!」
余接「といったところで改めまして、このSSを読んでいただきましてありがとう。阿良々木家マスコットキャラクター兼真ヒロイン斧乃木余接だよ。」
駿河「つい先日まで『ディスカッション』を『くしゃみの上級バージョン』だと信じて疑わなかったぞ!神原駿河だ!」
余接「いや、それは無理があるだろ。」


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駿河「『ディス↓カッションッ↑』みたいな感じかと思っていたのだ。

   ちなみに最上級バージョンは『サティスファクション』だな!」

余接「バカの極みみたいなやつだな、お前。」

駿河「お前呼ばわりされたっ?!」

余接「いや、バカの方にショックを受けろよ。」

駿河「しかし、実際のところ『極み』とまで言われてしまうと

   むしろ誇らしく思えてしまうな!」

余接「こんな感じで、ダラダラとユルユルと30分間、みっちり
   お届けしていくよ。」

駿河「女性二人の副音声なのでこの場合、ユルユルでもあり

   百合百合でもあるがな!」ドヤッ

余接「いや、うまくないし。ボクにはそんな属性ないし、そもそも死体だからね。

   死体に興奮するのはそれはもう、変態ではなく異常だよ。」


こんな感じでしょうか?

駿河「まぁ、突然始めまってしまったが、実際こうして斧乃木ちゃんと話すのは初めてになるのだよな?」

余接「そうだね。鬼いちゃんから色々聞いてはいたけどね。」

駿河「ほう!ちなみに阿良々木先輩は私のことをなんと言っていたのだ?」

余接「『走る痴物』だとか『恥の怪異』だとか。」

駿河「走る乳房?!それはただの走っている女性ではないか!!」

余接「おめでたい耳だな。『痴物』だよ。」

駿河「『走る痴物』か、、、それはそれで褒め言葉だなっ!」

余接「鬼いちゃんは正しかったよ。これ、恥の怪異だよ。」

駿河「私の方も斧乃木ちゃんのことは知っているのだがな。」

余接「鬼いちゃんから聞いたんだ。」

駿河「いや、物語シリーズの小説は全部読破しているから。」

余接「メタい野郎だな。まぁ、副音声がメタメタなのは今に始まったことじゃないけどね。」

駿河「当然、オーディオコメンタリーも網羅しているぞ!余接ちゃんと忍ちゃんのロリコンビ回には悶絶したものだ、、、」

余接「なんと、知らぬ間に目をつけられていたぜ。」

駿河「実はこの副音声も『ぜひ斧乃木ちゃんと一緒に!』と私がお願いして実現したものなのだ。」

余接「身の危険を感じる。まだ、あの髪の毛オバケをやった時のほうが良かったかもしれない。」

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