テレサ「キャ…こっち見た…恥ずかしい…」(61)

なにみてんだよ

男「ん、あれは……テレサか?まぁいいや、ほっとこ」

テレサ「きゃはは♪男くんを後ろから押し倒しちゃうのです!」

男「ん?」クルッ

テレサ「ひゃっ///」


みたいな?

>>3
お願いします

>>3
何それ可愛い

>>3の代わりに少しだけ


テレサ「い、今、目が合っちゃった…///」

テレサ「どどどどどどうしよう…///」

男『俺にはもう、テレサしか見えないんだ』

テレサ「何て言われちゃったらどうしよう~」デレデレ

男(さっきから、背後に気配を感じる…)

ごめん、やっぱむりだったみたいだ

燃料投下しておきますね^^
http://i.imgur.com/lfm3z.jpg


乗っ取っていい?

>>12 

mとlが居なければ最高だな

このスレは俺の所有スレじゃないです、書いてくれた人のスレにします

すなわち書いてください

テレサ(以下テレ)
   「よ、よし男君を後ろから押して驚かそう!」

   「どんな顔するかなぁ、男君」

   「驚いた顔もきっとかっこいいよね」ポッ

テレ「ぴゅーって飛んでってドンって押して」

  「あ、でもあんまり強くやると男君痛いし」

  「えと、えっとちょっと加減して」

  「練習で配管工の人にやったら吹き飛んじゃったし」

  「こ、こうポンとね」

男(んー、なんか気配を感じる)

 (まさかストーカ?)

 「んなわけないか」

テレ「よし、気付かれないように」

  「せーの、ぴゅー……う」

  「うー……はっ!」ピタ

  「触れない! 恥ずかしくて男君さわれないよぉ」

テレ「考えてみれば、男君触るの初めてだし」テレテレ

  「うー、意外と難易度高かったよぅ」

  「気付かれるまで、男君には声が聞こえないし」

  「どうしよう、どうしよう」

男「……」

 (やっぱ、なんか変だな)

 (んー、なんだろ)

テレ「はわわわ、勇気を出して押してみるか」

  「それともいつもみたいに帰るか」

  「ダメダメ、今日こそ男君を驚かすって決めたんだから!」

  「よ、よし……はずかしくない、はずかしくない」

  「せーの!」

男「……うーん」クルッ

テレ「キャ! 男君こっちみた!」

男「うわ! なんだこれ!」

テレ「み、みないでぇ、みないでぇ」カァ

男「え、しゃべってる?! この白いのなに?」

テレ「やめてぇ、はずかしいよぉ」プルプル

男「お化け……なのか? 丸くて足なくて手短くて」

男「……そーっと」ツンツン

テレ「あ、あっ つっつかないでぇ」ピクピク

男「あんまり、危害はなさそうだな」

テレ「こっちみないでぇ」

男「なんかかわいいし」

テレ「え、えぇっ!? そんなはずかし……」


男「ねぇ、君何なの? 教えてよ」

男「お化け、なんだよね?」ジー

テレ「あっ、その」

男「……」ジー

テレ「こ、こっち……みないで」

男「……」ジー

テレ「えっと、その」ジワァ

男「じー」ジー

テレ「う……うあぁぁぁん」ポロポロ

男「え? あ、ちょっと!?」

テレ「うぁ、みないでぇぇぇええ」ボロボロ

男「大変申し訳ありませんでした」ドゲザ

テレ「……ひっく……もういいですよ」

男「えっと、それで」ガバッ

テレ「ひっ! みないで、みないでぇ」

男「あああ! う、後ろ向いてます!」

テレ「え、えと その男君」

  「えっと、いろいろ説明しますけどいいですか?」

男「う、うん оkです」

――――
―――
――

テレ「と、いうこと……なんですけど」

男「えーっとつまり、俺の驚いた顔が見たくていろいろしてたの?」

テレ「え、えと……そういうことです」カァ

男(なにこのかわいい生き物……いやお化けだっけ)

テレ「あ、でも振り向いたときの顔は見させてもらいました」

男「へぇ、どうだった?」

テレ「え、えっとその……か、かっこよかったです」ポッ

男(驚いた顔がかっこいいってどんな顔してたんだろ)

男「ふーん、ねぇ家来ない?」

テレ「へ? え、えぇっ!」アワアワ

男「いや、君のこともっと知りたいからさ家来なよ!」

テレ「あの、そのぉ……きゅぅ」ドサ

男「え? あれ、倒れた?! だ、大丈夫か!」

 「仕方ない、家まで連れてこう」ギュ


テレ「ほへぇ……おとこくんのおうち……」

今日は終わり

勝手に書いててもいいですよ

~男の家~

テレ「う…う~ん?」

男「目が覚めた?」

テレ「わあっ!?お、男君!?」

男「そんなに驚かれたらちょっと傷付くんですけど…」

テレ「あ、ごめんなさい…」カオカクシ

テレ「あの、ここは何処ですか?」カオカクシ

男「俺の家だけど」

テレ「お、男君の家!?きゃ…///」テレテレ

男「病院に行くにも、君お化けだし、駄目だったかな?」

テレ「う、ううん、全然!」

テレ(お、男君の家…///)カァァァ

男『くっ…そろそろ』

テレ『な、中はらめぇぇぇぇぇ!!』

テレ(そんな事になったら、仲間の皆に何て言えば良いんだろう…?)

男(黙り込んじゃった…)


まかせた!

テレサの中ってどこだろう

男「……話が続かない」

 「というかテレサが照れて話せない」

テレ「みないでぇ」プルプル

男「うーん……あ! そっか見えなければいいんだ」

テレ「え?」

男「えーっと持ち上げるね」ヒョイ

テレ「きゃぁ!」

男「こうして膝に乗せて」ポフ

テレ「男君の膝座ってるやばい幸せギュってされてるし」ブツブツ

男「こうして顔を見なければ平気かな?」

テレ「あ、……はい平気です」カァ

テレ「け、結構恥ずかしいですけど……見られるよりましですね」

男「基準が分からない」

テレ「はふぅ、幸せ」

男「あー、そうそうどうして君はそんなに照れ屋さんなの?」

テレ「えっと、男さんが……かっこいいから」テレテレ

男(この子、俺を萌え殺す気か! 理性がヤバいぞこれ)

テレ「ひとに見られるのが恥ずかしいんですけどね……こんな顔だし」

男「え? こんな顔って十分可愛いじゃん」

テレ「か、かわいいって……だ、だって人を驚かすための顔だし」

男「俺はすきだけどな、その顔」

テレ「す、好き?! えっとえっと……はふぅ」パタ


男「……こりゃ照れ屋改善しないとダメだな」

男「と、言うことで!」


『テレサの照れ屋を直すぞプロジェクト』


男「いえーい」

テレ「い、いえーい」

男「えー、このプロジェクトはさっきから照れまくって話が進まないので」

 「もういっそ、改善しちゃったほうが早いんじゃないかってことです」

テレ「で、できますかね私に……」

男「大丈夫! お兄さんにドーンとまかせなさい!」

男「第一段階! 人に慣れよう!」

テレ「お、おー」

男「話を聞く限り、人里は久しぶりだそうで」

テレ「はい、いつもはお屋敷で遊んでますから」

男「ということで、まずは人の視線に慣れましょう!」

テレ「は、はい」

男「まずは僕の視線に、顔を隠さず10秒耐えましょう!」

テレ「……やってみる」

男「準備はいい?」

テレ「はい」

男「よーいスタート!」

テレ「……」

男「いち」ジー

テレ「……っ」

男「にい」ジロ

テレ「……あぅ」プルプル

男「さん」ジロジロ

テレ「……う、ぅぅぅ」ピクピク

男「しい」ジー

テレ「う、うにゃぁぁぁぁああああああ!」ビクンビクン


男「四秒……か」

テレ「みないで、みないでぇ」

男「先は長そうだ」

男「うーん第一段階がダメとなると」

 「何ならできるか」

テレ「すみません」

男「いや、いーよい―よ」

 「無理しないでやればいいから」

テレ「……はい」

男「うーんどうすれば」

 「そうだ、友達に相談しよう!」

 「ねぇ、なにをすればいいかな」

 「>>41さん」

後ろを向いてテレサをひきつけたところで、振り向きざまにキス

難易度高ぇな

ちょっちまってて

男「それでは、第二段階!」

 「テレサちゃんにはいつも通り後ろから忍び寄ってもらいます!」

テレ「え、そんなことでいいんですか?」

男「ただし! 俺はぎりぎりまで引き付けてから振り向きます」

テレ「!」

男「そしてそれにテレサちゃんは顔を隠さず耐えてもらいます」

テレ「!!」

男「おけーですか?」

テレ「や、やってみます」

男「よーいスタート」

テレ「いつも通り、ひゅー……う」

  「……」

  「……」

男(いまだ!)クルッ

テレ「……っ」

男「じー」

テレ「……はぅ」ジワッ

男(あーらら、顔真っ赤にして……涙目だし)

テレ「……うぁ」プルプル

テレ「……うぅ」ウルウル

男「…………ん」チュッ

テレ「……!? んむーーんむーー?!」

男「……ぷは」

テレ「何で……きす……お、おとこくん……はわわ……ふきゅぅ」どさ

男「おっと、可愛すぎてつい」

 「まあ、これは俺のせいだし」

 「第二段階クリアってことで」

 「次! >>45

失敗

>>47

さわさわしまくって慣れてもらう

男「そろそろ慣れてきました! 第三段階!」

 「今回は少し変えて、接触に慣れてもらいます」

テレ「男君とキス男君とキスキスキスキスキスキス」プシュゥ

男「おーい、大丈夫か? 今回は接触だぞ」

テレ「はっ!……せ、接触?」

男「簡単に言うと、俺がテレサちゃんを触るからそれに我慢!」

テレ「さ、さわるの?」

男「大丈夫! 痛くはしないよ」

テレ「触られる、あんなとこからこんなとこまで」ブツブツ

男「よーいスタート」

テレ「……」ギュ

男「まずは、つっついてみるか」ツンツン

テレ「……っ」ピク

男「次はナデナデ」ナデナデ

テレ「……~!」プル

男「ちょっとこちょこちょ」サワサワ

テレ「……あっ……やめ」ピクピク

男「頭~」サワサワ

テレ「……んっ」ピク

男「手~」ニギニギ

テレ「……あっ」ビク

男「お腹~」スリスリ

テレ「……う、はぁ」ビクビク

男「背中~」ナデナデ

テレ「あん……はぁ」プルプル

男「……しっぽ!」ギュッ

テレ「ん! んにゃぁぁ!」ビクンビクン

男「あらら、ダメだったか」

テレ「はふぅ……」クテン

男「うーん、やりすぎたかな?」

 「ま、ぶっ通しだったしさすがに疲れちゃったか」

 「布団に運んで」モゾモゾ

 「おやすみ~」パチ




テレ「うぅん……おとこ、くん」スヤスヤ

テレ「……んあ」ムク

  「朝か……」

  「朝嫌い……」

男「うーん……むにゃむにゃ」

テレ「男君……ぎゅー」ギュ

  「……って、えぇ!? お、男君!」

  「何で一緒の布団で……」

  「……そっか、昨日気絶しちゃって」

男「……テレサちゃん……むにゃ」

テレ「そーっと」ツンツン

  「触れる……」

  「ちょっと慣れたんだ」

男「むにゃ……」ゴロン

テレ「きゃっ、男君?」

男「ぷにぷにマシマロ……」サワサワ

テレ「え? ちょ、男君」ピク

男「おいしー……むにゃむにゃ」ハムハム

テレ「あっ、そこ……だめ……なめちゃ」ピクピク

男「白い牛乳……」モミモミ

テレ「あっ……あふ……まって」ビクビク

男「……いただきまーす」チュ

テレ「んむ!……きす……ちゅぱ、だめ」

  「ちゅぅ……舌入れちゃ……れろ」

  「ちゅ……んは……まって……だめ」ビクビク

  「やめ……もうむ、り……」

  「うにゃぁぁぁああああああ!」ポカポカ

男「痛っ! え?なになに、何事?」

ダメだ
この先の展開が思いつかん

誰か乗っ取ってくれ

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